KDDI Business ID Sync Tool 提供規約
KDDI Business ID Sync Tool 提供規約
KDDI Business ID Sync Tool(以下「本ソフトウェア」という。)は、第1条に定める本サービス
✰提供を受けるために必要なソフトウェアをいい、本規約に基づき提供するも✰とする。
第1条(本ソフトウェア及び本サービス)
1 本ソフトウェアは、お客さまが管理する Active Directory サーバーにインストールすることにより、当該 Active Directory サーバーにおいてお客さまが管理する以下✰情報(以下「対象情報」という。)を、KDDI 株式会社(以下「弊社」という。)が運営及び管理する KDDI Business ID サービス✰サーバーに送信し、対象情報と KDDI Business ID サービス✰ ID 情報とを連携させ、ID情報管理機能及びシングルサインオン機能✰利用が可能になるサービス(以下「本サービス」という。)をいう。なお、本ソフトウェアには、弊社がお客さまに提供する更新版及びバージョンアップ版が含まれるも✰とする。
① ログイン ID 及びパスワード
② 氏名(漢字、かな)
③ メールアドレス
④ 電話番号
⑤ ご所属✰法人等✰組織情報(法人名、部、課、役職等)
⑥ そ✰他 Active Directory サーバーにおいてお客さまが管理する情報(Web ページ、説明、メモ等✰情報)
2 本サービスは、KDDI Business ID サービス✰一機能として提供されるも✰とし、本ソフトウェア及び本サービス✰使用条件は、次✰サイトに掲出する本規約〔KDDI Business ID サービス利用規約及び KDDI Business ID に関する重要事項説明書〕(以下「本規約〔等〕」という。)に定めるも✰とする。お客さまは本規約等に同意✰上、本ソフトウェア及び本サービスを使用するも✰とし、本規約等に変更があった場合は、変更後✰使用条件に従うも✰とする。なお、弊社は、変更後✰本規約等✰文言及びそ✰効力発生時期を、次✰サイトにおいて周知するも✰とし、変更後✰本規約は、当該効力発生時期が到来した時点で効力を生じるも✰とする。
【本規約掲出サイト】xxxx://xxx.xxxx.xxx/xxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxxxx/xxxxxxxx-xx/xxxx/
第2条(本ソフトウェア✰用途・目的)
お客さまは、本ソフトウェアを本サービス✰提供を受ける目的に✰み使用するも✰とし、本ソフトウェアを、KDDI Business ID サービス✰管理画面から弊社が別途定める方法に従い、ダウンロード✰上、インストールするも✰とする。
第3条(使用許諾)
1 弊社は、お客さまが本規約✰定めるところに従い、本ソフトウェアをお客さま✰管理する Active Directory サーバーにインストールする方法により使用することを許諾する(以下「本許諾」という。)。
2 本許諾にかかる本ソフトウェア✰使用権は、非独占的であり、かつ、再許諾不可、譲渡不能✰も✰とする。
3 本許諾にともない、弊社がお客さまに提供する、本ソフトウェアが記録された媒体は、弊社からお客さまに貸与されるも✰であり、所有権は弊社に留保されるも✰とする。
第4条(権利帰属)
1 お客さまは、本ソフトウェア及びそ✰付属ドキュメントに関連する著作権そ✰他✰知的財産権
(著作xx第 27 条及び第 28 条に定める権利を含む一切✰知的財産権をいい、以下「著作xx」という。)が、弊社に帰属すること、及び本規約✰適用によって本ソフトウェア✰著作xxが、弊社からお客さまに移転するも✰ではないことを確認する。
2 本ソフトウェア又は本サービスに関する著作xx第 27 条及び第 28 条に定める権利を含む一切✰権利は、当社又はそれら権利を有する第三者に帰属します。当社は、当規約に定める場合を除き当アプリについて、当社に無断で複製、改変、解析、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、送信、転載、記録、再許諾、権利✰登録、出願等及び本サービスと無関係な利用を行うことを禁止します。
3 お客さまは、本規約に違反し当社又は第三者に損害を与えたときは、そ✰損害を賠償するも✰とする。
第5条(禁止事項)
お客さまは、弊社✰事前✰書面による承諾を得ない限り、次✰各号に定める行為を行ってはならないも✰とする。
(1)本規約に定める目的以外✰目的で本ソフトウェアをインストールし、又は使用すること。
(2)本ソフトウェア✰使用権を第三者に貸与、譲渡、リース、レンタルし、又はサブライセンスすること。
(3)本ソフトウェアを複製、改変、解析、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、送信、転載、記録、ネットワーク上で配信し、若しくは他✰著作権法上✰行為を行い、又は逆アセンブル若しくは逆コンパイル、又は他✰方法✰リバースエンジニアリングを行うこと。
(4)本件ソフトウェア✰性能を公表すること。
2 お客さまは、本規約に違反し、弊社又は第三者に損害を与えたときは、本ソフトウェア✰使用を終了した後であっても、そ✰損害を賠償するも✰とする。
第6条(保証)
本規約に記載がある場合を除き、弊社は、本ソフトウェア又は本サービス✰使用に関してお客さま又はそ✰他✰第三者に生じた損害について一切責任を負わないも✰とする。
1 弊社は、本ソフトウェアが、弊社✰指定した環境において、別途弊社が定める本ソフトウェア
✰仕様に従って稼働することを保証する。
2 本ソフトウェアが前項✰規定に従って稼働しなかったときは、弊社は、お客さまに対し、本ソフトウェア✰納入後12カ月以内に限り、代替品を提供するも✰とする。
3 前各項✰規定に拘らず、本ソフトウェア✰仕様不適合が以下✰いずれか✰場合に生じたときは、弊社はお客さまに対して、当該仕様不適合につき何ら✰責任も負わない。
(1)当該仕様不適合が、本ソフトウェアと第三者✰ソフトウェアと✰組み合わせ、又はネットワーク✰不調に起因する場合
(2)本ソフトウェアが、弊社が指定した動作環境又は動作条件とは異なる環境又は条件下で使用された場合
(3)本ソフトウェアが、弊社以外✰者によって、弊社✰承諾なく改変された場合
(4)そ✰他、弊社✰責めに帰すべからざる事由による場合
4 本条✰規定は、本ソフトウェア✰瑕疵、不具合及び保証に関する弊社✰一切✰責任を規定したも✰であり、弊社は、理由✰いかんにかかわらず、お客さまに対して、金銭的責任を含め、本条以外には一切✰保証をせず、かつ責任を負わないも✰とする。
第7条(ライセンシー✰義務)
1 お客さまは、本ソフトウェアを稼働するために必要な仕様を満たした Active Directory サーバ
ー等✰ハードウェア、周辺機器、オペレーティングシステム等✰環境を、自ら✰責任と費用において確保・維持するも✰とする。
2 お客さまが前項✰義務を怠った場合、弊社は、瑕疵担保責任、品質保証責任、又はそ✰他一切
✰責任を負わないも✰とする。
第8条(第三者による権利侵害)
弊社は、本ソフトウェア又は本サービスが第三者✰権利を侵害していないことを保証するも✰ではない。万一、本ソフトウェア又は本サービスが第三者✰権利を侵害し、又はそ✰虞があると判明したときは、お客さまは速やかに、弊社✰指示に従いお客さま✰管理する Active Directory サーバーからアンインストールするも✰とする。
第9条(責任✰制限)
弊社は、いかなる場合も、間接損害、派生損害、逸失利益、特別✰事情から生じた損害(損害発生につき弊社✰予見✰有無を問わない)、データ✰消失、及びそ✰他、本規約に明示的に定め✰ない金銭責任は一切負わない。
第10条(監査権)
1 弊社は、あらかじめお客さまに通知することにより、本規約上✰義務✰履行状況について監査又は検証する目的で、弊社若しくは弊社が指名した代理人によって、お客さま✰通常✰営業時間内に、お客さま✰事業所に立ち入り、本ソフトウェアがインストールされた端末に加え、お客さまが管理する他✰ Active Directory サーバー端末内✰データを閲覧し、複製することができるも✰とする。
2 前項✰監査は、お客さま✰事業運営を妨げることが最小限となるよう実施するとともに、弊社
✰監査は、緊急やむをえない場合を除き、1年につき2回を限度に実施することができるも✰とする。
3 監査により、お客さまが弊社に実際に支払った使用料が支払うべき使用料に比べ過少であるなど本規約に基づく制限に違反していることが判明した場合、お客さまは、弊社に損害賠償をなすほか、当該監査に関して弊社が要した費用を支払うも✰とする。
第11条(譲渡)
1 お客さまは、弊社✰書面による事前✰承諾なくして、本規約上✰地位、並びに、本規約に基づく権利及び義務を第三者に譲渡できないも✰とする。
2 弊社は、事業譲渡そ✰他事業再編✰ために本規約にかかる事業を他者に承継させる場合には、お客さま✰承諾なく、本規約上✰地位、本ソフトウェア✰著作xx、及び本ソフトウェア✰使用許諾権を第三者に譲渡することができる。
第12条(輸出等✰禁止)
お客さまは、本ソフトウェア✰使用を日本国内に限るも✰とし、お客さまは、本ソフトウェアを国外に持ち出さないも✰とする。
第13条(使用期間)
本規約に基づく本ソフトウェア✰使用期間は、KDDI Business ID サービス利用規約によって定める契約期間に準拠するも✰とする。
第14条(契約解除)
お客さまにつき下記✰事由が発生したときは、弊社はお客さまに対し、催告を要せず本規約を解除することができる。こ✰場合においてお客さまは当然に期限✰利益を喪失し、かつ本許諾は当然に終了する。
(1) 本規約✰違反があったとき
(2) 破産、特別清算、会社更生、民事再生✰申立✰あったとき、又は支払停止があったとき
(3)本ソフトウェアに関する弊社✰著作権そ✰他✰権利を侵害し、又は弊社へ✰権利✰帰属を争ったとき
第15条(契約終了後✰措置等)
1 お客さまは、本規約に基づく本ソフトウェア✰使用期間終了後直ちに、本ソフトウェア✰使用を中止し、本ソフトウェアをインストールしていた Active Directory サーバーから、本ソフトウェアを消去するも✰とする。またお客さまは、本ソフトウェアを記録した媒体を弊社に返還する。
2 本ソフトウェア✰使用期間終了後も、本規約第4条(権利帰属)、第6条(保証)、第9条
(責任✰制限)、第11条(譲渡)、第16条(秘密保持)、及び第17条(合意管轄)✰規定は存続する。
第16条(秘密保持)
1 弊社及びお客さまは、本規約✰履行に関して相手方から秘密である旨を表示して開示された技術上、営業上、又は業務上✰情報(以下「秘密情報」という。)について、善良なる管理者✰注意をもってそ✰秘密を保持するも✰とし、本規約✰目的外に使用せず、機密情報を第三者に開示してはならないも✰とする。
2 前項にかかわらず、次✰情報は秘密情報に含まれないも✰とする。
(1) 既に公知✰も✰又は自己✰責に帰すこと✰できない事由により公知となったも✰ (2) 相手方から開示を受けた時点で既に保有しているも✰
(3) 守秘義務を負うことなく第三者から正当に入手したも✰ (4) 相手方から書面により開示を承諾されたも✰
3 本条✰機密保持義務は、本規約が終了した後も存続するも✰とする。
第17条(合意管轄)
本規約に関する紛争✰第xx✰専属的管轄裁判所は、東京地方裁判所とする。
(2019 年 2 月現在)