Contract

資料名	質問	回答
募集要項 ４ 経費 （３）支払方法等	経費の支払方法が「原則として、精算払い」とあるが、概算払いは可能か。	募集要項 13 委託契約（１）では、「10（選考方法）により選定した委託先候補者と、提案された企画内容を元に詳細な業務内容及び契約条件について協議、合意したのちに委託契約を締結する。」としています。 原則として精算払いを想定していますが、支払い方法は契約条件であるため協議事項となります。契約締結前に委託先候補者と協議の上、最終決定します。
仕様書 第２ 業務の内容 １ ニーズに合わせた商品開発・改良を行うためのマッチングの機会の提供	「大手販売事業者や県産農林水産物の生産者等のニーズを踏まえた商品の開発（改良）やコラボレーション商品の企画」とあるが、コラボレーションはどのようなものを想定しているのか。	大手販売事業者等の商品ニーズと県内中小企業者等（以下、中小企業という）の加工技術とのマッチングや、農林漁業者等の加工に関する要望と中小企業の扱いたい原材料とのマッチング、中小企業同士が互いの得意分野を活かす商品開発（改良）に繋げることなど、多様な組合せ（コラボレーション）を想定しています。
仕様書 第２ 業務の内容 １ ニーズに合わせた商品開発・改良を行うためのマッチングの機会の提供	「マッチングの機会を提供するイベントを開催する」とあるが、どのようなイベントか。	中小企業が大手販売事業者や生産者等のニーズに合わせた商品開発・改良などが行えるよ う、各事業主体をマッチングするイベント（計2回）を想定しており、規模や内容は特に定めていません。より高い効果が得られるような企画を提案いただきたいと考えています。

資料名	質問	回答
仕様書 第２ 業務の内容 ２ 地域連携コーディネーターの配置等 （１）	「地域連携コーディネーターは２名配置し、原則として週５日勤務とする」とあるが、 コーディネーターを増やして一人当たりの勤務日数を減らす等の調整は可能か。	本事業におけるコーディネーター設置の目的（地域内連携を促進し、地域ブランド力を強化する）を達成するため、コーディネーターの増員を提案いただくことは可能です。 また、増員の結果、仕様書「５ 業務の目標」が達成できると考えられる場合に一人当たりの勤務日数を減らすなどの調整も可能です。
仕様書 第２ 業務の内容 ２ 地域連携コーディネーターの配置等 （１）	「農林漁業者とのネットワーキング等に対応するための体制」とは、どのようなものか。県の農林水産部が管轄しているものと重複する可能性が考えられるが、問題ないか。	中小企業者等と農林漁業者のネットワークを構築する、農商工連携等に対応する体制です。農林漁業者への6次産業化支援を実施する本県農林水産部の施策及び事業との連携により、新たな商品開発・改良の機会が拡大するとともに、地域資源を活用した地域活性化への相乗効果が見込まれると考えています。