本利用契約は、加賀建設株式「SECOND ROOM」で行われる学習教室（以下、「乙」という。）が、利用者（以下、「甲」という。） 提供する学習プログラムついての利用条件およびこれ関連する事項を定めたものである。
学習教室 利用規約
第 1 条（目的）
本利用契約は、加賀建設株式「SECOND ROOM」で行われる学習教室（以下、「乙」という。）が、利用者（以下、「甲」という。） 提供する学習プログラムついての利用条件およびこれ関連する事項を定めたものである。
第２条（無料体験レッスン）
１ 甲は、無料体験レッスン受講あたって、本規約を遵守すること同意する。
２ 甲は、ＴＥＬ、ＦＡＸなどで申し込むことより、乙の紹介する講師よる無料体験レッスンを受講することができる。ただし、上級者のお申し込みはお断りすることがある。
３ 乙は、無料体験レッスンの申込を受け、xが希望するレッスンの調整を行う。ただし、xが希望する講師の都合がつかない場合は、乙が任意で適任の講師を紹介するものとする。
４ 次掲げる者のほか、無料体験レッスン開始前から、確定的入会する意思を有しない者は、
無料体験レッスンの申込をすることができない。
➀単技量を試すためだけ無料体験レッスンを利用しようとする者。
➁講師との恋愛等の目的で無料体験レッスンを利用しようとする者。
③講師の引き抜き及びこれを前提とする目的で無料体験レッスンを利用しようとする者。
④商売目的で講師接触すること及びこれを前提とする目的で無料体験レッスンを利用しようとする者。
Ⓒ乙を通さず乙が紹介する講師からxxxxを受講すること、ならびこれを前提とする
目的で無料体験レッスンを利用しようとする者。
⑥無料体験レッスン申込フォーム、虚偽の住所、氏名、連絡先を記載した者、または住所等を記載しなかった者。
⑦上級者（ただし、入会前提の場合はこの限りでない）
５ 甲が 20 歳未満の未xxである場合は、法定代理人の承諾がなければ無料体験レッスンの申込をすることができない。
６ 甲が、無料体験レッスン後入会を見送る場合でも、乙を通さず乙が紹介した講師xxxxの依頼をすること及びこれと類似した行為を行った場合は、甲は乙対し、違約金として 30,000 円を支払わなければならない。
７ 甲が、無料体験レッスン後入会を見送る場合でも、無料体験レッスン前後を通じて、次掲げる行為を行った場合は、乙の被った損害を賠償しなければならない。
➀講師の引き抜き及びこれ類似した行為を行った場合
➁商売目的で講師接触すること及びこれ類似した行為を行った場合
③無料体験レッスン申込フォーム虚偽の住所、氏名、連絡先を記載した場合
８ 本利用契約第 10 条 2 項の規定は、甲が無料体験レッスンをキャンセルした場合も適用する。但し、xが事前連絡をした場合はこの限りでない。
第３条（入会手続）
１ 無料体験レッスン後、甲が乙対しＴＥＬ、メール等より入会の意思表示を行った時、甲乙間本利用契約書定める利用契約が成立する。この場合、xは講師対し、入会金 及び月会費の支払義務を負う。
２ 入会手続は、無料体験レッスン後、甲が本利用契約書承諾し、乙が甲よる入会登録料及び月会費（１ヶ月目、2 ヶ月目分）の振込み並び月会費の口座振替依頼書の提出を確認した時点で完了する。
３ 甲は、本利用契約書を受領した日から起算して 8 日を経過した日を過ぎても入会手続を完了しない場合は、入会することができない。この場合、甲は乙対し、事務手数料として 4,200円を支払わなければならない。
第４条（入会登録料）
１ 甲は講師対し、入会登録料（講師が定めたもの）を入会時支払うものとする。
２ 前項の支払は、乙が紹介した講師よる無料体験レッスン終了後、7 日以内講師の指定する口座振込む方法より行わなければならない（この場合の振込手数料は甲の負担とする）。
第５条（月会費）
１ 甲は講師対し、月会費として毎月講師が定めた金額を支払うものとする。
２ 無料体験レッスン終了後、１ヶ月目、2 ヶ月目の月会費の支払は、講師の指定する口座振込む方法より行わなければならない（この場合の振込手数料は、甲の負担とする。）。
３ 無料体験レッスン終了後、3 ヶ月目以降の月会費の支払は甲の指定する口座から自動引落の方法
で行うものとする。
４ 月会費は、講師のレッスン料・管理事務等の手数料であり、各講師よる月々のレッスンの回数関わりなく発生するものである。但し、甲が第 14 条基づき休会中の場合を除く。
５ 甲が月会費を 2 ヶ月連続で滞納した場合は、退会扱いとなる。この場合、滞納した月会費は年率 6％の遅延損害金が発生する。
第６条（レッスンの開始）
講師よるxxxxは、甲よる入会金及び月会費の振込み並び月会費の口座振替依頼書の提出が確認された後でなければ開始することはできない。
第１０条（レッスンのお休み）
レッスンをお休みする場合は、前日まで担当講師連絡しなければならない。
第１１条（クーリングオフ）
１ 甲は利用契約書を受領した日から起算して 8 日を経過するまでの間は、書面より本契約を解除することができる。
２ 利用契約の解除は、甲が本契約の解除係わる書面を発した時、その効力を生じる。
３ 本契約の解除があった場合、甲は、講師対しその契約の解除伴う損害賠償又は違約金を請求することができない。
４ 第１項よる契約の解除があった場合おいて、既講師よるxxxxが提供されていたときでも、講師は甲対し、その対価の支払を請求ことはできない。
５ 第１項よる契約の解除があった場合、講師が既入会金または月会費を受領しているときは、速やかその全額を返還するものとする。
第１２条（利用契約が解除された場合おける納入金の返還方法）
前条よる解除がなされるとき、講師は、甲から受領した納入金を甲が指定する銀行口座振り込む方法より返還するものとする。ただし、振込みの際の手数料は甲が負担するものとする。
第 1３条（退会・中途解約）
１ 甲は、本利用契約書を受領した日から起算して 8 日を経過した後は、講師対し、本利用契約を将来向かって解除することよりいつでも退会することができる。
２ 甲が、諸般の事情より、前項の規定基づき退会する場合、講師対し当該月の 15 日まで申出をしたときは、当月末の退会扱いとなる。ただし、xが当該月の 16 日以降退会の申出をした場合は、翌月末の退会扱いとなる。この場合、甲は講師対し、翌月分の月会費を支払わなければならない。
３ 甲が、第 1 項基づく解除より退会する場合、講師は甲対し、入会費及び月会費を返還することはできない。
４ 退会は、甲本人が講師対し申出なければならない。
第１４条（休会）
１ 講師は、甲特別な事情（引越し・転勤等）があると認めた場合限り、レッスンを 3 カ月間中断することができる。この場合、中断期間中の月会費は発生しない。
２ 休会関する手続は、前条２項の規定を準用する。
３ 第１項の休会期間が満了した後は、講師よるxxxx再開通知の有無関わらず、休会期間は満了する。
４ 休会期間満了後、xは講師対し、月々のレッスンの有無関わらず月会費を支払わなければならない。但し、xが第 12 条基づく退会の手続を行った場合を除く。
第１５条（乙よる契約の解除）
１ 乙は、甲が以下のいずれか該当した場合、本利用契約を解除することができる。
➀甲が無料体験レッスン申込フォーム虚偽の内容を記載した場合
➁甲が月会費の支払いを２回連続で怠った場合
③甲が乙又は講師対し、損害を与える行為をした場合
④甲が、講師対し、セクハラ行為、ストーカー行為、暴力行為、暴言侮辱的言動およびこれ 類似する行為言動をした場合（※なお、同号違反ついては、即刻ストーカー規制法その他法令基づき、警察通報する等、法的手段をとらせていただきます。）
Ⓒ甲が正当な理由なし、講師が指定した期日まで月会費の口座振替依頼書を提出しなかった場合
⑥甲が本項 1 号ないし 5 号定めるほか甲乙間の信頼関係を著しく害する行為を行ったと乙が判断した場合
２ 前項の場合、甲は乙が被った損害を賠償する義務を負う。
第１６条（禁止事項）
１ 甲は、以下の行為を行ってはならない。
➀乙が紹介した講師を、自己の営利目的又は営業活動利用する行為
➁乙が運営するサイトで知り得た情報を自己又は第三者のため利用又は開示する行為
③本契約の解除後（退会後）も、乙の承諾なし乙が講師xxxxの依頼をする行為
２ 甲が前項掲げる禁止行為を行った場合は、甲は乙対し、乙が被った損害を賠償する義務を負う。
第１７条（免責事項）
乙は甲対し、以下の事項起因する損害ついて一切の責任を負わない。
➀甲が乙対し、住所、電話番号、メールアドレス等の変更の連絡を怠り又はメールのドメイン指定受信、受信拒否等の設定を行ったため、乙から連絡する情報が届かなかったことより甲が被った損害
➁レッスン中及びレッスン前後の事故（災害、盗難、xxxxxカフェなど居合わせた他のお客や店舗側との紛争又は事故、甲または講師の自宅での事故）
③甲と講師との間のレッスン料、教材費、教材など金品の貸し借り起因する紛争又は事故
④甲と講師との間の私的関係起因する紛争又は事故
第１８条（契約内容の改訂）
本契約の条項は随時改訂される。改訂が甲の不利益となる場合、乙は甲対し、あらかじめ通知するものとする。
第１９条（協議条項）
本規約定める事項又は本規約定めない事項で本規約関連する事項ついて、疑義が生じた場合又は紛争が生じた場合は、甲乙協議の上、解決するものとする。
第２０条（専属的合意管轄）
甲と乙との間で、本契約係る訴訟の必要性が生じた場合、金沢地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とする。
以上