NEC スパコン・プログラミングコンテスト 参加規約
NEC スパコン・プログラミングコンテスト 参加規約
本 NEC スパコン・プログラミングコンテスト参加規約（以下「本規約」といいます。）は、日本電気株式会社（以下「NEC」といいます。）が開催する「NEC スパコン・プログラミングコンテスト」（以下「本コンテスト」といいます。）に適用されます。
第1条 【個人情報の取扱いについて】
1 本コンテストの参加を希望する者（以下「参加希望者」といいます。）は、本コンテストの参加申請にあたり、「個人情報の取扱いに関する同意」（xxxxx://xxx.xxx.xxx/xxxx/xxx/xxxxxxx.xxx）の項に記載の内容を十分に理解し、申込サイトを通じてこれに同意したうえで、本規約に基づく本コンテストの参加に係る契約を当社と締結するものとします。
第2条 【本規約の適用】
1 参加希望者は、本コンテストに参加するにあたり、前条に定める個人情報の取扱いに加え、本規約の内容を十分に理解し、申込サイトを通じてこれに同意することにより当社と本規約に基づく本コンテストの参加に係る契約を締結するものとします。
2 前項に基づき本コンテストの参加に係る契約を締結した者（以下「参加者」といいます。）は、締結されたかかる契約（以下「参加契約」といいます。）を遵守するものとします。
第3条 【本規約の変更】
1 当社は、次の各号の一に該当する場合には、参加者の承諾を得ることなく本規約を変更することがあります。この場合、本コンテストの参加条件は、変更後の本規約によります。
(1) 本規約の変更が、参加者の一般の利益に適合するとき
(2) 本規約の変更が、本規約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性およびその変更内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
2 当社は、前項に基づき本規約を変更するときは、その効力発生日の 30 日前までに、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびにその効力発生日を、参加者が本規約第 6 条に基づき登録した電子メールアドレス宛て（以下「登録アドレス宛て」といいます。）に通知するものとします。
3 参加者は、前項に基づく本規約の変更に不服があるときは、前項に定める効力発生日までに、電子メールで「NEC スパコン・プログラミングコンテスト運営事務局」< xxxx@xxx.xx.xxx.xxx>宛てに異議を通知するものとし、当該異議が前項に定める効力発生日までに当社に到達した場合、かかる参加者と当社の間の参加契約は、当該効力発生日の到来をもって終了するものとします。
第4条 【本コンテストに係る通知】
1 当社は、登録アドレス宛ての通知その他当社が適当と判断する方法により、参加者が本コンテストに参加するうえで必要となる事項を通知するものとします。
2 前項に定める通知は、当社が当該通知の内容を登録アドレス宛ての通知その他当社が適当と判断する方法により通知した時点から効力を有するものとします。ただし、本規約の変更に関しては、前条のとおりとします。
第5条 【本コンテストの内容】
1 本コンテストの具体的な内容は、「NEC スパコン・プログラミングコンテスト参加申込みサイト」
<xxxxx://xxx.xxx.xxx/xx-xxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxxxx.xxxx>に掲載のとおりとします。
第6条 【参加契約の締結等】
1 参加契約は、参加希望者が、本規約第１条および第２条第１項に基づき、「NEC スパコン・プログラミングコンテスト参加申込みサイト」<xxxxx://xxx.xxx.xxx/xx-xxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxxxx.xxxx>と称する参加申込みサイト（以下「申込サイト」といいます。）を通じて「氏名」、「電子メールアドレス」その他当社が定める事項（以下総称して「登録対象情報」といいます。）の登録（以下「ID 登録」といいます。）を行い、申込サイトに記載の本登録認証手続を完了することにより、記名押印することなく、かかる登録の日をもって成立するものとします。
2 当社は、本規約の規定にかかわらず、次の各号の一に該当する場合には、参加者の登録アドレス宛てに通知することにより、参加契約を成立させないまたは参加契約を解除することができ、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
(1) 登録対象情報に虚偽の情報、誤った情報、登録漏れその他の不備があり、当社が登録アドレス宛に通知した日から 3 営業日以内に修正または追加の登録がないとき
(2) 本コンテストを開催することが当社の業務上あるいは技術上困難であると当社が合理的に判断したとき
(3) 本コンテストに参加することが不適当と当社が合理的に判断したとき
3 ID 登録の登録情報（以下「登録情報」といいます。）に変更が生じた場合、参加者は、速やかに「NECスパコン・プログラミングコンテスト運営事務局」< xxxx@xxx.xx.xxx.xxx>宛に変更内容の連絡を行うものとします。
第7条 【登録情報およびパスワード】
1 登録情報およびパスワードは第三者に知られることのないよう、参加者が責任をもって厳重に管理および使用するものとし、登録情報およびパスワードを用いて行われた本コンテストの参加は、参加者による本コンテストの参加とみなします。
2 参加者は、登録情報またはパスワードを第三者に使用させ、もしくは、貸与、譲渡、売買等してはならないものとします。
3 当社は、参加者による登録情報またはパスワードの管理上もしくは使用上の過誤、第三者による不正使用等について、一切その責を負わないものとします。この場合において、当社に損害が生じた場合は、参加者は当該損害を当社に対して賠償するものとします。
4 参加者は、登録情報およびパスワードを用いた本コンテストの参加記録または実績を取り消すことができないことを了承するものとします。
第8条 【著作xx】
1 本コンテストにおいて当社が提供するすべてのコンテンツ(Web コンテンツ、メールマガジン、画面デザインおよび当社アプリに含まれるその他情報、資料、画像、音声およびソフトウェアを含みます。以下「コンテンツ」といいます。) の著作権は、当社その他の権利者に帰属し、参加者は、コンテンツの全部または一部の複製、転載、改変、公衆送信、頒布、出版、再使用許諾などを行わないものとし、また、本コンテストの参加以外の目的のためにコンテンツを使用しないものとします。
2 参加者は、コンテンツの著作権その他の財産権の表示もしくは出所表示を偽り、変更または消去しな
いものとします。
3 参加者は、本コンテストに関して当社から参加者に送信される電子メールの全部または一部を、複製、改変または第三者が利用可能な状態(ホームページにて公開すること、不特定多数の人に当該電子メールを転送すること等をいいます。) にしてはならないものとします。
4 参加者は、当社または第三者が権利を有する著作権、商標権、意匠権、特許権その他の知的財産権は、何ら譲渡または許諾されるものではないことを確認します。
5 参加者は、本コンテストにおいて当社に提出した成果物（ソースコード、アイデアおよび、レポート等を含みます。以下「成果物」といいます。）について、当社が参加者の承諾および参加者への対価の支払を要することなく、当該成果物を非独占的に実施し、または第三者に非独占的な実施権を許諾することを承諾するものとします。この場合、参加者は、当該成果物に関して、当社および当社から利用許諾を受けた第三者に対し、著作者人格権を行使しないものとします。
第9条 【秘密保持】
1 参加者は、当社の書面による事前の承諾を得ることなく、本コンテストに関連して当社から開示されまたは知り得た当社の秘密情報を第三者に開示または漏洩しないものとし、また、本コンテストの参加以外の目的のためにこれを使用しないものとします。
2 参加者は、当社が要求したとき、または本コンテストが終了したときは、すみやかに当社の指示に従い、秘密情報を収録したすべての文書、図面、電磁的記録媒体等の媒体、並びにそれらの複製・複写物、改変物を当社に返還し、または破棄するものとします。
第10条 【本コンテストの一時的な中断、停止、利用制限】
１ 本規約のいかなる定めにもかかわらず、当社は、次の各号の一に該当する場合、参加者に対し、事前の通知を行うことなく、本コンテストを一時的に中断、または本コンテストに係る設備の利用を制限することができるものとします。
(1) 本コンテストの開催に必要な設備の定期点検を行う場合
(2) 本コンテストの開催に必要な設備の故障等により保守を行う場合
(3) 運用上または技術上の利用でやむを得ない場合
(4) その他天災地変等、不可抗力により本コンテストを開催できない場合
(5) 参加者による本コンテストの参加が、本コンテストまたは第三者に対してセキュリティ上の危険を呈する場合、本コンテストの内容に悪影響を及ぼす場合その他本コンテストの開催等に著しい支障をきたす場合またはその恐れがある場合
(6) 参加者が本規約の全部もしくは一部に違反し、または違反するおそれがある場合
(7) 登録情報またはパスワードの不正使用が判明した場合
(8) 登録情報に虚偽情報が含まれていることが判明した場合
(9) その他当社が不適当と判断した場合
２ 当社は、前項に定める事由により本コンテストの一時的に中断、または本コンテストに係る設備の利用を制限したことに起因して、参加者が被ったいかなる不利益または損害について、理由の如何を問わず一切の責任を負わないものとします。
第11条 【本コンテストの中止】
1 当社は、本規約のいかなる定めにもかかわらず、参加者に対して、自己の判断により本コンテストの全部または一部を中止することができるものとします。この場合、当社は、参加者の登録アドレス宛てに、かかる中止の 10 日前までにその旨を通知し、参加契約は、当該中止日をもって終了するもの
とします。
2 当社は、前項に基づく本コンテストの全部または一部の中止に起因して、参加者が被ったいかなる不利益または損害について、理由の如何を問わず一切の責任を負わないものとします。
第12条 【免責】
1 当社は、何らの予告なく随時本コンテストの内容を変更、修正、改良または削除することができるものとします。
2 当社は、本コンテストに関し、特定目的適合性、常時利用可能性、完全性、正確性、有用性、契約不適合責任、第三者の権利の非侵害保証を含め、参加者に対して何ら保証しません。
3 本コンテストに起因して参加者その他の第三者にいかなる不利益または損害が発生したとしても、債務不履行責任、不法行為責任その他法律上の請求原因の如何を問わず、当社は、参加者に対して一切責任を負いません。
4 参加者は、自己の責任において本コンテストに参加するものとします。
5 参加者は、本コンテストの参加に関して、第三者との間で紛争が発生した場合には、自己の費用と責任でこれを円満に解決するものとし、当社を一切免責し、補償するものとします。
6 本コンテストに関し、当社が参加者に対して負う責任は、参加者が参加契約に基づき本コンテストを参加できるよう、善良なる管理者の注意をもって本コンテストを開催することに限られるものとします。
第13条 【禁止行為】
1 参加者は、本コンテストの参加にあたり、次の行為を行わないものとします。
(1) 本コンテストに関する情報を改ざんする行為
(2) 参加者になりすまして本コンテストに参加する行為
(3) 当社が開示する人口動態データを当社が提供する設備以外に持ち出す行為
(4) 当社が提供する設備以外で、本コンテストに基づく分析等を実施する行為
(5) 当社もしくは第三者の通信に支障を与える方法あるいは態様において本コンテストに参加する行為、あるいはそのおそれのある行為
(6) 第三者の秘密情報を用いて本コンテストに参加する行為
(7) 有害なコンピュータプログラム等を送信または書き込む行為
(8) 本コンテストおよび本コンテストにおいて利用されているソフトウェアの逆コンパイレーション、ディスアセンブリ、リバースエンジニアリングその他いかなる方法であるかを問わず、オブジェクト・プログラムからソース・プログラムの導出あるいは創作を試みる行為
(9) 当社または第三者の財産、名誉、プライバシー等を侵害する行為
(10) 本人の同意を得ることなくまたは詐欺的な手段により第三者もしくは当社の個人情報を収集する行為
(11) 本コンテストの開催を妨げる行為
(12) 当社または第三者の著作権その他の知的財産権を侵害する行為
(13) 法令もしくは公序良俗に反する行為
(14) 第三者に本コンテストを参加させる行為
(15) 当社もしくは第三者の信用を傷つけ、または当社もしくは第三者に損害を与える行為
(16) 本コンテストを日本国外から参加する行為
(17) 本コンテストで入手した情報や成果物を国外に持ち出す行為
(18) その他本コンテストの運営を妨げると当社が判断する行為
第14条 【本コンテストの環境整備】
1 参加者が、本コンテストに参加するにあたり、当社が提供する設備について、参加者は本コンテスト以外の目的で利用しないものとし、また、本コンテストの参加に基づく分析等は、当社が提供する設備においてのみ実施できるものとします。
2 参加者は、予めコンテスト事務局から指定された性能（CPU、メモリ、ディスク容量）の範囲で分析するものとします。
第15条 【公表】
1 当社は、参加者に対して、成果物の当社内または当社社外での発表等を要請できるものとし、成果物、参加者のインタビュー記事・動画、その他当社の求める内容を本コンテストのホームページで公表できるものとします。
2 参加者は、前項の規定に基づき当社が参加者から提出された成果物等を公表する場合があり、かかる公表により成果物等が公知の事実となることを承諾するものとします。
第16条 【参加停止、権利の失効】
1 参加者は、当社の「NEC スパコン・プログラミングコンテスト運営事務局」< xxxx@xxx.xx.xxx.xxx>宛てに電子メールで通知することにより、参加者による本コンテストの参加を終了することができるものとします。この場合において、かかる参加者との参加契約は、当社が参加者の通知を受領してから 3 営業日をもって終了するものとします。
第17条 【存続事項】
1 参加契約が解除その他の理由により終了した場合であっても、第 7 条、第8 条、第9 条、第 12 条、第 13 条、第 15 条、xx、第 19 条、第 20 条、第21 条、第22 条は、なお有効に存続するものと します。
第18条 【再委託】
1 当社は、本コンテストの開催に係る業務の全部または一部を参加者の承諾を得ることなく第三者に再委託（再々委託等を含みます。）することができるものとします。
第19条 【権利義務譲渡の禁止】
1 参加者は、事前に当社の書面による承諾を得ることなく、本規約および参加契約上の権利または義務の全部もしくは一部を第三者に譲渡し、担保に供し、または承継させないものとします。
第20条 【準拠法】
1 本規約は、日本法に準拠し、同法に基づいて解釈されるものとします。
第21条 【管轄裁判所】
1 本規約に関連して当社と参加者との間で生じた紛争については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意裁判所とします。
第22条 【反社会的勢力の排除】
1 参加者は、現在、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しない
ことを確約するものとします。
(1) 参加者が、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体または暴力団関係者、総会屋、その他の反社会的勢力（以下反社会的勢力と総称する。）であること、または反社会的勢力であったこと
(2) 参加者が、反社会的勢力を利用すること
(3) 参加者が、反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与する等、反社会的勢力の維持運営に協力し、または関与すること
(4) 参加者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していると認められること
(5) 参加者が、自らまたは第三者を利用して、当社に対し暴力的行為、詐術、脅迫的言辞を用い、当社の名誉や信用を毀損し、また、当社の業務を妨害すること
(6) 参加者が、自らまたは第三者を利用して、当社に対し法的な責任を超えた不当な要求行為を行うこと
2 当社は、参加者が前項各号の一に該当することが判明した場合は、参加者に対し何らの催告をすることなく参加契約の全部または一部を解除することができるものとします。本項の規定は、当社が被った損害につき参加者に対し損害賠償請求をすることを妨げないものとします。
3 当社は、参加者が第１項各号の一に該当する疑いがあると合理的に認められる場合は、当該事実の有無を確認することを目的として調査することができるものとし、参加者は、当該調査に協力するものとします。
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