Free Wi-Fi 利用規約
Free Wi-Fi 利用規約
公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団(以下、「財団」という。)は、施設の利用者サービスの向上を目的として提供する Free Wi-Fi(以下、「本サービス」という。)の利用規約(以下、「本規約」という。)を定め、本規約に基づき本サービスを提供します。財団は、本サービスの提供に関し、財団のオフィシャルパートナーであるコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(以下、「運営者」という。)と運営契約をしており、運営者は、本サービスの専門事業者との運営委託により、本サービスの提供等を行う場合があ
ります。(運営者及び専門事業者を以下「運営者等」という。)
運営者等は、本サービスの提供、改善等のために必要となる様々な情報収集を行う場合があります。
また、本サービスを利用するためには、本規約に同意していただく必要があります。
第 1 条(利用者資格)
財団は、本規約に同意した方(以下、「利用者」という。)に対して、本サービスを利用する資格を付与します。
第 2 条(利用料)
利用料は無料とします。ただし、本サービスを利用するために必要な通信機器等の設備並びに 4G/LTE 等の通信費用は利用者が負担するものとします。
第 3 条(本サービスの内容)
本サービスにおいて以下の機能を利用することができます。
・インターネット接続機能
【セキュリティ上の留意事項】
本サービスは皆様に簡単にご利用いただけるよう、無線 LAN 端末への事前設定が必要となる WEP 等の通信暗号化方式は使用しておりません。セキュリティを必要とする通信をされる場合には、VPN(バーチャルプライベートネットワーク)や有料公衆無線 LAN サービスをご利用になる事をお勧めいたします。
さらに、本サービスは青少年保護の観点から青少年が利用することが好ましくないと財団が判断するサイト等へのアクセスを制限することがあります。
また、本サービスは、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社が訪日旅行客等のフリーWi-Fi の利用促進及び利便性向上を目的として提供する Japan Connected-free Wi-Fi アプリを介しても利用可能な設定としており、同アプリを介して本サービスを利用いただくことも可能です。その場合は、利用者の責任と判断において、同アプリの利用規約にも同意していただく必要があります。
第 4 条(属性情報等の利用目的、取扱い)
運営者等は、本サービスを通じて、利用者の利用エリア、OS 言語情報などご利用に際しての各種設定情報、利用者の IP アドレス及び端末装置等の識別情報(これらを総称して、以下、「属性情報等」という。)を、利用者が本サービスをご利用になった際に取得しま
す。操作ログには、Wi-Fi 接続時のアクセスポイント情報に基づく位置情報、操作内容、接続時間が含まれます。運営者等は属性情報等を大きく分けて以下の目的で利用します。
・本サービスの利用状況を把握するため
・利用者からのお問い合わせに対応するため
・本サービスの利便性向上に向けた機能改善や新機能の追加を検討するため
・財団は、本サービスへのアクセス情報等を施設活性化等に活用するために行う「データ収集、分析及びニーズ把握」に活用することがあります。その際、属性情報等を、利用者の特定可能な情報と結び付けることはなく、統計情報として分析する際にサーバーから抽出したデータに関しては、分析後速やかに破棄します。
本サービスの提供は、本条に同意していただくことが条件となります。したがって、本規約に一度同意した後で本条に同意できなくなった場合には、本サービスのご利用を継続することはできなくなります。
第 5 条(個人情報の利用目的、取扱い)
運営者等は、本サービスの利用に伴い利用者から入手した個人情報を以下の目的にのみ利用します。
・本サービスの提供のため
・何らかの必要に応じて利用者と連絡を取るため
・利用者ごとにページをカスタマイズしたり、ページ遷移に係る入力を省略できるようにするなど、本サービスの質を向上させ、利用者の便宜を図るため
本サービスの利用者は、運営者等が前項の目的のため、利用者が登録した個人情報を共同して収集・管理・利用することに同意いただきます。
第 6 条(著作xx)
本サービスおよび本サービス上で表示される各種情報等に関する知的財産権(著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、ノウハウ等を含みますがこれらに限定されませ ん。以下同じ)は、財団またはそれぞれの権利の権利者に帰属します。
第 7 条(禁止事項)
利用者は、本サービスを利用するに際して、以下に掲げる行為をしてはならないものとします。
・本サービスに使用されている画像、データ、情報等の全てについて、その有償無償や形態の如何を問わず、事前に財団から書面による承諾を得ることなく、複製、転載、再配布等する行為
・財団または第三者の著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、ノウハウ等その他の一切の知的財産権を侵害する行為
・他の利用者に不快感を与える行為
・他人の信用もしくは名誉を侵害し、または他人のプライバシー権、肖像権その他一切の権利を侵害する行為
・特典等を取得するために行う不適切な行為
・本サービスの提供または他の利用者による本サービスの使用を妨害し、もしくはそれらに支障をきたす行為
・法令または公序良俗に反する行為
・その他、財団が合理的な理由に基づき不適切と判断する行為第 8 条(免責事項)
財団は、本サービスに不具合、エラー、障害等の瑕疵がないこと、および本サービスが中断なく稼動することをなんら保証しません。また、特定の目的に対する適応性、知的財産権その他の権利の侵害等に対してもなんら保証しません。財団は、本サービスにいかなる不備があってもそれを回復、訂正等する義務を負いません。
財団は、利用者が本サービスを使用すること、または、使用できなかったことによって損害、トラブル等が生じた場合であっても、いかなる責任も負いません。
財団は、以下に掲げる場合(利用者の情報の消失、毀損を含みますがこれらに限定されません) 等において、利用者に生じる損害、トラブルに関して、その原因いかんを問わず、いかなる責任も負いません。
・利用者の使用環境により、本サービスが使用できない場合
・財団が本サービスを変更し、または本サービスの使用を中止した場合
・本サービスの使用により、利用者の端末、OS、ブラウザ、各種ソフトウェア、その他付属機器に不具合が生じ、または利用者のデータが消失、毀損等した場合
・本サービスにおいて、利用者同士または利用者と第三者の間で法令または公序良俗に反する行為、名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害、脅迫、誹謗中傷、いやがらせ等が生じた場合
財団は本サービス上に掲載される情報等について、明示または黙示を問わず、その正確性、完全性、最新性、および品質等についてなんら保証しません。また、財団は、本サービスに表示される情報等およびその変更、更新等に関連して、利用者に生じた一切の損 害、トラブルに関していかなる責任も負いません。
財団は、本サービスの仕様に関するご質問には一切お答えできません。
第 9 条(本サービスの中止)
財団が必要と認める場合、財団はなんらの通知を行うことなく、本サービスの機能の全部または一部の使用を中止または終了することがあります。なお、当該中止または終了により利用者に損害が生じた場合であっても、財団はいかなる責任も負いません。
利用者が本規約に定める事項の一つにでも違反した場合、財団は、なんらの通知を行うことなく当該利用者との間において本規約を解約し、当該利用者による本サービスの使用を中止させることができます。
第 10 条(本規約の変更)
本規約の内容は、財団が必要と判断した場合には、利用者の事前または事後の承諾を得ることなく、予告なく変更される場合があります。変更後に本サービスを使用された場 合、利用者は当該変更について同意したものとみなします。
本規約を変更した場合、財団は財団が適切と判断する方法で、利用者に通知または公表します。
第 11 条(損害賠償)
利用者が本規約に違反した結果、財団が損害を被った場合、その損害を利用者は負担するものとします。
第 12 条(法令等の遵守)
利用者は、本サービスの使用にあたって、本規約に加え、関連する法律、政令、省令、条例、規則および命令等を遵守するものとします。
第 13 条(準拠法および裁判管轄)
本規約に関する準拠法は日本法とします。また、本規約また本サービスに関連して財団と利用者間で紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
附則 本規約は平成30年3月27日より実施するものとします。