Contract

クレジットカード決済規約

第１条（適 用）

1. このクレジットカード決済規約（以下、「本規約」という。）は、お客さま・申込者（以下、「甲」という。）が一般社団法人パワーハラスメント防止協会（以下、「乙」という。）に対し、乙所定の申込書（書面、電子メールによるとを問わない。）に記載された甲の従業員等に対する教👉研修（以下、「本研修」という。）に関する業務（以下、「本業務」という。）を委託し、研修委託契約（以下、「本契約」という。）の代金決済をクレジットカード決済で行おうとする際に適用されます。

2. クレジットカード決済を利用する場合は、本規約への同意を条件とし、本規約への同意なしに、クレジットカード決済をご利用いただくことはできません。

第 2 条（クレジットカードの利用）

1. 本契約の決済の手段としてクレジットカードによる決済にあたっては、クレジットカード会員番号（カード番号）、クレジットカード名義人、クレジットカードセキュリティコード、有効期限を甲に入力していただきます。

2. クレジット会社からのクレジットカード利用明細の送付時期・口座引落日は、甲のご指定のクレジット会社により異なります。

3. 甲が次のいずれかに該当する場合は、乙から直接ご請求させていただき、乙の指定する方法で乙が定める期限までにお支払いいただきます。

（１） クレジット会社の規定により利用料金等について登録クレジットカードでのお支払いが承認されない場合

（２） クレジット会社の規定により登録クレジットカードの会員資格を喪失されている場合

（３） クレジット会社により会員番号の変更、有効期限の更新が行われ、その更新内容を弊社が確認する必要がある際に、一定期間甲とご連絡が取れない場合

第 3 条（利用可能なクレジットカード、支払いの種類）

1. 甲がクレジットカード払いで利用できるクレジットカードは、VISA、MasterCard、 AMEX、JCB、Diners Club、Discover のサービスマークを表示するクレジットカードのみとなります。

2. クレジットカードによる代金の支払の種類は、1 回払いのみとなります。

3. ご利用されたクレジットカードが、何らかの理由によりクレジットカード会社から利用を拒否された場合は、当該クレジットカードを利用することはできません。別のクレジットカードをご利用ください。

第 4 条（予約確保・契約成立）

1. 甲がクレジットカードを利用して代金決済を行おうとする時、当規約に同意していただき、予約システムで希望する日時の選択、お客様情報の入力、クレジットカード情報の入力、予約システム上の利用規約に同意をし、内容の確認をし送信した時点で決済が確定し、ご予約完了画面の表示ご確認、又は乙が本契約を承諾する旨の確認通知メールを発した時に、予約の確保および契約が成立します。

2. クレジットカード決済による決済が完了しなかった場合は、契約は成立しません。乙はいかなる場合でも契約が成立しなかったことに起因する一切の責任は負いません。

第 5 条（クレジットカード情報の入力等）

1. 甲は、決済に使用するクレジットカードの会員番号（カード番号）、クレジットカード名義人、クレジットカードセキュリティコード、有効期限を正確に入力することとします。

2. 甲により前項クレジットカード情報の入力が正しくなされなかったことによって決済が完了しなかった場合は、契約は成立しないものとします。乙は、いかなる場合でも契約が成立しなかったことに起因する一切の責任は負いません。

3. 甲の入力不備による決済が完了しない場合、決済期限が過ぎた場合、ご利用のクレジッ トカードの承認がおりない場合、乙は甲の予約をキャンセルすることがあります。また 誤入力によって第三者に損害を与えた場合には、甲の自己責任と負担において当該第 三者との紛争を解決していただきます。これらに関して、乙は一切の責任を負いません。

4. 甲が入力したクレジットカード情報により正常にクレジットカード決済が出来ない場合、クレジットカードの有効性について甲がクレジットカード会社へ確認することとします。乙は、いかなる場合でも契約が成立しなかったことに起因する一切の責任は負いません。

5. 乙は、xが虚偽のクレジットカード情報の入力、その他乙が不適切と認める行為を行ったことにより生じた損害について、甲に対して賠償を求めることができるものとします。

6. クレジットカードで決済するにあたり、クレジットカードの不正利用、クレジットカード情報の不正入力を禁止します。xが不正利用、不正入力を行ったことにより発生した損害については賠償を求め、予約をキャンセルする場合があります。

第 6 条（予約のキャンセル・料金の返還等）

1. 利用料金の支払い後に行った予約のキャンセルはできず、日程変更により対応するものとします。そのため、乙は支払われた報酬を甲に返還する義務を負わないものとします。

2. 予め定めた本研修の開始時刻より 5 分経過しても甲の参加が認められない場合は、自動的にキャンセルとなり、事前に支払われた報酬の返還はされないものとします。

3. 甲が予約した予約日時までに乙へ事前連絡することなく無断で参加しなかった場合は、事前に支払われた報酬の返還はされないものとします。

第 7 条（予約システムの不具合における支払い方法等）

1. 乙が利用する外部予約システムの不具合によるクレジットカード決済が行われない場合、甲は乙が提供する別の方法により予約および支払いを完了させるとします。

2. クレジットカード決済ができない場合、甲は、乙から提供された請求書により請求された額を請求書記載の期限までに乙の指定する金融機関の口座に振込むことにより、支払います。なお、振込に要する費用は甲の負担とします。期日までに支払いが確認できない場合は、予約は成立しません。

3. 乙は、外部予約システムの不具合により、甲が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。

第 8 条（個人情報の取扱い）

乙は、本契約によって取得する個人情報については、乙が定める「プライバシーポリシー」

（xxxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxxxxx）に従い適切に取り扱うものとします。

第 9 条（クレジットカード決済規約の変更）

1. 乙は以下の場合には、甲の個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。

（1） 本規約の変更が甲の一般の利益に適合するとき

（2） 本規約の変更が本契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき

2. 乙は甲に対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に、乙ウェブサイトへの掲載によって本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を通知します。但し、文言の修正等変更が軽微な場合又は変更内容が甲に不利益でない場合、事前の告知を省略できものとします。

第 10 条（準拠法）

本契約および本規約には、日本国の法律が適用されるものとします。

第 11 条（合意管轄）

甲および乙は、本契約および本規約に関して、訴訟の提起、調停の申立等の必要が生じた場合の第xxの専属的合意管轄裁判所を訴額の如何にかかわらず、東京地方裁判所とすることに合意します。

第 12 条（協議事項）

本契約および本規約に定めのない事項もしくは本契約および本規約の各条項の解釈に関する疑義が生じた場合、甲および乙は誠意をもって協議し、これを解決します。

以上

（2022.2.20 現在）