■アセスメントサービスについて Web テスティングサービスに関する付則第1条(趣旨)
■アセスメントサービスについて
本規約は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(本社所在地:xxx中央区日本橋2丁目7番1号)(以下「当社」といいます)が提供するJMAMアセスメントサービス(以下「本サービス」といいます)の個々のサービスを利用するに当たって、当社が遵守し、また、利用する方(以下、利用者といいます)に遵守いただく事項が規定されています。
第1条(目的及び提供サービスの定義)
当社は、JMAMアセスメントツール(当社が開発・取り扱うすべてのツールをいい、以下「JMAMアセスメントツール」という)に関して本サービスを提供するものとします。
2.前項の本サービスとは、JMAMアセスメントツール利用にあたっての申込手続、JMAMアセスメントツールの開発、JMAMアセスメントツールの利用許諾、問題冊子等の付属資料(以下「問題冊子等」という)の貸与、Web上のJMAMアセスメントツールの利用環境、採点評価、採点結果の報告、結果利用のアドバイス等の総称を言います。
第2条(本規約の範囲及び変更)
本規約は、本サービスのすべての利用者に適用されます。
2.当社が別途個別サービスに関する付則または追加規定を規定した場合は、当該規定は本規約の一部を構成するものとします。本規約と個別サービスに関する付則または追加規定が異なる場合には、個別サービスに関する付則または追加規定が優先するものとします。
3.当社は、利用者の承諾を得ることなく、本規約・本サービスまたは個別サービスに関する付則・追加規定を変更することがあります。
4.当社から利用者への変更または追加の通知は、本規約に別段の定めのある場合を除き、当社が適当と認める方法により行われるものとします。
5.当社は前項の方法により利用者に通知を行った場合、通知の完了後 10 日以内に別段の利用者からの異議申し立てがない限り、通知の完了をもって利用者が同通知の内容に同意したものとみなします。
第3条(同意の方法及び契約の成立)
当社が指定した方法により利用者からJMAMアセスメントサービスの利用の申込みがなされ、当社が当該サービスの取引基準に基づく審査により適格と判断した場合において、当社の承諾の意思表示が利用者に到達した時点で、利用者と当社の間に契約が成立するものとします。
2.前項の契約が成立した時点で、本規約は、サービスの提供開始時に遡って利用者に適用されるものとします。
第4条(本サービスの申込)
本サービス利用希望者(以下「利用希望者」といいます)は、当社の定める手続に従って、申し込み(以下「利用申込」といいます)を行います。
2.利用希望者は、法人に限るものとします。
3.利用希望者は、利用申込に関して、本規約の他の条項について同意することに加え、とりわけ以下の項目に同意するものとします。 (1)利用者自身に関する情報は、最新情報をすべて正確に提供すること。
(2)利用申込後、申込事項に変更が生じた場合は、利用者は速やかに当社に通知し変更を行うこと。
4.利用者は、前項の届出を怠った場合に、当社からの通知が不到達となっても、通常到達すべきときに到達したとみなされることを予め異議なく承認するものとします。当社は、利用者が前項の届出を怠った場合に生じた一切の損害について責任を負わないものとします。
第5条(使用範囲)
利用者は、当社から利用を許諾されたJMAMアセスメントツールを、人材の評価・👉成の目的に限って使用するものとし、当社の事前の承諾なく第三者へ開示してはならないものとします。
2.利用者は、当社から利用を許諾されたJMAMアセスメントツールについて、第三者に対する再使用権の設定、頒布、販売、譲渡、貸与を行ってはならないものとします。
第6条(申込情報の使用)
当社は、利用者が利用申込の際に記載した情報及び利用者が本サービスを利用する過程において当社が知り得た情報を本サービス提供に使用します。また、当社の他のサービスについての商品案内、説明会案内等の営業上の目的のために使用させていただくことがあります。
2.前項の規定の適用を妨げることなく、以下の項目に該当する場合を除き、当社は、前項で規定される利用者の情報を第三者に開示しないものとし、利用者は以下の項目に該当する場合に当社が利用者の情報を第三者に開示することに合意するものとします。
(1)当社が、JMAMアセスメントツールの項目・尺度の妥当性・信頼性の分析および標準化の確認などの目的で収集した個人情報を統計データ(利用者の個人が特定できない情報群)として開示する場合。
(2)当社が法令または国家機関等により開示を求められた場合、また法令により開示が認められている場合。
(3)当社が、本サービスの運営委託、営業譲渡等の理由により当社のグループ会社または再委託先に対して個人情報を開示する場合。
第7条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1)利用者自らまたは第三者をして、如何なる方法によっても、JMAMアセスメントツールを複製、改変、編集、公衆送信、改竄および翻訳する行為。 (2)利用者自らまたは第三者をして、JMAMアセスメントツールを用いて採点をする行為。
(3)他の利用者、もしくは当社の著作権又はその他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
(4)他の利用者、第三者もしくは当社の財産又はプライバシーを侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
(5)上記(3)(4)の他、他の利用者、第三者もしくは当社に不利益又は損害を与える行為、または与えるおそれのある行為。
(6)コンピュータウィルス等の有害なプログラムを本サービスを通じて、または本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為。 (7)犯罪的行為、又は犯罪的行為に結び付く行為もしくはそのおそれのある行為。
(8)法令に違反する又は違反するおそれのある行為。 (9)その他、当社が不適切と判断する行為。
第8条(機密情報の保持)
利用者および当社は、相手方の事前の承諾なく、本契約に関して知り得た相手方に関する情報を、第三者に一切開示・漏洩してはならないものとします。ただし、以下の各号の情報を除くものとします。
①相手方から知り得た時点で、公知である情報
②相手方から知り得た後、自己の責によらず公知となった情報
③第三者から、機密保持義務を負うことなく合法的に入手した情報
④相手方から知り得た情報によることなく、独自に開発した情報
⑤法令の定め、または裁判所・政府機関等の命令により、その開示が義務づけられた情報
第9条(個人情報の保護)
当社が利用者に対するサービスを提供するにあたり個人情報を取り扱う場合、当社は個人情報を機密として保持し、利用者の事前の承諾なく、第三者に開示・漏洩したり、利用者より委託されたサービスの提供以外の目的で利用してはならないものとします。また、当社は個人情報保護法及び同法施行令等の関連法令を遵守し、個人情報の紛失・破壊・改竄等の防止に必要な合理的な措置を講じるものとします。
第 10 条(再委託)
当社は、本サービスの一部または全部を第三者に再委託できるものとします。この場合、当社は本規約上の当社と同様の義務を再委託先にも負わせ、当社自らも再委託先の義務を連帯して負うものとします。
第 11 条(採点結果の保存および廃棄)
当社は、アセスメントツールの採点後のデータを当社が定める基準により保存し、実施後の報告と同内容の報告ができる状態を一定期間維持するものとします。
第 12 条(納入物の責任範囲)
利用者が採点評価報告を受領した後、自ら採点結果データおよび報告書を加工・編集し、その結果として同データおよび報告書を毀損したり、または加工・編集結果に誤りが生じても、当社はその責任を負わないものとします。
第 13 条(利用料金等)
当社は利用者に対し、JMAMアセスメントツールに関する利用代価として別途定める料金を、毎月末日締めにて計算し、翌月 10 日までに請求します。
2.利用者は、その請求を受けた利用料金全額を所定の期日までに当社の所定の銀行口座への振込みにより支払うものとします。なお、振込手数料は利用者の負担とします。
第 14 条(送料の負担)
問題冊子等の送付、採点依頼のための送付などにかかる費用についてはそれぞれ送付側が負担します。
第 15 条(延滞利息等)
利用者は、本サービスの利用料金に関して、別途当社が指定する支払期日までに支払いを行わない場合には、当社が別途定める金額を延滞利息として、当該利用料金とあわせて支払うものとします。
第 16 条(譲渡)
当社は、利用者の事前の承諾を得ることなく、本契約に基づく権利を当社のグループ会社もしくは当社の指定する会社に譲渡し、また、本契約に基づく義務を当該会社に引き受けさせることができるものとし、利用者は、これに異議なく同意します。
第 17 条(本規約違反等への対処)
利用者が本規約または法令の定めに違反したことにより、利用者が、当社または当社の再委託先を含む第三者に損害を及ぼした場合、利用者は当該損害を賠償する責任を負うものとし、当社または当社の再委託先を含む第三者を免責しなければならないものとします。
2.当社は、利用者が本規約に違反した場合、利用者による本サービスの利用に関し、第三者から当社にクレーム・請求等が為され、かつ当社が必要と認めた場合、またはその他の理由で本サービスの運営上不適当と当社が判断した場合、当該利用者に対し、次のいずれかまたはこれらを組み合わせて講ずることがあります。
(1)本規約に違反する行為を止める事、および同様の行為を繰り返さない事を要求します。 (2)第三者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議を行うことを要求します。
(3)事前に通知した上で、本サービスの使用を一時停止とし、または除名処分とします。(但し、当社が緊急を要すると判断したときは、事後に通知するものとします。)
3.利用者は、前項の規定は、当社に前項に定める措置を講ずべき義務を課すものではないことを承諾します。また、利用者は、当社が前項各号に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、当社を免責するものとします。
第 18 条(本サービスの利用終了)
利用者が本サービス利用の終了時点、もしくは終了を希望する場合には、当社の定める手続に従って解除の通知を当社に届け出るものとします。利用者は、当社が当該通知を受理した時点から本規約に基づく利用者としての資格を喪失するものとします。但し、この場合であっても、資格喪失までに利用者が利用した本サービスについては、本規約の適用があるものとします。利用者は、本サービスの利用資格が喪失する時点までにおいて、当社から貸し出している問題冊子等がある場合、そのすべてを返却しなければなりません。また、未払い利用料金がある場合、そのすべてを当社に支払うものとします。
第 19 条(本サービスの運営条件)
当社は、以下の事項に該当する場合、本サービスの運営を中止・中断できるものとします。
(1)本サービスのシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合。
(2)戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本サービスの提供が通常どおりできなくなった場合。 (3)その他、当社の裁量により本サービスの運営上、一時的な中断を必要と判断した場合。
2.当社は、前項の規定により、何らの通知なく本サービスの運営を中止・中断することができるものとします。
3.当社は、前々項に基づく本サービスの中止・中断などにより、利用者又は第三者が被ったいかなる損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第 20 条(権利の帰属)
本サービスを構成するすべてのJMAMアセスメントツール(内容・採点方法・実施の手引き・結果の見方等のすべての問題冊子・結果報告書及び教材等を含む)及びプログラム、ソフトウエア、サービス、手続き、商標及び商号及びそれに付随する技術全般に関する権利は、当社またはシステム提供者に帰属し、日本、米国もしくは他の法域の著作xx並びに国際条約の規定により保護されるものであり、利用者は、これらの権利を侵害する行為を一切行ってはならないものとします。
2.利用者は、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報又はファイルを、著作xxで定める利用者個人の私的利用の範囲外の使用をすることはできないものとします。ただし、予め権利者の許諾を得た場合は、この限りではありません。
第 21 条(保証及び免責)
当社は、JMAMアセスメントツール並びに本サービスについて、その完全性、正確性、権利性、確実性及び有用性等を含む法律上の瑕疵担保責任(隠れた瑕疵を含む)を含む全ての明示または黙示の保証をしないものとします。
2.本サービス提供における、遅滞、変更、中断、中止、停止または廃止、本サービスを通じて登録又は提供される情報等の流失もしくは消失並びにその他本サービスに関連して発生した利用者又は第三者の損害について、当社は、故意又は重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
3.当社は、JMAMアセスメントツール(問題冊子等を含む)、プログラム及びソフトウエアの使用または取り扱いに起因する一切の損害につき、当社は、故意又は重大な過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
4.本規約に関連して当社に利用者に対する損害賠償責任が発生するいかなる場合においても、当社は、故意又は重大な過失がある場合を除き、利用者が被った特別損害(予見可能性の有無を問わない)、データ等の滅失又は毀損、逸失利益について何ら賠償責任を負わないものとします。ただし、当社が責任を負う場合であっても、かかる責任は、当社が予め示した 1 名あたりの料金を上限とします。
第 22 条(全般)
本サービスに関連して、利用者と当社との間で紛争が生じた場合には、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとします。
2.前項により協議をしても解決しない場合、東京地方裁判所を第xxの専属管轄裁判所とします。
■アセスメントサービスについて テスティングサービスに関する付則
第1条(趣旨)
テスティングサービスに関する付則(以下「本付則」という)は、利用者が当社の提供する次条以降に定めるテスティングサービス(以下「本サービス」という)を利用するにあたって、遵守するべき事項を定めたものです。本付則は、先に定めたJMAMアセスメントサービス利用規約を前提とし、テスティングサービスを利用する利用者を対象に定めた付則です。
第2条(テスティングサービスの定義)
テスティングサービスとは、当社が利用者の申請に基づきJMAMアセスメントツールの問題冊子等を利用者に貸与し、利用者が受検者等に実施したJMAMアセスメントツールの採点評価を当社に依頼し、その採点結果を利用者に報告するサービスの総称を言います。
第3条(問題冊子等の送付)
利用者は、別途当社の定める方法により、問題冊子等の送付申請を行うものとします。
2.問題冊子等の送付申請にあたり、利用者は原則として問題冊子等の入手希望日の 6 営業日前までに当社に申請するものとします。
3.当社は、利用者が希望する送付先に問題冊子等を送付します。
4.利用者は問題冊子等の受領後、速やかに内容を確認し、不備がある場合は、直ちに当社にその内容を通知するものとします。
5.問題冊子等の到着が、当社の責に帰すべからざる事情(運輸会社の事情・交通事情・天候上の事情その他の不可抗力等)により延着しても、当社はその責任を負わ
ないことを、利用者は予め承諾するものとします。
第4条(問題冊子等の管理)
問題冊子等は当社が利用者に対して貸与したものです。利用者は善良なる管理者の注意義務をもってこれを保管し、その使用目的を終えたときまたは当社からの請求があった場合は、使用未使用を問わず、速やかにその全部を当社に返還しなければなりません。
2.問題冊子等の貸与期間は、当社が問題冊子等を発送した日から起算して3ヶ月間とします。ただし、当社が別途承諾した場合にはこの限りではありません。
3.利用者は他の利用者(同一法人の異なる組織も含む)を含む第三者に対して、問題冊子等を流用もしくは転貸してはいけません。
4.利用者は貸与されている問題冊子等の管理状況・数量等を常に把握し、当社からの任意の問合わせに対して、直ちに当社に報告する義務を負います。
5.貸与期間中に利用者が問題冊子等の減失または毀損を発見しもしくはそれを為したときは、利用者は直ちに当社に連絡し、その指示に従うものとします。
第5条(JMAMアセスメントツールの実施)
利用者は、JMAMアセスメントツールの実施にあたり、問題の漏洩等の不正行為がないよう受検者等を監督する一切の責任を負います。
2.利用者は、当社の提供する「実施の手引き」もしくは当社が別途指示する方法に従ってJMAMアセスメントツールを実施するものとします。
3.利用者が当社の指示どおりに行わなかったために、JMAMアセスメントツールの採点結果に影響が生じても当社は一切の責任を負いません。
4.利用者はJMAMアセスメントツールの実施後、問題冊子等を速やかに当社に返還し、その採点を依頼するものとします。
5.採点を依頼された解答用紙の記載に不備がある場合、当社は利用者にその訂正を求めることがあります。
6.利用者は、本サービス受検によって取得した受検者の個人情報ならびに採点評価結果に対する受検者もしくは第三者からの開示請求に関わるすべての責任を利用者が負うものとし、当社を免責することを利用者は異議なく了承します。
第6条(採点結果の報告)
当社は、採点評価終了後、当社の定める方法により利用者に結果を報告するものとします。利用者は採点評価報告を受領した後、直ちに内容を確認し、不備のある場合は、直ちに当社にその内容を通知するものとします。採点結果の到着が、当社の責に帰すべからざる事情(運輸会社の事情・交通事情・天候上の事情・回線の混雑や不調、その他の不可抗力等)により延着しても、当社はその責任を負わないことを、利用者は予め承諾するものとします。
■アセスメントサービスについて Web テスティングサービスに関する付則第1条(趣旨)
Web テスティングサービスに関する付則(以下「本付則」という)は、利用者が当社の提供する次条以降に定める Web テスティングサービス(以下「本サービス」という)を利用するにあたって、遵守するべき事項を定めたものです。本付則は、先に定めたJMAMアセスメントサービス利用規約を前提とし、本サービスを利用する利用者を対象に定めた付則です。
第2条(Web テスティングサービスの定義)
Web テスティングサービスとは、当社が運営・実施する Web 上でのテスティングサービスを、利用者の申請に基づき本サービスの受検を利用者からメール等により指示された方(以下「受検者」といいます)に実施させ、その採点結果を利用者に報告するサービスの総称を言います。
第3条(Web テスティングサービスの利用)
利用者は、本サービスを受検させる受検者に対して、先に定めそれを遵守することを承諾している JMAM アセスメントサービス利用規約の第5条「使用範囲」、第7条「禁止事項」を利用者と同様に遵守させる義務を負うものとします。
2.利用者は受検者に対し、当社が提供する本サービスを受検するよう指示し、遅滞なく受検させるよう適切な管理を自ら行うものとします。
3.利用者から受検者に対して、本サービスの受検を指示する等の連絡にあたっては、利用者のメールアドレスを使用して当社もしくはシステム提供者がメールを発信することに、利用者は異議なく同意するものとします。
4.受検者は、利用者と当社が所定の手続によって発行する受検者用ID・パスワード(以下「受検者用ID等」という)を使用し、本サービスを受検します。
5.当社は、利用者が受検終了と判断し当社にその旨を知らせ採点評価を依頼した段階で、速やかに採点評価を行い、当社の定める方法により利用者に採点結果を報告
します。
6.利用者は、本サービス受検によって取得した受検者の個人情報ならびに採点評価結果に対する受検者もしくは第三者からの開示請求に関わるすべての責任を利用者が負うものとし、当社を免責することを利用者は異議なく了承します。
第4条(受検者用ID等の管理)
利用者は、前条に基づいて当社が利用者及び受検者用 ID 等の使用及び管理について一切の責任を負うものとします。
2.利用者は、利用者自身及び受検者に対して付与した受検者用 ID 等を第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買、質入等をしてはならないものとします。
3.利用者自身及び受検者に対して付与した受検者用 ID 等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は、利用者が負うものとし、当社は、一切責任を負いません。
4.利用者は、利用者自身及び受検者に対して付与した受検者用 ID 等が盗まれたり、第三者に使用されていることを知った場合には、直ちに当社にその旨を、直接的即時的手段により、連絡するとともに、当社からの指示がある場合には、これに従うものとします。
5.当社は、利用者自身及び受検者に対して付与した受検者用 ID 等及びこれに対応するパスワードが他の第三者に使用されたことによって当該利用者が被る損害については、当該利用者の故意過失の有無に拘らず一切の責任を負いません。利用者は、自己の設定したパスワードを失念した場合は直ちに当社に申し出るものとし、当社の指示に従うものとします。また、当該 ID 及びこれに対応するパスワードによりなされた利用は、当該利用者によりなされたものとみなし、当該利用者は、当社及びコンテンツ提供者に対して本契約に基づく債務の一切を負担するものとします。
6. 利用者が、本サービスの利用に起因又は関連して、第三者に対して損害を与えた場合、利用者は、自己の責任と費用において解決し、当社に迷惑をかけてはならず、また、損害を与えてはならないものとします。
■アセスメントサービスについて 適性検査V-CAT等に関する付則第1条(趣旨)
適性検査V-CAT等に関する付則(以下「本付則」という)は、利用者が当社の提供する次条以降に定める適性検査V-CAT等(以下「V-CAT等」という)を利用するにあたって、遵守するべき事項を定めたものです。本付則は、先に定めたJMAMアセスメントサービス利用規約を前提とし、適性検査V-CAT等を利用する利用者を対象に定めた付則です。
第2条(V-CAT等の定義)
V-CAT等とは、当社が利用者の申請に基づき適性検査V-CAT及び基礎能力標準テストFACTの問題冊子等を利用者に貸与し、利用者が受検者等に実施した採点評価を当社に依頼し、その採点結果を利用者に報告するサービスの総称を言います。
第3条(問題冊子等の送付)
利用者は、別途当社の定める方法により、問題冊子等の送付申請を行うものとします。
2.問題冊子等の送付申請にあたり、利用者は原則として問題冊子等の入手希望日の6営業日前までに当社に申請するものとします。
3.当社は、利用者が希望する送付先に問題冊子等を送付します。
4.利用者は問題冊子等の受領後、速やかに内容を確認し、不備がある場合は、直ちに当社にその内容を通知するものとします。
5.問題冊子等の到着が、当社の責に帰すべからざる事情(運輸会社の事情・交通事情・天候上の事情その他の不可抗力等)により延着しても、当社はその責任を負わないことを、利用者は予め承諾するものとします。
第4条(問題冊子等の管理)
問題冊子等は当社が利用者に対して貸与したものです。利用者は善良なる管理者の注意義務をもってこれを保管し、その使用目的を終えたときまたは当社からの請求があった場合は、使用未使用を問わず、速やかにその全部を当社に返還しなければなりません。
2.問題冊子等の貸与期間は、当社が問題冊子等を発送した日から起算して3ヶ月間とします。ただし、当社が別途承諾した場合にはこの限りではありません。
3.利用者は他の利用者(同一法人の異なる組織も含む)を含む第三者に対して、問題冊子等を流用もしくは転貸してはいけません。
4.利用者は貸与されている問題冊子等の管理状況・数量等を常に把握し、当社からの任意の問合わせに対して、直ちに当社に報告する義務を負います。
5.貸与期間中に利用者が問題冊子等の減失または毀損を発見しもしくはそれを為したときは、利用者は直ちに当社に連絡し、その指示に従うものとします。
第5条(V-CAT等の実施)
利用者は、V-CAT等の実施にあたり、問題の漏洩等の不正行為がないよう受検者等を監督する一切の責任を負います。
2.利用者は、当社の提供する「実施の手引き」もしくは当社が別途指示する方法に従ってV-CAT等を実施するものとします。
3.利用者が当社の指示どおりに行わなかったために、V-CAT等の採点結果に影響が生じても当社は一切の責任を負いません。
4.利用者はV-CAT等の実施後、問題冊子等を速やかに当社に返還し、その採点を依頼するものとします。
5.採点を依頼された解答用紙の記載に不備がある場合、当社は採点せずに利用者にその訂正を求めることがあります。
6.利用者は、本サービス受検によって取得した受検者の個人情報・採点評価結果に対する受検者もしくは第三者からの開示請求に関わるすべての責任を利用者が負うものとし、当社を免責することを利用者は異議なく了承します。
第6条(採点結果の報告)
当社は、採点評価終了後、当社の定める方法により利用者に結果を報告するものとします。
2.利用者は採点評価報告を受領した後、直ちに内容を確認し、不備のある場合は、直ちに当社にその内容を通知するものとします。
3.採点結果の到着が、当社の責に帰すべからざる事情(運輸会社の事情・交通事情・天候上の事情・回線の混雑や不調、その他の不可抗力等)により延着しても、当社はその責任を負わないことを、利用者は予め承諾するものとします。
■アセスメントサービスについて アセスメントセンターに関する付則第1条(趣旨)
アセスメントセンターに関する付則(以下「本付則」という)は、利用者が当社の提供する次条以降に定めるアセスメントセンター(以下「本サービス」という)を利用するにあたって、遵守するべき事項を定めたものです。
第2条(アセスメントセンターの定義)
アセスメントセンターとは、当社が利用者の依頼に基づきアセスメントセンターの各演習で用いる問題冊子等を利用者に貸与し、利用者が受検者等に実施したアセスメントセンターの各演習の採点評価を当社に依頼し、当社がその採点結果を利用者に報告するサービスの総称をいいます。
第3条(問題冊子等の送付)
当社は、利用者の依頼に基づき、問題冊子等の送付依頼を行います。
2.問題冊子等の送付依頼にあたり、利用者は原則として問題冊子等の納品希望日の 20 営業日前までに連絡するものとします。
3.当社は、利用者が指定する送付先にアセスメントセンター実施に関わる問題冊子等を送付します。
4.利用者は問題冊子等の受領後、直ちに中身を点検し、不足不備がある場合は、直ちに当社にその内容を通知するものとします。
5.問題冊子等の到着が、当社の責に帰すべからざる事情(運輸会社の事情・交通事情・天候上の事情その他の不可抗力等)により延着しても、当社はその責任を負わないことを、利用者は予め承諾するものとします。
第4条(問題冊子等の管理)
問題冊子等は当社が利用者に対して貸与したものです。利用者は善良なる管理者の注意義務をもってこれを保管し、その使用目的を終えたときまたは当社からの請求があった場合は、使用未使用を問わず、速やかにその全部を当社に返還しなければなりません。
2.問題冊子等の貸与期間は、当社が問題冊子等を発送した日から起算して3ヶ月間とします。ただし、当社が別途承諾した場合にはこの限りではありません。
3.利用者は他の利用者(同一法人の異なる組織も含む)を含む第三者に対して、問題冊子等を流用もしくは転貸してはいけません。
4.利用者は貸与されている問題冊子等の管理状況・数量等を常に把握し、当社からの任意の問合わせに対して、直ちに当社に報告する義務を負います。
5.貸与期間中に利用者が問題冊子等の減失または毀損を発見しもしくはそれを為したときは、利用者は直ちに当社に連絡し、その指示に従うものとします。
第5条(アセスメントセンターの実施)
利用者は、アセスメントセンターの実施にあたり、問題の漏洩などの不正行為がないよう受検者等を監督する一切の責任を負います。
2.利用者は、当社の提供する「実施の手引き」もしくは当社が別途指示する方法に従ってアセスメントセンターを実施します。
3.利用者が当社の指示どおりに行わなかったために、アセスメントセンターの採点結果に何らの影響が生じても当社は一切の責任を負いません。
4.当社からアセッサー(観察評価者)を派遣する場合であっても、アセスメントセンター実施における監督責任・問題冊子等の保全および解答用紙の回収、採点依頼等はすべて利用者が行うものとします。
5.アセッサー(観察評価者)の到着が、当社の責に帰すべからざる事情(交通事情・天候上の事情やトラブルその他の不可抗力等)により延着しても、当社はその責任を負いません。
6.解答用紙の記載に不備がある場合は、当社は利用者に訂正を依頼することがあります。
7.利用者は、本サービス受検によって取得した受検者の個人情報・採点評価結果に対する受検者もしくは第三者からの開示請求に関わるすべての責任を利用者が負うものとし、当社を免責することを利用者は異議なく了承します。
第6条(採点結果の報告)
当社は、別途定める採点期間の後、利用者宛に採点結果を報告します。
2.利用者は採点結果報告の受領後、直ちに中身を点検し、不足不備のある場合は、直ちに当社にその内容を通知します。
3.採点結果の到着が、当社の責に帰すべからざる事情(運輸会社の事情・交通事情・天候上の事情・回線の混雑やトラブルその他の不可抗力等)により延着しても、当社はその責任を負いません。
■アセスメントサービスについて
V-CAT 結果報告書 Web 配信サービス【V-CAT e-Report】に関する付則特約第1条(趣旨)
V-CAT 結果報告書 Web 配信サービス【V-CAT e-Report】に関する付則特約(以下「本付則特約」という)は、利用者が当社の提供する次条以降に定める V-CAT結果報告書 Web 配信サービス【V-CAT e-Report】(以下「本サービス」という)を利用するにあたって、遵守するべき事項を定めたものです。本付則特約は、先に定めた「JMAMアセスメントサービス利用規約」並びに「適性検査V-CAT等に関する付則」への同意を前提とし、本サービスを利用する利用者を対象に定めた付則特約です。
第2条(V-CAT 結果報告書 Web 配信サービス【V-CAT e-Report】の定義)
V-CAT 結果報告書 Web 配信サービス【V-CAT e-Report】とは、当社が運営・実施する適性検査 V-CAT 等を、利用者の申請に基づき利用者がその診断解析結果を
Web 上でダウンロードするサービスの総称を言います。
第3条(本サービスの利用)
利用者は、利用者の申請に基づき、当社が本サービスの利用基準に基づく審査により適格と判断した場合において、当社が所定の手続によって発行する利用者用 ID
及びパスワード(以下「ID 及びパスワード」という)とともに当社の承諾の意思表示が利用者に到達した時点で、本サービスへのアクセスが可能となるものとします。
2.利用者は発行された ID 及びパスワードを用いて本サービスにログインし、当社が定める手続きに従い、本付則特約に同意する旨、画面上の同意ボタンを押下した時点もしくは当社が指定するその他の方法をもって、本サービスの利用が可能となるものとします。
3.当社は、利用者が診断解析依頼書に記載した採点依頼内容に基づき、速やかに採点評価を行い、当社の定める方法により利用者に採点結果を Web サーバにアップロードします。
4.利用者は、ID 及びパスワードを用いて当社の指定する Web サーバにアクセスし、採点結果をダウンロードします。
第4条(利用者用ID等の管理)
利用者は、前条に基づいて当社が利用者に付与した ID 及びパスワードの使用及び管理について一切の責任を負うものとします。
2.利用者は、ID 及びパスワードを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買、質入等をしてはならないものとします。
3.ID 及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は、利用者が負うものとし、当社は、一切責任を負いません。
4.利用者は、ID 及びパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることを知った場合には、直ちに当社にその旨を、直接的即時的手段により連絡するとともに、当社からの指示がある場合には、これに従うものとします。
5.当社は、利用者の ID 及びパスワードが他の第三者に使用されたことによって当該利用者が被る被害については、当該利用者の故意過失の有無に拘らず一切の責任を負いません。利用者は、自己の設定したパスワードを失念した場合は直ちに当社に申し出るものとし、当社の指示に従うものとします。また、当該 ID 及びパスワードによりなされた利用は、当該利用者によりなされたものとみなし、当該利用者は、当社に対して本契約に基づく債務の一切を負担するものとします。
6.緊急及び当社が必要と認めた場合、利用者に事前の通知、催告なしに当社は利用者に付与した ID 及びパスワードを削除・変更できるものとし、もしくは本サービスの利用資格を取り消すことができるものとします。これによって利用者に損害が発生しても当社は一切の責任を負わないものとします。
7.利用者が、本サービスの利用に起因又は関連して、第三者に対して損害を与えた場合、利用者は、自己の責任と費用において解決し、当社に迷惑をかけてはならず、また、損害を与えてはならないものとします。
第5条(設備等)
利用者は、本サービスを利用するために必要なすべての通信機器等を自己負担するものとします。
2.本サービスを利用するためのサーバへの接続は、利用者が自己負担する通信機器等により電気通信サービスを利用して接続するものとします。その際に必要な経費または通信料等は利用者が負担するものとします。
第6条(本サービス提供の一時的な遅延・中断・停止)
当社は、以下の事項のいずれかに該当する場合には、利用者への事前通知及び催告なしに、一時的に本サービスの提供遅延、中断または停止をする場合があります。この場合、利用者及び第三者が損害を蒙ったとしても、当社はその損害についての一切の責任を負わないものとします。
(1)本サービスのシステム保守、点検、修理、変更を定期的に、または緊急に行う場合
(2)火災、停電、地震、噴火、洪水、津波、戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議その他の非常事態により本サービスの提供が出来なくなったと判断した場合
(3)その他、運用または技術上、もしくは当社の裁量において本サービスの一時的な遅延、中断、停止を必要と判断した場合
第7条(情報などの削除)
本付則特約に定める他、本サービスの運営または保守管理上の必要があると当社が判断した場合は、当社は利用者への事前通知及び催告なしに、利用者が本サービスで利用する情報を削除する場合があります。この場合、利用者及び第三者が損害を蒙ったとしても、当社はその損害についての一切の責任を負わないものとします。
第8条(本サービスの提供範囲の制限)
当社は、本付則特約に基づき合理的な範囲内で、利用者に対して本サービスの提供範囲の制限を行うことがあります。この場合、利用者及び第三者が損害を蒙ったとしても、当社はその損害についての一切の責任を負わないものとします。
(以下、余白)
(2004 年 12 月 1 日制定、2011 年 3 月 2 日改定、2015 年 7 月 7 日改定)