BMW 利用条件
BMW 利用条件
1. BMW デジタルサービス及び BMW コネクテッド・ドライブ契約
1.1 ビー・エム・ダブリュー株式会社(x000-0000 xxxxxxxxxxx0x0x 東京汐留ビルディング)
(以下「BMW」といいます。)は、以下に定める BMW コネクテッド・ドライブ・サービス利用規約(更新された内容を含み、以下「本利用規約」といいます。)に従って、「BMW コネクテッド・ドライブ」という名称で、サービス(以下「本サービス」といいます。)をお客様に提供します。BMW は、適宜本利用規約を更新する権利を有しています。
1.2 本サービスのうち、BMW SOS コールについては、BMW(またはその関係会社)が利用契約を締結する株式会社プレミア・エイド(x000-000 xxxxxxxxx 0-0 xxxxxxxxxx)(以下「PAD」といいま す。)から直接お客様に対して提供されます。
1.3 本利用規約の最新版は、BMW のウェブサイト(xxxxx://xxx.xxx.xx.xx/xxxxxxxxxxxxxx )(例: BMW Con- nectedDrive カスタマーポータル「My BMW ポータル」から)において閲覧及び印刷することができます。本利用規約が更新された場合、上記ウェブサイトに掲載することにより、BMW は当該更新をお客様に通知し、かつお客様はこれを承諾したものとみなします。
1.4 お客様が本サービスの提供を受けるためには、BMW コネクテッド・ドライブ 契約を BMW との間で締結し ていただく必要があります。BMW 販売店においてお客様が BMW 車両を注文及び契約したことをもって、BMW コネクテッド・ドライブ契約をBMW との間で締結したものとみなします。技術的にお客様の車両でセキュリティ コードを受信できる場合は、「My BMW ポータル」や「My BMW アプリ」などの各種タッチポイントを利用して、ご自身のアカウントに車両を割り当てることができます。このため、本サービスの提供を受けることを望まない お客様は、本利用規約 4.に定める、本サービスの停止手続きを行って下さい。
1.5 車両の型式承認の一部として法的に要求されている機能を搭載した車両では、欧州緊急通報システム(「EU eCall」)や、現在の制限速度の表示に関連する電子マップデータの提供、SIM カードなどを完全に無効にすることはできません。 これらの機能に関する詳細情報は、車両の操作マニュアルに記載されています。
2. 本サービスの説明、期間、利用 - BMW ConnectedDrive カスタマーポータルおよび BMW ショップ
2.1 本サービスの期間及び利用等の詳細については、xxxxx://xxx.xxx.xx.xx/xxxxxxxxxxxxxx 及び 「BMW デジタルサービス インフォメーション」に記載されています。
2.2 BMW コネクテッド・ドライブ 契約の条件は、各サービスごとに異なります。原則、有期サービスの期間は最長
3 年間となります。
2.3 本サービスの提供は、車載の通信モジュール(SIM カード)を使用して行われます。本サービスは、BMW が利 用する日本国内におけるモバイル・ネットワーク事業者が提供するモバイル・ネットワーク・サービスに依拠す るため、一部エリアにおいて利用が制限される可能性があります。また本サービスは、大気条件、地形的な条件、又は車両及び障害物(橋、建物、トンネル等)の位置により大きく影響を受ける可能性があります。さらに本サ ービスの提供には、車載の通信モジュール(SIM カード)に必要なモバイル通信ネットワークが正常に機能して おり、かつ作動可能な状態であることが必要となります。
また、本サービスは全地球測位システム(GPS)を利用しており、実際に利用可能な日本国内のエリアにおいてのみ提供可能とします。
2.4 本サービスは、不可抗力により中断される可能性があります。不可抗力には、ストライキ、ロックアウト、公的 機関による命令の他、BMW、各種サービス情報の提供者、又はモバイル・ネットワーク事業者の施設において、本サービスの適正な運営又は改善のために必要不可欠な技術上その他の対策(メインテナンス、修繕、システム 関連ソフトウェアのアップデート、拡張)が含まれます。また、本サービスに対する大きな負荷が原因で容量に 関連する障害が起きたり、第三者の通信システムの障害が起きることによって、本サービスが中断される可能性 があります。BMW は、速やかに当該障害を取り除くためのあらゆる合理的な努力を行います。
2.5 BMW は、お客様からのサービス障害に関する連絡を BMW カスタマー・インタラクション・センターにて承ります(下記 6 をご参照ください)。
2.6 BMW は、特定のサービスの範囲を変更する権利を留保します。但し、合意されたサービス範囲の全てについて、この変更はお客様にとって合理的であるものとします。
2.7 特定のサービスの機能範囲をすべてご利用いただくには、車両の世代に応じて、車内で BMW ID によるログインが必要となる場合があります。詳細については、各サービス説明書をご覧ください。BMW は、車両のセントラル インフォメーション ディスプレイを通じてお客様に Remote Software Upgrade が利用可能であることを表示する場合があります。この場合、お客様はセントラル インフォメーション ディスプレイを通じてアップグレードのインストールを確定する必要があります。
一部のサービスは、表示された Remote Software Upgrade をお客様がインストールするまで機能しない、または制限される場合があります。
各アップグレードに関する情報は、アップデートが利用可能であるという通知とともに表示されます。
2.8 「My BMW ポータル」および「BMW ショップ」のご利用については、ユーザーアカウントの作成とユーザー名とパスワードによるログインが必要となります。 作成された BMW ID (アカウント) は、「My BMW ポータル」や
「BMW ショップ」だけでなく、各種サービスに応じて、様々なアプリや車両のカスタマイズなどにもご利用いただけます。「My BMW ポータル」では、お客様の車両で有効にされているサービスのステータスを確認し、管理することができます。 このためには、ご購入いただいたサービスを使用する車両とお客様の BMW ID (ユーザーアカウント)を接続する必要があります。 車両とアカウントを接続する際には、車両の車両識別番号および個人で選択可能な識別の特徴を「My BMW ポータル」を通じて BMW に送信する必要があります。「BMW ショップ」における有料または無料サービスのお申込みについては、BMW ConnectedDrive 契約の締結 (第 1.4 項および第 1.6 項に基づく)、「My BMW ポータル」への登録、車両と BMW ID (ユーザーアカウント) との接続、ならびにご住所とお支払いデータの提供が前提条件となります。
2.9 特定のサービスの機能範囲をすべてご利用いただくには、車両の世代に応じて、車内でBMW IDによるログインが必要となる場合があります。詳細については、各サービス説明書をご覧ください。
3. 本サービスの利用
3.1 お客様は、本サービスを違法目的で利用することはできず、また第三者に違法目的で使用させることはできません。お客様は、受領したデータ又は情報を商業目的で第三者に転送又は処理することはできません。
3.2 お客様は、BMW 及びPAD による本サービスの提供を受けること以外の目的で、車載の通信モジュール(SIM カード)を使用することはできません。
3.3 BMW SOS コールは、車両事故が発生した場合等に、自動的にまたはお客様の操作により PAD との通信を開始し、お客様の要請により、PAD が消防等の関係機関への通報を代行するものです。ただし、音声その他の情報により緊急事態が生じていると判断されるときは、お客様の要請によらずに関係機関への通報を行うことがあります。BMW SOS コールを誤って使用した場合、お客様にその費用を負担して頂く場合があります。
3.4 本サービスは、対象車両を特定して行われるサービスであり、対象車両を別の車両に変更したり、対象車両以外の車両でサービスを利用することはできません。
3.5 お客様は、本サービスを通じて表示された充電施設でお客様の車両が充電施設に適合しない場合、車両に重大な損傷が生じる恐れがあります。お客様において、当該充電施設がお客様の車両に適合するかについて現地で充電前に確認してください。
4. 本サービスの停止、BMW コネクテッド・ドライブ契約の終了
4.1 お客様は、BMW 販売店において、本サービスの利用を停止することができます。本サービスの一切利用停止とすること、すなわち車載の通信モジュール(SIM カード)の無効化にあたって、以下の点を承諾の上、BMW コネクテッド・ドライブ サービス利用停止依頼書に署名、捺印の上、BMW に提出頂く必要があります。
- 事故等の緊急時に BMW SOS コールを利用することができなくなります。これにより、PAD は車両の位置情報に関するデータや事故に関するデータを取得することが不可能となり、救急等の要請が必要な場合においても、サポートすることは一切できません。
- 車両の売却時等、第三者に譲渡する場合には、当該車両の新たな所有者(登録者)及び使用者に対し、 BMW SOS コールをはじめとする BMW コネクテッド・ドライブの全サービスが利用停止中となっていることを確実に通知すること。
- 車載の通信モジュール(SIM カード)が無効化された後、BMW コネクテッド・ドライブの全てのサービスが直ちに利用できなくなります。
4.2 前項の定めに従ってお客様が本サービスの利用を停止した場合には、本サービスの対価その他一切の金銭は返還されません。
4.3 「My BMW アプリ」または「My BMW ポータル」の車両を削除すると、アカウントと車両との接続を条件とするサービスがすべて無効になります。 接続を復元すると、サービスは再び有効になります。車両を初期設定にリセットすると、対応車両 (BMW Operating System 7 生産 11/20 またはそれ以降) では、アカウント と 車 両 と の 接 続 が 自 動 的 に 削 除 さ れ ま す 。
車両の型式承認の一部として法的に要求されている機能を搭載した車両では、欧州緊急通報システム(「EU eCall」)や、現在の制限速度の表示に関連する電子マップデータの提供、SIM カードなどを完全に無効にすることはできません。
5. 対象車両の販売又は譲渡
5.1 お客様は、BMW との間の既存の BMW コネクテッド・ドライブ 契約を BMW の同意なく第三者に譲渡することはできません。お客様が対象車両を第三者に対して販売又は譲渡する場合には、当該車両を購入又は譲り受ける第三者は、本利用規約に同意したうえで、BMW コネクテッド・ドライブ契約を BMW との間で締結したものとみなします。
5.2 お客様は、車両を第三者に販売又は譲渡する場合、自らの責任において当該車両に保存されている全ての個 人データを確実に消去したことを確認する必要があります。また、お客様は、第三者に車両を引き渡す前に、
「My BMW Portal」を通じて当該車両とお客様のユーザー・アカウントの関連付けも解除する必要があります。
5.3 お客様は、対象車両を販売又は譲渡する第三者に対して、利用可能な全てのサービスに関する情報を通知する必要があります。他方、サービス利用停止中で、本サービスが利用できない状況になっている場合においても、対象車両を販売又は譲渡する第三者に対して、当該事実を通知する義務があります。
5.4 車両を第三者に販売又は譲渡する場合において、本利用規約 4.3 の定めに従ってお客様、又は車両を購入した若しくは譲り受けた第三者が本サービスの利用を停止したときにも、本サービスの対価その他一切の金銭は返還されません。
6. 連絡先
BMWコネクテッド・ドライブに関するお問い合わせは、下記にて受け付けております。 BMW カスタマー・インタラクション・センター
電話番号: 0000-000-000(年中無休 受付時間 平日 9:00-19:00 土日祝日 9 :00-18:00)
7. 保証
本サービスの提供に関する保証は、本利用規約に定めるものに限り、その他の保証は、明示的にも黙示的にも一切ありません。
8. 責任
8.1 BMW は、本サービスにより提供されたデータ及び情報の正確性及び最新性について何ら責任を負わないものとします。また、本サービスの障害、中断及び機能的欠陥(本利用規約 2.3 及び 2.4 に定められているものを含みますが、これらに限りません。)についても責任を負わないものとします。
8.2 本サービスの利用に関して、BMW が要求する仕様に合致しないデバイスを使用したことにより生じた損害及びクレームについては、BMW は一切責任を負いません。
8.3 本サービスに関して BMW の従業員がその権限内の行為によりお客様に生命または身体に対する直接の損害を与えた場合、BMW は、当該損害について、責任を負います。
8.4 法令により認められる限り、本利用規約で明示的に定められた場合を除いて、本利用規約または本サービスの提供に関してお客様または第三者に対して生じ得る債務不履行責任または不法行為責任(業務上及びその他の場合における売上または利益の損失に対する責任を含みますが、これらに限りません。)について、BMW は一切責任を負いません。また、BMW は、お客様または第三者に対し、特別損害、間接損害または派生的損害についても責任を負いません。
8.5 お客様と BMW の間の BMW コネクテッド・ドライブ契約が消費者契約法に定める消費者契約に該当する場合、前項は適用されないものとし、BMW は、債務不履行責任または不法行為責任につき、当該債務不履行または不法行為から通常生じうる損害の範囲内で責任を負うものとします。
9. データの収集、保存、使用及び保護
9.1 「My BMW Portal」上でお客様から提供されるデータは、自動的に SSL (Secure Sockets Layer) プロトコルを使用して暗号化されます。SSL はインターネットで機密データを転送する際の業界標準になっています。
9.2 お客様に本サービスを提供するために、BMW は、お客様から提供された個人情報を法令に従って収集、保存、利用します。BMW は、本サービス提供を提供するために、当該個人情報を委託先に預託することがあります。お客様は、本サービスの契約関係または請求に影響を与える個人データの変更があった場合、お客様は直ちに BMW にその旨通知しなければなりません。
9.3 BMW は、本サービスの提供、並びにサービス品質及びお客様満足度の向上のため、車載の通信モジュール
(SIM カード)を使用した音声通話の内容をモニタリング及び録音いたします。
10. 管轄及び準拠
10.1 本利用規約及び BMW コネクテッド・ドライブ契約は、日本法に準拠し、同法に基づいて解釈されます。
10.2 本利用規約または BMW コネクテッド・ドライブ契約に関して生じるあらゆる紛争については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
10.3 サービスの停止、BMW ConnectedDrive 契約の終了顧客が制裁を受けている、あるいは制裁の対象となり
(以下で定義)、顧客に当該のサービスを提供することが BMW に許可されなくなった場合に限り、BMW はすべてまたは一部のサービス、あるいは BMW ConnectedDrive の契約の全体を拒否、停止、取消、または解約することがあります。
制裁とは、あらゆる適用可能な制限措置(貿易、軍事、経済的または財政的制裁、法律または禁輸措置)を意 味し、そこには関連当局(とりわけ国連安全保障理事会、欧州連合、英国財務省(HMT))により委任、義務 付け、または採用されている、特別に指名された国民のリストまたはブロックされた人物のリストが含まれます。当該サービスの対価がすでに顧客によって支払われており、BMW が所轄官庁から承認を受けていれば(これが 当該の制裁の下で必要とされる範囲内で)、顧客には使用されていない/ 取り消されたサービスに関して適切な 返金を請求する権利があります。
2021 年 11 月現在
BMW Digital Services / MINI Digital Services
Date Revised: 01-Mar-2022
ご確認ください: 各サービスとその機能は、利用可能性に応じて異なります。 車両モデル、その技術的能力および市場規制に応じて、サービスの利用可能性や詳細が異なる場合があります。 弊社のサービス形態によっては、利用可能なサービスの一部をご予約いただけない場合があります。 サービスの実行時間とは定期的な予約を指しており、トライアルオファーは別途処理されます。 サービス内容一覧表に記載されているサービスの「耐用年数」とは、車両の耐用年数を意味しており、この場合、その期間に関する他の情報(請求書など)は適用されません。
DURATION
BRAND SERVICE Ex-Factory ONLINE / STORE
- BMW; MINI Amazon Alexa Car Integration
BMW; MINI Amazon Alexa Car Integration 3Y 1Y
- BMW; MINI BMW; MINI | Concierge Services Concierge Services | 3Y | 1Y |
- BMW; MINI BMW | Connected E-Mobility eDrive Zone | LT | |
BMW; MINI | Charging Management | LT | 1Y |
BMW | Public Charging | 3Y | 1Y |
BMW; MINI | eDrive Services | LT (BMW) / 3Y (MINI) | 1Y |
- BMW | Connected Music | ||
BMW | Connected Music | 3Y | 1Y |
BMW | Online Entertainment | 1Y | 1Y |
- BMW | Connected Parking | ||
BMW | On-Street Parking Information (OSPI) | 3Y | 1Y |
BMW | Parking Situation at Destination | 3Y | 1Y |
BMW | Parking Space Assistant (Parking Finder) | 3Y | 1Y |
- BMW BMW | Digital Key Comfort Access with BMW Digital Key | LT | |
- BMW; MINI | Intelligent eCall and Legal eCall | ||
BMW; MINI | Intelligent eCall | LT | |
BMW; MINI | EU eCall | LT | |
- BMW | Intelligent Personal Assistant | ||
BMW | BMW Intelligent Personal Assistant | LT | 1Y |
BMW | Intelligent Functions | LT | 1Y |
BMW | InCar Experience | LT | 1Y |
- BMW | Interior Camera | ||
BMW | Interior Camera | LT | 1Y |
- BMW | BMW Snapshot | LT | 1Y |
- BMW; MINI BMW; MINI | Maps Map Update | 3Y | 1Y |
BMW; MINI | Routing | 3Y | 1Y |
BMW; MINI | Real Time Traffic Information (RTTI) | 3Y | 1Y |
- BMW BMW | Personalization Personalization with ID7/ID8 | LT |
- BMW; MINI | Remote Control | ||
BMW; MINI | Remote Services | LT | 1Y (BMW) / LT (MINI) |
BMW | Remote Engine Start | LT | LT |
- BMW BMW | Remote Software Upgrade Remote Software Upgrade | LT | |
- BMW | Remote Surveillance | ||
BMW | Drive Recorder | LT | 1M / 1Y / 3Y / LT |
BMW | Remote 3D View | LT | 1Y |
- BMW; MINI BMW; MINI | Smartphone Integration Smartphone Integration | LT | LT |
- BMW; MINI | Technical Basis | ||
BMW; MINI | Customer Hotline* | LT | |
BMW | eSIM | LT | |
BMW; MINI | Evaluation of Diagnostics Data* | LT | |
BMW | Extendable Car Communications (xCC) | LT | |
BMW; MINI | Future Mobility Solutions* | LT | |
BMW; MINI | MyInfo* | LT | |
BMW; MINI | RMI Services* | LT | |
BMW | Sensor Data Usage Information* | LT | |
BMW | Smart Maintenance* | LT | |
BMW; MINI | Teleservices | LT | |
BMW | WLAN Hotspot | LT | |
- BMW BMW | Traffic Camera Information Traffic Camera Information | LT | 1Y |
- BMW; MINI BMW; MINI | Vehicle Apps Vehicle Apps | 3Y | 1Y |
* Base Service |
Amazon Alexa Car Integration
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Amazon Alexa Car Integration サービスには、 Amazon Alexa Car Integration と BMW Alexa Skill といった機能があります。
これらの機能により、車内で慣れ親しんだ Amazon Alexa アシスタントを利用できるようになり、数千を超える Alexa スキルを利用できるようになります。 音声コマンドを使用すると、自動車やその環境に関する情報を得たり、または Amazon から製品を直接購入できます。
詳細
Amazon Alexa Car Integration を車内で有効にするには、ステアリングホイールの音声ボタンを押して、「Alexa」と言ってから質問するかまたはコマンドを与えるだけです。 Alexa では、移動中でもスマートホームをコントロールするなど、現在 30,000 を超えるスキルが利用可能です。 また、音声コマンドで天気の確認、お気に入りの曲の再生、カレンダーへの入力、Amazon からの製品購入も行うことができます。 サービスの一部の機能では、音楽ストリーミングなど、スマートフォンを利用したデータ配信を行います。 スマートフォンのモバイルデータ接続は、スマートフォンが車両の Wi-Fiに接続されているときにも使用できます。 携帯電話サービスに基づいてデータ通信料がかかります。さらに、BMW Alexa Skill では、車の最も重要な部分を、自宅で Alexa 対応の機器を使って音声で制御できます。 このスキルを使用すると、ユーザーは車両の機能に応じてさまざまな機能にアクセスすることができます。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • Amazon Alexa Car Integration を使用するには、車両に6C3 または6C4 (製造 日が2018 年11月以降)のオプションコードのいずれかが必要です。 さらに、BMW アカウントにリンクされている Amazon アカウントが必要です。「オンライン言語処理」と「第三者」が車両設定で有効になっており、スマートフォンが車両と接続されている必要があります。 • BMW Alexa Skill を使用するには、 BMW と Amazon アカウントをリンクし、Remote Services を有効にする必要があります。 |
アクティベーシ ョン方法: | Amazon Alexa Car Integration (BMW Alexa Skill を含む)は、必要な設定で指示を受けると アクティブになります。 |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | Amazon Alexa Car Integration では、音声データは「Alexa」というキーワードが検出されるまで車両に保存されます。 Xxxxx の応答(音声と動画)は、対話が終了するまで保存されます。 BMW Alexa Skillでは、個人データは車両に保存されません。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存され ますか? | Amazon Alexa Car Integration では、音声データは、「Alexa」というキーワードが検出されるまでバ ックエンドで処理されます。 このデータは、車両から IT システムに自動的に送信されます。 認証データも保存されます。 BMW Alexa Skill では、ユーザーと車両に関連するデータが IT システムに保存されます。 |
すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 | |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | Amazon Alexa Car Integration では、キーワード「Alexa」が検出されると、音声データ、認証デー タ、位置データが Amazon と共有されます。 BMW Alexa Skill では、ユーザーからの音声入力は Alexa によって処理されるため、Amazon の利用規約に従って処理されます。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | 処理後、すべてのデータは直ちに削除されます。 Amazon と交換されたデータは、Amazonの利用規約に従って処理されます。 BMW Alexa Skill では、一部のユーザーデータを削除できるのは、ユーザーが要求する場合のみです。 |
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Concierge Services
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Concierge Services は、お客様が旅行中にお手伝いし、ボタン 1 つでどんなリクエストでも、個別に、パーソナルに、そして迅速にサポートします。 どこにいても、どんなニーズにも対応します。
詳細
Concierge Servicesは、24 時間 365 日いつでも利用可能です。 国内でも海外でも。 コールセンターの担当者は、外出先での心配事(目的地の天候やテイクアウェイコーヒーのある場所、予約パートナーを使ったホテルの予約など)をサポートします。 その結果、道に迷うことなく、また十分な情報を得ることができます。 どのような旅でも、お客様のニーズに合わせた適切な答えを提供します。 お客様はこれで旅に集中することができ、サポートデスクが見つけた目的地は車両ナビゲーションシステムに送信し、必要に応じて自動ガイダンスを提供することもできます。 海外にいても、追加のモバイル通信コストはかかりません。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | Concierge Services には、前提条件はありません。 |
アクティベーシ ョン方法: | Concierge Services は、製品を購入すると自動的にアクティブになります。 |
車両にはどのよ うなデータが保 存されますか? | Concierge Services では、詳細を含む要求された POI が保存されます(位置と移動、アカウント情報と車両情報)。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | Concierge Services では、車両でコールボタンを押すと、コールセンターに接続されます。 車両の ID、場所、またルート案内が有効になっている場合には、選択したルートが、サービス提供のために当社が委託したサービスプロバイダーに送信される場合があります。 位置情報、移動情報、アカウント情報、車両情報が保存されます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | Concierge Services では、当社がサービスの提供を委託したサービスプロバイダーにデータが送信される場合があります。 |
処理されたデータはいつ削除さ れますか? | Concierge Services では、当社の IT システム内の個人データはサービスの提供にのみ使用され、その後削除されます。 車両に保存されているデータはいつでも削除できます。 |
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Connected E-Mobility
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Connected E-Mobility サービスには、eDrive Zone 、Charging Management 、Public Charging 、 eDrive Services といった E-Mobility 機能があります。 これらの機能により、環境に配慮した方法で車両を使用でき、特に公共充電ステーションに関わる充電プロセスを改善し、最も便利で最適な方法で車両を制御できます。
詳細
eDrive Zone は、都市部の特定の場所で可能な限り自動的に電気運転モードに切り替えるインテリジェントな機能です。 つまり、特に汚染されている都市部では、自動的に排ガスを出さない走行が可能になります。 これにより、都市部での排出ガス削減に積極的に貢献することができます。
Charging Management により、充電セッションなどの充電アクティビティに関する詳細な情報、特定の充電イベントやアクティブチャージングプロセス最適化の可能性に関するプッシュ通知を受け取ることができます。 GPS を有効にして GPS を使用できるようにすると、充電履歴の入力に位置情報の詳細が追加されます。
Public Chargingでは、適切な充電ステーションを時間内に見つけることができるようにサポートされます。 当社は、提携企業(データサプライヤー)と協力し、公共充電ステーションに関する必要な情報を提供しています。 完全な電気自動車で目的地に到達できるかどうかをより適切に判断できるように、地図上に残りの電気航続可能距離を表示します。
eDrive Servicesでは、スマートフォンの My BMW App を使って車両を制御することができます。 充電プロセスやエアコンを調整して、出発の準備を整えることができます。 5 つ星の効率性評価は、燃料消費量、走行モード、加速の観点から現在の状況を示します。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • eDrive Zone はハイブリッド車でのみ利用可能です。 • Charging Management は、電気自動車と有効な eDrive Remote Services の組み合わせでのみ利用可能です。 • Public Charging は、電気自動車でのみ利用可能です。 BMW Charging 契約が必要で、また契約を車両に割り当てます。 • eDrive Services は、電気自動車でのみ利用可能です。 |
アクティベーシ ョン方法: | • eDrive Zone はデフォルトで有効になっています。 この機能は、アプリのメニューで無効にできます。 |
• Charging Management を使用するには、ConnectedDrive 契約、最新版のMy BMW App にマッピングされた電気自動車、ConnectedDrive モジュールのインターネット接続、有効になった GPS が必 要です。 Charging Management を最大限に活用するには、お客様の各充電ポイントに関する特定のデータを提供することも必要です。 | |
• Public Charging はデフォルトで有効になっています。 現在の電気航続可能距離をマップで表示するには、「航続可能距離」を有効にする必要があります。 | |
• eDrive Services はデフォルトで有効になっています。 航続可能距離マップを有効にするには、ナビゲーションのマップ方向を北または進行方向(3D ではない)に設定する必要があります。 |
車両にはどのようなデータが保 存されますか? | • eDrive Zone では、データはeDrive Zone 機能および「マップ上に表示」設定がお客様のプロファイルに対して有効か無効かを反映するよう保存されます。 • Charging Management では、 GPS 位置、充電ステータス、充電設定が保存されます。 • Public Charging では、充電ステーションおよびナビゲーション情報に関するデータが保存されます。 • eDrive Services では、充電ステータス、充電マップ、航続可能距離マップ、最新 / 現在の航続可能距離マップ、充電 POI 情報に関するデータが保存されます。 |
BMW IT システムではどのよう なデータが処理または保存されますか? | • eDrive Zone では、起動時および車内言語切換え時には毎回、車両がバックエンドから新しいeDrive Zone の更新を要求します。 • Charging Management では、お客様の契約番号、車両、位置データを処理します。 • Public Charging では、充電提案、充電費用見積もり、充電データに関する詳細に関するデータを処理します。 • eDrive Services では、充電マップ、航続可能距離マップ、走行スタイルの分析に関するデータを処理します。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | • eDrive Zone、BMW Charging Management および Public Charging の場合、データは第三者に転送されません。 • eDrive Services では、消費速度曲線、実際の位置、残りの電気航続可能距離、航続可能距離マップに関するデータをサービスプロバイダーと共有し、航続可能距離マップを作成します。 匿名化されたデータを使用して平均消費量を計算します。 eMobility Community 内で、このような匿名化されたデータを互換性のある車両をもつすべてのユーザーと共有します。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | • eDrive Zone では、すべてのデータをそれぞれのバックエンドで匿名化してから処理・保存します。 • Charging Management では、お客様がアカウントを削除した時点でデータを直接削除します。 充電履歴をオフにすると、お客様の個人データは自動的に削除されます。 • Public Charing では、お客様のデータは自動的に削除されます。 • eDrive Services では、1 つの寿命サイクルの航続可能距離マップを保存します。 eMobility データは各アプリで削除できます。 ConnectedDrive 契約の期限が切れると、お客様のデータは自動的に削除されます。 |
Charging Man- agement の責任 | 計算された充電コストと充電電力量は予測値です。 この予測値は、実際の充電プロセス、電力会社から請求される実際のコスト、または実際のコスト削減とは異なる場合があります。 さらに、Charging Management で計算されたすべての値、データ、情報は車両データに基づいており、その精度はさまざまな要因(GSM 受信、充電時間、外気温度など)の影響を受ける可能性があります。) 当社は、そのような機能障害や変動または中断の結果に対して一切の責任を負いません。 |
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Connected Music
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Connected Music には、 Connected Music と Online Entertainment といった機能が搭載されています。 これらの機能により、いつでもどこでもお気に入りの曲を車内で聞くことができます。
詳細
Connected Musicは、数百万の楽曲に直接、しかも無制限にアクセスすることができます。 このサー ビスは、当社の音楽パートナーの既存のプレミアムアカウントでログインして利用することができま す。 また、特定の音楽パートナーの車載アカウントを作成することもできます。 これにより、通勤、ショッピング、休日のどのシーンでも、さまざまなコンテンツプロバイダーから自分の好きな音楽を 選び、BMW に直接ストリーミングできるようになります。 音楽パートナーが利用できるかどうかは、市場によって異なります。
Online Entertainment では、3,000 万曲以上の楽曲に直接、無制限にアクセスすることができます。 定額制バウチャーを利用すると、当社の音楽パートナーへの無制限アクセスが可能となるアカウント を開設することができます。 お客様には以下のようなメリットがあります。 音楽パートナーの定額 制アカウントで 3,000 万曲以上にアクセス、車内で内蔵ハードディスクへの音楽ダウンロードが可能、音楽アカウントを他の機器に転送可能。 このオファーには、定額制バウチャーとモバイルデータ定額 が含まれています。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • Connected Music を利用するには、(当社提携パートナーがサポートする)音楽ストリーミングが可能なデータアカウントが必要です。 既存の音楽アカウントでログインできます。 • Online Entertainment の利用を開始するには、まず車内で定額制バウチャーを利用する必要があります。 これは、車内で当社音楽パートナーに登録することで可能となります。 また、音楽パートナーの既存のアカウントを利用することもできます。 |
アクティベーシ ョン方法: | • 音楽パートナーのプレミアムアカウントをお持ちの場合、既存の音楽ストリーミング用アカウントで Connected Music にログインできます。 • 車両でのアクティベーションプロセス中に、パートナーを選択すると、フルタイム受信契約ンのサービスが有効になります。 アクティベーションには、当社音楽パートナーのアカウント用の既存の認証情報を指定するか、音楽プロバイダーで新しいアカウントを作成するために新しい認証情報を指定することが必要です。 登録の最後に、音楽プロバイダーの利用規約に同意していただく必要があります。 |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | • Connected Music および Online Entertainment では、適切なサービス動作を保証するために、自動ログインデータ、匿名化された統計、およびパフォーマンス関連データが処理および保存されます。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | • Online Entertainment では、 アカウントと車両情報、音楽プロバイダー固有のデータ、匿名化された使用統計(お客様がアクティベーションした場合)が処理・保存されます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどのようなデータが 転送されますか ? | • Connected Music では、音楽プロバイダー固有のデータ(上記参照)は、当社の IT システムから音楽パートナーに直接転送されます。 当社の IT システムは、このデータを永続的に保存することはありません。 • Online Entertainment では、アカウントとユーザーの行動データは音楽プロバイダーと共有されます。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | • Connected Music では、車両のメニューで「個人データの削除」機能を使用して、保存されている すべてのデータを削除することができます。 IT システムで処理されたすべてのデータは自動的に削除されます。 |
• Online Entertainment では、車両のメニューにある「個人データの削除」機能を使用して、保存されているすべてのデータも削除できます。 IT システムで処理されたすべてのデータは自動的に削除されます。 音楽プロバイダーのアカウント情報は、Online Entertainment の受信契約が終了した後、またはお客様が積極的にデータを削除した後に、自動的に削除されます。 |
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Connected Parking
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Connected Parking サービスには、 On-Street Parking Information(OSPI)、Parking Situation at Destination、Parking Space Assistant (Parking Finder)、Digital Parking Payment(Park Now)と いった駐車機能があります。 これらの機能により、パーキング情報を提供し、駐車スペース探しをサ ポートすることで、楽しくストレスのない走行を実現します。 また、これらの機能を活用することで、駐車場での精算や最適な駐車場の提案など、駐車プロセスの改善や自動化も可能です。
詳細
OnStreet Parking Information(OSPI)は、目的地の近くに空きのある可能性が最も高い路上駐車スペースを教えてくれます。 駐車スペースが見つかる可能性が非常に高い道路は、ナビゲーションマップ上で濃い青色で表示されます。 水色は、平均的な確率で空きスペースが見つかる場所です。 マップ上で青色で表示されていない道路は、ほとんど空きがないことを示しています。 目的地付近の駐車スペースが急に空いた場合は、地図上に「P」マークで表示されます。
Parking Situation at Destination サービスでは、駐車したばかりの駐車場の規則と制限に関する情報が表示されます。 当社のアプリは、駐車が許可されているか、制限されているかを表示します。 有料駐車場の場合は、その駐車場の料金も表示されます。
Parking Space Assistant (Parking Finder)は、目的地に隣接する駐車場の検索、最適なルートの選択を支援し、最適な駐車場の選択肢を積極的に提案します。 電気自動車またはハイブリッド車の場合は、Parking Place Assistant が目的地の近くに駐車場と充電の提案を出します。
Digital Parking Payment(Park Now) により、車両からキャッシュレスで駐車料金を支払うことができます。 サービス対象のゾーンに駐車すると、車両が駐車時間の開始を提案します。 希望する料金と確認を選択することにより、有効な駐車時間分のみ駐車場提供者の口座にチャージされます。 対応している立体駐車場では、入口に近づくと自動的にゲートが開き、出庫時に自動的に料金を支払います。 一部の立体駐車場では、事前に駐車場を予約できます。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • On-Street Parking Information( OSPI)には、受信契約、最低限必要な Navigation Professional パッケージ、2016 年 11 月以降に製造された車両、および BMW Online Apps が必要です。 • Parking Situation at Destination には、受信契約、最低限必要な Navigation Professional パッケージ、2018 年 7 月以降に製造された車両が必要です。 • Parking Space Assistant(Parking Finder)には、Navigation Professional と Connected Parkingパッケージ(2018 年 11 月以降に製造された車両用)または BMW Online Apps と Connected Parking パッケージ(2016 年 11 月以降に製造された車両用)が必要です。 • Digital Parking Payment(Park Now)には、最低限必要な Navigation Professional パッケージ、 BMW Online Apps と 2016 年 11 月以降に製造された車両が必要です。 さらに、予約および支払いサービスには、第三者サービスプロバイダーの受信契約が必要です。 |
アクティベーシ ョン方法: | • On-Street Parking Information(OSPI)、Parking Situation at Destination、Parking Space Assis- tant(Parking Finder)は、サブスクリプションを購入すると、デフォルトで有効になり、定義されたエリアでのみ利用可能です。 |
• Digital Parking Payment (Park Now)は、サブスクリプションを購入すると、デフォルトで有効になります。 このサービスは定義されたエリアでのみ利用可能です。 予約および支払サービスには、サービスパートナーとの既存のアカウントが必要です。 有効にするには、駐車場業者のポータルまたはアプリで、駐車場アカウントと ConnectedDrive アカウントを接続します。 | |
車両にはどのよ うなデータが保 存されますか? | On-Street Parking Information(OSPI)、Parking Situation at Destination、Parking Space Assistant (Parking Finder)、Digital Parking Payment(Park Now)では、データは車両に保存されません。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | • On-Street Parking Information (OSPI)では、位置および移動データ、駐車イベント、センサーデータが保存されます。 • Parking Situation at Destination では、位置および移動データ、駐車イベントおよびセンサーデータが収集されます。データは当社の IT システムに保存されずに第三者プロバイダーに送信され、処理された後、車両に送信されます。 • Parking Space Assistant (Parking Finder)の場合、駐車設定と車両データが保存されます。 • Digital Parking Payment (Park Now)の場合、アカウントと車両データは匿名化された形式でデバッグ目的で収集されます。 当社の IT システムに保存されるデータは、取引要求に関するもののみです。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどのようなデータが 転送されますか ? | • On-Street Parking Information (OSPI)、位置および移動データ、駐車イベントおよびセンサーデータは、第三者プロバイダーに送信されます。 • Parking Situation at Destination では、位置および移動データ、駐車イベントおよびセンサーデータは第三者プロバイダーに送信されます。 第三者ベンダーが駐車情報を提供します。 • Parking Space Assistant (Parking Finder)では、検索ルートの算出に第三者プロバイダーを使用します。 プロバイダーと共有されるすべてのデータは匿名化されます。 ルーティングデータおよび音声バイトストリームは、音声サービスプロバイダーと共有されます。 • Digital Parking Payment (Park Now)では、外部のサービスプロバイダーとの統合が提供されます。 サービスの提供に必要なデータは、サービスプロバイダーと共有されます。 |
処理されたデータはいつ削除さ れますか? | • Parking Situation at Destination では、データは仮名化された形式でのみ保存され、削除されます。 • Parking Space Assistant (Parking Finder)の場合、駐車の提案とルーティングデータは削除されます。 検索ベンダーは、匿名化された検索データを削除します。 • Digital Parking Payment (Park Now)では、サービスプロバイダーのアカウントがお客様のアカウントから切り離されると同時に、ベンダーの IT システムからすべての関連データが削除されます。第三者サービスプロバイダーが保有するデータは、プロバイダーの条件およびプライバシーポリシーに従います。 デバッグのために BMW IT システムに保存されたデータは、すべて自動的に削除されます。 |
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Digital Key
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Digital Key サービスには Comfort Access が含まれています(BMW Digital Key(Smart Access 1.5 )
。 このサービスでは、車両へのデジタルアクセスを提供します。 キーフォブを自宅に置いたまま、スマートフォンにキーを安全に保管し、簡単に撤回できるコンセプトでキーを共有できます。
これには、 Digital Key(Comfort Access の一部(322 ))- 2020 年 7 月バージョン および 2018 年
7 月バージョンの 2 つのバージョンがあります。詳細
2020 年 7 月バージョン: Digital Key で BMW のロックおよびロック解除、そして始動も可能です。さらに、互換性のあるスマートフォン所有者 5 人までに BMW の使用を許可することもできます。 また、運転初心者などに対して駆動力と最高速度を制限できます。
2018 年 7 月バージョン: Android スマートフォンの Digital Key を使用すれば、いつでもキーフリーアクセスが可能です。 いつでもデジタルキーで BMW をロックおよびロック解除できます。 さらに、ワイヤレスチャージング用トレイや車のスマートフォンクレードルにスマートフォンを置くだけでエンジンを起動することもできます。 My BMW App を使って、Digital Key を最大 5 人まで簡単に共有することができます。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • 2020 年 7 月バージョンでは、Comfort Access(SA 322 )、 SA 6AE、および互換性のあるスマートフォン(BMW Shop でリストを参照)を装備した互換性のある車両が必要です。 • 2018 年 7 月バージョンでは、Comfort Access - SA322 、および互換性のあるスマートフォン(一部の Android 対応端末で起動)が必要です。 |
アクティベーシ ョン方法: | • 2020 年 7 月バージョンを初めて使用する場合、車両とスマートフォンをオンライン接続する必要があります。 初期設定に際しては、車内に 2 つの従来のキーフォブが必要です。 セットアップ - オプション 1 My BMW App をダウンロードし、車両を BMW ID(マッピング)と接続し、アプリの手順に従って Digital Key を設定します。 セットアップ - オプション 2 BMW を BMW ID を接続(マッピング)すると、メインキー(車両所有者の Digital Key)をアクティベーションするための手順が記載されたメールが届きます。 手順に従い、Digital Key を設定します。 • 2018 年 7 月バージョンを使用するには、 My BMW App をダウンロードし、 車両を ConnectedDrive アカウントにリンクし、ディーラーで初回認証を行う必要があります。 |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | • 2020 年 7 月バージョンでは、車両データと認証データが保存されます。 • 2018 年 7 月バージョンでは、キーの情報とキーステータス(車両から BMW IT システムに自動送信)。 |
BMW IT システ ムではどのよう なデータが処理 | 両方のバージョンとも、車両と キー(識別)情報を処理・保存します。 |
または保存され ますか? | すべてのサービスについて、当社はお客様の個人データを ConnectedDrive データ保護通知に従って処理します。 当社は、データを完全に匿名化した状態で、それぞれのサービス品質のさらなる開発および保証のために 使用します。 |
スマートフォンではどのような データが処理または保存されま すか? | • 2020 年 7 月バージョンでは、車両、アカウント、キー(識別)情報が保存されます。 • 2018 年 7 月バージョンでは、車両とキー(識別)情報が保存されます。 |
サービスの提供 に使用されるデータは何ですか ? | 2020 年 7 月バージョンでは、車両、識別、アカウント、キー、および機器データが保存されます。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | • 2020 年 7 月バージョンでは、スマートフォンメーカーから当社へ、当社からお客様のスマートフォンへ、車両、キー、機器、アカウント(識別)のデータが提出されます。 • For Version July 2018 年 7 月バージョンでは、, 第三者へのデータ転送は行われません。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | • 2020 年 7 月バージョンでは、車両所有者のスマートフォン(メインキーとフレンドキー)または車両内でキーを削除することができます。 お客様が個人データの削除を当社に要求すると、すべてのキーが削除されるようになります。 キーの削除後、お客様のキーに関連する情報は、セキュアな BMW Backend で保存され、その後削除されます。 車両が盗難にあった場合、お客様が明示的に承認した場合に限り、BMW は盗難時に有効だったキーをリストアップし、事件の解決に役立てることができます。 • 2018 年 7 月バージョンでは、キーは、受信契約が終了するか、お客様が車両内または My BMW App で手動で削除するまで保持されます。 車両とハードウェアキーにアクセスできる人は誰でも、デジタルキーを削除できます。 |
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Intelligent eCall と Legal eCall
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Intelligent eCall と Legal eCall サービスは、緊急時にお客様をサポートするサービスです。 これには、
Intelligent Emergency Call と Legal Emergency Call の 2 つの機能があります。
事故発生時は、Intelligent Emergency Call と Legal Emergency Call ケアがサポートします。詳細
緊急時には、Intelligent Emergency Callが必要かつ有用な情報を事故コールセンターと救急サービスに自動的に送信します。 さらに、事故の深刻度や乗員の負傷の可能性を計算します。 すべての情報は、できるだけ早く最適な支援を提供するために分析されます。 救急サービスは GPS サポートにより直接現場に到達でき、すでに状況を把握した状態で、最も必要とされる場所で応急処置を行うことができます。 車内に搭載された SIM カードは固定式で衝撃に強く、他の国であってもサービスが常にスタンバイされており、お客様ご自身の言語でコールセンターの担当者が常に対応します。 救援チームが到着するまで、必要に応じて事故コールセンターで特別な訓練を受けたスタッフがお客様をサポートし、救急隊に情報を伝達します。 また、あなたや他の道路利用者にサポートが必要な場合は、 SOS ボタンを使って手動でこのサービスを有効にすることもできます。 さらに、他の道路利用者を支援し、携帯電話から独立して作業できるように手動で有効にすることもできます。
Legal Emergency Callは、欧州連合が規制する法定緊急支援システムです。 2018 年 3 月 31 日現在、欧州連合で販売されるすべての新車および軽トラックモデルには、この SOS コールシステムの搭載 が義務付けられています。 車両に組み込まれたセンサーがアクティベートされると(エアバッグ本体 の展開、前部座席ベルトテンショナーなど)、自動的に緊急応答機関(PSAP)への SOS コールがx xされます。 また、この機能を手動で有効にして、他の道路利用者に支援を呼びかけることもできま す。 この機能は、Intelligent Emergency Call が故障した場合、購入されていない場合、または有効期 限が切れた場合に、Intelligent Emergency Call のフォールバックソリューションとしても機能します。 Legal Emergency Call を無効にすることはできません。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • Intelligent Emergency Call と Legal Emergency では、前提条件は必要ありません。 |
アクティベーシ ョン方法: | • Intelligent Emergency Call と Legal Emergency は、お客様へ車両を引き渡す際には既に有効になっています。 |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | • Intelligent Emergency Call では、位置データと衝突の詳細が保存されます。 • Legal Emergency Call については、位置データおよび欧州規格 EN15722 に記載された情報は、欧州議会および欧州連合理事会規則(EU)2015/758 に従って車両に保存されます。 |
BMW IT システムではどのよう なデータが処理または保存されますか? | • Intelligent Emergency Call では、BMW コールセンターが位置データ、車両、同乗者情報を自動的に受信します。 Intelligent Emergency Call に関する包括的な技術情報は、カスタマーサポートで利用できるように、IT システムに保存されます。 コールセンターは、品質保証を行うために音声記録を保存することがあります。 |
• Legal Emergency Call では、BMW IT システムでデータが処理されることはありません。 すべてのデータは車両から 112 緊急サービス(PSAP)に直接送信されます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 | |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | • Intelligent Emergency Call では、現在地やアラートなどのデータを匿名で第三者の 交通プロバイダーに転送し、他の道路利用者に事故や交通の変化の可能性を警告することができます。 BMW がサービスを委託したサービスプロバイダーには、ユーザーの要求と必要なデータが送信されます。 • Legal Emergency Call では、第三者にデータは転送されません。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | • Intelligent Emergency Call では、すべての手順が完了するまでデータは保持されます。 保存されたデータは削除されます。 車両に保存されているデータは、車両の次回の始動時に自動的に上書きされます。 • Legal Emergency Call の場合、データは PSAP 運用のみに適用される規制に基づいて処理されます。 |
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Intelligent Personal Assistant
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Intelligent Personal Assistant サービスには、 BMW Intelligent Personal Assistant 、In-Car Experience、 Intelligent Functions といった機能があります。 これらの機能により、音声で車両とやりとりしたり、カスタマイズされた設定を見つけることができます。 車両とその設定は、個別化された、簡単で快適 な方法で使用することができます。
詳細
BMW Intelligent Personal Assistantは、音声コマンドを使用して機能を操作することができます。 システムは、自然言語と言語機能まで認識します。 これにより、あらゆる状況で、また個々のタスクに応じた利便性が確保されます。 音声認識システムは、車内とサーバーベースのオンライン言語処理の両方で音声コマンドを同時に分析します。 これにより、例えば近くの特定のレストランの検索を求める場合など、オンラインナビゲーションで自然言語を使って素早く簡単に場所を検索することができます。 システムは、ステアリングホイールの音声操作ボタンを押すか、または事前設定された初期起動コマンドを発することで有効にできます。 初期起動コマンドは、言語設定メニューで有効または無効にできます。
In-Car Experience は、疲れたときに元気を与え、ストレスの多い一日の終わりにリラックスさせ、車内をその日の気分に合わせて完璧に調整します。 Caring Car Programs と Experience Modes などの In-Car Experiences により、車両はあなたが最高の気分でいられるようにします。
Intelligent Functionsは、車両と My BMW App でパーソナライズされ、状況に応じた、インテリジェントカー関連のサービスを提供します。 車両の機能を自動化し、車内での体験を向上させます。 以下のさまざまな機能があります。
- Automate My Habits(暖房と冷房の好みの設定)
- Smart Window Opener (車両情報システムにポイントオブインタレストを設定しておくと、必要なときに運転席の窓を自動的に開きます)
- Caring Car (リラックス/バイタライジングモードのためのインテリア機能の調整を行います)
- Experience Modes(車両が旅のムードを演出し、それに合わせてさまざまなインテリア機能を有効にします)
- Festive Mode (クリスマスや年越しなどのイベントにちなんだ動画を提供します)
- Personal Assistant Widget (現在の状況に応じて、試してみたい新しい音声コマンドを定期的に表示します)
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • BMW Intelligent Personal Assistant の場合、音声コマンドをオンラインで処理するには、 Connected Package サービスを購入する必要があります。 • In-Car Experience: Experience Mode の場合、 6C3/6C4 Connected Package Professional による 6U3 Live Cockpit Professional + In -Car Experience、最低限のハードウェアオプション(Ambient Light を標準装備、運転席と助手席のシートヒーター、Climate)、そして最終的には Remote Software Upgrade サービスによる 3/19 ソフトウェアアップグレードが必要です。 Caring Car Program の場合、6C3/6C4 Connect ed Package Professional による 6U3 Live Cockpit Professional + In-Car Experience 、最低限のハードウェアオプション(Ambient Light を標準装備、シートヒー |
ターまたはベンチレーション、自動エアコン)、Remote Software Upgrade サービスによる 3/19 ソフトウェアアップグレードが必要です。 • Intelligent Functions の場合、Live Cockpit Professional(6U3 )を搭載した車両が必要で、車両のプライバシーメニューのConnectedDrive の設定で「運転行動の学習」を有効にする必要があります (Automate my Habbits と Smart Window Opener のみ)。 | |
アクティベーシ ョン方法: | • BMW Intelligent Personal Assistant では、オンライン言語処理はデフォルトで無効になっており、音声操作ボタンを初めて押した後に表示されるポップアップで有効にすることができます。 これは、言語設定メニューまたはデータプライバシーメニューで無効にすることができます。 車両内のオフライン音声処理は、常に利用可能です。 • In-Car Experience の場合、車両のインタラクティブディスプレイまたは音声コマンドで機能を有効にする必要があります。 • Intelligent Functions の場合、車内で好みの設定を行うか(Automate My Habits および Smart Win- dow Opener )、音声操作または車内の情報システムから機能を開始する必要があります(Caring Car、Experience Modes、Festive Modes、Personal Assistant Widget )。 |
車両にはどのようなデータが保 存されますか? | • BMW Intelligent Personal Assistant では、頻繁に連絡する連絡先や電話番号、関係タグを割り当てた特定の連絡先、直近の通話履歴、連絡先リスト、およびお客様の設定(特に個人の初期起動コマンド)についてのパフォーマンスを最適化するための言語コンテキストデータベースが保存されます。 • In-Car Experience では、単一機能と体験の選択が保存されます(Experience Mode のみ)。 • インテリジェント機能では、識別情報、設定、操作データが保存されます。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | • BMW Intelligent Personal Assistant では、車両識別番号(VIN)、認識されたテキスト、設定、ダイアログフローが保存されます。 • In-Car Experience では、データは保存されません。 • Intelligent Functions では、識別情報、設定、操作データが保存されます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | • BMW Intelligent Personal Assistant では、編集した音声ファイルを、匿名化された形で、音声をテキストに変換するサービスのプロバイダーに転送し、ユーザーの音声認識モデルを段階的に改善します。 車両位置は、音声コマンドで興味のある場所を検索できるようにするために、プロバイダーに転送されます。 連絡先の検出機能を改善するオプションを有効にし、携帯電話と車両をペアリングした場合、連絡先の姓と名が音声テキストプロバイダーに転送されます。 オーナーズハンドブックをサポートする車両の場合、車両モデルとその設定は、音声をテキストに変換するサービスのプロバイダーと共有されます。 データは車両の技術的装備に応じて、音声をテキストに変換するサービスのプロバイダーに送信されます。 • In-Car Experience および Intelligent Functions では、個人情報は第三者に開示されません。 |
処理されたデータはいつ削除さ れますか? | • BMW Intelligent Personal Assistant では、電話の設定で連絡先リストの共有を無効にすることができます。 当社の IT システムで処理されたデータとサービスプロバイダーと共有された音声ファイルは、自動的に削除されます • In-Car Experience では、体験が終了するまで、設定内容は車両に保存されます。 • Intelligent Functions では、BMW IT システムに保持されている個人設定は、ConnectedDrive ドライバープロファイルを削除することで削除できます。 製品やサービスの改善のために収集された情報は自動的に削除されます。 |
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Interior Camera
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Interior Camera サービスは、車両の環境を制御し、あらゆる観点から車両に問題なく運転することを可能にします。
詳細
Interior Camera では、My BMW App のリモート機能を利用して、BMW のインテリアカメラで車内の動画を記録することができます。 車内の盗難防止レコーダー機能により、アラームシステムが作動すると、車内の記録を自動的に作成できます。 Interior Camera からのすべてのデータは、ユーザーの所有物となります。 機能およびデータの使用は、個人目的およびセキュリティ上の目的のみに許可されます。 Interior Camera からスクリーンショットを共有するときに、録画に記録された個人および/または機密機関から適切な承認を得ることはお客様の責任です。
さらに、BMW に搭載された Interior Camera では、走行中の自撮りも可能です。 また、スマートフォンに写真を簡単に転送することもできます。 スマイルシャッター機能を使えば、笑顔をトリガーにして撮影することも可能です。 すべてのデータは、ユーザーの所有物となります。 データと機能は、個人的な使用にのみ許可されています。 スクリーンショットを共有するときに、画像や動画に写っている個人および/ または機密機関から適切な承認を得ることはお客様の責任です。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | Interior Camera では、車両を ConnectedDrive アカウントに追加する必要があります。 車両は、この機能の使用が法的に許可されている国に所在している必要があります。 車両位置測定が車両で有効になっている必要があります。 |
アクティベーシ ョン方法: | データ保護メニューで Interior Camera を有効にする必要があります。 有効化または無効化は、メインユーザーのプロファイルを使用している場合のみ可能です。 一部の機能は、機能起動時に免責事項に同意することで有効にできます。 |
車両にはどのよ うなデータが保 存されますか? | Interior Camera では、データは保存されません。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | Interior Camera は、車内カメラを使用して BMW 車内の画像を記録し、要求により My BMW App に転送します。 画像データはすべて暗号化され、My BMW App でのみ表示可能です。画像は機能のギャラリーセクションでアクセスでき、接続された携帯機器に送信することができます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | Interior Camera では、第三者にデータは転送されません。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | Interior Camera では、My BMW App で個々のデータを削除することができます。 アプリがスマートフォンからアンインストールされると、接続されたすべてのデータが完全に削除されます。 画像データは、アプリに正常にダウンロードされるまで、または自動的に削除されるまで当社のサーバーに保存されます。 さらに、「初期設定にリセット」機能を使用すると、すべてのデータが消去されます。 |
Maps
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Maps には、 Map Updates 、Routing、RTTI といったナビゲーションサービスや機能があります。
Maps とその複数のサービスにより、旅行前、旅行中、旅行後に常に最高の旅を体験できます。より安全で、より速く、より予測しやすい旅を実現します。
詳細
Map Updates では、 ナビゲーションシステムを更新できます。 マップが最新である場合にのみ、目的地への問題のないナビゲーションと交通渋滞警告の挿入が保証されます。 そのため、当社では、 Over-the-Air Map Update、USB Map Update、USB Map Update Portal などの更新プロセスを提供しています。
- Over-the-Air Map Update では、固定式の SIM カードを介して、最大で年 4 回までの更新が可能です(事前に選択された地域の場合)。 ライセンス料や通信費はかかりません。 ポータ
ルサイトへの登録やログインの必要がなく、常に最新の地図でナビゲーションシステムを利用することができます。 更新プロセス中も、ナビは制限なく利用可能です。
- USB Map Update では、 販売店から地域全体(例:ヨーロッパ)の更新が可能です。
- USB Map Update Portal では、ポータルから地域全体(例:ヨーロッパ)の更新が可能です。
Routing は、より効率的なルーティングアルゴリズムで予測や車線レベルの渋滞情報を容易にするために、当社の IT システムで経路を計算します。 これにより、計算が早まり、ルートが改善され、そして到着予想時刻の推定がより正確なものになります。
RTTI は、常に現在の交通状況を監視しています。 時間節約のための代替ルートが提案されます。こ れは、迅速かつ自動的なサービスです。 その結果、常に最新の交通状況を把握することができます。 RTTI は常に目的地までの最高かつ最短のルートを把握しています。 RTTI は、どのような路面状況で も、ほぼリアルタイムで交通の遅延およびその想定時間を通知し、目的地への到達時間を計算します。 Hazard Preview は、事故や大雨、薄氷、霧などの悪天候が発生した場合に、お客様だけでなく RTTI を装備した他の車両にも警告する追加機能です。 Hazard Preview は、他の道路利用者から収集した 匿名の車両センサーデータを利用しています。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • Map Updates: Over-the-Air Map Update には、更新プロセス時に車両 ID とオンライン通信が必要です。 USB Map Update では、車両が地図更新を有効にし、新しい地図のアクティベーションコ ードが利用可能になっていることが必要です。 USB Map Update Portal には、My BMW アカウン ト、そのアカウントにマッピングされた車両、および USB メモリーが必要です。 • Routing には、有効な RTTI 契約、Navigation Professional(6U3)または Navigation Business (6U2)、および 07/20 より後のソフトウェアバージョンが必要です。 • RTTI には受信契約が必要です。 |
アクティベーシ ョン方法: | • Map Updates: デフォルトでは、Over-the-Air Map Update が有効になっています。 契約期間終了後は、サービスの更新が必要です。USB Map Update については、販売店にて必要な手続きを行い |
ます。 USB Map Update Portal の場合、関連するダウンロードマネージャーをダウンロードし、要求されたタスクを実行する必要があります。 新しいバージョンのマップは、外部のUSB メモリーと車両のスティック経由でコピーする必要があります。 • Routing は、車両のプライバシーメニューで有効または無効にすることができます。 • RTTI は、受信契約を購入すると自動的に有効になります。 | |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | • Map Updates:Over-the-Air Map Update では、ダウンロードした地図素材が保存されます。 USB Map Update と USB Map Portal では、個人データは保存されません(新しい地図素材のみ)。 • Routing では、個人のルート設定は車両に保存されます。 • RTTI では、個人データは車両に保存されません。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | • Map Updates:Over-the-Air Map Update、USB Map Update、USB Map Update Portal では、車両識別番号(VIN)と国名が保存されます。 • ルート、車両および位置データ、位置および移動、顧客設定およびセンサーデータが保存されます。 ルート計算がお客様によって開始された場合、データは関連する IT システムに送信されます。 • RTTI では、位置および移動データ、動的な渋滞情報、環境情報およびセンサーデータが保存されます。 渋滞情報やパーキング情報を表示するためのデータは、一定時間ごとに処理されます。 渋滞情報や駐車情報の生成に使用されるデータは、例えば、システムが交通渋滞や交通の支障となる状 況を検出した場合など、状況に応じて生成され、一般的な位置と動きのデータは継続的に収集さ れます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処 理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | Map Updates 、Routing、RTTI では、データは第三者に転送されません。 |
処理されたデータはいつ削除さ れますか? | • Map Updates: Over-the-Air Map Update、USB Map Update Portal、USB Map Update では、個人データは自動的に削除されます。 • Routing と RTTI では、データは仮名化された形式で保存され、自動的に削除されます。 |
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Personalization
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Personalization サービスでは、 ID7/ID8 による Personalization 機能が提供されます。
この機能を使用すると、 CID での挨拶用の個人設定を検索し、他の BMW にポータブル設定を転送することができます。 車両とその設定を個別に、そして快適に使用することができます。
詳細
ID7/ID8 による Personalizationにより、車両からお客様の個人設定がアップロードされ、ディスプレイ上であなた自身への挨拶がなされ、My BMW App で選択した場合は、個人のプロフィール画像も表示されます。 すべての車両機能に完全にアクセスできます。 BMW ID を車両キーまたはデジタルキーとリンクすると、車両のロック解除と同時に、お客様の BMW ID に個人設定が自動的に読み込まれます。 お客様の個人設定を BMW クラウドに保存して、その設定を同じ機能を備えた別の BMW の車両に転送できます。 有効な BMW ID を用いて、BMW Intelligent Personal Assistant からお客様に合わせた提案を行い、個人の初期起動コマンドを割り当てることもできます。 さらに、BMW ID を使用してプライバシー保護設定を個別に定義することもできます。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | ID7/ID8 による Personalization では、6U1 Live Cockpit または 6U2 Live Cockpit Plus または 6U3 Live Cockpit Professional、ConnectedDrive 市場向けに用意された車両、 BMW Operating System 7 以上と BMW ID を搭載した車両が必要です。 |
アクティベーシ ョン方法: | ID7/ID8 による Personalization では、My BMW App と QR コードのスキャン、または BMW ID 認証情報の入力により、車両ごとに 1 回個人アカウントを設定する必要があります。 個人アカウントは、 BMW ID とリンクされているキーを使用してロック解除を行うか、またはディスプレイ上で手動で選択することによって、自動的に有効にできます。 |
車両にはどのよ うなデータが保 存されますか? | ID7/ID8 による Personalization では、すべての個人車両設定が保存されます。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | ID7/ID8 による Personalization では、BMW ID の同期が有効になっている場合、BMW Cloud にもデータが保存されます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | ID7/ID8 による Personalization では、個人データは第三者に転送されません。 |
処理されたデータはいつ削除されますか? | ID7/ID8 による Personalization では、お客様の設定は、お客様が個人アカウントを削除するまで、または車両が初期設定になるまで車両に保存されます。 同期が有効になっている場合は、個人アカウントは BMW Cloud に残り、自動的に削除されます。 |
• In-Car Experience では、体験が終了するまで、設定内容は車両に保存されます。 • Intelligent Functions では、BMW IT システムに保持されている個人設定は、ConnectedDrive ドライバープロファイルを削除することで削除できます。 製品やサービスの改善のために収集された情報は自動的に削除されます。 |
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Remote Control
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Remote Control サービスには、 Remote Services と Remote Engine Start といった様々な機能があります。
これらの機能により、車両の環境を制御し、その設定を確認し、あらゆる観点から車両に問題がないことを確認できます。
詳細
Remote Services では、車両をロックしたかを確認したり、また必要に応じてドアを施錠したりすることができます。 また、My BMW App 内では、ヘッドライトの点滅の有効化、次の目的地のナビゲーションシステムへの直接送信、電動車両の現在の充電状況や航続可能距離の確認もできます。 さらに、希望の充電モードの設定、温度調整の制御、特定の充電目標の設定、充電プロセスの停止と再開をアプリから直接行うことができます。
Remote Engine Start では、My BMW App または BMW Display Key を使用すると、車両を遠くからでも快適に空調できます。 タイムカウンターを設定するだけで、出発時刻に合わせて快適温度にすることができます。 パーキングクーラー機能のためのエンジン始動は、法的免責事項の確認後にのみ有効になります。 そうならない場合は、パーキングベンチレーションのみ利用可能です。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • Remote Services は、2018 年 3 月以降に製造された車両に標準装備されています。 2018 年 3 月より前に製造された車両には Remote Services パッケージ(6AP)が必要です。eDrive 機能には、電気自動車が必要です。 My BMW App 経由での使用には、当社ポータルまたはアプリでの登録が必要です。 • Remote Engine Start については、Remote Services および Remote Engine Start 装置が必要です。 My BMW App 経由での「Remote Engine Start 」の使用には、当社ポータルまたはアプリでの登録が必要です。 車両でサービスが有効になっている必要があります。 |
アクティベーシ ョン方法: | • Remote Services は、 My BMW Portal で ConnectedDrive の契約所有者によって有効にする必要があります。 アプリまたはポータルで車両の位置データを表示するには、車両で GPS を有効にする必要があります。2018 年 11 月以降に製造された車両の場合、車両のプライバシーメニューのApp と ConnectedDrive 設定の有効化が必要です。 • Remote Engine Start は、キーの使用、出発タイムカウンターの設定、またはアプリから車内で起動できます。 |
車両にはどのよ うなデータが保 存されますか? | • Remote Services では、ID、位置データ、サービスアラートが車両に保存されます。 • Remote Engine Start では、設定と過去 10 回のアクティベーションが保存されます。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | • Remote Services では、トリガーのタイプに応じて、データ(識別情報と位置、アカウント、車両と電話、リモートコマンド、車両のステータス、 eDrive データまたはアラート)がお客様のスマートフォンに送信され、当社のシステムに保存されます 。 データは、地理的な車両位置、車両までのルート、車両のステータス情報をアプリやポータルで表示するために使用されます。 • Remote Engine Start の場合、車両データが保存されます。 |
すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 | |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | Remote Services と Remote Engine Start では、データは第三者に転送されません。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | • Remote Services の場合、コマンド履歴と車両データは削除されます。 2018 年 11 月以降に製造された車両では、車内からデータ送信をオフにできます。 • Remote Engine Start の場合、コマンド履歴は自動的に削除されます。 |
Remote Software Upgrade
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Remote Software Upgrade では、品質向上、機能強化、新機能など、車両全体のソフトウェアを定期的に無線でアップグレードします。 これにより、車両のソフトウェアを常に最新の状態にし、最新のアップグレードを簡単にダウンロードできます。
詳細
Remote Software Upgrade によって、車両に最新のソフトウェアとアップグレードが、スマートフォンのように無線で簡単にインストールされます。 また、BMW ソフトウェアを最新の状態に保つか、新しい機能を車両に追加することで、柔軟性を維持できます。 新しいソフトウェアをダウンロードする最も迅速で便利な方法は、Wi-Fi 接続を使用してスマートフォンの My BMW App からダウンロードする方法です。 また、車両に装着された SIM カードを使って直接インストールすることもできます。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | Remote Software Upgrade でソフトウェアアップグレードを受信できるかどうかは、車両のハードウェアによって異なり、車両の ConnectedDrive メニューで確認できます。 メニュー項目「Remote Soft- ware Upgrade 」が表示されている場合、車両は Remote Software Upgrade でアップグレード可能です。 |
アクティベーシ ョン方法: | 車両の機能およびサービスは、車内の BMW Shop およびウェブポータルから追加料金で購入できます。 サービスを購入すると、アクティベーショントークンが車両に送信されます。 このアクティベーションは車両内で確認する必要があります。 インストールプロセスの開始は 、必ず車内で手動で確認する必要があります。 約 20 分間のインストールプロセス中、車両を使用することはできません。 そのため、車両を安全に駐車する必要があります。 アップグレードを開始する前に、ウィンドウ、サンルーフ、またはカブリオレトップを閉じておく必要があります。 Remote Software Upgrade 機能は、車両の「データ保護」メニューで、いつでも無効にすることができます。 |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | Remote Software Upgrade では、車両データと位置データが保存されます。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | Remote Service Upgrade では、車両データ、ソフトウェアのアップグレードデータ、位置および移動データが保存されます。 Remote Software Upgrade 後に重大なエラーが発生した場合の路上支援については、コールセンターの担当者の方から事前にお客様に連絡する場合があります(例:電話)。 この目的のために、ConnectedDrive アカウントに保存されている顧客データが使用され、必要に応じて路上支援のみを目的として外部サービスプロバイダーと共有されます。 |
すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 | |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | Remote Software Upgrade サービスで第三者にデータが転送されることはありません。 Roadside As- sistance が開始された Remote Software Upgrade が中止された場合、車両、位置および移動データが第三者のアシスタンスサービスと共有されます。 詳細については、Roadside Assistance の説明を参照してください。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | 車両メインテナンス情報は、車両メインテナンスドキュメントの一部として、車両の耐用年数中保存されます。 車両の寿命サイクル終了時に自動的に削除されます。 |
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Remote Surveillance
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Remote Surveillance サービスには、 Remote 3D View と Drive Recorder といった機能があります。
これらの機能により、車両の環境を制御し、その設定を確認し、あらゆる観点から車両に問題がないことを確認できます。
詳細:
Remote 3D View では、車両のカメラが車の周辺の画像を生成し、 My BMW App で確認できます。すべての Remote 3D View データは、ユーザーに帰属します。 データおよび機能の使用は、個人目的およびセキュリティ上の目的でのみ許可されます。 当社は Remote 3D View データを公開していないため、共有されるコンテンツに対して法的責任を負いません。 Remote 3D View のスクリーンショットを共有する場合、画像に写っている人や機密機関から適切な許可を得ることはお客様の責任です。
Drive Recorder では、走行中に車両周辺の動画が連続録画されます。 イベントレコーダーを手動で起 動して、走行体験を保存できます。 衝突が検出されると、事故レコーダーは自動的に保存します。 イベント動画と事故動画の両方が記録されます(お客様の設定によって異なります)。 動画は車載デ ィスプレイで再生したり、USB フラッシュドライブにダウンロードしたりできるように保存されます。各国のデータ保護規制をご確認いただき、遵守してください。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • Remote 3D View では、車両を BMW ConnectedDrive アカウントに追加する必要があります。 車両は、この機能の使用が法的に許可されている国にあり、車両位置情報が車両でオンになっている必要があります。 • Drive Recorder には、6U3 Live Cockpit Professional + SA5DN + SA6AE (デジタルアフターマーケット販売用)が必要です。 |
アクティベーシ ョン方法: | • Remote 3D View は、My BMW App から有効にできます。 • Drive Recorder はデフォルトで無効になっています。 機能を起動し、法的免責事項を確認し、設定で機能を有効にする必要があります。 また、動画キャプチャの時間制限を設定する必要があります。 Drive Recorder 機能を完全に無効にしたり、イベントまたは事故レコーダーを個別に無効にしたりすることは、いつでも可能です。 |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | • Remote 3D View および Interior Camera では、データは車両に保存されません。 • Drive Recorder では、当社が個人情報を処理することはありません。 動画や車両の走行データは車両にのみ保存され、ダウンロードできるようになります。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | • Remote 3D View は、車外に設置されたカメラで画像を撮影し、お客様のご要望に応じて My BMW App に転送します。 画像は、車のGPS 位置(利用可能でかつ有効になっている場合)と共に、アプリ内にのみ保存されます。 • Drive recorder の場合、個人データは車両に保存されません。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどのようなデータが 転送されますか ? | • Remote 3D View と Drive Recorder では、データは第三者に転送されません。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | • Remote 3D View および Interior Camera では、各画像データを My BMW App で個別に削除できま す。 スマートフォンからアプリを削除すると、撮影した情報はすべて永久に削除されます。 画像はアプリに正常にダウンロードされるまでは当社のサーバーに保存され、その後削除されます。 |
• Drive Recorder では、動画と対応する車両データは、アプリの記録メニューからいつでも削除できます。 車両メニューで「初期設定にリセット」を選択して、レコーダーを無効化し、すべての記録を削除することができます。 |
Smartphone Integration
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Smartphone Integration サービスでは、車両内で Apple CarPlay と Android Auto を使用することができます。
スマートフォンを車両に接続して、スマートフォンのさまざまな機能を車両内で使用することができます。
詳細
Apple CarPlay および Android Auto の Smartphone Integration では、iOS または Android OS の別なく、制御ディスプレイを使って、携帯電話から選択したアプリケーションにアクセスすることができます。 スマートフォンを車両にワイヤレスで接続して電話をかけたり、メッセージを口述して送信したり、お気に入りの曲やポッドキャスト、オーディオブックを聴くことができます。 また、Head- Up Display に表示される情報をもとに、目的地までナビゲートすることも可能です。 ステアリングホイールの音声ボタンを押せば、ステアリングホイールを握ったままスマートフォンの音声アシスタントを使用することもできます。 メリットは以下の通りです。 Google Assistant on Android Auto は、ルート検索、お気に入りの曲の再生、天気のチェックまでサポートしてくれます。Xxxx は、旅の副操縦士として、BMW での走行中、ハンズフリーでメッセージの送信、電話の発信、ディナーの予約などをサポートします。スマートフォンの音声アシスタントが BMW に統合されているため、気が散ることが大幅に減り、ステアリングホイールから手を離す必要さえありません。
Apple CarPlay と Android Auto の詳細については、xxxxx://xxx.xxxxx.xxx/xxx/xxxxxxx または
xxxxx://xxx.xxxxxxx.xxx/xxxx をそれぞれご覧ください。
当社は、お客様の車両内の技術的なインターフェースに責任を負います。 Apple、Google はそれぞれ、 Smartphone Integration によりお客様のスマートフォンから車両に表示されるすべてのコンテンツ、 サービスとその利用可能性の維持、およびすべての機能に対して責任を負います。 Apple CarPlay ま たは Android Auto を使用する場合、お客様のモバイルデータが使用されます。 したがって追加のデ ータ料金が適用される場合があります。 これらの費用の詳細については移動体通信事業者にお問い合 わせください。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | Apple CarPlay 向けスマートフォン統合は、Apple iPhone 5 以降の世代に対応しています。 互換性は変更される可能性があるため、次から確認してください: Apple CarPlay。 Android Auto を使用するには、車両に BMW オペレーティングシステム ID7 の Live Cockpit Plus または Professional が必要です 。 Android Auto をワイヤレスで使用するには Android 10 搭載の Samsung または Google のスマートフォン、あるいは Android 11 搭載のスマートフォン(メーカーは不問)が必要です。 スマートフォンが 5GHz 帯の無線 LAN に対応している必要があります。 互換性は変更される可能性があるため、次から確認してください:xxxxx://xxx.xxxxxxx.xxx/xxxx/ 。 |
アクティベーシ ョン方法: | Bluetooth メニューの車両の「設定」で機器を設定します。 スマートフォンで Bluetooth と Wi-Fi を有効にする必要があります。 |
車両にはどのようなデータが保 存されますか? | Apple CarPlay および Android Auto をサポートする Smartphone Integration が車両内でデータを生成したり保存したりすることはありません。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | 当社の IT システムではデータは処理されません。すべてのデータはスマートフォンで直接処理されます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
Smartphone In- tegration ではど のようなデータにアクセスでき ますか? | センサーデータ、車両情報、入力データなど、車両の選択されたデータがスマートフォンに転送されます。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | Apple CarPlay または Android Autoを介して利用される車両データは、機器のネイティブアプリを含むスマートフォンのアクセスアプリによって第三者に転送される可能性があります。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | 車両や当社の IT システムでデータが処理・保存されることはありません。 iPhone または Android スマートフォンによって処理されたデータは、各アプリの利用規約/プライバシーポリシーに従って削除されます。 |
保証 | Smartphone Integration は車両内で永続的に利用可能です。 Apple CarPlay および Android Autoのサポートは、(スマートフォンやモバイルオペレーティングシステムなどの)将来的な技術開発のため、永続的に保証されるものではありません。 したがって、車両購入時点で既知のスマートフォンおよびスマートフォン OS に限り保証されます。 |
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Technical Basis、Repair、Maintenance
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Technical Basis、Repair、Maintenance サービスには、 Teleservices、Customer Hotline、Extenda- ble Car Communications(xCC)、Evaluation of Diagnostic Data 、Repair and Maintenance 、Ser- vices for Independent Providers 、Sensor Data Usage Information 、Smart Maintenance 、Future Mo- bility、Solutions、eSIM、WLAN Hotspot 、MyInfo といった機能があります。
これらの機能により、事故、機能不良、または当社製品に関するご質問などが発生した場合にヘルプに連絡することができます。 車両やその状態に関する情報を受け取ることができます。 車両を通じて環境と簡単にコミュニケーションできます。
詳細
Teleservices を通じて、お客様やご指定のサービスパートナーは、メインテナンスの必要性や機能不良が発生した際に、関連するすべての車両情報を入手することができます。 情報を受け取ったサービスパートナーは、お客様に連絡を取って予約を取ったり、専門家につないで迅速かつプロフェッショナルにお客様のモバイル対応をサポートします。 このサービスには、以下のさまざまな機能があります。 Teleservices Call では、車両の障害の原因をリモートで特定し、サービスアポイントを手配することができます。 また、個々の車両部品の状態を確認することで、故障を減らすことができます。 Service Partner Management では、お客様の車両にサービスパートナーを最初に割り当て、必要に応じて、前回のサービス予約に基づいて自動的にこれを修正します。 Roadside Assistance Callでは
、車両から直接 Roadside Assistance に連絡することができます(例: 機能不良の場合)。 車両のステータスおよび実際の位置に関するすべての関連データがモバイルサービスの担当者に直ちに送信され、音声接続が確立されます。 BMW Accident Assistance Callでは、軽度の事故が発生した場合にサポートを受けることができます。 車両が損傷箇所を特定し、制御ディスプレイに通知を表示します。 BMW Accident Assistance の専門技術者に連絡することもできます。 Teleservices Report では、製品のさらなる開発を支援し、モビリティ、製品の品質、製品の適合性などを確保するために、車両から定期的にテクニカルデータを転送し、評価を行います。
Customer Hotline では、当社や当社製品に関するご質問、特定のサービスをリクエストすることができます。 このホットラインでは、カスタマーサービスの担当者につないで、お客様のリクエストに対応します。
Extendable Car Communications(xCC)では、当社からの重要なお知らせを直接お車で受け取ることができます。 リコールや技術的な対応のために車両がサービスパートナーを訪問する必要がある場合は、他の通信チャンネルに加えて、車両にメッセージを送信します。
Evaluation of Diagnostic Data では、安全性に関する製品品質と安全な運転を向上させるために車両診断データが評価され、当社に送信されます。
Repair and Maintenance Services for Independent Providersでは、欧州経済領域(EEA)内の修理およびメインテナンス関連サービスを独立したプロバイダーが提供することが可能です。 以下のサービスは、独立したプロバイダーによって提供されています。ただし、当該サービスがお客様の車両に対して有効であり、独立したプロバイダーによるサービスの提供にお客様が同意していることを前提とします。 Service Partner Servicesでは、確認されたサービスパートナーは、お客様の車両から Tele- service Calls と Teleservice Battery Guard を自動的に受信することができます。 車両のメインテナンスが必要な場合、すべての関連データがサービスパートナーに送信されます。 バッテリーの問題が検出されると、Teleservice Battery Guard からお客様とサービスパートナーに通知されます。 Break- down Assistance を使用すると、選択したサービスパートナーに車両から直接連絡できます。 関連する車両データと実際の位置はすべて、パートナーに転送されます。 Accident Assistance では、自動
SOSコールやエアバッグ本体が作動しない軽度の事故の場合、選択したサービスパートナーに連絡することができます。 Remote Diagnosis では、サービスプロバイダーに直接連絡し、このリモートアクセスを通じて、独立したプロバイダーが車両の機能停止の原因を特定することができます。 Elec- tronic service historyでは、共有することに同意したすべての実行済みのサービスに関する情報は、電子サービス履歴に記載されます。 お客様の承認がなければ、独立したプロバイダーはすべての情報を閲覧することはできません。 Repair history では、修理作業および使用された部品に関するすべての情報がシステムに保存されます。 お客様の承認がなければ、独立のプロバイダーは車両の修理履歴を表示することができません。
独立したプロバイダーは、サービス提供の形式に責任を負います。 BMW はこれについて一切の責任を負いません。 独立したプロバイダーの承認に関する詳細は、BMW CarData 利用規約を参照してください。 サービスの提供またはデータのその他の処理に関してご質問がある場合は、お客様が選択した独立したサービスプロバイダーにご連絡ください。
Sensor Data Usage Informationでは、当社は、サービスデータ品質と製品開発の強化を図ることができます。 したがって、周囲の交通インフラの車両センサーデータ、車両ステータスおよび追加使用情報が車両内で評価され、当社に転送されます。
Smart Maintenance では、メインテナンスの必要性を予測するために革新的なアプローチが採用されています。 お客様の同意により、お客様の車両からのテクニカルデータが評価され、摩耗を特定するために定期的に当社に送信されます。 メインテナンスの必要性に関する情報は、車両を通じて、またはサービスパートナーから直接お客様に伝えられます。
Future Mobility Solutionsの開発のために、個々のモビリティ行動が当社に転送されます。
eSIM を介して、すべての BMW で個人のモバイル接続技術に依存することができるようになります。このサービスは eSIM とパーソナルホットスポットを介してテレフォニーを提供します。 このサービ スは、お客様がご自身のお車でご利用になる際や、車両を借りる際に、BMW ID に基づき提供される ものです。 モバイルネットワークプロバイダーが提供するサービスについては、当社は一切責任を負 いません。
WLAN Hotspot では、車内でネットサーフィンができます。 携帯電話プランのデータを消費することなく、ホットスポットにアクセスすることができます。 BMW に搭載された SIM カードとルーフアンテナによって接続が可能となります。 ConnectedDrive ユーザーとして WLAN Hotspot へのデータ接続を確立するには、当社パートナーの HotSpot Drive カスタマーアカウント(無料)と適切なデータ量の受信契約が必要です。
MyInfo では、ConnectedDrive アカウントを通じて、目的地の住所、電話番号、メモを PC から車両に直接送信するオプションが用意されています。 車両の技術的能力によっては、My BMW App から車両にアドレスを直接送信することができます。 電話番号が含まれている場合、カード契約のプロバイダーの条件に従って、車両内で直接電話番号をダイヤルし、車両に接続された携帯電話で通話が確立されます。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | • Teleservices では、有効なConnectedDrive 契約、オプション装備 OE6AE 「Teleservices」、有効な SIM カードが必要です。 さらに、車両が標準的な状態であり、メーカーの仕様に従って整備または後付けされており、使用状況や周囲の状況が異常または急速に変化していないことが条件となります。 • Customer Hotline は、Teleservices パッケージの一部です。 • Extendable Car Communications (xCC)には、Teleservices(SA6AE)を搭載した車両が必要です。 • Evaluation of Diagnostic Data 、Sensor Data Usage Information 、Future Mobility Solutions については、車両の技術装備・能力によりサービス内容が異なる場合があります。 • Smart Maintenance については、車両に ConnectedDrive、6AE Teleservices、6U3 Live Cockpit Professional、有効なSIM カードが車両に搭載されていることが条件となります。 車両のモデルによっては、ConnectedDrive メニュー項目のデータ保護メニューに「Smart Maintenance 」の項目があります。 • eSIM については、OE 6AE および OE 6PA オプションの対応車両、ConnectedDrive 契約、BMW ID が必要です。 さらに、本サービスに対応したカード契約が必要です。 モバイルネットワークプロバイダーの特定の料金プランがこのサービスに対応しているかどうかは、携帯電話契約書に記載されています。 ご不明な場合は、ご利用のモバイルネットワークプロバイダーへお問い合わせください。 • WLAN Hotspot には、対応機器が必要です。 6NW(ワイヤレスチャージング付き電話)オプションと、各インターネットサービスプロバイダーとのデータ通信契約が必要です。 • MyInfo の場合、前提条件は必要ありません。 MyInfo を Google Maps で使用するには、Google アカウントを取得し、BMW Assist をそのアカウントにリンクする必要があります。 |
アクティベーシ ョン方法: | • Teleservices、Customer Hotline、Extendable Car Communication (xCC)は、デフォルトで有効になっています。 • ConnectedDrive が有効になっているときは、診断データの評価は常に有効になります。 • Sensor Data Usage Information では、データプライバシーメニューでデータの送信を制御することができ、各使用事例に対して個別に有効または無効にできます。 • Smart Maintenance では、データ送信はデフォルトで無効になっており、車両の ConnectedDrive メニュー項目で有効にすることができます。 • Future Mobilit y Solutions では、データプライバシーメニューを介してデータ転送を制御し、各使用事例ごとに個別に有効または無効にできます。 • xXXX はデフォルトでオフになっています。 アクティベーションとサービス管理は、対応するフロントエンドを使用して再有効化または変更できます。 アクティベーションはモバイルネットワークプロバイダーによって実行されます。 • WLAN Hotspot の場合、車両メニューから機器をサービスに接続する必要があります。 ネットワークを選択し、パスコードを入力すると、携帯機器がサービスに接続されます。 さらに、各インターネットサービスプロバイダーと別途契約する必要があります。 • MyInfo はデフォルトで有効になっています。 ただし、外部パートナーが要求した情報を車両に直接送信できるようにするには、ConnectedDrive Remote Cockpit で Send to Car サービスを有効にする必要があります。 |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | • Teleservices では、最後に Teleservice Call が送信された日付が車両に保存されます。 BMW Acci- dent Assistance では、位置データと事故に関する情報も車両に保存されます。 • Customer Hotline と Future Mobility Solutions では、データは保存されません。 • Extendable Car Communication (xCC)では、xCC 通知が保存されます。 • Evaluation of Diagnostic Data では、整合性と安全性の検証のためのデータが保存されます。 • Repair and Maintenance Services for Independent Providers では、前回の Teleservice Call の送信日が車両に保存されます。 さらに、位置データと衝突の詳細はAccident Assistance のために保存されます。 |
• Sensor Data Usage Information では、車両エラーエントリーとシステムステータス情報が保存されます。 • Smart Maintenan ce では、車両の識別データ、動的車両データ、およびメインテナンスの必要性に関するデータが保存されます。 • eSIM では、認証情報、連絡先、アカウント情報が保存されます。 • WLAN Hotspot では、機器に関する情報が保存されます。 • MyInfo では、アドレスデータが保存されます。 | |
BMW タッチポイント で処理されるデータは何ですか ? | • eSIM では、認証データ、電話データ、車両、アカウントデータが処理されます。 |
BMW IT システムではど のようなデータが処理または保存されますか? | • Teleservices では、車両情報と状態、テクニカルデータ、位置データ(BMW Roadside Assistance と Service Partner Management のみ)が保存されます。 • Customer Hotline では、お客様が同意する場合、品質保証の目的で音声通話が録音される場合があります。 ご要望に応じて、他のデータが保存される場合があります。 Live Cockpit Professional を搭載した車両は、車両情報を処理します(通話完了後に削除)。 • Extendable Car Communication (xCC)では、顧客および通知データが保存されます。 • Evaluation of Diagnostic Dataでは、車両で収集されたデータは、集約された形でバックエンドに送信され、車両固有の異常がないかそこで分析されます(整合性と安全性を回復するために必要な車両固有のテクニカルキャンペーン、仮名化したデータによる製品およびサービスの安全性を継続的に改善)。 • Repair and Maintenance Services for Independen t Providersでは、車両データ、技術情報および位置データが保存されます(Service Partner Services、Break- down Assistance、Accident Assistance、Remote Diagnosis 用)。さらに、修理情報が保存されます(Electronic service history と Repair history)。 • Sensor Data Usage Informationでは、匿名化された車両センサのデータと使用状況情報が、非個人サービス用に当社のシステムに保存されます。 パーソナライズされたサービスでは、それぞれの使用事例に関連する車両コンテキストとともに、顧客識別番号が送信される場合があります。 • Smart Maintenance では、車両の識別データ、動的車両データ、およびメインテナンスの必要性に関するデータが保存されます。 • Future Mobility Solutions では、車両データ、個人データ、位置・移動データ、センサーデータが保存されます。 • eSIM では、認証情報、連絡先、アカウント情報が保存されます。 • WLAN Hotspot では、 ConnectedDrive のデータ登録のための標準的なデータが保存される場合があります。 • MyInfo では、アドレスデータは車両に転送されます。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどのようなデータが転送されますか ? | • Teleservices では、 BMW Roadside Assistance コールの匿名化されたデータが第三者に送信される場合があります。 データは、担当のワークショップにも転送されることがあります。 BMW Accident Assistance コールでは、修理工場にデータが転送されます。 |
• Customer Hotline、Extendable Car Communication (xCC)、Evaluation of Diagnostic Data 、Fu- ture Mobility Solutions 、MyInfo では、第三者にデータは転送されません。 • Sensor Data Usage Informationでは、道路標識や地域の危険物などの交通インフラデータを匿名化したものだけが、地図作成のために地図事業者に送信されます。 • Smart Maintenance では、メインテナンスの必要性に関する情報が、お客様が選択または委託したサービスパートナーに渡される場合があります。 また、お客様が明示的に同意しない限り、お客様のデータは第三者に提供されることはありません 。 • eSIM では、サービスの有効化および運用のために、お客様の携帯電話事業者と認証情報およびSIMカードのデータを交換します。 • WLAN Hotspot では、顧客を識別するためのデータが第三者に転送されます。 | |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | • Teleservices では、特定のメインテナンスの必要性が特定され、伝達され、すべての手順の処理が完了するまでは、データは保持され • Customer Hotline の場合、データは処理され、(お客様のご要望に応じて)削除されます。 • Extendable Car Communica- tion(xCC)では、車両データを含むリコールキャンペーンは自動的に削除されます。 分析は匿名化されます。 • Evaluation of Diagnostic Dataでは、モデル独自のデータ、テクニカルキャンペーンを実施するためのデータ、および製品とサービスを改善するデータは、分析の完了またはキャンペーンの完了後に削除されます。 • Sensor Data Usage Information では、技術インフラストラクチャのロギングファイルは自動的に削除されます。 パーソナライズされたデータは、それぞれのサービスに必要な期間のみ保存されます。 • Smart Maintenance では、収集および処理されたすべてのデータは、車両の耐用年数の間保存されます。 • Future Mobility Solutions では、データは自動的に削除されるか、またはお客様のご要望に応じて削除されます。 • eSIM では、サービスを無効にすると、バックエンドに保存されたデータが自動的に削除されます。車両内のデータは、サービスが無効になるか、お客様の個人的な BMW IDが車両から削除されたときに自動的に削除されます。 また、車両を初期設定にリセットすることで、車両のすべてのデータを削除することができます。 • WLAN Hotspot では、アカウントを削除するとデータは自動的に削除されます。 • MyInfo では、車両に保存されているアドレスデータは、対応する車両内のメニューでいつでも削除することができます。 IT システムに保存されているアドレスデータは自動的に削除されます。 |
Traffic Camera Information
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Traffic Camera Information サービスでは、行く先のルートに設置されている安全カメラに関する警告を提供します。 スピードカメラ、赤色灯カメラ、ハイリスクゾーンなど、走行中の固定カメラや移動式安全カメラに関する警告を与えるサービスです。
詳細
Traffic Camera Informationサービスでは、静止速度、赤信号、平均速度取締りカメラなど、行く先の ルートに設置されている安全カメラに関する警告をドライバーに提供します。 この機能により、安全 および安全意識が高まり、お客様が慎重な運転を心がけるようになり、ドライバーや他のドライバー を不測の事態から守ることができます。 認識された安全カメラに近づくと、ディスプレイ クラスタ ーまたは HUD(ヘッドアップ ディスプレイ)に警告が表示されます。 警告表示はその場所を通過す ると消えます。 利点は以下の通りです。 ディスプレイクラスターまたは Head-Up Display に視覚的 な警告が表示され、行く先の道路に設置されている安全取り締まりカメラについて事前に警告します。詳細な情報は、事故が起こりやすい場所を認識し、その場所に安全に近づくための手助けをすること を目的としており、スピードを見直し、道路の制限速度を確認するための有用な情報を提供します。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | Traffic Camera Information には、6U3 Live Cockpit Professional と SW バージョンが必要です (19 年 7 月以降)。 |
アクティベーシ ョン方法: | BMW Shop で説明されているアクティベーション手順に従って、受信契約を購入すると、サービスが自動的に有効になります。 このサービスは、交通カメラについて自動的に警告を発します。 Traffic Cam- era Information アプリメニューでこの機能を無効にすることができます。 |
車両にはどのよ うなデータが保存されますか? | 警告を受け取る場所を選択する設定(ディスプレイ クラスターまたは Head-Up Display)が車両内に保存されます。 |
BMW IT システ ムではどのようなデータが処理または保存されますか? | 車両のおおよその位置(正確な位置ではない)が収集されます(仮名化)。 すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | 第三者にデータは転送されません。 |
処理されたデー タはいつ削除さ れますか? | 車両のおおよその位置は仮名化された形でのみ保存され、自動的に削除されます。 設定は、お客様の車両内でいつでも削除できます。 |
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Vehicle Apps
改訂日: 2021 年 12 月 15 日、バージョン: リリース 03/22
サービスの説明
Vehicle Apps は、インターネットを利用した、あなたと世界をつなぐモビリティサービスです。 このサービスにより、最新の情報を入手したり、海外で News や Weather などのアプリを利用することができます。
詳細
Vehicle Appsは、さまざまな情報サービスを提供しています。 先進的で質の高いさまざまな情報サービスの提供を目指しています。 この目的を達成するために、提供する情報サービスを定期的に見直しています。 その結果、新しい情報サービスや機能が追加されることもありますが、個々の情報サービスや機能が一時的またはxx的に Vehicle Apps のポートフォリオから削除されることもあります。
このサービスには次のアプリが含まれる場合があります。
- News では、さまざまなカテゴリーの最新ニュースを、自然言語による音声またはテキストで提供し、読み上げも可能です。 ConnectedDrive アカウントでは、ポータルで個人の RSS フィードを確認し、高度なパーソナライゼーションを選択することができます。
- Weather では、(場所を問わず)毎日の天気予報とその後数日の天気予報を見ることができます
。 天候に関する警告は、あらゆる嵐をお知らせします。
- Online Mail では、車内でメールの送受信が可能です。 最も一般的なメールプロバイダー用のメールウィザードが用意されているほか、メールアカウントを手動で設定することも可能です。
- Online Destinationsでは、常に最新の目的地とその情報を確認することができます。 携帯電話が車両に接続されている場合、My BMW App または車両で連絡先が有効になっていれば、電話の連絡先を検索して一致するものを探すこともできます。 お気に入りの目的地にフラグを立てたり、アプリ内で新しい目的地を検索したり、それらを BMW に直接送信するだけで目的地を確認することができます。
- Fuel Price Search では、燃料の種類でフィルタリングされたガソリンスタンドを検索することができます。 この機能は充電ステーションでも利用可能です。
- Learning navigation では、インテリジェントモビリティアシスタント用の位置データを車両から収集するかどうかを制御することができます。
- Received destinations では、車両に送信した目的地や予定へのルート案内を直接表示、削除、お気に入りとして保存、開始するオプションがあります。
各機能は可用性によって異なります。 車両モデル、その技術的能力、および市場規制に応じて、サービスの詳細が異なる場合があります。
詳細情報
必要条件: | Vehicle Apps の場合、ConnectedDrive Services パッケージ(6AK)、Connected Package (6C1 )、Connected Package Plus(6C2 )、Connected Package Professional (6C3/6C4 )が必要です。 |
アクティベーシ ョン方法: | この機能は、車両のアプリの下にあります。 |
車両にはどのようなデータが保 存されますか? | Vehicle Apps では、データは車両に保存されません。 |
BMW IT システ ムではどのよう なデータが処理 | Vehicle Apps では、ID およびアカウントデータ、各アプリの実行に必要なデータが処理および保存されます。 |
または保存され ますか? | すべてのサービスに関して、当社は ConnectedDrive データ保護通知に従ってお客様の個人データを処理します。 当社は、各サービス品質のさらなる開発と保証を目的として、完全に匿名化された形でデータを使用します。 |
第三者にはどの ようなデータが転送されますか ? | Vehicle Apps では、匿名化されたデータが共有され、パーソナライズされたコンテンツとサービスの改善(News)を提供するために使用されます。 また、パーソナライゼーションアクション、オンラインインターネット検索、モビリティプロファイル、学習した目的地が第三者に転送されます。 |
処理されたデー タはいつ削除されますか? | サービスのために処理されたデータは、自動的に削除されるか、お客様の要求に応じて削除されるか、またはお客様によって削除されます。 |