⑨ 新型コロナウイルス感染症拡大等の状況により、プレゼンテーションの実施方法を見直すことがある。(例:WEB会議システムを利用したプレゼンテーション、プレゼン テーションは実施せず書類審査のみの実施等)
名護市畜産(山羊)振興拠点基本計画策定業務委託に係るプロポーザル実施要項
1 目的
名護市畜産(山羊)振興拠点基本計画策定業務(以下「本業務」という。)は沖縄県の伝統的な食文化である山羊について、本市の畜産(山羊)振興を推進するため、県産山羊肉の流通強化や消費拡大に向け現況と課題の整理を行い、と畜から加工処理、販売、流通、食文化の発信が行える施設整備の検討、ふれあい牧場や闘山羊等、食肉以外で観光や福祉資源としての山羊の多面的活用に向けた基本計画の策定を
行うものであり、この要項は、本業務の委託業者を公募型プロポーザル方式により選定するため、その応募手続等について,必要な事項を定めるものである。
2 委託業務概要
名 称:名護市畜産(山羊)振興拠点基本計画策定業務委託履 行 期 間:契約締結日から令和5年3月17日まで
履 行 場 所:名護市内
委 託 上 限 額:7,029,000円(消費税及び地方消費税額を含む。)
※委託料の上限額を示すものであり、契約額を示すものではない。委託業務内容:別紙仕様書のとおり。
3 参加資格
参加資格を有する者(共同企業体等の場合は、構成員全員とする。)は、次に掲げ る要件の全てに該当するものとする。(ただし、共同企業体等の場合(1)の要件につ いては、主となる構成員の実績のみでも可。)なお、企画提案書提出後においても、資格要件を満たさなくなった場合は、当該参加者の参加資格を取り消すこととする。
⑴ 過去5年以内に国又は地方自治体の農林水産業振興に係る計画策定の実績があること。なお、アンケート調査、印刷製本等の業務の一部のみを受託した実績は含まない。
⑵ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者ではないこと。
⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)等に基づく再生又は再生手続等を行っていないこと。
⑷ 宗教活動や政治活動を主たる目的とする者ではないこと。
⑸ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第
2条第2号に規定する暴力団及びそれらの利益となる活動を行うものではないこと。
⑹ 名護市指名停止等事務処理要綱(平成20年告示第93号)に基づく指名停止措置を契約予定日までの間、受けていない者であること。
⑺ 個人又は法人及びその法人の代表者が、国税、沖縄県の法人事業税及び名護市税(①市県民税(特別徴収・普通徴収)②法人市民税③固定資産税)を滞納していないこと。
⑻ 共同企業体に係る留意点
① 共同企業体とは名護市畜産(山羊)振興拠点基本計画業務委託共同企業体協定書(以下「協定書」という。)に基づき、本件委託業務をその構成員が共同で行うものです。
② 共同企業体として申請する場合は、参加表明書と一緒に協定書【任意様式】を提出し、記載された事項を、構成員相互で遵守し、本件委託業務を適正に履行すること。
③ 申請代表者を定めてください。(上記提出書類と一緒に共同企業体構成員の当該企業体を代表する法人への申請手続に係る委任状【任意様式】を構成員ごとに提出すること。)
④ 同時に複数のグループの構成員になることはできません。
⑤ 単独で申請する者は、本募集において他の共同企業体の構成員になることはできません。
4 プロポーザルに関する手続
⑴ スケジュール表
現時点において想定するスケジュールは次のとおりであるが、多少前後する場合もある。
項目 | 期日又は期間 |
案件公表(公告) | 令和4年6月2日(木) |
参加表明書の提出期間 | 令和4年6月2日(木) ~6月13日(月)午後5時必着 |
参加資格確認結果通知及びプロポー ザル企画提案書類提出要請書の交付 | 令和4年6月14日(火) |
質問書の提出期間 | 令和4年6月2日(木) ~6月8日(水)午後5時必着 |
質問の回答 | 令和4年6月10日(金) |
企画提案書類の提出期限 | 令和4年6月14日(火) ~6月22日(水)午後5時必着 |
プレゼンテーション及び ヒヤリングの実施 | 令和4年7月6日(水) (※予備日)令和4年7月8日(金) |
結果通知 | 審査後1週間以内に通知 |
契約予定時期 | 令和4年7月下旬 (協議調整による合意後) |
⑵ 提出書類
① 参加表明書【様式1】
② 会社概要表【様式2】
③ プロポーザル参加辞退届【様式3】
④ 業務実績表【様式4】
⑤ 業務執行体制表【様式5】
⑥ 質問書【様式6】
⑦ 企画提案提出書【様式7】
⑧ 企画提案書【任意様式】
⑨ 参考見積書【様式8】
⑩ 参考見積内訳書【任意様式】
⑪ 全部事項証明書又は登記簿謄本(個人事業主については住民票)
⑫ 各税に関する納税証明書(直近1年分)
⑬ 協定書【任意様式】※共同企業体のみ
⑭ 委任状【任意様式】※共同企業体のみ
※注1 共同企業体等の参加の場合における提出書類は、代表者が取りまとめて提出すること。
※注2 各種証明書は、3ヶ月以内に発行されたものに限る。
配布場所:名護市農林水産部園芸畜産課(担当:xx)
※名護市ホームページ内より入手可。
⑶ 参加表明書の提出
本プロポーザルへの参加を希望する者は、①の提出期限までに②の提出書類を③の方法に従い、提出するものとする。
① 提出期限
令和4年6月13日(月)の午後5時まで(必着)
② 参加表明提出書類(別紙1「参加表明提出書類について」を参照。)
参加表明書【様式1】、会社概要表【様式2】、全部事項証明書又は登記簿謄本及び各税に関する納税証明書(直近1年分)
③ 提出方法
園芸畜産課窓口へ持参又は郵送により提出すること。なお、郵送の場合に提出期限内に必着すること。
※園芸畜産課窓口による受付は、午前9時から午後5時までの間(土・日・祝日を除く。)とする。
⑷ 参加資格確認結果通知の交付
参加表明書を提出した者に対し、プロポーザル応募資格決定通知書を交付し、又は参加資格を有していない旨をその理由と併せて通知する。
① 交付日 令和4年6月14日(火)
② 交付方法 郵送(電子メールにて写しを送付)
③ その他
参加資格を有すると認められなかった旨の通知を受けた参加表明書の提出者は、その通知を受けた日の翌日起算で、市役所閉庁日を除く5日後の午後5時までに書面によりその理由の説明を求めることができる。その場合、市は書面を受領した日の翌日起算で市役所閉庁日を除く5日以内に文書により回答するものとする。
⑸ プロポーザルに関する質問の受付
プロポーザルに関する質問がある場合、質問書【様式6】を提出すること。口頭による質問は不可とする。
① 受付期間
令和4年6月2日(木)から令和4年6月8日(水)午後5時まで(必着)
② 提出方法
原則としてメール若しくはFAXにより担当課へ送付すること。また、質問書の受領の確認のため、送信した旨を担当部署へ電話連絡すること。
③ 回答方法
質問及び回答の内容については、名護市ホームページにて公表する。(上記⑴スケジュール表参照)
⑹ 企画提案書類等の提出
企画提案資格者は、企画提案関係書類を①の提出期限までに②の提出書類を作成し、③の方法により提出するものとする。
① 提出期限
令和4年6月22日(水)の午後5時まで (必着)
② 企画提案書類等(別紙2「企画提案書類等について」を参照。)企画提案書提出【様式7】など一式
提出部数
ア 原本(企画提案書類一式):1部(片面印刷)イ 副本(企画提案書類一式):9部(両面印刷)
③ 提出方法
園芸畜産課窓口へ持参又は郵送により提出すること。なお、郵送の場合には提出期限内に必着しなければならない 。
※園芸畜産課窓口による受付は、午前9時から午後5時までの間(土・日・祝日を除く。)とする。
⑺ プレゼンテーション及びヒヤリングの実施
① プレゼンテーション及びヒヤリングの実施日は、令和4年7月6日(水)とする。予備日は令和4年7月8日(金)とする。
② プレゼンテーション及びヒヤリングの所要時間は、次のとおりとする。プレゼンテーション25分
質疑応答 15分
合計 40分
③ 説明者については、本業務を担当する管理者とし、会場への入室は、説明者を含む3名以内とする。
④ 説明内容については、提出した企画提案書をもとに行うこととし、新たに書き加えること及び別の図表等を追加することはできない。
⑤ プレゼンテーションの際にパワーポイントで説明する場合は、企画提案書類 の提出時に申し出ることとし、使用する電子データとパソコンは持参すること。なお、プロジェクター及びスクリーンについては、本市で準備することとし、プレゼンテーションで使用を希望する者へ事前に動作や接続確認の機会を与 えることとする。
⑥ プレゼンテーションの途中において、パソコンの動作不良、本市のプロジェクターとの接続不良等が生じてもプレゼンテーションの中断、やり直しは行わない。
⑦ プレゼンテーションの順番は、企画提案関係書類の受理順とし、指定時間の 15分前までに所定の場所で待機すること。指定したプレゼンテーションの審査開始時間に遅れた場合は、失格とする。
⑧ 他の提案者のプレゼンテーション及びヒヤリングを傍聴することはできない。
⑨ 新型コロナウイルス感染症拡大等の状況により、プレゼンテーションの実施方法を見直すことがある。(例:WEB会議システムを利用したプレゼンテーション、プレゼンテーションは実施せず書類審査のみの実施等)
※プレゼンテーションの実施方法に変更がある場合は、事前に連絡を行うこととする。
5 評価方法等
評価方法等については、次のとおりとする。
(1) 本プロポーザルの実施にあたっては、企画提案書、プレゼンテーション及びxxxxxによる評価を厳正に行った上で、最優秀提案者として選定し、優先交渉者とする。
(2) 本プロポーザルの評価は、市が別に定める「名護市畜産(山羊)振興拠点基本計画策定業務プロポーザル選定委員会」(以下「委員会」という。)において行う。
(3) 評価項目及び配点は、別紙3「評価項目及び配点」によるものとし、最低基準点を超えたものの内から最も点数の高い提案をしたものを最優秀提案者とする。なお、同点の者があった場合は、別紙4「全委員の審査得点の合計が同点だった場合」のとおりに選定する。
(4) 委員会委員1人につき100点を配点する。出席委員の合計点の6割を最低基準点とする。
(5) 提案者が1者の場合でも審査を行い、最低基準点を満たした場合は、最優秀提案者とする。
(6) 評価結果については、プレゼンテーションに参加した全ての者に通知する。
(7) 評価の経緯に関する質問には一切応じられない。
6 失格要件
次に掲げる項目に該当する場合は、失格とする。
(1) 提出書類に虚偽の記載がある場合
(2) 提出期限を過ぎて提出書類が提出された場合
(3) 委員会の委員又は関係者にプロポーザルに対する援助を直接的又は間接的に求める等の不正な接触をした場合
(4) 本実施要項「2 委託業務概要」の委託上限額を超える金額で参考見積額が
提案された場合
(5) 指定するプレゼンテーション審査開始時間に遅れた場合
(6) 契約締結までの間に参加要件を満たさないと発覚した場合
(7) その他本実施要項に違反した場合
7 契約の締結
(1) 優先交渉権について
① プレゼンテーション及びヒヤリングにおいて最優秀提案者に選定された者に対して、本業務委託の契約に係る優先交渉権が与えられる。
② 優先交渉権が与えられた者(以下「優先交渉者」という。)が提出した企画提案書の参考見積書の金額を上限として、見積合わせを行い契約書の取り交わしをもって契約の成立とする。
③ 最優秀提案者との契約が不調となった場合には、次点者を優先交渉者とする。
⑵ 契約手続について
名護市随意契約取扱規定(平成17年訓令1号)に定める随意契約の手続により、優先交渉者から見積書を徴収し、予定価格の範囲内であることを確認して契約を締結し、契約書を取り交わすものとする。
⑶ 契約保証金
契約予定者は、契約保証金として、契約額の100分の10の額を契約締結前に納付しなければならない。ただし、名護市契約規則(昭和48年規則第19号)第26条各号のいずれかに該当する場合には、契約保証金の全部又は一部の納付を免除することができる。
8 その他
(1) 応募に要する一切の費用は、応募者の負担とする。
(2) 本市が受領した提出書類については、返却しない。
(3) 提出された資料の著作権は、提案者に帰属するものとする。ただし、本市において選定を行う作業や議会報告等に必要な場合に提案者に承諾なく無償で使用できるものとする。
(4) プロポーザルの結果は、提出された企画提案書等を除き公開するものとする。(参加業者名及びその総合評価点数も含む。)ただし、提出された企画提案書等は、名護市情報公開条例及びその他関連する条例又は規則等に基づいた取扱いとなる。
(5) 1事業者あたりの企画提案は、1件までとする。
(6) 参加表明書を提出した後であっても、プロポーザル参加辞退届【様式3】を提出することにより参加の辞退を申し出ることができる。この場合において、本案件後の本市の契約に関して不利益な扱いをしないものとする。
9 問合せ先
名護市 農林水産部 園芸畜産課 畜産係(担当:xx)住所:x000-0000xxxxxxxxxx0x0x
電話番号:0980-53-1212(内線262)FAX:0980-53-7455メールアドレス:xxxxxxxxxxxxx@xxxx.xxxx.xx.xx
(要項4⑶②関係)
別紙1参加表明提出書類について
1 次に掲げる事項に留意し作成するものとする。
(1) 共通事項
参加表明提出書類の用紙の大きさはA4版を基本とし、余白は、上10mm、下 10mm、左25mm、右15mmとし、文字の大きさは、ワープロソフト使用の場合、
12ポイント以上の大きさとする。
(2) 次の書類一式をクリップ留めとし、1部提出するものとする。
① 参加表明書【様式1】
ア 記名及び押印の上、提出すること。
② 会社概要表【様式2】
ア 記載は1頁以内とする。
③ 全部事項証明書又は登記簿謄本及び各納税・課税証明書(直近1年分)ア 3カ月以内に発行されたものを提出すること。
(要項4(6)②関係)
別紙2 企画提案提出書類について
1 次に掲げる事項に留意し作成するものとする。
⑴ 共通事項
① 企画提案提出書類の用紙の大きさはA4版を基本とし、余白は、上10mm、下10mm、左25mm、右15mmとし、文字の大きさは、ワープロソフト使用の場合、12ポイント以上の大きさとする。
② 企画提案書を受領した後の提案内容の追加、修正および再提出は認めない。また、プレゼンテーションの際におけるパワーポイント等による説明については、企画提案書に記載した内容を逸脱してはならない。(要項4⑺④関係)
⑵ 提出部数は、次に掲げるとおりとする。
①原本(企画提案提出書一式):1部(片面印刷A4フラットファイル綴じ)
②副本(企画提案提出書一式):9部(両面印刷A4フラットファイル綴じ)
⑶次の書類を一式とする。なお、参加表明提出書類と共通する書類については、参加表明書類と相違がないものであること。
①企画提案提出書【様式7】
ア 記名及び押印の上、提出すること。
②会社概要表【様式2】
ア 別紙1参加表明提出書類について(2)②同様。
③業務実績表【様式4】
④業務執行体制表【様式5】
⑤企画提案書【任意様式】
ア 企画提案書には、仕様書及び別紙3「評価項目及び配点について」に掲げる評価基準を踏まえ、想定される各業務、各事項の実施手法及びスケジュールについて具体的に記載すること。
イ 20頁以内とすること。
ウ 本市の山羊振興における現状把握並びに課題の洗出し方法及び対処方法,などについて参加者なりの提案を行うこと。
⑥参考見積書【様式8】
ア 本業務における参考見積書を提出すること。また、参考見積書は、本業務に係る全体の経費とし、積算に当たっての根拠等の内訳を参考見積書に基づき別途【任意様式】別途提出すること。
⑷ 上記⑶で示した書類を①~⑥の順でつづり、①~⑥の項目ごとにインデックスを貼付すること。また①~⑥の順に通しでページ番号を付すこと。
(要項5⑶関係)
別紙3 評価項目及び配点について
審査に対する評価項目及び評価内容は、次のとおりである。
区分 | 評価の着眼点 | 配点 | |
1 | 実績 | ① 直近5年以内に国又は地方自治体の農林水産業振興に係る計画策定業務の実績があるか。 | 5 |
2 現状認識と課題把握 | ① 本業務実施の背景、課題や目的及び仕様書の趣旨を理解しているか。 | 10 | |
3 | 企画提案内容 | ① 提案内容が社会情勢や本市の実態等を把握し、業務の課題に着目された具体的な提案内容となっているか。 | 15 |
② 提案内容が仕様書等に定められているものに加え、事業成果を高めるための工夫がみられる実施内容となっているか。 | 15 | ||
③ 本市の山羊振興計画とするための独創性がみられる企画・提案内容となっているか。 | 15 | ||
4 | 業務遂行能力 | ① 本業務の実施にあたり、農林水産業振興計画作成にかかる十分な経験、同種業務実績を有している者を配置し、適正な人員体制となっているか。 | 10 |
② 業務工程は明確で、期間内で円滑に確実な遂行ができる提案内容か。 | 10 | ||
5 プレゼンテーション及びヒヤリ ング | ① 説明は簡潔で分かりやすい。また質問に対する応答が迅速かつ明確であるか。 | 10 | |
6 | 価格 | ① 配点×(最低見積額/自社の見積額) ※小数点以下切り捨てした数値とする。 | 10 |
満点:100点(※委員1人あたり)
(要項5⑶関係)
別紙4 全委員の審査得点の合計が同点だった場合
1 最高得点者のうち、各委員の審査得点が高い方を1位とし、1位とした者が多いほうを最優先候補者とする。
(例1)
ア社
イ社
委員A 委員B 委員C 委員D 委員E 委員審査得点合計
90 80 85 95 70 420
85 70 95 90 80 420
※上記例1の場合、ア社の得点が高い委員が3人、イ社の得点が高い委員が2人となるため、ア社を最優先候補者とする。
2 1において、どちらも同人数だった場合は、各委員が1位とした者の得点を合計し、合計が高い者を最優先候補者とする。
(例2)
ア社
イ社
委員A 委員B 委員C 委員D 委員E
85 85 85 95 欠
90 75 95 90 欠
委員審査得点合計
350
350
委員A
ア社
イ社
委員B 委員C 委員D
85 95
90
95
委員E
欠欠
委員審査得点合計
180
185
※ア社を1位とした委員の合計点数が180点、イ社を1位とした委員の合計点数が185点となるため、イ社を最優先候補者とする。
3 2においても同点だった場合は、委員長の審査得点が高い者を最優先候補者とする。