LINE コールAPI 利用規約
LINE コールAPI 利用規約
第1条 (目的)
このLINE コールAPI 利用規約(以下「本規約」といいます。)は、LINE 株式会社(以下「当社」といいま す。)が提供するLINE 公式アカウントに対して提供するLINE コールAPI(以下「本サービス」といい、その詳細は第2 条において定めます。)の利用について定めるものです。
第2条 (定義)
本規約において使用する用語は、以下の各号の意味で使用します。
(1) 「LINE」とは、当社が運営する、コミュニケーションサービス「LINE」及び関連するサービスをいいます。
(2) 「本件アカウント」とは、お客様が本サービスを利用するLINE 公式アカウントをいいます。
(3) 「本件コンテンツ」とは、本件アカウントのプロフィール情報又は本件アカウントから発信される情報として、本サービスに表示されるコンテンツ(文章、写真、イラスト及び動画を含みますが、これらに限りません。)をいいます。
(4) 「投稿コンテンツ」とは、本件コンテンツのうちお客様が本サービスに投稿、送信、アップロードするなどして当社の管理するサーバを経由してエンドユーザーに配信されるコンテンツをいいます。
(5) 「ID 等」とは、本件アカウントのID 及びパスワード、並びに本サービスを利用する為に必要な他の情報をいいます。
(6) 「お客様」とは、本サービスを利用する者(当社から販売パートナーとして本サービスの再販を許可された者が再販を行う形式の場合は、その販売パートナーを含みます。)をいいます。
(7) 「エンドユーザー」とは、お客様が利用する本件アカウントを通じてLINE を利用する者をいいます。
(8) 「開発環境」とは、当社が運営しているウェブサイト「LINE Developers」をいいます。
(9) 「本サービス」とは、LINE to Call 及びCall to LINE の両方又は一方を組み合わせた本件アカウントを用いたカスタマーサポートサービスをいいます。
(10)「LINE to Call」とは、お客様が本件アカウントを通じたエンドユーザーからのLINE におけるメッセージサービスによる問い合わせからLINE における音声通話機能を用いた通話での対応(人工知能を用いた自動応答サービスも含みます。以下同様とします。)を可能とするサービスをいいます。
(11)「Call to LINE」とは、お客様がエンドユーザーからの架電による問い合わせにおいて、LINE を用いたメッセージを送信可能とするサービスをいいます。
第3条 (契約関係)
1.本規約は、LINE 公式アカウント利用規約及びLINE 公式アカウントAPI 利用規約とあわせて適用されるものとし、本規約とLINE 公式アカウント利用規約又はLINE 公式アカウントAPI 利用規約との間で矛盾等がある場合は、本規約が優先して適用されるものとします。
2.当社は、必要に応じて当社所定の方法でお客様に公表又はお客様に通知することにより、本規約及び本サービスの内容等を変更できるものとします。お客様は、変更後引き続き本サービスを利用した場合、当該変更に同意したものとみなされます。
3.本サービスにかかる利用契約(以下「本利用契約」といいます。)は、本サービスの利用を希望する者がLINE公式アカウント利用規約、LINE 公式アカウント API 利用規約及び本規約に同意のうえ、当社が別途指定する方法により、本サービスの利用を申し込み、当社がこれを承諾することによって成立するものとします。
4.当社は、次の各号の何れかに該当する場合、本利用契約の申し込みを承諾しない場合があります。
(1) 利用を希望する者が、本サービスを含む当社及び当社のグループ会社が実施するサービスの利用代金、
費用、割増金又は遅延損害金の支払いを怠り、又は怠るおそれがあると当社が判断したとき。
(2) 利用を希望する者が、本サービスの信用を毀損するおそれがあると当社が判断したとき。
(3) 申込書等に、虚偽又は事実と異なる記載があったとき。
(4) 前三号の他、当社が本利用契約の締結を適当でないと判断したとき。
5.本利用契約の成立後であっても、お客様が前項に定める事由のいずれかに該当する場合、当社は何らの通知又は勧告をすることなく本サービスの停止又は本利用契約を解除できるものとします。
6.本サービスの当初の利用期間は、申込書等での特段の合意がない限り3 か月とします。お客様が期間満了1か月前までに当社所定の方法により本サービスの解約を申出ない限り、利用期間は自動的に1 か月間又は別途合意した期間延長されるものとし、その後も同様とします。
7.お客様都合により、契約期間の満了日以前に本サービスの本利用契約を解約する場合、お客様は、直ちに、当該解約月から契約期間満了日までの期間に対する本サービスの利用代金を支払うものとします。
8.本サービスの内容、利用代金、支払期限等(以下「料金プラン等」といいます。)は、当社が決定し、お客様に公表又は通知します。
9.当社は、毎月の月末締めで当月分の本サービスにかかる利用代金を、翌月の5 営業日までに、当社所定の方法で、お客様に通知するものとします。
10.お客様は、前項の当社からの請求に基づき、利用代金を振込みによる方法により支払うものとします。なお、振込みにかかる手数料はお客様が負担するものとします。
11.当社は、お客様に公表又は通知することにより、料金プラン等を変更又は追加することができるものとします。
12.本サービスは、当社と提携する他の事業者が提供するサービス又はコンテンツを含む場合があります。かかるサービス又はコンテンツに対する責任は、これを提供する事業者が負います。また、かかるサービス又はコンテンツには、これを提供する事業者が定める利用規約その他の条件が適用されることがあります。ただし、かかる提供事業者が定める利用規約その他の条件と本規約に矛盾抵触がある場合、別途特段の合意がない限り、当社とお客様との間では本規約の定めが優先して適用されるものとし、かかるサービス又はコンテンツの利用代金等をお客様が当社に対して支払う場合、日割計算の基準となる日数等については、当社が指定した定めが優先的に適用されるものとします。
13.販売パートナーとの間で本サービスの利用契約を結んだお客様は、販売パートナーが別途定める方法にて、利用代金を販売パートナーに支払うものとします。
第4条 (本サービス・管理)
1. お客様は、善良な管理者の責任をもって、ID 等を管理し、本サービスを利用するものとします。
2. お客様は、開発環境その他当社の所定の方法を通じて本サービスに関連するアプリケーション・プログラミング・インターフェース(以下「本API」といい、LINE Messaging API 及びSwitcher API を含みます。)等の技術仕様及びドキュメント等(以下「当社ドキュメント等」といいます。)を、参照するものとします。
3. お客様は、本API の利用にあたって、以下の行為をしてはなりません。
(1) 本サービスを利用する目的以外の目的で本API を使用すること。
(2) リバースエンジニアリング、逆アセンブルを行うこと、また、その他の方法でソースコードを解読すること。
(3) 人の生命・身体又は財産に重大な危険をおよぼすおそれのある設備などを制御するためなどに本API 利用すること。
(4) 対価を受ける目的で本API を自ら利用し、又は第三者に利用させること。
(5) 書面その他当社が指定する方法による事前の承諾を得ることなく、本API を販売、賃貸、使用許諾すること。
(6) 合理的に必要相当な数を超える本API の利用、乱用などを行い、又は、本API の使用について当社が定める指示などを順守しない用法で利用すること。
(7) 本API を提供する目的に外れた態様で本API を利用したり、当社が不適当とみなした方法・態様で本
API を利用すること。
4. お客様は、開発環境において必要な事項を入力することで、本サービスを開発・運営管理する者(以下「運用者」といいます。)を指定することができます。なおこの際、お客様は、運用者による本サービスの全ての行為に責任を負うものとし、当社は、当該運用者の行為をお客様の行為とみなし、お客様に対し個別契約に基づく責任を問うことができるものとします。
5. お客様は、電子メールを含む事前の書面による当社の承諾を得ることなく、運用者を除くお客様以外の第三者に、ID 等を利用(開発環境へのアクセスその他の本サービスに対する一切の操作をいいます。)させないものとします。
第5条 (情報の管理)
1. お客様は、本件アカウント、本サービス及び本API を利用することで取得した一切の情報(個人情報を含みますが、これに限りません。以下、あわせて「本件情報」といいます。)を、機密情報として管理すると共 に、本サービスの利用に必要な範囲内でのみ使用するものとし、当社からの電子メールを含む書面による事前の許諾なく第三者に開示、提供又は漏洩してはならないものとします。
2. お客様は、本件アカウント、ID 等及び本件情報の適正な管理のため、以下の各号に定める体制を構築するものとします。
(1) 本件アカウント、ID 等及び本件情報の取扱いを監督する責任者を選任すること。
(2) 本件アカウント、ID 等及び本件情報にアクセス可能な端末装置を限定し、当該端末装置についてはその
ID 及びパスワードを厳重に管理する等厳重に管理を行うこと。
(3) ID 等及び本件情報が記録(記載)された有体物を使用する場合は、使用及び保管する場所を限定し、施錠可能なキャビネット、ロッカー等において厳重に管理すること。
(4) 前三号の他、本件情報の適切な管理のため必要な体制(不正アクセスの検知機能の整備、教育、監査を含みますが、これらに限りません。)を整えること。
(5) 当社が求める場合、合理的な範囲でID 等及び本件情報の管理体制を、電子メールを含む書面で当社に報告すること。
第6条 (お客様の遵守事項)
1. お客様は、お客様の費用負担と責任において、本サービスを利用してLINE と連動するプログラム又はシステム(以下「Contents Provider Server」といいます。)を自ら開発・公開するか、第三者の提供する Contents Provider Server を利用するものとします。
2. お客様は、事前にContents Provider Server の企画及び機能等(以下「企画情報」といいます。)を、電子メールを含む書面により当社に報告し、当社からの事前の承諾を得るとともに、当社から変更等の指示があったときは、当該指示に従うものとします。なお、当社は、企画情報をお客様の機密情報として取り扱うものとします。
3. お客様は、本サービスを利用したLINE 上でのふるまい(自動化されているものに限らず、お客様が直接にエンドユーザーに配信する音声及びメッセージ等を含みます。)が、LINE 利用規約で定める禁止事項等に抵触しないようにしなければなりません。この場合、LINE 利用規約における「お客様」を本規約の「お客様」に読み替えて解釈するものとします。
4. お客様は、本サービスを利用し、エンドユーザーとLINE 上でメッセージの交換等をするに際し、エンドユーザーが認識することができる画面(メッセージ等による通知を含みます。)に、以下の各号の事項が表示さ
れ、必要に応じてエンドユーザーからの同意を得る等の機能を実装するものとし、かつ、本項2 号以下の規定に基づきエンドユーザーに対して表示した事項を遵守しなければならないものとします。
(1) エンドユーザーから受信したメッセージ及び収集されたエンドユーザーの情報(個人情報を含みますが、これに限りません。以下「エンドユーザーの情報」といいます。)の管理責任がお客様にあり、これらの情報がお客様が明示した利用目的の範囲に限り利用されること。
(2) お客様がLINE 公式アカウントを複数契約している場合、エンドユーザーの情報についてアカウント毎に管理し、あるアカウントで得たエンドユーザーの情報を別の当該情報を得ていないアカウントにおいて利用しないこと。但し、お客様が運用する複数のアカウントが広告宣伝用途及びカスタマーサポート用途の場合等共通の利用目的を有し、当社が事前に承諾し、かつエンドユーザーから法律上必要な同意を取得した場合にはこの限りではありません。
(3) エンドユーザーの情報が、お客様の定めるプライバシーポリシーにより取り扱われること、及びエンドユーザーが当該プライバシーポリシーをいつでも参照可能な機能が実装されていること。
第7条 (お客様情報の取扱い等)
1. お客様は、本利用契約が終了した場合、お客様が本サービスに登録した全ての情報が削除されることに予め同意するものとします。
2. お客様は、当社が、お客様が確認できるエンドユーザーの本サービスの利用状況に関する統計情報(ユニークユーザー数並びにメッセージ数、通話数及び通話時間等の統計情報をいいますが、これに限りません。)を本件アカウント及び本サービスの運営・改善のために取得することに予め同意するものとします。
第8条 (本件コンテンツの表明保証)
1. お客様は、当社に対して、以下の各号の事項を表明しこれを保証します。
(1) 本件コンテンツが、第三者の権利(著作権、著作者人格権、特許権、商標権、意匠権、実用新案権、営業秘密、名誉権、肖像権、プライバシー権、パブリシティー権を含みますが、これらに限りません。)を侵害しないこと。
(2) 本件コンテンツが、公の秩序又は善良の風俗を害するおそれのある内容(過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、その他反社会的な内容を含みますが、これらに限りません。)又は法令によって禁止される内容を含まないこと。
(3) お客様が、本サービス及び本API を利用してエンドユーザーに特定のサービスを提供することが適法であること。
(4) 本サービス利用開始後も、エンドユーザーに特定のサービスを提供することの適法性について、継続して維持すること。
2. 前項に違反することが判明した場合、当社は、直ちに本サービス及び本API の利用を停止又は中断することができ、かかる停止又は中断に関してお客様に生じた損害についてはなんら責任を負わないものとします。また、前項に違反する場合において、当社に生じた損害及び当社が第三者に対して負担することになった損害賠償金相当額(損害には弁護士費用を含みますが、これに限りません。)について、お客様は当社に直ちに全額賠償するものとします。
第9条 (非保証)
1. 当社は、LINE を含む本サービス及び本API に事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、特定の目的に利用することの適法性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みますが、これらに限りません。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しません。
2. 当社は、Contents Provider Server 又はContents Provider Server と連携するお客様の電気通信設備に起因してLINE と Contents Provider Server 間の通信が輻輳するか又は遮断されることにより、エンドユーザーがContents Provider Server に入力しようとしたメッセージその他の通信をContents Provider Server へ送受信することができなかったときは、当社の判断により当該通信の全部又は一部を破棄することができ、かつ、お客様に対する事前の通知を行うことなく本サービスを中断又は停止することができるものとします。
3. お客様は、本サービスの提供の中断又は停止により、LINE とContents Provider Server との間の通信が影響を受け、Contents Provider Server が正しく動作しなくなる場合があることについて予め同意します。
4. 当社は、理由の如何によらず、LINE を含む本サービス及び本 API の中断又は停止により、お客様又はエンドユーザーに発生した損害につき、一切その責任を負わないものとします。
第10条 (提供の終了)
1. 当社は、お客様が6 か月間以上にわたり本サービスの管理画面にログインしていなかった場合は、電子メールを含む書面による事前通知を当社がお客様に対して発信した日から30 日を経過する日までにお客様が特段の異議を述べない限り、当該通知を発信した日から30 日を経過した日をもって、本サービス及び本APIの提供を中断、停止又は終了することができるものとします。
2. お客様が、本サービス及び本API を利用している本件アカウントの利用契約が終了となった場合、本サービス及び本API の提供も当然に終了するものとします。
第11条 (サービスの終了)
1. 当社は、当社の都合により本サービスの一部又は全部を終了することがあります。
2. 当社は、本サービスを終了するときは、お客様に対して2 か月前までに書面によりその旨を通知するものとします。
3. 前二項により、本サービスが終了したときは、当該終了の日に本利用契約も同時に終了するものとします。
第12条 (終了後の措置)
お客様は、本サービスの利用を終了した後又は本サービスの提供が終了した後、当社が権利を有する情報、お客様が権利を有する情報及び当社ドキュメント等をすみやかに破棄するものとします(当該情報の削除の詳細は、 LINE User Data Policy に従うものとします。)。
第13条 (「LINE to Call」に関する特則)
当社は、お客様がLINE to Call を利用してエンドユーザーに対して自動音声応答を行う場合、当該自動音声の内容を事前に審査できるものとします。
第14条 (「Call to LINE」に関する特則)
1. 当社は、本サービスのうちCall to LINE を利用されるお客様に対して、本API の一種として、お客様がエンドユーザーからの問い合わせにより取得した電話番号から当該電話番号と紐づいたLINE ID を特定し、お客様が当該LINE ID に対してLINE を通じてメッセージ等を送付することを可能とするためのアプリケーション・プログラミング・インターフェース(以下「Call to LINE 用API」といいます。)を提供します。
2. お客様は、Call to LINE 用を利用するにあたって、エンドユーザーから次の各号に定める事項について同意を取得しなければなりません。
(1) お客様がエンドユーザーから電話番号を取得すること。
(2) お客様がエンドユーザーから取得した電話番号をエンドユーザーのLINE ID を特定する目的で当社に提
供すること。
(3) 当社が、お客様から提供されたエンドユーザーの電話番号を用いて当該エンドユーザーのLINE ID を特定し、当該LINE ID をお客様に提供すること。
(4) 前各号のほか、当社が別途要求する事項。
3. 当社は、お客様によるCall to LINE の企画内容及びCall to LINE を利用してエンドユーザーに対して配信するメッセージ等の内容を事前に審査できるものとします。
第15条 (機密保持)
1. 本規約に別途定めるものに加えて、本利用契約により開示された当社又はお客様が有する情報のうち、開示者より機密であるとして開示を受けた情報は、機密情報して取り扱うものとします。
2. 本利用契約により開示された当社又はお客様の所有する個人情報は機密情報として扱うものとし、当社及びお客様はその個人情報について漏洩、改ざん、盗聴が行われる事が無いよう最大限の努力をするものとします。
3. 当社及びお客様は、機密情報の漏洩、改ざん、盗聴の事実が発見された場合は、直ちに相手方に電子メールを含む書面により報告するものとします。
4. 当社及びお客様は、相手方の事前の書面による承諾を得ずに機密情報を第三者に開示してはならないものとします。ただし、以下の各号に該当する情報は、機密情報に含まれないものとします。
(1) 開示前に既に知っていた情報
(2) 公知の事実、その他一般に利用可能な情報
(3) 守秘義務を負うこと無く、第三者から正当に入手した情報
(4) 開示した当事者が機密情報としての扱いから除外することに事前に書面にて同意した情報
5. 法令又は金融商品取引所の規則その他これらに準ずる定め等(以下、総称して「法令等」といいます。)に基づき、開示者から開示された機密情報の開示を要求され、これに応じて合理的に必要な範囲内において開示をする場合、受領者は開示に先立ち開示者に通知するものとします。ただし、法令等による制限又は時間的制約等やむを得ない事由により事前の通知をすることができない場合は、事後の通知で足りるものとしま
す。本項の定めに従い開示を行なう場合、受領者は、前項の規定にかかわらず、機密情報を必要最小限の範囲で開示することができます。ただし、当該開示において開示者から機密情報の機密を保持するための指示があった場合、受領者は法令上及び実務上可能な限りこれに従うものとします。
6. 当社及びお客様は、本利用契約が終了した場合、又は本利用契約の有効期間中に開示者から要求があった場合は、当該機密情報及びその複製物等を返還又は破棄するものとします。
7. お客様と当社の間で、別途「機密保持契約」及び「個人情報の保護」(契約名称にかかわらず、同様の目的の契約等を含みます。)に関する契約を別途締結した場合は、当該別途締結した契約を優先させるものとしま す。
第16条 (お客様の氏名等の変更)
1. お客様は、その代表者、商号、住所について変更があった場合は、速やかに電子メールを含む書面により当該変更を当社に届け出るものとします。
2. 前項の届出があった場合、当社はお客様に対し、その届出のあった事実を証明する書類の提出を請求することができるものとし、お客様は当該請求に応じるものとします。
第17条 (協議)
本規約に定めのない事項については、当社とお客様が誠意をもって協議のうえ、xxに則して解決するのもとします。
以上
改定日:2019 年7 月22 日