MS サポーター利用規約
MS サポーター利用規約
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社フォーバルテレコム(以下
「当社」といいます。)が提供するサービス「MSサポーター」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものです。本サービスをご利用になる前に、本規約の内容をよくお読みください。本規約に同意されない場合は、本サービスを利用することはできません。
第1条 定義
1. 本規約における用語の定義は以下のとおりとします。
1) 「契約者」とは、当社所定の手続に従い本サービスの利用を申し込んだ法人・団体および、当社によって本サービスの利用を許諾された組織をいいます。
2) 「契約者」とは、当社所定の手続に従い本サービスの利用を申し込んだ法人・団体および、当社によって本サービスの利用を許諾された組織をいいます。
3) 「ユーザー」とは、本サービスを利用するユーザーとして契約者が設定した個人をいいます。なお本規約上、ユーザーの行為は契約者の行為として見做すものとします。
4) 「アカウント情報」とは、当社が契約者に付与する、本サービスにログインするための ID、パスワード、アクセス URL、その他ユーザーが本サービスにアクセスする際に必要となる情報をいいます。
第2条 申込み
1. 本サービスを利用しようとする方(以下「利用申込者」といいます。)は、当社と本サービスの利用契約(以下「利用契約」といいます。)を締結するものとします。
2. 利用申込者は、利用契約の締結に当たり、会社名、氏名、住所、連絡先、その他お申込みの内容を特定するために当社が指定する情報(以下、あわせて「契約者情報等」といいます。)について、当社が指定する申込書(以下、「申込書」といいます。)に記入して当社に対してご提出いただきます。なお、これらの事項について、その事実を証明する書類を当社に対してご提示いただく場合があります。
3. 当社は、お申込みが以下の各号のいずれかに該当する場合は、利用契約の締結を承諾しないこと、あるいは承諾を保留することができるものとします。
1) 契約者が実在しない場合
2) 当社所定の利用申込書または申込書に虚偽の記載または記入漏れがある場合
3) 契約者が過去に当社が提供するサービスの代金支払いを遅延し、または不正に免れようとしたことがある場合
4) 本サービスの利用目的が、不法又は不正な目的又は意図(本サービスに類似するサービスを自ら開発し、又は関連会社等を含む第三者に開発させる意図を含みま
す。)を有するものであると疑われる場合
5) 契約者もしくはその代表者、役員または従業員において、反社会的勢力(暴力団、暴力団員等をいう。)に該当するときまたはそのおそれがあるとき
6) その他当社が不適当と判断する相当の理由がある場合
4. 前項に従い、当社が利用契約の締結を承諾せず、あるいは承諾を留保する場合は、その旨を契約者に通知します。なお、当社は、承諾をしなかったことあるいは承諾を留保したことによる責任は負いません。
5. 本規約の規定と申込書の規定に矛盾がある場合は、申込書の規定を優先して適用するものとします。
第3条 本サービスの最低利用期間
1. 本サービスの有料契約は、有料契約による本サービスの提供を開始した月から起算して3ヶ月を最低利用期間とします。
2. 前項の最低利用期間内に契約者の責めに帰すべき事由により本サービスについて、その提供を終了した場合、契約者は最低利用期間の残余期間に係る最低利用期間対象料金に消費税相当額を加えた額を、当社が定める期日までに支払うものとします。
3. 本サービスの提供に係る合意の成立以降、その提供開始日までの期間において契約者の責めに帰すべき事由によりその合意を終了した場合、契約者は最低利用期間の残余期間に係る最低利用期間対象料金に消費税相当額を加えた額を、当社が定める期日までに支払うものとします。
第4条 本サービスの利用料金の支払い
1. 本サービスの利用料金は、申込書に記載のとおりとします。
2. 契約者は、本サービスの利用開始日から起算して利用契約の終了日までの期間について、本サービスの利用料金およびこれにかかる消費税相当額(以下、「利用料金等」という。)を支払うものとします。
3. 本サービスの利用開始日は、申込書に記載のとおりとします。
4. 本サービスの利用のために必要となる機器については、利用料金等には含まれません。契約者ご自身でご用意ください。
5. 本サービスの利用にあたって発生する通信費は利用料金には含まれません。契約者ご自身で各通信事業者に対してお支払いください。
6. 契約者は本サービスの利用料金等を、当社からの請求書に従い、別表1に定める支払期限までに当社指定の金融機関に支払うものとします。なお、支払いに必要な振込手数料その他の
費用は、契約者の負担とします。
7. 利用契約の契約期間において本サービスの提供の休止、中止その他の事由により本サービスを利用することができない状態が生じたときであっても、契約者は、契約期間中の利用料金等を支払うものとします。
第5条 遅延損害金
1. 当社は、サービス料金その他の債務について支払期日を経過してもなお支払いがない場合には、契約者に対し、支払期日の翌日から起算して支払いの日の前日までの期間について、年 14.5%の割合で遅延損害金を請求する場合があります。
第6条 ユーザー
1. ユーザーとしてユーザーアカウントの設定された方のみ、本サービスを利用することができます。契約者は、ユーザーに本規約の内容を遵守させる義務を負うものとし、善良なる管理者の注意と義務をもってユーザーを管理しなければなりません。
第7条 アカウント情報
1. 契約者およびユーザーは、アカウント情報が当社から契約者に付与された場合には、自ら責任をもって厳重に管理し、ユーザー以外の第三者に貸与、譲渡、名義変更、売買等公表してはならないものとします。
2. アカウント情報が契約者又はユーザー以外の第三者に知られた場合、またはそのおそれがある場合は、直ちに当社に対してその旨を連絡するものとします。当社は、該当のアカウント等の停止措置を行い新たなサービスアカウント等の発行手続を行います。
3. 契約者又はユーザーの責により、アカウント情報が第三者に知られたことにより発生した直接的、間接的、その他すべての損害について、当社は一切責任を負いません。
第8条 契約者情報等の利用
1. 当社は、契約者情報等に含まれる個人情報の取扱いについて、当社の「個人情報の取扱いについて」の定めに従うものとします。
2. 当社の「個人情報の取扱いについて」は、こちらをご確認ください。
xxxxx://xxx.xxxxxxxxx.xx.xx/xxxxxxx.xxxx
第9条 契約者情報等の変更
1. 契約者情報等に変更が生じた場合、契約者は、当社に対し速やかに、当社の指定する方法によって、変更後の内容を報告しなければなりません。
2. 契約者情報等が変更されたにも関わらず、前項に基づく報告がされなかった場合、当社が変更前の連絡先に対して通知、連絡したこと、また契約者と連絡がとれなかったことに起因して契約者または第三者に対して損害が生じた場合であっても、当社は一切の責任を負いません。
第10条 保存データの取扱い
1. 契約者およびユーザーが本サービス内に保存した全てのデータおよび情報(以下、「保存データ」といいます。)は契約者ご自身により管理されるものとします。
2. サービスの保守や改良等の必要が生じた場合には、当社は、本システムに保存しているデータをサービスの維持、保守や改良等に必要な範囲で複製等することができるものとします。
3. 当社は、バックアップの義務を負わないものとし、契約者の責任において保存データのバックアップを行っていただくものとします。
4. 当社は、利用契約終了に伴い、保存データを削除します。利用契約終了後は、保存データについて、その保管、削除、バックアップ等に関して契約者または第三者に生じた損害につき一切の責任を負いません。
5. 当社は、以下の目的を除き、保存データに対し、アクセスを行うことはありません。
1) 本サービスに付随するコンサルティングサービスを提供するため
2) 本サービスの安全な運営のため
3) 本サービス上の問題を解決または防止するため
6. 本サービスの試用の場合、当社は契約者の承諾を得ることなく、本サービスの改良のために一部の保存データを削除することができるものとします。
第11条 当社による利用契約の解除
1. 契約者が以下の項目の 1 つにでも該当した場合、当社は、契約者に対してなんらの催告なくして利用契約を即時解除することができるものとします。
1) 契約者又が本規約に違反した場合
2) 申込事項に不実虚偽の記載または記入漏れがあった場合
3) 当社の業務遂行もしくは本サービスのシステム等に支障を及ぼした場合、またはそのおそれのある行為をした場合
4) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更正手続開始、特別清算手続開始の申立てを受け、または自ら申立てを行った場合
5) 第三者より差押え、仮差押え、仮処分もしくは競売の申立て、または公租公課の滞納処分を受けた場合
6) 支払停止もしくは支払不能の状態に陥ったとき、または手形もしくは小切手が不渡りとなったとき
7) 長期間にわたり当社から契約者への電話・FAX・電子メールの手段による連絡がつかない場合
2. 利用契約が解除された場合、アカウント等についてはそれ以降一切利用することができません。この場合、当社がアカウント情報について返却・廃棄を要求した場合、契約者はこれに従わなければなりません。また、契約者が登録された保存データについても、それ以降一切利用、閲覧等を行なうことはできません。
第12条 契約者による利用契約の解約
1. 契約者は、解約希望日の2か月前までに当社に対して書面で通知することにより、利用契約を解約することができます。
2. 契約者が前項に定める期間までに本サービスの解約通知がない場合は、利用契約は同一条件で自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。
3. 契約者は、利用契約が終了した場合であっても、当社及び第三者に対して既に生じた本利用契約上の一切の義務及び債務(損害賠償義務を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
第13条 契約終了後の処理
1. 契約者は、理由の如何を問わず、利用契約が終了した場合、ただちに本サービスの利用を終了するものとし、以後、本サービスを利用することはできません。
2. 当社は、理由の如何を問わず、利用契約が終了した場合、本サービスに格納された一切のデータを利用契約終了日から起算して 30 日以内に当社の責任で消去するものとします。
3. 当社は、本条に基づいてデータを消去したことによって契約者に生じた損害を賠償する義務を負わないものとします。
4. 前各項にかかわらず、契約者が利用契約終了日の 7 日前までに当社に通知した場合 は、 本サービス内に格納されたデータを有償で提供します。この場合、当社が定めた
データ形式の方法で提供します。提供方法、提供時期、料金および支払条件については協議の上決定します。
第14条 本サービスの停止
1. 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合には、本サービスの提供を停止することがあります。
1) 本サービスまたは本サービスを提供するために必要なシステムもしくは設備のメンテナンスを行う場合
2) 本サービスまたはその他本サービスを提供するために必要なシステムもしくは設備に障害が発生した場合
3) 本サービスに著しい負荷や障害が与えられることによって正常なサービスを提供することが困難であると当社が判断した場合
4) 本サービスを提供することにより、契約者、ユーザーまたは第三者が著しい損害を受ける可能性があると当社が判断した場合
5) 公共サービスの提供が停止されることで本サービスの提供が困難になった場合
6) 地震・津波・台風・落雷その他の天変地異、戦争、内乱、法令の制定改廃その他不可抗力等により本サービスの提供が困難になった場合、またはそのおそれがある場合
7) その他、当社が本サービスの提供を停止する必要があると判断した場合
2. 当社が本サービスを停止したことおよび停止できなかったことによって契約者または第三者が損害を被った場合であっても、当社は一切の賠償責任を負いません。
第15条 本サービスの廃止
1. 当社は、当社の判断により、本サービスの提供の一部または全部を廃止することができます。なお、この場合、当社は、契約者に対して、当該廃止予定日より3か月以上前に通知するものとします。
2. 当社が本サービスの一部または全部を廃止したことによって契約者または第三者が損害を被った場合であっても、当社は一切の賠償責任を負いません。
第16条 禁止事項
1. 契約者は本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはいけません。
1) 当社の承諾なく第三者に対して本サービスを利用する権利を許諾または譲渡する行為
2) アカウント等のユーザー以外への複製、頒布、貸与、または担保設定する行為
3) 本サービスに関連するドキュメントやプログラムを複製、改変、改造、逆コンパイル等のリバースエンジニアリングをする行為
4) 当社、他の契約者、他のユーザーまたは第三者の所有権、知的財産権、肖像権その他の権利を侵害する行為
5) 当社、他の契約者、他のユーザーまたは第三者の財産・信用・名誉等を毀損する行為
6) 当社、他の契約者、他のユーザーまたは第三者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為
7) 法令に違反する行為、公序良俗に反する行為、犯罪行為、これらに関与もしくは助長する行為、またはそのおそれのある行為
8) 有害プログラムを含んだ情報やデータを登録または提供する行為
9) 通常利用の範囲を超えてサーバーまたはネットワークに負担をかける行為
10) 本サービスの運営、提供もしくは利用を妨げる行為、またはそのおそれのある行為
11) その他、合理的な理由に基づき、当社が不適切であると判断する行為
2. 当社は、契約者による本サービスまたはアカウント等の利用が、前項各号のいずれかに該当する場合には、本サービスの提供またはアカウント等の利用の停止、その他当社が必要と認める措置を行うことができるものとします。
3. 前項の措置をとったことにより発生した直接的、間接的、その他すべての損害について、当社は一切責任を負いません。
第17条 保証の制限
1. 当社は本サービスを構成するソフトウェアにバグ等の瑕疵のないことや、本サービスが契約者の特定の利用目的に合致することを保証するものではありません。また、当社 は、端末機器において他のソフトウェア等が使用ないし併用された場合の、本サービスの正常な動作を保証するものではありません。ただし、本サービスにセキュリティ上の欠陥、エラー、バグその他の不具合が存在する場合、当社は実務上可能な限りこれを修正するよう努めるものとします。
2. 当社は、明示又は黙示を問わず、本サービスを通じて提供されるユーザーコンテンツその他の当社以外の第三者が提供する情報に関して何ら保証するものではありません。
3. 当社は、契約者が本サービスにアップロードするデータが、本サービスの利用に起因して消失、消滅、変化等しないことについて保証を行うものではありません。契約者は、自己の責任において、データの管理をし、適宜バックアップ等を行ってから本サービスを利用するものとします。
4. 契約者は、本サービスの利用に関連して第三者との間で生じた取引、連絡、紛争等については、自己の費用負担と責任において対応及び解決するものとします。
第18条 免責および損害賠償の制限
1. 本サービスに関し、当社に損害賠償責任が生じた場合の上限は、契約者に損害が発生した月に係る利用料の1か月分相当額とします。ただし、いかなる場合であっても、当社は、契約者その他の第三者に対し、一切の間接的損害について責任を負いません。直接損害の発生が当社の責に帰すべき事由によらない場合も同様とします。なお、契約者ご
利用のサービスが、本サービスの試用版である場合は、その損害が当社の責に帰すべき事由によるか否かに関わらず、当社は一切責任を負いません。
2. 契約者が本サービスの利用を通じて、当社または第三者に対して損害を与えた場合、当該契約者は自己の費用負担と責任において当該損害を賠償するものとし、当社に対しいかなる補償・補填も請求し得ないものとします。
3. 本サービスの利用を通じて、契約者と第三者との間、契約者とユーザーとの間、またはユーザー間で紛争が生じた場合、契約者の責任において当該紛争を解決するものとし、当社に対し、いかなる請求もできません。また、かかる紛争に関連して、契約者の故意または重過失により、当社が当該第三者への賠償その他の損害(弁護士費用を含みま す。)を被った場合、当社は契約者に対し、当該損害額について求償できるものとします。
第19条 知的財産xx
1. 本サービスに関する知的財産権は全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
2. 契約者およびユーザーは、保存データについて、自らが投稿その他送信することについての適法な権利を有していること、及び投稿データが第三者の権利を侵害していないことについて、当社に対し表明し、保証するものとします。
3. 契約者およびユーザーは、当社及び当社から権利を承継し、または許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
4. 当社は、本サービスを通して契約者に提供するコンテンツ(画面上の説明文章、動画、ダウンロード資料など)について、コンテンツの正確性確保のため、契約者の承諾なしに必要な範囲内で変更、削除、その他の改変を行うことができるものとします。
第20条 反社会的勢力との関係を理由とする契約解除
1. 契約者および当社は、相手方に対し、次の各号のいずれかにも該当せず、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証します。
1) 自ら又は自らの役員もしくは自らの経営に実質的に関与している者が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他反社会的勢力(以下総称して「反社会的勢力」という。)であること
2) 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
3) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
4) 自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
5) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
6) 自らの役員又は自らの経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 当社及び契約者は、相手方に対し、自ら次の各号のいずれかに該当する行為を行わず、又は第三者を利用してかかる行為を行わせないことを表明し、保証します。
7) 暴力的又は脅迫的な言動を用いる不当な要求行為
8) 相手方の名誉や信用等を毀損する行為
9) 偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害する行為
10) その他これらに準ずる行為
3. 当社又は契約者は、相手方が前2項のいずれかに違反し、又は虚偽の申告をしたことが判明した場合、契約解除の意思を書面(電子メール等の電磁的方法を含む。)で通知の上、直ちに利用契約を解除することができるものとします。この場合において、前2項のいずれかに違反し、又は虚偽の申告をした相手方は、解除権を行使した他方当事者に対し、当該解除に基づく損害賠償を請求することはできないものとします。
4. 第2項の規定により利用契約が解除された場合には、解除された者は、解除により生じる損害について、その相手方に対し一切の請求を行わないものとします。
第21条 委託
当社は本サービスの提供に関する業務の全部および一部を契約者の承諾なしに、第三者に委託することができます。ただし、その場合、当社は、当該第三者に対して、本規約に基づいて当社が負う義務と同等の義務を負わせるものとします。
第22条 規約の変更
1. 当社は、当社の判断により、契約者に対する事前の告知なく、本規約の内容をいつでも任意の理由で変更することができるものとします。
2. 本規約の内容を変更する場合には、14 日以上の予告期間をおいて、事前に契約者に通知または本サービス上で表示するものとします。ただし、文言の修正等、契約者に不利益を与えるものではない軽微な変更の場合には、事前の通知を省略することができるものとします。
3. 契約者が本規約変更後に本サービスを利用した場合には、当該契約者は、当該変更に同意したものとみなされ、当該契約者と当社との間では改定後の規約の効力が発生するものとします。
4. 当社は、本条に基づいた本規約の変更により契約者に損害が生じたとしても、一切の責任を負いません。
第23条 権利義務譲渡の禁止
契約者は、利用契約の契約上の地位を第三者に承継させ、または利用契約に基づく権利x xの全部または一部を第三者に譲渡し、承継させ、または担保に供してはならないものとします。
第24条 協議
本規約の解釈に疑義が生じた場合、または本規約に定めのない事項については、当社と契約者は、誠意をもって協議の上これを解決するものとします。
第25条 本規約の有効性
1. 本規約の規定の一部の条項が法令に基づいて無効と判断された場合でも、その他の条項は有効に存続するものとします。
2. 本規約の規定の一部がある契約者との間で無効とされ、または取り消された場合でも、本規約はその他の契約者との関係では有効に存続するものとします。
第26条 準拠法・裁判管轄
1. 本規約は日本国の法律を準拠法とします。
2. 本規約または本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とすることに契約者も当社も合意するものとします。
更新履歴
2023 年 4 月 5 日制定
【別表 1】
有料契約の利用料金 | 申込書に記載の通りとします。 最低利用期間は利用開始月から起算して3ヶ月間です。 |
有料契約の料金単位 | 月額料金とします。 月の途中に本サービスの利用を開始し、または利用契約が終了した場合であっても、利用料金の日割計算は行いません。 |
利用開始日 | 申込書に記載の通りとします。 |
解約方法 | 契約者は、解約希望日の2か月前までに当社に対して書面で通知 することにより、利用契約を解約することができます。 |
支払い期日 | ■新規認証取得支援の場合 本サービスの利用料金は、認証取得した月(初回登録日の月)の翌月分から発生します。支払期日は本サービスの利用月の翌月末とします。 ■維持契約の場合 本サービスの利用料金の支払期日は、本サービスの利用月の翌月末とします。 |
【MS サポーターサービス仕様書】
本サービスの種類及び内容は、以下のとおりとします。
1.本サービスの種類
本サービスとは、SaaS型アプリケーション提供方式(マルチテナント方式)にてインターネットによりサーバーに接続された端末装置から、Webブラウザを用いてアクセスし使用する第三者認証取得支援システムを指すものとする。
2.本サービスの内容
(1)本サービス提供機能
当社は、本サービスについて、以下の機能を提供する。
①認証の対象範囲
ISO/IEC 27001:2022の本文に規定された規格要求の構築・運用の支援システム ISO/IEC 27001:2022の附属書Aに規定された管理策の構築・運用の支援システム ISO/IEC 27017:2015の本文に規定された規格要求の構築・運用の支援システム ISO/IEC 27017:2015の附属書Aに規定された管理策の構築・運用の支援システム附属書Aに関連しては、本サービス内で保持できない文書化した情報があります。
②企業側管理ユーザー向け機能
ログイン | ログインID・パスワードの認証 |
TOP | お知らせの表示 |
承認申請の表示 | |
アカウント管理 | ユーザーアカウントの登録 |
本サービスで規定している権限(閲覧・編集・承認)のユーザー 設定 | |
ユーザー検索 | ユーザー検索 |
ユーザー情報の閲覧・変更 |
(2)契約者の設備に関する仕様
契約者は、以下の仕様を充たす契約者の設備を設定・維持するものとする。
①動作環境
【インターネットブラウザ】
Microsoft Edge Google Chrome Safari(macOSに限る)
【端末装置】
パーソナルコンピュータ
【オペレーティングシステム】
Windows macOS
【その他】
対応している文字コードは、JISコードの第一水準と第二水準とする。
②電気通信回線
インターネット接続1Mbps以上(光回線を推奨)
■当社の本サービスにおけるサービスレベル指標
1.当社は、下記の基準を満たすよう、商業的に合理的な努力を払って本サービスを提供する。
2.当社は、サービスレベル指標を随時変更することがある。なお、この場合には、サービスレベル指標の内容は、変更後の新サービスレベル指標を適用するものとする。
3.前項に関わらず、当社がサービスレベル指標の変更内容が契約者の不利益にならないと判断した場合、当社は、1か月の予告期間をおいて、変更後の新サービスレベル指標の内容を契約者に通知するものとする。
4.サービスレベル指標に記載するサービスレベル指標値を下回った場合、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、当社は、その損害につき責任を負わないものとする。
5.当社は、サービスレベル指標を達成できなかった場合には、本サービスを実施するためのシステム及び人員による可能な範囲にて、当社所定の改善努力を行うものとする。
6.サービスレベル指標は、利用規約で除外されている一切のサービス及び免責事項に起因して生じた一切の問題には適用しないものとする。
記
・サービス提供時間:24時間365日(保守等の計画停止を除く。計画停止を行う場合は、10日前に事前通知を行う)
・サービス稼働率(年間):99.9%
・サポート時間
受付時間:(電話)9:00~18:00 土日祝日及び当社の指定休業日を除く
(メール)24時間365日受付
・平均仮復旧時間:システムによる自動復旧:数分~1 時間未満
人的対応による復旧:翌営業日
・データ消去要件:利用契約終了日から起算して30日以内にデータ及び外部保管媒体を破棄
・セキュリティ要件(公的認証取得の要件):プライバシーマーク取得
以上