SAGA CITY
令和元年度
佐賀市工事業者説明会
(契約部門)
契約監理課契約係
令和元年 5月
SAGA CITY
令和元年度
入札契約について
1
入札制度等の変更点について
1-1) 元号の取扱いについて
1-2) 発注区分の変更について
1-3) 消費税等の税率改正について
1-1) 元号の取扱いについて
今後は「令和」を使用してください。
◎契約に必要な書類等は、ホームページに掲載して います。最新のものをダウンロードしてください。
佐賀市ホームページの中ほどに
「ワード検索」があります。
1-2) 発注区分の変更について
○xxxx
令和元年6月1日以降に公告、指名通知又は見積依頼を行う案件から適用します。
○造園
指名基準
検❹
★その他の業種については、別添資料1「佐賀市競争入札参加者
資格審査要領第11条第2項第1号による等級区分表」参照 4
1-3) 消費税等の税率改正について(1/6)
消費税等の税率改正(令和元年10月1日施行予定)に伴う取扱いについて
・引渡しが10月1日より前と10月1日以後で取扱いが違います。
・公告、指名通知又は見積依頼が4月1日より前と4月1日以後で取扱いが違います。
1
適用の具体例
別添資料 2 1)-6
(1)契約日ではなく「引渡し」時点の税率を適用
別添資料 2 1)-4
1-3) 消費税等の税率改正について(2/6)
(2) 平成31年4月1日より前締結した契約は、税率
8%を適用
別添資料 2 1)-1
別添資料 2 1)-2
1-3) 消費税等の税率改正について(3/6)
(3)当初消費税等の税率8%で契約したものを10% 変更するもの
➀4月1日以後契約締結したもので工期(業務委託ついては履行期間)延長伴い引渡しが10月1日以後となるもの
別添資料 2 1)-5
別添資料 2 1)-3
➁4月1日より前 契約締結したもので、4月1日以後変更契約を行って増額となり、かつ引渡しが10月1日以後となるもの
1-3) 消費税等の税率改正について(4/6)
③4月1日より前公告、指名通知又は見積依頼をしたもので、契約日が 4月1日以後となり、かつ引渡しが10月1日以後となるもの
1-3) 消費税等の税率改正について(5/6)
(4)請負代金額等の変更契約の時期
工期末までの日又は工期を延長するとき
(5)前払金、中間前払金及び部分払 ついて(別添資料3)
4月1日以後契約を行い、引渡しが10月1日以後の場合であって も、4月1日から10月1日まで支払う前払金、中間前払金及び部分払の消費税等の税率は8%とし、差額2%は完了払時支払うものとします。
別添資料 3
約款の附則様式の添付が必要なります。
1-3) 消費税等の税率改正について(6/6)
2
適用の具体例
部分引渡し等が見込まれる委託契約
履行期限が10月1日以後なるが、9月30日まで部分引渡しが見込まれる業務委託ついては、税率8%で契約を行います。
◎9月30日まで一旦検査を実施し、税率8%より委託料の確定を行います。
10月1日以後の未完了業務ついては税率10% より委託料を算出し、変更契約をします。
※9月30日時点の検査・引渡をしますが、必ずしも支払がこの時点で発生するということではありません。
2
入札契約について
2-1) 入札・契約について
2-2) 入札・契約の実施状況について
2-3) 令和元・2年度競争入札参加資格追加登録について
2-4) 佐賀市独自等級算出表について
2-5) 社会保険について
2-6) その他
2-1) 入札・契約について(1/7)
(1) 入札ついて
➀ 入札公告ついて(一般競争入札)共通公告+個別公告
◎ 共通公告
案件ごと変更しない(共通の)内容ついて記載
◎ 個別公告
日程、等級など案件ごと変更される内容ついて記載
※平成30年6月1日公告分から運用しています。
※⼊札情報公開のパスワードが変更になっています。
認定通知書と一緒に送付した文書「設計図書等のダウンロードパスワードについて」に記載しています。
検❹
入札情報
2-1) 入札・契約について(2/7)
➁ 内訳書ついて
簡潔な記載をお願いします。
③ 入札心得ついて
●記載漏れ・・・商号、代表者名
●記載誤り・・・件名、金額(入札価格との
差が1万円以上)
1度⼊札した「⼊札書」「内訳書」の差し替えや変更
(再⼊⼒)はできませんので、⼗分ご注意ください。
入札心得 検❹
2-1) 入札・契約について(3/7)
④ 平成28・29・30・令和元(平成31)年度発注工事の前払金の使途拡大ついて
【概要】
佐賀市発注⼯事の前払⾦の使途について、現場管理費及び⼀般管理費等のうち当該⼯事の施⼯に要する費用まで拡大します。
【対象となる前払金】
平成28年4月1日から令和2(平成32)年3月31日までに、新たに請負契約を締結する⼯事(債務負担⾏為に係るものを含む。)に係る前払⾦で、平成31年4月1日から令和2(平成32)年3月31日までに払出しが⾏われるものとします。
【対象となる前払金の上限】
前払⾦の100分の25を上限とし、中間前払⾦は除きます。
前払金 検❹
2-1) 入札・契約について(4/7)
(2) 契約ついて
➀ 契約書の提出方法及びその留意点
●「その他の業務委託」の契約書関する契約保証金の項目ついて、記載内容が変更されています。最新のものをダウンロードしてください。
●それぞれの契約書おいて必要な書類等は、ホームページでご確認ください。
・契約書等について、他案件からの流用による記載誤りが多く発生していますのでご注意ください。
契約書の提出方法 検❹
2-1) 入札・契約について(5/7)
契約書提出の際の添付書類等
Ⅰ 建設工事(JV以外)
袋とじ(2部) | 袋とじせず、1部提出 |
○建設工事請負契約書 ・1部のみ収入印紙を貼り付け ・工事番号は、入札情報公開サービスの入札・契約結果情報に表示される「契約管理番号」を記載 ○解体工事等明細書 ・甲・・・建築物に係る解体工事 ・乙・・・建築物に係る新築工事等(改築工事を含む。) ・丙・・・建築物以外のものに係る工事 | ○工程表 ○現場代理人等届出書 (xx技術者又は監理技術者について、以下の書類を添付) ・受注者との雇用関係を証する書類(健康保険証の写し等) ・xx技術者又は監理技術者として必要な資格等を証する書類(検定合格証明書の写し等) |
○佐賀市建設工事請負契約約款(両面印刷) ※10月1日前に10%で契約したものは、約款の附則の 添付が必要 | ○契約保証金(契約金額が300万円以上の場合) ・契約金額の1割以上(1円未満の端数は切り上げ) |
○建退共の掛金収納書 | |
○労働環境特記事項(予定価格5000万円以上の工事のみ) | |
○仲裁合意書(※xとじせず、2部提出) | |
16 |
2-1) 入札・契約について(6/7)
Ⅱ 建設関連業務委託
袋とじ(3部) | 袋とじせず、1部提出 | |
契約金額80万円以上の場合 | ○委託契約書 ・1部のみ収入印紙を貼り付け ・業務番号は、入札情報公開サービスの入札・契約結果情報に表示される「契約管理番号」を記載 ・発注者、受注者、保証人の3者契約 | ○業務予定表 ○現場代理人届出書 特記仕様書等で、xx技術者として必要な資格等が定められている場合は、その資格等を証する書類を添付(検定合格証明書の 写し等) |
○特記仕様書 ・発注の際に示された設計図書中にあるもの | ||
袋とじ(2部) | 袋とじせず、1部提出 | |
契約金額80万円未満の場合 | ○委託契約書 ・1部のみ収入印紙を貼り付け ・業務番号は、入札情報公開サービスの入札・契約結果情報に表示される「契約管理番号」を記載 ○特記仕様書 ・発注の際に示された設計図書中にあるもの | ○業務予定表 ○現場代理人届出書 特記仕様書等で、xx技術者として必要な資格等が定められている場合は、その資格等を証する書類を添付(検定合格証明書の写し等) |
「業務委託」では、建退共の掛⾦収納書の添付は不要です。
17
2-1) 入札・契約について(7/7)
➁ 印紙税額及び遅延利息の率の据え置きついて
●「請負契約関する契約書」のうち、建設工事おいて作成される契約書の印紙税額の軽減措置は、令和2年3月31日まで延長されています。
業務委託と建設工事で印紙税額が異なりますのでご注意ください。
● 契約書(約款) 記載される遅延利息の率は、昨年度同様、
2.7%となっています。
・印紙税額については、国税庁のホームページ又は
「印紙税額一覧表」で検❹してください。
2-2) 入札・契約の実施状況について (1/3)
平成30年度の建設工事入札実施状況(契約監理課実施分)
件数 | 契約金額 (千円) | 予定価格 (千円) | 落札率 (%) | 地元発注率 (%) | |
一般競争入札 | 93 | 3,683,322 | 3,978,278 | 92.58 | 100.00 100.00 |
指名競争入札 | 225 | 1,188,436 | 1,271,041 | 93.50 | 100.00 100.00 |
随意契約 | 18 | 96,541 | 97,276 | 99.24 | 100.00 100.00 |
合計 | 336 | 4,968,299 | 5,346,595 | 92.92 | 100.00 100.00 |
※ 入札不調分を除く
※ 地元(市内業者)発注率は、上段が件数ベース、下段が金額ベースで算出
2-2) 入札・契約の実施状況について (2/3)
平成30年度の建設工事入札実施状況(上下水道局財務課実施分)
件数 | 契約金額 (千円) | 予定価格 (千円) | 落札率 (%) | 地元発注率 (%) | |
一般競争入札 | 48 | 1,236,807 | 1,484,168 | 91.19 | 100.00 100.00 |
指名競争入札 | 125 | 1,561,977 | 1,639,683 | 93.61 | 100.00 100.00 |
合計 | 173 | 2,798,784 | 3,123,851 | 92.94 | 100.00 100.00 |
※ 入札不調分を除く
※ 地元(市内業者)発注率は、上段が件数ベース、下段が金額ベースで算出
2-2) 入札・契約の実施状況について (3/3)
平成30年度電子入札実施率(一般競争入札・指名競争入札)
■契約監理課発注分 ■上下水道局財務課発注分
建設工事
業務委託
建設工事
業務委託
今後も原則として電子入札案件にて発注を行います。
※電子入札システム利用者登録をされていない方は、利用者登録をお願いします。
2-3) 令和元・2(平成31・32)年度
競争入札参加資格追加登録について(1/2)
中間年度の追加受付を予定しています
業種の追加、希望順位の変更等を行うことができます。
(1) 登録スケジュールについて
① 情報公開
ホームページ、市報等で11月頃公開予定
② | 受付期間 | |
測量・建設等コンサルタント | 12月上中旬予定 | |
建設工事 | 12月中下旬予定 |
・個別のお知らせ(案内はがき、メール等)は⾏いません。
・スケジュールはあくまで現在の予定です。必ずホームページ等でご確認ください。
・受付期間外の受付はできません。
2-3) 令和元・2(平成31・32)年度
競争入札参加資格追加登録について(1/2)
(2) 解体業の登録について
① 「解体業の建設業許可」と「解体業の経営事項審査」を受審していること。
② 等級格付の基準となる総合評定値(P点)は、
「解体業」のP点を適用。
2-4) 佐賀市独自等級算出表について
◎令和3・4年度分について、現行の算出表について検証を行い、適宜見直しを行う予定です。
2-5) 社会保険について (1/3)
(1) 「適切な保険」への加入について
・関係法令において事業主が従業員を加入させる義務のあるすべての保険に加入している状態
・加入義務は事業所の形態によって異なります。
2-5) 社会保険について (2/3)
(2)「社会保険の加入に関する下請指導ガイドライン」
①元請企業の役割と責任
・下請企業について保険加入の確認・指導
・現場に入場する作業員について保険加入の確認。指導等
・法定福利費の適正な確保
②下請企業の役割と責任
・雇用する労働者の適切な社会保険への加入
・元請企業が行う指導等への協力
・法定福利費の適正な確保
2-5) 社会保険について(3/3)
(3)佐賀市の対応について
①入札参加資格登録時の誓約書の提出
②佐賀県に準じた一次下請未加入対策の運用を実施
・口頭ではなく、工事打合せ簿による監督員からの指導を行います。
(受注者は、文書による回答が求められます。)
・指導に従わなかった場合は、所管庁への通報を行います。
・平成30年6月から運用しています。
※誤った認識により「適切な保険」加⼊事業者が、現場から排除されることがないように、正しい理解をお願いします。
2-6) その他 (1/4)
(1) 電子入札システムについて
① 定期的な案件の確認をお願いします
佐賀市ホームページ、入札情報公開システムなどとあわせて、定期的な案件の確認をお願いします。
② 落札決定通知書の記載内容が変更されています
契約番号、工事等担当課、担当者を記載しています。
③ICカード更新時の佐賀市への手続きは必要ありません。
2-6) その他 (2/4)
④電子入札システム専用JREのJRE8_update191への更新について
電子入札システム動作に必要なJRE8(Java実行環境ソフト)は数ヶ月ご
とに更新されています。古いバージョンのままにしておくと電子入札システムが使用できなくなる おそれがあります。_update191への更新をお願いします。
JACIC(電子⼊札コアシステム 開発コンソーシアム事務局)
「応札者向け情報」をご確認ください。
の
URL
xxxx://xxx.xxxx.xxxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx.xxxx
※佐賀市ホームページ「電子入札システム」の外部リンクから、上記ホームページへジャンプします。
電子入札システム
検❹
2-6) その他 (3/4)
(2)経営事項審査結果書(建設業許可更新結果)の送付のお願い
①経営事項審査の有効期間は、審査基準日から1年7ヶ月です。
② 有効期間後に新たな結果書(有効なもの)の提出がない場合は、建設工事にかかる入札に参加することができなくなりますので、ご注意ください。
新しい通知書が届いた場合は、契約監理課に FAX(26-6422)又は郵送で提出をお願いします。
2-6) その他 (4/4)
(3)「入札参加資格変更届」の提出 ついて
各種様式は、ホームページ 掲載しています。
検❹
競争入札参加資格変更届
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2-1)佐賀市の公契約制度(建設工事)
項 目 | x x |
実 施 時 期 | 平成25年6月3日以後に公告等を行う案件から適用 |
公契約の範囲 | 予定価格5千万円以上(消費税等含む。) |
適用労働者の範囲 | 公共工事設計労務単価51職種の労働者(一人親方含む。) |
市長が定める 賃金の最低金額(時給) | 公共工事設計労務単価(佐賀県)÷8h×0.8(定数) (例)普通作業員 15,000円÷8h×0.8=@1,500円 |
※詳細は
佐賀市ホームページ>産業・事業者>入札契約>契約>お知らせ>
「佐賀市長が発注する工事請負契約に係る労働環境の確認に関する要綱に規定する最低労働賃金単価について」( xxxxx://xxx.xxxx.xxxx.xx.xx/xxxx/0000.xxxx)
2-2)公契約制度の運用
「労働環境チェックシート」の提出による労働環境確認
〔第1回目〕 契約締結後原則6週間以内に提出
〔第2回目〕 契約完了月の翌月14日までに提出
※契約監理課への提出となります。
【確認項目】 (1) 労働関係法令等の遵守
(2) 市長が定める「最低金額」以上の支払状況
市 | : | 業者側の不適切が確認された場合は、契約監理課より |
改善の指示。 | ||
業者 | : | 改善報告書の提出。 |
2-3)公契約チラシについて
①「佐賀市長が発注する工事請負契約に係る労働環境の確認に関する要綱」の適用工事を受注した場合は、別添のチラシを工事現場に掲示してください。
②チラシは、市ホームページからダウンロードできます。
3-1)インフレスライドの適用について
(1)インフレスライドについて
「インフレスライド」とは、佐賀市建設工事請負契約約款第25条第6項に基づき、予期することのできない特別の事情により、工期内に日本国内において急激なインフレーション又はデフレーションを生じ、請負代金額が著しく不適当となったときは、発注者又は受注者は、請負代金額の変更を請求することができる措置です。
(2)対象範囲
工事のみで、賃金水準の変更がなされたとき、発注者または受注者が請負代金額の変更の協議をした日以降の残工期が2か月以上あるもの。
継続費や繰越案件の場合は、該当する可能性があります。
(3)協議の請求期限
直近の賃金水準の変更から、次の賃金水準の変更がなされるまで
(4)問合せ先
受注工事の監督員又は契約監理課契約係
※佐賀市ホームページ>産業・事業者>入札契約>契約>お知らせ>
「労務単価等の運用に係る特例措置」及び「賃金変動に対する工事請負契約約款」の運用について( xxxxx://xxx.xxxx.xxxx.xx.xx/xxxx/0000.xxxx)
3-2)単品スライドの拡充について
平成26年4月1日から適用
(1)単品スライドについて
「単品スライド」とは、佐賀市建設工事請負契約約款第25条第5項に基づき、特別な 要因により工期内に主要な工事材料の 日本国内における価格に著しい変動を生じ、請負代金額が不適当となったとき」に、請負代金額の変更を請求できる措置です。
(2)単品スライド条項の運用の拡充について
従来の2品目(鋼材類、燃料油)の他にも、原材料費の高騰等その価格変動の要因が明確な資材について工事請負代金に大きな影響(当初の全体の契約額の1%以上)を及ぼす場合には、発注者及び受注者間の個別協議により単品スライド条項の適用資材とします。
(3)適用について
残工期が2カ月以上の案件が対象であり、対象資材の価格上昇に伴う増額分のうち、当初の全体の契約額の1%を超える部分を金額変更することとなります。
※佐賀市ホームページ>産業・事業者>入札契約>契約>お知らせ>
佐賀市建設工事請負契約約款第25条第5項(単品スライド条項)の一部改正について( xxxxx://xxx.xxxx.xxxx.xx.xx/xxxx/0000.xxxx )
令和元年度
佐賀市工事業者説明会
(工事検査・技術監理部門)
契約監理課 技術監理係
令和元年5月 SAGA CITY
2 工事検査等について
2-(1) 平成30年度の成工検査について
2-(2) 工事成績評定70点未満等の取扱い
2-(3) 工事成績評定項目の閲覧方法
2-(4) 現場代理人の緩和措置
2-(5) xx技術者の専任緩和措置
2-(6) 佐賀市工事成績評定の改正について
2-(7) 契約関係事務について
2-(8) 指導及び警告に関すること
2-(9) 事故等報告について
2-(10) 電子納品対象事業の拡大について
2-(11) 佐賀市土木工事共通仕様書共通編第1章総則の見直しについて
2-(12) 佐賀市からのお願い
2-(13) 佐賀市からのお知らせ
2‐(1)‐①
平成30年度の成工検査について
工事検査総括(佐賀市発注分) 工事検査総括(上下水道局発注分)
80.7
91件
203件
294件
その他検査x
x工検査数
平均点
内訳
検査総数
検査総数 | 内訳 | 平均点 | |
成工検査数 | その他検査数 | ||
424件 | 324件 | 100件 | 81.4 |
※評定の対象は、契約金額が130万円以上の工事 ※評定の対象は、契約金額が130万円以上の工事(評点件数174)
委託検査総括(佐賀市発注分) 委託検査総括(上下水道局発注分)
検査総数 | 内訳 | 平均点 | |
完了検査数 | その他検査数 | ||
107件 | 107件 | 0件 | 78.3 |
検査総数 | 内訳 | 平均点 | |
完了検査数 | その他検査数 | ||
47件 | 46件 | 1件 | 82.1 |
※評定の対象は、契約金額が130万円以上の建設計画及び建設事業に関する調査・設計等の委託業務
※評定の対象は、契約金額が130万円以上の建設計画及び建設事業に関する調査・設計等の委託業務
工事成績評定点(佐賀市発注分324件) 工事成績評定点(上下水道局発注分174件)
250件
200件
150件
100件
50件
0件
140件
69.1%
27.2%
0.0%
0件 E判定
1.2%
4件 D判定
2.5%
8件
C判定
B判定
A判定
60点未満 60点以上 70点以上 80点以上 90点以上
70点未満 80点未満 90点未満
88件
224件
65.5%
33.3% 114件
0.0%
0件 E判定
0.6%
1件 D判定
0.6%
1件
C判定 B判定 A判定
60点未満60点以上70点以上80点以上90点以上
70点未満80点未満90点未満
58件
120件
100件
80件
60件
40件
20件
0件
3
2‐(1)‐② 平成30年度の成工検査について
*主な注意・指導事項
・xxにおけるコンクリートの品質管理、熱中症対策を適切に行う。
・施工体系図、建設業許可標識等を公衆の見やすい場所に掲示し、その写真を管理する。また、変更が生じた場合には、変更後の事項も適宜管理する。
・工法変更や新規工種の変更指示・協議があった場合は、施工前に変更施工計画書を提出する。
・段階確認書面を添付する。
・資材搬入や発生土等の搬出時には、過積載防止対策を行う。また、過積載防止対策については、施工計画書に記載する。
・監督員との協議や報告等は、書面で確実に行う。
4
2‐(1)‐③ 創意工夫等の具体例
工事成績における「創意工夫」「社会性等(地域への貢献等)」について、具体例を紹介します。
工事の品質を高めるため、工程、品質、安全、環境等に対する創意工夫の提案・実施をお願いします。
考査項目 | 実施(提案)内容 | 対策及び効果 |
創意工夫 | コンクリートはつり作業における作業環境の整備 | コンクリートの上向きはつり作業において、はつり工具を支持する装置(はつり棒)を使用し、作業員の負荷を軽減した。 |
簡易自重計による過積載防止対策 | 簡易自重計(トラックスケール)による積荷量の計測を行い、運搬車の過積載防止を図った。 | |
施工機械の工夫、第三者及び作業者の安全確保 | バックモニター搭載バックホウを採用し、第三者及び作業者の安全確保を図った。 | |
コンクリート被膜養生剤の使用 | 生コンの養生効果を高め、ヘアークラックを防止し、コンクリート構造物の耐久性を向上させた。 | |
デジタル水平器の活用 | 従来の水平器では気泡位置が微妙なので、デジタル水平器を利用することにより数字として明確にし、精度の高い水平管理を行った。 | |
草刈り機の飛び石防止対策 | 草刈り機防護カバーを使用し、コンパネ防護と併せて、安全性を向上させた。 | |
熱中症対策(空調服の採用、タープテントの使用) | 作業員全員に空調服を着用させた。また、直射日光下での作業を極力避けるようタープテントを使用した。 | |
社会性等 | 動植物等の自然環境への配慮 | 河川工事において、水替えを行う際に外来種を駆除し、在来種を保護した。 |
集落公園内除草作業 | 建設資材の一時仮置き場として使用した集落公園について、地元からの要望により除草作業を行うとともに、工事のPRを行った。 |
そのほか、以下の事例集は、インターネット上に公開されておりますので、参考にしてください。
・建設施工における創意工夫等事例集(平成22年3月)国土交通省 総合政策局 建設施工企画課 5
・工事現場における安全対策事例について(平成22年3月 出張所長・建設監督官連絡会)国土交通省 九州地方整備局
2-(2)
工事成績評定70点未満等の取扱い
佐賀市では、
①工事成績評定70点未満を受けた場合
70点未満の評定点を取得した受注者は、全ての業種に関係なく、 一般競争入札については、3か月間、参加ができません。
ただし、下請業者としては承諾されます。
②指名停止措置を受けた場合
佐賀市発注工事において、指名停止等の措置要領による指名停止を受けた業者は、その期間、一般競争入札に参加できず下請けとしても承諾されない。
*佐賀市競争入札参加資格者指名停止等の措置要領第10条(一部下請負の禁止)
③指名回避措置を受けた場合
佐賀市発注工事において、指名回避の措置を受けた業者は、その期間、一般競争入札に参加できません。
ただし、下請業者としては承諾されます。
2‐(3)
工事成績評定項目の閲覧方法
閲覧方法
①佐賀市のホームページを開く
(xxxxx://xxx.xxxx.xxxx.xx.xx/)
②産業・事業者(緑色のタブメニュー)をクリック
▼
③ 入札契約メニューの検査をクリック
④検査・実績をクリック
⑤佐賀市工事検査監督マニュアル1 をクリック
⑥関連ファイルの 3-1 工事成績採点表 をクリック
2‐(4) 現場代理人の緩和措置 (期限を設けず継続的に延長する) |
| |
兼任できる工事件数 | 佐賀市(上下水道局含む。)発注工事で兼任できる工事は、現場代 | xx1人 |
につき3件までとする。ただし、佐賀県(佐賀土木事務所管内の県発注工事) が現場代理人の兼任を認めた場合は、本市発注工事との兼任ができるものとする。なお、近接工事は1件として扱う。 (*注意1:年間管理委託(水草除去含む。)は手持ち件数の扱いとしない。ただし、浚渫委託は1件の工事扱いとなる。) | ||
兼任場所 | 佐賀市内 | |
兼任総額 | 5,000万円未満(当初契約額による。) | |
工種限定 | 工種の限定は行わない。 | |
資格要件 | 現場代理人の資格要件は問わない。 |
◇適用基準日
既に契約済みの工事案件及び平成26年4月1日から公告または指名通知を行う工事に適用する。
◇諸経費調整について
同一現場代理人よる兼任工事は諸経費調整を行わない。
ただし、同一工種による近接工事扱いとなる場合は、この限りでない。
◇手続きについて
1.契約時に提出する「現場代理人等届出書」に兼任する他の工事件名を記載する。
2.既発注工事の監督員に、兼任の現場代理人になったことを文書で報告する。
※配置パターン4 HPトップページ ≫産業・事業者≫入札契約(入札)≫入札情報≫現場代理人常駐義務緩和措置並びに専任技術者緩和措置運用の適用期間の延長について【適用期間に期限を設けず継続的に延長する】
2‐(5) xx技術者の専任緩和措置
(期限を設けず継続的に延長する)
兼任できる工事件数
兼任条件
兼任場所発注機関資格要件
佐賀市(上下水道局含む。)発注の工事に限り、xx技術者の専任する工事兼任を2件まで認める。但し、1人のxx技術者が2件の現場代理人及びxx技術者を同時に兼ねることは出来ない。(*配置パターン4を参照)
対象工事:請負代金額が3,500万円(建築一式工事である場合は7,000万円)以上のxx技術者の専任が本来必要な工事であって、工事の対象となる工作物に一体性若しくは連続性が認められる工事又は施工にあたり相互に調整を要する工事で、かつ、工事現場の相互の間隔が概ね10km程度(直線距離)の近接した場所において同一の建設業者が施工する工事
(平成28年6月1日改正)佐賀市内
兼任できる発注機関は原則として佐賀市(上下水道局含む。)に適用する。
(*但し国・県の事業でxx技術者の兼任要件を認める場合は可能)建設業法第26条で定めているxx技術者
注意1) 専任の監理技術者が配置される工事は適用されない。
◇適用年月日
契約済みの工事案件及び平成26年4月1日から公告または指名通知を行う工事に適用する。
◇注意事項
双方の発注担当課が認めた案件が対象工事となる。このため、発注担当課にこの制度が適用されるのか確認し承認を得ること。また、諸経費調整は行わない。ただし、同一工種の近接工事扱いとなる場合は、この限りでない。
9
2‐(6)‐① 佐賀市工事成績評定の改正について
① 改正の背景
○ 公共工事の品質確保にあたっては、民間事業者の能力が適切に評価され、活用されるよう配慮されなければならない。
(平成17年4月1日施行:「公共工事の品質確保の促進に関する法律」)
○ 成績評定の結果については、総合評価方式を実施しており、発注者・受注者双方にとって、重要性が高まってきている。
受注者の技術力をより適切に評価できる成績評定に改正する。
※国土交通省、佐賀県の成績評定に準じる。
② 導入時期
※平成31年4月1日改正、6月1日施行とする。
<対象となる工事>
施行日以降に、公告又は指名通知を行う工事に適用する。
2‐(6)‐② 佐賀市工事成績評定の改正について
③ 改正のポイント
1) 評価段階の細分化
5段階評価から7段階評価に細分化し評価を行う。
<期待される効果>
きめ細かい的確な評価を行えるようになる。
2) 考査項目の追加及び評点配分の見直し
工事の難易度に応じて評価できるようにする。また、差異が生じにくい考査項目の配点を減らし、「品質」や「出来形」などの配点を増やす。
<期待される効果>
施工環境が厳しい工事などを積極的に評価でき、工事間の技術力の差をより明確にできる。
3) 考査項目別運用表及び施工プロセスチェックリストの見直し国や県に準じつつ、佐賀市独自項目を追加する。
<期待される効果>
チェックリストに基づいた確認により、施工管理状況を適切に評価できる。
2‐(6)‐③ 佐賀市工事成績評定の改正について
④ 細目別評定点採点表(改正前・改正後)
主な改正点 | ●評点配分の見直し | |
●評点項目の追加 |
改正前との比較
-0.4点
-0.4点 0.8点
-1.5点
-2.2点
-0.4点 0.3点
2.8点
-2.0点 6.5点
-2.4点
-1.1点
0点
0点
項目 | 細別 | 細目別評定点 | |||||||
改修前 | 改修後 | ||||||||
1.施工体制 | Ⅰ.施工体制一般 | -1.1 | ~ | 3.7 / | 3.7点 | -1.1 | ~ | 3 . 3 / | 3.3点 |
Ⅱ.配置技術者 | -1.1 | ~ | 4.5 / | 4.5点 | -1.1 | ~ | 4 . 1 / | 4.1点 | |
Ⅰ.施工管理 | -0.6 | ~ | 12.2 | -0.6 | ~ | 13.0 | |||
/ | 12.2点 | / | 13点 | ||||||
Ⅱ.工程管理 | 0.2 | ~ | 10.0 | -0.9 | ~ | 8 . 5 | |||
2.施工状況 | / | 10点 | / | 8.5点 | |||||
Ⅲ.安全対策 | 0.2 | ~ | 11.4 | -0.8 | ~ | 9 . 2 | |||
/ | 11.4点 | / | 9.2点 | ||||||
Ⅳ.対外関係 | 0.9 | ~ | 4.1 | 0.9 | ~ | 3 . 7 | |||
/ | 4.1点 | / | 3.7点 | ||||||
Ⅰ.出来形 | -0.6 | ~ | 14.6 | -0.6 | ~ | 14.9 | |||
/ | 14.6点 | / | 14.9点 | ||||||
3.出来形及び出来ばえ | Ⅱ.品 質 | -0.6 | ~ | 14.6 / | 14.6点 | -2.6 | ~ | 17.4 / | 17.4点 |
Ⅲ.出来ばえ | 2.5 | ~ | 10.5 | 4 . 5 | ~ | 8 . 5 | |||
/ | 10.5点 | / | 8.5点 | ||||||
4.工事特性 | Ⅰ.施工条件等への対応 | 3.3 | ~ | 6.5 / | 6.5点 | ||||
5.創意工夫 | Ⅰ.創意工夫 | 2.9 | ~ | 8.1 / | 8.1点 | 2.9 | ~ | 5 . 7 / | 5.7点 |
6.社会性等 | Ⅰ.地域への貢献等 | 4.3 | ~ | 6.3 / | 6.3点 | 3 . 2 | ~ | 5 . 2 / | 5.2点 |
8.法令遵守等 | -20 | ~ | 0.0 | -20 | ~ | 0.0 | |||
-13.0 | ~ | 100 / | 100点 | -12.9 | ~ | 100 / | 100点 |
細目別評定点採点表(改正前) : 共通
12
2‐(6)‐④ 佐賀市工事成績評定の改正について
⑤ 成績評定における対象工事の選択性について
今後の対応について
発注課が工事の内容により成績評定の有無を選択し、発注時に指定する。ただし、受注者が希望する場合や変更等により評定の対象となる場合は、評定を行うこととする。
<成績評定を選択できる工事の例>
【土木関係】
① 災害復旧工事(500万円未満の工事)
② 維持・修繕を目的とした工事
(例) ・照明灯取替・改修工事
・交通安全施設整備工事
・公園遊具改修・設置工事
③ 工事目的物が残らず、品質管理を行わない工事
(例) ・熱気球大会会場整備工事
・浚渫工事
【建築関係】
① 機器等における部品取替に類する簡易な工事
(例) ・火災警報器交換工事
・風呂釜取替工事
・量水器取替工事 等
② 維持的な単一工種、或いは工種が少ない工事
(例) ・防水工事、塗装工事
・内装仕上工事(畳、カーペット等)、
・解体工事、造園工事 等
2‐(7)‐① 契約関係事務について
契約締結
( 契約書の締結:入札後5日以内 、技術者の配置届出:契約書の締結後5日以内 )
( 共に土日・祝祭日含まず )
準備工
特別の事情がない限り、設計図書に定められた期限内に工事着手すること。
工事期間
◎工事期間中でのお願い
・指定された期日に検査書類を提出するためにも、変更協議を早めに!
【重要】
①受注者
監督検査確認申請書提出日を記入すること(必須条件)
手持ち件数から除外する日
(監督検査確認申請書の提出日)
・監督員との設計変更協議は、工期末の1か月前に完了してください。
工事完成
2‐(7)‐② 契約関係事務について
②発注者(発注課)
工事検査依頼書を契約監理課へ通知
③発注者(契約監理課)
工事検査通知書を発注課へ送付
(最大で工期末日を含む14日以内の検査実施)
完成検査
*令和2年3月17日(発注時の最終工期)
工事成績評定処理
(評定に対して、異議申し立ては、通知書を受理してから14日以内)
*浚渫業務委託に関する委託引渡し検査は、工事と同様の扱い。
* 工事成績評定通知書は、メール等にて交付します
電話連絡(市)
メール送信(市)
⇒
⇒ メール返信(請負者)
返信メールを確認後、工事成績評定通知書の送信をもって完了(市)
初回手順
⇒
*2回目以降は初回に交付したメールアドレスに送信いたします。
工事代金支払
発注者は、受注者から工事代金の支払請求を受けた日から40日以内に
工事代金を支払わなければならない。
2-(8)-① 指導及び警告に関すること
契約履行期間中に、指摘・改善を指示された事項については、必ず是正を図ること。
その場合、評定書の評価項目で評価を実施する。
・ 工事の施工・管理における不備等(客観的な事実が必要)
受注者の施工管理及び不誠実な対応が顕著であると監督員が判断した時は、指導書並びに警告書により改善措置を受注
者に求め、工事成績評定評価についても反映する。
監督員:指導書
受注者は、請求を受けた日から10日以内に発注者へ改善計画書の提出ただし、受注者からの回答がなされない、あるいは改善がなされない場合
監督員:警告書
検査監へ報告 【指名回避の措置を行う】
2-(8)-②
指導及び警告に関すること
成工検査において、工事の施工・管理や契約違反等の事実が判明した時は、検査員が、検査監へ報告する。
その場合、評定書の評価項目で評価を実施する。
・ 工事の施工・管理や契約違反等(客観的な事実が必要)
受注者の施工管理及び不誠実な対応が顕著であると検査員が判断し検査監が必要と認めたものは、警告書により改善措置を受注者に求め工事成績評定評価についても反映する。
検査監:警告書
受注者は、請求を受けた日から7日以内に検査監へ改善計画書の提出ただし、受注者からの回答がなされない場合
【指名回避の措置を行う】
2‐(9)
事故等報告について
◇事故等報告について(速やかな対応を!)
○工事現場において事故等が発生した場合は、「事故等の報告書」により、発注者(監督員)まで報告を行ってください。
〔工事成績評定について:2施工状況 Ⅲ安全対策〕
別紙-1②
考査項目別運用表
他の評価に該当しない
ほぼ適切である
不適切である
やや不適切である
適切である
2.施工状況
[記入方法]評価する項目に○、評価しない項目に×を記入する(評価対象外の項目は空白とする)。 (一 般 監 督 員 )
考査項目
細 別
評価
a
b
c
評価
d
評価
e
「評価対象項目」
⑦現場内の整理整頓を日常的に行っている。
上記該当事項があれば・・・e
上記該当事項があれば・・・d
⑥日常の品質管理を、設計図書及び施工計画書に基づき適時及び的確に行っている。
④工事材料は品質に影響がないよう保管している。
③現場条件の変化に対して、適切に対応している。
②施工計画書が、設計図書及び現場条件を反映したものとなっている。
①「施工プロセス」チェックリストのうち、施工管理について判定が「×」の項目がない。
Ⅰ.施工管理
必須必須
必須必須必須
をすべて評価すること!!
安全対策に関して、監督員が文書による改善指示を行った。
安全対策に関して、監督員からの文書による改善指示に従わなかった。
⑤日常の出来形管理を、設計図書及び施工計画書に基づき適時及び的確に行っている。
⑨工事打合せ簿を、不足なく整理している。
⑩建設副産物の再利用等への取り組みを適切に行っている。
必須必須
⑧指定材料の品質証明書及び写真等を整理している。
必須項目
⑪工事全般において、低騒音型、低振動型、排出ガス対策型の建設機械及び車両を使用している。
① 当該「評価対象項目」のうち、対象としない項目は評価しない。
② 対象としない項目を除いた評価項目数を母数として、比率(%)計算の値で評定する。
③ 評価値( %)=評価数( )/評価対象項目数( )
①評価数(○)
空白:評価対象外
×:該当しない
○:該当する
●判断基準
評価値が90%以上・・・・・・・ a
評価値が80%以上90%未満・・・・・・ b評価値が80%未満・・・・・・・ c
⑫その他(理由: )
④評定
③評価値(①/②)
不足
②対象項目(○、×)
○事故等の報告の届出は、
指導書や警告書を通知した際は、必ずxxxxが入る。
(d評価もしくはe評価となる)
1)第3者に対する公衆災害のみでなく、下請を含む作業員に対する事故
2)工事現場内での物損事故、架空線の切断、埋設物等の破損などが報告の対象
3)工事完了後、事故等の瑕疵などが発生していることが判明した場合、評点の見直しが行われる場合があります。
‐(10) ‐① 電子納品対象事業の拡大について ① 土木一式C級 | |||
年度 対象 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
C級 | 全件対象 (一部任意) | 全件対象(一部任意とするが、電子納品の 実施を施工条件とする工事発注を行う場合がある。) |
2
② 舗装
年度 対象 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | ||
A級 | 全件対象 | ||||
B級 | 試 | 行 | 全件対象(一部任意とするが、電子納品の 実施を施工条件とする工事発注を行う場合がある。) | ||
C級 | 試 | 行 | 全件対象(一部任意とするが、電子納品の実施を施工条件と する工事発注を行う場合がある。) |
※試行とは、実施に向けて受注者が積極的に取り組むことをいう。
※対象業種、等級によっては、全件対象であっても、一部任意(紙提出)を認める。
ただし、電子納品の実施を施工条件とする工事については、電子納品を実施すること。 19
‐(10)-② 電子納品対象事業の拡大について ③ とび・土工 | |||||
対象 | 年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | |
A級 | 全件対象 | ||||
B級 | 試 | 行 | 全件対象(一部任意とするが、電子納品の 実施を施工条件とする工事発注を行う場合がある。) | ||
C級 | 試 | 行 | 全件対象(一部任意とするが、電子納品の実施を施工条件と する工事発注を行う場合がある。) |
2
④ その他(鋼構造物、造園、浚渫、管ほか)
年度 対象 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
任意とするが、電子納品の実施を施工条件とする工事発注を行う場合がある。 |
2‐(10)-③ 電子納品対象事業の拡大について
電子納品対象外事業
(工事)
・除草工事(委託)
・清掃工事(委託)
・街路樹等の植栽管理(委託)
・特に緊急を要する応急工事
・災害復旧工事
・道路及び河川の年間補修(委託)
・路面清掃(委託)
・交通安全施設(区画線、防護柵)補修(委託)
(委託)
・建物等(xxx含む)補償調査委託
・保守点検委託
・現場技術業務委託
・積算業務委託
・文化財調査委託
・森林組合への調査委託
電子納品の対象外とする事業であっても、電子納品を受注者が希望する場合、電子納品を認める。
2-(10)- ④ 電子納品とは・・・
電子納品とは・・・佐賀市電子納品運用ガイドライン簡易版に基づき作成されたファイルで作成された電子納品の対象データ(成果品)のこと
施工現場
施工管理図書作成
施工管理図書
(紙)
:
excel,word,etc.
工事年度:令和○○年度工事番号:第〇○○○号
工 事 名:佐賀市 公共○○工事
DocuWorksに変換
監督員
印鑑
xx技術者
印鑑
22
ウイルス対策ソフト名 ウイルス定義ファイル名チェック年月日
CD- Rフォーマット形式: JOLIET
2-(10)-⑤ 電子納品のポイント1
電子納品の対象データ(ファイル形式)
納品方式対象金額 | 電子納品の対象とする電子データ項目 |
契約金額 130万円以上 | ファイル形式:word,Excel,DocuWorks,PDF *電子納品は、全てDocuWorks(編集機能付)で変換し、完成図書の全てを電子納品で行うこと。 データ整理を行う際は、電子帳票に必ず付箋機能及びリンク機能を使用し、検索機能を持たせること。 1【電子帳票で提出】CD 施工管理電子帳票(佐賀市が定めたフォルダー形式で整理すること) 『佐賀市指定のフォルダー規則』 01工事概要書(ダイジェスト版) 11主要資材承諾・納品資料 02施工計画書 12品質管理証明書 03施工体制 13段階確認書 04工事打合せ簿 14産業廃棄物管理 05工事写真 15工事経過記録簿 06出来高管理 16建設リサイクル管理調書 07出来形管理 17社内検査報告書 08工程管理 18創意工夫調書 09安全管理 19工事完成図 10工事履行報告書 20保全に関する資料 99その他(工事請負契約書関係等) 2【紙提出分】施工管理図書 事前協議・検査前協議チェックシート、工事概要書、施工位置図、工程表(実施)、社内検査調書、打合せ簿、出来高数量総括表、工事写真(各工種抜粋)、出来形管理図(一式)、 品質管理計画書(実施) 3【電子納品図書の保管期限について】 *工事管理図書の電子データは、受注者は5年間データの保管を行う。 |
必須要件:フォルダーの名称に、ナンバーを必ず入れること。
*表示例: : 01工事概要書(ダイジェスト版) 23
2-(10)-⑥ 電子納品のポイント2
◇ 施工管理図書 (紙提出分)・・・A4ファイル綴じ
①事前協議・検査前協議チェックシート
②工事概要書・・・工事内容等を記載
第○○○号
○○○○○ 工事 施工管理図書
③施工位置図
④工程表(実施)
⑤社内検査調書 ←削除
⑥工事打合せ簿 ←削除
⑦出来高数量総括表・・・内訳不要
⑧工事写真(各工種の抜粋)
⑨出来形管理図(一式)
⑩品質管理計画書(実施)
◇ 電子媒体納品書・・・検査後最終版CD
2-(10)-⑦ 佐賀市電子納品ガイドラインの
閲覧方法
閲覧方法
①佐賀市のホームページを開く
(xxxxx://xxx.xxxx.xxxx.xx.xx/)
②産業・事業者(緑色のタブメニュー)をクリック
▼
③ 入札契約メニューの技術基準をクリック
④実施要領などをクリック
⑤添付ファイルを参照ください。
佐賀市電子納品運用ガイドライン簡易版.ZIP (zip:1795.0KB)事前協議チェックシート(佐賀市).doc (ワード:56.0KB)
検査前協議チェックシート.doc (ワード:65.0KB)電子媒体納品書(佐賀市).doc (ワード:53.0KB)
佐賀市電子納品運用ガイドライン簡易版.pdf (PDF:4254.0KB)
2-(11)-① 佐賀市土木工事共通仕様書共通編第1章総則の見直しについて
・主な見直し内容
1 目的
土木工事共通仕様書(平成31年4月)【 佐賀県県土整備部、農林水産部及び地域交流部 】の改訂に伴い、佐賀市の
共通仕様書に関連する項目を見直す。
2 施行日
令和元年5月8日以降に公告又は指名通知等を行う工事から適用する。
*注:第2章以降は、土木工事共通仕様書【佐賀県県土整備部、農林水産部及び地域交流部】を適用します。
2-(11)-② 佐賀市土木工事共通仕様書共通編第1章総則の見直しについて
1-1-5 施工計画書
2.変更施工計画書
受注者は、施工計画書の内容に重要な変更が生じた場合(工期や数量等の軽微な変更は除く)には、その都度当該工事に着手する前に変更に関する事項について、変更施工計画書を監督員に提出しなければならない。
1-1-20 建設副産物(一部抜粋)
4.再生資源利用計画
受注者は、佐賀市建設副産物再生利用方針第6条に定める計画書の作成対象工事において、コンクリート、コンクリート及び鉄から成る建設資材、木材、アスファルト混合物等を工事現場に搬入する場合は、法令に基づき、再生資 源利用計画を建設副産物情報交換システム(COBRIS)に速やかに入力し、再生資源利用計画書を作成し、施工計画書に含め監督員に提出しなければな らない。
2-(12) 佐賀市からのお願い
①設計図書の照査を十分に行い、現場との相違があった場合、その旨を監督員に通知してください。
②構造物の形状を変更した場合、構造物の安定計算等のチェックは 必ず行ってください。(受注者は監督員及びコンサルタントに要確認)
③不可視部分の段階確認を受ける際は、監督員に段階確認書を提出してください。
(受注者は監督員と現地立会確認を行い、品質確保に努めてください。)
④現場確認時は、設計図面と寸法の比較確認を行ってください。
⑤年度内で完了する案件工事の工程管理を徹底してください。
⑥監督xとの協議は打合せ簿等の書類で確実に行ってください。
⑦受注者は監督員との仮検査を実施してください。
*品質確保の徹底をお願いします! 28
2-(13)-① 佐賀市からのお知らせ
● ボーリングデータの公開について(その1)
※平成29年4月から公開
③
②
④
※利用方法
① 佐賀市ホームページの
トップページ左下
「①電子行政サービス」
「②地図サービス」をクリックすると、
「③ぐるっとさがナビ」がポップアップします。
「④まちづくりマップ」を
クリック⇒次のページへ 29
2-(13)-② 佐賀市からのお知らせ
● ボーリングデータの公開について(その2)
「マップ選択」のポップアップが立ち上がります。「ボーリングデータ管理図」をクリックしてください。
※ボーリングデータ管理図をクリックすると、
佐賀市が所有するボーリングデータをご覧いただけます。
地質情報に関するボーリングデータ・柱状図・N値等を検索、閲覧できます。工事・委託現場の周辺地質状況の把握にご利用ください。
2-(13)-③ 佐賀市からのお知らせ
②
③
①
※利用方法
佐賀市ホームページのトップページ右上
「①産業・事業者」のタブをクリック
「②検査」又は「③技術基準」で関連情報をご確認ください。
● 佐賀市の公共工事に関する技術基準のホームページ掲載について(その1)
2-(13)-④ 佐賀市からのお知らせ
● 佐賀市の公共工事に関する技術基準のホームページ掲載について(その2)
③
仕様書、その他技術基準の改定を行った場合に、お知らせします。
佐賀市土木工事共通仕様書はこちらでご覧ください。
公共工事に関して、佐賀市が定める要領、xxxxxx等はこちらでご確認ください。
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