spモードご利用規則
2023年8月28日改訂版
spモードご利用規則
株式会社NTTドコモ(以下「当社」といいます)がお客さまに提供するspモード(以下「本サービス」といいます)は、このspモードご利用規則(以下「ご利用規則」といいます)、spモードご利用細則(以下
「ご利用細則」といいます)ならびに5Gサービス契約約款、Xiサービス契約約款およびFOMAサービス契約約款のうち本サービスのご利用にあたり適用される約款(以下「約款」といいます)等で規定する利用上の条件(以下総称して「ご利用規則等」といいます)に従って提供されます。なお、ご利用規則およびご利用細則は、約款の一部を構成します。お客さまは、ご利用規則等の内容を承諾されない限り、本サービスをご利用いただくことはできません。
第1条(サービス概要)
1.本サービスにおいては、当社と約款に基づき5G契約(5Gサービス契約約款に規定するコースBに係るもの、当社が別に定める提供条件書「料金プラン(home 5G)」に規定するhome 5Gプランに係るものおよび当社が別に定める提供条件書「料金プラン(irumo)」(以下「irumo」といいます)に規定する irumoに係るものを除きます)、Xi契約(当社が別に定める提供条件書「料金プラン(ギガホ2等)」に規定するキッズケータイプラン2に係るものおよび当社が別に定める提供条件書「キッズケータイプラン 3」に規定するキッズケータイプラン3に係るものを除きます)またはFOMA契約(以下「5G契約等」といいます)を締結した方(以下「5G契約者等」といいます)に対し、以下のようなサービスを提供します。各サービスの詳細についてはご利用細則に記載のとおりとします。
(1)インターネット接続サービス
(2)spモード電子メール
(3)アクセス制限サービス
(4)ビジネスアクセスマネージャー
(5)コンテンツ決済サービス
(6)スケジュール等クラウドサービス(spモードケータイデータお預かりサービス)
(7)ドコモ電話帳サービス
(8)データ保管BOX
(9)dフォト(写真お預かり機能)
(10)クラウド容量オプション
(11)ドコモアプリデータバックアップ
(12)+メッセージ
(13)災害用伝言板サービス
2.ご利用規則およびご利用細則は、本サービスのご契約者が、当社がお客さまに提供する以下のサービス
(以下「指定サービス」といい、本サービスと総称して「本サービス等」といいます)を、本サービスを経由してご利用になる場合にも適用されます。本サービスを経由してご利用になる場合の各指定サービスの詳細については、ご利用細則に記載のとおりとします。なお、指定サービスのうち、iチャネルをiモード(当社が別途定めるiモードご利用規則に基づき提供するiモードサービスをいい、以下同じとします)を経由してご利用になる場合については、iモードご利用規則が適用されます。
(1)iチャネル
(2)my daiz(有料・spモード)
3.各指定サービスは、本契約(第3条に定義します)またはiモード契約(指定サービスのうち、iチャネルのみ契約可能)を締結されている場合に限り、お申し込みいただけます。本契約が終了した場合、各指定サービスのご利用に係る契約(以下「指定サービス契約」といいます)は解約となります。
4.指定サービスのうち、iチャネルのご利用に係る契約を締結されているお客さまについては、前項の規定にかかわらず、本契約の終了時点でお客さまがiモードのご利用に係る契約(以下「iモード契約」といいます)を締結されている場合(本サービスの解約と同時にiモードをお申込みの場合を含みます)には、指定サービス契約は解約されず、iモードご利用規則に基づき指定サービスをご利用いただけます。
5.指定サービス契約のうち、my daiz(有料・spモード)のご利用に係る契約を締結されているお客さまが、本契約の解約と同時に、当社が別に定める提供条件書「料金プラン(ahamo)」に規定するahamoへプラン変更する場合、当該プラン変更をもって、当社が別途定めるahamoインターネット接続サービスご利用規則およびahamoインターネット接続サービスご利用細則に基づくmy daiz(有料・ahamo)のご利用に係る契約が成立し、my daiz(有料・spモード)のご利用に係る契約に基づくお客さまによる my daiz(有料・spモード)のご利用に係る設定情報が引き継がれ、当該設定情報に基づきmy daiz(有料・ahamo)をご利用いただくことができます。
6.指定サービスのうち、my daiz(有料・spモード)のご利用に係る契約を締結されているお客さまが、本契約の解約と同時に5Gサービス契約約款に基づき5G契約(irumoに係るものに限ります)を締結される場合またはirumoにプラン変更される場合には、当該時点をもって、当社が定めるirumoインターネット接続サービスご利用規則およびirumoインターネット接続サービスご利用細則に基づくmy daiz(有料・irumo)のご利用に係る契約が成立し、my daiz(有料・spモード)のご利用に係る設定情報が引き継がれ、当該設定情報に基づきmy daiz(有料・irumo)をご利用いただくことができます。
第2条(ご利用条件)
1.本サービス等は、5G契約者等がご利用できるサービスです。また、本サービス等の一部の機能のご利用についてはご利用細則に定める個別の利用条件を満たす必要があります。
2.本サービス等の一部の機能のご利用については、別途当社の定めるところに従い、サービス利用の申込みが必要となります。
3.本サービス等のご利用にあたっては、本サービス等への対応端末(以下「端末」といいます)が必要となります。また、ご利用いただく端末によっては、本サービス等の機能の提供が制限される場合があります。
第3条(申込と承諾)
1.本サービスの申込みは、ご利用規則等の内容を承諾いただいたうえ、当社指定の方法により行う必要があります。お客さまが未xx者である場合は、本サービスの申込みについて法定代理人(親権者または未xx後見人)の事前の同意を得るものとします。
2. 当社は、次の各号に定める事項のいずれかに該当すると当社が判断したときは、本サービスの申込みを承諾しないことがあります。
(1)申込みの内容に不備があり、もしくはその内容が事実に反しているとき、またはそのおそれがあるとき
(2)お客さまが未xx者である場合は、その法定代理人(親権者または未xx後見人)の同意を得ている事実を当社が確認できないとき
(3)お客さまが第4条(利用料等)に定める本サービス利用料その他の当社に対する債務(当社がその債権を第三者に譲渡した債務を含み、以下同じとします)の弁済を現に怠り、または怠るおそれがあるとき
(4)お客さまが第10条(禁止事項)の定めに違反するおそれがあるとき
(5)お客さまが過去に不正利用等により本契約(次項に定義します)の解除または本サービスの提供停止の措置を受けたことがあるとき
(6)お客さまがご利用規則等に定める義務を遵守しないおそれがあるとき
(7)同月内における本サービス、mopera Uサービス(当社が別途定めるmopera Uご利用規則に基づき提供するmopera Uサービスをいいます)およびビジネスmoperaインターネットサービス(当社が別途定めるビジネスmoperaインターネットご利用規則に基づき提供するビジネスmoperaインターネットサービスをいい、以下同じとします)の申込み回数の合計が10回を超えたとき
(8)その他、5G契約等の申込みを承諾しないことがある事由として約款に定める事由に該当するとき
3.当社が第1項の申込みを承諾する旨の通知をしたときに、お客さまと当社の間に、ご利用規則等の定めを内容とする契約(以下「本契約」といいます)が成立します。
4.第1項から第3項の規定は、ご利用規則等に別段の定めがある場合を除き、指定サービスおよび本サービス等の各機能の申込みについて準用します。
第4条(利用料等)
1. 本サービスの利用に係る料金(以下「本サービス利用料」といいます)は、月額330円(税込)とします。なお、本契約の成立日また終了日が月の途中の場合における、それぞれの月の本サービス利用料は、日割計算によって得た額とします。
2. お客さまが、本サービスに加え、i モード、mopera Uスタンダードプランもしくはライトプラン(当社が別途定めるmopera Uのご利用上の注意に規定するものをいいます)またはビジネスmoperaインターネットサービス(以下「対象ISP」といいます)を契約している場合、前項に規定する本サービス利用料より165円(税込)割引します。ただし、月途中にて本契約または対象ISPに関する契約の成立または終了があった場合の割引額は、本サービスおよび対象ISPの提供を同時に受けていた日数に応じて日割計算によって得た額とします。
3.指定サービスの利用にあたっては、ご利用細則に定める各指定サービスの利用料をお支払いいただきます。
4. お客さまは、本サービス利用料および各指定サービスの利用料(以下総称して「利用料等」といいます)を、約款に基づく5G/Xi/FOMAサービスの料金(以下総称して「5G/Xi/FOMA料金」といいます)と併せ
て支払う方法により、お支払いただく必要があります。なお、利用料等の請求方法および支払方法については、ご利用規則等に別段の定めがある場合を除き、5G/Xi/FOMA料金に係る約款の定めを準用するものとします。
5. お客さまは、利用料等その他の当社に対する債務(延滞利息を除きます)についてその支払期日を経過してもなお支払わない場合には、支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数について、年14.5%の割合で計算して得た額を延滞利息として前項に定める方法により支払うものとします。ただし、支払期日の翌日から起算して15日以内に支払があった場合は、延滞利息の支払を要しません。
6. 当社は、利用料等その他の計算において、その計算結果に1円未満の端数が生じた場合は、その端数を切り捨てます。
7. お客さまは、利用料等その他のお客さまに対する債権を、当社が指定する第三者に譲渡することをあらかじめ承諾するものとします。
8.本サービス等をご利用いただくために、当社の提供する通信網をご利用された場合は、利用料等のほか、約款および当社が別途定める提供条件書の規定に基づく通信料(以下「通信料」といいます)をお支払いいただく必要があります。本サービス等を利用して送受信されるデータ量が大きい場合、また、通信のやり取りに必要なデータが付されること等により通信料が高額になることがありますので、ご注意ください。
9.本サービス等のご利用にあたり、専用のアプリケーション(以下「専用アプリケーション」といいます)が必要となる場合があります。当社の提供する通信網を利用して各専用アプリケーションのインストールおよびバージョンアップが行われた場合には、通信料をお支払いいただく必要があります。
10.サイトの混雑等により、お客さまがご希望の情報または目的とする結果を得られなかった場合やお客さまが端末にインストールしたアプリケーション等により自動的に通信が行われた場合であっても通信料をお支払いいただきます。
11.本サービス等を利用してお客さまがアクセスする情報、アプリケーション、コンテンツ等(以下総称し「情報等」といいます)には、有料のものがあり、有料のサイトを閲覧する場合や有料の情報等の提供を受ける場合には、お客さまは、通信料に加えて、情報等の提供者に対して利用料をお支払いいただく必要があります。
12.お客さまは、当社が提供するメロディコールサービスにおいて利用できる音源の利用を有料で許諾する者から当該音源の利用許諾を受ける場合には、通信料に加えて、当該音源利用の対価をお支払いいただく必要があります。
第5条(パスワード)
1.当社は、本サービス等をご利用いただくにあたり、お客さまにパスワードのご入力等認証を求める場合があります。なお、その際の認証手段や使用するパスワードの種類は以下のとおりとなります。各パスワードの詳細については、本条に定めるほか、ご利用細則に記載のとおりとします。
(1)spモードパスワード:本サービス等の各種設定の変更をする際、またはコンテンツ決済サービス
(iTunes Store商品等の購入のためにご利用になる場合を除きます)をご利用いただく際等に入力していただく必要があります。
(2)ネットワーク暗証番号:(1)の場合において、当社が別途指定するときに、spモードパスワードに代えて入力していただく必要があります。
(3)ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等:(1)の場合において、当社が別途指定するときに、spモードパスワードの入力に代えて、当社が別に定める「dアカウント規約」
(以下「dアカウント規約」といいます)に基づき5G契約者等に発行するドコモ回線dアカウントの IDおよびパスワード(以下総称して「ドコモ回線dアカウント等」といいます)または当社が別に定める「ビジネスdアカウント規約」(以下「ビジネスdアカウント規約」といいます)に基づき5G契約者等に発行するドコモ回線ビジネスdアカウントのIDおよびパスワード(以下総称して「ドコモ回線ビジネスdアカウント等」といいます)を利用した認証(ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等のご入力による確認、生体認証等機能によるもの、ならびにそれらのいずれかに加えて別の要素を付加した認証その他dアカウント規約およびビジネスdアカウント規約に定める認証を行う場合を含みます)を行っていただく必要があります。
(4)AppleIDおよびパスワード: iTunes Store商品等の購入のためコンテンツ決済サービスをご利用いただく際に入力していただく必要があります。Apple IDおよびパスワードの利用については別途 Apple Inc.が定める条件によるものとし、当社は、Apple IDおよびパスワードの管理不十分、利用上の過誤または第三者による不正利用等によりお客さまに損失や損害が生じた場合でも、責任を負いません。
(5)Wi-Fiオプションパスワード:無線LAN環境下において本サービス等をご利用いただく場合であって、お客さまがご利用の端末がdアカウント設定に対応していないときに、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等の代わりに設定していただく必要があります。
(6)IMAP専用パスワード:ご利用細則第2条に定めるドコモメールのうち、当社の提供するドコモメールを利用せずIMAPプロトコルによるドコモメールを利用される場合に、当社が別に定める手続きに従い、IMAPプロトコル専用のパスワードとして発行していただく必要があります。
2.お客さまが同一の5G契約等につき本サービスの申込みとiモード契約の解約を同時に行う場合、それまでお使いいただいていたiモードパスワードと同じ番号がspモードパスワードとして設定されます。その他の場合には、お客さまがspモードパスワードを設定されるまでは、「0000」がspモードパスワードとして設定されていますので、お客さま独自のspモードパスワードを設定してください。お客さまがspモードパスワードを設定されない場合は、「0000」をパスワードとして設定されたものとみなします。
3.無線LAN環境下において、本サービス等をご利用いただく場合、dアカウント設定において、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等を設定する必要があります。なお、お客さまがご利用の端末がdアカウント設定に対応していない場合は、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等の代わりにWi-Fiオプションパスワードの設定が必要になります。「Wi-Fiオプションパスワード」は、当社所定の条件に従い、spモードパスワード、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等を入力の上、端末の画面上で確認・変更することができます。
4.spモードパスワード、ネットワーク暗証番号、ドコモ回線dアカウント等、ドコモ回線ビジネスdアカウント等、AppleIDおよびパスワード、Wi-FiオプションパスワードまたはIMAP専用パスワード(以下総称
して「パスワード等」といいます)による認証をされたうえで、本サービス等その他機能等の利用がなされた場合、当該利用はお客さまによりなされたものとみなします。
5.お客さまは、パスワード等およびパスワード等による認証をしたことがある端末(以下「利用端末」といいます)を厳重に管理するものとし、第三者に譲渡、貸与、質入、その他利用させてはならないものとします。パスワード等は、生年月日、電話番号等他人に推測されやすいものを避けて設定し、定期的に変更してください。パスワード等および利用端末の管理不十分、利用上の過誤または第三者による不正利用等については、お客さまが一切の責任を負い、当社は責任を負わないものとします。ただし、当社の故意または過失による場合はこの限りではありません。なお、当社が本サービス等に関してお客さまに対して損害賠償責任を負う場合であっても、当社が賠償する損害は、通常かつ直接の損害(本サービス利用料の1か月分に相当する金額を上限とします)に限ります。ただし、当社の故意または重大な過失による場合はこの限りではなく、また、約款に定める場合については約款の定めに従います。
第6条(対応アプリケーション等)
1.端末のうち、当社が別に定めるアプリケーション「docomo Application Manager」(以下「docomo Application Manager」といいます)がインストールされている端末(以下「特定端末」といいます)においては、docomo Application Managerに対応したアプリケーション(docomo Application Managerも含み、以下「dAM対応アプリ」といいます)について、次の各号の機能をご利用いただけます。
(1)dAM対応アプリのうち、当社が別に定めるサービス(以下「dAM契約中サービス一括インストール対応サービス」といいます)のご利用に必要なもの(以下「特定dAM対応アプリ」といいます)を、 dAM契約中サービス一括インストール対応サービスのご契約時(dAM契約中サービス一括インストール対応サービスをご契約されている状態で本サービスを新たにご契約された場合を含みます)、特定端末の初回起動時または特定端末の初期化後の初回起動時に、当社所定のタイミングにて自動的にインストールし、またはアップデートする機能
(2)当社所定の画面(特定端末を初めて起動した場合や特定端末の初期化後に初めて起動した場合には、初期設定時に当該画面が表示されます)から、お客さまがご契約中のdAM契約中サービス一括インストール対応サービスに係る特定dAM対応アプリを簡易にインストールし、またはアップデートできる機能(初期設定時の当該画面でdAM対応アプリのインストールまたはアップデートを行わなかった場合、上記(1)の機能により、当社所定のタイミングにて自動的に特定dAM対応アプリのインストールまたはアップデートが行われます)
(3)dAM対応アプリをインストールし、またはアップデートできる機能
(4)特定端末にインストールされているdAM対応アプリのアップデート情報を自動的に確認し、当該アップデート情報を特定端末上の通知エリアに通知するとともに、アップデート一覧画面に表示する機能
(5)当社のサーバに保存されているdAM対応アプリのインストール履歴を当社所定の確認画面に表示し、当該確認画面から当該dAM対応アプリを簡易に再インストールできる機能(表示されるインストー ル履歴の範囲は、当社が別に定めるところに従います。なお、当社が別途指定する、dアカウント設 定に対応した特定端末においては、設定されているドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネ
スdアカウントに応じて、お客さまのご契約回線をご利用中の特定端末でのインストール履歴を、それ以外の端末で表示することがあります)
(6)当社が自動的にアップデートを行うのが適当であると判断するdAM対応アプリを、自動アップデートに係るお客さまの事前の設定内容にかかわらず、当社所定のタイミングにて自動的にアップデートする機能
2.iOS搭載端末においては、当社所定の方法により事前の設定をすることで、当該設定の時点でお客さまが契約中のサービスであって別途当社が定めるサービスについては、当該サービスのWebサイト等へのショートカット(以下「Webクリップ」といいます)を自動的に端末に配置する機能をご利用いただけます。
3.1.(4)に定める機能のご利用にあたっては、特定端末にインストールされている全てのアプリケーション(dAM対応アプリ以外のアプリケーションを含み、以下総称して「特定端末内アプリ」といいます)の情報が当社に通知されますが、当該情報は1.(1)から(6)に定める各機能の提供および特定端末内アプリに関するお客さまサポート以外の目的には利用しません。なお、docomo Application Managerのバージョンによっては、日本国外でのご利用の際には、当該機能を自動的に停止する場合があります。また、この場合であっても、特定端末を、国際ローミングによって海外で利用された後に日本国内で利用するときは、お客さまの事前の設定状況にかかわらず、自動的に当該機能を利用する設定に変更されることがあります。
4.お客さまが、当社が別途提供するドコモスピードテストアプリ(当社が名称を変更した場合には変更後の名称を指すものとし、以下「DSTアプリ」といいます)を特定端末にインストールしている場合において、お客さまが(1)に基づきdAM対応アプリのインストールまたはアップデートに関する各機能をご利用いただく場合には、docomo Application ManagerからDSTアプリに対し、dAM対応アプリのダウンロード開始日時および終了日時について通知される場合があります(お客さま個人や端末を識別しない形式により通知されます)。なお、DSTアプリは、当社の通信エリア改善、今後のエリア拡大を検討することを目的として、docomo Application Managerから通知を受けた情報を活用して特定端末の所在地に係る通信速度を測定する場合があります。DSTアプリの機能および設定変更方法その他DSTアプリの仕様の詳細については「ドコモスピードテスト」アプリ利用規約その他当社が別途定めるところによるものとします。
5.当社が別途指定する、dアカウント設定に対応した特定端末において、dアカウント設定がなされている場合には、本条の規定は適用されず、設定されているdアカウントの種別に応じて、dアカウント規約に基づき、docomo Application Managerに関する機能が提供されます。
第7条(免責事項)
1.お客さまがアクセスするサイトまたはインストールを行うアプリケーション等によっては、お客さまの端末の動作が不安定になり、お客さまの位置情報や端末に登録された個人情報等が、インターネットを経由して外部に発信され不正に利用される可能性があります。このため、アクセスするサイト、インストールするアプリケーション等の提供元および動作の状況については十分にご確認の上、ご利用ください。
2.当社は、本サービス等およびお客さまが本サービス等を通じて取得する情報等についてその安全性、正確性、確実性、有用性、特定目的への適合性等について保証を行わないものとし、本サービス等および情報等に起因または関連してお客さまに損害が発生した場合であっても、責任を負いません。また、本サービス等の利用に関連して、お客さまと情報等の提供者その他第三者との間で紛争等が発生した場合であっても、お客さまは自己の責任で解決するものとし、当社は責任を負いません。
3.当社は、お客さまが本サービス等を通じて収集または保存された情報等およびメールその他のデータの保存、毀損、消失について保証を行わないものとし、情報等および各種データの保存、毀損、消失に起因または関連してお客さまに損害が発生した場合であっても、責任を負いません。
4.当社は、専用アプリケーションのバージョンアップを行う場合があります。この場合、お客さまが端末上の専用アプリケーションのバージョンアップを行うまでの間、本サービス等の全部または一部の利用ができなくなる場合があります。
5.お客さまが端末またはドコモUIMカード(ドコモnanoUIMカード、ドコモminiUIMカードを含み、以下同じとします)を変更した場合等に、端末に取り込んだ情報等のご利用が制限される場合があります。情報等のダウンロードにあたっては、事前に提供条件をご確認ください。
6.本サービス等の提供、遅滞、変更、中止もしくは廃止に関連して発生したお客さまの損害についての当社の責任は約款に定めるとおりとします。
7.当社および当社が指定する認証機関は、お客さまに対しSecure Sockets Layer 通信(以下「SSL通信」といいます)の安全性に関し保証を行うものではなく、お客さまは、ご自身の判断と責任においてSSL通信を利用するものとします。
8.当社が本サービス等に関してお客さまに対して損害賠償責任を負う場合であっても、当社が賠償する損害は、通常かつ直接の損害(本サービス利用料の1か月分に相当する金額を上限とします)に限ります。ただし、当社の故意または重大な過失による場合はこの限りではなく、また、約款に定める場合については約款の定めに従います。
第8条(お客さま情報の取扱い)
当社は、お客さま情報の取扱いについて、別途当社の定める「NTTドコモ プライバシーポリシー」におい て 公 表 し ま す 。 な お 、 お 客 さ ま は 、 当 社 の ホ ー ム ペ ー ジ < https://datadashboard- service.front.smt.docomo.ne.jp/641eccb>(当社がURLを変更した場合は、変更後のURLを指すものとします)に定める「所在国識別情報の第三者提供」「spモード/商品等購入代金等の回収に伴う第三者提供」「spモード/コンテンツ決済サービスの提供に伴う第三者提供」「spモード/ Google Play商品等またはiTunes Store商品等の決済に関する第三者提供」「spモード/ iTunes Store商品等の決済に関する第三者提供」「spモード/ユーザID等の第三者提供」に同意する必要があります。
第9条(著作権等)
1.インターネット上のサイトや情報は著作権法で保護されている場合があります。これらから端末に取り込んだ文章や画像等の著作物は、お客さまが個人として私的に利用する目的においてのみ利用すること
ができ、著作権者の許可なく全部または一部をそのままの状態でまたは改変して販売もしくは、再頒布等することはできません。
2.本サービス等に関連して、または本サービス等を通じてお客さまに提供されるアプリケーション、コンテンツその他の情報等(専用アプリケーションを含み、以下総称して「本サービスコンテンツ等」といいます)に関する著作権その他の知的財産権は、当社または第三者に帰属します。本契約または指定サービス契約の締結は、お客さまに対して本サービスコンテンツ等に関する何らの権利を移転するものではなく、お客さまはご利用規則等において明示的に定められている方法・目的以外で本サービスコンテンツ等を利用してはならないものとします。
3.当社は、お客さまが本サービス等のご利用に際して当社のサーバに対して送信されたデータ等について、本サービス等の提供上必要と認める範囲内において無償で複製、改変、加工等できるものとします。なお、お客さまは当社に対し、著作権および著作者人格権を行使しないものとします。
第10条(禁止事項)
お客さまは本サービス等およびパスワード等を利用して次の行為を行わないものとします。
(1)当社もしくは第三者の著作権その他の知的財産権を侵害する行為または侵害するおそれのある行為
(2)当社もしくは第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為または侵害するおそれのある行為
(3)当社もしくは第三者に不利益もしくは損害を与える行為またはそれらのおそれのある行為
(4)犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結びつく行為またはそのおそれのある行為
(5)パスワード等を第三者に開示、貸与、譲渡、売買、質入等し、または利用させる行為
(6)その他パスワード等を不正に使用する行為
(7)サーバへの不正なアクセス等、本サービス等その他の当社のサービスもしくは当社の事業の運営を妨げる行為、またはそのおそれのある行為
(8)コンピュータウイルス等の有害なプログラムを本サービス等を通じて、または本サービス等に関連して使用し、もしくは提供する行為
(9)特定電子メールの送信の適正化等に関する法律または特定商取引に関する法律に違反する行為
(10)ご利用規則等その他当社との間の契約、法令もしくは公序良俗に違反する行為、またはそのおそれのある行為
(11)端末における不正なデータ改竄、オペレーションシステムやアプリケーションの改変修正、逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリングおよびテザリング(別途当社が指定する方法による場合を除きます)に類する全ての行為、およびそれらにより本サービス等を不正に利用する行為
(12)その他当社が不適切と判断する行為
第11条(本サービス等の中断)
1.当社は、次の場合には、本サービス等の全部または一部の中断を行うことができるものとします。この場合において、当社は、当社が適当と判断する方法で事前にお客さまにその旨を通知または当社のホー
ムページ上に掲示するものとします。ただし、緊急の場合またはやむを得ない事情により通知できない場合は、この限りではありません。
(1)当社の設備またはサービスの障害による場合
(2)当社の設備の保守上または工事上やむを得ない場合
(3)通信のふくそう等のため、約款の定めに基づき、通信の利用を制限する場合
(4)接続事業者およびアプリケーション提供元の都合による場合
(5)その他技術上または当社の業務の遂行上やむを得ない場合
2.前項に定める本サービス等の全部もしくは一部の中断によって生じたお客さまの損害に対する当社の責任は、約款に定めるとおりとします。
第12条(本サービス等の利用停止)
1.当社は、お客さまが次の各号に該当するときは、本サービス等の利用を停止することがあります。
(1)ご利用規則第10条(禁止事項)の定めに違反したとき
(2)本サービス等のご契約時に虚偽の申告をしたとき
(3)パスワード等を不正に使用したとき
(4)コンテンツ決済サービスにおいて不正利用または不正な決済を行ったとき
(5)前各号のほか、ご利用規則等に反する行為であって、本サービス等に関する当社の業務の遂行もしくは当社の電気通信設備に支障を及ぼし、または及ぼすおそれのある行為をしたとき
(6)その他当社が不適切と判断したとき
2.お客さまは、前項各号の一に定める事由により本サービス等の利用停止があった場合であっても、お客さまは、約款の定めに従い当社に対して負担する債務(通信料の支払債務を含みますが、これに限られません)を履行するものとします。
第13条(本サービス等の廃止、変更および追加)
当社は、本サービス等について、その全部または一部の提供廃止、変更もしくは追加をすることができます。この場合、当社は、あらかじめその旨を当社が適当と判断する方法によりお客さまに通知し、または周知いたします。なお、当社が本サービスの全部を提供廃止した場合、当該提供廃止時点をもってお客さまと当社との間の本契約は自動的に終了するものとします。
第14条(お客さまの申出による本契約の解約)
お客さまが本契約または指定サービス契約の解約を希望される場合は、当社指定の方法に基づき、お客さまから当社に対し本契約の解約の申し出を行うものとします。
第15条(名義変更等による本契約等の終了)
お客さまが本サービス等をご利用いただいている5G契約等について、約款に定める契約の解除(以下「契約解除」といいます)、名義変更(以下「名義変更」といいます)、契約者識別番号の変更(以下「改番」といいます)、もしくは電話番号保管(以下「電話番号保管」といいます)がなされた場合、別段の定め
がある場合を除き、本契約および指定サービス契約は解約となります。ただし、当該5G契約等について 電話番号保管と併せてメールアドレス保管を申込まれた場合、本契約は解約とはなりませんが、この場 合、電話番号保管中にお客さまがご利用いただける機能は、約款に定める提供条件に基づくspモード電 子メールのメールアドレスの保管に限られるものとし、その他の機能はご利用できません。なお、メール アドレス保管期間は、お申込み翌月1日から6年間です。メールアドレス保管期間が満了した場合は、期 間満了日の翌月1日をもって本契約は解約となります。本契約および指定サービス契約が解約された場合、別段の定めがある場合を除き、アクセス制限サービスのお申込み状況(あんしんウェブフィルター カス タマイズを利用した設定情報を除きます)やリミットパスワード、docomo Application Managerのイ ンストール履歴等一部を除き、本サービス等に係る各種設定情報その他のデータ(お客さまからお預か りしたデータを含みます)や本サービス等に含まれる各サービスのお申込み状況などは全て削除されま す。
第16条(5G契約等の承継)
本サービス等をご利用いただいている5G契約等が承継される場合、別段の定めがある場合を除き、個人名義間での承継においては、本契約および指定サービス契約ならびに指定サービスの各種設定および当社に蓄積されている各種情報については承継されず、法人名義間での承継においては、本契約および指定サービス契約ならびに指定サービスの各種設定および当社に蓄積されている各種情報については承継されるものとします。
第17条(日本国外でのご利用について)
1.本サービス等を利用することが可能な日本国外の国および地域(以下「国際◻ーミング対応国」といいま す ) は 、 当 社 の イ ン タ ー ネ ッ ト ホ ー ム ペ ー ジ < https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/area/country/>(当社がURLを変更した場合は、変更後のURLを指すものとします)に定めるとおりとします。
2.海外で本サービス等をご利用になる場合、WORLD WINGのご契約および国際◻ーミングに対応した端末が必要になります。
3.お客さまが本サービス等を海外でご利用される場合には、情報等のご利用が制限される場合、または、日本国内での利用と内容や条件が異なる場合があります。
4.お客さまが本サービス等を海外でご利用される場合には、当社が別途定める「WORLD WINGのご利用にあたって」に定める国際アウト◻ーミング利用料がかかります。この場合、日本国内でのご利用時とは異 な る 料 金 が 適 用 さ れ ま す 。 具 体 的 な 料 金 は 、 当 社 ホ ー ム ペ ー ジ < https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/area/>(当社がURLを変更した場合は、変更後のURLを指すものとします)にてご確認ください。
5. 国際◻ーミング利用中における通信料は、お客さまがパケットパックなどのパケット定額サービスをご契約されていても、パケットパックなどのパケット定額サービスの適用対象外となります(世界そのままギガをご利用される場合または世界ギガし放題が適用となる場合を除きます)。海外で本サービス等をご利用になる場合は、通信料が高額になるおそれがありますのでご注意ください。
6.お客さまが本サービス等を海外でご利用されることにより、お客さまが渡航先の法令に違反した場合でも、当社は責任を負いません。
7.通信料および情報等の提供者に対する料金その他の料金については、日本時間を基準として算定し、請求します。
第18条(ご利用規則等の変更について)
当社は、次の各号のいずれかに該当する場合は、お客さまに対して当社が適当と判断した方法にて公表または通知することにより、ご利用規則等を変更することができるものとし、変更日以降は変更後のご利用規則等が適用されるものとします。
(1) ご利用規則等の変更が、お客さまの一般の利益に適合するとき
(2) ご利用規則等の変更が、本契約または指定サービス契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
第19条(準拠法および合意管轄について)
本サービス等およびご利用規則等の準拠法は、日本法とし、お客さまと当社の間で本サービス等またはご利用規則等に関連して訴訟の必要が生じた場合は、東京地方裁判所またはお客さまの住所地の地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
株式会社NTTドコモ
spモードご利用細則
1.インターネット接続サービスについて
インターネット接続サービスの概要は、以下のとおりです。
(1)インターネット接続サービス
1 spモードのアクセスポイントを経由して、インターネットにアクセスすることができるサービスです。無線LAN環境下においては、インターネット接続サービスはご利用いただけません。
2 電波の伝わりにくい場合や通話中である場合等一定の場合には、インターネット接続サービスを利用できないことがあります。
3 当社は、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)により児童の権利等を著しく侵害するものであることが明白な画像等を含むと判断されたサイトの閲覧を制限することがあります。
(2)パケットフィルタリング
1 外部からインターネットを経由した不正アクセスやウイルスを自動的に遮断する機能です。ウイルスパターンが記載されたシグネチャを定期的に更新することにより、攻撃パターンをチェックし不正な攻撃を遮断します。
2 ウイルスの自動遮断により、お客さまの期待するデータの送受信ができないことがあります。
3 本機能は、いかなる場合においても完全な機能を果たすことを保証するものではありません。
4 当社は、本機能がお客さまの利用される端末に影響を及ぼさないことを保証するものではありません。
(3)通信の最適化
1 別途当社の定めるところに従い同意いただいた場合、spモードのアクセスポイントを経由したパケット通信において、画面の表示速度や動画の再生開始時間を早くするための通信の最適化を行う場合があります。最適化とは、端末の画面に適したサイズに画像・動画を圧縮することや、より伝送効率の高いコーデック形式に動画を変換することをいいます。
2 HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)通信時の画像等、spモード電子メールを含むメールの添付ファイルの最適化は行いません。
3 最適化された画像等を復元することはできません。
2.spモード電子メールについて
spモード電子メールの概要は、以下のとおりです。
(1)サービス概要
1 spモード電子メールは、インターネットを通じてメッセージを交換できるサービスであり、メッセージR(リクエスト)、メッセージS(スペシャル)、spモードメールの3種類があります。
[1]メッセージR(リクエスト)とは、当社または当社が別に定める基準を満たした第三者により、当社が定める専用のヘッダ情報を用いて送信されるspモード電子メールのことをいいます。
[2]メッセージS(スペシャル)とは、spモード情報サービス提供者またはspモード情報サービス提供者以外が提供する情報を送信するspモード電子メールのことをいいます。
[3]spモードメールとは、[1][2]以外のインターネットを通じて送受信されるspモード電子メールのことをいいます。なお、ご利用の端末やパソコン等に応じたドコモメール対応アプリケーション(当社が別途指定する条件を満たすものに限るものとし、以下「ドコモメール対応アプリ」といいます)をご利用いただくことにより、spモードメールに含まれるデータのうち、送受信されたメールのデータの他、フォルダ名・フォルダ順序等の当社が別に定める項目のデータ(以下「対象データ」といいます)を当社のspモードセンター内のドコモメール用サーバ(以下「ドコモメールサーバ」といいます)に保存し、利用(対象データのドコモメールサーバへの保存および保存された対象データの利用を以下「クラウド利用」といいます)することができます(クラウド利用の対象となるspモードメールを以下「ドコモメール」といいます)。なお、ドコモメールをご利用の場合、ドコモメール以外の spモード電子メールはドコモメールサーバには保存されず、当社が別に定めるドコモメールに対応した端末(以下「ドコモメール対応端末」といいます)に保存されます。
2 電波の伝わりにくい場合や通話中である場合等一定の場合には、spモード電子メールが利用できないことがあります。
(2)ご利用条件
1 クラウド利用の対象とならないspモードメールのご利用には、当社が別途提供するspモード電子メール専用アプリケーション(当社が別に定める端末でのみご利用いただけるものとし、以下「spモードメールアプリ」といいます)が必要です。
2 一度、spモードメールアプリをドコモメールアプリ(ドコモメール対応アプリのうち、当社が別に定めるドコモメール対応端末で利用可能なドコモメール専用アプリケーションをいい、以下同じとします)にアップグレードすると、以降は当該アップグレードした端末でspモードメールアプリのインストールもしくはspモードメールアプリへのダウングレードはできません。なお、spモードメールのクラウド利用(ドコモメールの利用)を開始された後においてspモードメールのクラウド利用(ドコモメールの利用)を中止したい場合には、ご契約回線でご利用の端末から当社が別に定める方法によりspモードメールのクラウド利用(ドコモメールの利用)の中止手続を行うことにより、spモードメールアプリ等がインストールされた端末でspモード電子メールをご利用いただくことができます。
3 ドコモメールアプリがプリインストールされている端末では、spモードメールアプリはご利用いただけません。
4 メッセージS(スペシャル)をご利用になる場合は、お客さまご自身であらかじめ当社の定める方法に従いお客さまの端末を通じてメッセージS(スペシャル)を受信する設定にしていただく必要があります。なお、メッセージS(スペシャル)を受信設定中のお客さまが配信停止を希望される場合は、お客さまご自身で当社が別に定める方法に従い、メッセージS(スペシャル)を受信しない設定に変更していただく必要があります。
5 本条の定めに関わらず、iOS搭載端末でのspモード電子メールのご利用は下記のとおりとなります。
[1]iOS搭載端末でのspモード電子メールのご利用には、事前にドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等の取得、当社所定の方法による事前の利用設定(以下、spモードメールのクラウド利用(ドコモメールの利用)をされる場合の利用設定を「ドコモメール利用設定」、メッセージR(リクエスト)およびメッセージS(スペシャル)を利用される場合の利用設定を「メッセ
ージR/S利用設定」、ドコモメール利用設定とメッセージR/S利用設定とを総称して「ドコモメール等利用設定」といいます)およびiOS搭載端末に搭載されている標準のメールアプリケーションが必要となります。
[2]iOS搭載端末でドコモメールを利用いただくには、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等を使って、お客さまがご利用のiOS端末以外の端末のドコモメール対応アプリからもドコモメールのご利用が可能となる設定(dアカウント利用設定)が必要となります。
[3]IMAP専用パスワードを未発行のお客さまが、iOS搭載端末でドコモメール等利用設定を実施すると、自動的にIMAP専用パスワードが発行されます。
[4]お客さまがspモード電子メールのメールアドレスを変更された場合、引き続きspモード電子メールをご利用いただくためには、メッセージR/S利用設定が必要となります。なお、[3]に定める場合、spモード電子メールのうちspモードメールについては、クラウド利用(ドコモメールの利用)でのみご利用いただけます。
[5]ドコモメールをご利用の場合で、ドコモメール利用設定において設定されたドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントを変更された場合、引き続きドコモメールをご利用いただくためには、再度ドコモメール利用設定が必要となります。
[6]ドコモメール等利用設定を実施すると、iOS搭載端末に保存されたspモード電子メールは全て削除され、これらの設定を実施した後にspモードセンターに蓄積されているspモード電子メールを再受信します。
[7]クラウド利用の対象とならないspモード電子メールは、iOS搭載端末の設定において、spモードセンターに蓄積されたメールの削除に関する設定をされた場合、当社が別途指定する一部の設定値に限り有効となりますが、その他の設定値については有効とならず、spモードセンターに蓄積されたspモード電子メールは、[4]の定めに基づき一定期間経過後に削除されます。
[8]受信したspモード電子メールに含まれる絵文字が正しく表示されない場合があります。また、iOS搭載端末から絵文字をspモードメールに挿入し、送信することは可能ですが、該当のspモードメールの送信先端末のご利用環境によっては、正しく表示されない場合があります。
[9]ドコモメールについては、当社所定の方法による利用設定を行うことでプッシュ方式により自動的に新着メールを受信することができます。また、当社所定の方法による利用設定を行うことで、定期的にspモードセンターに接続してspモード電子メールの新着メールを受信することができます。
[10]プッシュ方式によりspモード電子メールの新着メールがspモードセンターに届いたことをお知らせする機能(以下「新着メールお知らせ機能」といいます)のご利用には、当社所定の方法による利用設定が必要です。ただし、新着メールお知らせ機能は、当社の指定する一部のiOS搭載端末ではご利用いただくことはできません。
(3)メールアドレス
1 iモード対応機種からspモード電子メール対応機種に機種変更した場合、spモード電子メールにおいて iモードのメールアドレスを継続して使用することができます。iモードのメールアドレスを継続して利用するには本サービス(spモード)の申込みとiモード契約の解約を同時に行うか、すでに本サービス
(spモード)の契約とiモード契約の両方がなされている場合、当社所定の手続きを行う必要があります。
2 iモードのメールアドレスを継続して使用する場合を除き、メールアドレスの初期設定はabc1234~ 789xyz@docomo.ne.jpのように@マークより前の部分がランダムな英数字となっています。本サービスの申込み後、お客さまのメールアドレスをご確認の上、ご利用ください。
3 お客さまは、設定されているメールアドレスを1日3回、1月10回まで、お客さまご自身で任意(3~ 30字の英数字および「_」「.」「-」の記号に限ります。ただし、「.」は「..」等のように連続で使用することや、@マークの直前で使用することはできません。@マークの前のみ変更可能です)のメールアドレスに変更することができます(以下、当該日、当該月内にメールアドレスを変更した回数を「アドレス変更済回数」といいます)。ただし、お客さまの希望するメールアドレスが使用中の場合等は、希望するメールアドレスに変更できないことがあります。
4 前項の規定に関わらず、お客さまが本契約の成立前に、本サービスの利用に係る契約(以下「旧契約」といいます)に基づくサービスの提供を受けていた場合は、旧契約のアドレス変更済回数が本契約に引き継がれるものとします。ただし、旧契約の終了と同時に以下の手続きが行われた場合には、アドレス変更済回数は引き継がれません。
・名義変更(データの引継ぎを行わない場合)
・個人名義間の承継手続き
・電話番号の変更
(4)容量等
1 spモードメールで送受信できる容量は、1通あたり最大約10Mバイトまでです。spモードメールの容量がこれを超える場合、送信することができません。また、これを超える容量のspモードメールを受信した場合、受信時に削除されます。
2 添付ファイルは、対応しているファイル種別のみ受信することができ、対応していないファイル種別については、削除されます。
3 お客さまご自身の設定により受信する、spモードメールの1通あたりのメールサイズを1Mバイトから
10Mバイトまで1Mバイト単位で変更することもできます(※)。この設定を超えるものについては、受信することができません。また、送信元にはエラーメールが送信されます。
※設定いただくメールサイズはあくまで目安です。メールの容量がこれを超える場合であっても、受信される場合があります。
4 spモードセンターにおいて受信したspモード電子メールは、合計で最大約50Mバイトの範囲内でspモードセンターに蓄積することができます。最大受信容量サイズを超えた場合、spモード電子メールを受信することができません。
5 4の定めに関わらず、以下の各期間のいずれかを超過したspモードメールは自動的に削除されます。
[1]spモードセンターにおける蓄積期間が720時間を超えた場合
[2]spモードセンターよりお客さまがご利用の端末にspモードメールを配信してから144時間を超えた場合
また、上記の期間によらず、本サービスの中断があったときは、spモードセンターに蓄積されているspモード電子メールが消去されることがあります。この場合、消去されたspモード電子メールは復元できません。
6 4の定めに関わらず、以下の各期間のいずれかを超過したメッセージR(リクエスト)およびメッセージS(スペシャル)は自動的に削除されます。
[1]spモードセンターにおける蓄積期間が240時間を超えた場合(ただし、当社が指定する一部のメッセージR(リクエスト)については、spモードセンターにおける蓄積期間が720時間を超えた場合)
[2]spモードセンターよりお客さまがご利用の端末にメッセージR(リクエスト)およびメッセージ
S(スペシャル)を配信してから24時間を超えた場合
7 4の定めに関わらず、お客さまは、ドコモメールを合計で最大約1Gバイトもしくは当社が別に定めるメール通数をドコモメールサーバに蓄積することができます。当該最大容量もしくはメール通数を超えることとなる場合、お客さまが保護されたメールを除き、最も古いメールから順番に当該超過が解消されるまで削除されます。
8 送信元メールアドレスにひらがな等の2バイト文字が含まれる等、当社が別途定める場合には、spモードメールを受信することができません。
9 1日あたり送信することができるspモードメールの通数は、999通までです。
(5)メール受信方法の設定
1 お客さまは、事前にお客さまご自身で当社が別に定める方法で設定をすることにより、以下のspモードメールの受信方法を指定することができます(複数の受信方法の併用も可能です)。なお、初期設定では、下記[5](送信元メールアドレスのドメイン(※1)の存在が確認できないspモードメールに限ります)、[7]および[8]に該当するspモードメールの受信が拒否設定となっております。お客さまが当該項目のspモードメールの受信を希望される場合には、お客さまご自身で当該項目の設定を変更していただく必要があります。
[1]お客さまが指定した携帯電話・PHS事業者(一部事業者を除く)の契約者からのspモードメール、お客さまが指定したドメイン(※1)が含まれるメールアドレスからのspモードメールおよびお客さまが指定したメールアドレスからのspモードメールのみ受信します。ただし、一定額到達通知サービスのお知らせメール等、当社が別に定める内容のspモードメールについては、お客さまが指定するspモードメールの受信方法にかかわらず受信されます。
[2]お客さまが指定したドメイン(※1)が含まれるメールアドレスからのspモードメールのみ受信しません。
[3]特定のメールアドレスからのspモードメールのみ受信しません。
[4]インターネットからのspモードメールを受信しますが、携帯電話・PHS事業者(一部事業者を除く)のドメイン(※1)になりすましたspモードメールを受信しません。
[5]インターネットからのspモードメールを受信しますが、送信元メールアドレスのドメイン(※1)の存在が確認できないspモードメール、または、送信元のIPアドレスが、送信元メールアドレスのドメイン(※1)に対するIPアドレスとしてネットワーク上に登録されているものと合致することが確認できない全てのspモードメールを受信しません。
[6][4]または[5]に記載する設定をしている場合で、受信しないspモードメールのうち、お客さ まが指定したメールアドレスを宛先とするメールのみを受信します([4]または[5]に記載する設 定では、例えばメールの転送機能を利用している場合に転送されてくるspモードメールや、参加して いるメーリングリスト宛に送られたspモードメールが受信できませんが、お客さまが転送元のメール アドレスやメーリングリストのメールアドレスを指定した場合にはこれらのメールを受信できます)。
[7]特定URL付メール拒否設定は、spモードメールのうち、下記に定めるカテゴリに該当すると判定してネットスター株式会社が指定したサイトのURLが記載されているメールを受信しない機能です。なお、メールの受信拒否の判定は、ネットスター株式会社により提供されたURLデータベースに登録されているURL情報に基づいて行うものであり、サイトの内容を個別に確認して判定を行うものではありませんので、本項末尾に定めるカテゴリに現実に該当するサイトのURLが記載された全てのspモードメールが受信拒否の対象となるものではありません。対象となるカテゴリおよびサイトは、追加、削除または変更される場合があります。
(対象となるサイトのカテゴリ)
・出会い(出会い・異性紹介)
・アダルト(性行為、ヌード画像、性風俗、アダルト検索・リンク集)
・不法(違法と思われる行為、違法と思われる薬物、不適切な薬物利用)
・セキュリティ(不正コード配布)
・グ◻テスク(グ◻テスク)
・迷惑メールリンク<「未承諾広告※」の表示が付されたメールに記載されているURL(※2)>
※1 ドメインとは、インターネット上のコンピュータ(サーバ)を特定する名前で、メールアドレスにおいては、@マークより後ろの部分を指します。
※2 いわゆる「迷惑メール」そのものの送受信を止めるものではありません。また、メールに記載されている全てのURLがURLデータベースに登録される訳ではなく、ネットスター株式会社が別に定める基準に基づき登録されます。
[8]詐欺/ウイルスメール拒否設定は以下の機能を提供します。
・spモードメールのうち迷惑メール送信元と判定してVade Japan株式会社が指定したサーバから送信されているメールを受信しません。
・[7]のうちネットスター社がフィッシング詐欺など危険と判定したサイトのURLが記載されているメールを受信しません。
※上記には当社が指定したサーバから送信されているメール、当社がフィッシング詐欺など危険と判定したURLが記載されているメールも含みます。
・電子メールの送信ドメイン認証技術を利用した認証結果により、下記①及び②の条件の両方を満たす電子メールは「受信拒否」とする旨を、送信元メールアドレスのドメインを所有する事業者がネットワーク上で宣言している場合、送信元メールアドレスのドメインが当該宣言をしている事業者の所有するドメインであるspモードメールのうち、下記①及び②の条件の両方を満たすメールを受信しません。
① 電子メールのうち、送信元のIPアドレスが、送信元メールアドレスのドメインに対するIPアドレスとしてネットワーク上に登録されているものと合致することを当社が確認できない場合
② 電子メールに付与されている電子署名について送信元メールアドレスのドメインを所有する事業者が発行した電子署名であることを当社が確認できない場合
・spモードメールのうちVade Japan株式会社が提供するエンジンによりウイルスが含まれると判定されたメールの送受信時において、添付ファイルにウイルスが含まれていた場合は、当該添付ファイルを検知・削除し、メール本文にウイルスが含まれていた場合は、当該メールを削除します。また、ウイルスを検知した場合、ウイルス検知メール、または当該ウイルスが検出されたメールの本文にウイルス検知結果を挿入したspモードメールをお客さまのメールアドレス宛に送信します。
※本機能においてウイルスの検知および添付ファイルまたはメールの削除が可能なウイルスは、ウイルスの検知および添付ファイルまたはメールの削除の実施時において本機能のウイルスパターンファイルにより対応可能なウイルスのみであり、全てのウイルスを検知し、添付ファイルまたはメールの削除することを保証するものではありません。
※添付ファイルに含まれるウイルスを検知したものの当該添付ファイルの削除に失敗した場合、お客さま宛には当該添付ファイルの削除失敗のspモードメールが送られ、ウイルスが検知されたspモードメールは破棄されます。
2 お客さまは、spモードメール受信方法の設定により、当日の送信メール数が500通(※)以上となるspモード、iモードの契約者回線およびドコモメール持ち運びサービス(当社が別途定めるドコモメール持ち運び利用規約に基づき提供するドコモメール持ち運びサービスをいい、以下同じとします)のメールアドレスを送信元として送信される500通目以降のメール(以下「大量送信メール」といいます)の受信を拒否することができます。なお、初期設定では大量送信メールを受信しない設定となっています。お客さまが受信を希望される場合には、メール受信方法をお客さまご自身で大量送信メールの受信を許可する設定に変更していただく必要があります。
※送信者側が2in1をご契約の場合、Bアドレスから送信するiモードメールを合わせて500通目以降に送信されたメールの受信が拒否されます。
※送信者がiモード、spモードの両方の契約者の場合、iモードメールとspモードメールとのそれぞれに分けて積算され、それぞれ500通目以降に送信されたメールの受信が拒否されます。
3 iOS搭載端末でspモード電子メールをご利用でかつ新着メールお知らせ機能をご利用になられていたお客さまが、spモード電子メールをご利用の端末をiOS搭載端末から他の当社が別に定めるspモード電子メールに対応した端末に変更し、引き続きspモード電子メールをご利用になる場合において、プッシュ方式によるspモード電子メールの自動受信をご利用になるためには、当該変更後の端末においてメール自動受信設定を有効にする必要があります。
(6)ドコモメール
1ドコモメールアプリがインストールされたドコモメール対応端末から、当社が別途定める「ドコモメールのご注意事項」に同意の上、ドコモメールアプリの利用を開始することでドコモメールの利用設定が行われ、ドコモメールをご利用いただくことができます。なお、iOS搭載端末をご利用の場合、「(2)ご利用条件」の5の[1]に定めるドコモメール利用設定を行っていただくことで、ドコモメールの利
用設定が行われ、ドコモメールをご利用いただくことができます。また、ドコモメールでは、次の[1]から[4]までの機能をご利用いただけます。なお、ご利用の端末やご利用環境により、ご利用いただける機能は異なります。
[1]ドコモメールサーバに保存されたドコモメールの閲覧・編集等ができる機能。
[2]ドコモメール対応端末内のドコモメールのデータとドコモメールサーバ上のドコモメールのデータを同期する機能。
[3]ドコモメールの本文をドコモメール対応端末に保存する機能。
[4]その他、上記に付随する機能。
2 ドコモメールのご利用にあたっては、ご利用規則等のほか、当社が別途定める「ドコモメールのご注意事項」に同意いただく必要があります。
3 あらかじめドコモメールアプリ上でお客さまが設定した本文保持件数を超えるメールは、メール一覧表示用情報のみがドコモメール対応端末に保存されており、当該メールの本文および添付ファイルを参照するためにはドコモメールサーバとの間での通信が別途必要となります。
4 spモードメールをクラウド利用する設定(ドコモメールの利用設定)がなされているご契約回線のドコモUIMカードを、ドコモメールアプリがインストールされていない端末に挿入すると、当該端末からはドコモメールだけでなく全てのspモード電子メールをご利用いただけません。当該端末にspモードメールアプリがインストールされている場合には、当社が別に定める方法によりspモードメールのクラウド利用(ドコモメールの利用)を中止することにより、ドコモメール以外のspモード電子メールがご利用いただけるほか、当該端末がドコモメール対応端末であれば、当該端末にインストールされているspモードメールアプリをドコモメールアプリにアップグレードすることにより、ドコモメールをご利用いただくことも可能です。なお、この場合、ドコモメールの利用設定にかかわらず、ドコモは、当該事象に関する注意喚起のspモードメールを送信する場合があります。
5 spモードメールをクラウド利用する設定(ドコモメールの利用設定)に加えて、当社が別に定める方法により、ドコモメールをドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等で利用する設定を行うことで、ドコモメールをご利用のご契約回線以外でご利用の端末やパソコン等にインストールされたドコモメール対応アプリからも、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネス dアカウント等によりドコモメールをご利用いただくことができます。
6 お客さまが、当社が別に定める手続きに従いIMAP専用パスワードを発行されると、当社の提供するドコモメールアプリを利用せずIMAPプ◻トコルによるドコモメールを利用される場合に、ドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントのIDおよびIMAP専用パスワードによる認証が必要となり、ドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントのパスワードによる認証はできなくなります。また、当社は、お客さまが誤ったIMAP専用パスワードを一定回数以上入力された場合または当社が必要と判断した場合は、お客さまによるドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントの利用を一時的に停止する等の措置を講じる場合があります。この場合、ドコモ回線 dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントの利用の再開を希望されるときは、当社が別に定める手続きに従い、ドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントの利用の再開をお申込みいただく必要があります。
7 ドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントが失効した場合は、お客さまへ発行済みのIMAP専用パスワードは自動的に失効します。なお、本項に基づきIMAP専用パスワードが失効したことにより、お客さまに損害が生じた場合であっても、当社は責任を負いません。
(7)ドコモメール公式アカウント
1 ドコモメールサーバに保存されているドコモメールについて、送信ドメイン認証技術による認証結果に応じて、ドコモメール対応アプリの画面上で当社が別途定める公式アカウントのマーク(以下「公式アカウントマーク」といいます)が表示されます(当該機能を「ドコモメール公式アカウント機能」といいます)。なお、お客さまご自身でドコモメール対応端末内にメール取り込みを行ったドコモメールについては、公式アカウントマークは表示されません。
2 初期設定では、ドコモメール公式アカウント機能を利用する設定となっています。お客さまがドコモメール公式アカウント機能の利用停止を希望される場合には、お客さまご自身で設定を変更していただく必要があります。
3 ドコモメール公式アカウント機能は、ドコモメールサーバに保存されたドコモメールの送信元メールアドレスのドメイン(当社が別途指定するドメインに限ります)について、送信ドメイン認証技術を利用した認証結果により、下記[1][2]のいずれかの条件を満たすことを当社が確認できた場合に公式アカウントマークを表示する機能であり、当該表示がなされたドコモメールの内容や送信者に関して当社が何らかの保証するものではありません。なお、送信者の利用するメールサーバの設定変更等により送信ドメイン認証技術による認証ができず、公式アカウントマークが表示されないことがあります。
[1] ドコモメールサーバに保存されたドコモメールの送信元のIPアドレスが、送信元メールアドレスのドメインに対するIPアドレスとしてネットワーク上に登録されているものと合致すること
[2] 送信ドメイン認証を利用した認証結果に応じて電子メールを「受信拒否」、「隔離」またはそれらのいずれも「指定無し」と処理する旨を、当該ドコモメールの送信元メールアドレスのドメインを所有する事業者がネットワーク上で宣言している場合であって、上記[1]を満たす場合またはドコモメールサーバに保存されたドコモメールに付与されている電子署名について送信元メールアドレスのドメインを所有する事業者が発行した電子署名であることを当社が確認できる場合
(8)迷惑メール
複数の事業者にまたがって迷惑メール等の送信行為を繰り返されることを未然に防ぐ目的のために、携帯電話事業者およびPHS事業者間において、一時に多数の者に対する特定電子メール法違反のメール送信やその他の電子メール送受信に支障を生じさせるおそれのある電子メール送信を行い、利用停止措置
(契約の解除を含む)を受けたお客さまに関する情報の交換を実施する場合があります。
(9)その他
1 本サービスの解約その他の事由により本サービスが終了した場合またはご利用規則第16条に定める 個人名義間での5G契約等の承継がなされた場合には、spモードセンターに蓄積されているspモード電 子メールは全て削除され、復元できません。そのため、お客さまは、本サービスの終了または承継前に、 spモードセンターに蓄積されているspモード電子メール等の情報全てを受信するようにしてください。また、ドコモメールについては、ドコモメールアプリ上でお客さまが設定した本文保持件数を超えるメ ールは、メール一覧表示用情報のみがドコモメール対応端末に保存されており、ドコモメールサーバに
蓄積されているデータが削除されると、ドコモメール対応端末に保存されたメール一覧表示用情報を 除き、当該メールの内容を参照することができなくなります。本サービスの終了前に、当社が別に定め る方法によりドコモメール対応端末にドコモメールの全データを全件保存する設定に変更したうえで、 spモードセンターに蓄積されているドコモメールの情報全てをドコモメール対応端末に保存するよう にしてください。
2 5G契約等の改番を行う場合、ご自分で設定された任意のメールアドレスを継続してご利用いただくことはできませんのでご注意ください。
3 一部の他社が提供するメールドメイン宛にspモード対応絵文字を含むメールを送信した場合、別に定める「絵文字変換対応表」に規定した送信先の絵文字に変換を行います。また、当該メールを受信する機種およびデータ伝送上のトラブル等の原因によっては、絵文字が正しく表示されない場合があります。
4 お客さまが当社以外の第三者が提供するドコモメール対応アプリにてドコモメールをご利用になる場合、当社は、お客さまがご使用になる当該第三者が提供するドコモメール対応アプリの動作について一切保証するものではなく、お客さまその他の第三者が当該ドコモメール対応アプリに関連して直接的または間接的に被った損害についても責任を負いません。
5 当社は、当社が必要と判断した場合、本サービス等その他当社がお客さまに提供するサービスに関する通知を、メッセージR(リクエスト)により行う場合があります。
3.アクセス制限サービスについて
アクセス制限サービスの概要は、以下のとおりです。
(1)サービス概要
1 アクセス制限サービスは、本サービスを利用したインターネット上のサイトの閲覧を制限するサービスです。
2 アクセス制限サービスをご利用いただくためには、別途当社の定めるところに従い、サービス利用の申込みが必要となります。また、アクセス制限サービスの解約についても、別途当社の定める方法に従うものとします。
3 お客さまは「アクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)」、「アクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター カスタマイズ)」を選択し、アクセス制限サービスを利用することができます。各サービスの詳細は以下のとおりです。
4 アクセス制限サービスは、無線LAN環境下においてはご利用いただけません。
<アクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)>
「アクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)」は、インターネット上のサイトのうち、ネットスター株式会社が別途定めるカテゴリに該当すると判断して指定したサイトの閲覧を制限するサービスです。また、サイトの閲覧にあたり、閲覧するサイトのURLがIPアドレス(※1)の場合にも閲覧が制限されます。なお、「アクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)」は、ネットスター株式会社により提供されたURLデータベースに登録されているURL情報に基づきサイトの閲覧を制限す
るものであり、サイトの内容を個別に確認し、閲覧を制限するものではありませんので、カテゴリに現実に該当する全てのサイトの閲覧が制限されるものではありません(※2)。
※1 IPアドレスとは、インターネット上のコンピュータ(サーバ)を特定する番号で、32ビットもしくは128ビットの数字からなるものです。
※2 一般サイトを検索する検索サイトをご利用の場合、検索サイトの検索結果からサイトへアクセスする仕組みによっては、閲覧制限の対象とならないことがあります。
<アクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター カスタマイズ)>
アクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)をご利用の場合に、アクセスが制限されるサイトやカテゴリを当社が別に定める範囲内でお客さまの設定により変更できるサービスです。なお、ご利用にはリミットパスワードが必要です。
(2)ご利用上の注意
アクセス制限サービスのご利用中は、お客さまがインストールしたアプリケーションが動作しなくなる場合があります。
(3)未成年者のお客さまによるご利用
1 お客さま、または約款に定める登録利用者(以下「登録利用者」といいます)が未成年の場合、お客さままたは登録利用者ご自身のほか、お客さままたは登録利用者の法定代理人によりアクセス制限サービスの申込みおよび解約の申し出を行っていただくことができます。
2 お客さまが未成年者の場合、お客さまご自身による本サービスのご利用にあたりアクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)をご利用されない旨の申し出の際、アクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター カスタマイズ)の申込みの際、またはアクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)の解約の申し出の際には、お客さまの法定代理人の同意書を確認させていただく必要があります。
3 お客さま、または登録利用者が未成年の場合で、お客さままたは登録利用者ご自身による本サービスのご利用にあたりアクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)をご利用されない旨のお申し出の際、またはアクセス制限サービス(あんしんウェブフィルター)の解約のお申し出の際は、お客さままたは登録利用者の法定代理人から別途当社が定める「フィルタリングサービス不要申出書」のご提出が必要になります。
(4)その他
アクセス制限の対象となるカテゴリおよびサイトは、追加、削除または変更する場合があります。
4.ビジネスアクセスマネージャーについて
ビジネスアクセスマネージャーの概要は、以下のとおりです。
(1)サービス概要
1 ビジネスアクセスマネージャーは、本サービスを利用したインターネット上のサイトの閲覧を制限するサービスです。
2 ビジネスアクセスマネージャーをご利用いただくためには、別途当社の定めるところに従い、サービス利用の申込みが必要となります。また、ビジネスアクセスマネージャーの解約についても、別途当社の定める方法に従うものとします。
3 お客さまは「ビジネスアクセスマネージャー」のサービス利用を申込み、サービスを利用することができます。サービスの詳細は以下のとおりです。
4 ビジネスアクセスマネージャーは、無線LAN環境下においては、当社の提供するd Wi-Fi、ドコモビジネスWi-Fiサービスを利用したインターネット接続のうち、当社の指定するドコモビジネスWi-Fiエリアに限りご利用いただくことができます。
<ビジネスアクセスマネージャー>
「ビジネスアクセスマネージャー」は、インターネット上のサイトのアクセスを制限する法人向けの spモードオプションサービスです。アクセスの制限方法には、「カテゴリ制限方式」と、「アクセス先 指定方式」があります。 「カテゴリ制限方式」は、インターネット上のサイトのうち、ネットスター 株式会社が別途定めるカテゴリに該当すると判断して指定したサイトの閲覧を制限するサービスです。なお「カテゴリ制限方式」は、ネットスター株式会社により提供されたURLデータベースに登録されて いるURL情報に基づきサイトの閲覧を制限するものであり、サイトの内容を個別に確認し、閲覧を制 限するものではありませんので、カテゴリに現実に該当する全てのサイトの閲覧が制限されるもので はありません(※1)。
「アクセス先指定方式」は、お客様がURLを指定したサイトのみへアクセスを許可することができます。
アクセスの制限方法の設定は、お客様自身が「ビジネスアクセスマネージャー管理者サイト」(以下
「管理者サイト」)で設定を行います。管理者サイトから「フィルタリング管理グループ」を作成し、ご契約回線がグループのメンバーになることによって、メンバーのアクセスの制限方法を設定することが可能となります。
※1 一般サイトを検索する検索サイトをご利用の場合、検索サイトの検索結果からサイトへアクセスする仕組みによっては、閲覧制限の対象とならないことがあります。
(2)ご利用条件
ビジネスアクセスマネージャーは、別途当社が指定する(コーポレートサイト ビジネスアクセスマネージャーに掲載)料金プランを契約中の場合のみ、契約ができるものとします。
(3)ご利用上の注意点
ビジネスアクセスマネージャーのご利用中は、お客さまがインストールしたアプリケーションが動作しなくなる場合があります。
(4)その他
アクセス制限の対象となるカテゴリおよびサイトは、追加、削除または変更する場合があります。
5.コンテンツ決済サービスについて
コンテンツ決済サービスの概要は、以下のとおりです。
(1)サービス概要
①コンテンツ決済サービスに関する規定において使用される用語の意味は、以下に定めるとおりとします。
・商品等:お客さまが、本サービスを通じて第三者または当社から購入または提供を受ける商品、サービス、情報および権利等(ただし、d払い商品等およびメ◻ディコール音源を除きます)をいいます。
・コンテンツ提供者:当社との間の契約に基づき、商品等購入代金の受領にあたり、当社から収納代行サービスの提供を受けている者をいいます。
・Google:Google LLCまたはその子会社をいいます。
・Androidデベ◻ッパー等:Google PlayTM (Googleが運営するコンテンツ配信サービスをいい、以下同じ)において商品等を販売/配布することをGoogleより承認された者であるAndroidデベ◻ッパーとGoogleの総称をいいます。
・Google Play商品等: Google PlayTMにおいてAndroidデベ◻ッパー等から購入することができる商品等をいいます。
・Apple:iTunes株式会社またはその関連会社をいいます。
・iTunes Store等:Appleが運営するiTunes Store®、App Store®またはiBook Store®をいいます。
・iOSデベ◻ッパー等:iTunes Store等において商品等を販売/配布することをAppleより承認された者であるiOSデベ◻ッパーとAppleの総称をいいます。
・iTunes Store商品等:iTunes Store等においてiOSデベ◻ッパー等から購入することができる商品等をいいます。
・d払い:商品、サービス、情報および権利等の代金もしくは対価またはd払い加盟店に対してもしくはd払い加盟店等を通じて第三者に対して納付される寄附金もしくは公租公課その他の公金を、当社が定める条件に従って当社を通じて支払うことができるサービスをいいます。ただし、ご利用細則上、 d払いにはd払い(iD)を含まないものとし、d払い(iD)は、当社が別に定める「d払い(iD)利用規約」に従って提供されます。
・d払い商品等:お客さまがd払いを利用する対象となる、d払い加盟店、d払い加盟店が提供するウェブサイトに出品する第三者または当社から購入する商品、サービス、情報および権利等をいいます。
・d払い商品等購入代金:d払い商品等の代金もしくは対価、d払い加盟店に対してもしくはd払い加盟店等を通じて第三者に対して納付される寄附金、または公租公課その他の公金をいいます。
・d払い加盟店:d払い商品等購入代金の支払手段としてd払いに対応している実店舗またはインターネット上の店舗をいいます。
・電話料金合算払い:約款に基づき、5G/Xi/FOMA料金、通信料等と併せて支払う方法(クレジットカード(定期クレジット)、口座振替または請求書払い)をいいます。
・d払い残高からの支払い/d払い残高利用:当社が別に定める「d払いご利用規約」(以下「d払いご利用規約」といいます)に従い、お客さま名義の「d払い残高」の残高から支払う方法をいいます。
・カード払い:当社が別途指定するクレジットカードの中からお客さまが登録したクレジットカードを利用して支払う方法をいいます。
・dポイント利用:dポイントクラブ会員(当社が別に定める「dポイントクラブ会員規約」に基づき会員となった者をいいます)が保有するdポイント(期間・用途限定ポイントを含みます)を充当することによる支払う方法をいいます。
・メ◻ディコール音源:当社が提供するメ◻ディコールサービスにおいて利用できる音源をいいます。
・音源提供者:メ◻ディコール音源の利用を有料で許諾する者をいいます。
・メ◻ディコール音源利用料:メ◻ディコール音源利用契約に基づき、お客さまが音源提供者からメ
◻ディコール音源の利用許諾を受けた場合に支払う対価をいいます。
・メ◻ディコール音源利用契約:音源提供者とお客さまとの間で締結されるメ◻ディコール音源の利用許諾契約をいいます。
・コンテンツ提供者等:コンテンツ提供者、Androidデベ◻ッパー等、iOSデベ◻ッパー等または音源提供者をいいます。
・売買契約等:当社、コンテンツ提供者、Androidデベ◻ッパー等、iOSデベ◻ッパー等とお客さまとの間で締結される商品等の売買契約または提供契約等をいいます。
・商品等購入代金:商品等の代金または対価をいいます。
・iモードd払いご利用金額:iモードご利用規則が適用される場合におけるd払いのご利用金額をいいます。
・コンテンツ決済サービスご利用代金:商品等購入代金およびd払い商品等購入代金およびメ◻ディコール音源利用料の総称をいいます。
・ご利用限度額:お客さまの契約回線単位で、1か月間にコンテンツ決済サービスをご利用いただける限度額をいいます。
・設定可能ご利用限度額:当社がお客さまごとに設定するご利用限度額の上限をいいます。
②コンテンツ決済サービスとは、以下1)から3)までに定めるサービスの総称であり、お客さまは、コンテンツ決済サービスをご利用の場合、ご利用規則等の定めに従って支払うものとします。ただし、以下 3)については、ご利用規則等のほかd払いご利用規約の定めが適用され、ご利用規則等とd払いご利用規約の規定が矛盾する場合には、d払いご利用規約が優先して適用されるものとします。
1)商品等の代金、Google Play商品等の代金およびiTunes Store商品等の代金を支払うことができるサービス
2)メ◻ディコール音源利用料を支払うことができるサービス
3)d払い商品等購入代金を支払うことができるサービス
③上記②1) のうち当社が運営するスマートフォン向けポータルサイトにおいてコンテンツ提供者から購入した商品等の代金および上記②2)のメ◻ディコール音源利用料については、約款に定める回収代行の承諾等の条項(回収代行の承諾等)が適用され、また、上記②1)のうちGoogle Play商品等の代金およびiTunes Store商品等の代金については、約款に定める回収代行の承諾等の条項(立替払いの承諾等)が適用されます。
➃コンテンツ決済サービスに係る支払方法(電話料金合算払い、d払い残高からの支払い/d払い残高利用、カード払いおよびdポイント利用)のうち、上記②1)2)については電話料金合算払いのみご利用いただけ、上記②3)についてはd払いご利用規約に従うものとします。
(2)ご利用条件
①お客さまが本サービスのご利用条件を満たさない場合のほか、以下1)から6)までに該当する場合は、コンテンツ決済サービスをご利用いただくことはできません。
1)5G契約等の契約名義が法人であり、コンテンツ決済サービスの利用申込みをされていない場合。ただし、メ◻ディコール音源利用料については、コンテンツ決済サービスをご利用いただけます。
2)通信料等の支払いを現に怠り、または怠るおそれがある場合
3)当月の商品等購入代金、d払い商品等購入代金およびiモードd払いご利用金額の総額(d払い商品等購入代金およびiモードd払いご利用金額のうち、対応する他の支払方法にてお支払いいただいた金額分を除きます)がご利用限度額に達した場合。ただし、メ◻ディコール音源利用料については、コンテンツ決済サービスをご利用いただけます。
4)料金プランとしてタイプリミット等を選択している方が、コンテンツ決済サービスご利用代金とその他の通信料等の総額が利用上限額(タイプリミット等の料金プランの利用上限額を指し、以下同じとします)に達し、当社がコンテンツ決済サービスのご利用を停止している場合
5)当社指定のブラウザまたはアプリケーション以外から商品等またはメ◻ディコール音源の利用許諾サイトなどにアクセスしている場合、ならびにブラウザのSSL機能、JavaScript機能およびCookie機能が有効ではない場合
6)その他、当社がコンテンツ決済サービスをご利用いただくことが不適切と判断した場合
②電話料金合算払いによるお支払いに係る条件
・電話料金合算払いによりコンテンツ決済サービスご利用代金をお支払いいただく場合には、以下のとおりご利用限度額の適用があります。
1)お客さまは、設定可能ご利用限度額の範囲内にて、ご利用限度額を0円から1,000円単位で設定することができます。ただし、ご契約状況および支払状況等によっては、設定可能ご利用限度額の範囲内であっても、お客さまが希望するご利用限度額に変更(一旦減額した後に元のご利用限度額に戻すことを含みます)できない場合があります。
2)設定可能ご利用限度額は、お客さまのご契約期間その他ご契約状況、ご利用状況やお支払状況等に応じて下表の範囲内で当社が決定します。なお、当社は、所定の条件を満たさなくなったと判断したときには、当該設定を取り消す場合があり、この場合には下表の範囲でお客さまの設定可能ご利用限度額を決定します。
ご契約期間(*) | 設定可能ご利用限度額 |
1~3か月目 | 最大1万円(税込)/月 |
4~5か月目 | 最大3万円(税込)/月 |
6か月目以降 | 最大10万円(税込)/月 |
* お客さまの5G契約等のご契約期間を指しますが、実際のご契約期間と一致しない場合があります。
3)ご利用限度額は、お客さまご自身で任意の金額に設定している場合を除き、設定可能ご利用限度額と同額とし、当社が設定可能ご利用限度額を変更する際には、同額に自動変更します。自動変更をご希
望ではないお客さまは、必ずご自身でご利用限度額の設定を変更してください。なお、当社が設定可能ご利用限度額を減額し、お客さまご自身で設定されているご利用限度額を下回る場合、ご利用限度額は設定可能ご利用限度額と同額に自動的に変更されます。
4)当月の設定可能ご利用限度額の反映までに数日かかることがあります。設定可能ご利用限度額が減額となる場合、ご利用代金が設定可能ご利用限度額を上回ることがあります。
5)お客さまが20歳未満の場合、登録利用者が20歳未満の場合または法人契約の場合には、設定可能ご利用限度額は一律1万円(税込)/月となります。ただし、名義変更または登録利用者の変更等から設定可能ご利用限度額の反映までに1か月程度かかることがあります。
6)当月の商品等購入代金、d払い商品等購入代金およびiモードd払いご利用金額の総額がご利用限度額に達した場合、またはコンテンツ決済サービスご利用代金とその他の通信料等の総額が利用上限額に達した場合、当社は速やかにコンテンツ決済サービスの利用を停止いたしますが、直ちにコンテンツ決済サービスをご利用いただけなくなるわけではありません。商品等の種類または決済手続の完了時期その他の理由により、ご利用限度額または利用上限額超過後もコンテンツ決済サービスの利用ができ、請求金額がご利用限度額または利用上限額を超える場合がありますが、この場合であっても、お客さまにお支払いいただきます。
・電話料金合算払いによりコンテンツ決済サービスご利用代金をお支払いいただく場合には、約款に基づきまたは5G/Xi/FOMA料金に係る約款の定めを準用してお支払いいただきます。当社は、約款に基づきまたは債権の譲渡等に係る約款の定めを準用して、コンテンツ決済サービスご利用代金に関する債権を約款に定める請求事業者(NTTファイナンス株式会社とし、以下「請求事業者」といいます)に対して譲渡することができるものとし、この場合、お客さまは、請求事業者からの請求に応じてお支払いいただくものとします。ただし、お客さまが通信料等をクレジットカードでお支払いの場合には、当社が別に定める「クレジットカード支払規約」(以下「クレジットカード支払規約」といいます)に基づき、当該クレジットカードを発行する会社に対してお支払いいただくものとします。
(3)課金方法
①コンテンツ提供者との間の売買契約等に基づく商品等購入代金の課金方法には、以下の種類のものがあります。
1)継続課金:コンテンツ提供者との間の売買契約等に基づき決定される課金対象月の月数に応じて、ひと月単位で商品等購入代金を課金する場合(なお、課金対象月の途中で売買契約等を締結され、または解約された場合でも、当該月をひと月として計算し、日割り計算はいたしません)
2)都度課金:継続課金以外の商品等購入代金(商品等の個数、利用回数・期間等に応じて課金される商品等購入代金があります)を課金する場合
②Androidデベ◻ッパー等またはiOSデベ◻ッパー等との間の売買契約等に基づく商品等購入代金は、すべてGoogleまたはAppleが指定する期日に課金されます(Google PlayTM上で課金方法が「定期購入」と表示されている場合、またはiTunes Store等上で課金方法が「定期購読」と表示されている場合であっても、当社の決済履歴確認サイト上では「継続課金一覧」には表示されず、「ご利用履歴」には「都度課金」として表示されます)。
③メ◻ディコール音源利用料は、メ◻ディコール音源利用契約の締結された日の属する月から当該メ◻ディコール音源利用契約が解約された日の属する月までの月数に応じてひと月単位で課金され、日割り計算はいたしません。
➃お客さまにおいて本サービスをご利用いただけない状態が生じたときでも、本サービスをご利用いただけない期間中に発生したコンテンツ決済サービスご利用代金はお支払いいただきます。
(4)コンテンツ決済サービスにおける支払いに係る承諾事項
①お客さまが、コンテンツ提供者との間の売買契約等に基づく商品等購入代金の決済手段としてコンテンツ決済サービスを利用される場合またはお客さまが音源提供者との間でメ◻ディコール音源利用契約を締結される場合、当社がコンテンツ提供者または音源提供者に代わって、自らまたは請求事業者その他の第三者を通じて商品等購入代金またはメ◻ディコール音源利用料を収納することについて承諾するものとします。
②お客さまは、ご利用規則等に基づき当社に対して行った立替払いの委託について、当社の承認を得ない限り、解除、取消しまたは撤回することはできません。
③お客さまが、商品等購入代金の決済手段としてコンテンツ決済サービスを利用された場合またはお客さまがメ◻ディコール音源利用契約を締結された場合、当社の承認を得ない限り、コンテンツ提供者、 Androidデベ◻ッパー等、iOSデベ◻ッパー等または音源提供者に対して直接コンテンツ決済サービスご利用代金を支払うことはできません。
➃コンテンツ決済サービスご利用代金の支払いについては、利用料等に係るご利用規則の定めを準用するものとします。
(5)売買契約等
①お客さまによる、コンテンツ提供者等との間の商品等の購入またはメ◻ディコール音源利用契約について、当社は当該取引の当事者ではなく、当該商品等およびメ◻ディコール音源につき保証をせず、また責任を負うものではありません。なお、当社が自ら商品等またはメ◻ディコール音源を販売または提供する場合は、この限りではありません。
②お客さまがコンテンツ提供者等との間の売買契約等またはメ◻ディコール音源利用契約の解除・取消し等をする場合、コンテンツ提供者等に対し、お客さまご自身でコンテンツ提供者等の定める方法により当該売買契約等またはメ◻ディコール音源利用契約の解除・取消し等の手続を行う必要があります。なお、お客さまは、当社に対し、コンテンツ提供者等との間の売買契約等に関するコンテンツ決済サービスの利用の停止を申し出ることができます。
③お客さまとコンテンツ提供者等との間の取引上の紛争は、お客さまとコンテンツ提供者等との間において解決するものとします。また、売買契約等またはメ◻ディコール音源利用契約の解除・取消し等をされる場合、コンテンツ決済サービスご利用代金の精算等については、コンテンツ提供者等とお客さまとの間で実施するものとします。
➃コンテンツ提供者等との間の売買契約等またはメ◻ディコール音源利用契約の解除・取消し・無効その他の理由により、コンテンツ提供者等がお客さまにコンテンツ決済サービスご利用代金を返還すべき場合でも、当社は、一旦支払いを受けたコンテンツ決済サービスご利用代金についてはお客さまに返還する義務を負わないものとします。ただし、当社がコンテンツ提供者等から現にコンテンツ決済サー
ビスご利用代金の返還を受けた場合、(i)Google Play商品等にかかるコンテンツ決済サービスご利用代金については、コンテンツ決済サービスをご利用いただいた日から起算して12か月後までに限り、
(ii)iTunes Store商品等にかかるコンテンツ決済サービスご利用代金については、コンテンツ決済サービスをご利用いただいた日から起算して12か月後までに限り、(iii)Google Play商品等およびiTunes Store商品等以外の商品等およびメ◻ディコール音源にかかるコンテンツ決済サービスご利用代金については、期限なく、当社が適当と認める方法によって、当社からお客さまに当該コンテンツ決済サービスご利用代金を返還する場合があります。
⑤お客さまは、売買契約等に基づく商品等の提供を受ける権利またはメ◻ディコール音源利用契約に基づきメ◻ディコール音源を利用する権利を、第三者に譲渡することはできません。
⑥お客さまが、iモードサービスを利用してメ◻ディコール音源利用契約を締結した場合であっても、iモードサービスの利用契約が終了した時点においてお客さまが本サービスを利用中であるとき(同時にお申込みのときを含みます)は、当該時点以降は、当該メ◻ディコール音源利用契約にかかるメ◻ディコール音源利用料の取扱いはご利用規則等の定めに従うものとします。
⑦お客さまが、コンテンツ提供者との間で売買契約等を締結した場合に、iモードご利用規則が適用される場合であっても、iモードサービスの利用契約が終了した時点において、お客さまが本サービスを利用中であるとき(同時にお申込みのときを含みます)であって、かつコンテンツ提供者の指定により当該売買契約等がiモードサービスの利用契約終了後も引き続き有効に存在するときは、当該時点以降は、当該売買契約等に係る商品等購入代金および商品等購入代金相当額の取扱いについて、ご利用規則等の定めに従うものとします。
Ⓑ当社の決済履歴確認サイトにおけるGoogle PlayTMにおけるAndroidデベ◻ッパー等またはiTunes Store等におけるiOSデベ◻ッパー等との売買契約等に関する表示は、GoogleまたはAppleからの通知に基づき行っており、必ずしも最新の情報を反映しておりません。当該売買契約等については、Google PlayTMアプリの「マイアプリ」画面またはiTunes Store等のアプリの画面上でご確認ください。Google PlayTMアプリ、iTunes Store等のアプリに関するトラブルについて、当社は責任を負いかねます。
⑨Google PlayTM上等において課金方法が「定期購入」と表示されたGoogle Play商品等またはiTunes Store等上において課金方法が「定期購読」と表示されたiTunes Store商品等の商品等購入代金を課金する際は、課金の都度ご利用限度額の超過の有無を確認します。課金時点で当月のご利用限度額を超過した場合、商品等購入代金の課金が行われずAndroidデベ◻ッパー等またはiOSデベ◻ッパー等との売買契約等がお客さまへの事前通知なく終了し、当該売買契約等に基づくGoogle Play商品等または iTunes Store商品等をご利用いただけなくなる場合があります。
(6)コンテンツ決済サービスの提供の停止等
①コンテンツ決済サービスご利用代金を、その支払期限を経過してもお支払いいただけない場合は、当社は、コンテンツ決済サービスの提供を停止する場合があります。
②上記①に定めるほか、以下1)から5)までのいずれかに該当する場合には、当社は、コンテンツ決済サービスの提供を停止する場合があります。
1)本サービスが解約された場合
2)5G契約等の名義変更、個人名義間での承継、改番または電話番号保管があった場合
3)お客さまが、ご利用細則の定めるところに従いコンテンツ決済サービスの利用の停止を行った場合。ただし、メ◻ディコール音源利用料に限り、コンテンツ決済サービスをご利用いただけます。
4)コンテンツ決済サービスの不正利用または当社もしくは第三者のサーバへの不正アクセスが行われ、またはそのおそれがあると当社が判断した場合
5)その他、当社がコンテンツ決済サービスの提供の停止をすることが適切と判断した場合
③コンテンツ決済サービスの提供が停止された場合であっても、お客さまとコンテンツ提供者等との間で締結された売買契約等およびメ◻ディコール音源利用契約には一切影響を与えません。そのため、お客さまは、停止前にコンテンツ提供者等との間で締結された売買契約等およびメ◻ディコール音源利用契約に基づくコンテンツ決済サービスご利用代金については、ご利用規則等に従って支払うものとします。ただし、継続課金の対象となる商品等購入代金およびメ◻ディコール音源利用料のうち、コンテンツ決済サービスの提供停止日の翌月以降分のものについては、お客さまは、コンテンツ提供者等との間の売買契約等およびメ◻ディコール音源利用契約に従い、直接コンテンツ提供者または音源提供者に対してこれを支払う必要があります。
➃上記③にかかわらず、上記②1)または2)に該当する場合においては、その時点において、売買契約等
(都度課金が適用される売買契約等、Androidデベ◻ッパー等またはiOSデベ◻ッパー等との売買契約等は除きます)およびメ◻ディコール音源利用契約は解約となります。ただし、上記②1)に該当する場合については、本サービスが解約された時点においてiモードサービスをご契約中のとき(同時にお申込みのときを含みます)に限り、メ◻ディコール音源利用契約は、引き続き有効に存続するものとします。
⑤上記③にかかわらず、コンテンツ決済サービスの提供が停止された場合、以下の売買契約等については、コンテンツ決済サービスの提供停止日以降最初に到来する課金日に、お客さまへの事前通知なく終了します。
i)Google Play上等において課金方法が「定期購入」と表示されたGoogle Play商品等に係るお客さまとデベ◻ッパー等との売買契約等
ii)iTunes Store等上において課金方法が「定期購読」と表示されたiTunes Store商品等に係るお客さまとiOSデベ◻ッパー等との売買契約等のうち、お客さまご自身でAndroidデベ◻ッパー等またはiOSデベ◻ッパー等が定める方法に従い解約手続きをされていない売買契約等
⑥上記③にかかわらず、コンテンツ決済サービスの停止前に発生したコンテンツ提供者との間の売買契約等に基づく商品等購入代金またはメ◻ディコール音源利用料について、その支払期限後当社の定める期間を経過してもお支払いいただけない場合、その他当社が収納が不能であると判断した場合は、当社は当該商品等購入代金またはメ◻ディコール音源利用料についての当社による収納代行を取りやめる場合があります。この場合、お客さまは、コンテンツ提供者との間の売買契約等およびメ◻ディコール音源利用契約に従い、直接コンテンツ提供者または音源提供者に対し、商品等購入代金またはメ◻ディコール音源利用料を支払う必要があります。
⑦お客さまが5G契約等の利用の一時中断をされた場合も、新たに売買契約等およびメ◻ディコール音源利用契約の決済手段としてコンテンツ決済サービスを利用することはできなくなります。コンテンツ決済サービスの利用を再開するためには、5G契約等の利用を再開していただく必要があります。なお、
この場合でも、お客さまが5G契約等の利用の一時中断前に締結された売買契約等に基づく商品等購入代金およびお客さまが5G契約等の利用の一時中断前に締結されたメ◻ディコール音源利用契約に基づくメ◻ディコール音源利用料については、引き続きご利用規則等に基づきお支払いいただきます。
(7)認証方法
①コンテンツ決済サービスを利用し、売買契約等を締結もしくは解約し、またはメ◻ディコール音源利用契約を締結もしくは解約する際には、iOSデベ◻ッパー等との売買契約等の場合は、Apple IDおよびパスワードによる認証が、それ以外の場合は、spモードパスワード、ネットワーク暗証番号、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等による認証が、それぞれ必要となります。ただし、Androidデベ◻ッパー等との売買契約等を解約する場合には、Googleの定める仕様により、これらの認証は求められません。
②ご利用規則第1条(1)①に定めるインターネット接続サービスを利用せずに、商品等(Google PlayTMおよびiTunes Store等を除きます)またはメ◻ディコール音源の利用許諾サイトなどにアクセスしている場合にはドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等による認証が必要となります。
③spモードパスワード、ネットワーク暗証番号、ドコモ回線dアカウント等、ドコモ回線ビジネスdアカウント等またはiOSデベ◻ッパー等との売買契約等の場合はApple IDおよびパスワードによる認証をされたうえで、コンテンツ決済サービスが利用された場合、当社は、当該利用がお客さまによりなされたものとみなします。これらの認証をされたうえで締結された売買契約等およびメ◻ディコール音源利用契約(いずれもお客さま以外の者が締結した契約を含み、以下同じとします)に基づくコンテンツ決済サービスご利用代金は、お客さまにお支払いいただきます。
➃所定の認証方法による認証ができない場合(各パスワード等が◻ック状態にあり、入力いただけない場合を含みます)、売買契約等またはメ◻ディコール音源利用契約を解約できませんので、ご注意ください。
(8)補償等
①ご利用規則第5条5およびご利用細則5(7)③にかかわらず、利用端末の紛失・盗難等またはパスワード等に関する情報の盗取または詐取その他の事由が発生し、これにより、コンテンツ決済サービスにおいて、お客さまの利用端末またはパスワード等が第三者により不正に利用されたと当社が判断した場合(当社とコンテンツ提供者等との間の契約において、コンテンツ提供者等が不正利用に関するお客さま対応を行うとされている場合を除く)であって 、お客さまが以下1)から4)までの各号に定める全ての手続を行ったときは、当社は、当該不正利用よりお客さまに生じた損害の額に相当する金額を補てんします。ただし、以下の②の各号に定める各事由に該当する場合を除きます。
1)利用端末の紛失・盗難等が生じた場合には、直ちに当社および警察署に申告すること
2)不正利用による損害を知った場合に、直ちに当社および警察署に申告すること
3)当社の求めに応じ、不正利用による損害の発生を知った日から30日以内に、当社が損害の補てんに必要と認める書類を当社に提出すること
4)当社または当社が指定する者の指示に従い被害拡大の防止のために必要となる措置を実施すると共に、事実確認、被害状況等の調査に協力すること
②以下の各号に定める事由に該当すると当社が判断した場合には、お客さまは、前項による損害の補てんを受けることができません。
1)お客さまの家族、同居人または利用端末もしくはパスワード等の受領についての代理人などお客さまと同視すべき方による使用に起因する損害であるとき
2)お客さま、その家族、同居人または代理人などお客さまと同視すべき方の故意もしくは重大な過失または法令違反行為があるとき
3)当社に申告した紛失・盗難等または被害状況の内容に虚偽があったとき
4)利用端末の利用・管理等について、お客さまに管理不十分、利用上の過誤その他の帰責性があるとき
5)パスワード等の利用・管理等について、お客さまがご利用規則、ご利用細則その他当社による定めに違反した場合、その他お客さまに帰責性があるとき
6)当社に対する申告がなされた日から遡って90日より前の不正利用に起因する損害であるとき
7)損害が戦争、地震等による著しい秩序の混乱に乗じ、またはこれに付随して生じた紛失・盗難等に起因する損害であるとき
8)その他ご利用規則に違反するコンテンツ決済サービスの利用に起因する損害であるとき
③当社が本条に基づき損害の補てんを行った場合には、お客さまは、当該補てんを受けた金額の限度で、お客さまが当該損害に関して不正行為者を含む第三者に対して有する損害賠償請求権または不当利得返還請求権を、別段の意思表示を要せず、当社に譲渡するものとし、当社は、これを取得します。
(9)その他
①当社は、コンテンツ決済サービスの内容、ご利用条件等を、当社の都合によりお客さまの承諾を得ることなく、変更することができるものとします。
②お客さまが未成年者である場合、売買契約等またはメ◻ディコール音源利用契約を締結することおよびコンテンツ決済サービスを利用することについて、お客さまは、法定代理人の事前の同意を得るものとします。
③コンテンツ決済サービスご利用代金について、分割によるお支払いはできません。
➃お客さまは、Androidデベ◻ッパー等またはiOSデベ◻ッパー等との売買契約等に係る商品等購入代金相当額について、支払期日を経過してもなおお支払いがない場合には、支払期日の翌日から支払日の前日までの日数について、年14.5%の割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。なお、支払期日の翌日から起算して15日以内に支払いがあった場合は、この限りでありません。ただし、当社がご利用規則等に規定する延滞利息の支払義務の適用を受けているお客さまの5G契約等について、その延滞利息を除き、当該5G契約等に基づき支払うべき料金その他の債務がないときは、その延滞利息の支払義務を適用しない場合があります。
⑤Androidデベ◻ッパー等またはiOSデベ◻ッパー等との売買契約等に基づく商品等購入代金の決済手段としてコンテンツ決済サービスを利用するためには、GoogleまたはAppleが別途定める利用規約に同意いただくことが必要となります。この場合、お客さまはご利用規則等に定める条件のほか、当該利用規約の条件にも従うものとします。
⑥お客さまは、現金等を得る目的で、コンテンツ決済サービスを利用してはなりません。
⑦お客さまがコンテンツ決済サービスを利用し、コンテンツ提供者等またはd払い加盟店と商品等またはd払い商品等に係る売買契約等その他契約を締結された場合であっても、アクセス制限サービスのご利用中は、当該商品等またはd払い商品等のご利用が制限される場合があります。この場合でも、コンテンツ提供者等またはd払い加盟店との売買契約等その他契約を解約されない限り、引き続き商品等購入代金またはd払い商品等購入代金をお支払いいただくことになります。
6.スケジュール等クラウドサービス(spモードケータイデータお預かりサービス)について
スケジュール等クラウドサービス(spモードケータイデータお預かりサービス)(以下「スケジュール等クラウドサービス」といいます)の概要は、以下のとおりです。
(1)サービス概要
スケジュール等クラウドサービスは、お客さまの端末(当社が別に定める端末に限ります。以下「スケジュール等クラウドサービス対応端末」といいます)に保存されている「スケジュール/メモ」(メモについては、「テキストメモ」または「画面メモ」のデータとは異なる当社が定める定型フォーマットを利用して作成されるメモデータを指し、以下同じとします)および「トルカ」のデータ(当社が別に定めるデータに限ります。以下「端末スケジュール等データ」といいます)を当社のスケジュール等クラウドサービス用サーバ(以下「スケジュール/メモ・トルカ クラウド」といいます)に保存中のデータ(以下「クラウドスケジュール等データ」といいます)とを同期する機能(以下「スケジュール等同期機能」といいます)その他の機能を提供するサービスであって、詳細は (2)に定めます。
(2)機能概要
スケジュール等クラウドサービスでは以下の機能をご利用いただけます。
[1]即時同期機能
端末スケジュール等データとクラウドスケジュール等データのいずれかが変更された場合に他方を最新のデータに即時に反映(以下「即時同期」といいます)させる機能。
即時同期のタイミングにおいて、圏外、電源断などの理由でスケジュール/メモ・トルカ クラウドとの通信ができない場合や送受信されたデータに不正または非定型のデータが含まれていた場合などには、即時同期が行われない場合があります。
<データ保存・データ更新の方式>
即時同期は、端末スケジュール等データとクラウドスケジュール等データを比較して、同一の内容に反映させる方式により行います。なお、この方式には、「足し合わせ同期」および「差分同期」の2種類があります。
■足し合わせ同期
端末スケジュール等データまたはクラウドスケジュール等データのいずれかのデータにのみ残されているデータを他方のデータに反映する方式
■差分同期
前回の更新内容から端末スケジュール等データまたはクラウドスケジュール等データのいずれかについて、その内容が更新されている場合に、当該変更後の内容を他方のデータに上書き保存する方式。同一の情報について端末スケジュール等データ・クラウドスケジュール等データの双方で異なった変
更がなされた場合には、端末スケジュール等データを優先してクラウドスケジュール等データに上書き保存します。また、前回の更新内容から端末スケジュール等データまたはクラウドスケジュール等データのいずれかについて、その内容の全部または一部が削除されている場合には他方のデータに当該削除の内容を反映します。
スケジュール/メモ・トルカ クラウドに保存できるデータの容量または件数については、データ項目ごとに当社が別に定める上限の範囲に限られます。
[2]お預かりマルチデバイス機能
ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等を入力することにより、ブラウザ等
(当社が別に定める条件を満たすものに限り、以下スケジュール等クラウドサービス対応端末と総称して「スケジュール等クラウドサービス対応端末等」といいます)からクラウドスケジュール等データにアクセスし、当社が別に定める範囲で、クラウドスケジュール等データの閲覧および編集ができる機能。
[3]iモード電話帳お預かりデータダウン◻ード機能
iモードケータイデータお預かりサービスの解約と同時に本サービスを申込み、本契約が成立した場合、スケジュール等クラウドサービス対応端末に、iモードお預かりセンターに保存されていた「電話帳」データ(以下「iモード電話帳お預かりデータ」といいます)をダウン◻ードすることを可能とする機能。
・iモード電話帳お預かりデータダウン◻ード機能は、本契約成立日の当日または翌日の当社が別途指定する時刻以降、スケジュール等クラウドサービス対応端末等において当社所定の操作をすることによりご利用になれます(ただし、iモード電話帳お預かりデータダウン◻ード機能に係るシステムの運用状況によりご利用開始時刻が遅延する場合があります)。なお、iモードケータイデータお預かりサービスの解約後当社が別途指定する期間を経過した場合、iモード電話帳お預かりデータは消去され、以降はiモード電話帳お預かりデータダウン◻ード機能をご利用になれません。
・ダウン◻ード可能なデータは、iモードケータイデータお預かりサービスの解約時点でiモードお預かりセンターに保存されていた「電話帳」データのうち姓名およびふりがな、電話番号ならびにメールアドレスのみとなります。
お客さまが本サービス等をご利用いただいている5G契約等について、名義変更、承継をお申込みの場合は、iモード電話帳お預かりデータダウン◻ード機能をご利用になれません。
[4]クラウドデータ復旧機能
お客さまがスケジュール等クラウドサービスをご利用のスケジュール等クラウドサービス対応端末から対象期間(当社が別に定める範囲に限るものとし、以下「クラウドデータ復旧対象期間」といいます)を指定したうえで当社に対し当社所定の申込みを行うことにより、クラウドデータ復旧対象期間において、お客さまが当該スケジュール等クラウドサービス対応端末から削除するなどした端末スケジュール等データを即時同期させることにより消去されたクラウドスケジュール等データのうち「スケジュール
/メモ」のデータをスケジュール/メモ・トルカ クラウドにクラウドスケジュール等データとして復旧させる機能。
・本機能のご利用には、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等が必要になります。
・復旧対象となる「スケジュール/メモ」のデータの内容および順序等については、当社が別に定めるところによるものとします。
・当社のシステム上の都合により、お申し込み後、データ復旧に時間がかかる場合やデータ復旧が実行されない場合があります。データ復旧が実行されなかった場合、お客さまにおいて再度の本機能の申込みが必要となります。本機能利用の申込みは、お客さまが当社所定の期限に限り、当社所定の方法により申し出ることにより、キャンセルすることができます。
(3)ご利用条件
[1]スケジュール等クラウドサービスのご利用には、スケジュール等クラウドサービス対応端末および当社が別に定めるバックアップ専用アプリケーションが必要になります。
[2]スケジュール等クラウドサービスのご利用には、事前に、当社が別に定めるアプリケーション等(バックアップ専用アプリケーション、またはバックアップ専用アプリケーションの機能を呼び出す機能を有する、当社が別に定めるアプリケーションもしくはスケジュール等クラウドサービス対応端末内の当社が別に定める設定画面)から必要な設定(以下「ドコモクラウド設定」といいます)が必要です。
[3]iモードをご契約されている場合は、同時にスケジュール等クラウドサービスをご利用いただくことはできません。
[4]無線LAN環境下において、スケジュール等クラウドサービスをご利用いただく場合、dアカウント設定においてドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等の設定が必要になります。なお、お客さまがご利用のスケジュール等クラウドサービス対応端末がdアカウント設定に対応していない場合は、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等の代わりにWi-Fiオプションパスワードの設定が必要になります。
(4)ご利用上の注意
1 ドコモUIMカード(ドコモnanoUIMカード、ドコモminiUIMカードを含みます)またはSDカード等の外部記録媒体に保存されているデータは、スケジュール/メモ・トルカ クラウドでお預かりすることはできません。
2 当社が別に定めるファイル形式以外のデータ、所定の容量または件数を超えるデータ、第三者が著作権を保有する著作物を含むデータ等、スケジュール/メモ・トルカ クラウドに預けることができないデータ等があります。
3 お客さま以外の第三者が著作権を保有する端末スケジュール等データをスケジュール/メモ・トルカクラウドに保存するときは、そのデータがスケジュール/メモ・トルカ クラウドへ保存されること、およびお客さまの求めに応じてスケジュール/メモ・トルカ クラウドからダウン◻ードされることについて許諾を得たうえでご利用ください。
4スケジュール等クラウドサービス対応端末の機種によるデータの項目や保存形式の差異、スケジュール/メモ・トルカ クラウドに保管するデータ項目の制約等により、スケジュール等クラウドサービス対応端末へのクラウドスケジュール等データのダウン◻ード時等に、すべてのデータが反映されない場合や端末スケジュール等データの登録順序が異なる場合等があります。
5「スケジュール/メモ」もしくは「トルカ」のデータについて、当社所定の方法により同一のデータと判断された場合は、これらのデータが統合されることにより、データの一部が変更または削除される場合があります。
6スケジュール等クラウドサービス対応端末の容量もしくはスケジュール/メモ・トルカ クラウドの容量を超過した場合、または通信状況等によりスケジュール等クラウドサービスが正常にご利用できない場合があります。
(5)その他
1 My docomoからは、スケジュール等クラウドサービスをご利用いただくことはできません。
2 本サービスの解約その他の事由により本サービスが終了した場合、5G契約等が承継された場合、クラウドスケジュール等データは全て削除され、復元されません。
7.ドコモ電話帳サービスについて
ドコモ電話帳サービスの概要は以下のとおりです。
(1)サービス概要
ドコモ電話帳サービスでは、お客さまの端末(当社が別に定める端末に限り、以下「ドコモ電話帳対応端末」といいます)において、端末内のデータ保存領域に保存された、当社が別に定めるプ◻フィール情報、連絡先等の電話帳データ(連絡先についてはdocomoのアカウントのデータに限り、以下「端末電話帳データ」といいます)などに関して、(2)に定める機能(以下総称して「電話帳クラウド機能」といいます)を提供するサービスです。
(2)機能概要
ドコモ電話帳サービスでは、専用のドコモ電話帳アプリケーション(以下「ドコモ電話帳アプリ」といいます)を利用して、端末電話帳データと当社のサーバ(以下「ドコモ電話帳クラウドサーバ」といいます)上の電話帳データ(以下「クラウド電話帳データ」といいます)を同期する機能をご利用いただけます。
(3)ご利用条件
[1]ドコモ電話帳サービスのご利用には、当社が別に定める方法により、ドコモ電話帳サービスの利用を開始する必要があります。
[2]ドコモ電話帳サービスのご利用には、ドコモ電話帳対応端末が必要です。
[3]ドコモ電話帳サービスのご利用には、事前にドコモ電話帳アプリのインストールが必要です。
[4]無線LAN環境下において、ドコモ電話帳アプリからドコモ電話帳サービスをご利用頂く場合、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等の設定が必要となります。なお、お客さまがご利用のドコモ電話帳対応端末が、dアカウント設定に対応していない場合は、ドコモ回線dアカウント等またはドコモ回線ビジネスdアカウント等の代わりにWi-Fiオプションパスワードの入力が必要となります。
[5]海外にてドコモ電話帳アプリからドコモ電話帳サービスをご利用いただくには、渡航先においてドコモ電話帳アプリにて海外利用設定を「利用する」に設定していただく必要があります(初期設定は、
「利用しない」に設定されており、国内から海外に渡航された場合にも自動的に「利用しない」の設定に変更されます)。
(4)ご利用上の注意
・当社所定の方法により、ドコモ電話帳サービスの利用を開始する設定を行うと、端末電話帳データとクラウド電話帳データが同期し、その時点でデータが存在する方のデータが他方に記録されます。なお、双方にデータが存在する場合、以下の3つの選択肢が表示され、お客さまに選択いただきます。
[1]クラウド電話帳データを端末にダウン◻ードして利用する
[2]端末電話帳データをドコモ電話帳サーバにアップ◻ードして利用する
[3]クラウド電話帳データと端末電話帳データを統合して利用する
お客さまが[1]を選択された場合、端末電話帳データは全て削除され、復元できません。お客さまが[2]を選択された場合、クラウド電話帳データは全て削除され、復元できません。また、お客さまが[3]を選択された場合、データの重複等が生じる場合があります。
・データの同期機能を利用している間は、定期的(当社が定める頻度)に端末電話帳データとクラウド電話帳データの同期が行われるほか、端末電話帳データまたはクラウド電話帳データの新規登録、編集、削除等が行われた際には都度同期が行われます。なお、同期が行われる前に複数のドコモ電話帳対応端末から同一データに対して異なる操作が行われた場合、最初に同期が行われたドコモ電話帳対応端末から行った操作の内容を優先して同期を行います。
・端末電話帳データとクラウド電話帳データの同期のタイミングにおいて、圏外、電源断などの理由でドコモ電話帳クラウドサーバとの通信ができない場合や送受信されたデータに不正または非定型のデータが含まれていた場合などには、同期が行われない場合があります。
・当社指定の方法により、ドコモ電話帳サービスを利用しない設定を選択した場合、電話帳クラウド機能が全て利用できなくなります。また、ドコモ電話帳サービスと連携するサービス・機能(クラウド電話帳 API利用サービス((5)第三者のサービスとの連携において定める意味を指します)を含みますが、これに限りません)は、ご利用いただくことができなくなります。
・当社所定の方法により、クラウド電話帳データを削除することができます。この場合、削除されたクラウド電話帳データを復元することはできません。
・ご利用中のドコモ電話帳対応端末を変更される際に、変更前の端末に保存されている端末電話帳データのみを消去したい場合は、当社所定の方法により、事前にデータの同期機能の設定を解除してからデータの消去を行ってください。データの同期機能の設定を有効にしたまま端末電話帳データを削除すると、データの同期が行われた際に、クラウド電話帳データを含めた全てのデータが削除されますのでご注意ください。
・クラウド電話帳データとして保存できる容量(以下「保存容量」といいます)およびファイル形式は、当社が別に定める条件によるものとします。保存容量超過後は、ドコモ電話帳クラウドサーバにデータを保存することはできず、また、端末電話帳データとクラウド電話帳データとが正しく同期されない場合があります。
(5)第三者のサービスとの連携
ドコモ電話帳サービスは、当社との間でクラウド電話帳データへのアクセスに係る契約を締結している第三者(以下「クラウド電話帳API利用事業者」といいます)の提供するサービス(以下「クラウド電話帳API利用サービス」といいます)との連携機能を有しており、以下の動作を行う場合があります。クラ
ウド電話帳API利用サービスは、当社が提供するものではなく、当社は、クラウド電話帳API利用事業者によるクラウド電話帳データその他の情報の取扱いおよびクラウド電話帳API利用サービス等について責任を負いません。
[1]クラウド電話帳データへの連絡先追加
お客さまが所定の設定をされた場合において、当該設定に従い、クラウド電話帳API利用事業者が指定する店舗等の情報をお客さまのクラウド電話帳データに追加すること。
(6)その他
本サービスの解約その他の事由により本サービスが終了した場合、5G契約等が承継された場合には、クラウド電話帳データは削除され、復元できません。なお、この場合、ドコモ電話帳サービスの全部または一部については即時で停止せず、停止までに最大24時間かかる場合があります。
8.iチャネルについて
本サービスを経由してご利用になる場合のiチャネルの概要は、以下のとおりです。
(1)サービス概要
1 iチャネルは、iチャネル専用の専用アプリケーション(以下「iチャネル専用アプリケーション」といいます)またはWebブラウザ(iOS搭載端末に限ります)を利用して、iチャネル向けの情報をお客さまにご利用いただけるようにするサービスです。iOS搭載端末においてご利用いただけるiチャネル(30日コース)とは異なるサービスであり、提供条件、閲覧可能な情報等が異なります。
2 iチャネルにおいてご利用いただくことができる情報には、当社が提供するベーシックチャネル(以下
「ベーシックチャネル」といいます)と、当社以外の者が提供するおこのみチャネル(以下「おこのみチャネル」といいます)があります。ただし、iOS搭載端末ではおこのみチャネルはご利用いただけません。
(2)ご利用条件
1 iチャネルをご利用いただくには、当社とiチャネルの提供に関する契約(以下「iチャネル契約」といいます)を締結する必要があります。
2 iチャネルのご利用には、当社が別途指定する端末(以下「iチャネル対応端末」といいます)が必要になります。
3 iOS搭載端末にてWebブラウザによりご利用の場合を除き、iチャネルのご利用には、iチャネル専用アプリケーションのインストールが必要になります。
4 iOS 搭載端末をご利用の場合を除き、海外でのi チャネルのご利用には、海外でのi チャネル利用設定画面において、海外利用設定を「更新する」に設定していただく必要があります。(初期設定は、「更新しない」に設定されております。)なお、「更新する」を希望される i チャネル契約者(i チャネル契約を締結されたお客さまを指し、以下同様とします)は、1 日の更新回数を、「1 日 1 回更新」、「1 日 2回更新」または「国内と同じ(1 日 10 回程度の更新)」から選択して設定することができます。
5 無線LAN環境下において、iチャネルをご利用いただく場合、当社が別途指定するdアカウント設定に対応した端末においては、dアカウント設定がなされている必要があります。なお、dアカウント設定に対応していない端末のうち、iOS搭載端末以外の端末においては、dアカウント設定に代わりWi-Fiオ
プションパスワードの設定が必要となり、iOS搭載端末においてはドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントのID/パスワードの入力が必要となる場合があります。
(3)提供サービス
1 ベーシックチャネル
[1]ベーシックチャネルで提供する情報のうち動画のご利用については、パケットパックなどのパケット定額サービスのご契約が必要となります。また、海外渡航時の国際◻ーミング中には動画をご利用いただけません。
[2]ベーシックチャネルにおいて提供する情報の種類および更新回数は、当社が別に定めるとおりとします。なお、ベーシックチャネルでは、当社が別に定める者(以下本項において「情報提供元」といいます)により提供を受けた情報を提供します。
2 おこのみチャネル
[1]おこのみチャネルのご利用にあたっては、当社が別に定める方法により、ご利用を希望されるおこのみチャネルを登録していただく必要があります。
[2]おこのみチャネルによっては、おこのみチャネルの提供者(以下「おこのみチャネル提供者」といいます)との間で、おこのみチャネルの提供を受けるための契約(以下「おこのみチャネル提供契約」といいます)を締結していただく必要があります。
[3]同時にご登録いただけるおこのみチャネルの数は、当社が別に定めるとおりとします。
[4]おこのみチャネルで提供される情報の更新回数は、iチャネル契約者ご自身で設定していただくことができます。
[5]海外において、おこのみチャネルのご利用を希望されるiチャネル契約者は、海外でのiチャネル利用設定のベーシックチャネル海外利用設定を「更新する」に設定していただいたうえで、おこのみチャネル海外利用設定において、おこのみチャネルを「更新する」に設定していただく必要があります。なお、おこのみチャネルの更新については、べーシックチャネルの更新回数の設定内容にかかわらず、 iチャネル契約者ご自身で設定された当該おこのみチャネルの更新回数設定に従い更新されます。
[6]おこのみチャネルによっては、本サービスまたはiモードのいずれかを経由してiチャネルをご利用になる場合にのみご利用いただけるものがあります。
[7]おこのみチャネル提供者によって提供されるサイト、情報、アプリ、商品、サービス等について、当社は、何らの義務を負わないものとし、またその責任を負いません。
(4)おためしサービスについて
[1]おためしサービスは、i チャネル契約を締結されていない方でも、i チャネルの機能のうち、ベーシックチャネルの配信を 7 日間に限り無料で受けられるサービスです。なお、おためしサービスでは、ベーシックチャネルのお天気情報の配信地域設定や占いの生年月日設定が利用できません。
[2]おためしサービスを途中で終了したい場合は、自動更新設定において「OFF(自動更新を停止します)」に設定していただくことにより、終了することができます。おためしサービス期間の途中で i チャネルを申し込んだ場合、おためしサービスはその時点で終了します。
(5)利用料および通信料について
1 iチャネル契約者は、当社がiチャネル契約に基づきiチャネルの提供を開始した日から起算してiチャネル契約が解約その他の理由により終了した日の前日までの期間(提供を開始した日とiチャネル契約が終了した日が同一の日である場合は、1日間とします)について、iチャネルのご利用の対価(以下「iチャネル利用料」といいます)として、月額165円(税込)をお支払いいただく必要があります。この場合において、iチャネルの提供を開始した日またはiチャネル契約が終了した日が月の初日以外のときは、iチャネルの提供日数に応じて当該月のiチャネル利用料を日割計算します。
2 i チャネル契約を初めて締結することにより、i チャネルと本サービスの両方について同時に提供を受けることとなったとき(i モード契約を締結されている場合を除きます)は、当該 i チャネル契約にかかる i チャネル利用料について、当該 i チャネル契約の締結日から起算して 31 日間は支払いを要しないものとし、第 1 項に定める額から減額して適用します。ただし、当該 i チャネル契約もしくは本契約が解約その他の理由により終了することとなった場合は、この限りでありません。
3 iチャネル専用アプリケーションをアンインストールしても、iチャネル契約は継続されiチャネル利用料をお支払いいただく必要があります。iチャネル契約の解約を希望される場合は、当社指定の方法に基づき、お客さまから当社に対し、iチャネル契約の解約の申し出を行うものとします。
4 iOS搭載端末以外の端末においてiチャネル専用アプリケーションを利用して日本国内においてベーシックチャネルの情報の自動配信を受ける場合に限り、通信料はかかりません。
5 iチャネル契約を解約された後であっても、以下のいずれかに該当する場合は、ベーシックチャネルおよびおこのみチャネルで提供される情報の自動更新を停止するための通信を行うため、渡航先に応じた通信料がかかる場合があります。
[1]日本国内でiチャネル契約を解約された後、日本国内で一度も自動更新停止のための通信が行われないまま渡航した場合
[2]渡航先でiチャネル契約を解約された場合
6 おこのみチャネルによってはiチャネル利用料とは別にご利用にあたって利用料金がかかる場合がありますが、当社はおこのみチャネルご利用に関する対価(以下「おこのみチャネル利用料」といいます)のお支払については関知しません。ただし、おこのみチャネル利用料が商品等購入代金に含まれる場合は、おこのみチャネル利用料のお支払については、ご利用細則における商品等購入代金に関する規定が適用されるものとします。
(6)その他
1 iチャネルの各種設定情報は、iモードを経由してiチャネルをご利用になる場合と本サービスを経由して iチャネルをご利用になる場合とで共用されます。ただし、おこのみチャネルの登録情報は、一部共用されない場合があります。
2 iチャネル対応端末のうち、当社が別途指定するdアカウント設定に対応した端末において、iチャネル専用アプリケーションがインストールされており、かつdアカウント設定がなされている場合、当社は、設定されているドコモ回線dアカウントまたはドコモ回線ビジネスdアカウントに係るご契約回線の本サービスを経由してiチャネルをご利用になっているものとみなして取り扱います。なお、本サービスをご契約されていないご契約回線に係るdアカウント規約に基づき発行されているドコモ回線dアカウン
トまたはドコモ回線ビジネスdアカウントを設定されている端末などでは、iチャネルをご利用いただくことはできません。
3 当社は、iチャネルの各種設定情報などを、パスワード確認等の認証をすることなく、お客さまがご利用のiチャネル対応端末の画面上に表示することがあります。
4 i チャネル専用アプリケーションのバージョンアップ時には、バージョンアップを行う以前に i チャネル契約者の i チャネル対応端末上の i チャネル専用アプリケーションに登録した各種設定情報等の全部または一部が削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
9. my daiz(有料・sp モード)について
本サービスを経由してご利用になる場合のmy daiz(有料・sp モード)の概要は以下のとおりです。
(1)サービス概要
my daiz(有料・sp モード)は、下記(3)に定める機能を利用するためのアプリケーション(以下「my daiz 対応アプリケーション」といいます)を利用して、お客さまの生活をサポートする機能を提供するサービスです(機能の詳細は下記(3)に定めるとおりとします)。なお、my daiz(有料・sp モード)は、当社が別に定める my daiz(有料・30 日コース)ご利用規約に基づきご利用いただける「my daiz(有料・ 30 日コース)」、my daiz(有料・キャリアフリーdアカウント)ご利用規約に基づきご利用いただける「my daiz(有料・キャリアフリーdアカウント)」(当社の回線をお持ちでない方が対象です)、当社が別に定め る「ahamo インターネット接続サービスご利用規則」に基づきご利用いただける「my daiz(有料・ahamo)」および my daiz ご利用規約(以下「my daiz ご利用規約」といいます)に基づき無料でご利用いただける
「my daiz」(以下「my daiz(無料)」といいます)の名称で当社が提供する各サービス(以下総称して「他の my daiz サービス」といいます)とは異なるサービスであり、提供条件、ご利用いただけるサービス、機能等は異なります。
(2)ご利用条件
[1]my daiz(有料・sp モード)をご利用いただくには、当社と my daiz(有料・sp モード)の利用に係る契約(以下「my daiz(有料・sp モード)契約」といいます)を締結する必要があります。
[2]my daiz(有料・sp モード)のご利用には、当社が別に指定する端末(以下「my daiz(有料・spモード)対応端末」といいます)が必要になります。なお、my daiz(有料・sp モード)対応端末であっても、端末の OS、ご利用の my daiz(有料・sp モード)対応アプリケーションの種類・バージョンによって、ご利用いただけるサービス、機能等は異なる場合があります。
[3]iOS 搭載端末にて my daiz(有料・sp モード)のご利用には、my daiz 対応アプリケーションのインストールが必要になります。
[4]my daiz(有料・sp モード)のご利用にあたっては、初期設定を簡便に行うことを目的として、my daiz(有料・sp モード)契約者(my daiz(有料・sp モード)契約を締結されたお客さまを指し、以下同様とします)のご住所の一部・生年月日をパスワード確認等の認証をすることなく、当該 my daiz
(有料・sp モード)契約者の my daiz(有料・sp モード)対応端末の初期設定ページの画面上に表示することがあります。
[5]無線 LAN 環境下において、my daiz(有料・sp モード)をご利用いただく場合、当社が別に指定
するd アカウント設定に対応した端末においては、d アカウント設定がなされている必要があります。なお、d アカウント設定に対応していない端末のうち、iOS 搭載端末以外の端末においては、d アカウント設定に代わり Wi-Fi オプションパスワードの設定が必要となり、iOS 搭載端末においてはドコモ回線 d アカウント等またはドコモ回線ビジネス d アカウント等の入力が必要となる場合があります。
[6]my daiz(有料・sp モード)のご利用にあたっては、my daiz ご利用規約に基づき当社とmy daiz(無料)の利用に係る契約(以下「my daiz(無料)契約」といいます)を締結する必要があります。なお、お客さまとの間の my daiz(有料・sp モード)契約が解約その他の事由により終了した場合であっても、お客さまとの間の my daiz(無料)契約は自動的には終了せず、当該my daiz(無料)契約を終了したい場合は、my daiz ご利用規約に定める方法によりお客さまにおいて別にお手続きをしていただく必要があります。
(3)提供サービス
[1]お知らせ機能
my daiz 対応アプリケーションまたは my daiz(有料・sp モード)対応端末の通知領域において、my daiz(有料・sp モード)契約者の登録内容、dアカウントおよびビジネスdアカウントまたは 5G 契約者等に関する情報その他当社による my daiz(有料・sp モード)契約者への他のサービスの提供にあたり取得した情報、my daiz(有料・sp モード)対応端末内に保存されているスケジュール等のデータおよび my daiz(有料・sp モード)にて用いる位置情報等に合わせカスタマイズされた情報および my daiz
(有料・sp モード)契約者に適した商品・サービス・イベント等の情報(以下これらの情報を総称して
「おすすめ情報」といいます)に関する通知を受けること、ならびにそれらのおすすめ情報を my daiz対応アプリケーションまたは Web サイト等で閲覧することができる機能です。my daiz ご利用規約に基づき提供される my daiz(無料)にて、my daiz 対応アプリケーションにより所定の設定のみでご利用いただける無料のおすすめ情報と、my daiz(有料・sp モード)契約をお申込みすることによりご利用いただける有料のおすすめ情報があります。おすすめ情報の種類および配信・更新頻度は、当社が別に定めるとおりとします。なお、おすすめ情報では、当社が別に定める者(以下本項において「情報提供元」といいます)により提供を受けた情報を提供する場合があります。
1)おすすめ情報の種類および配信・更新頻度については、当社の都合により、my daiz(有料・spモード)契約者への通知または周知なしに変更されることがあります。
2)my daiz(有料・spモード)契約者はあらかじめおすすめ情報の通知を受信することに同意いただきます。おすすめ情報についての通知の受信を希望されない場合は、すべてのおすすめ情報(当社が別に定める一部のおすすめ情報を除きます)の通知を受信しない設定をされ、当社が定めるすべてのおすすめ情報(my daiz(無料)にて、my daiz対応アプリケーションにより所定の設定のみでご利用いただけるおすすめ情報を含みます)の通知を受信できません。
[2]電話帳追記機能
my daiz(有料・sp モード)契約者は、電話帳データの新規登録時において、別にご契約いただいているドコモ電話帳サービスに基づきドコモクラウド電話帳サーバに保存しているクラウド電話帳データのデータ等当社が別途定めるデータに当社が指定する関連データ(電話番号に紐づくお店や会社の住所、URL
を指します)が存在する場合に、当該関連データを追加する機能です。これにより、更新前の当該関連データは、電話帳追記により消去されますので、必要な場合はご自身でバックアップをしていただく必要があります。iOS 搭載端末では、電話帳追記機能はご利用いただけません。
[3]当社による my daiz(有料・sp モード)の提供にあたっては、次の情報等(以下「利用データ」といいます)を利用します。なお、利用データについては、my daiz(無料)の各機能を利用した際の情報も含みます。
1)my daiz(有料・spモード)契約者が、my daiz対応アプリケーションを通じて入力された音声データおよび当該音声データを文字データに変換したデータ並びに音声データもしくはmy daiz対応アプリケーションの画面上でのボタン等の押下により入力されたデータに基づき実施したmy daiz(有料・spモード)対応端末またはmy daiz(有料・spモード)に関する機能や情報の呼び出し履歴、その他のmy daiz(有料・spモード)の実行内容・実行結果の情報(my daiz(有料・spモード)の画面上でのボタン等の押下履歴、遷移先URLやmy daiz(有料・spモード)により起動したアプリケーション名を含みます)
2)my daiz(有料・sp モード)対応端末の GPS 機能の他、Wi-Fi またはその他近距離無線通信技術、携帯電話基地局により測位される位置情報(位置登録情報を含みますが、これに限りません)等、お客さまの my daiz(有料・sp モード)対応端末の所在にかかる位置情報。なお、お客さまと当社との間の約款に基づく 5G 契約またはXi 契約の回線に係るUIM カード(約款に規定するものをいいます)を挿入した端末をお客さま以外の第三者が利用されている場合、お客さまに対する my daiz(有料・sp モード)の提供において当該端末の所在にかかる位置情報を利用することがあります。この場合、お客さまの責任において、当該端末の所有者から当該位置情報の利用に係る同意を得るものとします。[4]当社は、お客さまの個人情報の取り扱いについて、次に掲げる目的その他別途当社の定める「NTT ドコモ プライバシーポリシー」において公表する目的で利用します。また、my daiz(有料・sp モード)契約者が my daiz
(有料・sp モード)を解約後、新たに my daiz(有料・sp モード)または他の my daiz サービスの申し込みを行い my daiz(有料・sp モード)または他の my daiz サービスを利用する場合、過去に my daiz
(有料・sp モード)を利用した際に設定した情報が引き継がれることがあります。
1)my daiz(有料・spモード)およびmy daiz(無料)の提供のため
2)my daiz(有料・spモード)、my daiz(無料)およびその他の当社が提供するサービス提供の際、ご利用にあたりお客さまが設定された情報および入力された内容等に合わせたサービスの提供をするため
3)設定情報の確認・変更時等にmy daiz(有料・spモード)契約者を認証するため
4)my daiz(有料・spモード)、my daiz(無料)およびその他の当社が提供するサービスの各種機能の有効性評価および機能改善その他の品質向上のため
5)my daiz(有料・spモード)およびmy daiz(無料)のご使用状況の計測、分析のため 6)my daiz(有料・spモード)およびmy daiz(無料)の障害・不具合時の調査、対応のため
7)新サービスの開発、マーケティング活動を目的とした、統計・分析のため[5]当社は、前項に定める目的のため、利用データを、個人を特定できない状態で第三者に開示することができるものとします。なお、収集した利用データは厳重に管理し、利用後は適切な手段で速やかに廃棄いたします。
[6]my daiz(有料・sp モード)の提供にあたり当社が取得した my daiz(有料・sp モード)契約者
の情報について、my daiz(有料・sp モード)契約の終了後もご利用規則等に定めるほか、他の my daiz
サービスに係る各種ご利用規約および当社が別に定めるプライバシーポリシーの範囲で取り扱います。
[7][1]および[2]以外に my daiz(有料・sp モード)をご利用いただくにあたってご契約いただく my daiz(無料)契約に基づきによりご利用いただくことのできる各機能、ご利用条件、ご注意事項等については、my daiz(無料)提供にあたって適用される my daiz ご利用規約、ご注意事項が適用される他、当社が別に定めるとおりとします。
(5)利用料および通信料について
[1]my daiz(有料・sp モード)契約者は my daiz(有料・sp モード)のご利用の対価(以下「my daiz
(有料・sp モード)利用料」といいます)として、月額 110 円(税込)をお支払いただく必要がありま す。ただし、my daiz(有料・sp モード)契約を初めて締結することにより、my daiz(有料・sp モー ド)と本サービスの両方について同時に提供を受けることとなったとき(過去に、 my daiz(有料・ahamo)と ahamo インターネット接続サービスの両方について同時に提供を受けていたことがある場合、my daiz(有料・irumo)と irumo インターネット接続サービスの両方について同時に提供を受けていたこ とがある場合およびサービス名称変更前の名称(「mydaiz/i コンシェル」)で提供を受けていたことがあ る場合を除きます)は、当該 my daiz(有料・sp モード)契約の締結日から起算して 31 日間、my daiz
(有料・sp モード)利用料の支払を要しません。
[2]my daiz(有料・sp モード)対応アプリケーションをアンインストールしても my daiz(有料・spモード)契約は継続され、my daiz(有料・sp モード)利用料をお支払いいただく必要があります。my daiz(有料・sp モード)契約の解約を希望される場合は、当社指定の方法に基づき、my daiz(有料・spモード)契約者から当社に対し、my daiz(有料・sp モード)契約の解約の申し出を行うものとします。
[3]my daiz(有料・sp モード)は、自動的に通信を行って情報の更新等を行う機能を有しており、my daiz(有料・sp モード)を海外にてご利用になる場合にも、自動的に通信を行う場合がありますので、通信量を抑制するため、渡航前に情報を受信しない設定にされることをお勧めします。
[4]my daiz(有料・sp モード)契約者が国際◻ーミングを利用している場合でも、当社から my daiz
(有料・sp モード)の設定状態についてのご案内を送信する場合があります。
[5]お客さまが、my daiz(有料・sp モード)、クラウド容量オプション(有料機能)(追加容量が 50GBの場合に限ります。)および当社が別に定める「スゴ得コンテンツご利用規約」に基づき提供するスゴ得コンテンツ(以下総称して「いちおしパック対象サービス」といいます)の全てを契約している場合(以下この条件を「いちおしパック適用条件」といいます)において、my daiz(有料・sp モード)利用料の支払を要しない期間([1]ただし書きに定める場合においては、当該ただし書きに定める期間とします)中にお客さまのご契約回線においていちおしパック適用条件を初めて満たすこととなったとき(ただし、当社が 2018 年 2 月 27 日まで提供していたおすすめパックから引き続きいちおしパックをご利用いただくお客さまについては、いちおしパック適用条件を満たさなくなった後、再度当該条件を満たすこととなったときとします)は、いちおしパック適用条件を満たしている状態が継続している期間に限り、いちおしパック適用条件を初めて満たした日から起算して 31 日間、my daiz(有料・sp モード)利用料の支払いを要しないものとします。
(6)その他
[1]当社は、my daiz(有料・sp モード)で提供されるおすすめ情報、その他のコンテンツ等の情報のお届け時期を保証するものではなく、当社の責めに帰すべき場合を除き、my daiz(有料・sp モード)のご利用により my daiz(有料・sp モード)契約者その他の第三者に生じる損害について責任を負いません。
[2]my daiz(有料・sp モード)で提供されるおすすめ情報、その他のコンテンツ等情報の更新等に際して、通信状態による影響等により更新等が中断され、my daiz(有料・sp モード)契約者の my daiz
(有料・sp モード)対応端末内の情報が一部消去され、または変更される場合があります。当社は当該情報の消去または変更により my daiz(有料・sp モード)契約者に損害が生じたとしても責任を負いかねます。
[3]my daiz(有料・sp モード)対応端末のうち、当社が別に指定するd アカウント設定に対応した端末において、my daiz(有料・sp モード)対応アプリケーションがインストールされており、かつ d アカウント設定がなされている場合、当社は、設定されているドコモ回線 d アカウント等またはドコモ回線ビジネスd アカウント等に係るご契約回線の本サービスを経由して my daiz(有料・sp モード)をご利用になっているものとみなして取り扱います。ただし、この場合、一部の機能をご利用いただけない場合があります。なお、本サービスをご契約されていないご契約回線に係る d アカウント規約に基づき発行されているドコモ回線 d アカウント等またはドコモ回線ビジネス d アカウント等を設定されている端末などでは、my daiz(有料・sp モード)をご利用いただくことはできません。
[4]当社は、my daiz(有料・sp モード)の各種設定情報などを、パスワード確認等の認証をすることなく、お客さまがご利用の my daiz(有料・sp モード)対応端末の画面上に表示することがあります。
[5]my daiz(有料・sp モード)関連アプリケーションのバージョンアップ時には、バージョンアップを行う以前に my daiz(有料・sp モード)契約者の my daiz(有料・sp モード)対応端末上の my daiz
(有料・sp モード)関連アプリケーションに登録した各種設定情報等の全部または一部が削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
10.データ保管BOX/dフォト(写真お預かり機能)について
当社は、5G契約者等に対しデータ保管BOXとdフォト(写真お預かり機能)共通でご利用になれるクラウドストレージエリア5.00GB分を貸与します。クラウドストレージエリアのご利用には「データ保管BOXサービス利用規約」または「dフォト(無料版)サービス利用規約」への同意および利用申込みが必要です。利用申込みは、各サービスアプリまたはブラウザ版サイトから可能です。
なお、クラウドストレージエリアの保存容量はデータ保管BOXとdフォト(写真お預かり機能)で保存されているデータを合算して5.00GBまでとなります。保存容量超過後はクラウドストレージエリアにデータを保存することはできませんので、不要なデータを削除するか、クラウド容量オプションにより、保存容量を追加してください。
11.クラウド容量オプションについて
クラウド容量オプションは、お客さまへ貸与しているデータ保管BOXとdフォト(写真お預かり機能)共通でご利用になれるクラウドストレージエリアの保存容量を追加できる機能です。
追加する保存容量は、10GB/25GB/50GBのいずれかを選択できます。
クラウド容量オプションのご利用には、「クラウド容量オプションご利用規約」に同意のうえ、当社が定める方法により、当社とクラウド容量オプションの提供に関する契約を締結する必要があります。
12. ドコモアプリデータバックアップについて
ドコモアプリデータバックアップの概要は、以下のとおりです。
(1)サービス概要
ドコモアプリデータバックアップは、お客さまの端末(当社が別に定める端末に限り、以下「ドコモアプリデータバックアップ対応端末」といいます)にインストールされた当社が提供するアプリ(当社が指定するアプリおよびバージョンに限ります)においてお客さまが設定されている各種設定項目、データ、利用規約同意状態等の情報(以下「ドコモアプリデータ」といいます)に関して、(3)の[1]および[2]に定める機能を提供するサービスです(iOS 搭載端末については利用できない機能がある場合があります)。なお、Android 搭載端末については、ドコモアプリデータバックアップ対応端末にプリインストールされた当社所定のアプリケーション(以下「ドコモクラウド設定アプリ」といいます)の利用が必要です。
(2)ご利用条件
[1]ドコモアプリデータバックアップのご利用には、ドコモアプリデータバックアップ対応端末が必要になります。
[2]ドコモアプリデータバックアップのご利用には、d アカウント設定を完了している必要があります。
(3)提供サービス
ドコモアプリデータバックアップで提供される機能は以下のとおりです。
[1]バックアップ機能
ドコモアプリデータを、当社のサーバ内のクラウドストレージエリアに当社所定の方法により保存する機能(ドコモアプリデータをクラウドストレージエリアに保存することを、以下「バックアップ」といいます)です。本機能により、バックアップすることができるドコモアプリデータは、当社が指定するアプリおよびバージョンに関するものに限ります。また、バックアップの方法には、(i)当社所定の契機に自動でバックアップを行う方法(以下「自動バックアップ(※1、※2)」といいます)と(ii)お客さまが当社所定の設定画面から任意に手動でバックアップを行う方法の 2 つの方法があります。
※1 ドコモアプリデータバックアップ対応端末が圏外にある等の場合は、自動バックアップは実施されません。
※2 自動バックアップを希望されないお客さまは、ドコモアプリデータバックアップ対応端末上において別途設定を行う必要があります(Android 搭載端末の場合、端末設定メニューから「ドコモサービス
/クラウド」→「ドコモアプリデータバックアップ」→「利用設定」を OFF にしてください(初期設定は、ON に設定されております))。
[2]リストア機能
クラウドストレージエリアに保存されているドコモアプリデータを、お客さまがドコモアプリデータを復元するドコモアプリデータバックアップ対応端末(以下「リストア端末」といいます)に当社所定の方法により復元する機能(クラウドストレージエリアに保存されているドコモアプリデータをリストア端末に復元することを、以下「リストア」といいます)です。
(4)ご利用上のご注意
[1]お客さまは、ドコモアプリデータバックアップ対応端末および d アカウント設定に対応する端末合計で 5 台まで同一のドコモ回線 d アカウントまたはドコモ回線ビジネス d アカウントを設定できます。お客さまが合計で 5 台を超えるドコモアプリデータバックアップ対応端末および d アカウント設定に対応する端末に同一のドコモ回線 d アカウントまたはドコモ回線ビジネス d アカウントを設定した時点で、同一のドコモ回線 d アカウントまたはドコモ回線ビジネス d アカウントを設定した端末のうち、 d アカウント設定アプリにより認証を行った最終日時が最も早い端末がドコモアプリデータバックアップ対応端末である場合、当該ドコモアプリデータバックアップ対応端末においては、ドコモアプリデータバックアップをご利用いただけませんので、ご注意ください。
[2]海外でドコモアプリデータバックアップをご利用いただくには、別途ドコモアプリデータバックアップ対応端末上において設定が必要となります(Android 搭載端末の場合、渡航先において、当社所定の設定画面から海外利用設定を ON に設定していただく必要があります(初期設定は OFF に設定されております)iOS 搭載端末については、利用できない場合があります)。
(5)その他
本サービスの解約その他の事由により本サービスが終了した場合または 5G 契約等が承継された場合には、クラウドストレージエリアに保存されているドコモアプリデータは削除され、復元できません。
13.+メッセージについて
(1)サービス概要
+メッセージは、当社が別途指定する端末(以下「+メッセージ対応端末」といいます)にインストールされた専用のアプリケーション(以下「+メッセージアプリケーション」といいます)を利用して、メッセージの交換などを行うことができるサービスです。
(2)ご利用条件
[1]+メッセージは、当社が別途定める「+メッセージ利用規約」に従って提供されます。「+メッセージ利用規約」は、当社ホームページまたは当社が提供する+メッセージアプリケーションにおいてご確認ください。
[2]+メッセージのご利用にあたっては、当社が別に定める方法により、+メッセージアプリケーションにおいて利用を開始するための設定を行う必要があります。
[3]+メッセージアプリケーションを初めて起動する際に、お客さまの契約状況を確認するため、モバイルデータ通信で携帯電話番号を用いた認証を行います。Wi-Fi 通信下や圏外などでモバイルデータ通信が行えなかった場合、+メッセージの利用を開始できません。この場合、+メッセージアプリケーションを起動していない状態でも、+メッセージの利用を開始させるため、モバイルデータ通信が可能なタイミングでモバイルデータ通信を行うことがあります。
[4]海外◻ーミングにて Android 端末で+メッセージアプリケーションをご利用いただくには、+メッセージアプリケーションにて海外◻ーミング時の+メッセージサービス利用設定を「オン」に設定していただく必要があります(初期設定は「オフ」に設定されています)。
(3)提供サービス
+メッセージにてご利用いただくことができる主な機能は、次のとおりです。その他の機能については、
+メッセージアプリケーション上でご確認ください。なお、機種によりご利用いただける機能は異なります。
[1]メッセージ送受信機能
携帯電話番号を利用して、+メッセージの利用者間または+メッセージの利用者と他の携帯電話事業者が提供するサービス(+メッセージと同等または類似の機能を有するメッセージサービスをいい、以下
「他メッセージサービス」といいます)の利用者との間で、インターネットを通じて 1 対 1 または複数人でメッセージを送受信することができます。ただし、送受信できる文字数やファイル容量、ファイル種別には当社所定の制限があります。
[2]配信・既読確認機能
送信したメッセージの配信状況および送信先の相手がメッセージを表示したかどうかを確認(以下「既読確認」といいます)することができます。ただし、送信先の相手および自らの既読確認に係る設定(初期設定はオンとなっています。当該機能の利用を希望しない場合、当社所定の方法により設定をオフにしてください)が共にオンである場合のみ既読の確認を行うことができます。
[3]メッセージブ◻ック機能
特定の携帯電話番号からのメッセージを非表示にする設定をすることができます。
[4]迷惑メッセージ報告機能
迷惑メッセージを受信した場合、当社所定の事項とともに当社へ報告することができます。なお、当社は、当該メッセージの送信者が他メッセージサービスの利用者である場合、本機能により報告された情報を当該他メッセージサービスを提供する携帯電話事業者(以下「他メッセージサービス提供事業者」といいます)へ提供いたします。また、他メッセージサービス提供事業者が本機能と同等の機能により迷惑メッセージの報告を受けた場合において、当該迷惑メッセージの送信者が+メッセージの利用者である場合、当社は、当該他メッセージサービス提供事業者から情報を受領します。当社は、本機能により+メッセージの利用者から報告された情報および他メッセージサービス提供事業者から提供を受けた情報について、その裁量により、当社所定の措置の実施の要否・措置の内容を決定することができるものとします。
[5]公式アカウント機能
当社は企業・団体等(以下公式アカウント運営企業といいます)に対し、+メッセージ上で公式アカウント運営企業と+メッセージの利用者が相互にメッセージを送受信できるアカウント(以下公式アカウントといいます)を割り当てます。+メッセージの利用者は公式アカウント毎に利用を開始することで、公式アカウント運営企業と相互にメッセージを送受信することができます。
(4)ご利用上の注意
お客さまが、当社が別に定める方法による+メッセージの利用を停止するための設定を行わずに、+メッ
セージアプリケーションをアンインストールした場合、他の+メッセージ利用者および他メッセージサービス利用者に対しては、当社が別に定める期間中、+メッセージ利用者として表示されます。他の+メッセージ利用者または他メッセージサービス利用者がお客さまに対して送信したメッセージは、当社が別に定める期間中に限り当社のサーバにて保管し、お客さまが再度同一のご契約回線において+メッセージアプリケーションをインストールし、+メッセージの利用を開始された場合は、当該保管中のメッセージを受信することができます。
14.災害用伝言板サービスについて
災害用伝言板サービスの概要は、以下のとおりです。
(1)サービス概要
災害用伝言板サービスは、震度6弱以上の地震等の大規模災害発生時に、被災地域に居住または滞在中のお客さまが、当社の携帯電話やスマートフォンからご自身の状況(以下「安否情報」といいます)を登録することができ、登録された安否情報はインターネットなどを通じて、全世界から確認することができる災害時専用のサービスです。
(2)ご利用条件
[1] 震度6弱以上の地震等の大規模災害発生時に1つの災害でのサービスを終了するまで利用することができます。
[2] 登録できる安否情報の件数は1携帯電話番号あたり10件です。登録された安否情報が10件を超える場合は、登録日時の古い安否情報を削除したうえで新たに安否情報を登録します。
[3] 登録された安否情報については、1つの災害でのサービス終了後、削除します(上記[2]により安否情報が削除される場合を除きます)。
[4] 当社は、お客さまから安否情報の登録依頼があったときは、その登録依頼の対象となるお客さまの宛先に対してspモード電子メールにて通知します。
[5] 登録した安否情報を、ファミリー割引グループメンバー、登録依頼のあったお客さまおよびお客さまが指定した宛先に対して、spモード電子メール等にて通知することができます。
[6] 災害用伝言板サービスを利用する際の通信料はかかりません。ただし、上記[5]におけるspモード電子メールの受信にかかる通信料および海外で災害用伝言板サービスを利用する際の通信料は別途かかります。
(3)ご利用上の注意
[1]災害用伝言板サービスをご利用中のお客さまが、5G契約等について、名義変更をする場合は、お手続き前に災害用伝言板サービスに登録した安否情報の内容等(以下「登録内容等」といいます)をご確認ください。ご確認後、必要により登録内容等の削除をお願いいたします。お客さまが登録内容等を削除されなかった場合、5G契約等の契約名義を譲り受けた方が登録内容等を確認することが可能となりますので、ご注意ください。
[2] Wi-Fi通信環境等、一定の通信環境下において、災害用伝言板サービスの各機能をご利用ができない場合があります。
15.スマートフォンご利用の際の注意事項
お客さまが本サービス等を利用するための端末、OS、アクセスするサイト、インストールするアプリケーション等は、端末、OS、アクセスするサイト、インストールするアプリケーション等の提供元がお客さまに提供するものです。そのため、当社はこれらの端末、OS、サイト、アプリケーション等につき、お客さまに対し責任を負うものではありません。端末、OS、アクセスするサイト、インストールするアプリケーション等の提供元および動作の状況についてはお客さまにおいて十分にご確認いただくとともに、以下の事項にご注意の上、本サービス等をご利用ください。
(1)端末、OS、アプリケーションには、次の機能を有するものがあります。
・端末、OS、アプリケーションに入力された情報(端末で撮影した写真画像等)および端末内に登録された情報(電話帳、発着信履歴、メール等)やエリア情報、位置情報(端末の所在に係る緯度・経度情報等をいい、GPS機能(※)により測位した情報を含み、以下同じとします)を自動的に情報等の提供者等に送信し、情報等の提供者等から情報を受信する機能
※GPS機能とは、地球の周回軌道を回る衛星から放射される位置測位用の電波を利用して現在の位置(緯度、経度等)を知ることができるシステムです。
・ネットワーク設定にかかわらず動作確認のために自動的に通信を行う機能
・提供者から送信される指示を自動的に受信し、端末、OS、アプリケーションを起動した際に受信した指示に基づき一定の動作を行う機能(なお、端末、OS、アプリケーションの動作により通信を行った場合は通信料がかかります)
・提供者の都合等により、自動的に端末、OS、アプリケーションが利用できなくなる機能、または利用できるようになる機能
(2)お客さまが閲覧されるサイトによっては、ご利用されるお客さまを特定するあるいはお客さまの属性等の情報に応じたサイトを表示する等のために、以下の情報をお客さまがサイトを閲覧する際に情報等の提供者等にインターネットを経由して通知される場合があります。
[1]docomo OpenID、iモードID(※1)(いずれも契約回線毎に当社が払い出す各契約回線に固有の記号ですが、約款で規定する契約者識別番号やdアカウントとは異なる文字と数字を組み合わせたものです)
[2]ユーザーエージェント(端末の機種名等)
[3]端末情報(端末の製造番号やドコモUIMカード(ドコモnanoUIMカード、ドコモminiUIMカードを含む)の製造番号)
[4]アプリケーションに入力された情報
[5]端末内に登録された情報
[6]位置情報
[7]Cookie(※2)によりお客さまの端末に保存された情報
[8]お客さまがサイトを閲覧する際に、当該お客さまが直前に閲覧していたサイトのURLに関する
Referer情報(※3)
[9]特定サービス契約状態情報(iチャネルの契約の有無についての情報)(※4)
※1 iモードIDは、iモード契約が終了した時点において、本サービスを利用中であったお客さま(同時にお申込みの場合を含みます)についてのみ通知されます。お客さまがiモード契約に基づき、iモードIDを「通知しない」設定にしていた場合にも通知されます。
※2 Cookieとは、サイトを提供する情報等の提供者またはその他の者が、サイトへの閲覧日時、閲覧回数等、お客さまに関する情報をお客さまの携帯電話機に送信して、お客さまの携帯電話機に保存しておく仕組みです。Cookieの設定を「有効」にした場合、情報等の提供者またはその他の者からCookieを利用して送信されお客さまの携帯電話機に保存された情報が、次回以降当該サイトを閲覧したときに当該サイトの提供者である情報等の提供者またはその他の者に対して送信される場合があります。 Cookieの設定を変更されたい場合は、お客さまご自身でお客さまの端末またはブラウザの設定を変更してください。
※3 Referer情報とは、お客さまが情報等の提供者またはその他の者のサイトを閲覧する際に、お客さまが直前に閲覧していたサイトのURLに関する情報をいいます。
※4 初期設定では特定サービス契約状態情報の通知は「全て通知する」になっています。特定サービス契約状態情報の通知の設定を変更されたい場合は、お客さまご自身でお客さまの携帯電話機の設定を変更してください。
(3)テザリング機能は、親機およびテザリング機能を利用して接続する外部機器双方ともお客さまご自身が利用されている端末でご利用ください。また、テザリングご利用時にはテザリング用パスワードを他人に知られないようにお客さまの責任において十分注意して管理してください。当社の故意または重過失によらずに、お客さま以外の第三者にテザリング用パスワードが知られたことなどにより生じた損害については、お客さまが負担するものとします。テザリング機能をご利用になる場合、テザリング機能を利用して接続した外部機器から、お客さまが親機でご利用中のサービスに関する情報の閲覧、利用が可能となる場合があるほか、当該外部機器から親機のご契約回線に関する手続きなどが可能となる場合があります。この場合、当該外部機器からなされた手続きなども全てお客さまによりなされたものとみなします。また、外部機器側においても、テザリング中の操作により親機側の設定が反映される場合がありますので、テザリングご利用後は外部機器で各サービスに再度◻グインし直してください。
以上
株式会社NTTドコモ