提出書類 備考 1 応募申込書(1部) 様式1号 2 ロゴマーク提案書(7部) 様式2号(A4サイズ・片面印刷)・左記(1)~(6)を必ず盛り込むこと。・12ページ以内 (1)シンボルマーク及びロゴタイプ (2)シンボルマーク及びロゴタイプの組み合わせ (3)ロゴマークの活用例 (4)提案者自身のデザイン業務の実績(ロゴマーク・ガイドライン制作関連) (5)業務の実施体制 (6)業務の実施スケジュール 3 事業者概要(7部) 様式3号 事業者概要補足資料(7部) 任意(パンフレット等で可)
福岡県SDGs推進ロゴマーク制作等業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領
1 目的
この要領は、福岡県SDGs推進ロゴマーク制作等業務の委託先を選定するために実施する企画提案公募について必要な事項を定めるもの。
2 事業の概要
(1)業務の名称
福岡県SDGs推進ロゴマーク制作等業務
(2)業務の内容
①ロゴマークの制作
②ロゴマーク使用にあたってのガイドラインの制作
③成果物等の提出及び納品
※詳細は、「福岡県SDGs推進ロゴマーク制作等業務委託仕様書」(以下「仕様書」という。)のとおり。
(3)契約期間
契約締結の日から令和4年10月7日まで
(4)事業の目的
県内の企業・団体等のSDGsへの貢献を「見える化」するための(仮称)福岡県 SDGs登録制度の創設にあたり、本県のSDGs推進のシンボルとなるロゴマークの制作等を行うこと。
(5)予算規模
500千円(消費税及び地方消費税を含む)を上限とします。
※この金額は予定価格ではなく、委託契約業務全体の規模を提示するものです。
3 スケジュール
(1)公募開始 7月22日(金)
(2)質問の受付期限 7月29日(金)17時
(3)企画提案書等提出期限 8月17日(水)17時
(4)選定委員会・選定結果の通知 8月中~下旬(予定)
(5)契約締結等の協議及び見積り依頼 8月下旬(予定)
(6)委託業者の決定通知及び契約締結 8月下旬~9月上旬(予定)
(7)ロゴマーク等調整・制作 10月7日(金)まで
※福岡県財務規則第159条の規定に準じ、委託業者の決定通知の日から原則7日以内
(県の休日を除く。)に契約を締結します。
4 応募資格
次の要件をすべて満たす者であること。
(1)本業務を的確に遂行する体制・ノウハウを有し、かつ本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有している法人または個人事業主であること。
(2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4(一般競争入札の参加者の資格)に規定する者に該当しないこと。
(3)福岡県物品購入等に係る物品業者の指名停止措置要綱(平成14年2月22日13xx第66号)に基づく指名停止期間中の者でないこと。
(4)福岡県暴力団排除条例(平成21年福岡県条例第59号)に定める暴力団員又は暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。
(5)会社更生法(平成14年法律第154号)、民事再生法(平成11年法律第225号)、破産法(平成16年法律第75号)、会社法(平成17年法律第86号)の規定に基づき、会社の更生、再生、破産又は清算の手続がなされていない者
(6)県税、消費税及び地方消費税を滞納していない者
(7)監督官庁より業務停止処分又は業の免許もしくは登録の取消処分を受けていないこと。
5 応募方法
(1)提出書類および提出部数
下記(2)に定める期限までに下表の書類一式を提出すること(郵送も可能ですが提出期限までに必着すること)。
※提出書類の電子データを記録したDVD-R等を1部提出してください。
提出書類 | 備考 | |
1 | 応募申込書(1部) | 様式1号 |
2 | ロゴマーク提案書(7部) | 様式2号 (A4サイズ・片面印刷) ・左記(1)~(6)を必ず盛り込むこと。 ・12ページ以内 |
(1)シンボルマーク及びロゴタイプ | ||
(2)シンボルマーク及びロゴタイプの組み合わせ | ||
(3)ロゴマークの活用例 | ||
(4)提案者自身のデザイン業務の実績 (xxxxx・xxxxxx制作関連) | ||
(5)業務の実施体制 | ||
(6)業務の実施スケジュール | ||
3 | 事業者概要(7部) | 様式3号 |
事業者概要補足資料(7部) | 任意 (パンフレット等で可) |
(2)提出期限
令和4年8月17日(水)17時まで(必着)
ただし、持参する場合は、上記期間のうち県の休日を除く毎日、9時から12時半まで及び13時半から17時まで。
※提出期限を過ぎたものは、受付できません。
(3)提出方法
持参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。以下同じ)により提出すること。
※封筒の表に「企画提案応募書類在中」と朱書きすること。
※FAXや電子メールによる提出は受付できません。
(4)提出x
x要領末尾の問合わせ先に提出してください。
6 公募に関する質問の受付
(1)提出期限
令和4年7月29日(金)17時まで必着
(2)提出方法
質問票(様式4号)を電子メールによりseisaku-suishin@pref.fukuoka.lg.jpへ送信するものとし、メールの件名に本事業の名称を含めてください。
質問票を送付した際には、併せて電話連絡してください。
(3)質問への回答
応募書類の提出期限まで福岡県ホームページに回答内容を掲載し、随時更新します。なお、xx性の確保、xxな選考を妨げるおそれがある質問には回答できません。
「トップページ」>「県政基本情報」>「入札・公募(物品・サービス関係)」
7 説明会
公募(参加者)説明会は行いません。
8 ロゴマークに求める条件
(1)ロゴマークに求める条件
・SDGs(持続可能な開発目標)がイメージできるデザインであること。
・福岡県の特徴(例:風土、自然、歴史、文化、風景、動植物等)が表現されたデザインであること。
・名刺等での活用を考慮したデザインであること。
・ロゴタイプには、「SDGs」の文字を使用すること。また、ひらがな、カタカナ、
漢字、アルファベット等による福岡県名を入れること。
・デザインはオリジナルの未発表作品とし、第三者の著作権や商標、その他の権利を一切侵害しないものであること。
(2)注意事項
・本募集にあたり、本要領をお読みいただくと同時に、応募により応募事業者は本要領に同意したものとみなします。
・応募作品は、応募事業者自身が今回の募集にあたり創作した未公表の作品とします
(他のコンペや募集への二重応募や、福岡県の同意なしに他に公表すること、他用途に用いることは認められません。)。
・描画ソフトにより作成されたもののみを審査対象とします(手描き等は不可)。
・政治的、宗教的、商業的、反社会的な要素や、誹謗中傷、公序良俗に反する内容を含むものは審査の対象外とします。
・応募事業者は、法令に抵触するあらゆる行為、第三者に物理的・精神的損害を与える行為、第三者の名誉を毀損する行為、第三者の権利を侵害するあらゆる行為及び公序良俗に反するあらゆる行為を禁止します。
9 委託先候補者の選定
(1)選定の方法
県が別に定める委員により組織された選定委員会において、書面審査(必要に応じてヒアリング審査を実施)により、ロゴマーク提案書の内容や業務遂行能力等を総合的に評価し、最も優秀な提案を行った1事業者を選定します。
下記(2)審査項目の委員毎の合計点を算出し、全委員の合計点を合計した点数が最も高い者を委託先候補者に選定します。
なお、満点の6割を最低基準点とし、合計点数がこれに満たない場合は、選定しません。また、提案事業者が1事業者の場合、合計点数が最低基準点を越えたときは委託先候補者として選定します。
(2)審査項目
以下の審査項目ごとに評価を行います。
審査項目 | 評価内容(評価の視点) | 配点 |
ロゴマーク 提案内容 | ・福岡県の意向を理解し、ビジュアルで表現できて いるロゴマークであるか。 | 80点 |
実績 | ・過去に当該業務に類似した業務を実施するなど、 実績が豊富か。 | 10点 |
実施体制 | ・業務を円滑に実施するための体制は十分であるか。 | 5点 |
実施スケジュール | ・業務遂行可能なスケジュールが具体的に示されているか。 | 5点 |
合計 | 100点 |
(3)同点の場合の取扱いについて
提案事業者が複数あり、評価が同点の場合は、選定委員会においていずれの者を委託先候補者とするかを決定します。
(4)審査結果の通知・公表
審査結果は、審査終了後、各応募者に文書で通知し、委託先候補者名を福岡県のホームページで公表します。個別具体的な選定理由等、選定の経緯は公表しません。選定結果に対する一切の異議申し立ては受け付けません。
(5)応募者がいない場合の取扱い
応募者がいない場合は、公募を中止し、公募内容を再検討します。
(6)辞退の手続
応募書類の提出後に辞退する場合は、提案参加辞退届(様式5号)を提出してください。
10 委託先候補者の選定後の手続
(1)契約の締結
福岡県は、委託先候補者と具体的な委託業務内容等について協議を行い、合意に達した場合に限り、当該合意に基づいた見積書の提出を依頼します。当該見積額が予定価格以下であれば、委託契約を締結するものとします(随意契約)。
協議は、提案書の内容を大きく逸脱しない範囲での内容変更を含み、協議の結果、最終の仕様を決定します。なお、協議は、委託先候補者としての順位の上位の候補者から行い、合意に至らない場合は、次順位の委託先候補者と協議を行うものとしま す。
(2)委託料
事業の実施に必要な全ての経費(人件費、旅費、通信運搬費、消耗品費、印刷費、謝金、保険料等)を含むものとします。ただし、受託者による会合や飲食費、委託業務とは直接関係ない経費や備品の購入など資産取得となる経費は対象外とします。
(3)誓約書の提出
契約にあたっては、所定の様式の暴力団排除に関する誓約書を提出してください。契約締結後に受託者が暴力団関係者に該当すると判明したときは、当該契約を解除するとともに違約金を徴収します。
(4)契約保証金
委託契約にあたっては、福岡県財務規則(昭和39年福岡県規則第23号)第16
9条の規定により「当初委託金額(消費税込)」の100分の10以上の金額を契約保証金として福岡県に納めることとします。この契約保証金は契約が支障なく履行されたときは、委託契約期間終了時に全額返還します。また、福岡県を被保険者とする
履行保証保険契約を保険会社と締結した場合や、過去2年以内に福岡県若しくは他の地方公共団体と同種及び同規模の契約を数回以上にわたり締結し、これを全て誠実に履行した場合などは、契約保証金が減免されることがあります。
11 作品の権利規定など
(1)全応募事業者とその提案内容について
①受託者の応募作品を含む全応募作品の知的財産権に関して生じた問題について、委託先決定の前後にかかわらず福岡県は一切の責任を負いません。
②第三者が有する著作権や商標xxの権利を侵害しないものに限ります。応募作品について、他者の著作権侵害など著作xxに関わる問題が生じた場合は、応募者が全責任を負うことになります。
(2)受託者の採用作品について
①採用作品に関する所有権、著作権(著作xx第27条及び第28条に規定する権利を含む)その他一切の権利は、福岡県に帰属するものとします。また、受託者は採用作品に関する同一性保持権(著作xx第20条)及び著作者人格権その他一切の権利を行使しないものとします。
②受託者は、採用作品の一部修正・翻案を福岡県に認めることとします。
③受託者は、福岡県が採用作品の商標・意匠の出願・登録をすることを認めることとします。
④採用作品は、福岡県が必要と判断する目的に利用できるとともに、福岡県が認める第三者に使用させることができるものとします。
⑤採用決定後に第三者の権利を侵害していることが発覚した場合は、その時点で委託及び作品の採用を取り消すことがあります。なお、第三者から採用作品に関して権利侵害や損害賠償等の主張がなされた場合、受託者の責任と費用負担のもとに解決することとし、福岡県は一切の責任を負いません。また、採用作品に関して福岡県が被害を受けた場合は、損害を賠償するものとします。
12 その他
(1)応募は、1者につき1件とします。
(2)応募書類の作成に要した費用、その他企画提案に係る一切の費用については、応募者の負担とします。
(3)本要領に記載された事項以外について、取り決める必要が生じた場合、福岡県の判断により決定します。応募事業者は、その内容に同意できない場合は応募及び提案内容を撤回できますが、福岡県は応募に要した一切の費用は負担しません。なお、応募後の取り下げに関しては速やかに連絡してください。
(4)福岡県は作品受領後、応募作品の管理について万全の注意を払いますが、天災、そ
の他の不慮の事故に基づく破損や紛失については一切の責任を負いません。
(5)提出された書類は福岡県に帰属するものとし、返却しません。なお、これらの書類は委託先選定の審査以外の目的には使用しません。
(6)提出後の応募書類の訂正、追加及び再提出は認めません。
(7)応募者が応募資格を満たさないことが判明した場合や、提出書類に虚偽の記載がある場合は、当該応募者はそのことをもって非選定となることがあります。またこれにより、福岡県が損害を被った場合には、賠償を請求することがあります。
(8)選定後であっても、応募者の都合により、記載された内容に大幅な変更があった場合は、非選定となる場合があります。
(9)福岡県が提供した資料及びデータ等について、福岡県の承諾がある場合を除き、他への流用を一切禁じます。また本業務により収集した情報等については、委託業務後福岡県に返還することとします。
13 問合わせ先
福岡県企画・地域振興部総合政策課政策推進班
〒812―8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号電話番号 092―643-3159(ダイヤルイン) FAX 092―643-3160