商号 株式会社 西武ホールディングス(英文名 SEIBU HOLDINGS INC.) 本店所在地 東京都豊島区南池袋一丁目 16 番 15 号 取締役監査役候補者 代表取締役会長代表取締役社長取締役 監査役 平野後藤渡辺高橋小林吉成河井平野冨田深澤 直樹高志幸弘薫 正則和彦一彦博文健一勲 水村 優五代儀俊悦白山 進岩間 甫勝野 雅弘丸山 哲夫清水 孝迫本 栄二 資本金 50,000 百万円 発行済株式数(予定) 342,124,820 株 決算期 3 月 31 日 会計監査人(予定)...
平成17年11月10日
各 位
x x 鉄 道 株 式 会 社株 式 会 社 コ ク ド株式会社 プリンスホテル
西武グループ再編および資本増強に関する合意について
西武鉄道株式会社(以下「西武鉄道」といいます。)、株式会社コクド(以下「コクド」といいます。)および株式会社プリンスホテル(以下「プリンスホテル」といいます。)の3社(以下「西武グループ」といいます。)は、8月10日に発表いたしました持株会社方式による西武グループ再編について具体的検討を精力的に進めてまいりましたが、今般、持株会社・事業会社の概要、グループ再編に関する手続、資本増強および事業計画について合意し、また、資本提携先との間で資本増強に関する契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
1.今回のグループ再編の目的
西武鉄道、コクドおよびプリンスホテルは、安定的な事業基盤を持つ鉄道事業に加え、全国ホテル・レジャー施設のネットワークや、社会的認知度の高い『プリンス』ブランドといった有形無形の経営資源を活かしたグループ一体再生により、グループ企業価値ひいては株主価値の極大化を図り、将来的に持続的な成長を可能とする企業集団を目指します。
このため、今回の再編により、鉄道・沿線事業、ホテル・レジャー事業をそれぞれ独立した事業会社に集中させ、事業特性を活かした機動的な運営により各々の事業価値向上に専念できるようにするとともに、これらの事業会社を統括する純粋持株会社『株式会社西武ホールディングス』
(以下「西武ホールディングス」といいます。)を設立いたします。西武ホールディングスは、グループ全体の経営戦略立案、傘下の事業会社の経営管理を行うとともに、グループ事業会社間におけるシナジー効果発揮を追求し、グループ全体の企業価値極大化を図ってまいります。
さらに、西武ホールディングスを中心に西武グループ全体のコンプライアンス体制を確立し、経営のチェック機能を強化するなど、コーポレート・ガバナンスの強化を推進してまいります。
今後は、西武ホールディングスによる新たな体制の下で、経営陣・従業員xxとなってグループ企業価値の極大化を図り、早期の上場を目指す所存です。
再編後のグループ・ガバナンス体制のイメージ
・ グループ経営戦略策定
・ グループ事業会社経営管理
西武ホールディングス
(純粋持株会社)
・ グループシナジー追求
・ グループ資金調達
・ コンプライアンス、ガバナンスの強化
プリンスホテル
(ホテル・レジャー事業)
西武鉄道
(鉄道・沿線事業)
・ 個別事業の機動的運営
グループ
価値極大化
個別事業の
価値向上
2.純粋持株会社および事業会社の概要 (1)純粋持株会社
商号 | 株式会社 西武ホールディングス (英文名 SEIBU HOLDINGS INC.) | |||
本店所在地 | xxxxxxxxxxxx | 00 x | 00 | x |
取締役 監査役候補者 | 代表取締役会長代表取締役社長取締役 監査役 | xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx | xxxxxxx xxxxxxxxxx 勲 | xx xxxxxxxx x xx xxx xxxx xxxx xxx xx |
資本金 | 50,000 百万円 | |||
発行済株式数(予定) | 342,124,820 株 | |||
決算期 | 3 月 31 日 | |||
会計監査人(予定) | 新日本監査法人 | |||
主な事業内容 | ・ 西武グループ全体の経営戦略策定 ・ グループ事業会社の経営管理 ・ グループ全体の資金管理・調達 ・ グループ全体の広報 ・ グループコンプライアンス推進 |
(2)事業会社
商号 | 株式会社プリンスホテル (英文名 PRINCE HOTELS,INC.) | 西武鉄道株式会社 (英文名 SEIBU RAILWAY Co.,Ltd) |
本店所在地 | xxxxxxxxxxxx 00 x 00 x (平成 18 年 1 月より) | xxxxxxxxxxxx 00 x 00 x |
代表者(予定) | 取締役会長 xx xx 取締役社長 xx xx | 取締役会長 xx xx 取締役社長 xx xx |
資本金 | 3,600 百万円 | 21,665 百万円 |
発行済株式数 (予定) | 34,212,482,000 株 | 433,304,640 株 |
決算期 | 3 月 31 日 | 3 月 31 日 |
会計監査人 | 新日本監査法人 | 中央xx監査法人 |
主な事業内容 | ・ 観光事業(ホテル、ゴルフ場、スキー場等の運営) ・ 不動産事業 | ・ 鉄道事業 ・ 沿線事業 ・ 不動産事業 |
3.グループ再編の概要
(1)再編手続と再編後の姿
コクド、プリンスホテルおよび西武鉄道の3社の合意に基づき①コクドによる株式移転によりコクドの持株会社『株式会社NWコーポレーション』(以下「NWコーポレーション」といいます。)を設立し、②コクドにおいて新株発行を行い、③コクド、プリンスホテル、西武鉄道において、分割、合併、株式交換、株式移転等の各種再編手続を行うことにより西武ホールディングスを設立し、平成18年3月下旬を目処に、下記の【現状】の組織形態を【再編後】の組織形態に再編いたします。なお、上記①および②についてはコクドの株主総会決議を、③の各種再編手続については、コクド、プリンスホテルおよび西武鉄道においてそれぞれ必要とされる株主総会決議を経る予定であり、全ての株主総会において株主の皆さまの承認が得られることを条件として行います。
【現状】
コクド株主
コクド
プリンスホテル
西武鉄道
西武鉄道一般株主
【再編後】
増資株主
西武ホールディングス
(純粋持株会社)
プリンスホテル
(ホテル・レジャー事業)
西武鉄道
(鉄道・沿線事業)
コクド 西武鉄道
事業 ホテル事業
NWコーポレーション
(旧)西武鉄道一般株主
(旧)コクド株主
(2)西武鉄道株式、コクド株式に対する株式の割当
西武鉄道の株主さまには、現在の西武鉄道株式 1 株に対し、西武ホールディングス株式 1株を割当て、西武ホールディングスの株主になっていただきます。コクドの株主さまには、現在のコクド株式 1 株に対し、NWコーポレーション株式 1 株を割り当て、NWコーポレーションの株主になっていただきます。
なお、最終的な統合比率はコクド株式 1 株に対して西武鉄道株式 24,373 株とし、統合比率の算定にあたっては、両社が第三者機関(西武鉄道:ベリングポイント株式会社、コクド・プリンスホテル:株式会社ケーピーエムジーエフエーエス)へそれぞれ依頼し、その算定結果に基づいて両社が慎重に検討・協議の上決定しております。
4.資本増強の概要
(1) 目的
・ 調達した資金については、設備投資に充当しグループ企業価値極大化を進めてまいります。
・ 新たな事業パートナーを得ることで、従来のグループ会社による株式持合構造から脱却し、経営の安定性、透明性を確保します。
・ 大幅な自己資本の拡充を図り、財務基盤の強化を進めてまいります。
(2) 実施方法
コクドによる新株発行(総額約 1,331 億円)と、西武建設株式会社(以下「西武建設」とい
います。)が保有する西武鉄道株式の譲渡(総額約 269 億円)により、総額約 1,600 億円の資本増強を行います。
※なお、西武ホールディングスの発行予定株式数は、342,124,820 株となり、西武鉄道の発行済株式数 433,304,640 株より少なくなるため、現在の西武鉄道株主の持分の希薄化はないと考えております。
(3) コクド新株発行の要領
実施日 | 平成 | 18 | 年 1 月 31 日(払込期日・予定) |
株式数 | 普通株式 5,944 株 | ||
価額 | 1 株につき 22,398,787 円 価額は、投資家の実施したデューデリジェンスによる事業評価に基づ き、会社と協議の上決定されたものです。 | ||
資本組入額 | 1 株につき 11,199,394 円 | ||
配当起算日 | 平成 17 年 4 月 1 日(予定) | ||
割当先 | Cerberus Asia Capital Management, LLC 3,963 株 (以下、下記オランダの関連会社と併せ、「サーベラス社」といいます。)日興プリンシパル・インベストメンツ㈱ 1,981 株 (以下「日興プリンシパル社」といいます。) ※実際の割当先は、Cerberus Asia Capital Management, LLC が指定するオランダの関連会社、日興プリンシパル社が指定する同社の関連会社になることがございます。 |
なお、西武建設の保有する西武鉄道株式(29,227,246 株)の譲渡については、譲渡価格 1 株 919 円(※)で譲渡先はサーベラス社 5,795,000 株、日興プリンシパル社 2,910,000 株および西武グループのお取引先を予定しております。
※ 譲渡価格の算出方法:コクド新株発行価額をベースに、コクド・プリンスホテル・西武鉄道の株式割当比率を乗じて算出
(4) 資本提携先の選定方法
選定にあたっては、複数の候補先からご提案をいただき、フィナンシャル・アドバイザーのアドバイスを参考にご提案内容を慎重に協議いたしましたが、以下の点を総合的に勘案し、西武グループの事業パートナーに相応しい先として、最終的にサーベラス社および日興プリンシパル社を選定するに至りました。
① 西武グループの企業価値に対する高い評価
② 企業再生に関する取組み実績
③ 運輸およびホテル・リゾート・不動産事業等西武グループの幅広い事業特性への充分な理解
④ 鉄道事業の公共性、従業員・地域経済との良好な関係に対する高い意識
⑤ グループ企業価値向上に対する貢献期待の大きさ
⑥ 事業パートナーとして信頼関係を構築できるか
(5) 資本増強およびグループ再編後の西武ホールディングス上位株主(予定)
サーベラス社 | 発行済株式ベース 29.93% | (議決権ベース・見込) (30.00%) |
日興プリンシパル社 | 14.96% | (15.00%) |
NWコーポレーション | 14.95% | (14.99%) |
5.西武鉄道における利益準備金減少の概要
(1) 目的
西武ホールディングスの配当は、基本的に事業会社の配当により賄われることになります。つきましては事業会社の法定準備金を減少し、剰余金に組入れることにより、西武ホールディングスの将来における弾力的・機動的な資本政策の遂行を図るものです。
なお、「資本の部」内の勘定の振り替えであり、純資産額に変更を生じるものではありません。また、この資本の減少による発行済株式総数の変更もありませんので、1 株あたりの純資産額に変更を生じるものではありません。
(2) 要領
利益準備金のうち 2,587,479,476 円を減少し、未処分利益に振り替えます。
6.西武グループの事業計画(平成 17~19 年度 3 ヶ年)骨子
(1) 基本方針
・西武グループは、鉄道・沿線事業、ホテル・レジャー事業といったお客さまの生活のあらゆる場面で上質なサービスを提供することで、お客さまのベスト・パートナーとして選ばれる企業グループを目指します。
・一体再生によるグループ企業価値の極大化により早期の上場を目指します。
(2) コンセプト
<「峻別」と「集中」>
・事業内容、収支状況の見極めによるコア事業と非コア事業の峻別
・不採算事業・施設の再構築と遊休資産売却による損益改善・xxx負債削減等財務体質の改善
・適切な維持更新・リニューアル投資やコア事業への戦略投資の実施(3 年間で約 1,600
億円の設備投資)
<企業価値バリューアップの極大化>
・グループの既存の有形・無形の資産を最大限に活用
・資本提携先との協力、外部とのxxxxxxや人材招聘などによりこれまでの枠組みにとらわれない新たな活力を導入
(3) 企業価値極大化のための具体的戦略
<鉄道・沿線事業>
①「安全輸送の確保」を引き続き最優先事項として積極的に推進
・ATS(自動列車停止装置)の新機能追加、立体交差化工事による踏切除去( 12 箇所)、ホーム安全対策の実施
② 鉄道事業の都市交通ネットワークとしての機能向上、駅空間の有効活用、ITの積極導入・活用等により「沿線の利便性を向上」
・平成 19 年度、地下鉄 13 号線との相互直通運転を開始予定(平成 24 年度、東急東横線を介してMM21 線まで直結予定)、首都圏共通ICカードの導入(平成 18 年度予定)、エキナカビジネスの展開
③「快適な輸送空間の創出」をお客さまに提供
・新型通勤車両の導入(平成 19 年度予定)、バリアフリー化の推進(平成 19 年度末迄にエレベーター152 基、エスカレーター178 基設置予定)、ホーム待合室の設置推進
④「魅力ある沿線地域開発」により、社有資産を有効活用
・沿線の拠点「所沢」の駅舎建替えや東口開発事業等による価値向上
・駅・まち一体改善事業(東長崎 平成 19 年度、下井草 平成 18 年度完成予定)
・xx駅xx、狭山市駅xxx再開発事業の推進
<ホテル・レジャー事業>
① ホテル・レジャー事業におけるブランド再構築とブランディング戦略展開
・「プリンス」ブランドを3カテゴリー(ラグジュアリー、スーペリア、スタンダード)に分け、各ブランドのコンセプト・サービススタンダードを明確にします。
② 全社レベルでのマーケティング機能、営業戦略企画機能の導入
・「営業戦略室」「お客さま相談室(仮称)」等を設置し、お客さまのニーズを反映した営業戦略・商品開発・リニューアルを実施することにより、お客さま満足度を向上します。
③ 鉄道のICカード導入にあわせたカード戦略の展開による顧客基盤強化
・西武グループ共通のポイントシステムを構築・導入し、鉄道とホテル・レジャー施設での相互利用を可能とします。
④ 会員制事業など新たなグループ共通施策の展開
・西武グループの強みである日本最大級のホテル・レジャー施設ネットワークを活かした会員制事業への参入を検討・推進します。
・ゴルフ事業についても一部の高グレードコースにおいて、会員制導入を検討・推進します。
⑤ 顧客情報のxx管理システム構築による顧客満足度向上、営業強化
・過去の宿泊履歴等を元にお客さまの嗜好に合った「個」のサービスを提供することにより、顧客満足度の向上・顧客数の増加を図ります。
⑥ 外部の専門業者・資本との思い切った提携等による外部活力の導入
・バリューアップを目指し、外部資本との提携やテナントの導入を積極的に検討します。
<不動産事業>
① 沿線都市部における分譲マンションと都市型一戸建ての安定供給とリゾートにおける別荘管理業務と仲介業務に積極的に取り組みます。
② 鉄道・沿線事業における駅の集客力・拠点性を活かした商業開発・不動産開発を展開します。
③ 中長期的課題として、都心部ホテル用地の更なる有効活用を目指した複合施設の開発を検討します。
(4)設備投資計画
3年間の設備投資計画 (億円)
安全対策 維持更新 | リニューアル | 計 | ||
新規投資 | システム投資 | |||
鉄道・沿線事業 | 660 | 60 | - | 720 |
ホテル・レジャー事業 | 80 | 550 | 54※ | 630 |
その他子会社関連 | 100 | 150 | - | 250 |
計 | 840 | 760 | 54 | 1,600 |
※ システム投資は、鉄道・沿線事業にも跨りますが、便宜的にホテル・リゾート事業に計上しています。
①鉄道事業の設備投資コンセプト
・鉄道の安全運行を第一とした投資を重点的に行う。
過去3年間の投資額 500 億円→今後3年間の投資額 720 億円に増加させます。
②ホテル・レジャー事業の設備投資コンセプト
・ブランド毎のコンセプトとサービススタンダードに明確に沿った形で老朽化した施設をリニューアルするとともに、新規投資を行ってまいります。具体的にはバリューアップが相当程度見込める赤坂・高輪・軽井沢・箱根・苗場を優先的に行い、他の事業所についてもバリューアップのための投資を実施いたします。
(5)コスト削減
合理化・効率化、借入圧縮等により約 230 億円のコストを削減する方針です。具体的施策は以下の通りです。
①不採算事業所の再構築による損益改善 70 億円
②コクド資産等の時価替えに伴う減価償却費の軽減 50 億円
③本社・システム統合に伴う経費の削減 40 億円
④資産売却等による借入圧縮に伴う金利の削減 70 億円
(6)計画数値
(ご参考)
平成 17 年 3 月期
グループ
全体合算※2 149 億円
▲71 億円
西武鉄道
(連結)
245 億円
53 億円
2.4%
283 億円
平成 20 年 3 月期※1 | バリュー アップ後目標 | |||
(グループ全体連結) | ||||
グループ全体連結 | 西武鉄道 | プリンスホテル | ||
営業利益 | 550 億円 | 290 億円 | 130 億円 | 650 億円 |
経常利益 | 330 億円 | 190 億円 | 40 億円 | 450 億円 |
自己資本比率 | 15%程度 | 10%程度 | 20%程度 | |
資本勘定 | 2,000~ 3,000 億 円 程度 | 700 億円程度 | 1,700 億円 程度 |
※1 平成 20 年 3 月期の数値は、外部との事業提携の効果等を織り込んでおらず、今後こうした施策を具体化し、バリューアップ後目標の達成を目指してまいります。
※2 平成 17 年 3 月期はグループ全体連結の数値を作成しておりませんが、ご参考として簡易的に算出した数値を記載いたしました。
・ ネットxxx負債残高(グループ全体)
平成 17 年 3 月期 1 兆 3,500 億円 ⇒ 平成 20 年 3 月期 1 兆円以下へ削減
(参考 1)当事会社の概要[平成 17 年 9 月 30 日現在※1]
西武鉄道株式会社 | 株式会社コクド | 株式会社プリンスホテル | |
設立年月日 | 明治 45 年 5 月 7 日 | 大正 9 年 3 月 25 日 | 昭和 31 年 6 月 4 日 |
本店所在地 | xxxxxxxxx xxx 00 x 00 x | xxxxxxxxx xxx 00 x 0 x | xxxxxxxxx xxx 00 x 0 x |
代表者 | 代表取締役社長 xx xx | 代表取締役社長 xx xx | 代表取締役社長 xx xx |
資本金 | 21,665 百万円 | 104 百万円 | 3,600 百万円 |
発行済株式数 | 433,304,640 株 | 2,099 株 | 52,006,640 株 |
株主資本 | 36,308 百万円 | ▲612 百万円 | ▲4,132 百万円 |
総資産 | 976,028 百万円 | 360,438 百万円 | 69,373 百万円 |
決算期 | 3 月 31 日 | 3 月 31 日 | 3 月 31 日 |
従業員数 | 3,303 名 | 3,624 名(※2) | 4,697 名(※2) |
※1 西武鉄道の中間決算に係る取締役会は、平成 17 年 11 月 24 日を予定しております。従いまして、当該貸借対照表および損益計算書は取締役会承認前のものです。
※2 平成 17 年 9 月 16 日現在
(参考 2)当事会社の最近 3 決算期間の業績(単体)
〇 x x 鉄 道
平成 15 年 3 月期 | 平成 16 年 3 月期 | 平成 17 年 3 月期 | |
売上高(百万円) | 199,303 | 203,229 | 202,977 |
営業利益(百万円) | 23,784 | 25,384 | 25,740 |
経常利益(百万円) | 8,981 | 12,220 | 14,219 |
当期純利益(百万円) | 3,138 | 3,217 | 3,610 |
1 株当たり当期xx 益(円) | 7.13 | 7.33 | 8.33 |
1 株当たり配当金 (円) | 5.00 | 5.00 | 5.00 |
1 株当たり株主資本 (円) | 102.82 | 111.36 | 114.51 |
〇 コ ク ド
平成 15 年 3 月期 | 平成 16 年 3 月期 | 平成 17 年 3 月期 | |
売上高(百万円) | 91,553 | 85,839 | 84,051 |
営業利益(百万円) | ▲7,528 | ▲9,392 | ▲10,669 |
経常利益(百万円) | 540 | 1,475 | ▲14,629 |
当期純利益(百万円) | 108 | 118 | ▲26,631 |
1 株当たり当期xx 益(円) | 51.35 | 56.64 | ▲12,686,095.46 |
1 株当たり配当金 (円) | 2.00 | 2.00 | - |
1 株当たり株主資本 (円) | 2,045.74 | 4,386.28 | ▲7,630,146.43 |
〇プリンスホテル
平成 15 年 3 月期 | 平成 16 年 3 月期 | 平成 17 年 3 月期 | |
売上高(百万円) | 106,366 | 106,209 | 104,709 |
営業利益(百万円) | 669 | ▲758 | ▲102 |
経常利益(百万円) | 621 | ▲1,211 | ▲392 |
当期純利益(百万円) | 41 | ▲1,243 | ▲5,410 |
1 株当たり当期xx 益(円) | 0.83 | ▲24.85 | ▲104.02 |
1 株当たり配当金 (円) | - | - | - |
1 株当たり株主資本 (円) | 91.37 | 67.98 | ▲17.89 |
以 上
この資料に関するお問合せ先
x x 鉄 道 株 式 会 社 広 報 部 TEL(04)2926‐2045株 式 会 社 コ ク ド 広 報 室 TEL(04)2939‐3945
株式会社 西武ホールディングスの概要
1.概要
商号 | 株式会 (英 | 社 西武ホールディングス 文名 SEIBU HOLDINGS INC.) |
本店所在地 | xxxxxxxxxxxx 00 x 00 x | |
取締役 監査役候補者 | 下 | 記 の 通 り |
資本金 | 50,000 百万円 | |
発行済株式数(予定) | 342,124,820 株 | |
決算期 | 3 月 31 日 | |
会計監査人(予定) | 新日本監査法人 | |
主な事業内容 | ・ | 西武グループ全体の経営戦略策定 |
・ | グループ事業会社の経営管理 | |
・ | グループ全体の資金管理・調達 | |
・ | グループ全体の広報 | |
・ | グループコンプライアンス推進 |
2.取締役候補者の略歴
x | x | x | x | xx | 40 年 4 月 | 運輸省(現 | 国土交通省)入省 |
(昭和 16 年 8 月 1 日生) | 平成 | 7 年 6 月 | 運輸審議官 | ||||
平成 | 12 年 6 月 | 西日本旅客鉄道㈱取締役副社長 | |||||
平成 | 17 年 5 月 | 西武鉄道㈱代表取締役会長(現在) | |||||
平成 | 17 年 6 月 | 同社会長執行役員(現在) | |||||
x | x | x | x | xx | 47 年 4 月 | ㈱第一勧業銀行(現 ㈱xxxフィナンシャルグループ)入行 ㈱xxxコーポレート銀行 取締役副頭取 西武鉄道㈱代表取締役社長(現在)同社社長執行役員(現在) | |
(昭和 24 年 2 月 15 日生) | |||||||
平成 | 16 年 4 月 | ||||||
平成平成 | 17 年 5 月 17 年 6 月 | ||||||
x | x | x | x | 昭和平成 | 45 年 3 月 12 年 6 月 | 西武鉄道㈱入社 ㈱プリンスホテル取締役 品川プリンスホテル支配人 同社常務取締役営業本部長(現在) ㈱コクド取締役(現在) | |
(昭和 22 年 4 月 5 日生) | |||||||
平成平成 | 17 年 6 月 17 年 6 月 | ||||||
x | x | x | xx | 47 年 1 月 | 国土計画㈱(現 ㈱コクド)入社同社不動産部長 同社取締役不動産部長 同社常務取締役不動産本部長 (現在) | ||
(昭和 21 年 6 月 30 日生) | 平成 | 10 年 6 月 | |||||
平成 | 13 年 6 月 | ||||||
平成 | 17 年 6 月 |
x x | x | xx 平成平成 | 51 年 4 月 16 年 6 月 17 年 5 月 | 日本開発銀行 (現 日本政策投資銀行)入行同行審査部長 西武鉄道㈱顧問(現在) | ||
(昭和 28 年 4 月 30 日生) | ||||||
xxx | x | x | xx | 48 年 3 月 | 西武鉄道㈱入社 | |
(昭和 25 年 11 月 23 日生) | 平成 | 14 年 3 月 | 同社鉄道本部管理部長 | |||
平成 | 16 年 6 月 | 同社取締役鉄道本部運輸部長 | ||||
平成 | 17 年 6 月 | 同社常務取締役(現在) | ||||
平成 | 17 年 6 月 | 同社上席執行役員(現在) | ||||
x x | x | x | xx | 46 年 3 月 | 国土計画㈱(現 | ㈱コクド)入社 |
(昭和 22 年 4 月 1 日生) | 平成 | 14 年 7 月 | 同社経理部部長 | |||
平成 | 15 年 6 月 | 同社取締役経理部部長 | ||||
平成 | 17 年 6 月 | 同社取締役経理部長(現在) | ||||
x x | x | xx | 46 年 3 月 | 西武鉄道㈱入社 | ||
(昭和 23 年 9 月 29 日生) | 平成 | 15 年 6 月 | 同社管理本部関連事業部長 | |||
平成 | 16 年 6 月 | 同社取締役管理本部経理部長 | ||||
平成 | 17 年 2 月 | 同社取締役経営企画本部長(現在) | ||||
平成 | 17 年 6 月 | 同社上席執行役員(現在) | ||||
x x x x (昭和 37 年 8 月 11 日生) | 平成 | 12 年 5 月 | ㈱サーベラスジャパン入社 マネージング・ディレクター (現在) | |||
x x | x | xxxxxxxx | 9 年 6 月 11 年 8 月 12 年 10 月 16 年 4 月 | ㈱日本リース常務取締役 やまと債権管理回収㈱監査役 ㈱トータス代表取締役昭和地所㈱常務取締役 プロパティマネジメント 事業本部長(現在) | ||
(昭和 18 年 11 月 9 日生) | ||||||
x x | x | x | xxxx xx | 11 年 6 月 16 年 6 月 17 年 6 月 | ㈱エス・イー・シー・インターナショナル代表取締役 昭和地所㈱代表取締役副社長 (現在)国際興業㈱代表取締役副社長 (現在) | |
(昭和 34 年 3 月 7 日生) | ||||||
x x | x | x | xx | 16 年 8 月 | ㈱GAコーポレーション執行役員 | |
(昭和 26 年 12 月 19 日生) | 平成 | 17 年 10 月 | 同社代表取締役(現在) | |||
x x | x | x | xxxx | 58 年 4 月 17 年 6 月 | 日興證券㈱(現 ㈱日興コーディアルグループ)入社 日興プリンシパル・インベストメンツ㈱代表取締役会長(現在)日興プリンシパル・インベストメンツ・リミテッド(UK)会長 (現在) ㈱日興コーディアルグループ 取締役兼執行役(現在) | |
(昭和 36 年 3 月 14 日生) |
x | x | x | x | xx 2 年 4 月 | 日興證券㈱(現 ㈱日興コーディアルグループ)入社 日興プリンシパル・インベストメンツ㈱ 投資事業部門プリンシパル (現在) |
(昭和 40 年 9 月 19 日生) | |||||
平成 15 年 6 月 |
3.監査役候補者の略歴
x x x x | xx | 46 年 3 月 17 年 2 月 17 年 6 月 | 西武鉄道㈱入社 |
(昭和 23 年 10 月 16 日生) | 平成平成 | 同社コンプライアンス室長同社執行役員 コンプライアンス室長(現在) | |
x x x | xx | 45 年 3 月 | 国土計画㈱(現 ㈱コクド)入社 |
(昭和 22 年 1 月 9 日生) | 平成 | 17 年 6 月 | 同社常勤監査役(現在) |
x x x | 平成平成 平成 | 12 年 4 月 12 年 4 月 16 年 6 月 | 弁護士登録 xx・xx法律事務所(現 東京カレッジ法律事務所)入所 (現在) 西武鉄道㈱監査役(現在) |
(昭和 47 年 7 月 23 日生) | |||
x x x x | 平成 | 5 年 3 月 | 公認会計士開業登録 |
(昭和 31 年 11 月 4 日生) | 平成 | 5 年 7 月 | 税理士開業登録 |
平成 | 12 年 6 月 | xx監査法人代表社員(現在) | |
平成 | 16 年 4 月 | xx税理士法人代表社員(現在) | |
平成 | 16 年 12 月 | ㈱コクド監査役(現在) |
株式会社 NWコーポレーション(コクド持株会社)の概要
1.概要
商号 | 株式会社 NW コーポレーション※ |
本店所在地(予定) | xxxxxxxxxxxx 00 x 00 x |
取締役候補者 (◎は代表取締役候補者) | xxxx(xxxxxxxx)◎xxxx(xxxxxxx) xxxx(xxxxxxxx) |
監査役候補者 | xxxx(xxxxxxx) |
資本金 | 1,000 万円 |
発行済株式数(予定) | 普通株式 2,099 株 |
決算期 | 3 月 31 日 |
会社設立の目的 | コクドの株式保有・管理機能とホテル・レジャー事業運営機能を分離してコーポレート・ガバナンスの透明性を確保すると共に、新生西武グループの経営 改革を円滑に推進するため |
※N=Nature(自然)、W=Wellness(健康)
2.取締役および監査役候補者の略歴
xxxx (昭和 11 年 1 月 1 日生) | 平成 6 年 6 月 国際アイスホッケー連盟副会長 平成 14 年 9 月 株式会社トミタ代表取締役会長 平成 15 年 6 月 日本アイスホッケー連盟会長 |
xxxx (昭和 16 年 2 月 2 日生) | 昭和 47 年 4 月 其水堂xx印刷株式会社 代表取締役社長平成 9 年 3 月 株式会社北海道フットボールクラブ (~平成 10 年 3 月) 代表取締役社長 |
xxxx (昭和 22 年 8 月 25 日生) | 昭和 49 年 4 月 警察庁入庁 昭和 61 年 8 月 警視庁捜査第四課長 平成 17 年 6 月 フクダ電子株式会社監査役 |
xxxx (昭和 5 年 11 月 12 日生) | 昭和 34 年 公認会計士登録 昭和 49 年 センチュリー監査法人代表社員 (~平成 8 年) 平成 12 年 6 月 日本出版販売株式会社監査役 |