「GF1000 シリーズリモート保守サービス」利用規約
「GF1000 シリーズリモート保守サービス」利用規約
2020 年 3 月 30 日版
本規約は、サクサビジネスシステム株式会社(以下「甲」という。)が提供する「GF1000シリーズリモート保守サービス」(以下「本サービス」という)について定めるものです。販売店様(以下「乙」という。)と利用者様(以下「お客様」という)は、以下の本規約に合意し、本サービスを利用します。
第 1 条(規約の目的)
1. 甲は、本サービス利用規約(以下「本規約」という)を定め、これにより本サービスを提供します。
2. 甲は、乙へ本サービスを提供し、乙またはお客様からの依頼により、本規約に則り別紙に定める本サービス内容を実行します。
3. お客様からの依頼内容に不明点がある場合は、甲は乙に連絡し解決を図るものとする。
第 2 条(本規約の変更)
1. 甲は、乙およびお客様の承諾を得ることなく本規約(別紙含む)を変更することがあります。この場合には、サービスの提供条件は、変更後の規約によります。
2. 甲は、前項の規定により本規約を変更するときは、甲が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。ただし、緊急時等やむを得ない場合は、この限りではありません。
また、変更した規約の効力は、特段の定めがない限りホームページ等に公開された時点で即時に発効するものとします。
第 3 条(本サービスの提供範囲)
1. 本サービスは、乙が乙のお客様へ「GF1000/GF1000Ⅱ」の販売設置と同時に顧客管理サーバにお客様情報を登録頂いたお客様を対象に提供いたします。
2. 本サービスの適用範囲、条件(リモート設定変更の範囲、営業時間など)については、
「別紙 GF1000 シリーズリモート保守可否一覧」に記載の範囲とします。
第 4 条(免責事項)
甲は、本サービスの利用により、乙およびお客様が被った、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を負わないものとします。ただし、当該事項が、本サービスに起因していることが明確な場合はこの限りではありません。
第 5 条(サービス提供の中止)
1. 甲は、次の場合には、本サービスの提供を中止することがあります。
(1)甲の設備の保守、点検、工事上やむを得ないとき。
(2)甲が設置する設備、ソフトの障害、その他やむを得ない事由が生じたとき。 (3)その他甲が本サービスの運用を中止することが望ましいと判断したとき。
2. 甲は、前項の規定により本サービスの提供を中止するときは、甲が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。ただし、緊急時等やむを得ない場合は、この限りではありません。
初版 平成 30 年 9 月 1 日
GF1000リモート設定変更可否一覧 | |||||
Ver.2.0 | |||||
大項目 | 中項目 小項目 | 設定対象 | リモート可否 | 備考 | |
セットアップ | |||||
基本設定ウィザード | LAN | IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ | GF1000本体 | 否 | |
DNSアドレス | 否 | ||||
MTU | 否 | ||||
プロキシー | プロキシ機能(有効・無効) | 否 | |||
ストレージ暗号化 | する/しない | 否 | |||
リモート保守 | 有効/無効 | 否 | |||
連携機能設定 | インフォメーション通知 | 送信メールサーバーアドレス | GF1000本体 | 可 | |
送信メールサーバーポート番号 | 可 | ||||
SMTP認証有効/無効 | 可 | ||||
SMTP認証方法 | 可 | ||||
SMTP認証ユーザー名 | 可 | ||||
SMTP認証パスワード | 可 | ||||
SSL接続 使用/未使用 | 可 | ||||
テストメール宛先 | 可 | ||||
送信テストボタン | 可 | ||||
インフォメーション宛先設定 | 可 | ||||
ビジネスチャット | 配信ファイル容量制限(本製品とビジネスチャット間) | GF1000本体 | 可 | ||
ビジネスチャット連携時刻設定 有効/無効 | 可 | ||||
ビジネスチャット連携時刻 | 可 | ||||
GF1000とビジネスチャットの連携 | 可 | ||||
ビジネスチャットのインストール | スマフォ | 否 | |||
名刺管理ソフト | 名刺管理ソフトのインストール | パソコン | 否 | ||
GF1000と名刺管理ソフトの連携(インポート) | 否 | ||||
PCバックアップ | 一定期間バックアップがない場合の通知 有効/無効 | GF1000本体 | 可 | ||
通知されるまでの日数 | 可 | ||||
PCバックアップツールのインストール | パソコン | 否 | |||
PCバックアップの実行 | 否 | ||||
PCバックアップの設定(スケジューラ設定など) | 否 | ||||
OfficeLogAce | 基本設定(OfficeLogAce Manager) | GF1000本体 | 否 | ||
ポリシー設定(OfficeLogAce Manager) | 否 | ||||
クライアントエージェントのインストール | パソコン | 否 | |||
ビジネスホン | Click to Call 連携する/しない | GF1000本体 | 可 | ||
Click to Call ビジネスホン IPアドレス | 可 | ||||
Click to Call 発信特番 | 可 | ||||
メッセージ 連携する/しない | 可 | ||||
メッセージ 連携ビジネスホン IPアドレス | 可 | ||||
メッセージ 連携FTPユーザー名 | 可 | ||||
メッセージ 連携FTPパスワード | 可 | ||||
ビジネスホン設定 | ビジネスホン側の設定 | 否 | |||
FAX受信機能 | FAX受信機能 有効/無効 | GF1000本体 | 可 | ||
Sambaユーザー名 | 可 | ||||
Sambaパスワード | 可 | ||||
FAX設定 | FAX側の設定 | 否 | |||
サーバーバックアップ | バックアップ方式の切り替え | GF1000本体 | 否 | ||
バックアップのパス(フォルダー) | 否 | ||||
スケジュール | 否 | ||||
復元ファイル指定 | 否 | ||||
大容量ファイル転送/受信 | 大容量ファイル転送 有効/無効 | GF1000本体 | 否 | ||
ダウンロード用URL | 否 | ||||
ポート番号(ルーター) | 否 | ||||
ポート番号(本体) | 否 | ||||
プロトコル切り替え設定 | 否 | ||||
SSL証明書ダウンロード | 可 | SSL証明書のインストール作業はユーザ様側で実施 | |||
受信フォルダー設定 | 可 | ||||
SB-Station連携 | SB-Stationインストール、設定 | iPhone/iPad | 否 | ||
ユーザ管理 | 共有フォルダ | 追加 | GF1000本体 | 可 | 但し、大量の追加作業は要相談 |
削除 | 否 | ||||
ユーザーグループ | 追加 | 可 | 但し、大量の追加作業は要相談 | ||
削除 | 否 | ||||
編集 | 可 | 但し、大量の編集作業は要相談 | |||
ユーザー | 追加 | 可 | 但し、大量の追加作業は要相談 | ||
削除 | 否 | ||||
編集 | 可 | 但し、大量の編集作業は要相談 | |||
製品の利用開始 | ビジネスチャット連携 | 否 | |||
SB-Station連携 | 否 | ||||
設定確認 | サーバー通信確認 | 可 | |||
すべてのユーザーへテストメール送信 | 否 | ||||
詳細設定 | |||||
情報セキュリティ管理 | ウイルス対策ソフト | HOME | GF1000本体 | 可 | |
ウイルス対策設定 | 可 | ||||
隔離室 | 否 | ||||
ネットワーク関連設定 | LANポート | IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ | GF1000本体 | 否 | |
メンテナンスポート | IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ | 否 | |||
プロキシー利用 | プロキシ機能(有効・無効) | 否 | |||
ホスト名 | ホスト名設定 | 否 | |||
状態表示 | 一括ログエクスポート | 実行 | GF1000本体 | 可 | |
メンテナンス | 製品のシャットダウン/再起動 | 実行 | GF1000本体 | 否 | |
時刻 | 自動時刻設定 | 可 | |||
手動時刻設定 | 可 | ||||
SNMP | 有効/無効 | 否 | |||
Trap送信設定 | 否 | ||||
ログ転送 | 有効/無効 | 否 | |||
Syslog転送設定 | 否 | ||||
停電監視 | 有効/無効 | 可 | |||
リモート保守 | 有効/無効 | 否 | |||
ファームウェア更新 | 否 | ||||
データ引越し | 否 | ||||
利用ストレージ変更 | 否 | ||||
初期化 | 初期化 | 否 | |||
シャットダウン/再起動 | 実行 | 可 | |||
保守サーバ | 否 | ||||
ごみ箱(SMB)設定 | ごみ箱(SMB)有効 | GF1000本体 | 可 | ||
ファイル保存期間 | GF1000本体 | 可 |