AWS Elemental アプライアンスとソフトウェア製品利用規約
AWS Elemental アプライアンスとソフトウェア製品利用規約
最終更新日:2022 年 10 月 7 日
以下の製品利用規約は、貴社が AWS Elemental または第三者から購入または使用する AWS Elemental 製品およびサービスに適用されます。本製品利用規約の条件と、AWS Elemental アプライアンスとソフトウェア
サービス利用規約または貴社による AWS Elemental 製品およびサービスの購入および/または利用に適用される、他の契約(「本契約」といいます)の条件との間で矛盾がある場合、そのような矛盾が存在する範囲に限り、本製品利用規約の条件が適用されるものとします。本書で使用されている用語(英文では大文字で始まるもの)のうち、本書で定義されていないものは、本契約で定められた意味を持つものとします。
1. 汎用製品利用規約 (すべての製品に適用)
1.1 貴社またはその他の人が第三者の製品またはサービスを AWS Elemental 製品と統合する、または対話させる場合、または AWS Elemental ソフトウェアを動作させるデバイスのオペレーティングシステムが AWS Elemental の事前の書面による同意なしに変更された場合、AWS Elemental はかかるオペレーティングシステムへの変更や第三者の製品またはサービスにより生じた性能上または運用上の問題について責任を負わず、 サポートや保証サービスを保留する場合があります。サービスプランまたは補遺に別段の規定がない限り、AWS Elemental は第三者の製品またはサービスに関係する設定、サポート、テスト、または保守サービスを提供しません。
1.2.ご提供が可能な場合となりますが、貴社は指定したオンサイトで一定のサービスを受けることを選択できま す。ご購入のサービスがオンサイトで提供されている種類のものであるか、また貴社の法域において利用可能であるかを確認するには xxxxx://xxxxx.xxxxxxxx.xxx/XXX-Xxxxxxxxx-Xxxxxxxxxx-Xxxxxxxx-XxxxxxxXx.xxxxまでご連絡ください。当社は、貴社が購入されたサービスをオンサイトで提供する義務を持たず、提供しないことやできないこと、または提供する場合でも、承認された法域外では提供しないことやできないことについて、責任を負いません。貴社の責任において、サービス購入前に貴社の法域においてオンサイトサービスが利用可能であることを確認してください。当社は AWS Elemental の単独かつ絶対的な裁量による決定により賠償責任を負うことなく、オンサイトでのサービス提供を全面的に中止する権利、および/または以前かかるサービスを提供していた法域においてサービスを終了する権利を留保します。
1.3 貴社は、当社の再販売業者プログラムに参加している場合に限り、AWS Elemental 製品およびサービスを再販することができます。このプログラムについては、xxxxx://xxxxx.xxxxxxxx.xxx/XXX-Xxxxxxxxx- Appliances-Software-ContactUs.html にお問い合わせください。再販業者プログラムには、AWS Elemental アプライアンスとソフトウェアサービス規約とは異なる契約が適用されます。貴社が再販目的で購入する製品にも、本ページに掲載する関連の製品利用規約が適用されます。
1.4 当社または当社の関連会社は、AWS Elemental アプライアンスとソフトウェアサービス規約に関連して、または AWS Elemental サイト上で、コードサンプル、テストソフトウェア、概念実証または類似の技術(当社の担当者によって提供された前述のものを含み、「本テストソフトウェア」といいます)を貴社に提供することがあります。本テストソフトウェア」は、本契約の目的上、「製品」ではありません。
本テストソフトウェアは、製品利用規約の第 1.4 条に基づいてライセンスされ、EULA に基づいてライセンスされていません。当社は、貴社に対し、許可された AWS Elemental 製品およびサービスの使用に関連してのみ、本テストソフトウェアをコピーおよび使用することのできる限定的、取消可能、非独占的、サブライセンス不可、および譲渡不可なライセンスを付与します。本第 1.4 条に規定されている場合を除き、貴社は、当社、当社の関連会
社、および当社のライセンサーから、関連する知的財産権を含む本テストソフトウェアに関するいかなる権利も取得しません。一部の本テストソフトウェアは、オープンソース・ライセンスなどの別個のライセンスに基づき貴社に提供される場合があります。製品利用規約の第 1.4 項と別個のライセンスとの間に矛盾がある場合は、別個のライセンスが優先します。貴社と当社との間の本契約が終了した場合、当社は、貴社が所持する本テストソフトウェアを返却または破棄するよう指示できるものとします。本テストソフトウェアは、現状有姿の条件で提供され、 AWS Elemental およびその関連会社によるサポートは受けられません。
1.5 AWS Elemental は、さまざまな国の拡大生産者責任(EPR)規制を遵守しています。回収手順および国別登録番号などの詳細は、こちらをご覧ください。
2 サポートサービス。貴社は、AWS Elemental アプライアンスとソフトウェア製品に対応したサポートおよびメンテナンスサービス(「サポートサービス」といいます)を注文することができます。AWS Elemental は、AWS Elemental サービスプラン(xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxx/xxxxxxxxx-xxxxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxx-xxxx、および当社が指定する、これを引き継ぐ場所または関連する場所に掲載)(「サービスプラン」といいます)の定めるところにしたがい、サポートサービスを提供いたします。当社はその内容を随時更新できるものとします。ご購入いただいたサポートサービスの代金の AWS Elemental による請求方法は注文書に記載されています。
3 AWS Elemental Media Event Management
3.1 AWS Elemental Media Event Management(「MEM」)サービスは、ビデオ操作の即応性とイベントサポートからなるサービスであり、ビデオワークフロー用の AWS Elemental 製品および AWS メディアサービスの利用に役立つものです。この概要は、現在、xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxx-xxxxxxxx/xxxxxxxxx/xxx/ に掲載されているドキュメントに記載しております。MEM サービスは、MEM サービスドキュメント(MEM 業務概要を含む)に実質的に従ってご提供いたします。
3.2 貴社が発行する MEM サービスの注文書には、該当する料金を表示いただくものとします。貴社のイベントが終了した時点(関連する注文書に記載)で当社は貴社に請求書を発行し、貴社は本契約に従って全請求額を支払うものとします。MEM サービスの料金は返金対象外です。MEM の料金は、その他の該当するサービス または製品に対する請求額に加算されるものです。なお、AWS サービスへのアクセスとご利用は、貴社が締結 した AWS 契約に従うものであることを、疑義を避けるために確認します。
3.3 MEM サービスは、リモート環境からご提供します。オプションとして、貴社のイベントが行われる場所で一部のサービスをオンサイトで受けることができる場合があります(米国外の法域では、ご提供が可能な場合に限ります)。貴社の法域でサービスがオンサイトで利用可能かを判断するには、当社(連絡先は xxxxx://xxxxx.xxxxxxxx.xxx/XXX-Xxxxxxxxx-Xxxxxxxxxx-Xxxxxxxx-XxxxxxxXx.xxxx です)までご連絡ください。XXX が貴社の希望する場所でオンサイト利用可能かについては、購入前に貴社自身で確認いただくものとします。以前に当該サービスを提供したことがある法域の場合、当社は、独自裁量による判断により、かつ何ら責任を負うことなく、オンサイトでの MEM サービスの提供を中止する権利を留保するものとします。
3.4 貴社に MEM を提供するため、当社は、特定の AWS Elemental ソフトウェアの更新を実施し、および/または貴社の AWS Elemental 製品への迅速かつ合理的なアクセスを当社に提供することを貴社に要請する場合があります。当社が提供する推奨の実施については、貴社が単独で責任を負うものとします。貴社は、当社がセキュリティ、リスク、ガバナンス、法的事項、または規制の遵守に関する助言を提供しないことを承知するものとします。貴社は、自らの責任で、法的および規制上の要件を見極め、MEM サービスの使用がそれらの要件を満たしているか否か判断するものとします。当社は、AWS Elemental 製品、AWS サービス、または第三者の製品
(もしくはこれらの組み合わせ)のインストール、設定、管理、性能、操作、エラー、障害または欠陥の解決、ならびにその他のサポートおよびメンテナンスについて、一切の責任を負わないものとします。
4 AWS Elemental Advanced Video Support Services
4.1 AWS Elemental Advanced Video Support Services(「AVSS」といいます)は、(AVSS 業務概要に記載のとおり)最初のイベント日の 90 日前までに注文いただく必要があります。AVSS の購入については、毎年事前に請求書を発行します。AVSS に関する支払いは、返金対象外です。AVSS の料金は、他のサービスに適用される料金または製品の料金に加えて請求されます。なお、お客様の AWS サービスへのアクセスおよび使用 は、お客様の AWS 契約によって管理されるものであることを、疑義を避けるために確認します。
4.2 AVSS を提供するために、当社は、お客様が特定の AWS Elemental ソフトウェアのアップデートを実装すること、および/またはお客様の AWS Elemental 製品へ当社が迅速かつ合理的なアクセスできるようにすることを要求できるものとします。
4.3 本第 4.3 条に対しては、参照により、AWS Elemental サービスプランの第 1.2 条、第 1.4 条から第 1.8
条、および第 1.11 条が組み込まれ、お客様による AVSS の利用に適用されます。
4.4 AWS Elemental は、プロフェッショナルサービスとしての AVSS 業務概要の範囲外で行われるサポートサービスについては、その対価をお客様に請求できるものとします。
5 AWS Elemental Link
5.1 「AWS Elemental Link」とは、AWS Elemental のサイトに掲載しているドキュメントに記載されている同名のまたは類似の名称の AWS Elemental 製品をいいます。
5.2 AWS Elemental Link は、一部の法域に対しては出荷できません。貴社の法域において利用可能である場合、AWS Elemental Link は工場渡し(インコタームズ 2020、EXW)にて提供されます。AWS Elemental Link の発送元から貴社所在地への出荷にあたっては貴社が輸入者となり、貴社が必要な許可その他の免許を取得します。当社は AWS Elemental Link について当社が保有する証明書が特定の法域におけるすべての適用法を満たすことを保証しません。
5.3 AWS Elemental Link を利用するには AWS サービスへのアクセスが必要です。また、AWS アカウントを登録し利用することが必要となり、AWS Elemental Link に関して貴社が AWS サービスを利用する際には、 AWS 契約が適用されます。認定された小売店で AWS Elemental Link を購入された場合、貴社の AWS アカウントでの AWS Elemental Link の設定方法は、同梱されたクイックスタートガイドに記載されています。AWS
サービスは、貴社の法域によっては、利用できなかったり内容が異なったりする場合があります。また、貴社は、自らの責任において、ご購入前に貴社の法域で AWS Elemental Link が利用可能か確認するものとします。
5.4 当社はその時々において、本ソフトウェアに対し、アップグレード、パッチ、バグ修正、その他のメンテナンス(「メンテナンス」といいます)を行う場合があります。当社は、貴社に予定メンテナンス(緊急メンテナンスを除く)について事前の通知を提供するための合理的な努力を行うことに同意し、貴社は当社が貴社に通知したメンテナンス要件を順守する合理的な努力を払うことに同意します。
5.5 AWS Elemental Link アプライアンスに対しては、ハードウェアに対する限定保証が適用される場合があります。この限定保証は、現在、xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxx/xxxxxxxxx-xxxxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxxxxxx- link/ に掲載しており(弊社が指定する、これを引き継ぐ場所または関連する場所にも掲載)、当社はその内容を
随時更新できるものとします。AWS Elemental 製品向けとして貴社が購入するサービスプランは、AWS Elemental Link を対象としていません。
5.6 AWS Elemental Link によって、性能に関する情報、ならびに貴社によるアプライアンスの利用および AWS サービスとの交信に関するログデータが当社または当社の関連会社に提供される場合があります。これらのログは、貴社の AWS アカウント ID に関連付けられている場合があり、当社および当社の関連会社は、製品、サポート、およびその他のサービスの改善、維持、および提供のためにこれらの情報を使用する場合がありま す。これらの情報は、プライバシーポリシーおよび AWS 契約に従って取り扱われ、処理され、貴社の所在国以 外のサーバーに保存される場合があります。
5.7 AWS Elemental Link は認定された再販業者(「認定販売代理店」)から購入できる場合があります。認定販売代理店から購入したAWS Elemental Link が貴社の AWS アカウント用に設定されて納品されることを確実にするために、認定販売代理店は当社にアプライアンスのデバイス ID、貴社の AWS アカウント ID、および貴社がそのアプライアンスに関連して使用する AWS サービスに該当する AWS リージョンを当社に連絡します。当社はこの情報を使用して認定販売代理店の AWS アカウントから貴社の AWS アカウントへリモートでアプライアンスの再設定を行います。
6 ベータ版製品
6.1. 本 6.1 条は、「ベータ版」、「プレビュー」、「プレリリース」、「試験提供」(「ベータ版製品」)とラベルまたは特定された製品を含め、注文書にまだ一般提供されていないと記載された一定の製品へのアクセスと利用を AWS Elemental が貴社に提供する際の追加の条件を説明します。
6.2. ベータ版製品を使用する貴社の権利は送付先(以下で定義)における貴社の受領時に開始し、書面による当事者間の別段の合意がない限り 60 日間継続します(「ベータ期間」)。貴社による本契約の順守を条件にベータ期間におけるベータ版製品の利用に対し貴社へ料金は請求されません。貴社はまた本製品利用規約および AWS Elemental アプライアンスとソフトウェアサービス利用規約に掲載される、および注文書の一部で貴社にそれ以外の形で提示される、すべてのベータ版製品に適用されるすべての条件も順守しなくてはなりません。
6.3.当社は本書により、貴社における社内のテスト、試用、評価目的のためにのみ、実稼働あるいは商業目的以外において、ベータ期間中にベータ版製品を使用する、個人的、限定的、権利移転不可、譲渡不可、非独占的、取消可能な権利と許可を付与します。貴社は (i)ベータ版製品を第三者に販売、貸出、ライセンス、貸与、それ以外の形で移転せず、(ii)ベータ版製品のリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルを行わず、
(iii) ベータ版製品から所有権通知またはラベルを削除せず、 (iv)類似したまたは競合する製品またはサービスを構築するためにまたはその特徴または機能をコピーするためにベータ版製品を分析、使用、それ以外の形でアクセスせず、 (v)ベンチマーク調査またはその他の競合目的のためにベータ版製品を分析または利用せず、または (vi)ベータ版製品へ第三者ソフトウェアアプリケーションをダウンロードまたは追加せず、また、他者にそれを許可しません。
6.4.当社は米国における当社の積出地点(「発送元」)において輸送可能な状態にすることによりベータ版製品を工場渡し(インコタームズ 2020)にて提供します。注文時にベータ版製品が出荷可能とならない場合があり、ベータ版製品の出荷遅延について当社は責任を負わないことに貴社は同意します。貴社はベータ版製品を発送元から注文書内に貴社が指定した場所(「送付先」)へ輸送する運送会社を選択する権限を当社に与えます。該当する場合、(i)貴社は運送会社が送付先へ荷物を輸送するために必要なすべての情報を当社へ提供することに同 意し、(ii)送付先がアメリカ合衆国外の場合、当社はベータ版アプライアンスの貴社指定の送付先への配送を ATA 条約またはその他の貴社の法域において利用可能な一時輸入の付加価値税免除の枠組み(「ATA カルネによる一時輸入の枠組み」)に基づいて手配し、(iii)貴社は送付先におけるベータ版製品の荷物の輸入者とな
り、必要な付加価値税、サービス税、物品サービス税、物品税、売上・取引税、総収入税、またはその他の輸入
関係費用を支払う責任を負います。また (iv)貴社は、自己の責任において、適用される輸入、再輸入、輸出、再輸出に関する法律(発送元から送付先への輸送に必要な適用される許可要件またはその他の認可を含みます)を遵守するものとします。ATA カルネによる一時輸入の枠組みは、ベータ版製品を試験、評価、試用以外の目的で使用することを禁止しており、貴社の法域の適用法による ATA カルネによる一時輸入の条件への違反について単独で責任を持つこと(また当社および当社関連会社を弁護、賠償し、一切の害を与えないこと)を貴社は認 め、同意します。
6.5. 貴社は(i) ベータ製品のインストールと使用に単独で責任を負い、(ii) ベータ版製品が貴社に配達された時からベータ版製品が第 6.5 条に従って当社へ返却されるまでベータ版製品の紛失や損傷に責任を負い、(iii) ベータ版製品を移動させたり送付先以外の場所でベータ版製品を使用したりすることはできず、また(iv)ベータ版製品 の紛失または損傷の場合は当社へすみやかに書面により通知することに同意します。当社はベータ版製品の所有権を移転することはせず、ベータ版製品は貴社へ販売されるのではなく本製品利用規約に従ってライセンス供与されるだけです。AWS Elemental には、貴社のベータ版製品の使用に該当しないベータ版製品およびサービスプランのサポートやメンテナンスを提供する義務はありません。
6.6. 貴社はベータ版製品の性能、特徴、機能についての観察事項または情報(「テスト観察事項」)を含め、貴社によるベータ版製品のアクセス、利用、試験、または評価に関する情報を AWS Elemental へ提供する場合があります。AWS Elemental はすべてのテスト観察事項を所有し、その独自の目的のために利用および評価することができます。貴社はベータ版製品の社内評価目的以外でテスト観察事項を使用しません。ベータ版製品に関するテスト観察事項、提案およびベータ版製品に関するまたは関連するその他の情報は(その存在についての情 報を含め)AWS Elemental の機密情報とみなされます。
6.7. 当社により書面により明示的に承認されない限り(ベータ版製品を購入用製品へ切り替える販売見積書の発行によるなど)、(a)貴社はベータ期間を超えて貴社に提供されたベータ版製品を保持し続けることは許されないことを貴社は理解、同意し、また(b)本製品の購入を希望される場合、貴社は第 6.7 条に従ってベータ版製品を当社へ返却しなくてはならず、当社は本契約に基づく別の取引により本製品を貴社へ販売します。(ただしかかる ベータ版製品が一般に購入可能となっていることが条件となります。)
6.8.当社がその単独の裁量により、貴社に通知(メールで可とします)することにより、ベータ版製品を使用する貴社の権利とライセンスをただちに停止または終了することができることに貴社は同意します。当社がかかる停止または終了の通知を行った場合、貴社は本第 6.8 条に定める返却と破棄手順に従ってベータ版製品を当社へす
みやかに返却することに同意します。貴社はベータ期間の満了または終了後 30 日以内にベータ版製品と付属 のドキュメントを当社へ返却することに同意します。ベータ版製品はすべてオリジナルの AWS Elemental のパッケージ内に入れて貴社に提供されたときと同じ状態で(通常使用による妥当な摩損を除く)当社へ返却する必要があります。ベータ版製品の返送については、当社(xxxxxxxxx-xxxxxxxxx@xxxxxx.xxx)まで連絡し、当社が提供する「返送承認」の指示と手順に従ってください。貴社が当社へ返送するデジタルまたは有形財産については、書面による別段の合意がない限り、貴社は当社が指定する米国内の事業所(発送元とは異なる場合がある)へ仕向地持込渡し(DDP)(インコタームズ 2020)を行い、危険負担は当社による受領時に貴社から当社へ移転します。貴社はベータ版製品を当社へ返却する前に、ベータ版製品からすべての貴社のコンテンツを確実に消去 することに単独で責任を負うことに同意します。合理的な通知の後もベータ版製品がすみやかに当社に返却されない場合、あるいは貴社に配達された状態以外の状態(通常使用による妥当な摩耗以上の状態)で返却された場合、貴社は本契約の適用条項に従って(i)ベータ版製品のカタログ記載価格、またはかかる価格と返却時(該当の場合)の減損した価値の間の差額、および(ii) かかる料金の支払いに伴い適用される間接税を当社に支払うことに同意します。
6.9. 本契約における免責条項または製品利用規約を限定することなく、ベータ版製品は商業的な一般販売の準備が整っておらず、バグ、エラーまたは欠陥を含む場合があります。したがって、また本契約または本製品利用規約にこれに反する内容があってもそれにもかかわらず、AWS Elemental はベータ版製品を貴社に「現状あり姿」で提供します。AWS Elemental およびその関連会社とライセンサーは、明示的、黙示的、法定であるかを問
わず、ベータ版製品は今後一般利用が可能になること、中断されないこと、エラーがないこと、または有害なコンポーネントが含まれていないことについての保証および、貴社のコンテンツを含むコンテンツが安全またはそれ以外の形で喪失または損傷しないことについての保証を含め、ベータ版製品に関し保証を行わず、所有権、非侵 害、商品性、特定目的への合致性についての、また、履行、取引、利用、または売買の過程で生じる、黙示的保証を明示的に否定します。上記の免責条項と責任制限は適用法により禁止される範囲については適用されないものとします。
ベータ版製品は耐故障性ではなく、製品の故障が直接的に人の死亡や人身傷害または身体的または財物の損傷などにつながるような用途(「ハイリスク活動」と総称)、フェイルセーフ性能を必要とする危険な環境で使用することを想定しておらず、そのように設計されていません。当社はハイリスク活動への適合性についての明示的お よび黙示的保証を明確に否定します。
6.10. いかなる場合も、当社、当社の関連会社、または当社のライセンサーは、ベータ版製品に起因または関係する貴社のコンテンツまたはその他のデータの喪失、利益の喪失、xxコスト、またはその他の特別損害、偶発的損害、結果的損害、間接的損害、罰則的損害、懲罰的損害、または信頼利益損害についてその原因にかかわらず、また責任理論に関わらず、責任を負いません。また当社、当社の関連会社および当社のライセンサーの、ベータ版製品に起因または関係する責任総額は$1,000.00 米国ドルを超えないものとします。
7 AWS Storage Gateway アプライアンス
7.1 「AWS サイト」とは、随時更新することのある xxxx://xxx.xxxxxx.xxx(およびこれを引き継ぐまたは関連するサイト)を意味します。
7.2 「AWS Storage Gateway」とは、AWS サイトに記載される AWS Storage Gateway サービスを意味します。
7.3 「Storage Gateway アプライアンス」とは、貴社が当社から購入した AWS Storage Gateway がプレインストールされるアプライアンスを意味します。
7.4 AWS Storage Gateway は AWS サービスです。貴社による AWS Storage Gateway のアクセスと利用には貴社の AWS 契約が適用されます。第 1.3 条に従った上で、貴社による Storage Gateway アプライアンスの購入と利用には AWS Elemental アプライアンスとソフトウェアサービス利用規約が適用され、他の独立した書面による契約は適用されません。AWS Storage Gateway は本契約に基づくソフトウェアでもサービスでもないた め、EULA の対象とはなりません。AWS Storage Gateway および Storage Gateway アプライアンスはサービスプラン、ならびに AWS Elemental が提供する値引きおよびマーケティング特典の対象となりません。
7.5 当社は AWS サイト上にまたはそれ以外の形で本契約に規定されるように通知その他の発表を行うことにより、いつでも Storage Gateway アプライアンスを修正または終了する場合があります。
7.6 Storage Gateway アプライアンスには AWS サイトの Storage Gateway アプライアンスの説明に記載されるハードウェアサポートとハードウェア保証が付属する場合があります。AWS Elemental は、Storage Gatewayアプライアンスに固有の保証は致しません。AWS は AWS サイトに記載されるように AWS サポートを通じてサポートを提供します。AWS サポートのサインアップ方法は AWS サポートのウェブサイト xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxxxxxxx/(および当社が指定するこれを引き継ぐまたは関連するサイト)に記載されています。当社は同サイトを随時更新することがあります。
7.7 Storage Gateway アプライアンスのドキュメントには、当社が AWS サイトを通じて提供する製品仕様書、データシート、ユーザーガイドが含まれる場合があります。
8. AWS Panorama アプライアンス
8.1 「AWS サイト」とは、随時更新することのある xxxx://xxx.xxxxxx.xxx(およびこれを引き継ぐまたは関連するサイト)を意味します。
8.2 「AWS Panorama」とは、AWS サイトに記載される AWS Panorama サービスを意味します。
8.3 「Panorama アプライアンス」とは、貴社によるコンピュータービジョンのアプリケーションの導入を可能にし、
AWS Panorama サービスに接続する、貴社が当社から購入したアプライアンスを意味します。
8.4 「AWS Panorama デバイス利用規約」とは、随時更新することのある
xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxx/xxxxx/(およびこれを引き継ぐまたは関連するサイト)を意味します。
8.5 AWS Panorama は AWS サービスです。貴社による AWS Panorama および Panorama アプライアンスのアクセスと利用には貴社の AWS 契約および AWS Panorama デバイス利用規約が適用されます。第 1.3 条に従った上で、AWS Elemental を経由した Panorama アプライアンスのご購入には、AWS Elemental アプライアンスおよびソフトウェアサービス規約が適用されます。AWS Panorama と Panorama アプライアンスは EULA、サービスプラン、ならびに AWS Elemental が提供する値引きおよびマーケティング特典の対象となりません。
8.6 当社は AWS サイト上にまたはそれ以外の形で本契約に規定されるように通知その他の発表を行うことにより、いつでも Panorama アプライアンスを修正または終了する場合があります。
8.7 Panorama アプライアンスには AWS Panorama デバイス利用規約に記載されるハードウェアサポートと ハードウェア保証が付属する場合があります。AWS Elemental は、Panorama アプライアンスに固有の保証は致しません。AWS は AWS サイトに記載される範囲で、AWS サポートを通じて AWS Panorama または Panorama アプライアンスのサポートを提供する場合があります。
8.8 Panorama アプライアンスのドキュメントには、当社が AWS サイトを通じて提供する製品仕様書、データシート、ユーザーガイドが含まれる場合があります。
8.9 Panorama アプライアンスのセキュリティについては AWS Panorama デバイス利用規約に詳述されています。Panorama アプライアンスによって受信された情報、貴社による個人情報の使用または Panorama アプライアンスのセキュリティについて質問がある場合は、AWS Panorama デバイス利用規約をご参照ください。
9.プロフェッショナルサービス
9.1 「プロフェッショナルサービス」は製品のインストール、設定、および関連サービスであり、本契約における
「サービス」にあたります。プロフェッショナルサービスの注文は販売見積書に「PS-FF」または「PS-FF-NS」と記載されます。AWS Elemental は完了後プロフェッショナルサービスの料金を請求します。貴社は請求書を E メールで受け取ることに同意します。
9.2 「PS-FF-NS」が含まれる注文では貴社は別途、提供されるプロフェッショナルサービス、適用される料金、および適用される追加の規約を記述する書面による業務記述書(「SOW」)を締結する必要があります。AWS Elemental またはその関連会社が貴社と SOW を締結することができます。各 SOW は、該当する SOW に記載されている本契約または貴社の AWS 契約のいずれかの一部となります。
9.3 「PS-FF」の注文では AWS Elemental が以下のプロフェッショナルサービスを提供します。
• IP アドレスとホスト名設定を含め、アプライアンスとオペレーティングシステムの起動の完了
• バージョンとライセンス検証を含む AWS Elemental ソフトウェアプロビジョニングの完了
• すべてのグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)と上流下流のデバイスへの接続のテスト
• エンコーディングジョブ、チャネルラインアップ、ストリーミングプロファイル、冗長性の設定
• 外部の第三者システム(利用可能な場合)とのエンドツーエンドなワークフローのテスト。ただし第三者システムにより生じる AWS Elemental 製品の性能または統合の問題は貴社が単独で責任を負います。
• 一般利用可能な AWS Elemental ソフトウェアの実装。一般利用可能な最新のソフトウェアに含まれていない機能要件は範囲外となります。
9.4 貴社が以下の顧客担当作業を実施しない限り、AWS Elemental はプロフェッショナルサービスの提供を求められません。
• ラック、ケーブル、電源、冷却装置を含めた AWS Elemental アプライアンスの物理的インストール、仮想または第三者ホストのインストールの完了
• エンコーディングソース、入出力情報の提供
• すべての AWS Elemental ワークフローにおけるソースおよびディスティネーションエンドポイントの接続の検証
• 必要なすべてのネットワークアドレス指定の割り当てと文書化
• 該当する外部または第三者システムの接続性の検証(ただし第三者システムが生じさせる AWS Elemental の性能上または統合上の問題には貴社が単独で責任を負います。)
• AWS Elemental スタッフのための連絡先と適切な作業環境を、必要な設備またはシステムに提供する。
9.5 AWS Elemental はプロフェッショナルな方法でプロフェッショナルサービスを提供し、技術と経験のある人材
(状況に応じて、第三者の請負業者も含まれます)を使用します。AWS Elemental がこれを行わなかった場合、 AWS Elemental はその選択において、貴社への単独の救済として、作業実施から 10 営業日以内にかかる不適合について詳述した貴社からの書面による通知(E メールで可)を受け取った上で、不適合なプロフェッショナルサービスの料金を返金するか、あるいはかかる方法におけるサービスの再実施を行います。
9.6 AWS Elemental は法的または法令順守に関する助言を提供しません。貴社によるサービスの利用が適用される法律上および規制上の要件を満たすか否かについては貴社の責任において評価してください。貴社はプロフェッショナルサービスを提供することを AWS Elemental に認める上で必要となるすべての権利を有していることを表明し保証します。
10. 評価用製品
10.1 本第 10 条は、貴社における社内評価または当社が書面で承認した別の一時的利用の目的(「目的」)のためにのみ、当社が貴社に一定の製品(「評価用製品」といい、これには「評価用アプライアンス」と「評価用ソフト ウェア」が含まれます)を貸し出す場合がある際の追加の条件を説明します。貴社は、本製品条件に掲載される、および注文書の一部で貴社にそれ以外の形で提示される、評価用製品に適用されるすべての条件を遵守しなくてはなりません。
10.2 評価用製品を使用する貴社の権利は送付先(以下で定義)における貴社の受領時に開始し、書面による当事者間の別段の合意がない限り 60 日間継続します(「評価期間」)。貴社による本契約の順守を条件に、評価期間における評価用製品の利用に対し貴社へ料金は請求されません。
10.3 当社は本書により、目的のためにのみ、評価期間中に評価用製品を使用する、個人的、限定的、権利移転不可、譲渡不可、非独占的、取消可能な権利と許可を貴社に付与します。また、評価用ソフトウェアの貴社による利用は、EULA および当社が提供する関連するドキュメントまたは指示の対象となります。貴社は (i) 評価用製 品を第三者に販売、貸出、ライセンス、貸与、それ以外の形で移転せず、(ii) 評価用製品のリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルを行わず、(iii) 評価用製品から所有権通知またはラベルを削除せず、
(iv) 類似したまたは競合する製品もしくはサービスを構築するために、またはその特徴や機能をコピーするために評価用製品を分析、使用せず、それ以外の形でアクセスせず、(v) 評価用アプライアンスへ第三者ソフトウェアアプリケーションをダウンロードまたは追加せず、また、そのような行為を他者に許可しません。当社または当社のライセンサーは、評価用製品におけるおよびそれに対するすべての権利、権原、利益、ならびに評価用製品に
おけるすべての関連技術と知的財産権を所有し、保持します。本第 10 条に記載されている場合を除いて、貴社は、関連する知的財産権を含め、評価用製品への一切の権利を取得しません。
10.4 当社は米国における当社の積出地点(「発送元」)において輸送可能な状態にすることにより評価用アプラ イアンスを工場渡し(インコタームズ 2020)にて提供します。注文時に評価用製品が出荷可能とならない場合があり、評価用アプライアンスの出荷遅延について当社は責任を負いません。貴社は、当社の費用負担で、評価用アプライアンスを発送元から注文書内に貴社が指定した場所(「送付先」)へ輸送する運送会社を選択する権限を当社に与えます。該当する場合、(i) 貴社は運送会社が送付先へ荷物を輸送するために必要なすべての情報を当社へ提供し、(ii) 送付先がアメリカ合衆国外の場合、当社は評価用アプライアンスの貴社指定の送付先への配送を ATA 条約またはその他の貴社の法域において利用可能な一時輸入の付加価値税免除の枠組み(「ATA カルネによる一時輸入の枠組み」)に基づいて手配し、(iii) 貴社は送付先における評価用製品の荷物の輸入者となり、必要な付加価値税、サービス税、物品サービス税、物品税、売上・取引税、総収入税、またはその他の輸 入関係費用を支払う責任を負います。また (iv) 貴社は自己の責任において、適用される輸入、再輸入、輸出、再輸出に関する法律(発送元から送付先への輸送に必要な、適用される許可要件またはその他の認可を含みま す)を遵守するものとします。ATA カルネによる一時輸入の枠組みは、評価用製品をテスト、評価、試用以外の 目的で使用することを禁止しており、貴社の法域の適用法による ATA カルネによる一時輸入の条件への違反について単独で責任を持つこと(また当社および当社関連会社を弁護、賠償し、一切の害を与えないこと)を貴社は認め、同意します。
10.5 貴社は (i) 評価用製品のインストールと使用に単独で責任を負い、(ii) 評価用製品が貴社に配達された時 から評価用製品が第 10.7 条に従って当社へ返却されるまで評価用製品の紛失や損傷に責任を負い、(iii) 評価用製品を移動させたり送付先以外の場所で評価用製品を使用したりすることはできず、また (iv) 評価用製品の紛失または損傷の場合は当社へすみやかに書面により通知します。当社は評価用製品の所有権を移転することはせず、評価用製品は貴社へ販売されるのではなくライセンス供与されるだけです。貴社は、貴社の費用負担 で、評価用製品をいかなる種類の先取特権と抵当権もない状態に保ち、評価用製品における当社の利益が侵害を受ける場合は、当社にすみやかに通知するものとします。貴社は、評価用製品に付いているプレート、ラベル、その他のマークを除去したり、覆ったり、または変更したりしないものとします。
10.6 当社により書面により明示的に承認されない限り(評価用製品を購入用製品へ切り替える販売見積書の発行によるなど)、(a) 貴社は評価期間を超えて貴社に提供された評価用製品を保持し続けることは許されないことを貴社は理解、同意し、また (b) 本製品の購入を希望される場合、貴社は第 10.7 条に従って評価用製品を当社へ返却しなくてはならず、当社は本契約に基づく別の取引により新しい製品を貴社へ販売します。
10.7 貴社は評価期間の満了後 30 日以内に、評価用アプライアンスを当社に返却し、および/または貴社に提供された評価用ソフトウェア(すべてのバックアップコピーおよび付属のドキュメントを含む)を永久的に削除する ことに同意します。当社から要求があり次第、貴社はすべての評価用ソフトウェアと関連のドキュメントの使用を中止し削除したことを、当社に書面で証明します。評価用アプライアンスはすべてオリジナルの AWS Elementalのパッケージ内に入れて貴社に提供されたときと同じ状態で(通常使用による妥当な摩損を除く)当社へ返却す る必要があります。評価用アプライアンスの返送を手配するために貴社は当社へ elemental- xxxxxxxxx@xxxxxx.xxx まで連絡し、当社が提供する「返送承認」の指示と手順に従います。貴社が当社へ返送するデジタルまたは有形財産については、貴社は当社が指定する米国内の事業所(発送元とは異なる場合がある)へ仕向地持込渡し(DDP)(インコタームズ 2020)を行い、危険負担は当社による受領時に貴社から当社へ移転します。貴社は評価用製品を当社へ返却する前に、評価用製品からすべての貴社のコンテンツを確実に完全に消去することに単独で責任を負います。合理的な通知の後も評価用製品がすみやかに当社に返却されない場合、あるいは貴社に配達された状態以外の状態(通常使用による妥当な摩耗以上の状態)で返却された場合、 貴社は本契約の適用条項に従って (i) 評価用製品のカタログ記載価格、またはかかる価格と返却時(該当の場 合)の減損した価値の間の差額、および (ii) かかる料金の支払いに伴い適用される間接税を当社に支払うことに同意します。
10.8 当社がその単独の裁量により、貴社に通知(メールで可とします)することにより、当社はいつでも評価用製品を使用する貴社の権利とライセンスをただちに終了することができます。貴社は、終了後ただちに、第 10.7 条に従って評価用製品の使用を中止し返却します。
10.9 本第 10.9 条は、貴社が製品およびサービスの再販を AWS Elemental によって書面で承認されている場合に適用されます。本契約の第 10.3 条のいかなる制限にもかかわらず、貴社は次の追加条件に従い、貴社の見込客(「エンドカスタマー」)向けのデモンストレーション、テスト、試用または評価目的のために評価用製品を使用することができます。貴社は、エンドカスタマーによる評価用製品の使用およびアクセスに適用される契約を貴社の見込まれる各エンドカスタマーと締結するものとします(「エンドカスタマー契約」)。この契約は、(a) AWS Elemental が書面で別途合意する場合を除き、エンドカスタマーによる評価用製品の使用を評価期間以内の社内、非商業的評価およびテスト目的に具体的に限定すること、(b) エンドカスタマーに対して、評価用製品をそれがかかるエンドカスタマーに配送された物理的な場所に維持するよう要求すること、(c) 本契約の条件と完全に一致していること、および (d) 評価用ソフトウェアにアクセスするエンドカスタマーが、実質的に次の「本契約を締結することで、貴社は、貴社による評価用製品の使用は貴社と Elemental Technologies LLC 間の別個の合意である AWS Elemental EULA に準拠することを認めます。」という形で条項を含めることにより EULA に拘束されることを承諾し、これに同意することを必要とします。貴社は、エンドカスタマーがかかるエンドカスタマーに適用される法律に基づき、かつそれに従って、法的に執行可能な方法でエンドカスタマー契約に明示的に同意することを確認します。貴社は、評価用アプライアンスが SI の送付先に輸入された際の ATA カルネを使って評価用アプライアンスを再輸出または積み替えすることはしません。
10.10 本契約における免責条項または製品利用規約を制限することなく、評価用製品は「現状あり姿」で提供さ れ、当社は明示的、黙示的、法定であるかを問わず、評価用製品に関して一切保証を行わず、所有権、非侵害、商品性、特定目的への適合性についての、また履行、取引、利用、または売買の過程で生じる、黙示的保証を明示的に否定します。上記の免責条項と責任制限は適用法により禁止される範囲については適用されないものとします。評価用製品は耐故障性ではなく、製品の故障が直接的に人の死亡や人身傷害または身体的損害または財物損害などにつながるような用途(「ハイリスク活動」と総称)など、フェイルセーフ性能を必要とする危険な 環境で使用することを想定しておらず、そのように設計されていません。当社はハイリスク活動への適合性についての明示的または黙示的保証を明確に否認します。
10.11 貴社は、貴社または貴社のエンドカスタマーによる評価用製品の使用に起因もしくは関係するあらゆる請求、損失、損害、和解、費用、経費またはその他の法的責任(弁護士費用を含みますが、これに限りません)について、当社、当社の関連会社およびライセンサー、ならびにそれらそれぞれの役員、取締役、従業員、代理人を免責、補償し、弁護するとともに損害を与えないものとします。
10.12 いかなる場合も、当社、当社の関連会社、または当社のライセンサーは、評価用製品に起因もしくは関係する貴社のコンテンツその他のデータの喪失、逸失利益、xxコスト、またはその他の特別損害、偶発的損害、結果的損害、間接的損害、罰則的損害、懲罰的損害、または信頼利益損害についてその原因にかかわらず、また責任理論にかかわらず、責任を負いません。また当社、当社の関連会社および当社のライセンサーの、評価用製品に起因または関係する請求の責任総額は$1,000.00 米国ドルを超えないものとします。