TextAlive App 開発者規約
TextAlive App 開発者規約
本 Text♙live ♙pp 開発者規約(以下「本規約」といいます)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門 メディアインタラクション研究グループ(承継先を含み、以下「当グループ」といいます)が研究開発および実証実験を進めている
「Text♙live ♙pp ♙PI」を利用して提供されるサービス(後継、関連、類似及びその他の派生サービスを含み、以下「本サービス」といいます)に関し、各開発者(個人及び団体を含み、以下「開発者」といいます)が Text♙live ♙pp を開発するにあたっての諸条件について規定します。
2. 本サービスは本規約に拘束されることに同意している者のみが利用できるものとします。
3. 当グループは、次の各号のいずれかに該当する場合、開発者の申込を承諾しないことがあります。
(1)当グループに対する通知内容に虚偽の内容が記載され、もしくはそのおそれがある場合
(2)前各号のほか、当グループが、利用申込を承諾することが不適当であると判断した場合
2. 開発者は、♙pp に当グループの情報(音楽地図、歌詞テキストの発声タイミング、生成されたアニメーション、統計データ等、当グループ及びユーザ(Text♙live ユーザ及び
♙pp ユーザを含みます。以下同様とします)によって提供される、これらについてのすべての関連情報をいいます)を埋め込む場合、本サービス上の ♙PI その他当グループが指定する手段を使用することとします。
3. 本サービスのいかなる画像や情報についても、印刷や画像キャプチャによる複製その他 ♙pp 外における利用ができない仕様とします。
4. 本サービスの外部埋め込みプレーヤその他の ♙PI を用いてウェブサイト等を制作する際は、当該 ♙PI を利用していることを所定の方法で明示することとします。
1. 開発者は、自己の名と責任において、瑕疵のない ♙pp を提供するものとします。
2. 開発者は、本規約のほか、Text♙live 利用規約及び Songle 利用規約を注意深く読み、内容につき遵守します。
4. 開発者は、♙pp ユーザとの通信におけるセキュリティを確保するために、暗号化等の適切な安全措置を講じなければならないものとします。
3. 開発者は、♙pp の開発において、利用可能コンテンツのみを使用し、第三者コンテンツを使用せず、又は ♙pp ユーザに Text♙live ♙pp ユーザ利用規約を遵守させることで、
♙pp ユーザに使用させないこととします。
4. 開発者は、♙pp ユーザが、Text♙live ♙pp ユーザ利用規約に反してユーザ生成コンテンツを公開していることを発見した場合、直ちに当グループに報告し、その指示に従うものとします。
2. 開発者は、♙pp 上又は当該開発者以外の第三者(当グループを含む)の情報、データその他の知的財産の全部又は一部を頒布、再配信、公表、サブライセンス、委任又は譲渡することができません。
1. 当グループは、開発者による ♙pp に関連する一切の情報を取得し、当該情報及び
♙pp を実証実験、xxx 又は本サービスの改善又は将来提供するサービスの開発その他当グループの研究開発に有益又は必要な目的で、開発者の同意なく自由に使用することができるものとします。当グループは、利用ログや入力されたプログラム等を、研究開発やシステム改善のために保存利用することがあります。開発者は、♙pp の利用にあたり、あらかじめこのことに同意します。当グループは、これらの情報を、上記の目的以外の目的に使用せず、また、第三者に開示、漏洩しないものとします。
3. 開発者は、自らが開発した ♙pp やプログラム等が、投稿時に指定したライセンスの範囲内で、当グループによって編集・加工その他の改変がなされることがあることを、予め同意するものとします。
1. 開発者は、♙pp の利用の際には、当該 ♙pp が、当グループの研究成果に依拠して作成されたものである旨を表示することとします。
1. 参考として、以下に掲げる場合には、商用利用とみなします。
(1) 開発者が、開発した ♙pp について第三者から利用料その他の利用の対価を得る場合。ただし、開発者による ♙pp の開発にあたり、非営利団体が、当グループが認める規模の広告収入のみを得る場合には、非商用利用とみなします。
(2) 開発者が、実費を超過する額の広告収入その他の収入を得る場合
(3) 営利団体が、♙pp の公開に関連して利用料・広告収入その他名目を問わず利益を得、又は本サービスを宣伝広報目的にて利用する場合
2. 商用利用は、当グループの事前の書面による承諾なく行えないものとします。商用利用をお考えの場合は(textalive-ml [at] xxxx.xx.xx)までご相談ください。
1. 開発者は、♙pp の開発にあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1) 非公開部分へのアクセス・不正な改ざん又は使用
(2) ネットワークの脆弱性の探索、コピー、スキャン又はテスト
(3) 本サービスに関連する ♙PI その他のプログラムについての逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他の方法でのソースコードの解読
(4) セキュリティ若しくは認証方法の侵害若しくは回避
(5) 方法の如何を問わず、改ざんされた情報、詐欺的情報若しくは情報源を偽装した情報を送る目的その他不適切又は違法な目的での利用
(6) コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
(7) 他の開発者若しくはネットワークのアクセス妨害若しくは遮断又は他の開発者の利用に支障を与える行為
(8) 機能の妨害、遮断、中断、フィルタリング又は無効化
(9) 本サービスから得られたデータの蓄積、販売、再配信、サブライセンス、委任又は譲渡
(10) 本サービス又は ♙pp の運営を妨げる行為
(11) 本サービス又は ♙pp と類似のプログラムやデータを作成する行為
(12) 当グループ、開発者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます)
(13) 犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
(14) 本サービス又は ♙pp の違法又は不当な方法による利用
(15)表示されたライセンス条件に従わないコンテンツの利用
(16) 本規約に違反する行為
(17) 前各号に定めるほか、当グループが不適切と判断する方法による利用
2. 当グループは、問題の検知、防止若しくはその対処を行うことができるものとし、当グループが必要と判断した範囲内で開発者の情報についてアクセス、閲覧、保存、管理、及び公開する権利を有するものとします。
3. 当グループは、前各項に基づき開発者に対する本サービス又は ♙pp を停止したことにより、♙pp ユーザその他の第三者に生じた損害について、一切責任を負わないものとします。
1. 当グループが提供する ♙PI その他のサービスの内容・仕様は、予告なく変更又は更新されることがあります。開発者は、常に最新の情報を開発者が開発した ♙pp 等に反映するものとします。
2. 当グループは、前項の規定に基づく ♙PI その他のサービスの情報更新に基づき、開発者に直接的又は間接的に発生したあらゆる紛争、損害等について、一切責任を負いませ ん。
♙pp の利用を停止又は制限した場合も同様とします。
(1) 暴力団員等が経営を支配又は実質的に関与していると認められる団体その他これらに準ずる者と関係を有すること
(2) 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
(3) 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
2. 開発者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約するものとします。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
(5) その他前各号に準ずる行為
本規約その他開発者と当グループの合意事項に関連して紛争が生じた場合には、日本法を準拠法とし、東京地方裁判所を第xxの専属的管轄裁判所とします。
2021 年 7 月 16 日作成