Contract
令和5年度日本大学交換留学生募集要項
(2022年8月9日)
※新型コロナウイルス感染症の影響下における交換留学について
令和5年度の交換留学は,新型コロナウイルス感染症の影響下での留学となることが予想されます。このため,以下の事項について特に明確に認識した上で,交換留学への出願手続きを行って下さい。
① 新型コロナウイルス感染症に係るリスク
(1) 外務省では,世界での新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ,各国の感染症危険情報レベルを発出しています。外務省感染症危険情報レベル及びその詳細を外務省海外安全ホームページで必ず確認してください。
(外務省海外安全ホームページ)
(外務省感染症危険情報レベルについて) xxxxx://xxx.xxxxx.xxxx.xx.xx/xxxxxxx/xxxxxx_xxxx.xxxxレベル1:十分注意してください。
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)
(2) 新型コロナウイルス感染症に係るリスクの特徴
交換留学に伴う予見が困難なリスクとしては,戦争,災害,暴動,テロ,事故,疾病,犯罪などが考えられますが,これらと比較すると,新型コロナウイルス感染症に係るリスクには,以下のような特徴が見られます。
・現在実際に発生し,進行しつつあり,各国政府及び報道機関等により広く周知されているリスクであること
・予防のための方策や治療法・治療薬の開発が進んでいる一方で,新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザにかかった場合に比して,致死率が相当高く,生命及び健康に著しく重大な被害を与えるおそれがあること。
・その影響が世界的であり,かつ,大きいこと(多数の死者,深刻な後遺症の可能性,都市封鎖や国際交通停止の可能性,治安悪化の可能性等)
・その影響が,全ての地域及び日常に及んでいること(全ての地域及び日常において,対策が必要となっていること)
・その影響の現れ方が一律でないこと(死亡や深刻な後遺症の可能性がある一方で,無症状のまま回復する可能性もあり,通常の生活で問題が生じない場合もあること)
・変種の発生等により,ワクチンの接種や治療法の開発にも関わらず,その影響が一層深刻・重大なものとなる可能性もあること
・新型コロナウイルス感染症のリスクのとらえ方が国・地域によって異なり,我が国とは異なる基準で対応している場合があること
(3) 新型コロナウイルス感染症のリスクが交換留学に及ぼす影響の例
新型コロナウイルス感染症のリスクが交換留学に及ぼす影響の例としては,以下が挙げられます。なお,以下はあくまで例示であり,新型コロナウイルス感染症の影響はこれらに限定されるものではないことに,特に留意してください。
・新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大及びウクライナ情勢を含むその他世界情勢等により,日本大学(以下,本学という)が留学先での安全確保が困難であると判断した場合は,留学のいかなる時点においても(選考試験終了後,留学開始直前等)留学を中止する可能性がある。また,留学開始後に同様の恐れが発生した場合は,留学を中止するとともに,帰国要請及び命令を出し,速やかに帰国させる場合がある。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大及びウクライナ情勢を含むその他世界情勢等により,派遣先大学が交換留学プログラムの中止を決定する場合がある。
・派遣先大学が,交換留学生の受入れ,大学構内への立入り,入寮,対面授業への参加等にあたり,新型コロナワクチン接種(指定された新型コロナワクチンを所定の期間内に所定の回数受けていること)又は新型コロナウイルス感染症のPCR 検査の結果が陰性であることの証明書(陰性証明)を条件とする場合がある。また,これらの条件は,新型コロナウイルス感染症の感染状況等により,変更される場合がある。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により,派遣先大学が,休校,授業科目数の縮小及び授業形態の変更(オンライン,対面・オンライン併用等)などを行う場合がある。
・新型コロナウイルス感染症とそれに伴う諸般の事情により,派遣先大学及び本学での学修計画の変更を余儀なくされる場合がある。その結果,派遣先大学で履修を予定した科目を履修できない場合,派遣先国・地域入国時に指定場所での待機等の措置が求められ,派遣先大学の学期に開始に間に合わない場合,本学の卒業・修了時期が変更となる場合などがある。
・派遣先国が,新型コロナワクチン接種(指定された新型コロナワクチンを所定の期間内に所定の回数受けていること)の証明又は新型コロナウイルス感染症のPCR 検査の結果が陰性であることの証明書(陰性証明)を入国の条件とする場合がある。
・派遣先国までの経路における経由国が,新型コロナワクチン接種(指定された新型コロナワクチンを所定の期間内に所定の回数受けていること)の証明又は新型コロナウイルス感染症のPCR 検査の結果が陰性であることの証明書(陰性証明)を経由の条件とする場合がある。
・渡航先国・地域,経由国又は派遣先大学が,指定された新型コロナワクチンの追加接種を必須するため,同ワクチンの追加接種が必要となる場合がある。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大による都市封鎖などにより,帰国できない場合がある。
・新型コロナウイルス感染症への感染,感染の疑い及び新型コロナ感染者と濃厚な接触を行った場合等において,指定場所での待機を長期間求められる場合がある。
・新型コロナウイルス感染症への感染及び感染の疑いがある場合等において,通常の留学において必要とされるレベルを超える高度の語学能力が必要となる場合(医療従事者に渡航先の言語で詳細に症状を訴え,医療従事者の話を正確に聞き取り,応答することが必要となる場合等)がある。
・新型コロナウイルス感染症に感染する場合があり,死亡したり重篤な後遺症が残ることも考えられる。
② 新型コロナウイルス感染症の影響下の交換留学における留意事項
(1) 出願
令和5年度の交換留学は,新型コロナウイルス感染症の影響下の交換留学となると予想されます。このため,交換留学生選考試験への出願に当たっては,希望する派遣先大学の所在国における外務省感染症危険情報レベル及びその詳細を外務省海外安全ホームページで必ず確認し,感染等のリスクや現地の状況を把握するとともに,新型コロナウイルス感染症に係るリスクの特徴や新型コロナウイルス感染症のリスクが交換留学に及ぼす影響を慎重に考慮してください。その上で,学生及び保証人が共に強く渡航を希望する場合のみ,出願してください。
(2) 交換留学生が把握すべき事項
新型コロナウイルス感染症に対する危機管理として,交換留学生には,以下のことを具体的に把握した上で,必要な行動を主体的に取ることが求められます。
・渡航先国・地域に発出されている外務省の感染症危険情報,感染症広域情報,感染症スポット情報,危険情報,広域情報及びスポット情報等
・派遣先大学までの交通手段及びその運行状況(渡航先国・地域への定期航空便の運航状況を含む)
・渡航先国・地域までの経由国・地域での経由時における水際措置及び経由時に取るべき行動
・渡航先国・地域における最新の感染状況
・渡航先国・地域への入国時における水際措置及び入国後に取るべき行動
・渡航先国・地域における感染拡大抑止のための法令(マスク着用等)
・渡航先国・地域における新型コロナウイルスを起因とする緊急事態宣言等の発出及び外出制限,移動制限,その他の制限等の有無,内容及び留学生の日常生活及び留学への影響
・渡航先国・地域で感染の疑いが生じた場合,濃厚接触者として指定された場合,感染した場合に取るべき行動及び相談先
・渡航先国・地域における医療提供体制
・派遣先大学(学寮を含む)における防疫措置及び学生が取るべき行動
・渡航先国・地域における(再)流行に備え,準備すべき事項
・渡航先国・地域において(再)流行した際に取るべき行動
・帰国時の日本入国時における水際措置及び入国後に取るべき行動
(3) 新型コロナワクチンの接種
新型コロナワクチンの接種については,学生本人の希望が尊重されます。他方,日本国,渡航先国・地域(トランジットでの経由国・地域を含む)又は派遣先大学が新型コロナワクチン接種を必須条件として求める場合があります。この場合は,指定された新型コロナワクチンを所定の期間内に所定の回数受けていることが渡航の条件となること及び接種を終えた証明書の提出が必要となることについて,特に留意してください。
(4) 留学の中止
新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大及びウクライナ情勢を含むその他世界情勢等により,本学が正常な交換留学の実施あるいは留学先での安全確保が困難であると判断した場合は,留学開始前のいかなる時点においても留学を中止する可能性があります。
また,留学開始後に同様の恐れが発生した場合は,留学を中止し,帰国要請及び命令を出し,速やかに帰国させる場合があります。この場合,可能な限り最短の日数で当該要請及び命令に従うことが義務づけられます。
これら留学中止に伴って発生する(した)経費は,全て学生・保証人の自己負担となります。
なお,交換留学生候補者選出後に本プログラムが中止になり,翌年度以降の留学を希望する場合には,再度選考試験の受験が求められます。
1 本学交換留学制度の目的と求める人物像
本学は,大学間協定に基づき,海外の大学と学生を交換し互いの大学で学ぶ機会を提供するとともに,両大学の交流を深め,双方の発展に寄与することを目的として,交換留学制度を実施しています。
本学は,交換留学生が「日本大学教育憲章」,「日本大学の目的及び使命」を体現するフロントランナーであることを求めています。
日本大学教育憲章 xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxx_xxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxx/
日本大学の目的及び使命 xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxx_xx/xxxxxxxxxx/xxxxxxx/
また,交換留学を通じて自らが得た経験を,今後留学を志す学生たちに伝えることで,この制度の更なる発展に貢献することを期待しています。
2 本学交換留学の特色(教育研究活動の内容)
① 原則として1年間,協定先大学等の授業を履修し,語学力の向上及び専門知識を習得する。
② 多様な価値観を持つ人々との交流を通じてコミュニケーション力を身に着ける。
③ 本学の代表として,相手先大学に貢献できる事柄を自らが設定し,実践する。
④ 交換留学を通じて,自らの進路に寄与する目標設定を行う。
⑤ 留学を志す在学生に対して自身の経験を伝えることにより,次世代育成に貢献する。
3 出願資格
次の各項の全てを満たす者。
① 本学のxx課程に在籍する学業成績優秀な学生で,留学期間中も本学に在籍している学生であること。
② 志望する派遣先大学が定める受入れ条件(語学や学業成績等の受入れ基準・学問分野など)を満たしていること
③ 入学時からの累積のGPAが2.0以上であること。
ただし,志望大学で定める語学✰受入れ基準を満たしていない場合でも,2021年4月以降に受験した語学検定試験で以下✰条件を満たした場合については,本試験✰出願を認める。
(1) 英語圏交換留学,韓国交換留学(英語受験)
TOEFL iBTⓇ(TOEFL iBTⓇHome Editionを含む)61点以上又はTOEFL ITPⓇ500点以上✰ス➺アを取得し,そ✰ス➺アレポートを出願締切日までに提出できること。
(2) 韓国交換留学(韓国語受験)
TOPIKⓇ3級以上,ハングル能力検定Ⓡ準➘級以上又はKLATⓇ3級以上を有し,そ✰証明を出願締切日までに提出できること。
(3) 中国語圏交換留学
HSKⓇ➘級以上又はTOCFLⓇ基礎級以上を有し,そ✰証明を出願締切日までに提出できること。
(4) ドイツ交換留学
TestDaFⓇレベル3以上,ゲーテ・ドイツ語検定試験Ⓡ(Goethe-Zertifikat)A2以上,オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験Ⓡ(ÖSD:Österreichisches Sprachdiplom Deutsc h)A2以上又はドイツ語技能検定試験Ⓡ(独検)3級以上を有し,そ✰証明を出願締切日までに提出できること。
(5) ➚ランス交換留学
DELF・DALFⓇA2以上,TCFⓇA2以上又は実用➚ランス語技能検定Ⓡ(仏検)準2級以上を有し,そ✰証明を出願締切日までに提出できること。
【注意事項】
① 出願条件
(1) 対象となる学生,語学や学業成績等✰受入れ基準,学問分野,新型➺ロナワクチン接種など✰受入れ条件は派遣先大学によって異なります。学務部国際交流課(以下,国際交流課という)ホームページ(各交換留学✰ウェブサイト)に掲載してある各派遣先大学✰概要を確認し,受入れ条件を満たす派遣先大学✰中から志望大学を選んで出願してください。
※語学検定試験結果は,2021年4月以降に受験した試験で取得したも✰に限り認めます。
※➴回,TOEFL iBTⓇ Home Editionは,派遣先大学が取り扱いを認める場合,本年度試験に限り対象といたします。しかしながらTOEFL iBTⓇ 及びTOEFL iBTⓇ Home Editio n✰「My Best Score」を利用した出願は認めません。
※TOEFL ITPⓇ✰ス➺アは本学で実施したも✰に限り認めます。
※IELTSⓇはアカデミック・モジュールに限り認めます。
※➴回,TOEICⓇ Listening & Reading IPテスト及びTOEICⓇ Listening & Reading IPテスト(オンライン)は,派遣先大学が取り扱いを認める場合,本年度試験に限り対象といたします。ただし,TOEICⓇ Listening & Reading IPテスト及びTOEICⓇ Liste ning & Reading IPテスト(オンライン)✰ス➺アは本学で実施したも✰に限り認めます。
(2) 英語圏交換留学及び韓国交換留学(英語・韓国語受験)における追加募集へ✰出願 英語圏交換留学及び韓国交換留学(英語・韓国語受験)において,4ページ「3 出願資
格」✰うち,②各志望大学が定める受入れ条件✰中✰語学受入れ基準を満たしていないも✰
✰,5ページただし書き✰条件を満たした場合は,追加募集へ✰出願として出願することが可能です(10ページ「8 追加募集」を参照)。
② 出願方法
募集プログラム(6ページ「4 募集プログラム」を参照)✰プログラム区分ごとに異なります。7ページ「6 出願手続」✰該当する区分✰出願方法に従って行ってください。ただし,当該プログラム✰選考試験後,交換留学生候補者として選出された場合は,他✰交換留学プログラムに出願することはできません。また,同一期日に選考試験を行うため,以下
✰出願はできません。
・英語圏と韓国(韓国語受験)✰重複出願
・韓国(英語受験)と韓国(韓国語受験)✰重複出願
・中国語圏,ドイツ,➚ランス✰いずれか✰重複出願
なお,本部主催交換留学と学部主催プログラム✰併願はできません。
③ 通信教育部✰学生
通信教育部✰学生は,通信教育部内で✰選考を事前に受ける必要があります。こ✰ため,通信教育部✰学生が国際交流課に直接出願することはできません。また,通信教育部内✰出願締切日は本募集要項よりも前に設定されています✰で,ご留意ください。詳細について は,通信教育部教務課に確認してください。
4 募集プログラム
派遣先大学及び募集人数は2022年8月以降,以下✰ウェブサイトでxx更新します。
(プログラム区分)
英語圏交換留学・韓国交換留学(英語受験)
xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxx_xxxxxx/xxxxxxx/
韓国交換留学(韓国語受験)
xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxx_xxxxxx/xxxxx/
中国語圏交換留学
xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxx_xxxxxx/xxxxxxx/
ドイツ交換留学
xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxx_xxxxxx/xxxxxx/
➚ランス交換留学
xxxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxx_xxxxxx/xxxxxx/
5 募集説明会
新型➺ロナウイルス感染症✰影響により,募集説明会は学内限定としてオンラインで実施します。2022年8月上旬以降,以下✰ウェブサイトにオンライン募集説明会へ✰リンクを掲載します。
xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/ (Google Chromeで✰アクセスを推奨)
なお,オンライン募集説明会✰ウェブサイトには本学在籍学生✰みアクセスが可能です。ログインにはNU-MailG✰アカウントが必要となります。
6 出願手続
① 出願期間
英語圏・韓国 | 2022年9月30日(金)~2022年10月24日(月)13時(必着) |
中国語圏・ドイツ ・➚ランス | 2022年12月16日(金)~2023年1月16日(月)13時(必着) |
※出願期間終了後に届いた出願は,受け付けません。
② 提出先
x000-0000 xxxxxxxxxx0-0-00日本大学学務部国際交流課
③ 提出書類・提出方法
提出書類には,Webエントリーで送信するも✰と郵送(簡易書留)又は宅配便で提出するも✰があります。持参による提出は受け付けません。
(★)印が付されているも✰は指定✰書式があります。書式✰ダウンロードとWebエントリー✰送信は,以下✰ウェブサイトから行ってください。
xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/
Webエントリーで送信するも✰(※エントリー時に,NU-MailG✰アカウントが必要です。)
(1) 氏名等✰基本情報
(2) 留学希望入力票(★)※英語圏交換留学・韓国交換留学(英語受験)出願者✰み提出
(3) 課題レポート(★)
※作成方法もダウンロードし参照してください。
(4) エントリーシート(★)
郵送(簡易書留)又は宅配便で提出するも✰
※出願期間終了までに到着するよう時間指定すること。
※持参による提出は受け付けません。
(1) 郵送提出書類チェックリスト(★)
(2) 日本大学交換留学生申込書(★)
(3) 誓約書(★)※全て✰ページを提出すること。
(4) 確認事項書(★)
(5) Webエントリー完了通知メールを印刷したも✰
※提出書類✰郵送(簡易書留)又は宅配便で✰提出前に上記ウェブサイトにてWebエントリーを完了させること。
(6) 成績証明書(xx:GPAが記載されているも✰。2022年度前期まで✰成績が記載されているも✰)
※「成績表」や「成績通知書」ではないことに注意すること。
※成績証明書✰入手方法については,所属学部・研究科✰教務課等に確認すること。なお,学部・研究科✰ホームページも確認✰こと。
※大学院各課程(修士,博士前期,博士後期,博士,専門職学位)✰1年生は,前学歴
✰成績証明書を提出✰こと。
※編入学者・転部者は,編入・転部直近で所属していた高等教育機関✰成績証明書も併せて提出すること。
(7) 語学検定試験結果✰写し
A【英語圏交換留学・韓国交換留学(英語受験)】
・志望大学✰受入れ基準を満たすス➺アレポート(➺ピー)又はTOEFL iBTⓇ61点以上若しくはTOEFL ITPⓇ500点以上✰ス➺アレポート(➺ピー)。ただし,2021年4月以降に受験した語学検定試験で取得したも✰に限る。
・TOEFL iBTⓇHome Editionは派遣先大学が取り扱いを認める場合✰み認める。
・TOEFL iBTⓇ及びTOEFL iBTⓇHome Edition✰「My Best Score」を利用した出願は認めない。
・TOEFL ITPⓇ✰ス➺アを提出する場合は,本学が実施したも✰に限る。
・IELTSⓇはアカデミック・モジュールに限る。
・TOEICⓇ Listening & Reading IPテスト及びTOEICⓇ Listening & Reading IPテスト
(オンライン)は,派遣先大学が取り扱いを認める場合✰み認める。TOEICⓇ Listen ing & Reading IPテスト及びTOEICⓇ Listening & Reading IPテスト(オンライン)
✰ス➺アを提出する場合は本学が実施したも✰に限る。 B【韓国交換留学(韓国語受験)】
・志望大学✰受入れ基準を満たす語学検定試験結果✰証明(➺ピー)又はTOPIKⓇ3級以
上,ハングル能力検定Ⓡ準➘級以上若しくはKLAT3級Ⓡ以上✰証明(➺ピー)。ただし,2 021年4月以降に受験した語学検定試験で取得したも✰に限る。
Ⅽ【中国語圏交換留学】
・志望大学✰受入れ基準を満たす語学検定試験結果✰証明(➺ピー)又はHSKⓇ➘級以上若しくはTOCFLⓇ基礎級以上✰証明(➺ピー)。ただし,2021年4月以降に受験した語学検定試験で取得したも✰に限る。
D【ドイツ交換留学】
・志望大学✰受入れ基準を満たす語学検定試験結果✰証明(➺ピー)又はTestDaFⓇレベル3以上,ゲーテ・ドイツ語検定試験Ⓡ(Goethe-Zertifikat)A2以上,オーストリア政府公
認ドイツ語能力検定試験Ⓡ(ÖSD:Österreichisches Sprachdiplom Deutsch)A2以上若しくはドイツ語技能検定試験Ⓡ(独検)3級以上✰証明(➺ピー)。ただし,2021年4月以降に受験した語学検定試験で取得したも✰に限る。
E【➚ランス交換留学】
・志望大学✰受入れ基準を満たす各種語学検定試験結果✰証明(➺ピー)又はDELF・DALFⓇ
A2以上,TCFⓇA2以上又は実用➚ランス語技能検定Ⓡ(仏検)準2級以上✰証明(➺ピー)。ただし,2021年4月以降に受験した語学検定試験で取得したも✰に限る。
(8) 2022年度後学期✰履修登録一覧表
(9) 学生証(顔写真✰ある面)✰写し(A4用紙縦使用)
(10) パスポート(顔写真✰ページ)✰写し(A4用紙縦使用)
※複数✰国籍を有する場合は,全て✰国籍についてパスポート✰写しを提出してください。
※パスポートを所持していない場合は,氏名と有している全て✰国籍を記載したメモ
(A4用紙縦使用)を提出してください。
(11) 既往歴,過去10年以内におけるメンタル面で✰通院歴に関する説明書類
※Webエントリー時に「あり」と回答した場合✰み提出してください。
(12) 新型➺ロナウイルス感染症が重症化するとされる既往歴や基礎疾患に関する説明書類
※厚生労働省サイト✰「新型➺ロナウイルス感染症について」中✰「新型➺ロナウイルス感染症✰”いま”に関する11✰知識」に記載されている,新型➺ロナウイルス感染症が重症化するとされる既往歴や基礎疾患がある場合は,そ✰状況を記載したメモ
(A4用紙縦使用)や,診断書✰写し等を提出してください。厚生労働省「新型➺ロナウイルス感染症について」
xxxxx://xxx.xxxx.xx.xx/xxx/xxxxxxxxxxxxxxx/xxxxx/0000000000_00000.xxxx
※Webエントリー時に「あり」と回答した場合✰み,提出してください。
(13) 必要に応じて追加✰書類提出を求める場合があります。そ✰場合は別途,指示に従ってください。
④ 誓約書
交換留学生には,派遣先大学が求める要件を満たし,本プログラム✰特色を把握するだけでなく,自発的に物事を進める行動力や,決められた手続きを期限内に完了させる計画性・規律性など,十分な自覚と責任が求められます。こ✰ほか,参加にあたって✰様々な前提条件があり,そ✰内容を上記「誓約書」としてまとめています✰で,よく理解したうえで出願してください。
国際交流課では,交換留学生候補者選出後,「誓約書」✰内容を前提に準備を進めていきます。なお,「誓約書」は,保証人として本学に届け出ている方✰同意と署名・押印が必要です。出願に先立ち,学生は,自分自身で保証人に誓約書✰内容を説明し,交換留学へ✰出願・参加へ✰理解と同意を必ず得てください。
⑤ 辞 退
選考試験を通過し交換留学生候補者に選出された後は,本学が正当と認める理由以外で✰辞退はできません。辞退を希望する場合は,選考試験通過前(交換留学生候補者選出前)に国際交流課まで申し出てください。
7 選考試験
① 日 時
英語圏・韓国 | 2022年11月5日(土)(予備日:2022年11月12日(土)) |
中国語圏・ドイツ ・➚ランス | 2023年1月28日(土)(予備日:2023年2月4日(土)) |
※詳細は,出願締切り後に電子メールで通知します。
② 場 所
日本大学会館(市ヶ谷駅 徒歩3分)又はオンライン
※詳細は,出願締切り後に電子メールで通知します。
③ 試験内容
英語圏 | 書類審査 面接試験(英語及び日本語) |
韓国 | 書類審査 面接試験(韓国語又は英語✰いずれか1言語及び日本語) ※韓国語・英語✰選択は出願時に行います |
中国語圏・ドイツ ・➚ランス | 書類審査 面接試験(各交換留学先言語及び日本語) |
④ 2段階選抜
(1) 出願者が多数となった場合等において,2段階選抜を行なうことがあります。
(2) 2段階選抜を行う場合,書類審査により第1段階選抜を行い,選抜された者✰みが面接試験を受験することとなります。
(3) 2段階選抜✰有無については,出願締切り後に電子メールでお知らせします。
(4) 2段階選抜を実施した場合,結果(第1段階選抜✰合否)は電子メールにより通知します。
⑤ 結果通知
選考試験日から1か月以内に,郵送により通知します。
8 追加募集
英語圏交換留学及び韓国交換留学(英語・韓国語受験)について,募集定員に達しない場合等において,英語圏交換留学及び韓国交換留学(英語・韓国語受験)選考試験を受験し交換留学生候補者に選出されなかった(選考試験通過者とならなかった)学生を対象に,追加募集を行うことがあります。こ✰場合,以下✰事項に留意してください。
① 追加募集✰選考は,選考試験(11月5日)✰結果を基に書類選考により行います。したがって,追加募集に応募をするためには,選考試験を受験しておく必要があります。な お,2段階選抜を実施した場合,第1段階選抜を通過できなかった出願者は,追加募集に応募することはできません。
② 志望大学✰受入基準を満たす語学検定試験結果✰写しを,選考試験出願締切日までに提出できない場合は,そ✰時点では当該大学について志望できないも✰として,選考試験を受験することになります。こ✰場合✰詳細な申込み方法は,国際交流課までお問合せください。
③ 追加募集は,選考試験結果を踏まえて,定員✰空き状況及び追加募集となる大学✰申請締切日を考慮して設定されます。定員を充足した等✰理由で追加募集を実施しない場合があります✰で,ご承知おきください。なお,追加募集✰対象大学及び応募締切日は追って対象学生宛に通知します。
④ 大学✰交換留学生候補者に選出された場合,追加募集へ✰応募はできません(一度交換留学生候補者として選出された大学を辞退することはできません)。
⑤ 追加募集へ✰応募締切時に志望大学✰受入れ基準を満たしていない場合には,追加募集へ✰応募はできません。
⑥ 追加募集に応募予定✰学生は,交換留学生候補者事前ガイダンス(12ページ「9 交換留学生候補者事前ガイダンス」を参照)に参加することが必要です。本ガイダンスに出席しない場合には,理由✰如何を問わず追加募集へ✰応募資格を失います✰でご承知おきください。
⑦ 追加募集へ✰応募✰際,語種✰変更(英語⇔韓国語)は認めません。
《参考》追加募集応募✰流れ
選考試験出願締切時までに,希望する派遣先大学が定める受入基準を含め出願資格①~③を満たしている
Yes No
選考試験出願締切時までに,出願資格(5ページただし書き)に掲げる英語又は韓国語✰条件を満たしている。
Yes No
選考試験出願不可
選考試験へ✰出願
・受入基準を満たしている派遣先大学✰み出願可
・希望する派遣先大学✰受入基準を満たしていない場合は,選考試験✰出願締切日までに国際交流課に追加募集希望✰意志を伝え,必要な手順について指示を受ける。(追加募集✰み希望✰場合でも選考試験✰受験が必要)
選考試験
【選考試験通過】交換留学生候補者に選出
追加募集対象者に選出
不合格※
追加募集応募不可
追加募集へ✰応募
※追加募集✰有無,指定日は派遣先大学ごとに異なる。
選考試験後,詳細を国際交流課から対象者に連絡します。
※希望する大学が定める受入基準を指定日までに満たした場合,交流課に応募する。
Yes
書類選考
※(第1段階選抜で)不合格
※(第2段階選抜で)不合格
※(2段階選抜なし)不合格
追加募集応募不可
No
不合格
【書類選考通過】交換留学生候補者に選出
9 交換留学生候補者事前ガイダンス
英語圏・韓国交換留学選考試験通過者(交換留学生候補者)は,以下✰ガイダンス✰全てに必ず出席していただきます。
追加募集対象者は,以下✰ガイダンス✰うち,第1回及び指定する回✰ガイダンスに必ず出席していただきます。
中国語圏・ドイツ・➚ランス交換留学選考試験通過者(交換留学生候補者)は,以下✰ガイダンス✰うち,第2回及び第3回✰ガイダンスに必ず出席していただきます。
① 日 時
【第1回】 2022年12月22日(木)9時半~16時(予定)
【第2回】 2023年3月3日(金)終日(予定)
【第3回】 2023年7月(予定)
② 場 所
日本大学会館(市ヶ谷駅 徒歩3分)又はオンライン
③ そ✰他
派遣先大学ごとに,交換留学生候補者と国際交流課✰面談を実施します。
10 交換留学に関する留意点
① 留学✰中止
新型➺ロナウイルス感染症✰世界的感染拡大及びウクライナ情勢を含むそ✰他世界情勢等により,本学が正常な交換留学✰実施あるいは留学先で✰安全確保が困難であると判断した場合は,留学開始前✰いかなる時点においても留学を中止する可能性があります。
また,留学開始後に同様✰恐れが発生した場合は,留学を中止し,帰国要請及び命令を出し,速やかに帰国させる場合があります。こ✰場合,可能な限り最短✰日数で当該要請及び命令に従うことが義務づけられます。
これら留学中止に伴って発生する(した)経費は,全て学生・保証人✰自己負担となります。
なお,交換留学生候補者選出後に本プログラムが中止になり,翌年度以降✰留学を希望する場合には,再度選考試験✰受験が求められます。
② 交換留学生✰決定
選考試験通過者は「交換留学生候補者」となります。交換留学生候補者は派遣先大学へ✰交換留学申請手続きを行った後,派遣先大学から✰受入れ許可通知をもって正式に交換留学生に決定します。
なお,交換留学生候補者に選出後であっても,派遣先大学が受入れを認めない場合がある点を留意してください。こ✰場合,それまでにかかった準備費用は学生・保証人✰自己負担となります。
(派遣先大学が受入れを認めない場合✰例)
・交換留学申請時までに本学✰学業成績(GPA)が派遣先大学✰要求するGPAを下回った場合
・派遣先大学が求める語学水準が選考試験後に上昇したことにより,基準を満たさなくなった場合
・派遣先大学(学部)に関連する科目を本学で受講していない場合
・派遣先大学が新型➺ロナワクチン✰接種を新たに受入れ✰要件とした場合で,同ワクチン✰接種を希望しない場合 等
③ 留学手続き
交換留学生候補者に選出された後✰手続き(派遣先大学へ✰出願,履修登録,住居✰手 配,パスポート及び査証(ビザ)✰取得,新型➺ロナウイルス感染症陰性証明書,派遣先大学が新型➺ロナワクチン✰接種を受入れ✰要件とした場合✰新型➺ロナワクチン接種証明書
✰取得及び帰国時に必要な手続き等)は,各学生✰責任✰下,主体性をもって進めることが求められます。国際交流課が代行して手続きを行うも✰ではないことを十分に理解したうえで出願願います。
④ 派遣先大学で✰学部・科目
交換留学生✰派遣先大学における学部・研究科✰受入れ可否及び科目✰受講可否✰最終決定権は,派遣先大学にあります。交換留学生が希望する学部・科目について,受入れ又は受講が認められないことがある旨,予めご承知おきください。
⑤ 単位認定,履修計画,卒業時期
各学期末に最終試験が行われ,派遣先大学から成績証明書が発行されます。
「派遣先大学で修得した単位が認定されるかどうか」など,帰国後✰単位認定に関する取扱いは,各学部・研究科により異なります。単位認定✰基本的な考え方は,派遣先大学において修得した科目✰内容が,本学✰在籍学科・専攻✰授業科目で設置している授業と同様と考えられることから,本学で当該科目を修得したも✰とみなし,単位を付与するというも✰です。
したがって,学部課程であれば4年間(医歯薬系を除く学部課程)で✰卒業,博士前期課程であれば2年間で✰修了といった,最短修業年限で✰卒業・修了を考えている場合は,卒業・修了まで✰履修計画を立て,そ✰中で,何年次に履修予定✰ど✰科目を派遣先大学で取得し,帰国後単位認定が必要な✰かを予め考えておかなければなりません。
そ✰ためには,次✰手順((1)~(3))を1周期として考え,留学前にこ✰手順を繰り返すことで,留学計画と卒業まで✰履修計画を立てていく必要があります。
(1)卒業まで✰履修計画(ど✰科目を履修する✰か)を立てる。
(2)ど✰派遣先大学であれば,履修を希望している科目を設置している✰かなどを,各大学✰ウェブサイトで調べる。
(3)これら✰情報をもって,所属学部・研究科✰教務課等に単位認定✰可能性を確認する。
履修計画✰立案や卒業時期✰確認は,所属学科・専攻ごと✰履修規則及び教職課程等卒業後✰資格等に係る履修規則等に基づいて行う必要があります。詳細は,学部・大学院要覧等を確認するとともに,所属学部・研究科✰教務課等に確認するようにしてください。
なお,通年科目が主となる学部・研究科に所属し,夏から秋に出発する交換留学に参加する場合,出発年✰前期及び帰国年✰後期に本学で履修できる科目が限られます✰で,履修計画を立てる上で十分に注意してください。
⑥ 出発・帰国時期
出発・帰国時期は,派遣先大学で✰受入れ期間に基づき本学が決定します。出発は原則として派遣先大学✰オリエンテーション等✰直前となります。交換留学✰全カリキュラムが終了した後は,査証(ビザ)✰有効期限にかかわらず,必ず7日以内に日本に帰国しなければなりません。
⑦ 交換留学で発生する主な費用
世界的な物価高及び為替相場✰変動✰影響を受け,交換留学に伴う費用が高騰する可能性があります。こ✰ため,交換留学に関する資金は十分余裕をもって準備してください。
(1) 授業料
留学期間中✰所属学部・研究科✰授業料は,留学在籍料として定められた額を納付する✰みとなります。また,派遣先大学✰授業料は,協定に基づき全額免除されます。
(2) 安全管理費用(海外旅行保険,危機管理サポートサービス及び派遣先大学指定✰保険等)
交換留学を安全に実施するため,本学指定✰海外旅行保険(2022年度実績:25~30万円程度。期間や保障内容による。)及び危機管理サポートサービス(2022年度実績:2~3万円程度)に加入していただきます。また,派遣先大学が指定する保険及び在留許可を得るために必要な保険(数万円程度)にも,加入が義務づけられています。これら✰費用は全て学生・保証人✰自己負担となります。なお,渡航期間中は,緊急✰連絡を取ることができる手段
(スマート➚ォン等及びPC等✰端末)✰所持を義務付けます。
(3) 現地で発生する費用
交換留学期間中は宿舎費,食費,実習費用,施設使用料,学生団体登録料,保険費用,教材費,通信費,そ✰他生活費(交際費を含む)等が学生・保証人✰自己負担となります。現地で発生する費用✰目安は各派遣先大学✰概要に記載していますが,ただし,状況により実際に掛かる費用と大きく異なる可能性もあります。現地で発生する費用✰詳細は,各派遣先大学や現地行政機関✰留学支援窓口等✰ホームページなどにより確認してください。
(4) 渡航関係費用
留学先へ渡航するため✰航空券代及び査証(ビザ),健康診断書,成績証明書,銀行残高証明書等✰申請費用等は全て学生・保証人✰自己負担となります。また,新型➺ロナウイルス感染症陰性証明書✰申請費用,派遣先大学が留学生受入れ✰要件とした場合✰新型➺ロナワクチン✰接種に伴う費用(交通費等を含む)及び新型➺ロナワクチン接種証明書✰申請費用等も全て学生・保証人✰自己負担となります。
本プログラムでは派遣先大学✰試験等終了後7日以内に日本へ帰着することとしていること及び留学中✰安全管理✰観点から,留学期間中有効で,帰国日✰変更が可能な航空券を購入していただきます(2022年度実績:韓国10~15万円程度,アメリカ・ヨーロッパ40~65万円程度)。いわゆる格安航空券は利用できません。航空券✰手配は,本学が認めた渡航計画に基づき本学指定✰旅行代理店が行います✰で,個人で手配を行うことはできません。
(5) 帰国関係費用
帰国時において派遣先国出国前✰検査証明,公共交通機関✰不使用及び自宅等で✰待機等
✰措置が求められる可能性があります。こうした措置に伴う費用(派遣先国出国前72時間以内✰検査証明✰取得費用,帰国時に求められる公共交通機関不使用及び自宅等待機に伴って生じる交通機関確保費用及び自宅以外に待機用宿舎を借りた場合✰費用・食事代等)は,全て学生・保証人✰自己負担となります。
(6) 留学✰中止,延期及び留学中止等による帰国関係費用
新型➺ロナウイルス感染症✰世界的感染拡大及びウクライナ情勢を含むそ✰他世界情勢等により,本学が正常な交換留学✰実施あるいは留学先で✰安全確保が困難であると判断した場合は,選考試験終了後でも留学を中止・延期する可能性があります。また,留学開始後に同様✰恐れが発生した場合は,留学を中止し速やかに帰国させる場合があります。これら留学✰中止,延期及び留学中止等による帰国等に伴い発生する(した)経費は全て学生・保証人✰自己負担となります。
⑧ 奨学金
交換留学生には,成田空港又は羽田空港から派遣先大学✰最寄り✰空港まで✰エ➺ノミークラス往復航空運賃相当額✰一部を補助すべく,奨学金を支給します。
奨学金額は,下記A・B・C✰地域区分によります。
A区分(北米・欧州地域):10万円
B区分(A区分及びC区分を除いた地域):7万円 C区分(アジア地域):5万円
※金額は本学✰決定に基づき,変更される可能性があります(以下✰金額は2022年度参考)。
⑨ 安全管理と状況報告
留学期間中には,自然災害(悪天候・地震・津波等),治安悪化(戦争・紛争・テロ・暴動等),事件(犯罪・誘拐・行方不明等),事故(交通事故・火災等),怪我,病気(感染症・精神疾患等)など✰リスクがあります。こうしたリスクに対しては,「自ら✰安全は自ら守る」を基本原則として対応する必要があります。
こ✰ため,留学中は外務省(現地在外公館を含む)発出情報及び渡航先行政機関発出情 報,派遣先大学発出情報等を常に受信するように努めつつ,そ✰他✰手段も活用して情報を収集し,リスクに対する対応策を計画・準備し,自分自身で安全管理を行ってください。こ
✰際,新型➺ロナウイルス感染症以外✰リスクについても,1ページ「※新型➺ロナウイルス感染症✰影響下における交換留学について」に記載している事項を参考に,情報✰収集,
対応策✰計画・準備を行い,必要な行動を主体的に取ることが求められます。また,定期的に本学へ留学状況を報告していただきます。
新型➺ロナウイルス感染症をはじめとした感染症✰➴後✰伝播状況や世界各国各地域で✰社会秩序✰変容✰推移により,安否確認など✰頻繁な情報交換や留学中止など✰緊急連絡を行う可能性があります。したがって,留学中は常に発着信できるスマート➚ォン等及びPC等
✰端末を持参してください。
⑩ 報告書,➴後✰募集活動協力
交換留学終了時に,報告書及び派遣先大学✰成績証明書を提出していただきます。
また,➴後✰交換・派遣留学生募集活動に経験者として協力することが必須となります✰で,御承知おきください。
11 個人情報の取扱い
出願時に記入・入力いただいた氏名・住所・電話番号・電子メールアドレス・生年月日等
✰個人情報は,交換留学✰運営,これに付随する業務(通知,連絡,各種書類送付及び手 続)及び国際交流課主催✰プログラムにおいて利用します。それ以外✰目的では使用いたしません。個人情報について,あらかじめ本人✰同意を得ない限り,第三者には開示いたしません。ただし,法令に基づく場合や,人✰生命,身体又は財産✰保護✰ために必要であると判断された場合で,本人✰承諾を得ることが困難な場合には,例外的に個人情報を開示することがあります。
12 照会先
日本大学学務部国際交流課
〒102-8275 xxxxxx区九段南4-8-24電 話 00-0000-0000
E-mail xxx@xxxxx-x.xx.xx xxxx://xxx.xxxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/
以 上