Contract
泉大津市立図書館書架用物品購入に係る公募型プロポーザル実施要領
1.目的
この要領は、泉大津市立図書館書架用物品購入にあたり、製品を選定するための企画提案について定めることを目的とする。
2.業務の概要
(1)業務名
泉大津市立図書館書架用物品購入
(2)業務の内容
別紙1「泉大津市立図書館書架用物品購入仕様書」(以下「仕様書」という。)のとおり
(3)履行期限
令和3年8月30日(月)※可能な限り、早期の履行に努めること。
(4)履行場所
泉大津市立新図書館(泉大津市旭町 20 番 1 号 アルザ泉大津4階)
(5)業務費限度金額
業務費限度額 9,823,500 円(取引に係る消費税及び地方消費税を含む。)
3.参加資格
(1)次のアからキまでのいずれにも該当しない者であること。ア xx被後見人
イ 民法の一部を改正する法律(平成 11 年法律第 149 号)附則第3条第3項の規
定によりなお従前の例によることとされる同法による改正前の民法(明治 29 年
法律第 89 号)第 11 条に規定する準禁治産者
ウ 被保佐人であって契約締結のために必要な同意を得ていないもの
エ 民法第 17 条第1項の規定による契約締結に関する同意権付与の審判を受けた被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ていないもの
オ 営業の許可を受けていない未xx者であって、契約締結のために必要な同意を得ていないもの
カ 破産者で復権を得ない者
キ 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第2項各号のいずれかに該当すると認められる者(同項各号のいずれかに該当する事実があった後2年を経過した者を除く。)又はその者を代理人、支配人、その他の使用人若しくは入札代理人として使用する者
(2)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条第 1 項又は第 2 項の規定による再生手続開始の申立てをしていない者又は申立てをされていない者であること。ただし、同法第 33 条第 1 項の再生手続開始の決定を受けた者が、その者に係る同法第
174 条第 1 項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、その旨を証する書類を提出することにより、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。
(3)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条第 1 項又は第 2 項の規定による更
生手続開始の申立て(同法附則第 2 条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更生法(昭和 27 年法律第 172 号。以下「旧法」という。)第 30 条第 1 項又は第 2 項の規定による更生手続き開始の申立てを含む。以下「更生手続開始の申立て」という。)をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であること。ただし、同法第 41 条第 1 項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の
決定を含む。)を受けた者については、その者に係る同法第 199 条第 1 項の更生計画認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立てをしなかった者又は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。
(4)会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成 17 年法律第 87 号)第
64 条による改正前の商法(明治 32 年法律第 48 号)第 381 条第 1 項(会社法の施行
に伴う関係法律の整備等に関する法律第 107 条の規定によりなお従前の例によることとされる場合を含む。)の規定による会社の整理の開始を命ぜられていない者であること。
(5)参加表明書提出から選定結果の通知の日までの期間において、泉大津市入札参加者資格業者の指名停止等に関する要綱に規定する指名停止又は指名回避の措置を受けていない者であること。
(6)参加表明書提出から選定結果の通知の日までの期間において、泉大津市暴力団排除条例(平成 24 年泉大津市条例第 1 号)に規定する入札参加への排除措置を受けていない者であること。
(7)令和3年度・令和4年度泉大津市入札参加資格があること。
(8)大阪府内に本店又は受任地を有するもの。
4.プロポーザル実施スケジュール
募集開始 令和 3 年 7 月 26 日(月)
参加表明書提出期間 令和 3 年 7 月 26 日(月)~7 月 30 日(金)
質疑書提出期間 令和 3 年 7 月 26 日(月)~7 月 28 日(水)正午
質疑書回答日 令和 3 年 7 月 29 日(木)
企画提案書提出期間 令和 3 年 8 月 3 日(火)~8 月 5 日(木)
辞退届提出期限 令和 3 年 8 月 6 日(金)
第 1 次審査日 令和 3 年 8 月 10 日(火)
第 1 次審査結果通知日 令和 3 年 8 月 12 日(木)
第 2 次審査日 令和 3 年 8 月 16 日(月)
第 2 次結果通知、結果公表 令和 3 年 8 月 18 日(水)
5.参加申し込み(参加表明書提出)
「3.参加資格」を満たし、本業務に参加を希望する場合は、下記の必要書類をご提出願います。
なお、参加表明書の提出がない場合は、企画提案書を受け付けませんので留意願います。
(1)提出書類
①参加表明書(様式 1)
②会社概要書(様式2)
(2)提出部数
各 1 部
(3)提出方法
持参または郵送により提出してください。
(4)提出期間
令和 3 年 7 月 26 日(月)~7 月 30 日(金)
泉大津市役所の閉庁日を除く、平日の午前 8 時 45 分から午後 5 時 15 分まで
※郵送の場合は 7 月 30 日(金)必着
(5)提出先
〒595-8686 泉大津市東雲町9番12号泉大津市教育委員会事務局教育部生涯学習課
(6)提出書類作成の留意事項
①提出された参加表明に関する書類は修正又は変更は認めません。
②提出された参加表明に関する書類は返却しません。
(7)参加の承認
参加承認の可否については、令和 3 年 8 月 2 日(月)までに、参加表明書に記載された担当者E-mail アドレスに電子メールで通知します。
(8)質疑の提出及び回答
①提出期間 令和 3 年 7 月 26 日(月)~7 月 28 日(水)正午まで
②提出方法 質疑書(様式3)に記載し、電子メールに添付して、以下の電子メールアドレスに送付してください。なお、電子メールの件名は、【泉大津市立図書館書架用物品購入質疑:会社名】と記載の上、送付して
ください。
③提出先 泉大津市教育委員会事務局教育部生涯学習課
xxxxxxxxxxxxxxx@xxxx.xxxxxxxxx.xxxxx.xx
④回答日 令和 3 年 7 月 29 日(木)
⑤回答方法 各事業者等より提出された質疑は、全ての回答をとりまとめた「質疑回答書」を作成し、泉大津市のホームページにおいて掲示します。
6.企画提案
(1)提出書類
①企画提案届出書(様式4)
②企画提案書(任意様式)
仕様書の業務内容を踏まえて企画提案書を作成してください。
提出する書類の規格は、A4 版・横書き・文字サイズ 10.5 ポイント以上・両面印刷で 10 ページ以内を原則とします。
1 社につき、各製品に対し 1 案(メーカーの組み合わせは自由)とし、その PRポイントや付加価値、提案主旨などについて、簡潔にわかりやすく、意思表示は明確に記載してください。
提出を求めていない資料を添付するなど、過大なものにならないように注意してください。
③工程表(任意様式)
納品までのスケジュールをA4 版にて記入してください。
④見積書(任意様式)
様式は自由とするが、金額は、消費税及び地方消費税を除いた価格並びに税込価格を記載すること。また、物品以外の提案部分や輸送、搬入に係る費用についても見積書に含めること。
なお、「2.業務の概要」の「(5)業務費限度金額」に示す業務費限度額を超える金額の場合は失格とします。
(2)提出部数
①及び④は各1部提出してください。
②及び③は各7部提出してください。
なお、②及び③については、会社名、ロゴマーク等、作成者が誰であるかわかる表示は一切しないでください。
(3)提出方法
持参または郵送により提出してください。
(4)提出期間
令和 3 年 8 月 3 日(火)~8 月 5 日(木)
泉大津市役所の閉庁日を除く、平日の午前 8 時 45 分から午後 5 時 15 分まで
※郵送の場合は、8 月 5 日(木)必着
なお、提出期限までに企画提案書の提出がない場合は、辞退したものとみなします。
(5)提出先
〒595-8686 泉大津市東雲町9番12号泉大津市教育委員会事務局教育部生涯学習課
(6)提出書類作成の留意事項
①提出された企画提案に関する書類は修正又は変更を認めません。
②提出された企画提案に関する書類は返却しません。
7.契約候補者の選定等
(1)選定方法
契約候補者(以下、候補者)の選定は、泉大津市立図書館書架用物品購入に係る公募型プロポーザル審査委員会(以下「審査委員会」という。)の審査において、次のように決定します。
なお、企画提案者が 1 者のみの場合においても審査を行い、審査委員会の議決により、候補者を決定します。
①審査委員会において、企画提案書の提案について別紙 2 に示す審査基準に基づ
いて書面審査による第 1 次審査を行い、合計点数の総計上位 3 者をプレゼンテ
ーション及びヒアリングによる第 2 次審査の対象者として選定します。
②第 2 次審査は、企画提案書等に基づくプレゼンテーション及びヒアリングを行
い、別紙 2 で示す審査基準に基づいて評価し、第 1 次審査の結果とあわせて、最も高い評価を得た提案者(最優秀提案事業者)を候補者とします。
③最高点の企画提案者が複数であった場合は、審査委員会の議決により候補者を決定します。
④第 1 次審査、第 2 次審査ともに、評価、採点に関する異議は受けません。
(2)第 2 次審査対象の選定結果及びプレゼンテーション等の時間・場所等の通知
①第 2 次審査対象に選定された者には、第 2 次審査対象選定の旨を記した「第 1次審査結果通知書」とともに、プレゼンテーション等について記載した「プレゼンテーション等開催通知書」を通知します。
②第 1 次審査において、第 2 次審査対象に選定されなかった者について、第 2 次
審査対象に非選定の旨、及び非選定の理由を記した「第 1 次審査結果通知書」を通知します。
(3)審査(プレゼンテーション、ヒアリング)
①実施日時
令和 3 年 8 月 16 日(月)※予定
集合時間は、「プレゼンテーション等開催通知書」で指定します。
②実施場所
泉大津市役所3階大会議室 ※予定
③実施時間
1 企画提案者につき 30 分以内とし、概ねプレゼンテーションを 15 分以内、
質疑応答を 15 分以内とします。
④プレゼンテーションの方法
提案する製品のサンプルの持参を必須とし、「6.企画提案」の企画提案書に沿って、わかりやすく簡潔に説明願います。
提案説明は、製品サンプル及び企画提案書をもとに実施するものとし、パソコンやプロジェクター等機器を利用した説明は認めないものとします。
また、会場に入室できる人数は、3 名までとします。
入室する方は、会社名を表示した衣類やバッチ等、会社名を特定できるようなものを身に着けないでください。
なお、プレゼンテーションは非公開とします。
(4)第 2 次審査の結果通知について
第 2 次審査対象者に「第 2 次審査結果通知書」を通知します。
(5)プロポーザルの審査結果の公表について
上記の審査を経て、候補者として選定した者についての名称と、本プロポーザルの審査における評価結果を泉大津市ホームページで公開します。
※審査結果に関する問い合わせ及び異議申立ては一切受け付けないものとします。
8.企画提案者の失格
企画提案者が次のいずれかに該当する場合は、失格とします。
(1)「3.参加資格」の要件を満たさなくなった場合
(2)見積金額が業務費限度額を超えた場合
(3)提出書類等に虚偽の記載があり、審査委員会が失格と認めた場合
(4)審査のxx性を害する行為があり、審査委員会が失格と認めた場合
(5)企画提案者が、契約を履行することが困難と認められる状態に至り、審査委員会が失格と認めた場合
(6)企画提案にあたり著しくxxに反する行為があり、審査委員会が失格と認めた場合
9.企画提案に関する経費
企画提案に関する必要経費は、企画提案者の負担とします。
10.プロポーザルの中止等
やむを得ない理由などにより、プロポーザルを実施することができないと認めるときは、中止または取り消す場合があります。
その場合においては、プロポーザルに要した経費を泉大津市に請求できません。
11.契約について
(1)契約方法
①審査委員会で選定された最も高い評価を得た提案者(最優秀提案事業者)が、泉大津市立図書館書架用物品購入に係る契約候補者となります。
②物品売買契約の締結は、本市が設定する予定価格の範囲内で、候補者と交渉を行います。
③候補者と契約締結交渉の結果、合意に至らなかった場合、または候補者の本提案における失格事項、若しくは、不正と認められる行為が判明した場合は、本市が設定する予定価格の範囲内で、次の順位の者と交渉します。
(2)契約内容の調整、仕様書の確定
候補者と市が業務内容等の調整を行い仕様書を確定します。契約内容は、仕様書、質疑回答書及び企画提案書に基づき決定するものとし、提案内容は実現を約束したものとみなします。
(3)見積書の提出
候補者は、確定した契約内容に基づき、契約締結に向けた見積書を提出します。
(4)契約書
別紙 3 物品売買契約書(案)のとおり
(5)契約保証金
契約保証金については、契約金額の 100 分の 10 に相当する額以上とし、次のいずれかに掲げる保証を付さなければなりません。
①現金の納付
②この契約による債務の不履行により生ずる損害をてん補する履行保証保険(定額填補特約付)契約の締結
12.その他
(1)このプロポーザルに関する情報公開請求があった場合は、泉大津市情報公開条例(平成 10 年 3 月 12 日条例第 10 号)に基づき、提出書類等を公開する場合があります。
(2)参加申し込み後に辞退する場合は、辞退届(様式5)を令和 3 年 8 月 3 日(火)ま
でに、生涯学習課へ提出してください。辞退は自由であり、辞退しても以後における不利益はありません。
13.事務局
本業務に関する事務局及び問い合わせ先は、下記のとおりです。
泉大津市教育委員会事務局教育部生涯学習課 図書館整備担当
〒595-8686
泉大津市東雲町9番12号
TEL 0725-33-1131(内線:2355) FAX 0725-33-0670
E-mail xxxxxxxxxxxxxxx@xxxx.xxxxxxxxx.xxxxx.xx
附 則
この要領は、令和3年7月26日(月)から施行し、候補者選定後、物品売買契約を締結した翌日をもってその効力を失う。
(様式1)
令和 年 月 日
泉大津市長 xx xx あて
(所在地)
(名 称)
(代表者又は契約代理人) 印
参 加 x x 書
泉大津市立図書館書架用物品購入に係る
公募型プロポーザルにおける企画提案に対して、参加を表明します。
記
1 業務名
泉大津市立図書館書架用物品購入
2 添付書類
(1)会社概要書(様式2)
3 連絡先
担当者 | 氏 名 | |
所 属 | ||
役 職 | ||
電話番号 | ||
FAX 番号 | ||
(様式2)
1 本社本店
会社概要書
会 社 名 | フリガナ | ||
代表者氏名 | フリガナ | ||
所 在 地 | 〒 | ||
電話番号 | FAX 番号 | ||
設立年月日 | 資 本 金 | 円 | |
ホームページ | |||
従業員数 | 人 | ||
令和3・4年度泉大津市入札 参加資格業者登録受付番号 |
2 業務実施支社(受任地)
※本社本店が業務実施の場合は、所在地欄にのみ「全て同上」と記載してください。
会 社 名 | フリガナ | ||
代表者氏名 | フリガナ | ||
所 在 地 | 〒 | ||
電話番号 | FAX 番号 |
3 パンフレットの添付
※会社のパンフレットがある場合は、添付してください。
(様式3)
令和 年 月 日
泉大津市長 xx xx あて
(所在地)
(名 称)
(代表者又は契約代理人) 印
(担当者)
(電 話)質 疑 書
プロポーザルに参加するにあたり、下記の通り質問がありますので、回答をお願いします。
記
1 業務名 泉大津市立図書館書架用物品購入
2 質疑内容
番 号 | 質疑内容 |
質疑1 | |
質疑2 | |
質疑3 | |
質疑4 | |
質疑5 |
※質疑内容欄は、適宜、拡大又は追加してください。ただし、質問は簡潔にお願いします。
※回答書には原文のまま記載しますので、誤字、脱字にご注意ください。
(様式4)
令和 年 月 日
泉大津市長 xx xx あて
(所在地)
(名 称)
(代表者又は契約代理人) 印
企画提案届出書
泉大津市立図書館書架用物品購入業務に係る企画提案について、下記のとおり企画提案書等を提出します。
記
1 業務名
泉大津市立図書館書架用物品購入
2 添付書類
・企画提案書、工程表を各7部
・見積書 1部
3 連絡先
担当者 | 氏 名 | |
所 属 | ||
役 職 | ||
電話番号 | ||
FAX 番号 | ||
(様式5)
令和 年 月 日
泉大津市長 xx xx あて
(所在地)
(名 称)
(代表者又は契約代理人) 印
辞 退 届
泉大津市立図書館書架用物品購入における企画提案を都合により辞退します。