目次 1 - イントロダクション 3 Navicat Monitor について 3 エンドユーザーライセンス使用許諾契約書 4 2 - 入 門 16 必要条件 16 インストール 18 オフラインインストール 18 オンラインインストール 19 アップグレード 20 メジャーバージョンアップグレード 20 マイナーバージョンアップグレード 20 初期設定 22 ユーザーインターフェース 26 メインツールバー 26 Navicat Monitor アプリケーション 27 インスタンスを作成 28...
目次 | ||
イ ン ス タ ン ス 変 数 を 表 示 、 編 集 57
デ ー タ ベ ー ス と テ ー ブ ル の サ イ ズ を 表 示 58
長 時 x x 行 ク x x チ ャ ー ト を エ ク ス ポ ー ト 62
MySQL/MariaDB レ プ リ ケ ー シ ョ ン 77
SQL Server ト ラ ン ザ ク シ ョ ン レ プ リ ケ ー シ ョ ン / マ ー ジ レ プ リ ケ ー シ ョ ン 78
レ プ リ ケ ー シ ョ ン を エ ク ス ポ ー ト 79
レ プ リ ケ ー シ ョ ン の 詳 細 を 表 示 81
チ ャ ー ト / ダ イ ア グ ラ ム を 追 加 85
Navicat Monitor について
Navicat Monitor は、安全でシンプルなエージェントレスのリモートサーバー監視ツールです。監視を可能な限り効果的にする強力な機能を備えています。監視対象サーバーには、MySQL、MariaDB、SQL Server が含まれ、Amazon RDS、Amazon Aurora、 Oracle Cloud、Google Cloud、Microsoft Azure、Alibaba Cloud などのクラウドデータベースと互換性があります。Navicat Monitorは、サーバーベースのソフトウェアで、Web ブラウザーを介してどこからでもアクセスできます。Web アクセスにより、24 時間体制で世界中のサーバーを簡単かつシームレスに追跡できます。
Navicat Monitor の注目点は次のとおりです。
• リアルタイムのインスタンスパフォーマンス監視
• アラート通知の取得とアラートポリシーの設定
• アラートメトリックのカスタマイズ
• スロークエリを識別するクエリアナライザ
• レプリケーションの監視
• チャートの比較と印刷
• レポートメールの送信スケジュールの設定
詳しい情報は、ウェブサイトをご覧ください: xxxx://xx.xxxxxxx.xxx/
注意: PremiumSoft Navicat のエンドユーザーライセンス使用許諾契約書は英文がxxです。日本語で書かれたこのエンドユーザーライセンス使用許諾契約は参考のため英文を翻訳したものであり、不明な点は日本語翻訳文の下の英文をご参照ください。
重要: 本ソフトウェア エンドユーザライセンス使用許諾契約は、お客様(個人、あるいは購入または取得の目的となる組織)とプレミアムソフト社との間の契約です。本ソフトウェアをインストールし使用する前に以下の条項をよくお読みください。本契約は本ソフトウェアを使用するライセンスを提供し、保証情報と責任制限を含んでいます。本ソフトウェアをインストールし使用することにより、お客様は本契約に同意したものとみなされます。本契約に同意されない場合、本ソフトウェアをインストールせず購入先に返品してください。本ソフトウェアの中で他のソフトウェアが参照、あるいは言及されていたとしても、本契約はプレミアムソフト社から提供されたソフトウェアにのみ適用されます。
1. 定 義
a. 「教育版」とは、(i)企業、会社、提携会社や関連会社、またはその他の事業体や団体ではない個人 (ii)学生、教員、または教育機関の関係者 (iii)非営利団体または慈善団体のスタッフに限り使用を許諾した、本ソフトウェアを意味します。この定義条項の目的として、"教育機関"とは、公立または私立学校、専門学校、大学そして他の中等教育機関を意味します。非営利団体とは、問題や事態をサポートする目的とした、個人会社や非商用的な公共事業を意味します。
b. 「再販禁止版」とは、レビューと評価用にのみ使用される、再販禁止版と名づけられた本ソフトウェアのことです。
c. 「PremiumSoft」とは、PREMIUMSOFT CYBERTECH 社とそのライセンス付与者のことを意味します。
d. 「本ソフトウェア」とは、PremiumSoft 社が提供する、PremiumSoft 社のソフトウェアプログラムとサードパーティ製のソフトウェアプログラム、対応するドキュメント、関連するメディア、印刷物、そしてオンライン、あるいは電子媒体のドキュメントを意味します。
e. 「未登録版」,「試用版」または「デモ版」とは、未登録ソフトウェアを初めてインストールしてから 14 日間、評価目的のために使用される、登録されていないソフトウェア("未登録ソフトウェア")を意味します。試用期間が終了すると、そのユーザーは、本ソフトウェアを登録するか、インストールしたシステムからそれを削除しなければならない。未登録ソフトウェアは、評価目的のために他のユーザーへ自由にコピーして配布できます。
f. 「Navicat Essentials」は、商用目的で使用することが認められているソフトウェアのバージョンを意味します。
2. ライセンスの許諾
この第 2 章で許諾されたライセンスは、本契約に記述されている諸条件が適用されます。:
a. 第 2 章(b)により、お客様は本ソフトウェアを一台のコンピュータにインストールして使用できます。また、お客様が本ソフトウェアをインストールし使用する、個々のコンピュータ毎にライセンスをお持ちの場合は、ネットワークサーバのようなストレージ機器に本ソフトウェアをインストールして保存し、内部ネットワークを通じて他のコンピュータに本ソフトウェアをインストールすることができます。第 2 章(b)の範囲以外では、本ソフトウェアの一ライセンスは、異なるコンピュータ上で同時に共有、インストール、あるいは使用できません。
b. 第 2 章(a)で許可された本ソフトウェアの複製に加えて、本ソフトウェアがインストールされたコンピュータのプライマリユーザは、以下の条件下でのみ、本ソフトウェアの複製物を作成し、その人個人が使用する場合に限り、それを携帯用コンピュータ、あるいは自宅のコンピュータにインストールできます
A. 携帯用コンピュータ、あるいは自宅のコンピュータ上の本ソフトウェアの複製物は、(i) プライマリコンピュータ上の本ソフトウェアの複製と同時に使用できません。そして(ii) 当該のバージョンもしくはエディション(例えば教育利用のみ)が許可されたプライマリユーザのみ使用できます。
B. 当該ユーザが本ソフトウェアがインストールされたプライマリコンピュータのプライマリユーザではなくなった後は、本ソフトウェアの複製物をインストールも使用もできません。
c. 本ソフトウェアがパッケージソフト製品(総称して「Studio」)の一部として、プレミアムソフト社の他のソフトウェア製品といっしょに配布された場合は、「Studio」は一つの製品としてライセンス供与され、本ソフトウェアを含む全ての Studio 内の製品は、複数台のコンピュータでのインストール、または使用はできません。
d. お客様はバックアップ目的で本ソフトウェアの複製を、コンピュータが読取可能な形式で一つだけ作成できます。お客様は本ソフトウェアの元の複製に付随する全ての複製権表示とその他の所有権の注意事項をどの複製にも再作成しなければなりません。お客様はバックアップ目的で作成した本ソフトウェアの複製を販売、譲渡できません。
e. お客様は、妥当な通知を行うことにより、PremiumSoft 社がお客様がこれらの条項を尊守して本ソフトウェアを使用しているかどうか、いかなる時にも検査できることに同意します。当該の検査によりお客様が本契約の条項に違反して本ソフトウェアを使用していることが判明した場合、お客様は、この検査と条項違反の結果として負担する可能性のあるその他の義務に加えて、関連する全ての妥当な費用を、PremiumSoft 社に払わなければなりません。
f. 本契約下のお客様のライセンス権は、独占的ではありません。
3. ライセンス制限
a. 第 2 章に記載された範囲を超えて、お客様は、本ソフトウェアの複製の作成あるいは配布をしたり、、あるコンピュータから他のコンピュータへ、ネットワークを通じて電子媒体として本ソフトウェアを転送できません。
b. お客様は本ソフトウェアを変更、併合、修正、改変、あるいは翻訳することができません。あるいは、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、または本ソフトウェアを人間が読める形式に変更することはできません。
c. ここで説明されている範囲外で、お客様は本ソフトウェアを貸したり、譲渡したり、あるいはライセンス権を付与したりできません。
d. 本ソフトウェアの評価/デモ版そして Lite 版、あるいは再販禁止版を除いて、複製を一切持たず本ソフトウェアを全て譲渡するのであれば、お客様は本契約に基づき販売あるいは譲渡の一部として全ての権利を永久に譲渡することができます(全てのコンポーネント、媒体と印刷物、いかなるアップグレード、当該契約、シリアル番号、そして可能であれば、本ソフトウェアと供に提供されたその他の全てのソフトウェア製品を含む)。そして、受領者はこの契約の条項に同意します。本ソフトウェアがアップグレードであれば、いかなる譲渡も本ソフトウェアの以前の全てのバージョンを含まなければなりません。本ソフトウェアの複製が(上記に記載された)「Studio」
の一部としてライセンス供与されている場合、本ソフトウェアは、個別にではなく全 Studio 製品の販売あるいは譲渡としてのみ、譲渡されなければなりません。お客様は本ソフトウェアの複製を保持することはできません。お客様は、本ソフトウェアの評価/デモ版そして Lite 版も再販禁止版も販売、あるいは譲渡できません。
e. ここに規定された範囲外では、お客様は本ソフトウェアを変更、あるいは本ソフトウェアに基づいた派生物を作成することはできません。
f. 教育版は、商用目的では、いかなる相手にも使用または配布できません。
g. ここに規定された範囲外では、お客様は、
A. 本ソフトウェアの評価/デモ版そして Lite 版の複製を合計して二つ以上インストール、あるいは使用してはなりません。
B. ユーザ名を二つ以上使用して本ソフトウェアの評価/デモ版そして Lite 版をダウンロードしてはなりません。
C. 本ソフトウェアの評価/デモ版の使用期間を、一ライセンスに与えられた評価期間を超えて使用できるよう ハードドライブの内容、あるいはコンピュータシステムを変更してはなりません。
D. PremiumSoft 社の事前の書面による許可なく、評価/デモ版そして Lite 版を用いた性能検証の結果を第 3 者に公開してはなりません。
E. 本ソフトウェアの商用版、あるいはに対するライセンスを購入するかどうかを決定する目的以外の目的で、本ソフトウェアの評価/デモ版を使用してはなりません。しかしながら、上記にかかわらず、お客様が、いかなる商用トレーニング目的で本ソフトウェアの評価/デモ版または Lite 版をインストール、あるいは使用することは厳しく禁止されています。
h. お客様は本ソフトウェアをレビュー、評価するためにのみ、本ソフトウェアの再販禁止版を使用することができます。
i. お客様は本ソフトウェアを二つ以上の媒体で受け取ることがありますが、一つの媒体しかインストール、あるいは使用できません。お客様が受け取った媒体の数にかかわらず、本ソフトウェアがインストールされる予定のサーバ、あるいはコンピュータに適した媒体のみ使用できます。
j. お客様は複数のプラットフォーム用の本ソフトウェアを受け取ることができますが、一つのプラットフォームにのみインストール、あるいは使用するものとします。
k. お客様は本ソフトウェアを使用して、本ソフトウェアと同じ主要機能を持ついかなるアプリケーションも開発してはなりません。
l. お客様が本契約に従わない場合、PremiumSoft 社はお客様のライセンスを終了させることができます。その場合、お客様は本ソフトウェアと、その全ての複製を破棄しなければなりません。(このように、xxxxxが終了された後も、本契約の両者の権利と条項は全て有効です。)
m. This program may include Oracle Instant Client (OCI). You agree that you shall
1. not use of the Oracle Instant Client to the business operations;
2. not assign, give, or transfer the Oracle Instant Client or an interest in them to another individual or entity;
a. make the Programs available in any manner to any third party for use in the third party's business operations; and
b. title to the Programs from passing to the end user or any other party;
3. not reverse engineer, disassemble or decompilation the Oracle Instant Client and duplicate the Programs except for a sufficient number of copies of each Program for your licensed use and one copy of each Program media;
4. discontinue use and destroy or return to all copies of the Oracle Instant Client and documentation after termination of the Agreement;
5. not pubish any results of benchmark tests run on the Programs;
6. comply fully with all relevant export laws and regulations of the United States and other applicable export and import laws to assure that neither the Oracle Instant Client, nor any direct product thereof, are exported, directly or indirectly, in violation of applicable laws;
7. allow PremiumSoft to audit your use of the Oracle Instant Client;
4. アップグレード
本ソフトウェアの複製が、本ソフトウェアの以前のバージョンからのアップグレード版の場合、それは、ライセンス交換に基づいてお客様に提供されています。お客様は本ソフトウェアの当該の複製をインストール、あるいは使用することにより、任意に以前の契約を終了させ、本ソフトウェアの以前のバージョンを続けて使用しないこと、あるいは第 3 章に準拠する譲渡を除いては、それを他の個人または組織に譲渡しないことに同意します。
5. 所 有 権
先述のライセンスは、本ソフトウェアを使用するに当たり制限されたライセンスをお客様に供与します。PremiumSoft 社とその供給者は、(お客様が開発したアプリケーションの基礎となる、独立した著作物として、基本となる著作物としての)本ソフトウェアとその全ての複製に対して、全ての著作権と知的財産権を含み、全ての権利、名称、そして利権を保持します。連邦著作権と国際著作権を含み、本契約に明示的に供与されていない全ての権利は、PremiumSoft社とその供給者に保有されます。
6. 限定保証と免責条項
a. 本ソフトウェアの評価/デモ版そして Lite 版と再販禁止版を除いて、PremiumSoft 社は、配布日(お客様のレシートのコピーで確認)から 30 日間、本ソフトウェアが提供された物理媒体が通常の使用において材料および仕上がりに欠陥がないことを保証します。本ソフトウェアは「保証なし」で提供されます。明示的でも黙示的でも、取引の過程や商慣習から発生しても、法的にも、いかなることにおいても、PremiumSoft 社は一切の保証を負いません。
b. PREMIUMSOFT 社は本ソフトウェアの評価/デモ版そして Lite 版と再販禁止版については、明示的であっても黙示的であっても、PremiumSoft 社は何の救斉策も何の保証も提供しません。本ソフトウェアの評価/デモ版そして Lite 版と再販禁止版は「保証なし」で提供されます。
c. 本ソフトウェアの評価/デモ版そして Lite 版と再販禁止版以外の本ソフトウェアに関する前述の限定保証での定義を除いて、市販性、特定目的との適合性を含む明示的、暗示的、もしくはそれ以外の保証をすることなく、 PremiumSoft 社とその供給者はすべての他の保証と言明事項を破棄できます。。また、権利と所有権を侵害していないこと、またはxxxを保証致しません。、PremiumSoft 社は本ソフトウェアにバグがないこと、あるいは障害なく動作することを保証致しません。本ソフトウェアは、デザイン、工事、核施設の維持運用、飛行機の運航、通信システム、航空管制、生命維持、武器システムを含み、フェイルセーフな制御を要求する危険な環境での使用を目的に設計、および、それを目的としていません。また、ライセンス供与されてもいません。PremiumSoft社は明確に、そのような目的への適性を、明示的にも黙示的にも保証致しません。
d. 準拠法が本ソフトウェアに関するなんらかの保証を要求する場合、全ての当該の保証は配布日から 30 日間に限定されます。
e. PremiumSoft 社、ディーラー、販売業者、代理人、あるいは従業員から与えられた口頭の、あるいは書面の情報、あるいはアドバイスは、保証を提供されるものではなく、また、ここで提供される保証範囲を広げるものでもありません。
7. 賠償責任の制限
(a) 例え Premiumsoft もしくはその販売代理人がそのような損失の可能性を助言したとしても、 PremiumSoft 社もその供給者も、本ソフトウェアの使用または使用できないことから生じ、契約違反、保証違反、(過失を含む)不法行為、その他の製品責任を含むいかなる見解に基づく、いかなる間接的、特別の、付随的、懲罰的、あるいは結果的に生じる損害(これだけに限られないが、機器使用不能、あるいはデータアクセス不能に対する損害、ビジネス損失、利益の損失、事業中断、あるいは同種のものを含む)に対して、お客様に対してもサードパーティに対しても責任を負わないものとします。
tort (including negligence), product liability or otherwise, even if PremiumSoft or its representatives have been advised of the possibility of such damages.
8. サードパーティソフトウェア
本ソフトウェアは注意事項、追加条項や条件を要求するサードパーティ製のソフトウェアを含んでいることがあります。本契約を受け入れることによって、お客様はそのサードパーティ製ソフトウェアの追加条項や条件を受け入れることになります。
9. 一般条項
PremiumSoft 社のディーラー、代理人、あるいは従業員は、本契約に修正を要求する権利を持ちません。
PremiumSoft 社のディーラー、代理人、あるいは従業員は、本契約に修正を要求する権利を持ちません。
本契約のいずれかの条項が管轄裁判所によって法に反すると判定された場合、この条項は許容の最大範囲において施行され、本契約のその他の条項は引き続き効力を持ちます。
10. 売買の基礎
上記で説明された限定保証と免責条項、そして有限責任は、PremiumSoft 社とお客様との間の同意の基礎となる、基本要素です。PremiumSoft 社はこの上記の制限無しで経済活動として本ソフトウェアを提供することはできません。上記の限定保証と免責条項、有限責任は PremiumSoft 社のライセンス保持者の利益に役立ちます。
11. 期限
本ソフトウェアをダウンロード、インストールすることにより、ライセンス付与者は本契約の規約に合意したものとします。
このライセンスは、終了するまでは有効です。ライセンス付与者は、このライセンスのいずれかの条項に同意できなければ、即座にお客様のライセンスを終了させる権利を持っています。
「保証なし」において。ライセンス付与者は、明示的でも黙示的でも、取引の過程や商慣習から発生しても、法的にも、いかなることにおいても、PremiumSoft 社は一切の保証を負いません。
12. 準拠法
このライセンスは香港で施行されている法律に準拠しています。お客様は本契約から発生する論争を解決するために、香港の、非独占的司法権と裁判地に同意します。
お客様がこのライセンスの有効性について質問がございましたら、xxxxxxxxx@xxxxxxx.xxx にご連絡ください。お客様がその他の理由のためライセンス付与者に連絡したい場合は、xxxxxxx@xxxxxxx.xxx に連絡してください。
本ソフトウェアに含まれる PremiumSoft とその他の商標は、合衆国とその他の国で登録済みの PremiumSoft CyberTech 社の商標あるいは商標登録です。サードパーティの商標、商標名、製品名やロゴは商標、あるいは登録商標です。お客様は本ソフトウェアのいかなる商標、商標名、製品名、ロゴ、著作権、あるいはその他の著作権の注意事項、注釈、記号、ラベルを削除、あるいは変更してはいけません。本契約は、お客様が PremiumSoft 社、あるいはそのライセンス付与者の名称、あるいはそれらのトレードマークを使用する権利を認可していません。
End-User License Agreement
IMPORTANT: THIS SOFTWARE END USER LICENSE AGREEMENT ("EULA") IS A LEGAL AGREEMENT BETWEEN YOU (EITHER AN INDIVIDUAL OR, IF PURCHASED OR OTHERWISE ACQUIRED BY OR FOR AN ENTITY, AN ENTITY) AND PREMIUMSOFT CYBERTECH LTD..READ IT CAREFULLY BEFORE COMPLETING THE INSTALLATION PROCESS AND USING THE SOFTWARE. IT PROVIDES A LICENSE TO USE THE SOFTWARE AND CONTAINS WARRANTY INFORMATION AND LIABILITY DISCLAIMERS. BY INSTALLING AND USING THE SOFTWARE, YOU ARE CONFIRMING YOUR ACCEPTANCE OF THE SOFTWARE AND AGREEING TO BECOME BOUND BY THE TERMS OF THIS AGREEMENT. IF YOU DO NOT AGREE TO BE BOUND BY THESE TERMS, THEN DO NOT INSTALL THE SOFTWARE AND RETURN THE SOFTWARE TO YOUR PLACE OF PURCHASE. THIS EULA SHALL APPLY ONLY TO THE SOFTWARE SUPPLIED BY PREMIUMSOFT CYBERTECH LTD. HEREWITH REGARDLESS OF WHETHER OTHER SOFTWARE IS REFERRED TO OR DESCRIBED HEREIN.
1. Definitions
a. "Non-commercial Version" means a version of the Software, so identified, for use by i) the individual who is a natural person and not a corporation, company, partnership or association or other entity or organization (ii) the individual who is a student, faculty or staff member at an educational institution, and (iii) staff of a non-profit organization or charity organization only. For purposes of this definition, "educational institution" means a public or private school, college, university and other post secondary
educational establishment. A non-profit organization is an organization whose primary objective is to support an issue or matter of private interest or public concern for non-commercial purposes.
b. "Not For Resale (NFR) Version" means a version, so identified, of the Software to be used to review and evaluate the Software, only.
c. "PremiumSoft" means PREMIUMSOFT CYBERTECH LTD. and its licensors, if any.
d. "Software" means only the PremiumSoft software program(s) and third party software programs, in each case, supplied by PremiumSoft herewith, and corresponding documentation, associated media, printed materials, and online or electronic documentation.
e. "Unregistered version", "Trial version" or "Demo version" means an unregistered copy of the SOFTWARE ("UNREGISTERED SOFTWARE") which may be used by the USER for evaluation purposes for a period of thirty (14) days following the initial installation of the UNREGISTERED SOFTWARE. At the end of the trial period ("TRIAL PERIOD"), the USER must either register the SOFTWARE or remove it from his system. The UNREGISTERED SOFTWARE may be freely copied and distributed to other users for their evaluation.
f. "Navicat Essentials" means a version of the Software, so identified, to be used for commercial purpose.
2. License Grants
The licenses granted in this Section 2 are subject to the terms and conditions set forth in this EULA:
a. Subject to Section 2(b), you may install and use the Software on a single computer; OR install and store the Software on a storage device, such as a network server, used only to install the Software on your other computers over an internal network, provided you have a license for each separate computer on which the Software is installed and run. Except as otherwise provided in Section 2(b), a license for the Software may not be shared, installed or used concurrently on different computers.
b. In addition to the single copy of the Software permitted in Section 2(a), the primary user of the computer on which the Software is installed may make a second copy of the Software and install it on either a portable computer or a computer located at his or her home for his or her exclusive use, provided that:
A. the second copy of the Software on the portable or home computer (i) is not used at the same time as the copy of the Software on the primary computer and (ii) is used by the primary user solely as allowed for such version or edition (such as for educational use only),
B. the second copy of the Software is not installed or used after the time such user is no longer the primary user of the primary computer on which the Software is installed.
c. In the event the Software is distributed along with other PremiumSoft software products as part of a suite of products (collectively, the "Studio"), the license of the Studio is licensed as a single product and none of the products in the Studio, including the Software, may be separated for installation or use on more than one computer.
d. You may make one copy of the Software in machine-readable form solely for backup purposes. You must reproduce on any such copy all copyright notices and any other proprietary legends on the original copy of the Software. You may not sell or transfer any copy of the Software made for backup purposes.
e. You agree that PremiumSoft may audit your use of the Software for compliance with these terms at any time, upon reasonable notice. In the event that such audit reveals any use of the Software by you other than in full compliance with the terms of this Agreement, you shall reimburse PremiumSoft for all reasonable expenses related to such audit in addition to any other liabilities you may incur as a result of such non-compliance.
f. Your license rights under this EULA are non-exclusive.
3. License Restrictions
a. Other than as set forth in Section 2, you may not make or distribute copies of the Software, or electronically transfer the Software from one computer to another or over a network.
b. You may not alter, merge, modify, adapt or translate the Software, or decompile, reverse engineer, disassemble, or otherwise reduce the Software to a human-perceivable form.
c. Unless otherwise provided herein, you may not rent, lease, or sublicense the Software.
d. Other than with respect to a Trial / Demo Version, Non-commercial Lite Version or a Not For Resale Version of the Software, you may permanently transfer all of your rights under this EULA only as part of a sale or transfer, provided you retain no copies, you transfer all of the Software (including all component parts, the media and printed materials, any upgrades, this EULA, the serial numbers, and, if applicable, all other software products provided together with the Software), and the recipient agrees to the terms of this EULA. If the Software is an upgrade, any transfer must include all prior versions of the Software from which you are upgrading. If the copy of the Software is licensed as part of the whole Studio (as defined above), the Software shall be transferred only with and as part of the sale or transfer of the whole Studio, and not separately. You may retain no copies of the Software. You may not sell or transfer any Trial / Demo Version, Non-commercial Lite Version or Not For Resale Version of the Software.
e. Unless otherwise provided herein, you may not modify the Software or create derivative works based upon the Software.
f. Non-commercial Versions of the Software may not be used for, or distributed to any party for, any commercial purpose.
g. Unless otherwise provided herein, you shall not
A. in the aggregate, install or use more than one copy of the Trial / Demo Version and Non-commercial Lite Version of the Software,
B. download the Trial / Demo Version and Non-commercial Lite Version of the Software under more than one username,
C. alter the contents of a hard drive or computer system to enable the use of the Trial / Demo Version of the Software for an aggregate period in excess of the trial period for one license to such Trial / Demo Version,
D. disclose the results of software performance benchmarks obtained using the Trial / Demo Version or Non-commercial Lite Version to any third party without PremiumSoft prior written consent, or
E. use the Trial / Demo Version of the Software for a purpose other than the sole purpose of determining whether to purchase a license to a commercial or education version of the software; provided, however, notwithstanding the foregoing, you are strictly prohibited from installing or using the Trial / Demo Version or Non-commercial Lite Version of the Software for any commercial training purpose.
h. You may only use the Not for Resale Version of the Software to review and evaluate the Software.
i. You may receive the Software in more than one medium but you shall only install or use one medium. Regardless of the number of media you receive, you may use only the medium that is appropriate for the server or computer on which the Software is to be installed.
j. You may receive the Software in more than one platform but you shall only install or use one platform.
k. You shall not use the Software to develop any application having the same primary function as the Software.
l. In the event that you fail to comply with this EULA, PremiumSoft may terminate the license and you must destroy all copies of the Software (with all other rights of both parties and all other provisions of this EULA surviving any such termination).
m. This program may include Oracle Instant Client (OCI). You agree that you shall
1. not use of the Oracle Instant Client to the business operations;
2. not assign, give, or transfer the Oracle Instant Client or an interest in them to another individual or entity;
a. make the Programs available in any manner to any third party for use in the third party's business operations; and
b. title to the Programs from passing to the end user or any other party;
3. not reverse engineer, disassemble or decompilation the Oracle Instant Client and duplicate the Programs except for a sufficient number of copies of each Program for your licensed use and one copy of each Program media;
4. discontinue use and destroy or return to all copies of the Oracle Instant Client and documentation after termination of the Agreement;
5. not pubish any results of benchmark tests run on the Programs;
6. comply fully with all relevant export laws and regulations of the United States and other applicable export and import laws to assure that neither the Oracle Instant Client, nor any direct product thereof, are exported, directly or indirectly, in violation of applicable laws;
7. allow PremiumSoft to audit your use of the Oracle Instant Client;
4. Upgrades
If this copy of the Software is an upgrade from an earlier version of the Software, it is provided to you on a license exchange basis. You agree by your installation and use of such copy of the Software to voluntarily terminate your earlier EULA and that you will not continue to use the earlier version of the Software or transfer it to another person or entity unless such transfer is pursuant to Section 3.
5. Ownership
The foregoing license gives you limited license to use the Software. PremiumSoft and its suppliers retain all rights, title and interest, including all copyright and intellectual property rights, in and to, the Software (as an independent work and as an underlying work serving as a basis for any application you may develop), and all copies thereof. All rights not specifically granted in this EULA, including Federal and International Copyrights, are reserved by PremiumSoft and its suppliers.
6. LIMITED WARRANTY AND DISCLAIMER
a. Except with respect to Trial / Demo Version, Non-commercial Lite Version and Not For Resale Version of the Software, PremiumSoft warrants that, for a period of thirty (30) days from the date of delivery (as evidenced by a copy of your receipt): the physical media on which the Software is furnished will be free from defects in materials and workmanship under normal use. The Software is provided "as is". PremiumSoft makes no warranties, express or implied, arising from course of dealing or usage of trade, or statutory, as to any matter whatsoever.
b. PremiumSoft provides no remedies or warranties, whether express or implied, for Trial / Demo version, Non-commercial Lite version and the Not for Resale version of the Software. Trial / Demo version, Non-commercial Lite version and the Not for Resale version of the Software are provided "as is".
c. Except as set Forth in the foregoing limited warranty with respect to software other than Trial/ Demo version, Non-commercial Lite version and Not for Resale version, PremiumSoft and its suppliers disclaim all other warranties and representations, whether express, implied, or otherwise, including the warranties of merchantability or fitness for a particular purpose. Also, there is no warranty of non-infringement and title or quiet enjoyment. PremiumSoft does not warrant that the Software is error-free or will operate without interruption. The Software is not designed, intended or licensed for use in hazardous environments requiring fail-safe controls, including without limitation, the design,
construction, maintenance or operation of nuclear facilities, aircraft navigation or communication systems, air traffic control, and life support or weapons systems. PremiumSoft specifically disclaims any express or implied warranty of fitness for such purposes.
d. If applicable law requires any warranties with respect to the Software, all such warranties are limited in duration to thirty (30) days from the date of delivery.
e. No oral or written information or advice given by PremiumSoft, its dealers, distributors, agents or employees shall create a warranty or in any way increase the scope of ANY warranty PROVIDED HEREIN.
7. LIMITATION OF LIABILITY
(a) Neither PremiumSoft nor its suppliers shall be liable to you or any third party for any indirect, special, incidental, punitive or consequential damages (including, but not limited to, damages for the inability to use equipment or access data, loss of business, loss of profits, business interruption or the like), arising out of the use of, or inability to use, the Software and based on any theory of liability including breach of contract, breach of warranty,
tort (including negligence), product liability or otherwise, even if PremiumSoft or its representatives have been advised of the possibility of such damages.
8. Third Party Software
The Software may contain third party software which requires notices and/or additional terms and conditions. By accepting this EULA, you are also accepting the additional terms and conditions of the third party software.
9. General
No PremiumSoft dealer, agent or employee is authorized to make any amendment to this EULA.
This EULA contains the complete agreement between the parties with respect to the subject matter hereof, and supersedes all prior or contemporaneous agreements or understandings, whether oral or written. You agree that any varying or additional terms contained in any purchase order or other written notification or document issued by you in relation to the Software licensed hereunder shall be of no effect. The failure or delay of PremiumSoft to exercise any of its rights under this EULA or upon any breach of this EULA shall not be deemed a waiver of those rights or of the breach.
If any provision of this EULA shall be held by a court of competent jurisdiction to be contrary to law, that provision will be enforced to the maximum extent permissible, and the remaining provisions of this EULA will remain in full force and effect.
10. Basis of Bargain
The Limited Warranty and Disclaimer and Limited Liability set forth above are fundamental elements of the basis of the agreement between PremiumSoft and you. PremiumSoft would not be able to provide the Software on an economic basis without such limitations. Such Limited Warranty and Disclaimer and Limited Liability inure to the benefit of PremiumSoft's licensors.
11. Term
By downloading and/or installing this SOFTWARE, the Licensor agrees to the terms of this EULA.
This license is effective until terminated. Licensor has the right to terminate your License immediately if you fail to comply with any term of this License.
"as is". Licensor makes no warranties, express or implied, arising from course of dealing or usage of trade, or statutory, as to any matter whatsoever. In particular, any and all warranties or merchantability, fitness for a particular purpose or non-infringement of third party rights are expressly excluded.
12. Governing Law
This License will be governed by the laws in force in Hong Kong. You hereby consent to the non-exclusive jurisdiction and venue sitting in Hong Kong to resolve any disputes arising under this EULA.
Should you have any questions concerning the validity of this License, please contact: xxxxxxxxx@xxxxxxx.xxx. If you desire to contact the Licensor for any other reason, please contact xxxxxxx@xxxxxxx.xxx.
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Navicat Monitor をインストールするためにサポートされているプラットフォーム
Windows
• Microsoft Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Server 2008、Server 2012、Server 2016、Server 2019
• 64-bit
macOS
• Mac OS X 10.10 Yosemite、Mac OS X 10.11 El Capitan、macOS 10.12 Sierra、macOS 10.13 High Sierra、 macOS
10.14 Mojave、macOS 10.15 Catalina
• 64-bit
Linux
• Red Hat Enterprise Linux 6.6 以降、CentOS 6.6 以降、Oracle Linux 6.6 以降、Fedora 20 以降、Debian 8.0 以降、 SuSE Linux Enterprise 12 以降、openSUSE 42.3、Ubuntu 14.04 LTS、16.04 LTS または 18.04 LTS、Amazon Linux 2
• 64-bit
Docker
• Docker 17 以 降
• 64-bit
FreeBSD
• FreeBSD 10.4 以 降
• 64-bit
Navicat Monitor をインストールするためのハードウェア要件最小ハードウェア要件
• 2 コ ア CPU
• 2GB RAM
推奨ハードウェア要件
• 4 コ ア CPU 以 上
• 8GB RAM 以 上
• RAID-1 ディスクミラーリング
ディスク容量の最小要件
• 4GB/opt
サポートされている Web ブラウザ
• Firefox(最新版)
• Chrome(最新版)
• Internet Explorer 11 以 降
• Microsoft Edge 39 以 降
• Safari 9.1.3 以 降
監視のためにサポートされているサーバー
• MySQL 5.1.73 以 降
• MariaDB 10.0 以 降
• SQL Server 2008 R2 SP1 以 降
サポートされているリポジトリデータベース
• MySQL 5.1.73 以 降
• MariaDB 10.0 以 降
• PostgreSQL 9.5.1 以 降
• SQL Server 2008 R2 SP1 以 降
• Amazon RDS インスタンス
オフラインインストールは、Amazon Linux 2 と Docker コンテナを除く、Navicat Monitor でサポートされている全てのプラットフォームで利用できます。
Windows
Windows に Navicat Monitor をインストールするためには、以下の手順に従います:
1. Navicat Monitor Windows バージョンをダウンロードします。
2. .exe ファイルを開きます。
3. ようこそ画面で次をクリックします。
4. ライセンス契約書を読みます。それを受け入れ、次をクリックします。
5. 次をクリックすることにより、プログラムの場所を受け入れます。フォルダの保存先を変更したい場合は、参照をクリックします。
6. 残りの手順に従います。
7. インストール後、Navicat Monitor が自動的に起動します。ポップアップブラウザで初期設定を設定します。
macOS
macOS に Navicat Monitor をインストールするためには、以下の手順に従います:
1. Navicat Monitor macOS バージョンをダウンロードします。
2. .dmg ファイルを開きます。
3. Navicat Monitor をアプリケーションフォルダにドラッグしてインストールします。
4. インストール後、Navicat Monitor が自動的に起動します。ポップアップブラウザで初期設定を設定します。
Linux
Linux に Navicat Monitor をインストールするためには、以下の手順に従います:
1. ご使用の OS バージョンに対応した Navicat Monitor Linux バージョンインストールパッケージをダウンロードします。
2. ターミナルを開きます。以下のコマンドを root で実行します。
3. Navicat Monitor をインストールします:
OS バージョン | コマンド |
RHEL 6.6 以降、CentOS 6.6 以降、Oracle Linux 6.6 以降 | yum localinstall navicatmonitor-x.y.z.rpm |
RHEL 7.x、CentOS 7.x、 Oracle Linux 7.x | yum localinstall navicatmonitor-x.y.z.rpm |
Fedora 20 以降 | yum localinstall navicatmonitor-x.y.z.rpm |
Ubuntu 14.04 LTS、16.04 LTS、18.04 LTS | dpkg -i navicatmonitor |
Debian 8.x、Debian 9.x | dpkg -i navicatmonitor |
openSUSE 42.3、SuSE 12 以降 | zypper in navicatmonitor-x.y.z.rpm |
4. Navicat Monitor を起動します。
sudo /etc/init.d/navicatmonitor start
5. Navicat Monitor が起動したら、xxxx://xxxx-xx-xxxxxxx:0000 でブラウザから初期設定を設定できます。
FreeBSD
FreeBSD に Navicat Monitor をインストールするためには、以下の手順に従います:
1. Navicat Monitor FreeBSD バージョンをダウンロードします。
2. ターミナルを開きます。以下のコマンドを実行します。
3. Navicat Monitor をインストールします:
pkg add -f navicatmonitor-1.6.0-0.txz
4. Navicat Monitor を起動します。
/etc/rc.d/navicatmonitor start
5. Navicat Monitor が起動したら、xxxx://xxxx-xx-xxxxxxx:0000 でブラウザから初期設定を設定できます。
オンラインインストールは、macOS および Linux のプラットフォームと Docker コンテナでのみ使用できます。
macOS
• Homebrew(ホームブルー)を使用して macOS にインストールする
Linux
• Yum を使用して Red Hat Enterprise Linux 6.6、CentOS 6.6、Oracle Linux 6.6 以降にインストールする
• Yum を使用して Red Hat Enterprise Linux 7.x、CentOS 7.x、Oracle Linux 7.x にインストールする
• Yum を使用して Fedora 20 以降にインストールする
19
• Apt を使用して Debian 8.x または Debian 9.x にインストールする
• Apt を使用して Ubuntu 14.04 LTS、16.04 LTS、18.04 LTS にインストールする
• Yum を使用して Amazon Linux 2 にインストールする
• Zypper を使用して openSUSE 42.x または SUSE Linux Enterprise Server 12.0 以降にインストールする
Docker
Navicat Monitor を最新のメジャーバージョン(例えば、1.x から 2.x)にアップグレードする前に、お使いのリポジトリデータベースをバックアップすることをお勧めします。メジャーアップグレードは元に戻せないためです。
Navicat Monitor をアップグレードするためには、以下の手順に従います:
1. 設定に移動します。
2. バックアップ/アップグレード/移行をクリックします。
3. 最新のメジャーバージョンにアップグレードするを選択します。
4. 現在の Navicat Monitor 設定をバックアップするためには、モニタ設定 Zip をダウンロードをクリックします。
5. [サブスクリプションプランを使用している場合はこの手順をスキップ]無効化をクリックして、全てのトークンキーのアクティベーションを無効にします。
6. [サブスクリプションプランを使用している場合はこの手順をスキップ]カスタマーセンターにアクセスし、最新のメジャーバージョン用の有効なトークンキーをアップグレードします。
7. 現在のバージョンをアンインストールします。
9. Navicat Monitor を起動し、アカウントにログインします。
Windows
Windows で Navicat Monitor をアップグレードするためには、以下の手順に従います:
1. 通知領域で、 右クリックし、更新の確認を選択します。
2. 新しいバージョンが利用可能な場合、インストールをクリックします。
3. アップグレードが完了すると、Navicat Monitor が自動的に起動します。
macOS
macOS で Navicat Monitor をアップグレードするためには、以下の手順に従います:
1. メニューバーで、 をクリックして、更新の確認を選択します。
2. 新しいバージョンが利用可能な場合、更新プログラムのインストールをクリックします。
3. ダウンロードが完了したら、インストールをクリックします。
4. アップグレードが完了すると、Navicat Monitor が自動的に起動します。
Linux
Linux で Navicat Monitor をアップグレードするためには、以下の手順に従います:
1. ターミナルを開きます。以下のコマンドを root で実行します。
2. Navicat Monitor を停止します:
sudo /etc/init.d/navicatmonitor stop
3. Navicat Monitor を更新します:
OS バージョン | コマンド |
Red Hat Enterprise Linux、CentOS、Oracle Linux、Fedora | yum clean all; yum update navicatmonitor |
Ubuntu、Debian | apt-get upgrade |
SUSE | zypper refresh; zypper update navicatmonitor |
4. Navicat Monitor を起動します。
sudo /etc/init.d/navicatmonitor start
FreeBSD
FreeBSD で Navicat Monitor をアップグレードするためには、以下の手順に従います:
1. ターミナルを開きます。以下のコマンドを実行します。
2. Navicat Monitor を停止します:
/etc/rc.d/navicatmonitor stop
3. 古いパッケージを削除します:
pkg remove navicatmonitor
4. 新しいパッケージをインストールします:
pkg add -f navicatmonitor-2.1.0-0.x86_64.txz
5. Navicat Monitor を起動します。
/etc/rc.d/navicatmonitor start
Navicat Monitor をインストールして初めて起動すると、ブラウザがポップアップされ、 Navicat Monitor の URL http://<your_ip_address>:<port_number>を開きます。ようこそページで Navicat Monitor の基本設定を完了する必要があります。
注意:<your_host_address>は Navicat Monitor をインストールしたシステムのホスト名で、<port_number>はデフォルトで 3000 です。Linux バージョンの場合、ブラウザを開き、http://<your_ip_address>:<port_number>に手動でアクセスする必要があります。
Navicat Monitor の設定をインポートしたい場合、詳細について移行/バックアップを参照してください。
スーパーユーザーアカウントを作成する
スーパーユーザーは、Navicat Monitor 機能に無制限にアクセスできるローカルユーザー(マネージャー)アカウントです。
1. ようこそページで、初期設定をクリックします。
2. スーパーユーザーのプロファイル情報を入力します:ユーザ名、パスワード、フルネーム、希望言語、メール、モバイル。
3. 次をクリックします。
デフォルトの外観を選択
スーパーユーザーアカウントおよび他のユーザーのデフォルトの外観(明るいまたは暗い外観)を選択できます。 各ユーザーは、自分のプロファイルページからいつでも自分の設定を編集できます。
リポジトリデータベースの設定
リポジトリデータベースには、履歴分析のためのアラートとパフォーマンスメトリックデータが保存されます。リポジトリデータベースは、MySQL データベース、MariaDB データベース、PostgreSQL データベース、SQL Server データベース、または、Amazon RDS インスタンスのいずれかです。リポジトリデータベースを、監視予定のインスタンスまたは実稼働データベースに設定することはお勧めしません。
注意:マネージャーは、初期設定後いつでもリポジトリデータベースを変更できます。詳細については、リポジトリデータベースを参照してください。
1. リポジトリデータベースのデータベースの種類を選択します。
2. 接続情報を入力して、リポジトリデータベースに接続します。
ホスト名 | データベースサーバーのホスト名または IP アドレス。 |
ポート | データベースサーバーに接続するための TCP/IP ポート。 |
サインイン方法 | [SQL Server]認証方法:SQL Server 認証または Windows 認証。 |
データベース名 | リポジトリデータベースの名前。リポジトリデータベースは、空の既存のデータベース、または Navicat Monitor によって作成された新しいデータベースの いずれかです。 |
ユーザ名 | データベースサーバーに接続するためのユーザー名。ユーザーアカウントには、次の権限が必要です: MySQL/MariaDB - 全てのデータベースオブジェクトに対する SELECT、 INSERT、UPDATE、DELETE、CREATE、DROP、INDEX、ALTER、CREATE TEMPORARY TABLES、CREATE VIEW PostgreSQL - ログインできる、データベースとスーパーユーザーを作成できる SQL Server - CREATE、UPDATE、SELECT、DELETE |
パスワード | データベースサーバーに接続するためのパスワード。 |
3. 次をクリックします。
アプリケーション情報を設定する
1. 必要に応じてアプリケーション情報を編集します。
ポート | Navicat Monitor がリッスンするポート番号。 |
Web-URL | アラートメールで使用される Navicat Monitor のウェブサイト URL。 |
IP アドレス | マシンに複数の IP アドレスが割り当てられている場合、ユーザーが Navicat Monitor にアクセスするための IP アドレスを指定できます。0.0.0.0 は、マシン上の全ての IPv4 アドレスを意味します。::は、マシン上の全ての IPv4 アドレス と IPv6 アドレスを意味します。 |
2. 次をクリックします。
設定を確認する
設定情報を確認し、完了をクリックします。リポジトリデータベースの設定については、初期設定プロセスに数分かかる場合があります。
Navicat Monitor にログインする
設定が正常に完了すると、ログインページが表示され、マネージャーユーザーアカウントで Navicat Monitor にログインできます。
ナビゲーションメニュー
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ナビゲーションメニューを使用すると、概要、アラート、クエリアナライザ、レプリケーション、設定などの基本機能にアクセスできます。
ベルアイコン
アップグレードが利用可能な場合、ベルアイコンの隣のドットが、表示する通知があることを示します。ベルアイコンをクリックして通知を表示します。
ユーザーメニュー
ユーザーメニューを使用すると、自分のプロファイルページを開いたり、明るいまたは暗い外観を選択したり、UI 言語を変更したり、現在のユーザーのセッションからログアウトしたりできます。十分な権限がある場合、アクティベーションページを開くことができます。
選択されたインスタンス
左側のインスタンスペインで選択されたインスタンスが表示されます。それをクリックして、インスタンスペインを表示または非表示にします。
ロケーションブレッドクラム
ロケーションブレッドクラムは、現在のページの位置を示します。レベルをクリックして、そのページにジャンプします。
Navicat Monitor アプリケーション
Navicat Monitor アプリケーションは、Navicat Monitor へのクイックアクセスを提供し、Navicat Monitor サービスのステータス情報を表示し、変更や更新を通知する小さなユーティリティです。Windows バージョンと macOS バージョンでのみ使用可能です。
ステータス | Navicat Monitor サービスの現在のステータス。 |
開始/停止 | Navicat Monitor サービスを開始または停止します。 |
自動スタート | コンピューターの電源を入れた時に Navicat Monitor サービスを自動的に開始し、 コンピューターにログインした時にNavicat Monitor アプリケーションを起動します。 |
Navicat Monitor を開く | ブラウザで Navicat Monitor を起動します。 |
更新の確認 | アップデートを確認し、最新バージョンがある場合はそれをインストールするよう |
に促します。 | |
Navicat Monitor について/ について | Navicat Monitor のバージョン番号を表示します。 |
ヘルプ | ユーザーマニュアルを開きます。 |
終了する | Navicat Monitor アプリケーションを終了します。Navicat Monitor サービスは停 止しません。 |
初期設定が完了し、Navicat Monitor にログインしたら、監視したいインスタンスを作成できます。Navicat Monitor は、エージェントレスアーキテクチャを使用してデータベースサーバーを監視し、定期的にデータを収集します。監視対象のサーバーにエージェントソフトウェアをインストールする必要はありません。
+ 新しいインスタンスをクリックしサーバーの種類を選択することにより、次のページで新しいインスタンスを作成できます。
新しいインスタンスウィンドウで、インスタンス名にインスタンスを最もよく表すわかりやすい名前を入力し、インスタンスのグループを選択します。新しいグループを追加したい場合、新グループをクリックします。次に、サーバーに接続するための以下の情報を入力します。
ゲートウェイサーバーに接続する
Navicat Monitor は、安全な SSH トンネルを介してデータベースサーバーに接続し、監視データを送受信できます。リモート接続が無効になっている、または、ファイアウォールによってブロックされている場合でも、サーバーに接続できます。
1. ゲートウェイサーバーセクションで、SSH トンネルを介してゲートウェイサーバに接続を有効にします。
2. 次の情報を入力します:
ホスト名 | SSH サーバーのホスト名。 |
ポート | SSH サーバーがアクティブ化されるポート。デフォルトは 22 です。 |
ユーザ名 | SSH サーバーマシン上のユーザー。(データベースサーバーのユーザーでは ありません。) |
認証方法 | SSH 認証方式:パスワードまたは公開鍵。 |
パスワード | [パスワード認証]ログイン SSH サーバーのパスワード。 |
プライベートキー | [公開鍵認証]公開鍵と共に使用されます。 |
パスフレーズ | [公開鍵認証]パスフレーズは、アカウントではなく生成するキーに適用さ れることを除いて、パスワードとまったく同じです。 |
インスタンス接続の詳細を入力する
1. MySQL Server、MariaDB Server、または、SQL Server セクションで、次の情報を入力します。
ホスト名/終点 | データベースサーバーのホスト名または IP アドレス。/Amazon Web Services インスタンスに接続するためのエンドポイント。 |
ポート | データベースサーバーに接続するための TCP/IP ポート。 |
認証 | [SQL Server]認証方法:SQL Server 認証または Windows 認証。 |
ユーザー名 | データベースサーバーに接続するための監視ユーザー。監視対象インスタンスに負荷をかけない、監視ユーザー用の別のアカウントを作成することをお勧めします。 MySQL/MariaDB - 監視ユーザーには、全てのデータベースオブジェク トに対する REPLICATION CLIENT、SUPER、PROCESS、SELECT、およ び、INDEX を付与する必要があります。 SQL Server - 監 視 ユ ー ザ ー に は 、 VIEW SERVER STATE 、 VIEW DATABASE STATE、SELECT、および、sysadmin サーバーロールのメンバーシップを付与する必要があります。 |
パスワード | 監視ユーザーのログインパスワード。 |
サーバの種類 | [MySQL/MariaDB]サーバーのタイプ:Unix 系または Windows。 |
SSL 認証を使用する | [MySQL/MariaDB]Secure Sockets Layer(SSL)証明書の使用を有効 にします。 |
SSL 証明書 | [MySQL/MariaDB]暗号化された接続を確立するための SSL 証明書。 |
データベース | [Azure SQL データベース]監視したいデータベース。 |
2. 新規をクリックします。
SSH/SNMP にログインしてシステムメトリックにアクセスする
Navicat Monitor は、SSH/SNMP を介して動作し、CPU やメモリリソースなどのサーバーのシステムパフォーマンスメトリックにアクセスし収集します。ユーザーがこのログインを提供しない場合でも、システムパフォーマンスメトリックを表示せずにサーバーを監視できます。
注意:MySQL/MariaDB のみ使用可能です。
Unix 系のサーバー
1. CPU&メモリセクションで SSH からログインしてCPU&メモリのデータにアクセスするを有効にします。
2. 次の情報を入力します:
ポート | SSH サーバーがアクティブ化されるポート。デフォルトは 22 です。 |
ユーザ名 | SSH サーバーマシン上のユーザー。(データベースサーバーのユーザーでは ありません。) |
認証方法 | SSH 認証方式:パスワードまたは公開鍵。 |
パスワード | [パスワード認証]ログイン SSH サーバーのパスワード。 |
プライベートキー | [公開鍵認証]公開鍵と共に使用されます。 |
パスフレーズ | [公開鍵認証]パスフレーズは、アカウントではなく生成するキーに適用さ れることを除いて、パスワードとまったく同じです。 |
3. 新規をクリックします。
Windows タイプのサーバー
1. CPU&メモリセクションで SSH からログインしてCPU&メモリのデータにアクセスするを有効にします。
2. 次の情報を入力します:
コミュニティ | サーバーに割り当てられている認証用の SNMP コミュニティストリング(パ スワードとして機能)。 |
3. 新規をクリックします。
注意:ゲートウェイを使用して Windows タイプのサーバーに接続する時、Navicat Monitor はシステムメトリックにアクセスできません。
インスタンスの試用期間が終了すると、Navicat Monitor はそのインスタンスの監視を続けるためにトークンを要求します。トークンは、永久ライセンスとして購入するか、サブスクリプションベースで購入できます。トークンを管理してインスタンスにライセンスを付与するためには、設定 -> トークンの有効化とインスタンスへのライセンス付与に移動します。
注意:永久ライセンスとサブスクリプションプランを同じ Navicat Monitor で使用することはできません。アクティベーション方法を変更する前に、トークンキーを無効にするか、Navicat ID からサインアウトする必要があります。
永久ライセンス
永久ライセンスを購入した場合、Navicat Monitor で購入したトークンをアクティベーションするためのトークンキーを受け取ります。
永久プランセクションで、トークンキーをトークンキー番号の入力テキストボックスに貼り付け、有効化ボタンをクリックします。 Navicat Monitor は、ライセンスサーバーに接続してトークンキーを有効化します。アクティベーションプロセスが成功すると、トークンキーの詳細が表示されます。
オフラインアクティベーション
オフラインアクティベーションは、コンピューターがインターネットに接続されていない場合に使用できます。このアクティベーションプロセスを完了するためには、インターネット接続が可能な別のコンピューターが必要です。
1. インターネット接続なしダイアログで、オフラインアクティベーションをクリックします。
2. リクエストコードをここにコピーする:ボックスにリクエストコードをコピーします。
3. イ ン タ ー ネ ッ ト に 接 続 さ れ て い る コ ン ピ ュ ー タ ー で Web ブ ラ ウ ザ を 開 き 、
xxxxx://xxxxxxxx.xxxxxxx.xxx/xx/xxxxxx_xxxxxxxx.xxx にアクセスします。
4. 左側のボックスにリクエストコードを貼り付け/入力します。
5. アクティベーションコードを生成するをクリックします。
6. 生成されたアクティベーションコードを右側のボックスにコピーします。
7. Navicat Monitor を有効化しているコンピューターに戻ります。
8. ここにアクティベーションコードを貼り付けて下さい:ボックスにアクティベーションコードを貼り付けます。
9. 有効化をクリックします。トークンキーを無効化
#ローカル有効トークンセクションで、無効化したいトークンキーの横にある無効化ボタンをクリックします。 Navicat Monitorはライセンスサーバーに連絡してトークンキーを無効にします。無効化プロセスが成功すると、トークンキーの詳細がリストから削除されます。
トークンキーを無効化するために十分な使用可能トークンがない場合、インスタンスのライセンスを解除して一部のトークンを解放する必要がある可能性があります。そうでない場合、無効化ボタンは有効になりません。
サブスクリプションプラン
プランを購読している場合、Navicat ID にサインインして、サブスクリプション期間中はトークンを使用できます。
注意:Navicat ID は、サブスクリプションプランの申込に使用したメールアドレスです。
サブスクリプションプランセクションで、NAVICAT ID とパスワードを入力します。サインインすると、サブスクリプションプランの詳細が表示されます。
Navicat Monitor は、デフォルトで 1 時間に 1 回、ライセンスサーバーに接続してプランを自動的に再読み込みします。ポータルサイトでプランを更新した場合、プランの再読み込みボタンを使用して、新しいプランを強制的に再読み込みできます。
注意:各 Navicat ID は、1 つの Navicat Monitor にのみ接続できます。別の Navicat モニターで Navicat ID にサインインすると、現在の Navicat Monitor からサインアウトされ、全てのインスタンスのライセンスが自動的に解除されます。
トークンを割り当てる
#のうち#のトークンが利用可能ですセクションでは、ライセンスのないインスタンスが全て非ライセンスインスタンスリストに表示され、ライセンスのある全てのインスタンスがライセンスインスタンスリストに表示されます。使用可能なトークンをライセンスのないインスタンスに割り当てることができます。ライセンスのないインスタンスを選択して、ライセンス >ボタンをクリックします。他のインスタンスにライセンスを付与するためにトークンを解放したい場合は、ライセンスが付与されたインスタンスを選択して、< ライセンス解除ボタンをクリックします。
注意:試用期間が終了すると、Navicat Monitor はライセンスのない全てのインスタンスからのデータの監視と収集を停止し、それらに関してアラートを生成しません。
Navicat Monitor 設定のエクスポートは、アプリケーションサーバーの移行またはバックアップの目的で役立ちます。エクスポートされた zip ファイルには、トークンキー、インスタンス設定、リポジトリデータベース設定、および、復元に必要な全てのファイルが含まれています。Navicat Monitor 設定をバックアップするためには、設定 -> バックアップ/アップグレード/移行に移動します。
注意:同じメジャーリリースおよびマイナーリリース内で設定のみを移行できます。例えば、Navicat Monitor v1.1.x は、v1.1.y zip ファイルのみを受け入れます。
Navicat Monitor 設定をバックアップする
1. バックアップのみを選択します。
2. 現在の Navicat Monitor 設定をバックアップするためには、モニタ設定 Zip をダウンロードをクリックします。
Navicat Monitor を別のサーバーに移行する
1. 別のモニターサーバに移行するを選択します。
2. 現在の Navicat Monitor 設定をバックアップするためには、モニタ設定 Zip をダウンロードをクリックします。
3. [サブスクリプションプランを使用している場合はこの手順をスキップ]無効化をクリックして、全てのトークンキーを無効化します。
4. 新しいサーバーに移動し、Navicat Monitor をインストールします。
5. 新しいサーバーで Navicat Monitor を起動して開きます。
6. 初期設定で、モニタ設定のインポートをクリックします。
7. zip ファイルをドロップまたは参照してアップロードします。
8. 設定がインポートされたら、続行するをクリックします。
9. 必要に応じて、リポジトリデータベースの設定を変更します。
10. モニタ設定を復元をクリックします。
11. 復元が成功した場合、続行するをクリックします。
12. [サブスクリプションプランを使用している場合はこの手順をスキップ]全ての既存のトークンが一覧表示されます。それらを今すぐ有効化する場合は、有効化をクリックします。 次に、続行するをクリックします。
13. 有効化されたトークンを割り当てて、既存のインスタンスにライセンスを付与します。
14. 完了をクリックします。
Navicat Monitor のアプリケーション設定(ポート、Web URL、IP アドレスなど)を表示または変更できます。アプリケーション設定を設定するためには、設定 -> アプリケーション設定に移動します。
Navicat Monitor のアプリケーション設定が一覧表示されます。次の設定を編集できます:
ポート | Navicat Monitor がリッスンするポート番号。 |
WEB URL | アラートメールで使用される Navicat Monitor のウェブサイト URL。 |
IP アドレス | マシンに複数の IP アドレスが割り当てられている場合、ユーザーが Navicat Monitor にアクセスするための IP アドレスを指定できます。0.0.0.0 は、マシン上の全ての IPv4 アドレスを意味します。::は、マシン上の全ての IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを意味します。 |
注意:上記の設定を変更したら、Navicat Monitor サービスを再起動して変更を有効にする必要があります。
Navicat Monitor の日付と時刻の設定を表示または変更できます。その設定を設定するためには、設定 -> 日付と時刻に移動します。
Navicat Monitor の日付と時刻の情報が一覧表示されます。24 時間時計を使用するを有効にして、24 時間制を使用できます。
Navicat Monitor は、サーバーで発生した問題を追跡するための詳細なサーバーエラーとメッセージを記録します。その設定を設定するためには、設定 -> ログハウスキーピングに移動します。
各ビルドの最大サイズと保存するビルドの最大数の両方を指定することにより、ログのビルド保持ポリシーを制御できます。
Navicat Monitor は、ローカルユーザーの作成、または、LDAP 認証または AD 認証を使用した外部ユーザーの作成を許可します。ユーザーを設定するためには、設定 -> ユーザーに移動します。
注意:初期設定中に作成されたマネージャーユーザーアカウントは、LDAP または AD ユーザーに変更できません。
ヒント:右上隅にあるユーザーアイコンをクリックして私のプロフィールを選択すると、自分のプロフィールを表示または編集できます。
新しいユーザーを作成する
左側のペインで + 新しいユーザの作成をクリックすると、新しいユーザーを作成できます。ローカルユーザーを作成するためには
1. ローカルユーザタブを選択します。
2. ユーザ名と名前を入力します。
3. 新しいユーザーにロール(役割)を割り当てます。
4. パスワードを入力し、パスワードの確認をします。
5. アイコンをクリックして、ユーザーのメールアドレスと電話番号を入力します。
6. 別の新しいユーザーを追加するためには、手順 2〜5 を繰り返します。
7. ユーザの作成をクリックします。
LDAP ユーザーを作成するためには
1. LDAP ユーザタブを選択します。
2. LDAP ユーザ名と名前を入力します。
3. 新しいユーザーにロール(役割)を割り当てます。
4. アイコンをクリックして、ユーザーのメールアドレスと電話番号を入力します。
5. 別の新しいユーザーを追加するためには、手順 2〜4 を繰り返します。
6. ユーザの作成をクリックします。
ヒント:LDAP 設定を行うためには、LDAP/AD 設定に移動します。
AD ユーザーを作成するためには
1. AD ユーザタブを選択します。
2. AD ユーザ名と名前を入力します。
3. 新しいユーザーにロール(役割)を割り当てます。
4. アイコンをクリックして、ユーザーのメールアドレスと電話番号を入力します。
5. 別の新しいユーザーを追加するためには、手順 2〜4 を繰り返します。
6. ユーザの作成をクリックします。
ヒント:Microsoft AD 設定を行うためには、LDAP/AD 設定に移動します。
既存のユーザーを管理する ユーザーを編集するためには
1. 左側のペインで、ユーザーを選択します。
2. ユーザープロファイルを変更したり、UI 言語を変更したり、明るいまたは暗い外観を選択します。
3. プロファイルの更新をクリックします。ユーザーを削除するためには
1. 左側のペインで、ユーザーにカーソルを合わせます。
2. アイコンをクリックし、ユーザの削除を選択します。
ロールは、ユーザーが割り当てられている権限の集まりです。デフォルトでは、Navicat Monitor には、アクセスを制限するために異なるユーザーに割り当てるための 3 つの事前定義されたロールが含まれています。また、権限設定をカスタマイズして新しいロールを作成することもできます。ロールとその権限を設定するためには、設定 -> ロールと権限に移動します。
事前定義された各ロールには、異なる権限があります。
ロール | 権限 |
マネージャー | フルコントロールで全てのページにアクセスできます。このロールの権限は編集 できません。 |
DBA | 次の機能を除く全てのページにアクセスできます。 - トークンキーの有効化、インスタンスにライセンスを付与する/ライセンスを解除する - 一般設定の編集、リポジトリデータベース、データ消去 - 全てのログファイルの取得 - アラート通知設定の編集 - ユーザーのプロファイル、ロール、権限の追加/削除/編集 |
オペレータ | 次の機能を除く全てのページにアクセスできます。 - グループメンバーへのアラートの割り当て - クエリアナライザのプロセスの終了 - 全ての設定変更 |
IP アドレス制限を設定する
管理者として、ロールレベルでログインアクセスを制限して、ユーザーが許可されていない場所から Navicat Monitor にログインできないようにすることができます。ロールに IP アドレス制限が定義されている場合、制限はそのロールに属する全てのユーザーに影響します。ロールを制限するために IP アドレスの範囲または単一の IP アドレスを設定するためには:
1. 左側のペインで、ロールを選択します。
2. IP アドレスの制限セクションで、+ 範囲を追加をクリックします。
3. IP アドレスのタイプを選択します:IPv4/IPv6。
4. サブネットを入力します。
5. 保存をクリックします。
新しいロールを作成する
ユーザーのアクセス制御の必要性に合わせて新しいロールを作成することも可能です。その必要性に基づき、特定の境界内でタスクを実行する権限をユーザーに与えるために、目的のユーザーに割り当てることができるカスタマイズされたロールを作成できます。
1. 左側のペインで、+ 新しくカスタマイズされたロールをクリックします。
2. ロール(役割)名を入力します。
3. IP アドレスの範囲からの新しいロールのアクセスを制限したい場合は、IP アドレスの制限セクションで、+ 範囲を追加
をクリックします。
4. 権限セクションで、ロールに付与したい権限をオンにします。
5. 保存をクリックします。
既存のロールを管理する ロールを編集するためには
1. 左側のペインで、ロールを選択します。
2. ロールの設定を変更します:ロール名(カスタマイズされたロールの場合のみ)、IP アドレスの制限の設定、または、権限。
3. 保存をクリックします。ロールを複製するためには
1. 左側のペインで、ロールにカーソルを合わせます。
2. アイコンをクリックし、複製を選択します。
3. 新しく作成されたロールの名前は、ロール名 Copy です。
カスタマイズされたロールを削除するためには
1. 左側のペインで、ロールにカーソルを合わせます。
2. アイコンをクリックし、削除を選択します。
外部でホストされている LDAP サーバーを介してユーザーを認証するか、Microsoft Active Directory(AD)認証情報を使用してユーザーを認証するように Navicat Monitor を設定できます。LDAP/AD 設定を設定するためには、設定 -> LDAP/AD 設定に移動します。
LDAP 設定
LDAP 認証を使用するためには、次の情報を設定します。
LDAP サーバのホスト名 | LDAP サーバーのホスト名、IP アドレス、または、URL を入力します。 |
暗号化 | LDAP サーバーと通信するための暗号化方式を選択します。 |
ポート | LDAP サーバーに接続するためのポートを入力します。 |
LDAP サーバの匿名バイン ド許可 | LDAP サーバーで匿名バインドが許可されている場合、このオプションをオンにしま す。 |
ユーザ検索ベース | ユーザーを検索するための検索ベースフィルタを入力します。(例:ユーザーが “xxxxxx.xxx“にある場合、検索ベースフィルタは dc=domain,dc=com になります) |
ユーザ DN | 匿名バインドが許可されていない場合、LDAP サーバーにバインドするユーザー識別名を入力します。(例:ユーザー名が admin の場合、ユーザーDN は cn=admin,dc=domain,dc=com になります) |
パスワード | 指定されたユーザ DN のパスワードを入力します。 |
テスト設定 | このボタンをクリックして、Navicat Monitor と LDAP サーバー間の接続をテストし ます。 |
認証モード | LDAP サーバーでユーザーを認証するために使用する認証モードを選択します。 |
[比較認証]パスワード属 性名 | パスワードベースの認証メカニズム名を含む属性名を入力します。 |
[比較認証]パスワードダ イジェスト構造 | パスワードベースの認証メカニズムを選択します。 |
ユーザ検索属性 | ユーザーのログイン名を含む属性名を入力します。 |
Microsoft AD 設定
Active Directory 認証を使用するためには、次の情報を設定します:
AD サーバホスト名 | AD サーバーのホスト名または IP アドレスを入力します。 |
ユーザ検索ベース | ユーザーを検索するための検索ベースフィルタを入力します。(例:ユーザーが “xxxxxx.xxx“にある場合、検索ベースフィルタは dc=domain,dc=com になります) |
ユーザ DN | 匿名バインドが許可されていない場合、AD サーバーにバインドするユーザー識別名を入力します。(例:ユーザー名が admin の場合、ユーザーDN は cn=admin,dc=domain,dc=com になります) |
パスワード | 指定されたユーザ DN のパスワードを入力します。 |
テスト設定 | このボタンをクリックして、Navicat Monitor と AD サーバー間の接続をテストしま す。 |
セキュリティ設定を設定するためには、設定 -> セキュリティに移動します。
ユーザーパスワードの複雑さの要件を変更してパスワードの強度を高め、全ての他のユーザーセッションを強制的にログアウトさせることができます。
Navicat Monitor とクライアント間で暗号化された接続(HTTPS セッション)を使用したい場合、SSL/TLS プロトコルを使用するように Navicat Monitor を設定できます。+ 証明書の追加をクリックし、次の情報を設定します:
名前 | 証明書の名前を入力します。 |
証明書 | 証明書ファイルの内容を貼り付けます。 |
プライベートキー | プライベートキーファイルの内容を貼り付けます。 |
証明書チェーン | 証明書チェーンファイルの内容を貼り付けます。 |
Navicat Monitor は複数のサーバーを監視できます。インスタンスを作成したり、インスタンスをグループに分類したり、メンバーを割り当てることができます。インスタンスとグループを設定するためには、設定 -> 全てのインスタンスに移動します。
サーバーを監視する新しいインスタンスを作成するためには、+ 新しいインスタンスをクリックし、サーバーの種類を選択します。次に、新しいインスタンスウィンドウに適切な情報を入力します。詳細については、インスタンスを作成をご覧ください。
インスタンスを管理する
インスタンスを編集するためには
1. インスタンスを選択します。
2. インスタンスの編集をクリックします。
3. インスタンス設定を変更します。
4. 保存をクリックします。
ヒント:インスタンスのグループを変更するためには、選択したインスタンスをグループから別のグループにドラッグアンドドロップするだけです。
インスタンスの監視を一時停止するためには
1. インスタンスを選択します。
2. 他のアクションをクリックして、監視を一時停止を選択します。インスタンスのグループを変更するためには
1. 左ペインのグループにインスタンスをドラッグアンドドロップします。
インスタンスを削除するためには
1. 削除したいインスタンスを選択します。
2. 他のアクションをクリックして、インスタンスを削除を選択します。ヒント:複数のインスタンスの削除がサポートされています。
グループとメンバーを管理する
グループを使用すると、インスタンスをコレクションに編成できます。各グループは、インスタンスにすばやくフィルタをかけるために、概要ページにタブラベルとして表示されます。ユーザーを特定のグループにメンバーとして割り当てることもできます。アラート通知が設定されている場合、Navicat Monitor は、アラートが発生するとすぐに、グループ内の全てのメンバーに通知を送信します。
全てのグループが左側のペインに表示され、選択されたグループのメンバーが右側のペインに表示されます。
新しいグループを作成するためには
1. + 新グループをクリックします。
2. 新しいグループの名前を入力します。
3. 新規をクリックします。 グループの名前を変更するためには
1. 左側のペインで、グループにカーソルを合わせます。
2. アイコンをクリックし、グループ名の変更を選択します。
3. 新しいグループ名を入力します。
4. 名前の変更をクリックします。グループにメンバーを追加するためには
1. 左側のペインで、グループにカーソルを合わせます。
2. アイコンをクリックし、メンバーをグループに追加を選択します。
3. ユーザーの名前またはユーザー名を入力します。
4. グループに追加をクリックします。グループからメンバーを削除するためには
1. 左側のペインで、グループにカーソルを合わせます。
2. アイコンをクリックし、メンバーをグループに追加を選択します。
3. 削除したいメンバーの横にある アイコンをクリックし、グループから削除を選択します。
グループを削除するためには
1. 左側のペインで、グループにカーソルを合わせます。
2. アイコンをクリックし、削除を選択します。
サーバーのメンテナンス作業を定期的に行う必要がある場合、メンテナンス中に監視を一時停止し、Navicat Monitor からのアラートの受信を停止することができます。Navicat Monitor は、メンテナンスウィンドウの期間を設定して、選択されたインスタンスの監視を無効にする機能を提供します。その期間中、アラートは発生せず、通知は送信されません。インスタンスのメンテナンスウィンドウを設定するためには、設定 -> 全てのインスタンスに移動します。
注意:個々のインスタンスの監視を手動で一時停止することも可能です。インスタンスの監視を一時停止するためにはを参照してください。
メンテナンスウィンドウを設定するためには
1. メンテナンスウィンドウを設定するためには
2. メンテナンスウィンドウ列のメンテナンスウィンドウの設定ボタンをクリックします。
3. メンテナンスウィンドウを開始したい日付と時刻、その期間と繰り返しパターンを入力/選択します。
4. 保存をクリックします。
ヒント:他のアクションをクリックし、メンテナンスウィンドウの設定を選択して、選択された全てのインスタンスのメンテナンスウィンドウを設定します。
メンテナンスウィンドウを編集するためには
1. メンテナンスウィンドウを設定するためには
2. メンテナンスウィンドウ列の編集ボタンをクリックします。
3. 期間を変更します。
4. 保存をクリックします。
メンテナンスウィンドウを削除するためには
1. メンテナンスウィンドウを設定するためには
2. メンテナンスウィンドウ列の削除ボタンをクリックします。
ヒント:他のアクションをクリックし、メンテナンスウィンドウの削除を選択して、選択された全てのインスタンスのメンテナンスウィンドウを削除します。
インスタンスに接続するための SSH/SSL 証明書を追加できます。SSH/SSL 証明書を設定するためには、設定 -> SSH/SSL
証明書に移動します。
SSH 証明書を追加する
新しい証明書を作成するためには、+ 新しい証明書をクリックし、SSH 証明書を選択します。
名前 | SSH 証明書の名前。 |
プライベートキー | プライベートキーファイルの内容を貼り付けます。 |
SSL 証明書を追加する
新しい証明書を作成するためには、+ 新しい証明書をクリックし、SSL 証明書を選択します。
名前 | SSL 証明書の名前。 |
CA 証明書 | 信頼できる SSL 証明機関を貼り付けます。 |
クライアントキー | SSL キーファイルの内容を貼り付けます。 |
クライアント証明書 | SSL 証明書ファイルの内容を貼り付けます。 |
CA に対してサーバー証明書 を検証する | サーバーがクライアントに送信する証明書のサーバーの共通名の値を確認できるよ うにします。 |
指定された暗号 | SSL 暗号化に使用するための許容される暗号を選択します。 |
証明書を管理する
証明書を削除するためには
1. 削除したい証明書を選択します。
2. 証明書を削除をクリックします。
ヒント:複数の証明書の削除がサポートされています。
スロークエリの条件を編集し、長時間実行クエリチャートからクエリを除外できます。長時間実行クエリポリシー設定を設定するためには、設定 -> 長時間実行クエリポリシーに移動します。
スロークエリ条件セクションでは、指定した期間よりも長い 1 時間当たりの平均待機時間を持つクエリを表示するように設定できます。
長時間実行クエリチャートから除外されたクエリは、長時間実行クエリチャートから除外されたクエリテーブルに一覧表示されます。除外リストからクエリを削除するためには、クエリの横にある保存をクリックします。
監視対象のメトリック値が特定の期間、指定されたしきい値を超えると、アラートがトリガーされます。アラートを有効または無効にしたり、しきい値を変更したり、設定を継承したりできます。アラートポリシーを設定するためには、設定 -> アラートポリシーに移動します。
アラートタイプテーブルには、使用可能な全てのアラートとその詳細が表示されます。アラートには、システム、セキュリティ、パフォーマンスの 3 つのタイプがあります。
継承設定を変更する
デフォルトでは、アラートポリシーページを開くと、全てのインスタンスレベルになっています。左側のペインでレベルを選択して、そのアラートポリシー設定を表示できます。選択されたレベルでカスタマイズされたxxxxは、継承元列でこのレベルとしてマークされます。
継承設定をカスタマイズ
1. 左側のペインで、レベルを選択します。
2. アラートタイプテーブルで、xxxxのボックスにチェックを付けます。
3. アラート設定をクリックします。
4. 継承設定:を選択します。
親 | その親レベルからアラート設定と通知設定を継承します。 |
現在のレベルとその下のレ ベルでのカスタマイズ | 選択されたレベルとその下の全てのレベルにカスタマイズされたアラート 設定と通知設定を適用します。 |
5. 保存をクリックします。親設定を継承
1. 左側のペインで、サブレベルを選択します。
2. アラートタイプテーブルで、xxxxのボックスにチェックを付けます。
3. ペアレントからの設定を継承するをクリックします。
ヒント:複数のアラートの継承設定の変更がサポートされています。
アラートを有効/無効にする
Navicat Monitor が最初にインストールされた時、全てのアラートはデフォルトで有効になっており、インスタンスの潜在的な問題を特定します。
1. 左側のペインで、レベルを選択します。
2. アラートタイプテーブルで、xxxxのボックスにチェックを付けます。
3. アラート設定をクリックします。
4. アラートを有効にするをオンまたはオフにします。
5. 保存をクリックします。
ヒント:複数のアラートの有効化または無効化がサポートされています。
アラートのしきい値を設定する
Navicat Monitor は、特定のしきい値に達した時にアラートを生成します。各アラートにはデフォルトのしきい値があります。状況に応じて設定を調整できます。
1. 左側のペインで、レベルを選択します。
2. アラートタイプテーブルで、xxxxのボックスにチェックを付けます。
3. アラート設定をクリックします。
4. アラート設定セクションで、次の情報を設定します:
次の場合にこのアラートを 発生させます: | アラートをトリガーするしきい値を設定します。 |
クリティカル | 監視された値が定義された値を超えると、Navicat Monitor はクリティカル アラートを発生させます。 |
警告 | 監視された値が定義された値を超えると、Navicat Monitor は警告アラート を発生させます。 |
より長く | 監視された値が定義された値を超える期間を設定します。 |
5. 保存をクリックします。
通知設定を設定する
Navicat Monitor は、アラートがトリガーされる度に受信者に通知を送信できます。xxxxがトリガーされた時に通知を受け取るユーザーを設定できます。
1. 左側のペインで、レベルを選択します。
2. アラートタイプテーブルで、xxxxのボックスにチェックを付けます。
3. アラート設定をクリックします。
4. 通知設定セクションで、次の情報を設定します:
次の場合に通知を送信しま す: | 通知を送信したいアラートステータス(発生、終了)を選択します。 |
経由: | 通知を送信したい方法(E メール、SMS、SNMP、Slack)を選択します。 |
受信者(E メールと SMS): | 通知したいユーザーまたは特定のメールアドレス、またはその両方を選択し ます。 |
5. 保存をクリックします。
注意:アラートが“有効”の時に通知が生成され、通知を受信するチャネルが設定される必要があります。
ヒント:複数のアラートの通知設定の変更がサポートされています。
マネージャーメモを編集する
ロールに割り当てられた権限を持つマネージャーとユーザーは、他のユーザーがアラートを調査するのに役立つマネージャーメモを作成できます。マネージャーメモは、xxxxがトリガーされると、アラートの詳細ページに表示されます。マネージャーのメモを使用して、ユーザーはアラートのステータスを理解したり、xxxxによって特定された問題を解決したりできます。
1. 左側のペインで、レベルを選択します。
2. アラートタイプテーブルで、xxxxのボックスにチェックを付けます。
3. アラート設定をクリックします。
4. マネージャーメモ:テキストボックスにそのアラートのメモを入力します。
5. 保存をクリックします。
Navicat Monitor は 4 つのチャンネル(E メール、SNMP トラップ、Slack 通知、SMS メッセージ)を提供し、アラートが監視で発生した時はいつもそのチャンネルに通知を送信します。アラート通知を設定するためには、設定 -> 通知に移動します。
E メール通知
1. メールセクションで、アラート発生を有効にします。
2. 以下の情報を設定します:
SMTP サーバ | 送信メッセージ用の SMTP サーバーを入力します。 |
ポート | 送信メール(SMTP)サーバーに接続するポート番号を入力します。 |
安全な(TLS)接続の要求 | SMTP サーバーが安全な暗号化接続を必要とする場合、このオプションを有 効にします。 |
メールサーバにはユーザ名 とパスワードが必要です | SMTP サーバーがメールを送信するための認証を必要とする場合、このオプ ションを有効にします。アカウントユーザ名とパスワードを入力します。 |
メールアドレスから送信 | Navicat Monitor によって送信される全ての通知メールの“から”フィールド に使用されるメールアドレスを入力します。 |
この E メールアドレスにテスト様 E メールを送信する /テストメールの送信 | メールアドレスを入力して、設定を確認するためのテストメールを送信します。 |
3. 保存をクリックします。
SNMP 通知
1. SNMP v2c セクションで、アラート発生を有効にします。
2. 以下の情報を設定します:
SNMP ターゲットアドレス | SNMP トラップを受信するサーバーの IP アドレスを入力します。 |
SNMP ターゲットポート | SNMP トラップを受信するサーバーのポート番号を入力します。 |
SNMP コミュニティストリ ング | サーバーに割り当てられている認証用の SNMP コミュニティストリング(パ スワードとして機能)を入力します。 |
MIB ファイルをダウンロー ドする | Navicat Monitor が提供する MIB ファイルをダウンロードして、それをサー バーにロードします。 |
テストトラップの送信 | 指定したターゲットとポートにテストトラップを送信します。 |
3. 保存をクリックします。
Slack 通知
1. Slack 通知セクションで、アラート発生を有効にします。
2. 以下の情報を設定します:
SLACK WEBHOOK | Slack からコピーされた着信 Webhook URL を入力します。 |
スラックチャンネル | メッセージを送信するチャネルの名前を入力します。 |
テストメッセージを送信す る | 指定したチャネルにテストメッセージを送信します。 |
3. 保存をクリックします。
SMS 通知
1. SMS セクションで、アラート発生を有効にします。
2. 以下の情報を設定します:
サービス提供者 | 要求に基づいて SMS サービスプロバイダーを選択します:Clickatell、Twillio またはその他。 |
API キー | [Clickatell]Clickatell アカウントの一意の API キーを入力します。 |
SID アカウント | [Twillio]Twillio アカウントの一意のアカウント SID を入力します。 |
認証トークン | [Twillio]Twillio アカウントの一意の認証トークンを入力します。 |
から SMS を送信 | [Twillio]送信者の Twillio 電話番号またはメッセージングサービス SID を 入力します。 |
HTTP API の URL | [その他]SMS メッセージ送信用の HTTP-API の URL を入力します。 |
ポスト/取得する | [その他]HTTP POST または HTTP GET リクエストを使用して SMS メッ セージを送信することを選択します。 |
メッセージキー | [その他]SMS メッセージのテキストのパラメータ名を入力します。 |
受信者の携帯電話番号キー | [その他]受信者の携帯電話番号のパラメータ名を入力します。 |
その他の鍵 | [その他]SMS プロバイダーを介してメッセージを送信するために必要な他 のパラメーター名を入力します。例えば、ユーザー名、パスワード。 |
値 | [その他]指定したパラメータの値を入力します。 |
この電話番号にテスト様 SMS を送信する/テスト SMS の送信 | 国を選択し、電話番号を入力して、設定を確認するためのテスト SMS メッセージを送信します。 |
3. 保存をクリックします。
デフォルトでは、Navicat Monitor は監視対象インスタンスからサーバーメトリックの事前設定セットを収集します。独自のクエリを追加して、特定のインスタンスのカスタムパフォーマンスメトリックを収集し、メトリック値が特定のしきい値と期間を超え
た時にカスタムデータに関するアラートを受信する方がいいかもしれません。カスタムメトリックを設定するためには、設定 ->
カスタムメトリックに移動します。
カスタムメトリックとxxxxを作成する
1. カスタムメトリックページで、+ 新しいカスタムメトリックをクリックします。
2. [手順 1]カスタムxxxxxの定義を入力します。
xxxxx名 | xxxxxxxxxの名前を入力します。 |
詳細 | ユーザーがメトリック値を理解するのに役立つxxxxxの説明を入力し ます。 |
データベースの種類 | インスタンスのデータベースタイプを選択します。 |
収集するインスタンスを選択 | データを収集する特定のインスタンスを選択します。カスタムメトリックチャートが、選択されたインスタンスのインスタンスの詳細ページに表示され ます。 |
クエリ | データの収集に使用されるクエリを入力します。クエリは単一の数値スカラ ーまたは NULL 値を返す必要があります。 |
メトリック収集をテスト | クエリをテストして、適切な期間内に選択されたインスタンスからデータを 正常に収集できることを確認します。 |
データ表示 | 収集された値または計算された値を使用することを選択します。 収集された値 - クエリの実行後に収集された実際の値。 コレクション間の計算された変化率を使用 - 各コレクション間の秒数で割ったメトリック値の差を測定します。 |
3. [手順 2]+ このメトリックのカスタムアラートを追加をクリックして、カスタムメトリックにxxxxを追加します。
アラートを有効にする | アラートを有効にするか無効にするかを選択します。 |
アラート名 | xxxxの名前を入力します。 |
詳細 | ユーザーがアラートが発生する原因となる可能性のある状況を理解するの に役立つアラートの説明を入力します。 |
アラート設定 | アラートのしきい値の期間を設定します。詳細については、アラートのしき い値を設定するを参照してください。 |
通知設定 | アラート通知を定義します。詳細については、通知設定を設定するを参照し てください。 |
4. [手順 3]先ほど完了した設定が表示されます:
データ収集を有効にする | デフォルトでは、メトリック収集が有効になっているため、ウィザードの完了後にデータ収集を開始できます。収集を遅らせたい場合、このオプション をオフにします。 |
アラートを有効にする | アラートを有効にするか無効にするかを選択します。 |
5. カスタムメトリックを作成をクリックします。
カスタムメトリックチャートを表示する
1. カスタムメトリックチャートを表示する
2. アイコンをクリックして、新しいタブでチャートを開くを選択します。
3. カスタムメトリックのチャートが新しいタブで開きます。
カスタムメトリックとアラートを変更するカスタムメトリックとxxxxを編集する
1. カスタムメトリックページで、xxxxx名またはxxxx名をクリックします。
2. 設定を変更します。
3. 最後の手順で保存をクリックします。
メトリック収集を有効/無効にする
1. カスタムメトリックチャートを表示する
2. アイコンをクリックして、データ収集を有効にする/データ収集を無効にするを選択します。
ヒント:他のアクションをクリックし、データ収集を有効にする / データ収集を無効にするを選択して、選択された全てのメトリックのメトリック収集を有効または無効にします。
アラートを有効/無効にする
1. カスタムメトリックチャートを表示する
2. アイコンをクリックして、アラートを有効にする/アラートを無効にするを選択します。
ヒント:他のアクションをクリックし、アラートを有効にする/アラートを無効にするを選択して、選択された全てのメトリックのアラートを有効または無効にします。
アラートを削除
1. カスタムメトリックチャートを表示する
2. アイコンをクリックして、アラートを削除を選択します。
ヒント:他のアクションをクリックし、アラートを削除を選択して、選択された全てのメトリックのアラートを削除します。xxxxxxxxxとそのアラートを削除
1. カスタムメトリックチャートを表示する
2. アイコンをクリックして、xxxxxとアラートを削除を選択します。
注意:カスタムメトリックとxxxxの削除は、元に戻すことができない永続的なアクションです。
ヒント:他のアクションをクリックし、xxxxxとアラートを削除を選択して、選択されたメトリックとそのアラートを全て削除します。
Navicat Monitor を使用して、レポートをスケジュールし、特定の受信者にメールを送信できます。スケジュールされたレポートを管理するためには、設定 -> スケジュールレポートに移動します。
新しいレポートを作成
1. + 新規レポートをクリックします。
2. レポートを設定します。詳細については、レポートを作成を参照してください。
3. レポートを作成をクリックします。レポートを編集
1. レポートを選択します。
2. レポートを編集をクリックします。
3. レポート設定を変更します。
4. 保存をクリックします。レポートを一時停止/再開
1. 関連するレポートを見つけます。
2. アイコンをクリックして、レポートを一時停止/レポートを再開を選択します。
レポートを削除
1. 関連するレポートを見つけます。
2. アイコンをクリックして、レポートを削除を選択します。
既存のリポジトリデータベースの別のデータベースへの移行には、同じサーバー内の別のデータベースへの移行、または、別のオペレーティングシステムのデータベースへの移行(Windows から macOS など)が含まれます。
リポジトリデータベースを移行した場合、次の手順に従います。
1. コマンドを実行するか、通知領域/メニューバーのアイコンを使用して、Navicat Monitor サービスを停止します。
2. お使いのデータベース管理ツールで、現在のリポジトリデータベース(構造とデータの両方を含む全てのテーブル)を新しいリポジトリデータベースにコピーします。
3. Navicat Monitor サービスを開始し、ブラウザで Navicat Monitor を起動します。
4. 設定に移動します。
5. リポジトリデータベースをクリックします。
6. 設定の編集をクリックします。
7. リポジトリデータベースの設定を編集します。
ホスト名 | データベースサーバーのホスト名または IP アドレス。 |
ポート | データベースサーバーに接続するための TCP/IP ポート。 |
サインイン方法 | [SQL Server]認証方法:SQL Server 認証または Windows 認証。 |
データベース名 | リポジトリデータベースの名前。 |
名前 | データベースサーバーに接続するためのユーザー名。ユーザーアカウントには、次の権限が必要です: MySQL/MariaDB - 全てのデータベースオブジェクトに対する SELECT、 INSERT、UPDATE、DELETE、CREATE、DROP、INDEX、ALTER、CREATE TEMPORARY TABLES、CREATE VIEW PostgreSQL - ログインできる、データベースとスーパーユーザーを作成できる SQL Server - CREATE、UPDATE、SELECT、DELETE |
パスワード | データベースサーバーに接続するためのパスワード。 |
8. Navicat Monitor サービスを再起動して監視を再開します。
リポジトリデータベースには、監視プロセス中に Navicat Monitor によって収集された全てのデータが保存されます。これは、ハードディスク容量を大量に消費する可能性があります。データベースが大きくなりすぎないようにするか、全てのハードディスク領域を使用しないようにするために、定期的な自動データ消去を設定できます。データ消去設定を設定するためには、設定 -> データ消去に移動します。
データは、アラートとパフォーマンスデータの 2 つのカテゴリに保存されます。アラートデータは概要ページ、アラート履歴ページ、アラートの詳細ページの様々なセクションに表示され、パフォーマンスデータは概要ページ、インスタンスの詳細ページ、チャートページの様々なセクションに表示されます。
各カテゴリにデータを保持する期間を選択できます。‘消去しないでください’がデフォルトとして設定されています。これは、データがリポジトリデータベースに無期限に保存されることを意味します。この設定を変更するためには、これより古いデータを削除ドロップダウンメニューから時間オプションを選択し、保存をクリックします。
概要ダッシュボードページには、Navicat Monitor によって監視されている全てのインスタンスが表示されます。高レベルの概要情報とインスタンスの健康状態を取得し、重大な注意が必要なインスタンスを特定できます。
インスタンスカード
インスタンスカードを使用すると、サーバーの状態とシステムリソースの使用状況を確認できます。サーバーを監視するために新しいインスタンスを作成するためには、+ 新しいインスタンスをクリックし、サーバーの種類を選択します。次に、新しいインスタンスウィンドウに適切な情報を入力します。詳細については、インスタンスを作成をご覧ください。
デフォルトでは、インスタンスカードには使用可能なすべてのシステムリソースの使用状況が表示されます。カードのデザインをクリックして、不要なメトリックのチェックを外します。コンパクトまたは快適を選択することにより、最適な表示スタイルを変更できます。快適ビューはカード上の選択されたメトリックを表示し、コンパクトビューは全てのメトリック情報を非表示にします。
新しいインスタンスを作成する時、そのインスタンスを可用性グループに割り当てることができます。新しいインスタンスを作成する時、そのインスタンスを可用性グループに割り当てることができます。、DB タイプ、または、フラット化を選択して、ダッシュボードのビューを変更できます。
カード内のメトリックにカーソルを合わせると、小さなチャートが表示されます。チャート上でマウスポインタを移動すると、その時点の時間と値が表示されます。
インスタンス上でクリックして、その詳細とメトリックスを表示できます。
インスタンスの監視を一時停止
特定のインスタンスの監視を一時的に停止したい場合があります。 アイコンをクリックし、 アイコンをクリックし、監視を一時停止を選択します。Navicat Monitor は監視が再開するまでサーバーからの情報収集を停止します。監視を再開するためには、 から監視の再開を選択します。
xxxxxの更新を停止
Navicat Monitor は、ダッシュボードのメトリックを 60 秒ごとに更新します。メトリックの更新を停止または開始するためには、アイコンまたは アイコンをクリックします。停止期間中、サーバーデータの収集は停止しません。
インスタンスの順序を変更
並べ替えをクリックして、並べ替えオプションを選択します。アラートの重大度を選択すると、インスタンスカードは、重大度レベルによってクリティカルから低い方にソートされます。位置をカスタマイズするためには、インスタンスカードの アイコンをクリックして押したまま、カードを希望の位置にドラッグアンドドロップします。Navicat Monitor は、カスタムオーダーを自動的に記憶します。インスタンスを別のグループに移動する場合、インスタンスが属するグループが変更されます。
注意:カスタムソートはフラット化ビューでのみ使用できます。
インスタンスにフィルタをかける
DB タイプビュー/フラット化ビューを使用している場合、フィルタをクリックし、グループ名を選択して、それに属する全てのインスタンスを表示します。
グループビューを使用している場合、サーバーの種類にチェックを付けて、インスタンスにサーバーの種類によるフィルタをかけます。
インスタンスの健康状態によってインスタンスにフィルタをかけることもできます。色付きのタグは、クリティカルアラートのあるサーバー(赤)、警告のあるサーバー(オレンジ)、正常なサーバー(緑)、および、監視を一時停止または停止したサーバー
(灰色)の合計数を示します。タグをクリックして、選択されたグループの状態によってインスタンスにフィルタをかけます。
インスタンスを検索
多くのインスタンスを監視している場合、検索機能を使用して簡単に必要なインスタンスを見つけることができます。インスタンスの検索テキストボックスに検索文字列を入力します。インスタンスカードは、検索文字列によってすぐにフィルタをかけられます。
最新のアラート
右側のペインには、Navicat Monitor で発生した最近のアラートが表示されます。 アイコンをクリックすると、非表示になります。個々のアラートをクリックすると、その詳細ページにリダイレクトされます。全ての履歴を見るをクリックすると、アラートページが開きます。
概要ページで、インスタンスカードをクリックして、そのインスタンスの詳細ページを開きます。サーバーのパラメータとxxxxxが視覚的に表示され、サーバーの負荷とパフォーマンスをすばやく確認できます。ここで、監視を一時停止および監視の再開ボタンを使用して、インスタンスの監視を一時停止および再開できます。Navicat Monitor は監視が再開するまでサーバーからの情報収集を停止します。
全ての監視対象のインスタンスが左側のペインに表示されます。インスタンスを選択して、それに関連する情報を表示します。
インスタンスの詳細ページの情報概要
サーバーに関するホスト情報、サーバーのプロパティ、アラート、ステータスが表示されます。インスタンス変数を表示または編集するためには、インスタンス変数の表示と編集をクリックします。アラートが発生した場合、それをクリックしてアラートページを開きます。
データベースとテーブル
サイズによって上位 5 つのデータベースまたはテーブルを表示し、残りのデータベースまたはテーブルをグループ化する“その他”
と呼ばれる 6 番目のカテゴリを表示します。これにより、サーバー上のどのデータベースとテーブルが最大であるかをすばやく簡単に確認できます。
各セグメントにカーソルを合わせると、サイズの割合(%)が表示されます。インスタンス内の全てのデータベースとテーブルのサイズ情報を表示するためには、全て表示をクリックします。
長時間実行クエリ
長時間実行クエリチャートには、1 時間あたりの平均待機時間がポリシーよりも長いクエリが表示されます。表示:最近のドロップダウンメニューを使用して、期間を選択します。
各クエリは一意の色で表示されます。バーセグメントにカーソルを合わせると、クエリステートメントや合計待機時間を含む、クエリの詳細ビューが表示されます。チャートにドリルダウンするためには、チャートをクリックして長時間実行クエリページを開きます。
チャート
Navicat Monitor は、サーバーパフォーマンスメトリック(ユーザーが作成したカスタムメトリックを含む)を、小さなチャートとして表される視覚化の形式で表示します。チャートは、一定の間隔でデータを追跡および更新し、事前定義された様々な色と記号を使用して関連するメトリックを表示します。小さなチャートでは、軸の目盛りとラベルは表示されません。
時間間隔(X 軸)と更新オプションが設定可能です。自動更新ドロップダウンメニュー、から開始日時ピッカー、時間間隔ドロップダウンメニュー、および、移動矢印を使用します。
マウスポインタをチャート上の一点に移動して、その値を読み取ることができます。個々のチャートまたは複数のチャートの詳細を表示するためには、チャートをクリックして、チャートページを開きます。
インスタンスの詳細ページで、インスタンス変数の表示と編集をクリックして、サーバー変数を表示または編集します。インスタンス変数ページにはサーバー変数が表示され、複数のサーバーの変数を比較して、1 つのサーバーのパフォーマンスが同じ状態の他のサーバーと同じではない理由を判別できます。
左側のペインで複数のインスタンスを選択して、それらの変数を比較します。値は横に並べて表示され、違いが一目でわかります。該当しない変数はN/A と表示されます。
変数を編集するためには、値にカーソルを合わせて、編集をクリックします。
インスタンスの詳細ページで、データベースとテーブルセクションの全て表示をクリックします。データベースとテーブルページには、サーバー内のデータベースとテーブルがそのサイズと共に一覧表示されます。リストは、サイズ順になっています。左側のペインでインスタンスをクリックして、そのデータベースとテーブルのページにジャンプします。
インスタンスの詳細ページで、長時間実行クエリチャートをクリックします。長時間実行クエリページでは、履歴データを使用して、リソースを消費している長時間実行クエリを特定し、パフォーマンスの問題のxx的な原因を調査します。データは毎秒収集され、時間の経過とともに自動的に圧縮されます。
監視されている全てのインスタンスが左側のペインに表示されます。インスタンスを選択して、その長時間実行クエリチャートを表示します。
Navicat Monitor はクエリに関する様々な追加情報を提供します。タブをクリックして、対応するチャートを表示します。使用可能なタブは、選択されたインスタンスのサーバーの種類によって異なります。
ヒント:SQL Server インスタンスのプランチャートを表示する場合、xml をダウンロード列のエントリをクリックすることにより実行プラン情報を XML ファイルとして保存し、それらを開いて表示することができます。
凡例のエントリにカーソルを合わせると、チャート内の各シリーズが強調表示され、視覚化が向上します。
時間セレクターは、チャート内に表示する期間と間隔(X 軸)を選択するためのものです。これには、日時ピッカー、間隔ドロップダウンメニュー、パンニング矢印が含まれています。
ヒント:時間間隔をカスタマイズするためには、マウスホイールを使用してチャートを拡大/縮小します。チャートをクリックして左右にドラッグし、期間を変更します。
ヒント: をクリックして、レポートメールを送信するスケジュールを設定します。
クエリの詳細を編集するクエリの名前を変更
デフォルトでは、Navicat Monitor はクエリごとにハッシュされた名前を生成します。人間が読める名前に変更できます。
1. テーブルのクエリ名にカーソルを合わせ、編集をクリックします。
2. xxx名に新しい名前を入力します。
3. 保存をクリックします。
チャートからクエリを除外
チャートからクエリを除外するのに役立ちます。例えば、バックアップ、レプリケーションなどに関連するクエリを除外できます。
1. テーブルのクエリ名にカーソルを合わせ、編集をクリックします。
2. 長時間実行クエリチャートのこのクエリを除外するを有効にします。
3. 保存をクリックします。
注意:除外された全てのクエリは、長時間実行クエリポリシーに一覧表示されます。
SQL チャートでは、クエリを分析して、それが遅い理由を特定できます。
特定のクエリを掘り下げて調査するためには、凡例ラベルをクリックするか、チャートの棒セグメントをダブルクリックします。xxxの過去の実行状況を確認し、関連する全てのトラブルシューティング情報を 1 つのビューで表示できます。タブをクリックすると、クエリに関連する他のチャートが表示されます。
分析チャート
分析タブを選択し、ページを下にスクロールして、分析チャートを確認します。いずれかのチャートで 1 点にカーソルを合わせると、ツールチップの値と垂直線が自動的にポップアップ表示されます。
長時間実行クエリチャートは PDF ファイルとしてエクスポートできます。現在のチャートをエクスポートするためには、 をクリックします。
全てのクエリチャート
単一のクエリチャート
インスタンスの詳細ページのそれぞれの小さなチャートは、大きなチャートとして開くことができます。チャートページには、指定されたサンプル間隔に対するメトリックと詳細なチャート情報が表示されます。様々な定義済みの色と記号を使用して、関連するメトリックを表示します。インスタンスがある期間に監視を停止された場合、チャートのその期間に使用できるメトリックはありません。
Navicat Monitor は 40 種類以上のチャートを提供します。チャートのタイトルをクリックすると、チャートのタイプを変更できます。
Navicat Monitor は、面チャートと折れ線チャートの 2 つの時系列チャートをサポートしています。折れ線チャートと面チャートを切り替えるためには、 または をクリックします。
エリアチャート |
折れ線チャート |
時間セレクターは、チャート内に表示する期間と間隔(X 軸)を選択するためのものです。これには、日時ピッカー、間隔ドロップダウンメニュー、パンニング矢印が含まれています。
ヒント:時間間隔をカスタマイズするためには、マウスホイールを使用してチャートを拡大/縮小します。チャートをクリックして左右にドラッグし、期間を変更します。
チャート上のポイントにマウスポインタを移動すると、そのポイントでの時間と凡例がxxxxxと共に表示されます。サンプル時間内の選択されたインスタンスに関する計算された統計(平均、最小、最大)が下部に表示されます。
ヒント: をクリックして、レポートメールを送信するスケジュールを設定します。
複数のインスタンスのメトリックを同じチャートに同時に表示して、データを比較したり分析したりできます。チャートの各線/各領域は、選択されたインスタンスのパフォーマンスを表します。左側のペインでインスタンスを選択して、そのメトリックをチャートに追加します。同じ方法で、チャートからメトリックを削除します。
全てのチャートを PDF ファイルとしてエクスポートすることができます。現在のチャートをエクスポートするためには、 をクリックします。
単一チャート
比較チャート
Navicat Monitor はサーバーで問題を検出するとアラートを出します。アラートには、警告(オレンジ)とクリティカル(赤)の 2つの種類があります。警告xxxxはサーバーのパフォーマンスには影響しませんが、問題を示し、調査が必要な場合があります。クリティカルxxxxは、xxxxのパフォーマンスに影響を与えている、または影響を与えるであろう深刻な問題を示します。このような問題は、直ちに対処する必要があります。
アラートが発生すると、アラート履歴ページと概要ダッシュボードに表示されます。通知は、割り当てられたグループメンバーまたは特定の人に送信されます。
特定のインスタンスやグループに関するアラートをトリガーするようにしきい値をカスタマイズし、誰にアラート通知を送信するかを設定できます。詳細については、xxxxxxxxとアラート通知を参照してください。
アラート履歴ページでは、アラートテーブルを参照したり、特定のアラートを開いたり、それをユーザーに割り当てたり、一度に複数のアラートを選択したりできます。
アラートテーブルは自動的に更新され、60 秒ごとに新しいアラートをチェックします。アラートがトリガーされた時間に基づいて、最新の 10 個のアラートが表示されます。アラートは、発生した時刻(開始時刻)でソートされます。列のタイトルをクリックして、その列で並べ替えます。
監視されている全てのインスタンスが左側のペインに表示されます。レベルを選択すると、そのレベルに関連するアラートのみが表示されます。
ページごとに表示されるアラートの数を変更するためには、X /ページクリックして、事前定義された数を選択します。デフォルトでは、テーブル内の使用可能な全ての列が表示されます。列を表示/隠すをクリックし、非表示にしたい列を選択します。デフォルトに戻すを選択して、テーブルをそのデフォルト設定に戻します。
アラートの詳細情報を表示したい場合、アラートをクリックしてその詳細ページにリダイレクトします。アラートを開くと、それは自動的に既読になります。
アラートを割り当てる
1. アラートにカーソルを合わせ、割り当て先をクリックします。
2. ユーザーを選択します。
3. ユーザの割り当てをクリックします。
デフォルトでは、アラート履歴テーブルには、全てのインスタンスの"オープン"アラートが表示されます。左側のインスタンスペインを使用するか、事前定義されたフィルタを使用するか、独自のフィルタを作成することにより、アラートにフィルタをかけることができます。
注意:適用されたフィルタは、インスタンスペインでインスタンスまたはグループを選択すると、保持されます。
インスタンスペイン
インスタンスペインは、アラートが表示されるインスタンスを制御します。左側のリストでグループを選択すると、テーブルにはそのグループの全てのインスタンスに関連するアラートのみが一覧表示されます。また、インスタンスの名前がページ見出しに表示されます。
定義済みフィルタ
フィルタドロップダウンメニューには、アラートにフィルタをかけるためのいくつかの定義済みフィルタが含まれています。例えば、開かれているクリティカルアラートまたは警告アラート、または開かれている全てのアラートを表示できます。
フィルタをクリックして、ドロップダウンメニューからフィルタを選択するだけです。
高度フィルタ
高度フィルタを使用すると、カスタマイズされた条件に基づいてアラートにフィルタをかけることができます。高度フィルタをクリックして高度フィルタペインを展開します。
高度フィルタペインを折りたたむためには、高度フィルタをもう一度クリックするか、ペインの下部にあるフィルタを非表示をクリックします。
高度フィルタを適用
1. 高度フィルタペインで、必要なフィルタオプションの組み合わせを選択します。
2. フィルタの適用をクリックします。ユーザー定義フィルターを作成する
1. 高度フィルタペインでフィルタオプションを選択した後、カスタムフィルタとして保存をクリックします。
2. フィルタ名を入力して、保存をクリックします。
3. カスタムフィルタがフィルタドロップダウンメニューに表示されます。
注意: をクリックして、カスタムフィルタを削除します。アラート履歴テーブルはデフォルトでオープンに戻ります。
概要ページまたはアラート履歴ページでアラートをクリックして、その詳細ページを表示します。アラートの詳細ページでは、発生したアラートの詳細情報を表示したり、それを既読/未読としてマークしたり、それを開いたり閉じたり、それをメンバーに割り当てたり、コメントを追加したりできます。このページを開くと、xxxxは自動的に"既読"としてマークされます。
アラートの詳細ページの情報概要
アラートの現在のステータス、発生時刻、終了時刻が表示されます。
アラートの詳細
アラート名、このアラートの説明、および、問題の調査と解決に役立つ Navicat Monitor からのアドバイスが表示されます。このアラートのコメントを書き込むためには、備考を追加をクリックします。
最後の発生
現在のインスタンスに対して発生したこの種類のアラートの最新の 7 つが一覧表示されます。全ての発生を表示するためには、全て表示をクリックします。
チャート
アラートの種類に応じて、様々なチャートが表示されます。それらは、xxxxが発生した時間の前後にキャプチャされた様々なパフォーマンスカウンター値とプロセス情報を表示します。値を読み取るためには、マウスポインターをチャート上のポイントに移動します。
アラートを割り当てる
メンバーにアラートを割り当てる
1. 割り当て先をクリックします。
2. ユーザーを選択します。
3. ユーザの割り当てをクリックします。ユーザーの割り当てを解除
1. 譲受人列で、ユーザーのアバターをクリックします。
2. 割り当てされたユーザの消去を選択します。
クエリアナライザツールは、クエリログのグラフィカルな表現を提供し、クエリパフォーマンスの監視と最適化、クエリアクティビティ統計の視覚化、SQL ステートメントの分析、長時間実行クエリの迅速な特定と解決を可能にします。クエリアナライザの使用を開始するためには、左側のペインで分析したいインスタンスを選択すると、すぐに分析が開始されます。しばらくすると、分析結果が表示されます。
Navicat Monitor はクエリアナライザのメトリックを 60 秒ごとに更新します。メトリックの更新を停止または開始するためには、アイコンまたは アイコンをクリックします。停止期間中、サーバーデータの収集は停止しません。
最新のデッドロッククエリ
選択されたインスタンスで検出された最新のデッドロックのトランザクション情報を表示されます。全て表示をクリックして、全てのデッドロックを表示できます。
プロセスリスト
選択されたインスタンスで実行中のプロセスの合計数が表示され、ID やコマンドタイプ、ユーザー、データベース、時間情報を含む最後の 5 つのプロセスが一覧表示されます。全て表示をクリックして、全てのプロセスを表示できます。
クエリアナライザ
クエリアナライザは、次の方法でクエリステートメントに関する情報を収集します。
MySQL/MariaDB インスタンスの場合、Navicat モニターは
• サーバーから一般的なクエリログを取得し、情報を分析します。
• サーバーからスロークエリログを取得し、情報を分析します。
• performance_schema データベースに問い合わせを行い、特定のパフォーマンス情報を分析します。
注意:パフォーマンススキーマは、MySQL Server 5.5.3 以降でサポートされています。クエリステートメントはxx化され、最大長は 1024 バイトです。異なるリテラル値を持つ同様のクエリは結合されます。引用符で囲まれた値と数値は"?"に置き換えられます。
SQL Server インスタンスの場合、Navicat Monitor は
• 実行に関連する動的管理ビューに問い合わせを行い、特定のパフォーマンス情報を分析します。
上位 5 つのクエリ
最も時間のかかる上位 5 つのクエリがグラフとともに表示され、潜在的な問題をすぐに観察することができます。 をクリックして、上位 5 つのクエリリストを更新できます。
• 合計時間に基づく上位 5 つのクエリ - クエリステートメント。
• カウント - クエリが実行された回数。
• 合計時間 - クエリの全ての実行の累積実行時間。
• ユーザ@ホスト - クエリを実行したユーザー。
クエリテーブル
クエリテーブルは、実行された全てのクエリの要約情報を提供します。発生統計が計算され、結果が表示されます。クエリにカーソルを合わせて完全なクエリステートメントを表示し、クエリのコピーをクリックしてそれをコピーします。
列を表示/隠すをクリックし、非表示にしたい列を選択します。デフォルトに戻すを選択して、テーブルをデフォルト設定に戻します。
クエリにフィルタをかけたりソートすることができます。クエリの検索ボックスに検索文字列を入力してテーブルにフィルタをかけ、列名をクリックしてテーブルを並べ替えます。
1 ページあたりのクエリ数を変更するためには、X /ページをクリックして、事前定義された数を選択します。テーブル内のクエリの総数を変更するためには、クエリの合計数をクリックし、事前定義された数を選択します。
デッドロックページには、Navicat Monitor がそれに関する情報を持っている選択されたインスタンスで検出された全てのデッドロックが表示されます。
監視されている全てのインスタンスが左側のペインに表示されます。インスタンスを選択して、そのデッドロックを表示します。
デフォルトでは、デッドロックリストは 5 秒ごとに自動的に更新されます。自動更新時間を変更したい場合は、更新時間ドロップダウンメニューを使用します。自動更新を一時停止するためには、 をクリックします。
デッドロックにフィルタをかけることができます。デッドロックの検索ボックスに検索文字列を入力して、リストにフィルタをかけます。
1 ページあたりに表示されるデッドロック数を変更するためには、X /ページをクリックして、事前定義された数を選択します。
プロセスリストxxxには、選択されたインスタンスで現在実行されている全てのプロセスが表示されます。どのクエリが現在実行されているのかを確認できます。プロセスリストは、次の詳細情報を提供します。
MySQL/MariaDB
• ID – ス レ ッ ド ID 。
• ユーザ@ホスト – ステートメントを発行したユーザー。
• DB – ユーザーが現在使用しているデータベース。
• コマンド – ユーザーが発行したコマンドの種類。
• 時間 – スレッドがその現在の状態である時間(秒)。
• 態 – スレッドが行っていることを示す状態。
• 情報 – スレッドが行っていることを示す状態。
SQL Server
• SPID – SQL Server のセッション ID。
• ログイン – ログイン名。
• HOST_NAME – ワークステーションの名前。
• DB – プロセスによって現在使用されているデータベースの ID。
• コマンド – 現在実行されているコマンド。
• LAST_BATCH – クライアントプロセスがリモートプロシージャ呼び出しまたは EXECUTE ステートメントを実行した最後の時刻。
• 状態 – Process ID のステータス。
• DISK_IO – プロセスのディスク読み込みと書き込みの累計数。
• CPU_TIME – プロセスの累計 CPU 時間。
• BLOCKED_BY – リクエストをブロックしているセッションの ID。
• REQUEST_ID – リクエストの ID。
• PROGRAM_NAME – アプリケーションプログラムの名前。
監視されている全てのインスタンスが左側のペインに表示されます。インスタンスを選択して、そのプロセスリストを表示します。
デフォルトでは、プロセスリストは 5 秒ごとに自動的に更新されます。自動更新時間を変更したい場合は、更新時間ドロップダウンメニューを使用します。自動更新を一時停止するためには、 をクリックします。
スレッドのリストにフィルタをかけたりソートすることができます。スレッドの検索ボックスに検索文字列を入力してリストにフィルタをかけ、列名をクリックしてリストを並べ替えます。
1 ページ当たりに表示されるスレッドの数を変更するためには、X /ページをクリックして、事前定義された数を選択します。
プロセス終了
利用可能な CPU とメモリのリソースを大量に使用し、他の有効なクエリをブロックする可能性があるスロークエリや長時間実行時間クエリが見つかる場合があります。スレッドを即座に停止するためには、アクション列の をクリックし、ポップアップダイアログでプロセス終了をクリックします。
監視対象レプリケーションページには、監視されるレプリケーションに関連する全ての情報が表示されます。レプリケーションの状態を監視したり、レプリケーションの問題を診断したり、レプリケーションがシームレスに機能することを確認したりできます。 Navicat Monitor は、スレーブのステータス、設定、パフォーマンスに関する詳細情報を提供します。
Navicat Monitor は、ダイアグラムビューとリストビューの 2 つのレプリケーションビューをサポートしています。ビューを切り替えるためには、 または をクリックします。
レプリケーションの詳細情報を表示したい場合は、スレーブをクリックすると詳細ページにリダイレクトします。
ヒント: をクリックして、レポートメールを送信するスケジュールを設定します。
レプリケーションにフィルタをかける
Navicat Monitor は、監視対象インスタンスの全てのレプリケーション関係を表示します。特定のサーバータイプのレプリケーションを表示するためには、サーバータイプのチェックボックスにチェックを付けます。
場合によっては、正常なレプリケーションを非表示にし、正常ではないレプリケーションに焦点を当てたい場合があります。ダイアグラムビューで正常なレプリケーションを非表示にするオプションを有効にすることができます。
ダイアグラムビュー
このビューには、マスターサーバーとそのスレーブの階層と関係が視覚的に表示されます。スレーブにカーソルを合わせると、その I/O スレッドと SQL スレッドのステータスが表示されます。
インスタンスブロックと矢印は、レプリケーションの様々な状態を表すために色分けされています。
• 緑のブロックは、サーバーが起動している(安定している)ことを示します。
• 赤のブロックは、サーバーが停止していることを示します。
• 緑の矢印は、レプリケーションが進行中で、スレーブがそのマスターに合わせて最新になっていることを示します。
• 赤の矢印は、レプリケーションが停止(切断)されており、スレーブがマスターに対して最新でない可能性があることを示します。
ヒント:マウスホイールを使用してグラフをズームイン/ズームアウトします。グラフをクリックしてドラッグし、移動します。
リストビュー
このビューには、登録されている全てのマスターサーバーとスレーブサーバーが表示され、レプリケーションの詳細は表で示されます。全てのマスターxxxxとそのスレーブをグループ化します。共通のステータス情報が列に表示されます。各マスター名の左側にある矢印をクリックして、そのスレーブのステータスと設定を展開または折りたたみます。
カラーバーは、レプリケーションスレーブの様々な状態(安定(緑)、切断(赤))を表します。それにカーソルを合わせると、時間が表示されます。
SQL Server トランザクションレプリケーション/マージレプリケーション
ダイアグラムビュー
このビューには、パブリッシャーとそのサブスクライバーの階層と関係が視覚的に表示されます。サブスクライバーにカーソルを合わせると、その同期ステータスが表示されます。
インスタンスブロックは、サーバーの様々な状態を表すために色分けされています。
• 緑のブロックは、サーバーが起動している(安定している)ことを示します。
• 赤のブロックは、サーバーが停止していることを示します。
• 緑の矢印は、トランザクションレプリケーションが進行中で、サブスクライバーがそのマスターに合わせて最新になっていることを示します。
• 赤の矢印は、トランザクションレプリケーションが停止(切断)されており、サブスクライバーがそのマスターに対して最新でない可能性があることを示します。
• 黒の矢印はマージレプリケーションを示します。
ヒント:マウスホイールを使用してグラフをズームイン/ズームアウトします。グラフをクリックしてドラッグし、移動します。
リストビュー
このビューには、登録されている全てのパブリッシャーとサブスクライバーが表示され、レプリケーションの詳細は表で示されます。全てのパブリッシャーとそのサブスクライバーをグループ化します。共通のステータス情報が列に表示されます。各パブリッシャー名の左側にある矢印をクリックして、そのサブスクライバーの情報を展開または折りたたみます。
カラーバーは、レプリケーションの様々な状態(成功/安定(緑)、失敗/切断(赤))を表します。それにカーソルを合わせると、時間が表示されます。
レプリケーションのダイアグラムとリストを PDF ファイルとしてエクスポートできます。レプリケーションをエクスポートするためには、 をクリックします。
レプリケーション図
レプリケーションリスト
レプリケーションの詳細ページには、監視対象レプリケーションページで選択したスレーブ/サブスクライバーの詳細なレプリケーション情報が表示されます。
レプリケーションの詳細ページの情報概要
このページの最初に、サーバーに関する情報が一覧表示されます。MySQL/MariaDB マルチソースレプリケーションの場合、マスター名をクリックして、レプリケーションの詳細を表示できます。
レプリケーションアップダウンチャート
レプリケーションのアップダウンステータスのチャートまたは失敗成功ステータスのチャートが表示されます。時間セレクターは、チャート内に表示する期間と間隔(X 軸)を選択するためのものです。これには、日時ピッカー、間隔ドロップダウンメニュー、パンニング矢印が含まれています。
エラー履歴
監視中に発生したレプリケーションエラーが表示されます。表示されるエラーの数を変更するためには、X /ページをクリックして、事前定義された数を選択します。
スレーブステータスとスレーブ構成
これらの 2 つのセクションは、SHOW SLAVE STATUS ステートメントの結果セットを表示します。
注意:MySQL/MariaDB のみ使用可能です。
レプリケーションステータスとレプリケーション設定
これらの 2 つのセクションは、MSdistribution_agents または MSmerge_agents テーブルへの問い合わせの結果セットを表示します。
注意:SQL Server のみ使用可能です。
Navicat Monitor を使用すると、レポートを作成、設定、スケジュールできます。レポートに含めることができる 4 種類のチャート/ダイアグラムをサポートしています。
• アップダウンステータス
• 面/折れ線チャート
• レプリケーション図
• 長時間実行クエリ分析
新しいレポートを作成する
アイコンまたは+ 新規レポートをクリックすると、次のページで新しいレポートを作成できます。
ヒント:設定ページに移動して、レポートを編集および削除できます。
1. インスタンスを選択します。
2. レポートに含めたいチャート/ダイアグラムを追加します。レポートへのxxxx/xxxxxxの追加に関する詳細については、xxxx/xxxxxxを追加を参照してください。
3. メールの詳細を入力します。
レポート名 | レポートの名前を入力します。メールの件名に表示されます。 |
言語 | PDF レポートに使用したい言語を選択します。 |
メッセージ | (オプション)レポートを説明するメッセージを入力します。 |
スケジュール | レポートを受信者にメールで送信したいタイミングを選択します。レポートのメール送信の詳細については、レポートスケジュールを設定を参照し てください。 |
受信者 | 受信者のメールアドレスを入力してください。受信者を区切るためにはカ ンマを使用します。 |
関連するインスタンスグル ープのメンバーを追加 | 選択されたインスタンスの全てのメンバーにレポートメールを送信しま す。 |
すべてのユーザーを追加 | 全てのユーザーにレポートメールを送信します。 |
このメールアドレスにテストレポートを送信/テスト 実行 | 設定を確認するためのテストメールを送信するメールアドレスを入力します。 |
4. レポートを作成をクリックします。
ヒント:レポートには複数のタイプのインスタンスを含めることができます。
レポートには複数のチャートとダイアグラムを追加することができます。
アップダウンステータス
インスタンスのアップダウンステータスチャートを追加します。
面/折れ線チャート
インスタンスのチャートを追加します。
チャート | レポートに追加したいチャートを選択します。 注意:複数のタイプのインスタンスが選択されている場合、インスタンスのタイプごとに対応する面チャート/折れ線チャートを追加できます。 |
チャートの種類 | チャートのタイプを選択します:面チャートまたは折れ線チャート。 |
レプリケーション図
インスタンスのレプリケーションダイアグラムを追加します。レプリケーションリストの詳細を追加する場合、レプリケーションリストを追加オプションにチェックを付けます。
長時間実行クエリ分析
インスタンスの長時間実行クエリチャートを追加します。
分 | 分析したいクエリを選択します:すべての長時間実行クエリまたはフォーカスクエ リ分析。 |
クエリ名 | 分析したいxxxの名前を入力します。 |
チャートの種類 | チャートのタイプを選択します。 注意:複数のタイプのインスタンスが選択されている場合、インスタンスのタイプごとに対応する長時間実行クエリチャートを追加できます。 |
Navicat Monitor を使用すると、レポートをメールで送信するスケジュールを設定できます。各レポートは、チャートとダイアグラムを含む PDF ファイルとしてメールでメールで送信されます。レポートを作成または編集する時、メールのスケジュールを設定するするセクションがあります。
スケジュールを選択してレポートのスケジュールを設定し、次にレポートの頻度を選択できます。
• 1 回のみ - レポートはレポートデータ期間の間のデータを使用して生成され、終了日として選択した日時に 1 回だけ送信されます。終了日が現在の日付より前の場合、すぐに送信されます。
• 毎日 - レポートは前日のデータを使用して生成され、毎日同じ時刻に送信されます。
• 毎週 - レポートは過去 7 日間のデータを使用して生成され、毎週同じ曜日の同じ時刻に送信されます。
• 毎月 - レポートは前の 1 か月のデータを使用して生成され、その月の同じ日の同じ時刻に送信されます。
注意:メールを送信するために Navicat Monitor を設定する必要があります。詳細については、通知を設定を参照してください。
コマンドラインを使用して、Windows、macOS、または Linux 上の Navicat Monitor サービスを管理できます。Navicat Monitor
のインストールフォルダまたはプログラムパスは次のとおりです。
Windows
C:\Program Files\PremiumSoft\Navicat Monitor
macOS
/Applications/XxxxxxxXxxxxxx.xxx/Xxxxxxxx/Xxxxxxxxx/
Linux
/opt/navicatmonitor/x86_64-linux-gnu/
注意:Linux オペレーティングシステムでは、コマンドは"navicatmonitor"アカウントで実行する必要があります。
構文
navicatmonitor [command]
利用可能なコマンド
browser | Navicat Monitor Web URL でブラウザを開きます。 |
diagnostic | 診断情報を表示します。 |
help | コマンドのヘルプ情報を印刷します。 |
passwd | スーパーユーザーのパスワードをリセットします。 |
restart | Navicat Monitor を再起動します。 |
start | Navicat Monitor を起動します。 |
status | Navicat Monitor のステータス情報を印刷します。 |
stop | Navicat Monitor を停止します。 |
version | Navicat Monitor のバージョン番号を印刷します。 |
例
navicatmonitor stop navicatmonitor restart
Navicat Monitor ログファイルには、あらゆる種類のサーバーエラーとメッセージの詳細な記録があります。これらのファイルは、
Navicat Monitor の問題を追跡するのに役立ちます。ログファイルをダウンロードするためには、次の手順に従います。
1. 設定に移動します。
2. についてをクリックします。
3. 診断セクションまでスクロールします。
4. 全てのログファイルの取得をクリックして、ログファイルを含む.zip ファイルをダウンロードします。