P01 アドミッションポリシー
2021
武蔵野美術大学 総合型選抜[前期]
目次
P01 アドミッションポリシー
P02 出願資格
P04 出願書類
P05 出願上の注意
作品・ポートフォリオ提出受験時の配慮
過去の入試データ
P06 総合型選抜[前期]の流れ P08 試験日程および提出物 P09 事前相談・事前面談
第2次選考の試験場第2次選考時の注意
P10 在留資格「留学」の取得について学費
奨学金制度について
P11 日本画学科(一般方式)
P13 油絵学科(油絵専攻)(一般方式) P15 油絵学科(版画専攻)(一般方式) P17 彫刻学科(一般方式)
P19 工芸工業デザイン学科(一般方式)
P21 工芸工業デザイン学科(英語力重視方式)
P23 空間演出デザイン学科(一般方式)
P25 建築学科(一般方式)
P27 基礎デザイン学科(一般方式)
P29 芸術文化学科(一般方式)
P31 芸術文化学科(英語力重視方式) P33 デザイン情報学科(実績重視方式) P35 デザイン情報学科(表現力重視方式)
P37 クリエイティブイノベーション学科(構想力重視方式) P39 クリエイティブイノベーション学科(サイエンス思考重視方式) P41 映像学科(クリエイション資質重視方式) P43 Q&A
P46 本学へのアクセス
*試験予定は今後の情勢次第で変更になる可能性もあります。
*本要項の内容に変更があった場合は、別途本学webサイトにてお知らせします。
アドミッションポリシー造形学部
1.
武蔵野美術大学は創立以来の教育理念に基づき造形芸術の専門教育を実践し、多くの優れた人材を輩出してきました。本学教育課程を主体的に修め努力できる次のような資質・能力を備えた学生を求めています。
2.
専門性と表現を深めるための基礎的な学力を身につけている人
3.
専門性を支える幅の広い造形力や教養を総合的に身につけようとする人
論理的思考・創造的思考を働かせて独自の表現で伝えようとする人
4. 文化の創造発展に寄与し、社会で活躍しようとする人
造形構想学部
1.
造形構想学部では、総合的な人間形成としての造形教育と社会に対するxxな知識の教授を通じて、美術・デザイン領域のみならず、広く社会問題の解決や新たな人類価値の創出を行いうる柔軟な発想や構想力を有する人材、すなわち創造的思考をもって社会的イノベーションに寄与する人材を養成する、という教育研究上の目的に鑑み、次のような学生を求めます。
2.
自らの目指す専門性を着実かつ大胆に深化、開拓しようとする人
3.
専門性を支える幅の広い創造的思考力や教養を身に付けようとする人
文化・技術の創造発展・革新に寄与し、社会の様々な領域で活躍しようとする人
*別途、総合型選抜[後期]の募集要項も公開しています。
総合型選抜(前期)
出 願 資 格
「一般方式、表現力重視方式、構想力重視方式、クリエイション資質重視方式」
日本画学科、油絵学科油絵専攻、油絵学科版画専攻、彫刻学科、工芸工業デザイン学科、空間演出デザイン学科、建築学科、基礎デザイン学科、芸術文化学科、デザイン情報学科、クリエイティブイノベーション学科、映像学科
次の(1)、(2)の要件をすべて満たしている者。
(1)出願学科で学ぶことを強く希望し専願する者で、合格した場合は必ず入学することを確約できる者。
(2)次のいずれかに該当する者または2021年3月31日までにこれに該当する見込の者。
①日本国内の高等学校または中等教育学校を卒業した者。
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者。
③外国において学校教育制度に基づく12年の課程を修了した者、またはこれに準じる者で文部科学大臣の指定した者。
④文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
⑤専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
⑥文部科学大臣の指定した者。
⑦高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)。
⑧本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、2021年4月1日
までに18歳に達する者。※
なお、日本画学科、建築学科については上記に加えて、以下の要件を満たすことが必要です。日本画学科 2021年4月1日現在で満26歳以下の者。
建築学科 2021年4月1日現在で満28歳以下の者。
※出願資格(2)の⑧で出願しようとする者については入学資格の事前審査を要します。
審査 請の詳細については、本学webサイト「個別入学資格審査」ページ[xxxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxx/ exceptional/#anchor1]を参照、または入学センターまでお問い合わせください。
入学資格審査 請期限 8月28日(金)必着
「実績重視方式」
デザイン情報学科
次の(1)~(3)の要件をすべて満たしている者。
(1)デザイン情報学科で学ぶことを強く希望し専願する者で、合格した場合は必ず入学することを確約できる者。
(2)次のいずれかに該当し、2020年3月に卒業(修了)した者または2021年3月に卒業(修了)見込の者。
①日本国内の高等学校または中等教育学校を卒業(見込)の者。
②文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了(見込)の者。
(3)調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上の者。
「サイエンス思考重視方式」
クリエイティブイノベーション学科
次の(1)~(3)の要件をすべて満たしている者。
(1)クリエイティブイノベーション学科で学ぶことを強く希望し専願する者で、合格した場合は必ず入学することを確約できる者。
(2)次のいずれかに該当する者または2021年3月31日までにこれに該当する見込の者。
①日本国内の高等学校または中等教育学校を卒業した者。
②文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
(3)次のいずれかに該当する者または2021年3月31日までにこれに該当する見込の者。
①「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」「数学B」のすべて、または「理数数学Ⅰ」「理数数学Ⅱ」「理数数学特論」のすべてを履修し、その単位を修得した者。
②「物理基礎」と「物理」、または「理数物理」を履修し、その単位を修得した者。
③「化学基礎」と「化学」、または「理数化学」を履修し、その単位を修得した者。
*「理科教育重点校(SSH 含む)」において独自の科目を履修し、その科目が上記科目に替わるものとして該当する場合、読み替えを認めます。読み替えについては、高等学校の調査書の備考欄もしく別途文書にて内容を提出をしてください。
「英語力重視方式」
工芸工業デザイン学科、芸術文化学科
次の(1)~(3)の要件をすべて満たしている者。
(1)英語の能力に優れ、出願学科で学ぶことを強く希望し専願する者で、合格した場合は必ず入学することを確約できる者。
(2)次のいずれかに該当する者または2021年3月31日までにこれに該当する見込の者。
①日本国内の高等学校または中等教育学校を卒業した者。
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者。
③外国において学校教育制度に基づく12年の課程を修了した者、またはこれに準じる者で文部科学大臣の指定した者。
④文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
⑤専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
⑥文部科学大臣の指定した者。
⑦高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)。
⑧本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、2021年4月1日
までに18歳に達する者。※
(3)外国語(英語)能力において次のいずれかを満たす者。
Ⅰ.TOEFL iBT 54点以上 Ⅱ.TOEIC L&R 530点以上 Ⅲ. 実用英語技能検定試験(英検)準1級以上
Ⅳ.IELTS 4.5以上 アカデミック・モジュール、ジェネラル・トレーニング・モジュールどちらも可。
Ⅴ. 調査書の外国語(英語)の学習成績の状況(評定平均値)が4.2以上
※出願資格(2)の⑧で出願しようとする者については入学資格の事前審査を要します。
審査 請の詳細については、本学webサイト「個別入学資格審査」ページ[xxxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxx/ exceptional/#anchor1]を参照、または入学センターまでお問い合わせください。
入学資格審査 請期限 8月28日(金)必着
総合型選抜(前期)
出願書類
*原本と記載されているものは、必ず原本を提出してください。
*出願書類は返却いたしません。
①志願確認書(全員)
web 出願システムで出願登録が完了すると、出力できます。
*出願登録完了後に入力内容に間違いが見つかった場合は、赤いペンで修正し、修正箇所が目立つようにしてください。
②調査書またはその他の証明書(全員)
*調査書は出願3か月以内に発行された、出身学校長作成の未開封のものを1通提出してください。
*ただし、次に該当する者は、それぞれ所定の証明書を提出してください。
1. 外国において学校教育制度に基づく12年の課程を修了または修了見込の者:修了(見込)証明書および成績証明書の原本(発行日は問いません)
2. 専修学校の高等課程修了(見込)者:修了(見込)証明書および成績証明書の原本(出願3か月以内発行のもの)
3. 高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者、大学入学資格検定試験合格者:合格(見込)成績証明書の原本(出願3か月以内発行のもの)(免除科目がある場合は、当該学校で発行する調査書またはその科目の成績証明書を提出ください。)
4. 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者:「武蔵野美術大
学入学資格認定書」のコピー
5. 調査書の提出が困難な者(出身学校の廃校や発行可能期間終了により、調査書が提出できない場合):卒業証明書および成績証明書の原本(出願3か月以内発行のもの)
原本が日本語または英語の場合 | 原本が日本語または英語以外の言語の場合 | |
原本を提出 | ・大使館などの公的機関または日本語学校(現在日本国内の日本語学校に在籍中の場合のみ可能)で証明を行う場合 | ・中華人民共和国公証役場で証明を行う場合 |
原本と大使館などの公的機関または日本語学校で証明した日本語または英語訳の原本の両方を提出 | 公証役場が作成した「公证书」原本を提出 | |
出身学校が発行した日本語または英語 証明書原本 印 xx | x的機関または 日本の日本語学校で 出身学校が発行した 証明した 日本語と英語以外の 日本語または 証明書原本 英語訳原本 印 原本と相違なし 印 〇〇日本語学校 原本 原本 | 証明書 公证书 中国語原本の 中国語コピー 公証書 印 証明文 証明書 日本語 公証書 印 または 証明文英語訳 日本語 または英語訳 中華人民共和国○○省地方公証処 原本 |
③誓約書(全員)
*本学所定の用紙を巻末から印刷の上、記載事項を確認し、署名・捺印してください。
④自己推薦調書または学修計画書(全員)
*本学所定の用紙を巻末から印刷してください。クリエイティブイノベーション学科は学修計画書、それ以外の学科は自己推薦調書に記入してください。
⑤提出作品自己作成証明書(該当者のみ)
*日本画学科、油絵学科(油絵専攻/版画専攻)、彫刻学科、工芸工業デザイン学科(一般方式・英語力重視方式)、空間演出デザイン学科、デザイン情報学科(表現力重視方式)、映像学科(クリエイション資質重視方式)の受験生は提出が必須です。
*本学所定の用紙を巻末から印刷の上、必ず各学科の記入例を参照し、署名・捺印してください。
⑥外国語(英語)能力を示す各検定試験の成績を証明する書類の原本(該当者のみ、発行日は問いません)
*工芸工業デザイン学科(英語力重視方式)、芸術文化学科(英語力重視方式)を、TOEFL iBT、TOEIC、実用英語技能検定試験
(英検)、IELTS の成績にて出願する者のみ提出が必要です。
⑦英語記述による志望動機書(該当者のみ)
*芸術文化学科(英語力重視方式)にて出願する者のみ提出が必須です。
*本学所定の用紙を巻末から印刷し、記入してください。
⑧在留資格を証明する書類(外国籍の方(永住資格を持つ方を含む)のみ)
*以下のうちどちらか1枚を提出してください。
日本に在留している場合 | 日本に在留していない場合 |
・在留カードの両面のコピー *裏面に記載がなくても、必ず両面のコピーを取ってください *更新予定の場合は、コピーの余白にそのことを記載してください(例:00年00月更新予定) *A4サイズ用紙にコピーしてください | ・パスポートの身分事項(氏名、顔写真、生年月日、国籍、パスポートの有効期限等)が記載されているページのコピー *A4サイズ用紙にコピーしてください |
⑨外国人留学生入学志願者調書(外国籍の方(永住資格を持つ者をのぞく)のみ)
*本学所定の用紙を巻末から印刷し、記入してください。
⑩新旧氏名がわかる英語または日本語で記載された公的書類(出願時の氏名と証明書等の氏名が異なる者のみ)
出 願 上 の 注 意
○出願書類に不備があった場合は、出願が無効となる場合があります。
○検定料支払い後の志望学科・専攻の変更は認めません。
○一旦、受理した出願書類および検定料は、本人の責任によらない場合も含め事由のいかんを問わず返還しません。
○出願書類に虚偽の記載があった場合、合格を取り消すことがあります。
作 品 ・ ポ ー ト フ ォ リ オ 提 出
○第1次選考時の提出について
①ポートフォリオ、作品資料(日本画学科、油絵学科〈油絵専攻・版画専攻〉、彫刻学科、工芸工業デザイン学科、デザイン情報学科
〈表現力重視方式〉、映像学科〈クリエイション資質重視方式〉)
②自己推薦調書(2)作品(空間演出デザイン学科)
*①②については、出願書類に同封してください。折り曲げられない等の理由で同封出来ない場合、出願期間内9月25日(金)~ 10月5日(月)に大学への配達が証明できる方法(小包、簡易書留等)で郵送してください。(日本国内から郵送の場合は、最終日消印有効、日本国外から郵送の場合は、最終日必着)
〈郵送先〉
x000-0000 xxxxxxxxx0-000
武蔵野美術大学 入学センター 総合型選抜受付係
③プレゼンテーション企画書(基礎デザイン学科)
*2つ折りにし、出願書類に同封してください。
○「提出作品自己作成証明書」(本学所定の用紙)は他の出願書類に同封し、出願期間内に郵送してください。志願者本人は提出する作品等が自ら制作したものであることを誓約してください。また、指導教員等より提出作品等が志願者本人の作品であることの証明を取得してください。親族・友人による証明は不可とします。
○「作品用氏名ラベル」(本学所定の用紙)を提出作品1点につき1枚ずつ貼付の上、作品提出を行ってください。ポートフォリオは1
冊を1点とみなします。空間演出デザイン学科の自己推薦調書(2)作品については貼付不要です。本学所定の用紙については巻末より印刷し、黒のボールペンで記入してください。
受 験 時 の 配 慮
身体上の理由により、受験の際に配慮を希望する場合は、本学web[xxxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxx/xxxx_ support/]からご連絡ください。また、出願後に不慮の事故等(交通事故、負傷、発病等)により配慮が必要となった場合は、速やかに上記webサイトからご連絡ください。
過 去 の 入 試 デ ー タ
過去の総合型選抜試験問題は、本学webサイトでも一部公開しています。 xxxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxx/xxxx-xxxx/
過去の総合型選抜結果は、本学webサイトにて公開しています。 xxxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxx/xxxx/
総合型選抜(前期)
総 合 型 選 抜 [ 前 期 ] の 流 れ
(P09で詳細を確認してください)
xxxxx://xxx.xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxxxx/xxx-xxxxxx/
ネットバンキング
◯ VISA
◯ MasterCard
◯ JCB
◯ AMERICAN EXPRESS
◯ Diners Club
※まだ出願は完了していません。次のページへ進んでください。
DHL | ||
EMS | ||
⑤登録完了画面または申込確認画面で志願確認書を A4 サイズでプリントアウトし、他の出願書類(P04 参照)とともに大学へ郵送(速達・簡易書留)
※作品の郵送提出についてはP05を確認してください。
日本国内から郵送 日本国外から郵送
宛先
合格者は期日までに所定の学費を納入(銀行振込)し、入学手続書類を郵送してください。いったん納入された入学金、授業料、その他の学費は返還されません。
「合格通知書「」入学手続書類」の不着または遅配等、理由を問わず入学手続期限後の手続は認めません。
個人情報の保護について
出願にあたってお知らせいただいた住所、氏名、その他の個人情報は、学校法人武蔵野美術大学個人情報保護基本方針に則り、入学試験業務、および個人を特定しない形での各種統計資料作成にのみ利用します。これらについては個人情報保護法規定に則して契約を締結した委託業者において行います。出願された方の個人情報は武蔵野美術大学が明示する用途に限り使用し、委託業者がその委託業務を超えて他の目的に使用することはありません。
総合型選抜(前期)
試 験 日 程 お よ び 提 出 物
出願期間 | 第1次選考 | 第2次選考 | ||||||
9月25日(金)~10月5日(月) *web 出願登録は10月5日(月) [15:00]まで *検定料の支払いは10月5日(月) [18:00]まで | 第1次選考 合格発表 10月27日(火) 11:00 | 11月14日 (土) | 11月15日(日) | |||||
学科・専攻 | 方式 | 募集人員 | 出願時に提出する選考資料 | 第1次選考内容 | 第2次選考内容※5 | 合格発表 | 詳細ページ | |
日本画学科 | 一般方式 | 8 | ポートフォリオ(作品資料ファイル)※1自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査 | ○鉛筆デッサン ○作品審査および面接 | 11月20日 (金) 11:00 | P11 | |
油絵学科油絵専攻 | 18 | ポートフォリオ(作品資料ファイル)※1自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査 | ○作品審査および面接 | P13 | |||
油絵学科版画専攻 | 3 | ポートフォリオ(作品資料ファイル)※1自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査 | ○ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査 ○作品審査および面接 | P15 | |||
彫刻学科 | 5 | ポートフォリオ(作品資料ファイル)※1自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査 | ○ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査 ○作品審査および面接 | P17 | |||
工芸工業 デザイン学科 | 20 | ポートフォリオ(作品資料ファイル)※1自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査 | ○作品審査および面接 <選考の日時はいずれか1日> | P19 | |||
空間演出 デザイン学科 | 35 | 自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○自己推薦調書審査 | ○構想力テスト ○作品審査 ○面接 | P23 | |||
建築学科 | 10 | 自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○自己推薦調書審査 | ○表現力テスト ○グループ面接 | P25 | |||
基礎デザイン学科 | 8 | 自己推薦調書(本学所定の用紙)※2プレゼンテーション企画書※3 | ○プレゼンテーション企画書および 自己推薦調書による審査 | ○プレゼンテーション ○面接 | P27 | |||
芸術文化学科 | 12 | 自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○自己推薦調書審査 | ○小論文<11月14日(土)> ○面接<いずれか1日> | P29 | |||
デザイン情報学科 | 実績 重視方式 | 5 | 自己推薦調書(本学指定の用紙)※2活動報告書※4 | 〇自己推薦調書および活動報告書による審査 | 〇小論文 〇指定課題のプレゼンテーションおよび面接 | P33 | ||
表現力 重視方式 | 5 | ポートフォリオ(作品資料ファイル)※1自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○ポートフォリオ(作品資料 ファイル)および自己推薦調書による審査 | ○表現力テスト ○作品審査および面接 | P35 | |||
クリエイティブイノベーション学科 | 構想力 重視方式 | 15 | 学修計画書(本学所定の用紙)※2 | ○学修計画書による審査 | ○構想力 テスト | ○面接 | P37 | |
サイエンス思考重視方式 | 8 | 学修計画書(本学所定の用紙)※2 | ○学修計画書による審査 | ○面接 | P39 | |||
映像学科 | クリエイ ション資質重視方式 | 7 | ポートフォリオ(作品資料ファイル)※1自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦 調書による審査 | ○ポートフォリオ審査および面接 | P41 | ||
学科・専攻 | 方式 | 募集人員 | 出願時に提出する選考資料 | 第1次選考内容 | 第2次選考内容※5 | 合格発表 | 詳細ページ | |
工芸工業 デザイン学科 | 英語力 重視方式 | 3 | 作品資料※1 自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 | ○作品資料および 自己推薦調書による審査 | ○作品審査および面接(英語含む) <選考の日時はいずれか1日> | 11月20日 (金) 11:00 | P21 | |
芸術文化学科 | 2 | 自己推薦調書(本学所定の用紙)※2 英語記述による志望動機書(本学所定の用紙)※2 | ○自己推薦調書および英語記述による志望動機書による審査 | ○小論文(日本語記述 による) ○面接(英語 含む) | P31 |
※1 サイズ等の詳細については各学科のページを参照してください。提出方法についてはP05「作品・ポートフォリオ提出」を参照してください。
※2 用紙は巻末より印刷し、BもしくはHB の鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
※3 A3サイズの用紙2枚(用紙の種類は自由)、詳細については基礎デザイン学科のページを参照してください。郵送の際は2つ折りしてください。
※4 A4サイズの用紙5枚以内、詳細についてはデザイン情報学科(実績重視方式)のページを参照してください。
※5 選考の日時については第1次選考合格発表後、個別に連絡します。
事 前 相 談 ・ 事 前 面 談
○事前相談(彫刻学科、工芸工業デザイン学科、空間演出デザイン学科、建築学科、基礎デザイン学科、芸術文化学科、デザイン情報学科、クリエイティブイノベーション学科、映像学科)
彫刻学科、工芸工業デザイン学科、空間演出デザイン学科、建築学科、基礎デザイン学科、芸術文化学科、デザイン情報学科、クリエイティブイノベーション学科、映像学科では希望者に対して、出願前にe-mail による事前相談を受け付けます。
相談の際はタイトルを「総合型選抜[前期]事前相談 込」とした上で、氏名、住所、電話番号、出身もしくは在籍学校名、相談内容を記入し、9月4日(金)までに下記アドレスまでメールしてください。
なお、事前相談は希望者に対して実施するもので、必ず行わなければならないものではありません。また、メールの内容等が選考に反映されることはありません。
・事前相談メールアドレス
○事前面談(彫刻学科、工芸工業デザイン学科、建築学科、芸術文化学科、デザイン情報学科)
彫刻学科、工芸工業デザイン学科、建築学科、芸術文化学科、デザイン情報学科では希望者に対して、webでの面談を行う予定です。面談の し込みについては下記URL から「事前面談」の項目を確認してください。 xxxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxx/
第 2 次 選 考 の 試 験 場
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス東京xxx市小川町1-736
第 2 次 選 考 時 の 注 意
入構 | 必ずマスクを着用し、開門時間以降試験開始の30分前までに入構するようにしてください。 受験生は試験終了まで試験場から退出することはできません。受験生以外は入構できません。控室もございません。 |
受験票 | プリントアウトした受験票を必ず携帯してください。試験当日、受験票を忘れたり、紛失・汚損したときは、入学センターまで し出てください。受験票の再発行には時間を要することがありますが、そのことによる試験時間の延長等は行いません。 |
時計 | 試験場には時計はありません。必要な場合は持参してください。使用する際はアラーム音等を必ず切ってください。また、携帯電話を時計代わりに使用することは禁止します。 計算・辞書・通信・撮影等の機能がある時計や電子機器等の試験場内での使用は禁止します。 |
携帯電話 | 試験場内での携帯電話の使用は一切禁止します。試験場に入室する前に必ず電源を切り、カバンにしまってください。 |
試験中 | 実技試験の用紙、キャンバスおよびイーゼル等は本学で用意するものを使用します。実技試験によっては、当日試験場にて席順を抽選で決めるものもあります。 答案用紙の指定された氏名欄以外への本人の氏名、受験番号等の記載を禁じます。 試験時間中は試験監督の指示に従ってください。スケッチブックやスクラップブック等の素材集の使用、用具の貸し借り、私語は禁止します。また、試験監督の許可なく、自席を離れないでください。 カンニング等の不正行為があった場合、当該年度の試験はすべて失格とします。 受験に際し、試験監督の注意や指示に従わなかった場合、または不適切な行為があった場合は、受験の停止を命じます。試験時間中に発病その他の事故などが起きたときは、試験監督へ し出て指示に従ってください。 |
感染症 | 試験当日、学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(インフルエンザ、結核、はしか、新型コロナウイルス感染症等)に罹患している場合は、他の受験生や試験監督等への感染の恐れがあるため、受験をお断りします。なお、この場合であっても追試験等の特別措置は行いません。 |
昼食 | 試験が午前・午後にわたる場合は、昼食を持参してください。食堂を利用することや、構外に買いに出ることはできません。 |
解答 | 試験の解答の所有権、著作権は本学に帰属し、解答用紙等の返却はいたしません。また、本学の入試資料として入学試験問題集や入学試験ガイド、本学webサイト等に掲載、進学説明会等で展示することがあります。 |
新型コロナウイルス 感染症対策 | 新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日までに医師が治癒したと診断していない方や、試験日直前に保健所等から濃厚接触者に該当するとされた方、試験日当日に37.5度以上の熱がある場合は受験ができません。この場合であっても、追試験等の特別措置は行いません。 発熱・咳等の症状のある場合は、あらかじめ医療機関での受診を行ってください。 37.5度の熱がない場合でも発熱・咳等の症状がある場合は、別室での受験等ご案内しますので、その旨を入構時に伝えてください。症状の有無に関わらず、受験時は必ずマスクを持参し、構内では常に着用してください。 なるべく受験生本人のみで来校し、構内での他の受験者との接触、会話はお控えください。試験会場では換気のため窓の開放を行いますので、暖かい服装でお越しください。 日頃から、手洗い・消毒・咳エチケットの徹底、密閉・密集・密接の回避などを行うとともに、バランスのとれた食事、適度な運動、休養、睡眠など、体調管理を心がけてください。 本件について、問い合わせ事項がある場合は、入学センターまでご連絡ください。 |
保護者付き添い | 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、できる限り受験生以外のご来校はご遠慮いただけますようお願い し上げます。 付き添いを希望する場合は必要最低限の人数とし、マスク着用の上、正門にてお し出ください。構内の控え室にて試験終了までお待ちいただくことが可能です。 ただし、入構後は受験生の試験終了まで退構することはできません。 なお、新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日までに医師が治癒したと診断していない方や、試験日直前に保健所等から濃厚接触者に該当するとされた方、試験日当日に37.5度以上の熱がある場合は入構をお断りします。 |
総合型選抜(前期)
x x x 格 「 留 学 」 の 取 得 に つ い て
外国籍で日本に居住していない(在留資格を持っていない)方および入学までに在留期限が切れる方は、入学手続とあわせて、在留資格の取得または在留期間の更新が必要です。(※2021年4月1日までに在留資格『留学』を取得していただく必要があります)
「留学」の在留資格 請のためには、まず代理人(武蔵野美術大学)が、日本国内の法務省出入国在留管理庁(入国管理局)に「在留資格認定証明書(COE)」の交付 請を行う必要があります。詳細については、合格者へ送付する入学手続書類の『入学手続要項』で確認してください。
在留資格認定証明書の代理 請や在留期間更新・在留資格変更の 請に必要な資料の作成は、入学手続の完了確認後です。希望する場合は、入学手続締切日にかかわらず、合格確認後、速やかに入学手続を完了してください。
詳細は国際チーム(留学生担当)(e-mail:xxxxxxx@xxxxxx.xx.xx)へ問い合わせてください。
※外国人留学生で、2021年2月以降に出入国在留管理庁より「在留資格認定証明書」または、「在留資格『留学』」が不交付となった場合は、自動的に入学取り消しとなります。
学 費
2021年度の学費は以下のとおりです。
学部 | 学科・専攻 | 学期 | 入学金 | 授業料 | 実習費 | 維持費 | 施設費 | 入学金および 前期学費 1,087,200 - | 後期学費 | 初年度 年間学費 1,874,400 |
造形学部 | 日本画学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 16,500 16,500 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | - | ||
787,200 | ||||||||||
油絵学科油絵専攻 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 26,250 26,250 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,096,950 - | - | 1,893,900 | |
796,950 | ||||||||||
油絵学科版画専攻 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 26,250 26,250 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,096,950 - | - | 1,893,900 | |
796,950 | ||||||||||
彫刻学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 32,750 32,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,103,450 - | - | 1,906,900 | |
803,450 | ||||||||||
視覚伝達デザイン学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 19,750 19,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,090,450 - | - | 1,880,900 | |
790,450 | ||||||||||
工芸工業デザイン学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 28,750 28,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,099,450 - | - | 1,898,900 | |
799,450 | ||||||||||
空間演出デザイン学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 14,750 14,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,085,450 - | - | 1,870,900 | |
785,450 | ||||||||||
建築学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 14,750 14,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,085,450 - | - | 1,870,900 | |
785,450 | ||||||||||
基礎デザイン学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 14,750 14,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,085,450 - | - | 1,870,900 | |
785,450 | ||||||||||
芸術文化学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 14,750 14,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,085,450 - | - | 1,870,900 | |
785,450 | ||||||||||
デザイン情報学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 32,750 32,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,103,450 - | - | 1,906,900 | |
803,450 | ||||||||||
造形構想学部 | クリエイティブ イノベーション学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 28,750 28,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,099,450 - | - | 1,898,900 |
799,450 | ||||||||||
映像学科 | 前期 後期 | 300,000 - | 592,500 592,500 | 32,750 32,750 | 16,200 16,200 | 162,000 162,000 | 1,103,450 - | - | 1,906,900 | |
803,450 |
* 入学手続時に後期学費も一括納入できます。
* 入学時には別途、学生教育研究災害傷害保険料および学研災付帯賠償責任保険料合計4,660円(予定)が徴収されます。
* 本学入学・在籍にあたり留学ビザを取得・保有される方は別途、インバウンド留学生向け学研災付帯学生生活総合保険料37,410円(予定)が徴収されます。
* 卒業年次には別途、校友会費が徴収されます。
* 2年目以降は入学金を除く学費が必要です。
* クリエイティブイノベーション学科は学科が指定するMacノート(PC)を購入していただきます。詳細は合格通知書と同時に送付する入学手続要項でお知らせします。
* その他の学科では推奨PC 等について、入学手続要項や入学後のオリエンテーションで説明・紹介がされる場合があります。
* 本学はアップル・オン・キャンパス・プログラムに参加しています。入学後、学内からアクセスできるwebサイトを経由して利用できます。詳しくは入学後のオリエンテーションで説明を受けてください。
奨 学 金 制 度 に つ い て
武蔵野美術大学は高等教育の修学支援新制度の対象校に認定されています。制度の詳細は文科省該当ページ、在籍中の学校にお問い合わせください。 xxxxx://xxx.xxxx.xx.xx/x_xxxx/xxxxxx/xxxxxxxxxxx/xxxxx.xxx
認定者の入学後の手続きは学生生活チーム奨学金担当TEL(042-392-6028)へお問い合わせください。また、武蔵野美術大学独自の奨学金制度については、大学webサイト奨学金ページを参照してください。 xxxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxx_xxxx/xxxxxxx/xxxxxxxxxxx/
造形学部日本画学科(一般方式)
募集人員 8 名
日 本 画 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
日本画学科は現代に生きる私たちの感性を大切にし、幅広い視野と判断力を持った学生を育てることを目指しています。
日本画は高い造形思考と優れた絵画性を持ち、内に多くの可能性を秘めています。その独自の空間意識や素材・技法は、世界の中でも個性的な位置を占めています。
本学科は日本画の基礎的な専門技法を習得し、現代の表現として展開し創造し得る力を育てることを目的としています。造形学部の4年間では、まず静物の写生から入り、日本画の重要な要素である線について学びます。また風景、人物などの多くの課題を通して、あらゆる角度から日本画を体得します。特に表現の基礎となる人体のデッサンには多くの時間をかけ、描く意志と力を蓄えます。各課題に意欲的に取り組むことで、自然から多くを学び、次第に大きな画面を構成する造形力を養います。墨、天然顔料、金銀箔などの伝統的な素材や技法、それに伴う手仕事の数々は、時代の流れに逆行するかに見えますが、そこには造形表現の本源的な問題があることを理解することが重要です。
東洋画では写意を尊ぶところがあります。しかし、あくまでも自然を十分に観察し、見つめる姿勢が大切であり、写生から出発してこそ豊かな深さを持つ日本画の奥行きを理解することができるのです。また、古典研究も大切であり、仏画、xxx、水墨画、絵巻物などの模写を通して日本画の深奥を学ぶことは、伝統的な表現を現代の表現につなげていくxxxxxます。
本学科は学生と教員の対話を重んじ、学生は広く教員からの指導を受けることができます。一生で最も感性の横溢した時期に、学友と表現の喜びと苦しみを共に味わい、切磋し、高め合い、かけがえのない学生生活を過ごすことが大切です。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
提出された作品とポートフォリオから、基礎的な造形力、独自の発想などの想像力、制作に対する意欲が感じ取れるかなどをポイントに評価します。実技でも基礎的な描写力とともに構成や表現の独自性があるかを観点として採点します。面接では、本学の日本画学科を選んだ理由や美術に関する知識を探り、大学に入ってからの授業に対応できるか判断します。
②受験生に期待すること
実技の優れている者、個性が秀でている者など、一般選抜では捉えにくい様々な資質と可能性、表現意欲を持った学生を受け入れたいと考えています。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にある日本画の記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①出願期間内に郵送するポートフォリオ(P05「作品・ポートフォリオ提出」を参照)
②2次選考時に持参する予定の実作品
についてです。②についても出願の段階で記入が必要ですので注意してください。
・各選考の詳細については次ページを参照してください。
造形学部日本画学科(一般方式)
募集人員 8 名
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)ポートフォリオ(作品資料ファイル)
以下の要領に基づき作成してください。
○A4サイズのクリアファイル1冊に自身の作品資料をまとめて収録してください。
○ポートフォリオに収録する作品資料は、自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でも構いません。自分が見てもらいたい作品資料を収録してください。
○作品資料は作品の写真を基本とします。作品名、サイズ、素材(画材)、制作時期を明記してください。作品そのものをポートフォリオに収録した場合、破損および紛失した際の責任は負いません。
○作品資料は、規定のサイズ、冊数が守られていれば何点収録しても構いません。
○共同制作等の資料については、制作の過程において志願者本人が担当した内容を明記してください。
○展覧会、コンクール等に入選したことを証明する資料や、新聞、雑誌等に掲載された記事がある場合は、ポートフォリオに収録しても構いません。収録する際は資料の出典、発行年月等を併記してください。
○ポートフォリオには略歴は収録しないでください。
○ポートフォリオには教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
○ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
*ポートフォリオ(作品資料ファイル)は試験終了後に返却します。
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
日本画学科自己推薦調書テーマ
「日本画学科に入ってあなたは何をしたいのかについて(」800字以内)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙の№1、2のみに記入し提出してください。用紙には氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
実技試験(鉛筆デッサン)、作品審査および面接
作品審査および面接は、当日持参した実作品と第1次選考の際に提出されたポートフォリオ(作品資料ファイル)の審査を面接と併せて実施します。
2. 選考日時
11月15日(日) 9:30~12:30 鉛筆デッサン
13:30~ 作品審査および面接
3. 実技試験携行用具
鉛筆、消具、カッターナイフ、フィクサティーフ(定着液)、パネルまたはカルトン[51㎝×66㎝以上]、画鋲またはクリップ、その他鉛筆デッサン用具
※特定の携行用具の使用可否については、お問い合わせいただいても回答はできません。
募集要項記載内容をご自身で判断し、試験当日持参した用具について試験官に注意を受けた場合は、その指示に従ってください。
4.当日持参作品
1年以内に制作した作品3点以内(絵画作品、xxxx等/描画材自由)。サイズは当日、本人が持参出来る大きxxxます。
*作品用氏名ラベル(本学所定の用紙)を作品1点につき1枚添付してください。
*当日持参作品は、出願時に提出する「提出作品自己作成証明書」にも記載してください。
第2 次選考
造形学部油絵学科(油絵専攻)(一般方式)
募集人員 18名
油 絵 学 科( 油 絵 専 攻 / 版 画 専 攻 )の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
情報社会と言われる今日、映像やインターネットなど、人間の欲望を刺激する技術が次々と生まれています。そして瞬時に、誰にでも等しく広がる情報は、生活を便利にする半面、その過剰さによって多くの弊害をも生み始めています。このような時代だからこそ、油絵学科では現実の世界に存在する私たち自身の本質をしっかりと見据えたいと考えています。それには、まず描く・つくるという行為を通して身の回りの世界と向き合い、そこから学ぶという姿勢が必要です。それは単に造形力を養うということを意味するものではありません。そこに現れる色や形を通して、自身の表現のあり方を発見し、この過剰な世界といかに対峙するかを考えていかなければなりません。
油絵学科には油絵専攻と版画専攻があり、基本的には絵画、版画を中心とした制作活動を行いますが、現代の表現の可能性の広がりを認識し、立体作品やインスタレーション、また映像などのメディア表現へと広がる新しい領域に応える体制を整えています。また当学科は絵画組成室を併設し、古典を中心とした技法、材料の充実した研究を行っています。学生はこれらに関する授業を
コース選択、または一般の授業と並行して受講することができます。
4年間は瞬く間に過ぎます。現代の美術の多様な広がりや価値観の不透明性を考えると、4年間は十分な助走期間とは言えないかもしれません。しかし、過去に本学科で学び、現在も作家として活動を続ける多くの先輩たちがいます。芸術との関わりの持ち方は様々ですが、私たちは、芸術を心から愛し、真剣に取り組む表現者を、一人でも多く輩出していきたいと考えています。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●ポートフォリオ
提出作品よりも、さらにその人独自の世界観を幅広く表現できるのがポートフォリオです。これまでに制作した作品をA4ファイル 1冊にまとめて提出してください。1ページ1点を基本とし、制作年、作品のサイズ、素材、タイトルを必ず入れてください。必要に応じて制作の意図やこだわった点なども書くとよいでしょう。作品点数は多ければいいというわけではありませんが、あまり厳選し過ぎても全体像がつかみにくいので、ある程度の量がある方が望ましいです。例えば自分のメインの作品が油絵だった場合、それに関連するドローイングやイメージスケッチ、写真などを加えるのもよいでしょう。「この1冊が自分自身である」と言えるくらいの内容の濃いものを期待します。
●提出作品
1~2年の間に制作した作品を中心に3点以内で提出してください。高校、美術予備校などで制作した油絵、水彩、デッサンだけでなく、自らモチーフやテーマなどを設定してじっくり時間をかけて取り組んだ作品にも期待します。絵画作品を基本としますが、映像、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど表現形態は問いません。重要なのは作品サイズや表現形態ではなく、内容の豊かさ、オリジナリティ、表現としての強さ、です。
●面接
まず提出作品について説明をしてもらい、作品制作や作品鑑賞において、日頃考えていることを知りたいと考えています。また本学へ入学してからどのようなことを学びたいのか、将来の展望や興味関心ごとなどを自分の言葉で述べてほしいです。面接はスムーズに話すことを求めているわけではないので、予期しない質問にも準備していないからと焦るのではなく、その場で考え、率直に話してくれることが望ましいです。
②受験生に期待すること
一般入試と異なり他人から課題を与えられるものではないので、まず自由な発想で楽しんで制作した結果が重要です。作品の良し悪しはもちろん重要ですが、それ以上に、粗削りではあっても将来につながる「種」のようなものの存在に注目したいと考えています。それには、訓練によって短所を最小限にすることより、長所を最大限に伸ばすことを心がけてほしいと思います。試行錯誤しながらもそれぞれの表現の探求がはじまっているかどうかを重視します。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にある油絵・版画の記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①出願期間内に郵送するポートフォリオ(P05「作品・ポートフォリオ提出」を参照)
②2次選考時に持参する予定の実作品
についてです。②についても出願の段階で記入が必要ですので注意してください。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形学部油絵学科(油絵専攻)(一般方式)
募集人員 18名
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)ポートフォリオ(作品資料ファイル)
以下の要領に基づき作成してください。
○A4サイズのクリアファイル1冊に自身の作品資料をまとめて収録してください。
○ポートフォリオに収録する作品資料は、自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でも構いません。自分が見てもらいたい作品資料を収録してください。
○作品資料は作品の写真を基本とします。作品名、サイズ、素材(画材)、制作時期を明記してください。作品そのものをポートフォリオに収録した場合、破損および紛失した際の責任は負いません。
○作品資料は、規定のサイズ、冊数が守られていれば何点収録しても構いません。
○共同制作等の資料については、制作の過程において志願者本人が担当した内容を明記してください。
○ポートフォリオに略歴を収録したい場合は、用紙1枚に簡潔にまとめてください。
○ポートフォリオには教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
○ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
*ポートフォリオ(作品資料ファイル)は試験終了後に返却します。
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
油絵学科(油絵専攻/版画専攻)自己推薦調書テーマ
「私の作品について(」800字以内)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙の№1、2のみに記入し提出してください。用紙には氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
作品審査および面接
当日持参した実作品と第1次選考の際に提出されたポートフォリオ(作品資料ファイル)の審査を面接と併せて実施します。
2. 選考日
11月15日(日)
*選考の開始時刻は第1次選考合格発表後、個別に通知します。
3.当日持参作品
1~2年以内に制作された作品3点以内(絵画作品、xxxx、その他/描画材および制作方法は自由)。
50号程度を目安として、原則当日持参できることとします。作品提出に必要な機材などの貸し出しは行いませんので、各自で用意してください。
*当日、作品を持参できない場合は、宅配業者や郵送業者などに委託し事前に送付することも可能です。送付提出に関する注意事項は、第1次選考合格者に郵送する第2次選考の案内にて連絡します。
*作品用氏名ラベル(本学所定の用紙)を作品1点につき1枚添付してください。
*当日持参作品は、出願時に提出する「提出作品自己作成証明書」にも記載してください。
第2 次選考
造形学部油絵学科(版画専攻)(一般方式)
募集人員 3 名
油 絵 学 科( 油 絵 専 攻 / 版 画 専 攻 )の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
情報社会と言われる今日、映像やインターネットなど、人間の欲望を刺激する技術が次々と生まれています。そして瞬時に、誰にでも等しく広がる情報は、生活を便利にする半面、その過剰さによって多くの弊害をも生み始めています。このような時代だからこそ、油絵学科では現実の世界に存在する私たち自身の本質をしっかりと見据えたいと考えています。それには、まず描く・つくるという行為を通して身の回りの世界と向き合い、そこから学ぶという姿勢が必要です。それは単に造形力を養うということを意味するものではありません。そこに現れる色や形を通して、自身の表現のあり方を発見し、この過剰な世界といかに対峙するかを考えていかなければなりません。
油絵学科には油絵専攻と版画専攻があり、基本的には絵画、版画を中心とした制作活動を行いますが、現代の表現の可能性の広がりを認識し、立体作品やインスタレーション、また映像などのメディア表現へと広がる新しい領域に応える体制を整えています。また当学科は絵画組成室を併設し、古典を中心とした技法、材料の充実した研究を行っています。学生はこれらに関する授業を
コース選択、または一般の授業と並行して受講することができます。
4年間は瞬く間に過ぎます。現代の美術の多様な広がりや価値観の不透明性を考えると、4年間は十分な助走期間とは言えないかもしれません。しかし、過去に本学科で学び、現在も作家として活動を続ける多くの先輩たちがいます。芸術との関わりの持ち方は様々ですが、私たちは、芸術を心から愛し、真剣に取り組む表現者を、一人でも多く輩出していきたいと考えています。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●ポートフォリオ
自分自身が今までやってきたこと、これからやりたいことを積極的にアピールしてください。ポートフォリオの中に収められた作品資料から、推し測られる将来の可能性を積極的に評価したいと考えています。今まで取り組んできた作品や活動をA4ファイル1冊に収めて、プレゼンテーションしてください。すべてが万遍なく満たされた、標準的な造形力だけを問うものではありません。偏っていても構わないので、自分の一番自信があるもの、自分の力が一番発揮できた作品群を系統的に見せてください。油絵、デッサン、版画、水彩画、写真、イラストレーションなどのほか、ポスターや絵本などでも構いません。ファイン系だけでなく、デザイン領域の作品も積極的に評価します。ジャンルや媒体は問いませんので、自分の可能性をどんどんアピールしてください。もちろん、受験対策課題として取り組んだ油絵やアクリル、着彩、デッサン、色彩構成などを中心にまとめて、ベーシックな造形力そのものをアピールしてもまったく構いません(実作品はポートフォリオには入れないでください。紙に印刷した作品画像を中心にまとめるのが一般的です。作品データについても過不足のない記載が望ましいです)。
●提出作品
どれだけ時間がかかっても構わないので、自宅や学校などで納得いくまで追求した作品を見せてほしいと考えています。一般選抜は、決められた時間内に決められたモチーフを描く形式ですが、総合型選抜[前期]の提出作品のテーマはまったく自由です。制作時間にも制限はありません。十分に時間をかけて制作したオリジナリティあふれる作品を期待しています。油絵、アクリル、水彩、版画、xxxx、その他の技法や素材等も自由です。(表現形式は問いませんが、入学後に学ぶ版画への適性を判断するため、平面作品、あるいはそれに準じたものが望ましいです)
●面接
面接を通して自分が将来やりたいことや、進みたい方向性を積極的にアピールしてください。なぜ、ムサビの版画専攻で学びたいかも明確に意識しておいた方がよいです。滑らかに答える必要はありません。つまりながらでも構わないので、しっかりと自分の意見を、自分の言葉で述べてほしいと考えています。
②受験生に期待すること
粗削りでも、その人の可能性、“ 何か光るもの”を見極めたいと考えています。試験当日、実技は一切、課しません。現時点での実技能力の到達度を第一に見るのではなく、将来、開花するであろう潜在的な資質を幅広く測りたいと考えています。何かが足りなくても、それを補うような可能性や方向性、やり抜く強い意思などを提出作品やポートフォリオ、面接を通して積極的にアピールしてください。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にある彫刻の記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①出願期間内に郵送するポートフォリオ(P05「作品・ポートフォリオ提出」を参照)
②2次選考時に持参する予定の実作品
についてです。②についても出願の段階で記入が必要ですので注意してください。
・各選考の詳細については、次ページを参照してください。
造形学部油絵学科(版画専攻)(一般方式)
募集人員 3 名
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)ポートフォリオ(作品資料ファイル)
以下の要領に基づき作成してください。
○A4サイズのクリアファイル1冊に自身の作品資料をまとめて収録してください。
○ポートフォリオに収録する作品資料は、自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でも構いません。自分が見てもらいたい作品資料を収録してください。
○作品資料は作品の写真を基本とします。作品名、サイズ、素材(画材)、制作時期を明記してください。作品そのものをポートフォリオに収録した場合、破損および紛失した際の責任は負いません。
○作品資料は、規定のサイズ、冊数が守られていれば何点収録しても構いません。
○共同制作等の資料については、制作の過程において志願者本人が担当した内容を明記してください。
○ポートフォリオに略歴を収録したい場合は、用紙1枚に簡潔にまとめてください。
○ポートフォリオには教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
○ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
*ポートフォリオ(作品資料ファイル)は試験終了後に返却します。
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
油絵学科(油絵専攻/版画専攻)自己推薦調書テーマ
「私の作品について(」800字以内)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙の№1、2のみに記入し提出してください。用紙には氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書、作品審査および面接
当日持参した実作品と第1次選考の際に提出されたポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書審査を面接と併せて実施します。
2. 選考日
11月15日(日)
*選考の開始時刻は第1次選考合格発表後、個別に通知します。
3.当日持参作品
1~2年以内に制作された作品3点以内(絵画作品、xxxx、その他/描画材および制作方法は自由)。
50号程度を目安として、原則当日持参できることとします。作品提出に必要な機材などの貸し出しは行いませんので、各自で用意してください。
*当日、作品を持参できない場合は、宅配業者や郵送業者などに委託し事前に送付することも可能です。送付提出に関する注意事項は、第1次選考合格者に郵送する第2次選考の案内にて連絡します。
*作品用氏名ラベル(本学所定の用紙)を作品1点につき1枚添付してください。
*当日持参作品は、出願時に提出する「提出作品自己作成証明書」にも記載してください。
第2 次選考
造形学部彫刻学科(一般方式)
募集人員 5 名
彫 刻 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
Sculpture(彫刻の表現)は、他の芸術表現と比べて自己の世界を現実の形で実現できる領域です。この表現は「触覚」という人間の最も根源的な感覚をベースに持つ、極めて原初的なものでありながら、人間の歴史を生み出してきた様々な素材、技術(土、石、木、青銅、鉄、合成樹脂等、これらの伝統的な技術および先端技術)と結びついて独自な世界をつくり出しています。彫刻は「彫る、刻む」と書きますが、これは広い意味で物質に働きかけ、つくる行為を意味します。別の言い方をすれば彫刻は「物を存在させる表現」と言えるでしょう。
彫刻学科は工房を駆使する学科です。他に類を見ない設備とスペースを持つ理想的な環境が整備され、7つ(金属・セラミック、木
彫、石彫、塑像、プラスチック、ミクストメディア、デジタルメディア)の工房を自在に駆使した制作を行っています。4年間を通して表現についての思考力を深めていくカリキュラムと、この複数の工房により、一人ひとりが深く一つの素材を追求することも、独自の領域を構築していくことも可能な制作環境を形づくっています。
彫刻の歴史はその概念を押し広げ、様々な表現の広がりと技術をつくり出してきました。その時代の意識、あるいは技術に後押しされ、制約されながら、学生一人ひとりが既成概念にとらわれずに何を存在させ得るのか、それに対して大学は何を提供し得るのか、それが互いのテーマです。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●ポートフォリオ
1~2年前から現在までに制作したもの数点。制作年、作品の大きさ、素材、作品タイトルは必ず入れてください。制作のプロセスを見せる必要はありませんが、ものの見方の進展を評価のポイントとします。
●提出作品
1年以内に制作された作品。表現の追求力とオリジナリティを評価します。表現方法は問いませんが、自主制作を期待しています。作品数は問いません。4㎡(2m×2m)のスペースを最大限に活用して展示してほしいと考えています。
●面接
知識よりも好奇心を重視します。大学に入学するとさまざまな美術作品や作家の考え方に触れることになります。そのため、受験生の許容量好奇心の柔軟性を見る目的の質問をする場合があります。また、提出作品についての簡単なコメントを求めます。
②受験生に期待すること
彫刻学科は新しい工房が整備され、指導面と共に非常に充実したものになっています。それらを有効に活用し、xxの作家を育てるため当学科は多様な入試方式を取り入れ、通常の入学試験では測りきれない資質の人材を受け入れたいと考えています。
・特定の素材あるいは技術について探求したいと思っている人。
・現在複数点の作品があり、将来、表現者として生きたいという強い希望を持っている人(表現方法については問わない)。
・今日彫刻表現の置かれている状況、歴史、あるいは社会に深い関心を持ち、表現活動を通じて現代的課題を探求する意欲のある人。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にある彫刻の記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①出願期間内に郵送するポートフォリオ(P05「作品・ポートフォリオ提出」を参照)
②2次選考時に持参する予定の実作品
についてです。②についても出願の段階で記入が必要ですので注意してください。
・各選考の詳細については、次ページを参照してください。
造形学部彫刻学科(一般方式)
募集人員 5 名
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)ポートフォリオ(作品資料ファイル)
以下の要領に基づき作成してください。
○A4~ B4サイズのクリアファイル1冊に1~2年前から現在までに制作した自身の作品資料をまとめて収録してください。
○ポートフォリオに収録する作品資料は、自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でも構いません。自分が見てもらいたい作品資料を収録してください。
○作品資料は作品の写真を基本とします。作品名、サイズ、素材(画材)、制作時期を明記してください。作品そのものをポートフォリオに収録した場合、破損および紛失した際の責任は負いません。
○作品資料は、規定のサイズ、冊数が守られていれば何点収録しても構いません。
○共同制作等の資料については、制作の過程において志願者本人が担当した内容を明記してください。
○展覧会、コンクール等に入選したことを証明する資料や、新聞、雑誌等に掲載された記事がある場合は、ポートフォリオに収録しても構いません。収録する際は資料の出典、発行年月等を併記してください。
○ポートフォリオに略歴を収録したい場合は、用紙1枚に簡潔にまとめてください。
○ポートフォリオには教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
○ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
*ポートフォリオ(作品資料ファイル)は試験終了後に返却します。
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
彫刻学科自己推薦調書テーマ
「私の作品について(」800字以内)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙の№1、2のみに記入し提出してください。用紙には氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書、作品審査および面接
当日持参した実作品と第1次選考の際に提出されたポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書審査を面接と併せて実施します。
2. 選考日
11月15日(日)
*選考の開始時刻は第1次選考合格発表後、個別に通知します。
3.当日持参作品
絵画作品、デッサン、立体作品等、1年以内に制作されたもの。
作品数は問いませんが、1人当たり4㎡(2m×2m)のスペースに展示できることとします。
*作品用氏名ラベル(本学所定の用紙)を作品1点につき1枚添付してください。
*当日持参作品は、出願時に提出する「提出作品自己作成証明書」にも記載してください。
第2 次選考
造形学部工芸工業デザイン学科(一般方式)
募集人員 20名
工 芸 工 業 デ ザ イ ン 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
工芸工業デザイン学科は、私たちが生活する上で必要な様々な生活用品と住空間を対象に多彩な創作活動を行っています。クラフトデザイン、インダストリアルデザイン、インテリアデザインの3つのコースで編成され、技と知と豊かな精神を持ち合わせたデザイナー・作家の育成を目指しています。
クラフトデザインコースでは、さらに金工・陶磁・木工・テキスタイル・ガラスの5つの素材の専攻に分かれています。身の回りの生活用品を中心に作品を制作しながら「柔らかい」「固い」「ザラザラしている」などといった素材に触れて養う感性を大切にします。またデザインやアートの領域を超えて自由に発想する教育を行っているのも本コースの特徴です。
インダストリアルデザインコースでは、車や家電、日用品などの工業製品全般を対象にデザインを行います。社会のニーズに応えるデザイナーの教養を身につけ、技術と生活者の価値観を見据えたデザイン提案力を養います。また社会との連携を図れる人材育成を教育ベースに置いています。
インテリアデザインコースでは、住宅やショップなどの室内空間そのもののデザイン、家具、照明器具などの幅広いインテリアプロダクトを対象にデザインを行います。またコンセプト・アイディアを重視すると同時に具体的な制作、設計をしっかりと行い、幅の広い応用力を持つ人材を育てる教育を行います。
このように、工芸工業デザイン学科は人と生活をキーワードにモノと空間を含む生活環境を総合的に創造する場です。クラフト、インダストリアル、インテリアの3領域をひとつにまとめた教育こそが、それぞれの領域を極め、これからの社会に必要な領域を超える新しい発想と提案が可能となる学科です。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●ポートフォリオ
自主制作の作品、学校での課題作品などオリジナリティ、デザイン力、制作力を評価します。作品数は不問ですが、多ければいいというわけではありません。
●提出作品
自主制作の作品、学校での課題作品など、ポートフォリオでは伝えきれない実物の持つ作品力を主に評価します。
●面接
人物の個性、長所を評価します。また提出作品に対する説明の伝わりやすさも評価のポイントとなります。
②受験生に期待すること
モノづくり、デザインにおいては、様々な観察やいろいろな体験の積み重ねが必要です。さらにモノだけではなく、いろいろな人とコミュニケーションができ、使う人の気持ちや価値観などを理解することも必要です。その上で、総合型選抜では、絶えずいろいろなコトに興味を抱き、最後までやり遂げる意思と情熱、またモノをつくること、デザインを考えることが好きで、制作する喜びを共有できる人材を求めます。総合型選抜では、一般選抜で捉えにくい秀でた技能と個性的な資質を持つ優れた人材を期待します。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にある工芸工業デザインの記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①出願期間内に郵送するポートフォリオ(P05「作品・ポートフォリオ提出」を参照)
②2次選考時に持参する予定の実作品
についてです。②についても出願の段階で記入が必要ですので注意してください。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形学部工芸工業デザイン学科(一般方式)
募集人員 20名
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)ポートフォリオ(作品資料ファイル)
以下の要領に基づき作成してください。
○A4~ B4サイズのクリアファイル1冊に自身の作品資料をまとめて収録してください。
○ポートフォリオに収録する作品資料は、自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でも構いません。自分が見てもらいたい作品資料を収録してください。
○作品資料は作品の写真を基本とします。作品名、サイズ、素材(画材)、制作時期を明記してください。作品そのものをポートフォリオに収録した場合、破損および紛失した際の責任は負いません。
○作品資料は、規定のサイズ、冊数が守られていれば何点収録しても構いません。
○共同制作等の資料については、制作の過程において志願者本人が担当した内容を明記してください。
○展覧会、コンクール等に入選したことを証明する資料や、新聞、雑誌等に掲載された記事がある場合はポートフォリオに収録しても構いません。収録する際は資料の出典、発行年月等を併記してください。
○ポートフォリオに略歴を収録したい場合は、用紙1枚に簡潔にまとめてください。
○ポートフォリオには教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
○ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
*ポートフォリオ(作品資料ファイル)は試験終了後に返却します。
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
工芸工業デザイン学科自己推薦調書テーマ
工芸工業デザイン学科で学びたいことと、あなたの将来の目標について記述してください。(800字以内)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙の№1、2のみに記入し提出してください。用紙には氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
作品審査および面接
当日持参した実作品と第1次選考の際に提出されたポートフォリオ(作品資料ファイル)の審査を面接と併せて実施します。
2. 選考日
11月14日(土)、15日(日)のいずれか1日
*選考の日時は第1次選考合格発表後、個別に通知します。
3.当日持参作品
1年以内に制作した作品3点以内(美術作品、工芸作品、デザイン作品などから自信があるもの)。サイズは問いませんが、当日持参できることとします。
*当日、作品を持参できない場合は、宅配業者や郵送業者などに委託し事前に送付することも可能です。送付提出に関する注意事項は、第1次選考合格者に郵送する第2次選考の案内にて連絡します。
*作品用氏名ラベル(本学所定の用紙)を作品1点につき1枚添付してください。
*当日持参作品は、出願時に提出する「提出作品自己作成証明書」にも記載してください。
第2 次選考
造形学部工芸工業デザイン学科(英語力重視方式) 募集人員 3 名
工 芸 工 業 デ ザ イ ン 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
工芸工業デザイン学科は、私たちが生活する上で必要な様々な生活用品と住空間を対象に多彩な創作活動を行っています。クラフトデザイン、インダストリアルデザイン、インテリアデザインの3つのコースで編成され、技と知と豊かな精神を持ち合わせたデザイナー・作家の育成を目指しています。
クラフトデザインコースでは、さらに金工・陶磁・木工・テキスタイル・ガラスの5つの素材の専攻に分かれています。身の回りの生活用品を中心に作品を制作しながら「柔らかい」「固い」「ザラザラしている」などといった素材に触れて養う感性を大切にします。またデザインやアートの領域を超えて自由に発想する教育を行っているのも本コースの特徴です。
インダストリアルデザインコースでは、車や家電、日用品などの工業製品全般を対象にデザインを行います。社会のニーズに応えるデザイナーの教養を身につけ、技術と生活者の価値観を見据えたデザイン提案力を養います。また社会との連携を図れる人材育成を教育ベースに置いています。
インテリアデザインコースでは、住宅やショップなどの室内空間そのもののデザイン、家具、照明器具などの幅広いインテリアプロダクトを対象にデザインを行います。またコンセプト・アイディアを重視すると同時に具体的な制作、設計をしっかりと行い、幅の広い応用力を持つ人材を育てる教育を行います。
このように、工芸工業デザイン学科は人と生活をキーワードにモノと空間を含む生活環境を総合的に創造する場です。クラフト、インダストリアル、インテリアの3領域をひとつにまとめた教育こそが、それぞれの領域を極め、これからの社会に必要な領域を超える新しい発想と提案が可能となる学科です。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●作品資料
自主制作の作品、学校での課題作品などオリジナリティ、デザイン力、制作力を評価します。
●提出作品
自主制作の作品、学校での課題作品など、作品資料では伝えきれない実物の持つ作品力を主に評価します。
●面接
人物の個性、長所を評価します。また提出作品に対する説明の伝わりやすさも評価のポイントとなります。英語力重視方式では、英語で自分をアピールできること、英語が堪能なことに加え、自主制作作品、デザイン表現なども含め評価します。
②受験生に期待すること
モノづくり、デザインにおいては、様々な観察やいろいろな体験の積み重ねが必要です。さらにモノだけではなく、いろいろな人とコミュニケーションができ、使う人の気持ちや価値観などを理解することも必要です。その上で、総合型選抜では、絶えずいろいろなコトに興味を抱き、最後までやり遂げる意思と情熱、またモノをつくること、デザインを考えることが好きで、制作する喜びを共有できる人材を求めます。総合型選抜では、一般選抜で捉えにくい秀でた技能と個性的な資質を持つ優れた人材を期待します。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にある工芸工業デザインの記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①出願期間内に郵送する作品資料(P05「作品・ポートフォリオ提出」を参照)
②2次選考時に持参する予定の実作品
についてです。②についても出願の段階で記入が必要ですので注意してください。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形学部工芸工業デザイン学科(英語力重視方式) 募集人員 3 名
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
作品資料および自己推薦調書による審査
作品資料ファイルおよび自己推薦調書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)作品資料
以下の要領に基づき作成してください。
○A4~ B4サイズの作品資料5点を、クリアファイルに収録してください。
○作品資料は、自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でも構いません。自分が見てもらいたい作品資料を収録してください。
○作品資料は作品の写真を基本とします。作品名、サイズ、素材(画材)、制作時期を明記してください。作品そのものを収録した場合、破損および紛失した際の責任は負いません。
○作品資料は、規定のサイズ、点数を守って収録してください。
○共同制作等の資料については、制作の過程において志願者本人が担当した内容を明記してください。
○展覧会、コンクール等に入選したことを証明する資料や、新聞、雑誌等に掲載された記事がある場合は、作品資料とは別に収録しても構いません。収録する際は資料の出典、発行年月等を併記してください。
○略歴を収録したい場合は、用紙1枚に簡潔にまとめてください。
○教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
○ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
*作品資料は試験終了後に返却します。
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
工芸工業デザイン学科自己推薦調書テーマ
工芸工業デザイン学科で学びたいことと、あなたの将来の目標について記述してください。(800字以内)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙の№1、2のみに記入し提出してください。用紙には氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
作品審査および面接(英語含む)
当日持参した実作品と第1次選考の際に提出された作品資料の審査を面接(英語含む)と併せて実施します。
2. 選考日
11月14日(土)、15日(日)のいずれか1日
*選考の日時は第1次選考合格発表後、個別に通知します。
3.当日持参作品
1年以内に制作した作品3点以内(美術作品、工芸作品、デザイン作品などから自信があるもの)。サイズは問いませんが、当日持参できることとします。
*当日、作品を持参できない場合は、宅配業者や郵送業者などに委託し事前に送付することも可能です。送付提出に関する注意事項は、第1次選考合格者に郵送する第2次選考の案内にて連絡します。
*作品用氏名ラベル(本学所定の用紙)を作品1点につき1枚添付してください。
*当日持参作品は、出願時に提出する「提出作品自己作成証明書」にも記載してください。
第2 次選考
造形学部空間演出デザイン学科(一般方式)
募集人員 35名
空 間 演 出 デ ザ イ ン 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
舞台やテレビのセットなど広く空間の表現手法を追求する[セノグラフィ]、店舗や展示、ショールームなどの空間を創造する[インテリアデザイン]、住宅やパブリック・スペースなど生活環境領域を扱う[環境計画]、衣服と身体から文化や環境へと視野を広げる
[ファッションデザイン]。この4つのコースを軸に“ 専門性を深め、より豊かで美しい、高度な精神文化を表現する空間を創造する
こと”、これが本学科の目的です。
そのためには歴史的な素材や技法、新しいメディアやテクノロジーを理解し、自然そのものはもとより人間、文化を深く洞察することが欠かせません。空間概念は時代とともに変化し、特に都市空間においては様々な思考が生まれ、空間に新しい装置が仕掛けられていきます。空間の記憶は身体的経験を基盤として形成され発進されるものですから、まず感性を磨き、受容能力を高めていく必要があります。感性を磨く行為は日々の積み重ねの上に実るものであり、そのことが ʻ人と空間の営みʼ を見つめていくことになります。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
独自性+表現力+意欲を総合的に判断しています。分かりやすく言うと、個性的な感性を持ち、その個性を表現でき、本学科に入りたいという強い意思を持つ人を希望しています。美術大学では、人と同じことよりも、自分らしさが強みになります。過去の図式にとらわれず、自分らしい表現を発揮してください。
②受験生に期待すること
空間演出デザイン学科で学ぶことの多くが、私たちの生活を支えるあらゆる分野の基盤であり、人間の夢がたっぷり詰まっています。ここで必要とされるのは、想像力や独創性、計画性、および社会に対する感受性や柔軟性などで、それは表現に向き合うxxある姿勢だと言ってよいでしょう。そして、その多くは自分自身の視点で日常生活を見渡すことにより養われますが、なにより大切なのは人間を含めた自然への愛情です。一般選抜では、空間演出デザイン学科が扱う基礎的な資質を問います。しかし総合型選抜では、必ずしも平準化された基礎能力を問うものではありません 。むしろ個性的な視点や情熱、夢や想像力豊かな人たちが対象となります。空間演出デザイン学科では人間の暮らしを活気ある物にしたいと願う熱量を高く評価したいと考えます。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にある空間演出デザインの記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①2次選考時に持参する予定のポートフォリオおよび実作品
についてです。出願の段階で記入が必要ですので注意してください。自己推薦調書(2)作品については記入不要です。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形学部空間演出デザイン学科(一般方式)
募集人員 35名
(1)論文 「あなたが興味を抱くアーティストまたはクリエイターを複数選び、その共通点を語りなさい。(」1,000字以内) *用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。 *人選は、できるだけ多くのアーティスト、クリエイターを調べたうえで、厳選してください。 *アーティストの人選は複数人でも可とします。 *はじめにタイトル(字数には含めない)を記入してください。 | (2)作品 「あなたが論文で取り上げた、アーティストまたはクリエイターの共通点をイメージして、自分の作品として自由に表現しなさい。」 *B4サイズ1枚に作成してください。 *用紙は横位置で使用してください。 *用紙の選択は自由ですが、破損しやすいもの、記述内容が不鮮明なものは不可とします。 *自分の氏名と作品タイトルを用紙裏面の右下隅に美しく書いてください。作品用氏名ラベルの貼付は不要です。 *絵、写真、図、文字などを自由に組み合わせて表現してください。 *色彩の使用は自由です。 *立体作品は不可とします。 |
第2 次選考
1. 選考方法
自己推薦調書審査
自己推薦調書に基づき選考を行い、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
自己推薦調書
自己推薦調書として下記の論文と作品を提出してください。
出願書類と共に郵送してください。(2)作品については、折り曲げられない等の理由で出願書類に同封出来ない場合、出願期間内9月25日(金)
~10月5日(月)に大学への配達が証明できる方法(小包、簡易書留等)で郵送してください。
〈郵送先〉
x000-0000 xxxxxxxxx0-000 武蔵野美術大学 入学センター 総合型選抜受付係
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
構想力テスト、作品審査、面接
構想力テストは、与えられたテーマについて自分の考えを当日指定された手段(図・スケッチ、文章、パフォーマンスなど)によって表現する試験です。
作品審査および面接は、当日持参した実作品とポートフォリオ(作品資料ファイル)の審査を面接と併せて実施します。
2. 選考日時
11月15日(日) 9:30~10:30 構想力テスト
12:00~ 作品審査、面接
3. 携行用具
鉛筆(B~4B)、シャープペンシル、消具
4.当日持参作品
(1)ポートフォリオ(作品資料ファイル)
以下の要領に基づき作成してください。
○任意のファイル1冊に自身の作品資料をまとめて収録してください。
○ポートフォリオに収録する作品資料は、自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でも構いません。自分が見てもらいたい作品資料を収録してください。
○作品資料は、冊数が守られていれば何点収録しても構いません。
○共同制作等の資料については、制作の過程において志願者本人が担当した内容を明記してください。
○展覧会、コンクール等に入選したことを証明する資料や、新聞、雑誌等に掲載された記事がある場合はポートフォリオに収録しても構いません。収録する際は資料の出典、発行年月等を併記してください。
○ポートフォリオには教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
○ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
*ポートフォリオ(作品資料ファイル)は試験終了後に返却します。
(2)1年以内に制作した作品1点(xxxx、スケッチ、立体作品のうちいずれか)
○サイズは「一人で持てる大きさ」とします。
○郵送、事前搬入不可。当日持参してください。
*作品用氏名ラベル(本学所定の用紙)をポートフォリオと作品にそれぞれ1枚添付してください。
*当日持参作品は、出願時に提出する「提出作品自己作成証明書」にも記載してください。
*当日持参作品の提出に係る備品の貸し出しは行いません。例えばトルソー等に着せた状態で見せたい場合は、トルソー等も持参してください。
造形学部建築学科(一般方式)
募集人員 10名
建 築 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
建築学科は「室内から都市全体の環境に至るまでを、快適な人間生活のための空間として総合的に計画し造形し得る人材を育てる」建築デザイン教育を理念として掲げ、1965年に創設されました。この創設時の文書は「より美しく快い生活空間をうみだす」とも述べ、さらに「建築デザイン」の重要性を訴える中で、それを実現する工学的知識、技術の必要性を述べています。建築学科は、人間生活のための環境という価値、美という価値の探求と創造を目指す学科です。
建築には、良い質の環境をつくり、人々の活動をサポートし、居場所をつくるという役割があります。室内、建物、町、都市、地域…というそれぞれ特徴を持った環境は、境界部分も含めて互いに関係し合っています。その全体を意識してデザインする力を育てます。身近に、永く存在する建築は、人がどんな社会の仕組み、どんな価値観のもとに生きているかを語りかけるものです。建築行為は、その社会の仕組みに働きかけ、新たな価値を創造する行為です。建築を取り巻く社会、経済、文化に対して、感じ取り、問いかける力を引き出します。この問いかけたことを、建築として実体に変えていく力を鍛えます。目的や環境に適していることを目指すだけでなく、建築が価値の表象であること、その価値の中に美的価値があり、しばしば美が文化を動かす大きな力であることを自覚します。
本学科の教育の大きな特徴は、中心科目の「設計計画」において、歴史意匠、計画、環境、構造などの専門科目や総合科目で身につけた見方・知識・方法を集約、統合する建築デザインの指導にあります。美術大学の建築学科として、キャンパスの至るところで行われている制作活動から創造の刺激を受け、美術の基礎教育として絵画、彫刻、デザインを学びます。素材に触れて考えるという工房を使った課題や、地元の人たちと関わりながら設計・制作し、現地で発表するという課題を通して、実感を持って学ぶことも特徴です。
3年からは「スタジオ制」による指導が始まります。スタジオを開くそれぞれの教員は、様々なテーマを持って設計・制作・研究に臨
んでいます。そのテーマを設計課題として学生に投げかけ、学生はその課題を通して、問いを立てること、新たな価値を模索することの意味を受け止めます。スタジオには、6つの建築デザインスタジオの他に、生活の基盤である環境を深く理解し、風景と私たち自身の関係を見直していくランドスケープデザインスタジオ、価値の多様化した現代への問いに対する新たな表現をアート・建築を媒体として探求する環境造形スタジオがあり、この領域は本学科の特徴の一つです。スタジオでより深く掘り下げて学びます。
*建築学科には、一級建築士、二級建築士、および木造建築士の受験に必要な指定科目が設置されています。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
表現力テストでは以下の点を評価します。
・観察力(対象の特徴を精確に捉える。対象の重要な特徴を反映していない解答は、描写力に優れていても厳しい評価になるので注意してください)
・分析力(読み取った状況を総合化する)
・想像力(観察と分析をもとに優れた形と空間を構想する)
・描写力(構想したイメージを定着し伝える)
・時間管理能力(制限時間内で解答をまとめる)
調書と面接では、本学志望理由・学びたいことの明確さに加え、表れる人物像とその個性・オリジナリティを評価します。
②受験生に期待すること
建築学科では、美術系、理科系、文科系科目のそれぞれを幅広く、統合する学びが求められます。総合型選抜では建築学科で学ぼうとする関心の高さ、情熱、資質を持った志願者を期待しています。例えば、モノづくりに興味を持っていること、観察力や発見力に優れ、想像力が豊かで深く考え、仲間をまとめ引っ張ることが得意であるなどの資質を求めます。建築学科で学ぶには、人の生活空間や地域に関心があり、それを良くしたい、そのデザインをしたいという強い思いが大切です。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書は不要です。
・各選考の詳細については、次ページを参照してください。
造形学部建築学科(一般方式)
募集人員 10名
1. 選考方法
自己推薦調書審査
自己推薦調書に基づき選考を行い、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
建築学科自己推薦調書テーマ
①あなたが暮らしてきた住まいや環境について具体的に記述し、かつあなたの考え、評価を書いてください。(600字程度)
②あなたが建築を学びたいと思う動機や理由を書いてください。(600字程度)
*①、②すべてのテーマについて書いてください。
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*①については用紙のNo.1、2に、②についてはNo.3、4に書いてください。
*用紙にはすべて氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
第1 次選考
1. 選考方法
表現力テスト、グループ面接
表現力テストは、当日与えられたテーマについて文章と図やスケッチで表現する試験です。
描写技術を重視するものではなく、テーマに対する理解・解釈、発想、図やスケッチと文章の組み合わせによる表現を総合的に評価します。
2. 選考日時
11月15日(日) 9:30~11:30 表現力テスト
13:30~ グループ面接
3. 携行用具
鉛筆(B~4B)、シャープペンシル、消具、直定規
第2 次選考
総合型選抜(前期)
造形学部基礎デザイン学科(一般方式)
募集人員 8 名
基 礎 デ ザ イ ン 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
「基礎デザイン学」とは、学際的な視点から、デザインを社会の変化に即して柔軟に捉え直し、各専門領域に通底する問題の水脈を掘り起こしていく、創造的な概念装置として構想されています。ここではデザインの意味を、その原点に立ち返って、人と物と環境の相互の「コミュニケーション」の問題として捉えています。メディアがデザインとアートを相互浸透させ、自然認識さえ問い直されようとしている今日、こうした問いかけの意味はますます大きくなっているといえます。4年間を通じて、理論と演習の両面からデザインの諸問題を確認しつつ、自ら発見したテーマの研究に多くの時間が費やされます。
本学科が目指すのは、デザインの企画・計画・研究・教育・評論など、幅広いフィールドで活躍する人材、すなわち、つねにデザインの新たな課題を発見し、それを社会的な活動を通して表現することのできる、新しい型の職業人を育成することです。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●企画書
企画書では、課題に対して、調べ、考え、解決案として将来のデザインを提示することによって、みずみずしい構想力を示すことを期待します。
●面接
企画書の発表と質疑を行います。また、志望動機、将来の抱負、自分自身の特徴や能力をどのように捉えているか、ということについても尋ねます。
②受験生に期待すること
基礎デザイン学科は、人間がつくり出す「環境」や「製品」、「コミュニケーション」を広い視角から見直し、現在やxxにおける社会・世界の問題や幸福のかたちについて柔軟に思考できる人材、つまり、デザイン知を携えて、企画、デザイン、研究、教育、評論などの領域で活躍できる人材の育成を目指しています。総合型選抜では、上記の教育目標に基づいて、基礎デザイン学科の教育活動を推進するために、とりわけ、将来の社会や産業の中で、デザインを通して、あり得べき生活文化や生活環境を構想し得る人材を求めたいと考えます。より具体的には、現在という時代の認識に立って、将来の社会を構想できる人材。デザインによって将来の生活文化、生活環境の形成を構想できる人材、例えば「社会構想デザイナー」、「xx構想デザイナー」を目指す人材を募集します。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書は不要です。
・各選考の詳細については、次ページを参照してください。
造形学部基礎デザイン学科(一般方式)
募集人員 8 名
第1 次選考
プレゼンテーション企画書テーマ
「あなたは5年後の世界にどんなデザインを構想しますか」
*ムサビへの入学を志す段階で、卒業後の自分のデザインを想像するのは難しいかもしれません。5年後の世界や社会を考えながら、環境に対して、メディアによって、グラフィックやプロダクトによって、あなたは何を提案したいですか。具体的な提案を期待します。あなたの夢を存分に語ってください。
○A3サイズ横2枚にまとめること(下図を参照)。
○用紙の種類は自由。ただし破損しやすいもの、記載内容が鮮明に見えないものは不可。
○作成方法は手書きでも、コンピュータソフト等を使用してもよい。
○図版と文章のレイアウトは自由。
○スケッチについては必ず本人の手描きで載せること。
○作成に際して、他者の図版や文章を引用する場合は資料の出典を明記すること。
○色彩の使用は自由(使用しなくても可)。
○氏名を各用紙の右下隅に小さく書くこと。
タイトル
手書きで描いたスケッチ、あるいは企画を分かりやすく表現した図をこの位置に入れること。
氏名
氏名
言葉(図を含む)
1. 選考方法
プレゼンテーション企画書および自己推薦調書による審査
プレゼンテーション企画書および自己推薦調書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)プレゼンテーション企画書
以下のテーマに基づき、調べた事柄および提案を図・表(写真、画像、スケッチ等)や文章等を用いてまとめたもの。第2次選考のプレゼンテーションおよび面接の際の発表資料となります。
出願書類と共に2つ折りにして郵送してください。
総合型選抜(前期)
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
基礎デザイン学科自己推薦調書テーマ
「私の将来の活動のために基礎デザイン学科に期待すること。将来の活動および基礎デザイン学科の専門教育科目やカリキュラムに触れながら、論じなさい。」(800字以内)
*専門教育科目やカリキュラムについては、「大学案内」および基礎デザイン学科のwebページより「WEBシラバス」をご参照ください。
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙の№1、2のみに記入し提出してください。用紙には氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
プレゼンテーション、面接
第1次選考の際に提出されたプレゼンテーション企画書を使用し発表を行います。その後、発表内容の質疑応答および第1次選考時に提出された自己推薦調書の内容を含む自己紹介や志望理由に関する面接を実施します。
2. 選考日
11月15日(日)
*選考の開始時刻は第1次選考合格発表後、個別に通知します。
第2 次選考
造形学部芸術文化学科(一般方式)
募集人員 12名
芸 術 文 化 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
芸術文化学科は、1999年の創立以来、社会を支える重要な要素である「芸術文化」を多角的に研究し、「芸術文化」を創造的に社会と接合することができる学生を育成しています。高い専門性をもった教員が、分野を横断できる幅広い視点と、企画・実現力の獲得を目指し、ミュゼオロジー(博物館学)とマネジメントを軸に、理論と実践のバランスがとれた教育課程を提供します。
芸術文化学科は、調査研究、企画立案、教育、評論、制作、マネジメントなど、これからの社会において欠くことのできない分野で十分に活躍する人材を輩出することが目標です。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●面接
まず、芸術文化学科の目的や授業内容をよく調べてください。そして志望するに至った経緯と動機がきちんと話せることと、入学後の勉学や将来への目的意識が明確である点を評価します。また、これまでの経験で得たアートやデザインに対する考えがあれば積極的に話してください。高校時代のさまざまな活動と行動力も評価の対象とします。
②受験生に期待すること
学科の理念と教育課程に興味をもち、既存の概念や社会の仕組みに潜む問題点を批評的に読み解き、芸術文化を活用し、社会を創造的に変革していきたいという強い意志を持った人の受験を期待します。具体的には、部活動や文化祭、生徒会活動などに率先して取り組み、改善のための提案を行った、また、地域・社会に眼を向け、ボランティア活動を行った、など、自己と社会の間にテーマを設定し、自発的に研究を行ってきた人を評価します。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書は不要です。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形学部芸術文化学科(一般方式)
募集人員 12名
1. 選考方法
自己推薦調書審査
自己推薦調書に基づき選考を行い、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
芸術文化学科自己推薦調書テーマ
①武蔵野美術大学芸術文化学科を志望する主な理由を述べてください。(600字以内)
②芸術文化学科で学ぶべき人として、あなた自身を紹介、推薦してください。高校における各種の活動や、学外での社会活動など、特に伝えたい事項があれば、それも含めて記してください。(400字以内)
*①、②すべてのテーマについて書いてください。
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*①については用紙の№1、2に、②については№3に書いてください。
*用紙にはすべて氏名を記入してください。
*黒のボールペンもしくはペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
第1 次選考
1. 選考方法 小論文、面接
2. 選考日時
11月14日(土) 9:30~11:00 小論文
13:00~ 面接※
15日(日) 9:30~ 面接※
※面接はどちらか1日で実施しますが、日時については個別に連絡します。
3. 携行用具
鉛筆またはシャープペンシル(BまたはHB)、消具
第2 次選考
総合型選抜(前期)
造形学部芸術文化学科(英語力重視方式)
募集人員 2 名
芸 術 文 化 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
芸術文化学科は、1999年の創立以来、社会を支える重要な要素である「芸術文化」を多角的に研究し、「芸術文化」を創造的に社会と接合することができる学生を育成しています。高い専門性をもった教員が、分野を横断できる幅広い視点と、企画・実現力の獲得を目指し、ミュゼオロジー(博物館学)とマネジメントを軸に、理論と実践のバランスがとれた教育課程を提供します。
芸術文化学科は、調査研究、企画立案、教育、評論、制作、マネジメントなど、これからの社会において欠くことのできない分野で十分に活躍する人材を輩出することが目標です。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●面接
まず、芸術文化学科の目的や授業内容をよく調べてください。そして志望するに至った経緯と動機がきちんと話せることと、入学後の勉学や将来への目的意識が明確である点を評価します。また、これまでの経験で得たアートやデザインに対する考えがあれば積極的に話してください。高校時代のさまざまな活動と行動力も評価の対象とします。
②受験生に期待すること
学科の理念と教育課程に興味をもち、既存の概念や社会の仕組みに潜む問題点を批評的に読み解き、芸術文化を活用し、社会を創造的に変革していきたいという強い意志を持った人の受験を期待します。具体的には、国際的な視野に立ち、自己と社会の間にテーマを設定し、自発的に研究を行なってきた人や、国際社会に目を向けボランティア活動を行った人を評価します。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書は不要です。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形学部芸術文化学科(英語力重視方式)
募集人員 2 名
1. 選考方法
自己推薦調書および英語記述による志望動機書による審査
自己推薦調書および英語記述による志望動機書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
(2)英語記述による志望動機書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
英語記述による志望動機書テーマ
芸術文化学科を志望した動機と、自分の将来の目標について、英語で記述してください。(600words 程度)
*用紙は本学所定の用紙「英語記述による志望動機書」を使用してください。
*黒のボールペンもしくはペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
芸術文化学科自己推薦調書テーマ
①武蔵野美術大学芸術文化学科を志望する主な理由を述べてください。(600字以内)
②あなた自身を自己紹介してください。高校における活動や学外での社会的な活動など特記する事項があれば、それを含めて記してください。(400字以内)
*①、②すべてのテーマについて書いてください。
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*①については用紙の№1、2に、②については№3に書いてください。
*用紙にはすべて氏名を記入してください。
*黒のボールペンもしくはペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
第1 次選考
1. 選考方法
小論文(日本語記述による)、面接(英語含む)
面接では日本語と英語による質問が課せられます。
2. 選考日時
11月14日(土) 9:30~11:00 小論文(日本語記述による)
11:20~ 面接(英語含む)
3. 携行用具
鉛筆またはシャープペンシル(BまたはHB)、消具
第2 次選考
総合型選抜(前期)
造形学部デザイン情報学科(実績重視方式)
募集人員 5 名
デ ザ イ ン 情 報 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
私たちは今、かつてない変化の時代を生きています。確かな見通しが得られにくい世の中で、デザインを志し、デザインを学ぶ場を共有する私たちには、これまで以上に広い視野が求められます。
近年、ウェブデザインやインタフェースデザインといった領域が新たなデザイン分野として注目されてきました。これらの登場を、四半世紀前に誰が予想することができたでしょう。こうしたことを考えると、あらかじめ何らかの分野を設定してデザイン教育を行うアプローチそのものが、時代の流れから外れ始めていると思わざるを得ません。すでに確立されたデザイン分野を志向するより、技術やメディア、そして社会の変容を敏感に捉えながら、新しいデザイン領域を創造していくことこそが重要である、と私たちは考えます。
デザイン情報学は、従来の“ 造形的なデザイン行為”と“ 気づきによる意味の生成”という二つの側面から「これからのデザイン」を目指す試みです。改めて言うまでもなく、デザインの本質は、新しい価値を創造し、それを社会全体で共有することにあります。デザインは、モノやコト、メディアに働きかけることによって問題を提起し、解決し、新しい文化の醸成を実現する意味生成の装置なのです。私たちの起点は、技術、メディア、社会科学という三つの視座から社会変化を観察し、多様な意味を読み解くことにあります。そして新たな創造領域の構築に向け、これらの知見と高度な造形能力を統合し、既存の芸術やデザインという枠組みを超える表現=提案の方法論を立ち上げたいと考えます。
デザイン情報学は、新たな表現=提案を通じてより良い社会を実現するためのフレームです。激変する時代に向かい合い、しっかりしたスタンスと軽いフットワークで変化を先導する。そのために、まだ名前さえ与えられていないまったく新しいデザイン分野を創造していく、そうした新しいデザイン世界の開拓と創造を担い得る人材を育成することが、そして、国際的に活躍する人材を育成することが本学科の目標です。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●活動報告書
中学入学以降、自分が所属していた学校の内外で開催された公募コンペティションやコンクール等への参加実績について、また各種のイベントを企画、開催した場合はその内容と自分の役割などを、A4サイズ5枚以内でまとめてください。文字だけでなく写真等を含めて自由にレイアウトして構いません。活動の積極性、アイデアの独創性が、発信力につながっているかを評価します。
●小論文
問いに対する意見・主張を客観的な根拠や理由を挙げて、論理的に述べているか評価します。
また、条件を含む問題文をよく理解した上で、独創的な意見・主張を論理展開している解答を高く評価します。
●指定課題のプレゼンテーションおよび面接
事前に出題される指定課題の意図を理解した上で、自分で情報の収集と分析を行い、そこで気付いた考えや自分のアイデアを加え、説得力のあるヴィジュアルデザインでパネルにまとめてください。5 分間の口頭プレゼンテーションと、それに続く質疑応答、面接を通して、人間性や基礎的な情報デザイン能力を総合的な観点から評価します。
②受験生に期待すること
高校までのさまざまな活動を通じて、自らのアイデアや活動において優れた発信力を示した人を募集します。例えば作文などの言語表現、ポスター等のデザイン、ビジネスアイデアや社会提案等の企画、自主的なイベント等の企画と運営、さまざまな研究などを対象とします。入賞や表彰などの成果を得たり、新しい取り組みを成功させたり、ネット上で人気コンテンツと認められたりといった、客観的な実績を評価します。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書は不要です。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
第2 次選考
造形学部デザイン情報学科(実績重視方式)
募集人員 5 名
1. 選考方法
自己推薦調書および活動報告書による審査
自己推薦調書および活動報告書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
(2)活動報告書
以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
活動報告書テーマ
中学入学以降、自分が所属していた学校の内外で開催された公募コンペティションやコンクール等への参加について、また各種のイベントを企画、開催した場合はその内容と自分の役割などを、活動報告書としてわかりやすくまとめてください。
*A4サイズの任意の用紙を縦に使い、5枚以内にまとめること。
*文字は横書きとし、字数やレイアウトは自由。
*手書きでも、ワープロ等で作成してもよい。
*各用紙の右下に氏名を記入すること。
デザイン情報学科自己推薦調書テーマ
自分がデザインに関心を持った理由と、デザイン情報学科で学ぶ自分の抱負をアピールしてください。(1200字程度)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙のNo.1、2、3(2枚)に記入し提出してください。用紙にはすべて氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆で記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
小論文、指定課題のプレゼンテーションおよび面接
指定課題のプレゼンテーションおよび面接は、まず1次選考合格者に指定課題の詳細を文書にて発送します。第2次選考時に完成した指定課題を持参し、その内容について発表を行います。その後、発表内容の質疑応答および第1次選考時に提出された自己推薦調書、活動報告書の内容を含む自己紹介や志望理由に関する面接を行います。
指定課題のプレゼンテーションに5分、その後の質疑応答と面接に10分程度とし、全体で15分程度で実施します。
2. 指定課題
A3サイズの用紙1枚に与えられたテーマについて図、文章、スケッチ等を用いて自分の考えをまとめてください(テーマは1次選考合格者に文書にて発送します)。
発想力や思考能力を中心に評価します。描写技術は問いません。
*作品用氏名ラベル(本学所定の用紙)を1枚添付してください。
3.当日持参資料
指定課題の他に面接時の参考資料として、第2次選考当日に、自分自身を紹介するのに適した資料(各種表彰の賞状のコピー、制作物等、詳細についてはP45を参照)を持参してください。
資料は、面接実施中に担当教員が閲覧しますので、ファイルに綴じる等、閲覧に適した形態としてください。
*立体物や大きな作品は撮影した写真を持参してください。
*映像、ウェブ等の資料は最も適切と思われる部分をプリントアウトして持参してください。
4. 選考日時
11月14日(土) 10:30~12:00 小論文
13:00~ 指定課題のプレゼンテーションおよび面接
5. 携行用具
鉛筆またはシャープペンシル(BまたはHB)、消具
造形学部デザイン情報学科(表現力重視方式)
募集人員 5 名
デ ザ イ ン 情 報 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
私たちは今、かつてない変化の時代を生きています。確かな見通しが得られにくい世の中で、デザインを志し、デザインを学ぶ場を共有する私たちには、これまで以上に広い視野が求められます。
近年、ウェブデザインやインタフェースデザインといった領域が新たなデザイン分野として注目されてきました。これらの登場を、四半世紀前に誰が予想することができたでしょう。こうしたことを考えると、あらかじめ何らかの分野を設定してデザイン教育を行うアプローチそのものが、時代の流れから外れ始めていると思わざるを得ません。すでに確立されたデザイン分野を志向するより、技術やメディア、そして社会の変容を敏感に捉えながら、新しいデザイン領域を創造していくことこそが重要である、と私たちは考えます。
デザイン情報学は、従来の“ 造形的なデザイン行為”と“ 気づきによる意味の生成”という二つの側面から「これからのデザイン」を目指す試みです。改めて言うまでもなく、デザインの本質は、新しい価値を創造し、それを社会全体で共有することにあります。デザインは、モノやコト、メディアに働きかけることによって問題を提起し、解決し、新しい文化の醸成を実現する意味生成の装置なのです。私たちの起点は、技術、メディア、社会科学という三つの視座から社会変化を観察し、多様な意味を読み解くことにあります。そして新たな創造領域の構築に向け、これらの知見と高度な造形能力を統合し、既存の芸術やデザインという枠組みを超える表現=提案の方法論を立ち上げたいと考えます。
デザイン情報学は、新たな表現=提案を通じてより良い社会を実現するためのフレームです。激変する時代に向かい合い、しっかりしたスタンスと軽いフットワークで変化を先導する。そのために、まだ名前さえ与えられていないまったく新しいデザイン分野を創造していく、そうした新しいデザイン世界の開拓と創造を担い得る人材を育成することが、そして、国際的に活躍する人材を育成することが本学科の目標です。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●ポートフォリオ
最近の制作物をA4サイズのクリアファイル(20ポケット/40ページ)1冊にまとめて収録してください。自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でも構いません。制作活動の積極性と、表現やアイデアの独創性を評価します。
●表現力テスト
配付モチーフの鉛筆デッサンにより、基本的な描写力と構成力を評価します。
●面接
デザイン情報学科に関心を持ち、表現力重視方式を受験した明確な理由と、入学後の学修方針や目指す領域について、はっきりした目標のある人を評価します。また提出された出願書類やポートフォリオに関する質疑応答を通じて、イメージを言葉としても伝えられる能力を評価します。
②受験生に期待すること
絵画、イラスト、映像、ウェブサイトデザイン、アプリケーションソフトの制作等の創作活動に積極的に取り組んだ経験を持ち、コミュニケーション手段としてさまざまなイメージやアイデアを視覚的に表現できる人を募集します。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にあるデザイン情報(表現力重視方式)の記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①出願期間内に郵送するポートフォリオ(P05「作品・ポートフォリオ提出」を参照)についてです。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形学部デザイン情報学科(表現力重視方式)
募集人員 5 名
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書による審査
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書を総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)ポートフォリオ(作品資料ファイル)
以下の要領に基づき作成してください。
○A4サイズのクリアファイル(20ポケット/40ページ)1冊に自身の作品資料をまとめて収録してください。
○ポートフォリオに収録する作品資料は、自身で制作したものであれば、内容は自由とします。学校等の課題で制作した作品資料でも、自主制作の作品資料でもかまいません。自分が見てもらいたい作品資料を収録してください。
○作品資料には、作品名、サイズ、素材(画材)、制作時期を明記してください。オリジナルのものをポートフォリオに収録した場合、破損および紛失した際の責任は負いません。
○作品資料には、CD-R 等のディスク類や、メモリカード等は含みません。
○共同制作等の資料については、制作の過程において志願者本人が担当した内容を明記してください。
○展覧会、コンクール等に入選したことを証明する資料や、新聞、雑誌等に掲載された記事がある場合はポートフォリオに収録してもかまいません。収録する際は資料の出典、発行年月等を併記してください。
○ポートフォリオに略歴を収録したい場合は、用紙1枚に簡潔にまとめてください。
○ポートフォリオには教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
○ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
* ポートフォリオ(作品資料ファイル)は試験終了後に返却します。
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
デザイン情報学科自己推薦調書テーマ
自分がデザインに関心を持った理由と、デザイン情報学科で学ぶ自分の抱負をアピールしてください。(1,200字程度)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」を使用してください。
*用紙のNo.1、2、3(2枚)に記入し提出してください。用紙にはすべて氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
表現力テスト、作品審査および面接
表現力テストは、当日与えられる卓上のモチーフ(1,2点)を鉛筆デッサンによって表現する実技試験です。解答用紙はA3サイズの画用紙を用います。
作品審査および面接は、第1次選考の際に提出されたポートフォリオ(作品資料ファイル)の審査を併せて実施します。
2. 選考日時
11月15日(日) 9:30~11:30 表現力テスト
13:30~ 作品審査および面接
3. 携行用具
鉛筆、消具、カッターナイフ、フィクサティーフ(定着液)、その他鉛筆デッサン用具
* カルトン、クリップは当日貸与するものを使用してください。
※特定の携行用具の使用可否については、お問い合わせいただいても回答はできません。
募集要項記載内容をご自身で判断し、試験当日持参した用具について試験官に注意を受けた場合は、その指示に従ってください。
4. 服装
表現力テストを受験しやすい服装でお越し下さい。面接での服装を気にする必要はありません。
第2 次選考
造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(構想力重視方式) 募集人員 15名
クリエイティブイノベーション学科の理念と教育課程の特色
クリエイティブイノベーション学科は、これまで美術大学が行ってきた美術家養成やデザイナー養成ではなく、創造的思考力を基盤として現実の社会問題の解決手段を構想し、望ましい社会の実現に寄与しうるクリエイティブな人材の育成を目指すものです。この目的を実現するため、最初の2年間は、造形学部の学生とともに鷹の台キャンパスにおいて、造形教育と教養教育による創造 的思考力の醸成を行い、3年次からは都心の市ヶ谷キャンパスにおいて、ビジネス、テクノロジー、ヒューマンバリューの3つの観点を
軸に、実社会と緊密な連携をはかりながら、プロジェクト型授業を柱とした具体的な実践教育を行っていきます。
造形教育を通して培った創造的思考力によって、新たな社会を構想し実現することが本学科の理念であり、そのための教育プログラムとして、造形教育と社会実践教育を結びつけるところに本学科の特色があります。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●構想力テスト
構想力テストでは、与えられた身近な生活環境や社会現象を分析し、受験者自身が生活をしていく上で感じ、考えていることを起点に新しい視点や切り口(テーマ)を発見して、言葉や絵、図解などを用いてそれらの意味性や関係性を明らかにしながら、新しい構想を行うことが求められます。評価ポイントとして、絵や図解の上手さを見るのではなく、与えられた身近な生活環境や社会現象の分析力、構想のベースとなる「課題」からの視点や切り口の独創性、それらを説得的につなげる提案力を重視します。
●面接
文系・理系という既存の枠組みにとらわれない新しい美大教育に対する意識の高さを確認し、普段からの社会等に対する関心や将来の文化・技術の創造発展に寄与する基礎能力、そしてその能力や人間的魅力をアピールするコミュニケーション能力を評価ポイントとします。
②受験生に期待すること
イノベーションという言葉は「技術革新」と訳されることが多いのですが、本来はもっと幅広い意味を持っています。いままで無関係と思われていたものを、新たな切り口から結び合せることで、これまでにない新たな価値(考え方や生き方)を生み出すこと、それがイノベーションです。この意味では、家庭や学校、日常の生活で様々な問題に直面したときに、意識的ではないにせよ、皆さんが実際に行ってきたものであるはずです。このイノベーションのためには、現状の問題の本質やその解決に利用可能な資源を十分に分析し、解決のために柔軟に工夫する能力が必要です。この総合型選抜(構想力重視方式)では、こうした能力を生かして、現代社会の諸問題に積極的に取り組もうとする人材を求めます。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書は不要です。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(構想力重視方式) 募集人員 15名
1. 選考方法
学修計画書審査
学修計画書に基づき選考を行い、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物 学修計画書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
学修計画書テーマ
あなたの将来の目標とその理由、その為に大学4年間で学びたいことについて、1,200字前後で記述してください。
*用紙は本学所定の用紙「学修計画書」No.1~4を使用してください。用紙にはすべて氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
第1 次選考
1. 選考方法
構想力テスト※、面接
※構想力テストは与えられた課題に対して、解決に導くための方法やアイデアをまとめます。課題に対しては個人で取り組みます。
2. 選考日時
11月14日(土) 14:30~16:30 構想力テスト
15日(日) 9:30~ 面接
3. 携行用具
鉛筆またはシャープペンシル(BまたはHB)、プラスチック消しゴム
第2 次選考
総合型選抜(前期)
造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(サイエンス思考重視方式)募集人員 8名
クリエイティブイノベーション学科の理念と教育課程の特色
クリエイティブイノベーション学科は、これまで美術大学が行ってきた美術家養成やデザイナー養成ではなく、創造的思考力を基盤として現実の社会問題の解決手段を構想し、望ましい社会の実現に寄与しうるクリエイティブな人材の育成を目指すものです。この目的を実現するため、最初の2年間は、造形学部の学生とともに鷹の台キャンパスにおいて、造形教育と教養教育による創造 的思考力の醸成を行い、3年次からは都心の市ヶ谷キャンパスにおいて、ビジネス、テクノロジー、ヒューマンバリューの3つの観点を
軸に、実社会と緊密な連携をはかりながら、プロジェクト型授業を柱とした具体的な実践教育を行っていきます。
造形教育を通して培った創造的思考力によって、新たな社会を構想し実現することが本学科の理念であり、そのための教育プログラムとして、造形教育と社会実践教育を結びつけるところに本学科の特色があります。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
高等学校において所定の理系科目について履修している人を対象に、文系・理系という既存の枠組みにとらわれない新しい美大教育に対する意識の高さを確認したうえで、理系科目について学ぶ中で培った分析力や情報処理能力を前提として、現代社会の諸問題に積極的に取り組もうとする志向性を評価ポイントとします。
②受験生に期待すること
イノベーションという言葉は「技術革新」と訳されることが多いですが、本来はもっと幅広い意味を持っています。いままで無関係と思われていたものを、新たな切り口から結び合わせることでこれまでにない新しい価値(考え方や生き方)を生み出すこと、それがイノベーションです。この広い意味でイノベーションを捉えると、それは家庭や学校、日常の生活でさまざまな問題に直面したときに、意識的ではないにせよ、皆さんが普段考えたり実際に行ってきたものであるはずだと思います。
このxxに向けたイノベーションのためには、現代社会の複雑な状況を高度な分析力や思考力、情報処理能力が必要です。
そこで、この総合型選抜(サイエンス思考重視型)では、理系科目について学ぶ中で培った分析力や情報処理能力を生かして、現代社会の諸問題に積極的に取り組もうとする人材を求めます。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書は不要です。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(サイエンス思考重視方式)募集人員 8名
1. 選考方法
学修計画書審査
学修計画書に基づき選考を行い、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物 学修計画書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
学修計画書テーマ
あなたの将来の目標とその理由、その為に大学4年間で学びたいことについて、1,200字前後で記述してください。
*用紙は本学所定の用紙「学修計画書」No.1~4を使用してください。用紙にはすべて氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
第1 次選考
1. 選考方法面接
2. 選考日時
11月14日(土) 面接
*選考の開始時刻は第1次選考合格発表後個別に通知します。
第2 次選考
総合型選抜(前期)
造形構想学部映像学科(クリエイション資質重視方式)
募集人員 7 名
映 像 学 科 の 理 念 と 教 育 課 程 の 特 色
映像学科の最大の特色は、映像のあらゆる分野について、総合的に学べることにあります。
時間や動きを含んだ映像としての映像表現(ドラマ・ドキュメンタリー・アニメーション・CG・メディアアート・サウンドアート・インタラクティブアートなど)および静止した映像としての写真表現(ケミカルフォト・デジタルフォト)を共に学ぶことができます。
これら映像の各分野は、互いの独自の道を歩んできました。しかし現在では、各分野共に相互に影響し合い、融合し合っています。どのような映像の専門分野に進もうとも、今や他の映像分野の知識と技術を併せ持っていることが不可欠となっています。
映像学科は、全方位に総合的な映像教育をベースにした上で、それぞれの専門分野の映像制作者の育成を目指す、強い目的意識を持っています。
総 合 型 選 抜 の 審 査 基 準 と 受 験 生 に 期 待 す る こ と
①審査基準
●動画作品
作品に独自性、創造性、新鮮な眼差しが見られるか、技術的に粗削りであっても、独創性や強い表現情動が感じられるか、世界を映像で切り取る視点や技術的要素が卓越しているか、映像の作り手としての将来性・発展性を感じ取れるか、を評価します。
●写真作品
撮影時におけるシャッター速度や絞りなどの技術的要素が的確であるか、プリント仕上げにおける現像処理、レタッチ等の技術的要素が的確であるか、テーマの設定、被写体の捉え方に独自性、創造性があるか、を評価します。
②受験生に期待すること
クリエイション資質重視方式では、すでに志を持って写真や映像を使って表現を始めている人を求めています。また、写真表現・映像表現の置かれている今日的状況に強く関心を抱き、理論と表現活動を通じて現代的課題を探求する意欲のある人を求めています。鋭敏な映像感性とともに、理論的な思考能力やコミュニケーション能力に優れた資質、また、将来積極的に映像の表現者として先頭に立てる資質が期待されています。映像学科では、写真、ドラマ、アニメーション、メディア・アート、インスタレーションなどが自由度の高いカリキュラムとして提供されています。そのため、個別のジャンルにとらわれない、全方位的、多角的な映像研究の学びの場が充実しています。
出 願 時 の 注 意 事 項
・必要書類についてはP04を熟読してください。
・提出作品自己作成証明書について
巻末にある映像の記入例を必ず確認してください。記入する必要があるものは、
①出願期間内に郵送するポートフォリオ(P05「作品・ポートフォリオ提出」を参照)についてです。
・各選考の詳細については、次ページおよびQ&A を参照してください。
造形構想学部映像学科(クリエイション資質重視方式)
募集人員 7 名
第1 次選考
総合型選抜(前期)
1. 選考方法
ポートフォリオ(作品資料ファイル)および自己推薦調書審査
ポートフォリオ(作品資料ファイル)審査および自己推薦調書審査により総合的に評価し、第2次選考対象者を決定します。
選考結果については、10月27日(火)11:00にweb出願システムのマイページ[xxxxx://xxxx-xxxxx.00xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxx]にて発表、同日付で郵送でも通知します。
2. 提出物
(1)ポートフォリオ(作品資料ファイル)
◎ポートフォリオについて
ポートフォリオとは、作品とその解説・資料等をまとめたものです。以下の要領に基づき作成してください。
① A4~ A3サイズのクリアファイル1冊にまとめてください。
②ポートフォリオには必ず作品を入れてください。作品は写真作品または動画作品を基本とします。
いずれも志願者本人の自作とし、共同制作の場合、志願者本人が担当した内容をポートフォリオに明記してください。
③動画作品の場合は作品名、制作時期、作品制作の経緯、使用したソフトウェア、上映時間など作品解説に必要な情報を明記してください。作品はUSBメモリ1つに収録し、すべての作品の合計が15分を超えないようにしてください。USBメモリはポートフォリオに頑丈に貼付してください。また、必ずUSBメモリ本体にシール等で名前を記入してください。15分を超える作品の場合は、規定時間に収まるように編集して提出してください。合計15分以内であれば、何本収録しても構いません。動画のファイル形式はAVI、QuickTime、WMVに限ります。また絵コンテなどの関連する資料を添えてもかまいません。
④写真作品の場合は作品タイトル、制作時期を明記してください。作品はA3サイズ以下のプリントに限ります(データでの提出は不可)。単写真、シリーズ(組)写真は問いません。作品に関連する文章を添えてもかまいません。
⑤展覧会、コンクール等に入選したことを証明する資料や、新聞、雑誌等に掲載された記事がある場合は記載してもかまいません。その際は、資料の出典、発行年月等を併記してください。
⑥ポートフォリオに教員へのメッセージ、自作ではない作品資料、収録作品と関連がない資料等は収録しないでください。
⑦ファイルの表紙に必ず「作品用氏名ラベル」を貼付してください。
*ポートフォリオは試験終了後に返却します。
(2)自己推薦調書
本学所定の用紙に、以下のテーマに基づき記述してください。出願書類と共に郵送してください。
クリエイション資質重視方式自己推薦調書テーマ
あなたと「映像」との関わり、あるいは、あなたと「写真」との関わりを、家庭や学校生活のエピソードを交えて書いてください。(本学所定用紙4枚以内、字数は問わない)
*用紙は本学所定の用紙「自己推薦調書」No.1~8を使用してください。用紙にはすべて氏名を記入してください。
*BもしくはHBの鉛筆または黒のボールペンで記入してください。ワープロ等の使用は認めません。
1. 選考方法
ポートフォリオ審査および面接
2. 選考日
11月15日(日)
*選考の日時は第1次選考合格発表後、個別に通知します。
第2 次選考
Q & A
出願について
Q 2 事前相談・面談を実施している学科では、事前相談・面談をしたほうが合格の可能性が高いですか?
Q 1 複数の学科・専攻を併願できますか?
(すべての受験方式共通)
A 総合型選抜においては、出願は一つの学科・専攻・入試方式のみ可能です。ただし、前期、後期ごとにそれ
ぞれ別学科・別専攻・別方式との併願が可能です。例)前期:油絵専攻+後期:版画専攻
Q 2 出身高等学校の廃校や、調査書の保存期間が終了していて調査書が提出できない場合は、どうすればい
いですか?(すべての受験方式共通)
A 調査書の代わりに卒業証明書および成績証明書を提出してください。
Q 3 学校長の推薦書は必要ですか?
(すべての受験方式共通)
A 必要ありません。
Q 4 調査書の学習成績の状況(評定平均値)はどのように扱われるのですか?(すべての受験方式共通)
A 調査書の学習成績の状況(評定平均値)が直接選考時に使用されることはありません。
A 事前相談・面談は、学科に関する質問の受け付け、および学科の教育内容の紹介を目的としており、選考
ではありません。よって、相談内容が選考に反映されることはありません。
油絵学科(油絵専攻/版画専攻)について
Q 1 作品は大きいほうが有利ですか?
A 作品の大きさによる有利・不利はありません。
工芸工業デザイン学科について
Q 1 第2次選考の「作品審査および面接(英語含む)」はどんな試験なのですか?(英語力重視方式)
A 当日持参した実作品と第1次選考の際に提出された作品資料ファイルの審査を面接と併せて実施します。
また面接は日本語と英語を交えた質問になります。英語による言語コミュニケーション能力に長けた人物を希望します。通常の高校のカリキュラムで学んだ英語力で対応可能です。
空間演出デザイン学科について
事前相談・面談について
Q 1 事前相談・面談を実施するのはどの学科ですか?
A 事前相談は彫刻学科、工芸工業デザイン学科、空間演出デザイン学科、建築学科、基礎デザイン学科、芸
術文化学科、デザイン情報学科、クリエイティブイノベーション学科、映像学科で実施します。相談内容をメールで送っていただき、各学科より回答します。受付期間は7月27日(月)から9月4日(金)までです。事前面談は彫刻学科、工芸工業デザイン学科、建築学科、芸術文化学科、デザイン情報学科で実施する予定です。詳細はP09をご覧ください。
Q 1 第2次選考にある「構想力テスト」はどんなことをするのですか?
A 与えられたテーマについて自分の考えを当日指定された手段(図・スケッチ、文章、パフォーマンスなど)
によって表現する試験です。
総合型選抜(前期)
Q & A
芸術文化学科について
Q 2 【実績重視方式】指定課題はどのような内容ですか?
Q 1 実技の勉強(デッサンやデザイン等)をしたことがありませんが、出願できますか?(一般方式・英語力重
視方式共通)
A 出願資格を満たしていれば、実技の勉強経験の有無にかかわらず出願できます。
実技は入学後に基礎から学ぶことができるので、「実技の勉強はあまりしたことがないけれど、芸術文化学科にとても関心がある」という人にもぜひ出願してほしいと考えています。
Q 2 第2次選考にある「面接」はどんなことをするのですか?(一般方式)
A 第1次選考時に提出された自己推薦調書の内容を含む自己紹介や志望理由に関する面接を日本語で行
います。
Q 3 第2次選考で「面接(英語含む)」とありますが、すべて英語で面接するのでしょうか?(英語力重視方式)
A 面接では日本語と英語による質問が課せられます。英語による言語コミュニケーション能力に長けた人
物を希望しますが、通常の高校のカリキュラムで学んだ英語力で対応可能です。
デザイン情報学科について
Q 1 【実績重視方式】実技の勉強(デッサンやデザイン等)をしたことがありませんが、出願できますか?
A 出願資格を満たしていれば、実技の勉強経験の有無にかかわらず出願できます。
「これまでチャンスがなくて実技の勉強をしてこなかったけれど、デザイン情報学科にとても関心がある」という人はぜひ出願してみてください。
A 1次選考合格者に文書で発送されるテーマにもとづいて、自分の考えを図、文章、スケッチ等を用いてA3サイズの用紙1枚にまとめてください。発想力や思考
能力を中心に評価します。描写技術は問いません。なお、過去に出題された問題が本学web サイト「過去の入試問題」に公開されていますので、参考にしてください。
Q 3 【実績重視方式】当日持参資料はどのようなものを持参すればいいのですか?
A 当日持参していただく資料は、面接の際に志願者の人柄や個性をより深く知るための参考とします。各
種検定試験の合格証書、各種大会での入賞をしめす表彰状、自分が制作した文化祭や体育祭のパンフレット、自分の関係した活動が紹介されている新聞記事の切り抜き、音楽活動のフライヤー、その他制作したもの等、自分自身を紹介するのに適したものであればどのようなものでもかまいません。立体物や大きな作品の場合は、撮影した写真を、映像やウェブ等の場合は最も適切と思われる部分をプリントアウトして持参してください。
Q 4 【表現力重視方式】第2次選考の「表現力テストおよび面接」はどんな試験ですか?
A 表現力テストは鉛筆デッサンで、試験時間は2時間です。試験当日に配付されたモチーフを机上で構成し、 A3サイズの画用紙にデッサンします。画用紙の下に
敷くパネルまたはカルトン、および解答用紙を止めるクリップは貸与するので用意する必要はありません。表現力テストをした後に、第1次選考時に提出されたポートフォリオ(作品資料ファイル)の内容を含む自己紹介や志望理由に関して面接をおこないます。
クリエイティブイノベーション学科について
Q 1 ポートフォリオは必要ありますか?また面接に持ち込むことは可能ですか?
A ポートフォリオは必要ありませんし、面接への持ち込みも出来ません。高校での活動・実績などは学修計
画書に記載してください。
Q & A
映像学科について
Q 1 実技の勉強(デッサンやデザイン等)をしたことがありませんが、出願できますか?
A 出願資格を満たしていれば、実技の勉強経験の有無にかかわらず出願できます。
「実技の勉強はあまりしたことがないけれど、映像学科にとても関心がある」という人にもぜひ出願してほしいと考えています。
その他
Q 1 もし、総合型選抜[前期]で不合格になった場合、総合型選抜[後期]や学校推薦型選抜、一般選抜で再
度同じ学科を受験することはできますか?
A 受験できます。その際、総合型選抜の選考結果は他の試験には一切反映されません。
x x へ の ア ク セ ス
総合型選抜(前期)
誓 約 書
武蔵野美術大学
学長 xx xx x
2021 年度 武蔵野美術大学総合型選抜、 学科
( 専攻)へ出願するにあたって、この志望学科・専攻を専願することを確約します。また試験に合格し、手続を経て入学許可を得た後も専願であることを遵守いたします。
年 月 日
本人住所
フリガナ
氏名 印
出身校名
保護者氏名 印
2021年度 総合型選抜
自己推薦調書 | 受験番号 *無記入のまま提出してください | 200 400 | |||||||||||||||||||||||
志望学科・専攻 | フリガナ 氏名 | ||||||||||||||||||||||||
No.1 横書き | |||||||||||||||||||||||||
No.2 横書き | ||||||||||||||||||||||||
200
2021年度 総合型選抜
自己推薦調書 | 受験番号 *無記入のまま提出してください | 200 400 | |||||||||||||||||||||||
志望学科・専攻 | フリガナ 氏名 | ||||||||||||||||||||||||
No.3 横書き | |||||||||||||||||||||||||
No.4 横書き | ||||||||||||||||||||||||
200
2021年度 総合型選抜
自己推薦調書 | 受験番号 *無記入のまま提出してください | 200 400 | |||||||||||||||||||||||
志望学科・専攻 | フリガナ 氏名 | ||||||||||||||||||||||||
No.5 横書き | |||||||||||||||||||||||||
No.6 横書き | ||||||||||||||||||||||||
200
2021年度 総合型選抜
自己推薦調書 | 受験番号 *無記入のまま提出してください | 200 400 | |||||||||||||||||||||||
志望学科・専攻 | フリガナ 氏名 | ||||||||||||||||||||||||
No.7 横書き | |||||||||||||||||||||||||
No.8 横書き | ||||||||||||||||||||||||
200
2021年度 総合型選抜
学修計画書 | 受験番号 *無記入のまま提出してください | 200 400 | |||||||||||||||||||||||
志望学科 クリエイティブイノベーション学科 | フリガナ 氏名 | ||||||||||||||||||||||||
No.1 横書き | |||||||||||||||||||||||||
No.2 横書き | ||||||||||||||||||||||||
200
2021年度 総合型選抜
学修計画書 | 受験番号 *無記入のまま提出してください | 200 400 | |||||||||||||||||||||||
志望学科 クリエイティブイノベーション学科 | フリガナ 氏名 | ||||||||||||||||||||||||
No.3 横書き | |||||||||||||||||||||||||
No.4 横書き | ||||||||||||||||||||||||
200
フリガナ
氏名
受験番号 *無記入のまま提出してください。
造形学部 総合型選抜[前期]
英語記述による志望動機書
芸術文化学科(英語力重視方式)
芸術文化学科を志望した動機と、自分の将来の目標について、英語で記述してください。(600words程度)
武蔵野美術大学
2021年度 武蔵野美術大学・大学院入学試験提出作品自己作成証明書
※第 2 次選考に進んだ際に提出する作品についても記入が必要です。出願の段階で提出予定の作品は決定しておいてください。
(日本画・油絵・版画・彫刻・工芸工業デザイン・空間演出デザイン)
学長 xx xx x
2021 年度武蔵野美術大学入学試験に際し、以下に記す提出作品・ポートフォリオおよびそこに含まれる作品は、すべて私(誓約者)が制作したものに相違ないことを誓約します。
なお、相違があった場合は合格取り消し等の処分に異議を申し立てません。
番号 | 作品種類 | 仕様・媒体・特記事項など | 制作年月 |
※合同作品の場合は、本紙とは別に誓約者の関わり方の説明文を添付すること。
※第 1 次選考の「自己推薦調書」については記入不要です。
志望学科・専攻・コース
以上 点
年 月 日
フリガナ
誓約者氏名(自署) 印
<作成証明>
上記の作品等(ポートフォリオ含む)はすべて当該誓約者の作品等であることを証明します。なお、誓約者とは親族・友人の間柄ではないことを誓約し、この書面に関して事実と相違があった場合には、証明者としての責を負うことに同意します。
年 月 日
所属(職位)
氏名(自署) 印
誓約者との間柄
連絡先(電話番号)
(e-mail)
日本画 記入例
武蔵野美術大学
2021年度 武蔵野美術大学・大学院入学試験提出作品自己作成証明書
※第 2 次選考に進んだ際に提出する作品についても記入が必要です。出願の段階で提出予定の作品は決定しておいてください。
(日本画・油絵・版画・彫刻・工芸工業デザイン・空間演出デザイン)
学長 xx xx x
2021 年度武蔵野美術大学入学試験に際し、以下に記す提出作品・ポートフォリオおよびそこに含まれる作品は、すべて私(誓約者)が制作したものに相違ないことを誓約します。
作品種類ごとに番号を振ってください。
作品番号および作品種類は作品に貼付する作品用氏名ラベルと一致させてください。
なお、相違があった場合は合格取り消し等の処分に異議を申し立てません。
番号 | 作品種類 | 仕様・媒体・特記事項など | 制作年月 |
1 | ポートフォリオ | A4サイズのファイル1冊 | 2020.9 |
2 | デッサン | B4サイズの画用紙 | 2019.12 |
3 | 日本画 | 30号 | 2020.2 |
4 | 日本画 | 15号 | 2020.3 |
※合同作品の場合は、本紙とは別に誓約者の関わり方の説明文を添付すること。
作品種類を上記に書ききれない場合は、複数枚使用し、合計の
点数を記入の上、クリップ留めをして提出してください。
以上 4
点
※第 1 次選考の「自己推薦調書」については記入不要です。
2020 年 9 月 27 日
志望学科・専攻・コース
フリガナ
日 本 画 学 科
誓約者氏名(自署)
x x x x 子
印
必ず捺印してください。
ムサシ ノ ミ コ
<作成証明>
上記の作品等(ポートフォリオ含む)はすべて当該誓約者の作品等であることを証明します。なお、誓約者とは親族・友人の間柄ではないことを誓約し、この書面に関して事実と相違があった場合には、証明者としての責を負うことに同意します。
2020 年 9 月 28 日
所属(職位)
○ ○ 高 校 教 員
油絵・版画 記入例
武蔵野美術大学
2021年度 武蔵野美術大学・大学院入学試験提出作品自己作成証明書
※第 2 次選考に進んだ際に提出する作品についても記入が必要です。出願の段階で提出予定の作品は決定しておいてください。
(日本画・油絵・版画・彫刻・工芸工業デザイン・空間演出デザイン)
サイズは詳細に記入してください。平面作品は号数または縦横サイズを記入。立体作品は縦・横・高さを記入。インスタレーションは設置に必要なスペースを詳細に記入するとともに、参考として全体図がわかる画像を添付すること。組作品の場合も全体のサイズを詳細に記入してください。
学長 xx xx x
ートフォリオおよびそことを誓約します。
ません。
2021 年度武蔵野美術大学入学試験に際し、以下に記す提出作品・ポに含まれる作品は、すべて私(誓約者)が制作したものに相違ないこ
なお、相違があった場合は合格取り消し等の処分に異議を申し立て
番号 | 作品種類 | 仕様・媒体・特記事項など | 制作年月 |
1 | ポートフォリオ | A4サイズのファイル1冊 | 2020.9 |
2 | 油絵➍ | F50号 | 2019.12 |
3 | 油絵② | F30号 | 2020.2 |
4 | デッサン | 500 × 650mm の画用紙 | 2020.3 |
作品種類ごとに番号を振ってください。
作品番号および作品種類は作品に貼付する作品用氏名ラベルと一致させてください。
※合同作品の場合は、本紙とは別に誓約者の関わり方の説明文を添付すること。
※第 1 次選考の「自己推薦調書」については記入不要です。
作品種類を上記に書ききれない場合は、複数枚使用し、合計の 以上 4 点
点数を記入の上、クリップ留めをして提出してください。
2020 年 9 月 27 日
志望学科・専攻・コース
油 絵 学 科 版 画 専 攻
フリガナ
ムサシ ノ ミ コ
誓約者氏名(自署)
x x x x 子
印
必ず捺印してください。
<作成証明>
上記の作品等(ポートフォリオ含む)はすべて当該誓約者の作品等であることを証明します。なお、誓約者とは親族・友人の間柄ではないことを誓約し、この書面に関して事実と相違があった場合には、証明者としての責を負うことに同意します。
2020 年 9 月 28 日
所属(職位)
○ ○ 高 校 教 員
彫刻 記入例
武蔵野美術大学
2021年度 武蔵野美術大学・大学院入学試験提出作品自己作成証明書
※第 2 次選考に進んだ際に提出する作品についても記入が必要です。出願の段階で提出予定の作品は決定しておいてください。
(日本画・油絵・版画・彫刻・工芸工業デザイン・空間演出デザイン)
学長 xx xx x
2021 年度武蔵野美術大学入学試験に際し、以下に記す提出作品・ポートフォリオおよびそこに含まれる作品は、すべて私(誓約者)が制作したものに相違ないことを誓約します。
作品種類ごとに番号を振ってください。
作品番号および作品種類は作品に貼付する作品用氏名ラベルと一致させてください。
なお、相違があった場合は合格取り消し等の処分に異議を申し立てません。
番号 | 作品種類 | 仕様・媒体・特記事項など | 制作年月 |
1 | ポートフォリオ | B4サイズのファイル1冊 | 2020.9 |
2 | 立体作品 | 幅 60cm×奥行 20cm×高さ 50cm 木彫 | 2020.3 |
3 | デッサン | B3サイズの画用紙 | 2020.2 |
※合同作品の場合は、本紙とは別に誓約者の関わり方の説明文を添付すること。
作品種類を上記に書ききれない場合は、複数枚使用し、合計の
点数を記入の上、クリップ留めをして提出してください。
以上 3
点
※第 1 次選考の「自己推薦調書」については記入不要です。
志望学科・専攻・コース
2020 年
彫 刻 学 科
9 月 27 日
フリガナ
ムサシ ノ ミ コ
誓約者氏名(自署)
x x x x 子
印
必ず捺印してください。
<作成証明>
上記の作品等(ポートフォリオ含む)はすべて当該誓約者の作品等であることを証明します。なお、誓約者とは親族・友人の間柄ではないことを誓約し、この書面に関して事実と相違があった場合には、証明者としての責を負うことに同意します。
2020 年 9 月 28 日
所属(職位)
○ ○ 高 校 教 員
工芸工業デザイン 記入例
武蔵野美術大学
2021年度 武蔵野美術大学・大学院入学試験提出作品自己作成証明書
※第 2 次選考に進んだ際に提出する作品についても記入が必要です。出願の段階で提出予定の作品は決定しておいてください。
(日本画・油絵・版画・彫刻・工芸工業デザイン・空間演出デザイン)
学長 xx xx x
2021 年度武蔵野美術大学入学試験に際し、以下に記す提出作品・ポートフォリオおよびそこに含まれる作品は、すべて私(誓約者)が制作したものに相違ないことを誓約します。
作品種類ごとに番号を振ってください。
作品番号および作品種類は作品に貼付する作品用氏名ラベルと一致させてください。
なお、相違があった場合は合格取り消し等の処分に異議を申し立てません。
番号 | 作品種類 | 仕様・媒体・特記事項など | 制作年月 |
1 | ポートフォリオ (英語力重視方式は「作品資料」) | A4サイズのファイル1冊 | 2020.9 |
2 | 立体作品 | 模型、幅 30cm×奥行 45cm×高さ 10cm | 2019.12 |
3 | 立体作品 | 椅子、幅 20cm×奥行 30cm×高さ 50cm | 2020.1 |
4 | 立体作品 | 茶わん、口径 12cm×高さ 7cm | 2020.4 |
※合同作品の場合は、本紙とは別に誓約者の関わり方の説明文を添付すること。
作品種類を上記に書ききれない場合は、複数枚使用し、合計の
点数を記入の上、クリップ留めをして提出してください。
以上
4 点
※第 1 次選考の「自己推薦調書」については記入不要です。
2020 年 9 月 27 日
志望学科・専攻・コース
工 芸 工 業 デ ザ イ ン 学 科
フリガナ
ムサシ ノ ミ コ
誓約者氏名(自署)
x x x x 子
印
必ず捺印してください。
<作成証明>
上記の作品等(ポートフォリオ含む)はすべて当該誓約者の作品等であることを証明します。なお、誓約者とは親族・友人の間柄ではないことを誓約し、この書面に関して事実と相違があった場合には、証明者としての責を負うことに同意します。
2020 年 9 月 28 日
所属(職位)
○ ○ 高 校 教 員
空間演出デザイン 記入例
武蔵野美術大学
2021年度 武蔵野美術大学・大学院入学試験提出作品自己作成証明書
※第 2 次選考に進んだ際に提出する作品についても記入が必要です。出願の段階で提出予定の作品は決定しておいてください。
(日本画・油絵・版画・彫刻・工芸工業デザイン・空間演出デザイン)
学長 xx xx x
2021 年度武蔵野美術大学入学試験に際し、以下に記す提出作品・ポートフォリオおよびそこに含まれる作品は、すべて私(誓約者)が制作したものに相違ないことを誓約します。
なお、相違があった場合は合格取り消し等の処分に異議を申し立てません。
1
2
A4サイズのファイル1冊
自作の服、トルソーに着せたもの
作品種類ごとに番号を振ってください。
作品番号および作品種類は作品に貼付する作品用氏名ラベルと一致させてください。
2019.12
2019.12
ポートフォリオ立体作品
制作年月
仕様・媒体・特記事項など
作品種類
番号
自己推薦調査書(2)作品については記入不要です。第 2 次選考に進んだ際に提出する予定のポートフォリオと作品について記入してください。
※合同作品の場合は、本紙とは別に誓約者の関わり方の説明文を添付すること。
※第 1 次選考の「自己推薦調書」については記入不要です。
以上 2 点
2020 年 9 月 27 日
志望学科・専攻・コース
空 間 演 出 デ ザ イ ン 学 科
フリガナ
ムサシ ノ ミ コ
誓約者氏名(自署)
x x x x 子
印
必ず捺印してください。
<作成証明>
上記の作品等(ポートフォリオ含む)はすべて当該誓約者の作品等であることを証明します。なお、誓約者とは親族・友人の間柄ではないことを誓約し、この書面に関して事実と相違があった場合には、証明者としての責を負うことに同意します。
2020 年 9 月 28 日
所属(職位)
○ ○ 高 校 教 員
デザイン情報(表現力重視方式) 記入例
武蔵野美術大学
2021年度 武蔵野美術大学・大学院入学試験提出作品自己作成証明書
※第 2 次選考に進んだ際に提出する作品についても記入が必要です。出願の段階で提出予定の作品は決定しておいてください。
(日本画・油絵・版画・彫刻・工芸工業デザイン・空間演出デザイン)
学長 xx xx x
2021 年度武蔵野美術大学入学試験に際し、以下に記す提出作品・ポートフォリオおよびそこに含まれる作品は、すべて私(誓約者)が制作したものに相違ないことを誓約します。
なお、相違があった場合は合格取り消し等の処分に異議を申し立てません。
1
作品種類ごとに番号を振ってください。
作品番号および作品種類は作品に貼付する作品用氏名ラベルと一致させてください。
2020.9
A4サイズのファイル1冊
ポートフォリオ
制作年月
仕様・媒体・特記事項など
作品種類
番号
※合同作品の場合は、本紙とは別に誓約者の関わり方の説明文を添付すること。
※第 1 次選考の「自己推薦調書」については記入不要です。
以上 1 点
2020 年 9 月 27 日
志望学科・専攻・コース
デ ザ イ ン 情 報 学 科
フリガナ
誓約者氏名(自署)
武 蔵 野
ムサシ ノ
x x
ミ コ
印
必ず捺印してください。
<作成証明>
上記の作品等(ポートフォリオ含む)はすべて当該誓約者の作品等であることを証明します。なお、誓約者とは親族・友人の間柄ではないことを誓約し、この書面に関して事実と相違があった場合には、証明者としての責を負うことに同意します。
所属(職位)
○ ○ 高 校 教 員
2020 年 9 月 28 日
映像 記入例
武蔵野美術大学
2021年度 武蔵野美術大学・大学院入学試験提出作品自己作成証明書
※第 2 次選考に進んだ際に提出する作品についても記入が必要です。出願の段階で提出予定の作品は決定しておいてください。
(日本画・油絵・版画・彫刻・工芸工業デザイン・空間演出デザイン)
学長 xx xx x
2021 年度武蔵野美術大学入学試験に際し、以下に記す提出作品・ポートフォリオおよびそこに含まれる作品は、すべて私(誓約者)が制作したものに相違ないことを誓約します。
なお、相違があった場合は合格取り消し等の処分に異議を申し立てません。
1
作品種類ごとに番号を振ってください。
作品番号および作品種類は作品に貼付する作品用氏名ラベルと一致させてください。
2020.9
A3サイズのファイル1冊
付属:USB メモリ 1 つ、約 10 分、 windows で再生可能。
・解説資料
ポートフォリオ
制作年月
仕様・媒体・特記事項など
作品種類
番号
※合同作品の場合は、本紙とは別に誓約者の関わり方の説明文を添付すること。
※第 1 次選考の「自己推薦調書」については記入不要です。
以上 1 点
志望学科・専攻・コース
2020 年
映 像 学 科
9 月 27 日
フリガナ
ムサシ ノ ミ コ
誓約者氏名(自署)
x x x x 子
印
必ず捺印してください。
<作成証明>
上記の作品等(ポートフォリオ含む)はすべて当該誓約者の作品等であることを証明します。なお、誓約者とは親族・友人の間柄ではないことを誓約し、この書面に関して事実と相違があった場合には、証明者としての責を負うことに同意します。
2020 年 9 月 28 日
所属(職位)
○ ○ 高 校 教 員
作品用氏名ラベル ※受験番号
※作品提出が受験票公開前の場合は、受験番号は未記入のまま作品に貼付してください。
下記項目を記入のうえ、提出作品等 1 つにつき 1 枚ずつ貼付してください。
志願する学科・専攻・コース等 | |||||
フリガナ氏 名 | 印 | 作品提出日 2020年 | 月 | 日 | |
番号 | 作品種類 | 仕様・媒体など | 制作年月 | 年 | 月 |
番号、作品種類、仕様・媒体など、制作年月は出願時に提出した提出作品自己作成証明書と一致させてください。
作品用氏名ラベル ※受験番号
※作品提出が受験票公開前の場合は、受験番号は未記入のまま作品に貼付してください。
下記項目を記入のうえ、提出作品等 1 つにつき 1 枚ずつ貼付してください。
志願する学科・専攻・コース等 | |||||
フリガナ氏 名 | 印 | 作品提出日 2020年 | 月 | 日 | |
番号 | 作品種類 | 仕様・媒体など | 制作年月 | 年 | 月 |
番号、作品種類、仕様・媒体など、制作年月は出願時に提出した提出作品自己作成証明書と一致させてください。
作品用氏名ラベル ※受験番号
※作品提出が受験票公開前の場合は、受験番号は未記入のまま作品に貼付してください。
下記項目を記入のうえ、提出作品等 1 つにつき 1 枚ずつ貼付してください。
志願する学科・専攻・コース等 | |||||
フリガナ氏 名 | 印 | 作品提出日 2020年 | 月 | 日 | |
番号 | 作品種類 | 仕様・媒体など | 制作年月 | 年 | 月 |
番号、作品種類、仕様・媒体など、制作年月は出願時に提出した提出作品自己作成証明書と一致させてください。
2021年度 総合型選抜
がい こく じん りゅう がく せい にゅう がく し がん しゃ ちょう しょ
外国人留学生入学志願者調書
し ぼう がっ か せん こう 志望学科・専攻 | がっ か 学科 | せん こう 専攻 | |||
し めい 氏名 かん じ (漢字またはカタカナ) | じ (ローマ字)First | Middle | Las(t Family) | せいべつ 性別 おとこ 男 おんな 女 | |
せい ねん がっ ぴ 生年月日 | ねん 年 | がつ にちうまれ 月 日生( | さい 歳) | こく せき | |
国籍 |
がく れき しょう がっ こうにゅうがく さいしゅうがっ こう そつぎょう ねん だいxxx くわ き にゅう 学歴 ※小学校入学から最終学校卒業まで年代順に詳しく記入のこと。 | |||||
がっ こう めい しょ ざい くに と し めい 学校名(所在する国・都市名) | ざい がくじょうきょう 在学状況 | ざい がく き かん 在学期間 | |||
しょう がっ こう 小学校 ( ) | ねん 年 ねん 年 | がつ 月 がつ 月 | にゅう がく 入学 そつぎょう てんしゅつ 卒業・転出 | ねん 年 | か げつ カ月 |
がっ こう 学校 ( ) | ねん 年 ねん 年 | がつ 月 がつ 月 | にゅう がく てんにゅう 入学・転入 そつぎょう てんしゅつ 卒業・転出 | ねん 年 | か げつ カ月 |
がっ こう 学校 ( ) | ねん 年 ねん 年 | がつ 月 がつ 月 | にゅう がく てんにゅう 入学・転入 そつぎょう てんしゅつ そつぎょう み こみ 卒業・転出・卒業見込 | ねん 年 | か げつ カ月 |
がっ こう 学校 ( ) | ねん 年 ねん 年 | がつ 月 がつ 月 | にゅう がく てんにゅう 入学・転入 そつぎょう てんしゅつ そつぎょう み こみ 卒業・転出・卒業見込 | ねん 年 | か げつ カ月 |
がっ こう 学校 ( ) | ねん 年 ねん 年 | がつ 月 がつ 月 | にゅう がく てんにゅう 入学・転入 そつぎょう てんしゅつ そつぎょう み こみ 卒業・転出・卒業見込 | ねん 年 | か げつ カ月 |
がっ こう 学校 ( ) | ねん 年 ねん 年 | がつ 月 がつ 月 | にゅう がく てんにゅう 入学・転入 そつぎょう てんしゅつ そつぎょう み こみ 卒業・転出・卒業見込 | ねん 年 | か げつ カ月 |
がっ こう 学校 ( ) | ねん 年 ねん 年 | がつ 月 がつ 月 | にゅう がく てんにゅう 入学・転入 そつぎょう そつぎょう み こみ 卒業・卒業見込 | ねん 年 | か げつ カ月 |
つう さん ざい がく き かん ごう けい 通算在学期間 合計 | ねん 年 | か げつ カ月 | |||
しょくれき 職歴 | しょく ば めい 職場名 | しょ ざい ち 所在地 | きん む き かん 勤務期間 | ||
2021年度 総合型選抜
がい こくじん りゅう がくせい にゅうがく し がん しゃ ちょう しょ
外国人留学生入学志願者調書
し ぼう がっ か せん こう 志望学科・専攻 がっ か せん こう 学科 専攻 | フリガナ し めい 氏名 |
にゅうがく ご がくしゅうけい かく けんきゅうけい かく に ほん ご くわ か 入学後の学習計画または研究計画(日本語で詳しく書きなさい) | |
ほん がく そつぎょう ご けい かく に ほん ご くわ か 本学卒業後の計画(日本語で詳しく書きなさい) |