Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜
Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜
大会規約
【目次】
4.3 予選ラウンドの回戦数について(※Day1/Day2 の合計ラウンド数) 5
17 別資料A 「大会当日に本人確認を行う際に有効な身分証明書の一覧」 8
Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜(以下、「本大会」といいます)は、株式会社ブシロード(以下、「ブシロード」といいます)および株式会社Cygames(以下、株式会社ブシロードおよび株式会社Cygames を「運営事務局」と総称します)が運営および管理を行い、以下のとおり本大会のルールを定めています(以下、関連する注意事項等も含めて「本規約」といいます)。運営事務局は本規約に従って、本大会を進行するほか、本規約に定められていない内容が発生した場合や本規約を適用することが著しくxx性を欠く結果となる場合の裁定権を有します。
本規約に記載の日時は、全て日本標準時(JST)のものです。
本大会(3 大会形式に定める全ての部の総称をいいます)は、以下の参加資格が必要となります。
(1) 本規約に同意いただけること。
(2) 「ブシナビ」のウェブページ(xxxxx://xxx.xxxxx-xxxx.xxx)、もしくはスマートフォン向けアプリケーションから参加申し込み(以下、「エントリー」といいます)を行い、参加資格を得ていること。
(3) 大会の開催日当日、運営事務局が確認を求めた場合に公的機関の発行する身分証明書(生年月日が記載されているもの、かつ有効期限内のもの。原本のみ有効で、コピーなどは不可)を提示できること。(有効な身分証明書の種類については「18 別資料 A」をご確認ください)
(4) 2022 年 9 月 9 日(金)から 2022 年 10 月 23 日(日)の期間中、運営事務局からの連絡を受け取り、応じることができること。
(5) 2022 年 10 月 22 日(土)、23 日(日)にパシフィコ横浜で行われる Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜に参加できること。
(6) 大会の開催日当日、運営事務局が指定する時間内に受付を完了すること。
(7) 本大会における全日程において、貴重品の管理は参加者本人が行い、運営事務局は一切の責任は負わないことに同意すること。
(8) 日本国内に居住していること。
(9) 日本語で大会運営スタッフや他の参加者と円滑にコミュニケーションが取れること。
(10) 本規約と別途指定する大会進行手順を理解し遵守すること。
(11) 応募時点から直近 6 ヵ月以内に、株式会社ブシロードおよびそのグループ企業の従業員(継続的な業務委託、アルバイトも含みます)として業務に従事していないこと。
(12) 応募時点から直近 6 ヵ月以内に、株式会社サイバーエージェントおよびそのグループ企業の従業員(継続的な業務委託、アルバイトも含みます)として業務に従事していないこと。
(13) コラボパック「ウマ娘 プリティーダービー」、コラボスターターデッキ「出走!ウマ娘!」について、株式会社ブシロードおよび株式会社 Cygames から本カードパックの情報を、書籍執筆などの目的で特別に提供された人物でないこと。ただし、プロモーションなどの目的で本カードパックの情報を提供された際に、提供された情報が 24 時間以内にプロモーションなどの目的で一般公開された場合は、この限りではない。
(14) 運営事務局に所属していないこと。
(15) 運営事務局より大会出場禁止処分を受けていないこと。
(16) 転載系まとめサイトの運営に関与していないこと。
(17) Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜において氏名、年齢、住所などの個人情報を運営事務局に提供し、運営事務局やメディア各社による写真撮影や取材を許可すること。
(18) 参加者とその親族を含め、反社会的勢力(暴力団、暴力団構成員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等またはこれらに準ずるものをいう)、または反社会的勢力と関係を有する者ではないこと。
本大会は、予選ラウンド Day1、 予選ラウンド Day2、決勝ラウンド の 3 部で構成されています。
「予選ラウンド Day1」の成績優秀者が、「予選ラウンド Day2」の出場権を持ちます。
また、「予選ラウンド」(Day1/Day2)を総合しての成績優秀者が、決勝ラウンドの出場権を持ちます。
3.1 大会エントリー
(1) 本大会のエントリーは、「ブシナビ」のウェブページ(xxxxx://xxx.xxxxx-xxxx.xxx)、もしくはスマートフォン向けアプリケーションにて行います。
(2) エントリーの際は事前に、「2 参加資格」を満たしているかご確認ください。
(3) 本大会は、本規約の「2 参加資格」を満たす方であれば、誰でも無料で参加できます。
(4) エントリー時には、以下項目について登録が必要です。
① 氏名 / 氏名のフリガナ / 大会で使用するハンドルネーム / 大会で使用するハンドルネームのフリガナ / ブシナビ ID / 住所 / 生年月日 / メールアドレス / 電話番号 / 性別
② お預かりした個人情報は、ご本人様確認、運営事務局とお客様との連絡、大会運営のために使用いたします。
③ エントリー後は、運営事務局からの要請がある場合を除き、大会が終了するまでブシナビにおいて大会で使用するハンドルネームを変更しないようお願いいたします。
➃ 運営事務局は、大会で使用するハンドルネームについて変更を要請でき、参加者はその要請に従う必要があります。
⑤ エントリー締め切り後の登録情報の変更につきましては、一切ご対応できません。入力間違いには十分ご注意ください。
⑥ 大会エントリーに際し、ご提供いただきました個人情報は、本規約で明示する利用目的でのみ使用し、ブシロードの個人情報保護方針
(xxxxx://xxxxxxxxx.xx.xx/xxxxxxx)に従い、適切に管理いたします。
(5) エントリーを行った方が定員を超えた場合、運営事務局のxxな抽選によって本大会の参加者を決定いたします。
(6) 抽選結果には「当選」「キャンセル待ち」「落選」があります。「当選」された方は運営事務局が指定した日時に大会受付へお越しいただくことで、大会にご参加いただけます。
(7) 「キャンセル待ち」の方は、運営事務局が指定した日時に大会受付へお越しいただくことで、「当選」された方のうち本大会にご参加されなかった人数分まで、大会にご参加いただけます。ご参加いただける方は、本大会開催日当日にチェックインを行った「キャンセル待ち」の方の中から、事前にランダムな方法で決定される「キャンセル待ち番号」の昇順に繰り上げ当選されます。
(8) 落選の方は、本大会にご参加いただけません。
本大会で行われる全ての試合は、「Shadowverse EVOLVE 構築戦 BO1」で行われます。
(1) 本大会は、任意のタイミングで棄権(リタイア)することができます。棄権を行った場合、それ以降の本大会の参加資格が失われます。
(2) 本大会の賞品は、大会終了後に確定する最終順位に応じてお渡しいたします。最終順位が確定する前に棄権を行った場合、賞品を受け取ることはできません。ただし、棄権の理由がやむを得ない事情であり、かつ事前に予測することが難しいものと運営事務局が判断した場合、この限りではありません。
(1) スイスドロー方式で行います。
※スイスドローとは、ラウンドが終わるごとに各参加者の試合結果を集計し、成績が近い参加者同士が次のラウンドで対戦する大会方式です。
(2) 大会参加人数によって不戦勝が発生することがあります。
(3) 参加者は各ラウンドの成績により以下の通りにxxポイントを獲得します。
xx | 3 点 |
敗北 | 0 点 |
時間切れ(両者の負け) | 0 点 |
ゲーム上の処理による引き分け | 1 点 |
(4) 予選ラウンドの順位は、以下の優先順位によって決定されます。
①獲得したxxポイントの数
②予選ラウンドに試合を行った対戦相手の平均試合勝率
③自分の対戦相手が予選ラウンドで対戦を行った相手の平均試合勝率
(5) スイスドロー9 回戦数を戦い、xxポイント 21 点以上(例:7 勝 2 敗、8 勝 1 敗、8 勝 0 敗 1 引き分け、9 勝 0 敗)の参加者が「予選ラウンド Day1」の出場権を獲得します。
(1) 試合には、運営事務局が指定する方法で事前登録した 1 つのデッキのみを使用します。
(2) 試合は最大 1 バトルの BO1(Best of 1)で行われ、バトルにxxした参加者が試合にxxします。
(3) お互いが同意するランダムな方法(ジャンケンやダイスロールなど)で決定権を得たプレイヤーが先攻後攻を決定します。
(4) 予選ラウンドにおいては「ゲーム上の処理による引き分け」の場合、再試合は行いません
(5) 各ラウンドの対戦時間は 25 分間です。対戦時間が終了しても試合の決着がついていない場合、対戦時間が終了したタイミングで進行中だったターンを「0 ターン目」とする「延長 1 ターン」を行います。
「延長 1 ターン」が終了するまで対戦を行っても試合に決着が付かない場合、その試合は「両者の負け」として処理されます。
参加者数に関わらず、「予選ラウンド Day1」に実施される回戦数は全 9 回戦(第 1 回戦~第 9 回戦)となります。
(1) スイスドロー方式で行います 。
※スイスドローとは、ラウンドが終わるごとに各参加者の試合結果を集計し、成績が近い参加者同士が次のラウンドで対戦する大会方式です。
(2) 大会参加人数によって不戦勝が発生することがあります。
(3) 参加者は各ラウンドの成績により以下の通りにxxポイントを獲得します。
xx | 3 点 |
敗北 | 0 点 |
時間切れ(両者の負け) | 0 点 |
ゲーム上の処理による引き分け | 1 点 |
(4) 予選ラウンドの順位は、以下の優先順位によって決定されます。
①獲得したxxポイントの数
②予選ラウンドに試合を行った対戦相手の平均試合勝率
③自分の対戦相手が予選ラウンドで対戦を行った相手の平均試合勝率
(5) 「予選ラウンド Day2」は、「予選ラウンド Day1」における全ての成績を受け継いで行われます。
※「予選ラウンド Day2」は、「第 10 回戦」から開始されます。
(6) 大会規約によって定められた「予選ラウンド」の回戦数を戦い、上位 8 名の参加者が「決勝ラウンド」の出場権を獲得します。
※8 位が複数の参加者で同率順位となった場合、運営事務局が決めた方法により「決勝ラウンド進出者決定戦」の試合を行います。
(1) 試合には、運営事務局が指定する方法で事前登録した 1 つのデッキのみを使用します。
(2) 試合は最大 1 バトルの BO1(Best of 1)で行われ、バトルにxxした参加者が試合にxxします。
(1) 参加者は、各試合の終了後に「ブシナビ」を操作して試合結果の報告を行う義務があります。
(2) 運営事務局は試合結果の報告内容をもとに大会を進行いたします。
本大会での対戦環境について定めています。
各参加者は、大会に参加する上で必要となる以下のアイテムについて、自身で用意する必要があります。デッキ(リーダーカード/メインデッキ/エボルヴデッキ/EP カード)
試合で使用するアイテム(トークン/カウンター/サイコロ/メモ帳/筆記用具など)
「ブシナビ」「Shadowverse EVOLVE Supporter」を使用するための電子機器身分証明書(大会規約によって定められており、有効期限内のもの)
本大会では、メインデッキのスリーブ着用を義務といたします。
メインデッキで使用するスリーブは、すべてのカードのものが同一のものであり、競技的に問題のないものである必要があります。
エボルヴデッキやリーダーカードにスリーブを着用する場合、メインデッキで使用しているスリーブとは異なるものを着用する必要があります。また、エボルヴデッキのカードやリーダーカードは、スリーブを着用しないことを選択することも可能とします。
カード状のトークンにスリーブを着用する場合、メインデッキで使用しているスリーブとは異なるものを着用する必要があります。また、カード状のトークンは、スリーブを着用しないことを選択することも可能とします。
xxxxが参加者のスリーブに対して競技的に問題があると判断した場合、配信を行う上で問題があると判断した場合などは、xxxxはプレイヤーにスリーブの交換を依頼する権利を持ちます。
プレイヤーは、xxxxの指示に従い、スリーブの変更を行う義務があります。
【競技的に問題があるスリーブの例】
(1) 過度な汚れや傷のあるもの
(2) デッキの中で摩耗度合いが異なっており、見分けが付いてしまうもの
(3) 4 重以上のスリーブ着用
(4) 反射率が高いもの
(5) カードのサイズにあっていない大きさのもの
(6) スリーブの模様や文字が、カードテキストの印刷されている面にかかっており、ゲームで使用する情報が隠れてしまったり、見づらくなっているもの
(7) その他、ジャッジが競技的に問題があると判断したもの
デッキをシャッフルする際は、試合のxx性を守るために十分な無作為化がされる必要があります。
十分な無作為化のために、「ヒンズーシャッフル」「ディールシャッフル」「ファローシャッフル」などの中から複数のシャッフル方法を組み合わせてシャッフルを行ってください。また、各参加者はxx性を示すため、お互いにデッキが見える位置で、カードの表が見えない状態を保ってシャッフルを行う必要があります。
自身のシャッフルが完了したら、デッキを同じくらいの枚数で 4 つの束に分けて対戦相手に提示してください。
対戦相手は「1~4」の順番を指定し、その指示に従って 4 つの束を積み重ね、試合を再開してください。
(※対戦相手から「デッキの上から指定の枚数を、デッキの下に送ってください」といった申し出があった場合、試合の進行を遅らせない内容である限り、その要求に沿って試合を再開してください)
(1) 本大会では、試合が運営事務局によってストリーミング放送される可能性があります。
(2) 全ての参加者は、本大会で自身が行う試合の一部または全部が、参加者の肖像も含めストリーミング放送されることに同意したものとします。
(3) 本大会において、参加者による当日中の対戦内容の配信 公開は、運営事務局が認めたものを除き禁止いたします。
参加者は以下の行為を行ってはなりません。
(1) 本規約に反すること。
(2) 本大会受付時間に遅れる、または大会受付をしないこと。
(3) 入賞賞品の副賞として授与されるトロフィーや楯を、転売サイト等で転売を行うこと。また、副賞を受け取る権利を譲渡すること。
(4) 本大会運営に関する情報を、許可無く外部へ公開すること。
(5) 参加時の申告内容に虚偽のものを記載して参加すること。
(6) 同一の人物が複数回、本大会へのエントリーを行うこと。
(7) 本大会への参加権を他者に譲渡すること。
(8) 定められた時間に定められた場所に集合しないこと。
(9) 本大会開始後に運営事務局に無断で大会を棄権し、離脱すること。
(10) 本大会運営スタッフの大会進行上必要な指示、要請に従わないこと。また、大会進行および運営を意図的に妨害すること。
(11) 本大会運営スタッフの大会進行上必要な質問に適切に回答しないこと。また、本大会運営スタッフに虚偽の申告をすること。
(12) 試合相手や他の参加者へ賞品を分配する、もしくはその約束を打診すること。
(13) 意図的に敗北するよう他の参加者に働きかける、もしくはその働きかけに応じて意図的に敗北すること。
(14) バトル以外の方法によって勝敗を決定しようとすること。
(15) (12)、(13)、(14) のみならず、試合に対し意図的に手を抜くこと、試合の結果やプレイの内容について、他の参加者と何らかの申し合わせを行うこと等スポーツマンシップに反する行為や態度を、運営事務局、他の参加者および観客に見せること。
(16) 試合中に、対戦相手や本大会運営スタッフ、ジャッジ以外の者と、運営事務局に無断でコミュニケーションをとったり、試合の助言を受けたりすること。
(17) 試合中の参加者にみだりに話しかけること。
(18) 試合中、大会運営スタッフやジャッジの許可なく席を立つこと。
(19) 試合中、電子機器で「Shadowverse EVOLVE Supporter」以外のアプリケーションを起動して情報を閲覧したり、試合に必要な機材以外の電子機器(スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレット、PC、スマートウォッチなど)を操作したりすること。
※試合中に操作を行わない形で、テーブル上に時計/タイマーを置いておくことはルール上、問題ありません。
(20) 試合中に自身でとったメモ以外の情報を観覧すること。
※例 1: 試合前に用意したメモを、試合中に観覧することは出来ません。
※例 2: 試合中に、インターネットに接続してカードテキストを確認したり、攻略記事を観覧することは出来ません。
(21) 大会で使用するハンドルネームについて、公序良俗に反する、卑猥、差別的、攻撃的、パブリシティ権を侵害する可能性のある氏名、その他不適切な名前を使用すること。
(22) 大会会場内外や SNS などで、『Shadowverse EVOLVE』の信用を失わせるような言動、他の参加者(過去に出場した参加者も含む)に対する暴言やハラスメント行為、暴力、他の参加者を煽るなどの非紳士的行為を行うこと、その他各種法令に反する行為を行うこと。
(23) 顔や身元を隠す服装や、公序良俗に反する格好で大会会場に入ること。
※マスクの着用は除きます。
(24) 運営事務局が定めるマスク着用義務に応じないこと。
(25) 本大会に関して賭博を行うこと。
(26) 反社会的勢力と関係すること。
(27) 以下の物やサービスを販売、あるいは提供している者とスポンサー契約を結ぶこと、または以下の物やサービスを宣伝すること(宣伝方法は限定せず、発言の他、ゲーム内の名前を利用するものや、宣伝となるような服装を着用して出場することも含む)。
※運営事務局の事前承諾がある場合は、この限りではありません。
①アダルトコンテンツ、たばこ、アルコール、賭博、違法なデジタルコンテンツその他日本国内で販売が禁止されている物やサービス
②株式会社ブシロード、および株式会社 Cygames のゲームの利用規約に違反するサービス
③株式会社ブシロード、および株式会社 Cygames の事業と競合する物やサービス
(28) 新型コロナウイルスに感染していること、疑いがある患者と接触があったことについて、虚偽の申告を行うこと。
(1) 参加者が本規約に違反したと運営事務局が認めた場合、違反した参加者にペナルティを与えます。
(2) 大会受付時間内に受付を行わなかった参加者は、いかなる理由があっても本大会に参加することはできません。
(3) 与えるペナルティは軽いものから順に、口頭での注意、警告、バトルの敗北、試合の敗北、大会の失格、一定期間の Shadowverse EVOLVE 公認/公式イベント 出場禁止、無期限の Shadowverse EVOLVE 公認/公式イベント 出場禁止、および株式会社ブシロード/株式会社 Cygames が運営する一切のイベントへの出場禁止があり、悪質さ、影響の大きさなどを考慮し、運営事務局が決定します。
(4) 同一の人物が繰り返し本規約に違反した場合、より重いペナルティが与えられます。
(5) 運営事務局は与えたペナルティを、Shadowverse EVOLVE Grand Prix 公式ウェブサイト上などで公表できるものとします。
(6) ペナルティによって大会失格処分が下された場合、他大会の出場権や、賞品獲得資格は剥奪されます。
(7) 参加者が本規約に違反したことによって、運営事務局に損害を与えた場合には、当該参加者に対して、損害賠償請求等の法的請求をする場合があります。
(1) トラブルや天災等やむを得ない事情が発生した場合、本大会を延期、中断する場合があります。運営事務局の責任によらない不可抗力による変更時は、交通費、宿泊費等の支払いを行わない場合があります。また不可抗力による変更時、運営事務局は参加者に対してその責任を負わず、本大会への参加のために要した諸経費の支払請求の一切を受け付けません。
(2) 参加者同士のトラブルや、参加者が本規約に違反したことにより生じた損害や不利益について、運営事務局は、運営事務局の指示や対応に重大な責任がある場合を除き、一切の責任を負いません。
参加者は、肖像、氏名、ゲーム内の名前などが、運営事務局および大会関係者が作成するウェブサイト、大会関連の広報物、報道および情報メディアにおいて今年度および来年度以降も使用される可能 性があることに同意します。また、運営事務局および大会関係者が制作する印刷物 ビデオならびに情報メディアなどによる商業的利用を承諾し、これにつき、肖像権、パブリシティ権その他権利を行使しないものとします。
(1) xxxxxは、お預かりした個人情報は、本大会の運営、本大会および Shadowverse EVOLVE に関連する広告宣伝(試合や大会会場の様子に関する配信、成績上位者の紹介などを含みます)の目的で利用します。
(2) ブシロードは、上記利用目的のために、お預かりした個人情報を、本大会および Shadowvese EVOLVE に関連するウェブサイト 広報物 動画などに掲載し、またはメディアなどに提供する場合がございます。
(3) ブシロードは、株式会社 Cygames と、上記利用目的の範囲において、お客様からお預かりした個人情報の全ての項目を、共同利用する場合がございます。その場合の個人情報の管理責任者は、ブシロードとします。
(4) xxxxxは、お預かりした個人情報を、xxxxxの個人情報保護方針(xxxxx://xxxxxxxxx.xx.xx/xxxxxxx)に従い、適切にお取り扱いいたします。
(1) 本大会、本規約に関する一切の事項は、日本法に準拠し、日本法にしたがって解釈されるものとします。
(2) 本大会、本規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
(1) 運営事務局は、予告なく本規約を変更する権利を有します。
(2) 本規約が変更される際は Shadowverse EVOLVE Grand Prix 公式ホームページ(xxxxx://xxx-xx.xxx)上で告知され、その時点で発効するものとします。
Shadowverse EVOLVE カードゲーム事務局
xxxxx://xxxxxxxxx.xxx/xxxxxxx
※受付時間は、月曜日から金曜日の 10:00 ~ 18:00 です。
※平日の受付時間外のお問い合わせは、翌平日の受付となります。
※土曜日、日曜日、祝日のお問い合わせは、休み明け最初の平日の受付となります。
※お問い合わせへのご返信は、受付順に行います。問い合わせ状況によりご返信にお時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください。
2022 年 9 月 9 日 制定
17 別資料A 「大会当日に本人確認を行う際に有効な身分証明書の一覧」
大会開催日に有効な物のみが、身分証明書として認められます。大会当日に有効ではないものについては、いかなる理由をもっても身分証明書としては認められません。また、大会当日のエントリーを行う際、本規約で定めた身分証明書を持っていない場合、大会に参加いただくことは出来ません。
医療保険の被保険者等記号 番号等の告知要求制限について
健康保険法等の一部を改正する法律(令和元年法律第 9 号)により、令和 2 年 10 月 1 日から保険者番号および被保険者等記号 番号について、健康保険事業またはこれに関連する事務の遂行等の目的以外で告知を求めることを禁止する「告知要求制限」の規定が設けられます。
以下の(26)(27)(28)(29)(30)(31)の身分証明書の写しを提出いただく際には、保険者番号および被保険者等記号 番号にあらかじめマスキングを施していただく必要がございます。
身分証明書として認められるもの
(1) 在籍する学校の発行する学生証
(2) 在籍する学校の発行する生徒手帳
(3) 在籍する学校の発行する在学証明書
(4) 自動車運転免許証
(5) 旅券(パスポート) ※日本で発行されたものに限る。
(6) 船員手帳
(7) 海技免状
(8) 小型船舶操縦許可証
(9) 猟銃 空気銃所持許可証
(10) 宅地建物取引xx者証(宅地建物取引士証)
(11) 電気工事士免状
(12) 無線従事者免許証
(13) 認定電気士事従事者認定証
(14) 特殊電気士事資格者認定証
(15) 航空従事者技能証明書
(16) 動力車操縦者運転免許証
(17) 教習資格認定証
(18) 運転経歴証明書(平成 24 年 4 月 1 日以後に交付されたものに限る)
(19) 住民基本台帳カード
(20) 在留カード
(21) 仮滞在許可書
(22) 特別永住者証明書
(23) 身体障害者体障害者手帳
(24) 療育手帳
(25) 国もしくは地方公共団体の機関が発行した身分証明書(写真付)
(26) 健康保険被保険者証
(27) 国民健康保険被保険者証
(28) 船員保険被保険者証
(29) 後期高齢者医療被保険者証
(30) 介護保険被保険者証
(31) 共済組合員証
(32) 国民年金手帳
(33) 国民年金証書
(34) 印鑑登録証明書
(35) 船員保険年金証明書
(36) 児童扶養手当証書
(37) 共済年金証書
(38) 住民票の写しもしくは住民票記載事項証明書
(39) 戸籍の附票の写し(謄本若しくは抄本)※マイナンバーの記載を除くもの
(40) マイナンバーカード(表面のみご提出ください)
Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn横浜
トラブル対応規約
■はじめに
本ドキュメント「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜 トラブル対応規約」は、2022年10
⽉22⽇(⼟)〜23⽇(⽇)に開催される「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜」を運営するために⼤会独⾃で設定されたルールとなります。
「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜」では、「ブシロードTCG応⽤フロアルール」を使⽤せず、「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜 ⼤会規約」と本ドキュメントを使⽤して⼤会運営を⾏います。
「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜 ⼤会規約」では⼤会イベント全体に関する内容を規定しており、本ドキュメントではトラブル時の対応に関する内容を規定しています。
「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜」以外のイベントに関するルールについては、そのイベントごとで設定されたルールをご確認ください。
■トラブル対応規約とは
トラブル対応規約とは⼤会のxx性・完全性の維持を⽬的として定められるルールのことです。すべての関係者(参加者・観戦者・xxxxなど)は、⼤会がxxかつ円滑に⾏われるように、またすべての関係者が満⾜できる⼤会になるように協⼒し合わなftればなりません。本ドキュメントは、⼤会のxx性・完全性を損なうトラブルに対する対応の⽅針を定めたものになります。
「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜」は、「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2 022 Autumn 横浜 ⼤会規約」と本ドキュメントを使⽤して⼤会運営を⾏いますが、本ドキュメントに定められていない内容が発⽣した場合や、本ドキュメントの内容を適⽤することが著しくxx性を⽋く結果となる場合におftる裁定権を
「Shadowverse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜」運営事務局と本イベントのヘッドジャッジは持つものとします。
著しく⼤会のxx性・完全性を失わせるような⾏為を⾏った関係者に対しては後に記されるペナルティや、「Shadowv erse EVOLVE Grand Prix 2022 Autumn 横浜」運営事務局からの処分が下される場合があります。
■ペナルティの定義と、格上げについて
ペナルティは本ドキュメントで規定する通り項⽬ごとに分類され、ジャッジにより対応されます。それぞれのペナルティは、同じ項⽬の違反を⼤会で定められた同⼀のステップの中で3度繰り返すと、累積によりペナルティが格上げされます。
※本⼤会は「予選ラウンド Day1」「予選ラウンド Day2」「決勝ラウンド」からなる3つのステップで⼤会が構成されるものとします。
例︓「予選ラウンド Day1」で2度『ゲーム上の⼀般的な違反』のペナルティを受ftている状況で、「予選ラウンド Day2」や「決勝ラウンド」において『ゲーム上の⼀般的な違反』のペナルティを受ftても、ペナルティの格上げは⾏われません。
既にペナルティを受ftている状態だとしても、既にペナルティを受ftている項⽬ではない内容に関するペナルティ項⽬の内容であれば、ペナルティ格上げは⾏われません。
ただし、「【ペナルティ項⽬番号 7】不正なゲーム状態の⾒逃し」については、累積によるペナルティの格上げは⾏わないものとしますが、ゲームの状況に応じて『ジャッジによる調査』の対象となります。
『ジャッジによる調査』の結果、意図的な「不正なゲーム状態の⾒逃し」であったり、不正⾏為に該当する内容と判断された場合、「【ペナルティ項⽬番号 27】不正⾏為」として対応を⾏います。
それぞれのペナルティは、原則として適⽤された⼤会中のみ有効です。ただし、「失格処分」に相当する違反・不正⾏為を⾏ったり、イベント会場内外に於いてそれらに準ずる⾏為を⾏ったと判断された場合、Shadowverse EVOLVE カードゲーム事務局の判断によって「公認⼤会の出場停⽌処分」などの追加ペナルティが与えられる可能性があります。
xxxxは、ペナルティを与える際に、プレイヤーに対して⼝頭で違反内容とそれを繰り返した時の結果を伝えます。併せて、複数の違反⾏為に該当するとジャッジが判断した場合、それぞれの違反⾏為に応じたペナルティが与えられます。
■ペナルティの種類について ペナルティの種類については、「⼝頭注意」、「警告」、「バトルの敗北」、「失格」の4種があり、それぞれのペナルティの重さは以下の通りとなっています。
●⼝頭注意
「⼝頭注意」は、ペナルティ項⽬が設定されていない軽度の違反や、違反の防⽌を⽬的として⼝頭注意で⾏われるペナルティです。
運⽤上は、啓蒙のための指導的な意味合いを持ちます。
●警告
「警告」は、ゲームの進⾏が妨げられたり、⼤会運営に⽀障をきたすなど、中度の違反に対して適⽤されるペナルティです。
「警告」は同じ違反に対する累積に備えて記録されます。
●バトルの敗北
「バトルの敗北」は、重度の違反に対して適⽤されるペナルティです。
「バトルの敗北」のペナルティが適⽤される場合、即座にそのバトルは終了され、ペナルティを与えられたプレイヤーがそのラウンドに敗北したものとして処理されます。
ラウンド間に「バトルの敗北」のペナルティが適⽤される場合、このペナルティは次のラウンドのバトルに適⽤されます。
●失格
「失格」は、⼤会のxx性に⼤きな⽀障を与えたり、重⼤な⾮紳⼠的⾏為を⾏ったプレイヤーや関係者に対して適⽤される重いペナルティです
「失格」が適⽤されたプレイヤーは、即座にその⼤会から除外され、そのプレイヤーがマッチ中であった場合、そのマッチはそのプレイヤーが敗北したものとして処理されます。
さらに、「失格」の処分は⼤会からの除外と同時に、成績によって得られる賞品や受賞資格などの⼀切に関する権利も失うものとします。
■ジャッジが発効する延⻑時間について ジャッジがルール質問の回答やトラブル対応などを⾏うためにバトルの進⾏が⽌まった場合、その対応時間に応じた延⻑時間を発効する場合があります。
併せて、ジャッジが延⻑時間の必要を認めた場合(遅いプレイや、やむを得ないバトル中断など)、状況に応じた延⻑
時間を発効する場合があります。
延⻑時間が与えられた対戦卓は、バトル終了のアナウンスが⾏われてもジャッジを呼んだ上で延⻑時間の中でバトルを
⾏うことがxxxx。
■効果の視覚的な表現義務について ゲームのxx性を守るため、プレイヤーはゲーム内の情報について対戦相⼿にも正しい情報が伝わるよう視覚的に表現する義務があります。
フォロワーの攻撃⼒・体⼒が変動する場合、サイコロやカウンターなどによって視覚的に正しい数値を表現するものとします。
例︓
(A) ダメージによってフォロワーの体⼒が変動する場合、サイコロやカウンターで現在の体⼒を視覚的に表現する義務があります。
(B) プレイヤー(A)が《王家の御旗》が場に出ている状況で、《クイックブレーダー》をプレイした。プレイヤー(A)はxxxxやカウンターで《王家の御旗》の「+1/+1」修正を視覚的に表現する義務があります。
■連続⾏動における⼿順の変更について プレイヤーが円滑にゲームを進⾏できるよう、連続した⾏動を⾏う際に、以下の条件をすべて満たしていれば、本来のルールと異なる⼿順であっても適正にプレイされたとみなすことができます。
・正しい⼿順のプレイを⾏った場合と⽐べて、⾏動完了後の結果が同⼀である。
・⼿順を変更することで、本来得られない情報を利⽤できる状況にならない。
・対戦相⼿の了解を得ている。または、xxxxが明らかに本項に該当すると判断できる。
状況例1︓プレイヤー(A)は⾃⾝の場に《王家の御旗》が出ている状況で、《フローラルフェンサー》をプレイして、即座にその進化能⼒の使⽤を宣⾔しました。プレイヤー(A)は《フローラルフェンサー》の能⼒で場にトークンカードを出した後、
《フローラルフェンサー》とトークンカードに《王家の御旗》による+カウンターを乗せました。
状況例2︓プレイヤー(A)は《オグリキャップ》をプレイした直後、⼀連の動作として、「⾷事能⼒を使⽤、⼿札を2枚捨てて疾⾛を得ます」といった形でプレイを⾏った。
※ルール上、厳密には正しい⼿順ではありませんが、上記の条件を満たしているため、「連続⾏動におftる⼿順の変更」として認めるものとします。しかし、対戦上で⾏われていたコミュニケーションの状況や、他の能⼒やカードなどが関わる場合、ジャッジはゲームのxx性・完全性の観点から「連続⾏動におftる⼿順の変更」として認めない場合もあります。ゲームの状況によって判断が変わるケースについては、ジャッジ/ヘッドジャッジの対応に従ってください。
本項は乱雑なプレイを推奨するものではありません。
あるいは、正しい⼿順のプレイを阻害するものでもありません。
プレイヤーやジャッジは、対戦相⼿や各プレイヤーに対して正しい⼿順でプレイするよう求めることができます。そのように求められたプレイヤーは、正しい⼿順でプレイする義務があります。
■ペナルティ項⽬について
本⼤会において起こったトラブルは、以下のペナルティ項⽬に分類した上で対応を⾏います。
併せて、本ドキュメントの内容はトラブル対応におftる⽬安・指針であり、本ドキュメントの内容を適⽤することが著しくxx性を⽋く結果となる場合におftる場合などはヘッドジャッジの判断により独⽴した裁定・ペナルティを発効する場合があります。
ペナルティ項⽬番号 | ペナルティ項⽬ | ペナルティの重さ |
1 | ⾃動能⼒の解決忘れ | 警告 |
2 | ゲーム開始時の引き間違い | 警告 |
3 | 過剰なカードを⾒た | 警告 |
4 | 過剰なカードを引いた | 警告 |
5 | カードの捨て忘れ | 警告 |
6 | ゲーム上の⼀般的な違反 | 警告 |
7 | 不正なゲーム状態の⾒逃し | 警告 |
8 | 公開すべきカードの公開忘れ | 警告 |
9 | 不正なデッキリスト | バトルの敗北 |
10 | 不正なデッキ | バトルの敗北 |
11 | 遅刻 | 警告 |
12 | ⼤幅な遅刻 | バトルの敗北 |
13 | 遅いプレイ | 警告 |
14 | 情報に関するトラブル | 警告 |
15 | 区別できるカード/スリーブ | 警告 |
16 | 不⼗分なシャッフル | 警告 |
17 | 外部情報の参照 | バトルの敗北 |
18 | 過度な⼿札のシャッフル⾏為 | 警告 |
19 | その他 - ⾮紳⼠的⾏為(軽度) | 警告 |
20 | その他 - ⾮紳⼠的⾏為(重度) | 失格 |
21 | ⾃⾝の対戦以外へのゲーム介⼊ | バトルの敗北 |
22 | 買収⾏為 | 失格 |
23 | 暴⼒などの攻撃的な⾏為 | 失格 |
24 | 窃盗⾏為 | 失格 |
25 | 詐称⾏為 | 失格 |
26 | 遅延⾏為 | 失格 |
27 | 不正⾏為 | 失格 |
【ペナルティ項⽬番号 1】⾃動能⼒の解決忘れ 待機状態の⾃動能⼒をプレイするべき時に、それを忘れてゲームを進めてしまった場合、本来あるべき正しいゲームの状態ではなくなってしまいます。
このことに対して、ゲームのxx性を守るため、⾃動能⼒の解決を忘れていたプレイヤーにペナルティが出された上で、必要な追加処置を⾏った上でゲームを再開します。
※本来⾃動能⼒がプレイして解決されるべきタイミングの後に、カードや能⼒のプレイを⾏ったり、攻撃、フェイズの終了などのアクションを⾏っていた場合、「⾃動能⼒の解決忘れ」と判断されます。
※スムーズなゲーム進⾏のために、本ドキュメントで規定している「連続⾏動におftる⼿順の変更」の範囲であれば「⾃
動能⼒の解決忘れ」とは判断されません。
例︓
(A) ⾃⾝の場に《王家の御旗》が出ている状況でフォロワーをプレイしたが、《王家の御旗》による+1/+1修正を視覚的に表現することなくゲームを進⾏してしまった。
(B) 《封じられし熾天使》のエンドフェイズに誘発する⾃動能⼒の解決を忘れたままゲームを進⾏してしまった。
(C) 《⻯巫⼥の儀式》のエンドフェイズに誘発する⾃動能⼒の解決を忘れたままゲームを進⾏してしまった。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
⾃動能⼒の解決が忘れられ、本来解決されるべきタイミングを過ぎていた場合、本来その⾃動能⼒が解決されるべきタイミングの後に⾮公開情報を得ていない場合は、ヘッドジャッジもしくはサブヘッドジャッジの判断により、その⾃動能⼒が本来解決されるべきタイミングまでゲームの巻き戻しを⾏います。
※この場合の⾮公開情報とは、⾃⾝の攻撃により対戦相⼿が「クイック」を持つカードを使ってくるかどうかが分かったり、
「カードを引く」といった⾏動を指します。
※ゲームの巻き戻しが⾏われない場合、そのままの状況でゲームを再開します。
【ペナルティ項⽬番号 2】ゲーム開始時の引き間違い
ゲーム開始時の引き間違いが起こった場合、ゲームのxx性に問題があります。
このことに対して、ゲーム開始時の引き間違いをしてしまったプレイヤーに、ペナルティが出された上で必要な追加処置を
⾏った上でゲームを再開します。
⾃⾝の第1ターン・スタートフェイズまでの間に起こったカードの引き間違いについては、本ペナルティ項⽬「ゲーム開始時の引き間違い」で対応を⾏いますが、⾃⾝の第1ターン・メインフェイズ以降に起こったカードの引き間違いについては、別項⽬のペナルティ「過剰なカードを引いた」として扱われます。
例︓
(A) ゲーム開始時の⼿札4枚を引いて⾒る際、誤って5枚のカードを引いて⾒てしまった。
(B) 先攻プレイヤーが、誤って第1ターンのスタートフェイズにカードを引いてしまった。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
合法的に順番や位置の情報が確定していないデッキのカードをプレイヤーが誤って過剰に引いてしまった場合、ジャッジはまずデッキに合法的に順番や位置などが確定しているカードが存在するかを確認します。
(例︓ゲーム開始時に⼿札の引き直しを選択しており、デッキの下4枚のカードが確定した情報となっている)
その後、過剰となっている分のカードをランダムな⽅法で選び、デッキの無作為化されている部分に戻して切り直します。その後、既知のカードをそれらの正しい位置に戻してゲームを再開します。
【ペナルティ項⽬番号 3】過剰なカードを⾒た
本来は⾒ることが出来ない⾮公開領域のカードを⾒てしまった場合、ゲームのxx性・完全性に影響を与えます。
このことに対して、過剰なカードを⾒てしまったプレイヤーにペナルティが出された上で、必要な追加処置を⾏った上でゲームを再開します。
これらの⾏動によって複数のカードを同時に⾒てしまった場合は、それらに対してまとめて1つのペナルティとして与えられます。
例︓
(A) バトル開始前に対戦相⼿のデッキをシャッフルする時、誤ってカードを⼿からこぼしてしまい、対戦相⼿のデッキに含
まれるカードが何枚か⾒えてしまった。
(B) デッキからカードを1枚引く際、デッキの2番⽬にあったカードが引っかかってしまい、2枚⽬のカードが⾒えてしまった。
(C) 「⾃分のデッキの上4枚を⾒る」という効果を解決する際、誤って5枚のカードを⾒てしまった。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
合法的に順番や位置の情報が確定していないデッキのカードをプレイヤーが誤って過剰に⾒てしまった場合、ジャッジはまずデッキに合法的に順番や位置などが確定しているカードが存在するかを確認します。
その後、過剰に⾒られたカード群の中から過剰に⾒られた枚数をランダムな⽅法で選び、デッキの無作為化されている
部分に戻して切り直します。その後、既知のカードをそれらの正しい位置に戻してゲームを再開します。
【ペナルティ項⽬番号 4】過剰なカードを引いた
⾮公開領域(デッキなど)のカードを、本来引ftる数よりも過剰に引いてしまった場合、ゲームのxx性・完全性に⼤きな影響を与えます。
このことに対して、過剰なカードを引いてしまったプレイヤーにはペナルティが出されます。
例︓
(A) 「2枚引く」という効果を解決する際、誤って3枚のカードを引いてしまった。
※本来は引くことが出来ない⾮公開領域のカードが移動した結果、⼿札にあるカードに触れた場合、そのカードは「過剰なカードを引いた」として扱われます。
⼿札のカードに触れていない場合は、「過剰なカードを⾒た」のペナルティが与えられます。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
誤って過剰なカードを引いてしまった場合、そのプレイヤーは対戦相⼿に⾃⾝の⼿札を全て公開します。
その後、対戦相⼿は過剰に引いてしまった枚数分のカードを選択し、そのカードをデッキの無作為な部分に加え、切り直します。ただし、過剰に引いてしまったカードが既知のカードであった場合は、切り直さずに対戦相⼿が選択したカードを既知のカードがあった位置に戻します。
ジャッジがこの対応を⾏う場合、まずデッキに合法的に順番や位置などが確定しているカードが存在するかを確認します。その後、デッキの無作為化されている部分に戻すカードを加えて切り直します。その後、既知のカードをそれらの正しい位置に戻してゲームを再開します。
【ペナルティ項⽬番号 5】カードの捨て忘れ
⼿札のカードを別の領域に移動しなftればならない時に、移動するのを忘れてしまった場合、ゲームのxx性・完全性に影響を与えます。
このことに対して、カードを捨て忘れていたプレイヤーにペナルティが出された上で、必要な追加処置を⾏った上でゲームを再開します。
例︓
(A) ⼿札の上限を超えているのに、⾃⾝のエンドフェイズで超過分の枚数に等しいカードの枚数を捨てていないことに次
のターンで気が付いた。
(B) 「2枚引く。⾃分の⼿札1枚を捨てる。」という効果を解決する際、1枚⼿札を捨てることを忘れたままゲームを進⾏してしまった。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
カードの捨て忘れに気が付いた段階で、捨て忘れていた数のカードを選んで即座に捨てます。
【ペナルティ項⽬番号 6】ゲーム上の⼀般的な違反
プレイヤーがゲーム内でルール的に誤った解決をしていた場合、ゲームのxx性・完全性に影響を与えます。
本ペナルティ項⽬は、他で個別の設定が⾏われていない違反内容に対する全般的なペナルティ項⽬となります。
プレイヤーにペナルティが出された上で、必要な追加処置を⾏った上でゲームを再開します。
例︓
(A) 1つのターン内で、2回⽬の「進化」を⾏った。
(B) 攻撃時、対戦相⼿の場にいる「守護」を持っているフォロワーを失念して、本来は攻撃することができないフォロワーを選んで攻撃を⾏った。
(C) ⾃⾝の場に6枚のカードが出ている状況となっていた。
(D) 「クイック」を持っていないカードを、「クイック」を持っていると勘違いをして、不適切なタイミングでプレイした。
(E) 攻撃の解決時、リーダーやフォロワーの体⼒を減らさずにゲームを進⾏した。
(F) 「EP」を使⽤して「進化」を⾏った際、「EP」を視覚的に減らすことを忘れていた。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
ゲーム内でルール的に誤った解決が⾏われた直後であったり、その後に⾏われたゲーム進⾏が1・2個の攻撃/カード/能⼒の解決といった単純な状況である場合、ヘッドジャッジもしくはサブヘッドジャッジの判断によりゲーム全体の状態を巻き戻した上で再開することがあります。
しかし、ゲームの状態の巻き戻しを⾏うことによりゲームのxx性・完全性を担保できないとジャッジが判断した場合、ゲームの状態の巻き戻しは⾏いません。
「リーダーやフォロワーの攻撃⼒/体⼒の修正」「EP数の修正」など、部分的な修正を⾏ってもゲームのxx性・完全性を担保できる場合は部分的な修正を⾏った上でバトルを再開することがありますが、基本的にはゲームの⼀部分のみを修正することはゲームのxx性・完全性を担保できないので⾏いません。
【ペナルティ項⽬番号 7】不正なゲーム状態の⾒逃し
ゲームのxx性・完全性は、対戦を⾏う両者によって守られるべきものです。プレイヤーは⾃分のカードに関することはもちろん、対戦相⼿のカードに関することについても、⾃⾝が確認することが出来る領域においてはゲームルールにおftる間違いが起こらないよう努める必要があります。
プレイヤー(A)がゲーム内でルール的に誤った解決をしており、その間違いに気が付ftずゲームを進⾏してしまった場合、プレイヤー(A)にペナルティが出されるのと同様に、間違いを指摘することが出来なかった対戦相⼿のプレイヤー(B)にもペナルティが出され、必要な追加処置を⾏った上でゲームを再開します。
しかし、プレイヤー(A)の間違いに関して、間違いが起こったターンの最中にプレイヤー(B)が気が付きジャッジを呼んだ場合、ジャッジを呼んだタイミングを問わずプレイヤー(B)にはペナルティは出されません。
▼ペナルティ
警告
【ペナルティ項⽬番号 8】公開すべきカードの公開忘れ 公開されるべきカードの公開が忘れられた場合、関連する効果の処理が適正に⾏われたかの確認ができず、ゲームのxx性・完全性に⼤きな問題があります。
公開すべきカードの公開を忘れたプレイヤーには、ペナルティが出されます。
例︓
(A) 《マーリン》の「⾃分のデッキからスペル1枚を探し、⼿札に加える」という能⼒を解決する際、デッキから探したカードを公開せず⼿札に加えてしまった。
(B) 《吸⾎⻤のxx》の「⾃分のデッキの上3枚を⾒る。その中から、吸⾎⻤・カード1枚を公開して⼿札に加えてよい」という能⼒を解決する際、公開せずにカードを⼿札に加えてしまった。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
誤って公開すべきカードの公開を忘れてしまった場合、そのプレイヤーは対戦相⼿に⾃⾝の⼿札を全て公開します。
その後、対戦相⼿は公開を忘れてしまった枚数分のカードを選択し、そのカードをデッキの無作為な部分に加え、切り直します。ただし、公開を忘れてしまったカードがもともとデッキのどの位置にあったのか確定していた場合は、切り直さずにその位置に戻します。
ジャッジがこの対応を⾏う場合、まずデッキに合法的に順番や位置などが確定しているカードが存在するかを確認します。その後、デッキの無作為化されている部分に戻すカードを加えて切り直します。その後、順番や位置が既知のカードをそ れらの正しい位置に戻します。
その後、解決されるべきカードや能⼒の解決を再度⾏います。
【ペナルティ項⽬番号 9】不正なデッキリスト 登録されたデッキリストが構築条件のルールを満たしていなかったり、ルールに違反している場合、ゲームのxx性・完全性に⼤きな問題があります。
不正なデッキリストを登録していたプレイヤーには、xxxxxが出されます。
例︓
(A) 同⼀名称のカードを4枚デッキリストに登録していた。
(B) メインデッキの枚数が39枚しかなかった。
(C) エボルヴデッキの枚数が11枚だった。
▼ペナルティ
バトルの敗北
▼追加処置について
実際にプレイヤーが使⽤しているデッキが適正な場合、その実際に使⽤されているデッキの内容に沿ってデッキリストを修
正します。
登録されたxxxxxxと、実際にプレイヤーが使⽤しているデッキの両⽅にルール違反がある場合、ルール違反となっているカードの削除を⾏います。デッキの枚数が⾜りない場合のみ、ルール違反とならないカードをデッキに追加し、ルール的に問題がなくなった内容でデッキリストの登録を⾏います。
【ペナルティ項⽬番号 10】不正なデッキ プレイヤーが実際に使⽤しているデッキが、事前に登録されたデッキリストの内容と異なる場合、ゲームのxx性・完全性に⼤きな問題があります。
不正なデッキを使⽤していたプレイヤーには、xxxxxが出されます。
▼ペナルティ
バトルの敗北
【ペナルティ項⽬番号 11】遅刻
各ラウンドのバトル開始がアナウンスされた段階で指定の対戦テーブルに着席できていないプレイヤーは、「遅刻」のペナルティが出されます。
※バトル開始がアナウンスされてから5分が経過した後については、別のペナルティ項⽬「⼤幅な遅刻」で処理が⾏われます。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
通常の制限時間に加えて、⽚⽅のプレイヤーが遅れたことによって短くなってしまっている分の延⻑時間を追加して対戦を開始します。
【ペナルティ項⽬番号 12】⼤幅な遅刻 各ラウンドのバトル開始がアナウンスされてから5分が経過した段階で指定の対戦テーブルに着席できていないプレイヤーは、「⼤幅な遅刻」のペナルティが出されます。
加えて、プレイヤーがテーブル番号を間違えて着席していた場合も、本ペナルティ項⽬によって対応が⾏われます。
※実際に誤ったテーブル番号に着席していたプレイヤーの「遅刻」や「⼤幅な遅刻」となります。正しいテーブル番号の座
席に着席していたプレイヤーにはxxxxxは与えられません。
▼ペナルティ
バトルの敗北
▼追加処置について
「⼤幅な遅刻」のペナルティが出されたプレイヤーは、そのラウンドのバトル時間が終了するまでにジャッジステーションに
「続⾏」の申し出を⾏わない限り、その⼤会からリタイア(棄権)したものとして扱われます。
【ペナルティ項⽬番号 13】遅いプレイ
すべてのプレイヤーは、適切な速度で対戦を⾏い、時間内に対戦を終わらせる義務があります。
過失・故意に関わらず、遅いプレイと判断される場合、そのプレイヤーに対して状況に応じたペナルティが適⽤されます。
対戦時間が通常より⻑く設定されている、または、無制限に設定されている対戦においても、すべてのプレイヤーは適切な速度で対戦を⾏う義務があります。
例︓
(A) ⻑く考え込んで、ゲームの進⾏が⽌まっていた。
(B) カードの選択に悩んで時間をかftていた。
(C) ゲーム上の状況が以前と変わっていないのに、考慮で時間を消費していた。
※その遅いプレイが「意図的に⾏われている」「この⾏動によって有利を得ている」と判断された場合、「遅延⾏為」のペナルティが与えられます。本項は、「意図的に⾏われている」「この⾏動によって有利を得ている」と判断されない遅いプレイに関するペナルティ項⽬になります。
▼ペナルティ
警告
【ペナルティ項⽬番号 14】情報に関するトラブル
ゲームがxxに進⾏されるためには、プレイヤー間のコミュニケーションで正しい情報がやりとりされる必要があります。
誤った情報に基づいてゲーム内の決定が⾏われたとxxxxが判断した場合、ペナルティの対象となります。
⾮公開情報(⼿札やデッキ内容など)について、対戦相⼿から質問を受ftた場合その質問に答える必要はありません が、⾮公開情報に関する質問に回答する場合も正しくない情報を対戦相⼿に伝えることはペナルティの対象となります。
例︓
(A) デッキの残り枚数を聞かれて「5枚」と答えたが、実際のデッキ残り枚数は「6枚」だった。
(B) リーダーの残り体⼒を聞かれて「11」と答えたが、実際のリーダーの残り体⼒は「12」だった。
(C) 残っているPPを聞かれて「2」と答えたが、実際に残っているPPは「4」だった。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
誤った情報を基にゲーム内での判断が⾏われていた場合、その後に⾏われたゲーム進⾏が1・2個の攻撃/カード/能
⼒の解決といった単純な状況である場合、ヘッドジャッジもしくはサブヘッドジャッジの判断によりゲーム全体の状態を巻き
戻した上で再開することがあります。
しかし、ゲームの状態の巻き戻しを⾏うことによりゲームのxx性・完全性を担保できないとジャッジが判断した場合、ゲームの状態の巻き戻しは⾏いません。
「リーダーやフォロワーの攻撃⼒/体⼒の修正」「EP数の修正」など、部分的な修正を⾏ってもゲームのxx性・完全性を担保できる場合は部分的な修正を⾏った上でバトルを再開することがありますが、基本的にはゲームの⼀部分のみを修正することはゲームのxx性・完全性を担保できないので⾏いません。
【ペナルティ項⽬番号 15】区別できるカード/スリーブ xxなゲームが⾏われるためには、カードやスリーブが他と区別できないものである必要があります。xxなゲームの進⾏を⾏うために問題があるカードやスリーブを使⽤していた場合、ペナルティの対象となります。
※区別できるカード/スリーブのトラブルについて「意図的に⾏われている」「この⾏動によって有利を得ている」と判断される場合、「不正⾏為」のペナルティが与えられます。本項は、「意図的に⾏われている」「この⾏動によって有利を得ている」と判断されないものに関するペナルティ項⽬になります。
例︓
(A) 摩耗度が⾼いスリーブを使⽤していた
(B) カードやスリーブがものによって摩耗度が⼤きく違う状況だった
(C) 反っているカードの判別がつく状況だった。
▼ペナルティ
警告
▼追加処置について
xxなゲームを⾏う上で問題があるカードやスリーブについて、プレイヤーはxxなゲームを⾏う上で問題のないカードやスリーブに交換を⾏います。
※交換を⾏うカードやスリーブについては、プレイヤー⾃⾝で⽤意する必要があります。
【ペナルティ項⽬番号 16】不⼗分なシャッフル xxなゲームが⾏われるために、デッキはシャッフルによって⼗分な無作為化が⾏われる必要があります。デッキの無作為化が⼗分に⾏われていない場合、ペナルティの対象となります。
例︓
(A) 複数のシャッフル⽅法を組み合わせずにシャッフルを⾏った。
(B) カードの表⾯が⾒えるような⾓度でシャッフルを⾏った。
(C) 特定のカードを意図的に並べた後、ほとんどシャッフルせずに対戦相⼿にカットを求めた。
▼ペナルティ
警告
【ペナルティ項⽬番号 17】外部情報の参照 バトルは、プレイヤー本⼈のプレイングによって競われるべきものです。外部情報の参照はバトルのxx性を⼤きく損なうもので、ペナルティの対象となります。
例︓
(A) 対戦開始後、何かしらの⼿段によって外部からの助⾔を受ftた。
(B) 対戦開始後、対戦開始前に作成されたメモや、インターネットなどの外部情報を参照した。
▼ペナルティ
バトルの敗北
【ペナルティ項⽬番号 18】過度な⼿札のシャッフル⾏為
⼤きな⾳が出るようなハンドシャッフルや、過度なハンドシャッフルは、相⼿に対する威嚇⾏為に繋がったり、周囲のプレイ
ヤーの迷惑になる可能性があります。
ゲームのプレイに必要な範疇を過度に超えた過度な⼿札のシャッフル⾏為は、ペナルティの対象となります。
また、関連する⾏動として、ゲーム上において必要のないタイミングでデッキに触り、指で弾いたりすることにより⾳を出す
⾏為もペナルティの対象となります。
※ゲーム上において必要のないタイミングでデッキを触る⾏為は、不正⾏為に繋がるという懸念もあり、ペナルティの対象となっています。
▼ペナルティ
警告
【ペナルティ項⽬番号 19】⾮紳⼠的⾏為(軽度) すべての参加者は、全員にとって快適で満⾜できる⼤会環境を保つために紳⼠的に振る舞い、⼤会運営に協⼒する義務を有します。
そのために、全体の⾵紀を乱すような⾏動や⾏為は⾏ってはいftません。
⾮紳⼠的な⾏為を⾏った場合、ペナルティの対象となります。
例︓
(A) ⼤会を⾏っているテーブルにゴミを放置していた。
(B) 他のプレイヤーや関係者に対して、xxxに礼儀を⽋いた⾏為を⾏った。
(C) 公序良俗に反するハンドルネームを使⽤していた。
(D) ⾮紳⼠的な⾔葉<例︓ジャッジキル、ゴミ、カスなど>を攻撃的・否定的な意図で使⽤した。
▼ペナルティ
警告
【ペナルティ項⽬番号 20】⾮紳⼠的⾏為(重度) すべての参加者は、全員にとって快適で満⾜できる⼤会環境を保つために紳⼠的に振る舞い、⼤会運営に協⼒する義務を有します。
そのために、全体の⾵紀を乱すような⾏動や⾏為は⾏ってはいftません。
⾮紳⼠的な⾏為を⾏った場合、ペナルティの対象となります。
さらに、重度の⾮紳⼠⾏為については、⼤会のxx性を守るため、重たいペナルティを伴う厳粛な対応を⾏います。
例︓
(A) 差別的な⾔葉を使⽤して他のプレイヤーを罵った。
(B) バトルの結果を賭ftの対象にして賭博⾏為を⾏った。
▼ペナルティ失格
【ペナルティ項⽬番号 21】⾃⾝の対戦以外へのゲーム介⼊ アドバイスをしたり受ftたりすることが認められていない状況でアドバイスの授受が⾏われると、⼤会のxx性を⼤きく損なう可能性があります。
⾃⾝の対戦以外へのゲーム介⼊が確認された場合、ペナルティの対象となります。
※観戦者として対戦を観戦している場合であっても、ふとした⼀⾔や表情の変化が対戦中のプレイヤーにとってアドバイスとなることがあります。観戦をする際は、対戦に影響を与えうる⾔動は⾏わないよう留意してください。
※対戦終了後にプレイヤーに贈る拍⼿などは、本項には該当しません。
▼ペナルティ
バトルの敗北
【ペナルティ項⽬番号 22】買収 バトルの結果は、バトルの内容によって決定されるべきものです。不正な⼿段によって勝負の結果を決定する⾏動は⼤会のxx性を⼤きく損なう可能性があり、ペナルティの対象となります。
例︓
(A) 対戦相⼿に「5万円あげるから、投了して欲しい」と打診した。
(B) 対戦相⼿に「最終的な賞品を⼭分ftの分配にするから投了して欲しい」と打診した。
(C) 対戦相⼿に「サイコロの出⽬が⼤きかった⽅が勝ちにしよう」と打診した。
▼ペナルティ失格
【ペナルティ項⽬番号 23】暴⼒などの攻撃的な⾏為
⼤会において、暴⼒などの攻撃的な⾏為は絶対に認められないものです。
暴⼒や、暴⼒などの攻撃的な⾏為が確認された場合、重⼤なペナルティをもって対応します。
例︓
(A) 対戦相⼿を殴った。
(B) テーブルや椅⼦を蹴ったりした。
(C) カードを破り捨てたり、握りつぶした。
(D) 「投了しないと、後で後悔することになる」と脅迫めいた攻撃的な⾏為を⾏った。
▼ペナルティ失格
【ペナルティ項⽬番号 24】窃盗⾏為
⼤会において、窃盗⾏為は絶対に認められないものです。
窃盗⾏為が確認された場合、重⼤なペナルティをもって対応します。
例︓
(A) 他者の荷物を窃盗した。
(B) 会場に配置されている備品(テーブル番号札や告知ポスターなど)を窃盗した。
▼ペナルティ失格
【ペナルティ項⽬番号 25】詐称⾏為
⼤会をxxに運営するために、詐称⾏為は絶対に認められないものです。
⼤会のxx性を守る上において問題となる詐称⾏為が確認された場合、重⼤なペナルティをもって対応します。
例︓
(A) 他者の当選情報を使⽤して⼤会参加を⾏った。
(B) 対戦相⼿からの質問に対して、意図的に嘘の情報を宣⾔して有利を得ようとした。
(C) xxxxからの質問に対して、嘘の内容を話した。
(D) 意図的にルール上不正なプレイを⾏い、有利を得ようとした。
▼ペナルティ失格
【ペナルティ項⽬番号 26】遅延⾏為 バトルの結果は、バトルの内容によって決定されるべきものです。意図的に時間制限を利⽤して不正にゲームの結果を操作しようとしていた場合、遅延⾏為となり、重⼤なペナルティをもって対処します。
※故意ではない事象については、「遅いプレイ」のペナルティ項⽬が適⽤されます。
例︓
(A) 不利になったプレイヤーが、時間切れになるよう意図的にプレイのスピードを落とした。
(B) ゲームの状況が⼤きく変化していないのに、毎ターン時間を使って考慮を重ねていた。
▼ペナルティ失格
【ペナルティ項⽬番号 27】不正⾏為
ゲームのxx性・完全性を守るため、「意図的に⾏われている」「この⾏動によって有利を得ている」と判断される不正
⾏為については重⼤なペナルティをもって対処します。
本ペナルティ項⽬は、他で個別のペナルティ項⽬設定が⾏われていない不正⾏為に対する全般的なペナルティ項⽬となります。
▼ペナルティ失格