氏名(本名) 署名してください。 ニコニコアカウントID コミュニティID(co〇〇)もしくはch番号(ch〇〇) 連絡先メールアドレス @ 携帯電話番号
No.
株式会社ドワンゴ 行
ニコニコ生放送配信者同意書
私は、ニコニコ超会議2022会場において、「ニコニコ生放送」での撮影及び配信を行うにあたり、次ページ以下に定める「ニコニコ活動ガイドライン」、「ニコニコ生放送利用規約」、「ニコニコ生放送ガイドライン」、「ニコニコ超会議2022ニコニコ生放送注意事項」、及び以下に定める注意事項の内容を事前に確認し、同意致します。また、同意した内容以外の撮影及び配信を行った場合に、運営が即座にそれらを停止または何らかの措置をとること、及び運営が撮影に関する情報の開示を求めた場合に、これに応じることを了承致します。
氏名(本名) | 署名してください。 |
ニコニコアカウントID | |
コミュニティID(co〇〇) もしくはch番号(ch〇〇) | |
連絡先メールアドレス | @ |
携帯電話番号 |
※撮影及び配信をする方が太枠内に自署してください。
※ご登録頂いた個人情報は、実施されている生放送の確認や当日何かトラブルがあった際の連絡手段として利用させて頂きます。
※個人情報取扱を含む業務を第三者に委託することがございます。その際、委託先が直接お客様に連絡することがありますので、予めご了承ください。
【注意事項】
1.必ず被写体の方の同意を得ること
2.周囲に迷惑をかけないこと
3.撮影及び配信の禁止エリアでは撮影しないこと
*同じ箇所でも時間によって撮影可否が変更になる場合がございます。
4.放送終了後に、受付登録時に受け取ったタスキを4ホール・9ホールにある「インフォメーション」に返却すること
■ニコニコ超会議2022ニコニコ生放送注意事項
ニコニコ生放送について注意すべきこと
・ニコニコ超会議2022会場は様々な企画・イベントが開催される「展示ホール」および入場に伴う「待機列」で、一部の「放送禁止エリア」を除き、ニコニコ生放送による撮影・ストリーミング配信が可能です。
・ニコニコ生放送の配信は必ず「ニコニコ生放送配信者同意書」にて登録したコミュニティもしくはチャンネルから
行ってください。
・自身がユーザー出展者等で参加している場合には、ユーザー出展者に限り、自ブースを出ない範囲でのみ登録は不要です。
・会場内には無線LAN、有線LAN等の準備はございません。放送を行う場合は各自で回線を用意して下さい。
・外配信ゾーン以外では、携帯電話を除く各機材の充電手段の提供はありません。
ご自宅等で十分な充電をしてお持ち頂くか、各自で予備のバッテリーをご用意頂くなど、配信者ご自身での対応をお願いいたします。
・当日、状況により配信する人数を制限させていただく場合があります。
当日のニコニコ生放送について
・配信できる生放送はニコニコ生放送のみです。 他の配信サービスは全て禁止とさせていただきます。
・ニコニコ生放送を行う場合には登録時に受け取る「ニコニコ生放送配信者タスキ」を必ず着用してください。
・当日場内にいる来場者を撮影する場合は、必ず事前に声をかけ、承諾を得てから、撮影してください。
必ずしも全員が映りたいわけではありません。映りたくない人等、人によって異なりますのでご理解ください。
・承諾を得ない撮影は盗撮行為とみなし、放送の即時停止・ご退場を頂く場合があります。
・イベントホール内での生放送は禁止とさせていただきます。
・各ブースの運営、他の来場者の迷惑となる様な極端に大きな撮影機材の使用は止めてください。
(肩に担ぐような大型機材、極度に大きなレフ板等々、脚立の持ち込みはできません。)
・超会議会場内には放送/撮影禁止のブースがあります。各ブースでの注意/サインを必ず確認してください。
← 撮影禁止:動画ムービー/写真等の撮影はできません。 携帯電話等での撮影も同様です。
・通路や企画ブース内の場所を専有しないでください。荷物の放置も行わないでください。
・通路にて集団が一か所に留まることや、座り込み等は通行の妨げになりますので禁止いたします。
・イベントの趣旨に反する配信は、禁止されています。
何らかの理由でスタッフから撮影を止める指示があった場合は、それに従ってください。
超クリエイターマーケットなど自ブース内でのニコニコ生放送配信について
・超クリエイターマ―ケット、ニコニコ運営支援企画などで出展・参加されているユーザー出展者については、本申請については省略されます。
自ブースにてニコニコ生放送を行うには必ず周りにも生放送を行なっている旨をわかるよう掲示してください。
例)サインを、カメラの下に張る
その他
●会場内には、運営スタッフが巡回します。何か困った際にはお声がけください。
●生放送可能な時間は受付後~イベント終了時間までです。
●受付登録時に受け取ったxxxは放送終了後、HALL4もしくはHALL9入口付近にある
「インフォメーション」へ必ず返却して下さい。
返却頂けない場合、後程請求をさせて頂く可能性もございます。
●生放送にタグ「ニコニコ超会議2022」を付けて下さい
■ニコニコ活動ガイドライン
1. ニコニコは誰もが自由に表現活動ができるプラットフォームです
ニコニコは、ネット上に動画、生放送、ブロマガなどで自由にコンテンツを発表し、そのコンテンツを見た人が思い思いのコメントを付けることができるサービスです。
表現する人の人種、性別、年齢、所属する組織、過去の経歴などは一切問わず、誰もが平等に自分の思いや作品を発表できる場所です。
ユーザーの皆さんによる表現の内容についても、ニコニコによる規制は最小限にとどめます。
そうすることによって多くの素晴らしい作品が誕生し、特定のテーマに対する議論が深まり、ネットならではの文化が一層発展していくことを願っていま す。
ニコニコで活動するユーザーの皆さんは、こうした考えを理解し、本ガイドラインの1~5項すべてに同意した上でサービスを利用するものとします。
2. ニコニコで活動する人は互いに自主性を尊重し、問題は当事者間で解決します
ニコニコでコンテンツを発表する人は、そのコンテンツに対する権利と責任を持っています。
そして、お互いに権利と責任を認め、自主性を尊重し合わなければなりません。
したがって、もし自分の発表したコンテンツによって誰かを傷つけたり、権利を侵害したりするなどの問題が生じた場合は、当事者同士で解決することを原則とします。
3. コンテンツによる表現の自由は無制限ではありません
前項の通り、発表したコンテンツによって問題が生じた場合は当事者同士で解決することが原則であって、ニコニコによる表現の規制は最小限にとどめますが、一部、掲載を認めないことがあります。
特に、以下のような内容のコンテンツについては、ニコニコの自主的判断により削除する場合があります。
<犯罪、違法行為>例)
•日時、場所、方法を示し、殺人やxxなどを予告する
•麻薬、武器、爆弾など違法な物品の売買を告知する
•売春や援助交際を求める
•劇場で盗撮した映画を投稿する
<他者の権利を侵害する行為>例)
•他者の名誉、社会的信用、評判、プライバシーを侵害する内容
•他者の基本的人権、著作xxの知的財産権、その他の権利を侵害する内容
<公序良俗に反するもの>例)
•性的な内容
•暴力的な内容
•自殺関与(誘引、勧誘、協力、教唆)に相当する内容
<その他、ニコニコが不適切と判断するもの>
4. 他者の表現を妨害することは認めません
ニコニコには、コンテンツにコメントを付けることでユーザーの皆さんが感情を共有したり、表現者に敬意や愛を表したり、弾幕で大いに盛り上げたり、実にユニークで多様なコメント文化があります。
コメントはニコニコ最大の特徴であり、ニコニコはその文化を守り抜こうとしています。
しかし一方、コメントによって他者の表現を妨害したり、表現する人を萎縮させたりするようなことはあってはなりません。
そのコメントが、コンテンツを発表した人やそれを見て楽しんでいる人たちの望まないものであるならば、ニコニコは投稿者の表現の自由を守る立場から、以下のようなコメントをニコニコの自主的判断により削除する場合がありま す。
<犯罪、違法行為に当たるコメント>例)
•日時、場所、方法を示し、殺人やxxなどを予告する
•麻薬、武器、爆弾など違法な物品の売買を告知する
•売春や援助交際を求める
<他者の権利を侵害するコメント>例)
•他者の名誉、社会的信用、評判、プライバシーを侵害するコメント
•他者の基本的人権、著作xxの知的財産権、その他の権利を侵害するコメント
<公序良俗に反するコメント>例)
•性的なコメント
•暴力的なコメント
•自殺関与(誘引、勧誘、協力、教唆)に相当するコメント
<対象コンテンツの表現者及びそのコンテンツに同調するユーザー(閲覧者)を傷つけるコメント>
例)
•誹謗中傷、侮辱、脅迫、いやがらせを含むコメント
•不快感、嫌悪感、精神的打撃を与える、あるいはその恐れのあるコメント
<個人情報を漏えいまたは拡散させるコメント>例)
•他者の個人情報を含む、あるいはその恐れのあるコメント
•他人の名義を名乗る、組織名を偽る等のなりすまし行為によるコメント
<集団で表現者に圧力をかけるコメント>例)
•集団で行われる他者への誹謗中傷、侮辱、脅迫、いやがらせを含むコメン ト、並びに他者に不快感、嫌悪感、精神的打撃を与える、あるいはその恐れのあるコメント
•個人または少数でありながら集団を装ったコメント
<その他、ニコニコが不適切と判断するコメント>
5. ニコニコ運営の対応に過度の期待をしないようにしましょう
ニコニコはユーザーの皆さんの多様な表現活動を支援するとともに、不適切なコンテンツやコメントについては専門の運用体制を構築し、対策に取り組んでいきます。
しかし、日々、数百万と投稿されるコンテンツやコメント、その「すべて」に対し、ニコニコ運営による内容の精査や何らかの判断を保証することはできません。
もし、あなたにとって不快または不適切なコンテンツやコメントが削除されていなかったとしても、ニコニコ運営がこれらの内容について容認したことを意味しません。
あるコンテンツについて通報を受けた際であっても、違法とする根拠が不明瞭な場合、公序良俗に反すると判断できるまでの情報が不足している場合、著作xxの権利侵害において権利者本人からの申告が確認できない場合、あるいは権利侵害の事実が不明瞭な場合、当事者同士での解決が望ましい場合など、 様々な状況により判断を留保、あるいは「判断しない」という判断をすることがあります。
■ニコニコ生放送利用規約
「ニコニコ生放送利用規約」(以下、「本利用規約」といいます)は、株式会社ドワンゴ(以下、「運営会社」といいます)が提供するサービス「ニコニ コ」(以下、「ニコニコ」といいます)の個別サービスである「ニコニコ生放送」(以下、「本サービス」といいます)に関する利用者による利用の一切について適用されるものとします。利用者は、サービス画面上で表示される各種の説明表示を確認し、本利用規約の内容に全て同意のうえで本サービスを利用するものとします。
なお、利用者が未xxの場合には、法定代理人(親権者等)に本利用規約を確認して頂き、事前に法定代理人(親権者等)の同意を得たうえで本サービスをご利用ください。本サービスをご利用された未xxの利用者は、法定代理人の上記同意を得て利用しているものとみなします。
1.本利用規約について
(1)本利用規約において定めの無い事項については、運営会社が別途定めるニコニコ規約の規定が適用されます。利用者が本サービスを利用するには、本利用規約に加えてニコニコ規約に同意する必要があります。
(2)本利用規約とニコニコ規約とで異なる内容が規定された事項については、本利用規約の規定が優先して適用されるものとします。
(3)運営会社は、利用者が本サービスを利用したことをもって、利用者が本利用規約に同意したものとみなします。
(4)利用者は、本サービスを利用する端末、配信方法または会員種別によって利用できる本サービスの機能及び利用条件が異なることに予め同意したうえで、本サービスを利用するものとします。
2.アカウントについて
本サービスで所定の機能のご利用及び特定のコンテンツの視聴には、「ニコニコ」のアカウント(以下、「アカウント」といいます)が必要です。詳細は、ニコニコヘルプをご参照ください。
3.個人情報の取り扱い
(1)運営会社は、利用者の顔の表情を 3D キャラクターに反映させるバーチャルライブ配信機能のため、Apple が提供する TrueDepth API 等を利用して顔の表情データを取得しますが、取得したデータはバーチャルライブ配信機能以外の目的では使用せず、また、取得したデータを保存したり、第三者に提供することはありません。
(2)前項の他、本サービスの利用に際して運営会社が取得する利用者の個人情報その他の利用者に関する情報の取扱いについては、ニコニコ規約の「個人情報保護方針」の内容に従うものとします。
4.本サービスの利用内容
(1)ニコニコ生放送の配信および視聴方法
本サービスを利用して生放送を実施する際の配信方法および視聴方法その他の詳細は、サービス画面上、およびニコニコヘルプをご参照ください。
(2)本サービスに付随するサービスについて
利用者が本サービスに付随するサービスを利用する際の詳細は、ニコニコヘルプまたは当該サービスの利用規約をご参照ください。
(3)プレミアム規約
利用者のうち、ニコニコプレミアム会員になることを希望される利用者につきましては、ニコニコプレミアム規約に同意のうえ、登録いただく必要がございます。
5.有料コンテンツについて
(1)本サービスには、有料コンテンツがあります。有料コンテンツを利用する場合には、本サービス上に表示される有料コンテンツごとに設定された単価
(以下「購入料金」といいます)をお支払いいただく必要がございます。有料コンテンツのうち、一部のニコニコ公式生放送番組の視聴チケットには、購入料金の他にサービス画面上に表示する手数料が別途かかる場合があります。
(2)本サービスのご利用には、有料コンテンツの他に別途通信料がかかります。
(3)運営会社は、いかなる理由があっても既に支払われた有料コンテンツの購入料金及び手数料の返還を一切いたしません。但し、運営会社の故意又は重過失による場合には、この限りではありません。
(4)利用者は、有料コンテンツは、運営上その他の理由によって変更される場合があり、利用期間終了まで提供されるとは限らないことを予め了承しま す。
(5)有料コンテンツのご利用は、以下の事項が発生した場合終了するものとします。
①有料コンテンツに利用期限が定められている場合において、当該利用可能期間が終了したとき
②利用者が有料コンテンツを利用しているアカウントの削除を行ったとき
③有料コンテンツを利用している利用者のアカウントが運営会社により削除されたとき
6.権利の帰属
(1)利用者は配信に際しては以下の内容に同意して頂く必要があります。
①本サービス内での利用に限り、有償・無償を問わず、他の利用者が配信コンテンツを改変・利用して、 二次的著作物等を創作できること。但し、ニコニコ活動ガイドライン第3項及び第4項に掲げる行為はこの限りではありません。
②前号に基づく他の利用者による配信コンテンツの利用に対して著作者人格権の主張及び行使を行わないこと。
(2)配信コンテンツの著作権その他一切の知的財産権は、当該配信者又は配信者に権利を許諾した第三者に帰属するものとします。但し、配信者は、生放送を実施することにより、運営会社(「ニコニコ」を運営する株式会社ドワンゴ及びその子会社を含みます。以下本条において同様です)に対して、配信コンテンツを自由に利用できる世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な許諾ライセンス(以下、「本ライセンス」といいます)を付与するものとします。
(3)運営会社は、「ニコニコ」並びに本サービス及び本サービスと連携するサービス(運営会社以外の第三者のサービスも含みます)の企画・運営、共同研究及びプロモーション等における配信コンテンツの利用に際し、運営会社が必要とする範囲において配信コンテンツを改変できるものとし、配信者はこれを予め承諾するものとします。
(4)本ライセンスは、配信者が運営会社所定の方法により配信コンテンツの削除を行い、かつ、削除してから運営会社が当該配信コンテンツにかかる全ての利用を終了するために合理的に必要であると考える期間が経過することによって終了します。利用者は、配信コンテンツの削除後であっても、運営会社が当該配信コンテンツの全ての利用を終了するために合理的に必要であると考える期間が経過するまでの間は運営会社による当該配信コンテンツの利用が一定期間継続すること、及び、削除前に既にプロモーション等において当該配信コンテンツが各媒体に掲載等されていた場合には、当該媒体等の掲載が継続する期間は当該配信コンテンツの利用が継続することを予め承諾するものとしま す。
(5)前三項にかかわらず、利用者が配信コンテンツに対して単に感想等を書き込んだテキストの取り扱いについては、ニコニコ規約第 4 項の規定が適用されるものとします。
(6) 利用者は、運営会社が、配信者の生放送及び配信コンテンツに関し、確実性、正確性、安全性、有用性、第三者権利侵害の有無、及び特定の目的への適合性のいずれについても保証するものではなく、また、法令等により要求される場合を除き、運営会社は配信者の配信コンテンツについて一切監視義務を負わないことを確認します。
7.利用者の責任
(1)利用者は、コンテンツ及び書き込みコメントが、第三者の著作権・商標権・特許権・意匠権を含む知的財産権その他一切の権利を侵害しないこと及び次条の禁止事項に該当しないことを運営会社に対し表明・保証するものとします。
(2)利用者は、コンテンツ及び書き込みコメントの投稿に先立って、コンテンツ及び書き込みコメントの投稿が利用者自身の責任において行われるものであり、運営会社は一切関与しないこと、並びに、コンテンツ及び書き込みコメントの内容について運営会社が一切監視義務を負わないことを確認するものとします。また、利用者は、万一、利用者によるコンテンツ及び書き込みコメントの投稿に起因又は関連して、第三者から権利の侵害の事実の指摘その他クレーム・請求等(以下、「請求等」といいます)がなされた場合には、自己の責任と費用においてこれを解決しなければならないことを予め理解した上で投稿を行うものとします。運営会社は、利用者によるコンテンツ及び書き込みコメントの投稿に起因又は関連して発生した請求等について、一切責任を負わないものとし、利用者は、運営会社が一切の損失・損害を負担しないように全て補償することに同意します。
8.禁止事項及び運営会社の対応
本サービスに関する禁止事項及び当該禁止事項に該当する行為に対する運営会社の対応については、ニコニコ規約第 5 項及び第 6 項の規定が適用されるものとします。利用者は、本サービスを利用する際には、ニコニコ規約を事前に確認するものとします。
9.本サービスの中断、停止
運営会社は、事前の予告なく任意の理由でサービス提供を中断・停止する場合があります。運営会社は、利用者が本サービスを利用したこと若しくは利用できないこと、又は本サービスからのリンク先を利用したこと若しくは利用できないことによって利用者に生じた損害、本利用規約の条項のいずれかに利用者又は他の利用者が違反したことに起因又は関連して利用者に生じた損害、及 び、前項に規定する運営会社による対応に起因又は関連して利用者に生じた損害について、直接的又は間接的な損害を問わず一切責任を負わないものとします。また、本サービスの利用により発生した通信料について利用者と通信会社との間で争いが生じた場合も、運営会社は、当該紛争について一切責任を負わないものとします。
ただし、利用者の居住されている国において、消費者保護法ないしそれに類する法律により、利用者が保護される強行規定が存在する場合には、これを否定するものではありません。
10.免責事項
(1)利用者は、自己の判断と責任において本サービスを利用するものとし、運営会社は、利用者が本サービスを利用したこと又は利用できないことに起因又は関連して生じた損害について、直接的又は間接的な損害を問わず、一切の責任を負わないものとします。但し、損害の発生の直接の原因となる事由が、運営会社の故意又は重過失に起因する場合には、この限りではありません。
(2)運営会社は、本サービスの利用については、サービス画面上に表示する推奨環境以外の環境からの利用の動作保証を一切するものではなく、また、推奨環境からの利用についても動作保証を一切行うものではありません。利用者の使用する機器及び通信環境等によって、提供サービスの不具合や使用する機器に不具合を及ぼす可能性があります。また、停電や通信回線の異常、天変地異等の不可抗力、その他運営会社の責によらない事由を原因として、サービス提供の一部又は全部が休止する場合があります。利用者は本サービスの利用に際して、これらの可能性があることを十分に認識し、これらに起因又は関連して利用者に生じた一切の損害について運営会社が免責されることに同意するものとします。
11.本サービスの変更等
運営会社は、運営会社の都合により、提供するサービスの内容を変更し又は提供を終了することができます。運営会社がサービスの提供を終了する場合、運営会社は原則として利用者に対して、「ニコニコ」、本サービス画面上において事前に通知又は公表します。
運営会社は、提供するサービスの内容を変更又は提供を終了したことに起因して利用者が損害を被ったとしても一切責任を負いません。
12.本利用規約上の地位の譲渡等
利用者は、運営会社の書面による事前の同意なく、本利用規約上の地位又は本利用規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることができません。
また、運営会社は、「ニコニコ」または本サービスに係る事業の全部又は一部を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本利用規約上の地位、本利用規約に基づく運営会社の権利及び義務並びに利用者のアカウントその他の情報等を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につき予め同意するものとします。
13.本利用規約の変更
運営会社は、本利用規約を任意に変更することができます。運営会社は、本利用規約等を変更する場合、原則として、変更する旨、変更内容及び効力発生時期を「ニコニコ」、本サービスの画面上に通知又は公表する方法により利用者に周知し、利用者は、本利用規約の変更後に「ニコニコ」または本サービスを利用したことをもって、変更後の利用条件に同意したものとみなします。
14.分離性
本利用規約に定める条項の一部が強行法規への抵触その他の理由により無効とされた場合であっても、当該無効とされた条項以外の他の条項は有効に存続するものとします。この場合、当該無効とされた条項は、当初に意図された経済的目的が可能な限り達成できる有効な条項に当然に置き換えられるものとし、利用者はこれを予め承諾するものとします。
15.準拠法・管轄裁判所・言語
本利用規約は、日本法を準拠法とし、同法に基づいて解釈されます。本利用規約及び利用者による本サービスの利用に起因又は関連して生じた一切の紛争・問題については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。本利用規約は全て日本語により表示され、日本語のみにより解釈されます。
■ニコニコ生放送 ガイドライン
はじめに、
「ニコニコ生放送」では、ウェブカメラとマイクがあれば誰でも簡単に生放送
(ライブストリーミング配信)を行うことができ、視聴ユーザーとのコミュニケーションを楽しむことができるサービスを提供しています。
「ニコニコ生放送」に限らず、簡単にインターネット上で情報を発信したり受信したりすることができる社会になってきていますが、その簡単さから、軽い気持ちで情報を発信して、自分自身気付かずに他人に不快な思いをさせたり、思わぬところで加害者や被害者になってしまう場合もあります。
インターネット上でのコミュニケーションを安全に楽しむためには、現実社会と同様にルールを守って節度のある行動を取ることが大切です。また、情報を発信・受信するときは、それによって生じる社会的責任、法的責任を自分自身が負わなければならないことも現実の社会と同じです。
このガイドラインでは、「ニコニコ生放送」を全ての方に安全に楽しんでもらうために、生放送を行う際にどのようなことに気を付けるべきかを説明しま す。
1.生放送をするということ
生放送をする=自分の責任で情報を発信する
生放送を行うということは、自分の責任で情報を発信するということです。 あなたが発信した情報に何らかの問題があると、原則として、あなた自身が社会的責任や法的責任を問
われます。
インターネットは匿名ではない
インターネット上では、自分の本名や顔を公表せずに発言をすることができます。生放送でも、xx、現実の世界の自分とは切り離して、発言をすることができるように思えます。
しかし、自分が誰かわからないから何をしてもいい、ということはありませ ん。生放送に限らず、掲示板の書き込みなどインターネットで何かをする場合は、たいていサーバーに記録が残っています。犯罪に該当するような行為をした場合などは、警察機関が捜査を行い、その記録をたどって本人を特定することができます。
実際に、掲示板に犯罪予告を書き込んだ人が逮捕された事件や、著作物を違法に公開した人が逮捕された事件などがニュースになったこともありましたが、インターネットは匿名だから何をしてもバレないと考えるのは間違いです。自分が責任をもって、情報を発信するという意識を持ちましょう。
一度発信した情報は「なかったこと」にはできない
インターネットが普及した現代では、一度発信された情報は瞬く間に広まり、あなたの知らないところで利用されることも多くあります。
その情報を後から消そうとしても、インターネット上から全て消し去ることはとても難しいですし、発信する前の「誰も知らない状態」に戻すことはできません。また、自分が嫌だなと思う使われ方を他の人にされていても文句が言えない場合もありえます。
インターネットは世界とつながっている
インターネットは世界中とつながっています。
生放送で友達同士だけのコミュニケ―ションを楽しんでいるつもりでも、大勢の人たちがその内容を見ています。また、大したことはないだろうという安易な気持ちでしたことが、おおごとになる場合もあります。
2.基本的な考え方
1)自分の身は自分で守りましょう
自分の個人情報を安易に公開しない
インターネットが普及する一方で、インターネットの特性を悪用した事件や犯罪などが多発しています。
自分自身の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報をインターネット上で公開してしまったことにより、しつこくつきまとわれたり、いたずら電話をされたり、詐欺などの何らかの事件に巻き込まれる可能性がありま す。
トラブルや犯罪に巻き込まれないためにも、 コメントや放送内容に自分の個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレスだけではなく各種 SNS やメッセンジャーID なども含みます)を安易に公開しないよう十分注意してくださ い。また、生放送を見ている他の利用者から「教えて」と言われても、安易に教えないようにしましょう。
法律やマナーを「知る」
法律のことや、インターネット上でのマナーを知らないことによって、気がつかないうちにトラブルに巻き込まれたり、他人に嫌な思いをさせたりしてしまうことがあります。また、気付かないうちに法律違反をしていて、罰せられたり、他人から損害賠償を請求されたりすることもあります。
法律やインターネット上のマナーを知って、事件や犯罪を事前に回避するようにしましょう。
2)他人を尊重しましょう
他人のプライバシーに考慮する
あなた自身がされて嫌なことや、現実社会ではためらうようなことは、他人に対してしないようにしましょう。あなたが他人に対してしたことが原因で、トラブルに巻き込まれる可能性があります。プライバシーを尊重し、他人の住 所、氏名、電話番号などはもちろん、他人の私生活上の事実や秘密なども公開してはいけません。
悪口を言わない・正当な理由なく批判をしない
他人に対して、悪口を言ったり、正当な理由なく批判することはやめましょう。
自分が、大勢の人が見ている生放送で悪口を言われたらどう感じるか考えてみてください。
また、一時の感情で悪口を言ったり正当な理由なく批判をしたりしてしまっ て、後から撤回したいと思っても、インターネットの性質上、なかったことにはできません。
誤解を招くような言動をしない
生放送は、あなたのことをよく知らない人も見ていますし、様々な考え方を持った人が見ています。そのため、何気ない言動が誤解を招く場合もあります。自分が行おうとしている生放送の内容に、問題がないか、誤解が生じないかどうかを客観的に考えてから、生放送を行うようにしましょう。
他の利用者を尊重する
生放送を配信する方が増えている中で、配信者同士の交流も生まれるようになっています。
生放送配信者だから、自分のプロフィールを公表していたり顔を出して放送をしているから、という理由で、許可なくその人を映しても大丈夫だろう、その人のプライバシーに関することを話したり、日常生活に踏み込んでも大丈夫だろう、などと考えるのは間違いです。
他の配信者を撮影する場合、自分自身の生放送に登場してもらう場合は、事前にその人の了解を取るようにしましょう。また、他の配信者の悪口を言う、プライバシーに関することを公表する、他の配信者の生放送で荒らし行為をするなどの嫌がらせや、つきまといなどのストーカー行為はしてはいけません。 他の配信者の方を尊重し、気持ちよく「ニコニコ生放送」を利用しましょう。
3.法律に関すること
インターネットで情報を発信する場合、様々な法律のことを気にする必要があります。ここでは、「ニコニコ生放送」に関わりの深いものを取り上げます。
(1)著作権
映画、ドラマやアニメなどのテレビ番組、誰かが書いた文章や絵、楽曲などは著作権で保護されていて、勝手に使うことはできません。
著作権者の許可なく、映画、ドラマやアニメなどのテレビ番組をそのまま放送すること、CDなどをそのまま生放送中に流すことは著作権の侵害になりま す。また、そのままではなく、著作物の内容を少し変えて、生放送で放送した場合でも著作権の侵害になります。
友達にテレビ番組を放送して欲しいとお願いされても、放送してはいけません。
著作権を侵害すると、権利者から損害賠償請求をされる場合や刑事罰が科される場合があります。
(2)肖像権
他人の顔がはっきりわかる形で、その人の映っている写真や映像を、生放送で勝手に使ってはいけません。その人が知り合いだったとしても、生放送で写真や映像を使うことについて、本人に許可を取らなくてはいけません。また、外など人の多いところで生放送をする場合、放送に映りたくない人の迷惑にならないように注意しましょう。
許可なく他人の写真や映像を生放送で勝手に映すと、その人から損害賠償請求をされる場合があります。
(3)プライバシー権
他人の個人情報を生放送で勝手に公開してはいけません。他人の氏名、住所、電話番号、メールアドレスだけではなく、各種 SNS やメッセンジャーID なども公開してはいけません。
また、他人の私生活に関わること、例えば人間関係や家族のことなども放送中に話してはいけません。
他人のプライバシー権を侵害すると、その人から損害賠償請求をされる場合があります。
(4)名誉棄損
正当な理由なく、特定の他人について、その人の実社会での社会的評価を下げるような話を生放送中に話してはいけません。人に限らず、特定の企業やサービスについても同様です。
他人の名誉を棄損すると、その人から損害賠償を請求される場合や刑事罰が科される場合があります。
(5)その他の法律
「児童ポルノ」や「わいせつ」な映像を放送してはいけません。「児童ポル ノ」や「わいせつ」な映像を放送すると、法律で罰せられます。性器や性的行為を放送してはいけません。児童(18歳未満の者)が映る場合は、特に注意が必要になります。
生放送中に、「●●さんを殺す」「●●ビルを爆破する」など、犯罪予告をしてはいけません。
あなたが冗談のつもりで言っても、他人はそう受け取りません。悪ふざけだった、冗談だった、友人とのxxxの一環でつい言ってしまった、などの言い訳は通用しません。明確な予告ではなくても、暴力的な発言をしたり、包丁などの凶器を放送中に振り回わすなどの行為もしないでください。犯罪予告をすると、実際に実行するつもりがあるかどうかは関わりなく、刑事罰が科される場合があります。
4.運営会社の考え方と対応
(1)生放送の停止、タイムシフトの削除について
運営会社は、視聴者からの通報や権利者からの申立てを受けて、生放送を確認し対応を行っています。
運営会社は、利用規約に違反する行為があると判断した場合、または違反すると明確に判断できなくても運営会社が必要と認める場合、正当な権利者から申立てがあった場合には、生放送の停止やタイムシフトの削除を行います。
利用規約には禁止事項を定められていますが、具体的には以下のようなものがあてはまります。
・自殺・自傷行為またはその予告、集団自殺の勧誘、自殺方法に関する情報の提供について放送をす
ること
・著作xxを侵害する放送をすること
・児童ポルノや性的な映像・音声を放送すること
・性行為・金銭を目的とした出会いや児童を対象とした出会いなどを紹介したり、勧めたりする放送
をすること
・けん銃などの譲渡、爆発物の製造、放火、住居侵入、売買春、禁止薬物の使用、暴行、脅迫、窃盗、詐欺などの犯罪行為自体を放送する、または勧める放送をすること
・犯罪行為を予告する放送をすること
・他人の個人情報を勝手に公開すること
・盗撮した映像、盗聴した音声を放送すること
・未xx者の飲酒、喫煙行為を放送すること
また、上記以外でも、法令に違反する行為や、他人を傷つけたり侮辱したりするような放送、他の利用者が見て不快に感じるような放送はしないでくださ い。
(2)年齢制限について
ニコニコ生放送では、生放送の配信や視聴について、年齢による制限を行っていません。全ての方にサービスを楽しんでいただきたいと考えています。
そのため、わいせつ映像や児童ポルノなどの違法情報はもちろんですが、18歳未満の方には不適切であるとされる情報(👉少年有害情報)が放送された場合運営会社はその生放送の停止やタイムシフトの削除などの対応を行います。性的なもの、暴力的なもの、危険行為や違法行為を誘引するものは、👉少年有害情報として放送停止やタイムシフトの削除などの対応を行う場合がありま す。性的行為、性的行為に類似する行為、全裸、着衣であっても表現が露骨なものは、性的なものとして取り扱われます。
ニコニコ動画、ニコニコ生放送には「R18カテゴリ」が存在しますが、これはカテゴリ分類のひとつであって、👉少年有害情報を投稿、配信する場所ではありません。
(3)ペナルティの付与について
運営会社は、利用規約に違反する行為があると判断した場合、または違反すると明確に判断できなくても運営会社が必要と認める場合、正当な権利者から申立てがあった場合には、生放送の停止やタイムシフトの削除を行うとともに、その利用者に対して警告を行い、ペナルティを付与します。
警告はアカウントに登録されたメールアドレスに送られます。メールアドレスの有効性は、アカウント登録の際に確認を行っていますが、その後、メールアドレスの変更やメールの受信設定を変更している場合にはご注意ください。 警告の回数とペナルティの内容は以下の通りです。
ただし、運営会社が悪質な行為と判断した場合は、警告の回数に関わらず、無期限で生放送配信を禁止とする場合があります。
・1回目の警告:生放送配信禁止 1日
・2回目の警告:生放送配信禁止 1週間
・3回目の警告:生放送配信禁止 無期限
また、違反行為を行った放送者が配信予約を行っていた場合は、禁止期間内に該当する予約生放送も削除となります。
(4)情報開示について
運営会社は、生放送が行われたことによって被害を受けた人からの請求に基づいて、生放送を行った利用者の情報を、請求してきた人に対して開示する場合があります。
「特定電気通信役務提供者の損害賠償の制限及び発信者情報の開示に関する法律」(通称「プロバイダ責任制限法」と呼ばれています)という法律があり、情報開示の請求があった場合、運営会社はこの法律に従って手続を行います。その他にも、運営会社は、警察機関から捜査のために協力を求められた場合 も、生放送を行った利用者の情報を開示することがあります。
以上