本同意書は、ネットワークストレージ復旧ソフトウェアと派生プログラムおよびそれに含まれる全ての文書と項目(以下「本 ソフトウェア」といいます)に関する、使用者と株式会社 LIVEDATA(以下「LIVEDATA」といいます)の間の同意事項について定める文書です。 本同意書では、本ソフトウェアの使用についての使用許諾期間、使用許諾条件その他の条件 を明示しています。本同意書の内容は、使用者および使用者が保有するコピーのソフトウェアを使用する全ての者に対し...
ネットワークストレージ復旧 ソフトウェアライセンス同意書
本同意書は、ネットワークストレージ復旧ソフトウェアと派生プログラムおよびそれに含まれる全ての文書と項目(以下「本 ソフトウェア」といいます)に関する、使用者と株式会社 LIVEDATA(以下「LIVEDATA」といいます)の間の同意事項について定める文書です。 本同意書では、本ソフトウェアの使用についての使用許諾期間、使用許諾条件その他の条件 を明示しています。本同意書の内容は、使用者および使用者が保有するコピーのソフトウェアを使用する全ての者に対し てその効力を有し、使用者の指図の有無に関わらず適用されます。使用者は、本同意書の内容を充分に確認した上で、本ソフトウェアを使用して下さい。
本ソフトウェアの使用(ソフトウェアインストール、不正な方法による複製等も含みます)により、 使用者は本同意書の全ての内容を理解し同意したものとみなされます。本同意書に同意しない場合は、本ソフトウェアを使用できません。 その場合、使用者は直ちに本ソフトウェアをアンインストールし、関連文書等も含む本ソフトウェアの全てを破棄しなければなりません。
【注意】
本ソフトウェアは、ストレージにアクセスするために一部データを修正します。また本ソフトウェアの使用後は、ストレージを再起動する必要があります。LIVEDATA は、本ソフトウェアの使用によるデータの一部書き込み及びストレージ再起動による状態の悪化につき、責を負うことはできません。本ソフトウェアを使用する場合は、既存データのバックアップが可能であれば必ずバックアップを行って下さい。本ソフトウェアの保証および免責事項に関する詳細は、本同意書第 8 条(保証)お
よび第 9 条(免責事項)を確認して下さい。利用条件
第 1 条 (ライセンス)
1. LIVEDATA は下記の範囲で使用者が本ソフトウェアを使用することを許諾します。 (1)使用者は、本ソフトウェアの使用、バックアップのための複製のみを行うことができます。 (2)使用者は、期間の制限なく本ソフトウェアを使用することができます。
(3)使用者は、使用者の所有するネットワークストレージ 1 台に対してのみ、本ソフトウェアを使用することができます。 (4)本ソフトウェアの体験版には技術的な制限が設けられ、使用者はその制限内で使用することができます。技術的な制限事項の詳細は、LIVEDATA のサイト(xxxx://xxx.xxxxxxxx-xxxxx.xx/)xxxxxxxx。
(5)技術的な制限を解除するには、LIVEDATA にライセンスの登録料金を支払いソフトウェア認証コードを取得する必要があります。
2. 本ソフトウェアの使用を許諾されても、所有権、著作権などの財産権その他本ソフトウェアに関する権利が使用者に移転することはありません。
3. LIVEDATA が使用者に付与する使用許諾には、全部であると一部であるとを問わず、再実施権は含まれません。
第 2 条 (ソフトウェア認証コード)
1. ソフトウェア認証コード(以下「認証コード」といいます)は、複数の記号による特定の組み合わせであり、使用者の識
別や体験版の技術的制限の解除に使用されます。
2. 著作権者、LIVEDATA または公式リセラーのみが認証コードの発行・通知をすることができ、それ以外の者が発行・通知した認証コードでは本ソフトウェアの使用は許諾されません。
3. LIVEDATA は、本ソフトウェアのアップデート時に認証コードを変更することができます。この場合、使用者は、 LIVEDATA に認証コードのアップデートを要請しなければなりません。
4. 認証コードを第三者に譲渡したり使用させることはできません。
5. LIVEDATA は、認証コードを利用してライセンスの有効性を確認することができます。
6. LIVEDATA または著作権者は、使用許諾の範囲を特定の OS やハードウェアまたはソフトウェアプラットホームに制限することができます。この場合、プラットホーム毎の使用許諾が必要となります。
第 3 条 (著作権その他の財産権)
1. 本ソフトウェアの著作権その他の財産権は、著作権者にあります。LIVEDATA は、LIVEDATA と著作権者の合意の内容に従い、本ソフトウェアの使用、サブライセンス取得、修正を行います。
2. LIVEDATA と著作権者の権利は、当事者双方の準拠する著作xxおよび国際法によって保護されます。
3. LIVEDATA は、本ソフトウェアに関して著作権者が許容する全ての権利を保有しており、本同意書に明示された利用条件に従って本ソフトウェアの使用を許諾します。
第 4 条 (ソフトウェアの使用)
1. LIVEDATA から許諾されている場合を除き、本ソフトウェアの販売、レンタル、リース、再使用許諾をすることはできません。
2. 本ソフトウェアの技術的な制限を回避するための行為（本ソフトウェアの修正、変更、逆コンパイル、逆アセンブリ、リバースエンジニアリング、翻案、派生プログラム等の作成、ソフトウェアの翻訳、再生産）は行ってはなりません。
3. いかなる場合も、リバースエンジニアリングやその他の行為で得られた情報（これらは本ソフトウェアに関してのみ使用されうる LIVEDATA の機密関連情報として取り扱われます）は全て LIVEDATA に提供しなければなりません。
4. インターフェース関連等の情報が必要な場合は、LIVEDATA にお問い合わせ下さい。
第 5 条 (配布)
本ソフトウェアの配布を希望する場合には、シェアウェアバージョン配布ライセンス(Shareware Version Distribution License)文書を参照して下さい。この場合、使用者は利用条件に関し、同文書の内容の適用も受けます。
第 6 条 (アップデート)
1. LIVEDATA は、使用者や配布者等の同意を得ることなく、裁量により本ソフトウェアの内容や関連ファイル、文書、ライセンス条件その他の事項をアップデートする権利を保有しています。
2. 使用者は、第 7 条のサポート期間内であれば、その保有するソフトウェアの無料アップデートを受けることができます。
第 7 条（サポート）
1. LIVEDATA は、本ソフトウェアのライセンスを購入した使用者に対して、以下のサポートを無料で行います。 (1)ライセンスの購入・登録に関する問合せ
(2)本ソフトウェアの基本的な使用方法に関するユーザーマニュアルの範囲内での問合せ (3)本ソフトウェアの不具合に関する問合せ
(4)ソフトウェアのアップデート
2. 本ソフトウェアのサポート期間は、ソフトウェア購入日(購入当日を含む)から 1 年間です。
3. サポートは、指定の時間内で電話またはメールで受け付けます。時間外の申込みは後日、指定時間内に LIVEDATA が確認したときに受け付けます。
4. サポート対応の継続中にサポート期間が終了した場合は、当該サポートの提供に限りサポート期間が継続します。
第 8 条 (保証)
1. 本ソフトウェアは、現状の状態で提供されるものとします。
2. 本ソフトウェアは、特定の品質であることや特定の目的に適うこと、動作中にエラーが発生しないこと、特定の要求事項を充たすことまで保証するものではありません。
3. 本ソフトウェアが正常に動作しない原因がプログラム自体にあることが証明された場合は、購入費用を返還します。
4. 前項の証明は使用者が LIVEDATA に対して個別に行うものとし、購入費用の返還は証明がなされた製品のみを対象とします。
5. LIVEDATA は、本ソフトウェアが正常に作動しないことにより発生した損害について、本同意書に定めるほか責を負いません。
6. 本条の規定は、有形・無形を問わず本ソフトウェアの保証に適用され、LIVEDATA および著作権者を除いて本規定を削除・変更することはできません。
第 9 条 (免責)
1. 本ソフトウェアは、ストレージにアクセスするために一部データを修正します。体験版・製品版を問わず本ソフトウェアを使用する場合は、データの上書きや破損、ディスク起動不可等の状態を引き起こす可能性があることを十分に理解した上で、使用者の責任で作業を行って下さい。LIVEDATA は、本ソフトウェアの使用によるデータ修正の結果について責任を負うことはできません。
2. 復旧対象のストレージにデータがある場合は、本ソフトウェア使用前に必ずデータのバックアップを行って下さい。 LIVEDATA は、使用者がバックアップを行わなかったことにより生じた損失や損害に対して責任を負うことができません。
3. LIVEDATA は、復旧作業中のストレージの状態の変化についていかなる責任も負うことはできません。
4. 物理的な障害が発生しているストレージに対して、本ソフトウェアを使用することはできません。
5. 使用者の不注意、未習熟、契約や保証条項の違反等により発生したデータ損失、損失費用その他の損害に関して LIVEDATA が責任を負う場合、事前に損傷の可能性を通知したとしても、その範囲は本ソフトウェア購入費用の範囲内とします。
第 10 条 (ライセンスの終了)
1. 使用者は、本ソフトウェアの全ての複製、認証コード、関連するファイルや文書を破棄して、ライセンスを終了させることができます。
2. 使用者が本同意書の規定に違反する場合、本ソフトウェアライセンスは催告なく自動的に終了します。
第 11 条 (損害の賠償)
1. 使用者は、使用者が本同意書に違反したことにより LIVEDATA やライセンス所有者、サブライセンス所有者に発生した損害を賠償するものとします。
2. 前項の規定は、LIVEDATA が当該使用者との間の本ソフトウェアに関するその他の契約を解除することおよびこれにより生じる損害賠償の請求を行うことを妨げるものではありません。
第 12 条 (権利制限)
本ソフトウェアおよびその関連文書は、制限された特定の権利の行使のみが許諾されており、本ソフトウェアを日本国で使用する場合には、日本国の法律の制約も受けることに同意したものとします。
第 13 条 (契約条項の有効性)
1. 本同意書の一部が無効とされた場合でも、重要部分に関する場合を除き、本同意書は有効に存続します。
2. 特定の条項が無効となった場合、関連する法規や商慣習、条理等を基に、法の定める範囲内でその条項の趣旨や目的に沿う内容に修正され、使用者は、合理的な理由がある場合を除き、その修正に賛成するものとします。
3. 本同意書のある条項に関して同意がない場合でも、その条項に関する権利は効力を失うものではありません。
4. 本同意書第 3 条、第 4 条、第 8 条、第 9 条、第 11 条、第 15 条は、本同意書終了後も引き続きその効力を有します。
第 14 条 (本同意書の適用範囲)
1. 本同意書は使用者とLIVEDATA の間の全ての同意事項に適用され、本同意書の締結以前に成立した本ソフトウェアに関する全ての契約に優先します。
2. 本ソフトウェアと同時にサードパーティ製モジュールが配布される場合、本同意書の規定範囲と異なる部分は各モジュールのライセンス規定に従います。各別のライセンスは、該当のサードパーティーモジュールとともにテキストファイルの形式で提供されます。
3. LIVEDATA は、本同意書に関する修正や変更について、本同意書に明文化されない限りはその拘束を受けません。
第 15 条 (準拠法)
1. 本同意書は、日本国の法律の適用を受けます。
2. 本同意書に関する紛争が発生した場合は、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。以上