・法人申込:人材育成の一環として、法人がとりまとめて利用する場合の申込形態。法人担当者及び受講生本人が、専用の申込サイトより法人申込 ID を利用し申込を行う。
目次
この規約は、利用者が株式会社グロービスの提供するスクール(通学開講・オンライン開講)を利用する際に、適用する事項を定めたものです。当該規約内の「科目」はグロービス・マネジメント・スクール、「プログラム」はグロービス・エグゼクティブ・スクールに関するものとします。
法人申込は、本規約と併せ、別に定める法人利用規約を遵守することとします。
本規約における「法人申込」「個人申込」については、下記の通りの意味合いとします。
・法人申込:人材育成の一環として、法人がとりまとめて利用する場合の申込形態。法人担当者及び受講生本人が、専用の申込サイトより法人申込 ID を利用し申込を行う。
・個人申込:上記の「法人申込」にあたらず、受講生本人が申込手続等を行う場合の申込形態。なお、本規約における期日等の起算基準はすべて日本標準時(JST; GMT+09:00)とします。
①Web 上の入学・受講申込にて必要事項をご記入いただき、受講申込を完了させてください。以上をもって正式な「入学・受講申込」といたします。
②入学金は初回受講時に、受講生単位でお支払いいただきます。これまでに一度でも、グロービス・マネジメント・スクール、グロービス・エグゼクティブ・スクール、グロービス経営大学院にてお支払いいただいた受講生については、その後お支払いいただく必要はございません。
③法人申込の場合は、開講月の約半月前に法人申込締切日を設け、原則、この申込締切日に申込受付を
締め切ります。個人申込の場合、受講申込の受付は、各クラスの開講 14 日前に締め切りといたします。但し、それ以前であっても、定員に達したクラスは申込受付を締め切る場合があります。
④各クラス申込後、キャンセルのお申し出をされた場合は、【申込内容の変更・キャンセル】に従い入学金及びキャンセル料を徴収いたします。
⑤科目およびプログラムの特性上、受講に一定の資格を要する場合があります。
①グロービス・マネジメント・スクールの科目において総合成績で F 評価が 3 科目以上となった場合、それ以降、当該受講生は株式会社グロービスが提供するスクール(通学開講・オンライン開講)をご受講いただけません。(2002 年 4 月期以降受講のものから対象となります)
・3 科目目の F 評価が出た段階で受講中の科目については、最終回までご受講いただけます。
・F 評価の累積科目数は、通学開講とオンライン開講の科目を合算した数とします。
②当校に著しくそぐわない言動が認められた場合、ご受講をお断りすることがあります。期の途中であってもそれ以降ご受講いただけない場合があります。
③グロービス経営大学院本科生ならびに入学予定者は、グロービス・マネジメント・スクールの科目はご受講いただけない場合があります。
④同一科目およびプログラムを 1 年以内に受講された場合は、当該科目およびプログラムをご受講いただけない場合があります。
①学習効果の観点から、受講生数が一定に達しない場合、あるいはやむを得ない事由がある場合、クラスを閉講することがあります。
②クラスの閉講は、当該クラスの初回開講日の 14 日前までに決定いたします。
③講師の都合により、代理の講師による講義、あるいは日時・場所・内容等が変更になる場合があります。
④開講決定後において、下記の場合には、クラスを休講・閉講・延期・開講形態を変更することがあります。
(a)台風・地震等の天災地変、交通機関のストライキ、暴動やクーデター、感染症の流行のとき
(b)担当講師の不測の事故、病気、慶弔時等のとき
(c)施設の保守点検、改修工事等がおこなわれるとき
(d)その他、事務局が、不可抗力により開講が不可能と判断したとき
⑤クラスの閉講など、当校の都合により、科目の変更・キャンセルや受講時期の延期をせざるを得ない場合、速やかにダウンロードした教材を破棄していただきます。
①法人申込の場合、申込が確定した時点で、法人または法人の指示のもと受講生は法人とともに所定の入学金及び受講料の支払い債務を負うものとします。入学金及び受講料は、各開講月末締め・翌月末払い、銀行振込(振込手数料は振込者負担)にて申込の法人よりお支払いいただきます。また、法人の指示のもと受講生が入学金及び受講料の支払い債務を引受け、法人とともに履行する場合には、受講生よりお支払いいただきます。なお、クレジットカードでのお支払いはご利用いただけません。領収書をご希望の場合、領収書は取扱金融機関等の振込受領書をもって代替とします。
②個人申込の場合、申込が確定した時点で、受講生は所定の入学金及び受講料の支払い債務を負うものとします。入学金及び受講料は、各期において、全額前納するものとします。入学金は初回受講の際徴収し、納付は銀行振込振り込み、もしくは本学指定のクレジットカードによるオンライン決済をもって行っていただきます。各科目の受講料、その他学習に必要な経費は別に定めます。領収書をご希望の場合、マイページからダウンロードするものとします。
③受講料の支払いは、申込後に当校が発行する請求書記載の支払期日までに着金するようお手続きください。尚、支払期日を過ぎた場合、延滞利息(年利 12%)を徴収することがあります。手続きに伴う手数料は支払者にご負担いただきます。
④申込後は、受講料支払期日を過ぎて納入がない場合も、自動的にキャンセルとはなりません。
①開講日以降のキャンセル、科目およびプログラム、クラスの変更は不可とし、入学金及び受講料全額を徴収します。納付された入学金・受講料は返金しません。ただし、何らかのご都合により受講が不可能となった場合、納入された入学金、及び受講料を第 2 項に則り、お申込み者に対し返金、徴収いたします。
なお、上記ルールは暴動、動乱、戦争、テロリズム、天災、地震、洪水、火災、疫病、又は当事者の合理的支配を超えた偶発的事象によりクラス開催が困難となった場合にも適用されるものとします。
②第 1 項に従い申込内容の変更・キャンセルをする場合は、入学金及び受講料は、以下に則るものとします。
(a)当該クラス開講 14 日前までは、一切のキャンセル料は発生しないものとする。
(b)当該クラス開講 13 日前から前日までの期間は、入学金 23,000 円及び 1 科目あたりキャンセル料
32,000 円の合計額を徴収する。
③前②項の規定にかかわらず、開講 13 日前から前日までの期間において、社命による居住地の変更を伴う異動や長期出張、及び入院を伴うような疾病など、休学相当の事由が発生した場合は、必要書類の提出後、事務局審査により、全額返金またはキャンセル料なしにて受講科目およびプログラム・クラスの変更を認める場合があります。
④申込をキャンセルする場合、受講生は、速やかにダウンロードした当該科目およびプログラムの教材を破棄していただきます。
①インターネット環境やソフトウェア、ヘッドセットなど、受講に必要となるインフラは、受講生各自にて整備するものとし、異常が見られた際にも、受講生自身の責任下にあるものとします。また、受講生自身が契約しているインターネット・アクセスプロバイダーその他電気通信事業者に起因して発生したブロードバンドの利用、及び授業への参加に関する一切のトラブル等に関しても、当校では一切の補償は行わないものとします。
②受講生が整備したインフラに起因するノイズ等のトラブルにより、 他の受講生の受講環境を大きく損なう場合には、担当講師の判断により、受講環境が改善するまでの 間、受講生のクラス参加を差し止めることがあります。
③クラスの特性により、SNS サービス、Web サービス、アプリケーションの利用を推奨する場合がありますが、受講生は自己責任で利用するものとします。
①教材は、事務局が各期開講日の約 3 週間前より、xxマイページにアップロードします。各受講生がマイページよりダウンロードし入手してください。受講生の事情により開講までにダウンロードできない、もしくは開講直前のダウンロードとなり受講に支障が出る場合も、当校は一切の責任を負わないものとします。
②科目およびプログラム毎の教科書・参考書(MBA シリーズ等)は、書店でご購入いただく等、各自でご用意ください。
③教材ダウンロード後、受講科目のキャンセル及び受講時期の延期等により受講しない科目については、該当教材を速やかに破棄してください。
①クラス中に、映像・発言・挙手等により講師が受講生を目視による確認ができた場合にのみ、当該受講生がクラスに参加したものとみなします。
②クラスへの参加時間が、各 Day の開催時間のうち 2 時間以上の場合に、当該授業回(Day) に出席したものとみなし、評価の対象とします。
③クラス開催時間のうち 1 時間を超える遅刻、早退、途中退席など、参加時間が 2 時間に満たない場合は、当該授業回(Day)を欠席したものとみなします。
④1 時間未満の遅刻については、前②項に従い当該授業回(Day)に出席したものとみなしますが、当該受講科目におけるその頻度や累積時間によっては、担当講師が総合成績を決定する際、総合評価点の合計から減点対象となる場合があります。
①受講後、所定の評価基準により総合成績の評価を行い、修了/不可を判定します。科目およびプログラム毎に「P/評価対象外」あるいは「A/B/C/D/F/評価対象外」の成績評価を行い、P/A/B/C/D を修了、 F/評価対象外 を不可とします。
②評価対象条件を満たした方は、当該期開講の全クラスの成績確定後、「成績証明書」をマイページからダウンロードできるようになります。
③科目およびプログラム毎に定められた評価対象条件を 1 つでも満たさない場合には評価対象外とし、評価やフィードバックは行わないものとします。
④法人申込の場合、受講生の成績(出欠・発言状況・各種評価等)および受講中の アサインメント・
レビューブック等の提出物が法人担当者に開示されます。また、法人担当者は、専用の申込サイトより該当受講生の成績および提出物を照会・ダウンロードしていただけます。
⑤提出物は所定の箇所へ期限内までに提出されたもののみ評価の対象とします。なお、受講する科目およびプログラムの言語で作成していない提出物は、評価の対象としません。
⑥出欠・提出物の提出状況等の成績評価に関する修正・変更は、最終評価確定から 14 日以内に事務局へ申し出るものとします。
①業務やその他のやむを得ない事由により、所属クラスに出席できない場合、以下の条件にて、同一科目およびプログラムのクラスに振替出席することができます。なお、振替制度はあくまでクラスへの参加の機会を提供するものであり、評価や受講にあたって各種制限があります。
〈条件〉
(a)振替先クラスの開始時刻までにマイページから登録すること
(b)振替先クラスが、受講を開始した期に開講されている同一科目または同一プログラムの他クラスであること。なお、振替出席は、同一科目・同一プログラムのみとなります。業務やその他のやむを得ない事由により、所属クラスに出席できない場合以外は、振替出席の理由として認めません。
(c)振替先クラスの定員に空きがあること
②所属クラスと同期内のクラスへの振替は成績評価の対象となります。
③同期内のクラスに振替えた場合、当該授業回(Day)の発言やアサインメント等の評価は振替先クラスの講師が行いますが、総合成績の評価は、所属クラスの担当講師が行います。
④同期内の同一科目・同一プログラムであっても、受講順序(Day)が逆転した日程で開講するクラスとなる場合、一部科目を除き振替は認められません。
⑤評価対象条件の 1 つとして「レポート」が課せられている科目およびプログラムの場合、所属クラ ス、振替クラスのいずれか早い日程のクラスの所定の期限までにレポートを提出することが求められ ます。提出期限を過ぎるとレポートは未提出扱いとなり、総合成績は不可(評価対象外)となります。
⑥振替出席をした場合であっても、所属クラスのクラスグループ(ディスカッションボード)のみご利用いただけます。
⑦科目およびプログラムによっては、内容の変更や提供終了等により本制度が適用されない場合があります。
⑧所属クラスがオンライン開講の場合、最終的に出席ができず欠席した当該授業回(Day)は、所属クラスの録画情報の視聴を認めます。このため、当校は、オンライン開講のクラスにおいて、各クラスの映像を録画し、保存するものとします。ただし、所属クラスが通学開講の場合、最終的に出席ができず欠席した当該授業回(Day)は、録画情報の視聴を認めないものとします。
⑨オンライン開講のクラスの録画は、当該クラス欠席者の他、当校が適切と定めた第三者に対 し、閲覧を許可する場合があります。
①通学開講のクラスにおいて、学校保健安全法施行規則第 18 条に定める感染症に罹患した場合には、クラス等への出席を停止するものとします。
②前①項に従いクラスを欠席した場合、受講生からの申請及び医師の診断書等の提出をもって、出校停止の当該授業回(Day)については出席扱いとする特別措置を認めます。
①個人申込の場合において、当該クラス開講 14 日前に定員に余裕がある場合のみ、不可(F 評価、または評価対象外)となった科目およびプログラムを所定の半額の受講料で再受講できます。
②再受講制度の申し込みは、当該クラス開講 14 日前の翌日から 3 営業日以内の受付のみとなり、この期間に制度利用をお申し出のうえ、受講申込のあった場合に限り、適用されます。事前の席予約はできません。当該クラス開講 14 日前に既に当該科目およびプログラムに申し込まれている場合は、当該
クラス開講 14 日前時点で定員に余裕がある場合でも自動的に再受講制度は適用されません。
③クオリティ・ギャランティを申請した科目およびプログラムについては、再受講制度をご利用いただけません。
④科目およびプログラムによっては、内容の変更や提供終了等により本制度が適用されない場合があります。
①所属クラス開講以降、振替制度を利用しても、以下のようなやむを得ない特殊事由により、当該クラスへの出席や必要提出物のアップロードが難しく、科目およびプログラムの評価対象条件を満たせない場合、受講生の申請に基づき事務局が審査をした後、休学が認められる場合があります。
・天災
・本人の入院・長期通院
・二親等以内の家族ないしこれに準ずる方の死亡・入院
・社命による異動・長期出張
・その他、事務局が認めるやむを得ない事由
※自主的な転職活動や、居住地の変更を伴わない異動等による業務多忙や執務環境の変化は、休学の申請事由として認められません。
②受講生は、休学を申請する場合、休学申請の事由を記した申請書を所定の方法にて事務局に提出す
るものとします。また、申請は、休学に相当する事象が発生次第、速やかに行っていただきます。事務局は、申請事由と申請時期を踏まえ、休学の審査を行います。
③総合成績確定後は、遡っての休学は一切認められません。
④休学申請が認められた場合、欠席した回(Day)は、翌開講期の当該回(Day)に受講していただくことになります。その際の成績判定は、復学した期のクラス終了後に、休学前/復学後の出席や発言、レポートの評価等を基に行います。ただし、オンライン開講のクラスにおいて、欠席に伴う録画視聴を行った回(Day)は復学期の受講対象にはなりません。
⑤復学は翌開講期のみとし、休学の延長は認められません。受講形式は休学前から変更となる場合があります。
⑥一旦休学が承認された後の取り消しは認められません。
⑦休学後、翌開講期に受講が不可能になった場合でも、納入された受講料の返金はいたしません。
⑧復学するクラスは、事務局からの指示に従い、翌開講期の開始前に受講生が自分で選択するものとします。期限までに復学するクラスを選択しない場合は、事務局が復学クラスを指定します。
⑨クラスの受講に関する制度等については、復学時の受講規約を適用します。
①科目およびプログラムの評価対象条件を満たしてなお、所期の学習効果が認められなかった場合、受講生ご本人から事務局宛に申請をいただければ、面談の上、受講料全額を返金いたします。
②申請期限は、所属クラスの Day6(全 12 回プログラムは Day12)から 14 日以内とします。なお、 Day6(全 12 回プログラムは Day12)を振替した場合は、振替先クラスの開催日から 14 日以内と します。
③返金は、受講生ご本人から申請があった日から 2 カ月以内を原則とします。
④当制度による返金は 1 受講生につき 1 科目および 1 プログラムのみとし、以降の当制度の利用は認めません。
⑤クオリティ・ギャランティが認められた科目およびプログラムは、以降ご受講いただけません。
以下のような行為が見られた場合、【受講の制限】②項に従い、ご受講をお断りすることがあります。また、法人申込の場合、【禁止事項】に該当しうる行為に関する事項は、当校の判断において、法人 担当者に開示される場合があります。
①以下に例示するような著作権に関わる一切の行為
・カリキュラム内容・教材、配付資料等の複製(受講生本人が自身のデータ保管のために行う私的複製を除く)および他人への譲渡
・SNS 等におけるカリキュラム内容・教材、配付資料等の引用や転載
・クラスでの写真撮影、録音、録画、キャプチャなど
②受講生が意図的に、あるいは適切な措置を怠ったことにより、以下のような情報漏洩を起こすこと
・クラス内で使用している SNS グループ(クラスグループ)へ当該クラスの講師・受講生以外を参加させた場合
・クラスで知り得た機密情報、リサーチ対象企業における機密情報など、特定の範囲でのみ共有された情報を、クラス以外の場で漏洩した場合(クラスのメンバー以外の第三者に情報を伝えること、 SNS 等の情報媒体への書き込み等、一切の情報漏洩行為をした場合)
・マイページや SNS グループ(クラスグループ)にて公開された個人情報を、本人に許可なく受講生
・ スクール関係者以外に漏洩した場合
・授業の内容そのものなど、他の受講生の学びを阻害する恐れのある情報を漏洩した場合(SNS など情報媒体への書き込み等を含む一切の情報漏洩行為)
③各種申請において、その申請内容に虚偽があった場合
①以下の不正行為を行った場合、不正行為の対象が総合評価の算出に関わる課題及び試験の場合、無効扱いとします。加えて、レポートにおける不正行為の場合は、グロービス・マネジメント・スクールの科目は成績を F 評価、グロービス・エグゼクティブ・スクールのプログラムは評価対象外とする場合があります。
・受講にあたり、過去の配付資料やノートを見る、過去の受講生に話を聞くなど、独力で予習・授業に取り組まない行為
・独力でレポート等の課題を作成しない行為、あるいは他の受講生のレポート等の課題作成を助ける行為(過去の配付資料やアサインメント及びレポート等の課題の参照、スプレッドシートをはじめとする勉強会で共有した分析結果の流用、著作物の剽窃、ならびに作成にあたり他者の助けを借りるなど)。但し、レポート等の課題に向けた勉強会そのものはこれを不正行為の対象とはしない。
②法人申込の場合、【不正行為】に該当しうる行為に関する事項は、当校の判断において、法人担当者に開示される場合があります。
①暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれらに準ずる反社会的勢力の構成員、またはその関係者であることが判明した場合、受講前、中を問わずクラス受講をお断りいたします。
②グロービス施設内での忘れ物については、3 ヶ月間保管し、その後事務局にて処分します。
③グロービス施設のご利用については、クラスの受講期間内とします。
※規約は予告なく変更されることがございます。
※規約が変更された場合は、その時点から新しい規約が適用されます。
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)はグロービス(※)がマイページ上で提供するコミュニティ機能(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約の記載内容に則り、本サービスをご利用いただきます。
※グロービスとは、学校法人グロービス経営大学院ならびに株式会社グロービスを指すものとします。
本規約は、次に掲げる事項を含め、ユーザーとグロービスとの間の本サービス利用に関わる一切の関係に適用するものとします。
1)アカウントと個人情報の保護
2)信頼に基づく行動(活動、コミュニティ運営)
3)不適切利用の報告
4)免責事項
なお、コミュニティ機能のうちクラスグループの利用については、受講規約に従うものとします。
■ユーザー登録
ユーザー登録は、xxxxxが許可するユーザーのみ行うことができます。
xxxxxは次のいずれかに該当する場合には、ユーザー登録を取り消すことができます。
1)退学・除籍により、ユーザーがグロービス経営大学院に在学しなくなった場合
2)グロービスによる本サービスの運営に支障をきたす、またはグロービスあるいは第三者(他のユーザーを含む以下同じ)の権利を害する惧れがあるとグロービスが判断した場合
■ユーザーID およびパスワードの管理責任
1) グロービスが発行したユーザーID およびパスワードは本サービスのユーザーが管理責任を負う ものとします。
2) ユーザーは、ID およびパスワードの貸与・譲渡・売買等を行ってはならないものとします
3) ID・パスワードの管理不十分・使用上の過誤・第三者の使用等による損害の責任は、ユーザー が負うものとし、xxxxxは一切の責任を負いません。
4) ユーザーがユーザーID・パスワードを失念した場合又は第三者に使用されていることを知った場合には、速やかにグロービスにその旨を連絡し、グロービスは必要に応じて、ID・パスワード の
変更等の処置をとるものとします。
■登録情報の変更
住所、メールアドレス、勤務先などプロフィール登録情報に変更が生じた場合、ユーザーは速やかに所定の変更手続きを行うものとします。
■個人情報の開示
本人の同意なく、プライバシーポリシー(xxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxx/)に定める「個人情報の利 用目的」以外の利用やグロービスおよび機密保持契約を結んだ協力企業以外にユーザーの個人情報を開 示することはありません。ただし、以下の場合、個人情報を開示することがあります。
1) 裁判所や警察等の公的機関から法律に基づく正式な照会を受けた場合
2) その他の合法的な目的のため、合理的理由に基づき開示することが適切であるとxxxxxが判断した場合
■メールアドレスの開示
コミュニティの活性化のため、クラスコミュニティ内では、登録されているメールアドレスが開示されます。
ユーザーの責任において、本サービスを利用して原則として自由に情報発信を行ったり、グループを開設し、運営することができます。
但し、グループに参加する場合、そのグループのテーマや運営方針が明示されているときは、これに沿った参加をしなければなりません。
また、他人を誹謗中傷する行為等、第三者の権利を侵害する行為を目的にグループを開設することはできません。更に、グループ内で第三者のプライバシーの侵害や著作権の侵害等法律上禁止されている行為も行うことはできません。
■利用上の制約
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ただし、上記オフィシャルグループにて宣伝・営業等を行う場合は、以下の事項を遵守するものとします。
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■グロービスによる利用
グロービスは、本サービスの広報、利用促進の目的の範囲内で、グループ内の情報を、グループの運 営責任者の許可を得たうえでグロービスの運営する Web サイト等の媒体に掲載することがあります。
■著作物の利用
1)ユーザーは、自ら著作xxの必要な知的財産権を有するか、または必要な権利者の許諾を得た文章、画像や映像等の情報のみ、本サービスを利用して投稿または編集することができるものとします。
2)ユーザーが本サービスを利用して投稿または編集した文章、画像、映像等の著作権については、当該ユーザーその他既存の権利者に留保されるものとします。
但し、ユーザーは、本サービスを利用して投稿または編集されたコンテンツ(文章、画像、映像等を含むがそれに限られない。)につき、グロービスに対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、派生著作物の作成、表示及び実行に関するライセンスを付与するものとし、ユーザーは、このライセンスに基づく利用に関して、著作者人格権を行使しないものとします。
3)前項本文の定めるものを除き、本サービスおよび本サービスに関連する一切の情報について著作権およびその他知的財産権はすべてグロービスまたはグロービスにその利用を許諾した権利者に帰属し、ユーザーは無断で複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信(送信可能化を含みます。)、伝送、配布、出版、営業使用等の利用をしてはならないものとします。
■禁止事項
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1)法令または公序良俗に違反する行為
2)犯罪行為に関する行為
3)グロービスのサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
4)グロービスのサービスの運営を妨害する行為
5)他のユーザーに関する個人情報等収集または蓄積する行為
6)他のユーザーに成りすます行為
7)グロービスのサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行 為
8)グロービス、本サービスの他の利用者または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名 誉
その他の権利または利益を侵害する行為
9)過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、xxxによる 差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を投稿または送信する行為
10)営業、宣伝、広告、誘導、その他営利を目的とする行為(グロービスの認めたものを除きます。) 他のユーザーに対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他本サービスが予定している 利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為
11)宗教活動または宗教団体への勧誘行為
12)その他、xxxxxが不適切と判断する行為
グロービスでは、誰もが快適に本サービスを利用できるよう、不適切な投稿の排除に努めます。そのためにはユーザーの皆さまのご協力が必要です。
グロービスコミュニティ上で利用規約に違反していると思われる投稿を見つけた場合は、グロービスにご報告ください。
ユーザーは以下の本サービスへの免責事項を了解のうえ、利用することとします。
1) 本サービスの利用について、ユーザー自身の責任において行っていただくとともに、xxxxxは、本サービスの利用により発生したユーザーの損害全てに対し、どのような責任も負わないものとします。また、当該損害の賠償をする義務も一切ないものとします。
2) 本サービスの内容はグロービスがその時点で提供可能な内容とします。グロービスは、提供する情報、ユーザーが登録する情報について、その完全性、適用性、有用性などいかなる保証も行いません。
3) 本サービスの運営において、グロービスが必要と判断した場合にはユーザーの皆さまへ通知することなく、いつでもサービスの内容を変更、停止、中断ができるものとします。 グロービスはどのような理由においても本サービスの提供の停止、中断、遅延などが発生し、その結果ユーザーまたは他の第三者が損害を被ったとしても当該損害について一切の責任を負わないも のとしま す。
4) グロービスは、ユーザーへの事前の通知なくして、本サービスの諸条件運用規則、また本サービスの内容を変更することがあり、ユーザーはこれに承諾します。
この変更には、本サービスの内容の部分的な改廃などを含みますが、これらに限りません。
5) グロービスは、本サービスを通じてユーザー同士でなされた情報の授受、およびそれに付随して
行われる行為について一切責任を負わないものとします。
6) グロービスは、本サービスを通じてユーザー同士でなされた情報の授受に関して当該情報が各種ウイルスに感染していたことにより、グロービス、他のユーザーまたは第三者が損害を被った場合、当該情報を掲載したユーザーはその損害を賠償するものとします。
また、xxxxxは当該損害についてユーザーまたは第三者について一切責任を負わないものとします。
7) 1)、3)第2文、5)及び6)第2文は、グロービスに故意または重過失がある場合またはユーザーが消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。