DEKA JAPAN、DKSH ジャパンと総代理店契約を締結
2017 年 8 月 17 日
DEKA JAPAN、DKSH ジャパンと総代理店契約を締結
株式会社DEKA JAPAN(本社:xxx港区、代表取締役:xxxxx)は、DKSH ジャパン株式会社(本社:xxx港区、代表取締役:ヨルグ・ヴォレ)とイタリアDEKA M.E.L.A.社のレーザー・システムを日本国内のDKSH ネットワークを通じて流通させることを目的とした総代理店契約を締結しました。
10 月 1 日付でDKSH ジャパンは、DEKA JAPAN より全ての商材流通および営業活動を引き継ぐ一方、DEKA JAPAN は引き続き、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医療機器の承認取得業務およびサービス活動を執り行います。
デカ・メラ社(DEKA M.E.L.A. srl)の最先端レーザー・システムは、さまざまな医療分野で使用され、世界 80 か国以上の医療機関に提供されています。DKSH ジャパンは、同レーザー・システムに関し、日本市場における市場分析やリサーチ、マーケティング、販売、流通、を含むマーケットエクスパンションサービスを提供します。
DKSH ジャパンのxxx 執行役員 テクノロジー事業部門は、「本提携合意により、DEKA JAPAN という革新的な技術を世界に向けて発信するxxの経験を持った、信頼できるビジネスパートナーを得ることができたことは、非常にxxです。DKSH ジャパンは、日本国内のネットワークを活かし、デカ・メラ社のレーザー・システムをメディカル業界に積極的に提案していきます」と述べました。
また、DEKA JAPAN のxxxxx 代表取締役社長は、「現在、弊社はDEKA 社製品の医療機器承認取得に注力しておりますが、多岐かつ細部にわたる流通構築能力を保有し、19 世紀から日本で活動している歴史ある企業である DKSH との強いパートナーシップにより、さらに製品を市場に広められると強く確信しております」とコメント。
DEKA JAPAN と DKSH ジャパンは、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)に対し現在申請している様々な医療機器承認の取得後、日本における DEKA 社製レーザー・システムの販売をさらに加速・拡大してまいります。
■ DKSH ジャパンについて
DKSH ジャパン株式会社(xxx.xxxx.xx)は、世界 36 ヶ国に 780 拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSH グループ」の一員です。1865 年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。2009 年4 月に社名を日本シイベルヘグナーから DKSH ジャパンに改称、2015 年 11 月に創業 150 周年を迎えました。
現在、DKSH ジャパンは「テクノロジー事業部門」、「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」の 3 つの事業部門を展開しています。創業当時「xxx 90 番館」と呼ばれた商館は日本の生糸取引の中心となり「生糸王国日本」を築きあげる上で大きな役割を果たしました。また、日本最初のガス燈のためのガスプラント設置にも貢献し、明治中期には時計・機械などの輸入を開始するなど、日本に根ざしたスイス系商社として多くの足跡を残してきました。
「DKSH グループ」は、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大と利益をもたらす「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーであり、DKSH ジャパンはその中核を担っています。2012年にスイス証券取引所に上場し、グループ全体の売上高は 105 億スイスフラン(1 兆 1,596 億円、2016 年度)、30,320 名のスタッフを擁しています。
■ DEKA JAPAN について
株式会社DEKA JAPAN は、イタリア・ミラノ証券取引所に上場し、世界各地で 25 以上のハイテクカンパニーを傘下に収める Xx.Xx.XxX (エレクトリック・エンジニアリング社-通称エレン:イタリア・フィレンツェ)の子会社として、2009 年秋に設立いたしました。
また、工業用、医療用および文化遺産保存用といったさまざまな分野で使用される多種多様なレーザーの開発・製造・販売を行うエレンの医療機器製造部門として、1991 年にイタリア・フィレンツェに DEKA
M.E.L.A. srl (デカ・メラ社-通称デカ)が創設され、以来、さまざまな医療分野で使用される最先端レーザー機器を世界 80 か国以上の医療機関に提供しています。
DEKA JAPAN は、日本市場における DEKA 社製医療機器の普及を目的に設立され、人々が健康で幸福な生活を送れるよう、市場のニーズをいち早く予測し、革新的かつ高性能な製品を、適正な価格で提供していくことを目指し、今日に至ります。
本件に関する問い合わせ
株式会社DEKA JAPANxx x
Phone 00-0000-0000