PMDA 設立 20 周年事業に関する広報媒体作成業務 仕様書
PMDA 設立 20 周年事業に関する広報媒体作成業務 仕様書
PMDA 設立 20 周年事業に関する広報媒体作成業務
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、設立 20 週年を「PMDA の新たなスタート」ととらえ、国民の健康・安全のさらなる向上のため、既存の枠にとらわれず、様々なことにチャレンジしていくために、役職員の手で組織のパーパスを作り上げ制定した。また、パーパスを反映した新 CI(組織ロゴ)も作成済みであり、商標登録が完了次第、xx切り替え予定である。
このパーパスは、「PMDA の理念や使命に全職員が共感し、変化を恐れず、共通の目標に一体となって取り組む組織文化の醸成」を目的として制定したものであり、今後は全役職員への浸透を図るための種々の施策を計画している。
本調達は、これらの施策のうち、以下の 4 媒体について、企画やデザインから作成までを一括して委託するものである。各媒体はパーパスや新 CI の世界観を表現するものであり、そのコンセプトやデザインは全体で統一性があるものとすること。作成物は一部を除き組織外に公表予定であるが、前述のとおり本プロジェクトの最大の目的はパーパスの組織内部への浸透であることから、全職員が共感でき、組織としての一体感醸成(一体感を持って発信していくことも含む)をもたらすような作品を作成すること。なお、新 CI のデザインについては、10(1)④に規定する事前説明の際に、PMDA より提示する。
・パーパス紹介動画
・パーパス・バリューBOOK(バリューについては後述)
・20 周年特設ウェブサイト
・組織公式キャラクター
契約締結日から令和 7 年 3 月 31 日
項目 | 令和6年度 | 備考 | ||||||||
8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||
1.実施計画書 | ||||||||||
1-1 | 作成 | |||||||||
2.パーパス・バリュー紹介動画 | ||||||||||
2-1.パーパス紹介動画1(日本語) | ||||||||||
2‐1-1 | 要件定義 | |||||||||
2-1-2 | 作成 | |||||||||
2‐1‐3 | 納品 | |||||||||
2-2.パーパス紹介動画1(英語版) | ||||||||||
2‐2-1 | 要件定義 | |||||||||
2-2-2 | 作成 | |||||||||
2‐2‐3 | 納品 | |||||||||
2-3.パーパス紹介動画2 | ||||||||||
2‐3-1 | 要件定義 | |||||||||
2‐3-2 | 作成 | |||||||||
2‐3-3 | 納品 | |||||||||
2-4.バリュー紹介動画 | ||||||||||
2‐4-1 | 要件定義 | |||||||||
2‐4-2 | 作成 | |||||||||
2‐4-3 | 納品 | |||||||||
3.パーパス・バリューBOOK | ||||||||||
3-1 | 要件定義 | |||||||||
3-2 | 作成 | |||||||||
3-3 | 納品 | |||||||||
4.20周年特設ウェブサイト | ||||||||||
4‐1 | 要件定義 | |||||||||
4‐2 | 作成 | |||||||||
4‐3 | 納品 | 完成したものから随時納品 | ||||||||
5.組織公式キャラクター | ||||||||||
5-1 | 要件定義 | |||||||||
5-2 | 作成 | |||||||||
5-3 | 納品 |
※詳細は6(1)納入成果物一覧を確認すること
②本プロジェクトを円滑に進行させるために、コンセプトやデザインの統一性を図るための方策や、4 媒体を並行して作成する際の効率的な方法・手段・進捗管理の体制等について、具体的に明記すること。
③その他、本仕様書に定めのない事項であっても、パーパスの浸透や組織の一体感醸成をより効率的に進められると思われる提案、その他プロジェクトを進め
るに際して有意義な提案があれば、当該内容を含めること。
・テーマ :パーパスの世界観を表現したイメージ動画
・時間 :1 分程度
・外部公開:有
・言語 :日本語及び英語(動画内容は同一のものとし、ナレーション・字幕は日本語及び英語の 2 種類で作成する。)
・納品形式:MPEG4
・PMDA の業務内容と、パーパス制定の背景や込められた想い、制定過程で重要視された概念やキーワード等(PMDA から受託者に対してテキストデータ及び口頭で説明予定)を踏まえた上で、効果的な表現内容を提案すること。
・PMDA から被写体となる素材の提供は一切しない。このため実写か否かに関わらず、素材の作成や撮影に関わる一切の準備は受託者が担うこと。
・日本語版及び英語版ともに、ナレーション及び字幕の両方を必須とした上で、翻訳作業についても受託者が担うこと。
・サイレントで利用する機会が想定されるため、動画には音声なしでも内容が理解できるよう字幕を挿入すること。
・海外向けにも公開するため、多様性がある内容とした上で、異文化の者が見た際に違和感がない内容とすること。
③その他
・本動画の日本語版は、4(2)ウ②に記載する大規模研修で使用することを予定しているため、令和 6 年 10 月初旬までに納品すること。
イ パーパス紹介動画 2
・テーマ :パーパス制定の過程やパーパスに込められた想いについて、制定に関わったプロジェクトメンバー(PMDA 職員)のインタビュー等を通じて紹介する動画
・時間 :5 分程度
・外部公開:有
・言語 :日本語
・納品形式:MPEG4
・パーパス制定に携わったプロジェクトメンバーのインタビューを実施し、それらを素材とした動画を作成すること。
・職員へのインタビューを本調達に含めるが、その対象は最大 15 人程度、取材に要する日数は 2~3 日間程度とする。取材場所は PMDA がPMDA 事務所内に準備する。インタビューにおける質問項目は、受託者が提案し、PMDA との協議を経て決定すること。
・完成した動画においてインタビューを行ったメンバー全員を使用する必要はなく、テーマ、内容及び再生時間に応じて取上げるメンバーを選定することは可能とする。なお、取上げるメンバー選定については PMDA と相談する。
・インタビューを受ける各職員へは PMDA が承諾を得るものとする。
・職員へのインタビュー映像を主な素材とするが、適宜インタビュー以外の映像を作成し、補足的に挿入すること。インタビュー素材以外を用いる部分については「ア」の動画に準じる。ただし、PMDA より、パーパス制定時のプロジェクトメンバーの議論風景等を撮影した画像(写真)の提供は可能である。
ウ バリュー紹介動画
・テーマ :バリューの制定過程やバリューの内容を紹介した動画
・時間 :3~5 分程度
・外部公表:有り
・言語 :日本語
・納品形式:MPEG4
・全職員を対象としたパーパス浸透のための大規模研修(以降「パーパス研修」という。)の風景映像及びその後のバリュー検討打合せ風景を素材に、バリュー制定の過程を紹介した内容とする。
・パーパス研修については、PMDA が指定する日時及び会場(2024 年 10 月以降の平日に、PMDA(東京xxx区霞が関 3-3-2 新霞が関ビル)からの移動時間が概ね 30分圏内の会場で実施する)において、研修風景を撮影すること(パーパス研修は当日の午前に 1 回、午後に 1 回、各回の参加者は 750 名程度、実施時間は各回 2時間程度を予定している)。各回の研修前もしくは研修終了後の時間に、何名かの職員に簡単なインタビューを行うことを想定しているが、具体的な内容については落札後に協議のうえ決定すること。
・バリュー検討打合せについては、パーパス研修での議論を踏まえ、バリューとし
て言語化することを目的に、おおよそ 10 名程度の職員で PMDA 事務所内にて実施するため、当該風景を撮影すること。撮影回数は 1 回(3 時間程度)とする。
・研修や打合せの風景を主な素材とするが、適宜これら以外の映像を作成し、補足的に挿入すること。インタビュー素材以外を用いる部分については「ア」の動画に準じる。
・バリューとは、パーパスを各職員の具体的な業務との関連で捉えることができるようにした、具体的な行動指標であり、上記パーパス研修における職員からの発言内容等をもとに言語化を進める予定である。現時点では、5~10 個程度の行動指標を定めることを想定している。
エ 共通事項
・ア~ウの全ての動画のシナリオと絵コンテを受託者が提案すること。上記に明記されたものを除き、PMDA から素材は提供しないため、素材も含めて受託者が提案及び準備すること。
・パーパスやバリュー制定の最大の目的は、組織文化の形成やそれに伴う一体感の醸成であり、本プロジェクトの主眼はインターナルブランディングの推進であるため、まずは職員がパーパス及びバリューに共感し、組織として一体感が醸成されるような内容とすること。その上で、全職員が外部に対して自信をもって発信できる内容のものとすること。
・ア~ウのそれぞれの動画で内容の類似を回避するために、動画ごとにテーマを設け焦点を絞った内容のものを提案すること。
・適宜ナレーション、字幕、BGM を挿入するほか、その他効果的と思われる演出を提案し、PMDA と協議のうえ内容を決定すること。
・動画のサムネイル画像を JPEG 又はPING 形式で納品すること。
・上記サムネイル画像とは別に、ポスター用の画像データを JPEG 又は PING 形式及び ai 形式で納品すること(PMDA 内部にてパーパス浸透を目的に利用する想定)。
・テーマ :職員に対してパーパス・バリューを分かりやすく紹介した冊子
・想定する情報量:A5 サイズ、フルカラー、最大 32 ページ(表紙及び裏表紙含む)
・外部公開:無し
・言語 :日本語
・納品形式:PDF 及び ai(データ)、紙(冊子)
・PMDA から提供するパーパスとバリューのテキスト素材をもとに、冊子全体の構成と各ページのレイアウト及びデザイン案、並びに製本のデザイン(用紙、冊子形状等)を提案すること。現時点では、以下を主要なコンテンツとすることを想定しているが、他に効果的なものがあれば提案すること。
⮚ 表紙
⮚ 目次
⮚ パーパス及びバリュー制定の経緯や込められた意味の紹介
⮚ パーパス及び各バリューの紹介
⮚ 編集後記
⮚ 裏表紙
・PMDA から提供する素材は、上記のうち「パーパス及びバリュー制定の経緯や込められた意味の紹介」、「パーパス及び各バリューの紹介」及び「編集後記」の各ページに用いるテキストデータのみとする。提供したテキストを掲載するだけでなく、簡単な説明文(文章作成や文字デザインを含む)や、挿絵・アイコン等を挿入した案を提示すること。
・他の媒体同様に、本プロジェクトの趣旨を踏まえ、他の媒体と統一感のある内容のものを提案すること。ただし、職員が日常業務において参照することから、デザインは視認性が高く実用的なものとすることに加え、耐久性についても考慮すること。
・上記を実現するために必要となる素材、デザイン、テキスト等は受託者が全て提案し準備すること。
・概要 :全ての構成とデザインが確定後、以下の仕様に沿って 1,600 部を印刷し PMDA 宛てに郵送すること。以下は、現時点での想定であるが、サイズ・用紙・加工・製本方法・その他冊子の体裁については、確定した構成とデザインに応じて適切なものを提案し、その仕様で印刷を行うこと。
・サイズ:A5 フルカラー、最大 32 ページ
・校正 :色校本番機 1 回
・配送先:xxxxxxxxxx 0-0-0 xxxxxx
・テーマ :20 周年特設のウェブサイトを設け以下②に記載する各コンテンツを掲載する
・形式 :HTML 形式、ページ数や階層は以下②に記載のとおり
・外部公表:有
・言語 :日本語及び英語(単に日本語を機械翻訳するのではなく英語版を作成する)
・納品形式:HTML(データ)、PDF(設計書)
タイトル | 掲載内容案 | |
1 | TOP | ・パーパス紹介動画 1(日英):YouTube へのリンクではなくTOP ページ上の背景で流す |
2 | パーパス | ・パーパス掲載と簡単な紹介をし、2階層目へリンク |
2-2 | パーパス詳細 | ・パーパスに込められた想いを紹介 |
3 | バリュー | ・バリュー掲載と簡単な紹介をし、2階層目にリンク |
3-2 | バリュー詳細 | ・バリューに込められた想いを紹介 |
4 | 理事長挨拶 | ・簡単な挨拶 |
5 | 20 週年プロジェクトの歩み | ・PMDA から提供する静止画を提示し、2 階層目へのリンク |
5-2A | パーパス策定のプロセス | ・PMDA から提供する静止画を掲載しつつプロセスを紹介(職員全員で作成したことが十分伝わる構成とする) |
5-2B | プロジェクトメンバーの声 | ・パーパス紹介動画 2(掲載方法は YouTube へのリンクで可) |
5-2C | バリュー策定のプロセス | ・パーパス研修の静止画を掲載しつつ(一部、PMDA から提供する研修静止画も活用)、プロセスを紹介 ・バリュー紹介動画 |
6 | 新CI のリニューアルと公式キャラクター | ・新 CI とキャラクターを掲載し、2階層目へリンク |
6-2 | 新CI のリニューアルと公式キャラクター紹介 | ・新 CI とキャラクターについて、○色は~を表している、パーパスの○○な想いが〇の部分に込められている、といったことを紹介 |
7 | PMDA の歴史 | ・年表画像を作成し掲載 |
8 | お祝いメッセージ紹介 | ・厚労省等の関係機関から貰ったテキストメッセージを掲載する※画像掲載は要検討 |
・階層:2階層
・SNS ボタン:有(PMDA ウェブサイトの仕様に準じる)
・スマホ対応:レスポンシブデザイン(PMDA ウェブサイトの仕様に準じる;PMDAウェブサイトの仕様については後述④参照)
・ボタン:一つ下のコンテンツへ移動、ページ最下部から最上部へのジャンプ
・背景:アニメーションを使用
・項目表示:アニメーションを使用、マウスオーバー
・アクセシビリティ:AA を達成
・言語:日本語、英語(上記のうち 5 から 5-2C 以外。翻訳及び確認作業も含む。)
・納品:HTML(掲載場所の準備と掲載作業は PMDA で行う)
・CMS の使用は想定していない。
・文字サイズを変更するボタン(PMDA ウェブサイトの仕様に準じる)を設けること。
・全てのコンテンツが完成した後に公開するのではなく、完成したものからxx 公開するため、複数回に分けた納品が可能なこと。詳細は落札後に協議となるが、上記 1、2、2-2、4、5、5-2A を含むもの(日本語版)を第 1 弾として令和 6 年 10 月初旬までに納品すること。
・本サイトに掲載するコンテンツは、20 周年期間中のみ掲載するものと、以降も継続して掲載するものがあるため、サイト公開後一定期間経過した時点で、一部のコンテンツのみ継続して掲載できるような形式で納品すること。その際、サイト内のタイトルや表現等が簡易に編集できるような形式とすること。
・納品形式:HTML(データ)、PDF(設計書)
・②に記載のコンテンツ以外に、周年特設サイトにおいて、より有意義なコンテンツがあれば提案すること。また、構成についても、閲覧者にとってよりよい構成があれば提案すること。
・本サイトに掲載する各コンテンツの素材(例:パーパス紹介文や理事長挨拶文のテキスト等)は、本調達で作成する動画等を除き PMDA から提供するので、それらを元に、受託者がサイトデザインを提案すること。
・PMDA から提供する各コンテンツの素材のサイト上への掲載にあたって、効果的と思われる説明文・リンク先への誘導文・見出し等、素材以外に新規で必要となるテキストの作成は受託者が担うこと。
・画像についても、上記同様に、PMDA から提供したデータ以外に新規で必要となるものについては、受託者が提案し作成すること。
・PMDA ウェブサイトの仕様については、10(1)④に規定する事前説明の際に、PMDAより提示する。
・テーマ :②要件に示す要素を備えた組織公式のキャラクターを作成する。
・数量 :キャラクター1 組(設定や役割等を考慮して複数体を組み合わせるこ
とも可とする)
・外部公表:有
・納品形式:PDF 及び ai
・パーパス、CI の世界観にあうもの。
・親しみやすく、公的機関として節度を保ったもの。但し個性的で覚えやすい(印象に残りやすい)もの。
・動画コンテンツ、ノベルティグッズ、プレゼンテーション資料など、PMDA の業務において利用しやすいもの(使用方法の一例として、動画コンテンツにおいて解説役として利用する等の用途を想定している)
・2 次元及び 3 次元の両方のデザインを有するものとして、ポーズや表情は複数パターン設けること。
・フルカラーと白黒の両方で利用できるもの。
・名称の案を提示し、ネーミングを行うこと。
・キャラクターの設定(年齢、性別、職業など)を設けること。
・最低 20 年ぐらいの利用に耐えうるコンセプトやデザインであること。
・キャラクター及び名称ともに著作xx関連法規に抵触しないことを専門家に確認すること。
・レギュレーションの策定も調達に含める。
・国内外において一般的に不適切な要素が含まれていないことを確認すること。
③職員がパーパスや新 CI を理解し共感できるような内容のものであること。その上で、対外的に公表するものに関しては、年齢や職種等に関係なく、PMDA を
知らない一般の人々にも容易に伝わる内容のものにすること。
⑤著作権が発生する全てのもの(ナレーションや BGM 等)については、xx利用できるものを使用すること。
③PMDA 事務所(「13.窓口連絡先」に記載する住所)での対面会議を原則とするが、受託者とPMDA の双方が合意した場合についてはオンラインでの会議とする場合がある。
④会議毎に議事録を作成し、会議実施日の翌営業日までに PMDA に提出のうえ、3 営業日以内に了承を得ること。
⑤別途 PMDA が契約中のコンサルタント業者が同席し助言を述べることかあるので、適切に連携を図ること。
納入成果物 | 納入期限 | 備考 | ||
初版 | 最終版 | |||
1 | 実施計画書 | 契約締結後 10 日後 | 令和 7 年 3 月 31 日 |
2 | 各種会議資料 | 会議 2 営業日前 | ||
3-1 | パーパス紹介動画 1 (日本語) | 令和 6 年 10 月初旬 | ||
3-2 | パーパス紹介動画 1 (英語) | 令和 6 年 12 月 31 日 | ||
3-3 | パーパス紹介動画 2 | 令和 6 年 12 月 31 日 | ||
3-4 | バリュー紹介動画 | 令和 7 年 2 月 28 日 | ||
4-1 | パーパス・バリューBOOK(データ) | 令和 7 年 2 月 28 日 | レギュレーションシートを含む | |
4-2 | パーパス・バリューBOOK(冊子) | - | ||
5-1 | 特設サイト(HTML)(日本語) | 令和 6 年 10 月初旬 | 完成したものからxx納品すること | |
5-2 | 特設サイト(HTML)(英語) | 令和 6 年 12 月 31 日 | ||
5-3 | 特設サイト(日本語及び英語)設計書 | - | ||
6-1 | 組織公式キャラクター(提案書) | 令和 6 年 12 月 31 日 | ||
6-2 | 組織公式キャラクター(データ) | - | ||
7 | その他 | 随時 | 上記に含まれないが、本業務で作成した全ての資料(最終的な完成物だけでなく、素材として作成されたものを含 む) |
③磁気媒体等については2部用意すること。媒体の表面に本業務名と会社名を記載すること。
④本業務を実施する上で必要となる一切の機器物品等は、受託者の責任で手配するとともに、費用を負担すること。
受託者は業務完了報告書を提出後、PMDA 担当者による検収を受けること。納入成果物の全部又は一部に不合格となるものが存在した場合、受託者の負担により是正した上で、再度、PMDA 担当者による検収を受けること。 PMDA 担当者による検収終了をもって、業務完了とする。
①プロジェクト責任者(以下「責任者」という。)として、以下の条件を満たす者を
1名置き、全ての会議に出席すること。受託者が担うものとして再委託は認めない。
・法人を対象とした広報媒体作成業務(新規で企画やデザインを提案するものであり、且つ複数の分野にわたる成果物(例:動画作成とウェブサイト構築、など)が求められるものに限る)において、プロジェクトを統括し責任を負う者として 10 年以上の経験があること。
・過去 3 年以内に、上記に定めるプロジェクトと同等のプロジェクトにおいて、プロジェクトを統括し責任を負う者として期間を通して参画した実績が 5 回以上あること。
②プロジェクト管理者(以下「管理者」という。)として、以下の条件を満たす者を
1名置き、PMDA との窓口とした上で、すべての会議に出席すること。受託者が担うものとして再委託は認めない。なお、責任者との兼務は不可とする。
・法人を対象とした広報媒体作成業務(新規で企画やデザインを提案するものであり、且つ複数の分野に渡る成果物(例:動画作成とウェブサイト構築、など)が求められるものに限る)において、主担当者として 5 年以上の経験があること。
・過去 3 年以内に、上記に定めるプロジェクトと同等のプロジェクトにおい
て、主担当者として期間を通して参画した実績が 3 回以上あること。
③以下を担当する専門の技師をそれぞれ 1 名以上設け、必要に応じ担当する媒体に
関する会議に出席すること。当該職務における 3 年以上の経験を有し、本仕様で定
める各媒体と同程度の媒体の作成に携わったことが 5 件以上あること。上記①若しくは②を含めて兼務は可とする。
・撮影(カメラマン)
・照明
・映像編集
・翻訳
・ナレーター(日本語及び英語)
・ウェブデザイナー
・ウェブサイト構築エンジニア
・イラストレーター
・テキストデザイナー(日本語及び英語)
・キャラクターデザイナー
①応札にあたっては、上記(1)①から③に定める各担当者について経歴を証明する書面(様式任意)を事前に提出すること。③については携わった作品の概要を含めて提示すること。
PMDA から提供する情報については、秘密保持契約の対象とする。本項目の詳細要件については秘密保持契約書に明記しているため、受託者においては別途書類提出を求めること。
(2)本業務に係り発生した権利については、受託者は著作者人格権(著作xx第 18 条か
ら第 20 条までに規定する権利をいう。)を行使しないものとする。
(3)本業務に係り発生した権利については、今後、二次的著作物が作成された場合等であっても、受託者は原著作物の著作権者としての権利を行使しないものとする。
受託者の責任において著作者等の承認を得るものとし、PMDA に提出する際は、その旨併せて報告するものとする。
①過去 3 年以内に、法人を対象として、広報媒体作成業務(新規で企画やデザインを提供するものであり、且つ複数の分野にわたる成果物(例:動画作成とウェブサイト作成、など)が求められるものに限る)を、一貫して支援した実績が 10 件以上あること。
②過去 3 年以内に、行政機関を対象として、広報媒体の作成を請け負ったことが 5 件以上あること。
③PMDA の第 5 期中期計画に関する以下の資料を事前に閲覧し、PMDA の社会的役割や近年の実績を理解していること。
・中期計画
・年度計画
・事業実績報告書
①上記(1)を証明する書類(様式任意)を応札前に提出すること。
②受託者においては、受託後に、本業務に関わる予算の内訳書について詳細な根拠資料を提出すること。
(1)受託者は、受注業務の全部又は主要部分を第三者に再委託することはできない。
(2)受注業務の一部を再委託する場合は、事前に再委託する業務、再委託先等を PMDA に申請し、承認を受けること。
(3)責任者及び管理者として再委託先事業者のものを指名することはできない。
(4)申請にあたっては、「再委託に関する承認申請書」の書面を作成の上、PMDA に提出すること。
(1)本仕様書にない事項又は仕様書について生じた疑義については、両者協議の上、解決するものとし、本業務の実施に当たっては、PMDA 担当者の指示に従い実施すること。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構経営企画部広報課 xxx x
xxxxxxxxxx0-0-0 xxxxxxxxxx電話:03 (3506)9454
Email:kouhou●xxxx.xx.xx (●を半角アットマークに置き換え)