Contract
土地売買契約に付随する基本協定書(案)
大阪市(以下「甲」という。)と(事業予定者)(以下「乙」という。)とは、令和年 月 日付けxxxxxxxxx0xx000番1及び天王寺区xx2丁目202番(以下
「当該地区」という。)にかかる土地売買契約(以下「原契約」という。)第22条の規定に基づき、次の条項により、地域における高齢者福祉に関する協定書を締結する。
(目的)
第1条 この協定は、甲及び乙の原契約の締結に伴い、当該地区の開発事業が地域における高齢者福祉に寄与するために必要な事項を定めることを目的とする。
(xxxxの義務)
第2条 甲及び乙は、xxを重んじ、誠実に本協定を履行しなければならない。
(地域との対話、周辺環境への配慮)
第3条 乙は、地域住民との良好な関係を維持するための対話や周辺環境への配慮に努めるものとする。
(地域における高齢者福祉への協力等)
第4条 乙は、原契約第9条に定める「事業計画書」に基づき、地域における高齢者福祉への協力を行う。
2 乙は、甲と協議のうえ、設置施設について供用を開始する前に、原契約第9条に定める「事業計画書」に基づく実施協定を別途甲(大阪市天王寺区長)と締結するものとす る。
(疑義の決定)
第5条 本協定に定めのない事項または疑義の生じた事項については、甲、乙が別途協議して定めることとする。
(本協定の承継)
第6条 乙は、当該地区の土地の所有権を第三者に譲渡する場合(原契約第9条に定める
「事業計画書」及び「建築計画書」に基づく住宅の分譲を除く。)は、本協定の事項を乙の責任において第三者に承継させるものとする。
(協定の担当)
第7条 本協定にかかる協議について、甲の担当は大阪市天王寺区長とする。
この協定を証するため、本書2通を作成し、記名押印のうえ、甲乙各自1通を保有する。令和 年 月 日
甲 大阪市長
乙 (事業予定者)