LOGILESS 利⽤規約(オペレーター⽤)
LOGILESS 利⽤規約(オペレーター⽤)
xx⽤規約(以下、「本規約」といいます。)は、株式会社ロジレス(以下、「当社」といいます。)が提供する EC サイトの受注・在庫・出荷業務に関する管理ソフトウェアの提供サービスである「LOGILESS」(以下、「当社サービス」といいます。)の利⽤に関して、オペレーター(第1条で定義)に同意していただく必要のある事柄を記載していますので、当社サービスのご利⽤の前に必ずお読みください。
第1条(定義)
本規約において、次の各号に掲げる⽤語は、当該各号に定めるとおり定義します。
(1) 「サービス利⽤契約」
オペレーターが当社サービスを利⽤するに際し、オペレーターおよび当社との間に発⽣する当社サービスの利⽤に関する契約関係をいい、本規約の内容、および当社ウェブサイトもしくは当社サービス上に掲載され、または電⼦メール等により配信される個別規定の内容を含みます。
(2) 「個別規定」
当社サービスに関して、本規約とは別に本規約に付随する規約および通知等をいい、当社サービスの利⽤マニュアル、利⽤料⾦⼀覧表、オプション機能に関する規約およびオプション機能の料⾦xxを含みますが、これに限らないものとします。なお、個別規定と本規約を総称していう場合は「本規約等」といいます。
(3) 「マーチャント」
⾃らの EC サイトもしくは店舗等の事業所で在庫(本条第 8 号で定義)を販売、提供または配布し、その受注・在庫・出荷業務の管理を⾏うため当社と LOGILESS 利⽤規約
(マーチャント⽤)に基づき当社サービスを利⽤する法⼈、団体または個⼈事業主をいいます。
(4) 「利⽤希望者」
当社サービスの利⽤を希望する倉庫事業者または⾃社倉庫をいいます。
(5) 「倉庫事業者」
マーチャント(LOGILESS 利⽤規約(マーチャント⽤)に基づき当社サービスの利⽤申込み中のマーチャントアカウント利⽤希望者を含む)から、その在庫の保管、管理または配送代⾏業務等を受託する物流倉庫等を運営する法⼈をいいます。
(6) 「⾃社倉庫」
マーチャントが、在庫の保管、管理または出荷処理を⾏うため、⾃ら運営する物流倉庫
(マーチャントの所有する物流倉庫に限らず、第三者名義の物流倉庫の全部もしくは⼀部を利⽤し、マーチャント⾃ら在庫の保管、管理または出荷処理を⾏っている場合も含
む。)および当該物流倉庫を管轄するマーチャントの組織もしくは責任者をいいます。
(7) 「オペレーター」
本規約に同意の上、当社とサービス利⽤契約を締結した、マーチャントの在庫の保管、管理、出荷処理を⾏う⾃社倉庫または倉庫事業者をいいます。
(8) 「在庫」
xxxxxxが所有権を有し(消化仕⼊れによりマーチャントが受注した時点で所有権を有する場合も含む)、マーチャントの指⽰に基づき、当社サービスを通じてオペレーターから出荷処理がなされる対象となる物品をいいます。
(9) 「登録情報」
利⽤希望者が利⽤申込時に当社に提供する、利⽤希望者⾃⾝の情報、アカウント管理者の電⼦メールアドレスの情報等当社所定の情報、当社サービス利⽤中に当社が必要と判断してオペレーターに登録を求めた情報およびこれらの情報についてオペレーター⾃⾝が追加、変更を⾏った場合の当該情報をいいます。
(10) 「送信情報」
オペレーターまたはマーチャントが、当社サービスを利⽤する際に当社サービス上で⼊
⼒・送信したxxxxxxの受注情報、在庫情報、出荷情報等の総称をいいます。
(11) 「マーチャントアカウント」
LOGILESS 利⽤規約(マーチャント⽤)および当社との契約に基づきマーチャントに付与される当社サービスを利⽤するためのログイン資格で、当社サービスに登録されたマーチャントのアカウントユーザーの電⼦メールアドレスおよび当該電⼦メールアドレスに紐づくマーチャントのアカウントユーザーが設定した当社サービスのログイン⽤パスワードを含んだ総称をいいます。
(12) 「オペレーターアカウント」
当社とのサービス利⽤契約成⽴により倉庫事業者に付与される当社サービスを利⽤するためのログイン資格またはマーチャントが LOGILESS 利⽤規約(マーチャント⽤)に基づき当社サービスを⾃社倉庫で利⽤するために⾃社倉庫に付与される当社サービスを利
⽤するためのログイン資格で、当社サービスに登録されたオペレーターのアカウントユーザーの電⼦メールアドレスおよび当該電⼦メールアドレスに紐づくオペレーターのアカウントユーザーが設定した当社サービスのログイン⽤パスワードを含んだ総称をいいます。
(13) 「アカウント」
オペレーターアカウントとマーチャントアカウントの総称をいいます。
(14) 「アカウント管理者」
オペレーターが第 3 条に定める利⽤登録の際に登録した、またはマーチャントが LOGILESS 利⽤規約(マーチャント⽤)に基づき登録した、当社サービス利⽤におけるログイン権限およびアカウント管理権限を持たせる責任者(オペレーターまたはマーチャントが最初に登録した者から別の者に登録を変更した場合は、変更後の責任者も含みます。)をいいます。
(15) 「補助者」
オペレーターもしくはマーチャントの従業員または業務委託先等で、オペレーターもしくはマーチャントのためにアカウント管理者を補助して当社サービスを利⽤する者をいいます。
(16) 「アカウントユーザー」
アカウント管理者およびアカウント管理者が電⼦メールアドレスを登録して招待した、当社サービスを利⽤するためのログイン権限を持つ補助者の個々⼈をいいます。
(17) 「当社ウェブサイト」
「xxxxxxxx.xxx」または「xxxxxxxx.xx.xx」およびそのサブドメインで提供される、当社が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメインまたは内容が変更された場合は、当該変更後のドメインを含みます。)をいいます。
(18) 「知的財産権」
著作権(著作xx第27条および第28条の権利を含みます。)、特許権、実⽤新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)およびアイデア、ノウハウ等をいいます。
(19)「取扱禁⽌商材」
当社が定める、当社サービスにおいて取り扱いを禁⽌する物品であって、当社ウェブサイト内に掲載するものをいいます。
取扱禁⽌商材
(20)「連携サービス」
第三者がマーチャントまたはオペレーターに対して提供するサービスで、当該第三者が当社との間で締結する契約(当社の定める ♙PI 機能利⽤規約に基づく ♙PI 利⽤契約を含むがこれに限らない。)に基づき、当社サービスと連携して利⽤可能なサービスをいいます。
(21)「連携サービス提供者」
連携サービスを提供しまたはその運営を⾏う者をいいます。
第2条(総則・適⽤範囲)
1 本規約は、当社とオペレーターまたは利⽤希望者との間の当社サービスの利⽤に関する⼀切の関係について適⽤されます。
2 利⽤希望者は、第 3 条に定める利⽤申込みを⾏なった時点で、本規約に同意し、かつ本規約をサービス利⽤契約の内容とすることにも同意したものとみなされます。なお、当該同意は、第 3 条に定めるトライアル利⽤の場合および第 4 条に定めるxx⽤の場合にもその効⼒が継承されるものとします。
3 当社は、当社サービスに関して、個別規定を定めることができ、当社が、当社ウェブサイトもしくは当社サービス上に個別規定を掲載する場合や個別規定を電⼦メール等により配信する場合、当該個別規定は本規約の⼀部を構成します。
4 個別規定の内容が本規約の定める内容と抵触する場合には、当該個別規定が優先して
適⽤されます。
第 3 条(当社サービスの利⽤申込み)
1 オペレーターアカウントの利⽤希望者は、本規約に同意し、かつ、当社の定める⽅法で登録情報を当社に提供することにより、当社に対し、当社サービスの利⽤を申し込むことができます。
2 当社は、第1項の利⽤申込があった場合、当社の基準に基づき、利⽤希望者の利⽤登録の可否を判断し、利⽤登録を認める場合にはその旨およびアカウント管理者⽤の初期パスワード等を利⽤希望者に通知します。この通知により利⽤希望者のオペレーターとしての利⽤登録が完了したものとします。
3 第2項に定める利⽤登録の完了時に、オペレーターと当社の間に本規約をその契約内容とするサービス利⽤契約が成⽴します。これによって、オペレーターは第5項に定める当社サービスのトライアル利⽤を開始することができるようになります。
4 当社は、第1項に基づき当社サービスの利⽤希望者が、次の各号のいずれかの事由に該当する場合は、利⽤登録を拒否することがあります。また、第5項のトライアル利⽤の期間中に利⽤希望者が次の各号のいずれかの事由に該当することが判明した場合には、トライアル利⽤を中⽌、および本番環境での当社サービスの利⽤(以下、「xx⽤」といいます。)の申し込みを拒否することがあります。
(1) 当社に提供された登録情報の全部または⼀部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
(2) 当該利⽤希望者が、サービス利⽤契約および連携サービスにおける利⽤規約等を締結するための法的権利と地位を有しない場合
(3) 当該利⽤希望者が、当社サービス利⽤に際して、アカウント削除等の当社サービス利⽤停⽌措置を過去に受けていたまたは現在受けている場合]
(4) 第 13 条(禁⽌⾏為)各号に定める内容を⽬的として当社サービスの利⽤を希望していると当社が判断した場合
(5) 第 25 条(反社会的勢⼒排除)第1項または第2項に違反していると当社が判断した場合
(6) その他、当社が登録を適当でないと合理的な根拠に基づき合理的に判断した場合
5 オペレーターは、利⽤登録完了の⽇から原則として1ヶ⽉間、以下各号に定める条件に
従い、トライアル利⽤として当社サービスを無償で利⽤することができます。
(1) 当社が⽤意する当社サービスのトライアル環境を利⽤することとなります。
(2) 第1号のトライアル環境はxx⽤の環境と同⼀の機能を利⽤できますが、実際にマーチャントの顧客宛に在庫を発送することはできません。
(3) オペレーターは、当社サービスを⾃らのためにxx⽤で導⼊するかの検証の⽬的でのみトライアル環境を利⽤できるものとし、それ以外の⽬的での利⽤は認められません。
(4) トライアル利⽤期間中であっても、オペレーターは本規約に基づきxx⽤の場合と同⼀の義務を負います。
(5) オペレーターは、トライアル利⽤期間の満了までに当社サービスのxx⽤での導⼊の検証を終了させるものとし、導⼊の判断がなされないままトライアル利⽤期間が満了した場合は、その時点から当社サービスを利⽤することができなくなります。
6 オペレーターがxx⽤を希望する場合は、第 9 条に定める利⽤料⾦の額および利⽤料
⾦の発⽣⽇等の当社サービスの利⽤条件を確認のうえ、第5項のトライアル利⽤期間中に、当社所定の⼿続により当社にxx⽤の申し込みを⾏う必要があります。当社で第4項各号の該当・⾮該当を確認のうえ当該オペレーターのxx⽤を承認した場合、当社は当該オペレーターに対してxx⽤開始⽇に当社サービスのxx⽤環境を提供します。
第 4 条(登録情報の変更)
1 オペレーターは、登録情報に変更があった場合は、7⽇以内に、当社の定める⽅法により、当該変更事項を当社に通知しなければなりません。なお、当社から当該変更事項を証する資料を要求された場合は速やかに提出しなければなりません。
2 第1項の変更を怠ったことにより当社からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したものとみなします。
第 5 条(アカウントの管理)
1 オペレーターは、⾃⼰の責任において、オペレーターアカウントを管理および保管しな
ければなりません。
2 オペレーターは、オペレーターアカウントを、アカウントユーザーを除く第三者に利⽤させること、または貸与、譲渡、名義変更もしくは売買等の対象とすることはできません。
3 当社は、当社サービスへのログインがなされた際に、オペレーターのアカウントユーザーの電⼦メールアドレスおよびパスワードとして当社サービスに登録されているもののいずれかとの⼀致を確認した場合、当該電⼦メールアドレスおよびパスワードを保有するものとして登録されたオペレーターのアカウントユーザーが当社サービスにログインしたものとみなします。この場合の、当該ログイン状態における当社サービスの利⽤の効果および責任はオペレーターに帰属します。
4 オペレーターは、当社サービスに登録しているアカウントユーザーの電⼦メールアドレスおよびパスワードの漏洩もしくは盗難が判明した場合、または、これらが第三者に使
⽤されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社か
らの指⽰に従うものとします。
第 6 条(当社サービスの利⽤)
1 当社は、当社サービスの利⽤に際して、本規約等に従うことを条件として、オペレーターに⾮独占的な利⽤権を付与します。これにより、オペレーターは、本規約等の範囲内において、当社の定める⽅法に従い、当社サービスを利⽤することができます。
2 オペレーターは、当社サービスを当社から提供された状態で利⽤するものとし、当社サービスの複製、修正、変更、改変、翻案、販売、配布、再使⽤許諾、貸与、譲渡およびリースを⾏うことはできません。また、利⽤にあたっては、当社が別途指定する条件に従うものとします。
3 当社サービスは、オペレーターおよびマーチャントに対する、マーチャントの在庫に関する受注情報・在庫情報・出荷業務等の管理を⽬的としたソフトウェアサービスの利⽤権の提供であり、当社がオペレーターから何らかの業務を受託するまたは請け負うものではありません。
4 オペレーターは、当社サービスを、第 3 項に定める⽬的のためにのみ利⽤でき、マーチャント以外の第三者が所有権を有する物品(消化仕⼊れにより受注した時点でマーチャントが所有権を有することになる物品を除く)の受注管理・在庫管理・出荷処理等については当社サービスを利⽤することはできません。
5 当社サービスの提供を受けるために必要なコンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線、セキュリティ環境、その他の通信環境等の準備および維持は、オペレーターの費⽤と責任において⾏うものとします。
第 7 条(xxxxxxとの関係)
1 オペレーターがマーチャントの⾃社倉庫でない場合、オペレーターは、当社サービスの利⽤を開始するに当たり、マーチャントとの間で直接、マーチャントの在庫の保管・管理および出荷処理に関する業務委託契約を締結する必要があります。なお、当社は当該契約の内容、条件および締結後の権利義務関係について⼀切関与しません。
2 第6条第3項と同様に、当社は、マーチャントに対して当社サービスの利⽤権を付与するに留まり、当社とマーチャントとの間で何らかの業務を委託もしくは受託するまたは請け負うものではありません。
3 第1項の業務委託契約の業務に関して⽣じたxxxxxxからの問い合わせやオペレーターとxxxxxxとの間の紛争、その他オペレーターとxxxxxxとの間のトラブルについては、オペレーターとxxxxxxとの間で全て解決するものとします。これらについて当社は⼀切関与しません。
第 8 条(連携サービスの提供)
1 当社サービスの利⽤にあたり、オペレーターは、連携サービス提供者により提供される連携サービスを利⽤する場合には、本規約等の他、当該連携サービス提供者の定める利⽤規約およびその他の条件(当該利⽤規約等が変更された場合には変更後の条件を含みます。)に従うものとします。
2 当社は、連携サービスの内容がオペレーターの特定の⽬的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有⽤性を有すること、オペレーターによる連携サービスの利⽤がオペレーターに適⽤のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、および不具合が⽣じないことについて、何ら保証するものではありません。
第 9 条(料⾦および⽀払⽅法)
1 オペレーターは、当社サービスにおいて、別途当社が個別規定で定める有償のオプションサービス(以下、「有償オプションサービス」といいます。)を除き、当社サービスの基本機能を無償で利⽤することができます。
2 オペレーターは、有償オプションサービスを利⽤する場合、その対価として、別途当社が個別規定にて定めるオプション料⾦(以下、「利⽤料⾦」といいます。)を⽀払うものとします。
3 有償オプションサービスの利⽤を開始した初⽉の利⽤料⾦は、利⽤開始した⽇から発
⽣し、⽉の途中に利⽤開始の場合は、⽉額固定の利⽤料⾦については⽇割り計算の⽅法
(当該⽉の利⽤⽇数を当該⽉の歴⽇数で除します。)によって算出された⾦額とします。
4 オペレーターは、⽉の途中においてサービス利⽤契約が終了した場合または有償オプションサービスの利⽤を⽉の途中で解約した場合であっても、⽉額固定の利⽤料⾦は契約終了⽉または有償オプションサービスの解約⽉の⽉末までの1ヶ⽉分を⽀払うものとし、⽇割りでの精算を⾏いません。
5 オペレーターが第2項の利⽤料⾦の⽀払を遅滞した場合、オペレーターは⽀払期⽇の
翌⽇より完済の⽇まで⽀払うべき⾦額に対し年 14.6%の割合による遅延損害⾦を当社に
⽀払うものとします。
6 利⽤料⾦の⽀払時期および⽀払⽅法は、別途サービス利⽤契約または個別規定にて定め、当社ウェブサイトもしくは当社サービス上に表⽰、または当社よりオペレーターに送付する請求書に記載します。
第 10 条(権利の帰属)
1 当社サービスにおいて当社から提供される情報等に関する⼀切の知的財産権は当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属し、本規約等に基づく当社サービスの使
⽤許諾は、当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使⽤許諾を意
味するものではありません。
2 オペレーターは、当社の許諾を得ずに、当社が提供する情報等の翻訳、編集および改変等を⾏い、または第三者に使⽤させもしくは公開することはできず、いかなる理由によっても当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある⾏為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしてはなりません。
3 当社サービス上には商標、ロゴおよびサービスマーク等が表⽰される場合がありますが、当社は、オペレーターその他の第三者に対し何ら当該商標、ロゴおよびサービスマーク等を譲渡し、または使⽤を許諾するものではありません。
第 11 条(個⼈情報・送信情報の取扱い)
1 当社は、オペレーターの登録情報および送信情報に含まれる個⼈情報、その他オペレーターが当社に提供した個⼈情報(以下、合わせて「提供個⼈情報」といいます。)を、個
⼈情報保護法(当社サービスに適⽤される諸外国の個⼈情報保護法令を含む。)および当社の定めるプライバシーポリシー(以下、「プライバシーポリシー」といいます。)に従って適切に取り扱い、プライバシーポリシーで定められた⽬的の範囲でのみ使⽤することができ、オペレーターはこのプライバシーポリシーに従って当社が提供個⼈情報を取り扱うことについて本項において予め同意したものとみなします。
2 当社は、オペレーターの送信情報について、商業的に合理的な範囲で、細⼼の注意を払い、安全に管理するよう努めます。ただし、オペレーターは、当社サービスが本質的に情報の喪失、改変、破壊等の危険が内在するインターネット通信網を介したサービスであることに鑑みて、送信情報を⾃らの責任においてバックアップするものとします。
3 当社は、当社サービスの提供においてオペレーターから端末情報、ログ情報、⾏動履歴およびサービス利⽤状況に関する情報、Cookie ならびに匿名 ID(以下、合わせて「当社収集情報」といいます。)を収集する際は、プライバシーポリシーおよび当社の定めるク ッキーポリシー(以下、「クッキーポリシー」といいます。)の定めに従って収集し、プライバシーポリシーおよびクッキーポリシーで定められた⽬的の範囲でのみ使⽤することができ、オペレーターはこのプライバシーポリシーおよびクッキーポリシーに従って当社が当社収集情報を取り扱うことについて本項において予め同意したものとみなします。
4 当社は、オペレーターの当社サービス利⽤期間中または理由にかかわらずオペレーターによる当社サービス利⽤が終了した後も、送信情報、登録情報、当社収集情報、その他オペレーターが当社に提供した情報(第1項の提供個⼈情報を除く)を、当社の裁量で、当社サービスの提供および運⽤、当社サービス内容の改良、開発、xxxの⽬的に利⽤し、または、個⼈を特定できない形での統計的な情報として公開することができ、オペレーターは本項において予めこれに同意したものとみなします。
第 12 条(秘密保持)
1 本規約等において「秘密情報」とは、サービス利⽤契約または当社サービスに関連して、当社またはオペレーターが、相⼿⽅より提供もしくは開⽰されたか、または知り得た情報、当社とオペレーターとの間で秘密として扱うことで合意された情報および送信情報を意 味します。ただし、以下の各号に該当するものは、秘密情報に該当しません。
(1) 相⼿⽅から提供もしくは開⽰がなされたときまたは知得したときに、既に⼀般に公知となっていた、または既に知得していたもの
(2) 相⼿⽅から提供もしくは開⽰または知得した後、⾃⼰の責めに帰せざる事由により刊
⾏物その他により公知となったもの
(3) 提供または開⽰の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に
取得したもの
(4) 秘密情報によることなく単独で開発したもの
2 当社およびオペレーターは、秘密情報を当社サービスの運営または利⽤の⽬的のみに
利⽤するとともに、相⼿⽅の書⾯または電磁的⽅法による承諾なしに第三者に秘密情報を提供、開⽰または漏洩しないものとします。ただし、監督官庁等の正当な要求もしくは法令の定めに従って開⽰する場合、または⾃らの役員・従業員、当社サービスの委託先、弁護⼠もしくは会計⼠その他法律上秘密保持義務を負う専⾨家へ開⽰する場合は、相⼿
⽅の事前の承諾を得ることなく秘密情報を開⽰することができます。
3 当社およびオペレーターは、相⼿⽅から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、相⼿
⽅の指⽰に従い、秘密情報ならびに秘密情報を記載もしくは包含した書⾯その他の記録媒体物およびその全ての複製物を返却、廃棄または消去するものとします。ただし、当社がこれらの秘密情報等を返却、廃棄もしくは消去することにより当社サービスの運営に重⼤な⽀障をきたす場合または当社に過⼤な負担が⽣じる場合はこの限りではありません。
第 13 条(禁⽌⾏為)
オペレーターは、当社サービスの利⽤にあたり、以下の各号のいずれかに該当する⾏為をしてはなりません。
(1) 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束⼒のある⾏政措置に違反する⾏為またはこれらを助⻑する⾏為
(2) 当社、当社サービスの他のオペレーターもしくはマーチャントまたはその他の第三者に対する詐欺または脅迫⾏為
(3) 公序良俗に反する⾏為
(4) 当社、連携サービス提供者、その他当社にライセンスを許諾している者、他のオペレーターもしくはマーチャントまたはその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利もしくは利益を侵害する⾏為
(5) 当社サービスもしくは連携サービスの変更、修正、または逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングその他当社サービスのソースコードを解析する⾏為
(6) 当社が提供する情報について複製、修正、変更、改変、翻案、翻訳および編集等を
⾏い、または第三者に対する使⽤、販売、配布、再使⽤許諾および公開する⾏為
(7) 当社サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける⾏為
(8) 当社サービス上の情報、または他のオペレーターもしくはマーチャントの情報の収集を⽬的とする⾏為
(9) 当社と競合関係に⽴つ事業を直接的もしくは間接的に実施するもしくは援助する⾏
為またはそれらの準備⾏為
(10) 当社と競合関係に⽴つ事業者に対して⾃らのアカウントを貸与するもしくは使⽤させる等して、当該事業者に当社サービスを利⽤させる、閲覧させる、当社サービスの情報を提供もしくは売買する⾏為、またはそれらの準備⾏為
(11) 当社サービスに接続しているシステム全般に権限なく不正にアクセスする⾏為
(12) 他のオペレーターもしくはマーチャントまたは第三者に成りすます⾏為
(13) 他のオペレーターもしくはマーチャントのアカウントを利⽤する⾏為
(14) 他のオペレーターもしくはマーチャントまたは第三者に⾃らのアカウントを利⽤
させる⾏為
(15) マーチャントが当社サービスに⼊⼒した提供個⼈情報もしくは送信情報を当社サービスの⽬的、本規約等、マーチャントとオペレーターとの間の契約条件または法令等に反して利⽤する⾏為
(16) 当社が事前に許諾しない当社サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業⾏為
(17) 第 26 条(反社会的勢⼒排除)第1項または第2項に違反する⾏為
(18) 当社サービス上で取扱禁⽌商材を取り扱う⾏為
(19) マーチャントに所有権が帰属しない物品(消化仕⼊れによりマーチャントが受注した時点で所有権を有することとなる物品は除く)について当社サービスを利⽤する
⾏為
(20) 当社サービスと同種もしくは類似するサービスを開発し、または、第三者に開発さ
せる⾏為
(21) 前各号の⾏為を直接または間接に惹起し、または容易にする⾏為
(22) その他、当社サービスの利⽤者として不適切と当社が合理的な根拠に基づき合理的に判断する⾏為
第 14 条(サービス利⽤停⽌またはアカウント削除)
1 当社は、オペレーターが次の各号のいずれかに該当することが判明した場合、当社の裁量により、当該オペレーターのオペレーターアカウント(マーチャントが⾃社倉庫においてオペレーターアカウントを利⽤している場合はマーチャントアカウントも含む。以下、本条において同様。)の利⽤を⼀時的に停⽌し、またはサービス利⽤契約を解除して当該オペレーターのアカウントを削除する等の措置を⾏うことができます。
(1) 本規約等のいずれかの条項に違反した場合
(2) 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
(3) 当社が指定する決済⽅法の不正使⽤が判明した場合、または当社が指定する決済サービス会社より決済を停⽌もしくは無効扱いとされた場合
(4) ⽀払停⽌もしくは⽀払不能となり、または破産⼿続開始、⺠事再⽣⼿続開始、会社更⽣⼿続開始、特別清算開始もしくはこれらに類する⼿続の開始の申⽴てがあった場合
(5) 6ヶ⽉以上当社サービスの利⽤がない場合
(6) 当社からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対し 30 ⽇間以上応答がない場合
(7) 第3条第4項各号に該当する場合
(8) 当社サービスの運営・保守管理上必要であると当社が判断した場合
(9) その他前各号に準ずる事由があると当社が合理的な根拠に基づき合理的に判断した場合
2 オペレーターは、第1項各号のいずれかの事由に該当した場合、当社に対して負っている債務の⼀切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務を履⾏しなければなりません。
3 オペレーターは、第1項によるオペレーターアカウント削除後も、当社およびその他の
第三者に対する本規約等上の⼀切の義務および債務(損害賠償債務を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
第 15 条(保証の否認)
1 当社は、当社サービスがオペレーターの特定の⽬的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有⽤性を有すること、オペレーターによる当社サービスの利⽤がオペレーターに適⽤のある法令または業界団体の内部規則等に適合することについて、何ら保証するものではありません。
2 当社は、当社サービスが全ての端末に対応していることを保証するものではなく、また、仮に当社サービスの利⽤開始時に対応していた場合でも、当社サービスの利⽤に⽤いる 端末の OS のバージョンアップ等に伴い当社サービスの動作に不具合が⽣じる可能性が あることにつき、オペレーターは予め了承するものとします。当社は、かかる不具合が⽣ じた場合に当社プログラムの修正等により当該不具合が解消されることを保証するもの ではありません。
3 当社は、当社がオペレーターに紹介したマーチャントであったとしても、オペレーターに対して、以下各号の内容を保証するものではありません。
(1) マーチャントが当社サービスを適切に利⽤すること
(2) xxxxxxが⼊⼒・送信した送信情報報の正確性およびxx性
(3) マーチャントの財務健全性および⽀払能⼒
(4) その他マーチャントの無謬性等
第 16 条(有効期間)
サービス利⽤契約は、当社サービスの提供期間中、オペレーターについて第3条第2項に定める利⽤登録の完了した⽇から当該オペレーターがxx⽤を開始せずトライアル利⽤期間を満了した⽇、当該オペレーターが当社サービスを解約した⽇または当該オペレーターのアカウントが削除された⽇のいずれか最初に到来した⽇まで、当社とオペレーターとの間で有効に存続します。
第 17 条(オペレーターによる解約)
1 オペレーターは、当社サービスの解約を希望する⽉の前⽉の最終営業⽇までに、当社所定の解約フォームを通じて解約の申請を⾏い、当社がこれを承諾した場合には、当社サービスを解約することができます。この場合、当該オペレーターは、解約希望⽉の末⽇の経過をもって当社サービスを解約することとなり、当社サービス解約の時点から当社サービスを利⽤することができなくなります。なお、当社はオペレーターからの解約の申請を受けた場合、当社とオペレーターとの間の個別の条件の合意など合理的理由の無い限り当該解約申請を承諾します。ただし、オペレーターと当該オペレーターを利⽤するxxxxxx(以下、「利⽤マーチャント」といいます。)との間で解約に伴う協議が整っていない等、希望する時期の解約を当社が認めることで当社または利⽤マーチャントに損害が⽣じる恐れがある場合は、当社は解約申請を承諾せず、オペレーターに利⽤マーチャントとの協議および問題の解決等を解約承諾の条件として付することができます。
2 オペレーターは、当社サービス解約後も、当社およびその他の第三者に対するサービス利⽤契約に関する⼀切の義務および債務 (損害賠償を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
3 オペレーターが当社サービスを解約した場合、当社は、当社の裁量により、当該オペレ ーターのアカウント、登録情報、送信情報または当社収集情報を削除することができます。
4 オペレーターは、当社サービスを解約後、再度当社サービスの利⽤を希望する際は、再度本規約に基づき利⽤申込みを⾏う必要があります。なお、オペレーターは当社サービスを再度利⽤開始したとしても、解約前のデータが引き継がれないことを予め承諾するものとします。
第 18 条(損害賠償)
1 オペレーターは、本規約等に違反することにより、または当社サービスの利⽤に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその全ての損害(弁護⼠等専⾨家費⽤および当社
⼈件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
2 オペレーターによる当社サービスの利⽤に関連して、当社または連携サービス提供者が、他の当社サービス利⽤者もしくはその他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合、オペレーターは、当該請求に基づき当社、または連携サービス提供者が当該第三者に⽀払いを余儀なくされた⾦額および当該請求にかかる紛争等の解決のために当社または連携サービス提供者が負担した⾦額(弁護⼠等専⾨家費⽤および当社⼈件費相当額を含みます。)を当社または連携サービス提供者に対して賠償しなければなりません。
第 19 条(当社サービスの変更、廃⽌および中断等)
1 当社は、オペレーターに事前の通知をすることなく、当社サービスの内容の全部または
⼀部を変更することができます。
2 当社は、当社の判断により当社サービスの全部または⼀部の提供・運営を中⽌もしくは廃⽌することができます。この場合、第 20 条第2項に定める⽅法でオペレーターにその旨通知します。ただし、緊急の必要性がある場合はオペレーターへの事前の通知を⾏わない場合があります。
3 当社は、以下各号の事由が⽣じた場合には、オペレーターに事前に通知することなく、当社サービスの⼀部または全部を⼀時的に中断することができます。
(1) 当社サービス⽤のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的にまたは緊急に⾏う場合
(2) アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
(3) マーチャントおよびオペレーターのセキュリティを確保する必要が⽣じた場合
(4) 連携サービス提供者による連携サービスの全部または⼀部の提供が⼀時的に停⽌または中断された場合
(5) 電気通信事業者の役務が提供されない場合
(6) 天災等の不可抗⼒により当社サービスの提供が困難な場合
(7) ⽕災、停電その他の不慮の事故により当社サービスの提供が困難な場合
(8) 戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等の不可抗⼒により当社サービスの提供が困難
な場合
(9) 法令またはこれらに基づく措置により当社サービスの運営が不能となった場合
(10) その他前各号に準じ当社が合理的な根拠に基づき合理的に必要と判断した場合
第 20 条(本規約等の変更)
1 当社は、必要と認めた場合には、本規約等の内容を変更できます。
2 第1項に基づき本規約等を変更する場合、当社は、当該変更等の効⼒発⽣⽇までの相当
期間を設けた上、本規約等を変更する旨および変更後の本規約等の内容とその効⼒発⽣
⽇を第 22 条に定める⽅法でオペレーターに通知します。なお、変更後の本規約等の効⼒発⽣⽇以降にオペレーターが当社サービスを利⽤したときは、オペレーターは、当該変更に同意したものとみなします。
3 法令上オペレーターの同意が必要となる変更を⾏う場合は、当社は、当社が定めた⽅法でオペレーターの同意を得ることにより、本規約等を変更することができます。
第 21 条(免責)
1 当社は、以下の各号に定めるオペレーターに⽣じた損害について、⼀切の責任を負いま
せん。
(1) 本規約等、サービス利⽤契約またはその他当社との個別の取り決めに違反したことにより⽣じた損害
(2) アカウントの管理不⼗分、使⽤上の過誤または第三者の使⽤等により⽣じた損害
(3) 当社サービスの提供するサービス内容には該当しない事項(在庫の紛失・盗難・破損・
滅失・⼊庫遅延・配送遅延・誤配送を含みますが、これに限定されません。)により
⽣じた損害
(4) 連携サービスの不具合等により⽣じた損害
(5) 送信情報もしくは登録情報の削除または消失により⽣じた損害
(6) オペレーターが第 11 条第2項のバックアップを怠ったことにより⽣じた損害
(7) 当社サービスを利⽤するオペレーターの機器の故障もしくは損傷
(8) 第 14 条第1項に従い、オペレーターアカウント(マーチャントが⾃社倉庫においてオペレーターアカウントを利⽤している場合のマーチャントアカウントも含む。)が使⽤停⽌または削除されたことにより⽣じた損害
(9) 第 19 条各項により当社サービスの変更、中⽌、廃⽌または中断がなされたことにより⽣じた損害
(10) 第 25 条第 3 項による当社サービスの使⽤停⽌または解約によって⽣じた損害
2 当社サービスに関し、オペレーターとxxxxxxまたはその他の第三者との間で紛争が⽣じた場合、オペレーターは、直ちにその旨を当社に通知するとともに、⾃⼰の責任と費⽤においてこれを解決するものとします。なお、当社はこれに⼀切関与せず、何ら責任を負いません。
3 第1項および第2項に定める免責の場合を除き、当社の責に帰すべき事由によりオペレーターに損害が⽣じた際の当社の賠償責任の範囲は、現実に発⽣した直接かつ通常の
損害に限られるものとし、かつ、損害の事由が⽣じた時点から遡って過去3ヶ⽉間にオペレーターから当社が現実に受領した当社サービスの対価の総額を上限とします。
4 第 3 項は、オペレーターに⽣じた損害が当社の故意または重過失に基づくものである場合には適⽤しません。
第 22 条(連絡・通知)
1 オペレーターは、当社サービスに関する問い合わせ、その他当社に対する連絡または通知は当社の定める⽅法で⾏わねばなりません。
2 当社は、オペレーターに対して、当社および当社サービスに関する情報を、次の各号の
⽅法によって提供いたします。
(1) 利⽤申込み時またはその後の登録情報の変更⼿続きにて登録されているアカウント管理者の電⼦メールアドレスへの電⼦メールの送付
(2) 当社ウェブサイト上での掲載
(3) 当社サービス内での掲載またはメッセージの通知
(4) その他、当社が適切と判断する⼿段
3 第2項第1号の通知がオペレーターの電⼦メールアドレスの登録変更漏れ等の理由により不到達となった場合、または郵送による通知が登録情報の誤り等の理由により不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなします。
4 当社は、オペレーターが登録したメールアドレスに、当社の事業に関する広告・宣伝等のメールを配信することがあり、オペレーターは本項において予めこれに同意したものとみなします。
第 23 条(地位の譲渡等)
1 オペレーターは、当社の書⾯または電磁的⽅法による事前の承諾なく、サービス利⽤契約上の地位または権利義務の全部もしくは⼀部を、第三者に譲渡(合併、会社分割等による包括承継も含みます。)し、あるいは担保の⽬的に供することはできません。
2 当社が当社サービスにかかる事業を第三者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴いサービス利⽤契約上の地位、権利および義務ならびにオペレーターの登録情報、送信情報およびその他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受⼈に譲渡することができ、オペレーターは、当該事業譲渡につき本項において予め同意したものとみなします。なお、本項にいう事業譲渡には、当社が消滅会社もしくは分割会社となる合併または会社分割等による包括承継を含みます。
第 24 条(第三者への業務委託)
当社は、当社サービスの運営の全部または⼀部を第三者に委託することができます。ただし、その場合、当社は⾃らの責任で当該委託先を管理するものとします。
第 25 条(反社会的勢⼒等の排除)
1 当社およびオペレーターは、当社サービスの利⽤に際して、⾃⾝、⾃⾝の役員および⾃
⾝の経営に実質的に関与している者が反社会的勢⼒等(暴⼒団、暴⼒団員、暴⼒団員でな
くなったときから 5 年を経過しない者、右翼団体、暴⼒団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴⼒集団、その他反社会的勢⼒、その他これに準ずる者または暴⼒、xx、脅迫的⾔辞もしくは詐欺的⼿法を⽤いて不当な要求を⾏い、経済的利益を追求する者を意味し、以下も同様とします。)に所属または該当せず、かつ、反社会的勢⼒等と関与していないことを表明し、将来にわたっても所属もしくは該当、または関与しないことを確約します。
2 当社およびオペレーターは、相⼿⽅に対し、⾃らまたは第三者を利⽤して以下の各号に該当する⾏為を⾏わないことを確約します。
(1) 暴⼒的な要求⾏為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求⾏為
(3) 取引に関して、脅迫的な⾔動をし、または暴⼒を⽤いる⾏為
(4) ⾵説を流布し、偽計を⽤いもしくは威⼒を⽤いて相⼿⽅の信⽤を毀損し、または相⼿
⽅の業務を妨害する⾏為
(5) その他前各号に準ずる⾏為
3 当社およびオペレーターは、相⼿⽅が第1項または第2項のいずれかに違反していると合理的根拠に基づき合理的に判断した場合、事前に通知等を⾏うことなく、当社サービスの使⽤停⽌の措置(オペレーターが違反した場合のみ)およびサービス利⽤契約の解約をすることができます。
4 第3項による解約の場合、解約をした当事者は相⼿⽅に対して当該解約により⽣じた
損害を賠償する義務を負わないものとし、解約された当事者は当該解約により相⼿⽅に
⽣じた損害を賠償する義務を負うものとします。
第 26 条(分離可能性)
本規約等のいずれかの条項もしくはその⼀部が、法令等により無効または執⾏不能と判断された場合であっても、本規約等の残りの規定および⼀部が無効または執⾏不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効⼒を有し、当社およびオペレーターは、当該無効もしくは執⾏不能の条項または部分を適法とし、執⾏⼒を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効もしくは執⾏不能な条項または部分の趣旨ならびに法律的および経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第 27 条(存続規定)
第 9 条に定める利⽤料の⽀払債務、第 11 条、第 12 条第 2 項、第 18 条、第 21 条、第 22
条、第 23 条、第 25 条第 4 項、第 26 条、第 28 条および本条はサービス利⽤契約の終了後もオペレーターに有効に適⽤されます。
第 28 条(準拠法および合意管轄)
本規約等の準拠法は⽇本法とし、本規約等に起因しまたは関連する⼀切の紛争については、その訴額に応じて東京簡易裁判所または東京地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とします。
第 29 条(協議解決)
当社およびオペレーターは、本規約等に定めのない事項または本規約等の解釈に疑義が⽣
じた場合には、互いにxxxxの原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
【2022 年 11 ⽉ 1 ⽇制定】