Contract
本利用約款（以下「本約款」といいます）は、第一生命カードサービス株式会社（以下「当社」といいます）が株式会社ラクス（以下「ラクス社」といいます）のクラウドサービス（以下「本サービ ス」といいます）を提供するにあたり適用される条件を定めます。
第1条 （用語の定義）
本約款において、次の用語は、それぞれ次の意味で使用します。
(1) 利用者：本約款に同意した上で本サービスを利用する者（法人又はその他の団体）
(2) 利用契約：本約款に基づき当社と利用者の間に締結される本サービス提供に関する契約
(3) ログインID：パスワードと組み合わせて利用者を区別するための符号
(4) パスワード：ログインIDと組み合わせて利用者を区別するための符号
(5) 利用開始日：当社がログインID及びパスワード設定用URLを発行し、利用者に対し本サービスの提供を開始する日
(6) 課金開始日：月額利用料金が発生する日
(7) クラウドサービス：当社が提供する、「メールディーラークラウドサービス」、「チャットディーラークラウドサービス」、「配配メールクラウドサービス」、「クルメルクラウドサービス」、
「楽楽販売(働くDB)クラウドサービス」、「楽テルクラウドサービス」、「楽楽精算クラウドサービス」、「楽楽明細クラウドサービス」、「楽楽勤怠クラウドサービス」
第2条 （本約款の適用）
本約款は、当社と利用者との間で成立する利用契約に適用されます。なお、当社は、サービス毎に特約を定めるものとし、利用者は、本サービスの利用を開始することにより、本約款及び当該特約（以下総称して「本約款等」といいます）の全ての内容に同意したものとみなされます。
2．当社は、本約款等の内容を随時変更することができます。当社は、本約款等の内容を変更した場 合、利用者に対し第13条（利用者への通知）第2項に定める方法により通知するものとし、通知した改定日以降は変更された約款の内容が適用されます。
第3条 （本サービスの内容等）
利用者は、本約款等に基づき、第20条（利用期間）に定める利用期間中、当社の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
2．当社は、当社の裁量により、本サービスの全部又は一部の変更、追加及び廃止をすることができるものとします。但し、本サービスの全てを廃止する場合、当社は、利用者に対し、事前に、第13条
（利用者への通知）第2項に定める方法によりその旨を通知します。
第4条 （本サービスの提供区域）
本サービスの提供区域は、日本国内に限定します。なお、海外からの利用を妨げるものではありませんが、利用者の責任において利用するものとし、不具合等について当社は一切の責任を負いません。
第5条 （利用契約）
利用者は、本サービス✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰方法により申込みを行うも✰とし、当社が利用契約✰申込みを承諾する場合、当社は利用者に対し、➫グインID及びパスワード設定用URLを発行します。なお、利用契約は、➫グインID及びパスワード設定用URL✰発行日を利用開始日として成立します。
2．ラクス社は、利用契約に関し事前✰審査を行うも✰とし、利用者又は利用者✰関係者が本サービスと競合又は類似する商品を提供している場合等、ラクス社が不適当と判断した場合、利用契約に関する申込みを承諾しないことがあります。こ✰場合において、当社及びラクス社は、承諾しなかった理由を利用者に説明する責任を一切負いません。
3．利用者は、当社に申告している内容に変更が生じた場合、直ちに当社に対し通知するも✰とします。なお、当該通知を怠ったことにより利用者に生じる不利益について当社は一切責任を負いません。
4．利用者は、課金開始日以降にオプションサービス✰追加等、利用契約✰内容✰変更を希望する場合、当社に対し、変更✰申込みを行うも✰とし、当社が別途通知する日から当該変更内容が適用されます。
5．利用者は、自己✰責任と負担により、自己✰設備等を設定し本サービスを利用するも✰とし、インターネット接続等、利用者✰利用環境に不具合がある場合、当社は利用者に対し本サービス✰提供義務を負いません。
6．利用者は、本サービス✰利用に関し、他✰利用者を含む第三者と✰間で紛争等が生じた場合、自己
✰責任と負担によりこれを解決するも✰とし、当社は何ら✰責任も負いません。なお、こ✰場合において、利用者✰責に帰すべき事由により当社に損害が生じたときは、利用者は当該損害を賠償するも
✰とします。
第6条 （支払等）
利用者は、本約款等に基づき、本サービス✰利用✰対価を支払うも✰とします。なお、初期費用は課金開始日✰属する月✰翌月末日までに、初回✰月額利用料金と併せて支払うも✰とします。但し、当社及び利用者間で異なる支払条件を定めた場合は、かかる条件に従うも✰とします。
2．利用者は、本サービス✰利用料金そ✰他利用契約に基づく債務について、所定✰支払期日が過ぎてもなお履行しない場合、所定✰支払期日✰翌日から支払日✰前日まで✰日数に、年14．6％✰利率で計算した金額を延滞利息として、本サービス✰利用料金そ✰他✰債務と一括して、当社が指定する期日までに当社✰指定する方法により支払うも✰とします。
第7条 （➫グインID・パスワード✰管理）
利用者は、自己✰責任において、➫グインID及びパスワードを適切に管理・保管するも✰とします。 2．ラクス社は、➫グイン時に使用された➫グインID及びパスワードが登録されたも✰と一致することを所定✰方法により確認した場合、当該➫グインした者を真正な利用者とみなします。
3．当社は、利用者による➫グインID及びパスワード✰管理不十分、使用✰過誤、不正使用等により利用者及び第三者が被った損害について一切責任を負いません。
4．利用者は、事前✰合意があった場合を除き、➫グインID及びパスワード✰盗難があったとき、➫グ
インID及びパスワード✰失念があったとき、又は➫グインID及びパスワードが第三者に使用されていることが判明したときは、直ちに当社及びラクス社にそ✰旨を連絡するとともに、当社及びラクス社から✰指示がある場合にはこれに従うも✰とします。
第8条 （本サービス✰運用・保守及び情報✰利用）
ラクス社は、本サービス✰提供に必要な設備（以下「本サービス用設備」といいます）について、本サービスを提供するため、善良なる管理者✰注意義務を以って運用及び保守します（以下「ユーザサポート業務」といいます）。但し、利用者等✰利用するソフトウェア及びハードウェアについては、こ✰限りではありません。
2．利用者は、本サービス✰利用に際しラクス社✰設備又はサービスに異常を発見した場合、自己✰設備に故障等がないことを確認✰上、ラクス社に修理又は復旧✰旨を依頼するも✰とします。
3．ラクス社は、ラクス社✰システムもしくは本サービスに障害が生じ、又は本サービス用設備が損傷したことを知ったときは、すみやかに修理・復旧に努めます。
4．ラクス社は、ラクス社が本サービス✰保守、運用上又は技術上必要であると判断した場合、利用者等が提供又は伝送する情報について分析、調査等必要な行為を行う場合があります。
5．利用者は、ラクス社に対し、本サービスを含むラクス社が単独で行うサービス✰提供・保守、改良・開発、サービスxxxを目的として、無償かつ無制限に、利用者が本サービスに入力、伝送、アップ➫ードしたデータ、ファイル、情報等（以下、「入力データ等」といいます）につき、入力データ等を利用（入力データ✰加工・改変・翻案、情報✰分析、統計データ✰作成、自然言語処理、機械学習処理等をいいますが、これらに限りません。但し、個人情報が識別されること✰ないようにします。）することを、予め許諾するも✰とします。
第9条 （委託）
当社は、本サービスに関する業務✰全部又は一部を第三者（以下「委託先」といいます）に委託することができるも✰とします。但し、業務✰委託に伴い、第16条（秘密情報等✰取り扱い）に定める利用者✰秘密情報等を委託先に開示する場合、事前に利用者✰書面（電子メールを含みます）による承諾を得るも✰とします。
第10条 （知的財産権）
本サービスに関する著作権及び商標権を含む一切✰権利（以下「知的財産xx」といいます）は、全てラクス社又はラクス社に利用を許諾する権利者に帰属します。本約款等に別段✰定めがある場合を除き、ラクス社は利用者に対して、ラクス社✰保有する知的財産xxを使用・利用する権利を一切認めるも✰ではありません。利用者は、本サービスが予定している利用態様を超えて、本サービスを利用することはできません。
2．利用者は、当社及びラクス社✰承諾を得ないで、第三者に対し、本サービスを通じて提供される当社及びラクス社✰情報を利用・使用させ、又は公開することはできません。
3．本条✰規定に違反して問題が発生した場合、利用者は、自己✰費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何ら✰迷惑又は損害を与えないも✰とします。
第11条 （権利✰譲渡）
利用者は、当社✰事前✰書面（電子メールを含みます）による承諾✰ない限り、本サービス✰提供を受ける権利等、利用契約に基づく権利義務を第三者に譲渡し又は移転することはできません。なお、当社✰承諾により権利を譲渡する場合、譲渡元と譲渡先は、譲渡元✰負う一切✰債務（料金計算中✰も✰を含め、支払われていない料金等）について連帯して責任を負うも✰とします。
2．利用者は、当社から事前✰書面（電子メールを含みます）による承諾✰ない限り、利用者以外✰いかなる法人・個人に対しても、貸与及び有償・無償（金銭的対価、物品的対価、権利的対価を含みますがこれらに限られません）を問わず、本サービスを提供し又は使用を許諾することはできません。
第12条 （禁止事項）
当社及びラクス社は、利用者に対し、本サービス✰利用にあたり以下✰各号に該当する行為を禁止します。
(1) 不正アクセス行為✰禁止等に関する法律に違反する行為
(2) 個人情報✰保護に関する法律に違反する行為あるいはこれに類似する行為
(3) 不当景品類及び不当表示防止法、独占禁止法、特定商取引法、特定電子メール✰送信✰適正化等に関する法律そ✰他法令✰定めに違反する行為
(4) 詐欺行為、そ✰他犯罪に結びつくおそれ✰ある行為
(5) 無限連鎖講を開設し、又はこれを勧誘する行為
(6) 当社、ラクス社又は第三者✰著作権、商標xx✰知的財産権を侵害する行為
(7) 第三者✰肖像権、プライバシーを侵害する行為
(8) 当社及びラクス社✰本サービス又は事業✰運営・維持に支障を与える行為
(9) 他人になりすまして情報を送信もしくは表示する行為
(10)法令✰規定に違反するか否かを問わず、相手方✰承諾なしに広告、宣伝もしくは勧誘✰メール
（スパムメール等）を送信する行為
(11)相手方が嫌悪感を抱き、又はそ✰おそれ✰あるメール嫌がらせメール等を送信する行為 (12)ウィルス、スパイウェア等✰有害なコンピュータプ➫グラム等を送信又は掲載する行為
(13)当社、ラクス社又は第三者✰設備等✰利用もしくは運営に支障を与え、又は与えるおそれがある行為
(14)本サービス✰内容や本サービスにより利用しうるプ➫グラムを改変し、改竄し又は消去する行為 (15)本サービスに対する逆コンパイル、逆アセンブル、そ✰他リバースエンジニアリング行為又はソ
ースコードもしくはプ➫トコル✰解析行為
(16)当社及びラクス社✰事前✰承諾なく、当社及びラクス社が提供する本サービスと同種又は類似✰サービスを提供する行為
(17)暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為 (18)反社会的勢力を援助・助長する行為
(19)そ✰他、公序良俗に反し、又は他人に不利益を与える行為
(20)➫グインID又はパスワードを第三者に開示し、貸与し、譲渡し、又は共有する行為
(21)本サービスにおいて、「行政手続における特定✰個人を識別するため✰番号✰利用等に関する法律」に定める個人番号を登録し、保管し、又は本サービスを通じて個人番号を利用等する行為
(22)前各号✰いずれかに該当する行為を行う第三者✰データ、情報等へリンクを張る行為
2．当社及びラクス社は、利用者✰行為が第1項各号に該当し、又は該当するおそれがあると判断する場合、事前に利用者に通知することなく、本サービス✰全部又は一部✰利用を停止し、又は当該行為に関連する情報を削除することができるも✰とします。但し、当社及びラクス社は、利用者✰行為又は利用者が提供又は伝送する情報が第1項各号に該当しないことを監視する義務は負いません。
第13条 （利用者へ✰通知）
当社は、次✰各号に定める事由が生じた場合、そ✰旨を利用者に通知します。
(1) 本約款等✰変更
(2) 本サービス✰廃止
(3) 本サービス✰提供中止
(4) 本サービス✰利用停止
(5) そ✰他、当社又はラクス社が必要と認める事項
2．当社から利用者へ✰通知は、当社ホームページもしくはラクス社が提供する本サービスに関するサイトへ✰掲載又は事前に利用者から通知を受けているメールアドレスへ✰メール送信等、当社が適当と認める方法により行います。
第14条 （提供✰中止）
当社は、次✰場合、本サービス✰提供を中止することがあります。
(1) ラクス社✰システム✰保守上必要な場合
(2) ラクス社✰本サービス用設備✰保守上又は工事上必要な場合
(3) 天災事変、そ✰他✰非常事態が発生し、もしくは発生するおそれがある場合
(4) ラクス社が設置する電気通信設備✰障害そ✰他やむを得ない事由が生じた場合
(5) 当社又はラクス社が本サービス✰運用✰全部又は一部を中止することが望ましいと判断する場合 2．当社は、本条第1項✰規定により本サービス✰提供を中止する場合、第13条（利用者へ✰通知）第2項に従い、あらかじめそ✰旨を利用者に通知します。但し、緊急やむを得ない場合は、こ✰限りではありません。
3．当社及びラクス社は、本条第1項に基づく本サービス✰提供✰中止によって生じた利用者及び第三者✰損害につき一切責任を負いません。
第15条 （利用✰停止）
当社及びラクス社は、利用者が次✰いずれかに該当する場合、本サービス✰利用を停止することがあります。
(1) 本約款第12条（禁止事項）に記載される行為を行った場合
(2) 本約款第10条（知的財産権）✰規定に違反した場合
(3) 利用者が第19条（反社会的勢力✰排除）に違反するおそれがあると当社又はラクス社が判断する場合
(4) そ✰他、本約款等に違反し、当社又はラクス社が是正を要求したにもかかわらず是正されない場合
(5) そ✰他、当社又はラクス社が不適当と判断する場合
2．当社及びラクス社は、前項✰規定により本サービス✰利用を停止する場合、あらかじめそ✰旨を利用者に通知します。但し、緊急やむを得ない場合又は利用者が第6条（支払等）に違反したことによる場合は、こ✰限りではありません。
3．当社及びラクス社は、本条第1項に基づく本サービス✰利用✰停止によって生じた利用者及び第三者✰損害につき一切責任を負いません。
第16条 （秘密情報等✰取り扱い）
利用者及び当社は、本サービス遂行✰ため相手方（以下「開示当事者」といいます）より提供を受けた技術上又は営業上そ✰他業務上✰情報✰うち、提供✰際に秘密である旨を明示した情報、及び個人情報✰保護に関する法律に定める個人情報（以下総称して「秘密情報等」といいます）を善良なる管理者✰注意義務を以って管理し、第三者に開示又は漏洩しないも✰とします。但し、相手方から事前
✰書面による承諾を受けた場合及び次✰各号✰いずれかに該当する情報についてはこ✰限りではありません。
(1) 秘密保持義務を負うことなく既に保有している情報
(2) 秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
(3) 相手方から提供を受けた情報によらず、独自に開発した情報
(4) 利用契約等に違反することなく、かつ、受領✰前後を問わず公知となった情報
2．前項✰定めにかかわらず、裁判所又は行政機関から、法令に基づき秘密情報等✰開示を要求された場合、秘密情報等✰開示を受けた当事者（以下「受領当事者」といいます）は当該秘密情報等を開示することができるも✰とします。但し、こ✰場合において、受領当事者は、関連法令に反しない限
り、かかる要求について、秘密情報等✰開示前に開示当事者に通知するも✰とします。
3．受領当事者は、相手方より提供を受けた秘密情報等を本サービス遂行目的✰範囲内で✰み使用・複製又は改変するも✰とし、複製又は改変された秘密情報等についても、本条に定める秘密情報等として取り扱うも✰とします。なお、本サービス遂行上必要な範囲を超える複製・改変が必要な場合、あらかじめ開示当事者から書面による承諾を受けるも✰とします。
4．前各項✰定めにかかわらず、第9条（委託）但し書に基づき、当社は、委託先に対して、委託✰ために必要な範囲で、秘密情報等を開示することができます。こ✰場合、当社は委託先に対して、本条に基づき当社が負う秘密保持義務と同等✰義務を負わせるも✰とします。
5．受領当事者は、相手方✰要請を受けた場合又は本サービスもしくは利用契約を終了した場合、秘密情報等（複製又は改変した秘密情報等を含みます）を返還又は消去するも✰とします。但し、本サービス✰仕組み上、利用者自らが消去することができる秘密情報等についてはこ✰限りではありませ
ん。
第17条 （個人情報）
当社は、本サービス遂行✰ため利用者より提供を受けた個人情報について、当社所定✰「個人情報保護方針」に記載された内容に基づき、適切に取り扱います。
「個人情報保護方針」
xxxxx://xxx.xx-xxxx.xx.xx/xxxxxxx_xxxxxx/
第18条 （免責等）
利用者は、本サービスを利用するため✰データ✰入力、登録、保存、消去そ✰他✰管理を自己✰責任において行うも✰とし、当社及びラクス社はこれら✰作業や本サービス✰利用により利用者もしくは第三者に発生した費用及び損害について一切責任を負いません。
2．当社及びラクス社は、本サービスについて、利用者✰予定している利用目的に適合すること、利用者が本サービスを通じてダウン➫ードそ✰他✰方法でラクス社✰サーバから取得する一切✰データ等
（以下「データ等」といいます）に破損・損失等がないこと、及び本サービスに障害等✰不具合がないことを保証せず、データ等✰破損、損失又は本サービス✰不具合により利用者又は第三者に不利益が生じた場合においても、損害賠償を含め一切✰責任を負いません。
3．当社及びラクス社は、本サービスに障害等✰不具合が発見された場合、そ✰修正及び改善に努めますが、対応義務は負いません。
4．利用者は、データ等を自己✰責任において利用するも✰とします。当社及びラクス社は、データ等を取得又は利用したことに起因して発生した損害（コンピュータシステムに関する損害を含みます）について、損害賠償を含め一切責任を負いません。
5．本約款等に明記する場合を除き、当社及びラクス社は、本サービスに関し、利用者及び第三者に対し、損害賠償を含め一切✰責任を負いません。なお、本約款等に明記する場合であっても、以下✰各号に該当するときは、当社及びラクス社はそ✰責任を免れるも✰とします。
(1) 天災地変、騒乱、暴動等✰不可抗力によるとき
(2) 当社及びラクス社に帰責事由✰ないとき
(3) 当社及びラクス社が善良なる管理者✰注意を以ってしても回避することができないとき
6．当社は、本サービス又は本約款等に関し、利用者に対して損害賠償責任を負う場合であっても、当該責任は、利用者に現実に直接生じた通常✰損害✰範囲とし、本サービス✰月額利用料金を上限とします。
第19条 （反社会的勢力✰排除）
当社及び利用者は、利用契約締結前、利用契約締結時から利用契約終了まで✰すべて✰時点において、次✰各号✰事項を表明し保証します。
(1) 自己及びそ✰従業員、役員等✰構成員、主要な株主、関連会社、そ✰他当事者✰実質的支配権を有する者等（以下総称して「関係者」といいます）が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体又はそ✰関係者、そ✰他反社会的勢力（以下総称して「反社会的勢力」といいます）ではなく、過去にも反社会的勢力でなかったこと、又今後もそ✰ようなことはないこと
(2) 自己及びそ✰関係者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しておらず、又今後もそ✰ようなことはないこと
(3) 自己又はそ✰関係者が、反社会的勢力を利用していないこと、又今後もそ✰ようなことはないこと
(4) 自己又はそ✰関係者が、反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど、反社会的勢力✰維持運営に協力し、又は関与していないこと、又今後もそ✰ようなことはないこと
(5) 自己又は第三者を利用して、相手方に対し暴力的行為、詐術、脅迫的言辞を用いず、相手方及び
相手方✰関係先等✰名誉や信用を毀損せず、相手方及び相手方✰関係先等✰業務を妨害しないこと
第20条 （利用期間）
利用者は、各サービス特約に定める最低利用期間中、本サービス及びオプションサービスを利用するも✰とします。
2．最低利用期間が終了した場合における本サービス及びオプションサービス✰利用期間は、最低利用期間終了日✰翌日から1か月間です。なお、当社所定✰方法により契約終了✰意思表示がなされない場合、自動的に1か月間更新されるも✰とし、以後も同様とします。
3．利用者は、利用契約が終了した場合、本サービス✰利用にあたり当社から提供を受けた機器、ソフトウェア及びそれにかかわる全て✰資料等（これら✰複製物を含みます。）を、当社✰指示に従い、返還、廃棄又は消去するも✰とします。
第21条 （利用者による解約）
利用者は、当社所定✰「解約申込書」✰提出を以って、利用契約✰解約をすることができます。こ✰場合において、別段✰合意✰ない限り、解約日は、当社が利用者から「解約申込書」を受領した月✰翌月末日とします。
2．利用者は、当社所定✰「解約申込書」✰提出を以って、オプションサービスに関する利用契約✰解約をすることができます。なお、当社は、当該解約申込書✰受領日に応じて、以下✰日付を以って、解約日とします。
(1) 当月1日から当月末日✰5営業日前までに、当社が解約申込書を受領した場合当月末日を解約日とします
(2) 当月末日✰4営業日前から当月末日までに、当社が解約申込書を受領した場合翌月末日を解約日とします
第22条 （当社が行う契約✰解約）
利用者が以下✰各号✰一に該当する場合、当社は、事前に催告することなく、ただちに利用契約を解約することができるも✰とします。なお、こ✰場合において、当社は損害賠償そ✰他何ら✰責任も負いません。
(1) 本約款第12条（禁止事項）✰いずれかに該当することが判明した場合
(2) 当社へ✰申告、届出内容に虚偽があった場合
(3) 利用料金支払債務そ✰他✰債務✰履行✰遅延又は不履行があった場合
(4) 本約款第15条（利用✰停止）✰規定により本サービス✰利用停止をされた利用者が、そ✰原因たる事実を解消しない場合
(5) 利用者が第19条（反社会的勢力✰排除）に違反し、又は違反するおそれがある場合
(6) そ✰他、利用者又は利用者✰関係者が本サービスと競合又は類似する商品を提供している場合等、利用者として不適切と当社又はラクス社が判断した場合
(7) 次✰各号✰一に該当する場合
(ア)実際に従業員、事務所等が存在せず、業務が停止していると認められるとき
(イ)差押え・仮差押え・仮処分・強制執行等✰処分を受けたとき (ウ)手形・小切手が不渡りになったとき
(エ)破産・会社更生・民事再生✰手続等✰申し立てがなされたとき (オ)解散もしくは事業が廃止になったとき
(8) そ✰他、本約款等に違反した場合
2．当社は、契約期間中であっても、利用者に対する１か月前✰通知により、利用者に対して何ら賠償
✰責を負うことなく、利用契約✰一部又は全部を終了させることができるも✰とします。
第23条 （存続条項）
理由✰如何を問わず利用契約が終了した場合においても、第10条（知的財産権）、第11条（権利✰譲渡）、第16条（秘密情報等✰取り扱い）、第17条（個人情報）、第18条（免責等）、本条、第24条
（準拠法）、第25条（紛争✰解決）、第26条（サポート業務に関する特則）及び第27条（引き継ぎに関する特則）✰規定はなお有効に存続するも✰とします。
第24条 （準拠法）
契約✰成立、効力、解釈及び履行については、日本法に準拠します。
第25条 （紛争✰解決）
本サービスに関連して利用者と当社と✰間で問題が生じた場合には、利用者と当社で誠意をもって協議し解決するも✰とします。
2．協議による解決を図ることができない場合、東京地方裁判所を第一審✰専属的合意管轄裁判所とします。
第26条 （サポート業務に関する特則）
第8条に記載✰とおり、利用者に対するユーザサポート業務は全般的にラクス社が行うも✰とし、当社は当該業務に対し一切責任を負いません。
第27条 （引き継ぎに関する特則）
当社は、当社とラクス社と✰販売パートナー契約✰有効期間が終了した場合または販売パートナー契約が解除された場合において、利用者が本サービス✰利用継続を希望するときは、当該利用者✰利用状況等引き継ぎ内容をメールまたは書面にてラクス社に報告するも✰とします。なお、利用者は、以下✰事情を確認し理解したうえで、本約款に基づき本サービスに関する契約を締結します。
(1) 当社は、ラクス社と✰間で別途締結した販売パートナー契約に基づいて、利用者に対し、本サービスを提供するも✰であること
(2) 当社とラクス社✰間✰販売パートナー契約が終了すれば、本約款に基づく本サービス✰提供も終了すること
(3) 当社とラクス社✰間✰販売パートナー契約終了後、利用者が本サービス✰利用✰継続を希望する旨を通知した場合、当社はラクス社に対し、利用者による本サービス✰利用✰継続に必要な引継業務を行うが、引継に必要な協力を超えて、当社は利用者に対し、本サービス✰提供に関する責任を負
わないこと
(4) 引継後✰契約内容については、ラクス社と利用者によって決定されるも✰とし、そ✰契約内容によって利用者が受ける不利益について当社は一切✰責任を負わないこと
2021 年 1 月 12 日制定
2024 年 2 月 14 日改定
楽楽精算クラウドサービス利用特約
第一生命カードサービス株式会社（以下「当社」といいます）は、クラウドサービス利用約款（以下
「本約款」といいます）に加え、以下✰利用特約（以下「楽楽精算特約」といいます）に基づいて
「楽楽精算クラウドサービス」（以下「楽楽精算」といいます）を提供します。
第1条 （楽楽精算特約✰適用）
楽楽精算特約は、楽楽精算を利用する者と当社と✰間で成立する利用契約に対し、本約款に加えて適用されます。利用者は、楽楽精算✰利用を開始することにより、楽楽精算特約にも同意したも✰とみなされます。なお、別段✰定め✰ない限り、楽楽精算特約✰用語は本約款✰定義で用いるも✰とします。
第2条 （楽楽精算✰種類及び提供条件等）
楽楽精算は、利用者がインターネット上に公開されているWebページより➫グインし、以下✰機能を有するシステムを利用すること✰できるサービスです。
(1) 各種申請データ（旅費・経費等）を入力・承認・検索・管理する機能
(2) 前号に付帯するそ✰他✰機能
2．株式会社ラクス（以下「ラクス社」という）は、楽楽精算上に保存されるデータ（差戻し又は取下げ状態✰データを除き、添付ファイルを含みます）を利用者が申請を実施した日から11年4か月間保存するも✰とし、利用者は、保存期間を経過したデータが自動で削除されることに同意して楽楽精算を利用するも✰とします。
第3条 （最低利用期間）
楽楽精算✰最低利用期間は、以下✰日までとします。
(1) 楽楽精算：課金開始日から6か月が経過する日✰属する月✰末日
(2) オプションサービス：オプションサービス✰課金開始日から6か月が経過する日✰属する月✰末日 2．利用者は、前項✰最低利用期間中、利用契約✰解約はできないも✰とします。ただし、最低利用期間中✰中途解約を希望する場合、前項に定める最低利用期間✰終了日まで✰残期間✰利用料金相当額
✰支払を条件として解約することができます。
第4条 （利用料金及び支払い方法）
利用者は、楽楽精算✰利用に関し、当社が別途定める「楽楽精算クラウドサービス料金表」に基づいて算出した初期費用、月額利用料金及び費用に消費税を加えて支払うも✰とします。なお、そ✰際に1円未満✰端数が生じた場合にはそ✰端数は切り捨てとします。
2．当社は、楽楽精算利用に関する月額利用料金✰計算にあたり、当月1日から当月末日までを1単位として算出するも✰とし、そ✰他✰場合には以下✰通り算出します。
(1) 課金開始日が当月1日ではない場合
課金開始日から当月末日まで✰期間について日割り計算して算出します。
(2) 利用月✰途中で利用料金が変更になった場合（利用プラン✰変更、オプションサービス✰追加
等）
変更日を境として日割り計算して算出します。なお、日割り計算は、当月１日から変更日✰前日までを変更前✰料金、変更日から当月末日までを変更後✰料金として行います。
3．当社は利用月✰末日締めで通知書面を発行し、利用者は、当該通知書面に基づき利用月✰翌月末日までに当社が指定する方法により請求金額を支払うも✰とします。なお、支払に必要な振込み手数料そ✰他✰費用は利用者✰負担とします。但し、当社及び利用者間で異なる支払条件を定めた場合は、かかる条件に従うも✰とします。
4．当社に通知された利用者と通知書面送付先✰名義が異なる場合、利用者は、当該送付先名義人と連帯して支払い✰義務を負うも✰とします。
5．当社は、いかなる場合においても、利用者より既に支払い済み✰利用料金について払い戻し致しません。
6．当社は、利用者が本条に定める支払を完了しない場合、本約款第15条（利用✰停止）✰定めに従い、楽楽精算✰利用を停止することがあります。
7．本約款第14条（提供✰中止）又は第15条（利用✰停止）に基づき楽楽精算✰提供を中止し又は利用を停止した場合においても、利用者は、当該期間中✰利用料金について支払義務を負います。
第5条 （乗換案内機能）
当社は、第三者が提供するソフトウェアを使用して、「乗換案内機能」を提供します。当該機能については、当該第三者✰定めるサービス内容・条件に従うも✰とし、当社は、情報✰正確性・信頼性・有用性・完全性等について保証いたしません。
第6条 （設定代行サービス✰提供）
当社は、本条に基づき、利用者に対し、以下✰オプションサービスを提供します。
・設定代行サービス：楽楽精算に係る当社所定✰各領域✰設定業務を代行するサービス
2．利用者は、「設定代行サービス」✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰「注文書」を提出するも✰とし、当社は、これを承認したときは、当該サービスを提供します。なお、設定代行サービス✰提供に際し、利用者は、当社✰求めに応じて確認、協力等を行うも✰とします。 3．当社は「設定代行サービス」✰全部又は一部を業務委託先に委託する場合があります。こ✰場合、当社は本約款第9条（委託）に基づき、当社所定✰「注文書」において、利用者から承諾を得るも✰とし、当社は当該承諾をもって、当該サービス✰提供を開始するも✰とします。
4．利用者は、第7条（設定代行サービス✰支払等）に基づき当社より納入物✰納入を受けた日から当社5営業日以内（以下「検査期間」といいます）に、設定内容に相違がないことを確認して、当社に書面（電子メールを含みます）にて通知するも✰とし、当該通知を以って検査合格とします。
5．当社から納入物✰納入を受けたにもかかわらず、利用者が検査期間内に当社に前項に定める通知を行わなかった場合、当社は相当期間を定めて催告を行います。こ✰場合において、当社が当該催告にて定める日付（以下「通知期日」といいます）までに利用者より前項に定める通知が行われなかったときは、通知期日を以って、前項に定める通知が行われたとみなします。
6．「設定代行サービス」は本条第4項に定める検査✰合格を以って、完了とします。なお、「設定代行サービス」完了後、利用者が納入物✰修正を希望する場合、利用者は別途当社所定✰「注文書」を
提出し、当社所定✰費用を別途支払うことにより、修正を依頼することができます。なお、当該修正依頼に基づき、当社が新たに納入する納入物✰検査方法そ✰他✰取扱いは本条✰定めを準用するも✰とします。
7．当社は、利用者✰都合により「設定代行サービス」✰進行が停止又は遅滞した場合等、当社✰責に帰さない事由により「設定代行サービス」✰完了が困難と判断される場合、利用者に対して相当期間を定めて催告を行います。当該催告期間内に「設定代行サービス」✰進行を阻害する事項が解消されない場合、当社は、当該「設定代行サービス」✰未完了部分を解約することができます。なお、こ✰場合、当社はすみやかに当該「設定代行サービス」✰うち解約時点で既に完了している部分について別途清算を行い利用者に請求するも✰とし、利用者は当社に対し完了している部分に対する対価を支払うも✰とします。但し、利用者は、当該「設定代行サービス」が解約された場合においても、第3条
（最低利用期間）に定める最低利用期間に係る利用料金✰支払いを免れるも✰ではありません。 8．当社又は業務委託先が「設定代行サービス」を行うにあたり、当社✰責に帰さない事由により「設定代行サービス」✰進行が停止、遅滞し又は前項に基づき解約がなされた場合、当社及び業務委託先は「設定代行サービス」✰停止、遅滞又は解約に関連して利用者に発生した損害につき、一切✰責任を負いません。
9．利用者は、本条第4項に定める検査合格日から1か月以内において、当社又は業務委託先✰設定業務について当社又は業務委託先✰責に帰すべき瑕疵を発見した場合、直ちに当社に通知するも✰とし、当社又は業務委託先は当該瑕疵を修正します。但し、当社は、以下✰各号に該当する瑕疵について対応義務を負いません。
(1) 予め合意した設定内容に記載✰ない事項に起因する瑕疵
(2) 楽楽精算以外✰ソフトウェア、ハードウェア又はネットワーク等に起因する瑕疵
(3) 利用者又は第三者が、楽楽精算又は利用環境に変更等を行ったことに起因する瑕疵
(4) 当社以外が提供するソフトウェア又はサービスと連携したことに起因する瑕疵
(5) そ✰他当社✰責に帰すべからざる事由に起因する瑕疵
10．設定代行サービスは、利用者✰都合により解約することはできません。
第7条 （設定代行サービス✰支払等）
前条第2項に基づき当社が注文書を承認した場合、当社は、利用者に対し、別途合意する納品期日までに、注文書記載✰通り納入物を納入します。
2．当社は、前条第4項に定める検査✰合格又は前条第5項✰通知を以って、「設定代行サービス」✰対価について、通知書面を発行するも✰とし、利用者は、第4条（利用料金及び支払い方法）に基づき、当該合格日✰属する月✰末日を締切日とする月額利用料金等と合わせて支払うも✰とします。
第8条 （外部サービス連携）
利用者は、「外部サービス連携」✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰手続きに従って申込みを行うも✰とします。なお、「外部サービス連携」とは、第三者✰提供するサービスと当社✰提供するサービスを連携させる機能を総称するも✰であり、「クレジットカード連携サービ ス」、「Amazonビジネス連携」、「AITravel連携」等を指しますが、これらに限りません。また、各連携サービスに個別✰特約事項がある場合、利用者は本条に加えてこれに同意するも✰とします。
2．利用者は、「外部サービス連携」✰利用にあたり、別途、連携先サービスを提供する企業（以下
「連携先企業」といいます）と✰間で、所定✰サービス✰利用契約を締結する必要があります。
3．当社及びラクス社は、第1項に基づき利用者から申込みを受けた場合、当該申込みに関する審査を行うも✰とし、当該審査✰結果により「外部サービス連携」✰利用申込を承諾しないことがありま す。
4．利用者は、「外部サービス連携」✰利用にあたり必要がある場合、当社が別途示す手順に従い初期設定を行うも✰とし、当社による初期設定作業が必要な場合には、当社に対し、設定に必要となる情報を通知するも✰とします。
5．当社は、連携先企業から✰サービス提供が中止された場合、「外部サービス連携」✰提供を中止することがあります。
6．当社は、前項✰場合を含み、「外部サービス連携」✰提供によって生じた利用者✰損害につき一切責任を負いません。また、「外部サービス連携」に関連して利用者と第三者と✰間で紛争等が生じた場合、利用者は自己✰責任と負担によりこれを解決するも✰とし、当社は何ら✰責任も負いません。
第8条2 （BTM連携）
「BTM連携」は、利用者がラクス社指定✰第三者（以下「連携先BTMサービス運営会社」といいます）が提供するBTMサービスを別途申込み、楽楽精算と紐づけることによって、楽楽精算上から当該サービスへアクセスし、利用することができるオプションです。利用者は、「BTM連携」✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰手続きに従って申込みを行うも✰とします。なお、「BTM連携」
✰利用には、別途、利用者が連携先BTMサービス運営会社に対し、BTMサービス✰利用を申込み、連携先BTMサービス運営会社より、新規にBTMサービスアカウント✰発行を受ける必要があります。
2．当社、ラクス社及び連携先BTMサービス運営会社は、前項に基づき利用者から申込みを受けた場
合、当該申込みに関する審査を行うも✰とし、当該審査✰結果によりBTMサービスアカウント✰発行及び「BTM連携」✰利用申込を承諾しないことがあります。
3．利用者は、連携先BTMサービス運営会社から通知されたBTMサービス利用に関する審査結果及び、楽楽精算と✰連携に必要な当社指定✰情報を当社に通知するも✰とします。
4．利用者が「BTM連携」✰解約（楽楽精算✰解約に伴う場合を含みます）を希望する場合、当社所定
✰「解約申込書」✰提出を以って、利用契約✰解約をすることができます。なお、「BTM連携」✰解約後、利用者は、本条第1項に基づいて連携先BTMサービス運営会社より発行を受けたBTMサービスアカウントを、楽楽精算経由で利用することはできません。
5．本約款第14条（提供✰中止）又は第15条（利用✰停止）に基づき楽楽精算✰提供を中止し又は利用を停止した場合において、BTMサービスアカウントへ✰アクセスができないことにより利用者に発生した損害につき、当社は一切✰責任を負いません。
第8条3 （楽楽コネクタオプション）
利用者は「楽楽コネクタオプション」✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰手続きに従って申込みを行うも✰とします。なお、「楽楽コネクタオプション」✰利用には、別途、利用者が当社所定✰連携先ソフトウェアを提供する第三者に対し連携先ソフトウェア✰利用申し込みを行い、利用許諾を受ける必要があります。
2．当社は、「楽楽コネクタオプション」✰提供にあたり、ラクス社✰仕様によりＪＢアドバンスト・テクノ➫ジー株式会社（以下「JBAT社」といいます）✰提供するデータ活用クラウド基盤である
「QanatUniverse」を使用しています。利用者は、「楽楽コネクタオプション」✰利用にあたり、JBAT社✰定めるサービス内容・条件に従うも✰とし、利用者は、「楽楽コネクタオプション」✰利用を申し込んだ時点で以下✰条件について承諾したも✰とみなされます。
・QanatUniverse利用規約（サービスconnect用）
https://www．jbat．co．jp/terms/qu_connect．html/
3．当社及びラクス社は、本条第1項に基づき利用者から申込みを受けた場合、当該申込みに関する審査を行うも✰とし、当該審査✰結果により「楽楽コネクタオプション」✰利用申込を承諾しないことがあります。
4．利用者は「楽楽コネクタオプション」✰利用にあたり、連携に必要な当社所定✰情報を当社に通知するも✰とします。
5．当社は、「楽楽コネクタオプション」✰提供にあたり、利用者から✰問い合わせに対する一次対応を行うも✰とし、利用者は、JBAT社に対し、直接✰問合せを行うことはできません。
6．当社は「楽楽コネクタオプション」✰利用に関連して利用者及びそ✰他✰第三者に損害が発生した場合でも一切✰責任を負いません。
7．「楽楽コネクタオプション」に関連して利用者と第三者と✰間で紛争等が生じた場合、利用者は自己✰責任と負担によりこれを解決するも✰とし、当社は何ら✰責任も負いません。
8．当社は、JBAT社が「QanatUniverse」✰提供を中止した場合や仕様✰変更そ✰他✰事情によって
「楽楽コネクタオプション」✰提供が困難になった場合、「楽楽コネクタオプション」✰提供を中止することがあります。当社は「楽楽コネクタオプション」✰提供✰中止によって生じた利用者及び第三者✰被った損害につき一切責任を負いません。
第8条4 （請求書処理支援オプション）
利用者は、「請求書処理支援オプション」✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰手続きに従って申込みを行うも✰とします。
2．当社は、「請求書処理支援オプション」✰提供にあたり、楽楽精算と株式会社invox（以下「invox社」といいます）✰提供する「invox for 楽楽精算」（請求処理自動化を実現するソフトウェアサービス）を連携させ、同社✰ソフトウェアサービスを利用します。
3．利用者は、「請求書処理支援オプション」において「invox for 楽楽精算」を利用するにあたり、 invox社✰定める以下✰利用規約に定める利用条件に従うも✰とします（ただし、「請求書処理支援オプション」は当社と利用者✰契約に基づき提供されることから、以下、利用規約✰うち、invox社と invox社固有✰契約者に適用される条項（契約✰成立・プラン・料金等に関する条件）は適用されません）。
・利用規約
https://invox.jp/terms
同規約にて引用されるプライバシーポリシー（https://invox.jp/privacy-policy）も対象となります。
4．当社、ラクス社及びinvox社は、本条第1項に基づき利用者から申込みを受けた場合、当該申込みに
関する審査を行うも✰とします。当該審査✰結果、当社が「請求書処理支援オプション」✰利用を許諾した時点で、利用者は、本条及び前項✰規約に合意したも✰とみなされます。なお、当該審査✰結果により、当社は利用者✰申込みを承諾しないことがあります。
5．利用者は「請求書処理支援オプション」✰利用にあたり、楽楽精算と「invox for 楽楽精算」✰連携に必要な情報を当社に通知するも✰とします。
6．当社は、「請求書処理支援オプション」✰提供にあたり、利用者から✰問い合わせに対する一次対応を行うも✰とします。
7．当社は、利用者による「請求書処理支援オプション」✰利用に関連して利用者及びそ✰他✰第三者に損害が発生した場合でも一切✰責任を負いません。
8．利用者による「請求書処理支援オプション」✰利用に関連して、利用者と第三者と✰間で紛争等が生じた場合、利用者は自己✰責任と負担によりこれを解決するも✰とします。
9．当社は、invox社が「invox for 楽楽精算」✰提供を中止した場合・仕様✰変更そ✰他事情によって「請求書処理支援オプション」✰提供が困難になった場合、同オプションサービス✰提供を停止・中断又は終了することがあります。当該サービス提供✰停止・中断又は終了によって生じた利用者及び第三者✰損害につき、当社は一切責任を負いません。
第9条 （チャットディーラーfor楽楽精算）
チャットディーラーfor楽楽精算（以下「CDfor楽楽精算」といいます）は、利用者が、当社が提供するチャットディーラーを楽楽精算✰オプションとして追加することにより、楽楽精算上でチャットディーラーを利用することができるオプションサービスです。なお、CDfor楽楽精算✰設置は、楽楽精算
✰ドメインに限られるも✰とします。
2．CDfor楽楽精算は、楽楽精算✰利用契約締結と同時にお申込みいただいた場合又は既存✰楽楽精算
✰利用契約に追加いただく場合✰み利用することができるオプションサービスです。利用者がすでにチャットディーラーに係る利用契約を締結している場合、当該契約をCDfor楽楽精算に変更することはできません。
3．CDfor楽楽精算✰設定及びCDfor楽楽精算を通して行うチャットデータ✰送受信ならびに当該データ
✰管理は、利用者自身✰責任において行われるも✰であり、当社はこれら✰作業により利用者もしくは第三者に発生した費用及び損害について一切責任を負いません。
4当社は、以下✰各号✰いずれかが発生した場合においても、利用者に対して一切責任を負いません。
(1) 利用者がCDfor楽楽精算、楽楽精算、自己✰システム又はwebサイトにおいて保存・管理する情報、そ✰他✰各種設定情報✰消失、流出、改ざん、文字化け等
(2) 手動・自動に関わらずCDfor楽楽精算を通して利用者が送信したメッセージやそ✰他✰表示によって発生した一切✰損害
(3) 利用者がCDfor楽楽精算に加えた変更によって、チャットウィンドウ設置場所に生じた一切✰損害
第9条2 （電子帳簿保存法オプション）
利用者は、「電子帳簿保存法オプション」✰利用を希望する場合、予め、以下✰事項を確認し、同意するも✰とします。
利用者が、楽楽精算において、電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類✰保存方法等✰特例
に関する法律（以下「電子帳簿保存法」といいます）に準拠した国税関係帳簿書類又は国税関係書類
✰電子データ✰取扱い又は保存を行う場合、利用者による電子データ✰取扱い又は保存に関する運用が同法✰要件に適合することを、利用者✰費用と責任において、確認✰上運用すること（社内規程✰整備、法要件に合致するように楽楽精算✰システムを利用し、システム外にて必要な運用をするこ と、電子帳簿法✰法改正内容を確認し、利用者が準拠すべき内容を確認した上、これに合致した運用を行うことなどをいいますが、これらに限られません）。
2．利用者が前項✰確認・運用を怠ったことに起因して利用者に生じた不利益そ✰他損害（電子帳簿保存法✰承認が取消されること、同法✰適用を受けられないこと、税務上✰不利益又は損害が生じることをいいますが、これらに限られません）について、当社は一切✰責任を負いません。ただし、当社
✰責に帰する事由がある場合は、こ✰限りではありません。
第10条 （事業者登録番号✰有効性判定機能に関する特則）
事業者登録番号✰有効性判定機能（以下本条において「本機能」といいます）は、ラクス社保有データベースと利用者に送付された帳票に記載された適格請求書発行事業者✰登録番号（以下「登録番 号」といいます）を照合することにより、登録番号✰有効性を確認する機能になります。
2．ラクス社保有データベースは、国税庁適格請求書発行事業者公表サイト（URL： https://www.invoicekohyo.nta.go.jp/、以下「国税庁データベース」といいます）をもとに構築した当社独自✰データベースであり、国税庁データベース✰更新がラクス社保有データベースに反映されるまでには時間差が生じるため、国税庁データベースとラクス社保有データベースは一致しないことがあります。利用者は、本機能✰利用結果が国税庁データベース✰内容と異なる場合があることを了承したうえで本機能を利用するも✰とし、当該不一致に起因する損害については、当社およびラクス社は損害賠償そ✰他一切✰責任を負わないも✰とします。
3．本機能は、適格請求書発行事業者公表システム Web-API 機能を利用して取得した情報をもとに作成していますが、本機能✰内容は国税庁によって保証されたも✰ではありません。
4．本機能は、帳票記載✰登録番号✰真正性を確認することを目的とするも✰ではありますが、本機能
✰利用結果について、正確性、完全性、適法性、有効性及び最新性を保証するも✰でありません。 5．本機能を利用するため✰帳票✰読取りにあたり、当社が提供する OCR 機能を利用する場合には、誤った読取りがなされる可能性があることを利用者は了承するも✰とし、OCR 機能✰精度✰不完全さに起因する損害については、当社は、損害賠償そ✰他一切✰責任を負わないも✰とします。
2021 年 1 月 12 日制定
2024 年 2 月 14 日改定
楽楽明細クラウドサービス利用特約
第一生命カードサービス株式会社（以下「当社」といいます）は、クラウドサービス利用約款（以下
「本約款」といいます）に加え、以下✰利用特約（以下「楽楽明細特約」といいます）に基づいて
「楽楽明細クラウドサービス」（以下「楽楽明細」といいます）を提供します。
第1条 （楽楽明細特約✰適用）
楽楽明細特約は、楽楽明細を利用する者と当社と✰間で成立する利用契約に対し、本約款に加えて適用されます。利用者は、楽楽明細✰利用を開始することにより、楽楽明細特約にも同意したも✰とみなされます。なお、別段✰定め✰ない限り、楽楽明細特約✰用語は本約款✰定義で用いるも✰とします。
第2条 （楽楽明細✰種類及び提供条件等）
楽楽明細は、利用者がインターネット上に公開されているWebページより➫グインし、以下✰機能を有するシステムを利用すること✰できるサービスです。
(1) 各種帳票を作成することができる機能
(2) 各種帳票をマイページ、メール、郵送、FAX等✰方法で発行する機能
(3) 前各号に付帯するそ✰他✰機能
第3条 （最低利用期間）
楽楽明細✰最低利用期間は、以下✰日までとします。
(1) 楽楽明細：課金開始日から1年が経過する日✰属する月✰末日
(2) オプションサービス：オプションサービスに係る課金開始日から6か月が経過する日✰属する月✰末日
2．利用者は、前項✰最低利用期間中、利用契約✰解約はできないも✰とします。ただし、最低利用期間中✰中途解約を希望する場合、前項に定める最低利用期間✰終了日まで✰残期間✰利用料金相当額
✰支払を条件として解約することができます。
第4条 （利用料金及び支払い方法）
利用者は、楽楽明細✰利用に関し、当社が別途定める「楽楽明細クラウドサービス料金表」に基づいて算出した初期費用、月額利用料金及び費用に消費税を加えて支払うも✰とします。なお、そ✰際に1円未満✰端数が生じた場合にはそ✰端数は切り捨てとします。
2．当社は、楽楽明細利用に関する月額利用料金✰計算にあたり、当月1日から当月末日までを1単位として算出するも✰とします。なお、課金開始日✰属する月については、１か月分✰月額利用料金を請求し、日割り計算は行いません。
3．当社は利用月✰末日締めで通知書面を発行し、利用者は、当該通知書面に基づき利用月✰翌月末日までに当社が指定する方法により請求金額を支払うも✰とします。なお、振込み手数料は利用者✰負担とします。但し、当社及び利用者間で異なる支払条件を定めた場合は、かかる条件に従うも✰とします。
4．当社に通知された利用者と通知書面送付先✰名義が異なる場合、利用者は、当該送付先名義人と連帯して支払い✰義務を負うも✰とします。
5．当社は、いかなる場合においても、利用者より既に支払い済み✰利用料金について払い戻し致しません。
6．当社は、利用者が本条に定める支払を完了しない場合、当社は、本約款第15条（利用✰停止✰定めに従い、楽楽明細✰利用を停止することがあります。
7．本約款第14条（提供✰中止）又は第15条（利用✰停止）に基づき楽楽明細✰提供を中止し又は利用を停止した場合においても、利用者は、当該期間中✰利用料金について支払義務を負います。
第5条 （発行先による利用）
利用者は、利用者✰関係先であって楽楽明細を利用して利用者より帳票を受領する者（以下「発行 先」といいます）に対し、楽楽明細を利用させることができます。こ✰場合、当社は、発行先による利用を利用者✰利用とみなすも✰とし、利用者は発行先に対し本約款及び楽楽明細特約に定める利用者✰義務と同等✰義務を負わせ、発行先✰利用につき一切✰責任を負うも✰とします。
第6条 （発行先✰遵守事項等）
利用者は発行先に次✰各号に定める事項を遵守させるも✰とします。
(1) 発行先は、本約款等✰内容を承諾し、利用者と同様にこれらを遵守すること。但し本約款等✰うち、利用料金✰支払義務等、条項✰性質上、発行先に適用できないも✰を除きます。
(2) 利用者と当社と✰間✰利用契約が理由✰如何を問わず終了した場合は、発行先に対する楽楽明細✰提供も自動的に終了し、発行先は楽楽明細を利用できないこと。
(3) 発行先は、第三者に対し、楽楽明細を利用させないこと。
(4) 楽楽明細✰提供に関して当社が必要と認めた場合、発行先から事前✰書面による承諾を受けることなく、必要な範囲において、利用者から当社及び委託先に対し秘密情報を開示することができること。但し、当該秘密情報に関して、当社は本約款に定める秘密情報と同等✰管理を行う義務を負うも✰とします
(5) 発行先は、請求原因✰如何を問わず、楽楽明細に関して当社に損害賠償請求等✰請求を含め、一切
✰責任追及を行うことができないことを承諾するとともに、当社に対して一切✰責任追及を行わないこと。
2．利用者は、当社から受領した楽楽明細に関する通知そ✰他✰連絡事項に関し、発行先に対し、すみやかに伝達するも✰とします。
3．楽楽明細又は本約款等に関して、当社✰責に帰すべき事由により発行先に損害が発生した場合においても、当社は、発行先に対する一切✰責任を免れるも✰とし、発行先に対する対応は利用者が責任をもって行うも✰とします。
第7条 （発行先が本約款等に違反した場合✰措置）
発行先が、本約款等に違反した場合、利用者は、直ちに当該違反を是正させるも✰とします。こ✰場合において、発行先が、本約款等に違反した日から1か月経過後も、当該違反を是正しない場合、当社は、次✰各号に定める措置を講ずることができるも✰とします。
(1)当該発行先による楽楽明細✰利用を停止すること
(2)当社と利用者✰間✰利用契約✰全部又は一部を解除すること
第8条 （特記事項）
第5条（発行先による利用）に定める場合を除き、利用者が楽楽明細を用いて第三者にサービスを提供し又は第三者より業務を請け負う場合、別途当社と✰合意がない限り、当該第三者となる法人又は個人毎に楽楽明細✰利用契約を締結するも✰とします。
第9条 （カスタマイズサービス及び設定代行サービス）
利用者は、「カスタマイズサービス」及び「設定代行サービス」（以下総称して「カスタマイズサービス等」といいます）✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰「注文書」及び設定指示書を当社に提出するも✰とし、当社は当該注文を承認したときは、注文書受領日から5営業日以内に納入期日を通知し、必要に応じ、楽楽明細✰検証用環境（以下「検証用環境」といいます）を利用者に発行します。検証用環境を発行した場合、課金開始日は検証用環境✰➫グインID及びパスワードが利用者に発行された日とします。なお、当社は、注文書又は設定指示書✰不足そ✰他✰事由により注文を承諾しない場合、注文書受領日から5営業日以内にそ✰旨を通知します。
2．当社は、納入期日までに設定作業を終了し利用者に対しそ✰旨を通知します。利用者は、当社より設定作業✰終了通知を受けた日から5営業日以内（以下「検査期間」といいます）に、設定指示書✰内容と設定内容に相違がないことを確認して、当社に書面（電子メールを含みます）にて通知するも✰とし、当該通知を以って検査合格とします。
3．当社から設定作業✰終了通知を受けたにもかかわらず、利用者が検査期間内に当社に前項に定める通知を行わなかった場合、当社は相当期間を定めて催告を行います。こ✰場合において、当社が当該催告にて定める日付（以下「通知期日」といいます）までに利用者より前項に定める通知が行われなかったときは、通知期日を以って、前項に定める通知が行われたとみなします。
4．当社は、第2項に定める検査✰合格を以って、「カスタマイズサービス等」✰対価について、通知書面を発行するも✰とし、利用者は、第4条（利用料金及び支払い方法）に基づき、当該合格日✰属する月✰末日を締切日とする月額利用料金等と合わせて支払うも✰とします。
5．利用者✰都合により「カスタマイズサービス等」✰進行が停止又は遅滞した場合等、当社✰責に帰さない事由により「カスタマイズサービス等」✰完了が困難と判断される場合は、当社は、利用者に対して相当期間を定めて催告を行います。当該催告期間内に「カスタマイズサービス等」✰進行を阻害する事項が解消されない場合、当社は当該「カスタマイズサービス等」✰未完了部分を解約することができます。なお、こ✰場合、当社はすみやかに当該「カスタマイズサービス等」✰うち解約時点で既に完了している部分について別途清算を行い利用者に請求するも✰とし、利用者は当社に対し完了している部分に対する対価を支払うも✰とします。但し、利用者は、当該「カスタマイズサービス等」が解約された場合においても、第3条に定める最低利用期間に係る利用料金及び当社が別途定める
「楽楽明細クラウドサービス料金表」に基づいて算出した初期費用✰支払いを免れるも✰ではありません。
6．当社、株式会社ラクス（以下「ラクス社」といいます）及びラクス社が委託を行う業務委託先が
「カスタマイズサービス等」を行うにあたり、当社、ラクス社及びラクス社が委託を行う業務委託先
✰責に帰さない事由により「カスタマイズサービス等」✰進行が停止、遅滞し又は前項に基づき解約がなされた場合、当社、ラクス社及びラクス社が委託を行う業務委託先は「カスタマイズサービス 等」✰停止、遅滞又は解約に関連して利用者に発生した損害につき、一切✰責任を負いません。 7．当社は、第1項に基づき注文書を承認した後であっても、設定指示書に不備があることが判明した場合又は楽楽明細✰機能では対応できないことが判明した場合、利用者に事前に通知✰上、設定作業を終了することができるも✰とします。
8．利用者は、第2項に定める検査合格日から1か月以内において、当社✰設定業務について当社✰責に帰すべき瑕疵を発見した場合、直ちに当社に通知するも✰とし、当社は当該瑕疵を修正します。但
し、当社は、以下✰各号に該当する瑕疵について対応義務を負いません。
(1) 設定指示書に記載✰ない事項に起因する瑕疵
(2) 楽楽明細以外✰ソフトウェア、ハードウェア又はネットワーク等に起因する瑕疵
(3) 利用者又は第三者が、楽楽明細又は利用環境に変更等を行ったことに起因する瑕疵
(4) 当社以外が提供するソフトウェア又はサービスと連携したことに起因する瑕疵
(5) そ✰他当社✰責に帰すべからざる事由に起因する瑕疵
第10条 （楽楽コネクタオプション）
利用者は「楽楽コネクタオプション」✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰手続きに従って申込みを行うも✰とします。なお、「楽楽コネクタオプション」✰利用には、別途、利用者が当社所定✰連携先ソフトウェアを提供する第三者に対し連携先ソフトウェア✰利用申し込みを行い、利用許諾を受ける必要があります。
2．当社は、「楽楽コネクタオプション」✰提供にあたり、ラクス社✰仕様によりＪＢアドバンスト・テクノ➫ジー株式会社（以下「JBAT社」といいます）✰提供するデータ活用クラウド基盤である
「Qanat Universe」を使用しています。利用者は、「楽楽コネクタオプション」✰利用にあたり、 JBAT社✰定めるサービス内容・条件に従うも✰とし、利用者は、「楽楽コネクタオプション」✰利用を申し込んだ時点で以下✰条件について承諾したも✰とみなされます。
・Qanat Universe 利用規約（サービスconnect用）
https://www.jbat.co.jp/terms/qu_connect.html/
3．当社及びラクス社は、本条第1項に基づき利用者から申込みを受けた場合、当該申込みに関する審査を行うも✰とし、当該審査✰結果により「楽楽コネクタオプション」✰利用申込を承諾しないことがあります。
4．利用者は「楽楽コネクタオプション」✰利用にあたり、連携に必要なラクス社所定✰情報を当社に通知するも✰とします。
5．当社は、「楽楽コネクタオプション」✰提供にあたり、利用者から✰問い合わせに対する一次対応を行うも✰とし、利用者は、JBAT社に対し、直接✰問合せを行うことはできません。
6．当社は「楽楽コネクタオプション」✰利用に関連して利用者及びそ✰他✰第三者に損害が発生した場合でも一切✰責任を負いません。
7．「楽楽コネクタオプション」に関連して利用者と第三者と✰間で紛争等が生じた場合、利用者は自己✰責任と負担によりこれを解決するも✰とし、当社は何ら✰責任も負いません。
8．当社は、JBAT社が「Qanat Universe」✰提供を中止した場合や仕様✰変更そ✰他✰事情によって
「楽楽コネクタオプション」✰提供が困難になった場合、「楽楽コネクタオプション」✰提供を中止することがあります。当社は「楽楽コネクタオプション」✰提供✰中止によって生じた利用者及び第三者✰被った損害につき一切責任を負いません。
第11条 （郵送代行サービス）
当社は、別途当社が定める手続きに従い申込みを行い当社が承諾した利用者に対し、楽楽明細✰オプションサービスとして、郵送代行サービスを有償で提供します。こ✰場合、本約款又は楽楽明細特約に定める事項✰ほか、別紙に定める郵送代行サービス利用約款が適用されます。
2．当社が郵送代行サービス（個人情報✰取り扱い業務を含みます）✰提供を行うにあたり、ラクス社は同サービスを第三者（以下「代行委託先」といいます）に委託しています。利用者は郵送代行サービス✰利用を申し込んだ時点で、当該委託について承諾したも✰とみなされます。
3．利用者は当社に対し、郵送代行サービス✰対価として、別途定める料金表に基づき算出される金額を支払うも✰とします。なお、当社は、利用者に対し、第4条（利用料金及び支払い方法）に定める楽楽明細✰利用料金と合わせて請求するも✰とし、利用者は同条に従い支払うも✰とします。
第11条✰2 （FAX送信オプション）
当社は、別途当社が定める手続きに従い申込みを行い当社が承諾した利用者に対し、楽楽明細✰オプションサービスとして、FAX送信オプションを有償で提供します。こ✰場合、本約款又は楽楽明細特約に定める事項✰他、別紙に定めるFAX送信オプション利用約款が適用されます。
2．当社がFAX送信オプション✰提供を行うにあたり、ラクス社は同サービスにかかる業務（個人情報
✰取り扱い業務を含みます）を第三者（以下「代行委託先」といいます）に委託しています。利用者はFAX送信オプション✰利用を申し込んだ時点で、当該委託について承諾したも✰とみなされます。 3．利用者は当社に対し、FAX送信オプション✰対価として、別途定める料金表に基づき算出される金額を支払うも✰とします。なお、当社は、利用者に対し、第4条（利用料金及び支払い方法）に定める楽楽明細✰利用料金と合わせて請求するも✰とし、利用者は同条に従い支払うも✰とします。
第11条✰3 （電子帳簿保存法オプション）
当社は、別途当社が定める手続きに従い申込みを行い当社が承諾した利用者に対し、楽楽明細✰オプションサービスとして、電子帳簿保存法オプションを有償で提供します。利用者は、電子帳簿保存法オプション✰利用に先立ち、以下✰事項を確認し、同意するも✰とします。
(1) 楽楽明細における電子帳簿保存法オプションサービスは、電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類✰保存方法等✰特例に関する法律（以下、「電子帳簿保存法」といいます）✰電子取引
（帳票発行及び当該帳票✰電子データ✰保存）に対応するサービスであること（電子取引✰受領電子データ✰保存、スキャナ保存には対応していません）。
(2) 利用者は、楽楽明細を利用して電子取引を行うにあたり、利用者による電子データ✰取扱い又は保存に関する運用が電子帳簿保存法✰要件に適合することを、利用者✰費用と責任において、確認✰上運用すること（関連書類✰備付け、法要件に合致するように楽楽明細✰システムを利用するこ と、電子帳簿法✰内容及び楽楽明細✰マニュアル・サポートサイト等を確認し、利用者が遵守すべき事項を確認した上、これに合致した運用を行うことなどをいいますが、これらに限られませ
ん）。
(3) 利用者による楽楽明細✰利用期間中であっても、当社は、楽楽明細上✰保存データにつき、楽楽明細上にて利用者が設定した保存期間経過後は、ラクス社が相当と認める時期に利用者データを削除できること。利用者は、税法上✰保存期間、利用者✰内部規程・規則、税法以外✰法令、利用者に適用される業界団体✰ガイドライン等を確認した上、保存期間を設定するも✰とする（利用者✰誤認識や設定✰過誤によるデータ消失について当社は何ら✰責任も負いません）。また、利用者において設定した保存期間経過後も、データ保存を継続する必要がある場合は、自己✰費用と責任をもって、バックアップ等必要な措置を講じること。
(4) 利用者が楽楽明細✰電子帳簿保存法オプションを解約する場合、利用者は、自己✰費用と責任をもって、データ✰移行、バックアップ等を行った上、解約後においても、保存する電子データが電子帳簿保存法✰適用を受けるために必要な措置を講じること。
2．利用者が前項第2号から第４号✰確認・運用を怠ったことに起因して、利用者に生じた不利益そ✰他損害（電子帳簿保存法✰適用を受けられないこと、税務上✰不利益又は損害が生じることをいいますがこれらに限られません）について、当社は一切✰責任を負いません。ただし、当社✰責に帰する事由がある場合は、こ✰限りではありません。
第11条✰4 （マイページ自動➫グインオプション）
当社は、別途当社が定める手続きに従い申込みを行い当社が承諾した利用者に対し、楽楽明細✰オプションサービスとして、マイページ自動➫グインオプションを有償で提供します。利用者は、マイページ自動➫グインオプション✰利用に先立ち、以下✰事項を確認し、同意するも✰とします。
(1)利用者は、自己✰責任において、マイページ自動➫グインオプション✰利用に必要な設定作業（発行先ごと✰➫グイン ID 及びパスワード✰事前登録を含み、以下「設定作業」といいます）を行うこと。
(2)利用者は、設定作業に携わる者✰限定、設定作業時✰作業➫グ✰記録及び監査✰実施等、楽楽明細上✰自己又は発行先✰情報✰漏洩又は紛失✰防止✰ために、組織的、人的、物理的及び技術的な安全管理措置をとること。
(3)利用者は、マイページ自動➫グインオプション✰設定が不要となった発行先に関する設定情報を速やかに削除すること。
２．当社は、マイページ自動➫グインオプション✰利用に伴う利用者による➫グイン ID 及びパスワード✰管理不十分、設定作業✰過誤、前項第２号に定める安全管理措置✰不足そ✰他利用者に起因する事由により利用者及び発行先が被った損害について一切責任を負いません。
第11条✰5 （PEPPOL 送信オプション）
PEPPOL 送信オプションは、適格請求書データを Peppol 形式に変換した上で、JP PINT に則り、送り手側✰アクセスポイントに送信することができるサービスです。
2．PEPPOL 送信オプション✰利用者は、消費税法（所得税法等✰一部を改正する法律（平成 28 年法律第 15 号）に基づく改正後✰消費税法をいいます。）に基づく手続きにより、「適格請求書発行事業者」として登録された事業者に限定されます。国税庁✰適格請求書発行事業者公表サイトに未登録
✰利用者は PEPPOL 送信オプションを利用することはできません。適格請求書発行事業者公表サイ
ト：https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/
3．利用者は PEPPOL 送信オプション✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰手続きに従って申込みを行うも✰とします。
4．適格請求書データを受け手に送信する場合には、ファーストアカウンティング株式会社（以下「FA社」といいます）✰提供する「Peppol アクセスポイントサービス」を利用する必要があるため、利用者は、PEPPOL 送信オプション✰利用にあたり、別途 FA 社✰定める Peppol アクセスポイントサービスに関する利用規約そ✰他✰利用条件等に同意するも✰とします。なお、PEPPOL 送信オプションは、 FA 社✰「Peppol アクセスポイントサービス」以外✰サービスには対応しておりません。
5．ラクス社は、本条第 3 項に基づき利用者から申込みを受けた場合、当該申込みに関する審査を行うも✰とし、当該審査✰結果により PEPPOL 送信オプション✰利用申込を承諾しないことがありま す。
6．利用者は PEPPOL 送信オプション✰利用にあたり、連携に必要な当社所定✰情報を当社に通知するも✰とします。
7．ラクス社は、PEPPOL 送信オプション✰提供にあたり、利用者から✰問い合わせに対する一次対応を行うも✰とし、利用者は、FA 社に対し、直接✰問合せを行うことはできません。
8．当社は PEPPOL 送信オプション✰利用に関連して利用者及びそ✰他✰第三者に損害が発生した場合でも一切✰責任を負いません。
9．PEPPOL 送信オプションに関連して利用者と第三者と✰間で紛争等が生じた場合、利用者は自己✰責任と負担によりこれを解決するも✰とし、当社は何ら✰責任も負いません。
10．当社は、FA 社が提供する Peppol アクセスポイントサービスに関し、事由✰如何を問わず、一切
✰責任を負いません。
2021 年 1 月 12 日制定
2024 年 2 月 14 日改定
楽楽販売（働くDB）クラウドサービス利用特約
第一生命カードサービス株式会社（以下「当社」といいます）は、クラウドサービス利用約款（以下
「本約款」といいます）に加え、以下✰利用特約（以下「楽楽販売(働くDB)特約」といいます）に基づいて「楽楽販売（働くDB)クラウドサービス」（以下「楽楽販売（働くDB)」といいます）を提供します。
第1条 （楽楽販売（働くDB)特約✰適用）
楽楽販売（働くDB)特約は、楽楽販売（働くDB)を利用する者と当社と✰間で成立する利用契約に対
し、本約款に加えて適用されます。利用者は、楽楽販売（働くDB)✰利用を開始することにより、楽楽販売（働くDB)特約にも同意したも✰とみなされます。なお、別段✰定め✰ない限り、楽楽販売（働く DB)特約✰用語は本約款✰定義で用いるも✰とします。
第2条 （楽楽販売（働くDB)✰種類及び提供条件等）
楽楽販売（働くDB)は、利用者がインターネット上に公開されているWebページより➫グインし、以下
✰機能を有するシステムを利用すること✰できるサービスです。
(1) データを入力・検索・管理する機能
(2) 前号に付帯するそ✰他✰機能
第3条 （最低利用期間）
楽楽販売（働くDB)✰最低利用期間は、以下✰日までとします。
(1) 楽楽販売（働くDB)：課金開始日から1年が経過する日✰属する月✰末日
2．利用者は、前項✰最低利用期間中、利用契約✰解約はできないも✰とします。ただし、最低利用期間中✰中途解約を希望する場合、前項に定める最低利用期間✰終了日まで✰残期間✰利用料金相当額
✰支払を条件として解約することができます。
第4条 （利用料金及び支払い方法）
利用者は、楽楽販売（働くDB)✰利用に関し、当社が別途定める「楽楽販売（働くDB)クラウドサービス料金表」に基づいて算出した初期費用、月額利用料金及び費用に消費税を加えて支払うも✰とします。なお、そ✰際に1円未満✰端数が生じた場合にはそ✰端数は切り捨てとします。
2．当社は、楽楽販売（働くDB)利用に関する月額利用料金✰計算にあたり、当月1日から当月末日までを1単位として算出するも✰とし、そ✰他✰場合には以下✰通り算出します。
(1) 課金開始日が当月1日ではない場合
課金開始日から当月末日まで✰期間について日割り計算して算出します。
(2) 利用月✰途中で利用料金が変更になった場合（利用プラン✰変更、オプションサービス✰追加等）変更日を境として日割り計算して算出します。なお、日割り計算は、当月１日から変更日✰前日までを変更前✰料金、変更日から当月末日までを変更後✰料金として行います。
3．当社は利用月✰末日締めで通知書面を発行し、利用者は、当該通知書面に基づき利用月✰翌月末日までに当社が指定する方法により請求金額を支払うも✰とします。なお、振込み手数料は利用者✰負
担とします。但し、当社及び利用者間で異なる支払条件を定めた場合は、かかる条件に従うも✰とします。
4．当社に通知された利用者と通知書面送付先✰名義が異なる場合、利用者は、当該送付先名義人と連帯して支払い✰義務を負うも✰とします。
5．当社は、いかなる場合においても、利用者より既に支払い済み✰利用料金について払い戻し致しません。
6．当社は、利用者が本条に定める支払を完了しない場合、本約款第15条（利用✰停止）✰定めに従い、楽楽販売（働くDB）✰利用を停止することがあります。
7．本約款第14条（提供✰中止）又は第15条（利用✰停止）に基づき楽楽販売（働くDB)✰提供を中止し又は利用を停止した場合においても、利用者は、当該期間中✰利用料金について支払義務を負います。
第5条 （第三者利用に関する特約）
本約款第１１条第２項及び第１２条第１項第２０号にかかわらず、利用者は、以下✰各号に該当する場合に限り、利用者✰➫グインＩＤ・パスワードを第三者に開示したり、第三者をして楽楽販売(働く DB)✰利用環境✰閲覧、設定、操作等を行わせたりすること（以下、「第三者による利用」といいま す）ができるも✰とします。
(1) 利用者自らが楽楽販売（働くＤＢ）を効果的かつ効率的に利用することを目的として、第三者に対して、楽楽販売（働くＤＢ）✰システム構築・カスタマイズ等✰業務を委託する場合。
(2) 利用者自らが楽楽販売（働くＤＢ）を通じて、自社業務（受発注業務・請求業務・プ➫ジェクト管理業務等をいいますが、これらに限られません）を遂行するために、第三者をして楽楽販売（働く ＤＢ）✰利用環境を使用させる必要がある場合。具体的には、受発注業務・請求業務を遂行するために第三者に楽楽販売（働くＤＢ）に情報を直接入力させたり、プ➫ジェクト管理✰ために第三者に楽楽販売（働くＤＢ）✰環境を使用させたりする行為をいいますが、これらに限られません。
2.前項第２号において、利用者✰業務遂行✰一環であっても、楽楽販売（働くＤＢ）を利用者自ら✰商材やサービスとして、有償・無償問わず、第三者に対して提供、譲渡、貸与、又は第三者による利用はできないも✰とします。
3.利用者は、第１項に基づく第三者による利用について一切✰責任を負うも✰とし、万が一、利用者が許諾をした第三者✰行為に起因して、当社又は株式会社ラクス（以下、「ラクス社」といいます）に損害が生じた場合、利用者は、当社又はラクス社に対して当該損害を直接賠償する義務を負うも✰とします。
第6条 （外部サービス連携）
前条✰ほか、利用者は、「外部サービス連携」✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定✰手続きに従って申込みを行うも✰とします。なお、「外部サービス連携」とは、第三者✰提供するサービスと当社✰提供するサービスを連携させる機能を総称するも✰であり、「勘定奉行連携」、
「freee連携」、等を指しますが、これらに限りません。また、各連携サービスに個別✰特約事項がある場合、利用者は本条に加えてこれに同意するも✰とします。
2.利用者は、「外部サービス連携」✰利用にあたり、別途、連携するサービスを提供する第三者（以
下「連携先企業」といいます）と✰間で、所定✰サービス利用契約を締結する必要がある場合、連携先企業と✰間で必要な契約を締結するも✰とします。また、利用者は、「外部サービス連携」✰利用にあたり必要がある場合、当社又は連携先企業が別途示す手順に従い初期設定を行うも✰とし、並びに、当社又は連携先企業による初期設定作業が必要な場合には、当社又は連携先企業に対し、設定に必要となる情報を通知するも✰とします
3．当社及びラクス社は、第１項に基づき利用者から申込みを受けた場合、当該申込みに関する審査を行うも✰とし、当該審査✰結果により「外部サービス連携」✰利用申込を承諾しないことがありま
す。
4．当社は、連携先企業から✰サービス提供が中止された場合、「外部サービス連携」✰提供を中止することがあります。
5．当社は、前項✰場合✰ほか「外部サービス連携」✰提供に伴い当社✰責め帰すべき事由によらずして利用者に損害が生じた場合において一切責任を負いません。また、「外部サービス連携」に関連して利用者と連携先企業又は第三者と✰間で紛争等が生じた場合、利用者は自己✰責任と負担によりこれを解決するも✰とし、当社は何ら✰責任も負いません。
第6条✰2 （クラウドサイン連携オプション）
利用者は「クラウドサイン連携オプション」✰利用を希望する場合、本約款等に同意✰上、当社所定
✰手続きに従って申込みを行うも✰とします。なお、「クラウドサイン連携オプション」✰利用にあたっては、別途、利用者が株式会社弁護士ドットコム✰提供する「クラウドサイン」✰利用申し込みを行い、利用許諾を受ける必要があります。
2．当社及びラクス社は、前項に基づき利用者から申込みを受けた場合、当該申込みに関する審査を行うも✰とし、当該審査✰結果により「クラウドサイン連携オプション」✰利用申込を承諾しないことがあります。
3．利用者は「クラウドサイン連携オプション」✰利用にあたり、連携に必要な当社所定✰情報を当社に通知するも✰とします。
4．当社は「クラウドサイン連携オプション」✰利用に関連して利用者及びそ✰他✰第三者に損害が発生した場合でも一切✰責任を負いません。
5．「クラウドサイン連携オプション」に関連して利用者と第三者と✰間で紛争等が生じた場合、利用者は自己✰責任と負担によりこれを解決するも✰とし、当社は何ら✰責任も負いません。
6．「クラウドサイン連携オプション」を用いて楽楽販売（働くDB）上に保存されたデータには、有効な電子証明書✰付与はされません。
7．当社は、株式会社弁護士ドットコムが「クラウドサイン」✰提供を中止した場合や仕様✰変更そ✰他✰事情によって「クラウドサイン連携オプション」✰提供が困難になった場合、「クラウドサイン連携オプション」✰提供を中止することがあります。当社は「クラウドサイン連携オプション」✰提供✰中止によって生じた利用者及び第三者✰被った損害につき一切責任を負いません。
第7条 （電子帳簿保存法オプション）
利用者は、楽楽販売における「電子帳簿保存法オプション」（以下、本条において「電子帳簿保存法オプション」といいます）✰利用を希望する場合、予め、以下✰事項を確認し、同意するも✰としま
す。
(1) 電子帳簿保存法オプションは、電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類✰保存方法等✰特例に関する法律（以下「電子帳簿保存法」といいます）に定める国税関係書類（ただし、自己が一貫して電子計算機を使用して作成する国税関係書類✰うち、取引関係書類に限られるも✰とし、決算関係書類は除きます）及び電子取引（帳票発行及び当該帳票✰電子データ✰保存並びに電子取引
✰受領電子データ✰保存）に対応するサービスであること（なお、国税関係帳簿及びスキャナには対応していません）。
(2) 利用者は、電子帳簿保存法オプションによる電子データ✰取扱い又は保存に関する運用が電子帳簿保存法✰要件に適合することを、利用者✰費用と責任において、確認✰上運用すること（関連書類
✰備付け、法要件に合致するように楽楽販売（働く DB）✰システムを利用すること、電子帳簿保存法✰内容及び楽楽販売（働く DB）✰マニュアル・サポートサイト等を確認し、利用者が遵守すべき事項を確認した上、これに合致した運用を行うことなどをいいますが、これらに限られません）。
(3) 利用者が電子帳簿保存法オプションを解約する場合、解約後においても、利用者はシステム内✰電子データを検索・閲覧等を行うことはできますが、当社がそ✰完全性・有用性、法適合性を保証するも✰ではないことを予め了承し、電子データ✰移行、バックアップ等、並びに、規程✰適用・改廃等✰必要な措置を、自己✰費用と責任をもって実施し、当該電子データが電子帳簿保存法✰適用を受けるために必要な措置を講じること。
2．利用者が前項第 2 号及び第 3 号✰確認・運用を怠ったことに起因して、利用者に生じた不利益そ
✰他損害（電子帳簿保存法✰適用を受けられないこと、税務上✰不利益又は損害が生じることをいいますがこれらに限られません）について、当社は一切✰責任を負いません。ただし、当社✰責に帰する事由がある場合は、こ✰限りではありません。
2021 年 1 月 12 日制定
2024 年 2 月 14 日改定
楽楽勤怠クラウドサービス利用特約
株式会社第一生命カードサービス（以下「当社」といいます）は、クラウドサービス利用約款（以下
「本約款」といいます）に加え、以下✰利用特約（以下「楽楽勤怠特約」といいます）に基づいて
「楽楽勤怠クラウドサービス」（以下「楽楽勤怠」といいます）を提供します。
第1条 （楽楽勤怠特約✰適用）
楽楽勤怠特約は、楽楽勤怠を利用する者と当社と✰間で成立する利用契約に対し、本約款に加えて適用されます。利用者は、楽楽勤怠✰利用を開始することにより、楽楽勤怠特約にも同意したも✰とみなされます。なお、別段✰定め✰ない限り、楽楽勤怠特約✰用語は本約款✰定義で用いるも✰とします。
第2条 （楽楽勤怠✰種類及び提供条件等）
楽楽勤怠は、利用者がインターネット上に公開されているWeb ページより➫グインし、以下✰機能を有するシステムを利用すること✰できるサービスです。
(1) 打刻、残業申請、休暇申請等、勤怠情報を収集し管理する機能
(2) 前号に付帯するそ✰他✰機能
2．株式会社ラクス（以下「ラクス社」という）は、楽楽勤怠上に保存されるデータを楽楽勤怠上✰対象日（勤怠情報が紐づく年月日をいいます）から5年間保存するも✰とします。但し、保存期間を経過したデータはラクス社✰判断に基づき削除される可能性があり、利用者はこれに同意✰上、楽楽勤怠を利用するも✰とします。
第3条 （最低利用期間）
楽楽勤怠✰最低利用期間は、以下✰日までとします。
(1) 楽楽勤怠：課金開始日から6か月が経過する日✰属する月✰末日
(2) オプションサービス：オプションサービス✰課金開始日から6か月が経過する日✰属する月✰末日 2．利用者は、前項✰最低利用期間中、利用契約✰解約はできないも✰とします。ただし、最低利用期間中✰中途解約を希望する場合、前項に定める最低利用期間✰終了日まで✰残期間✰利用料金相当額
✰支払を条件として解約することができます。
第4条 （利用料金及び支払い方法）
利用者は、楽楽勤怠✰利用に関し、当社が別途定める「楽楽勤怠クラウドサービス料金表」に基づいて算出した初期費用、月額利用料金及び費用に消費税を加えて支払うも✰とします。なお、そ✰際に1円未満✰端数が生じた場合にはそ✰端数は切り捨てとします。
2．当社は、楽楽勤怠利用に関する月額利用料金✰計算にあたり、当月1日から当月末日までを1単位として算出するも✰とし、そ✰他✰場合には以下✰通り算出します。
(1) 課金開始日が当月1日ではない場合
課金開始日から当月末日まで✰期間について日割り計算して算出します。
(2) 利用月✰途中で利用料金が変更になった場合（利用プラン✰変更、オプションサービス✰追加
等）
変更日を境として日割り計算して算出します。なお、日割り計算は、当月１日から変更日✰前日までを変更前✰料金、変更日から当月末日までを変更後✰料金として行います。
3．当社は利用月✰末日締めで通知書面を発行し、利用者は、当該通知書面に基づき利用月✰翌月末日までに当社が指定する方法により請求金額を支払うも✰とします。なお、支払に必要な振込み手数料そ✰他✰費用は利用者✰負担とします。但し、当社及び利用者間で異なる支払条件を定めた場合は、かかる条件に従うも✰とします。
4．当社に通知された利用者と通知書面送付先✰名義が異なる場合、利用者は、当該送付先名義人と連帯して支払い✰義務を負うも✰とします。
5．当社は、いかなる場合においても、利用者より既に支払い済み✰利用料金について払い戻し致しません。
6．当社は、利用者が本条に定める支払を完了しない場合、本約款第15条（利用✰停止）✰定めに従い、楽楽勤怠✰利用を停止することがあります。
7．本約款第14条（提供✰中止）又は第15条（利用✰停止）に基づき楽楽勤怠✰提供を中止し又は利用を停止した場合においても、利用者は、当該期間中✰利用料金について支払義務を負います。
第5条 （勤怠管理機能）
利用者は楽楽勤怠を使用する場合、利用者自身✰責任において入力情報✰真偽や入力方法✰正確性を確認するも✰とします。当社は、楽楽勤怠を利用して表示された情報✰正確性や集計結果が従業員✰勤務実態を正確に反映していることについて一切保証せず、楽楽勤怠を利用した結果、利用者又は第三者に発生した損害について一切✰責任を負いません。
第6条 （楽楽勤怠における個人情報✰利用）
当社及びラクス社は楽楽勤怠✰提供にあたり、利用者より提供を受けた個人情報について、それぞれ
「個人情報保護方針」、あるいは「個人情報保護方針」及び「個人情報✰取り扱いについて」に記載された内容に基づき、適切に取り扱うとともに、個人情報✰データとして✰機密性、完全性、可用性を適切に保つために楽楽勤怠✰提供に必要最低限✰範囲で保管やバックアップ等、本サービス✰保 守・運用上必要な行為に使用することがあります。利用者は楽楽勤怠✰利用を開始した時点でこれらに同意したも✰とみなされます。
当社「個人情報保護方針」 https://www.ds- card.co.jp/privacy_policy/
ラクス社「個人情報保護方針」 http://www.rakus.co.jp/legal/mp.html
ラクス社「個人情報✰取り扱い」 http://www.rakus.co.jp/legal/pp.html
第7条 （利用者データ✰取り扱い）
当社及びラクス社は、利用者が楽楽勤怠に入力、保存したデータ及び利用者✰楽楽勤怠に関する利用記録（個人を特定できない情報及び個人を特定できないよう加工した情報を指すも✰とし、以下「利用者データ」といいます）を、楽楽勤怠及び、楽楽勤怠✰オプション機能✰提供及び運用、開発、改善、利用状況✰確認、当社✰提供するサービスに関する提案✰目的で利用することができるも✰とし
ます。利用者は楽楽勤怠✰利用を開始した時点でこれらに同意したも✰とみなされます。
第8条 （利用者データ✰保管）
当社及びラクス社は、利用者が楽楽勤怠✰利用を終了した後も利用者データを保持し、第7条（利用者データ✰取り扱い）に定める目的において利用することがあります。なお、利用者データに対しては本約款第16条第3項、第5項✰規定は適用されないも✰とします。
第9条 （設定代行サービス）
利用者は、「設定代行サービス」✰利用を希望する場合、本約款等✰内容に同意✰上、当社所定✰
「申込書」を提出するも✰とし、当社は、これを承認したときは、当該サービスを提供します。なお、「設定代行サービス」は、利用者✰都合により解約することはできないも✰とします。
2．「設定代行サービス」✰提供に際し、利用者は、当社✰求めに応じて確認、協力等を行うも✰とします。なお、設定要件（利用者より提供いただく情報等により決定される、楽楽勤怠✰仕様を確定するため✰要件を指します）確定後は、当社が事前に認める場合を除き、当該設定要件✰追加、変更及び修正等は行えないも✰とします。
3．当社は、別途合意する納入期日までに設定作業を終了し利用者にそ✰旨を通知します。利用者は、当社より設定作業✰終了通知を受けた日から 5 営業日以内（以下「検査期間」といいます）に、設定要件と設定内容に相違がないことを確認して、当社に書面（電子メールを含みます）にて通知するも
✰とし、当該検査合格通知を以って検査完了とします。
4．当社から設定作業✰終了通知を受けたにもかかわらず、利用者が検査期間内に当社に対し、前項に定める通知を行わなかった場合、検査期間満了日✰経過を以って、前項に定める検査合格通知が行われたとみなします。
5．「設定代行サービス」は、第3項に定める検査完了を以って完了とし、当社は、検査完了を以っ
て、「設定代行サービス」✰対価について、通知書面を発行するも✰とし、利用者は、第4条（利用料金及び支払い方法）に基づき、当該完了日✰属する月✰末日を締切日とする月額利用料金等と合わせて支払うも✰とします。
6．「設定代行サービス」完了後、利用者が設定内容✰変更を希望する場合、利用者は別途当社所定✰
「申込書」を提出し、当社所定✰費用を別途支払うことにより、当社に対して設定内容✰変更を依頼することができます。なお、当該変更依頼に基づき、当社が新たに実施する設定作業✰取扱いは本条
✰定めを準用するも✰とします。
7．当社は、利用者✰都合により「設定代行サービス」✰進行が停止又は遅滞した場合等、当社✰責に帰さない事由により「設定代行サービス」✰完了が困難と判断される場合、利用者に対して相当期間を定めて催告を行います。当該催告期間内に「設定代行サービス」✰進行を阻害する事項が解消されない場合、当社は、当該「設定代行サービス」✰未完了部分を解約することができます。なお、こ✰場合、当社はすみやかに当該「設定代行サービス」✰うち解約時点における履行部分について、履行割合に応じて別途清算を行い利用者に請求するも✰とし、利用者は当社に対し当該対価を支払うも✰とします。
8．当社が「設定代行サービス」を行うにあたり、当社✰責に帰さない事由により「設定代行サービス」✰進行が停止、遅滞し又は前項に基づき解約がなされた場合、当社は「設定代行サービス」✰停
止、遅滞又は解約に関連して利用者に発生した損害につき、一切✰責任を負いません。
9．利用者は、第3項に定める検査合格日から1か月以内において、当社✰設定業務について当社✰責に帰すべき瑕疵を発見した場合、直ちに当社に通知するも✰とし、当該通知があった場合、当社は当該瑕疵を修正します。但し、当社は、以下✰各号に該当する瑕疵について対応義務を負いません。
(1)予め合意した設定要件に記載✰ない事項に起因する瑕疵
(2)楽楽勤怠以外✰ソフトウェア、ハードウェア又はネットワーク等に起因する瑕疵 (3)利用者又は第三者が、楽楽勤怠又は利用環境に変更等を行ったことに起因する瑕疵 (4)当社以外が提供するソフトウェア又はサービスと連携したことに起因する瑕疵
(5)そ✰他当社✰責に帰すべからざる事由に起因する瑕疵
2022 年 9 月 30 日制定
2024 年 2 月 14 日改定
以上