世界最大級の旅の祭典「ツーリズム EXPO ジャパン 2019」において、九州への観光客誘致を九州７県が一体となって推進し、九州の観光産業を中心とした地域経済の発展・振興に寄与することを目的とする。
「ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０１９」出展業務企画コンペ実施要領
この要領は、「ツーリズムＥＸＰＯジャパン 2019」出展業務企画コンペに参加しようとするものが留意すべき事項について定めたものであり、提案者は以下の事項について同意し、企画提案書を提出するものとする。
１ 委託業務名：「ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０１９」出展業務委託
２ 目的
世界最大級の旅の祭典「ツーリズム EXPO ジャパン 2019」において、九州への観光客誘致を九州７県が一体となって推進し、九州の観光産業を中心とした地域経済の発展・振興に寄与することを目的とする。
３ 委託業務の内容
「ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０１９」出展に関する企画・運営及び実施
※「ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０１９」の内容は、別添「出展のご案内」のとおり
４ 契約期間
契約締結日 ～ ２０１９年１１月３０日
５ 実施主体
九州ツーリズムEXPO ジャパン運営協議会（窓口：九州観光推進機構国内誘致推進部）
６ 会期及び実施場所
会期：２０１９年１０月２４日（木）～２７日（日）の４日間場所：インテックス大阪
７ 提案の内容
（１）九州ブースについて具体的内容の企画・運営・演出
【共通仕様】（想定予算額：10,500 千円）
①九州ブース内において、九州 7 県が一体となり「九州ブランド」を観光関係者及び一般来場者に訴求することができる装飾を施すこと。
②7 県の特色を訴求できるブース構成とすること
③誘客に効果のある企画・運営・演出をすること。
④九州ブースにステージ（3 xx）を一つ設置し、九州各県の魅力を PR すること。
⑤スペースを有効に活用する提案をすること
⑥一般来場者へのアンケート調査（２，０００部：集計・分析を含む。）
⑦九州ブースを回遊する仕組みを実施すること。
⑧ビジネスマッチング日については、商談が円滑に行える設営とすること。
⑨設営、撤去を含む会期中の運営においては、現地の状況に合わせた臨機応変な対応をすること。
【九州ブース内各県スペース仕様】
●九州ブース内各県スペース共通仕様
・スペース内に各県観光情報が PR できるよう看板、パネル、ポスター、パンフレット等の装飾・設置を提案すること。
・共通仕様に含まれない企画費、給排水設備費（試食試飲コーナーを想定）、リース費、設営・撤去費、図面作成費、管理費、人件費、その他各県スペース運営費必要と考えられる経費を計上、提案すること。
・各県スペースを有効に活用し、業界日の商談及び一般日の来場者への PR に必要な提案を行うこと。
・主催者及び関係機関との連絡調整及び必要な申請、届出の一切を行うこと。
※下記想定予算額は税込み額を表示しています。
●福岡県スペース（想定予算額：2,500 千円、スペース 6 xx）
◆福岡県スペースの概要
・テーマは「福岡の食・グルメ」とする。
◆業界日（2019/10/24～25）特記事項
・商談に必要な机１台、椅子４～６脚準備すること。
・商談者に提供する飲み物を準備すること。
◆一般日（2019/10/26～27）特記事項
・福岡県の魅力ある観光資源を活かし、県内周遊の促進に資する展示内容とすること。
・旬な観光素材（※）をトピックスとしてブース内に盛り込むこととし、その際にブース全体の一体感を損なわないよう工夫すること。
※「旬な観光素材」：「北九州夜景やxx港レトロ等注目を浴びている関門エリア」、
「県内各所にある魅力的な温泉」などの観光素材を、ブース内に複数盛り込むこと
・集客が見込める体験コーナー（福岡xxxxのもの）を設置すること。
・集客が見込める試食試飲コーナー（福岡xxxxのもの）を設置すること。
・VR 機器（県が準備）を設置するスペースを確保すること。
・その他、集客が見込める人寄せのイベントがあれば提案すること。
・体験コーナーや試食試飲コーナー等については、絶えず福岡県ブースに人が立ち寄るよう、開催回数を増やすなどの工夫をすること。
◆その他事項
・観光PR に効果的なコンテンツ及び必要物を提案すること。
●佐賀県スペース（想定予算額：1,764 千円、スペース 4 xx）
◆佐賀県スペースの概要
・テーマは「佐賀の美味しいグルメや伝統的なやきものなどを体感できる空間」とする。
・ブース内にパンフレット等を掲出するためのラックを確保すること。（パンフレット等については、佐賀県から提供します。）
◆業界日（2019/10/24～25）特記事項
・商談に必要な机 2 台、椅子 8 脚準備すること。
◆一般日（2019/10/26～27）特記事項
・佐賀県の魅力ある観光資源を活かし、県内周遊の促進に資する展示内容とすること。
・県内観光スポットが掲載された地図や大阪から佐賀までのアクセス情報、ブース内
イベント（体験コーナー、試飲試食コーナー）情報等を制作、掲示すること。
・佐賀県特産品の試食、試飲（日本酒、海苔、一口羊羹、丸xx、試食品等については連盟より提供させていただきます。）コーナーを設置すること。
・佐賀県らしさを感じられる体験コーナーを設置すること。（やきものネイルアートなど。ネイルアートの材料については連盟より提供させていただきます。）
・体験コーナー等については、絶えず佐賀県ブースに人が立ち寄るよう、開催回数を増やすなどの工夫をすること。
・映像モニターを設置すること。
◆その他事項
・観光PR に効果的なコンテンツ及び必要物を提案すること。
・給排水設備を設置すること。
●長崎県スペース（想定予算額：2,100 千円、スペース 6 xx）
◆長崎県スペースの概要
・テーマは「２つの世界遺産（（明治日本の産業革命遺産、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産）」とする。
・以下地域のPR 方法について提案すること。
① 長崎市：ランタンフェスティバル、夜景（世界xx大夜景）
② 雲仙市：四季情景、温泉、グルメ
③ 長崎しま旅（五島列島、壱岐、対馬）
※「青いぜ！Nagasaki Blue islands Project」動画、ポスター利用
（xxxx氏の写真等は装飾使用不可）
④ ハウステンボス（ＰＲ動画、ポスター利用）
※小規模な情報発信コーナーを設ける程度（上記①～③よりｺﾝﾊﾟｸﾄに）
・上記地域のプロモーション映像放映用のモニターを２台以上確保すること。
・レンタルルーム内に設置する机１台、椅子４脚（休憩･打合せ用）を準備すること。
※ブース内に休憩スペースを確保する場合は不要。
・ブース内にパンフレット等をストックするスペース及び掲出するためのラックを確保すること。
◆業界日（2019/10/24～25）特記事項
・商談に必要な机２台、椅子８脚準備すること。
◆一般日（2019/10/26～27）特記事項
・ＶＲ体験（軍艦島、世界遺産など）、島の体験プログラム、そのぎ茶ＰＲ、SNS フォロー案内等について提案すること。
◆その他事項
・観光PR に効果的なコンテンツ及び必要物を提案すること。
・ブース内運営及び運営責任者、補助要員にかかる経費一切を含むこと。
●熊本県スペース（想定予算額：1,856 千円、スペース 4 xx）
◆熊本県スペースの概要
・テーマは「もっと、もーっと！くまもっと。」とする。
・以下地域、イベントについて提案すること。xxx特別公開
２０１９女子ハンドボール世界選手権大会
県南地域、肥薩おれんじ鉄道、シトラス観光圏 （シトラス観光圏推進協議会）
阿蘇広域観光連盟（ＡＡＴＡ） 阿蘇観光情報、交通アクセス状況（阿蘇デザインセンター）
・プロモーション映像放送用、電源３箇所、モニター２台を確保すること。（１台持込予定）
◆業界日（2019/10/24～25）特記事項
・商談に必要な机２、椅子８を準備すること。
◆一般日（2019/10/26～27）特記事項
・熊本県の魅力ある観光資源を活かし、県内周遊の促進に資する展示内容とすること。
・旬な観光素材をトピックスとしてブース内に盛り込むこととし、その際にはブース全体の一体感を損なわないよう工夫すること。
・集客が見込める体験コーナー（缶バッジ制作体験、観光アンケート→ガラポン抽選）
・集客が見込める体験コーナー（くまモン記念写真コーナー）
・熊本県観光全般をＰＲする看板、のぼりを設置すること
◆その他事項
・観光PR に効果的なコンテンツ及び必要物を提案すること。
●大分県スペース（想定予算額：1,956 千円、スペース 4 xx）
◆大分県スペースの概要
・テーマは「おんせん県おおいた」とする。
・「おんせん県おおいた」が感じられる装飾とし、入りやすく滞留しやすいデザインとすること。
◆業界日（2019/10/24～25）特記事項
・商談に必要な机４台、椅子 20 脚準備すること。
◆一般日（2019/10/26～27）特記事項
・ブースへの来場者を増やし、滞在時間をのばす取り組み（提供、ゲーム、フォトスポット等）を提案すること。（昨年は手湯やフォトスポット、ゲームなど実施）
・上記取組の運営、ブース内での運営補助、及びブースへの誘導（請負会社から２ 名派遣を含む）
◆その他事項
・大分県スペースは、大分県、大分市、宇佐市、xx市との共同出展となることから、業務実施の際は各団体との調整を行うこと。
・上記出展者との 2 回程度開催する担当者会議に出席すること。
・観光PR に効果的なコンテンツ及び必要物を提案すること。
●xx県スペース（想定予算額：2,800 千円、スペース 4 xx）
◆xx県スペースの概要
・テーマは「スピリチュアル＆パワースポット」及び「みやざき感動体験・アクテビィティ」とし、来場者の興味喚起を図り、多くの集客が図れるものとし、特に女性の旅行意欲の喚起する提案とすること。
・「スピリチュアル＆パワースポット」をテーマに伝承及び縁のある観光地について「映像」や「パネル」、「模擬体験」等により魅力的なプロモーションを実施すること。
・「ひむか共和国クーポン」及び「me-trip」に掲載されたアクティビティ等について、
「映像」や「パネル」、「模擬体験」等によるプロモーションを実施すること。
◆業界日（2019/10/24～25）特記事項
・商談に必要な机及び椅子を準備すること。
◆一般日（2019/10/26～27）特記事項
・テーマに沿った体験アトラクションを提案すること。
・xx県イメージキャラクター「みやざき犬」を活用した触れ合いなど、女性、子供にも親しみやすい企画・提案を行うこと。
xx県観光協会で保有している「xx神宮の運玉投げ体験」の実施も可能。
「神楽」や「古代衣装」などを活用した体験や「ひむか共和国クーポン」等の中からの選択も可能である。
子供向けのイベントとして本県イメージキャラクター「みやざき犬」を使った「塗り絵」を実施（塗り絵は当協会で準備）も可能である。
◆その他事項
・観光PR に効果的なコンテンツ及び必要物を提案すること。
・映像等のプロモーションツールについては、SNS（ソーシャルネットワーキングサービス）での発信等を意識した素材等を踏まえて作成すること。
・今回作成した映像資料やパネル等の著作権はxx県観光協会に属することとする。
・来場者アンケートの実施により本業務の効果測定・分析を行い、報告書に記載すること。また回答者等にはインセンティブとして、県産品等を配布すること。
・ブース内での体験（謝金及び旅費、運営費等）及び商談等に使用する机、椅子、モニター等の設置及び県産品の提供にかかる一切の経費について本委託経費に含むこと。
●鹿児島県スペース（想定予算額：3,428 千円、スペース 8 xx）
◆鹿児島県スペースの概要
・テーマは「ウェルネスかごしま」とする。
・鹿児島県スペースに来たお客様に「鹿児島のウェルネス（※）」を体感し、行ってみたいと思わせるブースの企画・設営・運営をおこなうこと。
※鹿児島のウェルネス：世界に通用する「健康・癒やし・長寿」に有益な鹿児島の地域資源
・「かごしまのウェルネス」の紹介パネルを作成し、展示すること。
・「ウェルネスかごしま」のロゴマークを使用すること。
参考： xxxxx://xxx.xxxx.xxxxxxxxx.xx/xx/xxxxxxxx_xxxxxxxxx/xxxxx.xxxx
必要な写真素材等に関しては、鹿児島県ツーリズム EXPO ジャパン運営協議会で準備する。
・鹿児島県内の映像を放映するためのモニターを１台設置すること。
・スペース内に参加する市町村の個別ブースは設けない。鹿児島県及び市町村等のパンフレットは、県・市町村よりそれぞれ提供する。
・鹿児島県スペース内にストックルームを設置すること。
※広さはスタッフ 2～3 人が入る程度。必要備品等を置いたり、スタッフが少し休憩をしたりするために使用。
◆業界日（2019/10/24～25）特記事項
・商談に必要な机５台、椅子２０脚以上準備すること。
・商談者に提供するお茶を準備すること。
◆一般日（2019/10/26～27）特記事項
・ブースのテーマに沿った内容で来場者を引き付ける体験・展示・ブース内イベント等の企画・運営をおこない、展示期間中はブース管理及びPR スタッフの配置を行うこと。
・火山灰人形絵付け体験をおこなうこと。
・お茶を含む、かごしまの食を PR するためのふるまい等をおこなうこと。
・お茶のふるまいの際には、鹿児島茶の PR をされている「かごしま cha ガール」（鹿児島県茶業会議所）を配置すること。
・鹿児島県のゆるキャラを配置（アクターの手配を含む。）こと。着ぐるみは県および市町村から貸与する。
・上記、体験及び実演等に係る一切の経費（謝金及び旅費、運営費等）について、経費に含むこと。
◆その他事項
・鹿児島県スペース用のスタッフマニュアル(タイムスケジュールを含む)を作成すること。
・ブース内での企画の内容について、参加団体（主に市町村）との調整を行うこと。
・試飲・試食を行う場合、調達及び関連物品の調達を行うこと。
・ストックルームに市町村の PR 大使等の着替えスペース（姿見含む）を作ること。
・観光PR に効果的なコンテンツ及び必要物を提案すること。
●九州観光推進機構スペース（想定予算額：2,000 千円、スペース 8 xx）
◆九州観光推進機構スペースの概要
・テーマは「JR 九州D&S 列車」とする。
◆業界日（2019/10/24～25）特記事項
・商談に必要な机２台、椅子８脚準備すること。
◆業界日（2019/10/24～25）および一般日（2019/10/26～27）共通特記事項
・九州各地を走る「JR 九州 D&S 列車」を PR することで、九州各地の周遊促進に資する展示内容とすること。
・列車の「座席（かわせみやませみ）」を設置し、来場者に体験してもらうことで「JR九州 D&S 列車」の魅力を体感できる配置をすること。
（「座席（xxxxxxxx）」については、JR 九州から貸与）
・D&S 列車 VR（JR 九州より貸与）を体験できるスペースを確保すること。（テーブルを設置）
・「JR 九州 D&S 列車」を PR するため、モニター及び列車毎パンフレットラックを設置すること。
・その他、列車パネルを設置するスペースを確保すること。
◆その他事項
・観光PR に効果的なコンテンツ及び必要物を提案すること。
（２）出展会場の設営・撤去
（３）業務実施報告書の提出
（４）その他出展に当たって必要な事項
ただし、今回提案いただく企画はあくまで仮であり、ツーリズム EXPO ジャパン推進室より正式なブース配置等決定後、改めて企画案、見積もりを再提出していただく場合があります。
８ 企画提案事業基準額
２８，９０４，０００円（税込）
※基準額には、事業実施に係る光熱水費、その他事業実施に必要な経費全てを含む。
※基準額にステージ３xxを除く、ブース借上料及びレンタルルーム代は含まない。
※消費税額については、100 分の 10 で積算してください。
９ 提案作成に当たっての留意事項
（１）出展ブースは、スペース（敷地渡し）で 52 xx（内訳は※のとおり。）を確保済み。
52 xxを１ブロックとして全体を統一したイメージで九州観光を演出する。
※内訳：ステージ 3 xx、通路等共有スペース 5 xx、福岡県 6 xx、佐賀県 4 xx、長崎
県 6 xx、熊本県 4 xx、大分県 4 xx、xx県 4 xx、鹿児島県 8 xx、九州観
光推進機構 8 xx。
（２）九州ブースのテーマは「九州はひとつ」とする。
（３）イメージカラーは赤色及び白色とする。
（４）ロゴマークは以下の「九州ロゴマーク」とする。
（５）ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０１９大阪の内容等について提案作成に必要な場合は、その内容を「ツーリズムＥＸＰＯジャパン推進室」に確認の上、企画検討を行うこと。
（６）提案には、イベントの実施に伴う賞品等の買い取り費用を含めること。
（７）経費には、当日九州ブース内の運営に関する人件費を含めること。
（８）経費には、出展に関する記録、報告書作成に関する経費を含めること。また契約に係わる経費（収入印紙代等）も含めるものとする。
（９）提案書には、これまでの出展業務についての実績を明記すること。
「九州ロゴマーク」
１０ 企画コンペ参加対象事業者
企画コンペに参加できるものは、以下のすべてを満たす企業等とする。
（１）緊急の打合せ等が必要な時に、迅速に対応できること。
（２）地方自治法施行令（昭和 22 年政令第 16 条）第 167 条の 4（一般競争入札の参加者の資格）の規定に該当しない者であること。
（３）会社更生法（平成 14 年法律第 154 号）に基づき更生手続開始の申立てがなされている者でないこと。
（４）民事再生法（平成 11 年法律第 225 号）に基づき民事再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。
（５）企画コンペ審査の日の 6 か月前から現在までの間、金融機関等において手形又は小切手の不渡りをした者でないこと。
（６）都道府県税の滞納がないこと。
（７）役員またはその使用人若しくはその経営に実質的に関与している者等が、次のいずれにも該当する者ではないこと。
① 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成 3 年法律第 77 条）第 2 条第
2 号に規定する暴力団（以下、「暴力団」という。）及び同条第 6 号に規定する暴力団員
（以下、「暴力団員」という。）。
② 暴力団員でなくなった日から 5 年を経過しない者。
③ 自己、自社又は第三者の不正な利益を図る目的若しくは第三者に損害を加える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用するなどしている者。
④ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等直接的または積極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者。
⑤ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者。
⑥ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者。
１１ 質問について
質問事項がある場合は、別紙質問書に記入の上、メール添付にて送信すること。回答は応募者全員にメールで行うことする。
質問書の受付は２０１９年５月１０日（金）午後５時までとします。
１２ 提出資料
以下の資料を各９部準備し、提出すること。
（１）企画書（コンセプト、展開案、業務進行スケジュール）
（２）経費の見積書（ただし、xxを１部作成し、８部は副本（写し）可） なお、見積書は、支出内容がわかるようできるだけ詳細に見積もること。
１３ 企画書の提出・企画プレゼンテーションの日程等
（１）企画書の提出期限
２０１９年５月１７日（金）午後５時必着
（２）１次審査（書面審査）
書面審査の結果を２０１９年５月３１日（金）までに通知
書面審査を通過した応募者のみ下記日程にて企画プレゼンテーションを実施
（３）２次審査（企画プレゼンテーション）日時 ２０１９年６月７日（金）
場所 （一社）九州観光推進機構会議室 １３：００～１７：００
※１次審査結果通知時にご希望の時間帯をお伺いします。
※各社３０分にてお願い致します。（プレゼン２０分+質疑応答１０分）
１４ 評価のポイント
①ブースの一体感演出に係る提案
②九州の広告塔としてのインパクトのあるブース設定（デザイン、高さなど）
③ブースへの集客力
④九州の魅力アピール力
⑤業界日において円滑な商談を可能にする提案
⑥イベント内容
⑦運営体制（スタッフ人数含め）
１５ 選定方法及び２次審査結果の通知
提出された企画提案書に基づき、審査員による評価を行い、契約候補者を決定する。通知予定日：２０１９年６月１１日（火）
１６ その他
（１）実施要領に定めのない事項及び事業実施にあたって疑義が生じた場合は、九州ツーリズム EXPO ジャパン運営協議会と協議し、その指示に従うこと。
（２）アンケート調査で得られたデータ等については、九州ツーリズム EXPO ジャパン運営協議会の許可なくして流用してはならない。
（３）企画提案に関する一切の費用は各社負担とする。
（４）提案された企画書については、返却しない。
（５）決定後は双方協議の上、企画内容の一部を修正することがあり得る。
（６）提出書類の内容に含まれる知的財産権を用いた結果生じた事象に係る責任は全て提案者が負うものとする。
（７）契約候補者として選定された場合においても、提案のあった企画の内容をすべて実施することを保証するものではない。
（８）実施要領に記載の業務内容は企画提案のために設定したものであり、実際の契約の仕様とは異なる場合がある。
（９）実施要領に記載の業務内容については実施段階において、予算や諸事情によって変更することがある。
（10）企画コンペで最高位の評価を受けた契約候補者が、九州ツーリズム EXPO ジャパン運営協議会と協議の上、委託契約を締結する。ただし、最高位の評価を受けた場合においても、「１０ 企画コンペ参加対象事業者」に記載する要件を満たさない場合は、契約締結ができない。この場合、次順位者と協議の上、契約を締結する。
１７ 問合せ先
九州ツーリズムEXPO ジャパン運営協議会事務局
（一社）九州観光推進機構国内誘致推進部担 当： xx
x 話： 092-751-2946
Ｆａｘ： 092-751-2944