Contract
1 uniFLOW Online クラウドサービス契約
この uniFLOW Online クラウドサービス契約が最後に更新されたのは 2023 年 1 月 30 日です。
この契約書のコピーを記録用に保存することができます。どのような場合でも、NT-ware はその独自の判断でこの契約を適宜変更または更新することができます。そのため、Web サイト(https://<お客様独自のドメイン名のプレフィックス>.xx.xxxxxxxxxxxxx.xxx)の内容を定期的に確認してください。お客様の権利、義務、または本サービスの利用に影響する変更がある場合は、少なくとも 1 か月前にその旨をお客様に通知します。変更の効力は遡及せず、新規の発注と、有効期限や契約更新のないサービスにのみ適用されます。変更の実効日以降に新規の発注を行うかサービスの利用を継続する、あるいは変更通知の受領後に取引の契約更新を許可することにより、お客様は変更を受け入れたものとみなされます。
本サービスが提供されるカスタマーは、文脈上必要とされる場合、「カスタマーまたはその関係者」を指すものとします。本契約に基づいて本サービスを受ける関係者は、本契約を締結した当事者と同じように本契約の条項に拘束され、本契約に記載されている関係者自身の義務について独自に責任を負うものとします。
本サービスを利用する際に、当社また第三者によってお客様に使用許諾される特定のNT-ware ソフトウェアのダウンロードが必要になる場合があります。NT-ware ソフトウェアは、本文書の最後に別途規定されている条項に従って使用許諾されます。本契約の条項を承諾することにより、お客様は EULA に記載されている規約を読み、その規約に同意したことになります。
また、本サービスとそのようなNT-ware ソフトウェアが、本文書の最後に別途規定されているプロバイダー固有の条項に従って使用許諾されるオープンソースソフトウェアを使用している場合があります。
この uniFLOW Online クラウドサービス(有償または無償で随時提供されるさまざまなオンラインサービス、 Web サイトへのアクセス、ソフトウェア、トレーニング、文書、およびそのような項目に関連して購入される他の情報(以下に具体的に定義されているように、これらを個別にまたはまとめて「本サービス」といいます)契約(契約書という意味も含みます。以下「本契約」といいます)は、本サービス(以下に定義されています)のエンドカスタマーであるお客様(以下「お客様」といいます)と NT-ware との間の契約です。
本契約は、お客様が本サービスにアクセスして使用できる条件を定めています。お客様による本サービスへのアクセスと使用は、お客様が本サービスを再販業者(以下に定義されています)から購入することと、本契約を承諾して遵守することが条件になります。本契約を締結することにより、お客様は、年齢が 18 歳を超えていること、およびお客様自身とお客様の企業組織または法人(以下「会社」といいます)を本契約の条項に拘束させる法的能力を持っていることを表明し保証するものとします。お客様が会社を拘束する法的権限を持たない場合や本契約の条項に同意できない場合は、本契約を承諾せず、サービスを使用しないでください
。
本契約は、お客様が本契約を承諾した日に有効になります(以下「発効日」といいます)。お客様は、アカウントを作成するときに「同意します」をクリックすることにより、これらの条項に同意することを表明できます。いずれにしても、本サービスの使用が本契約の承諾を意味します。
NT-ware の連絡先:
郵送:NT-ware Systemprogrammierungs-GmbH, Niedersachsenstraße 6, 49186 Bad Iburg, Germany E メール:xxxx@xx-xxxx.xxx
本契約の条項を承諾することにより、お客様は本契約に記されているデータの収集、使用と開示に明示的に同意したことになります。NT-ware のプライバシーポリシーとxxxxxxxx(ここで言及したことで本契約に組み込まれる)は、https://<お客様独自のドメイン名のプレフィックス>.xx.xxxxxxxxxxxxx.xxx にあります
。
1.用語の定義
アカウント:本契約の第 7 条に従って作成され本契約によって支配される本サービスのお客様によるサブスクリプションを識別および定義する重要な情報の集まり。
関係者:本契約の一方の当事者との関係において、当該当事者を支配するか、当該当事者に支配される、または当該当事者と共通の支配下にある他の人物を意味します。本定義において「支配」とは、(i)議決権を有する証券の所有、契約またははその他により、ある人物の経営および政策を指示するまたは指示せしめる権限を直接的または間接的に保有すること、または(ii)ある人物につき、その議決権の 50 パーセント以上を直接もしくは間接的に所有するか、または事実上の経営権を掌握することを意味します。
営業日:土曜日と日曜日、および NT-ware が本サービスをお客様に提供する国の祝日を除くすべての日。料金:本サービスに対し、お客様の再販業者との取り決めどおりにお客様によって支払われる料金。
データ:本サービスの使用に関連して自動化された手段やその他の手段を通じて、別の形式に変換されたかどうかにかかわらず、Web サイトに伝送された印刷またはスキャンデータ。
データ処理契約書:本契約書に付録書類 1 として添付されている契約書で、NT-ware がお客様の個人データを
処理する場合の条件や方法を定めたもの。
エンドユーザーライセンス契約(EULA):お客様が本サービスを使用する目的で NT-ware ソフトウェアを使用することを許可し、本契約書に付録書類 2 として添付されているライセンス契約。
知的財産権:あらゆる裁判管轄域で認識される、以下のあらゆるものを含む(これらに限定されない)すべての知的財産権。(a)特許、実用新案商標、サービスマーク、商号、屋号、ドメイン名の権利、ロゴ、体裁(それに関連するまたは付随するあらゆるのれんを含む)、著作権、データベースの権利、および(b)発明、
発見、技術、ノウハウ、企業秘密、専門技術、技法またはあらゆる創造的、芸術的、産業的作品または情報を保護するあらゆる類似または同等の権利、ならびにそのような権利の登録の申請および申請する権利。
注文書:お客様の再販業者が領域内でお客様への本サービスの提供を NT-ware に注文するためのフォーム。さらに、注文書は(i)ユーザーのサブスクリプションの数と契約期間を含む、特定のサービスを規定し、(ii
)お客様が購入する本サービスに適用される唯一の条項として本契約の条項に言及して組み入れます。
オープンソースソフトウェア(OSS):様々な種類のライセンス契約に基づき、本サービスおよび NT-ware ソフトウェアの開発に使用される無料のオープンソフトウェア。本サービスおよびNT-ware ソフトウェアに使用される OSS は、付録書類 3 に明記されています。
個人データ:本サービスを使用する、またはお客様の本サービスの使用を容易にする目的でお客様が入力した(または自動的な方法で以下に定義されている Web サイトに提供された)、識別されたまたは識別可能な自然人に関する情報。識別可能な自然人とは、特に識別番号またはその人に特有な物理的、生理学的、精神的、経済的、文化的、社会的な性質や条件に言及することによって直接的または間接的に識別され得る人のことです。
再販業者:EMEA の Canon Europa NV または領域内の認定ディーラー。
本サービス:お客様の印刷環境を管理するために設計された一連のクラウドベースの印刷およびスキャンソリ ュ ー シ ョ ン 。 詳 細 は uniFLOW Online ヘ ル プ 『
xxxxx://xxx.xx-xxxx.xxx/xxxxxxxxxxxxx/xxx/xx/xxxxxxxxxxx/#/xxxxx/xx/xxxxを参照し
てください 』に記載されています。本サービスは、NT-ware ソフトウェアおよびお客様の要求に従って以下のいずれかを使用するために随時構成される柔軟で安全なプラットホーム上で地域別にホストされます。本サービスには以下が含まれます。
• uniFLOW Online Express:クラウドベースの基本的な印刷とスキャン管理用アプリケーション。組織のキヤノンデバイスでアクセス制御、使いやすいスキャン機能、費用の集計機能を利用できるようにします
。これは、uniFLOW Online の製品ラインの一部としてデフォルトで含まれるアプリケーションで、有償サブスクリプションを必要としません。お客様は、uniFLOW Online Express の使用に際し、NT-ware がお客様独自のドメイン名に対し第三者の知的財産を侵害している、あるいは中傷的、違法、不適切であるという正当な理由を有する場合に、NT-ware がお客様独自のドメイン名をいつでも変更する権利を保持することに同意するものとします。
• uniFLOW Online:あらゆる規模の組織が印刷とスキャン環境を管理できるようにするための安全なクラウドベースの印刷とスキャン用ソリューション。このソリューションにより、文書の印刷やスキャンにかかわる安全性を強化し、印刷費用を削減できるだけでなく、社内の IT 関連の間接費を節約しながら、社員の生産性の向上を図れます。ローカルサーバーへの投資や管理を行うことなく、印刷プロセスを管理したい組織に最適なソリューションです。uniFLOW Online は有償サブスクリプションを必要とします
。
サービスは、NT-ware によって修正、変更、追加、解除できるものとします。サービスの変更によって、サービスの機能またはセキュリティ機能が損なわれることはありません。サービスを解除する場合は、少なくとも 6 か月前に通知するものとします。
NT-ware ソフトウェア:本契約、および対応する EULA に基づいて提供されるソフトウェアモジュールで、お客様が本サービスを使用することのみを目的としてローカルシステムかパーソナルコンピューター、またはキヤノン MEAP/AddOn プラットフォームデバイスにインストールされます。
領域:ヨーロッパ(英国を含む)、中東、アフリカ
契約期間:該当する注文書に記された本サービスの期間と、そのときに指定された更新期間または後日お客様が再販業者から購入した更新期間。
サードパーティーサービス:本サービスに関連する可能性があり、NT-ware の管理または責任が一切及ばない別の契約条件に基づいて、サードパーティープロバイダーが提供するサードパーティーサービス。
Web サイト:お客様が https://<お客様独自のドメイン名のプレフィックス>.xx.xxxxxxxxxxxxx.xxx とそのサポートされるオンライン環境を通じてアクセスする本サービス。
1. 条項の見出しは、本契約の解釈に影響を与えません。
2. 人という言葉は、個人、法人、非法人(法人格を所有しているかどうかは問いません)、その人の法的および個人的代理人、後継者または許諾された譲受人を含みます。
3. 会社という言葉は、あらゆる企業、会社、法人(どこでどのように法人化または設立されたかは問いません)を含みます。
4. 単数形の名詞は複数形も含み、その逆も同様です。
5. 男性を意味する言葉は女性も意味し、その逆も同様です。
6. 法規または法規の条項に言及した場合は、その当時有効なものを意味し、あらゆる改定、更新、再制定を考慮に入れ、それに基づいて作成された当時有効な従属法を含みます。
7. 書面または文書という言葉は、E メールを含みます。
2.契約期間:
NT-ware のサービスの停止権と終了権に従い、本契約は上で定義されている契約期間のみ有効です。また、本契約は、注文済みサービスの数(ユーザー数またはデバイス数)を増やすための追加購入、注文済みサービス
でNT-ware によって提供された追加のクラウドサービスのオプション、および元の注文書の契約期間の更新の基準にすることができます。
3.本サービスへのアクセスと本サービスの利用
お客様は、Web サイト(または NT-ware が本サービスの提供に使用する他の Web サイト)にアクセスすることにより、本契約の条項および(i)お客様またはお客様が収集またはその他の方法で処理するすべてのデータに適用される地方、州、国家および国際的な法律、法規、規則、規制、(ii)司法、政府または行政命令、判定、法令、または業界の自主規制機関の執行可能な要件、(iii)執行可能な規制または拘束力を持つガイダンス、およびそれらの規制機関による書面または公式の解釈(以下すべてまとめて「法律」といいます)のすべてを遵守することを条件に本サービスを使用することができます。
本契約の条項の制約の下で、お客様は、EULA に従って使用許諾されている NT-ware ソフトウェアと共にお客様の社内業務のためだけに、お客様の本サービスのサブスクリプションに基づいて、限定的、取消可能、非独占的、移転不可、かつサブライセンス不可を条件に、お客様自身が使用するためにNT-ware によってお客様に提供される本サービスの機能にアクセスして使用することが許可されます。
NT-ware は、ここで明示的に付与されていない、サービスに関するあらゆる権利を保持し、ここで明示的に定められている場合を除き、本契約のいかなる条項もお客様に知的財産権を付与または移転すると解釈されません。お客様が本サービスを利用する際に、サードパーティープロバイダーが運営するサードパーティーサービスやサードパーティーの Web サイトにアクセスするか、コネクターを利用する場合は、お客様自身の意志と責任において行うものとします。NT-ware は、そのようなサードパーティーサービスやサードパーティーのWeb サイトを管理しておらず、そのようなサードパーティーサービスやサードパーティーのWeb サイトについて一切責任を負いません。NT-ware は、そのようなサードパーティーサービスやサードパーティーのWebサイト、それらに掲載されている情報、ソフトウェア、製品、サービス、資料、あるいはそれらを利用したことによって生じる結果について、見直し、保証、表明を行いません。
本サービスの利用に伴いサードパーティーサービスにアクセスする際に、同サードパーティーサービスのアカウントまたは追加のソフトウェアが必要になる場合があります。そのようなアカウントの取得、ソフトウェアのダウンロード、およびそのような行為に伴い発生する費用の負担は、お客様が責任を負うものとします。サードパーティーサービスには独自の利用規約があり、お客様がそれらのサービスを利用する際に適用され、サードパーティーサービスを利用するには、それらの規約に同意する必要があります。
NT-ware がお客様にサービスを提供できるようにするために、お客様は、NT-ware が契約期間中に特定のデータおよび個人データを処理する必要があることを理解し承諾するものとします。
NT-ware とサードパーティサービスプロバイダーの両者がお客様のデータおよび個人データを処理する範囲において、そのようなサードパーティのサービスでNT-ware サービスへのインターフェイスが必要になる場合は
、お客様が両者を独立した処理者として任命および承認するものとします。そのため、個々の処理者は他方の処理者が提供するサービスとは法的に無関係であり、各自のサービス契約に規定されている義務のみを遂行するものとします。
さらに、サービスを受けるためにお客様は、SmartClient を実行しているデバイスのお客様のブラウザーの必須「クッキー」を有効にしなければならないことを理解し承諾するものとします。必須クッキーが有効になっていないと、xxxxxxxxxxxxx.xxx 『xxxxx://xxxxxxxxxxxxx.xxxを参照してください 』が正常に機能しないことに注意してください。
Nt-ware またはそのサードパーティープロバイダーは、技術や業界の慣行、システムの使用パターンの変化を反映することを含む、サービス(インフラストラクチャー、セキュリティー、技術設定、アプリケーション機能など)を契約期間中に変更または更新することができます。お客様は、NT-ware ソフトウェアを含む本サービスの正しい動作とセキュリティーに必要なパッチ、不具合の修正、アップデート、メンテナンス、サービスパック(これらをまとめて「パッチ」といいます)を(該当する場合)すべて受け入れることを要求されます。お客様は、技術的な問題が発生した場合に、お客様にサービスを販売した再販業者に最初に連絡することを承諾するものとします。
お客様が本契約の条項のいずれかに違反した場合や、NT-ware の論理的な判断によって本サービスまたはそのコンポーネントのセキュリティーまたは機能が重大な脅威に晒されると見なされた場合は、NT-ware はお客様のパスワードとアカウント、および本サービスへのアクセスまたは使用を一時的に停止することができます
。
お客様がグローバルな「1 つのテナント」ソリューション(1 つのデータセンターですべてのデータ処理を行うこと)を選択する場合、お客様は(i)お客様のネットワーク環境および第三者のネットワーク環境(以下まとめて「ネットワーク環境」といいます)に整合性がないために、本サービスで期待通りのパフォーマンスが得られない可能性があること、および(ii)(a)お客様のネットワークとデータセンター間で発生したネットワーク遅延の問題、(b)帯域幅に関連する問題など、ネットワーク環境に関連する問題が原因で本サービスが中断する可能性があることを認識し、それに同意するものとします。グローバルな「1 つのテナント」ソリューションは、uniFLOW Online の利用モデルの 1 つであり、グローバルに事業を展開する特定のお客様向けのサービスです。グローバルな「1 つのテナント」を利用すると、デバイスの設置場所ごとに異なる特定の技術的、機能的、あるいは法的な制約を受けることなく、すべてのデバイスを、お客様が選んだデータセンターにホストされる 1 つのテナントに接続できます。
グローバルな「1 つのテナント」を選んだ場合、本契約は、ご利用の再販業者と合意した国や地域に適用されます(中国とインドを除く)。
お客様が会社を代表して本契約を締結した場合、お客様は、
1. ここに記されている制限と義務は、社内の他のユーザーによる制限と義務の遵守を保証する義務も含まれることに同意し、
2. 次のことを約束して同意するものとします。
a. お客様が本サービスへのアクセスと使用を許可するユーザーまたはデバイスの最大数が、注文書に明記されているユーザーまたはデバイスのサブスクリプション数を超えないこと。
b. 本サービスが有償のユーザーサブスクリプションを必要とする場合は、お客様が、どのユーザーサブスクリプションも 2 名以上のユーザーによって使用されることを許可しないこと。
c. 本サービスが有償のユーザーサブスクリプションを必要とする場合は、お客様は、各ユーザーがサービスを使用するための安全なパスワードを保管し、そのパスワードを頻繁に変更し(少なくとも 1 か月に 1 回変更することをお勧めします)、各ユーザーが自分のパスワードの秘密を守ることを確実にすること。
d. 本サービスが有償のユーザーサブスクリプションを必要とする場合は、お客様は、現在のユーザーの最新のリストを保持し、NT-ware の要求に応じて当該リストを速やかに提供すること。
e. モバイルプリントは携帯端末で使用できるが、そのサービスの利用によって発生するすべてのモバイルネットワークデータ通信料金、およびモバイルプリント通信に伴うあらゆるセキュリティー上のリスクについてお客様が全責任を負わなければならないこと。お客様は、印刷する内容は一時的にクラウドに保存されてから、お客様のローカルのデバイスで印刷できるようになることを承諾するものとします。
f. お客様は、どのようなキヤノンデバイスで本サービスを使用する場合も、そのデバイスにUniversal Login Manager ソフトウェアのライセンスのコピーが必要であること。
4.制限
適用法によって認められる最大の範囲において、お客様は次のことを行うことができません。
1. 本サービスまたは NT-ware ソフトウェア(またはその一部)のリバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル。
2. 本サービス、NT-ware ソフトウェア、または本サービスによって使用可能になるか本サービスに含まれているあらゆる情報(お客様のデータ、レポート、および内部で使用するためにお客様が準備した他の文書は除きます)の変更、その派生物の作成、配布、伝送、移転、ライセンス付与、サブライセンス、販売、宣伝、または賃貸。
3. 本サービスの一部または全部を第三者のトレーニングで使用、営利目的での共同使用、またはサービス機関で使用すること。
4. 本サービスを違法または不正な目的で使用すること。NT-ware またはお客様の裁判管轄域、あるいは他の適切な裁判管轄域の法律に違反する目的が含まれますが、これらに限定されません。
5. 何らかの方法によって本サービスの運用を妨害または妨害しようとすること。
6. 本サービスまたは NT-ware ソフトウェアに含まれる商標の記号、著作権表示、または他の知的財産権表示を取り除いたり不明瞭にしたりすること。
7. 本サービスの他のユーザーのログイン認証情報を使用したり提供したりすること。
8. スパムの送信、システムの完全性またはセキュリティーを妨害または侵害すること、本サービスを実行しているサーバーが送受信する情報を解読または解読しようとすること。
9. お客様のビジネスに関連する本サービスのインフラストラクチャーに、NT-ware 独自の判断において不当または不相応と見なされる大きな負荷をかける、またはかけ得る行為を行うこと。
10. 本サービスを通じてウイルス、ワーム、または他のソフトウェアエージェントやマルウェアをアップロードすること。
11. データまたは個人テータの使用やコピーを防止または制限する機能、または本サービスやそのデータまたは個人データの使用を制限する機能などを含み、本サービスへのアクセスを防止または制限する手段を回避すること。
12. 安全装置を必要とする危険な環境(原子力施設、航空機航行システム、電気通信システム、制御システム、生命維持装置、兵器システムの運用など)、またはそのような環境と連結して本サービスを使用すること、または本サービスの不具合が直接の原因となり、死亡、人身事故、重大な物理的損害または環境破壊が起こる可能性のある用途に本サービスを使用すること。
13. 他者の権利の侵害を招く方法で本サービスを使用すること。
14. 本契約で明示的に許可されていない目的で本サービスを使用すること。
15. これらの制限は、オンラインで本サービスを使用する場合だけでなく、ローカルでのテストなど、お客様のローカルマシンで本サービスを使用する場合にも適用されます。
5.所有権
NT-ware とその使用許諾者は、本サービス(本サービスを提供するために使用するソフトウェアも含む)およびそれに付随するあらゆる権利、権限、利益、および前述したすべての派生物の知的財産権を保持します。ここに明示されている場合を除き、本契約のいかなる条項もそのような知的財産権に含まれるまたはそれに基づくライセンスを作成すると見なされません。
お客様は、お客様のデータと個人データ、およびそれに付随するあらゆる権利、権限、利益、および前述のすべての知的財産権を保持します。お客様が保管しておきたいデータまたは個人データをアーカイブおよびバックアップするのはお客様自身の責任です。
6.機密情報
NT-ware ソフトウェアと本サービスまたは本サービスで使用されるその他のソフトウェアは、NT-ware および/またはその使用許諾者の機密情報および/または所有権のある情報を含みます。お客様は、本契約で明示的に許可されている場合を除き、本サービス、または本サービスに関してNT-ware から受け取ったその他の情報を使用することはできません。お客様は、本契約で明示的に許可されている場合を除き、本サービスまたはそのような情報をいかなる第三者にも開示できません。ただし、そのような非開示義務は、既に一般公開されている情報、あるいはお客様または第三者による不当でない行為によって公開された情報には適用されません。
NT-ware が本サービスをお客様に提供したことによってお客様の機密情報を受け取った場合は、そのような機密情報を守るために本章の条項が適用されます。ただし、本サービスに従って処理するためにデータと個人データを転送することは、ここで述べられている開示には相当しません。
お客様は、本契約の第 6 条に違反すると、損害賠償だけでは救済できない甚大な被害を NT-ware にもたらす可能性があることを認めるものとします。その結果、NT-ware は、そのような違反に対して、損害の証明を要求されることなく、暫定的、一時的または永久的な差止請求による救済、および他のxx法による救済を求める権利を有します。
7.お客様のアカウント
お客様が本サービスにアクセスして使用するには、アカウントを登録する必要があります。
アカウントを作成してNT-ware がお客様の本サービスへの注文をお客様担当の再販業者から受け取ると、アカウントへのログイン手順を説明する E メールが、お客様のアカウントのルート管理者に自動的に送信されます。続いて、パスワードの変更と本契約の承諾を求める手順に従ってください。
お客様は、お客様のアカウントで行われる操作に対し全責任を負い、アカウントのパスワードを安全に保管しなければなりません。お客様は、お客様の会社の他のユーザーのパスワードを取得しようとしたり、他のユーザーによる本サービスの使用を妨害したりしないことに同意するものとします。NT-ware は、お客様のアカウントに「強力」なパスワード(大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたパスワード)を使用することをお勧めします。
お客様は、お客様のアカウントに関するセキュリティー違反や誤用について速やかにNT-ware に通知しなければなりません。
NT-ware は、許可されていない第三者によって NT-ware とそのサードパーティープロバイダーのセキュリティー対策が破られないと保証することはできません。お客様は、セキュリティーが侵害されたりお客様のアカウントが不正に使用されたりした場合に直ちに NT-ware に通知しなければなりません。NT-ware は、お客様のアカウントの不正使用に起因する損害に対して一切責任を負いません。お客様は、お客様自身の責任で本サービスを使用することを承諾するものとします。
8.有償サービス
本サービスのいかなる使用も、お客様の再販業者との取り決めどおりのすべての料金の支払いの対象、および上記第 3 条第 13 項と 14 項で定められた NT-ware の本サービスを停止する権利を行使する対象になります。お客様は、NT-ware を第三受益者として、お客様の再販業者との取り決めどおりのすべての料金を支払うことに同意するものとします。NT-ware は、会社の要求により、追加料金が発生する新しいサービスをいつでも追加することができます。NT-ware は、現在の本サービスの料金を、契約期間の更新により有効になるものとしていつでも変更することができ、その変更された料金は、現在の契約期間のすぐ後の更新期間にお客様の再販業者から請求される料金に反映できるものとします。
お客様は、本サービスの使用料金の請求およびお客様に提供する本サービスを向上する目的で、請求および本サービスの使用に関するデータ(メーター値、会社名、ユーザー数、デバイス数などを含むが、印刷された内容は含まれない)がサードパーティーサービスプロバイダーと共有される可能性があることを理解し承諾するものとします。
9.ベータ版と試用版
お客様は、特定の製品とサービスがベータ版または試用版として再販業者および一部のNT-ware のお客様に提供される場合があることを理解し承諾するものとします。お客様は、ベータ版の製品とサービスに不具合、欠陥、エラーが含まれる場合があり、お客様に提供された時点で完全に機能しない可能性があることを理解し承諾するものとします。ベータ版または試用版の製品とサービスがお客様に提供され、お客様がそれらを使用することに同意した場合は、その見返りとして特に、当該製品とサービスをどのようにすれば改善できるかに関する意見、または製品とサービスがお客様のニーズを満たした場合は所定の形式で肯定的な意見を提供することなどを含む、当該ベータ版の製品とサービスを評価する機会がお客様に与えられることを理解
するものとします。ベータ版または試用版の使用後に返された意見はすべてNT-ware の機密情報であり、そのような意見の知的財産権を含むあらゆる権利が自動的にNT-ware に与えられるものとします。さらにお客様は
、試用版の利用結果および情報(会社名、統計値、デバイス数など)を NT-ware が使用する可能性があることに同意するものとします。試用期間の終了が近づくと、通常、お客様に一定の間隔でその旨が通知されます
。お客様は試用期間終了時に有料サービスを購入しなければ、本サービスを使用できなくなります。
10.お客様のデータと個人データ
お客様は、すべての個人データの内容、ならびにお客様のデータおよび個人データに関してお客様が決定した事項(本サービスを使用してそのようなデータおよび個人データを直接または間接的に提供、公開、転送する権利を持つかどうかの決定を含む)について、全責任を負うものとします。NT-ware は、本契約およびその付録書類 1(データ処理契約書)に明記されている場合、または強行法規によって要求される場合を除き、現在および将来にわたって個人データに関するいかなる義務も一切負いません。本サービスの使用に関連して
、お客様は次のことを表明し、保証するものとします。
1. お客様は、本サービス用のデータおよびあらゆる個人データを NT-ware に提供するのに必要なすべての権利を有すること。
2. 本契約で予定される、NT-ware によるお客様のデータと個人データを使用する際は、すべての法律を遵守し、知的財産権を含む、いかなる第三者のいかなる権利も侵害しないこと。
NT-ware は、本契約に記されている場合を除きデータを使用しません。お客様がどのようなデータを NT-wareに提供する場合も、お客様は、NT-ware がそのようなデータにアクセス、使用、保持および転送するために必要なあらゆる通知を提供、および/またはあらゆる同意を取得する責任を負うものとします。
お客様は、ここで、本サービスのホスト、転送、配布、変更、複製、表示、アーカイブ、分析、使用、実行
、およびお客様のデータや個人データに対し、本サービスを実行するために合理的に必要な他のあらゆる処理を行うためのロイヤリティフリー、移転可能、非独占的な全世界的ライセンスをNT-ware に明示的に付与すると共に、付与に必要なすべての権利をお客様が持っていることを表明および保証するものとします。この第 10 条を含め、本契約に基づいて NT-ware に付与される権利とライセンスは、NT-ware の代わりにそのような権利とライセンスを行使するサードパーティープロバイダーおよび他の請負業者にも及ぶものとします。 11.個人データの処理
NT-ware は、お客様が提供する個人データだけを使用および処理します。
1. サービスを提供し問題を解決するため:サービスデータは、お客様のサポート、コンサルティング、クラウドや他のサービスの注文に基づいてサービスを実施するため、およびお客様がその注文の条件を順守していることを確認するために、アクセスおよび使用されることがあります。これには、製品やシステムの新バージョン、パッチ、アップデートとアップグレードのテストと適用、システムの使用とパフォーマンスの監視とテスト、およびお客様が NT-ware に報告した不具合や他の問題の解決が含まれます
。これらの目的のために作成された、サービスデータのどのようなコピーもこれらの目的に関連する期間しか維持されません。
2. 法律によって要求された場合:NT-ware は、法律で義務付けられた報告、開示、または他の法的手続きに応じるために、サービスデータへのアクセスを保持または提供しなければならない場合があります。
お客様と NT-ware の間では、お客様は個人データに関するあらゆる権利を保持する「データ管理者」であり、 NT-ware はお客様の指示に従ってお客様の代わりに行動する「データ処理者」になります。お客様は、お客様のエンドユーザーによる個人データへのアクセスを制御し、エンドユーザーは自分の個人情報に関するあらゆる要求をお客様宛てに提出するものとします。NT-ware は、本サービスの提供がお客様によって許可された場合のみ、お客様の指示と適用法に従って個人データを使用します。
データ処理は契約期間中継続して行われ、サービス提供の履行を目的とします。
NT-ware は、適切な権限を持つ人の要求により、あらゆる個人データの修正、変更、削除をお客様に許可します。
上記を制限することなく、どのような個人データに関しても、お客様は次のことを表明し保証するものとします。
1. お客様がそのような個人データを NT-ware に提供するために必要なすべての同意と許可を得ていること
。
2. 本契約書で定められているとおりにお客様が個人データを提供することと NT-ware がそれを使用することが、現在および将来にわたって、(a)あらゆるデータ保護法を含む法律、(b)プライバシー権、知的財産権、または第三者の他の権利のいずれにも違反しないこと。
Nt-ware の副処理者との間で、どのような個人データの保管場所も欧州連合加盟国内にあるサーバー上のみとするという約束が取り交わされています。英国内のお客様の場合は、英国内にあるサーバーが保管場所となります。ただし、ごく稀にサービスまたはその一部を提供およびサポートを提供できるようにするために、当該地域外へのアクセスまたは移転が求められることがあり、このような場合は、お客様は本契約でそのような移転に明示的に同意するものとします。NT-ware は、個人データを適切に保護するためのデータ取扱方法を確立しています。
12.データのセキュリティーとセキュリティーの侵害
本契約書の付録書類 1 に規定されているとおり、NT-ware は、お客様のデータと個人データの不正な使用、アクセス、処理、破壊、損失、改ざん、または開示を防ぐために合理的に策定された、管理上、物理的、および技術的な商業的に妥当な予防策を実施および維持するものとします。NT-ware のセキュリティー方針は、その社内業務とサービスの両方のセキュリティー管理を対象にしています。
NT-ware は、本サービスに関連してお客様のデータまたは個人データのセキュリティー、機密性、または完全性の侵害が発覚した場合は、お客様に通知し、その影響を緩和すると共にセキュリティー違反によって発生したあらゆる損害を最低限に抑えるための商業的な合理的努力を払うものとします。セキュリティに関する条項の詳細は、付録書類 1 に明記されています。
13.監査
契約期間中および契約終了後 1 年間に限り、NT-ware またはその代理の第三者は、お客様が本契約の条項を遵守していることを、費用自己負担でお客様の通常の営業時間内に監査することができます。そのような監査によってお客様が当該条項に違反していることが明らかになった場合は、お客様は、本契約、適用法または他の法律に従って講じられるあらゆる救済措置に加え、当該監査にかかった費用の全額をNT-ware に払い戻すものとします。本契約で許可されていない使用が見つかった場合やNT-ware によって合理的に申し立てられた場合は、(a)お客様は、NT-ware からの書面による通知を受け取った時点で直ちにそのような使用を中止することに同意し、(b)NT-ware は、その独自の判断で、法的責任を負うことなく直ちに本契約を停止または解除できるものとします。
14.本サービスの停止と終了
NT-ware は、次の場合にすべてのサービスを直ちに停止する権利を持ちます(サービスの終了権または他の権利や救済措置は損なわれません)。
1. NT-ware に本サービスを終了する権利を与える事象が発生した場合。
2. 料金の支払い期日にお客様が支払えなかったことが NT-ware に通知された場合。
3. NT-ware(またはそのサードパーティープロバイダー)が、そのお客様、データまたは本サービスの完全性を守る(DoS 攻撃など)ために、サービスの停止が必要であると合理的に判断した場合。
上の条項に従ってNT-ware が本サービスを停止する権利を得た場合は、お客様は本サービスの停止期間中にデータにアクセスすることはできません。
片方の当事者が、本契約で定められた義務に違反し、それに関する書面による通知を受け取ってから 30 日以内に救済措置を講じなかった場合は、もう片方の当事者は、違反した当事者に書面で通知することにより本契約を直ちに解除することができます。本契約、お客様のアカウント、またはお客様のサブスクリプションが終了または期限切れになった時点で、お客様は直ちに本サービスのあらゆる使用を中止しなければなりません。有効な終了日の前にNT-ware によって提供されたサービスに対し本契約に従ってNT-ware に支払うべき料金の全額が直ちに支払い期限となり、支払い対象になるものとします。
15.限定保証
契約期間中は、適正業界規範に従い、商業的に妥当なケアとスキル(資質および組織の規模、サービスレベルの体系、条件、料金体系などの該当要素において、NT-ware サービスと同様または同一の基幹業務管理サービスプロバイダーのスキルと経験が上位四分位内に保たれる基準)で本サービスを提供し、NT-ware がウィルスおよび悪意のある攻撃に対し、商業的に妥当な注意を払うものとします。
NT-ware は、本サービスまたは NT-ware ソフトウェアがお客様の要件を満たすこと、本サービスが中断することがなく、時宜を得ており安全でエラーが発生しないこと、本サービスまたは NT-ware ソフトウェアの使用により得られた結果が正確または信頼できること、お客様が本サービスまたは NT-ware ソフトウェアを介して購入または取得した情報または他の物資の品質がお客様の期待に沿うこと、本サービスまたは NT-ware ソフトウェアの不具合が修正されることのいかなる保証も一切行いません。
法律によって認められる最大の範囲において、本サービスおよび NT-ware ソフトウェアは、明示または黙示を問わず、いかなる保証や条件もなく「現状のまま」提供され、非侵害性、商品性および特定の目的への適合性に対するあらゆる保証または条件は明確に排除されるものとします。NT-ware とすべての再販業者は、いかなる目的に対しても本サービスまたは NT-ware ソフトウェアの正確性や信頼性を保証しません。お客様が本サービスにアクセスすることを選ぶ場合は、お客様自身の意志と責任において行い、すべての適用法を遵守する責任を負うものとします。お客様は、米国または諸外国の輸出入取引法に違反してサービスまたは NT-ware ソフトウェアを使用したり輸出したりすることはできません。
適用法によって認められる最大の範囲において、および本契約に明示的な別段の定めがある場合を除き、 NT-ware とすべての再販業者は、(i)本サービスまたは NT-ware ソフトウェアおよび/または本サービスで保存されるあらゆる個人情報への不正なアクセスまたは使用、(ii)本サービスまたは NT-ware ソフトウェアとの通信の中断または休止、(iii)第三者によって本サービスまたは NT-ware ソフトウェアに、あるいは本サービスまたは NT-ware ソフトウェアを通じて転送される可能性のある不具合、ウイルス、トロイの木馬など、
(iv)データの間違いまたは欠落、あるいは本サービスまたは NT-ware ソフトウェアによって E メール、転送
、または他の方法で提供されたデータの使用に起因するあらゆる損害または損失、(v)第三者による中傷的
、侮辱的、または違法な行為に対し、いかなる責任や義務も一切負いません。
16.責任の制限
適用法によって認められる最大の範囲において、いかなる場合においても、NT-ware とすべての再販業者およびそれらの関連企業、代理店、取締役、従業員、サプライヤーまたは使用許諾者は、本契約によってまたは本契約と関連して発生した、または NT-ware による本サービスの提供、お客様による本サービスまたは NT-ware ソフトウェアの使用または使用できないことが原因で発生したいかなる直接的損害(単独または連続した事例かどうかにかかわらず)に対しても、そのような申し立ての対象となったサービスに対し、該当する行為を引き起こした事象が発生した日までの 12 か月間にお客様が支払った金額を超える責任を負わないものとします。
適用法によって認められる最大の範囲において、いかなる場合においても、NT-ware とすべての再販業者およびそれらの関連企業、代理店、取締役、従業員、サプライヤーまたは使用許諾者は、本サービスまたは NT-ware ソフトウェアの使用または使用できないことに起因する利益、のれん、データの損失、使用不能、または他の無形の損失を含む、いかなる間接的、懲罰的、偶発的、特別、結果的または見せしめ的損害に対しても一切責任を負いません。いかなる場合においても、NT-ware は、マルウェア、ハッキング、改ざん、本サービスやお客様のアカウントまたはそれらに含まれる情報への不正なアクセスや使用に起因、または関連する損害、損失、負傷に対し一切責任を負いません。
この条項(責任の制限)は、申し立てられた責任が契約、不正行為、過失、厳格責任または他のいかなる法理論や根拠によるかにかかわらず、たとえNT-ware と再販業者、およびそれらの代理店がこのような責任または損害が発生する可能性について通知されていた場合でも適用されるものとします。
17.補償
本章の上記第 16 条の条項が両当事者の利益のために適用されることを条件として、(i)お客様が第三者から
、本サービスの取扱説明書と本契約に従って使用したサービスがその第三者の知的財産権を侵害したという申し立て(以下「申し立て」といいます)を受けた場合、または(ii)NT-ware が第三者から、お客様が本サービスの取扱説明書とxxに反して使用したサービスが第三者の知的財産権を侵害したという申し立てを受けた場合は、そのような申し立ての受領当事者は、そのような申し立てによって生じるすべての妥当な弁護士費用(領収書または有効な証拠書類が必要)ならびに最終的な判決あるいは和解によって被った直接的損害について、一方当事者による補償を受けられるものとします。その場合は、一方当事者に(x)申し立てについて書面により速やかに通知し、(y)申し立てに対する弁護または和解に関するすべての情報と合理的な支援
(お客様が費用を負担)を提供し、(z)申し立てまたは訴訟を弁護または和解するための完全で(唯一の)権限を与えることが条件となります。ただし、一方当事者は自己負担で独自の弁護士をたてることができ、和解または示談の一部または全部が一方当事者の了解によって成立する場合や和解金または示談金の一部または全部を一方当事者が負担しなければならない場合は、一方当事者の事前の書面による承認を必要とします。上記にかかわらず、お客様に通知できなかった場合も、通知できなかったまたは通知が遅れたことによって、該当事案の弁護に実際に不利益が発生した場合を除き、お客様の賠償義務が減じられることはありません。
NT-ware は、(a)本サービスを不正に修正または改変した場合、(b)本サービスを、NT-ware またはその再販業者が提供していない他のソフトウェアやデバイスと組み合わせた場合、(c)本サービスをキヤノンブランドの多機能デバイス以外と接続して使用した場合、(d)お客様またはお客様の代理人である第三者の指示によって本サービスを改変、利用した場合に生じる侵害の申し立てについては、この第 17 条に規定されてい
る責任を負いません。この第 17 条に該当する侵害の申し立てがお客様に対して行われた場合、あるいは本サービスがそのような侵害の申し立ての対象となる可能性があると NT-ware が判断した場合、NT-ware は次のいずれかを選択する権利を有します。(x)お客様が本サービスの使用を継続するための権利を付与する、(y)本サービスの元の仕様を可能な限り保ったまま、そのような第三者の権利を侵害しないように本サービスを改変する、(z)本サービスの使用状況を考慮したうえで本サービスの使用料金の一部を返金し、本契約を終了する。
18.連邦政府がエンドユーザーの場合
提供される本サービスが、米国政府またはその政府機関に使用許諾される場合は、本サービスは、あらゆる関連技術データ、ソフトウェア、付属文書を含み、48 C.F.R. §2.101 で定義される「商用品目」であり、適用可能な場合は
48 C.F.R. §12.212 または 48 C.F.R. §227.7202 にある「商用コンピューターソフトウェア」と「商用コンピューターソフトウェアの付属文書」を含みます。本サービスおよびそれに関連または派生するいかなる技術データや文書の使用、複製、再生、公開、変更、開示、移転も、適用可能な場合は、48 C.F.R. §12.211、48 C.F.R.
§12.212、48 C.F.R. §227.7102-1、48 C.F.R. §227.7102-2、および 48 C.F.R. §227.7202-1~§227.7202-4 に従って制限
されます。商用品目、商用コンピューターソフトウェア、商用コンピューターソフトウェアの付属文書は、
(i)商用品目のみとして、(ii)本契約の条項に従って他のすべてのエンドユーザーに付与されている権利のみと共に米国政府のエンドユーザーにその使用が許諾されます。これは、コンピューターソフトウェアまたは技術データに関する政府の権利を決める他のあらゆる Federal Acquisition Regulation(FAR:連邦調達規則)、 Defense FAR Supplement(DFARS:国防省調達規則)、または他の政府機関の補足条項や規定にとって代わるまたは優先するものとします。本サービスおよび/またはいかなる技術データや付属文書の米国政府による、または米国政府のための使用、再生、公開、実行、表示、開示も、法律によって許される範囲で、本契約書の条項のみに支配されるものとします。
19.輸出規制の遵守
本契約に従って提供または使用されるNT-ware のサービスと機密情報は、米国の輸出入管理法および他の国の商取引法に拘束される場合があります。お客様は、すべての輸出入管理法を遵守し、NT-ware によって提供されるサービスと機密情報、または他の技術情報の輸出、再輸出または輸入に必要なライセンスまたは証明書を取得することに同意するものとします。お客様は、米国の現在の輸出禁止リストにある輸出先、米国の輸出法または他国の管理法で指定されている禁輸国またはテロリスト国家に輸出したり再輸出したりしないことに同意するものとします。お客様は、禁止されている核、ミサイル、または生物化学兵器の最終用途に本サービスを使用することはできません。NT-ware は、お客様が輸出に必要な認可を受けなかった場合や輸出入管理法に違反した場合の責任を一切負いません。
20.適用法と調停
法の選択本契約は、現在および将来にわたり、抵触法の原則を適用することなく、次の事項に従って支配および解釈されるものとします。国際物品売買契約に関する国際連合条約の適用は、明示的に除外されます。 21.裁判管轄域
本契約に起因または関連する訴訟は、イングランドの法律に従い、イングランドにある管轄裁判所にのみに
提起されるものとし、お客様は、そのような裁判所の独占的な管轄権と裁判地に同意し、不適切な裁判地または不便な法廷地に関するどのような異議も取り下げるものとします。上記にかかわらず、NT-ware は任意の管轄裁判所において訴訟を開始し、暫定的、一時的、永久的な差止命令の発令を含む、xx法による救済、または本契約に基づいて特にその権利を行使することを求めることができます。
22.その他の条項
1. お客様は、本契約、および本契約によって付与されるいかなる権利も移転または譲渡できませんが、 NT-ware は制限なく譲渡することができます。これに違反したいかなる移転や譲渡の試みも法的に無効になります。
2. NT-ware は、ストライキ、暴動、内乱、火災、洪水、悪天候、爆発、天災地災、戦争、行政措置、労働条件、地震、または NT-ware が合理的に制御できない理由で、本契約に記載された義務を履行できなかったまたは履行が遅れたことに対し一切責任を負いません。お客様は NT-ware の制御を超える事象によって、本ソフトウェアへのアクセスまたはその使用が影響、制限または妨害される可能性があることを承諾するものとします。
3. NT-ware は、お客様への通知が法律で要求されるかどうか、宣伝や他の事業に関連する目的かどうかにかかわらず、NT-ware 独自の判断により、E メール、書面やハードコピー、または NT-ware の Web サイトに掲載することにより、お客様に通知することができます。NT-ware は、そのお客様への通知の形式と手段を決定する権利を保持します。
4. 本契約の条項の一部または全部が、何らかの理由によって無効または強制力がないと判断された場合は
、その判断に該当する条項のみが無効になるか強制力を失うものとし、その条項の他の部分または本契約の他の条項はいかなる影響も受けないものとします。
5. 本契約のどの条項の権利を放棄した場合でも、その条項または他の条項の権利のさらなる放棄や継続した放棄とは見なされず、NT-ware が本契約の権利または条項を行使できなかった場合も、そのような権利または権利の付与を放棄したことにはなりません。
6. 本契約とそれに対応する注文書、プライバシーポリシーまたはWeb サイトに記されている本サービスに関する他の条項、すべての訂正条項、および本サービスに関してお客様が NT-ware と締結した他のすべての契約は、本サービスに関してお客様と NT-ware 間の完全な同意を構成するものであり、本契約の前の版を含み、以前のあらゆる契約に取って代わり、お客様によるサービスの使用を規定するものとします。
7. お客様が特定の ID 管理プロバイダー(以下「プロバイダー」といいます)に委託してお客様のユーザーの ID を管理し(以下「ID サービス」といいます)、お客様のユーザーがその ID サービスを使って本サービスにログインできるようにしたい場合は、以下のことをする必要があります。
o NT-ware がID サービスに接続することと、NT-ware とプロバイダーが特定の個人データをID サービスと本サービス間でやり取りすることを許可する。
o お客様が以下のことを表明し、保証する。
i. お客様が、ID サービスへの接続と個人データのやり取りを許可する権限を持つものとする。
ii. 適用法によって要求された場合は、お客様が個人データのやり取りおよび利用についてデータ主体および/またはプロバイダーから同意および/または許可を得るものとする。
iii. 適用法によって要求された場合は、お客様が顧客データのやり取りおよび利用についてデータ主体および/またはプロバイダーかに正確かつ適切に知らせるものとする。
8. この許可は、(i)法律の運用によってお客様ならびにお客様の相続人、継承人および譲渡人を拘束するものであり、(ii)衝突法に関わらず、 本契約が準拠する裁判管轄域の法律に従って締結および解釈され、(iii)署名入りでファックス転送、履行した場合でも、あらゆる目的において完全に拘束力を持ち、効力があるものとします。
本契約について質問やコメントがある場合や、詳しい情報が必要な場合は、本契約の冒頭にあるNT-ware の連絡先まで連絡してください。
付録書類 1
データ処理契約書(ソフトウェアをサービスとして取り扱う)
このデータ処理に関する契約(以下「データ処理契約」といいます)は本契約の一部を形成し、NT-ware Systemprogrammierungs-GmbH(ドイツで登録している有限責任会社、本社所在地: Niedersachsenstraße 6, 49186, Bad Iburg, Germany)(以下「NT-ware」といいます)と本契約に同意したお客様(以下「お客様」といい、「お客様」と「NT-ware」を合わせて「両当事者」といいます)間で結ばれる契約です。
1. 定義
ここで別に定義されていない限り、使用される用語は本契約の定義と同じ意味を持ちます。
「データ保護法」とは、一般データ保護規則(General Data Protection Regulation)、当該規則を施行または当該規則に準拠するあらゆる法律や規制、またはそのいずれか(General Data Protection Regulation を含む)を改正、置換、再制定、または統合する法律や規制、および該当する場合は監督官庁によって発行された勧告と行動規範を含み、関連するあらゆる裁判管轄域に存在する、個人データとプライバシーの取り扱いに関する他のすべての適用法を指します。
「一般データ保護規則」と「GDPR」とは、「General Data Protection Regulation(EU)2016/679」を意味します。
「セキュリティーの侵害」とは、送信、保存、または他の方法で処理された個人データの偶発的または違法な破壊、損失、改ざん、不正な開示またはアクセスにつながるあらゆるセキュリティーの侵害を指します。
「本サービス」とは、本契約で定義されている「uniFLOW Online クラウドサービス」のことです。
「標準契約条項(Standard Contractual Clauses)」とは、以下を意味します。
( i ) EU の 個 人 テ ー タ に 関 連 し 、 現 在 、 xxxxx://xxx-xxx.xxxxxx.xx/xxxxx-xxxxxxx/XX/XXX/?xxxxXXXXX%0X00000X0000 に掲載されている(または今後欧 州委員会から発行される新バージョンの)Commission Implementing Decision(EU)2021/914/EU(EU SCCS
)に準拠する第三国で制定されている、データ処理者の標準契約条項。
(ii)英国の個人データに関連し、 英国の 2018 年データ保護法に従って情報コミッショナーにより発行され、議会に提出された、EU SCCS に対する国際データ移転特約。
(iii)スイスの個人データに関連し、以下の改正に従った EU SCCS:(a) EU SCCS の第 18 条(c)に基づく「加盟国」という用語を、スイス内のデータ主体の常居所では権利行使の対象外となるように解釈してはならない、(b)EU SCCS の第 13 条に準拠する監督当局がスイス連邦データ保護情報コミッショナーである、(c)EU SCCS の第 17 条に準拠する EU SCCS の適用法がスイスの法律である、(d)EU SCCS の第 18 条(b)に基づく裁判管轄域の場所がチューリッヒの裁判所である、(e) EU SCCS で GDPR が参照されている場合、その参照は連邦データ保護法(以下「FADP」といいます)を指していると解釈するべきである、(f)「個人データ」という用語には、FADP で保護される場合に限り、法的実体に関連するデータも含まれるものとする。
第 5 条には、第三国への個人データの移転に関連し、(EU の個人データに関連する)欧州委員会の十分性認定の対象外となる標準契約条項の要件が記載されていますが、英国の 2018 年データ保護法またはスイス連邦データ保護法に基づく十分性認定の対象外となる国も記載されています(適用される範囲、および該当する各標準契約条項を含む)。
「データ管理者」、「データ処理者」、「データ主体」、「個人データ」、「処理」は、一般データ保護規則に従って解釈されます。
2. 全般
a. このデータ処理契約書は、GDPR の第 4 条第 2 項と第 28 条の意義の範囲内で、NT-ware がサービスを提供する過程でお客様のために個人データを処理する範囲に適用されます。
b. このデータ処理契約書は、NT-ware がサービスを提供する過程で処理する個人データを視野に入れ本契約に基づいて個人データを提供する各データ管理者と NT-ware 間で取り交わされる、データ処理に関する同意書の役目を果たします。なお、これらの条項に同意している団体ではないデータ管理者がuniFLOW Online を利用する場合は、他方のデータ管理者が居住する国の適用法に従い、当該データ管理者自身の責任において行うものとします。また、当該当事者は、中国やインドなど
、安全法が不明瞭でまだ確立されていない国々は、本契約の対象外であることにも同意するものとします。
c. 両当事者は、本契約の対象となるお客様とその関連会社がデータ管理者であり、NT-ware がサービスを提供する過程で処理する個人データの管理者は NT-ware であることに同意するとします。
3. 個人データの処理
a. データ処理において主に考慮すべきことはサービスの性能であり、データの処理は本契約が継続する間実行されます。お客様とその関連会社の権利と義務は、このデータ処理契約に明示されています。このデータ処理契約書の「補足条項 1」は、データ処理の特性と目的、NT-ware が処理する個人データの種類、その個人データが処理されるデータ主体の分類を示しています。
b. お客様は、このデータ処理契約に従って行われる処理、特に個人情報が NT-ware に開示されることおよび個人情報がお客様の代わりに NT-ware によって処理されることを踏まえ、適用されるデータ保護法の遵守について全責任を負うものとします。
c. お客様の関連会社も本契約に基づいたサービスの対象に含まれ、これに関してはお客様がその提携会社に代わってその提携会社の名前で行動するものとします(データ管理者)。
d. お客様は NT-ware との単一連絡窓口の役目を果たすものとします(NT-ware はお客様以外のデータ管理者から直接与えられた指示を拒否できます)。
e. お客様は、NT-ware のお客様でないデータ管理者からのあらゆる指示を調整、提出、評価する全責任を負います。
f. お客様は、NT-ware に対し、NT-ware をデータ処理者または副処理者として任命することを含め、その指示が当該関連会社(データ管理者)によって認められていることを保証するものとします。
g. NT-ware がサービスを提供する過程で個人データを処理するときは、NT-ware は本契約にどのような矛盾点がある場合でも次のことを行わなければなりません。
i. お客様自身のため、または本契約と本データ処理契約で独占的に明記されている場合はその関連会社のために、お客様からの書面による指示だけに従って個人データを処理し、NT-wareは、GDPR の第 28 条第(3)(a)項で明示的に許可されている場合を除き、独自の目的で個人データを使用または開示しません。NT-ware が制約を受ける欧州連合の法律または加盟国の法律による他の目的で個人テータを処理する必要がある場合は、公益を守るために法律で禁じられている場合を除き、NT-ware は個人データを処理する前に、その旨をお客様に通知すると共に、当該関連会社にもお客様を介して通知します。いかなる追加または代替の指示も本契約書の改正手順に従って合意されなければなりません。
ii. データ処理者の役割で本サービスを提供することに適用されるすべてデータ保護法を遵守する責任を負います(NT-ware はお客様またはお客様の業界に適用される法律でも、通常、情報やデータの処理者に適用されない法律の遵守については一切責任を負いません)。
iii. NT-ware がお客様または当該関連会社から与えられた、個人データの処理に関する指示が適用されるデータ保護法に違反する(サービスを提供するときに法的な評価を実施する義務はありません)と判断した場合は、その旨を直ちにお客様に通知すると共に、当該関連会社にもお客様を介して通知します。この場合は、お客様が当該指示が合法であることを裏付けるかまたはそれを修正するまで、NT-ware は当該指示の実施を停止する権限を持ちます。
iv. 個人データの不正または違法な処理、不慮の損失、破壊、損害、盗難、改ざん、開示を防ぐための適切な技術的および組織的な方策を実施して維持します。これらの方策は、個人データの不正または違法な処理、不慮の損失、破壊、損害、盗難、改ざん、開示によって発生する可能性のある危害に適切に対応し、保護する個人データの性質を考慮したものでなければなりません。このデータ処理契約に従って講じられる方策は、このデータ処理契約の補足条項 2 に明記されています。お客様は、これらの方策が技術開発とその進歩の影響を受けることを理解し承諾するものとし、NT-ware はこのデータ処理契約の補足条項 2 で説明されている一般的なセキュリティーレベルが維持される(下がらない)状態で適切な代替の方策を実施できなければなりません。
v. サービスの提供時に個人データを処理するために使用するコンピューターとシステム環境のセキュリティーを少なくとも 1 年に 1 回監査します。お客様の書面による要求に応じて、 NT-ware は秘密保持契約の施行を条件に定期監査の結果の要約(以下「要約監査報告書」といいます)を提供しなければなりません。お客様が NT-ware 施設内でセキュリティーおよびプライバシー対策に関する監査が必要であるという結論に合理的に達した場合は、次のいずれかの条件が満たされる場合に限り許可されます。
− Nt-ware が、製品の知的財産権およびセキュリティーの機密性の制限内でプライバシーおよびセキュリティー対策を実施しているという十分な証拠を提供するための妥当な機会が許可されている場合。
− お客様のデータ保護機関または法執行機関によって正式に監査が請求された場合。
お客様は、少なくとも監査の 60 日前に予告する必要があります。ただし、強行データ保護法または当該データ保護機関によってそれより短い予告期間が設けられている場合は、それに従うものとします。監査の実施頻度、実施期間、実施範囲は、当事者が妥当かつ誠実に協議した上で相互に合意する必要があります。お客様による監査は、状況が許す限り、リモート監査に限定するものとします。施設内での監査が必要な場合は、実施時間が 1 営業日を超えないこと、通常の就業時間内に実施すること、および NT-ware の業務を妨げないことが条件となります。これらの制限が不可能な場合は、当事者が現行の監査証明書または他の監査レポートを利用することで、監査の繰り返しを回避、もしくは最小限にとどめることとします。お客様は、監査の結果を NT-ware に提供する必要があります。監査の費用は、お客様が負担するものとし、時間制料金と監査時における価格表にある物資の値段から算出されます。ただし、監査によって、NT-ware が本契約の重大な違反を犯していることが判明した場合は、NT-ware が監査費用を負担するものとします。監査によって NT-ware が本契約で定められた義務に違反したと判断された場合は、NT-ware が費用を自己負担の上、違反に対する救済措置を速やかに講じるものとします。
vi. 個人データへのアクセスは本契約書に基づいてサービスを提供するために当該アクセスを必要とする人員のみに制限すること、個人データへのアクセスを必要とする人員が個人データ
の秘密を守ると共にこの条項に明記されている義務を負うことを確約すること、およびこれらの守秘義務は当該人員が当該業務に従事しなくなった後も存続するか、適切な法的守秘義務に基づくものであることを保証します。
vii. サービスの機能とデータ管理者としての NT-ware の役割に合った方法で、NT-ware にとって合理的に可能な範囲で(およびお客様が NT-ware の支援なしでは実行できない場合に限り)、次のようにお客様をサポートします。
− - GDPR の第 3 章の詳しい説明に従って、データ主体の要求と不服申し立てを処理する。
− - お客様およびその関連会社はお客様を介して、GDPR の第 32 条から第 36 条に従って義務を果たすことを支援する(処理の性質と NT-ware が使用できる情報を考慮すると共に
、このサポートが NT-ware の第三者に対する守秘義務違反にならない場合に限る)。
viii. NT-ware がその責任の範囲内でセキュリティー違反に気付いた場合は、遅滞なくお客様に通知します。NT-ware は、個人データを保護すると共にデータ主体に与える可能性のある悪影響を緩和するのに必要な方策を実施しなければなりません。NT-ware はお客様と協力してそのような方策を遅滞なく実施するものとします。
ix. 本契約書に起因または関連する、データ保護に関するあらゆる問題の連絡窓口についてお客様に通知します。
x. お客様の依頼によりサービスを終了するときに、個人データを安全に破棄するかお客様に返却し、既存のコピーを削除します(ただし、欧州連合の法律または加盟国の法律によって当該個人データの保管が義務付けられている場合を除く)。
h. お客様は、次のことを行わなければなりません。(i)サービスを提供しているときにデータ保護規則の遵守に関する不備や異常が見つかった場合は NT-ware に遅滞なく通知する。(ii)本契約書に起因または関連する、データ保護に関するあらゆる問題の連絡窓口について NT-ware に通知する。( iii)データ主体によって GDPR の第 82 条に従って NT-ware またはその関連会社に対して不服申し立てが行われた場合に、NT-ware を合理的に弁護する。
4. 副処理
a. お客様およびデータ処理契約に含まれるその関連会社の代わりに、NT-ware が関連会社と第三者に副(副)処理者としてサービスを提供させ個人データを処理させることを許可するものとします。この許可は、適用されるデータ保護法の要求に基づいて、副処理に対するお客様(およびその関連会社)の事前の書面による承諾となります。サービスを提供するために使用する副処理者の一覧は
、このデータ処理契約の「補足条項 3」に含まれています。これらすべての副処理者は、本契約に基づいて(このデータ処理契約で別に定められている場合を除き)サービスを提供するためだけに
、お客様(またはその関連会社)の個人データを処理することを許可されます。
b. NT-ware によってサービスの提供を委託された副処理者は、このデータ処理契約と同程度のデータ保護を定めた、NT-ware との書面による契約条項に拘束されるものとします。NT-ware は、第三者に副処理を委託する前に、副処理者によって行われるそれぞれのデータ処理を念頭に置き当該副処理者の信頼性と能力を評価する必要があります(入手可能な場合は該当する資格証明書を参考にします)。
c. NT-ware が副処理者を使用または替える場合は、その少なくとも30 日前にお客様にその旨を通知しなければなりません。お客様は、NT-ware による変更に対し、通知を受け取った時から30 日以内に著しく重要な理由で妥当な異議を唱える権限を持ちます。異議のある場合は、両当事者が 30 日以内(以下「検討期間」といいます)に解決策について話し合わなければなりません(ただし、NT-wareはお客様によって示された解決策を実施するいかなる義務も負いません)。異議を唱える著しく重要な理由が存在したまま、両当事者が該当する問題について和解に至らなかった場合は、お客様は検討期間終了後 14 日以内に書面で通知することにより本契約を解除する権限を持ちます。お客様がそのような変更について当該期間内に異議を唱えられなかった場合は、お客様は当該変更に同意したものと見なされます。お客様は、終了したサービスについて、契約の有効な解約日以降に相当するすべての支払い済み料金の返金を受けるものとします。お客様の他のどのような不服申し立ても、当該契約解除をその根拠にすることはできません。
d. 副処理者が副処理契約または適用されるデータ保護法で定められた義務を履行できなかった場合は、NT-ware は本契約で定められた NT-ware のお客様への義務を履行する完全な責任を負うものとします。
e. NT-ware または副処理者が本契約で定められたサービスの提供に固有でない補助的なサービスを第三者に委託する場合は、このデータ処理契約の第 4 条(a)で定められた承認の要件は適用されないものとします。そのような補助的サービスには、例えば、電気通信サービスや施設管理サービスなどの一般的なインフラストラクチャーサービスが含まれますがこれらに限定されません。それにもかかわらず、NT-ware と副処理者は適用されるデータ保護基準を満たすために、そのような第三者との契約が必要であるという結論を下すことができます。
5. 第三国への移転
a. データの処理が第三国(以下の定義を参照)で行われる場合は、その旨がお客様に通知されます(現時点での副処理者の一覧は「補足条項 3」に記載されています)。欧州連合加盟国または欧州経
済領域以外の国へのデータのどのような移転も、GDPR の第 44 条以下の条件を満たした場合だけ行うことができます。
b. NT-ware は、第三国に所在するその副処理者と標準契約条項を締結しており、次の場合にそれらの条項が適用されます。(i)欧州委員会(European Commission)の十分制認定に従った妥当なレベルのデータ保護措置が当該国に存在する場合。(ii)該当するデータの移転(以下「第三国への移転
」といいます)に、プライバシーシールドまたはそれに代わる有効なメカニズムが適用される場合
。
6. 責任と損害
本契約に含まれている、当事者の責任に関する規則は、そうでないと明示的に合意していない限り、このデータ処理契約で定められたデータ処理の目的にも拘束力を持つものとします。
7. その他
a. このデータ処理契約は、本契約の解除または失効と同時に自動的に解除されるものとします。
b. このデータ処理契約の条項と本契約の条項が矛盾している場合は、このデータ処理契約が優先されるものとします。標準契約条項がこのデータ処理契約に従って使用される場合に、このデータ処理契約と食い違う場合は、標準契約条項が優先されるものとします。
補足条項 1
データ処理に関する情報
1. データ主体
移転される個人データは、次のデータ主体に関連しています。
• uniFLOW Online クラウドサービスのユーザーとテナント管理者。例えば、お客様の次の主体が対象となります。
o 社員
o 代理人
o 志願者
o 臨時社員
• データ主体が含まれている可能性があるオンラインの印刷/スキャン文書(印刷/スキャンされた文書の内容によります)
1. データの種類
データはお客様(およびその関連会社)によって提供されます。そのため、移転される個人データには
、お客様のサービスの利用方法に応じて、さまざまな種類の個人データと機密データが含まれています
。例えば、次のデータがあります。
o E メールアドレス o ログインデータ o ユーザー名
o オプションのメッセージングツールを利用した場合は NT-ware のスタッフとチャットで交わした会話の内容、および uniFLOW Online クラウドサービスに提供する必要のある他のデータ
o いずれかの種類のデータが含まれている可能性があるオンラインの印刷/スキャン文書
2. 特別な種類のデータ
移転される個人データは、次の特別な種類のデータに関するものです。
o 特別な種類のデータが含まれている可能性があるオンラインの印刷/スキャン文書
3. 処理作業
移転される個人データは、本契約で決められたとおりに、下記のサービスなどを提供するために
NT-ware およびその副処理者によって処理されます。
o ホスティングサービス
o メンテナンスとサポートサービス
o 専門サービス
o アカウントの作成
o ログイン機能
o 集計データの入力と出力
o レポートの生成
補足条項 2
1. 技術的および組織的な方策
以下に、NT-ware の現時点での技術的および組織的な方策を示します。NT-ware は、同等以上のセキュリティーレベルを維持あるいは改善することを条件に、これらの方策を予告なしにいつでも変更できるものとします。個々の方策は、個人データを保護するセキュリティーレベルを損なわない範囲で、同じ目的の新しい方策に変更される場合があります。
2. 物理的アクセスの制御:
適切な権限を持たない人が、個人データを処理および/または使用するデータ処理システムが配置されている敷地、建物、または部屋への物理的アクセスを得ることを阻止する。
方策:
uniFLOW Online は、Microsoft Azure のデータセンター内に完全にホストされている SaaS サービスです。これらのデータセンターのセキュリティと制御はMicrosoft によって管理され、業界最先端のセキュリティー、耐性、冗長性、およびコンプライアンス対策がとられています。詳しい情報は、 Azure infrastructure security | Microsoft Docs ( xxxxx://xxxx.xxxxxxxxx.xxx/xx-xxxx-xx/xxxxx/xxxxxxxx/xxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxxx 『
xxxxx://xxxx.xxxxxxxxx.xxx/xx-xxxx-xx/xxxxx/xxxxxxxx/xxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxx eを参照してください 』)をご覧ください。準拠している規格の一覧は、Microsoft Compliance in the trusted cloud | Microsoft Azure ( xxxxx://xxxx.xxxxxxxxx.xxx/xx-xx/xxxxx/xxxxxxxxxx/ 『 xxxxx://xxxx.xxxxxxxxx.xxx/xx-xx/xxxxx/xxxxxxxxxx/xxxxxxxxx 』)に掲載されています。
a. NT-ware のすべての事業所が、24 時間年中無休の監視機能を使ったセキュリティーおよび侵入検知システムを導入しています。
b. すべての建物で、それぞれ独自のアクセス制御を行っています。サーバールーム、ネットワークならびにインフラストラクチャー、および PII(個人を特定できる情報)へのアクセスは、Need to Know(最小権限の原則)に則り、適切な権限を持つ人のみに限定されます。このシステムへの変更および追加は、NT-ware の IT 変更管理手順および社員の定着支援手順の範囲内で管理されます。
c. NT-ware の建物にアクセスする請負業者については、安全検査が実施済みの場合を除き、監視を行います。
3. システムアクセスの制御:
NT-ware サービスの提供に使用するデータ処理システムが不正に利用されないよう防止する必要がある
。
方策:
a. 重要なシステムまたは機微情報の使用許可は、NT-ware のセキュリティー方針に従って厳格に管理されます。
b. すべての従業員が、個人識別情報(ユーザーID)を使って NT-ware のシステムにアクセスします。
c. NT-ware は、重要なシステムへの変更とアクセス要求を厳重に管理し、監視します。従業員が退職する場合は、そのアクセス権を無効にします。
d. NT-ware は、パスワードポリシーを確立しています。このポリシーでは、パスワードの共有を禁止し、パスワードの開示要求に対する返答を規定しているほか、パスワードの定期的な変更と、デフォルトのパスワードの変更の必要性を定めています。認証には、各ユーザー固有のユーザーIDが必要になります。すべてのパスワードが、定義されている最小要件を満たし、暗号化された形式で保存されている必要があります。ドメインのパスワードの場合は、複雑なパスワードの要件に従い、システムによって 12 ヵ月おきに強制的に変更されます。各コンピューターは、使用しない状態が一定時間続くとロックされます。
e. 社内ネットワークは、パブリックネットワークからの侵入を防ぐために、ファイアウォールで隔離しています。
f. NT-ware は、社内ネットワークへのアクセスポイントに加え、すべてのファイルサーバーとすべてのワークステーションで、最新の企業用アンチウイルスソフトウェアを使用します。
g. 該当するセキュリティのアップデートを定期的に行うために、セキュリティパッチの管理を実施します。NT-ware の社内ネットワークと重要なインフラストラクチャーへの完全リモートアクセスは、強力な多要素認証を活用した VPN インフラストラクチャーで保護されます。
4. データアクセスの制御:
データ処理システムの使用権限を持つ個人は、アクセス権のある個人データにのみアクセスが許可されるものとし、処理、使用、および保存の過程で許可なく情報を読み取り、コピー、変更、または削除してはならない。
方策:
a. NT-ware のセキュリティー方針の一貫として、個人データは、NT-ware の情報分類基準に基づく「機密」情報と同等以上の保護レベルで扱う必要があります。
b. 個人データへのアクセスは、最小権限の原則に基づいて許可されます。従業員には、自身の任務を果たすために必要な情報へのアクセス権が付与されます。
c. 実稼働サーバーはすべて、データセンターまたは安全なサーバールームで運用されます。個人データの処理アプリケーションを保護するセキュリティ対策は、定期的にチェックします。これを徹底するために、NT-ware は、内部および外部のセキュリティチェックと、自社の IT システムのペネトレーションテストを実施します。
d. Nt-ware は、NT-ware の IT 部門が承認していない機微情報が含まれるサーバーインフラストラクチャーには、ソフトウェアのインストールを許可しません。
e. NT-ware は、セキュリティ方ー針に従って、不要になったデータ記憶媒体を消去および破棄します
。
5. データ転送の制御:
当該契約書に従って NT-ware サービスを提供するために必要な場合を除き、個人データの転送時に許可なくその情報を読み取り、コピー、変更、または削除してはならない。データ記憶媒体を物理的に輸送する場合は、合意したサービスレベル(例:暗号化、鉛ライニングが施されたコンテナ)を提供するために、NT-ware において適切な対策を講じます。
方策:
a. NT-ware の内部ネットワークを介して転送される個人データは、NT-ware のセキュリティー方針に従って保護します。セキュリティーの低いインフラストラクチャーと高いインフラストラクチャーを確実に分離するために、ネットワークセグメンテーションを導入しています。
b. NT-ware とそのお客様との間でデータを転送する際は、必ず安全な暗号化転送プロトコルを介して行うものとします。NT-ware が管理するシステムから一度離れたデータ(例:NT-ware のインフラストラクチャーのファイアウォールの外側に転送されたデータ)については、いかなる場合も、お客様が責任を負うものとします。
6. データ入力の制御:
個人データの入力、変更、または削除が NT-ware のデータ処理システムで行われたかどうか、およびそれらの作業を誰が行ったかを、遡って調査し立証することができるものとする。
方策:
a. Nt-ware は、適切な権限を持つ担当者が任務を果たす目的でのみ、必要に応じて個人データにアクセスすることを許可します。
b. NT-ware は、NT-ware またはその副処理者が NT-ware サービスの一環として技術的に可能な範囲で個人データを入力、変更、削除、またはブロックするためのログシステムを導入しています。
7. 任務の制御:
任務の制御は、個人データを他者の代わりに処理する際に、お客様の指示通りに処理されるよう徹底するために必要なものとする。
方策:
a. NT-ware のセキュリティー方針の一貫として、個人データは、NT-ware の情報分類基準に基づく「機密」情報と同等以上の保護レベルで扱う必要があります。
b. NT-ware のすべての従業員と契約副処理者、またはその他のサービスプロバイダーは、NT-ware のお客様とパートナーの企業秘密を含め、すべての機微情報の機密性を尊重するよう契約で義務付けられます。
c. NT-ware のお客様がサポートサービスを受ける際のリモートサポート接続は、常にお客様が管理するものとします。NT-ware の従業員は、適切な知識とお客様の同意がない限り、お客様のシステムにアクセスできないものとします。
8. 可用性の制御:
個人データが偶発的または不正に破棄、喪失されることがないように保護する。方策:
a. NT-ware は、基幹業務システムの復元が必要な場合に備え、定期的にバックアップ処理を行います
。
b. NT-ware は、無停電電源装置(例:UPS、電池など)を活用して、サーバーおよびネットワークインフラストラクチャーへの電源供給を維持します。
c. NT-ware は、基幹業務プロセス用の事業継続計画を策定済みです。
d. 緊急時用のプロセスとシステムは定期的に見直されます。
9. データ分離の制御:
異なる目的で収集された個人データは、別々に処理できるようにする。方策:
a. NT-ware は、適切な技術管理策を使用して、お客様のデータを常に隔離した状態に保ちます。
b. お客様(その認定管理者を含む)は、安全な認証および承認手続きを経た上で、自身のデータに限りアクセスできるものとします。
c. お客様からのサポート依頼に対応する際に必要となる個人データは、専用のサポートシステムに保存します。
d. サポート業務の一貫でデータを交換する際は、NT-ware が管理するSecure File Exchange を介して行えるものとします。欧州および GDPR の規制の対象となる個人データを含むサポート案件に関連するすべての情報は、可能な限りサポートチケットの終了時に消去します。
10. データの完全性の制御:
個人データが、処理作業中に損なわれることなく、完全かつ最新の状態に保たれるようにする。方策:
a. NT-ware は、不正な変更に対する保護対策として、複数階層の防御戦略を導入しています。
NT-ware では、とりわけ、以下を使用して上記の制御対策を実施しています。
b. ファイアウォール
c. セキュリティ監視ツール
d. アンチウイルスソフトウェア
e. バックアップおよび復元
f. 外部および内部のペネトレーションテストおよび脆弱性診断
補足条項 3
現在の副処理者一覧
NT-ware は、お客様(およびその関連会社)に本サービスの特定の一部を提供するために、次の関連会社と第三者を使用することができます。
副処理者 | 所在地 / メカニズム | サービス |
NT-ware USA Inc. | 000 Xxxxxx Xxxx, Xxxxx X000 Xxxxxxxx X.X.00000 | xxxxxxとサポートサービス |
NT-ware Asia Pte. Ltd. | 000 Xxxxxxxxx Xxxx #00-00 Xxxxxxxxx Xxxxx 000000 Xxxxxxxxx | xxxxxxとサポートサービス |
NT-ware Japan Inc. | x000-00000 xxxxxxxxxxx 00-0 | メンテナンスとサポートサービス |
Microsoft Ireland Operations Ltd. | One Microsoft Place South County Business Park Leopardstown Dublin 18 D18 P521 | クラウドサービスプロバイダー |
Userlike UG (haftungsbeschränkt) | Probsteigasse 44-46 50670 Köln Germany | unified messaging provider |
Canon Inc. | x000-0000 xxxxxxxxx 0 xx 00-0 | OCR(光学式文字認識)処理と障害復旧サポートサービス 次のサブスクリプションモードでのみ利用可能: Advanced Scanning & Cloud Image Processing |
NT-ware ES | Xxxx-Xxxxxxxxxx-Straße 36 00000 Xxxxxxxxx Xxxxxxx | xxxxxxとサポートサービス |