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ロームシアター京都オープニング事業「第 15 回xxxxxパレード」運営業務委託に係る事業者選定実施要領
平成 28 年 1 月 11 日公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団
1 目的
この要領は,「第 15 回xxxxxパレード」の運営に係る業務を行うため,プロポーザル方式により業者を選定する手続について,必要な事項を定める。
2 業務内容
「xxxxxパレード」は,京都府吹奏楽連盟,京都市,ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)の共同主催により,吹奏楽の活動を行っている団体が,日頃の練習の成果を広く市民や観光客に発表するとともに,関西を中心とした他府県からも演奏団体を招き,相互の研鑽と交流を深める場として,また,桜の開花時期に,軽快で華やかな吹奏楽演奏を多数の市民等に楽しんでいただくイベントとして開催する。
本業務は,必要物品の調達・製作,会場の設営,警備員の手配等「第15回xxxxxパレード」の運営に係る業務を行うものである。業務の詳細については,別紙『「第15回xxxxxパレード」運営業務委託に係る仕様書』(以下,「仕様書」という。)のとおり。
3 参加資格
受託候補者の指名に当たっては,次の資格要件を全て満たすことを前提とする。
⑴ 京都市競争入札参加有資格者名簿に登録している者であること。
⑵ 前号に該当しない者については,次に掲げる資格を有しそれを証明する書類を提出する者ア 契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないこと。
イ 地方自治法施行令第 167 条の 4 第 2 項各号のいずれかに該当し,3 年を経過しない者及びその者を代理人,支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者でないこと。
ウ 引き続き 2 年以上当該営業を営んでいること。 エ 法人税又は所得税及び消費税の未納がないこと。オ 京都市の市民税,固定資産税の未納がないこと。
カ 京都市の水道料金及び下水道使用料の未納がないこと。
キ xxxxxxxxxxx 0 xx 0 xに規定する暴力団員又は同条第 5 号に規定する暴力団密接関係者でないこと。
⑶ 公募開始の日から契約の締結の日までの間において,京都市競争入札等取扱要綱第 29
条第 1 項の規定に基づく競争入札参加停止処分を受けていないこと。
⑷ 過去 3 年間に音楽に係る催事(規模 1,000 人以上)運営等の業務実績を有すること。
⑸ 3 箇月以上の雇用関係があり,過去 3 年間に⑷の業務実績を有する統括責任者を配置できること。
4 参加業者の受付・提案書の提出
⑴ 提出資料(それぞれ,正 1 部コピー2 部の,合計 3 部を提出すること)
ア 参加申込書(第 1 号様式) イ 業務実績調書(第 2 号様式)
ウ 配置技術者調書(第 3 号様式)
エ 統括責任者の 3 箇月以上の雇用を証明する書類オ 技術提案書(第 4 号様式)
カ 業務実施に関する調書(第 5 号様式)キ 見積書(第 6 号様式)
⑵ 提出期限
平成 28 年 1 月 26 日(火)必着(持参の場合は午後 5 時まで)
⑶ 提出先
公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団 ロームシアター京都(担当:xx)
x000-0000 xxxxxxxxxxxx 00
TEL 000-000-0000/FAX 000-000-0000
5 提出資料記載上の留意点
以下の留意点及び本「実施要領」,「仕様書」等を熟読のうえ,書類を提出すること。
第 2 号様式
⑴ 業務実績調書
過去 3 年間における音楽に係る催事(規模 1,000 人以上)運営等業務の実績について記載すること。複数の業務実績を有する場合は,内容等が本業務に最も類似していると思われるもの 1 件を提出する。
第 3 号様式
また,記載した業務実績については契約書の写し(件名,契約年月日,発注者名が分かる部分のみ)を添付すること。
⑵ 配置技術者調書
3 箇月以上雇用され,過去 3 年間において,音楽に係る催事(規模 1,000 人以上)の運営等業務実績を持つ統括責任者について記載すること(氏名,所属・役職,経歴・職歴,過去 3 年の類似業務実績)。
第 4 号様式
なお,統括責任者は本業務を実質的に担当するものとし,業務完了まで特別な事情がない限り変更はできない。
⑶ 技術提案書
技術提案書類の表紙として記入すること。
第 5 号様式
⑷ 業務実施に関する調書
ア 業務実施方針
本業務における会社としての取組方針,取組体制,配慮する事項について記入すること。
イ 業務実施手法
進め方や会社としての独自の工夫について具体的に記入すること。
第 6 号様式
⑸ 見積書
本業務の受託見積金額(消費税及び地方消費税を含まない。)を本様式に記入し,本様式とは別に応募者で使用している様式での見積書(内訳付き)も提出すること。
6 実施要領,仕様書等に関する質問期限と回答
本要領及び仕様書に対する質問等,掲載内容に関する問合せについては,次のとおり書面により受け付ける。回答は,取りまとめたうえで,当財団のホームページに掲載する(下記のURLを参照)。ただし,他の応募者に関する事項等,本要領及び仕様書の内容に関する事項以外の問合せには応じない。
⑴ 質問期限 平成28年1月18日(月)午後5時必着
⑵ 質問方法 様式は自由,次の宛先にメール又はFAXで問い合わせること。
【質問宛先】京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
(TEL 000-000-0000/担当:原,xx)
メール xxxxx000@xxxx.xxxxx.xx.xx/FAX 000-000-0000
⑶ 回答方法 平成28年1月20日(水)までに,当財団及びロームシアター京都のホームページに掲載する。
【URL】公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団 xxxx://xxx.xxxxx-xxxxxxxx.xx/xxxxxxxxx xxxx://xxxxxxxxxxxxxxxx.xx/
7 審査方法
提出された「業務実績調書」,「技術提案書」,「業務実施に関する調書」,「見積書」等について,『「第 15 回xxxxxパレード」運営に係る業務委託評価基準及び評価点』に示す項目を参考に審査委員会において総合的に評価し,業務委託候補者 1 者を選定する。審査委員の公表は行わない。
なお,参加者が 1 者のみであっても,プロポーザルが成立することとし,審査・選定を
行う。審査結果については平成 28 年 2 月上旬までに,参加者全員に書面にて通知する。また,審査結果についての異議申立は受け付けない。
8 契約の締結
選定された候補者については,契約内容についての交渉を行い,契約条件について合意した後に契約を締結する。
ただし,候補者と契約条件について合意に達しなかった時は,候補者に次いで評価の高かった者を候補者として契約交渉を行う。当該候補者について契約条件の合意に達しなかった時も同様とする。
※契約書は,京都市の標準契約書を基本とし,詳細の業務内容については仕様書に規定し,契約を締結する。
9 その他プロポーザル参加に係る留意事項
⑴ 提出書類の作成及び提出に係る費用は,応募者の負担とする。
⑵ 提出された書類は返却しない。
⑶ 提出期限以降における資格確認書類及び技術提案書の差替及び再提出は,明らかな誤字脱字等があるときで,当財団の承諾を得た場合のほかは認めない。
⑷ 提出書類に記載した配置技術者は変更することができない。
⑸ 技術提案書に記載するべき事項の全部又は一部が記載されていない場合は,失格となることがある。
⑹ 技術提案書に記載された見積金額が予定価格を超えた場合は,失格となる。
⑺ 参加資格確認書類又は技術提案書に虚偽の記載をした場合は,資格確認書類又は技術提案書を無効にするとともに,虚偽の記載をした者に対してはその名を公表し,今後実施するプロポーザルへの参加を停止する場合がある。また,契約締結後に発覚した場合は,契約を解除し,違約金を請求する場合がある。
⑻ 提出書類の内容に含まれる著作xx,日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっている事業手法等を用いた結果生じた事象に係る責任は,すべて参加者が負うものとする。
10 留意事項
⑴ 業務の全部又は主要な部分を一括して再委託することは認めない。
⑵ 書類提出後,選定結果の通知までの間において参加を辞退しようとするときは,法人名称及び代表者を明記し,書面により申し出ること(様式任意)。なお,書面が当財団に到着し,確認するまでの間は,辞退したものとみなさないので注意すること。
⑶ 契約相手として選定された候補者が,前項に記載の契約辞退の申し出を行った場合,京都市の入札保証金の例により,見積書記載金額の 5%に相当する違約金を当財団に支払うこと。