【福岡】LINE Smart City ハッカソン!【参加規約】
【福岡】LINE Smart City ハッカソン!【参加規約】
この規約(以下「本規約」といいます。)は、LINE 株式会社(以下「主催者」といいます。)が開催する【福岡】LINE Smart City ハッカソン!(以下「本イベント」といいます。)への参加に関する条件を、本イベントに参加する者(以下「参加者」といいます。)と主催者との間で定めるものです。
1.イベント概要
• 日程:2019 年 10 月 26 日〜10 月 27 日
• 会場:LINE Fukuoka 株式会社(所在地:福岡xxxxxxxxxxxxx 0-0 XXXXxxxx)
• 参加費:無料
※本イベント参加にあたっての航空券代を含む交通費は、参加者の負担となります。なお、イベント期間中の宿泊については、チームごとに宿泊施設のお部屋を無償で用意しております(県外からの参加者を含むチームに対して優先的に提供させていただきます。)。宿泊を希望する場合、主催者への事前連絡が必要となります。ただし、未xxの方は宿泊施設をご利用いただけません。なお、宿泊時に発生した他宿泊者とのトラブル、持ち物の紛失・盗難等について、主催者は一切の責任を負わないものとします。
• 目的:本イベントは、参加者が多様な視点や知識を持ち寄って共にアイデアを創出し、自らの技術等を提供し合い、実装することにより、イノベーションを創出することを目的としています。
2.参加資格
2.1 本イベントには、本規約の内容に同意していただいた方で、かつ、本イベントの全日程に参加可能である個人が参加できます(年齢、国籍、居住地等は問いません)。グループでの参加を希望される場合でも、個人での応募が必要となります。なお、未xxの方が本イベントへの参加を希望する場合、両日ともに 23 時までにご帰宅ください。
2.2 法人での応募はできません。
2.3 主催者の会社に属する社員は応募できません。
3.主催者による参加資格の取消し
主催者は、参加者の決定後であっても、参加者が次のいずれかに該当する場合には、本イベントへの参加を拒否できるものとします。
(1)応募にあたり、主催者に虚偽の申告をし、又は必要な申告をしなかった場合。
(2)主催者、他の参加者等の迷惑になる、若しくは本イベントの円滑な運営を妨げるような言動をし、又はその恐れがある場合。
(3)主催者、他の参加者又は本イベントの名誉、又は信用を損なう言動をし、又はその恐れ
がある場合。
(4)主催者より案内した期限内に所定の手続きをとらなかった場合。 (5)主催者が指定する参加方法を遵守しなかった場合。
(6)その他本規約に違反した場合。
4.審査・賞金の支払い
4.1 本選に参加し入賞した者又はチーム(以下、総称して「受賞者」といいます。)は、受賞時に賞品を受け取ることができます。なお、複数の参加者間での賞品の分配等については、主催者は一切関与せず、責任を負いません。
4.2 受賞者が本規約に違反しているおそれがある場合、主催者は当該受賞者に対して賞品の 授与を留保することができます。また、本規約違反の事実が明らかになった場合、主催者は、当該受賞者に対し、賞品の授与を拒み、又は授与済みの賞品の返還を求めることができます。
4.3 本規約又は法令等に違反した場合、不正なアカウントからの参加等、主催者が不正とみなす行為(なりすまし、イタズラ等)が発覚した場合、その他主催者からのご案内に従っていただけない場合及び主催者からの連絡に対して1週間以内に返答がない場合(参加者が登録した Email アドレス等に入力間違いがあり、主催者が当該 Email アドレス等に連絡をした場合等、あらゆる場合を含みます。)等において、主催者は当該参加者の本イベントへの参加や受賞の権利を、無効若しくは取り消しとすることができます。
4.4 受賞者は、本イベントの受賞の権利(受賞により獲得した賞品に関する権利を含みます。)を、他の方に譲渡することはできません。
4.5 本イベントの内容は、写真撮影、ライブ配信・アーカイブ配信、主催者の公式アカウント、ブログ、SNS、パンフレットや雑誌等の出版物等で紹介する可能性がある他、主催者及び主催者の指定する第三者によりインターネット等の各種媒体において公開・利用することがあります。この場合、参加者は本イベント中における当該撮影・写真の掲載についてあらかじめ同意するものとし、肖像権・著作隣接権・プライバシーxxの一切の権利を行使しません。
5.利用できる環境及び素材
5.1 参加者は、主催者が提供するデータ、ネットワーク環境、ソフトウェア、コンテンツネットワーク環境、API 等(以下「提供素材」といいます。)を主催者が指定する方法で利用することができます。
5.2 提供素材に関する所有権及び著作権(著作xx第 27 条及び第 28 条の権利その他の権利を含みます。以下同じ。)、特許権、実用新案権、意匠権、商標xxの知的財産権(以下併せて「知的財産権」といいます。)はすべて主催者に帰属し、参加者は本イベントにおける利用以外の目的に提供素材を利用することはできません。
5.3 参加者は、本イベントで使用する PC を自ら準備する他、主催者が提供する以外のデータ、ソフトウェア、コンテンツ等の素材を、主催者の定める範囲内で本イベントに持ち込み、利用することができます。ただし、参加者は、参加者の準備する素材が第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないことを保証し、万が一、当該素材の権利関係について第三者との間でクレーム、紛争が生じた場合はすべて参加者の責任において解決するものとします。
6.成果物の帰属及び利用
6.1 本イベントにおいて、参加者が創作・開発した文章、スケッチ、図、3D データ、CG データ、写真、音声、動画、ソフトウェア、プロトタイピングしたハードウェアその他一切の成果物(成果物に関するアイデア、ノウハウを含み、以下単に「成果物」といいま
す。)に関する知的財産権は、作成した参加者に当然に帰属します。主催者は、かかる参加者の権利を最大限尊重するものとします。
6.2 参加者は、主催者等(主催者、本イベントの共催者・協力者、講師を含みますが、これらに限られません。以下同じ。)に対して、成果物を、本イベントの実施、運営、管理、広告宣伝のために必要最小限の範囲で利用すること(これに必要な範囲で再許諾する権利を含みます。)を、無条件かつ無償で許諾するものとします。また、参加者は、本項に従った主催者又は主催者から許諾を受けた第三者による成果物の利用(利用にあたって加工・改変を加えることを含みます。)に関して、著作者人格権を行使しないこととします。
6.3 成果物は、他者を誹謗中傷するもの、特定の団体・宗教・思想を過度に宣伝・賛美するもの、わいせつなもの、違法行為や反社会的な行為を助長するもの、法令に違反するもの、第三者の知的財産xxの権利を侵害するもの、コンピュータ・ウィルスや不正プログラムを動作させたり、これらを他者に利用させるものであってはなりません。
6.4 成果物に関して、第三者からの権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等(本項において、以下「クレーム」といいます)があった場合には、成果物を作成した参加者の費用と責任においてこれを解決し、主催者は一切の負担をしないものとします。また、参加者は、主催者がクレームの処理、対応に要した費用(弁護士費用を含む)を主催者に賠償することとします。
6.5 本イベントの終了後、主催者は、優秀な成果物を作成した参加者に対し、主催者または当該成果物に関心のある企業とのマッチング、概念実証、共同研究による更なるプロトタイプの開発など継続して提案する場合があります。この場合、主催者および参加者は、具体的な進め方や条件等について、誠実に協議を行うものとします。
7.秘密情報について
7.1 参加者は、本イベントの終了の前後を問わず、本イベントにおいて、その開示方法に関わらず、主催者等が秘密であることを明示した情報(主催者の提供素材に関する情報、発明、
考案、意匠、著作物、成果物に関連するアイデア、ノウハウ等を含みますが、これらに限りません。)の取扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。
7.2 参加者は、秘匿しておきたい秘密情報を本イベントにおいて提供しないようご留意ください。
7.3 参加者は、主催者等、他の参加者等の著作権その他の知的財産権又は名誉、 プライバ
シーその他の権利を侵害し、又はその他の違法・不当な行為をしないものとします。
8.免責
8.1 主催者等は、本イベントに起因して参加者に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。
8.2 本イベントに関わる参加者間(チームでの参加の場合のチーム間を含みます。)、参加者と第三者との間の紛争について、主催者は一切関与せず、参加者は自己の責任と負担において、当該紛争を解決するものとします。
9.参加者の責任
9.1 参加者は、参加者自身の責任において本イベントに参加するものとし、本イベントにおいて行った一切の行為及びその結果について、その責任を負うものとします。
9.2.参加者は、本イベントへ参加したことに起因して(主催者等が応募作品の利用を原因とするクレームを第三者より受けた場合を含みます。)、主催者等が直接的若しくは間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます。)を被った場合、主催者の請求にしたがって直ちにこれを賠償しなければなりません。
10.個人情報の取扱い
10.1. 主催者は、参加者のプライバシーを尊重しています。
10.2. 主催者は、本イベントのエントリーにおいて、参加者から取得した個人情報を、本イベントに関するご連絡、審査、本イベントの円滑な運用、その他本イベントに必要な諸手続きのために利用します。その他、主催者が取得した個人情報等の取扱いは、当社のプライバシーポリシーに従って取り扱います。
LINE 株式会社プライシーポリシー:xxxxx://xxxxxxxx.xxx/xx/xxxxx/xxxxxxx
10.3. 主催者は、参加者から収集した個人情報を安全に管理するため、セキュリティに最大限の注意を払っています。
10.4. 主催者は、参加者から受領した個人情報を、本イベント終了後 3 か月間保存するものとします。
11.本イベントの中止等
主催者は、本イベントの運営上やむを得ない場合には、参加者に事前の通知なく、本イベントの運営を中止、中断又は内容を変更できるものとします。この場合、参加者の本イベント
のための準備費用等その他一切の費用等について、主催者は責任を負いません。
12.本規約の変更
12.1.主催者は、事前の通知をすることなく、本規約の内容を変更する場合があります。
12.2.前項により主催者が本規約を改定した場合には、参加者が本イベントに引き続き参加すること(既に参加済みの場合は同参加を継続することを含みます。)をもって当該変更に同意したものとみなし、変更後の参加規約等が適用されます。
12.3.本イベントの内容等につきましては、あらかじめ予告することなく変更又は中止される場合があります。
13.連絡方法
主催者が本イベントの運営上必要な連絡等を参加者に対して行う場合には、主催者が運営するウェブサイト内の適宜の場所への掲示、参加者のアカウント又は同アカウントに登録された Email アドレス宛への連絡等をもって、これを行うものとします。
14.反社会的勢力の排除
14.1.参加者は、自己が、現在、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団又はこれらの者と密接な関わりを有する者若しくはこれらに準じる者(以下「反社会的勢力」といいます。)のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
14.2.参加者は、自らが、直接的又は間接的に、以下の行為を行わないことを確約するものとします。
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)取引に関して、脅迫的な言動(自己又はその関係者が反社会的勢力である旨を伝えることを含みますが、これに限りません。)をし、又は暴力を用いる行為
(4)風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて主催者の信用を毀損し、又は主催者の業務
を妨害する行為
(5)その他前各号に準じる行為
14.3.参加者が前二項に定める表明事項又は確約事項のいずれかに違反することが判明した場合、主催者は、何らの催告を要することなく、参加者の参加や受賞の権利を無効若しくは取り消すことができ、賞金の支払を拒み、又は支払済みの賞金の返還を求めることができます。かかる措置に起因して参加者に何らかの損害が生じた場合であっても、主催者は、参加者に対し、何ら責任を負わないものとします。
15.分離可能性
本規約の一部が法令等により無効と判断された場合であっても、無効となった部分以外の規定は引き続き有効に存続します。また、無効部分は、有効とするために必要最小限の範囲で修正され、意図した法律的効果と経済的効果が最大限確保されるよう解釈されるものとします。
16.標準時
本イベントに関連して使用する日付及び時間は、特別の定めのない限り、日本国における日
付及び時間を基準とします。
17.準拠法及び管轄
本規約は日本法に準拠して解釈されるものとし、本イベントへの参加に起因又は関連して参加者と主催者の間に生じた紛争については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。