コクヨ株式会社(以下「コクヨ」という。)は、東京都渋谷区渋谷 2 丁目 21 番 1 号所在する“渋谷ヒカリエ(”以下「本建物」という。)内 8階設置されている“Creative Lounge MOV「 クリエイティブラウンジ モヴ 」(”以下「本施設」という。)おいて、「オープンラウンジ」(以下「 ラウンジ」という。)を時間単位で使用する権利を有するメンバーである「ワンタイムメンバー」への登録関し、次の通り入会規約(以下「本規約」という。)を制定する。ま...
クリエイティブラウンジ モヴ ワンタイムメンバー 利用規約
コクヨ株式会社(以下「コクヨ」という。)は、xxxxxxxx 0 xx 00 x 0 x所在する“xxヒカリエ(”以下「本建物」という。)内 8階設置されている“Creative Lounge MOV「 クリエイティブラウンジ モヴ 」(”以下「本施設」という。)おいて、「オープンラウンジ」(以下「ラウンジ」という。)を時間単位で使用する権利を有するメンバーである「ワンタイムメンバー」への登録関し、次の通り入会規約(以下「本規約」という。)を制定する。またワンタイムメンバーが一時使用する権利を有する範囲を明確するため、同範囲を対象スペース(以下「対象スペース」という。)として規定する。同時、本施設利用者の総称を「本施設利用者」(以下「本施設利用者」という。)と限定する。
「本施設」の表示・・・本施設の名称:Creative Lounge MOV「 クリエイティブラウンジ モヴ 」 本施設の賃貸者兼本建物の所有者:東急株式会社(以下「本建物所有者」という。)本施設の運営管理者:コクヨ株式会社(コクヨ) 所在地:xxxxx区xx2丁目21番1号 xxヒカリエ8階 一部区画
「対象スペース」の規定・・・「対象スペース」:「本施設」の一部である「ラウンジ」及びそれ付帯した添付図面の範囲
第 1 条(使用許諾、契約種別、目的)
1. xxxは、ワンタイムメンバー対し、対象スペースの使用を認め、その使用あたって、ワンタイムメンバーは本規約で定めるところを遵守するものとします。但し、ワンタイムメンバーは18歳以上でないと入会できません。
2. 本規約はワンタイムメンバー用作成されたものです。
3. ラウンジは、本施設利用者相互の公私わたる交流の場として、その施設並びサービスを本施設利用者対し提供することを目的とします。
第 2 条(休業日と営業時間)
1. 本施設の休業日は年末年始です。但し、本施設の維持管理上必要な場合は、休業する場合があります。予めご承諾下さい。
2. 本施設の営業時間(以下「営業時間」という。)は午前9時~午後10時です。
第 3 条(使用範囲および使用形態)
1. コクヨはワンタイムメンバー対し、本施設および施設付帯する設備の使用を、本規約およびコクヨの指示則り使用することを認め、また対象スペースをオフィスの機能として使用することを許可します。
2. ワンタイムメンバーは対象スペースを原状のまま使用しなければなりません。
3. ワンタイムメンバーは本施設が、本建物所有者が所有する本建物の一部、賃貸借よりコクヨが入居し運営されている施設であることを理解し、本施設及び本建物共用部の使用当たっては、本条第1項加えて、本建物所
有者が定める本建物館内規則やその他を総称し本建物所有者規約(以下「本建物所有者規約」という。)定める内容を遵守するものとしコクヨ並び本建物所有者からの指示があった場合は、これ従い使用するものとします。
4. ワンタイムメンバーが対象スペースを使用できる時間は営業時間内限られます。
5. メンバーは本規約基づいて、本建物、本施設、対象スペース等の住所並び名称を用いて、名刺を含むすべての印刷物記載、掲載することや郵便物の宛先とすること、並びホームページ等の電子媒体への掲示、掲載ができません。
6. ワンタイムメンバーは、xxxxの申し込みができません。ロッカーの申し込みは「ラウンジメンバー」等、月極会費契約会員への入会が必要なります。
第 4 条(本施設の使用関すること)
1. ワンタイムメンバーは、「ラウンジ」を利用して執務や第三者迷惑を及ぼさない範囲で作業を行う事ができるものとしますが、家具類を移動したり、机・椅子等の場所私物を置くことで長時間占有(場所取り)等を行なってはいけません。また「ラウンジ」の席を一度一人で複数席使用することも禁止されております。また、「ラウンジ」は、6名以上での作業、またはお打合せの際は利用頂けません。ミーティングルームを予約の上、ご利用下さい。本施設から一時的退出される場合は、短時間(15 分以内)の退出を除き、私物を放置しての外出はお断りします。
2. 本施設内は全面禁煙です。本建物内での喫煙は喫煙コーナーを利用下さい。酒類以外の飲料関しては特別の規定を設けておりませんが、本施設内の飲酒関しては禁止となっております。但し、例外的、xxxが認めた本施設内おけるイベントやパーティー関してはその限りではありませんが、法律則り、未xxの飲酒は厳禁です。食事関しては、基本的は「ユーティリティ」おいてのみとることがxxxx。「ユーティリティ」おいても他人の迷惑なる可能性のある食事(xxxがきつい食品など)は禁止されております。対象スペース内おける食事は、厳禁ですのでご注意下さい。
3. ゴミ処理関し、ワンタイムメンバーは、本施設設けられた共同ゴミ箱、分別して廃棄することをお願いします。
第 5 条(善管注意義務と私物の管理)
1. ワンタイムメンバーは、xxxが定める本規約並び本建物所有者規約の内容を遵守し、本施設、対象スペース、本建物共用部を善良なる管理者の注意をもって管理し、使用するものとします。
2. ワンタイムメンバーは、私物は放置せず、その管理を自己責任で行わなければなりません。「ラウンジ」は不特定多数が利用する場所であり、私物管理は徹底して行なって頂きたく存じます。万が一、ワンタイムメンバーの私物紛失、盗難、破損、汚染など損害が生じてもコクヨは一切その責任を負うことはできません。予めご了承下さい。
第 6 条(使用料)
ワンタイムメンバーは対象スペース使用の対価として、使用料をお支払いただきます。
1. 使用料は1時間当たり¥1,100( 税抜 ¥1,000) です。使用時間は本施設受付設置されているPOSレジスターの時間より管理いたします。入場時のチェックイン時間から退場時のチェックアウト時間より、1時間単位での課金なります。単位時間を過ぎて5分を超過した場合は1時間分の使用料を頂戴します。予めご注意下さい。
2. ミーティングルームは有料サービスとして御使用頂けます。ミーティングルームの使用関しては、使用料金を含めて別途取り決めがあります。ミーティングルーム使用中は、本条第1項定められた対象スペースの使用料は必要ありません。
3. コクヨは、維持管理費等の増減より会費が不相当となったと判断したときや消費税率が変更されたときなどは、使用料を改定することがあり、ワンタイムメンバーは予め承諾します。
4. ワンタイムメンバーの使用料の支払い方法は、当日、本施設受付て現金若しくはクレジットカードて精算下さい。ミーティングルームの使用以外もコピーサービス等の有料サービスを利用できます。有料サービスの詳細はその 料金を含め別途定めがあります。
5. ワンタイムメンバーの同行者や、ワンタイムメンバーが本施設滞在中の訪問者が本施設を利用する場合は、本規約を遵守頂くものとして、本施設の利用を許諾します。その場合、1名つき1時間当たり¥1,100( 税抜 ¥1,000) の
利用料をメンバーもしくはその一時利用者ご負担頂きます。またその支払い方法は前項準じます。
第 7 条(メンバーカードの発行)
1. コクヨは、ワンタイムメンバー対し、対象スペース使用のため本施設への通常の出入り必要なメンバーカードを、有償の¥660( 税抜¥600) て初回発行します。
2. ワンタイムメンバーは、発行されたメンバーカードを複製したり、第三者譲渡したり、転貸してはなりません。
3. ワンタイムメンバーは、発行されたメンバーカード紛失・破損・盗難が発生した場合は、直ちコクヨ届け出るものとします。この届出を怠り、コクヨ損害が生じた場合は、その賠償責任をワンタイムメンバーが負わなければいけません。また、再発行する場合、本条第1項規定の料金が改めて発生します。
4. 第 6 条第 2 項規定されるワンタイムメンバーの同行者や訪問者は、特例より、メンバーカードの発行なしで本施設の利用を許諾するもとします。
第 8 条(イベントとコミュニケーション)
1. ワンタイムメンバーは、本施設内おいて、コクヨ又はコクヨの承諾を得た本施設利用者が主催するセミナー・パーティー・イベント等(以下「イベント等」という)が行われることを予めご承諾下さい。なお、イベント等は、本施設内の「ショーケース」「ミーティングルーム」又は「ラウンジ」の一部を利用して開催されます。
2. コクヨはイベント等の開催状況をできる限り早期本施設ホームページ等て告知するものとします。
第 9 条(権利義務の譲渡等の禁止)
ワンタイムメンバーは、本規約より生じる一切の権利義務(債権および債務を含む)の全部又は一部を、第三者譲渡し又は担保の用供してはなりません。
第 10 条(禁止又は制限される行為)
1. ワンタイムメンバーは、対象スペース内の設置物の移動等は行なわないで下さい。
2. ワンタイムメンバーは、本建物並び本施設内(本建物共用部を含む、以下同様)おいて次の各号該当する行為並び本施設若しくは他のメンバー損害や迷惑を及ぼす行為等を行なってはなりません。
➀ 禁止箇所への立ち入り。 ➁ 乗用エスカレーター、乗用エレベーターでの手荷物以外の物の搬出入。 ③ 下駄・スパイク等での立ち入り。 ④ 宿泊ならび寝位での仮眠。 ⑤ 炊事、指定場所以外での飲食並び喫煙(本 施設内は全面禁煙です)。⑥ 他の本建物利用者、本施設利用者等迷惑を及ぼす行為並び音、振動、臭気等を発し、他の本建物利用者、本施設利用者等迷惑を及ぼす可能性のある物品の持ち込み。 ⑦ 本施設内の通路等 および階段、廊下等の共用部分を占有すること又は物品を置くこと。 ⑧ 本施設内での動物の飼育や持込み(xxxの許可を得た盲導犬、聴導犬、介助犬等を除く)。 ⑨ 本建物や本施設の通路や階段、廊下、外壁、ガラ ス面等無断で看板、ポスター等の広告物を貼る等を行うこと。 ⑩ 本施設内て、ネットワークビジネス・MLM・マルチ商法・保険・情報教材等の、販売・勧誘・斡旋等を行うこと。同様本施設内て、無断で物販等 の営業活動をすること、並び宗教活動、政治活動をすること。(但し、コクヨの指定する箇所て、コクヨよる事前の書面よる承諾がある場合を除く) ➃ 本施設内で火気等を使用もしくは火気を持ち込みすること。
⑫ 公序良俗反する行為、その他、本建物所有者並びxxxが不適切と判断する行為を行うこと。 ⑬ 規約違反行為、違法行為若しくは公序良俗反する行為、その他、本建物所有者並びコクヨが不適切と判断する 行 為 を 行 う こ と。 ⑭ 暴 力 団 若 し く は 極 左・極 右 暴 力 集 団 の 構 成 員 又 は こ れ ら の 支 配 下 あ る も の と の 関 係 を も つ こ と。ま た は そ の 恐 れ が あ る 第 三 者 と の 関 係 を 持 つ こ と。
第 11 条(保守点検等)
1. 本建物所有者又はコクヨは、対象スペースの防火、構造、造作及び設備等の維持保全、その他対象スペースの管理上で、特必要がある場合は、対象スペース立ち入りを行い、保守点検し、適宜な措置を講ずることができるものとします。
2. 第1項の規定基づく立ち入りの際、ワンタイムメンバーは、コクヨの措置協力し、第1項の規定基づく立ち入りを拒否することができません。
3. ワンタイムメンバーは、本建物所有者が、電気設備を、電気事業法 基づく法定点検を行なうこと より、年 1回から数回の停電作業が発生する可能性があることを予め了承し、本項 該当した停電 際し、本建物所有者並び コクヨ 対し、なんら要することはできません。
第 12 条(届出事項)
ワンタイムメンバーは、次掲げる事項を入会際し、コクヨ開示し、入会申込書記入頂きます。また、同内容変更があった場合は、次回の本施設利用時までコクヨ通知をお願いします。
➀ ワンタイムメンバーの身分証明書記載内容(マイナンバーの記載のあるものを除く、公的身分証明書よる) ➁ ワンタイムメンバーの氏名、現住所、屋号、電話番号、メールアドレス等
③ 入会申込書の記載項目
第 13 条(損害賠償)
ワンタイムメンバーの故意又は過失より、本建物所有者、xxx、又は他の入会者若しくはその他の第三者損害を与えた場合は、ワンタイムメンバーは、xxxxして直ちその旨を通知する責任があります。また、 これよって生じた一切の損害を賠償しなければいけません。特コクヨ以外対する損害の賠償が発生した場合は、ワンタイムメンバーは誠実対処し、自ら責任を持って解決することを誓約します。
第 14 条(免責事項)
次掲げる事由よりワンタイムメンバーが被った損害ついて、xxxは、その責を負いません。
➀ 地震、水害等の天変地異や火災、暴徒等の不可抗力よる災害、停電、盗難、ITインフラ等通信設備機器やその他諸設備機機器の不調や破壊及び故障、偶発事故、その他コクヨの責め帰すことのできない事由。
➁ ワンタイムメンバーが他の本施設利用者やその他の第三者より被った損害。 ③ 本施設の造作及び設備等の維持保全のため行う保守点検、修理等よる損害。
第 15 条(不可抗力よる契約の消滅)
第 14 条第 1 項第 1 号記載の天変地異その他のコクヨ及びワンタイムメンバーの責め帰すことのできない事由より、本施設の全部又は一部が滅失又は破損して、本規約の目的を達成することが不可能または困難となった時、本契約は終了します。これよりxxx又はワンタイムメンバーの被った損害ついては、相手方はその責めを負わないものとします。
第 16 条(契約の解除)
1. ワンタイムメンバーが次の各号のいずれか該当する場合は、xxxは、ワンタイムメンバー対し通知、催告、その他何らの手続きを要することなく、直ちワンタイムメンバー対し、本施設の使用を中止させることができます。
➀ コクヨがワンタイムメンバー対し言動を改めるよう催告したもかかわらず、是正しないとき。 ➁ メンバーカード発行代金の他、定められた金銭をお支払頂けない時。 ③ 他の入会者等、本施設利用者対し、著しい妨害や損害を与えたとき。 ④ 本施設および対象スペースを故意又は重大な過失より毀損したとき。 ⑤ 本規約違反したとき。違法行為若しくは公序良俗反する行為を行ったとき。入会時の申告事項虚偽や不正があったとき。 ⑥ ワンタイムメンバー著しく信用を失墜する事実があったとき。 ⑦ ワンタイムメンバーが、暴力団若しくは極左・極右暴力集団の構成員又はこれらの支配下あるものとの関係者であることが判明したとき、またはその恐れがあるとコクヨが判断したとき。 ⑧ 個人破産を含む、銀行取引停止処分を受けたとき。 ⑨ xxxが、「ワンタイムメンバー」の退会が妥当だと判断したとき。
2.前項より本規約が解除された場合おいて、コクヨ又は本建物所有者損害が及んだ場合、ワンタイムメンバーはその損害賠償の責任を免れません。
第 17 条(秘密情報)
1. 本規約おいて「秘密情報」とは、ワンタイムメンバー自らが秘匿したい情報の全てかつ、ワンタイムメンバーが本施設使用中、ワンタイムメンバーが知り得たxxx又は他の本施設利用者関する有形無形の技術上、営業上、その他一切の情報をいいます。
2. 本施設は、個人や法人を超え、垣根を廃した融合よるイノベーションを目的としております。その関係上、本施設は不特定多数が利用する施設であり、本施設利用者限らず、第三者との間で絶えず会話や情報交換が成されます。それゆえ、ワンタイムメンバーは自らの責任で秘密情報を管理しなければなりません。万が一、ワンタイムメンバーの秘密情報が漏洩した場合でも、xxxは一切その責任を負いません。
3. 入会際し、ワンタイムメンバーより開示を受けた個人情報(個人情報保護法2条定める個人情報をいう。以下同じ。) ついて、xxxは厳重管理する義務を負います。
4. 本条の規定かかわらず、次の各号該当することをワンタイムメンバーが証明することのできる情報は、秘密情報は含まれないものとします。
➀ 開示の時点ですで公知の情報、又はその後ワンタイムメンバーの責よらずして公知となった情報。 ➁ ワンタイムメンバーが、第三者から秘密保持義務を負うことなく正当入手した情報。 ③ 開示の時点ですでワンタイムメンバーが保有している情報。 ④ ワンタイムメンバーが、開示された情報よらずして独自開発した情報。 ⑤ xxxが、第三者対し秘密保持義務を課すことなく開示した情報。
第 18 条(守秘義務)
1. 契約期間中ワンタイムメンバーが、他の本施設利用者の、第17 条規定した秘密情報を知ってしまった場合、ワンタイムメンバーは、その秘密情報を厳重秘匿する義務を負い、開示者の許可無くソーシャルネットワークサービス(SNS)や、自身のホームページやブログなど、一切のネット上あるいはその手段の如何よらず、第三者開示し又は漏洩、公開若しくは利用してはなりません。もしワンタイムメンバーが本項規定の内容反した場 合発生した事案の一切対し、xxxはその責任を負いません。
2. ワンタイムメンバーは、裁判所や官公庁などの公的機関よりコクヨの秘密情報の開示を要求された場合、直ちコクヨ通知し、法的開示を拒めない場合は、当該秘密情報を開示することができます。またその場合、ワンタ
イムメンバーは、当該秘密保持情報の機密性を保持するための最善の努力をするととも、コクヨ対し当該秘密情報を保護するための合理的手段をとる機会を与えなければなりません。
3. ワンタイムメンバーは、秘密情報ついて、複製、複写等の行為を行なってはなりません。
第 19 条(雑則)
1. ワンタイムメンバーは、本建物の内外を問わず、近隣店舗・住民、本建物内同居する事業者・店舗等、並び本施設利用者等への配慮として、騒音・振動・臭気等の問題を起こさないよう充分な注意を払わなければなりません。また、本施設利用者間でのトラブルの未然防止のため、対象スペースおよび本施設内おいても他の本施設利用者への充分な配慮を行わなければなりません。
2. ワンタイムメンバーは、本施設が本施設利用者相互の協力の場であることを認識し、対象フロアの内外を問わず周辺の美化並び自身の身だしなみ等を清潔保つよう常配慮することとします。
第 20 条(規約の改定)
本規約はコクヨの都合より、内容が変更されることがあり、ワンタイムメンバーは予め承諾します。なお、変更の際は、コクヨから本施設ホームページなどを用いてワンタイムメンバーへの通知等を行いますが、通知忘れ等のコクヨ過失がある場合を除き変更伴う責任をコクヨは一切負わないものとします。
第 21 条 ( 反社会的勢力の排除等 )
1. x又は乙若しくは乙の下請者及びその代表者、責任者、実質的経営権を有する者 ( 下請負が数次わたるときは、その全てを含む。) は、暴力団 ( 暴力団員よる不当な行為の防止関する法律第 2 条第 2 号規定
する暴力団をいう。)、暴力団員 ( 暴力団員よる不当な行為の防止関する法律第 2 条第 6 号規定する暴力団員をいう。)、暴力団準構成員、暴力団関係者、総会屋その他の反社会的勢力 ( 以下、まとめて「反社会的勢力」という ) のいずれでもなく、また、反社会的勢力が経営実質的関与している法人等ではないことを表明し、かつ将来わたっても該当しないことを確約する。
2. 甲又は乙は、相手方が次の各号の一該当する場合、相手方当事者は、何らの催告を要さず、本契約書を解除することができる。
(1) 前項の確約違反したとき (2) 反社会的勢力が経営実質的関与していると認められるとき (3) 反社会的勢力が利用していると認められるとき (4) 反社会的勢力対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき (5) 反社会的勢力と社会的非難されるべき関係を有しているとき (6) 自らまたは第三者を利用して、甲または甲の関係者対し、詐術、暴力的行為、または脅迫的言辞を用いたとき
3. 甲又は乙は、前項の規定より、本契約を解除した場合は、相手方損害が生じても解除した当事者は何らこれを賠償ないし補償することは要せず、また、かかる解除より解除した当事者損害が生じたときは、
解除された当事者はその損害を賠償するものとする。賠償額は甲乙協議して定める。
第 22 条(優先適用)
本規約の内容とそれ以外の諸規定、諸規則齟齬が生じた場合、本規約が優先して適用されることとします。
第 23 条(合意管轄)
コクヨ及びワンタイムメンバーは、本規約関し紛争が生じたときは、訴額応じて東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第xxの唯一の管轄裁判所とします。
第 24 条(規定外事項)
本規約定めのない事項及び契約条項の解釈疑義を生じたときは、コクヨ及びワンタイムメンバーは、誠意を持って協議し、その解釈あたるものとします。
以上、ワンタイムメンバーは、本規約を遵守するものとし、かつ公序良俗反することの無いよう、本施設が円滑運営を行えるようコクヨ並び本施設利用者相互と協力し合うものと致します。
xxxxx区xx 2-21-1 xxヒカリエ 8F クリエイティブラウンジ モヴ TEL00-0000-0000運営会社:xxxxxx区霞が関 3-2-5 霞が関ビル 18F コクヨ株式会社
2012 年 5 月 19 日 第 6 条第 5 項と第 7 条第 4 項を追記。(同行者と訪問者関する規定)
2013 年 7 月 24 日 第 3 条を追記・修正。(使用範囲および使用形態)
2014 年 4 月 1 日 税率変更のため価格表示を修正。
2014 年 9 月 1 日 第 4 条第 1 項の「ラウンジ」利用人数ついて追記。
2014 年 10 月 8 日 第 14 条第 2 項第 11・13 号 違反項目 関する記述を追加。同 14 号を追加。第 21 条第 1 項前文並び 第 1 号 契約解除項目 関する記述を追加。
2015 年 10 月 1 日 運営会社の社名変更。
2016 年 5 月 24 日 第 16 条第 1 項の公的身分証 関する内容を変更。
2017 年 12 月 1 日 価格変更のため価格表示を修正。21 条「反社会的勢力の排除等」を追加。
2019 年 10 月 1 日 税率変更のため価格表示を修正。