株式会社 NTT ドコモ(以下「当社」といいます。)は、「ひかりTV‐VFサービスに関する利用規約」(以下「本利用規約」といいます。)を定め、これにより、ひかりTV‐VF WEBサイト、および付帯するソフトウェア(以下総称して「本サービス」といいます。)を提供します。本利用規約は、第4条第 2 項に定める会員(以下「会員」といいます。)が、本サービスを利用する際に適用される利用条件を規定するものです。
2022年7月1日から適用となります。
xxxTV‐VF サービス利用規約
■第 1 条(利用規約)
株式会社 NTT ドコモ(以下「当社」といいます。)は、「xxxTV‐VFサービスに関する利用規約」(以下「本利用規約」といいます。)を定め、これにより、xxxTV‐VF WEBサイト、および付帯するソフトウェア(以下総称して「本サービス」といいます。)を提供します。本利用規約は、第4条第 2 項に定める会員(以下「会員」といいます。)が、本サービスを利用する際に適用される利用条件を規定するものです。
■第 2 条(本利用規約の変更)
当社は、次の各号に該当する場合は、当社が適切と判断した方法にて公表又は通知することにより、本利用規約の内容を変更することができ、変更日以降は当該変更後の本利用契約が適用されるものとします。
(1) 本利用規約の変更が、会員の一般の利益に適合するとき
(2) 本利用規約の変更が、本利用規約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
■第 3 条(用語の定義)
本利用規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語 用語の意味
コンテンツ提供者 :コンテンツについて、配信許諾権限を有する者のこと
オンライン上表示 :インターネットや本サービスが提供するお知らせ画面等に、会員が閲覧できるように情報を掲示することxxxTV‐VF公式WEBサイト :当社が提供するインターネットを経由して閲覧可能なWEBサイト
xxxTV‐VFアプリケーション :当社が提供するスマートフォン向けアプリケーション
■第 4 条(本サービスにて提供するコンテンツ、会員)
当社は、本サービスにおいて、日本国内に所在する会員に対し、xxxTV‐VFアプリケーションを使用して再生可能なコンテンツを提供します。
2. 会員となるためには、当社が定める取扱所においてコンテンツ利用権が付随する商品を購入し(当社が定める方法により無償で商品を提供する場合を含みます)、本利用規約に同意したうえで、xxxTV‐VF公式WEBサイトにおいて当社の定める手続きを行う必要があります。これにより、当社は会員に対して、当該コンテンツの使用を許諾します。なお、許諾の内容は、本利用規約に定める範囲とします。
3. 前項の規定にかかわらず、xxxTV‐VF公式WEBサイトまたはxxxTV‐VFアプリケーションにおいて、ログイン不要及び無料で利用できる旨を表示するコンテンツ(以下「指定無料コンテンツ」といいます。)は、商品を購入せず使用することができます。前項の手続きによる会員以外の方が指定無料コンテンツを使用する場合、当該指定無料コンテンツの使用の限りにおいて、会員とみなされ本利用規約が適用されます。この場合、第 5 条第 1 項及び第 2 項は適用されません。
4. 当社は、当社あるいはコンテンツ提供者の都合により、本サービスで提供するサービスの提供条件(価格、対応端末、コンテンツのフォーマット)の変更、提供およびコンテンツの再ダウンロードの中止を、事前の通知がなく行うことができるものとします。
■第 5 条(関連規約)
会員は、次の各号のいずれかに該当する必要があります。
(1) 「xxxTVWeb 会員規約xxxxTVメールマガジン規約」に基づきWebIDの発行を受けた方(以下、本利用規約において「WebID会員」といいます。)
(2) 「d アカウント規約」に基づきdアカウントの発行を受けた方(以下、本利用規約において「dアカウント会員」といいます。)
2. 前項のWebID又はdアカウントの取扱いに関する条件は、WebID会員は 「xxxTVWeb 会員規約xxxxTVメールマガジン規約」、dアカウント会員は「dアカウント規約」に定めるところによります。
3. 会員は、本サービスの利用に必要なxxxTV-VFアプリケーションを利用するにあたり、「xxxTV-VFアプリケーション使用許諾に関する利用規約」を遵守する必要があります。
■第 6 条(未xx者等)
会員となろうとする方が未xx者又は利用契約の締結にその保佐人若しくはその補助人の同意を要する旨の家庭裁判所の審判を受けている被保佐人若しくは被補助人である場合は、法定代理人(親権者若しくは未xx後見人又は保佐人若しくは補助人)の事前の同意を得るものとします。
■第 7 条(通知)
当社は、本サービスに関する会員への通知を、次の各号に掲げるいずれかの方法により行うことができるものとします。
(1) 会員が「xxxTVWeb 会員規約xxxxTVメールマガジン規約」又は「dアカウント規約」に基づき当社に届け出ている氏名、名称、住所、請求書の送付先等への郵送による通知
(2) 会員がWebID若しくは d アカウントの ID として利用されているメールアドレス又は「xxxTVWeb 会員規約xxxxTVメールマガジン規約」若しくは「d アカウント規約」に基づき登録されたその他のメールアドレスへの電子メールによる通知
(3) 会員がドコモ回線契約者の場合にあっては、会員が契約約款に基づき当社に届け出ている氏名、名称、住所、請求書の送付先等への郵送による通知
(4) 会員がドコモ回線契約者の場合にあっては、会員が利用する契約約款に定める sp モード電子メール若しくは i モード電子メール(当社が別途定める sp モードご利用細則若しくは i モードご利用規則に基づくメッセージ R(リクエスト)及び sp モードメール若しくは i モードメールをいいします。)のメールアドレスへの通知又は契約約款に定めるショートメッセージ通信モード(SMS)による通知
(5) その他当社が適当と判断する方法
2. 前項各号に掲げる方法による会員への通知は、当社が前項に定める通知を発した時点になされたものとみなします。
3. 当社は、第 1 項各号に掲げる方法のほか、xxxTV‐VF公式WEBサイト上にその内容を掲載することをもって、本サービスに関する本会員に対する通知に替えることができるものとします。この場合、当社が当該通知内容をxxxTV‐VF公式WEBサイト上に掲載した時点をもって当該通知が会員に対してなされたものとみなします。
■第 8 条(反社会的勢力の排除)
会員は、次の各号のいずれか一にも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
(1) 自ら(法人その他の団体にあっては、自らの役員を含みます。)が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者(以下総称して「暴力団員等」といいます。)であること。
(2) 法人その他の団体にあっては、暴力団員等が自己の経営を支配していると認められる関係を有すること。
(3) 法人その他の団体にあっては、暴力団員等が自己の経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
(4) 自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって取引を行うなど、暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
(5) 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
(6) 法人その他の団体にあっては、自らの役員又は自らの経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。
2.会員は、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれか一にでも該当する行為を行わないことを保証するものとします。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用い、又は威力を用いて、当社の信用を毀損し、又は当社の業務を妨害する行為
(5) その他前各号に準ずる行為
■第 9 条(本サービスの提供中止等)
会員が、利用契約を解約その他の事由により終了した場合及びWebID会員はWebID、dアカウント会員はdアカウントが失効した場合、本サービスの利用ができなくなるものとします。
2. 当社は、会員が本サービスの利用に関して不正の方法を用いた場合、公の秩序に反する行為があった場合、会員が本利用規約に反した場合、該当の会員に対する本サービスの提供を中止することができます。
■第 10 条(譲渡・共有)
会員は、会員たる地位および会員として有する権利を当該会員のみが利用できるものとします。また、会員たる地位および会員として有する権利を第三者に譲渡または質入れもしくは第三者に権利を設定(権利の共有を含みます)することはできないものとします。
■第 11 条(本サービスの利用)
会員は、本サービスの利用に当たっては、xxxTV‐VF公式WEBサイトにおいて定める端末等の環境(以下「対応端末」といいます。)で利用するものとします。ただし、対応端末において確実に利用できることを当社が保証するものではありません。当社は、事前の予告なく、対応端末を変更する場合があります。対応端末又は本項による対応端末の変更が原因で本サービスの全部または一部の利用に制限が生じる場合でも、当社は何らの責任も負いません。
2. 会員は、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由して本サービスに接続するものとします。
■第 12 条(著作権、商標等の権利)
本サービスに関するソフトウェア、タイトル、ページデザイン、ドメイン、メールアドレスその他著作物、肖像、商標、標章、情報、データおよび表現等にかかわる著作権、商標権、その他一切の知的財産権及びノウハウは、当社、コンテンツ提供者又は正当な権利を有する権利者に帰属します。
2. 本サービスにより提供されるすべての楽曲等にかかわるデータの製作者の権利、また、当該楽曲等の著作権ないし著作隣接権その他一切の知的財産権は、当社、コンテンツ提供者又は正当な権利を有する権利者に帰属します。
3. 利用者は、本サービスを利用することにより得られる一切の情報および本サービスを構成するすべてのプログラム等を、当社、コンテンツ提供者又は正当な権利を有する権利者の事前の許諾なく、複製、貸与、共有、譲渡、頒布、出版、放送、公衆送信、送信可能化、使用許諾、翻案、改変、その他方法の如何を問わず、私的使用の範囲を越えて使用してはならないものとします。
4. 各コンテンツは会員が所持する対応端末のうち、あらかじめ当社が定める対応端末で、指定する台数を上限として利用することができます。
■第 13 条(禁止事項)
会員は本サービスに関して次の各号の行為を行ってはならないものとします。
(1) 当社もしくは他の者の著作権、商標xxの知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
(2) 他の者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
(3) 本サービスによりアクセス可能な当社または他の者の情報を改ざん、消去する行為。
(4) 他の者になりすまして本サービスを利用する行為。
(5) 有害なコンピュータプログラム等を送信し、または他の者が受信可能な状態におく行為。
(6) 他の者に対し、無断で広告、宣伝、勧誘等の電子メールを送信する行為または嫌悪感を抱く、もしくはそのおそれのある電子メールを送信する行為。他の者のメール受信を妨害する行為。連鎖的メール転送を依頼する行為および当該依頼に応じて転送する行為。
(7) 他の者の設備または本サービス用設備(当社が本サービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいい、以下同様とします)に無権限でアクセスし、またはその利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含む)。
(8) 上記各号の他、法令、本利用規約または公序良俗に違反する行為、本サービスの運営を妨害する行為、当社の信用を毀損し、または当社の財産を侵害する行為、または他の者もしくは当社に不利益を与える行為。
(9) 第 1 号ないし第 8 号のいずれかに該当する行為が閲覧することができるホームページ等へのリンクを張る行為。
2. 会員が前項各号のいずれかに該当する行為を行った場合、当社は自らの裁量にて、事前の催告なしに、第9条第 2 項により、本サービスの提供を中止できるものとします。また、これに起因し、会員または第三者に損害が発生しても、当社は一切の責任を負わないものとします。
■第 14 条(免責事項)
当社および当社に対するコンテンツ提供者は、本サービスおよび本サービスにより提供される情報に関して、その正確性、有用性、確実性、安全性、特定目的に対する合目的性、そのほかいかなる保証も行わず、また損害賠償も行いません。
2. 当社は、本サービスおよび本サービスを通じて会員または第三者が取得した情報等の利用結果についてのいかなる保証も行わず、また損害賠償も行いません。
3. 当社は、本サービスの提供、遅滞、変更、中断、中止、停止もしくは廃止またはその他本サービスの提供に関連して発生した会員または第三者の損害について一切の責任を負わないものとします。また、当社は、特定のコンテンツの提供が遅延、変更、中断、中止もしくは廃止したことにより発生した会員または第三者の損害について一切の責任を負わないものとします。
4. 当社は、本サービスの利用に関連して当社が会員に対し損害賠償責任を負う場合、損害賠償の範囲は、当該会員に現実に発生した通常損害の範囲に限られ、逸失利益、当社の予見の有無を問わず発生した特別損害、付随的損害、間接損害その他の拡大損害については責任を負わないものとします。
5. 当社の故意又は重大な過失によりサービス契約者に損害を与えた場合は、前項の定めは適用しません。
■第 15 条(本サービスの変更および停止)
当社は、当社が必要と認めた場合は、通知により本サービスの内容または本サービスの利用条件を変更することができるものとします。
2. 当社は、本サービスの全部または一部を、中断または停止することができるものとします。この場合は、あらかじめ利用者に通知します。ただし、緊急時やむを得ない場合は、この限りではありません。
3. 当社が本サービスの全部を中断または停止した場合は、本サービスの利用ができなくなるものとします。
■第 16 条(個人情報の取り扱い)
当社は、会員の個人情報を、「株式会社NTTドコモプライバシーポリシー」、および、WebID会員は 「xxxTVWeb 会員規約xxxxTVメールマガジン規約」、dアカウント会員は「dアカウント規約」に基づき適切に取り扱います。
2. 会員の情報は、WebID会員はWebID単位、dアカウント会員はdアカウント単位で管理され、会員情報に紐づいたコンテンツを異なる会員間(同一の人物であっても、WebID会員としての会員とdアカウント会員としての会員間を含みます)で移動することはできません。
■第 17 条(準拠法等)
本利用規約は、日本の国内法に準拠し、日本の法律に従って解釈されるものとし、本利用規約若しくは本サービスに関する紛争又は本サービスに基づいて生じる一切の権利義務に関する紛争は、東京地方裁判所又は当該本サービス契約者の住所地の地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
2. 本利用規約のいずれかの規定が法律に違反していると判断された場合、無効又は実施できないと判断された場合であっても、当該条項以外の規定は、引き続き有効かつ実施可能とします。
3. 本利用規約から生じる当社の権利は、当社が権利を放棄する旨を契約者に対して明示的に通知しない限り、放棄されないものとします。
4. 本利用規約の各条項は、本サービスに関する契約者と当社の間の唯一の合意事項とします。
附 x
x利用規約は、平成 30 年 9 月 18 日より実施するものとします。
本利用規約は、令和 4 年 7 月 1 日より改定実施するものとします。