Contract
法令改廃情報提供システム ASPサービス利用規約
(本規約の適用範囲及び変更)
第1条 本規約は、株式会社ぎょうせい(以下「弊社」といいます。)がインターネットを使用して提供する「法令改廃情報提供システム」(以下「本システム」といいます。)について、弊社と利用者様との間の利用に関する事項について定めるものです。
2 本規約は、本システムを利用するに当たり、利用者様が行う一切の行為に適用されるものであり、利用者様は、法令改廃情報提供システムASPサービス使用許諾契約書(以下
「原契約」といいます。)を締結し、本規約に同意の上、本システムを利用できるものとします。
3 弊社が利用者様に本システム上で提示する取決めや注意事項は、それぞれ本規約の一部を構成するものとします。
4 弊社は、原契約に変更が生じない範囲で、必要に応じて利用者様の承諾を得ることなく本規約の内容を変更することができるものとします。この場合、利用者様は、最新の規約内容を、本システムのページ上で確認できるものとします。
(本システムの効力発生)
第2条 本システムは、別途弊社及び利用者様が使用許諾契約を締結することで、効力を生じるものとします。
(xxxxの禁止)
第3条 利用者様は、この契約に基づく権利を第三者に譲渡できません。
(本システムの提供)
第4条 本システムの提供区域は、日本国内とします。
2 本システムは、データ更新時及びバックアップ時を除き、原則365日提供します。
3 本システムは、次の各号に掲げる日のデータ更新は行いません。
(1) 日曜日及び土曜日
(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
(3) 12月29日から翌年の1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。)
(4) 弊社が事前に通知するシステムメンテナンス実施日
(本システムの提供方法等)
第5条 弊社は、利用者様に対し、本システムの利用に必要な利用者識別番号(以下「利用者コード」という。)及びパスワードを交付します。
2 交付された利用者コード及びパスワードの管理並びに使用については、利用者様はその責任において適切に行い、使用上の過誤又は第三者による不正使用等について、弊社は、一切その責を負わないものとします。
3 利用者様は、利用者コード及びパスワードを忘れた場合又は盗まれた場合は、速やかに
再交付の手続きを行っていただくものとします。また、利用者様は、自らパスワードを変更することはできません。
(利用料金及び設備費)
第6条 本システムの利用料金は、原契約に定めるとおりとします。
2 利用者様が本システムを利用するに当たって必要とする装置(ソフトウェアを含む。)及びインターネット接続等に関する費用その他一切の費用(維持管理費を含む。)は、利用者様が負担するものとします。
(本システムの中断)
第7条 弊社は、利用者様への事前の通知や承諾を得ることなく、保守作業、停電及び天災等の不可抗力その他の理由により本システムの提供を一定期間中断することがあります。
(禁止行為)
第8条 利用者様は、本システムを利用するに当たり、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1) 本システムを不正の目的を持って利用すること。
(2) 本システムの記事、図形等のデータを個人的な使用の範囲を超えて利用すること。
(3) 本システムの記事、図形等のデータを営利目的として利用すること。
(4) 本システムにより利用できる情報を改ざんする行為
(5) 有害なコンピュータプログラム等を送信又は書き込む行為
(6) 弊社又は第三者の著作権その他の知的財産権を侵害する行為又は侵害するおそれのある行為
(7) 弊社又は第三者を誹謗及び中傷する行為又は名誉を傷つけるような行為
(8) 弊社又は第三者の財産、プライバシーを侵害する行為又は侵害するおそれのある行為
(9) 利用者コード及びパスワードを第三者に開示する行為
(10) その他法令に違反する行為又は違反するおそれのある行為
(本システムの利用停止及び原契約の解除)
第9条 弊社は、利用者様が前条の規定に違反した場合又は次の各号のいずれかに該当する行為をした場合、本システムの利用の停止又は原契約の解除をすることができます。
(1) 申込時の申請事項に虚偽がある場合
(2) 利用者コード又はパスワードを不正に使用する場合又は使用させた場合
(3) 本システムの提供を妨害した場合
(4) 料金の支払が遅滞した場合
(5) その他本規約に違反する行為又は本規約の趣旨に著しく反する行為があった場合
(免責)
第10条 弊社は、利用者様が本システムを利用することにより得た情報等におけるすべての保証責任について一切負わないものとします。
2 弊社は、本システムの利用に起因する利用者様の逸失利益や第三者から利用者様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害を含むいかなる損害についても一切その責を負わないものとします。
3 本システムのテキスト表示でのJISコード内に存在しない文字については、すべて特定の記号に換えて表示するものとします。
(瑕疵責任の範囲)
第11条 弊社は本サービス上にデータ、システム等の誤りが発見された場合には、速やかに修正するものとします。なお、弊社の責任は、当該瑕疵修正のみに限り、それ以外の責任は負わないものとします。
(合意管轄)
第12条 本規約に関する弊社及び利用者様間の訴訟については、東京地方裁判所をもって、第xxの合意管轄裁判所とします。
(準拠法)
第13条 本規約の成立及び効力の準拠法は、日本法とします。