Contract

介 護 保 険 等 業 務 委 託 に 係 る 事 業 者 募 集 要 領

１ 公 募 の 趣 旨

介 護 保 険 業 務 ， 在 x x 齢 者 x x サ ー ビ ス 業 務 の 一 部 及 び 認 定 調 査 業 務 （ 以 下 ，「 本 業 務 」 と い う 。） を 委 託 す る に 当 た っ て ， 価 格の み に よ る 競 争 に よ ら ず ， 企 画 力 ， 運 営 能 力 ， 実 績 等 の 点 か ら 最 適 な 事 業 者 を 選 定 す る 公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 に よ り 実 施 す る 。

２ 目 的

本 業 務 委 託 に つ い て は ， 民 x x 業 者 の 持 つ 創 造 性 ， 専 門 性 ， ノ ウ ハ ウ 等 を 生 か し た 企 画 や 提 案 を 審 査 ， 採 用 す る こ と で 民 間 活 力 を 導 入 し ， 業 務 を 円 滑 か つ x x 的 に 運 営 す る こ と を 目 的 と す る 。 ま た ， 介 護 保 険 法 第 ２ ７ 条 第 ２ 項 及 び 第 ３ ２ 条 第 ９ 項 に 基 づ く

認 定 調 査 業 務 に つ い て は ， 認 定 調 査 に 必 要 と さ れ る ス キ ル を も って ， 効 果 的 か つ 効 率 的 で フ レ キ シ ブ ル な 業 務 執 行 体 制 を 構 築 し ，x x 護 認 定 ま で に 要 す る 日 数 を 法 定 日 数 以 内 に 短 縮 さ せ ， 迅 速 なx x 護 認 定 及 び 迅 速 な 介 護 サ ー ビ ス の 給 付 を 図 る こ と を 目 的 と する 。

３ 業 務 概 要

(1) 件 名

介 護 保 険 等 業 務 委 託

(2) 予 定 契 約 期 x

x 約 日 （ 令 和 ４ 年 １ ２ 月 １ 日 を 予 定 ） か ら 令 和 ８ 年 ３ 月 ３ １ 日 ま で

(3) 準 備 業 務 ア 履 行 期 x

x x ４ 年 １ ２ 月 １ 日 （ 予 定 ） か ら 令 和 ５ 年 ３ 月 ３ １ 日 ま で イ 業 務 x x

( ｱ ) 本 市 及 び 前 期 受 託 者 か ら ， 本 業 務 に つ い て の 確 認 及 び 業 務 マ ニ ュ ア ル の 引 継 ぎ を 行 う 。

( ｲ ) 千 葉 県 か ら x x x x x x 務 受 託 法 人 の x x を 受 け る 。 当

該 x x に 伴 う 市 x x x 務 受 託 事 務 所 の 設 置 も 含 む 。

( ｳ ) 認 定 調 査 委 託 件 数 に つ き ， x x 護 等 認 定 申 請 日 よ り ３ ０ 日 以 内 の 認 定 が 可 能 と な る よ う 認 定 調 査 員 （ 以 下 「 調 査 員 」 と い う 。） の 人 員 体 制 を 構 築 す る 。

( ｴ ) 認 定 調 査 業 務 の 従 事 者 の う ち ， x x 府 県 主 催 認 定 調 査 員 x x 研 x x x x 者 に 対 し 当 該 研 修 の 受 講 を 斡 旋 す る 。

( ｵ ) 認 定 調 査 業 務 の 従 事 者 に つ き ， 千 葉 県 主 催 介 護 認 定 調 査 員 現 x x 修 の 受 講 を 斡 旋 し ， ま た 受 託 者 独 自 の 研 修 に よ り 認 定 調 査 に 必 要 な 知 識 ， 技 能 を 習 得 さ せ る 。

ウ 履 行 場 所

柏 市 役 所（ 柏 市 x x 丁 目 １ ０ 番 １ 号 。以 下 同 じ 。）及 び 受 託 者 の 施 設

(4) 本 業 務

ア 履 行 期 x

x x ５ 年 ４ 月 １ 日 か ら 令 和 ８ 年 ３ 月 ３ １ 日 ま で イ 業 務 x x

( ｱ ) 本 業 務 に 係 る 事 務 処 理 ， 電 話 ・ 窓 口 対 応

( ｲ ) 本 業 務 に 係 る 認 定 調 査 及 び 認 定 調 査 に 伴 う 業 務

( ｳ ) 詳 細 は ，別 紙 １「 介 護 保 険 等 委 託 業 務 仕 様 書 」に 定 め る 。 ウ 履 行 場 所

柏 市 役 所 及 び x x x x x x 務 受 託 法 人 の x x に 伴 う 市 x x x 務 受 託 事 務 所 （ 以 下 「 市 x x x 務 受 託 事 務 所 」 と い う 。）

(5) 見 積 上 限 額

予 定 契 約 期 間 の 合 計 の 予 x x 額 は ， 消 費 税 額 及 び 地 方 消 費 税 額 を 含 む 金 額 で ， ６ １ ３ ， ６ ０ １ ， ０ ０ ０ 円 を 上 限 額 と す る 。 ま た ， 予 定 契 約 期 間 内 の 各 年 度 に お け る 予 算 は ， 債 務 負 担 行

為 を 設 定 し て い る 。

な お ， 本 件 は 議 会 （ 令 和 ４ 年 第 ３ 回 定 例 会 ） の 可 決 を 得 た と き に 効 力 を 生 じ る 。

令 和 ５ 年 度 １ ８ ４ ， ５ ８ ７ ， ０ ０ ０ 円 令 和 ６ 年 度 ２ ０ ４ ， ９ ５ ６ ， ０ ０ ０ 円 令 和 ７ 年 度 ２ ２ ４ ， ０ ５ ８ ， ０ ０ ０ 円

※ 上 限 額 を 超 え て の 見 積 り 額 は 認 め ら れ な い 。

４ 参 加 資 格

参 加 資 格 を 有 す る 者 は ，公 募 日 か ら 契 約 締 結 の 日 ま で に お い て ， 次 の 要 件 を 全 て 満 た す 者 と す る 。

(1) 登 録 状 況

ア 地 方 自 治 法 施 x x （ 昭 和 ２ ２ 年 x x 第 １ ６ 号 ） 第 １ ６ ７ 条 第 ４ 項 の 規 定 に 該 当 し な い こ と 。

イ 手 形 交 換 所 に よ る 取 引 停 止 処 分 を 受 け て か ら ２ 年 を 経 過 し て い な い 者 又 は 公 募 日 前 ６ か 月 以 内 に 手 形 若 し く は 小 切 手 を 不 渡 り に し た 者 に 該 当 し な い こ と 。

ウ 会 社 更 生 法 （ 平 成 １ ４ 年 法 律 第 １ ５ ４ 号 ） に 基 づ く 更 生 の 手 続 又 は 民 事 再 生 法 （ 平 成 １ １ 年 法 律 第 ２ ２ ５ 号 ） に 基 づ く 再 生 の 手 続 の x x が な さ れ て い る 者 に 該 当 し な い こ と 。

エ 柏 市 建 設 工 事 請 負 業 者 等 指 名 停 止 要 領 （ 昭 和 ６ ２ 年 ４ 月 １ 日 制 定 ） に 基 づ く 指 名 停 止 又 は 柏 市 入 札 契 約 暴 力 団 対 策 措 置 要 領 （ 平 成 ２ ６ 年 １ ２ 月 １ ８ 日 制 定 ） に 基 づ く 指 名 排 除 を 受 け て い な い こ と 。

オ x x x x が あ る 場 合 は 必 要 な x x な ど を し て い る こ と ， 及 び そ の 場 合 に お い て 主 た る 事 業 所 を 有 す る 所 在 地 に 係 る 地 方税 ， 法 人 税 ， 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 滞 納 し て い な い と 。

(2) x x 可 等

次 の い ず れ か の x x 可 を 公 募 日 ま で に 有 し て い る こ と 。

ア 一 般 財 x x 人 日 本 情 報 経 済 推 x x 会 が 認 定 す る プ ラ イ バ シ ー マ ー ク （ 公 募 日 ま で 連 続 し て ４ 年 以 x x 定 を 受 け て い る 場合 に 限 る 。）

イ Ｉ Ｓ Ｏ ／ Ｉ Ｅ Ｃ ２ ７ ０ ０ １ 又 は Ｊ Ｉ Ｓ Ｑ ２ ７ ０ ０ １

(3) 実 績

地 方 自 治 体 が 平 成 ２ ４ 年 以 降 に 発 注 し た 次 に 掲 げ る 全 て の 業 務 委 託 に つ い て ，元 請 け と し て 履 行（ 履 行 中 も 含 む 。）し た 実 績 が あ る こ と 。

な お ， ア ， イ ， ウ ， エ に つ い て 契 約 の 同 一 又 は 別 は 問 わ な い

が ， 契 約 期 間 が １ 年 以 上 で あ る も の に 限 る 。

ア パ ー ソ ナ ル コ ン ピ ュ ー タ を 使 用 し た デ ー タ 入 力 イ 書 類 整 理 ， 封 入 封 緘 作 業 等 の 事 務 処 理

ウ 電 話 又 は 窓 口 対 応

エ x x x x x x 務 受 託 法 人 に よ る 認 定 調 査 及 び 認 定 調 査 に 係 る 業 務

(4) x x 状 況

本 業 務 の 履 行 期 間 x x 日 （ 令 和 ５ 年 ４ 月 １ 日 ） ま で に ， 介 護 保 険 法 第 ２ ４ 条 の ２ ， 介 護 保 険 法 施 x x 第 １ １ 条 及 び 介 護 保 険 法 x x x 則 第 ３ ４ 条 に 基 づ く ， 千 葉 県 の x x x x x x 務 受 託 法 人 の x x を 受 け る こ と を 予 定 し て い る こ と 。

(5) 労 働 条 件

ア 社 会 保 険 に 加 入 し て い る こ と （ 加 入 の x x が な い 場 合 を 除 く 。）。

イ 最 低 賃 金 （ 昭 和 ３ ４ 年 法 律 １ ３ ７ 号 ） を 遵 守 す る こ と 。

５ 全 体 ス ケ ジ ュ ー ル

日 x	x x
令 和 ４ 年 ９ 月 ２ ０ 日 （ 火 ）	公 募 x x 参 加 意 思 x x 書 等 及 び 質 疑 書受 付 x x
令 和 ４ 年 １ ０ 月 ４ 日 （ 火 ）	参 加 意 思 x x 書 等 及 び 質 疑 書 受 付 終 了
令 和 ４ 年 １ ０ 月 １ ９ 日 （ 水 ）	参 加 の 可 否 通 知 及 び 質 疑 回 答 （ 質 疑 回 答 は ， 参 加 を 可 と さ れ た も の に 限 る ）
令 和 ４ 年 １ ０ 月 ２ １ 日 （ 金 ）	提 案 書 等 受 付 x x
令 和 ４ 年 １ １ 月 １ 日 （ 火 ）	提 案 書 等 受 付 終 了
令 和 ４ 年 １ １ 月 １ ０ 日 （ 木 ）	プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 審 査
令 和 ４ 年 １ １ 月 １ ４ 日 （ 月 ）	結 果 通 知
令 和 ４ 年 １ ２ 月 １ 日 （ 木 ）	契 約 締 結 （ 予 定 ）
令 和 ５ 年 ４ 月 １ 日 （ 土 ）	業 務 委 託 x x

※ 各 実 施 日 は 特 段 の 事 情 が 生 じ た 場 合 は 変 更 す る こ と が あ る 。 こ の 場 合 は ， 参 加 意 思 x x 書 に 記 載 さ れ た メ ー ル ア ド レ ス 又 は Ｆ Ａ Ｘ に よ り 連 絡 す る 。

６ 配 x x 料

配 布 資 料 は ， 次 の と お り と し ， 柏 市 ホ ー ム ペ ー ジ に 掲 載 す る 。

(1) 介 護 保 険 等 業 務 委 託 に 係 る 事 業 者 募 集 要 領

(2) 第 １ 号 様 式 か ら 第 ７ 号 様 式

(3) 提 案 書 （ 第 ８ 号 様 式 か ら 第 ８ 号 様 式 の ７ ）

(4) 見 積 書 及 び 見 積 内 訳 書 （ 第 ９ 号 様 式 ， 第 ９ 号 様 式 の ２ ）

(5) 介 護 保 険 等 業 務 委 託 仕 様 書 （ 別 紙 １ ）

(6 ) 仕 様 書 別 紙 （ 別 紙 ２ － １ ～ ７ ， 別 紙 ３ ， 別 紙 ４ ）

(7 ) プ ロ ポ ー ザ ル 審 査 項 目 （ 別 紙 ５ ）

７ 参 加 意 思 x x ， 質 疑 回 答 及 び 辞 退 の 方 法

(1) 参 加 意 思 x x

ア 参 加 意 思 x x 期 x

x 募 日 か ら 令 和 ４ 年 １ ０ 月 ４ 日 （ 火 ） ま で

※ 受 付 は ，日 曜 日 ，土 曜 日 及 び 国 民 の 祝 日 に 関 す る 法 律（ 昭和 ２ ３ 年 法 律 第 １ ７ ８ 号 ） に 規 定 す る 休 日 以 外 の 日 の 午 前 ９ 時 か ら 午 後 ５ 時 ま で と す る 。

イ 提 出 書 類

次 に 掲 げ る 書 類 を 各 １ 部 提 出 す る こ と

( ｱ ) 参 加 意 思 x x 書 （ 第 １ 号 様 式 ）

( ｲ ) 既 に 第 ４ 項 第 ２ 号 ア 又 は 同 項 同 号 イ の 認 可 等 を 有 し て い る こ と を 証 す る 書 面 の 写 し

( ｳ ) 受 託 実 績 等 調 査 票 （ 第 ２ 号 様 式 ） 及 び 当 該 業 務 の 契 約 書 の 写 し 。

( ｴ ) 会 社 （ 法 人 ） 概 要 （ 第 ３ 号 様 式 ） 及 び 会 社 概 要 が わ か る 書 類

( ｵ ) 暴 力 団 排 除 に 関 す る 誓 約 書 （ 第 ４ 号 様 式 ）

( ｶ ) 社 会 保 険 及 び 労 働 保 険 並 び に 最 低 賃 金 適 用 報 告 書 （ 第 ５

号 様 式 ）

ウ 提 出 先 及 び 提 出 方 法

柏 市 保 健 x x 部 高 齢 者 支 援 課 ま で 郵 便 （ 必 着 ） 又 は 持 参 エ 参 加 資 格 の 審 査 を 行 い ， 令 和 ４ 年 １ ０ 月 １ ９ 日 （ 水 ） ま で

に 参 加 意 思 x x を し た 全 て の 者 に 対 し て 可 否 を 電 子 メ ー ル に よ り 連 絡 す る 。

(2) 質 疑 回 答

委 託 業 務 の x x ， 提 案 書 等 の x x 及 び 提 出 等 に つ い て 質 疑 事項 が あ る 場 合 に は ， 次 の と お り 質 疑 書 を 提 出 す る こ と 。

ア 受 付 期 x

x 募 日 か ら 令 和 ４ 年 １ ０ 月 ４ 日 （ 火 ） 午 後 ５ 時 ま で イ 質 疑 事 項 x x x 式

質 疑 書 （ 第 ６ 号 様 式 ） の と お x

x お ， 質 疑 は 日 本 語 に よ り 行 う こ と 。 ウ 提 出 先 及 び 提 出 方 法

柏 市 保 健 x x 部 高 齢 者 支 援 課 の メ ー ル ア ド レ ス ま で 送 信 す る こ と 。 電 子 メ ー ル の 件 名 は 「【 委 託 に 係 る 質 疑 書 の 提 出 】」と す る こ と 。

な お ， 質 疑 書 を メ ー ル 送 信 し た 際 は ， 確 認 の た め に 事 務 局 に 電 話 に て 送 信 日 等 を 報 告 す る も の と す る 。

エ 回 答 日

令 和 ４ 年 １ ０ 月 １ ９ 日 （ 水 ）オ 回 答 方 法

質 疑 に 対 す る 回 答 は ， 参 加 意 思 x x し た 全 て の 者 （ 参 加 を 可 と さ れ た 者 に 限 る 。）に 対 し て ，質 問 事 業 者 名 を 伏 せ た 上 で ，電 子 メ ー ル に よ り 回 答 す る 。

(3) 辞 退 の 方 法

参 加 意 思 x x を し た 後 に 参 加 を 辞 退 す る と き は ， 辞 退 届 （ 第

７ 号 様 式 ） を 郵 送 又 は 持 参 に よ り 提 出 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て ， 参 加 の 辞 退 は ， 撤 回 す る こ と が で き な い 。

な お ， 提 案 書 等 の 提 出 期 限 ま で に 提 案 書 等 の 提 出 が 無 い 場 合 は ， 参 加 を 辞 退 し た も の と み な す 。

８ 現 場 見 学

参 加 意 思 x x 書 を 提 出 し た 者 の う ち ， 希 望 す る 者 は 現 場 見 学 を認 め る 。

(1) 見 学 日 時

令 和 ４ 年 ９ 月 ２ １ 日 （ 水 ） か ら 令 和 ４ 年 １ ０ 月 ３ 日 （ 月 ）の 期 間 で ， 柏 市 が x x す る 日 時

(2) 申 込 方 法

事 前 に 電 話 に よ り 申 し 込 x x 行 う こ と 。

(3) 申 込 先

柏 市 保 健 x x 部 高 齢 者 支 援 課

電 話 ： ０ ４ － ７ １ ６ ７ － １ １ １ １ （ 代 表 ） 内 線 ３ ９ １ 担 当 ： x x 原

９ 提 案 書 等 x x 及 び 提 出

(1) 提 出 書 類

参 加 意 思 x x し た 者 は ， 次 に 掲 げ る 書 類 を 紙 媒 体 で ７ 部 （ x x １ 部 ， 副 本 ６ 部 ） と ワ ー ド 形 式 の デ ー タ を 提 出 す る こ と 。

ア	提 案 書	業 務 実 績 （ 第 ８ 号 様 式 ）
イ	提 案 書	業 務 遂 行 計 画 （ 第 ８ 号 様 式 の ２ ）
ウ	提 案 書	業 務 体 制 （ 第 ８ 号 様 式 の ３ ）
エ	提 案 書	研 修 体 制 （ 第 ８ 号 様 式 の ４ ）
オ	提 案 書	業 務 運 営 （ 第 ８ 号 様 式 の ５ ）
カ	提 案 書	市 民 サ ー ビ ス の 向 上 （ 第 ８ 号 様 式 の ６ ）
キ	提 案 書	個 人 情 報 の 保 護 ・ コ ン プ ラ イ ア ン ス （ 第 ８ 号 様 式

の ７ ）

ク 見 積 書 及 び 見 積 内 訳 書 （ 第 ９ 号 様 式 ， 第 ９ 号 様 式 の ２ ）

※ 年 度 毎 に ， 第 ３ 項 第 ４ 号 イ の ( ｱ ) と ， 同 項 同 号 イ の ( ｲ ) に分 け て 内 訳 金 額 を 記 載 す る こ と 。

(2 ) 提 出 期 限

令 和 ４ 年 １ ０ 月 ２ １ 日 （ 金 ） か ら 令 和 ４ 年 １ １ 月 １ 日 （ 火 ）ま で

※ 受 付 は 第 ７ 項 第 １ 号 ア に 同 じ 。

(3) 提 出 先 及 び 提 出 方 法

柏 市 保 健 x x 部 高 齢 者 支 援 課 ま で 郵 便 （ 必 着 ） 又 は 持 参 。 デ ー タ は 柏 市 保 健 x x 部 高 齢 者 支 援 課 の メ ー ル ア ド レ ス ま

で 送 信 す る こ と 。 電 子 メ ー ル の 件 名 は 「【 委 託 に 係 る 提 案 書 の 提 出 】」 と す る こ と 。

(4 ) 提 出 書 類 x x 等 に 当 た っ て の 留 意 事 項 ア x x x 式 を 使 用 す る も の と す る こ と 。

形 式 は Ａ ４ 判 縦 ， 横 書 き で x x し ， １ 部 ず つ 表 紙 ， 目 次 及 び ペ ー ジ 番 号 を 付 け た も の（ 下 部 x x に 通 し 番 号 と し て 記 載 )。を 簡 易 製 本 （ 左 綴 ） す る こ と 。

な お ， Ａ ３ 判 の 資 料 は ， 折 り た た ん で と じ る こ と が で き れ ば 可 と す る こ と 。

イ フ ォ ン ト の ポ イ ン ト は ， １ ０ ポ イ ン ト と す る こ と 。

ウ 提 案 書 の ペ ー ジ 数 や 文 字 の 制 限 は ， 不 問 と す る が ， 極 端 に 多 く な ら な い よ う に す る こ と 。

エ カ ラ ー 刷 り ， 写 真 ， 絵 ， 図 ， 表 ， 動 画 ， 映 像 及 び 音 楽 等 の 挿 入 は ， 可 と す る こ と 。

オ 動 画 ， 映 像 等 を 挿 入 す る 場 合 は ， そ の 概 要 が わ か る 資 料 を 提 案 書 に 含 め 提 出 す る こ と 。

カ 提 案 書 は ， x x 領 別 紙 ５ 「 プ ロ ポ ー ザ ル 審 査 項 目 」 の 具 体 的 評 価 x x に 即 し て 記 入 す る こ と 。

キ 書 類 提 出 後 の 記 載 x x の 変 更 及 び 差 し 替 え は ， 不 可 と す る こ と 。

ク 見 積 書 及 び 見 積 内 訳 書 は ，年 度 毎 に ，第 ３ 項 第 ４ 号 イ の ( ｱ )

と ， 同 項 同 号 イ の ( ｲ ) に 分 け て 内 訳 金 額 を 記 載 す る こ と 。 見 積 書 に は ， そ れ ぞ れ 税 抜 き の 金 額 を 記 載 す る こ と 。

ケ 日 本 語 に よ り x x す る こ と 。

(5) そ の 他 提 案 書 等 の x x 及 び 提 出 に 当 た っ て の 留 意 事 項 ア 費 用 負 担 等

提 案 書 等 の x x 及 び 提 出 並 び に プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン に 際 し て 必 要 と な る 費 用 は ， 提 案 書 等 の 提 出 者 の 負 担 と す る 。

ま た ，提 出 書 類 及 び プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン に 用 い る 資 料 中 に ，

提 案 書 等 の 提 出 者 以 外 の 知 的 所 有 x x の x x に 係 る 文 章 ， 写真 ， 絵 ， 図 ， 表 ， 動 画 ， 映 像 及 び 音 楽 等 が 含 ま れ る と き は ，提 案 書 等 の 提 出 者 の 費 用 負 担 と 責 任 に お い て ， あ ら か じ め ，

当 該 知 的 所 有 x x の x x を 有 す る 者 の 許 諾 を 得 る も の と す る 。イ 提 出 書 類 の 取 扱 い

( ｱ ) 理 由 の い か ん を 問 わ ず 返 却 は 行 わ な い 。

( ｲ ) 柏 市 情 報 公 開 条 例 （ 平 成 １ ２ 年 柏 市 条 例 第 ４ 号 ） に 基 づ く 開 示 請 求 が あ っ た 場 合 は ， そ の 対 象 と な る 。

( ｳ ) 本 件 プ ロ ポ ー ザ ル 以 外 の 目 的 に 使 用 す る こ と は な い 。

( ｴ ) 選 定 作 業 等 に 必 要 な 場 合 に は 複 製 を x x す る こ と が あ る 。 ウ 失 格 事 項

次 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 は ， 失 格 と す る 。

( ｱ ) 異 な る 提 案 を 複 数 提 出 し た と き 。

( ｲ ) 提 出 書 類 の 記 載 に 虚 偽 又 は 不 正 が あ っ た と き 。

( ｳ ) 提 出 書 類 等 に 記 載 す べ き x x の 全 部 又 は 一 部 の 記 載 が なか っ た と き 。

( ｴ ) 予 x x 額 の 上 限 額 を 超 え る と き 。

( ｵ ) 仕 様 を 満 た さ な い 提 案 で あ っ た と き

( ｶ ) 参 加 資 格 の 要 件 を 満 た さ な い こ と が 判 明 し た と き

( ｷ ) そ の 他 ， 提 案 書 等 の 提 出 に 際 し て 不 正 な 行 為 が あ っ た と き 又 は こ の 応 募 要 領 に 定 め る 手 続 き に よ ら な か っ た と き 。

エ 実 施 体 制

実 際 の 受 託 に 際 し て は ， 実 施 体 制 計 画 書 に 記 載 し た 体 制 と 同 程 度 （ レ ベ ル ） の 体 制 と す る 。

オ 再 委 託 の 禁 止

x x と し て ， 受 託 業 務 の 全 部 又 は 一 部 を 第 三 者 に 対 し て 再 委 託 や 再 請 負 を 行 う こ と は 禁 止 と す る 。 再 委 託 や 再 請 負 を 行う 場 合 は ，あ ら か じ め 市 と 協 議 し 承 諾 を 得 な け れ ば な ら な い 。

１ ０ 選 x x x 等

審 査 に 当 た っ て は ， 別 紙 ５ の プ ロ ポ ー ザ ル 審 査 項 目 に 基 づ き 採 点 を 行 う 。

１ １ 審 査 基 準 （ 概 要 ）， 受 託 者 の 決 x x x

(1) 審 査 基 準

ア 選 定 委 員 に よ る 審 査

柏 市 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 選 定 委 員 会 （ 介 護 保 険 等 業 務 委 託 ）

（ 以 下「 選 定 委 員 会 」と い う 。） の 各 委 員 が ， 書 類 審 査 及 び プレ ゼ ン テ ー シ ョ ン 審 査 に よ り 審 査 を 行 う 。各 委 員 は 別 紙 ５「 プロ ポ ー ザ ル 審 査 項 目 」 の 評 価 項 目 ご と に ， ウ の 「 評 価 及 び 採点 の 基 準 」 の 表 の 評 価 基 準 に 応 じ て Ａ か ら Ｅ ま で の ５ 段 階 の 評 価 を 行 う 。

イ 得 点 の 集 計

( ｱ ) 各 委 員 の 各 評 価 項 目 ご と の 評 価 を ， ウ の 「 評 価 及 び 採 点 の 基 準 」 の 表 の 採 点 基 準 応 じ て 得 点 化 （ 別 紙 「 評 価 及 び 採 点 の 基 準 」 の 配 点 に ， 採 点 基 準 に 掲 げ る 割 合 を 乗 じ て 得 た 値 を 得 点 と す る 。） を 行 う 。

( ｲ ) 各 評 価 項 目 ご と に 各 委 員 の 得 点 を 合 計 し ， 各 評 価 項 目 ご と の 得 点 を 算 定 す る 。

評 価	評 価 基 準	採 点 基 準
Ａ	非 常 に 優 れ た 提 案 が な さ れ て い る 。	配 点×１
Ｂ	優 れ た 提 案 が な さ れ て い る 。	配 点×０ ． ８
Ｃ	仕 様 書 に 掲 げ た 水 準 の 提 案 が な さ れ て い る	配 点×０ ． ６
Ｄ	仕 様 書 の 水 準 を 下 回 る 提 案 が な さ れ て い る 。	配 点×０ ． ４
Ｅ	仕 様 書 の 水 準 を 大 き く 下 回 る 提 案 が な さ れ て い る 。	配 点×０ ． ２

( ｳ ) 各 評 価 項 目 の 得 点 を 合 計 し ， 総 得 点 を 算 定 す る 。 ウ 評 価 及 び 採 点 の 基 準

(2) 最 優 秀 提 案 の 選 x x x

前 項 イ （ ウ ） の 総 得 点 が 最 も 高 い 提 案 を ， 最 優 秀 提 案 に 選 定 す る 。 総 得 点 が 最 も 高 い 総 得 点 が 複 数 あ る と き は ， 当 該 提 案 の

中 か ら ， 各 委 員 の 協 議 に よ っ て 最 優 秀 提 案 を 選 定 す る 。

な お ， 審 査 の 結 果 ， 選 定 委 員 全 員 の 合 計 評 価 点 （ 満 点 ） に 対 し て ， 総 得 点 が ６ ０ ％ に 満 た ず ， 提 案 x x が 仕 様 書 の 水 準 に 満 た な い と 判 断 さ れ た 場 合 は 不 採 択 と す る 。

(3) 応 募 者 が １ 者 の 場 合 の 取 扱 い

参 加 意 思 x x 書 又 は 提 案 書 等 の 提 出 を 行 っ た 者 が １ 者 で あ っ て も ， 選 定 委 員 会 を 開 催 し 最 優 秀 提 案 を 決 定 す る 。

１ ２ プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン

プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 実 施 期 日 は 令 和 ４ 年 １ １ 月 １ ０ 日 （ 木 ）を 予 定 し て お り ， x x 時 間 及 び 会 場 等 の 詳 細 に つ い て は ， 本 プ ロポ ー ザ ル の 参 加 資 格 を 有 し ， 提 案 書 等 の 提 出 を し た 者 に 対 し ， 電 子 メ ー ル に よ り 連 絡 す る 。

順 番 に つ い て は ， 柏 市 保 健 x x 部 高 齢 者 支 援 課 が 抽 選 を 行 う 。 な お ， 提 案 書 等 を 提 出 し た 者 が ， プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン に 出 席 し

な か っ た 場 合 は ， 参 加 を 辞 退 し た も の と み な す 。

(1) プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 持 ち 時 間

プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン に ２ ０ 分 ， 質 疑 応 答 に ３ ０ 分 程 度

(2) プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 出 席 者

ア ３ 人 程 度 の 出 席 者 を 予 定 し て 会 場 を 用 意 す る 。

イ 当 該 業 務 を 請 負 う 担 当 者 （ 受 託 し た と き の 責 任 者 ） は 必 ず 出 席 す る こ と 。

ウ 発 言 は ， 正 社 員 が 行 う こ と 。

(3) 機 材 等

プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン で 使 用 す る 機 材 等 は ， 全 て 提 案 者 が 持 参 す る（ 電 源 ，机 ，椅 子 ，プ ロ ジ ェ ク タ ー ，ス ク リ ー ン を 除 く 。）。

(4) 追 加 資 料 提 出 等 の 可 否

ア 追 加 資 料 の 提 出 は 認 め な い

イ プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 際 に 使 用 す る 資 料 （ プ ロ ジ ェ ク タ ー で 投 影 す る 資 料 等 ） は ， 全 て 提 案 書 に 含 め る こ と 。

ウ 動 画 ， 映 像 等 の 資 料 を 使 用 す る 場 合 は ， そ の 概 要 が わ か る資 料 を 提 案 書 に 含 め る こ と 。

１ ３ 審 査 結 果 通 知

書 類 審 査 及 び プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 審 査 を 行 い ，提 案 x x ，経 費 ， 実 績 等 を 総 合 的 に 評 価 し ， 最 優 秀 提 案 を 選 定 す る 。

ま た ， 審 査 結 果 （ 採 用 ・ 不 採 用 の 結 果 の み ） に つ い て は ， 提 案 書 等 の 提 出 を し ， プ ロ ポ ー ザ ル に 参 加 し た 者 （ 審 査 結 果 通 知 前 に 参 加 を 辞 退 し た 者（ 参 加 を 辞 退 し た と み な さ れ た 者 を 含 む 。）を 除 く 。） に 対 し ， 書 面 に て 通 知 す る 。

な お ， 選 考 の 理 由 ， 結 果 に 対 す る 問 い 合 わ せ ， 意 x x に つ い て は 一 切 応 じ な い 。

１ ４ 結 果 公 表

こ の プ ロ ポ ー ザ ル に よ り 契 約 候 補 者 を 決 定 し た と き は ， そ の 結 果 を 柏 市 オ フ ィ シ ャ ル ウ ェ ブ サ イ ト に 公 表 す る 。

１ ５ 契 約 手 続 き

最 優 秀 提 案 を 踏 ま え た 仕 様 書 を x x し ， 最 優 秀 提 案 の 提 案 者 と 見 積 合 せ の 上 ， 契 約 を 締 結 す る 。

ま た ， 最 優 秀 提 案 の 詳 細 に つ い て 別 途 協 議 の 上 ， 最 優 秀 提 案 の x x を 一 部 変 更 し て 契 約 す る こ と が あ る 。

な お ， 本 プ ロ ポ ー ザ ル に お い て 提 案 者 が 提 案 し た 業 務 体 制 を 満 た す 見 込 み が な い と 本 市 が 判 断 し た 場 合 は ， 契 約 を 締 結 し な い こ と が あ る 。

決 定 し た 契 約 候 補 者 と 契 約 合 意 に 達 し な い 場 合 ， 次 順 位 の 提 案 者 （ 第 二 優 先 交 渉 権 者 ） と 交 渉 す る こ と が あ る 。

契 約 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 は ， 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。

１ ６ 事 務 局

(1) 担 当 部 署 （ 提 出 及 び 問 い 合 わ せ 先 ）

柏 市 保 健 x x 部 高 齢 者 支 援 課 （ 担 当 ： x x 原 ）

(2) 連 絡 先

〒 ２ ７ ７ － ８ ５ ０ ５ 千 葉 県 柏 市 x x 丁 目 １ ０ 番 １ 号

（ 柏 市 役 所 別 館 ２ 階 ）

電 話 番 号 ： ０ ４ － ７ １ ６ ７ － １ １ １ １ （ 代 表 ） 内 線 ３ ９ １ Ｆ Ａ Ｘ ： ０ ４ － ７ １ ６ ７ － １ ２ ８ ２

Ｅ メ ー ル ア ド レ ス ： k o u re i@ city .ka sh iw a .ch ib a .jp

１ ７ そ の 他

(1) こ の プ ロ ポ ー ザ ル に 参 加 し な か っ た 場 合 や ， 参 加 意 思 x x x 後 ， 審 査 結 果 通 知 の 前 ま で に 辞 退 し た 場 合 で あ っ て も ， 今 後 の 入 札 等 に お い て 不 利 な 扱 い を る す こ と は な い 。

(2) 交 通 渋 滞 ， 通 行 止 め 等 の 道 路 事 情 ， 公 共 交 通 機 関 の 遅 延 ， 運 休 等 ， 郵 便 事 故 ， 電 子 メ ー ル の 通 信 事 故 等 に つ い て は ， 本 市 は い か な る 責 任 も 負 わ な い 。

( 別紙５ ) プ ロ ポ ー ザ ル 評 価 項 目

№	評価項目	該当様式	配点
Ⅰ	業 務 実 績	第 ８ 号 様 式	１０
Ⅱ	業 務 遂 行 計 画	第 ８ 号 様 式 の ２	１５
Ⅲ	業 務 体 制	第 ８ 号 様 式 の ３	１５
Ⅳ	研 修 体 制	第 ８ 号 様 式 の ４	１０
Ⅴ	業 務 運 営	第 ８ 号 様 式 の ５	１５
Ⅵ	市 民 サ ー ビ ス の 向 上	第 ８ 号 様 式 の ６	１０
Ⅶ	個 人 情 報 の 保 護 ， コ ン プ ラ イ ア ン ス	第 ８ 号 様 式 の ７	１０
Ⅷ	見 積 金 額	第 ８ 号 様 式 の ８	１５

プ ロ ポ ー ザ ル 評 価 項 目 詳細

	評 価 視 点	具 体 的 評 価 x x 及 び 配 点
Ⅰ 業 務 実 績 （ 第 ８ 号 様 式 ） 【配点： １ ０ 点 】
１	地 方 自 治 体 で の 受 託 業 務 運 営 の 実 績	① 地 方 自 治 体 で の 介 護 保 険 業 務 の 受 託 実 績 に つ い て 十 分 な も の で あ る か 。 ア 契 約 団 体 数イ 契 約 年 数 ウ 団 体 の 規 模 （ x x 市 ， 中 核 市 な ど ） ② 地 方 自 治 体 で の x x x x x x 務 受 託 法 人 と し て の 受 託 実 績 に つ い て 十 分 な も の で あ る か 。 ア 契 約 団 体 数イ 契 約 年 数 ウ 団 体 の 規 模 （ x x 市 ， 中 核 市 な ど ） ③ 地 方 自 治 体 で ， 介 護 保 険 業 務 以 外 に お け る 窓 口 受 付 ， 電 話 対 応 ， 内 部 事 務 処 理 の 受 託 実 績 は あ る か 。 ア 契 約 団 体 数イ 契 約 年 数 ウ 団 体 の 規 模 （ x x 市 ， 中 核 市 な ど ） ④ 地 方 自 治 体 で 受 託 し た 実 績 に お い て ， 地 元 雇 用 に 積 極 的 に 取 り 組 ん で い る か 。

２	実 績 に 基 づ く ノ ウ ハ ウ の 活 用	① 受 託 実 績 の 中 で ， 市 民 サ ー ビ ス 向 上 と 事 務 の 効 率 化 の 十 分 な 取 組 が 行 わ れ た 具 体 例 が あ る か 。 ② 受 託 実 績 か ら 得 た ノ ウ ハ ウ を 蓄 積 す る 手 法 を 構 築 し て い る か 。
Ⅱ 業 務 遂 行 計 画 （ 第 ８ 号 様 式 の ２ ） 【配点： １ ５ 点 】
１	本 業 務 受 託 ま で の 準 備 計 画	① 業 務 体 制 の 構 築 に 係 る ス ケ ジ ュ ー ル や 調 査 員 ・ 業 務 従 事 者 確 保 に 係 る 諸 準 備 は 十 分 な も の で あ る か 。 ② x x x x x x 務 受 託 法 人 の 申 請 に 係 る 具 体 的 な 計 画 が 確 立 さ れ て い る か 。 ③ 本 業 務 に 係 る 制 度 や 市 の 事 務 処 理 方 法 に つ い て ， 調 査 を 行 い ， 業 務 に 直 結 さ せ る 能 力 が あ る か 。
２	マ ニ ュ ア ル x x に 係 る 提 案 ，改 訂 の 手 法	① 未 整 備 及 び 既 成 の マ ニ ュ ア ル の 各 種 x x に 係 る 意 欲 ・ 能 力 が あ る か 。 ア 独 創 的 な 工 夫 イ 適 切 な 更 新 ス パ ン と 手 法
３	業 務 遂 行 に 係 る 独 自 の 提 案	① 市 民 サ ー ビ ス 向 上 に つ な が る 具 体 的 な 提 案 で あ る か 。 事務 の 効 率 化 に つ な が る 具 体 的 な 提 案 で あ る か 。 ② 認 定 調 査 に お い て ， Ｉ Ｔ の 導 入 等 の 効 率 化 が 提 案 さ れ て い る か 。 ③ 調 査 員 が 自 宅 か ら 調 査 場 所 へ の x x 直 帰 が 可 能 で あ る等 ， フ レ キ シ ブ ル な 認 定 調 査 体 制 と な っ て い る か 。 ④ 提 案 者 の 独 自 の 取 組 は あ る か 。
Ⅲ 業 務 体 制 （ 第 ８ 号 様 式 の ３ ） 【配点： １ ５ 点 】
１	人 員 体 制	① 業 務 従 事 者 の 資 質 の 確 保 （ 資 格 ・ 経 験 等 ） を 考 慮 し た 配 置 と な っ て い る か 。ま た ，継 続 的 な 事 務 処 理 能 力 の 維 持・向 上 が 図 ら れ る も の か 。 ② 調 査 受 託 件 数 を 遂 行 す る に 妥 当 な 調 査 体 制 ， 調 査 員 数 と な っ て い る か 。 ③ 各 業 務 従 事 者 ・ 調 査 員 に 事 故 等 が あ っ た 場 合 で も ， 受 託 業 務 の 完 全 履 行 が 可 能 な 体 制 と な っ て い る か 。

２	x x 者 及 び 従 事 者 の 適 性 と 執 行 体 制	① 役 職 に 応 じ た 業 務 分 担 が 確 立 さ れ て い る か 。 ② 業 務 ご と に 指 揮 ・ 命 令 系 統 が 確 実 に 履 行 で き る も の と な っ て い る か 。 ③ 各 業 務 間 の 連 携 ・ 連 絡 が 取 れ る 体 制 と な っ て い る か 。 ④ 年 間 の 業 務 量 の 繁 閑 に 応 じ ，臨 機 応 変 な 体 制 が 取 れ る か 。特 に 繁 忙 期 に 納 品 遅 滞 を 発 生 さ せ な い 体 制 を 構 築 で き てい る か 。
３	人 材 の x x 的 確 保	① 調 査 員 ・ 業 務 従 事 者 の 賃 金 ・ 通 勤 手 当 等 の 諸 手 当 ， 休 暇 ，社 会 保 険 ， x x x 生 等 ， 人 材 の 質 の 確 保 が 十 分 可 能 な 就業 条 件 と な っ て い る か 。 ② 調 査 員 ・ 業 務 従 事 者 間 の 各 種 課 題 に つ い て ， 解 消 手 段 が 構 築 さ れ て い る か 。 ③ 調 査 員 ・ 業 務 従 事 者 の 継 続 的 な モ チ ベ ー シ ョ ン の 維 持 ・ 向 上 に 具 体 的 な 手 段 を 講 じ て い る か 。
Ⅳ 研 修 体 制 （ 第 ８ 号 様 式 の ４ ） 【配点： １ ０ 点 】
１	研 修 方 法	① 調 査 員 に 対 し ， 国 ， 県 主 催 の 認 定 調 査 員 研 修 の 受 講 機 会 が 確 保 さ れ て い る か 。 ② x x 調 査 員 に 対 し ， 独 自 の 創 意 工 夫 の 下 ， 短 期 間 で 効 果 的 な 手 法 で 実 施 ・ 育 成 で き る も の に な っ て い る か 。 ③ 現 x x 査 員 に 対 し ， 調 査 の x x 化 及 び ス キ ル の 向 上 を 目 的 と し た 独 自 な 研 修 と な っ て い る か 。 ④ x x 従 事 者 に 対 し ， 独 自 の 創 意 工 夫 の 下 ， 短 期 間 で 効 果 的 な 手 法 で 実 施 ・ 育 成 で き る も の に な っ て い る か 。 ⑤ 現 任 従 事 者 に 対 し ， 制 度 改 x x x 等 ， 適 宜 ， 業 務 に 必 要 と さ れ る 知 識 ，ス キ ル が 習 得 で き る 研 修 と な っ て い る か 。
２	業 務 従 事 者 の 定 期 的 な 技 量 の 確 認	① 定 期 的 に 調 査 員 ・ 業 務 従 事 者 の 到 達 度 を 確 認 で き る 体 制と な っ て い る か 。
３	業 務 従 事 者 の 遂 行 能 力 の 維 持 向 上	① 認 定 調 査 業 務 ， 介 護 保 険 等 業 務 に お い て 継 続 的 に 業 務 レ ベ ル を 維 持 ・ 向 上 す る た め の 具 体 的 な 施 策 を 講 じ て い るか 。
４	情 報 の 共 有 化	① 応 対 事 例 や 解 決 策 な ど ， 業 務 ご と に 得 た 情 報 に つ い て ，

	へ の 取 組	業 務 従 事 者 内 に お け る 共 有 化 の 推 x x を 具 体 的 に 講 じ て い る か 。
Ⅴ 業 務 運 営 （ 第 ８ 号 様 式 の ５ ） 【配点： １ ５ 点 】
１	業 務 運 営 に 対 す る 意 欲	① 本 業 務 委 託 の 目 的 意 識 を も っ て ， 目 標 を 達 成 に 向 け て 本 業 務 を 実 施 し よ う と す る 意 欲 が あ る か 。
２	円 滑 な 業 務 運 営 の 能 力	① 準 備 期 間 か ら 業 務 委 託 期 間 を 通 し て ， 長 期 的 ・ 継 続 的 に 受 託 業 務 を 実 施 す る こ と が で き る 能 力 を 有 し て い る か 。 ② 認 定 調 査 ，介 護 保 険 業 務 及 び 高 齢 者 x x の 特 性 を 理 解 し ， 滞 り の な い 質 の 高 い 業 務 遂 行 が 可 能 か 。
３	モ ニ タ リ ン グ	① 本 業 務 に 対 す る モ ニ タ リ ン グ の 実 施 に つ い て ， 具 体 的 な 提 案 が あ る か 。 ② モ ニ タ リ ン グ 結 果 を 業 務 に フ ィ ー ド バ ッ ク す る 流 れ に つ い て ， 具 体 的 な 提 案 が あ る か 。
４	業 務 の 拡 張 及 び 変 更 ，そ の 他想 定 外 の 事 業 へ の 対 応	① 業 務 遂 行 に 係 る 習 熟 の x x に 応 じ ， 受 託 x x を 拡 大 で き る 視 点 か ら ， 市 へ の 積 極 的 な 提 言 を 行 う 意 欲 が あ る か 。 ② 提 言 を 行 う タ イ ミ ン グ が 具 体 的 に 示 さ れ て い る か 。
５	運 営 x x 定 さ れ る リ ス ク に 対 す る 回 避 策 及 び 危 機 x x 体 制	① 受 託 業 務 に 係 る あ ら ゆ る 危 機 x x に つ い て ， 想 定 さ れ る 事 象 ご と に 対 策 が 講 じ ら れ て い る か 。 ② 入 力 業 務 ・ 発 送 業 務 に お い て は ， 誤 り が 生 じ な い よ う な 具 体 的 な 方 策 が 講 じ ら れ て い る か 。 ③ 事 象 発 生 ご と に ， 直 ち に 市 へ の 連 絡 が 行 え る 体 制 に な っ て い る か 。 ④ 事 後 防 止 策 を 適 切 に 講 じ る こ と が で き る 体 制 に な っ て い る か 。 ⑤ 調 査 員 の 移 動 中 の 交 通 事 故 等 発 生 時 の 具 体 的 な 対 応 が 構 築 さ れ て い る か 。
６	委 託 終 了 時 引 継 ぎ	① 契 約 期 x x 了 等 ， 本 業 務 を 他 事 業 者 の 引 き 継 ぐ 場 合 の 対 応 に つ い て ， 以 下 の こ と が 行 わ れ る か 。ア 引 x x 書 の x x イ 引 継 事 業 者 が 希 望 す る 場 合 ， 現 場 で 業 務 を 行 い な が ら の 引 継

Ⅵ 市 民 サ ー ビ ス の 向 上 （ 第 ８ 号 様 式 の ６ ） 【 配 点： １ ０ 点 】
１	市 民 サ ー ビ ス 向 上 の 実 践	① 業 務 従 事 者 の 説 明 不 足 や 認 識 違 い に よ り 市 民 が 不 利 益 を こ う む る こ と を 防 止 す る た め ， 窓 口 ・ 電 話 で の 受 付 や 事 務 処 理 に お い て ， 独 自 の 具 体 的 な 対 策 を 講 じ て い る か 。
２	苦 情 や ト ラ ブ ル へ の 対 応	① 市 民 等 か ら の 苦 情 に 対 し て ， x x 責 任 者 及 び 副 x x 責 任 者 に よ る バ ッ ク ア ッ プ 体 制 が 構 築 さ れ て い る か 。 ② 苦 情 x x を 適 切 に 分 析 し ， 発 生 防 止 対 策 の 構 築 や 市 と の 情 報 共 有 を 行 う 体 制 が 構 築 さ れ て い る か 。 ③ 行 政 対 象 暴 力（ 度 を 越 し た 苦 情 ， 根 拠 の な い 言 い が か り ，暴 力 等 ） の 発 生 時 に お け る 具 体 的 な 対 策 が あ ら か じ め 講じ ら れ て い る か 。
Ⅶ 個 人 情 報 の 保 護 ， コ ン プ ラ イ ア ン ス （ 第 ８ 号 様 式 の ７ ）【 配 点 ： １ ０ 点 】
１	信 頼 性 の 確 保	① 会 社 概 要 ， 官 公 庁 の 受 託 実 績 ， コ ン プ ラ イ ア ン ス に 関 す る 実 効 性 担 保 の た め の 具 体 的 な 各 種 対 策 等 か ら 判 断 し て ， 信 頼 性 が 確 保 さ れ て い る か 。 ② 本 業 務 に お け る 留 意 事 項 に つ い て ， ど の よ う に 考 え て い る か 。 ア 従 事 者 の 労 務 x x 面イ 調 査 員 の 労 務 x x ウ 本 業 務 に 特 に 必 要 な も の
２	個 人 情 報 保 護 の 事 前 対 策	① 介 護 保 険 情 報 ， 所 得 ， 滞 納 状 況 ， 認 定 調 査 で の 聞 き 取 り情 報 等 の 本 業 務 の 個 人 情 報 は ， 特 に 匿 秘 性 の 高 い 情 報 であ る こ と を 十 分 認 識 し ， 漏 え い ， 受 託 業 務 以 外 の 目 的 によ る 閲 覧 ， 複 製 ， 転 記 ， 持 ち 出 し 等 の 想 定 さ れ る リ ス クご と に ， 具 体 的 か つ 実 効 性 の 高 い 防 止 策 が 講 じ ら れ て い る か 。
３	個 人 情 報 保 護 の 日 常 対 策	① 情 報 漏 え い に 対 す る 抑 止 力 を 機 能 さ せ る た め の 対 策 が ， チ ェ ッ ク 体 制 等 の 手 段 を 持 っ て 確 立 さ れ て い る か 。

Ⅷ 見 積 金 額 （ 第 ９ 号 様 式 ） 【配点： １ ５ 点 】
１	効 率 性	以 下 の 算 式 に 基 づ き ， 評 価 点 を 算 出 １ ０ × ( 全 応 募 者 の 中 に 最 低 価 格 ÷ 応 募 価 格 ） 最 低 価 格 ÷ 応 募 額 の 差 が １ ０ ％ 以 内 Ａ 評 価 最 低 価 格 ÷ 応 募 額 の 差 が ２ ０ ％ 以 内 Ｂ 評 価 最 低 価 格 ÷ 応 募 額 の 差 が ３ ０ ％ 以 内 Ｃ 評 価 最 低 価 格 ÷ 応 募 額 の 差 が ４ ０ ％ 以 内 Ｄ 評 価 最 低 価 格 ÷ 応 募 額 の 差 が ５ ０ ％ 以 内 Ｅ 評 価 ※ 得 点 に つ い て は ， 小 数 点 以 下 第 ３ 位 を 四 捨 五 入 し ， 小 数 点 第 ２ 位 ま で と す る 。
２	妥 当 性	受 託 実 績 獲 得 の た め ， 市 が 設 定 し た 上 限 額 と 比 較 し ， 著 しく 低 廉 な も の と な っ て い る こ と な く ， 想 定 業 務 従 事 者 の 職 責 や 能 力 に 応 じ た 的 確 な 積 算 が な さ れ て い る 。