J-TRIP杯 近畿スポーツランドロードレースシリーズ2022 第2戦
ロードレースシリーズ
2022年度競技規則書
レース開催日
参加資格
4月17日(日)
近畿スポーツランドロードレースシリーズ2022 第1戦
7月24日(日)
J-TRIP杯 近畿スポーツランドロードレースシリーズ2022 第2戦
10月30日(日)
KTC杯 近畿スポーツランドロードレースシリーズ2022 最終戦
●原付免許を含む運転免許証の所持者で、近畿スポーツランド規則を熟知している方。
●近畿スポーツランド走行資格のある方(近畿スポーツランドビデオ講習受講者含む)。
●近畿スポーツランド、近畿スポーツランドの認めるサーキットライセンス所持者。
●未xxの場合は出場に関して親権者の同意がある方。
参加制限タイム
●プレジャー・M3・M2・M-1・74Daijiroビギナー・LM17ビギナー・CBR250R Dream Cup Bクラスクラスは技量により参加制限があります。このクラスは決勝中に参加制限タイムを2周回切ると賞典外となります。
プレジャー 50.0秒
レース概要
M-3 48.0秒
M-2 46.0秒
CBR250R Dream Cup B 45.0秒 74Daijiroビギナー 51.0秒 LM17ビギナー 46.0秒
主 催 近畿スポーツランド
運 営 KSLオフィシャルクラブ/xx塾/武蔵坊レーシング協 力 株式会社ディック ワディーデザイン
協 賛 各社(別紙参照)
開催クラス
M-1 44.0秒
タイム制限クラスの出場クラスの変更
(プレジャー・M3・M2・M1・74Daijiroビギナー・LM17ビギナークラス)
●予選結果発表の掲示後15分間クラス変更を受け付けます。
●クラス変更の場合、予選順位は上位クラスの最後尾となります。
●変更先のクラスが定員に達している場合は受付できない場合があります。
●下位クラスへの変更は原則として認められません。
●レース開催日以前のクラス変更は、エントリー受付期間は可能とし、エントリー締め切り後のクラス変更はできません。(レース当日予選終了後の上位クラスへの変更は可)
M3・M2・M1クラスのチャレンジ制度
●上記3クラスの決勝レース上位3台のライダー(賞典外を含む)は、上位クラスの決勝レースに出場できます。スターティンググリッドは最後尾グリッドよりリザルト順となります。
参加料金
各クラス 近スポ会員8,000円(ビジター9,000円)
〔プレジャー•SN50 は7,000円〕
参加料金の割引
●ダブル・トリプルエントリーの方は、エントリー代金総額から3,000円割引きします。
●近畿地方(京都・滋賀・奈良・大阪・三重・和歌山・兵庫)以外から参加の方は、エントリー代金総額から1,000円割引きします。
申込方法
●申込書に必要事項を記入し、現金書留で参加費を同封して下記住所に郵送いただくか、近畿スポーツランド事務所で直接参加費をお支払いください。
〒610-0251 京都府綴喜郡xxx原町xx♛尾10
近畿スポーツランド レース係
TEL. / FAX. 0000-00-0000
近畿スポーツランド公式ホームページからもエントリーいただけます
ホームページ xxxx://xxx.xxxxxx.xxx/ 〔近スポ〕で検索
申込締切
クラス | 対 象 | 参加制限タイム | |
プレジャー* | 初心者~50秒まで対象 | 50.0秒 | |
M3* | ノーマル ミッション車両 49秒~48秒まで対象 | 48.0秒 | |
M2* | ノーマル ミッション車両 47秒~46秒まで対象 | 46.0秒 | |
M1* | ノーマル ミッション車両 45秒~44秒まで対象 | 44.0秒 | |
M-GP | ノーマル ミッション車両 (エキスパート) | - | |
HRC GROM Cup | HRCグロム ワンメイクレース | “4”クラス(4速車両) “5”クラス(5速車両) | - - |
NSF1 0 HRCトロフィー | HRC NSF100ワンメイクレース | - | |
CBR250R Dream Cup | CBR250R ワンメイクレース | E(エキスパート) B(ビギナー) | - 45.0秒 |
FN4&FP | ノーマルスクーター 4スト/ 2スト準改造 | - | |
SN50 | スクーター50cc ノーマル車両 ※装備体重・選手技量によりレギュレーションが変動 | - | |
74Daijiroエキスパート | 74Daijiroワンメイクレース (エキスパート) | - | |
74Daijiroビギナー* | 74Daijiroワンメイクレース (ビギナー) | 51.0秒 | |
LM17エキスパート | ライトミドル・17インチ4スト125cc(エキスパート) ※ノーマルミッション車両 | - | |
LM17ビギナー* | ライトミドル・17インチ4スト125cc(ビギナー) ※ノーマルミッション車両 | 46.0秒 |
※ *のクラスは参加制限タイムがあります。
(参加制限タイム以下で走行できる方は参加をご遠慮ください)
※「M系4クラス」とは、MGP・M1・M2・M3の4クラスの総称として表記しています。
※第3戦(最終戦)より74ビギナークラスの制限タイムが51秒に変更されました。
特別ルール
●CBR250R Dream Cupクラス
E(エキスパート)クラスは参加制限タイムなし(チャンピオンシップ) B(ビギナー)クラスは参加制限タイム(45秒)あり。
上記2クラスは、練習・予選・決勝とも両クラスの混走となります。表彰はクラス別。両クラス合計で12台迄の受付となります。ただし、主催者判断により単独開催になる場合もあります。尚、上記クラスのダブルエントリーはできませんのでご注意ください。
●HRC GROM CUP
2016年~2020年に製造させた4クラス(4速ミッション車)と2021年以降に製造される
5クラス(5速ミッション車)は混走・別賞典となります。
※ただし、主催者の判断により単独開催になる場合もあります。
1
●エントリー締切はレースの1週間前とします。
●各クラス定員になり次第締切とします。
※クラス不成立、タイスケジュール等はレース開催10日前に決定し、以後xx参加受理書を発送しますので、ダブルエントリーの方は充分ご注意ください。
※エントリー締切り後の返金は対応出来ません。
受 付
●各クラス先着25台迄とします。包括開催の場合は、28台迄となります。
●CBR250R Dream Cup E/Bクラスは先着12台迄となります。
●エントリー台数が3台未満の場合は原則不成立となります。
●エントリー台数により、主催者判断で、別クラスとの混走または包括開催になることがあります。
●申し込み先着順に、ピット使用権・指定駐車エリアを選択することができます。
タイヤウォーマー
●タイヤウォーマーの使用を認めます。
●タイヤウォーマーを使用する場合は、各エントラント自ら用意した発電機により電力を確保してください。サーキットの電源は一切ご利用いただけません。
●原則、各自の駐車エリアでのみ使用を許可します。
ウェイティングエリア・グリットでの使用は、余熱巻きも含め禁止とします。
ライダーの装備
●ヘルメットはJIS規格C種以上またはMFJ公認、スネル規格のフルフェイスシールド付きに限ります。※オフロード用のヘルメットの使用は禁止します。
●レーシングスーツ、レーシングブーツ、レーシンググローブ(手首まで隠れるもの)
●脊髄パッド(プロテクター)を必ず装着してください。
●胸部プロテクター(チェストガード)、ヘルメットリムーバー、ネックガードを強く推奨。
●毎レースライダー装備品検査を行います。著しい傷のあるヘルメット、穴が開いているツナギ等は、検査に合格しません。事前に買い替えや修理をおこなってください。
ゼッケン
●受理書にて指定されたゼッケンを、フロントカウル、シートカウルの両サイドの見やすい部分にアラビア数字で遠くからでも確実に認識できるように表示してください。
※シートカウルの面積が狭い場合、シートカウル中央に1点でも可。ただし、その場合はサイドカウル(アンダーカウル)に2点表示し見やすい位置にする事。(市販品やカッティングシートが望ましい。xxxx・xxxxベース等の色は指定しません)
※車検終了後、実走にて視認しづらい場合は、xxxxの張替えをお願いする事があります。
●年間チャンピオンシップクラスは年間固定ゼッケンとなります。
※年度初参戦時に決定します。M系クラスとダブルエントリーの場合、M系クラスのゼッケンを優先します。シーズン途中でM系クラスとダブルエントリーをした場合、M系は違うゼッケンの振分けとなる場合があります。それ以外のクラスは毎戦ごとにゼッケンを決定します。
●ダブルエントリーの場合で、同一車両でゼッケン番号が変わる場合はシートカウル及びサイドカウルのゼッケン表示は免除します。xxxxxxxxは付替えの工夫をお願いします。
競技方法(スプリントレース)
出走台数(25台)※CBR250R(12台)
●参加台数により上位・同等クラスと混走となる場合があります。
●包括開催の場合、出走台数は28台とします。
決勝レース周回数(6~15周)
●決勝レースの周回数は、出走台数・天候等により6~15周とし、正式な周回数は、レース当日ライダーズミーティングで発表します。
予選(約7分間)
●各クラス公式予選を行いベストラップ順にスターティンググリッドを決定します。
●予選で一度にコースを走行する車両は25台までとします。(包括開催の場合28台)
●予選不参加または予選タイム計測不能の場合は最後尾グリットとなります。それが複数台の場合はゼッケン順にグリッドを決定します。
スタート方式(シグナルまたは日章旗)
●ピットロードからコースインし、サイティングラップ~予選結果によるスターティンググリットに各車整列~選手紹介~ウォーミングアップラップ~再び全車がグリッドに整列後、シグナルまたは日章旗によりスタートとなります。
●ピットロードオープン時間は最大2分間とします。
●ピットロードクローズからウォームアップラップ開始まではグリッドに競技車両の押入れは可能としますが、ウォームアップラップの進行が開始された場合はピットスタートとなります。
※参加台数やトラブル等により変更されることがあります。
【シグナルスタート】レッドライト点灯状態から、全ライトをが消灯した瞬間をスタートします。
【日章旗スタート】オフィシャルが日章旗を掲げ、旗が振られた瞬間をスタートとします。
ゴール
●先頭車両が規定周回走行し、コントロールラインを通過した時点でチェッカーとなります。
●周回遅れの車両は、規定周回数走行していなくてもチェッカーを受けたら徐々にスローダウンし、必ずピットインしてください。ダブルチェッカーは失格となる場合があります。
車検/再車検
レース前の車検は、主として車両の安全性をチェックするものであり、各クラス別の車両規則違反を確認するものではありません。
エンジン、その他のメンテナンスは各車両のサービスマニュアルに記載されている整備によるもの以外は禁止します。
車検の手順
●全ての参加車両は、所定の時間内に車検を受けてください。
●失格・改善の指摘等の場合は、車検長の判断に速やかに従ってください。
●車検合格の車両には合格のステッカーまたは印がされますので、大会終了まではこれを除去しないでください。
●車載カメラを使用したい方は必ずカメラ装着状態で車検を受けてください。
※車検後のカメラの装着は認めません。ご注意ください。
※カメラ落下防止のワイヤーリングを強く推奨します。走行中カメラを落下させた場合はペナルティの対象となります。
レース終了後の車両保管
●上位車両は競技終了後車両保管となります。競技終了時点でピットに戻らず指定車検場に速やかに移動してください。(特に問題がない場合、競技長の判断で車両保管されない場合があります)
●車両保管解除までは車両の移動を制限します。
再車検
●再車検での分解等は車検長の指示に異議なく従ってください。
●再車検時の部品測定値はサービスマニュアルの基準値とし、純正部品であっても基準値を超えるものは違反とします。
●再車検は原則、参加者側が車検長の指示に従って分解し、再車検により生じる部品の汚損、破損、調整の変化等は参加者の負担とします。
●再車検において、車検長がレース当日中に、車両保管を解除することができないと判断した場合、当該車両または部品を預かり、検査終了後速やかに返却するものとします。また、参加者はこれを拒否することはできません。
●再車検での分解等の指示に従わない場合は、レース失格となる場合があります。
2
競技中規則
①ピットロードは人も往来している場合があるので必ず徐行すること。
②本コースにコースインするときは、本コースに後続のマシンがない、もしくは充分な距離があることを確認し、必ず手でコースインの合図をすること。(本コースが絶対優先)
③本コースにコースイン後の1コーナーはイン側を走行せず、アウト側を大きく回ること。
④本コース直線上の黄線左側は進入禁止区域とする。危険回避以外で進入しないこと。
⑤本コース直線上での急な進路変更、蛇行走行、幅寄せ、前走者の直後に着く等の行為は厳禁とする。非常に危険です。
⑥プッシング・ブロッキング・非スポーツマン行為等の危険行為、妨害行為をしてはならない。ラフプレーの危険度、内容、程度、それにともなう結果については、コースオフィシャル、ライダー(当事者)の意見を総合的に判断して競技長が最終的に判断する。(危険行為、妨害行為に対する判定の抗議は一切受け付けない)
⑦最終コーナーで転倒・停止した場合は、本コースへの復帰は禁止する。オフィシャルの指示に従い、必ずピットロードに避難すること。
⑧コース上で転倒した場合、後続車との衝突を避けるため、すぐ動かないこと。後方確認後、コース外の安全な場所へ避難すること。
⑨マシントラブル等で停止する場合は、コース上に停車しないで、コース外の安全な場所に停車すること。
⑩競技中はオフィシャルが掲示するフラッグ(旗)の意味に必ず従うこと。
⑪予選・決勝中、コースをショートカット、バイパス走行をしてはならない。
⑪走行中いかなる場合もコースを逆走してはならない(。オフィシャルの指示の場合を除く)
⑪走行中いかなる場合もコースを横断してはならない(。オフィシャルの指示の場合を除く)
ライダーズミーティング
●参加者は必ずライダーズミーティングに参加すること。
ライダーズミーティングに不参加の場合、レースに出場することはできません。
競技の中断
●競技中の重大な事故、著しい気象条件の変化により競技を中断する場合は、コントロールタワー前及び指定ポストで赤旗を掲示する。各ライダーは細心の注意をし、スローダウンしてピットインし、全車ピットロードに待機すること。
●赤旗中断・再レースになった場合、当該レース(赤旗時)をトラブル等によりスタートできなかった選手の再レースの際は最後尾グリットからのスタートとする。
競技の成立
●赤旗等の場合、競技の3分の2を終了していれば競技成立となる場合がある。
何らかの事情で、決勝レースが行えない場合、予選結果をもって最終結果とすることがある。その場合、如何なる理由であっても、抗議や参加料の返還請求は受け付けない。
罰 則
●警告→タイム加算→順位降格→失格→出場停止→退場処分→今後一切の近畿スポーツランド入場停止等。
賞 典
賞典授与基準(◎)
参加台数 | 1~4台 | 5~8台 | 9~12台 | 13~16台 | 17~20台 | 21台以上 |
順位 優勝 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
~2位 | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
~3位 | × | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
~4位 | × | × | × | ◎ | ◎ | ◎ |
~5位 | × | × | × | × | ◎ | ◎ |
~6位 | × | × | × | × | × | ◎ |
特別賞
●順位とは関係なく、健闘した選手や盛り上げてくれた選手などに、特別賞が授与される場合があります。
シリーズ表彰及び年間ランキング獲得ポイント
FN4&FP・MGP・NSF100HRCトロフィー・HRC GROM Cup4/5・74Daijiroエキスパート・LM17エキスパートは、全3戦の参加台数が合計45台以上あった場合は3位まで、合計30台以上の場合は2位まで、合計29台以下の場合は1位のみ、獲得ポイントの合計により年間ランキングを決定し、シリーズ総合チャンピオンとして表彰します。
CBR250R Dream Cup Eクラスは、全3戦の参加台数が合計20台以上あった場合は3位まで、合計15台以上の場合は2位まで、合計14台以下の場合は1位のみとなります。
※2位以下には副賞を授与します。
※全3戦の参加台数が合計14台以下(CBREクラスは7台以下)の場合は、チャンピオンシップ不成立となり年間表彰はありません。
※不成立等で参加台数が少ないクラスは、翌年のシリーズ戦は特別開催とする場合があります。
年間ランキング獲得ポイント
1 位20ポイント 2 位17ポイント 3 位15ポイント 4位13ポイント 5位11ポイント
6 位10ポイント 7 位9ポイント 8 位 8ポイント 9位 7ポイント 10位6ポイント
11位5ポイント 12位4ポイント 13位 3ポイント 14位 2ポイント 15位1ポイント
※上記ポイントの他にボーナスポイントが加算される大会が開催される場合があります。
年間ランキングの同ポイント時の順位基準
上位順位獲得回数→最終戦の決勝順位→最終戦の予選順位→第2戦の決勝順位→第1戦の決勝順位
車両規則
下記レギュレーションに記載されていない事項は、原則不可となります。拡大解釈の無いようご注意お願いします。不明な部分は、お問い合わせください。尚、シーズン途中での変更の可能性もありますので、予めご了承下さい。
全クラス共通車両規則
クラス別車両規則
1. 保安部品、ミラー、スタンド、ナンバープレートは取り外すこと。 ライト、ウィンカー、テールランプは取り外すか、テーピングで飛散防止すること。
2. エンジン・ミッション・ブレーキオイル及び冷却水等油脂類は変更可。
3. ラジエターに不凍液が入っている場合は水に取り替えること。
4. ラジエター装着車は、容量100cc以上のリザーバータンクまたはキャッチタンクを取り付けること。サーモスタットは取り外し可。
5. キャブレターホース類に容量100cc以上の耐油性のある透明または半透明の燃料キャッチタンクを取り付けること。
6. 4スト車両はオイルキャッチタンクを必ず取り付けること。
※ただし、エアクリーナーボックスがオイルキャッチタンクの機能を兼ねている車両はその限りではない。
※ブリーザーホースは大気解放せずキャブ吸入口の一番低い個所の水平線よりも上部に取り付けること。
7. 燃料キャッチタンク・オイルキャッチタンクは必ず空にしておくこと。
8. 4スト車両は、全オイル量が受けられる容量のアンダーカウルの装着を義務付ける(スクーターは除く)。
9. 各部品が溶接またはボルト・ナット等で、確実に正しく取り付けられていること。
10. オイルフィラーキャップ、オイルドレンボルト、オイルフィルター
(スピオン式)にはステンレスワイヤーを用い、ネジの締まる方向に引っぱり、フレーム等に固定し、ワイヤーロックを施すこと。
11. パイプ、ホース類はクリップ止め等の簡易なものは確実に外れない方式に交換すること。また使用するホースは、耐熱・耐油性を満たした物で、漏れないように確実に固定する。
12. 前後各ホイルに効果的なブレーキがなくてはならない。
13. 著しく尖った部分や鋭利な部分がないこと。レバー、ステップ、ペダル、ハンドルの先端は丸みを帯びた形状であること。
14. ハンドルのバーエンドキャップは必ず取り付けること(ジュラコン製が望ましい)。
15. ハンドルは、左右一杯に切った状態で、ライダーの指を挟むことがない程度の隙間があること
16. 走行中に路面等に接触するステップ、突起物等は取り除くか、加工(切断、研磨)等すること。
17. ミッション車はスイングアーム下側にリアスプロケットガードを必ず取り付けること。
18. チェーンカバーは材質・形状の変更可。
チェーン駆動車はフロント、リアスプロケットの両方にチェーンカバーを装着すること。
※ただし、リアフェンダーがチェーンカバーの機能を完全に満たしている場合に限り取り外し可。
19. 安全上問題のないカウル類の変更・取り外し可。それに伴う不要ステー類の切除も可。FN車両は市販時のシルエットを保っていれば変更可。
※ただし、各部分が危険な形状にならないこと。
20. 排気音の極端に大きいものは不可(主催者判断)。
21. スロットルワイヤー変更可。
※ただし、SN50/FN4はスロットル変更不可(ハイスロ不可)。
22. セルモーターの取り外し可。
23. オーバーサイズピストンの使用は不可。
24. シリンダーヘッド・ガスケット等は同年式の組み合わせ以外は変更不可。
25. ホイルカラーの変更及びダストシール・メーターギアの取り外し可。
26. 同一形式以外でのエンジン・フレームの交換は不可。
※ただし、NSR mini⇔NSR50、NS50R⇔NS50Fは可。
27. 燃料は無鉛ガソリンとし、通常のガソリンスタンドで購入できるものに限る。その他一切の燃料添加剤・添加物の使用は禁止。
28. タイヤは一般公道用に市販されており通常ルートで購入出来るものに限る。
尚、一般参加者が入手困難なテスト品を含むプロトタイプタイヤ等を使用したものは使用させた者も含め、厳重に処罰する。
(尚、上記見解は主催者側の主観的判断による。)
29. タイヤウォーマーの使用は可。
※ただし、サーキットの電源の使用禁止。安全に整備された発電機を使用すること。
30. プレジャー、M1、M2、M3、CBR Dream Cupビギナー、74Daijiroビギナー、LM17ビギナークラスはラップタイム自動計測器やストッ
M3 M2 M1 MGPクラス
(M系4クラス共通)
参加可能車両
2スト排気量50cc未満のミッション付車両
(KSR80は可)
4スト排気量1 0cc未満のミッション付車両
(GROM※HRC車両含む・Z125Pro・KSR110等は可)
ホイル径12インチ以上
(各車両市販時の純正サイズを使用)
NSF100HRCトロフィー•HRC GROM Cupと同一車両でダブルエントリーの参加は、HRCの各レギュレーションに従い参加してください。
特別仕様車両
○Ape100・XR100MにCRF100純正マフラーまたは社外マフラーを使用の車両は、ホンダ純正PD22 キャブレター
(NSF100またはCRF100)の使用及びCRF100純正インテークマニホールドの使用を認めます。
※ただし、社外マフラー使用車両はキャブレターとインテークマニホールドの間にΦ20以下のリストリクターを装着すること。
※材質は自由とし、厚さ2㎜以下とする。
※近スポ事務所にて販売予定。
※シーズン途中での変更の可能性あり。
■エンジン関係
×改造・変更・研磨一切不可。ノーマルとする。
○サービスマニュアルに記載されているエンジン整備は可。
※4スト車両のバルブのすり合わせやシートカット等。
○xxxxxはxxxxxxがあれば取り外し可。
○キャブレタージェット類・スパークプラグ・プラグキャップ・プラグコード変更可。
×イグニッションコイルは変更不可。
※ただし、NSF100を除く4スト車両は変更可。
○xxxxxxx等の取り付けは可。
○リミッターカット及びCDIユニット及び電装ハーネス変更可。
×内圧コントローラーの取り付けは不可。
○クラッチスプリングの変更可。
○クラッチプレート及びフリクションディスクの枚数変更可。それに伴うクラッチセンターの純正部品の流用可。
○クラッチハウジングの段付き修正のみやすりがけの処理は可。
○xxxxxx及び関連部品の取り外し可。
○インジェクション車両のECUの変更可(サブコン・フルコン可)。メーカー純正標準装備以外のオートシフターの使用は不可。
○ハイスロ使用に伴う純正(22パイ)キャブレタートップキャップの変更可。
○XR100M、APE100/100D、NSF100のエンジンパーツの互換性を認める。
■チャンバー•マフラー
×2スト車両は変更不可。
※ただし、同一メーカー同排気量で、無加工で装着できる物は可。
×NSF100はマフラーの変更不可。
○NSF100以外の4スト車両はマフラーの変更可。
○チャンバーマフラーの補修補強可。
※ただし、性能に影響する改造は一切認めない。
リアスプロケットガード
■ショック•スプリング
○リヤサス変更可。アダプターの追加も可。
※ただし、数量、取付位置の変更・改造は不可。
×フロントサスペンション変更不可。
※ただし、ダストシールの取り外し、オイル・油面・インナーパーツイニシャルアジャスターの変更・改造及びスタビライザーの装着可。
※GROMはカートリッジへの変更可。
○ステアリングダンパーの装着可。
○リアサス保護を目的とした遮熱板及び最小限のバンテージの装着可。
■タイヤ
○タイヤは一般公道用に市販されていて通常ルートで購入できる物に限る。
※12インチは市販レインタイヤ使用可。
※ミニモト専用タイヤは使用可。
※ダンロップKR410の使用可。
×スリック・インターミディエイト・レーシングレインは禁止。
※ただし、17インチ車両はレーシングレイン使用可。
■ブレーキ関係・フレーム•外装
○ホース、バンジョーボルト、パッド、シュー、ワイヤー、オイル、レバー、リヤブレーキタンクレスキットへの変更可。
○パットスプリングの取外しは可。
○キャリパーガード、マスターシリンダーガードの取付け可。
×フレームの変更不可。
○クラックや破損等による溶接等の補修は可。
※ただし、性能向上になる溶接等は一切認めない。
○純正カウル以外を取り付けるための最低限の切削・加工可。
○前後スプロケット、チェーン(サイズ)、ハンドル、ステップ、トップブリッジ、カウル・シート類の材質・形状変更可。
○メーター類取り外し・変更可。
■その他
○オイルポンプ取り外し可(2スト車両)。
○ バッテリーの変更、取り外し可。
○エアクリーナーボックス・エレメントの変更・取り外し可。
※ラムエアBoxの使用は不可。
※4スト車両は取り外しを行う場合、必ずオイルキャッチタンクを取りつけブリーザーホースは大気解放せず、キャブ吸入口の一番低い個所の水平線よりも上部に取り付けること。
○チャージコイルの変更取外し可。
○NSR50/mini、NSF100のエンジン関連パーツ以外の互換性を認める。
○XR100M、APE100/100Dの互換性を認める。
○KSR110はマニュアルクラッチへの変更可。
○KSR110に限り純正と同サイズの前後xxxの変更を認める。
○エンジン冷却のためのダクトや整流板、ラジエーターカバーの追加変更可。
○Lケースカバーの熱対策の為のxxxxx・xxxの追加は可。
※ただし、5mm以内とする。
×ガソリンタンクの変更改造は不可。
※ただしタンクカバーの使用及び給油口の改造変更は可。
○ラジエーターの変更改造可。
※ただし、著しく性能向上するものは車検長の判断により不可となることがある。
プウォッチ等、決勝中のタイム表示機能機器の使用は不可。
31. メーカー純正部品の廃番により、同メーカー他車種の純正部品を無加工で装着出来、且つ性能向上にならない純正部品の流用可。
32. メーカー純正部品の廃番による社外部品の純正補修パーツの装着は無加工で取付け出来、性能向上にならないパーツの使用は可。ただし必ず事前に使用パーツを申告すること。
※ただし、ブレーキ関連パーツ(キャリパー・マスターシリンダー・ディスク)の社外部品の使用は原則認めない。
その他、車検長が、危険または著しく不xxと判断した車両は、出走停止・不合格・改善指示の判断をする。その決定に対して、異議を申し立てすることは認められない。
燃料キャッチタンク
ワイヤーロック
燃料キャッチタンクのパイピング
3
参加可能車両
2スト排気量80 c未満のノーマルエンジン、ミッション付車両及びスクーター
4スト排気量125 c未満のノーマルエンジン、ミッション付車両及びスクーター
プレジャークラス
FN-4クラス
SN50クラス
参加可能車両
2スト/4スト50㏄未満10インチスクーター
※ただし、OPクラス・S80・キッズ・74車両での参加は不可。
※ 上記基準に合致しない車両でも性能的に有利にならない車両であると主催者が認める場合は参加可。
○xxxxx・xxxxの変更可。
上記条項以外はM系4クラス規則に準じます。
参加可能車両
●4スト125㏄未満17インチのミッション車両 GSX-R125・CBR125R・YZF-R125・ GSX-S125・RS4・DUKE125/RC125等
LM17エキスパートクラス LM17ビギナークラス
○ECUセッティングに関するサブコン(燃料調整・レブリミット・点火時期等の調整可能な機能)の使用は可。
※純正ECUの書換え及びフルコンの使用は不可。
○フロントマスターxxxxxの変更可。
※ただし、ピストン径は9/16(14.3㎜)以下とする。
○フロントディスクローターの変更は可。
○リアサスペンションの変更可。それに伴うアダプターの使用やリンク及びリンクベアリングの改造・変更も可。また、ストロークセンサーの追加も可。
○ラジエーターの変更・改造可。
×スロットルボディ本体の改造・変更は一切不可。
○マフラーの変更可。
○タイヤは、エンドユーザーの誰しもが購入可能なレース専用タイヤを含めたタイヤの使用は可。但し、グルービング及びカッティングは不可。
※シーズン途中での変更の可能性あり
× 特定のライダーのみが使用できるテスト品を含むプロトタイプタイヤの使用は禁止。
○クラッチスプリング・フリクションディスク・クラッチプレートの改造・変更可。
○燃料ポンプの改造・変更可。
○戦力バランスを考慮し、aprili a RS4のみ150㏄までのボアアップを認める。
○スピードセンサーのキャンセルを目的とするキットパーツ又はサブコン調整は可。
○ABS機構キャンセルを目的とした部品の取外し処理は可。 転倒時に地面と接触をする恐れのある、クランクケース及びエンジンカバーに厚さ2㎜以上の樹脂製(FRP・カーボン等)の2次カバーを強固に取り付けること。ただし、xxxが2次カバーの役割を完全に満たしている場合は免除となる。
上記条項以外はM系4クラスの車両規則に準じます。
※シーズン途中で規則の追加変更を行う場合があります。
(参考:xxスポーツランド様)
参加可能車両
4スト排気量125cc未満の
国内で通常ルートで販売されているホイル径10インチスクーター
※ 2バルブ125 c未満・4バルブ115 c未満は無条件で参戦可。
※ 4バルブ125 c未満の車両については、車両戦闘力の均衡を図る為の措置を適宜主催者判断で講じ、それに従うこと。
○灯火類の取り外し可。
○メーター類の取り外し、取り付け可。
※ただし、aim・パーカル等のマルチメーターは不可。
○メーターワイヤー取り外し可。
○メーターギア取り外し可。
○メッシュホース(Fブレーキホース)の取り付け可。
○油脂類(ブレーキフルード・エンジンオイル・フォークオイル・各部塗布グリース)の交換・変更可。
○路面接触の緩和、ライダー体格差補正のための車高調整用アダプタ追加可。及び突き出し量変更のステム小加工は可。
○ 路面保護、安全性確保のための車体路面接触部分の最小限の切削可。ただし、指定部分のみ。〔開催途中の変更あり〕
※走行性能に関わる可能性のあるマフラーの切削加工は不可。
※安全性に問題がある(強度低下等)と思われる切削加工は不可。
○タイヤ変更可。(純正サイズ変更も認める)
○ウエイトローラー変更可。
○xxxxxxxの追加、変更可。
○リアサスペンション変更可。
×リアショックの取り付け位置・取り付け形状の変更・仕様変更は不可。
○バーエンド、xxxxの追加・変更可。
○ブレーキレバーの変更可。ただし、無加工の物に限る。
○ブレーキパッド交換可。
○カバー類の追加・変更可。(ライトカバー追加、社外カウルへの変更等)
○プラグの変更可。
× 限定仕様車の走行性能に関わるパーツは、原則使用禁止。
×バルブすり合わせ、バルブシートカット、クリアランス調整については、基本メンテナンス範囲(サービスマニュアル記載内容)以外の方法(シートカットの角度変更等)は不可。また、規定値を超える状態への設定、加工は失格となる。
その他の研磨、アタリ取りはすべて不可。
×「別フレーム型式」間の流用は同一車種であっても基本的に認めない。
〇「同一車種間」の足回り・マフラー・駆動系・外装に関して無加工で取付出来る純正パーツの流用を認める。
〈上記2点の補足〉
例:アドレスV125/V125Gに関して「同一車種間」(K5、K6、 K7、K9、L0)による足回り・マフラー・駆動系・外装に関して無加工で取付出来る純正パーツの流用を認めるが、フレーム番号CF46A-****(K5・K6・K7)とCF4EA-****(K9・L0)は、
「別フレーム型式」となり、「同一車種間」で認めた以外の流用は認めない(エンジン部品、電装等の流用は不可)。
足回り:ステム、フォーク、ブレーキ、ホイール、その他ボルト、ナット、シャフト、ワイヤー、ホース、カラー、従属品一式
駆動系:プーリー、フェイス、ボス、ランププレート、スライドピース、ベルト、クラッチユニット、ギア、固定用ナット
○O2センサーの取り外しに伴うO2センサー穴のメクラ及び O2センサーキャンセルのためのパーツの取付けを認める。
FPクラス
2ストまたは4ストスクーター50㏄車両によるレース。
ライダー装備込体重(ライダー装備品+体重)や車両馬力(ps)によりレギュレーションが変わります。
レギュレーションは別紙参照
ご質問は近畿スポーツランドにメールでお問い合わせください。
参加可能車両
74Daijiro
74Daijiroエキスパートクラス 74Daijiroビギナークラス
2022年Daijiro-Cup規則に準じます。
詳しくは00xxxxxxx.xxxホームページを参照してください。
xxxx://xxx.00xxxxxxx.xxx/xxxxxxx-xxx/
参加可能車両
NSF100/GROM
市販車、及びHRCレースベース車限定。
※2016年以降の主催者が認める車輌。
NSF100 HRCトロフィークラス HRC GROM CUP 4/5クラス
2022年度NSF1 0HRCト◻フィー及びHRC GROM Cup規則に準じます。詳しくはHRCホームページを参照してください。 xxxx://xxx.xxxxx.xx.xx/XXX/xxxxx/xxx000xxxxxxxxx/ xxxx://xxx.xxxxx.xx.xx/XXX/xxxxx/xxxxxxxxxx/
CBR250R Dream Cupクラス
参加可能車両
CBR250R
2022年度CBR250R Dream Cup規則に準じます。詳しくはCBR250R Dream Cupホームページを参照してください。 xxxx://xxx.xxxxx.xx.xx/XXX/xxxxx/xxx000xxxxxxxxx/
参加可能車両
排気量50cc未満・
ホイル径10インチスクーター
■エンジン関係
メインキーでエンジンが始動・停止できること。
■その他
○ 油脂、グリスの変更・交換可。
○シートスポンジ加工可。シート地の張替え可。
○ バッテリーの取り外し可。
○クーリングファンの流用可。
○マフラーの変更可。
○駆動系の改造・変更可。
○スターター関連部品の取り外し変更可。
(クランクシャフト・リアホイル改造変更不可)
○オイルポンプの改造・変更・取り外し可。
○フロントフォークの改造変更可。
○チャージコイルの改造変更及び取り外し可。
○エアクリーナーボックス・エレメントの改造、変更、取り外し可。
○ファンネルは無加工で取り付けられるものは可。
上記条項以外はM系4クラスの車両規則に準じます。
4
特別開催クラスについて
参加者側からの要望等により、規定以外のクラスが開催される場合、レギュレーションはそのクラスのもっとも一般的な車両規則に基づき開催するものとします。また、最低開催台数は7台以上となります。
車両規則に該当しない車両について
パーツの廃盤、入手困難等の事情により、近畿スポーツランドロードレースシリーズの車両規則に該当しない車両でも、総合的に判断し、該当クラスの車両と比較し、優位性がなく、かつ安全性に問題ない場合は参加を認める場合があります。最終的に車検長と主催者が、参加可能か不可、賞典外等を判断しますので、xxxxxの前にご相談ください。事前に出場許可を得ることが出来ない場合は受付出来ません。
大会規則
1. 主催者の権限
・ 主催者は競技運営に関する全ての権限を有する。
・ 主催者は理由を明かすことなく参加を拒否する事ができる。
・ 主催者は大会秩序を乱す者、または乱す恐れのある者に対し開催当日でも参加拒否できる。
・ 主催者は参加者、同行者の肖像権及び参加車両の写真、映像、音声の権限を有する。また、第三者に使用許可に関する権限も有する。
2. 参加者の責任と義務
・ 参加者は所定の申込用紙(同サイズ、コピー可)に必要事項を漏れなく記入し、誓約書に署名、捺印し、参加料を添え、各申込締切日までに近畿スポーツランドに持参、もしくは現金書留にて郵送するものとする。ただし参加者が未xxの場合、親権者の自筆署名・実印の押印・印鑑証明の添付(コピー可、3か月以内)を不備なく提出すること。
・HPからのエントリーの場合、申し込み後遅滞なく参加費を振り込み、受付時には所定の承諾書に署名捺印すること。
・ 申込用紙に虚偽の申告をした者は判明次第、失格となる。
・ 参加者は本規則書、近畿スポーツランド規則を遵守することはもとより、参加者に同行するもの全員にも同様に遵守させる責務を負う。
・ 参加者及び同行者は主催者、オフィシャル、その他関係者の指示や決定に従うものとする。
・ 参加者及び同行者は主催者、オフィシャル、その他関係者、他の参加者、同行者に対して、非難、中傷、暴言を吐いてはならない。
※インターネット(SNS等)での非難・中傷も含む
・ 参加者及び同行者は各自の家族に誓約書の内容、競技に伴うリスクを充分説明し、理解を得ること。
・ 暴力団構成員、準構成員、関係者、または懲役刑を受けた者で、執行猶予期間の満了しない者刑法犯罪またはそれに類する犯罪で罰金刑以上に処せられた者。刑法犯罪で執行猶予期間が満了し、5年を経過しない者は参加、来場できない。また、チーム員、チーム関係者、xxxxその他名目の如何にかかわらず参加、来場、観戦できない。
3. 抗 議
・ 抗議をすることができるのは参加者に限られ、書面によりその内容を具体的に記載し、抗議対象1件につき保証金10,000円を添え競技長あてに対象レース結果発表後30分以内に提出すること。審議の結果、当該抗議が認められる場合、または妥当な抗議であるが裁定が変わらない場合は返還されるが、抗議自体が妥当でないと競技長が判断した場合没収される。ただし、主催者側の判定や決定に関する抗議は受け付けない。
4. 罰 則
・ 大会中、諸規則違反、良識に反する違反があった場合、罰則を課する。警告、順位降格、失格、出場停止、退場処分、今後一切の近畿スポーツランド入場停止等、主催者側で判断の上決定する。
事務所
女子専用
WC
第3駐車場
駐車エリア
B
入場ゲート
駐車エリア
B
駐車エリア
指定駐車場略図
5. 損害の補償
・ 大会中参加者及び同行者の死亡、傷害、車両(搬送車両含む)等の損害について、主催者及び全ての関係者は一切の責任を負わない。たとえそれが主催者、大会役員、関係者の過失によるものでも同様とする。
・ 各参加者が個人的に別途、死亡・傷害保険に加入する事を強く推奨する。
6. 傷害補償
・ 近畿スポーツランドセフティーメンバーに加入することを強く推奨します。加入希望者はレース10日前までに所定の方法で申し込むこと。
補償内容
死亡2,000万円 ・ 後遺傷害3,000万円(最高)・ 入院4,000円(1日)・ 通院1,500(1日)
※入院及び通院には日数制限があります。
*この保険は近畿スポーツランドが幹事となり(、財)スポーツ安全協会のスポーツ安全保険に団体加入するものです。
7. 大会の中止
・ 本大会は悪天候でも開催される。
※ただし、主催者が大会開催を困難と判断した場合中止する。例(記録的豪雨、積雪、台風、凍結、地震、その他の災害で開催が困難な場合やコース、設備の破損)
・ 大会中止の場合、原則として後日に順延され参加料は返還されない。また、急な天候の変化、重大な事故等の場合も競技が中断・中止される場合もある。この場合参加料は返還されない。
※後日の日程等により開催困難と判断された場合は、手数料を差し引き返還とする。
・ 決勝レースが行えなかった場合、予選結果をもって決勝リザルトとする場合がある。
競技開催中の規則
競技開催中は下記条項を参加者及び同行者は遵守する。
・ライダー及び関係者以外の走行中の本コース内の入場は絶対厳禁。(各参加者は同行者に充分説明する事)
・コース以外の場所(駐車場パドック等)でのウォーミングアップ走行禁止また、出場車両での場内移動は禁止。
・ピット内や車両整備の近く、ピットロード、ガソリンの近くではタバコを含み火気厳禁。またタバコのポイ捨ては厳禁。
・ 参加者は飲酒、薬物使用厳禁。前日の飲酒も控えめにすること。
・タイヤ、部品、粗大ゴミの場内投棄を禁ずる。(各自適法に処分すること)。その他のゴミもポイ捨て厳禁。
・ 駐車指定エリアの権限のない車両は指定駐車エリアに駐車してはならない。また駐車許可証のない車両も指定エリアに駐車する事ができない。
・各参加者の搬送車両は必要以上のスペースを取らないこと。同行者の車両は丘の上の駐車場に駐車し、パドックには駐車しないこと。主催者の権限により車両の移動を命じることがある。特にマイクロバス等の大型車両の場合主催者が駐車場所を指定する。
・ 幼児やペットはピット・ピットロード・パドックの進入を禁止する。その他の場所であっても必ず保護者が同行すること。
WC
5
丘の上 第2駐車場
※指定無し
A
パドック
ピット
パドック
コントロールタワー
丘の上 第1駐車場
※指定無し
ピット•指定駐車エリアについて
●丘の上の駐車場以外の全ての駐車場(ピット含む)は、エントリーの早い方より順にエリア ●指定エリア内の場所取りは、大会前日の練習走行終了後からとし、それまでの場所取り
指定となります(図のようにAエリアとBエリアに分けられます)。 は禁止です。置いたままのタイヤやイス、その他は、発見次第撤去させていただきます。
●エントリー用紙に第1希望と第2希望を記入してください。 (撤去物の責任は負えません)
●希望xxxが未記入の場合は丘の上の駐車場となります。 ●駐車スペースは1エントラントにつき1台分となります。
●第1、第2希望が満杯の場合は、丘の上の駐車場となります。 ●駐車スペースにテントを張られる場合、車両は丘の上の駐車場に駐車してください。
●ピット使用権を獲得された方は、A・Bエリアには駐車できませんので、車両は丘の上に ただし、車両の前・後に他の車両の邪魔にならず、移動が容易な小さなテントは利用可駐車してください。 能です(畳2畳分程度)。尚、駐車スペースは一区画2.5m×5mです。
●各ピット・エリアは定員になり次第締切ます。 ●ライダー以外(チーム員・他)の車両の方は丘の上の駐車場に駐車してください。
●権利がある方は駐車証明が受理書と共に配布されますので、車両のフロントガラス部分に、 ●チーム単位で大型テントを張られる場合は、権限のあるエントラント数以上の駐車
見やすいように表示してください(。※テントの方はテントの見やすい場所に表示) スペースを取らないでください。(事前に主催者に申告してください)
●お電話やメールでの空き状況・権利獲得状況はお答えできません。 ●関係者・協賛者専用スペースには駐車しないでください。
●バス(コースター)・トラック等の大型車両はご希望に添えない場合があります。 ●ピット裏の主催者の設置したコーンが置かれている場所は駐車禁止です。
ロードレースシリーズ2022
に㾎チェックを入れてください 第 戦( 月 日開催分)参加申込書
ふりがな | 性 別 | 生年月日(西暦) | 年 齢 | 血液型 | チーム名(15文字以内) | ||||||||||||||||||
氏 | 名 | 男 女 | 年 | 月 | 日 | 歳 | 型 RH +・- | ||||||||||||||||
自宅住所 | x x | ※必ず郵便番号7桁をご記入ください。 ※アパート・マンション名・棟号・室号までご記入ください。 市 x | xスポライセンス | No. | なし | ||||||||||||||||||
近スポ平均タイム | 秒台 | 走行経験なし | |||||||||||||||||||||
府 県 | 区 | ||||||||||||||||||||||
自宅電話 | - | - | 携帯電話 | - | - | ||||||||||||||||||
緊急連絡先 | 氏名 | 続柄 | 電話番号 | - | - | ||||||||||||||||||
参加車両 | メーカー | 車種 | 2スト | 4スト | 排気量 | cc |
参加車両情報
タイヤ | ブリヂストン ダンロップ IRC シンコー ピレリ マキシス ティムソン CST その他( ) / 銘柄( F () R ) |
オイル | 2ストオイル ワコーズ モチュール エルフ ホンダ純正 ヤマハ純正 日石 シェル ニューテック カストロール 広島高潤 United Oil その他( ) |
2ストミッションオイル ワコーズ モチュール エルフ ホンダ純正 ヤマハ純正 ニューテック カストロール 広島高潤 United Oil その他( ) | |
4ストエンジンオイル ワコーズ モチュール エルフ ホンダ純正 シェル ニューテック speed heart 広島高潤 モービル1 レプソル スノコ パノリン United Oil A.S.H. MOTY’S タスク マキシマ その他( ) | |
レーシングスーツ | ジュベット RSタイチ T&T BERIK アレンネス クシタニ ステージ HYOD ルック ダイネーゼ ジニアス デグナー アブロード アルパインスターズ 南海 コミネ アトリエワン SPEED OF SOUND SPOON Trinity セクレテール プライドワン アテンション F-ONE その他( ) |
チェーン | RK DID EK REGINA 椿本 その他( ) |
ヘルメット | ショウエイ アライ Kabuto HJC icon X-hawk AGV KYT SUOMY SHARK その他( ) |
スプロケット | フロント: サンスター AFAM XAM 純正 キタコ その他( ) / リ ア: ISA サンスター AFAM XAM 純正 キタコ その他( ) |
出場クラス ダブルエントリーしない ダブルエントリーする ※同一車両でのダブルエントリーの場合は該当クラスに2か所チェックを入れてください。 ただし、車両が変わる場合は、申込用紙をもう1枚コピーしてご記入ください。 | ||
□ プレジャー*50.0秒 □ M3 *48.0秒 □ CBR250R Dream Cup E □ SN50 □ HRC GROM Cup〔 □ 4 □ 5 〕 □ M2 *46.0秒 □ CBR250R Dream Cup B *45.0秒 □ LM17エキスパート □ NSF1 0 HRCトロフィー □ M1 *44.0秒 □ 74Daijiroエキスパート □ LM17ビギナー*46.0秒 □ FN4&FP □ MGP □ 74Daijiroビギナー*51.0秒 □ 特別開催( クラス) *=制限タイム(このクラスは決勝中に制限タイムを2周回切ると賞典外となります。ご自分の実力に合ったクラスにエントリーください) | ||
※他の参加者と車両を共有して参加される場合は必ず右記にライダー名とクラスをご記入ください | ライダー名 | クラス |
参加料金 | 会 員 (ライセンスあり) | ビジター | プレジャー SN50 | 合計金額 ●ダブル・トリプルエントリーは総額から3,000円引き ●近畿地方以外の方は1,000円引き 円 ※近畿地方=京都・滋賀・大阪・奈良・兵庫・和歌山・三重 ※エントリー締切後の申し込みは1,000円増し(ただし、エントリー受理の場合) |
(ライセンスなし) | ||||
8,000円 | 9,000円 | 7,000円 |
希望駐車エリア | 第1希望 | □ピット | □Aエリア | □Bエリア | □希望なし | 第2希望 | □ピット | □Aエリア | □Bエリア | □希望なし |
レース計測器について
レース計測はMYLAPSのトランスポンダーです。注意事項、取り付け方法及び取り付け位置は近畿スポーツランド公式HP MYLAPSのコンテンツにて充分確認してください。マイポンダーを使用される場合、使えない機種、充電や使用期限など参加者の過失により計測不能の場合リザルトの記載や賞典から除外する場合があります。貸出ポンダーを紛失、汚損、破損された場合は実費にて賠償となります。
MY LAPS
マイポンダーシリアルナンバー
(マイポンダーお持ちの方のみ)
数字記入例
備考欄 ※希望xxxxやニックネーム希望や質問等がある場合はこちらに入力ください。
誓 約 書
親権者署名 実印
私は本大会に定める諸規則を理解し遵守します。主催者の決定した判断や判定に異議なく従います。また、主催者の下した最終判断を尊重し、異議なく従います。本大会中(大会前日含む)の事故、事件により、死亡、負傷、障害、盗難、その他損害において、私自身及びピットクルー及び同伴者の受けた損害を主催者及び大会役員、係員、運営、他の競技者等に対して、非難、中傷、責任追及、提訴、損害賠償を要求しないことを誓約いたします。上記の事故等が主催者及び大会役員、係員、後援者、他の競技者等の過失や手違いによる場合でも同様です。また、今回の競技出場にあたり上記の事を私の家族及び親権者に充分説明し了解を得て出場する事を誓約します。
2022年 月 日
※全て参加者本人が自署自筆でご署名ください。※署名した日付も必ず記入してください。 ※参加者が未xxの場合親権者の署名・実印が必要です。
※参加者が未xxの場合、当日受付時に印鑑証明(3か月以内・コピー可)の提出が必要です。当日受付にて親権者同伴で係員の面前での拇印による押印でも可。
保険加入について
レースには危険はつきものですので、参加者の皆さまにはKSLセフティーメンバーに加入していただくことを強く推奨します。
保険加入は近畿スポーツランド受付事務所に直接申し込むか、近畿スポーツランド公式HPの保険加入の専用ページからネット加入となります。(保険料は振り込み)
申し込み先 x000-0000 xxxxxxxxxxxxx♛尾10
近畿スポーツランド レース係
Tel.0000-00-0000
※エントリー受理票及びタイムスケジュールがレース3日前までに届かない場合は、近畿スポーツランドまでご連絡ください。
事務局使用欄
参加者署名
印