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ホームページ制作業務委託契約書
_______________(以下「甲」という。)と ファーストブレイン(以下「乙」という。)とは、甲が乙に委託するホームページ制作業務に関して、次のとおり契約を締結する。
甲及び乙は、以上の契約に関し、下記のとおり締結するにあたり、これを証するため、本契約書2通を作成し、甲乙各記名押印のうえ、各1通を保有する。
年 月 日
甲
乙 ファーストブレイン 代表 xx xxxxxxxxxxxxx 00 xx
TEL:0000-00-0000 FAX:0197--22-2782
第 1 条 目 的
甲は、下記の業務(以下「本業務」という)を乙に委託し、乙は、下記の契約期間内にこれを完了することを受託する。
記
基本契約期間 : 自 年 月 日 ・ 至 年 月 日
以上
第 2 条 業 務
乙が甲に提供する業務は下記の通りとする。
1.甲より与えられた作成指示書に従い、HTML によるデザイン・レイアウトデータ、および画像データ等(以下『テンプレート』という)を制作する。
2.既存の写真・画像等のスキャン(デジタライズ)
3.上記1.により制作された、ウェブコンテンツの内容を、甲から作成指示書による指示に基づき更新すること
4.上記に付随する一切の業務第 3 条 通 知
1.乙から甲への通知は、E メール、書面または、ホームページへの掲載等、適当と判断する通信手段により行うものとする。
2.前項の規定に基づき乙から甲への通知を E メールまたはホームページへの掲載により行う場合には、当該通知はインターネット上に配信された時に配信されたものとする。
第 4 条 契約の変更
1.乙は甲の了解を得ることなく本契約を変更することがある。
2.本契約を変更するときは、乙は甲に対し変更する7日前までに通知するものとする。
第 5 条 業務内容の変更
乙は、甲への事情の通知なくして、前条に定める本商品内容につき、変更、廃止することが出来るものとする。変更後の内容については、ホームページへ記載するものとし、この時点より有効とする。
第 6 条 利用許諾条件について
1.本サービスの提供にあたり、ウェブコンテンツの製作に必要なテンプレート(HTMLデータ、および画像データ等)に関する権利については、乙に帰属する。甲から提出いただいた作成指示書、テキスト原稿、画像等については、甲に帰属する。
2.乙は、甲が本契約に基づき作成されたウェブコンテンツ(以下『成果物』という)について、それをネット上に公開する目的で使用することを許諾する。
3.乙は、甲が成果物を、ネット上に公開またはコンテンツの維持の目的で、改変することを許諾する。
4.甲は、上記2.および3.で定める成果物の使用権、改変権を第三者に譲渡、移転、またはその他の処分を行うことはできない。
第 7 条 ご利用申込後の取消、修正、解約について
1.本サービスの利用申込後の取消や修正については、乙が申込を受け付け、ウェブコンテンツの作成に着手した後は原則として行えない。
2.本サービスのうち、更新サービスについては、予め定められた契約期間中、途中での解約はできない。また、料金の返金も行わないものとする。
第 8 条 制作期間について
甲から制作に必要なすべてのデータを受け取ってからを制作期間とします。なお、制作内容により期間に変動があることがある。
第 9 条 成果物の納品について
1.乙は、甲に成果物の納品を行う前に、甲はネット上にて成果物の確認をするものとする。成果物確認依頼の案内は、E xxx等の手段によって通知する。
2.xは、成果物の確認依頼通知を受領後xxxxに、その内容の確認を行うものとする。甲からの乙への確認通知は上記確認依頼通知への返信メール、または文書等により行う。確認依頼通知の受領後7日以内に乙宛への連絡が無い場合は、甲により成果物の内容が承認されたものとする。
第 10 条 成果物の返品・再作成について
1.成果物の返品・再作成については、乙の責に帰すもの以外は受付をしない。乙の責に帰するものについては、乙の負担にて再作成を行う。
2.甲の誤入力や誤記に起因する間違えについては、再作成ではなく、新規の申込として受け付け、乙は甲に乙所定の料金をご請求する。
3.デジタルデータ化された画像の発色や鮮明度等に原稿と多少の差異が生じる場合がある。
第 11 条 利用料金について
1.本サービスの利用料金額は、 「見積書」など別紙に定めるとおりとする。
2.甲は、本サービスによる成果物の対価として、乙から送付された請求にもとづき、その利用料金等を別途乙に支払うものとする。
3.甲の利用料金の支払条件は、 「見積書」に記載した通りか、甲がお申込いただいた際の支払条件に従うものとする。
第 12 条 責任制限について
乙は、成果物自体または成果物の使用から直接的または間接的に生じたいかなる損害についても、乙に故意または重大な過失がある場合を除いては、一切責任を負わない。また乙が責任を負う場合でも、乙は成果物の代金金額を超えて責任を負わない。
第 13 条 甲の義務について
甲は、本サービスを申込むにあたり、事前に以下に該当する行為をしないことを承諾するものとする。なお、甲が下記に反する行為をする恐れがあると乙が判断した場合、乙は予告なく本契約を解除することができる。
1.乙または第三者の著作権その他の知的財産権を侵害しまたは侵害するおそれのある行為。
2.乙または第三者を誹謗中傷し、または名誉を傷つけるような行為。
3.乙または第三者の財産、プライバシーを侵害し、または侵害するおそれのある行為。
4.公序良俗に反する内容の情報、文書および図形等を他人に公開する行為。
5.法令に違反するもの、または違反するおそれのある行為。
6.その他乙が不適切と判断する行為。
上記1~6項の規定は、乙によるウェブコンテンツの作成拒否の有無に関わらず甲の行為により発生した結果を免責するものではない。
第 14 条ご利用情報(個人情報)の保護について
1.乙は、甲が本サービスをお申込、またはご利用いただくことにより得られる情報について、サービスの円滑な運営、甲の管理、利用料金の請求ならびに、本サービスに関する甲会員に対するサービス向上、利用促進を目的とした調査、検討、企画等のためのみに利用するものとし、その他の目的には、一切使用しないものとする。
2.甲の情報については、本サービスの運営や商品作成に必要な場合を除き、第三者に開示しないものとする。ただし、事前に甲の同意が得られた場合は、この限りではないものとする。
第 15 条 期限の利益の喪失について
甲に次の各号のいずれかに該当する事実があった場合、甲は乙に対する債務の一切の期限の利益を喪失し、乙は催告することなく利用契約を解約することができるものとする。
1.甲が各種支払いを累計2ヶ月間滞納したとき
2.支払いの停止、又は破産、民事再生手続き開始、会社更生手続き開始、会社整理開始、もしくは特別清算開始の申し立てがあったとき
3.第 13 条の禁止行為を行なったとき、その他本契約に違反したとき
4.甲としての地位が失われたとき、又は不明となったとき
第 16 条 条項の無効について
万が一、裁判所によって本契約の各条項が無効、違法または適用不能と判断された場合においても、当該条項を除く他の条項の有効性、合法性、および適用可能性には、なんらの影響や支障が生じるものではない。
第 17 条 機密保持について
甲および乙は、本基本契約または個別契約に関連して知り得た相手方または相手方の顧客の技術上、販売上その他業務上の機密を、本基本契約の存続期間中はもとより本基本契約終了後といえども第三者に漏洩してはならないものとする。
第 18 条 有効期間
1.本基本契約の有効期間は、本基本契約締結の日から満1ヶ年間とする。ただし期間満了の1ヶ月前までに、甲乙いずれからも何らの意思表示もないときは、本基本契約と同一条
件で更に1ヶ年間延長するものとし、以後も同様とする。
2.個別契約が本基本契約の失効時に存続している場合については、前項にかかわらず、本基本契約が当該個別契約の存続期間中効力を有するものとする。
第 19 条 協議および管轄裁判所について
1.本契約に定めのない事項および利用契約に関して甲と乙との間で問題及び疑義を生じた場合には、法令、商習慣等によるほか甲乙協議の上、xxxxの原則に基づき円満に解決をするものとする。
2.本契約に関する訴訟については、xx簡易裁判所を第xxの専属合意管轄裁判所とする。