最終更新日:2022年7月21日。従前のすべてのバージョン(以前のバージョンのデベロッパー利用条件、 Adobe Exchange契約、およびアドビデベロッパー追加条件を含む)に全面的に取って代わり、これらに優先します。
アドビデベロッパー利用条件
最終更新日:2022年7月21日。従前のすべてのバージョン(以前のバージョンのデベロッパー利用条件、 Adobe Exchange契約、およびアドビデベロッパー追加条件を含む)に全面的に取って代わり、これらに優先します。
1. お客様がアドビと締結する本契約
1.1 本アドビデベロッパー利用条件(以下「本条件」という)は、お客様(以下「お客様」という)とアドビ(以下「アドビ」または「当社」という)の間の法的合意であり、お客様による以下の製品およびサービスの使用に適用されます。(1)xxxxx://xxxxxxxxx.xxxxx.xxxにあるアドビデベロッパーサイト
(xxxxx://xxxxxxxxx.xxxxx.xxx/xxxxxxx/xxxxにあるアドビデベロッパーコンソールを含む)、および Exchangeサイトとxxxxx://xxxxxxxx.xxxxx.xxx/にあるプロデューサーポータル、ならびに(2)当社がお客様に提供するデベロッパーツール。
1.2 お客様が北米(米国、カナダ、メキシコ、米国海外領土、世界各国の米国軍事基地を含む)にお住まいの場合、お客様の契約関係は米国企業であるAdobe Inc.との間に成立し、本条件は、米国連邦法による専占がない限り、抵触法の原則にかかわらず米国カリフォルニア州の法律に準拠します。お客 様が北米以外の地域にお住いの場合、お客様の契約関係はAdobe Systems Software Ireland Limitedとの間に成立し、本条件はアイルランドの法律に準拠します。お客様がオーストラリアにお住まいの場合、
Adobe Systems Software Ireland LimitedがAdobe Systems Pty Ltd.の委任代理人を務め、Adobe Systems Pty Ltd.の代理人としての資格でこの契約を締結します。お客様は居住地の現地法令に基づき、この契約に定める
以外の権利を有する場合があります。当該権利の制限が法律で禁じられている場合、xxxがその制限を試みることはありません。
1.3 お客様が管理者(以下に定義)、またはその他の役割で法人(以下に定義)の代表としてデベロッパーツールを使用する場合、「お客様」という語は個人としてのお客様と当該法人の両方を意味し、個人としてのお客様は、当該法人を本条件に拘束するために必要なすべての権限を有することを表明および保証するものとします。
2. 定義
2.1 「管理者」とは、Admin Consoleもしくはデベロッパーコンソール、またはその両方を使用して、法人内のビジネスユーザー向けのアドビサービスおよびアドビソフトウェアを管理する管理者を意味します。
2.2 「Admin Console」とは、管理者がその法人のアドビサービスおよびアドビソフトウェアを管理できるプログラム管理ユーザーインターフェイスを意味します。
2.3 「Adobe ID」とは、お客様がデベロッパーアカウントの作成、およびデベロッパーツールへのログインおよびアクセスに使用する、一意のユーザー名、パスワード、およびプロファイル情報を意味します。
2.4 「アドビサービス」とは、当社のwebサイト、カスタマーサポート、ディスカッションフォーラ ム、その他のインタラクティブな領域やサービス、およびCreative Cloudなどのサービスを意味します。アドビサービスの使用には、お客様と当社との間の別個の契約および本条件が適用されます。
2.5 「アドビログインUI」とは、アドビサービスへのログインを促しまたは開始するための視覚プロンプトとしてアドビが提供し、ユーザーインターフェイスに表示されるわかりやすいボタングラフィックと独立したログイン画面のインターフェイステンプレートです。
2.6 「アドビソフトウェア」とは、アドビサービスの一部として当社が含めるソフトウェアに加え、アプリケーション(モバイルアプリケーションを含む)、サンプルファイルと本コンテンツファイル、スクリプト、インストラクションセット、および関連ドキュメントを意味します。アドビソフトウェアの使用には、お客様と当社との間の別個の契約および本条件が適用されます。
2.7 「Adobe Stock作品」とは、xxxxx.xxxxx.xxx(または後継URL)にあるAdobe Stockサービスを通じてライセンスを取得できる、またはその他の形でAdobe Stockアセットとして特定される写真、イラスト、画像、ベクター、ビデオ、3Dアセット、テンプレートアセット、およびその他の画像作品またはグラフィック作品を意味します。
2.8 「アドビ商標」とは、アドビログインUI、バッジ、機能アイコンに加え、ブランディングガイドラ
インに記載されているアドビ商標、名前、ロゴ、およびアイコン、ならびにお客様の承認済みデベロッパーソフトウェアの可用性を高める目的で当社がお客様に明示的に提供するその他の商標を意味しま す。
2.9 「APIキー」とは、お客様のデベロッパーソフトウェアに割り当てられ、お客様のAdobe IDにリンクされているAPIアクセス認証情報であって、アドビがお客様のAPIアクティビティとデベロッパーソフトウェアとの関連付け、検証、認証に使用するものを意味します。
2.10 「バッジ」とは、ブランディングガイドラインでバッジとして特定されている商標(ロゴを含む)、アイコン、およびテキストを意味します。
2.11 「ブランディングガイドライン」とは、お客様によるアドビ商標の使用に関連してアドビが公開し、またはお客様に提供する、指示またはガイドラインを意味します。これには、 xxxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxxxx/xxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxx.xxxxで提供されているガイドラインが含まれます。
2.12 「法人」とは、企業またはその他の営利団体、政府機関、非営利団体、または教育機関を含むがこれらに限定されない組織または団体を意味します。
2.13 「ビジネスユーザー」とは、アドビの法人向けプラン(Creative Cloudグループ版、Creative Cloudエンタープライズ版、Document Cloudなど)のいずれかにおいて、法人からアドビソフトウェアおよびアドビサービスを使用、アクセス、および消費する権限を付与されたお客様を意味します。
2.14 「機密情報」とは、書面、口頭、図形、または電子的形式のいずれであるかを問わず、以下の情報を指します。(A)xxxが開示のときに「機密」と表示するか、口頭で機密と指定したあらゆる情報。
(B)プレリリース版デベロッパーツール。これには、プレリリース版デベロッパーツールの存在、機 能、営業秘密、ソースコード、およびその他の関連情報が含まれ、機密と表示されているかどうかを問いません。(C)アドビのバグデータベース。(D)潜在的な機能や製品の変更に関する議論。(E)フィードバックおよびフィードバックから生じた意見。(F)当社が組織するカスタマーアドバイザリーボー
ドに起因する意見。(G)お客様がアクセス権を付与された時点で、公開のドキュメントに記載されていないAPI、ならびに(H)上記のあらゆる派生著作物。次の情報は、いずれも「機密情報」には含まれま
せん。(i)開示の時点またはその後、お客様自身の過失によらずに一般に公開されている情報、または公開されるようになった情報。(ii)当社が開示する前に、お客様が機密保持義務を負わずに知っていた情報。(iii)当社以外の情報源からお客様が機密保持義務を負わずに取得した情報。(iv)デベロッパーソフトウェアを公開するために必要な情報(デベロッパーソフトウェア自体を含む)。(v)お客様が機密情報を使用せずに独自に開発した情報。
2.15 「本コンテンツファイル」とは、アドビサービスおよびアドビソフトウェアの一部として提供さ
れるアドビのアセットを意味します。ドキュメンテーションや具体的なライセンス(追加条件を含むがこれに限定されない)に別途記載がない限り、アドビは、お客様が本コンテンツファイルまたはその派生物を組み込んで、ご自身で使用する最終使用製品(お客様が作成する派生的アプリケーションまたは派生的製品。以下「エンドユース」)を作成する目的で、本コンテンツファイルを使用する、個人的、
非独占的、サブライセンス不可、譲渡不可のライセンスをお客様に付与します。お客様は、エンドユースにそれらを組み込む前に本コンテンツファイルを修正することができます。お客様はエンドユースに
関連する場合に限り、本コンテンツファイルを複製し、配布することができますが、エンドユース外の独立した形態でコンテンツファイルを配布することはできません。
2.16 「デベロッパーコンソール」とは、xxxxx://xxxxxxxxx.xxxxx.xxx/xxxxxxx/xxxx.で利用可能なコンソールを意味します。
2.17 「デベロッパーソフトウェア」とは、デベロッパーツール(プレリリース版デベロッパーツール
を除く)を使用してお客様が開発したソフトウェアアプリケーション、プログラム、アドオン、拡張機能、プラグイン、およびその他の技術であって、アドビソフトウェアもしくはアドビサービスにアクセスし、連携して機能もしくは相互運用し、またはアドビソフトウェアもしくはアドビサービスに機能を追加することを意図して開発したものを意味します。
2.18 「デベロッパーツール」とは、当社が提供するものを含め、デベロッパーソフトウェアを開発するため、またはデベロッパーソフトウェアに搭載するために当社がお客様にライセンス許諾するすべて
のアイテムおよび関連マテリアルを意味します。デベロッパーツールには、例えば次のものが含まれますが、これに限定されません。(A)ソフトウェア開発キット(以下「SDK」という)のすべてのファイル、ツール、プログラムおよびユーティリティ、(B)プラグインまたはその他のアプリケーションプログラミングインターフェイス(以下「API」という)、(C)APIキー、(D)ヘッダーまたはJARファイ
ル、(E)サンプルの画像、サウンド、または類似のアセット、(F)サンプルコード、(G)関連文書、技術仕様書、注意書きおよび説明資料、(H)上記の項目の修正、アップデート、アップグレード、また
はコピー。「デベロッパーツール」は、特に明記されていない限り、「プレリリース版デベロッパーツール」を含みます。「デベロッパーツール」は、アドビサービスおよびアドビソフトウェアです。
2.19 「デベロッパー使用状況データ」とは、デベロッパーツール、アドビサービス、アドビソフトウ
ェア、xxxxx://xxxxxxxxx.xxxxx.xxxにあるアドビデベロッパーサイト(デベロッパーコンソールを含む)、およびxxxxx://xxxxxxxx.xxxxx.xxx/にあるAdobe Exchangeサイトとプロデューサーポータルの使用に関連する、またはそれらの使用から生じるすべての使用状況データを意味します。
2.20 「エンドユーザー」とは、デベロッパーソフトウェアを購入または使用する顧客を意味します。
2.21 「機能アイコン」とは、アドビソフトウェアまたはアドビサービスの特定の個別の機能、コンポーネント、または処理機能を一意に特定するために、アドビが提供し、ユーザーインターフェイスに表示されるグラフィックアイコンです。
2.22 「フィードバック」とは、お客様によるプレリリース版デベロッパーツールおよびデベロッパーツールへのアクセス、使用、および評価に関連して、お客様から当社に提供されたアイデア、バグまた
はクラッシュの報告、意見、提案、およびその他の情報または資料、ならびに関連するすべての知的財産権を意味します。
2.23 「知的財産権」とは、著作権、著作者人格権、商標、トレードドレス、特許、企業秘密、不正競争、プライバシー権、肖像権、その他の財産権を意味します。
2.24 「プレリリース版デベロッパーツール」とは、デベロッパーツールの非公開のプレリリース版を意味します。
2.25 「サンプルコード」とは、お客様が本条件に従ってデベロッパーソフトウェアに組み込むために当社が提供するオブジェクトコードまたはソースコード(サンプルファイルを除く)を意味します。
2.26 「サンプルファイル」とは、チュートリアル、デモンストレーション、その他、試用の目的でアドビが提供するオーディオ、ビジュアル、ビデオ、またはその他のコンテンツファイルを意味します。
サンプルファイルは、提供目的以外の目的では使用できません。お客様は、サンプルファイルを第三者が独立したファイルとして使用、ダウンロード、抽出、またはアクセスできるような方法で配布することはできず、サンプルファイルについて権利を主張することはできません。
2.27 「テスト期間」とは、プレリリース版デベロッパーツールがお客様に提供されてから、プレリリース版デベロッパーツールの最初の商用リリースの日付、またはアドビがお客様に通知した日付のいずれか早い方までの期間を意味します。
3. デベロッパーの認証情報
3.1 アカウント アドビにより明示的に許可される場合を除き、お客様はデベロッパーツールを取得 して使用し、デベロッパーソフトウェアを作成するために、Adobe IDおよびオンラインデベロッパーアカウントプロファイルを作成する必要があります。お客様は、現在の連絡先情報を含め、アカウントプロ
ファイルを最新のアカウント情報に基づいて常に最新の状態に保つ必要があります。お客様は、お客様のアカウントを介して行われるすべてのアクティビティについて、そのアクティビティが自身によるも
のではない場合や、お客様が関知せず、または同意していない場合でも責任を負います。お客様のアカウントが不正使用されていることに気付いた場合は、直ちにアドビカスタマーサポートに通知してください。お客様は、(A)意図的であるか否かを問わず、お客様のアカウント情報を共有してはならず(許可されたアカウント管理者との共有を除く)、(B)他人のアカウントを使用してはなりません。アカウ
ント管理者は、お客様のアカウント情報を使用して、お客様のデベロッパーツールの使用状況およびアクセスを管理することができます。お客様は、当社が要求する手段、または関連のドキュメントに記載
されている手段を使用してデベロッパーツールにアクセスするものとします。お客様はAPIを使用する場合、自分自身のIDやAPIクライアントのIDを偽ったり、隠したりしてはなりません。
3.2 APIキー APIにAPIキーが必要な場合は、デベロッパーソフトウェアごとに個別のAPIキーを取得する必要があります。当社がお客様のデベロッパーソフトウェアの配布を承認するまで、お客様はAPIキー
をデベロッパーソフトウェアの開発およびテストにのみ使用でき、エンドユーザーに提供されたデベロッパーソフトウェアに関して使用することはできません。
3.3 デベロッパー使用状況データ お客様は、当社がセキュリティの維持、パフォーマンスの監視、サービス品質の向上のために、お客様のAdobe IDおよびオンラインデベロッパーアカウントプロファイル
に関連するデベロッパー使用状況データを収集することに同意するものとします。さらに、お客様は、当社が、当社の調査研究、製品開発および製品改良の目的で、個人情報を含むデベロッパー使用状況データを監視および収集することに同意するものとします。お客様は、当社がお客様の個人情報を国境を越えて移転し、当社または当社の代理人が営業所を有するいずれかの国で当該情報を保存および処理す
ることに同意するものとします。お客様は、ご自身の使用状況が追跡されることを希望しない場合、デベロッパーツール、xxxxx://xxxxxxxxx.xxxxx.xxxにあるアドビデベロッパーサイト
(xxxxx://xxxxxxxxx.xxxxx.xxx/xxxxxxx/xxxxにあるデベロッパーコンソールを含む)、および xxxxx://xxxxxxxx.xxxxx.xxx/にあるAdobe Exchangeサイトとプロデューサーポータルを使用しないでください。
4. ライセンス
4.1 お客様へのライセンス許諾 アドビは、以下を行うための非独占的、譲渡不可、取り消し可能なライセンスをお客様に付与します。(A)デベロッパーソフトウェアの開発およびテストの目的によるデベロッパーツールの使用および複製、(B)第5条に定める承認権に従って、承認されたデベロッパーソフトウェア内または当該ソフトウェアと共に、デベロッパーツール(またはその一部)をオブジェクト
コード形式でのみ配布すること。上記のライセンス許諾は、プレリリース版デベロッパーツールには適用されません。プレリリース版デベロッパーツールの使用に適用される条件については、第9条を参照してください。
4.2 アドビに対するライセンス許諾 お客様は、デベロッパーソフトウェアを当社に提出した場合、以下を行うための世界的、非独占的、ロイヤリティフリー、全額支払い済みライセンスを当社に付与するものとします。(A)デベロッパーソフトウェアの使用、複製、または配布の承認のためのテスト。
(B)Adobe Exchangeまたは当社が承認したその他のチャネルを通じた、デベロッパーソフトウェアの公開、変更、サブライセンス、およびエンドユーザーへの配布。
4.3 所有権 デベロッパーツールおよびAdobe Stock作品は、当社および当社のサプライヤの知的財産であり、米国法(米国の著作権、商標、企業秘密、特許法を含む)、国際条約の規定、およびそれらが使用されている国の適用法で保護されています。アドビおよびアドビのサプライヤーは、原本またはその他のコピーが存在する形式または媒体に関係なく、これらの項目、それらが記録された媒体、および後
続のすべてのコピーの権原および所有権を有します。本条件のもとで明示的に付与されない権利については、すべてxxxが留保します。お客様は、お客様が複製したデベロッパーツールのすべてのコピー
またはその一部において、xxxの著作権表示その他の所有権表示または免責事項を完全に保持し、複製することに同意するものとします。
4.4 変更 当社は、お客様を含め誰にも通知を行わず、また一切責任を負うことなく、いつでもデベロッパーツールを修正、更新または中止することができます。お客様はデベロッパーツールへのアクセスまたは使用を継続することにより、当該更新または修正に同意したものとみなされます。デベロッパーツールの更新または変更がリリースされた場合、お客様は、お客様単独のコストと費用で当該デベロッパーツールの最新バージョンを実装する責任を負うものとします。
4.5 サードパーティ条件 デベロッパーツールには、無料のソフトウェアやオープンソースソフトウ ェアなどの第三者ソフトウェアが含まれている場合があり、別個の使用許諾契約書、ReadMeファイル、 Licenseファイル、またはxxxx://xxx.xxxxx.xxx/xx/xxxxxxxxxx_xxに掲載されている「Third Party Software Notices and/or Additional Terms and Conditions」(以下、総称して「サードパーティライセンス条件」という)に記載されている追加の利用条件が適用される場合があります。サードパーティライセンス条件 は、通知を変更することなくエンドユーザーに表示するすること(パススルー)を要求する場合があ り、本条件との間に矛盾がある場合には、サードパーティライセンス条件が優先します。
5. デベロッパーソフトウェアの配布
5.1 アドビによる承認 当社は、当社未承認のデベロッパーソフトウェアの配布(またはデベロッパ
ーソフトウェアによるアドビソフトウェアおよびアドビサービスへのアクセス)を制限することができます。当社はまた、デベロッパーソフトウェアの変更(バグ修正、更新、アップグレード、および新リ
リースを含む)について、再承認を求めることもできます。アドビは、承認プロセスの一環として、お客様のデベロッパーソフトウェアが本条件に準拠しているかことを確認することができ、それにはアドビまたはアドビユーザーに影響を与えうるセキュリティ問題の特定が含まれます。当社は、本条件の不遵守を含め、理由の如何にかかわらず、いつでもデベロッパーソフトウェアの承認を取り消すことがで
きます。当社がデベロッパーソフトウェアの承認を取り消した場合、お客様は取り消しの通知を受けてから10日以内にデベロッパーソフトウェアの配布を中止し、アドビソフトウェアまたはアドビサービスへのアクセスを停止する必要があります。
5.2 配布チャネル 当社は、Adobe Exchangeまたは当社が承認したその他のチャネルを介して承認済みデベロッパーソフトウェアを配布することをお客様に要求することができます。当社はまた、当社が承認していないチャネルを介した承認済みデベロッパーソフトウェアの配布を制限することができます。
6. 要件および制限
6.1 改変またはリバースエンジニアリングの禁止 以下の行為は、本条件で明示的に許可されている場合を除いて禁止されます。(A)デベロッパーツールの一部の変更、他のシステムへの移植、翻案、または翻訳。(B)リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他の方法によって、お客様にソースコードとして提供されていないデベロッパーツールのソースコードまたはその一部の解読を試みること。お客様の法域の法律が、デベロッパーツールのライセンス許諾された部分と他のソフトウ
ェアとの相互運用に必要な情報を得るためにデベロッパーツールを逆コンパイルする権利をお客様に与えている場合、お客様は、まず当社に当該情報を要求する必要があります。当社は、デベロッパーツー
ルのソースコードにおける当社およびそのサプライヤーの権利を保護し、当社の義務を満たすため、お客様によるソースコードの当該使用に対し、合理的な条件(合理的な料金を含む)を課すことができます。
6.2 妨害の禁止 当社が明示的に許可している場合を除き、お客様の以下の行為はこれを禁止しま
す。(A)アドビサービスまたはアドビソフトウェアの「説明」や「情報」の画面またはページを削除またはその他の方法で不明瞭にすること。(B)アドビサービスまたはアドビソフトウェアの機能または外
観を劣化させたり、悪影響を与えたり、またはその他の形で妨害するようなデベロッパーソフトウェアを作成することはできません。お客様は、デベロッパーツールを使用して、アドビサービスまたはアドビソフトウェアのデフォルト言語への干渉または変更を可能にするデベロッパーソフトウェアを作成することはできません。
6.3 バンドル解除の禁止 デベロッパーツールは、以下のことができます。(A)様々なアプリケーション、ユーティリティおよびコンポーネントの搭載、(B)複数のプラットフォームおよび言語のサポー
ト、または(C)複数のメディアまたはコピーの形式でのお客様への提供。お客様は、配布、転送、または再販のために、デベロッパーツールの構成要素またはそれに対するお客様の権利をバンドル解除または再パッケージ化することはできません。
6.4 マルウェア お客様は、故意、意図的、または過失により、悪意のあるまたは有害なコード、ウイルス、トロイの木馬、ワーム、時限爆弾、キャンセルボット、またはその他のマルウェアをデベロッパーソフトウェアに組み込むことはできません。
6.5 貿易管理 デベロッパーソフトウェアは、米国および各国でその輸出入および使用を管理する法律、制限および規制の対象です。お客様は、デベロッパーソフトウェアの輸出、輸入および使用に関して、該当する政府当局から必要な許可をすべて受けていることを表明および保証するものとします。さらに、お客様は、禁輸された国や制限された領域(イラン、シリア、スーダン、キューバ、クリミア、
北朝鮮など)の国民ではなく、かつ、それらの国に居住していないことを表明し保証するものとします。
6.6 バイラルオープンソースソフトウェア デベロッパーツールをバイラルオープンソースソフトウェアと統合、使用、配布、またはその他の方法で組み合わせることはできません。本条の適用上、「バ
イラルオープンソースソフトウェア」とは、GNU Affero一般公衆使用許諾書(AGPL)、GNU劣等一般公衆使用許諾書、およびその他(利用、変更、または配布の条件として)ソフトウェアに(A)ソースコード形式での開示または配布、(B)派生物を作成する目的でのライセンス付与(C)無料での再配布次のことを義務付けたライセンスに基づくソフトウェアを意味します。
6.7 利用の制限 当社は、API呼び出しの数がデベロッパーツール、アドビソフトウェア、またはアドビサービスのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があると判断した場合には、APIが受け付けるコール数または種類を制限するなど、デベロッパーツールの使用を制限することができます。
6.8 サブライセンスの禁止 お客様は、(A)第三者が使用するためにデベロッパーツールをサブライセンスすること、または(B)デベロッパーツールの権利を第三者に販売、貸与、リース、貸与、またはその他の方法で付与することはできません。
6.9 競合ソフトウェア お客様は、デベロッパーツールが提供する以上の重要機能性または機能をもたらさないデベロッパーソフトウェア、またはアドビソフトウェアもしくはアドビサービスと競合もし
くは類似する本デベロッパーソフトウェアを作成してはならず、当社はこれを拒否または削除することができます。お客様は、デベロッパーソフトウェアまたはデベロッパーツールを使用して、(直接または間接を問わず)アドビソフトウェアまたはアドビサービスと競合する、または類似する製品またはサービスを作成、トレーニング、または改善することはできません。
6.10 エンドユーザーデータ お客様がデベロッパーソフトウェアを通じて個人情報を収集、使用、または処理する場合、以下を遵守する必要があります。(A)適用されるすべてのプライバシー法令を遵守
すること。(B)エンドユーザーが、Adobe Exchange(または当社が承認した他のチャネル)にあるお客様の掲載内容から、およびデベロッパーソフトウェア内から簡単にアクセスできるようにプライバシー通知を投稿し、その通知において、お客様が第三者との共有を含め、エンドユーザーの個人情報を収 集、使用、および処理する基準を明確かつ正確に説明すること。(C)エンドユーザーのプライバシーを
尊重し、プライバシー通知の規定を遵守すること。(D)エンドユーザーまたは当社の要求があった場合、またはエンドユーザーがお客様とのアカウントを閉じた場合、エンドユーザーのコンテンツその他の情報(トークンを含む)を直ちに削除すること。
6.11 禁止データの送信 お客様のデベロッパーソフトウェアは、禁止データをアドビに送信、提供、またはその他の方法で利用可能にしてはなりません。お客様のデベロッパーソフトウェアはまた、第三
者から取得した他のデータにお客様が保有する個人情報をリンク、組み合わせ、または相互比較してはなりません。「禁止データ」とは、アドビが電話番号、メールアドレス、政府発行の身分証明書番号、氏名、郵便番号など特定の自然人(デバイスではなく)を特定できるデータを意味します。
6.12 プライバシー アドビプライバシーポリシー(xxxx://xxx.xxxxx.xxx/xx/xxxxxxx_xx)には、アドビサービスおよびアドビソフトウェア(アドビ基本利用条件に定義)のプライバシー基準が記載されています。
6.13 アドビの開発活動の阻害禁止 当社は、現在または将来、デベロッパーソフトウェアと類似または競合する設計または機能を備えた技術または製品を開発、取得、ライセンス供与、保守、または配布
する場合があり、本条件のいかなる条項もその権利を制限するものではありません。お客様は、あらゆるアドビサービスまたはアドビソフトウェアの製造、使用、輸入、ライセンス供与、販売の申し込み、または販売を目的として、当社、当社の子会社もしくは関連会社、または当社もしくは当社の子会社や関連会社の顧客、代理店または契約業者に対して、お客様のデベロッパーソフトウェアを対象としてお客様が所有するいかなる特許も主張しないことに同意するものとします。
6.14 サポート お客様のデベロッパーソフトウェアのエンドユーザーにサポートを提供する責任はお客様にあります。
6.15 法令および利用条件の遵守 お客様は、適用されるすべての法令を遵守する必要があり、また、デベロッパーツールを使用して違法行為を助長または促進したり、第三者の権利を侵害したりしてはなりません。これには、意図したとおりに使用または販売され場合に、法律や規制に違反し、または第三者の権利を侵害するデベロッパーソフトウェアの作成を含みますが、これに限定されません。
6.16 エンドユーザー使用許諾契約書 お客様のデベロッパーソフトウェアには、独自のエンドユーザー使用許諾契約書を含める必要があります。お客様のエンドユーザー使用許諾契約に、本条件と矛盾する条項を含めることはできません。
6.17 機械学習と人工知能 お客様は、アドビサービスもしくはアドビソフトウェア(またはアドビサービスもしくはアドビソフトウェアから受信もしくは派生したコンテンツ、データ、出力、その他の情
報)を、アーキテクチャ、モデル、重みを含む機械学習アルゴリズムまたは人工知能システムの作成、トレーニング、テスト、その他の改良、または自然人の識別のために設計または意図された技術に直接または間接的に使用してはならず、第三者にも使用させてはなりません。
6.18 特定地域におけるサービスの制限 制限対象国での使用がアドビによって明確に許可されていない限り、お客様は制限対象国でデベロッパーツールを使用したり、制限対象国のユーザーに対してデベ
ロッパーソフトウェアを使用可能にしたりすることは許可されていません。「制限対象国」とは、中国本土、ロシア、および現地の法律によってアクセスもしくは使用が制限されている、または第6.5条に従って制限されているその他の国を意味します。
7. 手数料、収益分配および支払処理
7.1 アドビが請求する料金 当社は、デベロッパーツールを通じて提供または有効化された機能、コンポーネント、または処理機能の使用に対して、価格を設定し、または料金を請求することができま
す。
7.2 アドビが支払う料金 お客様がAdobe Exchangeまたは当社が承認したその他のチャネルを介してデベロッパーソフトウェアを販売し、当社がそれに対して利益分配を提供する場合、当社は本条件の関連条項および当該チャネルの支払いポリシーに従ってお客様に支払うものとします。当社は、当社の支払
いポリシーを随時変更することができ、お客様は定期的に最新情報を確認する責任を負うものとしま す。デベロッパーソフトウェアの提出を継続すること、またはデベロッパーソフトウェアを削除しない
ことにより、お客様は変更された支払いポリシーに同意したものとみなされます。お客様は、デベロッパーソフトウェアを無料ソフトウェア、体験版ソフトウェア、またはテストソフトウェアとして指定することができ、その場合、当社はお客様に支払い責任を負うことなく、またお客様に支払いうことなくデベロッパーソフトウェアを配布することができます。本条件に記載されている場合を除き、アドビはお客様に対して支払い義務を負いません。
7.3 アドビ決済処理機関 アドビは、お客様のデベロッパーソフトウェアの販売に起因するお客様への支払いを円滑に処理するために、第三者決済処理機関(以下、それぞれの機関を「アドビ決済処理機関」という)を使用することができます。お客様は、そのサービスを利用するために、アドビ決済処理機関に追加情報を提供し、または別途、決済処理機関との間で直接契約を締結しなければならない場合があります。デベロッパーソフトウェアの販売に伴う支払いがアドビ決済処理機関によって処理されて
いる場合、お客様は、アドビが支払の遅延または誤りについて責任を負わないことを了承し、これに同意するものとします。お客様はまた、料金の処理または支払いに関連する紛争を直接アドビ決済処理機
関との間で解決することに同意するものとします。さらに当社は、お客様によるデベロッパーツールの利用を可能にするため、お客様に関する情報をアドビ決済処理機関およびアドビサービスプロバイダーと必要に応じて共有することができます。xxxは、第三者の行動を統制することはできません。また第三者webサイトの情報利用基準は、アドビプライバシーポリシーまたは本条件の対象範囲外です。
7.4 税金および第三者料金 お客様は、Adobe Exchangeまたは当社が承認したその他のチャネルを通じて、お客様のデベロッパーソフトウェアをライセンス販売することにより発生する適用税額および第三
者料金(電話料金、携帯電話料金、ISP料金、データプラン料金、クレジットカード料金、または外国為替手数料など)を支払う必要があり、当社はその支払いについて責任を負いません。当社に料金が請求
された場合、当社はお客様からそれらの料金を回収するための措置を講じる場合があります。お客様は、当社が負担したすべての関連する回収コストおよび費用について責任を負うものとします。
8. 商標
8.1 アドビ商標ライセンス
(A) 当社は、お客様の承認済みデベロッパーソフトウェアが、アドビサービスまたはアドビソフトウェアと接続、相互運用でき、または互換性を有することを示すためにのみ、お客様のデベロッパーソフトウェア、webサイト、印刷物や電子通信物においてアドビ商標を使用する、限定的、非独占的、譲渡不 能、取消可能なライセンスをお客様に付与します。ただし、お客様によるアドビ商標の使用が本条件、
アドビのwebサイト(xxxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxxxx/xxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxx.xxxx)に掲載されているアドビ商標使用ガイドライン、ブランディングガイドライン、およびその他当社が提供する適用ガイドライン
または制限事項を遵守している場合に限ります。xxxは当該ガイドラインを随時改正または更新することができ、お客様は常にその時点で最新のガイドラインを遵守する必要があります。
(B) 本条件は、アドビ商標以外の商標を使用する権利をお客様に付与するものではなく、本条件に明示されている以外のアドビ商標に関するいかなる権利、所有権、または利益もお客様に付与するものでは
ありません。お客様は、アドビ商標に対するアドビの所有権を了承し、アドビ商標に関連する営業権の価値を認識し、当該営業権がアドビの利益のためにのみ効力を生じ、かつアドビに帰属することを了承
するものとします。お客様は、当社、アドビサービスまたはアドビソフトウェアに対する誹謗中傷、アドビ商標に関する営業権への損害もしくは干渉、当社の知的財産権の侵害、またはデベロッパーソフトウェアに関して虚偽または誤解を招くような方法によるアドビ商標の使用を行わないことに同意するものとします。
8.2 アドビ商標に関する制限事項
(A) お客様は、(1)本条件を順守し、(2)アドビが設定する品質基準に準拠し、(3)本デベロッパーソフトウェアが作成または使用される法域のすべての適用法令に準拠することを条件として、本デベロッパーソフトウェアとの関連においてのみアドビ商標を使用することに合意するものとします。お客様は、要求に応じて、アドビ商標を使用しているすべての場所を当社に通知するとともに、そのような使用の代表例を当社に提供し、アドビ商標の品質および形態の監視および維持に協力して従う必要があ
ります。上記の商標ライセンス許諾の意図に反していると当社が独自の裁量で判断した場合、お客様は通知があった時点で、アドビ商標の使用を中止するものとします。お客様は、当社の要請に応じてアドビ商標の使用を削除または修正することに関連する費用について、単独で責任を負うものとします。
(B) お客様は、バッジをお客様のデベロッパーソフトウェアのマーケティングと宣伝にのみ使用することができます。お客様のデベロッパーソフトウェアのユーザーインターフェイスでバッジを使用することはできません。
(C) お客様は必要に応じてアドビサインインボタンおよびサインインテンプレートを、アドビサービスのログインを特定、開始、または簡略化する目的でのみ、お客様のデベロッパーソフトウェアのUIで使
用することができます。デベロッパーソフトウェアで個別のアドビサービスまたはアドビソフトウェアの機能、コンポーネント、または処理機能を特定して示す場合は、デベロッパーソフトウェアのユーザ
ーインターフェイスで機能アイコンを使用する必要があります。お客様は、本条件、アドビ商標使用ガイドライン、ブランディングガイドライン、および当社が提供するその他の適用可能なガイドラインまたは制限に記載されている方法以外の方法で、アドビログインUIまたは機能アイコンを使用して、お客様のデベロッパーソフトウェアのマーケティングまたは宣伝を行うことはできません。
(D) ブランディングガイドラインに規定するように、お客様は、デベロッパーソフトウェアの名前または製品アイコンに、アドビ商標、アドビのコピーやロゴマーク、アドビ製品名、または類似の名前やデ
ザインの全部や一部、または省略形を使用することはできません。また上記のいずれかを含む、または混同するほど類似したwebサイトのドメイン名または商標を登録し、または登録を出願することはできません。
8.3 デベロッパーの商標 お客様は、アドビサービス、アドビソフトウェア、およびお客様のデベロ
ッパーソフトウェアの広告および宣伝を目的として、お客様の名前、商標、サービスマーク、商号、ロゴ、その他のマークおよび説明資料を複製および使用する非独占的、サブライセンス不可、ロイヤリテ
ィフリー、世界的ライセンスを当社に許諾します(Adobe Exchangeまたは当社が承認するその他のチャネルでのお客様のデベロッパーソフトウェアの記載を含む)。
9. プレリリース版デベロッパーツール
9.1 評価版ライセンス プレリリース版デベロッパーツールが利用可能になった場合、当社はお客様に対し、プレリリース版デベロッパーツールの評価および当社へのフィードバックの提供を目的とし て、テスト期間中プレリリース版デベロッパーツールを使用する限定的、非独占的、譲渡不能、ロイヤリティフリーのライセンスを許諾します。
9.2 プレリリース版デベロッパーツールの追加要件と制限
(A) 情報公開の禁止 プレリリース版デベロッパーツールは、公開の場で使用することはできませ
ん。これには、プレリリース版デベロッパーツールの配布、公開の展示や表示、または公開の場での言及を含みますが、これに限定されません。xxxによって明示的に許可されていない限り、プレリリー
ス版デベロッパーツールのユーザーインターフェイスのスクリーンショットを共有したり、プレリリース版デベロッパーツールの名前に言及したりすることはできません。
(B) フォントに関する特定の制限 プレリリース版デベロッパーツール内に、
xxxxx://xxx.xxxxx.xxx/xx/xxxxxxxx/xxxx/xxxx-xxxxxxxxx/xxxxxxxxxx-xxxxx.xxxxに記載されているいずれかのフォ
ントが含まれている場合、お客様はそのフォントをプレリリース版デベロッパーツールに関連してのみ使用することができます。お客様は、プレリリース版ソフトウェア以外のソフトウェアアプリケーショ
ン、プログラム、またはファイル内で、またはプレリリース版デベロッパーツール以外のソフトウェアアプリケーション、プログラム、またはファイルを使用して、リストされたフォントをコピー、移動、アクティベート、もしくは使用(またはフォント管理ツールがコピー、移動、アクティベート、または使用することを許可)してはなりません。
9.3 フィードバック お客様は、テスト期間中に当社にフィードバックを提供することに同意するものとします。また、お客様は、当社に対して全般的なフィードバックを提供することができます。お客
様は、フィードバックに基づいて、作成、使用、販売、作成済み、販売の申し出、輸入、輸出、複製、配布、修正、公の場での実行、公の場での表示、サブライセンス、および派生作品を作成するための世界的、取消不能、サブライセンス可能、譲渡可能、ロイヤリティフリー、全額支払済みのライセンスを当社に付与します。お客様は、フィードバックをアドビに提供するために必要なすべての権利を有することを表明および保証するものとします。アドビは、お客様から提供されたフィードバックを採用、使用、またはその他の方法で製品やサービスに反映する義務を負いません。
10. 機密情報
10.1 秘密保持 お客様は、機密情報を厳重に保管すること、機密情報の開示は、お客様の従業員および
権限のある代表者であって、機密情報を知る必要があり、機密情報にアクセスする前に少なくとも本条件の機密規定と同等の厳格な機密保持義務に拘束されている者以外に限定することに同意するものとし
ます。お客様の代表者のいずれかがこの守秘義務条項に違反した場合、お客様がこの責任を負うものとします。本条件で明示的に許可されている場合を除き、お客様は当社からの事前の書面同意なしに、機密情報として提供または開示されているソフトウェアプログラムを変更、他の作品を作成、リバースエンジニアリング、または逆アセンブルすることはできません。お客様は、自らの機密情報の取り扱いと
同程度の注意をもって機密情報を取り扱い、いかなる場合にも少なくとも合理的な注意義務を払うものとします。お客様は、法律で義務付けられている場合を除き、要求があれば速やかにすべての有形の機
密情報の使用を停止し、その複製物とともに返却または破棄するものとします。お客様は、(A)当社からの署名入り書面によって承認された場合、または(B)裁判所その他の政府機関の有効な命令に対応す
るために必要な場合、法律で要求される場合、もしくはいずれか一方の当事者の権利を確立するために必要な場合に、機密情報を開示することができますが、開示命令を受領したときに速やかに当社に通知するとともに、影響を受ける機密情報を機密として取り扱うことを要求する必要があります。本条と、お客様が当社に対して既に有している既存の守秘義務または機密保持との間に矛盾がある場合は、既存の義務が優先されます。
10.2 プレリリース版デベロッパーツール 別段の合意がある場合を除き、お客様がプレリリース版デベロッパーツールの機密を保護する義務は、当該プレリリース版デベロッパーツールの最初の一般商用リリースをもって終了するものとします。ただし、プレリリース版のログインID、パスワード、および APIキーは、お客様のみが使用することが意図されており、他のユーザーと共有することはできません。
11. お客様による保証および補償義務
11.1 お客様による保証 お客様は、デベロッパーソフトウェアを使用することにより、(A)お客様がデベロッパーソフトウェアに表示または組み込まれているすべてのコンテンツを使用するために必要な
すべてのライセンス、権利、および権限を有すること、および(B)デベロッパーソフトウェアが当社または第三者の知的財産権を侵害していないことを表明および保証したとみなされます。
11.2 補償 お客様は、以下に起因または関連する、あらゆる請求、要求、損失または損害(合理的な弁護士費用を含む)について、当社および当社弊社の子会社、関連会社、役員、代理人、従業員、パート
ナー、ライセンサーに補償します。(A)お客様による本条件の違反(デベロッパーソフトウェアのあらゆる側面に関してお客様が行った表明および保証の違反または違反の申立てを含む)、(B)お客様によ
るデベロッパーツールの使用、(C)お客様の第三者に対するプライバシー義務の違反の申立てまたは実際の違反、(D)製造物責任の申立てに基づく申立てを含むがこれに限定されない、デベロッパーソフトウェアに関連するエンドユーザーの申立て、(E)お客様とエンドユーザーとの契約または関係に関連する申立て。当社は、お客様による補償の対象となる申立て、訴訟、または問題について、当社が選択した弁護士により防御を管理する権利を有し、お客様は、当該申立て、訴訟、または問題の防御において当社に全面的に協力するものとします。
12. 保証の免責 デベロッパーツールは「現状有姿」で提供され、法律で認められている最大限の範囲で、当社は、明示的か黙示的かを問わず、非侵害性、商品性、特定目的への適合性の黙示的保証を
含む、デベロッパーツールに関連するすべての保証を否認します。当社は、デベロッパーツールの性能についていかなる保証も行わず、また以下について一切の保証を否認します。(A)デベロッパーツ
ールがお客様のニーズを満たすこと、または常に利用可能で、中断せず、タイムリーで、安全で、またはエラーがないこと。(B)デベロッパーツールの使用によって効果的な結果が得られ、正確で、ま
たは高い信頼性を実現すること。(C)デベロッパーツールの品質がお客様の期待に合致すること。
(D)デベロッパーツールのエラーまたは欠陥が修正されること。当社は、デベロッパーツールを使用したことに起因するお客様のいかなる行為についても、一切の責任を負いません。お客様は、自己の裁量とリスクでデベロッパーツールを使用してアクセスするものとし、本サービスまたはデベロッパーツールの使用およびアクセスに起因するお客様のコンピューターシステムへの損害またはデータの損失については、お客様が単独で責任を負うものとします。
13. 責任の限定 本条件に記載されていない限り、当社は、原因の如何を問わず、特別損害、付随的損害、間接損害、結果的損害、精神的損害、または懲罰的損害賠償について、お客様に一切の責任を
負わないものとします。これには、以下のすべての損失および損害を含みます。(A)利用不能、データの消失または利益の逸失(予見可能か否かを問わず)に起因する損失および損害、(B)契約違反ま
たは保証違反、過失その他の不法行為を含めた何らかの責任理論に基づく損失および損害、ならびに
(C)お客様によるデベロッパーツールの利用もしくはアクセスに起因し、またはこれらに関連して生じるその他の請求に起因する損失および損害。本条件から生じる、または本条件に関連して生じるあらゆる事柄に対するアドビの責任の総額は、(A)100米ドルまたは(B)当該責任の原因となった事項の発生までの3か月間にお客様がデベロッパーツールにアクセスするためにアドビに支払った総額、のいずれか大きい金額を上限とします。
14. 終了と削除
14.1 お客様による終了 お客様は、いつでも、デベロッパーツールの使用や、お客様のデベロッパー
ソフトウェアを介したアドビサービスまたはアドビソフトウェアへのアクセスを終了することができます。このような終了により、未払いの料金を支払う義務を含め、解約前に存在していた義務が免除されることはありません。
14.2 アドビによる終了 当社は、理由を問わず、いつでも本条件に基づくお客様の権利を終了し、デベロッパーツールの使用を拒否できるほか、デベロッパーソフトウェアを介したアドビサービスまたはアドビソフトウェアへのアクセスを拒否したり、割り当てたAPIキーを取り消したりすることができま す。プレリリース版デベロッパーツールに関する本条件に基づくお客様の権利は、(A)テスト期間の終了または(B)当社からの書面による通知の、いずれか早い時点で終了します。
14.3 本条件終了の効果 お客様は、終了時に、以下の各項目を直ちに行う必要があります。(A)デベロッパーソフトウェアの配布停止、(B)デベロッパーツールおよびアドビ商標の使用の停止、(C)デ
ベロッパーソフトウェアを通じたアドビサービス、アドビソフトウェアおよびAdobe Stock作品へのアクセスの停止、(D)アドビサービスまたはアドビソフトウェアとの互換性の宣伝の停止、(E)プレリリ
ース版デベロッパーツールのバージョンを含む、お客様が所有するすべての機密情報の使用の停止および返却または破棄。
14.4 存続条項 その性質上、本条件の終了後も存続すべきすべての条項は、かかる終了後も存続するものとします。また、上記の文の一般性を制限することなく、第1条(アドビとの契約)、第2条(定義)、
第4.3条(所有権)、第4.5条(第三者条項)、第6条(要件および制限)、第11条(お客様による保証および補償義務)、第12条(保証の免責条項)、第13条(責任の限定)、第14.3条(本条件終了の効果)、第
15条(一般条項)、および第17.10条(Adobe Stock作品に対する終了の影響)は、本条件の終了後も存続します。
15. 一般条項
15.1 代理関係の否認 本条件のいかなる条項も、お客様とアドビの間に信託、代理、合弁事業、従業員/雇用主、提携、または企業合同関係を構築しません。また、お客様とアドビはいずれも、相手方をどのような形でも拘束できません。
15.2 英語版 本条件の条項を解釈または理解するにあたっては、本条件の英語版を使用します。
15.3 譲渡禁止 本条件または本条件に基づくお客様の権利および義務は、アドビからの書面による同意なく、その一部または全部を譲渡することはできません。xxxは、本条件に基づくアドビの権利を第三者に譲渡することができます。
15.4 見出し 本条件で使用される見出しは、便宜のためにのみ提供されており、意味や意図を解釈するために使用されるものではありません。
15.5 可分性 本条件のいずれかの条項が、何らかの理由により無効または執行不能と判断された場合でも、本条件の残りの条項は引き続き完全に有効に存続します。
15.6 権利放棄の否定 本条件のいずれかの条項をアドビが強制または行使しなくても、かかる条項の権利を放棄するものではありません。
15.7 救済 本条件の他の条項にかかわらず、お客様による本条件の違反は、当社に回復不能な損害を与え、金銭的損害賠償による回復では不十分な可能性が考えられます。そのため、当社は、考えられるあらゆる法的救済措置の利用に加え、本条件に基づく当社の権利を保護するために、適時に差止による救
済を求める権利を有します。本条件を行使するために訴訟が行われた場合、勝訴側当事者は、弁護士費用や裁判所の費用などの回収費用を、他に受け取ることができる救済金も加えて、受け取る権利があります。
15.8 完全合意および優先順位 アドビ基本利用条件(xxxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxxxx/xxxxx.xxxx)またはアドビとお客様の企業間契約(xxxxx://xxx.xxxxx.xxx/xx/xxxxx/xxxxx/xxxxxxxxxx-xxxxxxxxx/xxxxxxxx.xxxx)の適用可能な条件を除き、本条件は、本契約の主題に関する当事者間の完全な合意を構成し、事前または同時に存在していた書面または口頭によるすべての合意、了解、および協議に優先します。本条件と、お客様がアドビと締結している他の契約との間に不一致や矛盾がある場合は、本条件が優先します。
16. Adobe InDesign SDKおよびAPIに関する追加条件
16.1 お客様は、InDesign SDKやAPI内のサンプルコードを独自のプラグインIDでコンパイルすることができます。お客様がサンプルコードの改変版またはマージ版を配布する場合は、サンプルコードに含まれるプラグインIDをお客様固有のプラグインIDに置き換える必要があります。一意のプラグインIDをリクエストする方法は、当社のwebサイトを参照してください。
16.2 World Ready Composer用InDesign Server SDKのAPIは、InDesign Serverで機能するように設計されたソフトウェアの内部開発用に作成されたものです。World Ready Composer APIを使用して、InDesignやInCopyで機能するソフトウェアの内部開発はサポートしていません。
17. Adobe Stock SDKおよびAPIに関する追加条件
17.1 定義
(A) 「Adobe Stockアフィリエイトパートナー」とは、当社との個別の書面による契約に基づき、Adobe Stockのプロモーションのためのアフィリエイト、紹介、または類似のパートナープログラムに参加している第三者を意味します。
(B) 「アセット管理サービス」とは、Adobe Stockのお客様が直接または第三者サービスを介してデプ
ロイするソリューションであって、ユーザーがAdobe Stock作品を検索およびライセンス取得できるソリューション、およびライセンスされたAdobe Stock作品をお客様の内部プラットフォームにシステム的に
接続するなど、Adobe Stock作品に関連するレコードを整理、選択、および維持するためのソリューション(例えば、デジタルアセット管理およびコンテンツ管理システムなど)を意味します。
(C) 「マーケティングプラットフォーム」とは、Adobe Stock作品をwebサイトや広告ビルダー、メール、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディアなどのコンテンツ作成ツールに統合し、サードパーティの製品やサービスを宣伝または販売するための製品およびサービスを意味します。
(D) 「オンデマンド印刷」とは、エンドユーザーが(1)エンドユーザーのマーケティングおよびプロモーションのためにカスタマイズした印刷物を作成する目的、ならびに(2)単一のエンドユーザーに販売するためにカスタマイズした有形の商品を作成する目的、でのみAdobe Stock作品を使用できるサービスを意味します。
(E) 「サードパーティソフトウェア統合」とは、カスタムアプリケーションにAdobe Stock作品へのアクセスを含めるためにAdobe Stock SDKまたはAPIを利用するデジタル製品またはサービスを意味します。
17.2 ログイン、検索、およびライセンスサービス お客様のデベロッパーソフトウェアがアセット管理サービス、オンデマンド印刷、サードパーティソフトウェア統合、またはマーケティングプラットフォームのためのものである場合、お客様はアドビのお客様に以下の機能を提供する目的のためにのみ、
Adobe Stock SDKおよびAPIを使用することができます。(A)お客様が最初に該当するお客様のアカウン
トにアクセスするための明示的な許可をアドビのお客様から取得した場合、お客様のデベロッパーソフトウェアを介して該当するAdobe Stockの顧客アカウントにログインすること、および(B)お客様のデベロッパーソフトウェアを介してAdobe Stockにログインしているお客様が、当社とのお客様の契約に基づいてAdobe Stock作品を検索してライセンスを取得することを可能にすること。
17.3 アフィリエイトパートナー お客様のデベロッパーソフトウェアがAdobe Stockアフィリエイトパートナー向けの場合、お客様はAdobe Stockアフィリエイトパートナーとxxxとの別途の書面による契
約に基づき、Adobe Stockの宣伝のためにのみAdobe Stock SDKやAPIおよびAdobe Stock作品を使用することができます。
17.4 Adobe Stock作品の使用
(A) Adobe Stock作品を使用するには、別途アドビとの契約が必要です。当社がお客様にAdobe Stock作品
へのアクセスを許可した場合、お客様は、Adobe Stockアフィリエイトパートナー、アセット管理サービス、マーケティングプラットフォーム、オンデマンド印刷、およびサードパーティのソフトウェア統合
のためのデベロッパーソフトウェアの開発およびデプロイのためにのみ、Adobe Stock作品を使用することができます。Adobe Stock作品は、本条件によって許可されている範囲を超えて複製、配布、変更または表示することはできません。お客様が、Adobe Stockによってエンドユーザーにライセンス許諾しない限り、デベロッパーソフトウェアからAdobe Stock作品を独立したファイルとしてダウンロードすること
を許可できません。お客様のデベロッパーソフトウェアが、アセット管理サービス、マーケティングプラットフォーム、オンデマンド印刷、またはサードパーティソフトウェア統合向けの場合、第三者に対
し、ライセンスされていないAdobe Stock作品の透かし入りバージョンまたはサムネールバージョンの表示を許可することができます。
(B) お客様は、デベロッパーソフトウェアに表示されているそれぞれのAdobe Stock作品の上または横に、コントリビューターの名前を「コントリビューター名/ Adobe Stock」の形式で確実に表示する必要があります。
(C) お客様は、Adobe Stock作品に関して、知的財産権をはじめとする個人や団体の権利を侵害する行為を行ってはなりません。これには例えば、Adobe Stock作品の原作者の著作者人格権や、Adobe Stock作品に登場する個人の権利、Adobe Stock作品に登場する物品の所有者の権利などが含まれます。
(D) お客様は、Adobe Stock作品を使用する商標、デザインマーク、商標名、ロゴ、もしくはサービスマーク(その全部または一部)の登録もしくは登録申請を試みてはならず、または第三者によるAdobe Stock作品の使用を阻止するために所有権を申立ててはなりません。
(E) お客様は、ポルノ、名誉毀損、その他の違法な方法でAdobe Stock作品を使用してはなりません。
(F) お客様は、Adobe Stock作品の性質から考えて、合理的な人間であれば不快、不道徳、または論争の的になると考えるようなテーマと関連付けてモデルや対象物を描写するためにAdobe Stock作品を使用することはできません。
(G) お客様は、Adobe Stock作品に関する所有権通知を削除、不明瞭化、または変更してはなりません。またお客様または他の第三者が、Adobe Stock作品の作成者または著作権者であるかのような明示または黙示の虚偽表示を行ってはなりません。
17.5 エディトリアルのAdobe Stock作品 エディトリアルとして分類されるAdobe Stock作品の取り扱いは、以下の基準に従うものとします。(A)お客様のデベロッパーソフトウェアが、Adobe Stockアフィリエイトパートナー、マーケティングプラットフォーム、オンデマンド印刷、またはサードパーティソフトウェア統合向けであって、アドビからの明示的な書面許可がない場合、お客様はファイル名またはメ
タデータに「エディトリアル」という語を含むAdobe Stock作品にアクセスし、これを使用、または表示することはできません。(B)お客様のデベロッパーソフトウェアが、アセット管理サービスまたは承認
されたサードパーティソフトウェア統合の場合、ファイル名またはメタデータに「エディトリアル」を含むAdobe Stock作品の横に、「エディトリアル使用限定」と目立つように表示する必要があります。
17.6 クレジットと免責事項 お客様のデベロッパーソフトウェアには、「Powered by Adobe Stock」という形式で、xxxx://xxxxx.xxxxx.xxx(または後継URL)にハイパーリンクしたAdobe Stockの帰属表示をは
っきりと目立つように、かつデベロッパーソフトウェアのエンドユーザーが視認できるように表示する必要があります。また、デベロッパーソフトウェアに、次の免責事項を記載する必要があります。「本
製品はAdobe Stock[SDK、API、またはSDKおよびAPI]を使用していますが、アドビによる認定、保証または後援はありません。[お客様名]とxxxは提携関係になく、または関連会社でもありません。」
17.7 輸出入および広告 お客様は、第6.5条(貿易管理)に定める義務に加え、お客様が表示するAdobe Stock作品について、該当するすべての輸出入および広告の規則および規制を遵守する必要があります。
17.8 キャッシュへの保存 お客様は、Adobe Stock SDKまたはAPIを介して取得したAdobe Stock作品またはその他のデータを、合理的な期間およびデベロッパーソフトウェアの操作に必要な時間を超えてキャ
ッシュまたは保存してはなりません。お客様は、Adobe Stock作品のコレクション、およびAdobe Stock SDKまたはAPIを介して取得したその他のデータを1日に1回以上リフレッシュする必要があります。当社 は、お客様がAdobe Stock作品のコレクションを更新しなかったことに起因する申立てについて一切責任を負いません。
17.9 機械学習と人工知能 お客様は、(a)機械学習または人工知能のトレーニング目的、または
(b)自然人を識別するために設計または意図された技術のために、Adobe Stock SDKやAPI、またはAdobe Stock作品、またはAdobe Stock作品に関連付けられたタイトル、キャプション情報、キーワード、その他のメタデータを使用することはできません。
17.10 Adobe Stock作品に対する本条件終了の効果 14.3条(本条件終了の効果)を制限することなく、お客様は、本条件の終了時またはアドビから要求があった時点のいずれか早い時点で、アドビから別途ラ
イセンスを許諾されていないデベロッパーソフトウェアから、すべてのバージョンのあらゆるAdobe Stock作品を直ちに使用停止し、削除する必要があります。当社は、ローカルに保存されたAdobe Stock作品の使用に起因する申立てに対して責任を負いません。
17.11 留保 当社は、いつでも、Adobe Stock SDKやAPIを変更でき、またはAdobe Stock作品のライセンスやダウンロードを中止することができます。
18. Adobe Typekit APIに関する追加条件
18.1 webプロジェクト(公開されたwebサイトに読み込む場合) お客様は、公開されたwebサイトにAdobe Fontsを読み込むためには、webプロジェクトを使用する必要があります(Web Font
Preview APIやWeb Open Font Format(WOFF)は使用できません)。「webプロジェクト」とは、Adobe
Fontsを介して作成するソフトウェアパッケージを意味します。これには、優先設定、フォントの選択、フォーマット、スタイルシート、その他のソフトウェアコード、および各フォントをラップして識別するコードが含まれます。
18.2 webオーサリング Adobe Fontsは、HTMLとして発行され、webプロジェクトを含むコンテンツの webオーサリングにのみ使用できます。Adobe Fontsが提供するwebフォントをPDFやその他のグラフィック形式などの他の形式に変換したり、ラスタライズしたりすることはできません。
19. Adobe Exchangeの追加条件
19.1 料金と収益分配 Adobe Exchangeを通じて提出および配布されたデベロッパーソフトウェアについては、本条件および現在xxxxx://xxxxxxxx.xxxxx.xxx/xxxxxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxxxx/xx-xxxxxxx- policy.html(または後継のwebサイト)に掲載されている支払いポリシー(以下、総称して「Adobe Exchange支払いポリシー」といいます)に従って、販売額からキャンセル、返品、返金額を差し引いた金額をお客様にお支払いします。
19.2 お客様のデベロッパーソフトウェアの申請 Adobe Exchangeを通じて提出するデベロッパーソフトウェアのバージョンは、Adobe Exchangeの現在の承認ガイドラインおよび標準ポリシーとブランディング
ガイドラインに準拠しており、独自の品質保証テストを実施している必要があります。第5.1条の承認要件は、お客様のデベロッパーソフトウェアに適用され、当社は独自の裁量でお客様のデベロッパーソフトウェアを承認または却下することができます。お客様は、「Adobe Exchange」で利用可能になった場合に限り、承認された「デベロッパーソフトウェア」を販売する権利を持ちます。xxxが理由の如何を問わず、お客様に一切の法的責任を負うことなく、Adobe Exchangeからデベロッパーソフトウェアを削除できます。
20. Document Cloudに関する追加条件
20.1 Document Cloudに関するアドビ基本利用条件 以下の条件は、PDF Embed API、PDF Services API、 Adobe Acrobat Sign API、およびAcrobat SDK(以下、総称して「Document Cloud SDKまたはAPI」という)にのみ適用されます。
(A) 利用の制限 当社は、Document Cloud SDKまたはAPIのアクセスと使用に関する使用制限を設定および実施します。お客様は、Adobe I/O webサイトのxxxxx://xxx.xxxxx.xxに記載されている制限に同意し、その回避を試みないことに同意するものとします。お客様がこれらの制限を超えてDocument Cloud SDKまたはAPIを使用する場合は、当社の明示的な同意を得る必要があります。この場合、当社はかかる要求を
拒否するか、またはその使用に対して提示する追加の条件や料金(もしくはその両方)にお客様が同意することを条件として受諾することができます。このような要求をおこなうには、Adobe Document
Servicesマーケティングセールスグループ、またはAcrobat Signマーケティングセールスグループにお問い合わせください。
(B) コンテンツと使用状況の追跡 お客様は、当社が、Document Cloud SDKまたはAPIのお客様のコンテンツおよび使用状況に関する情報(個人情報を含む)を収集し、当該情報を使用して、セキュリティ
の維持、パフォーマンスの監視、および提供するDocument Cloud SDKまたはAPIのその他の品質改善を実施できることを了承し、これに同意するものとします。
(C) エンドユーザー使用許諾契約またはサービス条件 他のアドビソフトウェアまたはアドビサービスの使用は、本条件に関連して当該他のアドビソフトウェアまたはアドビサービスがお客様に提供され
ている場合でも、当該アドビソフトウェアまたはアドビサービスに適用されるエンドユーザーライセンス契約またはサービス条件に従うものとします。
20.2 PDF Embed API 次の条件は、PDF Embed APIにのみ適用されます。
(A) 承認プロセス お客様は、上記第5.1条に定める承認プロセスを経ることなく、デベロッパーソフ
トウェアを自由に市販することができます。ただしお客様は、当社の要求に応じて、デベロッパーソフトウェアをレビューできるように提供するとともに、かかるデベロッパーソフトウェアのレビューについて当社に協力するものとします。
(B) PDF Embed APIの使用状況のトラッキング お客様に提供されるPDF Embed APIでは、使用状況追跡機能がデフォルトでオンになっている場合があり、アドビはPDF Embed APIの使用状況全体(PDF Embed APIからAPIで使用している機能など)をトラッキングすることができます。お客様がAdobe Analyticsのサブスクライバーでもある場合、当社による他の使用状況データの追跡は、Adobe Analyticsに適用される契約に準拠します。
(C) 帰属表示 お客様のデベロッパーソフトウェアには、「Powered by Adobe Document Cloud」という
形式で、xxxx://xxxxxxx.xxxxx.xxxにハイパーリンクしたAdobe Document Cloudの帰属表示をはっきりと目立つように、かつデベロッパーソフトウェアのエンドユーザーが視認できるように表示する必要があります。
20.3 PDF Services API 次の条件は、PDF Services APIにのみ適用されます。
(A) 承認プロセス デベロッパーソフトウェアには、当社による承認が必要です。お客様は、別途書 面による契約を通じて当社から製品ライセンスを取得するまで、PDF Services APIのAPIと相互運用するように設計された市販のデベロッパーソフトウェアを販売、配布、提供、またはその他の方法で商業的に流通させることはできません。
(B) 帰属表示 お客様のデベロッパーソフトウェアには、「Powered by Adobe Document Cloud」という
形式で、xxxx://xxxxxxx.xxxxx.xxxにハイパーリンクしたAdobe Document Cloudの帰属表示をはっきりと目立つように、かつデベロッパーソフトウェアのエンドユーザーが視認できるように表示する必要があります。
20.4 Adobe Acrobat Sign API 次の条件は、Acrobat Sign APIにのみ適用されます。
(A) 署名 お客様は、当社からの書面による事前の承認なしに、第三者が、デジタル署名検証機能またはアドビの電子サインサービス機能を変更、置き換え、または検証を行えるようにしてはなりません。
(B) お客様のデベロッパーソフトウェアにBulk Sign機能の使用を統合することはできません。
(C) お客様は、Acrobat Sign APIと相互運用するように設計されたデベロッパーソフトウェアの販売、配布、または提供を希望する場合、当社と別途書面による契約を締結する必要があります。
(D) 帰属表示 お客様のデベロッパーソフトウェアには、Acrobat Sign APIへの帰属を「Powered by Adobe Acrobat Sign」という形式ではっきりと目立つように表示するとともに、 xxxx://xxxxxxx.xxxxx.xxx/xx/xx/xxxx.xxxx にハイパーリンクし、デベロッパーソフトウェアのエンドユーザーが視認できるように表示する必要があります。
20.5 Acrobat SDK 次の条件は、Acrobat SDKにのみ適用されます。
(A) 次の条件に該当するプログラム、ソフトウェア、またはサービスを作成、開発、または使用するためにAcrobat SDKを使用してはなりません。
(1) Adobe Reader製品との通信、またはPDFドキュメントの変更または保存が可能である場合(当該ドキュメントへの変更を別のファイルに保存できる場合を含む)。
(2) ヘッダーファイル情報を公開する場合。
(3) Adobe Reader製品のプラグインとして機能する場合(明示的にライセンス許諾されている場合を除く)。
(4) PDFドキュメントが持つ許可または権利を変更する場合。これには例えば、PDFドキュメントのパスワードをxxに入手せずに暗号化されたPDFドキュメントを開くなど、PDFドキュメントに指定されたアクセス権の侵害が含まれますがこれに限定されません。
(5) アドビからの書面による承認なしにAdobe Acrobatソフトウェアの機能を変更する場合。これには例えば、電子サイン検証機能の変更が含まれますが、これに限定されません。
(6) Adobe Acrobat製品のサーバー上での実行を可能にする場合。
21. 使用許諾フォントに関する追加条件
21.1 定義
(A) 「組み込む」または「組み込み」とは、デベロッパーソフトウェアで使用許諾フォントが意図通りにエンドユーザーに表示されることのみを目的として、使用許諾フォントがデベロッパーソフトウェアに安全に統合されることを意味します。
(B) 「使用許諾フォント」とは、デベロッパーソフトウェアでユーザーインターフェイスを設計、開 発、配布するための目的で当社が許諾する各フォント(Adobe Clean、Adobe Clean UX、Adobe Clean Variable、Adobe Clean UX Variable、およびAdobe Clean Hanを含む)を意味します。
21.2 限定ライセンス 本条件の規定に従い、当社は次の目的においてのみ非独占的、世界的、譲渡不能、限定ライセンスをお客様に付与します。(A)他のソフトウェアを使用せず、無変更の使用許諾フォ
ントを使用してデベロッパーソフトウェアを設計および開発するため、(B)デベロッパーソフトウェアに無変更の使用許諾フォントを組み込むため、ならびに(C)デベロッパーソフトウェアに組み込んだ形
で使用許諾フォントを一般に配布および公開し、デベロッパーソフトウェアのユーザーインターフェイスで、意図したとおりに使用許諾フォントをエンドユーザーに表示するため。
21.3 要件 当社がWeb Open Font Format(以下「WOFF」という)で使用許諾フォントを提供する場合、使用許諾フォントのOpenTypeフォント形式(以下「OTF」という)ではなく、使用許諾フォントのWOFFバージョンをデベロッパーソフトウェアのwebベースバージョンで使用する必要があります。
21.4 制限および義務
(A) 本条件で明示的に許可されていない方法で、使用許諾フォントを使用することは禁止されています。
(B) お客様のデベロッパーソフトウェアに使用許諾フォントを書き出しできる機能を含むことはできません。使用許諾フォントの一部をスタンドアロンベースで配布したり、他人が使用許諾フォントを使用できる方法で配布したりすることはできません。
(C) 使用許諾フォントの一部を変更、改ざん、移植、翻訳、変換、修正、作成し、またはその派生物を作成および作成依頼する機能もしくは他の方法を付随することはできません。
(D) お客様は、本条件で付与されたライセンスを譲渡、貸借、賃貸、貸与、取引、サブライセンスし、または他の方法で移転することはできません。
(E) 使用許諾フォントへのアクセスを共有したり、使用許諾フォントを複数のコンピューターで同時に使用できるサーバーで使用許諾フォントを使用可能にしたりすることはできません。
(F) フォントまたは植字システムとして使用するために、使用許諾フォント全体または一部をレンダリング、作成またはキャプチャして使用することはできません。
(G) 適用法によって以下の制限が禁止されている場合を除き、使用許諾フォントのソースコード解読を試みるために分解、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の方法を実行することはできま
せん。また、使用許諾フォントのソフトウェア保護メカニズムを無効化、バイパス、他の方法によって回避することもできません。お客様は、使用許諾フォントの構成要素をバンドル解除または再パッケージ化して、配布、譲渡または再販することはできません。
(H) 使用許諾フォントには、特許、著作権、商標表示等の所有権通知が含まれる場合があります。使用許諾フォント内または自体に表示される上述の所有権通知すべては、提供される形のまま正確に(削除または変更なく)維持する必要があります。
21.5 使用許諾フォントへの継続的アクセス 使用許諾フォントに継続的にアクセスするには、使用許諾フォントを使用するため、または使用許諾フォントへのアクセスを許可、更新、検証するためにインターネット接続が必要となる場合があります。
22. Substance SDK限定の追加条件
22.1 第4.1条(B)にかかわらず、Substance SDKを配布するお客様の権利は、Substance Engineの配布に限定されます。「Substance Engine」とは、Substance SDKの「bin」フォルダーに含まれるダイナミックライブラリを意味します。
Developer Terms-ja_JP-20220721