サーバー・ストレージ ・ CI/HCI ・ ネットワーク製品
デル・ テクノロジーズ株式会社
x000-0000 xxxxxxxxxxxxx 0 x 0 x Xxxxxxxx Xxx xxx 00 x
●製品サービスの購入には、当社の販売条件(Xxxx.xx/xxxxxx)、当社と締結済みの再販契約またはディストリビューター契約、または、当社の再販業者またはディストリビューターが指定する販売条件が適用されます。●構成や仕様により、提供に制限がある場合があります。●デル ・ テクノロジーズが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国 Dell Technologies Inc.又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
●本カタログに記載されている仕様 ・ 価格は 2024 年 5 月現在のものであり、記載されている仕様 ・ 価格 ・ 内容は予告なく変更される場合があります。最新の仕様 ・ 価格については、当社営業、もしくは、当社パートナーの担当営業にお問い合わせください。
Dell Technologies
コンサルティング& 導入構築サービスサービスハンドブック
サーバー・ストレージ ・ CI/HCI ・ ネットワーク製品
2024 年 5 月版
計画·デザイン
エンタープライズ製品向けサービス – 製品ライフサイクルに合わせたサービスをご提供
計画·デザイン
平素よりデル・テクノロジーズ製品および
コンサルティングサービス
計画・デザイン アセスメントサービス
設計サービス
構築サービス
導入・構築
移行サービス
運用・保守
レジデンシーサービス/保守サービス
リサイクル/その他 製品リサイクルサービス
導入·構築
導入·構築
サービスをご愛顧賜り、ありがとうございます。本書では、弊社エンタープライズ製品向けに提供しているサービスをご紹介しています。デル・テクノロジーズでは、製品のライフサイクルに合わせたサービスをご提供していますので、是非ともご用命をお願いいたします。
▼ マルチクラウド・ トランスフォーメーション
● マルチクラウドインフラ & オペレーティングモデル
● データセンターモダナイゼーション & マイグレーション
▼ データ利活用 / 生成 AI
● データアナリティクス & データレイク
● 生成 AI 支援
▼ ワークフォーストランスフォーメーション
● ワークスタイル変革アセスメント
● Windows 11 ワークショップ/ 評価 / 設計/ 実装
● Active Directory セキュリティアセスメントサービス
● Microsoft 365 セキュリティ対応サービス
▼ レジリエンシー& セキュリティー
● IT セキュリティー施策アセスメントサービス
● CR 対象領域策定支援サービス
● CR アーキテクチャモデル策定支援サービス
● CR 運用設計サービス
▼ SAN ストレージ移行アセスメント
新基盤へのデータ移行方法及び計画案を策定し提供します。
新基盤の構成案及び最適な移行方法を策定します。
▼ NAS データ移行アセスメント
▼ 基本設計サービス
情報基盤を効率的かつ安定的に運用するためのポリシーの策定を支援します。
運用を効率化、業務要件に沿って効率的にシステムを利用するための構成指針の策定を支援します。
▼ 運用設計サービス
▼ 設置 / 導入サービス(パッケージ)
ProDeploy Infrastructure Suite
● Basic Deploy
● ProDeploy
機器の設置及び初期導入のパッケージサービス。 3 つのサービスレベルからご選択頂けます。
● ProDeploy Plus
ProDeploy Infrastructure Suite では提供されない個別のご要件について、 カスタムサービスとしてご提供します。
▼ 設置 導入サービス(カスタム)
▼ データ移行サービス
お客様が実施するデータ移行に際して、 必要な情報や、Q&A を提供します。
既存環境からのデータ移行を、お客様に代わってデル・テクノロジーズが実施します。
▼ データ移行技術支援サービス
Remote Virtual V2V Migration -AXVMを利用され、 既存 VxRail から新規 VxRail へのV2V に特化したサービスです。
▼ AXVM マイグレーションサービス
物理破壊を含むデータ消去に関する様々なご要件にお応えするサービスです。
▼ データ消去 & 破壊サービス
Dell 製品の運用を Ansible を活用して自動化するための支援を行います。
▼ IaC 導入支援サービス
Red Hat Openshift Container Platform の設計および導入を実施します。(ご要件に応じて)Dell ストレージとの統合(CSI Driver 導入)を実施します。
▼ Openshift 設計・ 構築サービス
▼ レジデンシーサービス
お客様に代わってもしくはお客様と共にシステム運用を実施します。
● 運用支援サービス
デルのマネージドサービスは、 ベストプラクティスに基づき、 様々なソリューションを用いて、 テクノロジースタックを管理します。
▼ マネージドサービス
デル ・ テクノロジーズのナレッジを活用頂くことでお客様のシステムの設計 / 構築 / 運用をサポートします。
▼ 技術支援サービス
キャパシティ及びパフォーマンスデータの分析で稼働状況を可視化します。
▼ ヘルスチェックサービス
▼ 保守サービス(パッケージ)
ProSupport Infrastructure Suite
▼ 買取・ リサイクルサービス
お客様所有のハードウェアをメーカーを問わず全国から回収するサービスです。
お客様の要件にあわせて、 買取、 データ消去、 物理的破壊によるデータ保護等のサービスを提供します。
デル・テクノロジーズ全般にわたる深い知識を有するエキスパートコンサルタントは、その知識と経験を活用して、お客様のトランスフォーメーションを促進します。
保守のパッケージサービス。3 つのサービスレベルからご選択頂けます。
運用·保守
運用·保守
P4 | コンサルティングサービス | P14-15 | アセスメントサービス / 設計サービス | P23 | VCF on VxRail シリーズ | P34-35 | PowerProtect DD シリーズ | P41-43 | Unity XT シリーズ | P50 | レジデンシーサービス |
P5-7 | コンサルティングサービス | P16-17 | 導入・ 構築サービス | P24-25 | PowerFlex/PowerFlex rack | P36-37 | PowerProtect DM シリーズ | P44 | Network | P51 | マネージドサービス |
- マルチクラウド・ トランスフォーメーション | - ProDeploy Infrastructure Suite | P26-29 | PowerStore | P38 | APEX Backup Services | P45 | Network-Connectrix | P52 | 技術支援サービス、ヘルスチェックサービス | ||
P8-9 | コンサルティングサービス - データ利活用 / 生成 AI | P18-19 | PowerEdge サーバーシリーズ | P30 | PowerMAX | (PowerProtect Backup Service) | P46 | 導入・ 構築サービス - カスタムサービス | P53 | 保守サービス - ProSupport Enterprise Suite | |
P10-11 | コンサルティングサービス | P20 | APEX Cloud Platform | P31 | ObjectScale Appliance/ | P39 | Cloud Adoption Package/ | P47 | データ移行サービス | P54-55 | IT 資産買取・ リサイクルサービス |
- ワークフォーストランスフォーメーション | P21 | AX シリーズ、XC シリーズ | Dell Data Lakehouse | Production Ready for Backup | P48 | IaC 導入支援サービス - システム運用自動化 | |||||
P12-13 | コンサルティングサービス - レジリエンシー& セキュリティー | P22 | VxRail シリーズ | P32-33 | PowerScale | P40 | RecoverPoint / PowerVault ME シリーズ | P49 | Openshift 設計・ 構築サービス |
INDEX
デル・テクノロジーズのコンサルティングサービス
コンサルティングサービス – マルチクラウド・トランスフォーメーション
マルチクラウド
トランスフォーメーション
計画·デザイン
■ デル ・ テクノロジーズ コンサルティング - お客様のデジタルトランスフォーメーションを加速する様々なコンサルティングサービスをご提供しています。
IT インフラストラクチャに対してはコスト削減に加えてビジネス変化への対応スピードが求められています。
計画·デザイン
デル ・ テクノロジーズは最新のデータセンタアーキテクチャやクラウドテクノロジー、運用最適化、ビジネス継続など様々な課題を解決する為のサービスを提供します。
マルチクラウド
トランスフォーメーション
□✔ マルチクラウド、IT リスクに対する実施計画の策定
データ利活用 / 生成 AI
□✔ データサイエンス活動の
スタートアップからチーム化をリード
ワークフォース
トランスフォーメーション
□✔ ワークスタイルに最適な
デバイス利用モデルの策定・ 実装
レジリエンシー
& セキュリティー
□✔ サイバー攻撃に対する データ保護領域の策定
IT トランスフォーメーションに必要な3つの変革
IT 変革にはアプリケーション、インフラストラクチャ、運用モデルの領域への対応が必要となります。
アプリケーション変革 運用モデル変革
A)マルチクラウド化推進コンサルティング
お客様のビジネス(業務)環境とシステム(ワークロード)を意識しながら、クラウド活用方針・基準を検討し、 5 年間の TCO を比較することでマルチクラウド化推進の経営判断をご支援致します。
① 現状システム調査 ② クラウド仕分け ③ 配置先ポリシー策定
□✔ ワークロードの最適配置、
移行計画の策定と実行支援
□✔ クラウド運用モデルの標準化推進と自動化の実装
導入·構築
75%
□✔ データ運用・ ガバナンスの設計・ 定着化支援
□✔ AI ・ データ活用基盤の設計・ 導入
64%
□✔ ゼロトラスト実現に向けたエンドポイント環境の整備
□✔ 生産性を向上する
コミュニケーション環境の最適化
60%
□✔ サイバー被害に対する
リカバリー計画と運用手順の策定
□✔ ディザスターリカバリー計画の策定
65%
2nd Platform
従来型既存アプリケーション
アプリケーション層データ層
クラウド層
3rd Platform
新しいアプリケーション
ユーザーポータル
サービスカタログ
ポリシー
新しい役割
仕分け基準
外部クラウド
選定ポリシー
エクスターナル(社外)パブリック
マネージド
導入·構築
インターナル(社内)プライベート
60% が、クラウド
IT 組織の 75% が複数のパブリッククラウドを
使用している
80% が、
AI 支援の
クラウド連携型
64% の組織がアプリケーションの
モダナイゼーションを 74% が、
優先している リモートワークによって
60% の企業がハイブリットワークを導入している
60% が、
IT 意思決定者の
65% がデータを完全に
リカバリできると確信していない
インフラストラクチャ変革
ハイブリッド レガシー
パブリック プライベート
エンジン
オーケストレーションエンジン
機敏なプロセス
オンプレミス
選定ポリシー
レガシー
機能が組織の
収益成長に役立ったと回答
60%
ガバナンスサービスを
使用して最適化すると回答
80%
組織を離れる可能性が低くなると回答
74%
組織の分散化に伴うサイバー攻撃を懸念
60%
計測エンジン
B)クラウド運営モデル化コンサルティング
インフラストラクチャの運用効率とスピードを上げるにはクラウドサービス運営のモデル化(インフラ運用標準化)が必須となります。デル・テクノロジーズでは自社の運用ノウハウと多数の実績を基にテンプレートを準備することで、高品質で
出典︓Forrester; GDPI; Breakthrough Study; Forbes(see notes section for detailed citations)
①アプリケーション変革
アプリケーションを統合、廃止し必要に応じてクラウドネイ
迅速なマルチクラウド環境(インフラ)の運営モデル化を実現します。
運用·保守
中立性
お客様の視点、 立場から課題をだし、
デル・ テクノロジーズ コンサルティングの特徴
策の検討、効果分析を実施
一貫性
計画作りだけでなく、実装から移行、定着化支援まですべての場面で
ワンストップ対応が可能
技術力
世界トップクラスのソリューションと技術力で安心 ・ 確実な
サービスをご提供
10,000+
グローバルで提供したプロジェクト実績
約 150 案件/ 年
日本国内で提供しているプロジェクト実績
②インフラストラクチャ変革
③運営モデル変革
ティブ型のアプリへの移行を実施
既存環境はコスト削減を進めつつ、クラウドネイティブに対応できる環境を整備( IaaS,CaaS,Paas )
サイロ型の非効率なインフラ運用をレイヤ型の標準化されたクラウドサービス運営への転換。またインフラだけでなくアプリ開発を意識したITサービス化とその運営モデル化
を実現
クラウド運営アセスメント
運用·保守
目的 | 現状のクラウド運営/インフラ運用の課題を可視化 | 運用課題を解決するための手法設計 | クラウドサービスを社内展開するための文書整備 |
概要 | お客様のクラウド運営、インフラ運用内容、組織体制、役割、ツールの現状調査、 課題整理、施策立案とロードマップ策定 | 計画された効果創出、維持に向けて 「基盤サービス化」と「運用変革」を 確実に定着させるための設計を実施 | クラウドサービスの利用者視点で、整備すべきサービス利用ガイドライン (サービスカタログ)のナレッジを提供 |
内容 | ● 現状調査/現状評価 ● 現状業務の課題整理 | ● インフラ(クラウド)サービス設計 ● 運営業務定義、役割定義 | ● サービスカタログのサンプル提供 |
提供 | ● 施策立案と期待効果 ● ロードマップ策定 | ● 運営業務プロセスフロー設計 ● インフラアーキテクチャモデル定義 | ● お客様向けカスタマイズの支援 |
/計画立案サービス
ITサービス化 設計支援サービス
サービスカタログ作成支援サービス
コンサルティングサービス – マルチクラウド・トランスフォーメーション
マルチクラウド
トランスフォーメーション
計画·デザイン
既存クラウドをアドホックで活用する時代は終わり、マルチククラウド環境を前提にデザインされた「真のマルチクラウド(Multicloud by Design)」を実現し、更なるビジネス要求に対するアジリティーと、マルチクラウド環境全体レベルのコスト最適化が求めらています。デル・テクノロジーズは、「Multicloud by Design」の実現に向けた様々な課題(アーキテクチャ/サービス化・運用最適化/ガバナンス等)を解決するためのコンサルティングサービスを提供します
データセンター選定
データセンター戦略
DC の評価、DC の統廃合・新規利用などの
計画作成・ ROI 実施
クラウド仕分け
システムを最適なデータセンターやクラウドに振り分ける基準の策定
RFI / RFP 支援
新 DC 選定の条件設定や
RFI/RFP 作成をご支援
To-Be(将来モデル)
Multicloud by Design
Business
People
/ 生成 AI
「マルチクラウドを前提にデザインされた最適化モデル」のイメージ
Off-premises
On-premises
Multicloud
VMware / Hyper-V
Cloud Instance Dell Technologies Products
Data Mobility
Apps
Apps Apps
Appication Mobility
Place
IaaS
Container(K8S based)
CaaS
Development Environment
PaaS
Automation / Work ow
/Release Control
Control
Portal / Catalog
Interface
DWH /
Data Lake
クラウド
Governance( CoE)/ Security
Management(
As-Is(従来モデル) | ||||||
Multicloud by Default | ||||||
Business | Apps | Apps | Apps | Apps | ||
Interface Control PaaS CaaS IaaS Place Private Cloud Public Cloud (On-premises) (Off-premises) Management/Security Management/Security People Governance Governance 「既存クラウドをそのまま活用するモデル」のイメージ |
データは不特定多数のクラウド環境で爆発的に増加・分散されることになり、アプリケーションからのアクセスビリティを担保するアーキテクチャが重要になります。
C)データセンター・モダナイゼーション・コンサルティング D)データベース最適化支援コンサルティング
To EnterpriseDB
・ PostgreSQL ベース
・ OracleDB との高い親和性
To MS SQL
・ 機能、 保守性、 実績も十分
・ 脱 Exadata ソリューション有
ベンダーサポート有
低リスク
To Hadoop
・ 非構造化データに強み
・ Hive 等の SQL on Hadoop で SQL 資産をそのまま活用
To AWS Aurora
・ MySQL/PostgreSQL ベース
・ AWS 他サービスとの親和性
ベンダーサポート無
To PostgreSQL
・ ライセンスフリー
マイグレーション
アセスメントサービス
Oracle から SQL Server に移行するにあたり移行の難易度を「アセスメントレポートとして提示します。性能/機能/ストアド/オブジェクト/SQL/コスト等、多様な観点から数値として移行難易度を定義します。
マイグレーション
PoC 支援サービス
実際に SQL Server 検証環境を用意して、移行検証を支援します。移行の妥当性を確認しながら移行の課題やアプリケーションの
修正箇所を見定めます。
SQL Server
設計・構築サービス
SQL Server の設計/構築を行います。アセスメントや PoC データを基に可用性や俊敏性、拡張性などの項目を考慮しながら提供
致します。
SQL Server
バックアップ設計・構築サービス
データのバックアップを行う仕組みを作成します。各種要件を整理し、 SQL 機能/ストレージ機能/バックアップソフト等を利用して最適な構成を提供します。
マイグレーション
支援サービス
SharePlex や SSMA(Microsoft)等を利用して、システムダウンタイム・リスクを考慮した移行計画をし、 SQL Server へマイグレーションを行います。
その他
SQL Server 支援サービス
本番稼働後での性能分析・障害対応・運用アドバイス等の技術
支援を提供致します。
To IA Oracle/ 脱 Exadata
・ All Flash など HW 性能を活用
・ アーキテクチャを踏襲
計画·デザイン
IT変革において、データセンターやインフラ機器の老朽化への対応も必要不可欠ですが、多数のITベンダーや社内関係組織との連携・調整作業が必要になり、お客様にとって大きな負担になっています。
明確な期限のある移行プロジェクトを遅滞させてしまう原因
コミュニケーションの負荷
意思決定に時間が必要
関係者それぞれの抱える懸念事項
移行までのタスクや負荷が見えない
技術的な懸念
コミュニケーションハブ 意思決定に必要なとしてリードし、進捗の 情報に関する理解と把握や説明に必要な 経験と、資料作成
情報やナレッジをご提供 と説明の実施
必要な情報の収集・ 提供のハブになる
統合課題管理
事前に移行の
ステップや準備タスクを可視化してご提示
ストレージ・ サーバー ・仮想化技術をベースにした移行技術の
理解・ 経験
「移転プロジェクト計画/推進」に関するスキルと豊富な経験により、
何が移行検討を遅延させるか、どのように進めるべきかのノウハウを熟知し、常に事前に手を打つ主導的な役割を担います
デル・ テクノロジーズがご支援
▼ 実施内容
データセンターやインフラストラクチャ基盤の移転/移行プロジェクトでは、進捗を遅滞させる様々な原因が考えられ、円滑に計画通りにプロジェクト推進していくためには、熟練したスキルと経験が必要となります。
SPOC w/Excel sheet |
Automation /Work ow |
Development Environmet |
Container (K8S based) |
VMware / Hyper-V |
H/W vendor products |
Data |
導入·構築
監視/インシデント/課金/
/ナレッジ
導入·構築
運用·保守
SLA
)
Public Cloud interface |
Automation /Work ow |
Development Environmet |
Container (K8S based) |
Cloud Instance |
Data |
クラウドの使いやすさ・コンテナ化の進展 / マルチクラウドにアプリケーションの分散が加速
エッジ
エッジ
プライベートクラウド
パブリッククラウド
エッジ
クラウドサービスプロバイダー
● ユースケースベース
● 業界毎の事例
● データ活用
● Hyper Scaler 上での高度化
● Multicloud 上での高度化
● データ連携
マルチクラウド & コロケーション
● 既存環境の高度化
● Private Cloud の高度化
● より Secure なクラウド
お客様の Cloud Strategy / 企画立案を現状分析から全体を俯瞰し立案支援します。
運用·保守
現状の整理と、あるべき姿を描くことでGAPと変革のためのアプローチを可視化します。
Azure
ワークロードを Azure パブリッククラウドに移行し、クラウドリソースの導入と利用を迅速化
Azure パブリッククラウド環境の一貫性と俊敏性を促進するリソースの自動化
3
4
クラウドテクノジーを活用し、複数のビジネスワークロードがパブリッククラウド上でビジネス成果を達成することを支援します。
1 Azure ワークロードの IaaS 利用と管理を可能にする最適に設計された Azure インフラストラクチャ
2 セキュリティーとコストの可視性を備え、Azure パブリッククラウドで実行される高可用性ワークロード
Microsoft Azure パブリック クラウド 向けサービス
Azure サービスとして提供される特定用途向けに設計された HCI システムの環境構築を支援します。
1 Azure Arc ハイブリッド機能を活用して、ソリューション全体の問題を検出し診断、基盤となる Azure Hybrid Cloud 機能を備えた本番環境を提供します。
2 Azure Arc を使用してプラットフォームの管理と監視を容易にしながら次世代のクラウド ネイティブ テクノロジーと Kubernetes の使用を可能にします。
3 Azure パブリッククラウドへのディザスターリカバリーを可能にして、Azure Hybrid で実行されている主要なオンプレミスワークロードを保護し、Azure Defender for Cloud で統合的にセキュリティを強化します。
Microsoft Azure Stack HCI 向けサービス
データセンター移転計画 / 移行支援
(インフラ移行計画・ 移行支援)
現状調査
現行インフラ調査や、 システムの移行要件整理
移行計画の策定
データセンター移転やインフラ移行方式等の基本 / 詳細計画立案
PMO 支援
移行プロジェクト計画 立案、プロジェクト立上げ、 PMO タスク実行支援
移行時管理 / 推進支援
移行管理支援、移行作業支援、移行時技術支援
コンサルティングサービス – データ利活用 / 生成AI
データ利活用 / 生成 AI
計画·デザイン
データ活用による迅速な業務推進が喫緊の課題となっている状況で、デル・テクノロジーズではデータ分析基盤の構築のみならず、人材の育成やプロセス定義まで
コンサルティングサービス
メニュー
データ活用による業務改善の検討要素
サポートします。スモールスタートから徐々に基盤と組織を拡張し、全社横断のデータドリブンによる業務改善チームをお客様内に設立します。
データ分析基盤構築 生成AI支援
データレイク構築 | ● Hadoop などビッグデータ用のデータ蓄積・分析基盤を用いて、可用性・機能性・拡張性に優れ、非構造データを含む様々なデータ格納、処理が可能なプラットフォームを構築します。 |
データカタログ管理 | ● データの仕様、鮮度などを定義したデータカタログを作成します。データの仕様を理解することで正確な分析が可能となります。 ● 機密データには厳密なアクセス権限を設定、またはマスキング処理を行います。 ● データレイクの元データとなるデータソースが変更になった場合のプロセスを明確にし、データカタログが陳腐化しないようなデータ運営を実施します。 |
開発・ 実行基盤構築 | ● 開発チームに提供する開発環境、分析チームに提供する分析環境を払い出し、管理を行います。インスタンスの立上げ、ミドルウェアのインストールなどを自動化することで払い出しまでの期間を短縮し、管理ツールを使用することにより、払い出した環境をxx管理できるようにします。 |
データ活用による業務改善 PDCA サイクルを推進
ビッグデータ/IoT データを蓄積するデータレイクの構築のみではなく、データの仕様やセキュリティを明確にするデータカタログ管理、アプリ開発やデータ分析用の環境を提供する、開発・実行基盤を構築することで各部門・チームが継続的に活用できる基盤を構築します。
業務課題を生成 AI により解消する戦略立案から環境構築、運用支援まで、お客様のニーズに合わせた生成 AI 環境を構築します。また、IT 環境のみならず、生成 AI に関する人材育成、プロセス定義により内製化支援も実施します。
IT 基盤の構築のみでは業務改善は達成できません。業務改善施策を立案し、アプリケーションを構築、そして KGI/KPI とデータサイエンスによるビッグデータ分析によりの次の施策立案へとPDCAサイクルを高速に回すことで、ビジネスの意思決定から価値創出までの期間を短縮させます。デル・テクノロジーズではデータ活用による
デジタルトランスフォーメーションを実現し、お客様の業務改善に貢献します。
戦略の確立
● 生成 AI がどのように業務課題に貢献できるか将来像を定義します
ビジョンの定義 /
ソリューションアーキテクト
選別
ユースケース / モデル
データ
マネージメント
データ
エンジニアリング
生成 AI
ソフトウエア
生成 AI
ハードウエア
言語モデル
AI ユースケースの実装
AI / データガバナンス
生成 AI
運用 / 最適化
● AI のサイロ化を防ぎ、お客様に最適化されたアーキテクチャを検討します
計画·デザイン
ビジネス価値の創出
業務部門
● 分析結果をもとに施策を立案
● 施策に必要なアプリ改修、KPIデータ収集等を
IT 部門に依頼
導入·構築
● KGI/KPI を確認し、施策効果を確認
DevOps
チーム設立
データ サイエンス チーム設立
データサイエンスチーム設立
3ヵ月
1
2
データエンジニアリング力
3
4
5
3ヵ月
処遇
して
専門家と
企業内分析官の目標
(ひとり立ち)
5
4
3
2
1
分析テーマを決定し、分析手法を駆使するデータ分析力と、データを分析用に加工するデータエンジニアリング力の双方からデータ分析官を育成し、6ヵ月間で企業内チームとしての組織立上げを目指します。
統合 データ基盤
世の中でも
データ分析基盤構築
データの準備
生成 AI
プラットフォーム
● 生成 AI に学習させる自社データの準備を実施します
導入·構築
● データマネジメント基盤を構築し、いつでも最新のデータを学習させられる仕組みを構築します
● 生成 AI プラットフォームのハードウェア・ソフトウェアの導入と展開を実施します
運用·保守
分析チーム
● 部門をまたいだデータを収集
● ビッグデータとして全社員が活用可能な基盤を提供
● どのデータがどこで誰に管理されているか示すデータカタログの作成
ビジネス価値の源泉
IT部門
未解決のテーマを解決
データ分析力
分析の壁を突破/利用経験のない手法を自己習得
分析・検証作業に責任/社内の
テーマ出し
モデルの
評価と展開
● 生成 AI モデルをチューニングし、構築した生成 AI プラットフォームに展開します
運用·保守
● 業務部門の意思決定をサポートするデータ分析
● ビッグデータから傾向を導きだし、新しい気付きを導出
ビジネス価値の種
● 頻繁な改修に対応可能なアプリ開発・運用保守
● ビッグデータに耐えうるデータ基盤構築
● セキュリティー・ガバナンスを考慮したデータ運営
ビジネス価値の具体化
● ビジネス価値を向上させる施策を立案し、施策実施に必要となるアプリケーションの開発・改修をIT部門の DevOps チームに依頼します。
● KGI/KPI を設定し、施策の効果測定の確認をセルフサービス型の BI ツールで確認することで、タイムラグを防ぎます。
● 分析チームからのインプットと KGI/KPI を確認し、次の施策立案を行います。
● 業務部門からの改善策を迅速対応するため DevOps によるアプリケーション開発を実施します。
● セキュリティー・ガバナンスを考慮したデータ運営のプロセスを定義し、ユーザーが閲覧可能なデータを明確にします。
● DevOps チームが使用する開発環境、分析チームが使用する分析環境、業務部門が使用するレポーティング環境を払い出します。また、業務部門ごとに使用するレポーティングツールが異なるなど柔軟な対応が必要となり、コンテナ技術を活用することで各環境の管理を効率化します。
● 社内組織としてデータサイエンスチームを設立します。
● 統合データ基盤からデータを抽出・加工し、需要予測や顧客分析などの分析結果を業務部門へインプットすることで、業務改善施策の立案をサポートします。
● 社内のデータを横断的に収集した統合データ基盤を構築します。データには構造化、非構造化データを問わず蓄積し、スモールスタートから本格的なビッグデータ運用まで拡張性のあるアーキテクチャである必要があります。
業務部門
IT
部門
分析チーム
統合データ基盤
統合データ基盤と各組織・チームに対して包括的なサポートが可能です。統合データ基盤に必要となるコンサルティングと構築、基盤を活用する人材を育成し、貴社のデジタル化推進と業務改善を後押しします。
指示に従い分析・検証作業を実施
集計分析を実施
指示に従いデータを加工
マート作成を実施
マート設計・変数提案/小規模 データレイク構築
データレイクの 設計/新技術の
発見・習得・展開
全社的
データレイク整備のリード
運用 & スケール
● 生成 AI モデルを運用し、品質を維持します
コンサルティングサービス – ワークフォーストランスフォーメーション
働き方改革と生産性向上を目指す IT インフラの姿
ワークフォース
トランスフォーメーション
コンサルティングサービス アプローチ方法(例)
どこでも
どんなシステムも
セキュアに
シームレスに
適切なデバイスで
海外拠点
オフィス
グループ会社
お客様先
サテライトオフィス
移動中
自宅
許可された人やデバイスからセキュアに利用
いつでも、どこでも、あらゆる業務システムが、シームレスに、適切なデバイスでセキュアに利用できるエンドポイント環境を提供します
アクセラレータワークショップ
タスク
計画·デザイン
政府の推進する「働き方改革」の一環として、リモートワーク拡大、どこでも場所を問わない業務ニーズに答えるため、セキュアなITインフラを提供して各ユーザーの生産性向上を狙うためのコンサルティングサービスをご提供しています。
コンサルティングサービスの多くは、以下のようなステップで進めます。お客様のご要望に合わせたフェーズからもご支援可能です。
PCを業務に利用するために派生する要素
運用·保守
運用·保守
利用するデバイス、ユーザー(ID)、アクセス制御の 3 つの柱を基に、PC による業務を遂行を評価し、コンサルテーションを提供します。
2025 年 10 月 14 日 Microsoft Windows 10 のサポート終了予定が発表されています。デル ・ テクノロジーズでは、Windows 11 へのスムーズな移行をサポートします。
アセスメント/要件定義
PoC
本番設計/導入
展開・運用
● 運用負荷軽減
● 最新テクノロジーによる運用効率化 /
生産性向上
● セキュリティーの確保
● 事前評価環境からの移行
● クラウドによる最新テクノロジー/
仕様の採用
● 次期クライアント環境における管理基盤の確立
● 現状運用管理との差分把握
● 要件の実現可否確認
● 実装前のリスク洗い出し
● 本番導入コストの削減
● 現状のライフサイクルの課題 /
問題の可視化
● 今後のデバイス運用に必要な要素の把握
● 新しい環境を実現するための投資計画の策定
● キッティング
● プロビジョニング
● 展開
● ヘルスチェック
● ワークショップ
● 技術 QA
● 課題調査 / 対応
● 設計変更支援
● 機能設計
● パラメータ設計
● テスト計画
● 実装 / テスト
● 運用設計
● 技術移管
● パイロット展開 / 本番展開
● 検証要件策定
● 評価項目整理
● 実装 / 評価
● Fit & Gap 分析
● 要件再整理
● 現状調査
● 課題 / 要件整理(As-Is)
● 機能要件 / 非機能要件
● To-Be/Can-Be 施策
● 構成イメージ
● ロードマップ策定
サービス
計画·デザイン
導入·構築
効果
導入·構築
Windows 11
ワークショップ/ 評価 / 設計/ 実装
Microsoft 365
セキュリティ対応サービス
Active Directory
セキュリティアセスメントサービス
デル・ テクノロジーズのテクニカルコンサルタントは、Microsoft 社とのグローバルアライアンスにより、Windows 11 だけでなく、Active Directory やデバイス管理、セキュリティーについても幅広いノウハウを持っています。以下、ご提供する一部のサービスをご紹介いたします。
デバイス(PC) そのデバイスが「どのように」利用され、どのような対策が必要なのか | ユーザー(ID) アクセス制御 そのデバイスを「誰が」利用してどのような業務を行うか 「誰が」「どのデバイス」を利用してアプリケーション/ データへアクセスするか | ||||
デバイスに必要な要素 | ● デバイスの管理 / 制御 ● デバイスのライフサイクルの定義 ● デバイスセキュリティー 等 | ユーザーに必要な要素 | ● ID の管理 / 制御 ● ID のライフサイクルの定義 ● ID に対するセキュリティー 等 | 対応が必要な理由(例) | ● デバイス /ID の情報管理 ● デバイス /ID 情報を元とした条件付きアクセス ● アプリケーション/ データへの接続管理 / 制御 |
対応が必要な理由(例) | ● 柔軟な働き方によるデバイスの把握 ● デバイス廃棄、リサイクル、紛失時におけるセキュリティー対策 ● デバイスに潜むリスクに対するセキュリティー対策 | 対応が必要な理由(例) | ● コーポレートカバナンスの強化 ● ID 情報の乱立がもたらすリスク(退職アカウントの消し忘れ、等) ● セキュリティーインシデントが発生した際の追跡 | 対応が必要な理由(例) | ● ゼロトラストを実現するためのセキュリティー(SASE/CASB 等)での重要な要素 ● 適切なユーザーが適切なデバイスを利用して会社のデータへ安全にアクセス |
Windows 11 における事前導入計画や評価、また、実際の導入に伴う設計・ 実装作業をご提供いたします。
弊社では Windows 11 サポート終了対応にのみならず、新規テクノ
ロジーや今後の運用を踏まえた検討により、 Windows 11 移行によるお客様が得られる価値を最大限引き出すご支援をいたします。
Active Directory(AD)は、ディレクトリサービスとしてほとんどのお客様が利用されているサービスです。
昨今のセキュリティーインシデントは、この AD が侵害されることによる
被害などが非常に多くなっております。お客様の AD 環境での現状の可視化や脆弱性の判断、影響度、運用含めた今後の対策などを弊社スペシャリストが幅広く対応いたします。
Microsoft 365 は様々な機能が同梱されたサービスとなりますが、中でもセキュリティーにおける製品や機能の拡張が非常に多くなっております。
Microsoft 365 のセキュリティー製品で何ができるか、お客様にどの
ようなメリットがあるかなどの事前計画、評価からプロダクトの設計・実装作業など一気通貫でのご支援が可能となっております。
コンサルティングサービス – レジリエンシー& セキュリティー
レジリエンシー
& セキュリティー
計画·デザイン
サイバーリカバリー(CR)コンサルティング
3 CR アーキテクチャモデル策定支援サービス
要件確認
現行体制・ 役割確認
サイバーリカバリー運用設計
申し送り事項の整理
約 2 カ月
約 1 週間
約 1 ~ 2 週間
約 3 ~ 4 週間
約 1 週間
昨今のサイバー攻撃(特徴) | サイバーリカバリー対策時の検討事項 |
● 社内環境に潜伏 ● 管理者権限に昇格テクニック ● 計画的にデータ破壊 (バックアップデータも破壊) ● ビジネス停止(長引けばの損失拡大) | ● そもそも大きなセキュリティー ・ リスクはないか ? ● どのデータを「最後の砦」として保護するか ? ● サイバーリカバリー ・ アーキテクチャ(要件)は ? ● 攻撃時の迅速なデータ ・ リカバリー運用は ? |
■CR 運用設計サービスの進め方 –本サービスの実施タスクと進め方
期間
本サービスは、約 2 か月間、3 つのステップでリカバリー要件を満たす「サイバーリカバリー・アーキテクチャモデル」を策定します。
【現状可視化】 【被害想定 ・ リカバリー要件抽出】
●昨今のサイバー攻撃手法を整理 ・ ●サイバー攻撃による「被害想定」を共有 検討(どこまでの攻撃や被害を想定
●先進のランサム対策 / するか?)
サイバーリカバリー技術を整理 ・ 共有 ●「サイバーリカバリー基本要件要素」
を整理
output output
昨今のサイバー攻撃 被害想定とサイバー
/ 対策技術の把握 リカバリー基本要件の可視化
【アーキテクチャ・ モデル定義】
●CR アーキテクチャ整理と選定マトリクス
●「リカバリー要件」を満たすための
CR アーキテクチャモデル策定
output
サイバーリカバリー
アーキテクチャモデル策定
Input
●現行環境/現行運用情報 ●対象 CRS 製品の構成環境等 | ●現行セキュリティーの体制/役割情報 (お客様のサイバーインシデント対応文書等) | ●サイバーリカバリー環境情報 |
Step1 トレンド把握 Step2 基本要件整理 Step3 モデル策定
導入·構築
■直近のサイバー攻撃手法の共有 ■先進の CR 技術トレンド整理 | ■被害想定の検討例 ■CR アーキテクチャ ■基本要件要素抽出 | ■CR アーキテクチャ参照モデル一覧例 ■アーキテクチャ選定マトリクス ■CR アーキテクチャモデル定義例 |
デル ・ テクノロジーズのコンサルティングサービスでご支援いたします
データ保全最適化コンサルティング
計画·デザイン
サイバー攻撃、災害、システム障害などからデータを保護し、迅速に復旧するという観点から「ビジネス・レジリエンシーの実現」は、更に重要になってきています。世界の IT リーダーとして、ストレージ、データ保全
ソリューションを牽引しているデル ・ テクノロジーズのベストプラクティスを活用し、短期間でサイバーリカバリー含めたあるべきデータ保全環境のロードマップ策定をご支援いたします。
実行タスク | ●現状簡易ヒアリング ※体制、大規模インシデント 対応 / BCP 対応整備状況、課題等 ●以下について定義 ✔ 目的 ✔ 対応方針 ✔ 保護対象 | ●現状のサイバーインシデント 対応の体制と役割のヒアリング (現状の役割の確認 と 文書化) ✔ 体制タスク ✔ 担当組織 ✔ 利用ツール / 文書 | ●サイバーリカバリー運用の設計 ✔ リカバリーパターン ✔ リカバリータスク ✔ 担当組織 ✔ 利用ツール / 文書 | ●文書一覧の文書整備の役割分担 ●申し送り事項の整理 | ||||
想定提供物 | ●サイバーインシデント対応役割確認シート | ●サイバーリカバリー運用設計書 (Runbook) | ●文書一覧(担当追記) ●申し送り事項一覧 |
⓪ IT-BCP 診断サービス
(アセスメントサービス)
① IT-BCP 推進企画書
⑤ システム切替 / 切戻方式設計
⑥ インフラ切替 / 切戻方式設計
⑦ リハーサル設計/ 手順書
Ⓑ BCP / DR 診断書
➃ DR 構成設計書
③ DR 運用設計書(通常時 / DR 切替後)
② IT 本部 BCP 体制 / 役割定義
データ保全 移行ロードマップ例
(サイバーリカバリー実装計画含む)
サイバーリカバリー環境例
(サイバーリカバリー参照モデル適用)
ビジネスプロセス例
(サイバーリカバリー対象領域︓赤)
現状のデータ保全環情報例
(1 システム)
【将来像実現に向けた投資 /
ロードマップの策定】
将来像実現に向けたタスクと対応優先度を整理し、 ロードマップ/
(投資額)を策定する
【実現方式・ 将来像の定義】
データワークロードに対するデータ保全参照モデルから定義した要件を満たせる最適なデータ保全方式、環境を策定する
【目指すべきあるべき姿の定義】
お客様の「業務領域」 と「全システム」 の相関を確認し、 「業務領域(システム群)」 の重要度分析を通して、データ保全環境の要件を定義する
【現状可視化と課題分析】
代表システム(10 ~ 15)について
ストレージ / バックアップの現状環境を調査し、 主要なワークロードの把握と、 データ保全課題
(リスク)
運用·保守
アウトプットイメージ
運用·保守
計画・ 企画 | 要件定義 | 製品設計・ 構築 | 運用設計 | 運用支援 Dell CRS 製品マネージドサービス | |
IT セキュリティー 1 施策アセスメント サービス | CR アーキテクチャ 3 モデル策定 支援サービス | Dell CRS 製品デプロイメント ・ サービス | 4 CR 運用設計 サービス | ||
2 CR 対象領域策定支援サービス | |||||
● セキュリティー全体の現状リスクを評価 | ● サイバー攻撃を 考慮した必須要件を整理し、意味ある アーキテクチャ構成モデルを策定 | ● CRS 製品設計・ 構築 | ● サイバーインシデント発生時の 現行セキュリティー体制を考慮したデータ復旧フロー策定 | ● 追加的な CR 運用への対応 デル ・ テクノロジーズマネージドサービス | |
● リスク軽減の施策立案 | ● CRS 製品操作手順書 の作成、テスト & 評価 | ||||
● ビジネス観点で守るべき対象データ領域の特定 | デル ・ テクノロジーズ プロフェッショナルサービス |
サービス名 | サービス概要 | スコープ | |
1 | IT セキュリティー施策アセスメントサービス | ● IT セキュリティー全体視点で、お客様の現状を可視化(業界別ベンチマークを提供) ● あるべき姿との GAP を整理し、現状リスクを特定 ● 施策と優先度を検討し、リスク対策のロードマップを策定 | IT セキュリティー全体 |
2 | CR 対象領域 策定支援サービス | ● ビジネス観点、 データワークロード観点による 「守るべきシステム及びデータ」の選定支援(Cyber Recovery 対象領域の選定) ● お客様 IT 環境におけるデータ保全インフラ(Backup/DR/CR) の将来アーキテクチャを策定 | データの保護とリカバリー (BR/DR/CR) ※現状環境を考慮 |
3 | CR アーキテクチャモデル策定支援サービス | ● 昨今のサイバー攻撃や脅威を理解いただき、 「被害想定」等の検討を通して、サイバーリカバリー・アーキテクチャモデルを策定 | データの保護とリカバリー(CR) ※現状環境は考慮せず |
4 | CR 運用設計サービス | ● サイバーリカバリーの観点で、デル ・ テクノロジーズ CRS 製品導入後の主要なリカバリ方式パターンとデータリカバリー運用タスクの流れを設計 | データの保護とリカバリー (Dell CRS 製品を対象) |
▼ 実施内容
NEXT Step ● CRS 製品の RFP 支援
● お客様の予算化
✔ お客様による CR 対象のインフラのご検討・ ご指定
✔ デル ・ テクノロジーズ営業 ・ SE によるモデル適用&サイジング、および CRS 製品のお見積り
● CRS 製品 ・ サービスのご提案
4 CR 運用設計サービス
作業概要
■サービス概要
本サービスは、サイバーリカバリーの観点で、Dell CRS 製品導入後の主要なリカバリーパターン と データリカバリー運用タスクの流れを設計します。約 2 か月間、4 つのステップでご提供します。
■期待する効果 / ゴール
●サイバーインシデント対応時の組織間の役割(現行)を関係者間で確認します。
●Dell CRS 製品の操作手順書にに整合した Runbook 整備による実際のリカバリー運用が可能となります。
(Dell CRS 製品の操作手順書は、別途 DellCRS 製品の実装サービスにてご提供)
IT-BCP / DR 環境コンサルティング
導入·構築
Input | ヒアリングシート |
●網羅的な視点で対象システム (10 ~ 15 システムを選定) ●対象システムにおいて、約 40 項目に対する「現状(AsIs)」と「将来像 / 要件(Tobe)」を確認 ●事前に回答いただき、ワークショップ形式で再確認 |
デル ・ テクノロジーズ データ保全最適化策定フレームワーク | |
データワークロード | |
業界毎の | 参照モデル |
ビジネスプロセス | |
(業界、 同業他社の | |
傾向を確認) | データ保全 |
参照アーキテクチャ | |
データワークロード参照モデル | |
「ERP/CRM」に | |
おけるデータ保全 | |
参照アーキテクチャ |
Output | データ保全最適化計画書 |
現状の課題(潜在リスク)あるべきデータ保全環境 サイバーリカバリー対象領域 ロードマップ/(投資額) あるべきデータ保全環境例 (サイバーリカバリー領域含む) |
デル・ テクノロジーズでは IT-BCP の領域においてリスク分析を基本とした現状アセスメントから実行計画
評価
(現状可視化)
企画 / 計画
概要
詳細
設計/ 構築 / 運用
改善
策定支援、災害発動訓練支援まで DR における一貫性・ 網羅性をもったサービスを提供可能です。 本サービスは、約 3 ヶ月、4 つのステップでサイバーリカバリー領域含めたあるべきデータ保全環境を
導き出します。
現状調査 / 分析
要件定義
データ保全
アー 義
キテクチャ定
ロードマップ策定
●ヒアリング(アンケート) ●現状分析 ・ 評価 ●改善案提言 | ●リスク分析 ●対象業務 / システムの明確化 ●要件定義(RTO、RPO) ●DR 方式案定義 ●DC 選定・ 利用方針 ●ROI 分析 ●実装ロードマップ | ●業務 / データ整合性の検討 ●復旧・ 運用体制定義 ●初動プロセス定義 ●復旧 ・ 運用プロセス定義 ●リハーサル計画作成 ●評価 ・ 改善計画作成 ●ユーザー教育計画作成 | ●運用体制の構築 ●切り替え・ 切り戻し手順作成 ●DR サイト運用手順作成(縮退運用) ●業務レベルでの リハーサル実施計画作成、実施 / 評価 | ●リハーサル結果、更改に応じたプロセスと 運用文書の見直し ●復旧 ・ 運用体制の見直し ●GAP 分析(DR レベルと現状 / 適用技術 /運用性) ●改善案 / 移行計画の策定 |
アセスメントサービス – SAN ストレージ移行アセスメント / NAS データ移行アセスメント 設計サービス – 基本設計 / 運用設計
計画·デザイン
計画·デザイン
SAN ストレージ移行アセスメント NAS ストレージ移行アセスメント 基本設計サービス 運用設計サービス
新基盤の構成案および最適な移行方式を策定
SAN ストレージシステムの最適構成と移行計画の策定を支援します。
サービスの特徴
現行 SAN ストレージシステムの利用状況を調査し、刷新後の最適構成を提案します。また、業務への影響を最小限に抑制する移行方式の策定を支援します。
どのようなお客様向けのサービスか
● 新規に SAN ストレージシステムの導入を検討しているお客様
● SAN ストレージシステムの更改を検討しているお客様
● ストレージ移行にあたり、技術的な不安、十分なリソースの確保が難しいお客様
導入·構築
提供される成果物
● SAN ストレージシステムサイジング報告書
● 利用状況調査報告書(既存環境からの移行の場合)
● 移行計画書(既存環境からの移行の場合)
参考価格
1,000,000 円~ ※スコープにより費用は変動します
(製品 Unity、規模 5 TB 程度まで、サーバー接続台数 5 台程度の場合)
新基盤の構成案および最適な移行方式を策定
ファイルストレージシステムの最適構成と移行計画の策定を支援します。
サービスの特徴
現行ファイルストレージシステムの利用状況を調査し、刷新後の最適構成を提案します。また、業務への影響を最小限に抑制する移行方式の策定を支援します。
どのようなお客様向けのサービスか
● 新規にファイルストレージシステムの導入を検討しているお客様
● ファイルストレージシステムの更改を検討しているお客様
● ストレージ移行にあたり、技術的な不安、十分なリソースの確保が難しいお客様
提供される成果物
● ファイルストレージシステムサイジング報告書
● 利用状況調査報告書(既存環境からの移行の場合)
● 移行計画書(既存環境からの移行の場合)
参考価格
1,000,000 円~ ※スコープにより費用は変動します
(製品 Unity、規模 5 TB 程度まで、クライアント接続台数 50 台程度の場合)
運用を効率化し、業務要件に沿って効果的に利用するための構成指針の策定を支援します。
サービスの特徴
性能容量要件、可用性要件、接続性要件、保守運用性要件、拡張性要件など非機能要件に沿ってサーバー、ネットワーク機器、ストレージ装置などの構成指針の策定を支援します。
どのようなお客様向けのサービスか
● 情報基盤の統合、更改を機にシステムの構成指針策定を検討しているお客様
● サーバーの追加などシステム構成変更が頻繁に発生するお客様
提供される成果物
● システム構成指針定義書(基本設計書)
参考価格
1,600,000 円~
セキュリティー
増設ポリシー
ファブリックトポロジ
データ保護基準
データ配置基準
要件を具体化するための決めごと
基本設計
適用業務の特性
(災害対策サイトを含まない場合)
情報基盤の運用ポリシーを定義
情報基盤を効率的且つ安定的に運用するためのポリシーの策定を支援します。
サービスの特徴
情報基盤の体制や運用タスクを定義し、求められるサービスレベルを維持するための運用管理の実現を支援します。
どのようなお客様向けのサービスか
● 情報基盤の統合、更改を機にシステムの運用指針策定を検討しているお客様
● 情報基盤運用の俗人化を防止したいお客様
● 情報基盤を安定稼働させるために稼働状況の可視化したいお客様
導入·構築
提供される成果物
● システム運用設計書
参考価格
2,500,000 円~
Q&A
要件確認設計
バックアップ
リストア その他
プロビジョニング
(新規)
障害対応
障害
対応 運用管理
業務
リソース提供
リソース運用
プロビジョニング
(変更)
リソース管理
(レポート作成含む)
稼働監視
テスト
(災害対策サイトを含まない場合)
構成の標準化
運用·保守
運用·保守
システムが有するべき |
機能/非機能案件 |
経済性 |
応答性(性能要求) |
可用性/継続性 |
拡張性 |
運用性/保守性 |
* 対象はデル ・ テクノロジーズ製品からデル ・ テクノロジーズ製品、もしくは他社製品からデル ・ テクノロジーズ製品への移行に限られます *対象はデル・テクノロジーズ製品に限られます
作業スコープ
作業内容
計画·デザイン
計画·デザイン
導入/構築サービス – ProDeploy Infrastructure Suite
ProDeploy Infrastructure Suite
導入初日からテクノロジーを有効活用でお客様のビジネスの成功をいち早く支援する導入 / 設置サービス
サービスの特徴
信頼できるデル ・ テクノロジーズのエキスパートエンジニアが、 ハードウェアの基本的な設置作業からプランニング、構成、複雑な統合までの導入を支援します。
効率を考えてパッケージ化された3種類の導入サービスから、お客様のご要件に合わせてご選択頂けるので、お客様にとって最適なサービスの提供を受けることができます。
どのようなお客様向けのサービスか
● お客様の IT リソースの最適化を進めたいお客様
● 製品と一括でサービスを選択頂くことで、導入に掛かる手間とコストを削減されたいお客様
Basic
導入前対応
単一窓口としてのプロジェクトマネージャー
サイト準備状況の確認と導入の計画
ProDeploy
●
●
ProDeploy Plus
●
●
各作業スコープの説明
導入時対応時間帯
営業時間内
ハードウェア設置対応
オンサイト対応
システムソフトウェアの導入や構成作業
Secure Connect Gateway によるリモート接続の確立 1
CloudIQ サイバーセキュリティーの
ベストプラクティス及びポリシーの実装 2
24 時間 365 日
オンサイト対応 or
リモート支援
リモート対応
24 時間 365 日
オンサイト対応
導入時対応
オンサイト対応
●
●
●
ProDeploy Infrastructure Suite の
各サービスの特長
導入後 導入後の検証、文書化、引き渡し説明
対応
設定内容の Dell テクニカルサポートへの共有
●
●
●
●
コ
ラボレーション
TechDirect を活用した計画、プロジェクト管理、デリバリ管理のオンライン・コラボレーション
●
●
● ハードウェア作業を実施
Basic Deploy ProDeploy ProDeploy Plus
1 お客様環境に設置された Secure Connect Gateway 上に ProDeploy サービスで導入したハードウェア・ ソフトウェア を登録します。
● 安心のリモート PM がお客様を支援
● 24 時間 365 日お客様のご希望に合わせていつでも作業可能
● ハードウェアに加え、
ソフトウェアも現地で導入・設定作業を実施
● CloudIQ サイバーセキュリティーのベストプラクティス及び
ポリシーの実装
導入·構築
導入·構築
2 本資料作成時点では PowerEdge, PowerStore, PowerMax に限られます。
本 書 で は 、代 表的 な 製品 に つ い て、 ProDeploy が提供する各製品毎のサービススコープを示しています(P18 ~)。
また、Pro D eploy に追加購入が可能な
Add-on サービス、更にお客様から多く寄せられるご要件をサービス化した、ProDeploy MORE(モア)をご準備しています。何れも
● 安心のリモート PM がお客様を支援
● 24 時間 365 日お客様のご希望に合わせていつでも作業可能
導入前対応 | 単一窓口としてのプロジェクトマネージャー | 担当プロジェクトマネージャーがプロジェクトの開始から終了までサポートします。 |
サイト準備状況の確認と導入の計画 | プロジェクトマネージャーは、お客様とサイト全体の準備状況を確認し、導入プロジェクトの予定を決定します。確認項目には、機器の納入、電源の要件、ネットワーク接続の完全性、プロジェクトのスケジュールとサイトの連絡先の確認などがあります。 | |
導入時対応 | 導入時対応時間帯 | 予定されている導入の対応時間 Basic Deployment : 休日を除く現地の標準的な営業時間 ProDeploy および ProDeploy Plus : 24 時間 365 日対応(作業は 1 日 8 時間を限度に段階的に実施します) |
ハードウェア設置対応 | 担当エンジニアが お客様の設置環境およびベストプラクティスに沿ってハードウェアをオンサイトに設置し、デル ・ テクノロジーズが敷設した新規ケーブルに対してラベル付けを行います。 | |
システムソフトウェアの導入や構成作業 | 担当エンジニアが、お客様固有のニーズに合わせたデル ・ テクノロジーズの推奨手順に則り、システムソフトウェアのインストールと設定を行います。サーバー、ストレージアレイ、ネットワークスイッチといったハードウェア製品の場合、このサービスは対象機器に付随するオペレーティング システム、ファームウェア、ドライバ、ハイパーバイザ ・コンポーネントなどを対象に含みます。ソフトウェア製品の場合、ライセンス取得済のソフトウェアコンポーネントのインストールと設定を対象とします。 (ProDeploy︓実装作業はリモート対応となります, ProDeploy Plus ︓実装作業はオンサイトにて対応します) | |
Secure Connect Gateway によるリモート接続の確立 | お客様環境に設置された Secure Connect Gateway(SCG)上に ProDeploy サービスで導入したハードウェア・ ソフトウェアを登録します。これにより構成情報やログの送信・ 障害時におけるテクニカルサポートからのリモート支援を可能にします。SCG をお持ちでない場合には、必要に応じて構築の一部支援も可能です。 | |
CloudIQ サイバーセキュリティーの ベストプラクティス及びポリシーの実装 | CloudIQ によるサイバーセキュリティー監視をご利用頂く上で、デル ・ テクノロジーズの推奨セキュリティー設定もしくはお客様がご希望される設定を適用します。 | |
導入後対応 | 導入後の検証、文書化、引き渡し説明 | システムの導入および構成内容に対して担当エンジニアが所定の項目をテストし、正しく導入されているか検証します。エンジニアは導入作業の最後に、システムの起動 ・ 停止・ ログイン方法を含む簡易的な引き渡し説明を実施します。プロジェクトマネージャーが導入作業終了後に、事前にお客様と合意済みの文書化された提供物を提出いたします。 |
設定内容の Dell テクニカルサポートへの共有 | 導入チームは新しく導入するコンポーネントのすべての関連技術および構成データをキャプチャし、その情報をデル ・ テクノロジーズのテクニカルサポートに共有します。 | |
オンライン・ コラボレーション | TechDirect を活用した計画、プロジェクト管理、デリバリ管理のオンライン ・コラボレーション | TechDirect のプラットフォーム上で、プロジェクト専用の Web ポータルが提供されます。技術的なパラメータ情報のやり取り、ファイルの受け渡し、導入プロジェクト状況の確認を Web ベースで実施することが可能です。 |
*導入前のサービスは、全てリモートで提供します
運用·保守
ハードウェア 設置以外のすべての導入作業をお客様
内の IT スタッフで実施する
ProDeploy Plus
構築サービス実施時の円滑な製品サポートのため、 ProSupport 以上のサポートサービス購入をお願いいたします
ProDeploy Plus Add-on
ことをご要望されるお客様向けのサービス
お客様内の IT スタッフの
リソースも活用しつつ、デル ・テクノロジーズに作業を依頼さ れ た いお 客様 向 け のサービス
デル ・ テクノロジーズのエンジニアに導入・ 構築作業を全て任せることをご 要望されるお客様向けのサービス
ProDeploy の追加サービスとなりますので、単体でのご購入はいただけません。
ProDeploy More
運用·保守
ProDeploy Infrastructure Suite で提供しないサービス |
● ProDeploy サービスと ProDeploy Plus サービスにはすべて計画立案コンポーネントが含まれています。これは、統合と導入を正しく実行できるようにするために、お客様の環境に関する情報を収集するよう設計されています。戦略的評価や設計サービスの代替となるものではありません。 そのようなコンサルティング サービスは、別途デルより購入できます。 |
● お客様の既存のデータ センター環境に関連する作業(設置 / 撤去、構成 / 再構成、接続、トラブルシューティングなど)。 |
● カスタム スクリプト作成、コード作成、パフォーマンスの調整や最適化。 |
● 前述の「プロジェクト範囲」で明示的に記述されている場合を除く、あらゆるアプリケーション、Web テクノロジー、データベース、仮想化ネットワーキング、またはその他のソフトウェアのインストール、構成、移行。 |
● 物理コンピューティング システムから仮想コンピューティング システムへ、または仮想コンピューティング システム間での移行または移動。ただし、上記の「プロジェクト範囲」に明記されているものを除きます。 |
● サポート対象外製品およびリモート データ センター間のデータまたはアプリケーションの移行。Dell 以外の製品へのデータまたはアプリケーションの移行。 |
● Dell 以外の製品への、メモリー カード、内蔵ストレージ デバイス、拡張カードなどの PC コンポーネントの物理的な設置。 |
● サポート対象外製品の設置と構成。Dell およびお客様が提供するコンポーネントすべてについて、計画立案プロセスでサポート対象かどうかを確認します。一部のケースでは、お客様が実行するサポート対象外製品の設置および構成について、Dell がガイドラインを提供する場合があります。 |
● ラック間、壁、天井、床、部屋間のケーブル(ネットワーク、電源、またはファイバー)配線。 |
● ラック内の 21U よりも高い位置での高密度または重量のあるエンクロージャのラックへの設置、または 44U よりも高い位置でのエンクロージャのラックへの取り付け |
● 直流電源への接続。DC 電源とアースへの接続はすべて、適切な資格を持つ電気技師が行う必要があります。 |
以下のような色分けでご説明しております。
Server
CI/HCI
Storage Network
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス) Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
計画·デザイン
計画·デザイン
Dell PowerEdge サーバーシリーズ(T/R/C/XE/XR/MX シリーズ) | 追加サービス︓ProDeploy Plus Add-On︓VMware vSAN | ||||||
ProDeploy Plus for PowerEdge Server | ラック、タワー | スレッド | MX、C シリーズ | T シリーズ | ProDeploy Plus Add-On︓VMware vSAN | ||
● 標準仮想ネットワーキングの構成︓VMware 分散スイッチまたは Hyper-V 仮想ネットワーキング(スイッチに依存しないネイティブチーム x 2、外部仮想スイッチ x 2、VLAN アクセス権のある VM ネットワーク アダプター x 4) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ProDeploy Plus に加えて、以下のサービスを付加導入サービスとして提供します。 サービス タスク Add-On︓VMware vSAN | ||
導入計画 | |||||||
● 最大 1 台の仮想マシンの作成(お客様から提供されるメディアと ライセンスを使用) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ● 装置のリストを検証して、このソリューションのサポート対象ハードウェアと一致するようにする。 | ✔ | |
● ハイパーバイザー マネージャーのインストールと基本設定 (vCenter Server、WAC、SCVMM のいずれか) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ● お客様が回答した vSAN 質問書の内容を確認し、すべての必須情報が記載されているようにする。 | ✔ | |
● お客様の既存の環境におけるvSAN 固有のネットワーク スイッチの設定を確認する。 | ✔ | ||||||
● vMotion または Live Migration の設定 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ● このサービスと併せて、ネットワーク導入サービスが販売されている場合は、vSAN 固有の設定を含める。 | ✔ | |
● VMware High Availability および/ または Distributed Resource Scheduler を有効にする | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ● 必要に応じて、リモート オフィスとブランチ オフィス(ROBO)のトポロジーおよび構成を検証する。 | ✔ | |
● OpneManage Enterprise Integration for VMware vCenter Plugin(OMEVV)の導入 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | 実装 | ||
● vSAN 固有のネットワークスイッチの設定を確認する。 | ✔ | ||||||
● ネットワーキング領域確保(NPAR) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ● 次のような追加のホスト設定手順を実行する。 | ✔ | |
● DCB - データ センター ブリッジング | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |||
● 既存のシャーシから同じグループ内の新しいシャーシへの MX ファブリック スイッチング エンジンを再配置する | ✔2 | ● 仮想スイッチの設定。 | ✔ | ||||
● NTP、DNS、ルーティングなど。 | ✔ | ||||||
● 製品 / ソリューションでサポートされている Dell 製シャーシ ベースの Ethernet スイッチでのレイヤー 2 およびレイヤー 3 のサポート対象 機能を設定する。 | ✔ | ● vSAN データストアに追加された新しいノードで、ディスクグループを設定する。 | ✔ | ||||
● ノードをクラスターに追加する。 | ✔ | ||||||
● 必要に応じて、スタック用のスイッチを構成する | ✔ | ● 機能を確認する。 | ✔ | ||||
● 必要に応じて、お客様が用意した IP アドレス、マスク、および ゲートウェイ情報を設定する | ✔ | 追加サービス︓ProDeploy MOREサービス(個別見積サービス) サービス項目 ProDeploy More | |||||
● 必要に応じて、VLAN を設定する | ✔ | ||||||
● 必要に応じて、スイッチ リンク アグリゲーションを設定する | ✔ | ||||||
● 必要に応じて、スイッチ DCB/FCoE プロトコルを設定する | ✔ | ||||||
● 必要に応じて、スタティック ルート、RIP、OSPF、BGP でスイッチを構成する | ✔ | オンサイトサーベイ(ヒアリング) | |||||
● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します。 | ✔ | ||||||
● Dell 製シャーシベースの Fibre Channel スイッチに Access Gateway モードまたは従属モードで ISL を設定する | ✔2 | ● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度。) | ✔ | ||||
● Dell 製シャーシベースの Fibre Channel スイッチにゾーニングを設定する | ✔2 | ● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります。 | ✔ | ||||
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します。 | ✔ | ||||||
● スイッチの LED でリンク接続があることを目視検証する | ✔ | PowerEdge 向けパラメータシート記入支援 | |||||
● 既存のトップオブラック インフラストラクチャにシャーシ スイッチを組み込む 際に、助言レベルのサポートを提供する(ProDeploy のみ) | ✔ | ● パラメータシートに記載された設定値に関する説明および決定のためのアドバイスを提供します。 | ✔ | ||||
● トップオブラック インフラストラクチャにシャーシ スイッチを組み込む (ProDeploy Plus のみ) | ✔ | ● 必要に応じて、お客様既存システム環境の確認をします。 | ✔ | ||||
● 必要に応じて、パラメータシート記入を支援する為の補足説明資料を作成します。 | ✔ | ||||||
● シャーシ スイッチの機能のデモを行う | ✔ | ● 必要に応じて、補足説明の打ち合わせを実施します。 | ✔ | ||||
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します。 (梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
本サービスは、ローカルのオンサイト リソースを使用した PowerEdge サーバーの物理的なハードウェアの設置、導入、構成を含む PowerEdge サーバー ソリューションを導入します。このサービスでは、PowerEdge サーバー ポートフォリオの新しいラック、タワー、またはモジュラー型シャーシの設置および構成を提供します。モジュラー型シャーシの導入には、コンピューティング スレッド、ストレージ スレッド、ネットワーキング モジュールの設置および設定と、導入されたサーバーまたはシャーシに関する簡単な知識の伝達も含まれます。
サービスの対象範囲
● 搭載、ケーブリング作業
サービスの対象範囲
● モジュラー型シャーシ/ スレッドまたはブレードの数
R シリーズ、XE、 XR シリーズ、HS シリーズ
1
モジュラー型シャーシ
最大
MX、C シリーズ
1
コンピューティングスレッド
1
スレッド
1
ストレージスレッド
1
T シリーズ
1
ネットワーキングモジュール
1
● 仮想ディスクを作成し、Dell がインストールしたオペレーティングシステムを含むサーバーに割り当てる
● Dell がインストールした OS に割り当てられた仮想ディスクへサーバーが接続されているか検証する
導入·構築
● モジュラー型プラットフォームのシャーシ専用コンポーネントを構成する*
ラック、タワー
✔
✔
スレッド
✔
✔
MX、C シリーズ
✔
✔
✔
T シリーズ
✔
✔
サービス タスク
● ハードウェアを開梱して検査する
● 物理インストール
導入·構築
● 製品およびコンポーネントのラッキング、マウント、位置調整を行う
● ソリューション固有のシャーシ コンポーネントを設置する
● 単一エンクロージャ内にサーバー ブレード、ノードまたは
スレッドを設置する(エンクロージャの容量を上限とする)
● 単一エンクロージャ内に Ethernet または Fibre Channelのシャーシ スイッチ、IO アグリゲーター、およびコンポーネントを設置する(エンクロージャの容量を上限とする)
● お客様提供の Dell 製 PDU を設置する(適切な電源構成に必要な場合)
● 電源ケーブルを取り付けて配線する
● データ ケーブルを取り付けて配線する
● お客様提供のラベルを新しく設置したケーブルに貼付する
● 機器に電源を投入する
● サーバー起動を確認し、エラー ライトと明らかな不具合をチェックする
● シャーシ スイッチ ファームウェアをアップデートする
● CMC/iDRAC/iKVM/OSM で IP アドレスを設定する
運用·保守
● 初回起動情報を設定する
● ドライバー、ファームウェア、BIOS を(該当する場合はシャーシファームウェアも)アップデートする
● 該当する場合、Secured Component Veri cation(SVC)の実施
● インテル パーシステント ・メモリーの構成(メモリー モード、AppDirect モード)︓
OS レベルでネームスペースおよびファイルシステムを作成する。
● 機器の構成(物理トポロジー、ファームウェア レベル、IP アドレス、動作診断)
● RAID ユーティリティーに入り、Dell がサポートするお客様の仕様に従って、ローカル ディスクまたはシャーシの共有ストレージを 1 つまたは複数の RAID 論理ユニット番号(「LUN」)に設定する
ラック、タワー
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
スレッド
✔
✔
✔
✔1
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
MX、C シリーズ
✔
✔
✔
✔
✔1
✔1
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
T シリーズ
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
● 製品でサポートされているとおりにシャーシ PCIe スロットを割り当てる ✔
● 仮想スイッチを構成する ✔
● サービス コンソール IP アドレスを構成する ✔
● オペレーティング システムまたはハイパーバイザーをインストールして設定 ✔ ✔ ✔ ✔する(モジュラー型プラットフォーム用のサーバー ノードは最大 8 つ)
Microsoft Windows** ✔ ✔ ✔ ✔
Red Hat Linux** ✔ ✔ ✔ ✔
SUSE Linux** ✔ ✔ ✔ ✔
Ubuntu Server ✔ ✔ ✔ ✔
VMware vSphere ✔ ✔ ✔ ✔
Microsoft Hyper-V** ✔ ✔ ✔ ✔
● 導入されたサーバーにシステム ソフトウェアをインストールして ✔ ✔ ✔ ✔設定する
● Dell Repository Manager ✔ ✔ ✔ ✔
● Dell セキュア コネクト ゲートウェイ(SCG)*** ✔ ✔ ✔ ✔
● Dell OpenManage Server Administrato(r OMSA) ✔ ✔ ✔ ✔
● Dell OpenManage Enterprise(OME)シングル インスタンス(環境) ✔ ✔ ✔ ✔
● OME を設定して、OOB インターフェイス(iDRAC)など
新たに導入されたデバイスをサーバーで検出し、そのデバイス ✔ ✔ ✔ ✔に SNMP 転送を設定する
● Windows Admin Center シングル インスタンス(環境)
および OpenManage Integration for Microsoft ✔ ✔ ✔ ✔
Windows Admin Center プラグインのインストール
● Dell CloudIQ の導入 ✔ ✔ ✔ ✔
● VMware vSphere と Microsoft Hyper-V について ✔ ✔ ✔ ✔は次が適用されます。
● クラスターの作成 ✔ ✔ ✔ ✔
● 標準デフォルトを使用した、Basic OS の ✔ ✔ ✔ ✔ローカル ストレージへのインストール
運用·保守
* 『PowerEdge MX7000 導入ガイド』のセクション A を参照してください。
** 最大 10 のファイルシステム、NIC チーミングまたはボンディング(最大 2)の構成が含まれます。
*** お客様環境に設置された Secure Connect Gateway、あるいは OpenManage Enterprise Services Plugin 上に ProDeploy サービスで導入したハードウェア・ソフトウェア を登録します。
1 C シリーズまたは XR シリーズは、購入したスレッドごとに導入サービスが必要です。エンクロージャの取り付けはサービスに含まれており、追加料金は発生しません。
2 MX シリーズ サーバーにのみ適用されます
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
APEX Cloud Platform for Microsoft Azure 向け
計画·デザイン
計画·デザイン
APEX Cloud Platform – Red Hat OpenShift サービス AX シリーズ(Microsoft Azure Stack HCI)向け HCI XC Core シリーズ
ProDeploy Plus for APEX Cloud Platform for Microsoft Azure サービス
サービス タスク
● ノードの数
最大数
本サービスでは、デル・ テクノロジーズ(DT)Services のベスト プラクティスと推奨事項を適用して、計画立案、ハードウェアの設置、システム ソフトウェアのインストールを行います。
ProDeploy Plus for APEX Cloud Platform – Red Hat OpenShift サービス
for Microsoft Azure
1
APEX Cloud Platform
最大数
本サービスでは、デル・ テクノロジーズ(DT)Services のベスト プラクティスと推奨事項を適用して、計画立案、ハードウェアの設置、ソフトウェアのインストールを行います。
ProDeploy Plus for Microsoft Azure Stack HCI – AX
本サービスでは、デル ・ テクノロジーズのベスト プラクティスと推奨事項を使用して、計画、ハードウェアの設置、ソフトウェアインストールを提供します。Storage Space Direct クラスターの構成と初期化が含まれます。また、既存の AX
ProDeploy Plus for Dell Storage XC Series
本サービスでは、計画立案、ハードウェアの設置、システム ソフトウェアのインストールを提供します。ストレージ クラスターの構成と初期化も含まれています。このサービスはノードごとに販売されます。
サービスの対象範囲
● ノードの数
サービスの対象範囲
クラスターへの、ノード追加も本サービスで実施します。サービスの対象範囲
最大数
サービスの対象範囲
APEX Cloud Platform for Red Hat OpenShift
● 設置するノードの数
最大数
1
● ノードを導入し、コンピューティングとストレージ ホスト クラスターを構成する
● ノードのブートストラップまたはイメージ作成
● 目的のバージョンへのノード コンポーネント ドライバーとファームウェアのアップデート
● RH OpenShift クラスターの導入と検証
● PowerFlex ストレージ クラスターの導入と検証
● お客様のトップオブラック スイッチ構成が導入の要件を満たしていることを確認する
✔
● 物理ハードウェアの設置(開梱、ラックへの設置、ラベル付け、ケーブル配線、電源投入、iDRAC IP アドレスの設定を含む)を行う
✔
● 既存の環境がそのソリューションのハードウェア/ ソフトウェア最小要件を満たしているか検証する
✔
● お客様のハードウェアおよびソフトウェアの構成に基づき、適切な導入計画を作成する
✔
● お客様にサイト技術要件を確認して入手する
1
導入·構築
運用·保守
サービス タスク
● お客様にサイト技術要件を確認して入手する
✔
● お客様のハードウェアおよびソフトウェアの構成に基づき、適切な導入計画を作成する
✔
● 既存の環境がそのソリューションのハードウェア/ ソフトウェア最小要件を満たしているか検証する
✔
● 物理ハードウェアの設置(開梱、ラックへの設置、ラベル付け、ケーブル配線、電源投入、
iDRAC IP アドレスの設定を含む)を行う
✔
● お客様のトップオブラック スイッチ構成が導入の要件を満たしていることを確認する
✔
● ホスト クラスターを導入して構成する
● ノード イメージ管理ツールを使用してノードのイメージを作成する
● お客様と協力し、導入に使用するオブジェクト アーティファクトを使用して
Active Directory ドメインを事前設定する
● Cloud Platform Manager VM を準備する
● Cloud Platform Manager を使用してクラスターを導入する
● クラスターを Azure に登録する
● WAC と Azure に接続してクラスターが登録されていることを確認する
✔
● WAC で Dell APEX Cloud Platform Extension を有効にする
✔
● ソリューションをセキュア コネクト ゲートウェイに構成し、接続を確認する
✔
● すべてのコンポーネントが意図したとおりに作動していることを確認する導入検証をお客様と実施する
✔
● 基本的な知識の伝達を行う
✔
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します
(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません)
✔
● ノードの数
サービス タスク
● お客様にサイト技術要件を確認して入手する
● お客様のハードウェアおよびソフトウェアの構成に基づき、適切な導入計画を作成します
● 既存の環境がそのソリューションのハードウェア/ ソフトウェア最小要件を満たしているか検証する
● 物理ハードウェアの設置(開梱、ラックへの設置、ラベル付け、ケーブル配線、電源投入、
iDRAC IP アドレスの設定を含む)を行う
● お客様のトップオブラック スイッチ構成が導入の要件を満たしていることを確認する
● ホスト クラスターを導入して構成する
● 必要に応じて、サポート対象の OS をインストールする
● ドライバーおよびファームウェアが最新のサポート対象バージョンであることを確認し、
✔
必要に応じてアップデートする
● ストレージおよび管理接続用のホスト ネットワーキングを構成する
● ホスト クラスターを導入して構成する
● S2D を有効にし、ストレージ プールと仮想ディスクを構成する
● 構成タスクを完了する
✔
● Windows Admin Cente(r WAC)をインストールし、WAC に HCI クラスターを追加する
(但し、WAC 用の仮想マシンの作成や OS インストール/設定は含まれません)
● 既存の Secure Connect Gateway にノードを追加します
✔
● 導入の検証を実行する
● Dell OpenManage Integration with Windows Admin Cente(r OMIMSWAC)を有効にする
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します
(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません)
✔
● 基本的な知識の伝達を行う
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)
● 該当する場合は、Azure Stack HCI クラスターを Azure に登録する
✔
ProDeploy More
サービス項目
Dell APEX では、すべてのクラウドにわたって一貫した管理体験を提供することで、運用をシンプルにして、クラウドの採算性を改善します。Dell APEX を導入すると、複雑さの軽減、俊敏性の向上、運用コストの削減を実現しながら、マルチクラウド環境を簡単に管理できるようになります。
HC(I vSAN, AzureStack HCI 向け)PCNS 導入設定作業
● 弊社規定のパラメータシートによるヒアリング
● 該当 HCI 環境への PCNS インストール及び設定作業(必要に応じて APC 社提供のスクリプト実装含む)
● 電源障害試験
オンサイトサーベイ(ヒアリング)
● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します
● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度)
● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します
1
Azure Stack HCI – AX
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
タスクの範囲
● お客様にサイト技術要件を確認して入手します
● 環境の最小要件とソリューションの構成の詳細を検証、定義、文書化する
● 新しい Dell 製スイッチの構成を定義する
● 物理ハードウェアの設置(開梱、ラックへの設置、ラベル付け、ケーブル配線、電源投入、
iDRAC IP アドレスの設定を含む)を行う
● お客様のトップオブラック スイッチ構成が要件を満たしていることを確認する
● クラスターを初期化し、すべての IP アドレスを割り当てる
● 必要に応じて、サポート対象のハイパーバイザーをインストールする
● Nutanix ソフトウェアが最新バージョンであることを確認し、必要に応じてアップデートする
● 1 つのストレージ コンテナとデータストアを作成する
● vSphere XC クラスターについては、必要に応じてvCenter をインストールする
● vCenter にクラスター ノードを登録する
● Hyper-V XC クラスターについては、必要に応じて、既存の SCVMM サーバーにクラスター ノードを登録する
● 既存の Nutanix クラスターへノードを追加する
● コンポーネントのドライバーとファームウェアが最新のサポート対象バージョンであることを確認し、必要に応じてアップデートする
● セキュア コネクト ゲートウェイにソリューションを追加する
● CloudIQ を有効にする
● 基本的な知識の伝達を行います
● 導入の検証を実行します
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します。(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません)
サービス項目
HC(I vSAN, AzureStack HCI 向け)PCNS 導入設定作業
● 弊社規定のパラメータシートによるヒアリング
● 該当 HCI 環境への PCNS インストール及び設定作業(必要に応じて APC 社提供のスクリプト実装含む)
● 電源障害試験
XC Series
✔
✔
✔
✔
✔
✔
導入·構築
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
運用·保守
✔
ProDeploy More
✔
✔
✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
計画·デザイン
VxRail 向け
伝達に加え、ハードウェアの設置とその構成が含まれます。
サービスの対象範囲
VxRail Stretched Cluster Per Nodes
ProDeploy Plus Add-On for VxRail Stretched Cluster Per Node サービスでは、VxRail ベース ノードの導入に合わせて、ストレッチクラスタに
VxRail ノードを設置して導入します。
STIG Security Hardening for VxRail
ProDeploy Plus Add-On for STIG Security Hardening for VxRail サービスでは、新しい VxRail 導入のための STIG セキュリティ強化の構成が提供されます。
サービス タスク
● VxRail ストレッチクラスタ導入を検証し、お客様とともに結果をレビューします
✔
✔
● VxRail 仮想マシンを強化します
✔
● VxRail Manager を強化します
✔
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します。(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません)
✔
● VxRail に導入された内部 vCenter を強化します
✔
● VxRail ノードを強化します
✔
● 基本的な知識の伝達を行います
✔
● VxRail STIG ハードニング スクリプトを配布します
✔
● お客様が製品アラートを受け取るための登録をします
✔
✔
● 基本的な知識の伝達を行います
● VMware から DoD STIG ESXi VIB をダウンロードして解凍します
✔
● 導入の検証を完了します
✔
● VxRail クラスターをセキュア コネクト ゲートウェイに構成し、接続を確認します
✔
● 導入の検証を完了します
✔
● ノードが VxRail クラスタに追加されていることを確認します
✔
● ストレッチクラスタを構成します
✔
● ノードが VxRail クラスタに追加されていることを確認します
✔
● 必要に応じ、VMware 認定の KMS サーバーがアクセス可能になっている場合に、
vSAN データストアで静止データの暗号化(DARE)を有効化します
✔
● 必要に応じ、VMware 認定の KMS サーバーがアクセス可能になっている場合に、
vSAN データストアで静止データの暗号化(DARE)を有効化します
✔
● お客様の要件に応じて VxRail クラスターを導入して構成します
✔
● お客様の要件に応じて VxRail クラスターを導入して構成します
✔
✔
● お客様提供の外部の vCenter が VxRail の導入要件を満たしていることを確認します
● 導入についてのレビュー会議を実施する
✔
● VxRail ノードを物理的に設置します。これには、ラックの取り付け、ケーブル接続、
ToR スイッチへの接続、電源投入が含まれます
✔
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされていることを確認する
✔
✔
● お客様とともに、VxRail ストレッチクラスタ導入のための前提条件すべてが満たされていることを確認します
● お客様提供のToR(Top of Rack︓トップ オブ ラック)スイッチが VxRail の導入要件を満たしていることを確認します
✔
● 導入についてのレビュー会議を実施する
✔
● 導入前の妥当性検査を行い、要件が満たされていることを確認します
✔
● お客様提供の外部の vCenter が VxRail の導入要件を満たしていることを確認します
✔
✔
● 導入する製品ソリューションの計画と設計を実行します
✔
● お客様提供のToR(Top of Rack︓トップ オブ ラック)スイッチが VxRail の導入要件を満たしていることを確認します
STIG Security Hardening for VxRail
VxRail Stretched Cluster Per Nodes
1
0
● lSTIG 強化を構成する VxRail ノードの数
サービス タスク
✔
● 導入前の妥当性検査を行い、要件が満たされていることを確認します
0
1
● ストレッチクラスタあたりの VxRail ノード
0
1
● ストレッチクラスタ
✔
● 記入済みの導入計画をお客様とともに確認し、ドキュメント化された構成の詳細の正確性を確認し、承認を得ます
STIG Security
Hardening for VxRail
VxRail Stretched Cluster
Per Nodes
サービス対象範囲 / 最大級
VxRail Node
1
● VxRail ノードの数
1
● VxRail Cluster
最大数
追加サービス︓ VxRail 向け追加導入サービス(PDP add-on)
ProDeploy Plus for VxRail, Node Deploy
本サービスでは、 VxRail クラスターの一部として VxRail ノードを導入します。導入されているクラスターに関する簡単な知識の
VCF on VxRail 向け
ProDeploy Plus for VCF on VxRail, Node Deploy
本サービスでは、Dell VxRail インフラストラクチャに VMware Cloud Foundation(VCF)を導入します。これには設計と計画策定が含まれます。
追加サービス︓ VCF on VxRail 向け追加導入(PDP add-on)
ProDeploy Plus Add-On for VxRail Stretched Cluster, per Node
計画·デザイン
本サービスでは、VxRail ベース ノードの導入に合わせて、 ストレッチクラスタに VxRail ノードを設置して導入します。
導入·構築
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)
サービスの対象範囲
● VxRail ノードの数
● VCF 管理ドメイン
● 管理ドメインの NSX AVN Edge クラスター導入
● 統合アーキテクチャのワークロード ドメイン
● 標準アーキテクチャのワークロード ドメイン
● ワークロード ドメインの NSX Edge クラスター(1 つの階層 0 および 1 つの階層 1 ゲートウェイ)。VCF バージョン 4.x 以降のみ
● ワークロード ドメイン エッジ クラスターのエッジ ノードの数
● 接続をテストするセグメント(ポート グループ)の数
サービス タスク
● お客様とともにプランニング ワークショップを実施し、ソリューションの要件とデータ収集を設計します
● 記入済みの導入計画をお客様とともに確認し、ドキュメント化された構成の詳細の正確性を確認し、承認を得ます
● お客様提供の ToR(Top of Rack︓トップ オブ ラック)スイッチが VxRail の導入要件を満たしていることを確認します
● 導入前の妥当性検査を行い、要件が満たされていることを確認します
● VxRail ノードを物理的に設置します。これには、ラックの取り付け、ケーブル接続、
ToR スイッチへの接続、電源投入が含まれます
● お客様の要件に応じて VxRail クラスターを導入して構成します
● 必要に応じ、VMware 認定の KMS サーバーがアクセス可能になっている場合に、
最大数
1
VCF インスタンスごとの構成
1
1
0
1 台以上
0 または 1
2、3、または 4
1
for VCF on VxRail
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
● ストレッチクラスタ
● ストレッチクラスタあたりの VxRail ノード
サービス タスク
● 導入する製品ソリューションの計画と設計を実行します
お客様とともに、
● 導入前の妥当性検査を行い、要件が満たされていることを確認します
VxRail
●
● お客様提供のToR スイッチが VxRail の導入要件を満たしていることを確認します
● お客様提供の外部の vCenter が VxRail の導入要件を満たしていることを確認します
● 導入についてのレビュー会議を実施する
● お客様の要件に応じて VxRail クラスターを導入して構成します。
● 必要に応じ、VMware 認定の KMS サーバーがアクセス可能になっている場合に、
vSAN データストアで静止データの暗号化(DARE)を有効化します
● ノードが VxRail クラスタに追加されていることを確認します
● ストレッチクラスタを構成します
● 導入の検証を完了します。
● VxRail ストレッチクラスタ導入を検証し、お客様とともに結果をレビューします
● 基本的な知識の伝達を行います
最大数
1
1
Stretched Cluster per Node
✔
ストレッチクラスタ導入のための前提条件すべてが満たされていることを確認します
✔
✔
✔
✔
導入·構築
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
運用·保守
オンサイトサーベイ(ヒアリング) | VxRail 拡張 NIC 構成作業 | ||
● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します | ✔ | ● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します | ✔ |
● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ | ● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります | ✔ |
● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります | ✔ | ● パラメータシートに従った標準仮想スイッチならびに分散仮想スイッチの構成作業 | ✔ |
● 必要に応じて該当 NIC のファームウェア、ドライバアップグレード | ✔ | ||
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します | ✔ | ● 必要に応じて VMkernel 及び仮想マシンポートグループの作成設定 | ✔ |
基本操作説明 | ● 動作確認 | ✔ | |
● 基本操作説明書の提供 | ✔ | HCI(vSAN, AzureStack HCI 向け)PCNS 導入設定作業 | |
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ | ● 弊社規定のパラメータシートによるヒアリング | ✔ |
● 該当 HCI 環境への PCNS インストール及び設定作業(必要に応じて APC 社提供のスクリプト実装含む) | ✔ | ||
● 電源障害試験 | ✔ |
サービス項目
ProDeploy More サービス項目
ProDeploy More
vSAN データストアで静止データの暗号化(DARE)を有効化します
運用·保守
● 必要に応じて、各クラスターで重複排除と圧縮を有効にします ✔
● VCF パッチを目的のソフトウェア リリース レベルに適用します ✔
✔
● 管理ドメインと VI ワークロード ドメインを作成します。SDDC Manager 自動化により
VCF コンポーネント(VMware vSphere、vSAN、NSX)を導入して行います
● セキュア コネクト ゲートウェイを構成し、接続を確認します ✔
● VCF および VxRail ヘルスチェックの実行など、導入後のタスクを完了します ✔
● 導入の検証を完了します ✔
● 基本的な知識の伝達を行います ✔
✔
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します。(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません)
22 23
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
計画·デザイン
PowerFlex(PowerFlex Appliance / Custom Node)
ProDeploy Plus for PowerFlex Solutions
本サービスでは、PowerFlex ソリューションの導入を提供します。ハードウェアの設置と PowerFlex ハードウェアおよびソフトウェア コンポーネントの導入および構成が含まれます。本サービスでは、単一の PowerFlex ノードを設置し、単一のサイトで単一の PowerFlex クラスターの設計と実装を行います。
PowerFlex rack
ProDeploy Plus for PowerFlex rack
本サービスは、PowerFlex ラック ソリューションの導入を実施します。内容は次のとおりです。
●リモートまたはオンサイトでの計画と設計。お客様の要件を確認して運用目標を達成するための、サイト調査と論理構成
追加サービス︓ 4 Node Logical Con guration(Add-on サービス) 追加サービス︓ Replication Integration(Add-on サービス)
また、お客様のサイトでの最終的な構成も行います。これには、PowerFlex ファイル クラスター導入ユース ケースをサポートすることを目的とした、お客様の本番ワークロード用の最大 10 の VLAN、2 台のファイル サービス サーバー(NFS または SMB)、5 つの CIFS 共有、NFS エクスポート、またはこれらの組み合わせの構成が含まれます。
調査(LCS)を含む。
●工場出荷時論理ビルド。デル ・ テクノロジーズのサイトで実行。
●お客様のサイトでのキャビネットの物理的設置とケーブルの接続及びお客様のサイトでの PowerFlex ラック ソフトウェアの最終
ProDeploy Plus Add-On for PowerFlex Rack - 4 Node Logical Con guration
本サービスでは、PowerFlex 統合ラックで、お客様のワークロード ノード最大 4 つ分の論理構成を提供します。デル ・ テクノロジーズの施設で、お客様が
DT Services に提供する文書化された要件に従って行います。システムではお客様のワークロード ノードを全数分カバーする必要があります。
ProDeploy Plus Add-On for PowerFlex Rack - Replication Integration
このサービスでは、お客様のサイトで、デル ・ テクノロジーズの工場で準備してある 2 つの新しい純正システムの間での非同期レプリケーション機能の最終的な構成を行います。
サービスの対象範囲 / 最大数
PowerFlex Appliance PowerFlex Custom Node
構成。また、データ センター キャビネットのカスタマイズを希望されるお客様向けの導入オプションを準備しています。
● 設置する PowerFlex ノードの数
1 1 サービスの対象範囲 / 最大数
Base Deploy
Custom Cabinet
Remote Planning
Onsite Planning
Base Logical
CloudLink Logical
サービスの対象範囲
● カスタム ノード
最大数
4
サービスの対象範囲
● 参加しているレプリケーション ノードの数
最大数
8
計画·デザイン
● サイト数
● 構成する PowerFlex クラスターの数
1 1 ● 物理キャビネット
1 1 ● PowerFlex ラック キャビネット
and Design and Design Con guration Con guration
1
1
サービス タスク
4 Node Logical Con guration
● レプリケーション ボリューム ペアの数 2
サービス タスク
PowerFlex Appliance PowerFlex Custom Node
サービス タスク
Base Deploy
Custom Cabinet
Remote Planning
Onsite Planning
Base Logical
CloudLink Logical
● お客様が提供する論理構成調査(LCS)を使用して、工場出荷時構成を完了させます
✔ サービス タスク
Replication Integration
● 計画と設計のためお客様環境の情報を収集します
● 導入の計画および設計を実行します
● お客様の環境に対応する構成と統合を設計します
✔ ✔ ● サイト準備状況の妥当性検査を実施します ✔
✔
✔ ✔ ● 物理キャビネットを設置してケーブルを接続し、電源投入して、
✔ ✔
and Design and Design Con guration Con guration
● 出荷時にシステムの構成の詳細を提供する SCR(システム構成レポート)を生成します
✔ ● サイト準備状況の妥当性検査を実施します ✔
● 非同期レプリケーションの構成を実行します ✔
● 導入についてのレビュー会議を実施します ✔
導入·構築
✔
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源およびケーブル要件が満たされていることを確認します
● PowerFlex アプライアンスを設置します ✔
● PowerFlex アプライアンスの OOB 管理を構成します ✔
● ESXi を使用して PowerFlex 管理ノードを設置します ✔
● PowerFlex Manager をインストールします ✔
ハードウェアの正常性を確認します
✔ ● お客様によって提供された論理構成調査(LCS)と比較して、
✔ すべての Dell システム コンポーネントの妥当性検査と構成を ✔
実行します
● システムをお客様のコア ネットワークと統合します ✔
● PowerFlex Manager およびシステム構成(CloudIQ を
含む)、Dell Secure Remote Services と Call Home ✔
の登録を完了します
追加サービス︓ NSX-T Hardware Preparation(Add-on サービス)
ProDeploy Plus Add-On for PowerFlex Rack - NSX-T Hardware Preparation
このサービスでは、PowerFlex 統合ラック サービスの工場論理構成時に、NSX-T を PowerFlex 統合ラックにインストールして部分的に構成します。デル ・ テクノロジーズの施設で、お客様が DT Services に提供する文書化された要件に従って行います。
サービス タスク NSX-T Hardware Preparation
● お客様が提供する論理構成調査(LCS)を使用して、工場出荷時構成を完了させます ✔
● すべてのシステム コンポーネントが必要に応じて作動していることを確認する導入検証をお客様と実行します
導入·構築
✔
追加サービス︓4 Node CloudLink Logical Con guration(Add-on サービス)
ProDeploy Plus Add-on for PowerFlex Rack - 4 Node CloudLink Logical Con guration
このサービスでは、デル・テクノロジーズの施設で、最大 4 つのお客様のワークロード ノードに対して、CloudLink エージェントの導入および構成を提供します。
● PowerFlex カスタム ノードを設置します
● PowerFlex カスタム ノードに PowerFlex ソフトウェアをインストールして構成します
✔
● ハイパーコンバージド、コンピューティング専用、ストレージ専用ノードの導入と構成を実行します
● ソリューション導入の妥当性検査を完了します ✔
✔ ● すべてのシステム コンポーネントが必要に応じて作動している ✔
✔ ことを確認する導入検証をお客様と実行します
● お客様が製品アラートを受け取るための登録をします。 ✔
✔ ● 更新された LCS 構成と、システムの正確な構成を詳述した ✔
✔ As-Deployed ドキュメント(SCR)を完成させて、提供します
● NSX-T サーバーと仮想マシンを導入します。これには、NSX-T 仮想環境と論理環境の部分的な構成が含まれます
● 出荷時にシステムの構成の詳細を提供する SCR(システム構成レポート)を生成します
✔ サービスの対象範囲
● カスタム ノード
✔
サービス タスク
最大数
4
4 Node CloudLink Logical Con guration
✔
● すべてのシステム コンポーネントが必要に応じて作動していることを確認する導入検証をお客様と実行します
● 基本的な知識の伝達を行います ✔
● 基本的な知識の伝達を行います ✔
✔ ● ソリューション導入の妥当性検査を完了します ✔
✔ ● 工場出荷時の標準キャビネットからシステム コンポーネントを分解します ✔
追加サービス︓ Cabinet Insta(ll Add-on サービス)
ProDeploy Plus Add-On for PowerFlex Rack - Cabinet Install
このサービスは、 PowerFlex 統合ラック導入時に、最初のラックに追加する拡張ラック用の追加フィールド導入サービスを提供します。
● CloudLink エージェントの工場出荷時構成を完了します ✔
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)
ProDeploy More
運用·保守
PowerFlex 導入要件詳細説明 + パラメータ設計支援
● PowerFlex アプライアンスの構築に先立ち、システム概要(アーキテクチャ、内部コンポネント、基本機能 等)と設計要件(ネットワーク、ボリューム等)の詳細説明を実施します
● お客様の所在地で、事前承認されたお客様指定の ✔
キャビネットにシステムを再インストールします
● システム電源オン テストを実行します ✔
● 元のシステム キャビネットを工場に戻します ✔
● サイト調査ワークショップを実施し、レビューし、承認を取得します ✔ ✔
● 論理構成ワークショップを実施し、承認を取得します ✔ ✔
● 製造のレビューと承認を行います ✔ ✔
サービスの対象範囲
● 物理キャビネット
サービス タスク
● 物理キャビネットを設置してケーブルを接続し、電源投入して、ハードウェアの正常性を確認します
最大数
1
Cabinet Install
✔
追加サービス︓ Site Ready Assessmen(t Add-on サービス)
ProDeploy Plus Add-On PowerFlex Rack - Site Ready Assessment
●Dell コンバージド インフラストラクチャ システムについて計画しているデータセンター設置場所 1 か所で、要求されている物理インフラストラクチャを 7 つの側面から評価し、その場所が Dell システムの適正なインストールと構成をサポートするよう物理的に準備できているかどうかを判断します。
運用·保守
●お客様の Dell システムに Cisco ACI 対応 Nexus 40GE スイッチがあり、お客様が 40GE 機能を使用する予定の場合は、40GE ネットワーク評価を設置場所で実施します。
●Dell システム購入後最初のステップに適しています。本サービスでは、Dell システムの導入と運用を円滑、効率的、かつ成功裏に実施するために、データ
センター施設管理に関するデル ・ テクノロジーズの専門技術を提供します。
● 弊社の導入実績やベストプラクティス、ナレッジベース等を元に、お客様にて実施いただくパラメータ指定値検討の際の支援を提供します(詳細設計支援)
● 詳細設計に関する Q&A 対応を実施します
PowerFlex 基本操作説明 + スキルトランスファー
● 操作説明資料(日本語)を使用して、一般的な設定変更 ・ 運用方法に関するレクチャーを行います(半日程度)。併せて技術的な Q&A の対応を実施します
● 一般的な設定変更・ 運用方法に関する操作について、実機を使用した簡易スキトラを行います(半日程度)
● PowerFlex システムの設定操作方法に関する Q&A 対応を実施します
● プロジェクト ドキュメントを仕上げ、論理ビルド エンジニアリング ✔ ✔
に提出します
✔
● お客様が提供する論理構成調査(LCS)を使用して、工場出荷時構成を完了させます
✔
● 出荷時にシステムの構成の詳細を提供する SCR(システム構成レポート)を生成します
✔
● CloudLink コントローラー クラスターの工場出荷時構成を完了します
● お客様によって提供された論理構成調査(LCS)と比較して、すべての Dell システムコンポーネントの妥当性検査と構成を実行します
● システムをお客様のコア ネットワークと統合します
● PowerFlex Manager および RHV のシステム構成、
Dell Secure Remote Services と Call Home の登録を完了します
● 更新された LCS 構成と、システムの正確な構成を詳述した As-Deployed ドキュメント
(SCR)を完成させて、提供します
● 基本的な知識の伝達を行います
✔ サービス タスク
✔ ● スペース、床荷重、電源、冷却、データ通信、経路、通信ボンディングなど、データ センターの物理インフラストラクチャを評価します
✔ ● 40Gb/ 秒スパイン リーフ ネットワーク アーキテクチャをサポートするための、
ファイバー オプティックス ケーブル接続インフラストラクチャの能力を評価します
✔ ● 設置場所が、計画されているシステムを受け取る準備ができているかどうかを判定します
✔ ● サイト準備状況評価レポートに、必要な準備と改善処置を含むすべての結果を記録します
Site Ready Assessment
✔
✔
✔
✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
PowerStore
計画·デザイン
ProDeploy Plus for PowerStore
本サービスでは、 PowerStore ソリューションの導入を行います。このサービスには、 新規または既存のクラスターのハードウェアの設置と 1 つの PowerStore アプライアンスの導入および設定が含まれます。
ProDeploy Plus for PowerStore Expansion Enclosure
追加サービス︓ Add-On for PowerStore Local Protection
PowerStore Expansion Enclosure
Local Protection | |||||
導入には、 最大 10 のクローンおよびスナップショット セッションの構成が含まれます。これにはボリュームおよびファイル システムが含まれます。ローカル保護機能は、サイズ 100 MB の 2 つのテスト ボリュームで検証されます。 | ● お客様とともにスナップショット導入の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認する | ✔ | |||
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します | ✔ | ||||
● クローンを作成するボリューム、ファイルシステム、仮想マシンを選択する | ✔ | ||||
● クローンが正常に導入されたことを検証する | ✔ | ||||
サービスの対象範囲 | Local Protection | ● テスト クローンが正常に作成されたことを確認します | ✔ | ||
● ボリューム /FS スナップショットの数 | 10 | ● スナップショットを作成するボリューム、ファイル システム、仮想マシンを選択する | ✔ | ||
● テスト ボリューム サイズ(MB) | 100 | ● 保護ポリシーを割り当てる | ✔ | ||
● テスト ボリュームの数量 | 2 | ● スナップショットが正常に導入されたことを確認する | ✔ | ||
● ボリューム /FS クローンの数 | 10 | ● 作成されたボリュームとファイル システムのテスト スナップショットを検証します | ✔ |
ProDeploy Plus Add-on for PowerStore Local Protection
計画·デザイン
サービス タスク
サービスの対象範囲
● PowerStore のアプライアンスの数
● ホスト数
● ゾーン数
サービス タスク
● 導入についてのレビュー会議を実施する
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされていることを確認する
導入·構築
● ハードウェアを開梱して検査します
● PowerStore ハードウェアを設置し(ラック取り付け、コンポーネントのケーブル接続、 お客様の電源への接続、電源投入など)、システムがオンラインであることを確認します
● IP ネットワーク接続性を構成および検証します
● PowerStore 導入のためのお客様の環境を検証します
● お客様ネットワークの準備状況を検証します
PowerStore
1
4
16
PowerStore
✔
✔
✔
✔
✔
✔
Option A
✔
本サービスでは、1 台の拡張エンクロージャを PowerStore アプライアンスに設置して構成します。
● 拡張エンクロージャの数
サービス タスク
● 導入についてのレビュー会議を実施する
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされていることを確認する
● ハードウェアを開梱して検査します
● PowerStore ハードウェアを設置し(ラック取り付け、コンポーネントのケーブル接続、 お客様の電源への接続、電源投入など)、システムがオンラインであることを確認します
● アップグレード プロセス中に取り外されるか交換される予定のすべての相互接続ケーブルにラベルを貼付します
● 導入計画に従って、新しいディスクをインストールします
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します
● ストレージ ハードウェアを構成し、導入します
● 導入後の検証を実行します
● 基本的な知識の伝達を行います
● 使用済みの梱包材を近接するごみ収集 / リサイクル施設または指定された他のエリアに移動します
拡張エンクロージャ
1
拡張エンクロージャ
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
このサービスでは、 PowerStore アプライアンス上で動作するローカル保護(クローンおよびスナップショット)機能を導入します。
導入·構築
追加サービス︓ Add-On for PowerStore Remote Replication
Option B
ProDeploy Plus Add-on for PowerStore Remote Replication
本サービスでは導入 / 実装を行い、次の設置および構成サブサービス オプションのいずれか 1 つが含まれます。
バックアップのサービスの対象範囲 | PowerStore Remote Replication Perform DDVE Backup Sessions | |
● PowerStore のアプライアンスの数 | 1 | |
● リモート Data Domain アプライアンス接続の数 | 1 | |
● データ保護ポリシーの数 | 1 | |
● バックアップされたボリュームの数 | 10 | |
● テスト ボリューム サイズ(MB) | 100 | |
● テスト ボリュームの数 | 2 |
●オプション A︓Perform Remote Replication
●オプション B︓Perform DDVE Backup Sessions
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します
✔ PowerStore Hardware Expansion
● ストレージ ハードウェアを構成し、導入します
● 必要な製品ライセンスを検証します
● ホスト導入用の SAN ゾーニングを構成します
✔ ProDeploy Plus for Hardware Expansion
✔ ● 既存のエンクロージャのディスク数
● 既存のエンクロージャの I/O モジュール数
✔
ハードウェアの拡張
25
4
Perform Remote Replication : この導入には、 最大 10 のレプリケーション セッションの構成が含まれます。レプリケーションは、
レプリケーションのサービスの対象範囲 | Remote Replicationv Perform Remote Replication | |
● PowerStore のアプライアンスの数 | 2 | |
● レプリケーション用のセッションの数 | 10 | |
● テスト ボリューム サイズ(MB) | 100 | |
● テスト ボリュームの数 | 2 |
2 つの 100 MB のサイズのテスト ボリュームで検証されます。
● お客様ネットワーク環境を評価し、検証します
● ストレージ アプライアンスを初期化し、構成します
運用·保守
● FC、iSCSI、NVMe のトランスポート プロトコル、またはその組み合わせを使用してお客様提供のホストを接続する
● 各ホストのストレージ データをプロビジョニングします
● ストレージからホストへの接続の妥当性検査を行います
● プロビジョニングされたストレージ ボリュームへのホスト アクセスの妥当性検査を行います
● SupportAssist 直接接続または既存のゲートウェイを構成してテストする
● 導入後の検証を実行します
● 基本的な知識の伝達を行います
● 使用済みの梱包材を近接するごみ収集 / リサイクル施設または指定された他のエリアに移動します
✔ サービス タスク
● 導入についてのレビュー会議を実施する
✔ ● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされて
いることを確認する
✔ ● ハードウェアを開梱して検査します
● PowerStore ハードウェアを設置し(ラック取り付け、コンポーネントのケーブル接続、
✔ お客様の電源への接続、電源投入など)、システムがオンラインであることを確認します
✔
● 必要に応じてストレージ システムのソフトウェア/ ファームウェアをアップグレードし、新しいハードウェアをサポートする
✔ ● IO モジュールまたはディスクを開梱し、コンポーネントを確認する
✔ ● 既存のエンクロージャまたは最大 4 台の I/O モジュールに最大 25 台のディスクを設置する
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します
✔ ● アップグレードしたストレージ ハードウェアを構成し、導入する
✔ ● 導入後の検証を実行します
● 基本的な知識の伝達を行います
✔ ● 使用済みの梱包材を近接するごみ収集 / リサイクル施設または指定された他のエリアに移動します
ハードウェアの拡張
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
Option B
運用·保守
サービス タスク | PowerStore Remote Replication Perform DDVE Backup Sessions | |
● 環境がすべてのハードウェア/ ソフトウェア要件を満たしていることを確認します | ✔ | |
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します | ✔ | |
● お客様とともにレプリケーションまたはバックアップの導入の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認する | ✔ | |
● リモート システムのペアリングを導入して確認する | ✔ | |
● お客様の要件を満たすようにレプリケーションまたはバックアップ ルールの保護ポリシーを構成する | ✔ | |
● リモート レプリケーションまたはバックアップのセッションを構成する | ✔ | |
● リモート レプリケーションが正常に導入されたことを検証する | ✔ | |
● レプリケーション用のセッションがテスト ボリューム用に正常に作成されたことを確認する | ✔ |
Perform DDVE Backup Sessions : この導入には、 最大 10 の PowerProtect Data Domain(PPDD)バックアップセッションの構成が含まれます。バックアップは、サイズ 100MB の 2 つのテスト ボリュームでテストされます。
PowerStore バックアップに必要なすべての Data Domain 構成は、 このリモート構成を行う前に完了する必要があります。リモートバックアップ構成の場合は、次のものや条件を含め、既存の PPDD アプライアンスを使用可能にして構成する必要があります。
● バックアップ先として使用される DDBoost ライセンスとストレージ ユニット。
● DDBoost ユーザー資格情報は、PowerStore の導入時に使用可能な状態である必要があります。
● Data Domain 管理者資格情報が使用可能な状態である必要があります。
● データ転送と管理ネットワークの IP アドレス。
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
計画·デザイン
PowerStore
追加サービス︓Add-On for PowerStore Hardware Component 追加サービス︓Add-On for PowerStore File
ProDeploy More
計画·デザイン
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)for PowerStore
ProDeploy Plus Add-on for PowerStore Hardware Component
このサービスでは、PowerStore アプライアンスに最大4 台のIO モジュールまたは最大 25 台のディスク ドライブを追加します。
ProDeploy Plus Add-on for PowerStore Hardware Component
このサービスでは、PowerStore アプライアンスに最大4 台のIO モジュールまたは最大 25 台のディスク ドライブを追加します。
サービス項目
サービスの対象範囲
● PowerStore のアプライアンスの数
● ディスク数
● lO モジュール数
サービス タスク
● 必要に応じてストレージ システムのソフトウェア/ ファームウェアをアップグレードし、新しいハードウェアをサポートします
● アップグレード プロセス中に取り外されるか交換される予定のすべての相互接続ケーブルにラベルを貼付します
導入·構築
● インストール手順に従って Dell ホスト内の I/O カードをインストールして設定します
● 計画に従って、新しいディスクをインストールします
Hardware Component
1
25
4
Hardware Component
✔
✔
✔
✔
サービスの対象範囲
● NAS サーバーの数
● NFS/SMB 共有の数
● ファイル システムの数
サービス タスク
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します
● お客様とともにファイル導入の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します
● 計画に従って、新しいディスクをインストールします
● NAS サーバー、ファイル システム、共有またはエクスポート(NFS と SMB)、最大 8 人のユーザー、クォータ、アラートの組み合わせを構成します
基本操作説明書(日本語)の提供と説明 | |
● 基本操作説明書の提供 | ✔ |
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ |
オンサイトサーベイ(ヒアリング) | |
● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します | ✔ |
● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ |
● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります | ✔ |
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します | ✔ |
構成図(PDF) | |
● 弊社導入機器に関して、ログの採取および回収(リモートにて実施) ※リモートアクセス不可の場合は、採取手順を提示し、お客様にて採取、送付いただきます | ✔ |
● 対象製品に接続されている機器の情報提供依頼 | ✔ |
● 構成図の作成 | ✔ |
● お客様との内容レビュー(リモートでの打合せ、またはメールでのやりとりにて実施) | ✔ |
● 提供物として送付(PDF) | ✔ |
オンサイトサーベイ(ヒアリング) | |
【パラメータシート説明 ・ ヒアリング(リモート 1 回)】 | |
● 設定パラメータの説明 | ✔ |
● お客様要件のヒアリング | ✔ |
【設定・ 単体テスト(オンサイト 1 回)】 | |
● レプリケーション設定とコピー開始確認 | ✔ |
● レプリケーション完了確認(作業当日にデータコピーが完了した場合のみ) | ✔ |
PowerStore File
1
5
5
PowerStore File
✔
✔
導入·構築
✔
✔
追加サービス︓Add-on for Native PowerStore Metro Volume with Witness 追加サービス︓Add-On for PowerStore Add Two Hosts
ProDeploy Plus Add-on for Native PowerStore Metro Volume with Witness
本サービスでは、 Metro ボリュームと監視サーバーを導入します。導入では、 最大 1 つの Metro ボリューム監視の検証を構成します。保護機能は、サイズ 100 MB の 2 つのテスト ボリュームで検証されます。
Native PowerStore Metro
ProDeploy Plus Add-on for PowerStore Add Two Hosts
このサービスでは、 PowerStore アプライアンスにさらに 2 つのホストを導入します。導入には、 Fibre Channel(FC)、 iSCSI、または NVMe のトランスポート プロトコルを使用するか、ホストまたはこれらを組み合わせた、ストレージ構成、プロビジョニング、最大 2 台のホストへのストレージ アクセスの検証が含まれます。
サービスの対象範囲
● PowerStore のアプライアンスの数
● Metro ボリューム監視の数
● テスト ボリューム サイズ(MB)
● テスト ボリュームの数量
運用·保守
サービス タスク
● 必要に応じてストレージ システムのソフトウェア/ ファームウェアをアップグレードし、新しいハードウェアをサポートします
● Metro ボリューム監視のサイトの可用性と接続を確認する
● 監視サーバーの設計を作成する
● お客様とともに導入計画と導入検証をレビューして文書を完成する
● リモート レプリケーション用に作成したセッションが正常に機能することを確認する
● クライアントがボリュームにアクセス可能であることを確認する
● 監視サーバーを設置して構成する
● システム間の接続を確認する
Volume with Witness
1
1
100
2
Native PowerStore Metro Volume with Witness
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
サービスの対象範囲
● ホスト数
● ゾーン数
サービス タスク
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します
● ストレージ接続用の DT ホストにそれをインストールします
● お客様とともにホストの導入の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します
● プロビジョニングのためのボリュームを構成します
● FC、iSCSI、NVMe のトランスポート プロトコル、またはその組み合わせを使用してお客様提供のホストを接続します
● 最大 8 つのボリュームに対してストレージ データをプロビジョニング
● ストレージからホストへの接続の妥当性検査を行います
● プロビジョニングされたストレージ ボリュームへのホスト アクセスの妥当性検査を行います
Two Hosts
2
8
Two Hosts
運用·保守
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
ObjectScale Appliance
Dell Data Lakehouse
※本製品は、PowerEdge R660 が対象であり、サーバー製品向けです。
ProDeploy Plus for PowerMax 2500
PowerMax
計画·デザイン
このサービスでは、新しい PowerMax 2500 アレイの物理的な設置と電源投入、オンライン操作用の構成を実施し、お客様の環境でサービス レベルをサポートするために実装します。このサービスには、オペレーティング システムの違いに関わらず、最大 4 台のホストのストレージの初期プロビジョニング、および次の
1 つ以上のストレージ プロトコル タイプを使用するアレイ接続への最大 16 台のホストの構成が含まれます。 ●FC SAN ゾーン ・ iSCSI ターゲットの構成 ●NVMe/TCP のダイレクト検出(お客様の環境ですでに構成されている場合は、手動または SmartFabric ストレージソフトウェア[SFSS]を使用)
ProDeploy Plus for PowerMax 8500
このサービスでは、新しい PowerMax 8500 アレイの物理的な設置と電源投入、オンライン操作用の構成を実施し、お客様の環境でサービス レベルをサポートするために実装します。このサービスには、オペレーティング システムの違いに関わらず、最大 4 台のホストのストレージの初期プロビジョニング、および次の 1 つ以上のストレージ プロトコル タイプを使用するアレイ接続への最大 16 台のホストの構成が含まれます。●FC SAN ゾーン ・ iSCSI ターゲットの構成 ●NVMe/TCP のダイレクト検出(お客様の環境ですでに構成されている場合は、手動または SmartFabric ストレージソフトウェア[SFSS]を使用) PowerMax x500 アレイを次のいずれかに設置する場合︓メインフレームのみの環境 または メインフレームとオープン システムが混在した環境。これらの場合は、Implementation for PowerMax for Mainframe カスタム サービスの共同提供が必要です。
ProDeploy Plus for ObjectScale Appliance
サービスの対象範囲 | ObjectScale Appliance–New Node | ObjectScale Appliance–New Expansion | |
● 設置するノードの数 | 1 | 1 | |
● サイト数 | 1 | 1 | |
● クラスターの数 | 1 | 1 |
本サービスでは、 ハードウェアを設置し、 新規または既存の ObjectScale クラスター上でオブジェクトストレージ環境の初期化と構成を行います。このサービスのインスタンスごとに、 1 つの ObjectScale ノードを設置します。ObjectScale クラスターの内部プライベート ネットワーク用スイッチの設置も行います。本サービスが完了すると、システム アカウントとユーザーは S3 データアクセスのポリシーを使用して構成され、ObjectScale クラスターでオブジェクト ストアとバケットを構成できるようになります。
ProDeploy Plus for Dell Data Lakehouse
計画·デザイン
本サービスでは、 データ分析ソリューションを導入します。このサービスでは、 Data Lakehouse ハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントの設置 / インストール、導入、構成を行います。サポート対象ハードウェアは、PowerEdge R660 サーバーです。
対象範囲 / 最大数
PowerMax PowerMax
● アレイの数
● ホストの数
● ゾーン数
● ストレージ ボリュームの合計数
2500
1
4
16
60
8500
1
4
16
60
追加サービス︓ Add-On for PowerMax
サービスの対象範囲 | 最大値 | |
● 設置する Data Lakehouse ノードの数 | 1 | |
● サイト数 | 1 | |
● 構成する Data Lakehouse クラスターの数 | 1 |
ProDeploy Plus Add-On for PowerMax 8500
このサービスでは、マルチベイ PowerMax 8500 構成の 2 番目のベイを物理的に設置します。
ProDeploy Plus Add-On for PowerMax 2500 Rack Install
単一ノードペア構成の PowerMax ノードペア、 または PowerMax 2500 アレイのデュアル ノードペア構成の最初または 2 番目のノードペアである
サービス タスク
PowerMax PowerMax
PowerMax ノードペアを、 19 インチ キャビネットの NEMA(全米電気製造業者協会)規格に準拠するお客様が用意したサードパーティ製ラックに
● お客様と打ち合わせをして、環境や運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、インフラストラクチャ)が満たされていることを確認し、変更が必要な箇所についてのリストをお客様に提供する
● お客様の要望に従いアラート通知に関する話し合いの準備をします
● Unisphere アラート通知について、お客様への通知方法が 1 つ以上設定されていることを確認します
● ストレージアレイを適切に構成するために必要なすべての情報を確保するために、お客様から提供される情報
導入·構築
(エンタープライズ プロジェクト サービス (EPS) ポータルに記載されています)を収集、レビューします
2500
✔
✔
✔
✔
8500
✔
✔
✔
✔
設置します。 または 2 番目のノードペアは、すでに単一のノードペア PowerMax 2500 アレイが搭載されている標準のデル ・ テクノロジーズ提供のラックに組み込みます。
サービス タスク | ObjectScale Appliance–New Node | ObjectScale Appliance–New Expansion | |
● プロジェクトの計画と設計を実施します | ✔ | ✔ | |
● 実装前のレビューおよび検証作業を実施します | ✔ | ✔ | |
● ObjectScale バックエンド スイッチを設置する | ✔ | ✔ | |
● ObjectScale アプライアンス ノード ハードウェアを設置する | ✔ | ✔ | |
● ObjectScale クラスターに追加するノードを準備する | ✔ | ||
● ObjectScale ソフトウェアをインストールする | ✔ | ✔ | |
● ObjectScale 構成を更新してノードの拡張を完了する | ✔ | ||
● 初期 ID とアクセス アカウントを構成する | ✔ | ✔ | |
● オブジェクト ストアとバケットを作成します | ✔ | ✔ | |
● 導入の検証を実行します | ✔ | ✔ | |
● Dell サポートとのリモート接続を確立します | ✔ | ✔ | |
● ソリューション設計の導入後検証を実施します | ✔ | ✔ | |
● プロジェクト成果物を完成させ、知識の伝達を行う | ✔ | ✔ |
ProDeploy Plus Add-On for PowerMax 8500 Rack Install
タスクの範囲 | Data Lakehouse プライアンス | |
● プランニングと設計のためのお客様環境の情報を収集します | ✔ | |
● 導入の計画および設計を実行します | ✔ | |
● 提案された構成パラメーターに対して環境を検証する | ✔ | |
● 導入についてのレビュー会議を実施する | ✔ | |
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされていることを確認する | ✔ | |
● 必要なシステム コンポーネントが使用可能で、アクセス可能で、インストールの準備ができているか確認します | ✔ | |
● サイトの準備状況のレビュー | ✔ | |
● Data Lakehouse アプライアンス ノードを設置する | ✔ | |
● ノードの BIOS とファームウェアを確認 / アップデートする | ✔ | |
● ノード ネットワーク接続を行う | ✔ | |
● Dell Data Lakehouse アプライアンス ソフトウェアをインストールする | ✔ | |
● インストール後にアプライアンスを検証する | ✔ | |
● Data Lakehouse アプライアンスを使用できるように設定する | ✔ | |
このサービスでは、 PowerMax 8500 アレイの構成ごとに最大 4 つまたは 6 つのノードペアとファブリックを、19 インチ キャビネットの NEMA 規格に準拠するお客様が用意したサードパーティ製ラックに設置します。
ProDeploy Plus Add-On for PowerMax 8500 Additional Rack Install
導入·構築
このサービスでは、 最大で 2 つまたは 4 つのノードペアを、 PowerMax 8500 アレイの 2 番目のシステム ベイの構成ごとに、 19 インチ キャビネットの
● 環境がすべてのハードウェア/ ソフトウェア要件を満たしていることを確認します
● エンゲージされるソリューションを設計します
✔ ✔ NEMA 規格に準拠するお客様が用意したサードパーティ製ラックに設置します。
✔ ✔
PowerMax PowerMax PowerMax
PowerMax
8500
● 提案するアーキテクチャを導入計画ドキュメントに文書化します ✔ ✔
8500
2500,
8500
Additional
● 導入についてのレビュー会議を実施する
✔ ✔ 対象範囲
Rack Install Rack Install Rack Install
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされていることを確認する ✔
● 必要な製品ライセンスを検証します ✔
✔ ● サード パーティー製ラック
✔ ● システム ベイの数
ー 1 1 1
1 ー ー ー
● サイト要件を確認します ✔ ✔
PowerMax PowerMax PowerMax
● システム ベイを配置します ✔ ✔
PowerMax
2500,
8500
8500
● 必要なアレイを設置して構成します
● オンライン操作用にアレイを構成します
タスクの範囲
Rack Install
✔ ✔ ● お客様と打ち合わせをして、環境や運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、
8500
Rack Install Rack Install Additional
● AC 電源を接続します
● Ethernet ケーブルを MSM に接続して、eMGMT 操作を有効にします ✔
● eMGMT IP インターフェイスを構成します ✔
● eVASA IP インターフェイスを構成します(該当する場合) ✔
● ESE をインストールして構成します ✔
● CloudIQ を有効にします ✔
● クラウド モビリティー用の外部 NTP サーバーを設定します ✔
● お客様が合意した Unisphere アラートを有効にし、通知メカニズムを構成します ✔
● ホスト導入用の SAN ゾーニングを構成します ✔
運用·保守
● お客様のネットワーク環境を評価し、検証します ✔
● 親子のストレージ グループを作成します ✔
● スナップショット ポリシーを作成し、要件に従ってストレージ グループに割り当てます ✔
✔
● FC または iSCSI のトランスポート プロトコル、またはその組み合わせを使用してお客様提供のホストを接続します
● 親子のストレージ グループを作成します ✔
● 各ホストのストレージ データをプロビジョニングします ✔
● ストレージからホストへの接続の妥当性検査を行います ✔
● プロビジョニングされたストレージ ボリュームへのホスト アクセスの妥当性検査を行います ✔
✔
● 取り付け場所に近接するごみ収集 / リサイクル施設または指定されたその他のエリアに、使用済みの梱包材を移動します
● 本サービスで実施した導入 / 構成作業の結果を確認します ✔
● 基本的な知識の伝達を行います ✔
● 導入計画を完成させ、配布する ✔
● 導入の検証を完成させ、配布します ✔
インフラストラクチャ)が満たされていることを確認し、変更が必要な箇所についての ✔
✔ リストをお客様に提供する
✔ ● 導入についてのレビュー会議を実施する ✔
✔ ● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が
✔ 満たされていることを確認する ✔
✔ ● システム ベイを配置します ✔
✔
✔ ● 必要なアレイを設置して構成します
✔ ● AC 電源を接続します ✔
✔ ● MIBE コンポーネントを接続します
✔ ● 管理サービス モジュール(MSM)を接続します
✔ ● 必要なアレイを設置して構成します
✔ ● サード パーティー製ラックと EMC の出荷用ラックを配置します
● インストール資料を検査して編成します
✔ ● レールとトレイをインストールします
✔ ● 識別タグを適用します
✔ ● 必要なコンポーネントをインストールします
✔ ● 内部ケーブルをインストールします
✔ ● ベイ ベゼルをインストールします
✔ ● 梱包材を廃棄し、Dell のミニラックを Dell に返却する準備をします
✔ ● 廃棄可能として指定されていない梱包材と未使用の部品を空の出荷用ラックに
✔ 入れ、返却されるようにします
✔ ● 本サービスで実施した導入 / 構成作業の結果を確認します ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
運用·保守
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
✔ ✔ ✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
PowerScale(旧 Isilon)
計画·デザイン
ProDeploy Plus PowerScale Node
このサービスでは、ハードウェアを設置し、PowerScale クラスターでファイル システムを初期化して構成します。このサービスのインスタンスごとに、1 つの
PowerScale ノードを設置します。PowerScale クラスターの内部プライベート ネットワーク用スイッチの設置も含まれています。このサービスの完了時に、
追加サービス︓Add-on for PowerScale Enterprise Feature Bundle
計画·デザイン
追加サービス︓Add-on for PowerScale Workload or Feature ProDeploy Plus Add-on for PowerScale Workload or Feature このデル ・ テクノロジーズ(DT)サービスでは、新しいクライアント接続(ワークロード)を構成するか、クラスター 1 つについて次のいずれかの PowerScale 機能を実装します。SmartPools、CloudPools、SmartQuotas、SnapshotIQ、SyncIQ、SmartDedupe、DataIQ、InsightIQ、SmartLock。この サービスを使用して、クラスタに機能を追加できます。新機能として、このサービスの 1 つのインスタンスに、必要に応じて、単一の OneFS 機能ライセンスが インストールされ、またその機能 1 つに関連して一定の数のパラメーターが構成されます。ワークロードの場合は、サブネット、認証、SmartConnect ゾーンを構成し、必要に応じて最大 5 つの共有またはエクスポートを単一の PowerScale クラスター上に作成します。 | 追加サービス︓Add-on for PowerScale Advanced Bundle Design ProDeploy Add-on for PowerScale Advanced Bundle Design このサービスでは、お客様が PowerScale クラスターを設計するのをサポートし、構成された PowerScale クラスターに、PowerScale エンタープライズアドバンスト バンドルに含まれている機能を導入します。DataIQ または InsightIQ のモニタリングおよび分析ソフトウェアの、1 つのインスタンスの導入も含まれています。 | ||||
対象範囲 / 最大数 | 最大数 | ||||
対象範囲 / 最大数 | 最大数 | ● 設計検出の時間数︓ | 16 | ||
● 構成する SmartDedupe 数︓ | 5 | ||||
● 構成する CIFS 共有、NFS エクスポート、またはその組み合わせの数︓ | 5 | ● 構成する SmartQuotas 数︓ | 25 | ||
● 以下のいずれか一つが範囲となります︓ | ● 構成する SnapshotIQ スケジュールの数︓ | 25 | |||
● 構成する SmartDedupe 数︓ | 5 | ● 構成する SmartPools の数︓ | 5 | ||
● 構成する SmartQuotas 数︓ | 25 | ● 構成する CloudPools の数︓ | 5 | ||
● 構成する SnapshotIQ スケジュールの数︓ | 25 | ● 構成する SyncIQ ポリシーの数︓ | 5 | ||
サービス タスク | |||||
● 構成する SmartPools の数︓ | 5 | すべての PowerScale 製品 | |||
● 構成する CloudPools の数︓ | 5 | ● インフラストラクチャと PowerScale ワークフローの要件を特定し、文書化します | ✔ | ||
● お客様と協力して、PowerScale クラスター実装の設計パラメーターを特定します | ✔ | ||||
● 構成する SyncIQ ポリシーの数︓ | 5 | ● 導入する製品ソリューションの計画と設計を実行します | ✔ | ||
● 構成する SmartLock ポリシーの数︓ | 10 | ● 導入についてのレビュー会議を実施する | ✔ | ||
サービス タスク | ● NDMP を構成します(クラスター側のみ) | ✔ | |||
すべての PowerScale 製品 | ● SmartDedupe を実装します | ✔ | |||
● 導入する製品ソリューションの計画と設計を実行します | ✔ | ● SmartQuotas ポリシーを実装します | ✔ | ||
● 導入についてのレビュー会議を実施する | ✔ | ● SnapshotIQ ポリシーを実装します | ✔ | ||
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされていることを確認する | ✔ | ● SmartPools ポリシーを実装します | ✔ | ||
● CloudPools ポリシーを実装します | ✔ | ||||
● SyncIQ ポリシーを実装します | ✔ | ||||
● PowerScale クラスター サブネットを実装します | ✔ | ● ロール ベースのアクセス制御(RBAC)を構成します | ✔ | ||
● SmartConnect ゾーンを実装します | ✔ | ● 1 台のクラスターの DataIQ または InsightIQ をインストールして構成します | ✔ | ||
● PowerScale 認証を実装します | ✔ | ● 導入の検証ドキュメントを使用して、必要なテストを実行します | ✔ | ||
● ソリューション導入の妥当性検査を完了します | ✔ | ||||
● ファイル システム共有またはファイル システム エクスポートを実装します | ✔ | ● 基本的な知識の伝達を行います | ✔ | ||
● NDMP を構成します(クラスター側のみ) | ✔ | ||||
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)for PowerScale | |||||
● SmartDedupe を実装します | ✔ | ||||
● SmartQuotas ポリシーを実装します | ✔ | ||||
● SnapshotIQ ポリシーを実装します | ✔ | ProDeploy More | |||
● SmartPools ポリシーを実装します | ✔ | 基本操作説明書(日本語)の提供と説明 | |||
● CloudPools ポリシーを実装します | ✔ | ● 基本操作説明書の提供 | ✔ | ||
● SyncIQ ポリシーを実装します | ✔ | ● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ | ||
オンサイトサーベイ(ヒアリング) | |||||
● SmartLock ポリシーを実装します | ✔ | ● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します | ✔ | ||
● ロール ベースのアクセス制御(RBAC)を構成します | ✔ | ● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ | ||
● 1 台のクラスターの DataIQ または InsightIQ をインストールして構成します | ✔ | ● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります | ✔ | ||
● 導入の検証ドキュメントを使用して、必要なテストを実行します | ✔ | ● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します | ✔ | ||
InsightIQ 基本操作説明書(日本語)の提供と説明 | |||||
● ソリューション導入の妥当性検査を完了します | ✔ | ● InsightIQ 基本操作説明書の提供 | ✔ | ||
● 基本的な知識の伝達を行います | ✔ | ● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ | ||
ProDeploy Plus Add-on for PowerScale Enterprise Feature Bundle
このサービスでは、構成された PowerScale クラスターに、PowerScale エンタープライズ バンドルに含まれている機能を導入します。DataIQ または
対象範囲 / 最大数
InsightIQ のモニタリングおよび分析ソフトウェアの、1 つのインスタンスの導入も含まれています。
PowerScale ファイル システムの共有とエクスポートがクライアントからアクセス可能になり、クラスターで PowerScale データ管理機能を構成できるようになります。
最大数
対象範囲 / 最大数
● 設置する PowerScale バックエンド スイッチの数
● 設置する PowerScale ノードの数
● 構成するサブネットの数
● 構成する SmartConnect ゾーンの数
● 構成する認証方法(Active Directory、LDAP、またはその他)の数
● 構成する CIFS 共有、NFS エクスポート、またはその組み合わせの数
サービス タスク
● ソリューション導入の妥当性検査を完了します
● 導入する製品ソリューションの計画と設計を実行します
● 導入についてのレビュー会議を実施します
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電力および配線要件が満たされていることを確認します
● バック エンド ネットワーク スイッチを設置します
● 電源ケーブルとネットワーク ケーブルを接続します
導入·構築
● PowerScale ハードウェアを設置します
● 新しい PowerScale クラスターを作成します
最大数
1
1
5
5
5
5
すべての PowerScale 製品
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
● 構成する SmartDedupe 数︓
● 構成する SyncIQ ポリシーの数︓
● 構成する SmartDedupe 数︓
サービス タスク
● 導入する製品ソリューションの計画と設計を実行します
● 導入についてのレビュー会議を実施する
● NDMP を構成します(クラスター側のみ)
● SmartDedupe を実装します
● SyncIQ ポリシーを実装します
● 1 台のクラスターの DataIQ または InsightIQ をインストールして構成します
● 導入の検証ドキュメントを使用して、必要なテストを実行します
● ソリューション導入の妥当性検査を完了します
● 基本的な知識の伝達を行います
5
25
25
すべての PowerScale 製品
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
導入·構築
✔
● グローバル データ保護レベルを設定します
● PowerScale クラスター サブネットを実装します
● SmartConnect ゾーンを実装します
● PowerScale 認証を実装します
● 必要に応じて、E メール アラートと SNMP を有効にします
● ファイル システム共有またはファイル システム エクスポートを実装します
✔ 追加サービス︓Add-on for PowerScale Advanced Feature Bundle
✔
✔ ProDeploy Plus Add-on for PowerScale Advanced Feature Bundle
✔ このサービスでは、構成された PowerScale クラスターに、PowerScale エンタープライズ アドバンスト バンドルに含まれている機能を導入します。
✔ DataIQ または InsightIQ のモニタリングおよび分析ソフトウェアの、1 つのインスタンスの導入も含まれています。
✔ 対象範囲 / 最大数 最大数
● 導入の検証ドキュメントを使用して、必要なテストを実行します
● PM のキックオフ ミーティングに基づいて、お客様とのリモート接続によるディスカッションを行います。必要に応じて、SCG5 などのリモート接続ソリューションを準備してインストールします
● 新しいアレイでリモート接続を有効にし、リモート接続を検証し、Dell SDR インストール ベースにリモート接続を登録します
● 基本的な知識の伝達を行います
✔ ● 構成する SmartDedupe 数︓ 5
✔ ● 構成する SmartQuotas 数︓ 25
✔ ● 構成する SnapshotIQ スケジュールの数︓ 25
✔ ● 構成する SmartPools の数︓ 5
● 構成する CloudPools の数︓ 5
追加サービス︓Add-on for PowerScale SyncIQ
ProDeploy Plus Add-on for PowerScale SyncIQ :
このサービスでは、構成済みの PowerScale クラスターに SyncIQ、NDMP、SmartDedupe を導入します。DataIQ または InsightIQ のモニタリングおよび分析ソフトウェアの、1 つのインスタンスの導入も含まれています。
運用·保守
対象範囲 / 最大数 最大数
● 構成する SmartDedupe 数︓ 5
● 構成する SyncIQ ポリシーの数︓
サービス タスク
● 導入する製品ソリューションの計画と設計を実行します
● 導入についてのレビュー会議を実施する
● NDMP を構成します(クラスター側のみ)
● SmartDedupe を実装します
5
すべての PowerScale 製品
✔
✔
運用·保守
✔
✔
● 構成する SyncIQ ポリシーの数︓
サービス タスク
● 導入する製品ソリューションの計画と設計を実行します
● 導入についてのレビュー会議を実施する
● NDMP を構成します(クラスター側のみ)
● SmartDedupe を実装します
● SyncIQ ポリシーを実装します
● 1 台のクラスターの DataIQ または InsightIQ をインストールして構成します
● 導入の検証ドキュメントを使用して、必要なテストを実行します
● ソリューション導入の妥当性検査を完了します
● 基本的な知識の伝達を行います
5
すべての PowerScale 製品
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
● SmartQuotas ポリシーを実装します ✔
● SnapshotIQ ポリシーを実装します ✔
● SmartPools ポリシーを実装します ✔
● CloudPools ポリシーを実装します ✔
● SyncIQ ポリシーを実装します ✔
● ロール ベースのアクセス制御(RBAC)を構成します ✔
● 1 台のクラスターの DataIQ または InsightIQ をインストールして構成します ✔
● 導入の検証ドキュメントを使用して、必要なテストを実行します ✔
● ソリューション導入の妥当性検査を完了します ✔
● 基本的な知識の伝達を行います ✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
計画·デザイン
計画·デザイン
PowerProtect App Direct for Applications ProDeploy Plus for PowerProtect App Direct for Applications 本サービスでは、App Direct Data Domain(DD)Boost バックアップ アプリケーション ソリューションを導入します。このサービスには、PowerProtect | 追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス) | |||
サービス項目 | ProDeploy MORE | |||
App Direct ソフトウエアの導入と構成が含まれます。 サービスの対象範囲 | Database Applications Service | Microsoft Applications Service | DD 基本操作説明書(日本語)の提供と説明 | |
● 基本操作説明書の提供 | ✔ | |||
● データベース アプリケーション サーバー | 1 | 1 | ● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ |
● DD Boost を搭載した Data Domain または PPDM アプライアンス | 1 | 1 | オンサイトサーベイ(ヒアリング) | |
● データベース | 1 | ● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します | ✔ | |
● Microsoft データベース | 1 | ● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ | |
サービス タスク | Database Applications Service | Microsoft Applications Service | ● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります | ✔ |
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します | ✔ | |||
● お客様と打ち合わせを行い、環境および運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、およびインフラストラクチャ)を満たしていることを確認し、アップデートが必要あるいは有益な箇所についてのリストをお客様に提供します | ✔ | ✔ | PowerProtectDD DDOS 初期化サービス(新規導入機器に対してのみのサービス) | |
● DDOS のダウングレード(初期化)作業 | ✔ | |||
PowerProtectDD 片方向筐体間レプリケーション設定サービス | ||||
● 本サービスのインストール作業と構成作業を計画しスケジュールを立案します | ✔ | ✔ | ||
● 設定対象のヒアリング(リモート) | ✔ | |||
● プランニングと設計のためのお客様環境の情報を収集します | ✔ | ✔ | ||
● レプリケーション設定と実行確認(5 ペアまで)*データコピー完了までの確認は行わない。転送するデータが少なく、本設定作業時に完了が確認できる場合は完了まで確認を行う | ✔ | |||
● データベースのバックアップ タイプに対するお客様の希望を判別します | ✔ | ✔ | ||
● 実行する標準バックアップ テストをお客様に知らせます | ✔ | ✔ | ● 設定内容のテスト(弊社標準のテスト仕様書に準じる) | ✔ |
● お客様のバックアップおよび Data Domain 環境の現在の構成をレビューします | ✔ | ✔ | バックアップ環境構成図作成サービス | |
● 導入についてのレビュー会議を実施する | ✔ | ✔ | ● 構成図の作成 | ✔ |
● DD Boost over FC の考慮事項に関する SAN ゾーニングの推奨事項を支援します(必要な場合) | ✔ | ✔ | ● お客様との内容レビュー(リモートでの打合せ、またはメールでのやりとりにて実施) | ✔ |
PowerProtect App Direct For Microsoft Applications(MSSQL)基本操作説明書(日本語)の提供と説明 | ||||
● FC ターゲット HBA を DDR にインストールします(該当する場合) | ✔ | ✔ | ||
● DD Boost データ アクセス用の DDR を設定します | ✔ | ✔ | ● 基本操作説明書の提供 | ✔ |
● DD Boost ユーザーと論理ストレージ ユニットを作成します | ✔ | ✔ | ● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ |
● エンド ポイント、アクセス グループ、イニシエーター、サービスを設定します (必要な場合) | ✔ | ✔ | PowerProtect App Direct For Database Applications(Oracle)基本操作説明書(日本語)の提供と説明 | |
● 専用インターフェイスを使用して ifgroup を追加します(必要な場合) | ✔ | ✔ | ● 基本操作説明書の提供 | ✔ |
● Database Applications Agent ソフトウェア用 PowerProtect App Direct をインストールし、インストールが正常に完了したことを確認します | ✔ | ● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度) | ✔ | |
● Database Applications Agent ソフトウェア用 PowerProtect App Direct を設定します | ✔ | |||
● PowerProtect App Direct for Microsoft Applications Agent ソフトウェアをインストールし、インストールが正常に完了したことを確認します | ✔ | |||
● Microsoft Applications Agent ソフトウェア用 PowerProtect App Direct を設定します | ✔ | |||
● データベース バックアップ パラメーターを構成します | ✔ | ✔ | ||
● お客様のデータベース バックアップを実行し、正常に完了したことを確認します | ✔ | ✔ | ||
● 基本的な知識の伝達を行います | ✔ | ✔ | ||
● ソリューション導入の妥当性検査を完了します | ✔ | ✔ |
PowerProtect DD3000/6000/9000 シリーズ /Virtual Edition(VE)
ProDeploy Plus for PowerProtect Data Domain(DD)
本サービスでは、PowerProtect DD ソリューションの導入を実施します。このサービスは、1 日の構成アクティビティに限定されます。このサービスは、 PowerProtect DD Installation for Expansion Shelf
Dell Technology Services(以下、DT Services)または認定パートナーが実施します。このサービスは、1 台の物理または仮想 DD アプライアンスに
限定されます。
● PowerProtect DD アプライアンスの導入および構成 1
● DD MTrees の構成
● DD CIFS 共有/ NFS マウント ポイントの構成
最大数
1
3
5
本サービスでは、拡張ストレージ シェルフ 1 台を PowerProtect Data Domain(DD)アプライアンスに設置および構成します。
ProDeploy Plus for PowerProtect DD Installation for DS Expansion Shelf︓
既存の PowerProtect DD アプライアンスに DS 拡張シェルフ 1 台を設置して構成します。
ProDeploy Plus for PowerProtect DD Installation for ES Expansion Shelf︓
既存の PowerProtect DD アプライアンスに ES 拡張シェルフ 1 台を設置して構成します。
サービスの対象範囲
● お客様と打ち合わせを行い、環境および運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、およびインフラストラクチャ)を満たしていることを確認し、アップデートが必要あるいは有益な箇所についてのリストをお客様に提供します
● 以前の DT Services エンゲージメントのときの推奨事項を確認して、設計の整合性をとります
● エンゲージメントに関連するビジネスおよび IT 要件、目標、期待、成功パラメーターを取得します
導入·構築
● PowerProtect DD アプライアンスを計画し、設計します
● 次の DDVE 導入作業を実施します
● VMware および DDVE ソフトウェアの要件を確認します
● vCenter または ESXi サーバーの構成設定をレビューします
● DDVE を導入し、インストールが正常に完了したことを確認します
● DDVE の構成設定をレビューします
● VMware 仮想ディスクを仮想マシンの構成設定に追加します
● 新しいストレージを DDVE ファイル システムに拡張します
● 次の PowerProtect DD 設置作業を実施します
● DD アプライアンスのラックへの取り付けとスタッキングを行います
● DD アプライアンスにすべてのケーブルを接続します
● LAN 接続を確認および設定します
● 必要に応じてパッチをロードします(ダウングレードは含まれません)
● PowerProtect DD アプライアンスを構成します
● お客様向けの導入の検証ドキュメントに記載されているテストを実行します
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません)
運用·保守
● 導入の検証ドキュメントを完成させ、配布します
● 基本的な知識の伝達を行います
● 導入計画を完成させ、配布する
DD3xxx/6xxx
/9xxx
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
DDVE
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
● PowerProtect DD シェルフ
● お客様と打ち合わせを行い、環境および運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、およびインフラストラクチャ)を満たしていることを確認し、アップデートが必要あるいは有益な箇所についてのリストをお客様に提供します
● 本サービスのインストール作業と構成作業を計画しスケジュールを立案します
● PowerProtect DD 拡張シェルフの設計および要件を開発します
● 機器がオンサイトにあること、インストールの日付、サイト担当者の可用性を確認します
● PowerProtect DD 拡張シェルフを設置および構成します
● PowerProtect DD シェルフ容量ライセンスを適用します
● 新しいストレージを PowerProtect DD アプライアンス ファイル システムに拡張します
● 追加の容量が PowerProtect DD ストレージ システムによって認識されていることをお客様に示します
※High Availability 構成の場合、Base の PDP に加えて、下記 SKU を追加で購入が必要です。
ProDeploy Plus for PowerProtect Data Domain with High Availability
最大数
1
PowerProtect DD シェルフ
✔
✔
導入·構築
✔
✔
✔
✔
✔
✔
運用·保守
※ProDeploy Plus には、DDOS のダウングレード作業が含まれておりません。(アップグレードは新規構築と合わせて実施可能)
DDOS 発注時には最新 Version ではなく、LTSVersion での発注をお願いします。下記のサービスは ProDeploy Plus に含まれません。
● DD Boost 導入作業
● バックアップ設計
● バックアップソフトウェア導入作業
● バックアップソフトウェアとの連携
● レプリケーション設定
● バックアップソフトウェア導入時の立会
● オンサイトによるプロジェクトマネジメント
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
計画·デザイン
PowerProtect DM5500
ProDeploy Plus for PowerProtect Data Manager Appliance
Dell PowerProtect DM シリーズ
計画·デザイン
ProDeploy Plus for PowerProtect Data Manager
本サービスでは、 最初のフェーズでお客様のサイトに 1 台の PPDM アプライアンスを設置し、 PPDM で DT Services へのリモート アクセス接続を構成します。2 番目のフェーズでは、PPDM をバックアップ機能用に構成します。
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)
このサービスは、1 台の PowerProtect Data Manage(r PPDM)ソフトウェア仮想マシンをインストールし、構成します。このサービスには、DM 仮想マシンソフトウェアの基本構成と、DM でサポートされている統合データ保護アプリケーション、ファイル システム、データベースの最大 3 つのデータ保護ポリシーが
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)
対象範囲
● PowerProtect DM5500 アプライアンス
● 検知用の VMware vCenter の数
● PowerProtect Data Manager データ保護ポリシー
● PowerProtect Data Manager バックアップおよびリストア テスト クライアント*
* 実装できるのは、VM のバックアップのみとなります。
サービス タスク
● お客様と打ち合わせを行い、環境および運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、およびインフラストラクチャ)を満たしていることを確認し、アップデートが必要あるいは有益な箇所についてのリストをお客様に提供します
● 以前の DT Services エンゲージメントのときの推奨事項を確認して、設計の整合性をとります
● エンゲージメントに関連するビジネスおよび IT 要件、目標、期待、成功パラメーターを取得します
導入·構築
● PowerProtect DM アプライアンスを計画し、設計する
● PowerProtect Data Manager アプライアンスを設置する
● PowerProtect Data Manager アプライアンスを構成します
● お客様向けの導入の検証ドキュメントに記載されているテストを実行します
● 導入の検証ドキュメントを完成させ、配布します
● 基本的な知識の伝達を行います
運用·保守
● 導入計画を完成させ、配布する
最大数
1
1
1
1
DM5500
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
オンサイトサーベイ(アリング)
● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します
● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度)
● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します
DM5500 基本操作説明書の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM 基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(VADP)基本操作説明(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(NAS)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(Oracle)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(MS SQL)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(K8s)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(SearchEngine)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM 片方向筐体間レプリケーション設定
● 設定対象のヒアリング(リモート)
● PowerProtect DM Replication 作成と動作確認(Replication Policy 最大5つまで)*実行完了に時間を要するケースにおいては、後日、Zoom などを使ったリモート確認、もしくはお客様よりコマンド実行結果を頂き結果を確認致します
● 設定内容のテスト(弊社標準のテスト仕様書に準じる)
PowerProtect DM(TSDM)基本操作説明書の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM Agent 導入基本操作説明書の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)バックアップ環境構成図作成サービス
● 構成図の作成
● お客様との内容レビュー(リモートでの打合せ、またはメールでのやりとりにて実施)
DM5500 容量拡張作業(ライセンス追加のみ)
● ライセンス有効化支援(基本的にはお客様にて対応が必要な作業です)
● ライセンス適用作業
● ファイルシステム拡張作業
ProDeploy More
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
含まれています。
対象範囲
● PowerProtect Data Manager データ保護ポリシー
● PowerProtect Data Manager のバックアップ / リカバリー テストの数
サービス タスク
● お客様と打ち合わせを行い、環境および運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、およびインフラストラクチャ)を満たしていることを確認し、アップデートが必要あるいは有益な箇所についてのリストをお客様に提供します
● Data Manager を使用して、データ保護管理の計画と設計を実施します
● PowerProtect Data Manager のインストールと構成を確認します
● PowerProtect Data Manager を設定し、Data Manager の資産を検出します
● PowerProtect Data Manager の資産を整理し、割り当てます
● Data Manager 保護ポリシーを作成し、これらをテナントおよび資産に割り当てます
● 導入の検証ドキュメントを使用して、必要なテストを実行します
● PowerProtect Data Manager の知識の伝達を実施します
最大数
3
1
PowerProtect Data Manager
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
オンサイトサーベイ(ヒアリング)
● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します
● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度)
● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します
PowerProtect DM 基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(VADP)基本操作説明(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(NAS)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(Oracle)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(MS SQL)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(K8s)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM(SearchEngine)基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM Search Engine の導入
● PPDM Search Engine のパラメータヒアリング
● PPDM Search Engine の実装準備
● PPDM Search Engine の実装(検索ノード 1 台まで)
● PPDM Search Engine の簡単な動作確認
*ファイルリストアが可能であることを確認(1GB 程度のファイルを一つリカバリ)
PowerProtect DM 片方向筐体間レプリケーション設定
● 設定対象のヒアリング(リモート)
● PowerProtect DM Replication 作成と動作確認(Replication Policy 最大5つまで)*実行完了に時間を要するケースにおいては、後日、Zoom などを使ったリモート確認、もしくはお客様よりコマンド実行結果を頂き結果を確認致します
● 設定内容のテス(弊社標準のテスト仕様書に準じる)
PowerProtect DM システム復旧テスト及び復旧手順書の提供 / 説明(システムバックアップからの復旧)
● PPDM のシステムバックアップを使ったシステム復旧テスト
*復旧後、1 台のサーバにてデータのリストアを実行します。又、リストアは 10GB 程度のデータ量を Max として実施します
● PPDM システム復旧 基本操作説明書の提供、説明
*お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 2 時間程度)
PowerProtect DM)(TSDM)基本操作説明書の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
PowerProtect DM Agent 導入基本操作説明書の提供と説明
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
ProDeploy More
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
導入·構築
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
運用·保守
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
計画·デザイン
計画·デザイン
APEX Backup Services(PowerProtect Backup Service) Cloud Adoption Package Production Ready for Backup
ProDeploy Plus for PowerProtect Backup Service 本サービスでは、Druva クラウド プラットフォームを使用して、お客様の環境に対する総合的なデータ保護を提供します。オンプレミスまたはクラウド内に存在 サービス タスク するお客様のソース データが保護対象となります。お客様のデータは Druva クラウドへのバックアップ用に構成され、 バックアップ管理がクラウドベースの | SaaS アプリケーション | Endpoints | ハイブリッドワークロード 1 | |||||
データ保護サービスとして機能します。 | ● お客様と打ち合わせをして、このサービスの実施に必要な環境や運用の導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、インフラストラクチャ)がお客様の側で満たされていることを確認します | ✔ | ✔ | ✔ | ||||
サービスの最大数量(必要な場合) | SaaS アプリケーション | Endpoints | ハイブリッドワークロード | |||||
● Pro les | 5 | 5 | ● エンゲージメント プロセスを決定し、大まかなプロジェクト計画を策定します | ✔ | ✔ | ✔ | ||
● プランニングと設計のためのお客様環境の情報を収集します | ✔ | ✔ | ✔ | |||||
● バックアップ ポリシー | 5 | |||||||
● 以前の DT Services エンゲージメントのときの推奨事項を確認して、設計の整合性をとります | ✔ | ✔ | ✔ | |||||
● ユーザー | 5001 | |||||||
● 次のいずれか︓ | ● このエンゲージメントに関連する、ビジネスおよび IT 上の要件、目標、期待事項、成功基準を確認します | ✔ | ✔ | ✔ | ||||
● Microsoft 365 環境3 | 1 | |||||||
● SaaS アプリケーションのデータ保護を計画および設計します | ✔ | |||||||
● Google Workspace 環境4 | 1 | ● エンドポイントのデータ保護を計画および設計します | ✔ | |||||
● Salesforce 組織(バックアップまたはアーカイブ10) | 1 | ● ハイブリッド ワークロード アプリケーションのデータ保護を計画および設計します | ✔ | |||||
● エンドポイント(エンドユーザー デバイス) | 1002 | ● このエンゲージメントのテスト要件をレビューして、導入の検証ドキュメントを作成します | ✔ | ✔ | ✔ | |||
● アプリケーション データベース ホスト5 / データベース9 | 3/158 | |||||||
● NAS デバイス / NAS バックアップ セット | 2/158 | ● キックオフ ミーティングを開催し、プロジェクトの範囲、予定成果、コミュニケーション計画、必要なリソースの可用性について検討 | ✔ | ✔ | ✔ | |||
● 仮想マシン 6 | 100 | |||||||
● SaaS アプリケーションのデータ保護を構成します | ✔ | |||||||
● クラウド ネイティブ(Azure または AWS) | 10011 | ● エンドポイントのデータ保護を構成します | ✔ | |||||
● プロキシ ホスト7 | 3 | ● データ保護を有効化するためのプロキシ ホストを構成します | ✔ | |||||
● ハイブリッド プラットフォーム アプリケーションのデータ保護を構成します | ✔ | |||||||
● 導入の検証ドキュメントに記載されているテストを実施し、完成させてお客様に配布します。 | ✔ | ✔ | ✔ | |||||
● 基本的な知識の伝達を行います | ✔ | ✔ | ✔ |
ProDeploy Plus for Cloud Adoption Package
このサービスでは、以下のいずれかのクラウド内仮想マシン統合の導入と構成を行います。
● Data Domain Virtual Edition(DDVE)と Avamar Virtual Edition(AVE)
● Data Domain Virtual Edition(DDVE)と Networker Virtual Edition(NVE)
● Data Domain Virtual Edition(DDVE)と PowerProtect Data Manage(r PPDM)
ProDeploy Plus for Production Ready for Backup
本サービスは、次のデータ保護プラットフォームのデータ保護バックアップ構成を提供します。
● Integrated Data Protection Appliance(IDPA)/ Data Domain(DD)/ PowerProtect DD/
PowerProtect DD Virtual Edition(DDVE)/ Avamar/ NetWorker/PowerProtect Data Manage(r PPDM)/ vProtect
、 、
● Data Domain Virtual Edition(DDVE)と Data Domain Management Console(DDMC)
● Data Domain Virtual Edition(DDVE)と Cyber Recovery(CR)
サービスの最大数量(必要な場合)
IDPA vProtect
または
PPDM Appliance
Avamar
PowerProtect DD NetWorker Data Domain、
または DDVE
対象範囲
● クラウドベースの DDVE は、次のいずれかに統合されています
● クラウドベースの Avamar Virtual Edition 仮想マシン
● クラウドベースの Networker Virtual Edition 仮想マシン
● クラウドベースの Data Domain Management Console 仮想マシン
● クラウドベースの PowerProtect Data Manager 仮想マシン
●クラウドベースの Cyber Recovery のインフラストラクチャ 1
● Networker または Avamar のクライアントまたは仮想マシン 2
最大数
1
5
● Production Ready バックアップの対象となるデータ保護プラットフォームの数
● データ保護(バックアップ)ポリシーの数
● 次のいずれか︓
● Avamar Client1 / プラグイン 2 の数
● Networker クライアント 1/ モジュール 2(NMDA)の数
● PPDM エージェント 3 の数
● vProtect VM グループ 4 の数
● 仮想テープ ライブラリー(VTL)
(それぞれ最大 10 台のドライブを搭載)5 の数
1 クライアントは、ホストと同義です。
上記のプラットフォームのうち 1 つ 6
10
10 Point 上限
10 Point 上限
10 Point 上限
10 Point 上限
10 Point 上限
導入·構築
● PowerProtect DD Boost の構成 3
● PowerProtect DD MTrees の構成
2 2 アプリケーション プラグインまたは NetWorker モジュールの最大数は 10、ファイル システム プラグインの合計は最大 10 です。
導入·構築
3 3 App Direct バックアップは、PPDM またはネイティブのデータ ベース ホスト アプリケーションを使用して構成できます。
4
1
● 正常なデータ保護の統合を検証するためのバックアップおよびリストア ジョブ 4
vProtect VM グループには多数の仮想マシンが含まれていますが、データベースをホストする仮想マシンの数が 10 台を超えることはありません。
5 VTL は、保護ポリシーの数など、他のデータ保護構成には含まれません。
1 クラウドベースの Cyber Recovery インフラストラクチャの構成には、1 つの Windows ベースのジャンプ ホスト仮想マシンと 1 つの CR Management ホスト 6 バックアップ アプリケーション サーバーでは、バックエンド ターゲットとして Data Domain、PowerProtect DD、または DDVE を使用できます。仮想マシンが含まれます。
1 SaaS アプリケーションのライセンスは、ユーザー単位またはメールボックス単位で販売されます。
2 各ユーザー エンドポイントはクライアントを受信し、SCCM を使用した inSync クライアントの一括導入、または Group Policy を使用した inSync
クライアントの一括導入の 2 つの方法のいずれかを使用して、クライアントをプッシュアウトできます。
3 Microsoft 365 環境には、Exchange Online ドメイン、SharePoint ファーム、One Drive、Teams がそれぞれ 1 つ含まれています。
4 Google Workspace 環境には、Google Drive が 1 つ、Google Docs および Slides が 1 つ、Gmail ドメイン環境が 1 つ含まれています。
5 データベースは物理ホストまたは仮想ホストに配置できます。
6 データベース アプリケーション サーバーではない、サポート対象のオペレーティング システムを搭載した VM。
7 プロキシ ホストは、バックアップ、vProxy、NAS プロキシなどのプロキシ ホスト タイプ用です。
8 データベースまたは NAS 共有の最大数は 15 で、サービスには、1 台のクラウド キャッシュ サーバーと 1 台の Oracle Phoenix Backup Store(PBS)の導入と構成が含まれます。
9 データベースは、オンプレミスまたはクラウド内のデータベース ホストに配置でき、バックアップを構成できます。
10 アーカイブ セットの最大構成は、1 セットの場合、アーカイブするクエリ駆動レコードの対象がオブジェクト 50 個まで、または 2 セットの場合、それぞれ
オブジェクト 25 個までです。
運用·保守
11 保護のためのクラウド ネイティブ インスタンス。
尚、本サービスにおいて以下はサービス提供外となります。
・ オンプレミス(お客様環境)と Cloud 間の Network 設計、準備
・ パフォーマン測定およびチューニング作業
・ バックアップ対象側の設定、QA、操作手順の提供
・ その他上記作業内容に明示的に記載のない内容
1 クラウド ネイティブが含まれます
2 PPDM で制御された保護対象の仮想マシン。
3 DD Boost を必要に応じて DDVE で構成し、バックアップ アプリケーション サーバーにインストールすることができます。
4 バックアップおよびリストア ジョブは、Cyber Recovery に対しては実行されません。
サービス タスク
● お客様と打ち合わせを行い、環境および運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、およびインフラストラクチャ)を満たしていることを確認し、アップデートが必要あるいは有益な箇所についてのリストをお客様に提供します
● お客様のパブリック クラウド環境内に導入するクラウドベースの仮想マシンの計画と設計を行います
● 以前の DT Services エンゲージメントのときの推奨事項を確認して、設計の整合性をとります
● 本サービスのインストール作業と構成作業を計画し、スケジュールを立案します
● 仮想マシンのクラウド内導入について、お客様のクラウド環境を検証します
● クラウドベースの仮想マシンをクラウド内に導入します
● クラウドベースの仮想マシンがクラウドに正常にインストールされていることを確認します
● クラウドベースの仮想マシンが正常に統合されていることを確認します
● データ アクセス用のクラウドベースの仮想マシンを構成します
● 導入の検証ドキュメントを使用して、必要なテストを実行します
● お客様のスキルとリソースのギャップに対処して、お客様の新しいテクノロジーを確実かつ適切に導入できるように、ベスト プラクティスに関する知識を伝達します
● すべてのプロジェクト ドキュメントを仕上げ、提出します
Cloud Adoption Package
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
Point カウント方法
● FileAgen(t 1 台)
● DB Plugin(1 台)
● Windows BMR(1 台)
● Linux System Backup(1 台)
● VMware-VADP(vCenter*1 台, vProxy*1 台, VM*1 台)注 1
● Hyper-V(VSS Plugin*1 台, VM*1 台)注 1
● PPDM/Appliance Only VMware-TSDM(ESX*1 台, VM*1 台)注 1
● PPDM/Appliance Only NAS
(Filer*1 台, Mountpoint*1 つ, NAS-Proxy-Engine*1 台)注 1
注 1 それぞれ 1 つ増える毎に 1Point 消費
サービス タスク
● お客様の要件とお客様のデータ保護プラットフォーム機能利用計画をレビューおよび確認します
● クライアント、データセット、グループ、保存ポリシーの設計と要件を策定して文書化します
● 保護ポリシーとサービス レベル アグリーメントを構成します
● グループ(データセット、保持、スケジュール)を作成および構成します
● 必要に応じて、データ保護アプリケーション クライアント ソフトウェアと、データベース クライアントプラグイン、モジュール、エージェント、または vProtect VM グループをインストールして構成します
● 必要に応じて、PowerProtect DD システムを VTL 対応に構成します
● 必要に応じて、バックアップアプリケーション ソフトウェアへの VTL の統合に関して、お客様を支援します
● 導入の検証ドキュメントを完成させ、配布します
● 基本的な知識の伝達を行います
Point
1
2
2
2
2
2
2
2
運用·保守
共通
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
Dell Unity XT
計画·デザイン
RecoverPoint for Virtual Machines | PowerVault ME Series | ||
ProDeploy Plus for RecoverPoint for Virtual Machines | ProDeploy Plus for Dell PowerVault ME Series |
本サービスでは、RecoverPoint の保護を設計し、お客様のストレージ エリア ネットワーク( SAN)に実装します。
本サービスでは、お客様の既存の環境に 2U/5U のハードウェアを設置します。このサービスには、4 台の SAN 接続ホストと PowerVault ME シリーズ ストレージ間でのストレージ接続用
ProDeploy Plus for Dell Unity XT︓
計画·デザイン
本サービスでは、Dell Unity XT ストレージ システムをオンサイトに導入します。このサービスには、ハードウェアの設置、および Dell Unity ストレージ システムの導入と構成が含まれます。このサービスを提供するときには、ハードウェアの設置のためにオンサイト リソースを使用します。ハードウェアの設置では、オンサイトで、お客様が
DT Services は環境を分析して、帯域幅要件、コンシステンシー グループの構成、レプリケーション タイプ、サイズ設定、ジャーナル ボリュームを決定し、お客様のニーズに応じて RecoverPoint アーキテクチャを設計および実装します。
このサービスでは、お客様の VMware 環境におけるローカル、リモート、およびクラウドでのレプリケーション用に、
のホスト(最大 4 台)への HBA/NIC アダプターのハードウェア設置が含まれます。
サービスの対象範囲 / 最大数
4xx 2U 4xxx 2U
4xx 5U 5xxx 2U 4xxx 5U 5xxx 5U
用意したラックにハードウェアを取り付け、電源を投入し、新しい Dell Unity ストレージ システムを初期化し、セキュア リモート サービスおよび CloudIQ への接続をストレージ アプライアンスで設定します。ハードウェアのラック取り付けサービスには、ディスク プロセッサー エンクロージャ(DPE)とバックエンド SAS IO モジュール の設置が含まれます。
RecoverPoint for Virtual Machines(RP4VM)製品の設計、インストール、および実装を行います。DT Services は単一サイトの 2 つの vRPA で構成される単一の vRPA クラスターをインストールし、実装の前提条件を検証します。また、2 台のテスト用仮想マシンのみ(vRPA VM を除く)に限定した基本的なレプリケーション、フェールオーバー、フェールバック操作を
● SAN 接続されたホスト内の HBA/NIC
● SAN 接続されたホストへのストレージ
4
4
4xx 2U
4
4
4xx 5U
4
4
5xxx 2U
対象範囲
● Dell Unity アレイの数
● ホストの数
最大限
1
4
追加サービス︓Add-On for Dell Unity Hardware Component
紹介します。サービスの範囲は、ローカル、リモート、およびクラウドでのレプリケーションの構成に限定されます。
サービス タスク
4xxx 2U
4xxx 5U 5xxx 5U
● ゾーン数
16 ProDeploy Plus Add-On for Dell Unity Hardware Component
サービスの対象範囲 / 最大数
RecoverPoint for Virtual Machines
● 環境面と技術面からサイト準備状況の要件を確認する
✔ ✔ ✔
● NFS/SMB 共有の数
● CIFS/SMB 共有の数
本サービスでは、Dell Unity ストレージ ハードウェア コンポーネントを設置します。このサービスでは、最大 4 枚のサポート I/O カードまたは最大 42 個の
5 ディスクを、Dell Unity ストレージ システムに追加またはアップグレードします。
● サイト
● 保護する必要のある仮想マシン数
● vRPA(仮想 RecoverPoint アプライアンス)数
● vRPA クラスターをホストしている ESXi サーバー数
● 保護対象VM をホストしている ESXi サーバー数
● 仮想 RecoverPoint アプライアンス クラスター数
2 ● 準備状況のレビューと設置日を確認し、設置スケジュールを守るには、お客様サイトの準備状況や製品出荷日次第であることを強調する ✔ ✔ ✔
● お客様とサブサービス オプションを確認し、選択内容を文書化する ✔ ✔ ✔
1 ● お客様が提供物と全体的な計画を確認 / 承認していることを確認する ✔ ✔ ✔
4 ● 予定とプロセスをスケジュールどおりに完了できるよう、お客様に連絡先を提供してもらうようにする ✔ ✔ ✔
2 ● オフラインでハードウェア アップグレードを行う場合には停止時間枠を事前に設定する ✔ ✔ ✔
1 ● お客様にサイト要件を確認して理解していただく ✔ ✔ ✔
2 ● お客様が本サービス概要の契約条件を確認、同意、遵守しているようにする ✔ ✔ ✔
● マルチプロトコル共有の数
サービス タスク
● 本サービスのインストール作業と構成作業を計画しスケジュールを立案します
● お客様の要件を把握してレビューし、導入計画を策定します
● 会議を実施して実装計画をレビューし、サイトと機器のインストールの準備が整っていることを確認します
● Dell Unity の設置および実装のプランニングと設計を行います
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します
Unity XT
✔
✔
✔
✔
✔
対象範囲 / 最大数
● Dell Unity アレイの数
● I/O カードの数
● ディスク数
最大数
1
4
42
Hardware
● vCenter Server 数
2 ● お客様とサイト技術要件を確認して入手する
✔ ✔ ✔
● 機器と、ライセンス、サービス ノートパソコンや管理ステーションのソフトウェア、インストールに必要なツールを含む構成ワークシートを比較して、インストール前の妥当性検査を行います
✔ サービス タスク
Component
導入·構築
● RecoverPoint for VM システム数
● レプリカ VM をホストしている ESXi サーバー数
● Consistency Groups
サービス タスク
● 導入についてのレビュー会議を実施します
● お客様と打ち合わせをして、環境や運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、インフラストラクチャ)が満たされていることを確認し、変更が必要な箇所についてのリストをお客様に提供します
● お客様とサイト技術要件を確認して入手します
● 既存の環境がそのソリューションのハードウェアとソフトウェアの最小要件を満たしていることを検証します
● お客様のハードウェアおよびソフトウェアの構成に基づき、適切な導入計画を作成します
● RecoverPoint for Virtual Machines 実装の前提条件(互換性、ライセンス、認証情報、データ ストア、ネットワークなど)を確認します
● vRPA(仮想 RecoverPoint アプライアンス)を設置して構成します
運用·保守
● vRPA クラスターを設置して接続します
● RecoverPoint for VM システムに vCenter Server を登録します
2
1
1
RecoverPoint for Virtual Machines
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
● ラック タイプ、レール タイプ、スペース要件を検証し、電力要件を検証し、ネットワーク要件を検証する ✔ ✔ ✔
● 既存の環境がそのソリューションのハードウェアとソフトウェアの最小要件を満たしていることを検証する ✔ ✔ ✔
● お客様のハードウェア構成とソフトウェア設定に基づいて、効力のある設計/ 実装計画を作成する ✔ ✔ ✔
● 構成を定義し、環境のハードウェアおよびソフトウェアの最小要件を満たしていることを確認する ✔ ✔ ✔
● 必要なソフトウェアやファームウェアのアップグレードの計画を立案する(該当する場合) ✔ ✔ ✔
● IP アドレス、ゲートウェイ、ホスト名、SNMP、NTP、DNS を含むネットワーク設定を定義し文書化する(該当する場合) ✔ ✔ ✔
● Dell 製以外の任意のスイッチについて、お客様がスイッチを適切に設定できるように、推奨される iSCSI または ✔ ✔ ✔
FC のベスト プラクティス ガイドラインをお客様とともに確認する(該当する場合)
● リフト アシストの提供を依頼する(該当する場合)** メモ︓リフト アシストは 5U にのみ適用されます ✔ ✔ ✔
● ハードウェアを開梱して検査する ✔ ✔ ✔
● 製品およびコンポーネントのラック設置、マウント、位置調整を行う ✔ ✔ ✔
● 電源ケーブルを取り付けて配線する ✔ ✔ ✔
● HBA/NIC アダプターをストレージ接続用の最大 4 台のホストに取り付ける。これには、ホストとストレージ間の接続ケーブルの ✔ ✔ ✔配線とラベルの貼付が含まれる
● データ ケーブルを取り付けて配線する ✔ ✔ ✔
● 新しく設置したケーブルにお客様提供のラベルを貼付する ✔ ✔ ✔
● 機器に電源を投入し、エラー ライトが点灯していないか、明らかな不具合がないかチェックする ✔ ✔ ✔
● ストレージ システムを構成する ✔ ✔ ✔
● ファームウェアをアップグレードする(必要な場合) ✔
● システム設定を行う(該当する場合) ✔ ✔ ✔
● ストレージ プール、ボリュームを構成する ✔ ✔ ✔
● ディスク プロセッサー エンクロージャとバックエンド I/O モジュールを開梱し、ラックに取り付け、単一の Dell Unity システムに設置します ✔
● Dell Unity システムを設置し(ラック取り付け、コンポーネントのケーブル接続、お客様の電源と IP ネットワークへの接続、 ✔
電源投入など)、システムがオンラインであることを確認します
✔
● サービス プロセッサー管理インターフェイスの設定、システム登録、ライセンスのインストール、ソフトウェアのアップグレード(必要な場合)、
DNS および NTP 情報の追加、サポート認証情報の追加等の設定を行って、CloudIQ をストレージ アプライアンスで有効にします
● システムの稼働状態レポートを実行して、インストールと構成作業の結果を確認します ✔
● 導入についてのレビュー会議を実施します ✔
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電力および配線要件が満たされていることを確認します ✔
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します。(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません) ✔
✔
● Dell Unity インストール ワークシートと Dell Unity 構成レポート(Dell Unity 構成の詳細を文書化した Unisphere から生成されたレポート)を Dell の担当者またはお客様から取得し、正確であることを確認します
● ライセンスなどの追加要件と、ソフトウェア アップグレードなどの有益な最新情報を特定し、お客様に伝えます ✔
✔
● お客様とともに実装の詳細をレビューし、Dell Unity の準備ができていること、必要なライセンスがインストールされていること、ストレージからホストへの接続等が設定されていることを確認します
● FAST Cache と FAST VP の設定をドキュメント化します ✔
● お客様とともに FAST Cache または FAST VP、あるいはその両方の実装の詳細をレビューし、すべての要件が満たされている ✔
ことを確認します
● お客様の要件と Dell のベスト プラクティスを満たす、Dell Unity FAST VP または FAST Cache、あるいはその両方を実装します ✔
● お客様の FAST Cache 要件を満たせるだけの十分な量のフラッシュ ディスクがあることを確認します ✔
● プロビジョニングのためのストレージを構成します ✔
● ホスト導入用の SAN ゾーニングを構成します ✔
● お客様とともにホスト実装の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します ✔
● オペレーティング システムとサポートされているマルチパス ソフトウェアをインストールした状態で、お客様提供の FC または ✔
iSCSI ホストを実装します
● ホストへのストレージをプロビジョニングできるだけの容量が確保されていることを確認します ✔
● プランニングと設計のためのお客様環境の情報を収集します ✔
導入·構築
● お客様の要件を把握してレビューし、導入計画を策定します ✔
● 会議を実施して導入計画をレビューし、サイトと機器の設置準備が整っていることを確認する ✔
● Dell Unity の設置と導入のプランニングと設計を行う ✔
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します ✔
✔
● 機器と、ライセンス、サービス ノートパソコンや管理ステーションのソフトウェア、インストールに必要なツールを含む構成ワークシートを比較して、インストール前の妥当性検査を行います
✔
● ディスク プロセッサー エンクロージャとバックエンド I/O モジュールを開梱し、ラックに取り付け、単一の Dell Unity システムに設置します
● RecoverPoint for VM システムのライセンス付与、登録、サポート有効化を行います
✔ ● E
メール アラート、CloudIQ
、既存
SCG
との接続を行いテストを実施する(該当する場合)
✔ ✔ ✔
● ストレージからホストへの接続の妥当性検査を行います ✔
運用·保守
● プロビジョニングされたストレージ ボリュームへのホスト アクセスの妥当性検査を行います ✔
● データストアと ESXi クラスターを登録します
● 仮想マシン用の RecoverPoint レプリカを作成します
● コンシステンシー グループを作成し、レプリケーション ポリシーを定義します
● コンシステンシー グループの初期化を監視します
● お客様向けのテスト計画書に記載されているテストを実行します
✔ ● ホストに設置されている最大 4 台の既存ストレージと 16 のゾーンで Fibre Channel または iSCSI ネットワーク接続を構成する ✔ ✔ ✔
● 実装計画に従ってストレージ関連ハードウェアを構成する ✔ ✔ ✔
✔ ● ボリューム / 仮想ディスクを作成して構成する ✔ ✔ ✔
✔ ● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません) ✔ ✔ ✔
✔
✔ 追加サービス︓ オンサイトサーベイ(ヒアリング)
● お客様とともにファイル導入の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します ✔
● ファイル ストレージを構成できるだけの容量が確保されていることを確認します ✔
● 追加された共有とエクスポート(NFS および SMB)へのクライアント アクセスの妥当性検査を行います ✔
● プール、ファイル システム、NAS サーバー、共有またはエクスポート(NFS および SMB)、ユーザー、クォータ、アラートを構成します ✔
● 導入の検証に記載されているテストを実施します ✔
● 既存の SCG ゲートウェイとに接続します ✔
● 導入結果を記載して更新した導入計画と導入の検証ドキュメントをお客様に提供します ✔
● 導入計画を完成させ、配布します
● お客様への知識の伝達を完了します
✔ ProDeploy MORE サービス
✔ (個別見積サービス)
● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します
● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度)
✔ ● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります ✔
✔
✔
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、 パラメータシートの記入方法を説明します
● 基本的な知識の伝達を行います ✔
● プロジェクト完了の調整を行います ✔
● お客様が製品アラートを受け取るための登録をします ✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
計画·デザイン
追加サービス︓ Add-On for Dell Unity Up to Two Hosts
追加サービス︓ Add-On for Dell Unity Up to Five Filesystems
追加サービス︓ Add-On for Dell Unity Replication 追加サービス︓ Add-On for Dell Unity Cloud Tiering Software
ProDeploy Plus Add-On for Dell Unity Up to Two Host
このサービスでは、オンサイトでお客様の Dell Unity 環境に 2 台の追加ホストを実装します。実装には、ストレージ構成、プロビジョニング、Fibre Channel
(FC)ホストまたは iSCSI ホスト、あるいはその組み合わせへのストレージ アクセスの妥当性検査が含まれます。
ProDeploy Plus Add-On for Dell Unity Up to Five Filesystems
このサービスでは、オンサイトでお客様の Dell Unity 環境に5 つの追加共有またはエクスポートを実装します。実装には、ストレージ プール、ファイル システム、
NAS サーバー、共有またはエクスポートの構成と、最大 5 つの共有またはエクスポート、あるいはその組み合わせへのクライアント アクセスの妥当性検査が
ProDeploy Plus Add-On for Dell Unity Replication
本サービスでは、Dell Unity 環境で動作するようにレプリケーション ソフトウェアをオンサイトで設計し、実装します。導入処理には、最大 2 台のホストの
LUN とファイル システムを含む、最大 20 個のレプリケーション セッションの構成(ローカルおよびリモート)が含まれます。お客様の環境内で、Dell Unity
ProDeploy Plus Add-On for Dell Unity Cloud Tiering Software
このサービスでは、HA(高可用性)構成の最大 2 つの CTA(Cloud Tiering Appliance)ソフトウェア インスタンスをオンサイトで単一のデータセンターにインストールして構成します。CTA ソフトウェアは、CTA/VE ライセンスを使用して既存のVMware 環境に仮想マシン(OVA)としてインストールするか、お客様
対象範囲 / 最大数
最大限
含まれます。
対象範囲 / 最大数
最大限
レプリケーションの基本的な機能の知識移転を行い、その性能と機能について説明します。
対象範囲 / 最大数
最大数
提供のサーバー ハードウェアに CTA ソフトウェア(ISO for SLES)としてインストールすることができます。この CTA の実装では、CTA からプライマリ ストレージ とセカンダリ ストレージまでの接続の構成と確認、最大 4 つの定義済みのファイル システムの最大 4 つのアーカイブ ポリシーの作成、バックアップ/ リカバリ設定
● Dell Unity アレイの数
● ホストの数
● ゾーン数
1
2 ● Dell Unity アレイの数
8 ● NFS 共有の数
1 ● リモート アレイの数
● リモート レプリケーション用ファイル システム セッションの数
5 ● リモート レプリケーション用 LUN セッションの数
2 と単一のテスト ファイル システムのアーカイブの構成を行います。
20 対象範囲 / 最大数 最大数
20 ● Cloud Tiering Appliance の数 2
サービス タスク
● 導入についてのレビュー会議を実施します
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電力および配線要件が満たされていることを確認します
● 本サービスのインストール作業と構成作業を計画しスケジュールを立案します
● お客様の環境の情報を収集して、Dell Unity システムのインストールのプランニングに必要な詳細情報を構成ワークシートに記入します
● お客様の要件を把握してレビューし、導入計画を策定します
Two Hosts
✔
✔
✔
✔
✔
● CIFS/SMB 共有の数
● マルチプロトコル共有の数
サービス タスク
● 導入についてのレビュー会議を実施します
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電力および配線要件が満たされていることを確認します
● 本サービスのインストール作業と構成作業を計画しスケジュールを立案します
● お客様の環境の情報を収集して、Dell Unity システムのインストールのプランニングに必要な詳細情報を
5
5
Five Filesystems
✔
✔
✔
✔
サービス タスク
● お客様とともにスナップショット導入の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します
● お客様の要件を満たす、レプリケーション セッションを構成する Dell Unity Replication ソフトウェアを実装します
● 導入についてのレビュー会議を実施します
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電力および配線要件が満たされていることを確認します
● 基本的な知識の伝達を行います
Replication
✔
✔
✔
✔
✔
● Cloud Tiering Appliance Virtual Edition の数
● 共有とエクスポートの合計数
● アーカイブ ポリシーの数
サービス タスク
● プランニングと設計のためのお客様環境の情報を収集します
● Cloud Tiering Appliance ソリューションを計画および設計します
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します
2
計画·デザイン
4
4
Cloud Tiering Software
✔
✔
✔
● 会議を実施して実装計画をレビューし、サイトと機器のインストールの準備が整っていることを確認します
● Dell Unity の設置および実装のプランニングと設計を行います
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します
● Dell Unity インストール ワークシートと Dell Unity 構成レポート(Dell Unity 構成の詳細を文書化した Unisphere
導入·構築
から生成されたレポート)を Dell の担当者またはお客様から取得し、正確であることを確認します
✔ 構成ワークシートに記入します
✔ ● お客様の要件を把握してレビューし、導入計画を策定します ✔
✔ ● 会議を実施して実装計画をレビューし、サイトと機器のインストールの準備が整っていることを確認します ✔
✔ ● Dell Unity の設置および実装のプランニングと設計を行います ✔
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します ✔
追加サービス︓Add-On for Dell Unity Metrosync File Replication
ProDeploy Plus Add-On for Dell Unity Metrosync File replication
本サービスでは、Dell Unity 環境で Synchronous ネイティブのファイル レプリケーションと MetroSync Manager を使用して MetroSync をオンサイトで設計し、実装します。
● Cloud Tiering Appliance の導入の検証ドキュメントを作成します ✔
● インプリメンテーションのために Cloud Tiering Appliance の CCRF に入力します ✔
● 導入についてのレビュー会議を実施します ✔
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電力および配線要件が満たされていることを確認します ✔
導入·構築
● Cloud Tiering Appliance をインストールして構成します ✔
● ライセンスなどの追加要件と、ソフトウェア アップグレードなどの有益な最新情報を特定し、お客様に伝えます
● お客様とともに実装の詳細をレビューし、Dell Unity の準備ができていること、必要なライセンスがインストールされていること、ストレージからホストへの接続がされていることを確認します
● プロビジョニングのためのストレージを構成します
● ホスト導入用の SAN ゾーニングを構成します
● お客様とともにホスト実装の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します
● オペレーティング システムとサポートされているマルチパス ソフトウェアをインストールした状態で、お客様提供の FC または
iSCSI ホストを実装します
● ホストへのストレージをプロビジョニングできるだけの容量が確保されていることを確認します
● ストレージからホストへの接続の妥当性検査を行います
● プロビジョニングされたストレージ ボリュームへのホスト アクセスの妥当性検査を行います
● 導入の検証に記載されているテストを実施します
● 導入結果を記載して更新した導入計画と導入の検証ドキュメントをお客様に提供します
● 基本的な知識の伝達を行います
● プロジェクト完了の調整を行います
✔
✔
● Dell Unity インストール ワークシートと Dell Unity 構成レポート(Dell Unity 構成の詳細を文書化した Unisphere から
✔ 生成されたレポート)を Dell の担当者またはお客様から取得し、正確であることを確認します
✔ ● ライセンスなどの追加要件と、ソフトウェア アップグレードなどの有益な最新情報を特定し、お客様に伝えます ✔
✔ ● お客様とともにファイル実装の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します ✔
✔ ● ファイル ストレージを構成できるだけの容量が確保されていることを確認します ✔
✔ ● 追加された共有とエクスポート(NFS および SMB)へのクライアント アクセスの妥当性検査を行います ✔
✔
● プール、ファイル システム、NAS サーバー、共有またはエクスポート(NFS および SMB)、ユーザー、クォータ、アラートを
✔ 構成します
✔ ● 導入の検証に記載されているテストを実施します ✔
✔ ● 導入結果を記載して更新した導入計画と導入の検証ドキュメントをお客様に提供します ✔
✔
✔ ● プロジェクト完了の調整を行います ✔
✔ ● お客様が製品アラートを受け取るための登録をします ✔
✔ ● 基本的な知識の伝達を行います ✔
対象範囲 / 最大数
● リモート アレイの数
● MetroSync Manager の数
サービス タスク
● Unity アレイ間のリモートファイル同期レプリケーション セッション(NAS サーバーとファイル システムを含む)の構成を実行します
● MetroSync Manager のインストールと設定を行います
● お客様の要件を満たす、レプリケーション セッションを構成する Dell Unity MetroSync ファイル レプリケーションソフトウェアを実装します
● 導入についてのレビュー会議を実施します
● お客様とともにレプリケーション実装の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します
● 導入についてのレビュー会議を実施します
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源およびケーブル要件が満たされていることを確認します
● 導入計画書に記載されているテストを実施する
● 導入結果を記載して更新した導入計画と導入の検証ドキュメントをお客様に提供します
● 基本的な製品機能の知識移転を行い、お客様環境で利用できる通常の運用を示すことで、Dell Unity ストレージ
最大数
2
1
Metrosync File Replication
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
✔
● Cloud Tiering Appliance Virtual Edition ソフトウェアをインポートして構成します ✔
● ソフトウェアを活用するためにサポートされているプライマリー ストレージを構成します ✔
● アーカイブにリポジトリーを使用するために、サポート対象のターゲット(クラウド プロバイダーまたはターゲット ストレージ)を構成します ✔
● 定義された Cloud Tiering Appliance コールバック デーモンを構成します ✔
● 高可用性構成のセカンダリー コールバック サービスを構成します ✔
✔
● お客様と協力して、Cloud Tiering Appliance アーカイブ ポリシーを使用して既存のファイル システムをアーカイブ用に定義します(CIFS または NFS)
● お客様と協力して、ファイル システムのデータ移行ポリシーを定義します ✔
● アーカイブ ポリシーを定義済みファイル システムに対してアーカイブ用に構成します ✔
● アーカイブ ポリシーの基準とスケジュール要件をお客様と確認します ✔
● アーカイブ式を構成します ✔
● お客様の要件に応じてスケジュールを設定します ✔
● ソフトウェア機能の実装を検証します ✔
● 導入計画を完成させ、配布します ✔
● 導入の検証を完成させ、配布します ✔
● 基本的な知識の伝達を行います ✔
追加サービス︓ Add-On for Dell Unity Antivirus 追加サービス︓ Add-On for Dell Unity Uni ed Snapshots
システムへのお客様の理解が深まるようにします
● 導入計画を完成させ、配布します ✔
ProDeploy More
運用·保守
ProDeploy Plus Add-On for Dell Unity Antivirus
本サービスでは、お客様の要件に応じて、オンサイトで Dell Unity ウイルス対策機能の設計と実装をします。このサービスでは、1 台の NAS サーバーと最大
10 個のファイル システムに対して、Dell Unity ウイルス対策ソフトウェアの実装を行います。
対象範囲 最大数
ProDeploy Plus Add-On for Dell Unity Uni ed Snapshots
本サービスでは、Dell Unity アレイで動作するようにスナップショット機能をオンサイトで設計し、実装します。実装処理には、最大 2 台のホストの LUN とファイル システムを含む、最大 20 個のスナップショット セッションの構成が含まれます。お客様の環境内で、Dell Unity スナップショットの基本的な機能の知識移転を行い、その性能と機能について説明します。
● 導入の検証を完成させ、配布します
● 基本的な知識の伝達を行います
✔ 構成図の提供
運用·保守
✔ ● 弊社導入機器に関して、ログの採取および回収(リモートにて実施) ※リモートアクセス不可の場合は、採取手順を
提示し、お客様にて採取、送付いただきます ✔
● 対象製品に接続されている機器の情報提供依頼 ✔
/
● NAS サーバーの数
● ウイルス対策用ファイル システムの数
最大限
1
10
対象範囲 / 最大数
● スナップショット用の LUN の数
● スナップショット用ファイル システムの数
最大限
20
20
追加サービス︓ProDeploy MORE サービス(個別見積サービス)for Unity XT
ProDeploy More
基本操作説明書(日本語)の提供と説明
● 構成図の作成 ✔
● お客様との内容レビュー(リモートでの打合せ、またはメールでのやりとりにて実施) ✔
● 提供物として送付(PDF) ✔
サービス タスク
● 導入についてのレビュー会議を実施します
Antivirus
✔
サービス タスク
● お客様とともにスナップショット導入の詳細をレビューし、すべての要件が満たされていることを確認します
Uni ed Snapshots
✔
● 基本操作説明書の提供
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度)
✔ レプリケーション基本操作説明書(日本語)の提供と説明
✔ ● レプリケーション基本操作説明書の提供 ✔
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電力および配線要件が満たされていることを確認します
● Dell Unity ウイルス対策実装前のレビュー会議を実施し、すべての要件が満たされていることを確認します
● ウイルス対策エンジンとドメイン コントローラーを構成します
✔
✔ ● お客様の要件を満たすスナップショット セッションを構成する
✔ ● 導入についてのレビュー会議を実施します
Dell Unity
スナップショット機能を実装します ✔
✔
オンサイトサーベイ(ヒアリング)
● お客様環境に合わせてパラメータシートを準備します
● お客様指定の場所にて、対面での打ち合わせを実施します(1 回まで。最大 3 時間程度)
● お客様環境の実機、または机上での内容説明(1 回まで。最大 3 時間程度) ✔
✔ ディスク増設時のプール拡張およびファイルシステム拡張
✔ ● 弊社既定のパラメータシートによるヒアリング(リモート) ✔
● お客様の要件を満たす Dell Unity ウイルス対策を実装します
● 基本的な知識の伝達を行います
✔ ● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電力および配線要件が満たされていることを確認します ✔
✔ ● 基本的な知識の伝達を行います ✔
● オンサイトするのは担当エンジニア 1 名となります
● 各パラメータの意味や推奨などを含め、パラメータシートの記入方法を説明します
✔ ● 容量拡張設計 ✔
✔ ● 既存 Pool 2 つ、ファイルシステムまたは LUN5 つまでの容量拡張 ✔
Server
CI/HCI
Storage Network
Dell ProDeploy Infrastructure Suite(製品別詳細サービス)
Connectrix
計画·デザイン
Networking | 追加サービス︓Add-on STIG Security Hardening for Networking Switches | ||
ProDeploy Plus for Networking | ProDeploy Plus Add-on STIG Security Hardening for Networking Switches |
本サービスでは、デル・テクノロジーズ(DT)Services のベスト プラクティスと推奨事項を適用して、計画立案、ハードウェアの設置、システム ソフトウェアのインストール、要件に沿った設定の投入、基本導入試験を行います。
サービスの対象範囲 / 最大数 ProDeploy Plus for Networking
● スイッチ対象台数 1
本サービスでは、関連する最新の STIG 要件に準拠するために Dell がリリースした STIG 強化プロセスと方法を使用して、ネットワーク スイッチの新規導入用に STIG(セキュリティー テクノロジー実装ガイドライン)セキュリティー強化の構成が提供されます。このアドオン サービスには、基本のスイッチ サービスとスイッチ OS10,SONiC が必要です。最大 16 個のインスタンスに対して、複数から販売できます。
対象範囲 / 最大数 Add-on STIG Security Hardening for Networking Switches
ProDeploy Plus for Connectrix
追加サービス︓ Add-on for Connectrix
このサービスでは、単一のサイトで、1 台のスイッチ、ブレード、またはダイレクターのいずれかのハードウェアをお客様の新規または既存の環境に設置します。導入には、適切なラックへのハードウェアの設置、電源と Fibre Channel ネットワークのケーブル接続、オペレーティング システムとファームウェアのレベルの検証に加え、ハードウェアのシリアル番号との登録が含まれます。さらに、新しく追加されたホストを接続し、新規または既存の SAN 環境の 1 台の Dell ストレージアレイに対してゾーンを作成します。すべての接続がテストされ、正常な動作が確認されます。
ProDeploy Plus Add-on for Connectrix
計画·デザイン
ProDeploy Plus に加えて、以下のサービスを付加導入サービスとして提供します。
● 対象 OS
サービス タスク
● 事前計画の技術要件を確認し、導入計画を作成するために、スイッチ導入のプランニングを実施します
OS6、OS9、OS10、Enterprise SONiC
✔
● STIG 強化を構成するスイッチの数
● 対象 OS
サービス タスク
1
対象範囲 / 最大数 | Connectrix Switch | Connectrix Blades | Connectrix Director | 対象範囲 / 最大数 | Add-on for Connectrix Host Adder | Add-on for Connectrix Blade | Add-on for Connectrix Blade IPSAN Extension | ||
● 導入する SAN ダイレクター数 | 1 | ||||||||
● 導入するブレード数 | 1 | ||||||||
● スイッチ数 | 1 | ● ブレードの数 | 1 | ||||||
● ポート数 | 48 | 48 | ● ポート数 | 48 | 48 | ||||
● ホストの数 | 4 | 4 | ● ホストの数 | 2 | 4 | ||||
● ゾーン数 | 16 | 16 | 32(2 ブレード) | ● ゾーン数 | 8 | 16 | |||
サービス タスク | Connectrix Switch | Connectrix Blades | Connectrix Director | ● サイト数 | 1 | ||||
● 導入についてのレビュー会議を実施する | ✔ | ✔ | ✔ | ● 既存の部門スイッチ | 1 | ||||
● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされていることを確認する | ✔ | ✔ | ✔ | ● 既存のエンタープライズ ダイレクター | 1 | ||||
● 新しい SAN/IP 拡張デバイス | 1 | ||||||||
● お客様と打ち合わせをして、環境や運用に関する導入要件(ハードウェア、ソフトウェア、 インフラストラクチャ)が満たされていることを確認し、変更が必要な箇所についてのリストをお客様に提供する | ✔ | ✔ | ✔ | サービス タスク | Add-on for Connectrix Host Adder | Add-on for Connectrix Blade | Add-on for Connectrix Blade IPSAN Extension | ||
● エンタープライズ プロジェクト サービス(EPS)ポータルを使用して、サービスに必要な 情報を収集します | ✔ | ✔ | ✔ | ● インストールと構成の結果を確認します | ✔ | ✔ | ✔ | ||
● ホストを適切な Dell ストレージ アレイに接続します | ✔ | ✔ | |||||||
● エンゲージメントに関連するビジネスおよび IT 要件、目標、期待、成功パラメーターを 取得します | ✔ | ✔ | ✔ | ● ホストごとにホスト バス アダプター(HBA)またはコンバージド ネットワーク アダプター(CNA)を搭載した、共通のオペレーティング システムを使用する新しいホストを構成します | ✔ | ✔ | |||
● 環境がすべてのハードウェア/ ソフトウェア要件を満たしていることを確認します | ✔ | ✔ | ✔ | ||||||
● エンゲージされるソリューションを設計します | ✔ | ✔ | ✔ | ● 新しく追加されたホストのゾーンを作成します | ✔ | ✔ | |||
● 提案するアーキテクチャを導入計画で文書化します | ✔ | ✔ | ✔ | ● プロジェクト期間内で連続して数日、1 つのサイトに出向し、通常の営業時間内にインストール作業を行います | ✔ | ✔ | |||
● スイッチ(Departmental)またはブレードを設置します | ✔ | ✔ | ✔ | ||||||
● SAN ダイレクターを設置します | ✔ | ● 機器がオンサイトの適切な場所に設置され、電源要件およびケーブル要件が満たされていることを確認する | ✔ | ✔ | |||||
● ラックから古いスイッチを取り外し(必要な場合)、新しい機器を設置します | ✔ | ✔ | ✔ | ||||||
● ラック内のお客様ネットワークへのケーブル接続と接続性の調整を行います | ✔ | ✔ | ✔ | ● ラック内のお客様ネットワークへのケーブル接続と接続性の調整を行います | ✔ | ✔ | |||
● ポートを挿入するか、すべての既存のケーブルを接続します | ✔ | ✔ | ✔ | ● スイッチ(Departmental)またはブレードを設置します | ✔ | ✔ | |||
● 機器のインストールを完了します ● 管理ポートに IP アドレスを割り当てます | ✔ ✔ | ✔ ✔ | ✔ ✔ | ● 管理ポートに IP アドレスを割り当てます | ✔ | ||||
● リモート管理およびリモート実装用にスイッチやブレードを構成します | ✔ | ✔ | ✔ | ● 管理および実装用にスイッチやブレードを構成します ● ファームウェアを最新のサポート対象バージョンへアップグレードします | ✔ ✔ | ||||
● ファームウェアを最新のサポート対象バージョンへアップグレードします | ✔ | ✔ | ✔ | ||||||
● お客様が購入した必要なライセンスすべてをインストールします | ✔ | ✔ | ✔ | ● ポートを挿入するか、すべての既存のケーブルを接続します | ✔ | ||||
● 構成ファイルをお客様が提供する FTP のロケーションにアップロードします | ✔ | ✔ | ✔ | ● お客様が購入した必要なライセンスすべてをインストールします | ✔ | ||||
● 導入の検証に記載されているテストを実施します | ✔ | ✔ | ✔ | ● 構成ファイルをお客様が提供する FTP のロケーションにアップロードします | ✔ | ||||
● インストールと構成の結果を確認します | ✔ | ✔ | ✔ | ● お客様によって収集および提供された、ホストおよびストレージ環境に関する情報をレビューします | ✔ | ||||
● ホストを適切な Dell ストレージ アレイに接続します | ✔ | ✔ | |||||||
● ホストごとにホスト バス アダプター(HBA)またはコンバージド ネットワーク アダプター(CNA) を搭載した、共通のオペレーティング システムを使用する新しいホストを構成します | ✔ | ✔ | ● 以前の契約か、この契約の初めのほうで策定された SAN 設計のレビューを提供します | ✔ | |||||
● 詳細な SAN 拡張機能の設計と要件を策定します | ✔ | ||||||||
● 新しく追加されたホストのゾーンを作成します | ✔ | ✔ | ● IP 拡張機能の設計と要件を策定します | ✔ | |||||
● プロジェクト期間内で連続して数日、1 つのサイトに出向し、通常の営業時間内に インストール作業を行います | ✔ | ✔ | ✔ | ● 電源ケーブルとネットワーク ケーブルを接続します | ✔ | ||||
● お客様が製品アラートを受け取るための登録をします | ✔ | ✔ | ✔ | ● 設置場所で電源オンして SAN 拡張機能デバイスを初期化します ● SAN 拡張機能デバイスを構成し、接続を確認します | ✔ ✔ | ||||
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します(梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません) | ✔ | ✔ | ✔ | ||||||
● SAN スイッチとダイレクターを SAN 拡張機能デバイスに接続して構成します | ✔ | ||||||||
● 導入計画を完成させ、配布する | ✔ | ✔ | ✔ | ● FCIP トンネルを作成し、構成します | ✔ | ||||
● 導入の検証を完成させ、配布します | ✔ | ✔ | ✔ | ● デバイスに IP 拡張機能のための構成を行います | ✔ | ||||
● 基本的な知識の伝達を行います | ✔ | ✔ | ✔ | ● インストールと構成の結果を確認します | ✔ | ✔ | ✔ | ||
OS10, Enterprise SONiC
● エンタープライズ プロジェクト サービス(EPS)を使用しセキュア且つスムーズにお客様要件を取り入れ導入準備を進めます ✔
● 環境がすべてのハードウェア/ ソフトウェア要件を満たしていることを確認します ✔
● お客様ご要望の構成に対し、必要なハードウェアおよびケーブル類が充足していることを確認します ✔
● 必要に応じて導入についてのレビュー会議を実施します ✔
● 機器の設置を行います ✔
● ラックから古いスイッチを取り外し(必要な場合)、新しい機器を設置します ✔
● ラック内のお客様ネットワークへのケーブル接続と接続性の確認を行います ✔
● 新規導入機器に必要なケーブルを接続します ✔
導入·構築
● 管理ポートに IP アドレスを割り当てます ✔
● お客様が購入した必要なライセンスをインストールします ✔
● OS、ファームウェアをお客様指定または DT Services 推奨バージョンにアップグレードします ✔
● 基本設定、レイヤー 2 ネットワーク スイッチの構成を実行します
● VLAN 設定(最大 200)
● VLT,MCLAG,Stack の設定 ✔
● ストレージ トラフィック(iSCSI)通信に最適な設定
● Spanning Tree Protocol 設定
● Link Aggregation 設定
● レイヤー 3 ネットワーク ルーティングの設定を行います
● スタティックまたはダイナミック ルーティング プロトコル、RIP、OSPF、および BGP 基本設定
● 基本的なマルチキャストルーティング設定(高度なマルチキャストルーティング設定は含みません)
● DHCP Relay 設定 ✔
● アクセス制御設定
● 音声 / 動画用 QoS 設定
● VRRP、Anycast GW 等による FirstHopRedundancy 設定
● 運用管理系設定を行います
● TACACS、Radius 認証設定
運用·保守
● DNS、NTP、SNMP、Syslog 設定 ✔
● SecureConnectGateway 連携設定(SecureConnectGateway 自体の導入は含みません)
● CloudIQ 連携設定(CloudIQ collector の導入は含みません)
● SmartFabric Services for VxRail 設定
● インストールと設定の結果を確認します ✔
● 必要な場合は、ネットワーク検証ツールを使用して、構成が正常に動作することを確認します ✔
● SCG(SecureConnectGateway)に対して障害検知 Trap を送信する設定を行い、自動ケース発行機能の動作試験を行います ✔
● 使用した梱包材を、お客様サイト内の指定場所へ移動します( 梱包材をサイト外に持ち出しての廃棄作業は含まれておりません) ✔
● エンタープライズ プロジェクト サービス(EPS)による導入計画を完成させ、Excel ファイルまたは PDF ファイルで配布いたします ✔
● 起動時に適用される設定ファイル(Startup-con g)を抽出し、配布いたします ✔
● 導入時基本動作試験を実施し、結果を Excel ファイルで報告致します(試験エビデンスの提供は含みません) ✔
● 基本的なナレッジトランスファーを行います ✔
● プロジェクトの計画と設計を実施します ✔
● 予備の構成パラメーターを構成します
● ZTD のキャンセル
● OS10 をフル スイッチ モードに設定
● ホスト名の入力 ✔
● OOBM の構成
● 管理ルートの構成
● パスワード属性
● ログインと構成セッションを構成します
● ログイン統計の有効化の構成
導入·構築
● セッション タイムアウトの構成 ✔
● 同時セッション制限の構成
● FIPS モードの有効化
● ネットワーク パラメーターを構成します
● SSH サーバー構成
● SupportAssist を無効にする
● DoD バナーの構成
● NTP サーバーの構成 ✔
● NTP ソース インターフェイスの構成
● タイムゾーンの構成
● DNS サーバーの設定
● SNMP の構成
● セキュリティー構成を完了します
● 公開鍵基盤証明書の構成
● セキュリティー プロファイルの構成 ✔
● RADIUS サーバーの構成
● RADIUS ソース インターフェイスの構成
● ログと監査を構成します
● システムログの構成
● システムログのソース インターフェイスの構成 ✔
● ログ監査の有効化の構成
運用·保守
● 許可されていないユーザーに対してログを表示しないように構成
● 最終的な構成を完了します
● コントロール プレーン ACL の構成
● デフォルト以外の VLAN への未使用ポートの構成
● システムへのアクセスのコマンドの削除 ✔
● 最後の手段となるアカウントの追加
● デフォルト ユーザー管理者の削除
● Linux ユーザーと Linux 管理者の無効化
● 機能と相互運用性を構成します
● リンク レイヤー検出プロトコル(LLDP)
● LACP(Link Aggregation Control Protocol) ✔
● QoS(サービス品質)
● Multiple Spanning Tree Protoco(l MSTP)
● VLAN
計画·デザイン
設置 / 導入サービス – カスタムサービス データ移行 – データ移行 / データ移行技術支援 / AXVM マイグレーション / データ消去サービス
計画·デザイン
ProDeploy Infrastructure Suite は、明記のある場合を除き
設置 / 導入サービス データ移行サービス
データ移行技術支援サービス
AXVM マイグレーションサービス
データ消去 & 破壊サービス
● お客様要件の取りまとめ、整理、要件定義書の作成
● 設計指針の定義、基本設計(P11 をご参照ください)
● 運用指針の定義、運用設計(P11 をご参照ください)
● お客様敷設のケーブルへのタグ付け
● ネットワーク設計およびネットワークスイッチ機器の設定
● ゾーニング設定
● SNMP トラップ受信サーバーの設計および設定
● サーバー側 AN/FC ポートへのケーブル結線
● サーバー側でのボリューム認識操作
● 障害テスト、性能負荷テスト
● バックアップ用スクリプトの作成
● 操作説明を実施しながらのカスタム設定・ 構成変更
● 設定範囲外のご質問や構成変更方法のレクチャー
● NAS クライアント側からのアクセス設定・ 確認
● アプライアンス以外の VM の作成
● データベースと連携したバックアップの実装
● リストア後の復元内容(ファイル等)の確認(お客様にて実施)
● 導入対象機器以外へのファームウェアやドライバのインストール
● 各種プラグインの設定や説明
導入·構築
以下のサービスを含みません。
運用·保守
一部はカスタムとして提供できるサービスもありますので、ご相談ください。
設置導入~お客様要件に合わせた IT 基盤構築
ProDeploy では足りないご要件をカスタムサービスでご提供します。
サービスの特徴
豊富な製品知識と構築経験、ベストプラクティスを基に、お客様の要件に沿った IT 基盤を構築します。
どのようなお客様向けのサービスか
● デル ・ テクノロジーズの製品を導入されるすべてのお客様
● IT 機器導入後に要件に合ったカスタマイズが必要とされるお客様
提供される成果物(例)
詳細設計書(パラメータシート)、トポロジー図(構成図)操作ガイド(日本語版)、その他(カスタム文書)
参考価格
個別の見積りベースとなります
既存環境からのデータ移行を代行します。
サービスの特徴
システム構成、業務要件を鑑みた最適な移行手法により、既存環境からのデータ移行作業を代行します。
どのようなお客様向けのサービスか
● 既存環境の刷新を考えているお客様
● データ移行による業務への影響を最小化したいお客様
提供される成果物
● 移行計画書
● 移行手順書および進捗管理報告書
参考価格
3,000,000 円~
運用·保守
※データ量、作業回数により費用は変動します
データ移行に関するナレッジや Q&A などにより、お客様によるデータ移行を支援します。
サービスの特徴
データ移行手法の説明や手順書作成の支援、 Q&A など支援を提供することで、お客様によるデータ移行を技術的に支援します。
どのようなお客様向けのサービスか
● 既存環境の刷新を考えているお客様
● 移行作業の内製化を考えているお客様
提供される成果物
● 移行手順書(サンプル)
● Q&A 管理表
参考価格
2,000,000 円~
※スコープにより費用は変動します
Remote Virtual V2V Migration
サービスの特徴
AXVM を利用され、既存 VxRail から新規
VxRail への V2V に特化したサービスです。
どのようなお客様向けのサービスか
● 環境を運用されているお客様
● 手順書などをご自身で作成されるお客様
● VxRail をリプレースしたいが、仮想サーバーの移行を悩んでいるお客様
提供される成果物
● 移行計画書
*お客様には環境情報やマイグレーション対象を記入頂くことが条件です
参考価格
4,000,000 円~
※対象 VM 数、作業回数により費用は変動します
Data Sanitization and Data Destruction
サービスの特徴
データ消去に関する様々なご要件に併せて提供可能なサービスを提供しています。お客様サイト、デルのサイトでの作業、リユース、リサイクルから裁断処理など、幅広いラインナップを揃えています。
どのようなお客様向けのサービスか
導入·構築
● データのリフレッシュや、新しい機器へ移行前にデータ消去したいお客様
● 再販またはリサイクルを希望するお客様
● 資産の廃棄を検討しているお客様
提供される成果物
● データ消去後の機器
● 物理破壊後のパーツ
● データ消去証明等
参考価格
データ消去︓900,000 円~(Storage)
※製品等により変動します
計画·デザイン
IaC 導入支援サービス – システム運用自動化 Openshift 設計・ 構築サービス – Openshift Container Platform
計画·デザイン
システムが大規模化・ 高度化する中で増大する運用に関わるリソースの負荷が、そのビジネスにおける A g ili t y( 俊敏性)を阻害する要因となり、多くのお客様の共通の課題となっています。これらの課題を解決すべく、コードによるインフラ管理手法、”Infrastructure as Code (IaC)”の採用が広がっています。デル・テクノロジーズでは、この IaC として、
デジタルトランスフォーメーション( DX )の浸透により、刻々と変わるマーケ ット、お客様からの要望に迅速に対応することが求められています。それに合わせたインフラ・ アプリケーションの効率性、迅速性に対応する次世代のアーキテクチャーとして注目される Re d Hat O p e n S h i f tの導入を支援する、設計・ 構築サービスです。
増大・複雑化するシステムに 対応したい | 作業品質を向上させたい | ユーザーからの要望に タイムリーに応えたい | 社内のリソースを DX のために 使いたい |
当初は小規模だったシステムが、増大し複雑化してきた。しかしながら、 それを管理す る 人 員 は増やすことができない。現行の体制で増大・複雑化するシステムを運用管理するのは難しい。 | ヒューマンエラーが原因となるシステムのトラ ブルが 発 生 。人材も流動化する中で、複雑化するシステムをマニュアルで運用管理すること自体が困難となっている。 | システム利用者からの変更依頼受けてから実際の変更を実施するまでに時間を要しており、現場に不満がある。 | デ ジ タ ル ト ラ ンス フォーメーション(DX)の 推進が情報システム部門の命題であるが、システムの運用管理に多くの工数を取られており、進まない。 |
Ansible Module を活用し、IT の運用作業を自動化するための導入支援を提供しています。自動化は、お客様のシステム運用の効率化と品質向上を実現し、真の Agility を手に入れる近道となります。
サービスの特徴
● Dell 製品の運用を Ansible を活用して自動化するための支援を行います
● お客様の環境で動作するサンプルプレイブック提供やスキルトランスファー、Q/A 対応を行います
●(ご要件に応じて)構成管理もコードで行う IaC を実現するための基盤構築およびサンプルの提供を実施します
導入·構築
どのようなお客様向けのサービスか
● 属人的な運用を標準化、コード化したいお客様
● 各機器の UI を個別に操作するのではなく、Ansible に統一したいお客様
● 日々の運用工数を削減したいお客様
サービスの特徴
● Red Hat Openshift Container Platform の設計および導入を実施します。
(ご要件に応じて)Dell ストレージとの統合(CSI Driver 導入)を実施します
どのようなお客様向けのサービスか
● コンテナ基盤の導入を検討されているお客様
● Dell ストレージをコンテナ環境の外部ストレージとして検討されているお客様
提供される成果物
● パラメータシート
● 単体テスト仕様書兼結果報告書
● 基本操作ガイド
参考価格
● 4,000,000 円~
Cont
Cont
導入·構築
提供される成果物
構成 動作 結果
変更 確認 確認
サーバー、ストレージ、ネットワーク機器
構成作業
システム
Before
● サンプルプレイブック
パラメータシート A, B, C..
運用·保守
デザインワークシート A, B, C..
運用手順書 A, B, C..
参考価格
Container
ainer ainer
POD
POD
POD
POD
POD
Container Runtime
Worker Node
Worker Node
Worker Node
Worker Node
Management Node
Management Node
VxRAIL(仮想化基盤)/ PowerEdge(ベアメタル)
PowerStore / PowerScale / etc
POD
3,000,000 円~
運用の自動化は、少ない人的リソースでの管理、品質の向上、スピードアップを実現し、情報システム部門の人的リソースを
より DX へ振り向け、中長期的なコスト削減を目指します
運用·保守
After
Playbook Ansible Module
運用の自動化により、劇的に減った作業工程が品質向上と迅速性に寄与します
レジデンシーサービス – 運用支援サービス マネージドサービス – 運用支援サービス
計画·デザイン
デル・ テクノロジーズから技術者を常駐もしくは、リモートでお客様のご担当者と共に IT システム運用を提供します。お客様の足元の課題解決から、IT トランスフォーメーションまで幅広くご支援します。
マネージドサービス
計画·デザイン
デルのマネージドサービスは、ベストプラクティスに基づき、様々なソリューションを用いて、テクノロジスタックを管理します。 デルのマネージドサービスは、すべてのデータセンター
運用支援サービス
新規システム導入時もしくは日常の IT システム運用におけるお客様の課題やチャレンジを支援し、お客様自身で運用するためのご支援、もしくは
お客様と共に、IT システムの運用を担当する
サービスです。
導入·構築
サービスの特徴
お客様ご自身での運用を目指すための、「内製化支援サービス」と、お客様のリソースやスキル不足を補完する
「運用業務支援」の二つのサービスをご用意しています。
リモートで、日常の運用課題や質問にお答し、運用報告、 ドキュメント更新を提供するリソース提供型から、複数名体制で常駐し、運用管理、問い合わせ対応、改善業務までを幅広く提供する運用支援型まで、様々に
運用·保守
ご選択頂けます。目指すゴールは、お客様ご自身での運用を可能にすること、もしくはリソース不足や、スキル不足の解消、システム運用の最適化及び安定化、もしくは運用に充てている人的リソースを、トランスフォーメーションのためのリソースへの振替えることです。
提供される成果物
● お客様と合意した以下のドキュメント(例)
- お客様環境に準拠した運用手順書
- デルが提供する製品を対象とした構成図など
内製化支援
Transitional Residents
運用業務支援
● スタッフが新しい技術のトレーニングを積む間、本番稼働を確実に維持
● キービジネスの優先事項に集中したまま、 重要なスキルを持つスタッフを準備することが可能
● IT スタッフのサポートに必要な新技術の具体的ノウハウを獲得
● 新しい技術の速やかな展開が可能
メリット
新規システム導入時もしくは日常の IT システム運用におけるお客様の課題や取り組みを支援し、お客様ご自身で運用していくためのお手伝いをします
Operational Residents
新規システム導入時もしくは日常の IT システム運用におけるお客様の課題や取り組みを支援し、お客様に代わって IT システムの運用を担当します
● 構成、プロセス、手順を最適化し、本番稼働の効率を改善
● ベストプラクティスを共有し、現行のプロセスと手順を改善
● お客様は他の IT 優先事項にスタッフとリソースを集中することが可能
● 業務を通じた知識共有で、IT スタッフのパフォーマンスを向上
メリット
作業分類
管理 作業進捗管理/ 進捗管理テンプレート作成業務 運用報告/ 運用報告書テンプレート作成環境変更 / 変更管理手法 / テンプレート作成
テスト / テスト実施方法
各種ドキュメント更新 / 更新手段 問い合せ対応 / 問い合せ履歴管理影響調査 / 影響調査方法
運用改善/ 改善手法/ 業務フロー作成
運用におけるベストプラクティスの提供
改善 重視型
●
●
●
●
●
●
●
●
●
標準 運用型
●
●
●
●
●
●
改善業務
問合せ対応
日常業務
運用
作業分類 支援型
構成変更型
リソース管理型
総合窓口
作業進捗管理運用報告
性能資源管理環境変更
テスト立ち会い
運用関連ドキュメント問い合わせ対応
影響調査
新規案件(拡張)相談運用改善
機能改善提案
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
障害予防措置
再発防止策
恒久対策
暫定対応
障害体制
改善業務
問合せ対応
日常業務
導入前
● 業務手順書、各種テンプレート等、
提供される作成物はお客様との事前の合意に基づき提供されます
● 運用支援を受けながら、内製化を進めることも可能です
● サービスは平日日中帯のご提供となります
*障害対応は保守サービスのメニューで対応します
インフラストラクチャの管理を最適化するお手伝いをすることで、お客様のトランスフォーメーションを加速します。
サービスの特徴
運用の簡素化と自動化 |
✔ 自動化されたサービス提供でデータセンター管理を |
合理化し、効率を向上する |
✔ 新しいテクノロジーを取り入れる |
✔ インフラストラクチャをより簡単に利用できるようにする |
✔ サービスレベルに裏付けられたパフォーマンス |
✔ 調達とリソース管理を簡素化する |
ビジネスに集中する |
✔ インフラストラクチャ・ サービス運用をビジネス要件に |
合わせて拡張 |
✔ インフラ投資の価値を最大化 |
✔ イノベーションと新しいデジタル製品・ サービスの加速 |
✔ ビジネスとアプリケーションのニーズに重点を置く |
IT インフラを完全にコントロールする |
✔ ITガバナンス及び監査要件に対応 |
✔ 従量課金制とリソースコントロールに対応 |
✔ 効果的な変更管理と実装を実現 |
✔ 運用状態を明確に可視化 |
導入·構築
運用·保守
サービス活用例
導入・ 構築
監視
I
運用
I
最適化
保守サービス
● ソフトウェアとハードウェアの
初期インストール
● デル ・ テクノロジーズへの接続確認
● メータリングアプリの導入
インフラの導入・ 設置
● プロビジョニング
● VPN 接続
● 接続ツール
● ガバナンスの確立
サービス開始に向けた準備
● 24x7 モニタリング
● アラートとしきい値の設定
● 障害検出
プロアクティブな監視
● システムソフトウェアとハードウェアの保守
(パッチ適用、更新)
● メンテナンス期間のスケジュール作成
● 変更管理と実行
● 修復
セキュリティー管理
● パフォーマンス管理
● 可用性管理
● コスト管理
● コンプライアンス管理
利用状況の監視
● 週 7 日 24 時間のプロアクティブな
ソフトウェアとハードウェアのサポート
● 部品交換と現場でのトラブルシューティング
インフラのメンテナンス
計画·デザイン
運用 – 技術支援サービス / ヘルスチェックサービス 保守サービス – ProSupport Infrastructure Suite
計画·デザイン
技術支援サービス ヘルスチェックサービス(ストレージ向けサービス)
様々に変化するビジネスや社会環境において、お客様の保守サービスへのニーズも
ProSupport Infrastructure Suite
実績のあるナレッジをタイムリーに提供することにより、 お客様が情報システムの設計/
構築 / 運用をサポートします。ポイント消費型の安価な価格設定が特徴です。
サービスの特徴
技術的な問い合わせに対する回答、手順書のレビューなどを提供することで求められるサービスレベルを維持するための運用管理の実現を支援します。
どのようなお客様向けのサービスか
キャパシティおよびパフォーマンスデータを分析することで、ストレージシステムの稼働状況を可視化するサービスです。
サービスの特徴
ストレージプールや CPU、キャッシュの利用率を分析することで現在の稼働状況を可視化します。また、将来需要が増加したときの稼働を予測することも可能なためシステムの刷新計画立案に向けたデータを提供します。
どのようなお客様向けのサービスか
変化しています。例えば、ビジネスにおける迅速性や、生産性向上のニーズに対して、保守サービスのオートメーション化が求められたり、ハイブリッド型の新しい働き方に
おいては、リモートによる保守サービスの強化が必要です。また、IT システムは、
サーバー、ストレージ、ネットワーキングが統合され、仮想化され、数多くのソフトウェアが OS やハイパーバイザーの上で稼働する複雑な状況にあり、障害の切り分けには
エンジニアの高いスキルが求められます。デル ・ テクノロジーズでは、このように変化するニーズに対して、テクニカルスキルの高いエンジニアの対応に加え、仕組みやテクノロジーを駆使して、ご期待に添える保守サービスを提供しています。我々の
ProSupport Plus をご利用いただくことで、保守サービスへのニーズを満たし、
Basic、ProSupport、ProSupport Plus の 3 つのサポートレベルから選択頂けます。
ProSupport Plus
● Service Account Manager
のアサイン
● 上位エンジニアへの優先アクセス
● サードパーティーソフトウェアサポート
保守サービスのポートフォリオにおける ProSupport Plus の位置付け
Basic
● 平日日中の電話対応
ProSupport
● 24時間365日電話対応
● ProSupportエンジニアによるテクニカルサポート
ProSupport Infrastructure Suite として 3 つのサービスレベルがあります。その中で、システムの安定運用に必要なサービスを効率よくパッケージしたのが ProSupport Plus です。コストパフォーマンスに最も優れた最上位の保守サービスです。
*SCGを導入している場合に提供可能
ProSupport Infrastructure Suite 3 つのサービスレベル比較
Basic | ProSupport | ProSupport Plus | |
リモートでのテクニカルサポート | 営業時間内 | 24 時間 365 日 | 24 時間 365 日 |
対象製品 | ハードウェア | ハードウェア & ソフトウェア | ハードウェア & ソフトウェア |
オンサイトハードウェアサポート | 翌営業日対応 | 翌営業日または 4 時間対応 | 4 時間ミッションクリティカル |
プロサポート A IOps プラットフォーム | ● | ● | ● |
ハードウェア障害検出と自動ケース作成 | ●*1 | ● | ● |
CloudIQ ヘルス& サイバーセキュリティー ・ モニタリング& 分析 | ● | ● | |
予測型のハードウェア障害検出 | ● | ● | |
重要度 1 の障害時のインシデントマネジャーの対応 | ● | ● | |
サードパーティ製ソフトウェアのコラボラティブサポート | ● | ● | |
サードパーティ製ソフトウェアサポート *2 | ● | ||
上位エンジニアへの優先アクセス | ● | ||
ミッションクリティカルサポート | ● | ||
サービスアカウントマネージャー(SAM) | ● | ||
プロアクティブなシステムメンテナンス | ● | ||
ProSupport 追加サービス | |||
ハードドライブ返却不要サービス / コンポーネント返却不要サービス | 選択可 | 選択可 | 選択可 |
オプティマイズサービス | 選択可 | 選択可 | |
追加 SAM サービス /TAM サービス /DSE サービス | 選択可 | 選択可 | |
オンサイト診断サービス | 選択可 | 選択可 |
● お客様自身による運用内製化はできているが、稼働レポートの作成など特定の作業に対する お客様の IT 部門の手間とコストを減らし、よりビジネス成長と IT のイノベーションに
技術支援を必要とするお客様
● ポイントによる従量課金制のサービスをご要望のお客様
導入·構築
提供される成果物
● Q&A 管理表兼ポイント消費実績報告書
参考価格
500,000 円~ ※契約するポイントにより費用は変動します
● 月次や年次などのバッチ処理実行時の負荷を可視化したいお客様
● 効率的な増設を行うための客観的な稼働情報を必要とするお客様
提供される成果物
● 性能視点管理報告書
参考価格
1,500,000 円~ ※分析対象台数、分析回数により費用は変動します
注力できるよう支援を致します。
導入·構築
デル・ テクノロジーズのテクニカルサポートは、国内では宮崎、東京大手町に拠点を置き、サーバー、CI/HCI、ストレージ、
ネットワーク等エンタープライズ製品の技術的なご質問、システム障害等に対応しております。
■特徴
● お客様からの技術的な質問に回答
● 日本最大規模のメーカー正社員によるセンター
● グローバルで得たナレッジをフルに活用
運用·保守
● 非常に高いお客様満足度
東京カスタマーセンター 宮崎カスタマーセンター
*1 ケース対応の開始にはお客様からのご連絡が必要です。 *2 Dell からのソフトウェアの購入の有無にかかわらず対応可能です。システムの稼働に直接影響しないパーツ(例︓ベゼル等)は、4 時間対応のご契約であっても、翌日対応されるケースがあります。
運用·保守
Dell Technologies Services の提供状況および条件は、地域および製品によって異なります。 詳細については、担当営業までお問い合わせください。
Basic Support 翌営業日対応 | ProSupport 翌営業日対応 | ProSupport 4時間対応 | ProSupport Plus ミッションクリティカル4時間対応 | |
オンサイト対応 | 障害原因の特定後、翌営業日にパーツ配送及びエンジニアが訪問 | 障害原因の特定後、当日 4 時間以内を目標にパーツ配送及びエンジニアが訪問 | ||
オンサイト実施基準日 | テクニカルサポートによるオンサイト修理の判断が 当日 16 時までになされない場合には、その翌営業日が基準日 | テクニカルサポートによるオンサイトおよびパーツ配送決定時 | ||
オンサイト受付時間 | 月 - 金 9:00 - 16:00*(祝祭日、12/29 - 1/3 を除く) | 24 時間 365 日 | ||
オンサイト作業開始時間 | 月 - 金 ** 9:00 - 17:00***(祝祭日、12/29 - 1/3 を除く) | 24 時間 365 日 | ||
最終退出時間 | 19 : 00 | 一定の制限はありません |
* 一部製品は 17:00 ** 一部製品は月 - 土(土曜日の作業には、前日 13 時までの受付が必要な地域あり) *** 一部製品は 18:00
お客様
ご購入後、IT 機器が不要になった際のサービス提供の流れ
デル ・ テクノロジーズ
① 回収の依頼をご連絡頂く
③ データ消去処理(NIST 方式)
⑤ 報告書、廃棄証明書の送付
⑦ お振込み / お受け取り
⑥ 買取について請求を頂く
➃ 買取金額の査定
② 回収日程調整の上で回収に伺う
計画·デザイン
IT 資産買取・ リサイクルサービス
● 機器所有者様からのお申込みで対応可(リース品は対応不可)
● リセラー様からの申込みの場合は機器の所有権をエンドユーザー様からリセラー様へ移転済みであること
● 報告書、廃棄証明書は回収から 35 営業日以内に申込者宛に
メールで送付
● 購入台数分以上の回収台数がある場合は超過台数分の追加サービスをご購入いただき充当
● デスクトップ本体とモニターは別々の機器として扱います
● 本サービスの提供内容については、以下のサービス約款で定義されます
http://www.dell.com/learn/jp/ja/jpcorp1/legal~service-descriptions~ ja/documents~it_asset_resale_offsite_wipe_jp_010615.pdf
前提条件
お客様サイト(それ以外は要相談)
回収場所
日本全国(離島は別途回収費用を見積もり)
回収地域
サーバー、ストレージ、ネットワーク機器、デスクトップ PC、ノートブック PC、モニター等
対象機器
回収、査定後にデルからお客様へ振込み
キャッシュバック
IT 回収サービスとは、使用期間終了後の IT 機器をデルが買取るサービスです
※データ消去処理、報告書、廃棄証明書の発行を含みます
概要
計画·デザイン
サービス概要
お客様所有のハードウェアを全国から回収をするサービスです
安心の
サービス概要
サービスの特徴 ● 使用済み機器のデータ消去を提供します
● 使用済み機器は資産価値の査定をし、キャッシュバックを行います
● 各種法規制に遵守、環境に適した処理を実施します
データ保護
法令順守で
環境への配慮
お客様のメリット
● 単なる廃棄費用でなく、買取による収入によりコスト削減につながります
● データ消去 / 物理破壊による情報漏洩を阻止することで社会的に責任を果たします
● 再販及びリサイクルにより環境への貢献を果たせます
お客様の ブランドを守る
不要となった IT 機器をデル ・ テクノロジーズで買取ります。対象となる製品は全て個品管理し、HDD のデータ消去、外部情報等の剥離を実施します。デル製品および他社製品で利用可能です。
IT 機器買取サービス
基本的なサービス提供の流れ
不要機器の回収
買取価格のつかない機器の場合、リサイクルサービスを推奨します。環境規制や法規制に確実に準拠するため、使用済み機器が、地域の法規制ガイドラインに沿った方法で適切に処分されるよう、デルが手配します。ほとんどのデル製品で利用可能です。
リサイクルサービス(廃棄)
導入·構築
● デル ・ テクノロジーズ指定パートナーによる機器の回収、台数及び状況の確認
HDD データ消去作業
● NIST 方式にて HDD 内のデータの確実な消去を実施
● 故障や不良セクタ等で消去完了確認の取れない
HDD は IT 機器より抜き取って物理的に破砕
※NIST SP 800-88 r1 規格
報告書の作成・ 送付
● 作業完了後の書類送付と買取額の報告
運用·保守
● 機器情報の報告書類と買取金額の報告
● データ消去処理実行の証明書類
キャッシュバック
● お客様より発行いただいた 請求書をもとに
デル ・ テクノロジーズより キャッシュバックを実施
導入·構築
デル ・ テクノロジーズの “2030 Goals”
お客様のオフィスやデータセンターに出張し、HDD / SSD / USB
メモリのデータ消去作業を実施します。
オンサイト HDD データ消去サービス
デル ・ テクノロジーズは、以下をサステナビリティーの目標として掲げております。
2030 年までに、お客様が購入するすべての製品について、同等の製品を
再利用またはリサイクルします
2030 年までに、梱包材の 100% をリサイクル素材または
再生可能な素材から作成します
2030 年までに、製品内容の半分以上を、リサイクル可能または
再利用可能な素材から作ります
お客様のオフィスやデータセンターに出張し、HDD/SSD/USB メモリー
/CD/DVD/ モバイルフォン / テープ /SD カード等その他すべての記憶メディアを静音で破砕(シュレッド)作業します。(作業時の騒音は、 屋内、屋外共に 50db 以下)
オンサイト HDD 破砕(シュレッド)サービス
運用·保守
「2030 年までに、お客様が購入するすべての製品につい て、同等の製品を再利用またはリサイクルします。梱包材の 100% をリサイクル素材または再生可能な素材から 作成します。また、製品内容の半分以上を、リサイクル または再利用可能な材料から作ります。」