・ 巻末にこのソフトウェアのソフトウェア使用許諾契約が記載されています。ソフトウェアをインストールする前に、必ずこのライセンス契約をお読みください。CD- ROMを開封すると、この契約に同意したことになります。
ご注意
・ このソフトウェアおよびインストールガイドの著作権はすべてヤマハ株式会社が所有します。
・ 巻末にこのソフトウェアのソフトウェア使用許諾契約が記載されています。ソフトウェアをインストールする前に、必ずこのライセンス契約をお読みください。CD-ROMを開封すると、この契約に同意したことになります。
・ このソフトウェアおよびインストールガイドの一部または全部を無断で複製、改変することはできません。
・ このソフトウェアおよびインストールガイドを運用した結果およびその影響については、一切責任を負いかねますのでご了承ください。
・ 市販の音楽/サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にならない場合を除いて、権利者に無断で複製または転用することを禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談されるなどのご配慮をお願いします。
・ OMS™および は、Opcode Systems, Inc.の商標です。
・ Cubase VSTは、Steinberg Media Technologies AG社の商標です。
・ Logic Audioは、Emagic Soft- und Hardware GmbH社の商標です。
・ SONAR、Cakewalk ProAudioは、Twelve Tone Systems. Inc社の商標です。
・ ProToolsは、Avid Technology, Inc. またはその関連会社の商標または登録商標です。
・ Adobe、Adobeのロゴ、AcrobatおよびAcrobatのロゴは、Adobe Systems Incorporatedの商標です。
・ SmartMedia™は、株式会社 東芝の商標です。
・ その他、このインストールガイドに掲載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
・ アプリケーションのバージョンアップなどに伴うシステムソフトウェアおよび一部の機能や仕様の変更については、別紙または別冊で対応させていただきます。
このCD-ROM には、ソフトウェアとオーディオデータが入っています。ソフトウェアのインストールについては2 ページ(Windows)、8 ページ(Macintosh)を、オーディオデータの内容については13 ページをご参照ください。
CD-ROM のソフトウェアを使って、音色データや波形データをエディットしたりコンピューターとやりとりすることができます。
オーディオデータは音楽用のCDプレーヤーまたはコンピューターのCD再生機能を使ってMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のINPUTからデータを取り込むことができます。詳細については、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の取扱説明書をご参照ください。
(オーディオ用のCD プレーヤーでは)ソフトウェアとスタイルデータはトラック1 に、オーディオデータはそれ以降のトラックに納められています。
ソフトウェアなどが納められているトラック(トラック1)を、オーディオ用のCD プレーヤーで再生しないでください。大音量により耳に障害を被ったり、CD プレーヤーやスピーカーなどが破損する恐れがあります。
MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8およびFile Utilityで取り扱うことができるフォーマットは、以下の通りです。
•MS-DOS形式のメディア
•ISO9660 Level 1形式のCD-ROM
これ以外のメディアフォーマットは対応しておりません(MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8本体は、ISO9660 Level 1形式のみ認識可能です。本CD-ROMはISO9660 Level 2で記録されているため、本体のSCSI端子を介したCD-ROMドライブからは直接データを読むことはできません)。
n 弊社のAシリーズ用CD-ROMにあるファイルはコピーはできません。
n 読み込み専用のファイルを MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8接続のメディアにコピーした場合は、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8本体上からは削除できなくなりますので、ご注意ください。
このCD-ROM のデータは、WindowsとMacintoshに対応しています。Windows とMacintosh ではデータの内容やインストール方法が異なります。以下、各OS に対応した説明をお読みください。
→Windows →2 ページをお読みください。
→Macintosh →8 ページをお読みください。
Windowsユーザーの方へ
Windows用のアプリケーションとコンテンツデータが以下のフォルダーに納められています。
フォルダー名 | ソフト名 | 内容 | |
Acroread_ | Acrobat Reader* | アプリケーションソフトのPDFマニュアルをコンピューター上で閲覧できるようにします。 | |
Tools_ | VEMOT_ | Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8 | Voice Editorを使用して、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の音色をエディットすることができます。 |
FU_ | File Utility | File Utilityに対応したMIDI機器にSCSI接続されたストレージ機器やメモリーカード(SmartMedia™)内にあるファイルをブラウズした り、編集することができます。 | |
TWE | YAMAHA Wave Editor TWE V2.3 | お持ちのコンピューターと楽器の間で波形データをやりとりできる波形エディターです。 | |
USBdrv_ | YAMAHA USB MIDI Driver(Win98、Me用) | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8とお持ちのコンピューターとUSB接続するのに必要なドライバーソフトです。 | |
USBdrv2k_ | YAMAHA USB MIDI Driver(Win2000、XP用) | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8とお持ちのコンピューターとUSB接続するのに必要なドライバーソフトです。 | |
Seq_Demo | Cubase VST/32 Demo Version* | シーケンスソフトウェア Cubase VST/32のデモ版です。 |
*これらのソフトウェアは、ヤマハではサポートしません。
※上記のソフトウェアには、電子(オンライン/PDF)マニュアルが付いています。
※Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8、File Utilityは単独のアプリケーションソフトウェアですが、Open Plug-in Technology(オープンプラグインテクノロジー)対応のソフトウェア のプラグインとして使うこともできます。詳細は、それぞれのオンラインマニュアルをご参照ください。
フォルダー名 | ソフト名 | 内容 | |
Remote | Cubase | Cubase用リモートファイル | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8から、シーケンスソフトウェア Cubaseをリモートコントロールするための設定ファイルです。 |
Logic | Logic用リモートファイル | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8から、シーケンスソフトウェアLogicをリモートコントロールするための設定ファイルです。 | |
Sonar | SONAR/Cakewalk ProAudio用リモートファイル | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8から、シーケンスソフトウェア SONAR、Cakewalkをリモートコントロールするための設定ファイルです。 | |
Voice List | Normal Voice List | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のボイスリストです。 | |
Drum Voice List | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のドラムボイスリストです。 | ||
Performance List | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のパフォーマンスリストです。 |
オーディオ用のCD プレーヤーで再生する場合
Track 1:上記リストのソフトウェアが入っています。このトラックは再生しないでください。トラック1 をCD プレーヤーで再生しないでください。
大音量により耳に障害を被ったり、CD プレーヤーやスピーカーを破損する恐れがあります。
Track 2 ~40:オーディオ(サンプル)データが入っています。MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8 のレコーディング用のデータです。
■Open Plug-in Technologyについて
Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8やFile Utilityは単独のアプリケーションソフトウェアですが、WindowsについてはOpen Plug-in Technology(オープンプラグインテクノロジー)対応のソフトウェアのプラグインソフトとして使うこともできます。
Open Plug-in Technology(以下OPT)は、シーケンサーなどの音楽用ソフトウェアからMIDI機器をコントロールするための新しいソフトウェアプラグイン フォーマットです。たとえば、シンセサイザ-、プラグインボードの音色エディターや、ミキサーをコントロールするエディターなどを、別々に起動させるのではなく、OPTに対応したアプリケーションの中で動作させることができます。アプリケーションごとにMIDIドライバーの設定などをする必要がなくなり、音楽制作をより快適でシームレスに行なう環境を実現します。
●ホストアプリケーションのOPT対応レベル
OPT対応のホストアプリケーションは、以下の3つのレベルに分けられます。
レベル1(PANELS)のホストアプリケーションでは、プラグインソフトウェアの基本的な機能をサポートしており、代表的な例としては、コンピューター上でプラグインソフト(エディターなど)のパネルを使って音色エディットができます。
レベル2(PROCESSORS)のホストアプリケーションでは、プラグインソフトウェアからMIDIデータを受信するなど、レベル1よりも一歩進んだエディットができます。プラグインソフトウェアの多くの機能をサポートしていますが、一部対応していない機能(イベント挿入など)があります。
レベル3(VIEWS)のホストアプリケーションでは、プラグインソフトウェアが持っているすべての機能が動作します。ヤマハのシーケンスソフトSOLやSQ01はOPTレベル3(VIEWS)に対応しています。
Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8動作表
Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8は、以下のように動作します。
ホストアプリケーション対応レベル | Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の動作 | |||
動作可否 | 機能制限の内容 | |||
VIEWS(レベル3) | 動作する | なし | ||
PROCESSORS(レベル2) | 動作する | なし | ||
PANELS(レベル1) | 動作する | バルク受信に未対応 |
Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8はレベル2(PROCESSORS)、レベル3(VIEWS)のホストアプリケーションではすべての機能が動作します。レベル1(PANELS)のホストアプリケーションではバルク受信ができません。
n ホストアプリケーション側に対応する機能がない場合は、期待どおりに動作しない場合があります。
対応レベルは、OPTのロゴで確認できます(ホストアプリケーションのバージョン情報などに表示されます)。
File Utility動作表
ホストアプリケーション対応レベル | File Utilityの動作 | |||
動作可否 | 機能制限 | |||
VIEWS(レベル3) | 動作する | なし | ||
PROCESSORS(レベル2) | 動作する | なし | ||
PANELS(レベル1) | 動作しない | — |
n ホストアプリケーション側に対応する機能がない場合は、期待どおりに動作しない場合があります。
対応レベルは、OPTのロゴで確認できます(ホストアプリケーションのバージョン情報などに表示されます)。
お使いのOSによっては、下記の仕様以上の条件を満たす必要があります。
□Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8
OS: Windows 95/98/Me/NT4.0/2000 /XP Home Edition XP Professional
対応コンピューター: 166MHz以上のIntel PentiumおよびCeleronファミリーの
プ◻セッサーを搭載したコンピューター
メモリ: 32MB 以上
ハードディスク: 12MB 以上の空きスペース
ディスプレイ: 800 x 600 High Color (16bit)
□File Utility
OS: Windows 98/Me/2000 /XP Home Edition/ XP Professional
対応コンピューター: 166MHz以上のIntel PentiumおよびCeleronファミリーのプ◻セッサーを搭載したコンピューター
メモリ: 32MB 以上
ハードディスク: 6MB 以上の空きスペース
ディスプレイ: 640 x 480 High Color (16bit)
□TWE V2.3
OS: Windows 95/98/Me
対応コンピューター: 166MHz以上のIntel PentiumおよびCeleronファミリーのプ◻セッサーを搭載したコンピューター
メモリ: 24MB 以上
ハードディスク: 平均アクセスタイム30ms 以下
ディスプレイ: 800 x 600 256色 以上
□USB MIDI Driver
OS: Windows 98/Me/2000/XP Home Edition/ XP Professional
対応コンピューター: USB端子を装備した166MHz以上のIntel Pentium/
Celeronファミリーのプ◻セッサーを搭載したパーソナルコンピューター
メモリ: 32MB 以上 (64MB 以上推奨)
ハードディスク: 2MB 以上の空きスペース
* Seq_Demoに関する情報はインストール後、それぞれのマニュアルをご参照ください。
アンインストール(アプリケーションの削除)
次の方法でインストールしたソフトウェアを削除することができます。
[スタート] →[設定]→ [コント◻ールパネル]→[ アプリケー ションの追加と削除]→ [インストールと削除]で、削除したい項目を選択し、[追加と削除] をクリックします。
xxx◻グが表示されますので、画面の指示に従って削除を実行してください。
n ご使用のOSによりメニュー名やボタン名などが異なる場合があります。
Acrobat Readerのインストール
各アプリケーションに付属のPDFマニュアルをコンピューター上で見るために、あらかじめこのソフトウェアをインストールする必要があります。
n CD-ROMに搭載されているバージョン以前のAcrobat Readerがすでにコン
ピューターにインストールされている場合は、このバージョンをインストールする前に、前のバージョンのものをアンインストールしてください。
1「Acroread_」フォルダーをダブルクリックします。
4種類の言語のフォルダーが表示されます。
2「Japanese」フォルダーをダブルクリックします。
「ar***jpn.exe」という実行ファイルが表示されます。
3「ar***jpn.exe」をダブルクリックします。
Acrobat Readerのセットアップダイア◻グが表示されます。
4 画面の指示に従ってインストールを実行します。
インストール後、コンピューター上(デフォルトではProgram Files)に Acrobatのフォルダーが追加されます。
操作については[ヘルプ] メニューの[Readerのヘルプ]をご参照ください。
USB MIDI ドライバーのインストール
MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8をコンピューターにて実際に使用するためには、コンピューターにドライバーを正しくインストールする必要があります。 USB‐MIDI ドライバーは、シーケンスソフトなどからUSB ケーブルを通じて、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8にMIDI 信号を送信したり、逆にMOTIF6/ MOTIF7/MOTIF8からシーケンスソフトなどにMIDI 信号を送信したりするためのソフトウェアです。
PAN REVERB CHORUS TEMPO
CUTOFF RESONANCE ATTACK RELEASE
XXXX ASSIGN A ASSIGN B ASSIGN 1 ASSIGN 2 REMOTE
CONTROL CONTROL
MUSIC PRODUCTION SYNTHESIZER
Integrated Sampling Sequencer
Real-time External Control Surface
Modular Synthesis Plug-in System
SLOT 1 SLOT 2 SLOT 3
FUNCTION
ON/OFF
CATEGORY
DRUM KITS PRE 1 PRE 2 PRE 3 GM USER PLG 1 PLG 2 PLG 3 SEARCH BANK
KN 1 KN 2 KN 3 KN 4
MEQ LOW MEQLOWMID MEQ HI MID MEQ HIGH
VOICE PERFORM
INSERTION SYSTEM ON/OFF
FAVORITES A. O KEYBOARD ORGAN GUITAR / BRASS REED/PIPE
MASTER VOLUME 1 VOLUME 2 VOLUME 3 VOLUME 4
COMMON PLUCKED
A B C D E F G H SECTION GROUP
DEC/NO INC/YES SYN LEAD IC DR MUSICAL FX
CHOIR PERCUSSION PERCUSSION
VOLUM
PA FILE
TRACK
INTEGRATED
1 2 3 4 5 6 7 8 SELECT
SAMPLING MIXING UTILITY
SONG SCENE
SF1 SF2 SF3 SF4 SF5
LOCATE 1 2
ELEMENT/ PERF.PART/ ZONE
NUMBER
REC
EXIT ENTER 9 10 11 12 13 14 15 16 MUTE
EDIT STORE
SOLO
COMPARE SCENE STORE
EXECUTE
SET LOCATE
CS 1 CS 2 CS 3 CS 4
OCTAVE
ZONE 1 ZONE 2 ZONE 3 ZONE 4
Windows 98/Meをお使いの場合 →5ページ Windows 2000をお使いの場合 →5 ページ Windows XPをお使いの場合 →6 ページ
お使いのCD-ROMドライブのドライブ名(D: 、E: 、Q: など)をあらかじめご確認ください。ドライブ名は「マイコンピューター」の中のCD- ROMアイコンの下に表示されています。(CD-ROMドライブのルート ディレクトリーはそれぞれD:¥、E:¥、Q:¥、などになります。)
Windows 98/Meへのインストール
1 コンピューターを起動します。
2 CD-ROMドライブに付属のCD-ROMを挿入します。
3 MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の電源がオフになっていることを確認した上で、コンピューター (またはUSBハブ)のUSB端子とMOTIF6/MOTIF7/ MOTIF8のUSB端子を、USBケーブルを使って接続します。続いて MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の電源を入れると、コンピューター画面に
「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に表示されます。
n Windows Meをお使いの場合は、「適切なドライバーを自動的に検索する(推 奨)」の左側にあるラジオボタンにチェックを入れて[次へ]をクリックします。ドライバーの検索とインストールが自動的に始まりますので、手順8へお進みください。ドライバーが検出されない場合は、「ドライバーの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、CD-ROMドライブの「USBdrv_」フォル ダーを指定してインストールしてください。
Windows 98
Windows Me
4 [次へ]をクリックします。
検索方法を選択する画面が表示されます。
5「使用中のデバイスに最適なドライバーを検索する(推奨)」の左側にあるラ
ジオボタンにチェックを入れて、[次へ]をクリックします。 ドライバーのインストール元を選択する画面が表示されます。
6「CD-ROM ドライブ」にチェックを入れ、それ以外の項目はすべてチェッ
クを外します。[次へ]をクリックします。
n ドライバーの検出中にWindowsのCD-ROMを要求してくる場合がありますが、読み込み先としてCD-ROMドライブの「USBdrv_」ディレクトリー (D:¥USBdrv_¥など) を指定してインストールを続行してください。
n Windows 98の場合、読み込み先としてCD-ROMドライブの「USBdrv_」ディレクトリー (D:¥USBdrv_¥)などを直接指定してください。
7 CD-ROMの中のドライバーを検出し、インストールの準備が終わると、次
の画面が表示されます。
「YAMAHA USB MIDI Driver」が表示されていることを確認後、[次へ]をクリックします。インストールが始まります。
8 インストールが終わると、次の画面が表示されます。 [完了]をクリックします。
n コンピューターによっては、インストール終了後この画面が表示されるまでに10秒近くかかる場合があります。
Windows 98
Windows Me
これで、ドライバーのインストールは完了しました。
Windows 2000へのインストール
1 コンピューターを起動して、administrator権限のあるアカウントで Windows 2000に◻グインします。
2 [マイコンピューター ]→[コント◻ールパネル]→[システム]→[ハードウェ
ア]→[ドライバーの署名]→[ファイルの署名の確認]で「無視 - ファイルの署名に関係なく、すべてのファイルをインストールする」の左側にあるラジオボタンにチェックを入れて、[OK]をクリックします。
3 CD-ROMドライブに付属のCD-ROMを挿入します。
4 MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の電源がオフになっていることを確認した上で、コンピューター (またはUSBハブ)のUSB端子とMOTIF6/MOTIF7/ MOTIF8のUSB端子を、USBケーブルを使って接続します。続いて MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の電源を入れると、コンピューター画面に
「新しいハードウェアの検索ウィザード」が自動的に表示されます。[次へ]をクリックします。
5 「デバイスに最適なドライバーを検索する(推奨)」の左側にあるラジオボタ
ンにチェックを入れて、[次へ]をクリックします。
ドライバーのインストール元を選択する画面が表示されます。
6 「CD-ROM ドライブ」にチェックを入れ、それ以外の項目はすべてチェックを外します。[次へ]をクリックします。
n ドライバーの検出中にWindowsのCD-ROMを要求してくる場合がありますが、読み込み先としてCD-ROMドライブの「USBdrv2k」ディレクトリー (D¥USBdrv2k_¥など)を指定してインストールを続行してください。
7 インストールが終わると、「新しいハードウェアの検索ウィザードの完了」
と表示されます。 [完了]をクリックします。
n コンピューターによっては、インストール終了後この画面が表示されるまでに10秒近くかかる場合があります。
8 コンピューターを再起動します。
これで、ドライバーのインストールは完了しました。
Windows XPへのインストール
1 コンピューターを起動します。
2 [スタート]→[コント◻ールパネル]をクリックします。コント◻ールパネルが下のような表示のときは、画面左上の「クラシック表示に切り替える」をクリックします。すべてのコント◻ールパネルとアイコンが表示されます。
3 [システム]→[ハードウェア]→[ドライバーの署名]→[ドライバー署名オプ ション] で「無視ーソフトウェアをインストールし、確認を求めない(I)」の左側にあるラジオボタンにチェックを入れて、[OK]をクリックします。
4 [OK]をクリックしてシステムのプ◻パティを閉じてから、画面右上の「X」をクリックしてコント◻ールパネルを閉じます。
5 CD-ROMドライブに、付属のCD-ROMを挿入します。
6 MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の電源がオフになっていることを確認した上で、コンピューター(またはUSBハブ)のUSB端子とMOTIF6/MOTIF7/ MOTIF8のUSB端子を、USBケーブルを使って接続します。続いて MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の電源を入れると、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が自動的に表示されます。
7「ソフトウェアを自動的にインストールする(推奨)(I)」の左側にあるラジオ
ボタンにチェックを入れて、[次へ]をクリックします。インストールが始まります。
8 インストールが終わると、「新しいハードウェアの検出ウィザードの完了」
と表示されます。[完了]をクリックします。
n コンピューターによっては、インストール終了後この画面が表示されるまでに10秒近くかかる場合があります。
9 コンピューターを再起動します。
これで、ドライバーのインストールは完了しました。
Voice Editor、File Utilityのインストール
MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8とコンピューターを接続して、ファイル管理や音色編集などを行なうためのソフトウェアです。以下の手順で、2つのソフト ウェアをインストールする事ができます。
1 CD-ROM内の「Tools」フォルダーをダブルクリックします。
「VEMOT_」、「FU_」、「TWE」フォルダーが表示されます。
2「VEMOT_」フォルダーまたは「FU_」フォルダーをダブルクリックします。
「setup.exe」などのファイルが表示されます。
3「setup.exe」をダブルクリックします。
Voice EditorまたはFile Utilityのセットアップダイア◻グが表示されます。
4 画面の指示に従ってインストールを実行します。
n Voice Editer、File Utilityを使用する時はMIDI Setupがインストールされている必要があります。
操作についてはそれぞれのオンラインヘルプ/PDFマニュアルをご参照ください。
TWEのインストール
コンピューターで楽器の波形データをエディットすることができます。
1 「TWE」フォルダーをダブルクリックします。
4種類の言語のフォルダーが表示されます。
2 「Japanese」フォルダーをダブルクリックします。
「TWE」フォルダーが表示されます。
3 「TWE」フォルダーをコンピューターのハードディスクにコピーします。
操作についてはフォルダー内のオンラインマニュアルをご参照下さい。
リモートファイルについて
リモートファイルを使用するには、各それぞれのソフトウェアがインストールされている必要があります。
Cubase用リモートセットアップファイルのインストール
1 Cubaseを起動します。
2 メニューバーの[Option]メニュー→[Remote Setup]→[Setup]をクリックします。
3 VST Remote設定画面が開くので下記のように設定し、OKボタンを押し
ます。
Remote:Generic Remote Input:YAMAHA USB IN O-3 Output:YAMAHA USB OUT O-3
n MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8をMIDIで接続する場合には、ポートを「1」に設定してください。
4 「Generic Remote」という小さなWindow画面が開くので、「EDIT」ボ
タンをクリックします。
5 「Generic Remote Setup」画面が開くので、右上の「Import」ボタンを押します。
6 ダイア◻グが開きますので、CD-ROMに同梱されているCubase用のリモートセットアップファイル(Yamaha MOTIF Remote.xml)を指定し、
「open」ボタンを押します。
7 Generic Remote Setup画面を閉じます。
Logic用プリファレンスファイルのインストール
1 Logicを起動します。
2 メニューバーにある[Option]メニュー→[Settings]→[Key Commands...]をクリックします。
3「Key Commands」ウィンドウが開きますので、メニューバーの [Option]メニュー→[Import Key Commands...]をクリックします。
4 ダイア◻グが開きますので、CD-ROMに同梱されているLogic用のプリファレンスファイル(Logic32.prf)を選択し、「開く」をクリックします。
インポートすると以下のように設定されています。
ユーザーがすでに設定したキーコマンドある場合には、すべて初期化されるので注意してください。もし、ユーザー設定のキーコマンドを変更したくない場合には、上図のようにMIDI ch、CC#などを手動で設定してください。
SONAR/SONAR2/CakewalkProAudio用テンプレートについて(インストール/設定)
1 SONAR/SONAR2/CakewalkProAudioがインストールされているフォルダーに、テンプレートをコピーします。
2 SONAR/SONAR2/CakewalkProAudioを起動します。
3 メニューバーの[オプション(Option)]メニュー→[オーディオ(Audio)]
■トラックの構成をテンプレートの初期値から変更した場合には....
1 Yamaha MOTIF Synthesizerのテンプレートを起動した状態で、パネルウィンドウの[CONFIG]ボタンをクリックします。
右側にクラスタが開きます。
2 [SET MIDI First Track]のつまみをドラッグし、MIDIトラックの最初のトラック番号にあわせます。
※このテンプレートを使用する場合は、MIDI トラックは1 ~ 16 まで連続した状態でないと MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8から正しくコント◻ールすることができません。
※無効なトラック(未使用のトラック)に値を合わせてしまった場合、パネル上のつまみやボタン、スライダーが網掛け表示になってしまうことがあります。この場合には正しいトラックに値を設定し直してください。
Pro Toolsソフトウェアについて
MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8からPro Toolsソフトウェアをリモートコント◻ールできます。特別な設定ファイルは不用です。設定方法はMac版と同じです。
「Macintoshユーザーの方へ」の「Pro Toolsソフトウェアについて」(P.10)をご参照ください。
Cubase VST/32 Demo versionのインストール
1 「Seq_Demo」フォルダーをダブルクリックします。
「Cubase」フォルダーが表示されます。
2 「Cubase」フォルダーをダブルクリックします。
「Cubase_VST/32_Demo_50.exe」が表示されます。
3 「Cubase_VST/32_Demo_50.exe」をダブルクリックします。
4 画面の指示に従ってインストールを実行します。
Voice Editor/File UtilityでMIDIポートを選択する前にMIDI Setup ツールバーでMIDIポートを設定する必要があります。
n Voice Editor やFile Utilityを、Open Plug-in Technology(オープンプラグインテクノ◻ジー)対応アプリケーションソフトのプラグインとして使う場合について
は、それぞれのオンラインマニュアルをご参照ください。
をクリックします。
4 Cakewalk DirectShowオーディオ(DirectShow Audio)ダイア◻グが開くので、AUXモジュール数(Number of Aux Busses)欄の値(初期値は2)を[3]に変更し、[OK]ボタンをクリックします。
これで、テンプレートのための準備は完了です。
SONAR/SONAR2/CakewalkProAudio用テンプレートについて(テンプレート読み込み) 1 SONAR/SONAR2/CakewalkProAudioを起動します。
2 SONARをお使いの場合:
メニューバーの[ファイル(File)]メニュー→[開く(Open)]をクリックします。
Cakewalkをお使いの場合:
メニューバーの[ファイル(File)]メニュー→[新規作成]をクリックします。
3 SONARをお使いの場合:
ファイルを開くダイア◻グが開くので、ファイルの種類にCakewalkテンプレートファイルを選択し、ダイア◻グ内のリストからYamaha MOTIF Synthesizerを選択して、[OK]ボタンをクリックします。
Cakewalkをお使いの場合:
新規作成(New Project File)ダイア◻グが開くので、ダイア◻グ内のリストからYamaha MOTIF Synthesizerを選択し、[OK]ボタンをクリックします。テンプレートが読み込まれ、トラックウィンドウ/コント◻ールウィンドウ/パネルウィンドウの3つのウィンドウが表示されます。
4 メニューバーの[Option]メニュー→[MIDI Devices]をクリックします。
5 MIDI Portsウィンドウが開くので、Input Ports欄にお使いのMIDIデバイスを割り当てます。ここで、Input Portsに「YAMAHA USB IN 0-3」を割り当てます。MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8からUSB接続しない場合は、「IN O-1」を選択してください。
これで、SONAR/CakewalkProAudioをMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8からコント◻ールするための準備ができました。
1 Voice EditorもしくはFile Utilityを起動してください。
2 以下のようなMIDI Setupツールバーが表示されますので、MIDI Setupボタンを押してください。
MIDI Setupボタン
3 MIDI Setupボタンを押すとMIDI Setup ダイア◻グが表示されますので、実機MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8が接続されている MIDI In/Out/Thru の各ポートを設定してください。
n Voice Editorまたは、File UtilityにおいてMIDIポートを有効にするには、それぞ れのアプリケーションの設定ダイア◻グでMIDIポートを選択する必要があります (上記のMIDI Setupダイア◻グで設定されたMIDIポートの中からどれを使用するかの選択になります)。
設定方法の詳細はそれぞれのアプリケーションのオンラインヘルプ/PDFマニュアルをご参照ください。
Macintoshユーザーの方へ
CD-ROMには[Japanese]と[International]のフォルダーがあります。
日本語版をインストールしますので、[Japanese]フォルダーをダブルクリックして開きます。このフォルダーには、Macintosh用の日本語版アプリケーションとコンテンツデータが7種類のフォルダーに分けて納められています。
■[Japanese]フォルダー
フォルダー名 | ソフト名 | 内容 |
ACROBAT | Acrobat Reader* | アプリケーションソフトのPDFマニュアルをコンピューター上で閲覧できるようにします。 |
OMS | Open Music System (OMS) 2.3.3J* | Mac OS上で音楽アプリケーション(MIDIデータ)を使用できるようにします。 |
OMS Setup for YAMAHA (フォルダー ) | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8用のOMSセットアップファイルが入っています。 | |
USBdrv_ | YAMAHA USB MIDI Driver | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8とお持ちのコンピューターとUSB接続するのに必要なドライバーソフトです。 |
Tools | Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8 | Voice Editorを使用して、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の音色をエディットすることができます。 |
File Utility | File Utilityに対応したMIDI機器にSCSI接続されたストレージ機器や メモリーカード(SmartMedia™)内にあるファイルをブラウズしたり、編集することができます。 | |
YAMAHA Wave Editor TWE V2.3 | お持ちのコンピューターと楽器の間で波形データをやりとりできる波形エディターです。 | |
Seq_Demo | Cubase VST 5.0 Demo* | シーケンスソフトウェア Cubase VST 5.0のデモ版です。 |
Logic Audio Platinum 4.6 Demo* | シーケンスソフトウェア Logic Audioのデモ版です。 |
*これらのソフトウェアは、ヤマハではサポートしません。
※上記のソフトウェアには、電子(オンライン/PDF)マニュアルが付いています。
フォルダー名 | ソフト名 | 内容 |
Remote | Cubase用リモートファイル | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8から、シーケンスソフトウェアCubaseをリモートコント◻ールするための設定ファイルです。 |
Logic用リモートファイル | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8から、シーケンスソフトウェアLogicをリモートコント◻ールするための設定ファイルです。 | |
Voice List | Normal Voice List | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のボイスリストです。 |
Drum Voice List | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のドラムボイスリストです。 | |
Performance List | MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のパフォーマンスリストです。 |
オーディオ用のCD プレーヤーで再生する場合
Track 1:上記リストのソフトウェアが入っています。このトラックは再生しないでください。トラック1 をCD プレーヤーで再生しないでください。
大音量により耳に障害を被ったり、CD プレーヤーやスピーカーを破損する恐れがあります。
Track 2 ~40:オーディオ(サンプル)データが入っています。MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8 のレコーディング用のデータです。
お使いのOSによっては、下記の仕様以上の条件を満たす必要があります。
□Voice Editor for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8
OS: Mac OS 8.6以上Mac OS 9.22以下(Mac OS Xは未対応)
対応コンピューター: PowerPC以上を搭載したMacintoshコンピューターメモリ: 16MB 以上の空きメモリ
ハードディスク: 40MB 以上(OMSを除く)
ディスプレイ: 800 x 600以上 32000色以上
□File Utility
OS: Mac OS 8.0以上Mac OS 9.22以下(Mac OS Xは未対応)
対応コンピューター: PowerPC以上を搭載したMacintoshコンピューターメモリ: 6MB 以上の空きメモリ
ハードディスク: 4MB 以上(OMSを除く)
ディスプレイ: 640 x 480 256色以上
その他: OMS 2.3.3以上(同梱CD-ROMに付属)
□TWE V2.3
OS: Mac OS 7.6.1以上Mac OS 9.22以下 (Mac OS Xは未対応)
対応コンピューター: PowerPC 以上を搭載したMacintoshコンピューター
メモリ: 空きメモリ8MB 以上
ハードディスク: 平均アクセスタイム30ms 以下
ディスプレイ: 640 x 400 256 色以上
□USB MIDI Driver
OS: Mac OS 8.5以上Mac OS 9.22以下(Mac OS Xは未対応)
対応コンピューター: USB端子を装備し、PowerPC以上を搭載したMacintosh
5 CD-ROMの「OMS Setup for YAMAHA」フォルダーを「OMSアプリケーション」フォルダーにドラッグ&ド◻ップでコピーします。
この「OMS Setup for YAMAHA」フォルダーには、MOTIF6/ MOTIF7/MOTIF8用のOMSセットアップファイルが入っています。お持ちの音源のセットアップファイルをテンプレートとしてご使用ください。
MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8をコンピューターにて実際に使用するためには、コンピューターにドライバーを正しくインストールする必要があります。 USB‐MIDI ドライバーは、シーケンスソフトなどからUSB ケーブルを通じて、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8にMIDI 信号を送信したり、逆にMOTIF6/ MOTIF7/MOTIF8からシーケンスソフトなどにMIDI 信号を送信したりするためのソフトウェアです。
PAN REVERB CHORUS TEMPO
CUTOFF RESONANCE ATTACK RELEASE
XXXX ASSIGN A ASSIGN B ASSIGN 1 ASSIGN 2 REMOTE
MUSIC PRODUCTION SYNTHESIZER
CONTROL CONTROL
Integrated Sampling Sequencer
FUNCTION
ON/OFF
Real-time External Control Surface
Modular Synthesis Plug-in System
SLOT 1 SLOT 2 SLOT 3
CATEGORY
KN 1 KN 2 KN 3 KN 4
DRUM KITS PRE 1 PRE 2 PRE 3 GM USER PLG 1 PLG 2 PLG 3 SEARCH BANK
VOICE PERFORM MASTER
MEQ LOW MEQLOWMID MEQ HI MID MEQ HIGH
INSERTION SYSTEM ON/OFF
FAVORITES A.PIANO KEYBOARD ORGAN GUITAR / BASS STRINGS BRASS REED/PIPE
MASTER VOLUME 1 VOLUME OLUME 3 VOLUME 4
PLUCKED
A B C D E F G H SECTION GROUP
COMMON
VOLUME
SONG PATTERN
DEC/NO INC/YES SYN LEAD SYN PAD/ SYN COMP CHROMATIC DRUM / SE MUSICAL FX COMBI
CHOIR PERCUSSION PERCUSSION
TRACK
1 2 3 4 5 6 7 8
INTEGRATED
SELECT
SAMPLING
SONG SCENE
SF1 SF2 SF3 SF4 SF5 INF MATION
LOCATE 1 2
ELEMENT/ PERF.PART/ ZONE
F1 F2 F3 F4 F5 F6 EXIT ENTER 9 10 11 12 13 14 15 16 MUTE
NUMBER
REC
EDIT JOB STORE
SOLO
COMPARE SCENE STORE
EXECUTE
SET LOCATE
CS 1 CS 2 CS 3 CS 4
OCTAVE
ZONE 1 ZONE 2 ZONE 3 ZONE 4
メモリ:
コンピューター
64MB 以上 (128MB 以上推奨)
USB-MIDIドライバーをインストールする前に、OMSがインストールされている必要があります。また、ドライバーインストール後に、OMSのセットアップ
nただし、仮想メモリは「切」にしてください。
ハードディスク: 2MB 以上の空きスペース
その他: OMS 2.3.3以上 (同梱CD-ROMに付属)
Acrobat Reader のインストール
各アプリケーションに付属のPDFマニュアルをコンピューター上で見るために、あらかじめこのソフトウェアをインストールする必要があります。コン ピューターにすでにAcrobatがインストールされている場合は再インストールする必要はありません。
1「ACROBAT」フォルダーをダブルクリックします。
「Japanese Reader Installer」(インストーラー)が表示されます。
2「Japanese Reader Installer」をダブルクリックします。 Acrobat Readerのセットアップダイア◻グが表示されます。
3 画面の指示に従ってインストールを実行します。
インストールが完了したら、コンピューター上(デフォルトではハードディスク上)に「Adobe Acrobat」フォルダーが追加されます。
操作については[ヘルプ]メニューの[Readerのヘルプ]をご参照ください。
Open Music System (OMS) 2.3.3Jのインストール
Mac OS上で複数の音楽アプリケーション(MIDIデータ)を使用できるようにします。コンピューターにすでにOMSがインストールされている場合は再インストールする必要はありません。
1「OMS」フォルダーをダブルクリックします。
「Install OMS2.3.3J」(インストーラー)が表示されます。
2「Install OMS2.3.3J」をダブルクリックします。 OMSのセットアップダイア◻グが表示されます。
3 画面の指示に従ってインストールを実行します。
インストールが完了したら、コンピューターの再起動を選択します。
n インストール終了時に、以下の内容のメッセージが表示されることがあります。
「アプリケーションを終了することができませんでした。」
このようなメッセージが表示された場合は、ファイルメニューから[終了]を選択してインストーラーを終了し、コンピューターを再起動してください。
再起動後、コンピューター上(デフォルトではハードディスク上)に
「Opcode」/「OMS アプリケーション」フォルダーが追加されます。
4 CD-ROM内の「OMS2.3J_Manual.pdf」をドラッグ&ド◻ップで、
「OMSアプリケーション」フォルダーにコピーします。
操作についてはこの「OMS2.3J_Manual.pdf」をご参照ください。
(11 ページ)が必要になります。
OMSのインストール
1 コンピューターを起動します。
2 CD-ROMドライブに付属のCD-ROMを挿入します。デスクトップにCD- ROMのアイコンが表示されます。
3 CD-ROMのアイコンをダブルクリックして開き、「Japanese」フォル
ダー→「OMS」フォルダー→「Install OMS 2.3.3J」アイコンをダブルクリックします。
以下、画面の指示に従ってインストールしてください。OMSのインストールおよ び使用方法の詳細については、付属のOMSマニュアル「OMS2.3J_Manual.pdf」をご参照ください。
USB-MIDIドライバーのインストール
1 コンピューターを起動します。
2 CD-ROMドライブに付属のCD-ROMを挿入します。デスクトップにCD- ROMのアイコンが表示されます。
3 CD-ROMのアイコンをダブルクリックして開き、「Japanese」フォル
ダー→「USBdrv_」フォルダーの「Install USB Driver」のアイコンをダブルクリックします。
インストール画面が起動します。
4 「Install Location」(インストール場所)というボックスに、インストール先が表示されます。インストールするディスクやフォルダーを変えたい場合は、[Switch Disk](ディスク切り替え)やプルダウンメニューを使い、インストール先を選択してください。
n 通常は起動ディスクが自動的に表示されるので、インストール先を変更する必要はありません。
5 [Install](インストール)をクリックすると、「ソフトウェアインストール後、コンピューターを再起動する必要があります。[Continue]をクリックすると、すべてのアプリケーションが自動的に終了します。」という英語のメッセージが表示されます。[Continue]をクリックしてください。
n インストールを中止したい場合は、[Cancel]をクリックしてください。
6 インストールが開始されます。ドライバーがすでにインストールされている場合、以下のようなメッセージが表示されます。手順3にもどる場合は [Continue]を、インストールを終了する場合は[Quit](終了)をクリックします。
7 インストールが終わると、「インストールは完了しました。コンピューターを再起動する必要があります。」という英語のメッセージが表示されますので、[Restart](再起動)をクリックしてください。自動的にコンピューターが再起動します。
また、以下の場所にそれぞれのファイルがインストールされているのを確認することができます。
・「システムフォルダー」:「コント◻ールパネル」:「YAMAHA USB MIDI Patch」
・「システムフォルダー」:「機能拡張」:「USB YAMAHA MIDI Driver」
・「システムフォルダー」:「OMS Folder」:「YAMAHA USB MIDI OMS Driver」
Voice Editor、File Utilityのインストール
MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8とコンピューターを接続して、ファイル管理や音色編集などを行なうためのソフトウェアです。以下の手順で、それぞれのソフトウェアをインストールする事ができます。
1 CD-ROM内の「Tools」フォルダーをダブルクリックします。
「Motif」フォルダーと「TWE」フォルダーが表示されます。
2 「Motif」フォルダーをダブルクリックします。
「File Utilityのインストール」と、「Motif Editorのインストール」が表示されます。
3 最初に「File Utilityのインストール」をダブルクリックします。
File Utilityのインストールダイア◻グが表示されます。画面の指示に従ってインストールを実行します。
4 インストール終了後、続けて「Motif Editorのインストール」をダブルク
リックします。Motif Editorのインストールダイア◻グが表示されます。画面の指示に従ってインストールを実行します。
5 インストール終了後、コンピューターを再起動します。
操作についてはオンラインヘルプ/PDFマニュアルをご参照ください。
リモートファイルについて
リモートファイルを使用するには、各それぞれのソフトウェアがインストールされている必要があります。
Cubase用リモートセットアップファイルのインストール
Cubaseについては、Windows版と操作手順は同じです。Windows版(6 ページ)をご参照ください。
Logic用プリファレンスファイルのインストール
1 Logicを起動します。
2 [Option]メニュー→[Settings]→[Key Commands...]をクリックします。
3「Key Commands」ウィンドウが開きますので、「Key Commands」 ウィンドウ内の[Option]メニュー→[Import Key Commands]をクリックします。
4 ダイア◻グが開きますので、CD-ROMに同梱されているLogic用のプリ
ファレンスファイル(Logic Preferences)を選択し、「開く」をクリックします。
インポートすると以下のように設定されています。
・ユーザーがすでに設定したキーコマンドある場合には、すべて初期化されるので注意してください。もし、ユーザー設定のキーコマンドを変更したくない場合には、上図のようにMIDI ch、CC#などを手動で設定してください。
Pro Toolsソフトウェアについて
MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8から、Pro Toolsソフトウェアをリモートコント
◻ールすることが可能です(特別な設定ファイルは不用です)。以下の手順で設定します。
1 メニューバーにある[Setup]メニュー→[Peripherals...]をクリックします。
2「Peripherals」ウィンドウが開きますので、「MIDI Controllers」ボタンを押します。
「MIDI Controllers」画面で以下のように設定します。
Type | Receive From | Send to | #ch's | |
#1 | CS-10 | YAMAHA USB IN O-3 | YAMAHA USB OUT O-3 | 16 |
n MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8をMIDIで接続する場合には、ポートを「1」に設定します。
これで、Pro ToolsソフトウェアをMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のMIDI Remote機能でコント◻ールすることができます。
TWEのインストール
コンピューターで楽器の波形データをエディットすることができます。
1「Japanese」フォルダーをダブルクリックします。
2「Tools」フォルダーをダブルクリックします。
「TWE」フォルダーが表示されます。
3「TWE」フォルダーをコンピューターのハードディスクにコピーします。
操作についてはフォルダー内のオンラインマニュアルをご参照ください。
Cubase VST/5.0 Demo versionのインストール
1「Seq_Demo」フォルダーをダブルクリックします。
「Cubase」フォルダーが表示されます。
2「Cubase」フォルダーをダブルクリックします。
「Cubase VST 5.0 DEMO Installer」が表示されます。
3「Cubase VST 5.0 DEMO Installer」をダブルクリックします。
4 画面の指示に従ってインストールを実行します。
Logic Audio Platinum 4.6 Demoのインストール
1「Seq_Demo」フォルダーをダブルクリックします。
「Logic」フォルダーが表示されます。
2「Logic」フォルダーをコンピューターのハードディスク上にコピーします。
CD-ROMの中には、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8専用のOMSスタジオセットアップファイルが同梱されています。OMSのセットアップにはこのスタジオセットアップファイルを使用します。
n 事前にOMSとUSB- MIDIドライバーをインストールしている必要があります(9ページ)。
1 USBケーブルを使用して、コンピューター(またはUSBハブ)のUSB端子と、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のUSB端子を接続します。 MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の電源を入れ、電源LEDが点灯していることを確認します。
2 コンピューターを起動します。
3 CD-ROMドライブに付属のCD-ROMを挿入します。デスクトップにCD- ROMのアイコンが表示されます。
4 CD-ROMのアイコンをダブルクリックして開き、「Japanese」フォル
ダー→「OMS」フォルダー→「OMS Setup for YAMAHA」フォルダーの中にある、「MOTIF-USB」または「MOTIF-USB_multi」スタジオセットアップファイルをハードディスクにコピーします。
5「MOTIF-USB」または「MOTIF-USB_multi」スタジオセットアップファ
イルをダブルクリックして、OMS Setupを起動します。
スタジオセットアップファイルは、以下のように設定されています。必要に応じて使い分けてください。
•「MOTIF-USB」 MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8を単独でUSB接続し、1ポート(MIDIチャンネル最大16ch)のみを使用する場合に使用します。
•「MOTIF-USB_multi」 MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8を複数台でUSB接続し、8ポート(MIDIチャンネル最大128ch)を使用する場合に使用します。ただし、MOTIF6/ MOTIF7/MOTIF81台で使用できるのは最大3ポート(48ch)までとなります。
n MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8を複数台使用するためには、USBハブなどUSB端子を拡張する機器が必要です。
n USB接続でMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のリモートコント◻ール機能を使う場合は、ポート3が使われますので、「MOTIF-USB_multi」を選択してください。
6 OMS Setupが起動すると、先ほど立ち上げたスタジオセットアップファ
イルが開きます。タイトルバーに表示されたファイル名の先頭に「◇」が表示されていることを確認してください。
ファイル名の先頭に「◇」が表示されます。
「MOTIF-USB_multi」スタジオセットアップファイルの場合
n 「◇」が表示されない場合には、「ファイル」メニュー→「セットアップを有効にする」を選択します。「◇」の表示を確認後、保存します。
これで、OMSのセットアップは完了です。
n 上記のスタジオセットアップを行なった場合、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8 のみが認識されます。MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8以外の楽器をUSB接続する場合や、すでにOMSを使用していて新たにMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8をシステムに加える場合などは、独自のスタジオセットアップを作成する必要があります。詳しくは、付属の「OMS2.3J_Manual.pdf」をご参照ください。
n お使いのMacintoshやOSのバージョンによっては、上記の手順で操作して も同梱のMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8用スタジオセットアップファイルが動作しない場合があります。(セットアップが有効になっても、MIDIの送受信はできません。)この場合、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8とMacintoshを接続 した後、以下の手順でセットアップファイルを作りなおしてください。
1 OMS Setupを起動し、「ファイル」メニューより「新規セットアップ」を選びます。
2 OMSドライバー検索ダイア◻グが表示されますので、[Modem] および [Printer]のチェックを必ずはずして、[検索] ボタンをクリックし、デバイスの検索を行ないます。
デバイスの検索に成功すると、OMSドライバー設定ダイア◻グでUSB- MIDIというデバイスが表示されます。
3 [OK]ボタンをクリックして、さらにポートを検索します。MOTIF6/ MOTIF7/MOTIF8の場合、Port1、Port2...などという名称になります。各ポートのチェックボックスをチェックしたのち、[OK] ボタンをクリックし、保存します。
OMSの使用方法についての詳細は、OMSに付属の
「OMS2.3J_Manual.pdf」をご参照ください。
USBドライバー設定画面について (Windows/Macintosh 共通)
ここでは、コンピューター側のシーケンサーなどで選択されたポート番号と、 MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8に実際に送られるポート番号などの関係を変更することができます(MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8の場合は初期状態から特に設定を変更する必要はありません)。
ポート番号とMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のMIDI入出力端子の関係は、以下のようになっています。また、初期設定では、コンピューター側と実際に入出力されるポート番号が一致しています。
n もし、設定を変更してMIDI情報を送受信できなくなった時は、以下の初期状態に戻してください。
ポート番号 | MIDI出力端子 (Thruポート番号*) | MIDI入力端子 (トラックポート番号) |
ポート1 | MIDI OUT 1 | MIDI IN 1 |
ポート2 | MIDI OUT 2 | MIDI IN 2 |
ポート3 | MIDI OUT 3 | MIDI IN 3 |
ポート4 | MIDI OUT 4 | |
ポート5 | MIDI OUT 5 | |
ポート6 | MIDI OUT 6 | |
ポート7 | MIDI OUT 7 | |
ポート8 | MIDI OUT 8 |
* MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8のUTILITY/MIDI/OTHERにある「ThruPort」で設定した値と同じポート番号のMIDI信号が出力されます。
●ドライバーがインストールできない
・USBケーブルは正しく接続されていますか? USBケーブルの接続を確認してください(MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8 取扱説明書)。
一度USBケーブルを抜いて、再度挿入してください。
【Windowsの場合】
お使いのコンピューター側でUSBが使用可能になっていますか?
初めてMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8をコンピューターに接続した際、「新しい ハードウェアの追加(検索)ウィザード」(4 ページ、5 ページ)が自動的に表示されないときは、コンピューター側でUSBを使用しない設定になっている場合があります。以下の方法で確認できます。
1「コント◻ールパネル」の中の「システム」をダブルクリックして開きます。
2「デバイスマネージャ」のタブをクリックして、「ユニバーサルシリアル バスコント◻ーラ」や、その下にある「USBルートハブ」などに「!」や
「×」のマークがついていないことを確認してください。
「USB ルート ハブ」などに「!」や「×」のマークがついている場合は、 USBが使用できない設定になっています。詳細については、お使いのコンピューターの取扱説明書をご参照ください。
【Windowsの場合】
不明なデバイスが登録されていませんか?
何らかの原因によりドライバーのインストールに失敗すると、MOTIF6/ MOTIF7/MOTIF8が「不明なデバイス」として認識されてしまいます。以降インストールができなくなる場合がありますので、以下の手順で「不明なデバイス」を削除してください。
1「コント◻ールパネル」の中の「システム」をダブルクリックして開きます。
2「デバイスマネージャ」のタブをクリックして、「種類別に表示」にチェッ
クが入った状態で、「その他のデバイス」がないか確認します。
3「その他のデバイス」がある場合、ダブルクリックして、その下に「不明な
デバイス」があれば、選択して[削除]をクリックします。
4 USBケーブルをMOTIF6/MOTIF7/MOTIF8から抜いて、接続し直します。
5 以下、4 ページの手順3以降 (Win98Me)、5 ページの手順4以降 (Win2000)に従って、ドライバーをインストールし直します。
●USB経由でコンピューターよりMOTIF6/MOTIF7/ MOTIF8を操作した場合、正常に動作しない、または音が鳴らない
・ドライバーはインストールしましたか(Windows 4 ページ、Macintosh 9ページ)?
・USBケーブル、オーディオケーブルは正しく接続されていますか(MOTIF6/ MOTIF7/MOTIF8 取扱説明書)?
・音源、再生装置、アプリケーションの音量設定は上がっていますか?
・ご使用のシーケンスソフトで適切なポートを選択していますか?
・ドライバーは最新のものをインストールしましたか?
巻末に記載されているヤマハホームページから最新のドライバーをダウン◻ードできます。
・MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8本体のMIDIの入出力の設定がUSBになっていますか?
UTILITY/MIDI/OTHERのMIDI IN/OUTをUSBに設定してください。
●演奏がもたつく
・お使いのコンピューターは推奨環境を満たしていますか(Winodws 4 ページ、 Macintosh 9 ページ)?
・他のアプリケーションやデバイスドライバーは動作していませんか?
【Macintosh の場合】
仮想メモリを「切」にしてください。 AppleTalkを「不使用」にしてください。
●正常にサスペンド、レジュームができない
・MIDIアプリケーションが起動している状態で、サスペンドに移行していませんか?
・Windows 2000をお使いの場合、USBホストコント◻ーラなどの環境によって、サスペンド/レジュームできない場合があります。(その場合でも、USB ケーブルを接続し直すと、MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8は正常に動作します。)
●ドライバーの削除、再インストールがしたい
【Windows Me/98の場合】
1 MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8が正しく認識されている状態で、「コント
◻ールパネル」の中の「システム」をダブルクリックして開きます。
2 「デバイスマネージャー」のタブをクリックし、「YAMAHA USB MIDI Driver」を選択し、削除します。
3 MS-DOSプ◻ンプトまたはエクスプ◻ーラを操作して、以下の3つのファ
イルを削除します。
n ただし、エクスプ◻ーラを操作して削除する場合は、エクスプ◻ーラの
「ツール(表示)」メニューから「フォルダーオプション」を選択して、「すべてのファイル(とフォルダー )を表示する」に設定しておいてください。
・ ¥WINDOWS¥INF¥OTHER¥YAMAHAMOTIF6~8.INF
・ ¥WINDOWS¥SYSTEM¥Xgusb.drv
・ ¥WINDOWS¥SYSTEM¥Ymidusb.sys
4 USBケーブルを抜きます。
5 コンピューターを再起動します。
6 4 ページのドライバーのインストールにしたがって、再インストールします。
【Macintoshの場合】
1 以下の場所にインストールされているファイルをそれぞれ削除します。
「システムフォルダー」:「コント◻ールパネル」:「YAMAHA USB MIDI Patch」
「システムフォルダー」:「機能拡張」:「USB YAMAHA MIDI Driver」
「システムフォルダー」:「OMS Folder」:「YAMAHA USB MIDI OMS Driver」
2 コンピューターを再起動します。
3 ドライバーのインストール(9 ページ)およびOMSのセットアップ
(11 ページ)をもう一度行ないます。
「TOOLS for MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8」トラック2~トラック40
from e-LAB
from "X-Static Goldmine 1"
Track No.
Track 2 106BPM
DEMO
LEFT RIGHT
1 LOOP 01 LOOP 02
2 LOOP 03 LOOP 04
3 LOOP 05 LOOP 06
4 OPEN HH PIANO FX
5 WET ARP ACID SYN
6 ORG CHD FUZZ GTR
7 FLUT FX FL.PAD
Track 4 119BPM
DEMO
LEFT RIGHT
1 LOOP 01 LOOP 02
2 LOOP 03 LOOP 04
3 LOOP 05 LOOP 06
4 SYN FALL SYN GLIDE
5 GTR WAH ACID
6 FLUTE CLAR RIF
7 SYNTH ORG TON
8 B-LOOP BASS
9 DRM 01 DRM 02
10 DRM 03 DRM 04
11 DRM 05 DRM 06
12 DRM 07 DRM 08
13 DRM 09 DRM 10
from "X-Static Goldmine 5"
Track No.
Track 7 126BPM
ELECTRO-NICO "SPACELAB"
LEFT RIGHT
1 LOOP 01 LOOP 02
2 LOOP 03 LOOP 04
3 LOOP 05 LOOP 06
4 LOOP 07 LOOP 08
5 LOOP 09 LOOP 10
6 LOOP 11 LOOP 12
7 LOOP 13 LOOP 14
8 LOOP 15 LOOP 16
8 B-LOOP BASS
9 DRM 01 DRM 02
10 DRM 03 DRM 04
11 DRM 05 DRM 06
14 DRM 11 DRM 12
from "X-Static Goldmine 4"
Track No.
Track 8 126BPM LFO-NICO "WHHOPS"
LEFT RIGHT
Track 3 94.5BPM
DEMO
12 DRM 07 DRM 08
13 DRM 09 DRM 10
14 DRM 11 DRM 12
LEFT RIGHT
1 LOOP 01 LOOP 02
2 LOOP 03 LOOP 04
3 LOOP 05 LOOP 06
4 BASS SLID FLUTE
Track 5 100BPM
TRANCE-FORM BREAKS "SYNTH & EFFECTS"
LEFT RIGHT
1 LOOP 01 LOOP 02
2 LOOP 03 LOOP 04
3 LOOP 05 LOOP 06
4 LOOP 07 LOOP 08
5 LOOP 09 LOOP 10
from "XTORTION"
Track No.
1 LOOP 01 LOOP 02
2 LOOP 03 LOOP 04
3 LOOP 05 LOOP 06
4 LOOP 07 LOOP 08
5 LOOP 09 LOOP 10
6 LOOP 11 LOOP 12
5 EP SYN MOVE
6 BELL CHIMES
7 BREATH FX CONG
8 B-LOOP BASS
9 DRM 01 DRM 02
10 DRM 03 DRM 04
11 DRM 05 DRM 06
12 DRM 07 DRM 08
13 DRM 09 DRM 10
14 DRM 11 DRM 12
6 LOOP 11 LOOP 12
7 LOOP 13 LOOP 14
Track 5 84BPM
DUBBY TRIP HOP GUITAR+BR.BEAT+SYN
LEFT RIGHT
1 LOOP 01 B-FX LP
2 LOOP 02 AXE LP1
3 LOOP 03 DUB LP
4 LOOP 04 AXE LP2
5 LOOP 05 DUB LP
6 LOOP 06 AXE LP3
7 LOOP 07 STN-FX2
Track 9 Loops -Hcore Techno
Lp 1 Lp 2 Lp 3 Lp 4 Lp 5 Lp 6 Lp 7 Lp 8
-133 -133 -138 -138 -155 -161 -164 -165
from "XTcFILES OF HOUSE"
Track No.
Track 10 Track 11 Track 12 | DEMO 8 BAR -Mushy DEMO 8 BAR -Moody Boys DEMO 4 BAR -Tribal | 3 Lps -124BPM 3 Lps -127BPM 4 Lps -130BPM | 2 Pian Chd -house dits Stab+Sweeper -organ? -dreamy Orgn Chd -Deep | 2 Fx -vocals 8 Drms -bd/bd/hh/timbale/hh/sd/sd/sd 4 Drms -clp/sd/rim/rim | 4 Drms - bd/hh/oh/oh |
from "STRiCTLY HOUSE" | |||||
Track No. | BPM | ||||
Track 13 Groovin | 129 | Extend Lp + 4 Dr + 1 Lp | |||
Track 14 LoFi | 127 | Extend Lp + 2 Dr |
from "XTcFILES OF TECHNO"
Track No.
Track 15 | DEMO 16 BARS | 2 Lps | 2 Synts | 7 Drms |
-CloneBone | -134BPM | -Tron/Revers | -bd/clp/hh/hh/oh/tmbr/belltr. | |
Track 16 | DEMO 16BARS | 3 Synts | 5 Drms | |
-Da 3TB7s Ride 134 | -dit/wood/xxx.xxxx | -bd/clp/hh/oh/sh | ||
Track 17 | DEMO 8 BARS | 2 Lps | 4 Synts | 3 Drms |
-Xxx's getting Phoney | -132BPM | -dit/pian/phon/dit | -bd/hh/hh |
from "XTcFILES OF JUNGLE"
Track No.
Track 18 | 6DrLps | 1 B.Lp | 1PadLp | 4BsTns | 1BelPd 4Fx |
-Deep State Loops & Samples | -159BPM | ||||
Track 19 | Xtended Drum Loop | Lp 1 | Lp 2 | Lp 3 | |
-159BPM -Funk Stop | -8 Bars | -8 Bars | -8 Bars | ||
Track 20 | Xtended Drum Loop | Lp 1 | Lp 2 | Lp 3 | Lp 4 |
-154BPM -Jazz Club | -4 Bars | -8 Bars | -4 Bars | -8 Bars | |
Track 21 | Xtended Drum Loop | Lp 1 | Lp 2 | Lp 3 | |
-163BPM -Shake & Roll | -8 Bars | -4 Bars | -4 Bars |
from "VINILISTICS 3"
Track No.
Track 22 | SHAKE LOOP -89BPM | 8 Bars Loops BD1 SD2 HH3 | |
from "STRiCTLY HIPHOP" | |||
Track No. | BPM | ||
Track 23 Crispy | 94.5 3 Lps/10br | 3 drms | |
Track 24 Hectic Hats | 59 8 Lps/16br | 4 drms | |
Track 25 Bite Back | 106 3 Lps/10br | 3 drmsp | |
Track 26 Funk | 112 3 Lps/10br | 3 drms |
from "XTcFILES OF HIPHOP"
Track No.
Track 27 | DEMO | 1 Lp | 3 Drms | E-piano | Piano | Bass Lp |
-Sloppy | -84BPM | -bd/sd/hh | -crackle Chrd | -ballad | -reverse |
from "STRiCTLY RNB"
Track No. BPM
Track 28 MineField 87 4 Lps/12br + 4 drms
from YAMAHA
R&B Hip Hop Phrases Direction, Demo, Keyboards: Xxxxxxx Xxxxx Drums : Xxxxxx Xxxxxxx
Bass : XXXXX XXXXXXXX "from ALIENS ARE..."
Guitar: Xxxxxxx Xxxxxxxxxx(Yamaha)
Track 29 Slow 8 75 Demo, 10 Drms, 7 Bs, 1 EP, 1 Org, 3 Cym
Track 30 Disco! 114 Demo, 8 Drms, 4 Bs, 8 Gt, 1 EP, 1 Clavi, 1 Cym, 1 Clp
Track 31 Funky 8 110 Demo, 11 Drms, 4 Bs, 16 Gt, 6 SynBrss, 2 Pno, 3 Cym, 1 Cowbell
Track 32 Groovy 108 Demo, 10 Drms, 10 Bs, 16 Gt, 7 Org, 1 Xxxx, 2 Cym
from YAMAHA
Rock Phrases Direction&Guitar : Xxxxx Xxxxxxxx (The Triple X) Drums : Xxxxx Xxxxxxx (The Triple X)
Bass : Xxxxxxxxx Xxxxxxxxx (The Triple X)
Track 33 Blues 65 3 Drms Gt:C7 Ba:C7 Gt:Cm Ba:Cm Gt:Eb9 Ba:Eb Gt:Gm7 Ba:Gm
Track 34 Speed 8 145 12 Drms Gt:Gm-GonB Ba:Am-GonB Gt:C-D Ba:C-D Gt:D Ba:D Gt:E Ba:E Gt:E Ba:E Gt:Riff Ba:Riff Gt:Riff Ba:Riff Gt:Riff Ba:Riff Gt:Riff Ba:Riff Gt:Riff Ba:Riff Gt:Single Note Phrase Ba:Single Note Phrase
Gt:Single Note Phrase Ba:Single Note Phrase
Track 35 Medium 8 110 5 Drms Gt:Am-G Ba:A-G Gt:Am Ba:A Gt:Bb Ba:Bb Gt:C Ba:C
Track 36 70's -1 89 7 Drms Gt:E Ba:E Gt:A Ba:A
Track 37 70's - 2 130 2 Drms Gt:E Ba:E Gt:G Ba:G Gt:C Ba:C
Track 38 Shuffle 16 126 5 Drms Gt:Unison Ba:Unison Gt:Am Ba:A Gt:Am Ba:A Gt:D Ba:D
Track 39 80's 125 4 Drms Gt:C Ba:C Gt:C Ba:C Gt:G Ba:G Gt:G Ba:G Gt:Riff Ba:Riff Gt:Riff Ba:Riff
Track 40 Latin 126 8 Drms Gt:Am Ba:A Gt:Am Ba:A Gt:Dm Ba:D Gt:Dm Ba:D Gt:E7 Ba:E Gt:E7 Ba:E
tempoは目安
Address: Phone:
Fax:
e-LAB, BYGGMASTAREGATAN 5, 276 30 BORRBY, SWEDEN
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弊社では本ソフトウェアのお客様によるご使用およびお客様へのアフターサービスについて、
<ソフトウェア使用許諾契約>を設けさせていただいており、お客様が下記条項にご同意いただいた場合にのみご使用いただけます。
ディスクの包装を解かれた場合は下記条項にご同意いただけたものとさせていただきますので、下記条項を充分お読みの上開封してください。
ご同意いただけない場合は、未開封のまま速やかに(14日以内に)ご返却ください(ただし、本ソフトウェアをソフトウェアパッケージの一部として、またはハードウェア商品の付属ソフトウェアとしてお求めいただいた場合、本ソフトのみの返却はお受けいたしません)。
ソフトウェア使用許諾契約
1. 著作権および使用許諾
弊社はユーザー登録されたお客様に対し、本ソフトウェアを構成するプ◻グラム、データファイル及び今後お客様に一定の条件付きで配布され得るそれらのバージョンアッププ◻グラム、データファイル(以下「許諾プ◻グラム」といいます)を、お客様ご自身が一時に一台のコンピューターにおいてのみ使用する権利を許諾します。これらの許諾プ
◻グラムが記録されているディスクの所有権は、お客様にありますが、許諾プ◻グラム自体の権利及びその著作権は、弊社が有します。
2. 使用制限
許諾プ◻グラムは版権を持つ情報を含んでいますので、その保護のため、お客様が許諾プ◻グラムを逆コンパイル、逆アセンブル、リバース・エンジニアリング、またはその他の方法により、人間が感得できる形にすることは許されません。許諾プ◻グラムの全体または一部を複製、修正、改変、賃貸、リース、転売、頒布または許諾プ◻グラムの内容に基づいて二次的著作物をつくることは許されません。許諾プ◻グラムをネット ワークを通して別のコンピューターに伝送することも許されません。
3. 終了
本使用条件はお客様が許諾プ◻グラムをお受け取りになった日に発効します。本使用条 件による使用許諾は、お客様が著作xxまたは本使用条件の条項に1つでも違反された ときは、弊社からの終了通知がなくても自動的に終了するものとします。その場合には、ただちに許諾プ◻グラムとその複製をすべて廃棄しなければなりません。
4. 製品の保証
弊社は、お客様が許諾プ◻グラムをお受け取りになった日から14日間に限り、媒体に物理的な欠陥があった場合には、その原因が事故、乱用、誤用など弊社の責に帰さない事由による場合を除き、無償で同種の良品と交換させていただきます。
5. 責任の制限
弊社は、許諾プ◻グラムの使用、またはそれを使用できなかったことにより生じた直接的、派生的、付随的または間接的損害(データの破損、営業上の利益の損失、業務の中 断、営業情報の損失などによる損害を含む)については、通常もしくは特別の損害に拘わらず、たとえそのような損害の発生や第三者からの賠償請求の可能性があることについて予め知らされた場合でも、一切責任を負いません。
6. 第三者のソフトウェア
弊社は、本ソフトウェアとともに、第三者のプ◻グラム、データファイルおよびそれに関するドキュメンテーション(以下「第三者ソフトウェア」といいます)を提供する場合があります。別の規定に従い取り扱われるべき旨の記載が、本ソフトウェア付随のマ ニュアルに記載されている場合には、本使用条件にかかわらず、その別の規定に従い取り扱われるものとし、弊社によるアフターサービスおよび保証などについては、以下の規定が適用されるものとします。
弊社は、第三者ソフトウェアに関しての操作方法、瑕疵その他に関してアフターサービスを提供するものではありません。
弊社は、第三者ソフトウェアの商品性、および特定目的に対する適合性の保証その他一切の保証を、明示であると黙示であるとを問わず、一切いたしません。第三者ソフト ウェアの使用もしくは機能から生じるすべての危険は、お客様が負担しなければなりません。
弊社は、第三者ソフ卜ウェアの使用、またはそれを使用できなかったことにより生じた直接的、派生的、付随的または間接的損害(データの破損、営業上の利益の損失、業務の中断、営業情報の損失などによる損害を含む)については、通常もしくは特別の損害に拘わらず、たとえそのような損害の発生があることについて予め知らされた場合でも、一切責任を負いません。
7. 一般事項
本契約は、日本法の適用を受け、日本法に基づいて解釈されるものとします。
■この商品に関するお問い合わせ窓口
付属ソフトウェアならびに商品本体に関するお問い合わせ窓口
デジタルインフォメーションセンター
〒430-8650 静岡県浜松市xx町10-1 TEL (000) 000-0000
■営業窓口
PA・DMI事業部
PE営業部 MP営業課
〒430-8650 静岡県浜松市xx町10-1 TEL. (000) 000-0000
EM営業統括部
企画推進室
〒108-8568 xxx港区高輪2-17-11 TEL. (00) 0000-0000
EM営業統括部 各地区お問い合わせ先
EM北海道
〒064-8543 札幌市中央区南10条西1丁目1-50(ヤマハセンター ) TEL. (000) 000-0000
EM仙台
〒980-0804 仙台市青葉区xx2-2-10 TEL. (000) 000-0000
EM東京
〒108-8568 xxx港区高輪2-17-11 TEL. (00) 0000-0000
EM名古屋
〒460-8588 名古屋市中区錦1-18-28 TEL. (000) 000-0000
EM大阪
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-12-9(心斎橋プラザビル東館) TEL. (00) 0000-0000
EM九州
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