Society5.0 実現に向けた包括連携協⼒に関する協定書
Society5.0 実現に向けた包括連携協⼒に関する協定書
栃⽊県⽮板市、アデコ株式会社、株式会社 VSN 及びボノ株式会社は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する多様な⼈財の育成おいて、綿密な相互連携と協⼒のもと、もち得る資源を有効に活⽤することで、⽮板市が Society5.0 時代を牽引し、課題先進国である⽇本における「課題解決先進⾃治体」となるため、次のとおり包括連携協⼒に関する協定(以下、「本協定」という。)を締結する。
(⽬的)
第1条 本協定は、顧客課題に寄り添った総合⼈事・⼈財サービスを展開するアデコ株式会社、デジタル⼈財教育に強みを持つ株式会社 VSN、学⽣や市⺠との連携企画やコーディネートに強みを持つボノ株式会社が協働し、SDGs の達成や、Society5.0 の実現、新しい
⽣活様式に対応したまちづくりを掲げる「やいた創⽣xxプラン」を推進する栃⽊県⽮板市と共に、幅広い連携・協⼒関係により、互いの⼈的資源等を活⽤し、DX の推進に資する取組や、Society5.0 時代を担う⼈財育成基盤の構築を通じて、社会課題の解決や、SDGsの達成を⽬指す活動を推進することを⽬的とする。
(連携協定内容)
第 2 条 四者は、前条の⽬的を達成するため、次の事項について連携協⼒するよう努めるものとする。
(1) ⼈財育成基盤を構築するため、専⾨⼈財の創造に関するxxxxの提供及び⼈財の輩出に取り組むこと
(2) 産学官連携によるオープンイノベーションを推進し、地域の課題解決プラットフォームを構築すること
(3) 多様な企業の進出と、時代に即した産業の振興を推進すること
(4) DX 推進に向けた市⺠等の IT リテラシー及び IT スキルの教育に資すること
(5) 上記各号の取り組みを通じて、SDGs の達成や Society5.0 の実現を推進すること
(個別の協議)
第 3 条 四者は、前条に掲げる個別の案件を協働により推進することについて合意したときには、具体的な内容、実施⽅法、役割分担その他必要となる事柄について協議の上、別途取り決めるものとする。
(協定期間)
第 4 条 本協定の有効期間は、本協定締結の⽇から令和 4 年 3 ⽉ 31 ⽇までとする。ただ
し、本協定の有効期間満了の 1 ヶ⽉前までに、いずれからも申し出がない場合は、本協
定の有効期間満了の⽇から 1 年間更新するものとし、以後も同様とする。
(xxxxの尊重)
第 5 条 四者は、相互に協⼒し、誠実に本協定内容を履⾏するものとする。
(守秘義務)
第 6 条 四者は、本協定に基づく活動に関し、相⼿⽅から知り得た秘密事項について、本協定の有効期間中及び有効期間終了後を問わず、その⼀切について守秘義務が課せられていることを確認する。ただし、事前に相⼿⽅の承諾を得た場合は、この限りではない。
(雑則)
第 7 条 本協定に定めるもののほか、連携実施に関し必要な事項⼜は疑義が⽣じた事項については、都度協議して決めるものとする。
本協定の締結の証として、本書4通を作成し、それぞれ記名押印の上、各⾃ 1 通を保有する。
令和 3 年 5 ⽉ 21 ⽇
xxxxxxxx 0-0x⽊県⽮板市
xx xx xxx
xxxxxxxxxx 0-0-0xデコ株式会社
代表取締役社⻑ xx xxx
xxxxxxx 0-0-0xx会社 VSN
代表取締役社⻑ xx xxx
xxxxxxxx 0-00-0xx株式会社
代表取締役社⻑ 横⼭ xx