CD-ROMおよびダウンロードしたソフトウェアの使用にあたり、このソフトウェア使用許諾契約書の条件に拘束されることを承諾されたものとします。
ソフトウェアセットアップガイド
本書では、プリンター機能やスキャナー機能など本機をコンピューターからの操作でお使いいただくために必要なソフトウェアのインストール方法および設定方法について説明しています。
Windows
ソフトウェア使用許諾契約書について
ソフトウェア使用許諾契約書は、付属のソフトウェアCD-ROMからソフトウェアをインストールするときや、Webサイトからソフトウェアをダウンロードしたときに表示されます。
CD-ROMおよびダウンロードしたソフトウェアの使用にあたり、このソフトウェア使用許諾契約書の条件に拘束されることを承諾されたものとします。
macOS
ソフトウェアをインストールする前に、本機のIPアドレスやその他のネットワーク設定、また本機がネットワークに接続されていることを確認してください。
• 工場出荷時は、本機をDHCP環境で使うときに、自動的にIPアドレスが割り当てられるように設定されています。
• DHCP環境下で本機を使用するとIPアドレスが変更されてプリントができなくなることがあります。IPアドレスを固定にしてご使用ください。
• 無線LAN機能が搭載された機種を使うときは、付属の説明書をご参照のうえ設定してください。
もくじ
Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順) 3
標準インストール(プリンタードライバー/ネットワークスキャナーツールLite) 5
プリンタードライバー /PC-Faxドライバーをインストールする(個別インストール) 6
インストールに困ったら (Windows/macOS) 25
お願い
• この取扱説明書ではこの製品をご使用いただくにあたり、導入者および利用者がお使いのWindowsやmacOSコンピューターについて実用的な知識を持っていることを想定して説明しています。
• OS(オペレーティングシステム)に関する事がらについては、必要に応じてOSの説明書またはヘルプ機能を参照してください。
• この取扱説明書では、画面の説明や操作手順は、Windows®環境の場合はWindows® 10で、macOS環境の場合は10.12でお使いになる場合を主体にそれぞれ説明しています。OS(オペレーティングシステム)のバージョンにより表示される画面が異なることがあります。
• この取扱説明書で機種名xx-xxxxxと記載しているところは、お使いの機種名を入れてお読みください。
• 機種や装着している拡張キットによっては、この取扱説明書に記載されているソフトウェアを使用できない場合があります。
• この取扱説明書では、ファクス機能が搭載されている前提で説明しています。しかし、モデルによっては、ファクス機能がない場合があります。
• この取扱説明書は内容について十分注意し作成しておりますが、万一ご使用中にご不審な点・お気付きのことがありましたら、もよりのシャープお客様ご相談窓口までご連絡ください。
• この製品は厳重な品質管理と検査を経て出荷しておりますが、万一故障または不具合がありましたら、お買いあげの販売店、またはもよりのシャープお客様ご相談窓口までご連絡ください。
• お客様もしくは第三者がこの製品および別売品の使用を誤ったことにより生じた故障、不具合、またはそれらに基づく損害については、法令上の責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
ご注意
• この取扱説明書の内容の全部または一部を、当社に無断で転載、あるいは複製することを禁止します。
• この取扱説明書の内容は、改良のため予告なく変更することがあります。
• 本機に接続するネットワーク用のケーブルやUSBケーブルはシールドタイプで、仕様に準拠しているものをご使用ください。
• 取扱説明書に記載している操作画面、表示されるメッセージ、キー名称などは改良変更などにより実際の表示と一部異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
Windows/インストールするソフトウェアを選択する
(共通手順)
1
「ソフトウェアCD-ROM」をCD-ROMドライブに挿入する
2
CD-ROM内の[Setup]アイコン()をダブルクリックする
ユーザーアカウント制御画面が表示されたら、[はい]をクリックしてます。
インストール方法を選択する
「ソフトウェア使用許諾契約書」画面が表示されるので、画面内のソフトウェア使用許諾契約書の内容を確認して[はい]ボタンをクリックする
3
4
「はじめにお読みください」の画面が表示されたら、内容を確認して[次へ]ボタンをクリックする
標準インストール
最小限の設定でSPDL2(-c)プリンタードライバーとネットワークスキャナツール Lite※ をインストールします。
※ Windows Server 2008、Windows Server 2012、 Windows Server 2016をお使いの場合は、SPDL2(-c)プリンタードライバーのみインストールされます。
個別インストール
プリンタードライバーのみのインストールやPC-Faxドライバーなどのソフトウェアのインストールを行います。プリンタードライバーのインストールでは、IPアドレスの指定やIPP機能・SSL機能など、詳細な設定が行えます。
クイック/標準
カスタム
PC-Faxドライバーやスキャナードライバーなどのソフトウェアをインストールしたいときに選択します。
PC-Faxドライバー
スキャナードライバー (XXXXX)
TWAIN規格に対応したアプリケーションソフトから本機のスキャナー機能を使用するためのドライバーです。
ネットワークスキャナーツールLite
本機でスキャンしたデータをコンピューターに保存するときに使用するソフトウェアです。
プリントと同様の操作でコンピューター上のデータをファクス送信することができるドライバーです。(ファクス機能が使用できる場合)インストール方法については、プリンタードライバーと同じです。「クイックインストール/標準インストール (6 ページ)」、「カスタムインストール (8ページ)」を参照し、インストールしてください。
動作環境
本書に記載のソフトウェアをインストールする前に、お使いのコンピューターが下記の条件を満たしていることを確認してください。
OS(日本語版)の種類※ | Windows 7、Windows 8.1、Windows 10、 Windows Server 2008、Windows Server 2012、Windows Server 2016 |
コンピューターの種類 | IBM PC/AT互換機 有線LANもしくは無線LANを装備している機種 |
ディスプレイ | 1024x768ドットの解像度で16ビット色以上の表示能力を推奨 |
その他のハードウェア環境 | 上記OSが十分に動作する環境 |
※ Starterエディションや組み込み型のOSはサポートしていません。
その他のエディションやService Packはサポートしていますが、利用可能な最新のService Packにバージョンアップされることをお勧めします。
64bit版OSを含みます。
• ソフトウェアのインストールおよびインストール後の設定など、この取扱説明書に記載の操作を行う場合は、管理者権限が必要です。
関連トピック
プリンタードライバー :
本機でプリントするためのドライバーです。
プリンターステータスモニター :
本機の状態をコンピューター画面上で確認することができるソフトウェアです。
スキャナードライバー (TWAINドライバー):
TWAIN規格に対応したアプリケーションソフトから本機のスキャナー機能を使用するためのドライバーです。
ネットワークスキャナツールLite
本機でスキャンしたデータをコンピューターに保存するときに使用するソフトウェアです。
PC-Faxドライバー :
プリントと同様の操作でコンピューター上のデータをファクス送信することができるドライバーです。(ファクス機能が使用できる場合)
ファクス機能が使用できない場合でも、インターネットファクス拡張キット※に付属のCD-ROMでアップデートすることにより、プリントと同様の操作でコンピューター上のデータをインターネットFax送信できます。
※機種によっては、インターネットFax機能は使用できません。
標準インストール(プリンタードライバー /ネットワークスキャナーツールLite)
1 [標準インストール]ボタンをクリックする
2 本機を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
[条件を指定]ボタンをクリックすると、本機の名前
(ホスト名)やIPアドレスを入力したり、タイムアウト時間を変更したりして検索することができます。
• 検索の結果、本機1台しか見つからなかった場合は、この画面は表示されません。
• 検索しても本機が見つからない場合は、本機の電源が入っているか、本機がネットワークに接続されているか確認し、[再検索]ボタンをクリックして再度検索してください。
表示される画面の内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックする
3
インストールが始まります。
「オプション自動設定を行う」のチェックボックスを にしてインストールすると、本機のオプションや周辺機器の状態に合わせた設定ができます。
4
インストールの完了画面が表示されたら、[閉じる]ボタンをクリックする
以上でインストールは完了です。
インストール終了後、再起動を促すメッセージが表示される場合があります。このときは、[はい]ボタンをクリックしてコンピューターを再起動してください。
ネットワークスキャナーツールLiteを使用してデスクトップ送信スキャンを行う場合は、「ネットワークスキャナーツール Liteのインストール (19ページ)」の手順4以降の設定を行ってください。
関連トピック
[標準インストール]でインストールすると、次の内容でインストールされます。
• 本機の接続方法: LPRダイレクト(自動検索)
• プリンタードライバー : SPDL2(-c)
• プリンタードライバーの名前: 変更できません
• プリンタードライバー用表示フォント:
インストールされません。
• プリンターステータスモニターのインストール (17ページ)
• ネットワークスキャナーツールLiteのインストール (19ページ)
プリンタードライバー /PC-Faxドライバーをインストールする(個別インストール)
ここでは、プリンタードライバーとPC-Faxドライバーの両方のインストール手順について、プリンタードライバーを中心に説明しています。
1
[クイックインストール]ボタンまたは[標準インストール]ボタンをクリックする
PC-Faxドライバーをインストールする場合は、 [PC-Faxドライバー]ボタンをクリックし、[標準インストール]ボタンをクリックします。
2 本機を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
[条件を指定]ボタンをクリックすると、本機の名前
(ホスト名)やIPアドレスを入力したり、タイムアウト時間を変更したりして検索することができます。
• 検索の結果、本機1台しか見つからなかった場合は、この画面は表示されません。
• 検索しても本機が見つからない場合は、本機の電源が入っているか、本機がネットワークに接続されているか確認し、[再検索]ボタンをクリックして再度検索してください。
3
インストールするプリンタードライバーを選択し、[次へ]ボタンをクリックする(標準インストールのみ)
インストールするプリンタードライバーのチェックボックスをクリックしてにしてください。
• PC-Faxドライバーをインストールするときは、この画面は表示されません。
関連トピック
SPDL2-cプリンタードライバー シャープの提供するページ記述言語 SPDL2に対応しています。
PSプリンタードライバー※
Adobe Systems社開発のページ記述言語 PostScript 3に対応しています。 PPDドライバー ※
Windows標準のPSプリンタードライバーを使用するためのドライバーです。
※ お使いの機種によっては、PS拡張キットが必要です。
[クイックインストール]、[標準インストール]でプリンタードライバーをインストールすると、次の内容でインストールされます。
• 本機の接続方法: LPRダイレクト(自動検索)
• プリンタードライバー:
クイックインストール: SPDL2(-c)
標準インストール: SPDL2(-c)、PS、PPDから選択
• プリンタードライバーの名前: 変更できません
• プリンタードライバー用表示フォント:
インストールされません。
4
表示される画面の内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックする
5 画面の指示に従ってインストールを進める
表示される画面の内容を確認し、[次へ]ボタンをク
リックしてインストールを進めてください。インストールが始まります。
「オプション自動設定を行う」のチェックボックスを にしてインストールすると、本機のオプションや周辺機器の状態に合わせた設定ができます。
※カラー複合機を選択した場合の画面例です。
• セキュリティに関する警告xxxxxが表示されたら、必ず[インストール]をクリックしてください。
インストールの完了画面が表示されたら、[完了]ボタンをクリックする
6
• 複数のプリンタードライバーをインストールするときは、[通常使うプリンターに設定]から設定するプリンタードライバーを選択します。いずれも通常使うプリンターに設定しない場合は、[変更しない]を選択してください。
• テストページをプリントしたいときは、[テストページの印刷]をクリックします。(プリンタードライ バーのみ)
以上でインストールは完了です。
インストール終了後、再起動を促すメッセージが表示される場合があります。このときは、[はい]ボタンをクリックしてコンピューターを再起動してください。
関連トピック
トラブルシューティング
IPアドレスの指定やIPP機能・SSL機能など、より詳細なインストールが行えます。
1 [カスタムインストール]ボタンをクリックする
PC-Faxドライバーをインストールする場合は、
[PC-Faxドライバー]ボタンをクリックし、[カスタムインストール]ボタンをクリックします。
2 複合機の接続方法を選択する
複合機のアドレスを指定して接続する
電源が入っていないなどの理由で本機を検索できない場合でも、本機の名前(ホスト名)またはIPアドレスを入力してインストールすることができます。
複合機のアドレスを自動で検索して接続する
ネットワークに接続されている本機を自動検知して、ドライバーをインストールします。本機を探す手順は、
「クイックインストール」と同じですが、詳細な設定を行うことができます。
IPPポートを利用して接続する
IPP機能を使用すると、遠隔地に設置されている本機をファクスのように利用でき、しかも高画質でのプリントが可能です。SSL機能を併用すればデータを暗号化して送信できます。
既存のポートを利用して接続する
既存のポートを使用してドライバーをインストールすることができます。また、新しいポートを作成することもできます。
このコンピュータにドライバーを登録する
ネットワークに接続していない場合でも、プリンタードライバーをインストールすることができます。
1
[複合機のアドレスを指定して接続する]を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
2
本機の名前(ホスト名)またはIPアドレスを入力し、[次へ]ボタンをクリックする
• 必要に応じて、ポートの設定を行います。(通常、変更する必要はありません。)
• 連結印刷機能※を使用する場合は、[はい]を選択してください。(プリンタードライバーのみ)
※機種によっては、連結印刷機能は使用できません。
モデル名を選択する画面が表示されたら、お使いのモデル名を選択して[次へ]ボタンをクリックする
3
モデル名の一部や、カラータイプまたはプリントスピードからモデル名のリストを絞り込むことができます。
関連トピック
トラブルシューティング
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
4
インストールするプリンタードライバーを選択し、[次へ]ボタンをクリックする
インストールするプリンタードライバーのチェックボックスをクリックして( )にします。.
※カラー複合機を選択した場合の画面例です。
•[プリンター名]をクリックして、プリンター名を変更することができます。
• リストから機種名を選択して[プリンターの追加]をクリックすると、同じ機種で複数のプリンタードライバーに対して、プリンター設定をコピーし、互いに異なったプリンター名を変更することができます。
• プリンターを共有したいときは、[このプリンターを共有する]チェックボックスをにします。
もし、クライアントコンピューターのOSのバージョンが異なるときは、[追加ドライバーをインストールする]チェックボックスをにしてください。
関連トピック
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
• プリンターステータスモニターのインストール (17ページ)
5 画面の指示に従ってインストールを進める
• 表示される画面の内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックしてインストールを進めてください。
•「オプション自動設定を行う」のチェックボックスを にしてインストールすると、本機のオプションや周辺機器の状態に合わせた設定ができます。
• 表示フォントをインストールするときは、[表示フォントのインストールを行う]チェックボックスを にします。(プリンタードライバーのみ)
• セキュリティに関する警告xxxxxが表示されたら、必ず[インストール]をクリックしてください。
6 [完了]ボタンをクリックする
• 複数のプリンタードライバーをインストールしたときは、[通常使うプリンターに設定]から設定するプリンタードライバーを選択します。いずれも通常使うプリンターに設定しない場合は、[変更しない]を選択してください。
• テストページをプリントしたいときは、[テストページの印刷]をクリックします。
以上でインストールは完了です。
インストール終了後、再起動を促すメッセージが表示される場合があります。このときは、[はい]ボタンをクリックしてコンピュータを再起動してください。
トラブルシューティング
1
[複合機のアドレスを自動で検索して接続す る]を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
2 検索方法を選択する
本機の名前(ホスト名)またはIPアドレスを選択し、
[次へ]ボタンをクリックしてください。
• 必要に応じて、ポートの設定を行います。(通常、変更する必要はありません。)
• 連結印刷機能※を使用する場合は、[はい]を選択してください。(プリンタードライバーのみ)
※機種によっては、連結印刷機能は使用できません。
モデル名を選択する画面が表示されたら、お使いのモデル名を選択して[次へ]ボタンをクリックする
3
[条件を指定]ボタンをクリックすると、本機の名前
(ホスト名)やIPアドレスを入力したり、タイムアウト時間を変更したりして検索することができます。
4 画面の指示に従ってインストールを進める
詳細な手順については、「アドレスを指定してインス トールする (9ページ)」の手順4以降を参照してください。
以上でインストールは完了です。
関連トピック
トラブルシューティング
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
• プリンターステータスモニターのインストール (17ページ)
SSL機能を使用するときは本機の「SSL設定」を行ってください。設定方法は本機のWebページから説明書をダウンロードしてご確認ください。
1
[IPPポートを利用して接続する]をクリックし、[次へ]ボタンをクリックする
2
プロキシサーバーを経由する場合は、プロキシサーバーを設定して[次へ]ボタンをク リックする
プロキシサーバーを使用している場合は、[次のプロキシサーバを経由して印刷する]を選択し、[アドレス]と[ポート番号]を入力してください。
3
本機のURLを入力し、[次へ]ボタンをクリックする
「複合機のURL」に本機のURLを次の書式で入力してください。(半角で入力してください。)
通常: http://<本機のドメイン名またはIPアドレス※1>:631※2/ipp SSL使用時:
https://<本機のドメイン名またはIPアドレス※1>:<ポート番号※2、3>/ipp
※1 IPv6のアドレスを入力する場合は、IPアドレスをかっこ
"["、"]"で囲みます。
例: IPアドレス 2001:1::a → http://[2001:1::a]:631/ipp
※2 ポート番号には通常“631”と入力してください。 IPPのポート番号を本機で変更しているときは、変更したポート番号を入力してください。
※3 ポート番号と直前の“:”(コロン)は通常省略することができます。SSLを使用したIPPのポート番号を本機で変更 しているときは、変更したポート番号を入力してください。
• 本機とお使いのコンピュータが同一のローカルエリアネットワークに接続されているときは、[検索]ボタンをクリックして本機を検索することができます。本機のURLが画面に表示されるので、選択して[次へ]ボタンをクリックしてください。
4 画面の指示に従ってインストールを進める
詳細な手順については、「アドレスを指定してインス トールする (9ページ)」の手順3以降を参照してください。
以上でインストールは完了です。
関連トピック
トラブルシューティング
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
既存のポートを使用してドライバーをインストールすることができます。また、新しいポートを作成することもできます。
1
[既存のポートを利用して接続する]を選択して、[次へ]ボタンをクリックする
2
モデル名を選択する画面が表示されたら、お使いのモデル名を選択して[次へ]ボタンをクリックする
モデル名の一部や、カラータイプまたはプリントスピードからモデル名のリストを絞り込むことができます。
3 ポートを選択する
• リストからポートをクリックし、変更したいポートを
[ポートの設定]から選択します。
• 新しいポートを作成する場合は、[ポートの追加]をクリックします。詳細な手順については、「ポートの変更 (16ページ)」の手順4以降を参照してください。
※カラー複合機を選択した場合の画面例です。
4 画面の指示に従ってインストールを進める
詳細な手順については、「アドレスを指定してインス トールする (9ページ)」手順5以降を参照してください。
以上でインストールは完了です。
関連トピック
トラブルシューティング
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
ドライバーのみのインストールは、PC-Faxドライバーではご利用いただけません。プリンタードライバーのみのメニューとなります。
1
[このコンピュータにドライバーを登録する]を選択し、[次へ]ボタンをクリックする
2
画面の内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックする
インストールが開始されます。完了画面が表示されたら
[完了]をクリックします。
• セキュリティに関する警告xxxxxが表示されたら、必ず[インストール]をクリックしてください。
関連トピック
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
オプションや周辺装置を有効にする
1
[スタート]ボタンをクリックし、[設定]→
[デバイス]→[デバイスとプリンター]をクリックする
Windows 8.1/Windows Server 2012をお使いの場合は、[スタート]ボタンを右クリックし、[コントロールパネル]→[デバイスとプリンターの表示](または、
[デバイスとプリンター])をクリックします。 Windows 7/Windows Server 2008をお使いの場合は、[スタート]ボタンをクリックし、[デバイスとプリンター]をクリックします。
2 プリンターのプロパティ画面を表示する
(1) 本機のプリンターアイコンを右クリックする (2)[プリンターのプロパティ]を選択する
3 [オプション]タブをクリックする
4 [オプション自動設定]ボタンをクリックする
本機の状態を検知して自動設定します。
5
プリンターのプロパティ画面の[OK]ボタンをクリックする
PPDドライバーをお使いの場合は、手順2でプリンターのプロパティ画面を表示したら、以下の手順を行います。 (1)[デバイスの設定]タブをクリックする
(2) 本機の周辺装置の状態を確認して各項目を設定する設定項目や設定方法は、OSのバージョンによって異なります。
関連トピック
トラブルシューティング
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
• 本機のオプションや周辺装置の自動設定ができない (26ページ)
ポートの変更
1
[スタート]ボタンをクリックし、[設定]→
[デバイス]→[デバイスとプリンター]をクリックする
Windows 8.1/Windows Server 2012をお使いの場合は、[スタート]ボタンを右クリックし、[コントロールパネル]→[デバイスとプリンターの表示](または、
[デバイスとプリンター])をクリックします。 Windows 7/Windows Server 2008をお使いの場合は、[スタート]ボタンをクリックし、[デバイスとプリンター]をクリックします。
2 プリンターのプロパティ画面を表示する
(1) 本機のプリンターアイコンを右クリックする (2)[プリンターのプロパティ]を選択する
3 ポートを追加または変更する
(1)[ポート]タブをクリックする (2)[ポートの追加]ボタンをクリックする
• 作成済みのポートに変更するときは、一覧から使用するポートを選択し[適用]ボタンをクリックします。
4
ポートタイプを選択し、[新しいポート]ボタンをクリックする
• Standard TCP/IP Port OS標準のStandard TCP/IP Portです。 (1[) 次へ]ボタンをクリックする
(2[) プリンター名またはIPアドレス]で本機のIPア
ドレスを入力し、[次へ]ボタンをクリックする (3[) 完了]ボタンをクリックする
• SC2 TCP/IP Port IPv4ネットワーク環境で連結印刷機能※をお使いの場合に使用するポートです。
※機種によっては、連結印刷機能は使用できません。
(1)本機のIPアドレスを入力する
(2[) LPR]が選択されていることを確認する (3[) lp]と入力されていることを確認する (4[) OK]ボタンをクリックする
• SC-Print2005 Port
プリンタードライバーを「カスタムインストール」で
「IPPポートを利用して接続する」でインストールしたときに、「SC-Print2005 Port」が追加されます。
•「SC2 TCP/IP Port」は、「カスタムインストール」の
「複合機のアドレスを指定して接続する」または「複合機のアドレスを自動で検索して接続する」を選択してインストールしたときに追加されます。
•「SC2 TCP/IP Port」は本機がIPv6ネットワーク環境に接続されているときは使用できません。
5
手順4の画面の[閉じる]ボタンをクリックする
6 手順3の画面の[適用]ボタンをクリックする
• OS標準の「Standard TCP/IP Port」で作成したポートを使用しているときは、手順3の画面の[ポートの構成]ボタンをクリックすると表示される画面で、
[SNMPステータスを有効にする]チェックボックスをに( )してください。( )になっていると、正しくプリントできないことがあります。
関連トピック
トラブルシューティング
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
• 既存のポートを使ってドライバーをインストールする (13ページ)
プリンターステータスモニターのインストール
プリンターステータスモニターは、ネットワークに接続された複合機の状態を検知して表示、通知できるユーティリティソフトウェアです。プリント状況、本機の構成や各トレイの用紙残量、トナー残量などがお使いのコンピューター上で確認できます。
(プリンターステータスモニターは、IPP機能を利用している場合は使用できません。)
1
Webサイトからプリンターステータスモニターをダウンロードし、インストールを実行する
入手方法については、お買いあげの販売店にご確認ください。
2 画面の指示に従ってインストールを進める
3
インストールの完了画面が表示されたら[完了]ボタンをクリックする
[スタートアップに登録する]チェックボックスをにしてボタンをクリックすると、コンピューター起動時にプリンターステータスモニターが自動起動します。
以上でインストールは完了です。
インストール終了後、再起動を促すメッセージが表示される場合があります。このときは、[はい]ボタンをクリックしてコンピューターを再起動してください。
• プリンターステータスモニターの操作方法についてはヘルプファイルをご参照ください。プリンターステータスモニターのメニューから[ヘルプ]を選択してください。Windows Server 2008/7をお使いの場合は、 Windowsの[スタート]ボタン→[すべてのプログラム(または[すべてのアプリ])]→[SHARPプリン ターステータスモニター]→[ヘルプ]の順に選択します。
関連トピック
トラブルシューティング
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
スキャナードライバーのインストール
1
[個別インストール]―[支援ツール]―
[スキャナードライバー(XXXXX)]の順にクリックする
2 画面の指示に従ってインストールを進める
3
セットアップの完了の画面が表示されたら、
[OK]ボタンをクリックする
インストール終了後、再起動を促すメッセージが表示される場合があります。このときは、[はい]ボタンをクリックしてコンピューターを再起動してください。
[スタート]ボタンをクリックし、「SHARP MFP XXXXX K※」メニューから[デバイスの選択]をクリックする
4
Windows Server 2008/7をお使いの場合は、[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム(または[すべてのアプリ])]→[SHARP MFP TWAIN K※]→[デバイスの選択]の順に選択します。
※文字や番号は機種によって異なります。
5 [検索]ボタンをクリックする
IPアドレスがわかっているときなどは、検索せずに[直接入力]キーをクリックして、IPアドレスを入力することができます。
6
「アドレス」メニューから本機のIPアドレスを選択し、[OK]ボタンをクリックする
• IPアドレスは必ずシステム管理者(ネットワーク管理者)にお聞きください。
•「アドレス」には本機の名前(ホスト名)やIPアドレスを直接入力することができます。
• 本機のスキャナー機能が使用するポート番号を変更している場合は、IPアドレスに続けて“:”(コロン)とポート番号を入力してください。(通常は入力する必要はありません。)
以上でスキャナードライバーの設定は完了です。
関連トピック
トラブルシューティング
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
ネットワークスキャナーツールLiteのインストール
ネットワークスキャナーツールLiteは、「標準インストール」ではプリンタードライバーと同時にインストールできます。ここでは、個別にネットワークスキャナーツールLiteをインストールする場合について説明します。
ネットワークスキャナーツールLiteは、Windows Server 2008、Windows Server 2012、Windows Server 2016にはインストールできません。
1
[個別インストール]―[支援ツール]―
[ネットワークスキャナーツールLite]の順にクリックする
2 画面の指示に従ってインストールを進める
通常は[標準]を選択してインストールしてください。[カスタム]を選択すると、ソフトウェアをインストールする場所を変更できます。
3
インストールの完了画面が表示されたら[完了]ボタンをクリックする
以上でネットワークスキャナーツールLiteのインストールは完了です。続けてネットワークスキャナーツールLiteの設定を行います。
インストール終了後、再起動を促すメッセージが表示される場合があります。このときは、[はい]ボタンをクリックしてコンピューターを再起動してください。
4
[スタート]ボタンをクリックし、[ネットワークスキャナーツールLiteの設定]をクリックする
Windows 7の場合は、[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]→[ネットワークスキャナーツールLiteの設定]の順に選択します。
5 [次へ]ボタンをクリックする
6
ネットワークに接続された複合機が検知されるので、ネットワークスキャナーとして使用する複合機のチェックボックスを にして、 [次へ]ボタンをクリックする
7 必要な設定を行う
•「接頭辞」と「検索文字」を入力し、「プロファイルの種類」を選択します。
•「プロファイルの種類」で[FOLDER]を選択すると、スキャンを実行した際、スキャンデータがお使いのコンピューターのマイドキュメントフォルダーに保存されます。 [EMAIL]を選択すると、スキャンを実行した際、お使いのコンピューターで設定されているメールアプリ ケーションが起動し、スキャンデータが送信メールに添付されます。
関連トピック
• Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
8 [登録]ボタンをクリックする
設定したプロファイルが、複合機のアドレス帳に登録されます。アドレス帳には、「"接頭辞"-FOLDER」または
「"接頭辞"-EMAIL」の名称で登録されます。
9
[次へ]ボタンをクリックし、[完了]ボタンをクリックす
以上でネットワークスキャナーツールLiteの設定は完了です。
トラブルシューティング
macOS/プリンターのインストール
macOS環境で本機を使用するためのプリンタードライバーのインストールと設定方法を説明します。 Webからダウンロードしたファイルでプリンタードライバーをインストールする場合は、手順3からスタートしてください。
1 [MacOS]フォルダーを開く
(1)「ソフトウェアCD-ROM」をCD-ROMドライブに
セットする
(2) デスクトップの[CD-ROM]アイコンをダブルクリックする
(3)[MacOS]フォルダーをダブルクリックする
2
OSのバージョンに応じたフォルダーをダブルクリックする
3 DMGファイルをダブルクリックする
インストールの前に「ReadMe First」を必ずお読みください。「ReadMe First」は[Readme]フォルダー内の[Japanese]フォルダーに収録されています。
※ ファイル名は機種によって異なります。
4 [MX-C55※]アイコンをダブルクリックする
5 [続ける]ボタンをクリックする
※の文字や番号は機種によって異なります。
使用許諾契約書の内容を確認し、[続ける]ボタンをクリックする
6
7 [同意する]ボタンをクリックする
8 インストール]ボタンをクリックする
インストールを開始します。
• プリンタードライバーのインストール中に、証明書の発行期日によっては、警告メッセージが出てくることがあります。しかし、問題はないのでそのままインストールを続けてください。
•「認証」画面が表示されたときは、パスワードを入力して[ソフトウェアのインストール](または[OK])ボタンをクリックします。
9
「インストールの完了」画面が表示されたら、
[閉じる]ボタンをクリックする
以上でインストールは完了です。
続けて、プリンタードライバーの設定を行います。
関連トピック
トラブルシューティング
動作環境(OS):
• macOS 10.9~10.14
• お使いの機種によっては、PS拡張キットが必要です。
• スキャナードライバーとPC-FaxドライバーはmacOS環境では使用できません。
10
アップルメニューの[システム環境設定]をクリックし、[プリンタとスキャナ]※をクリックする
※ お使いのOSのバージョンによって異なります。
11[+]ボタンをクリックする
12[デフォルト]アイコンをクリックする
15[追加]ボタンをクリックする
• PPDドライバーは起動ディスク内の次のフォルダーにインストールされています。
[ライブラリ]-[Printers]-[PPDs]-[Contents]
-[Resources]
16
プリンターアイコンをクリックして、[オプ ションとサプライ]ボタンをクリックし、[オプション](または[ドライバー])タブをクリックする
17 本機の製品構成に合わせる
本機の状態を検知して自動設定されているときは、設定が正しく行われているかを確認してください。
設定が正しく行われていないときや手動で設定する場合は、本機に装着されている周辺装置を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
以上でプリンタードライバー設定は完了です。
13
本機の機種名をクリックする
機種名は、通常以下のように表示されます。
<機種名>(<シリアル番号>)
• 本機に装着されている周辺装置の状態は、本機のシステム設定で「マシン状態リスト」をプリントして確認できます。
[機能]→[データリストプリント]→[マシン状態リスト]
14 選択されたPPDドライバーを確認する
本機のPPDドライバーが自動で選択されます。
関連トピック
トラブルシューティング
IPP機能を使用したプリント
本機はIPP機能を利用したプリントが可能で、遠隔地に設置されている本機に対してファクス送信の代わりのように使用できます。
1 「プリンタブラウザ」画面を表示する
画面の表示方法は「macOS/プリンターのインストール (21ページ)」の手順1~10を参照してください。
2 [IP]アイコンをクリックする
「ドライバ」で、お使いの機種名のPPDが選択されていることを確認する
6
お使いの機種のPPDファイルは、自動的に選択されます。
7 [追加]ボタンをクリックする
8 セットアップを進める
3 「プロトコル」から[IPP]を選択する
4
「アドレス」にIPアドレスまたはドメイン名を入力する
5 「キュー」に「ipp」と入力する
トラブルシューティング
困ったときは
プリンタードライバーやソフトウェアのインストールにあたって、よくある疑問・質問への対処法をご説明します。
インストールに困ったら (Windows/macOS) 25
インストールに困ったら (Windows/macOS)
インストールできないとき
チェック
お使いのコンピューターは、ソフトウェアをインストールするのに十分なハードディスク容量がありますか?
対処法
コンピューターから不要なファイルやアプリケーションソフトを削除して、ハードディスクの空き容量を増やしてください。
チェック
インストールしたいソフトウェアが対応していないOSを使用していませんか?
対処法
お使いのコンピューターのOSが、インス トールしようとしているソフトウェアに対応しているかどうかをご確認ください。
⇒ Windows/インストールするソフトウェアを選択する(共通手順)(3ページ)
本機の設定について
本機のIPアドレスを確認するには?
チェック
IPアドレスは本機で確認できます。※
対処法
[機能]→[システム設定]→[ネットワーク]→[ネットワーク設定の確認]を選択します。
※機種によってIPアドレスの確認方法は異なります。
本機の周辺装置の状態を確認したい
チェック
本機に装着されている周辺装置の状態は、以下の手順でご確認ください。※
対処法
「マシン状態リスト」をプリントします。本機の設定で[機能]→[データリストプリント]→[マシン状態リスト]でプリントできます。
※機種によってこの機能は使用できません。
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本機のオプションや周辺装置の自動設定ができない
Windowsでのトラブル
チェック
お使いのコンピューターと本機が同一のネットワークに接続されていますか?
対処法
本機とお使いのコンピューターが同一のLANに接続されていない場合は検知されません。異なるサブネットワークに接続されている場合などは、[条件を指定]ボタンをクリックし、本機の名前(ホスト名)やIPアドレスを入力して検索し直してください。
チェック
本機とコンピューターは正しく接続されていますか?
対処法
コンピューターと本機のLANコネクターに xxxxが正しく接続されているか確認してください。また、LANケーブルを接続しているハブ側でも確認してください。
チェック
本機の電源は入っていますか?
対処法
本機の電源が入っていない場合は検知されません。本機の電源が入っていないときは、主電源スイッチ、[電源]キーの順に電源を入れたあとに再検索してください。
オプションや周辺装置の自動設定ができないときは、手動で設定します。※
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本機を検知できない
チェック
オプションの設定方法は⇒ オプションや周辺装置を有効にする(15ページ)
対処法
以下の手順で本機に装着されている周辺装置の状態をご確認のうえ、オプションの設定を行います。
1)本機で[マシン状態リスト]をプリント し、周辺装置やトレイの設定を確認します。本機の設定で[機能]→[データリストプ リント]→[マシン状態リスト]でプリン トできます。
2[) トレイ設定]、[用紙タイプ名設定]、[連結印刷設定]は、それぞれのボタンをク リックして設定内容を確認してください。トレイ設定:
本機のシステム設定の、[機能]→[用紙サイズ設定]の内容が反映されます。各トレイに、セットされている用紙のサイズとタイプを指定します。
用紙タイプ名設定:
本機のシステム設定の、[機能]→[用紙タイプ設定]の内容が反映されます。
※ 機種によってこの機能は使用できません。
ソフトウェアを削除する
チェック
インストーラーを使ってインストールされたプリンタードライバーやソフトウェアを削除する場合は、以下の手順で行います。
対処法
1[) スタート]ボタンをクリックし、[設定]
→[システム]→[アプリと機能]をクリックする
(Windows 8.1/Windows Server 2012をお使いの場合は[スタート]ボタンを右クリックし、[コントロールパネル]→[プログラムのアンインストール]をクリックしてください。)
(Windows 7/Windows Server 2008をお使いの場合は[スタート]ボタンをク リックし、[コントロールパネル]→[プログラムと機能]をクリックしてください。)
2[) SHARP Driver Uninstall Tool]を選択し、[アンインストール]をクリックする
3)リストから削除したいプリンタードライバーやPC-Faxドライバーを選択し、[削除]ボタンをクリックする
4[) 閉じる]ボタンをクリックする
5)リストから削除したい他のソフトウェアを選択して削除する
6)コンピューターを再起動する
macOSでのトラブル
本機を検知できない
チェック
本機の電源は入っていますか?
対処法
本機の電源が入っていない場合は検知されません。本機の電源が入っていないときは、主電源スイッチや[電源]キーで電源を入れてください。
チェック
本機とコンピューターは正しく接続されていますか?
対処法
コンピューターと本機のLANコネクターに xxxxが正しく接続されているか確認してください。また、LAN ケーブルを接続しているハブ側でも確認してください。
ソフトウェアを削除する
対処法
本機のPPDドライバーを使用したプリンターをプリンターリストから削除します。プリンタリストの表示方法については、「macOS/プリンターのインストール(22ページ)」の手順10を参照してください。
2019L-JP2