※ 記載の内容は、「キヤノンサービスパック 訪問修理・引取修理対応サービス説明書」(以下 CSP 説明書と表記します)の「3.サービス内容」の項目の追記内容になります。
対象製品別詳細事項
キヤノンサービスパック(以下本サービスと表記します)は、対象製品によってサービスの提供範囲が異なる場合があります。ご使用の対象製品の詳細事項をご確認ください。
※ 記載の内容は、「キヤノンサービスパック 訪問修理・引取修理対応サービス説明書」(以下 CSP 説明書と表記します)の「3.サービス内容」の項目の追記内容になります。
※ 下記記載の内容は、2024 年 9 月現在のものです。予告なく内容の変更を行うことがあります。
※ 最新情報はキヤノンホームページ(xxxx://xxxxx.xx/xxx)をご確認ください。
■ 対象製品
【プロジェクター】(引取修理対応)
WUX7500/WUX500ST/WUX450ST/LV-HD420/LV-X420/LV-WX370/LV-WU360/LV-X350/LV-WX320/LV-X320/ LV-WX310ST/LV-X310ST/LV-WX300UST/LV-WX300USTi/LX-MU500/LX-MW500
上記対象製品の本サービスには、以下の料金は含まれません。別途指定の料金をお客様にご請求させていただきます。
※以下の「かかる料金」とは、「訪問料金/引取料金+技術料金(または簡易点検料金)」です。
1. 本体および代替機の取り付けおよび取り外し、移設作業にかかる料金
2. 別売オプション(交換用レンズ、天吊金具、スクリーン、置台等)の修理・交換にかかる部品代金および設置料金
3. 消耗品(交換用ランプ、エアフィルタ等)の代金、および消耗品の交換にかかる料金
4. 本体説明書記載の本体設定・調整作業およびネットワーク設定作業にかかる料金
5. 予備部品の代金、および点検作業、予防保守作業にかかる料金
6. ユーザーメンテナンス作業にかかる料金(エアフィルタの清掃作業等)
7. 付属の接続ケーブル類、リモコン、インタラクティブペンなどの修理、交換にかかる商品代金およびそれにかかる料金
[ご注意]
・ 天吊設置等でご使用の際の対象製品・代替機の取り外しおよび取り付け作業、ならびにその手配は、すべてお客様側で行っていただきます。
・ パスワード設定機能の解除・初期化作業は、別途指定の料金をお客様にご請求させていただきます。
・ 修理・修復作業は、お客様先へ対象製品を引取に伺い、キヤノンの修理センターにて実施します。その際の引取・返送料および技術料は、本サー ビスの料金(以下 CSP 料金と表記します)に含まれます。本サービスの登録申請時に、サービス実施店情報欄を空欄、もしくは別のサービス店情報を指定いただいた場合は、本サービスのサービス実施店情報をキヤノンの修理センターへ登録変更させていただきます。
・ 代替機の機種は、ご要望に沿えない場合がありますので、ご了承ください。
■ 対象製品
【大判プリンター】(引取修理対応)
PRO-1100/PRO-1000/TC-20/TC-20M
【ビジネスインクジェットプリンター】(引取修理対応)
MAXIFY シリーズ
GX シリーズ
【スキャナー】(引取修理対応)
DR-F120
【ID カードプリンター】(引取修理対応)
IX-R7000
上記対象製品の本サービスには、以下の料金は含まれません。別途指定の料金をお客様にご請求させていただきます。
※以下の「かかる料金」とは、「訪問料金/引取料金+技術料金(または簡易点検料金)」です。
1. 本体およびオプション類の搬入•設置および訪問料金
2. 本体設定•調整作業およびネットワーク設定作業にかかる料金
3. ユーザーメンテナンス作業にかかる料金(登録データの保存•再登録等)
4. ソフトウェアのインストール、設定、バージョンアップにかかる料金
5. 不具合および修理に要する消耗品(用紙•インクカートリッジ•交換ローラーキット•メンテナンスカートリッジ•インクリボン•再転写フィルム•カード等)の代金、修理対応以外の消耗品の代金、および交換•補充にかかる料金
(但し、「PRO-1000」のプリントヘッドの代金、および交換にかかる料金は CSP 料金に含まれます。)
6. キヤノン製以外のオプションの修理•交換にかかる部品代金
7. オペレーティングシステム、各種ドライバ、アプリケーションソフトウェアなどに起因する不具合にかかる料金
8. PC、サーバー、ネットワークなど本体以外に起因する不具合にかかる料金
9. 定期点検作業、予防保守作業、予備部品にかかる料金
[ご注意]
• 修理•修復作業は、お客様先へ対象製品を引取に伺い、キヤノンの修理センターにて実施します。その際の引取•返送料金や技術料金および部品代金は、CSP 料金に含まれます。本サービスの登録申請時に、サービス実施店情報欄を空欄、もしくは別のサービス店情報を指定いただいた場合は、本サービスのサービス実施店情報をキヤノンの修理センターへ登録変更させていただきます。
• 「PRO-1100」•「PRO-1000」•「TC-20」•「TC-20M」•「DR-F120」の代替機サービスは行っておりません。
• 「IX-R7000」•「MAXIFY」•「GX シリーズ」代替機有タイプの代替機の機種は、ご要望に沿えない場合がありますので、ご了承ください。
• 「DR-F120」の修理時に必要な部品(ローラー等)は CSP 料金に含まれますが、予備として必要な場合は、お客様のご負担で消耗品(交換ローラーキット等)をご購入願います。
• 「IX-R7000」のオプション(IC R/W ユニット•磁気エンコーダ)の修理•交換にかかる部品代金、およびそれにかかる料金は CSP 料金に含まれます。
• 「IX-R7000」は本サービスの提供期間であっても、使用枚数が本体耐久を超えた時点で本サービスの提供は終了させていただきます。尚、本サービスが終了した際に CSP 料金を返還する義務は負いません。
■ 対象製品
【スモールオフィス向け複合機】(訪問修理対応)(注1)
MF832Cdw / MF7725F / MF7625F / MF7525F / MF7455DN / MF7430D / MF755Cdw / MF753Cdw / MF751Cdw /
MF745Cdw/MF743Cdw/MF741Cdw/MF735Cdw/MF733Cdw/MF731Cdw/MF656Cdw/MF654Cdw/MF644Cdw/ MF642Cdw / MF634Cdw / MF632Cdw / MF551dw / MF541dw / MF521dw / MF511dw / MF467dw / MF457dw / MF447dw/MF417dw/MF269dwII/MF266dnII/MF265dwII/MF269dw/MF266dn/MF265dw/MF264dw/MF262dw/ MF249dw/MF245dw/MF244dw/MF242dw/MF236n/MF232w
【ファミリーコピア/ミニコピア】(訪問修理対応)
DPC995
【キヤノフアクス】(訪問修理対応)
L410/L1000/L250
【インクジェットプリンター】(訪問修理対応)
PIXUS PRO-10S/PIXUS PRO-100S
【スキャナー】(訪問修理対応)
DR-6010C/DR-6030C/DR-C225WⅡ/DR-C225Ⅱ/DR-C240/DR-C230/DR-G2140/DR-G2110/DR-M1060Ⅱ/ DR-M1060/DR-M140Ⅱ/DR-M140/DR-M160Ⅱ/DR-S250N/DR-S150/DR-S130/DR-X10C/DR-M260/
ScanFront 400Ⅱ/ScanFront 400/Flatbed Scanner Unit 102/Flatbed Scanner Unit 201/Flatbed Scanner Unit 202
【カードプリンター•ラベルプリンター】(訪問修理対応)
CX-G2400(注2)/CX-G6400(注2) (注3)/CX-M1720/LX-D5500(注4)/LX-P5500(注4)/ LX-P1500(注2)
上記対象製品の本サービスには、以下の料金は含まれません。別途、お客様にご請求させていただきます。
※以下の「かかる料金」とは、「訪問料金+技術料金(または簡易点検料金)」です。
1. 本体およびオプション類の設置•移設にかかる料金
2. 本体説明書記載の本体設定•調整作業およびネットワーク設定作業にかかる料金
3. 予備部品の代金、および点検作業、予防保守作業にかかる料金
4. 不具合および修理に要する消耗品(用紙、インク、トナーカートリッジ、メンテナンスカートリッジ等)の代金、修理対応以外の消耗品の代金、および交換•補充にかかる料金
5. PC、サーバー、ネットワーク等など本体以外に起因する不具合の解消にかかる料金
6. オペレーティングシステム、各種ドライバ、RIP ソフトウェア、アプリケーションソフトウェア等に起因する不具合にかかる料金
7. ソフトウェアのインストール、設定、バージョンアップ作業にかかる料金
8. 機能向上のためのファームウェアのバージョンアップ作業にかかる料金
※本体およびオプションの障害対応によるバージョンアップ作業は保守の範囲内で実施し、バージョンアップファイル(データ)の提供を行います。但し、障害対応を除くバージョンアップについては、別途作業料金が必要です。
9. ペディスタルおよび専用置台の修理•交換にかかる部品代金、およびそれにかかる料金
10. 接続ケーブル類、付属リモコンの代金、およびそれにかかる料金
11. キヤノン製の外付けオプション、キヤノン製以外のオプションの修理•交換にかかる部品代金、およびそれにかかる料金
12. 上限 PV 設定のあるタイプでプリンター総印刷ページが上限を超えた場合、その時点からの訪問料金•作業料金•部品代金(注5)
注1. 製品の故障状況により、弊社が選定する同等程度の機能を有する製品との交換をもって、修理対応とさせて頂く場合がございます。注2. 本サービスの提供期間内であっても、使用枚数が本体耐久を超えた時点で本サービスの提供は終了させていただきます。尚、本サー
ビスが終了した際に CSP 料金を返還する義務を負いません。
注3. プリントヘッドの交換作業が発生した場合のプリントヘッド代金はCSP 料金に含まれません。
注4. プリントヘッド、カッター刃ユニット(オプションのカッターユニット CU-L01 装着時)の交換作業が発生した場合のプリントヘッド代、または、カッター刃ユニットの代金は CSP 料金に含まれません。
注5. CSP 期間内であっても、プリンター総印刷ページが上限を超えた時点で保守サービスが終了となります。
<Flatbed Scanner Unit のサービス提供について>
Flatbed Scanner Unit のサービス提供をする際、お客様に Flatbed Scanner Unit に適合した正常稼動するドキュメントスキャナーとの接続環境を用意していただく必要があります。
■ 対象製品
【レーザービームプリンター】(訪問修理対応)(注1)
LBP9950Ci/LBP9900Ci/LBP961Ci /LBP9520C/LBP9510C/LBP8730i/LBP8720/LBP8710/ LBP8710e/LBP863Ci/LBP862Ci/LBP861C/LBP853Ci/LBP852Ci/LBP851C/LBP843Ci/LBP842C/LBP841C/ LBP8100/LBP7600C/LBP7200C/LBP722Ci(注2)/LBP712Ci(注2)/LBP7200CN/LBP7110C/LBP7100C/LBP7010C/ LBP6710i/LBP6600/LBP674C/LBP672C/LBP671C/LBP664C/LBP662C/LBP661C/LBP654C/LBP652C/ LBP651C/LBP6240/LBP6230/LBP622C/LBP621C/LBP612C/LBP611C/LBP6040/LBP6030/LBP5910F/ LBP5910/LBP453i/LBP452/LBP451/LBP451e/LBP411/LBP443i/LBP442/LBP441/LBP441e/
LBP362i(注2)/LBP361i(注2)/LBP352i(注2)/LBP351i(注2)/LBP3410/LBP322i/LBP321/LBP312i/ LBP252/LBP251/LBP244/LBP241/LBP224/LBP221/LBP162/LBP162L/LBP161
特定部品のあるレーザービームプリンター(訪問修理対応版)の CSP には、次の種類があります。
※以下の「かかる料金」とは、「訪問料金+技術料金(または簡易点検料金)」です。
<特定部品込>
特定部品込タイプは、障害対応時に特定部品が必要となった場合、特定部品代金および交換にかかる料金は CSP 料金に含まれます。訪問修理時に交換した特定部品は、キヤノンMJ およびサービス実施店が無償で引き取ることができるものとします。
<特定部品込(ユーザー交換)>
特定部品込(ユーザー交換)タイプは、キヤノンMJが NETEYE を経由して特定部品の交換が必要であると判断した時に、お客様に電話にてご連絡の上、交換用特定部品をお客様に送付するものであり、お客様自身で特定部品を交換いただく必要がございます。お客様は、特定部品の送付を受けた場合、直ちに特定部品の交換を行うものとします。お客様が特定部品を交換しないことにより障害などが回復しない場合、キヤノンMJは責任を負わないものとします。
特定部品及びその送付にかかる代金は CSP 料金に含まれます。
交換した特定部品はお客様の責任において、地域の条例等に従って廃棄してください。
お客様の要望により交換作業をカスタマーエンジニアに依頼する場合は、交換にかかる所定の料金をキヤノン MJ、もしくはサービス実施店より請求いたします。
本サービスに加入するには NETEYE の接続が必須です。本サービスを加入することで NETEYE の申し込みも完了します。NETEYE の接続に必要なインターネット接続環境およびインターネット接続料に関してはお客様にご用意いただきます。
NETEYE の接続が確認できない場合、またはキヤノンMJが送付した特定部品についてキヤノンMJが催告してもなお、お客様が特定部品を交換されない場合、キヤノンMJは、お客様に通知することにより本サービスを解除できるものとします。本項に基づき本サービスが解除された場合であっても、キヤノンMJは、お客様より受領済みの料金および消費税等相当額を返還する義務を負わないものとします。
<特定部品別>
特定部品別タイプは、特定部品代金が含まれていません。訪問時に交換した特定部品代金は、キヤノン MJ、もしくはサービス実施店より請求いたします。但し、交換にかかる料金は CSP 料金に含まれます。
[特定部品]
特定部品のある対象製品と部品は以下の通りです。
※プリンターの設置環境やプリントする用紙サイズにより、記載の交換の目安より早く交換が必要になる場合があります。
対象製品 | 部品名 | 交換の目安 |
LBP863Ci/LBP862Ci/LBP861C LBP853Ci/LBP852Ci/LBP851C LBP843Ci/LBP842C/LBP841C LBP9520C/LBP9510C | 定着器ユニット | 約 150,000 ページ(A4 横片面印刷時) |
ITB ユニット | 約 150,000 ページ(A4 横片面印刷時) | |
LBP5910F/LBP5910 | 定着器ユニット | 約 150,000 ページ(A4 横片面印刷時) |
ITB ユニット | 約 150,000 ページ(A4 横片面印刷時) | |
2 次転写外ロー ラ | 約 150,000 ページ(A4 横片面印刷時) | |
LBP961Ci | 定着器ユニット | 約 420,000 ページ(A4 横片面印刷時) |
LBP722Ci/LBP712Ci | 定着器ユニット | 約 150,000 ページ(A4 横片面印刷時) |
LBP362i/LBP361i/LBP352i/LBP351i | 定着器ユニット | 約 225,000 ページ(A4 横片面印刷時) |
レーザービームプリンターの本サービスには、以下の料金は含まれません。別途、お客様にご請求させていただきます。
1.本体およびオプション類の設置•移設にかかる料金
2.本体説明書記載の本体設定•調整作業およびネットワーク設定作業にかかる料金
3.予備部品の代金、および点検作業、予防保守作業にかかる料金
4.不具合および修理に要する消耗品(用紙、トナーカートリッジ、ドラムユニット等)の代金、修理対応以外の消耗品の代金、および交換•補充にかかる料金
5.PC、サーバー、ネットワーク等など本体以外に起因する不具合の解消にかかる料金
6.オペレーティングシステム、各種ドライバ、RIP ソフトウェア、アプリケーションソフトウェア等に起因する不具合にかかる料金
7.ソフトウェア(MEAP および MEAP アプリケーションを含む)のインストール、設定、バージョンアップ作業にかかる料金
8.機能向上のためのファームウェアのバージョンアップ作業にかかる料金
※本体およびオプションの障害対応によるバージョンアップ作業は保守の範囲内で実施し、バージョンアップファイル(データ)の提供を行います。但し、障害対応を除くバージョンアップについては、別途作業料金が必要です。
9.ペディスタルおよび専用置台の修理•交換にかかる部品代金、およびそれにかかる料金
10.廃トナーボックス、ユーザーメンテナンス、バージョンアップキット、接続ケーブル類、オプション、ソフトウェアの代金、およびそれにかかる料金
11.キヤノン製以外の外付けオプション(外付型プリントサーバ、無線プリントサーバ等)、キヤノン推奨(対象製品カタログに記載)以外の内蔵オプション(内蔵型プリントサーバ等)の修理・交換にかかる部品代金、およびそれにかかる料金
12.特定部品の修理•交換にかかる部品代金(注3)
13.上限 PV 設定のあるタイプでプリンター総印刷ページが上限を超えた場合、その時点からの訪問料金•作業料金•部品代金(注4)
注1. 製品の故障状況により、弊社が選定する同等程度の機能を有する製品との交換をもって、修理対応とさせて頂く場合がございます。
注2. LBP722Ci/LBP712Ci/LBP362i/LBP361i/LBP352i/LBP351i 用 CSP は、特定部品(定着器ユニット)を含みます。注3. 特定部品込および特定部品込(ユーザー交換)の本サービスには、特定部品代金が含まれています。別途、ユーザーメンテナ
ンスキット(定着器ユニット、ITB ユニット)をお客様が購入された場合、代金は返金いたしません。
注4. CSP 期間内であっても、プリンター総印刷ページが上限を超えた時点で保守サービスが終了となります。
■ 対象製品
【大判プリンター】(訪問修理対応)
GP-6600S/GP-4600S/GP-4000/GP-2600S/GP-2000/GP-300/GP-200/PRO-6600/PRO-6100/PRO-6000/ PRO-4600/PRO-4100/PRO-4000/PRO-2600/PRO-2100/PRO-2000/PRO-6100S/PRO-6000S/PRO-4100S/ PRO-4000S/TZ-32000/TX-4200/TX-4100/TX-4000/TX-3200/TX-3100/TX-3000/TX-2200/TX-2100/
TX-2000/TM-355/TM-350/TM-340/TM-305/TM-300/TM-255/TM-250/TM-240/TM-205/TM-200/TA-30/ TA-20/iPF770
【大判プリンタースキャナ部】(訪問修理対応)
Lm36/Lm24/Z36/Z24
【大判プリンター MFP モデル】(訪問修理対応)
TZ-30000 MFP/TX-4100 MFP/TX-4000 MFP/TX-3100 MFP/TX-3000 MFP/TX-2100 MFP/TX-2000 MFP TM-300 MFP/TM-200 MFP/iPF770 MFP-2/iPF770 MFP
大判プリンター(訪問修理対応版)の CSP には、次の種類があります。
※以下の「かかる料金」とは、「訪問料金+技術料金(または簡易点検料金)」です。
<NETEYE 有>
本サービスに加入するには NETEYE の接続が必須です。本サービスを加入することで NETEYE の申し込みも完了します。NETEYE の接続に必要なインターネット接続環境およびインターネット接続料に関してはお客様にご用意いただきます。
NETEYE の接続が確認できない場合、キヤノンMJは、お客様に通知することにより本サービスを解除できるものとします。本項に基づき本サービスが解除された場合であっても、キヤノンMJは、お客様より受領済みのCSP料金および消費税等相当額を返還する義務を負わないものとします。
<プリントヘッド込>
プリントヘッド込タイプは、障害対応時にプリントヘッド交換が必要となった場合、プリントヘッド代金および交換にかかる料金はCSP料金に含まれます。訪問修理時に交換したプリントヘッドは、キヤノンMJ およびサービス実施店が無償で引き取ることができるものとします。
<プリントヘッド込(ユーザー交換)>
プリントヘッド込(ユーザー交換)タイプは、キヤノンMJが NETEYE を経由してプリントヘッドの交換が必要であると判断した時に、交換用プリントヘッドをお客様に送付するものであり、お客様自身でプリントヘッドを交換いただく必要がございます。お客様は、プリントヘッドの送付を受けた場合、直ちにプリントヘッドの交換を行うものとします。お客様がプリントヘッドを交換しないことにより障害などが回復しない場合、キヤノンMJは責任を負わないものとします。
プリントヘッド及びその送付にかかる代金はCSP料金に含まれます。
交換したプリントヘッドはお客様の責任において、地域の条例等に従って廃棄してください。
お客様の要望により交換作業をカスタマーエンジニアに依頼する場合は、交換にかかる所定の料金をキヤノン MJ、もしくはサービス実施店より請求いたします。
本サービスに加入するには NETEYE の接続が必須です。本サービスを加入することで NETEYE の申し込みも完了します。NETEYE の接続に必要なインターネット接続環境およびインターネット接続料に関してはお客様にご用意いただきます。
NETEYE の接続が確認できない場合、またはキヤノンMJが送付したプリントヘッドについてキヤノンMJが催告してもなお、お客様がプリントヘッドを交換されない場合、キヤノンMJは、お客様に通知することにより本サービスを解除できるものとします。本項に基づき本サービスが解除された場合であっても、キヤノンMJは、お客様より受領済みのCSP料金および消費税等相当額を返還する義務を負わないものとします。
<プリントヘッド別>
プリントヘッド別タイプは、プリントヘッド代金および交換にかかる料金はCSP料金に含まれません。お客様の要望によりプリントヘッド交換作業をカスタマーエンジニアが実施した場合はプリントヘッド代金および所定の料金をキヤノン MJ、もしくはサービス実施店より請求いたします。
<訪問料別>
対象製品の保証書に定める保証期間経過後は、技術料金、部品代金はCSP料金に含まれますが、訪問料は含みません。カスタマーエンジニア訪問の都度、キヤノン MJ、もしくはサービス実施店より請求いたします。
上記対象製品の本サービス(注1)には、以下の料金は含まれません。別途、お客様にご請求させていただきます。
1.本体およびオプション類の設置•移設にかかる料金
2.本体説明書記載の本体設定•調整作業およびネットワーク設定作業にかかる料金
3.予備部品の代金、および点検作業、予防保守作業にかかる料金
4.不具合および修理に要する消耗品(用紙、インク、プリントヘッド、メンテナンスカートリッジ、交換ローラーキット(注 2)、カッターブレード等)の代金、修理対応以外の消耗品の代金、および交換•補充にかかる料金
5.PC、サーバー、ネットワーク等など本体以外に起因する不具合の解消にかかる料金
6.オペレーティングシステム、各種ドライバ、RIP ソフトウェア、アプリケーションソフトウェア等に起因する不具合にかかる料金
7.ソフトウェアのインストール、設定、バージョンアップ作業にかかる料金
8.機能向上のためのファームウェアのバージョンアップ作業にかかる料金
※本体およびオプションの障害対応によるバージョンアップ作業は保守の範囲内で実施し、バージョンアップファイル(データ)の提供を行います。但し、障害対応を除くバージョンアップについては、別途作業料金が必要です。
9.ペディスタルおよび専用置台の修理•交換にかかる部品代金、およびそれにかかる料金
10.接続ケーブル類、付属リモコンの代金、およびそれにかかる料金
11.キヤノン製の外付けオプション、キヤノン製以外のオプションの修理•交換にかかる部品代金、およびそれにかかる料金
12.「リフレッシュサービスキット」のキット代金、および、修理•交換にかかる料金
(リフレッシュサービスキットは保守サービスに未 加入の本体で使用するキットです)
注1.別途、本体•インクに関する覚書等の締結がある場合、本サービスに関わらず、覚書等の定めが優先して適用されるものとします。 注2.スキャナーの訪問修理時に必要な部品(ローラー等)はサービス範囲に含まれますが、予備として必要な場合は、お客様のご負担で消
耗品(交換ローラーキット等)をご購入願います。
対象MEAP/uniFLOW アプリケーション
Anyplace Print for MEAP/ローカル認証 for MEAP/imageWARE Accounting Manager for MEAP/ imageWARE OM Print Server for MEAP/IC カード認証 Pro for MEAP/サーバーレス Anyplace Print for MEAP/えらんでマイプリント for MEAP/Distribution Print Proxy for MEAP/RDE 連携プリントfor MEAP/
uniFLOW SPP Device License for MEAP/ウェブブラウザーキット(ServiceProvider)/MDS MEAP Client/ Personal List Print for MEAP//uniFLOW Online
サービス内容
本サービスは、プリンター本体上で稼動する対象 MEAP/uniFLOW アプリケーションに関する次の作業を実施します。
①登録された設置先での再インストール作業(お客様から提供された、設定データの入力作業も含みます)
②MEAP/uniFLOW アプリケーションの障害対応によるバージョンアップファイル(データ)の提供は無償で行います。その場合のバージョンアップ作業料金は保守の範囲内で実施いたします。障害対応を除くバージョンアップについては、バージョンアップファイルの提供は有償で行います。バージョンアップ作業は別途作業料金が必要です。(導入料金+訪問料金)
以下の作業は、本サービスの適用除外とさせていただきます。
•お客様による設定変更が原因で発生した障害に対する対応
•操作などに関するお問い合わせや登録された設置先でのご説明
訪問修理実施項目
訪問修理を必要と判断した場合、対象MEAP/uniFLOW アプリケーションの稼働環境に訪問し、次の通り作業を実施します。
①対象MEAP/uniFLOW アプリケーションの障害を診断します。
②対象MEAP/uniFLOW アプリケーションの設定変更•再インストール•修正プログラムの提供作業を行います。
③作業終了時に作業内容を弊社所定の「作業報告書」またはそれに準じた書面にてご報告いたします。
注意事項
•弊社にご連絡いただく前に、障害についてお客様にて対象MEAP/uniFLOW アプリケーションの取扱説明書に記載の実施可能で且つ適切な診断を行っていただきます。
•弊社が定める仕様•環境下で対象 MEAP/uniFLOW アプリケーションを使用するものとします。尚、MEAP/uniFLOW アプリケーションが稼動する仕様•環境が変更となった場合は、その内容を速やかに弊社に報告いただくものとします。
•本サービスは、MEAP/uniFLOW アプリケーションの品質•性能を保証するものではないものとします。また、本サービスの提供により、弊社またはサービス実施店が MEAP/uniFLOW アプリケーションの障害を解決できること、もしくは一定の時間内に解決できることを保証するものではないものとします。
■純正消耗品版のキヤノンサービスパックをお買い上げのお客様へ
純正消耗品版のキヤノンサービスパックは、対象製品の性能を維持し、快適な出力環境を得ることを目的として、キヤノン純正消耗品を継続してご使用することに同意いただいたお客様に対してご提供するものであり、通常版のキヤノンサービスパックとは異なる制約がございます。
《各書類の相違点》
訪問修理•引取修理対応サービス 説明書
1.サービス提供期間 (P.1/P.3)
『キヤノンMJ 指定以外の消耗品の使用が判明した場合(サービス実施時にキヤノン MJ 指定の消耗品が装着されていても、以前にキヤノンMJ指定以外の消耗品が使用されていた場合を含みます)は、サービス提供期間内だった場合でも、判明した日とそれ以降の本サービス提供を終了いたします。』
2.適用除外(P.3)
2-1.本書の記載内容に下記内容を追加します。
『3.キヤノン MJ 指定以外の消耗品の使用が判明した場合(サービス実施時にキヤノン MJ 指定の消耗品が装着されていても、以前にキヤノン MJ 指定以外の消耗品が使用されていた場合を含みます)は、サービス提供期間内だった場合でも、判明した日とそれ以降の本サービス提供を終了いたします。尚、カスタマーエンジニアの訪問後に修理を実施しなかった場合でも、別途訪問料を申し受けます。』
2-2.本書の記載内容を下記の通り変更します。
変更前: キヤノンMJ 指定以外の製品、部品、付属品、消耗品(キヤノン MJ の定める規格に適合しない用紙や再生品のカートリッジ等)の使用変更後: キヤノン MJ 指定以外の製品、部品、付属品、消耗品(キヤノン MJ の定める規格に適合しない用紙等)の使用
対象製品別詳細事項
【レーザービームプリンター】(訪問修理対応)
1.本書の記載内容に下記内容を追加します。
『13.キヤノン MJ 指定以外の消耗品の使用が判明した場合(サービス実施時にキヤノン MJ 指定の消耗品が装着されていても、以前にキヤノン MJ 指定以外の消耗品が使用されていた場合を含みます)の修理にかかる料金』
2. キヤノンMJ 指定の消耗品とは、キヤノン MJ 発行の製品カタログに記載されているキヤノン純正トナーカートリッジです。