リケーション・プログラム・インターフェースを「API」と呼びます。

母子保健デジタルデータ提供サービス 利用規約

第 1 条（定義）

（１） 公益財団法人母子衛生研究会（以下当会）ti第２条に定める目的のために提供するアプ

リケーション・プログラム・インターフェースを「API」と呼びます。

（２） 「API」とこれに付随するサービスを総称して「本サービス」と呼びます。

（３） 本サービスをご利用いただくユーザは「本ユーザ」と呼びます。

２ 当会ti本サービスの利用に際して利用上の注意等（以下「利用上の注意」という）を規定する場合、利用上の注意は、本利用規約の一部を構成するものとし、本ユーザは利用上の注意もあわせて遵守するものとします。

第 2 条（目的）

本サービスは、母子保健情報を配信するウェブサイトやアプリへ正しい情報を提供し、母子保健の普及と向上に寄与することを目的としています。

第３条（申し込み・利用承認）

本ユーザは、本利用規約を確認・同意した上で、利用申込書を当会へ提出することにより本サービスの利用申し込みをするものとします。

２ 当会は、当該申し込みを承認する場合は、ＡＰＩの利用に必要なアクセスキー（以下「ＡＰ

Ｉキー」という）を発行し、本サービスの利用を開始できるようにします。API キーを発行した時点で当会と本ユーザとの間に本サービスに関する利用契約（以下「本契約」という）ti成立するものとします。なお、当会ti不適切と判断した場合、当該申し込みを拒否することtiできるものとします。

３ API キーは、本ユーザに対し利用するウェブサイトやアプリケーションなど登録ごとに１つ発行するものとします。

第４条（登録内容の変更）

本ユーザは、第３条にて当会へ提出した事項に変更ti生じた場合は、直ちに当会に届け出るものとします。

第５条（利用期間・支払いについて）

本サービスの利用期間は、４月１日tiら翌年３月３１日までの１年間とします。ただし、初年度に限り、当会ti API キーを発行した日tiら直後の３月３１日までとします。

２ 本サービスの利用料は、１年度分の前払いとさせていただきます。本サービス利用開始月末に利用申込書で定めた金額をご請求しますので、利用申込書に記載された支払期日までにお支払

いください。支払期日までにお支払いtiないときは、本サービスの利用を制限あるいは停止する場合tiあります。

第６条（サービス更新と終了）

本サービスの継続利用をご希望の場合は、利用期間の終了日の１ti月前までに利用申込書をご提

出ください。継続利用の申し込みtiない場合、サービス利用期間の終了日をもってAPI キーの提供を終了いたします。なお、年度途中での解約をご希望の場合は、解約希望日の１ti月前までに書面もしくは電子メールでお申し出ください。ただし、利用料の返金は致しtiねます。

第７条（アクセスキー管理）

本ユーザは当会tiら発行されたＡＰＩキーを第三者に譲渡・貸与・開示してはならないものとします。ただし、本サービスを利用して開発するアプリケーション等のプログラムの仕様上開示せ

ざるを得ない場合は除きます。

２ 本ユーザは、管理責任を負うものとし、ＡＰＩキーの不十分な管理、使用上の過誤、第三者

の使用等に起因する損害に対し、自ら責任を負うものとし、ＡＰＩキーti第三者によって不正に使用されていることti判明した場合には、速やtiにＡＰＩキーを更新するなど、自らの責任で対

応するものとします。

３ 当会は、ＡＰＩキーの不具合およびＡＰＩキーの管理に起因して発生した一切の損害等について何らの責任も負いません。

第８条（禁止事項）

本ユーザは、本サービスの利用にあたり、次の各号のいずれtiに該当する行為または該当すると当会ti判断する行為をしてはなりません。

（１） 法令に違反する行為または犯罪行為に関連する行為

（２） 第２条に定める目的に反する行為

（３） 当会、他のユーザまたはその他の第三者に対する誹謗中傷、詐欺または脅迫行為

（４） 公序良俗に反する行為

（５） 当会、他のユーザまたはその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、

名誉、その他権利または利益を侵害する行為

（６） 本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をtiける行為

（７） 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為

（８） 当会のネットワークまたはシステム等に不正にアクセスし、または不正なアクセスを試みる行為

（９） 第三者に成りすます行為

（10） 本他のユーザのＡＰＩキーを利用する行為

（11） 当会、他のユーザまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為

（12） 本サービスにより提供された情報等、本サービスに係るウェブサイトに掲載された情報を自己もしくは第三者のデータベースその他の記録媒体に複製保存する行為（キャッシュ等利用上の注意で認められたものは除く）

（13） 前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為

（14） 前各号に類する当会ti不適切と判断する行為

当第会９は条、（次サのーいビずスれのti停に止該）当する場合は、本ユーザに事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することtiできるものとします。

（１） 本サービスに係るコンピュータシステムの点検または保守作業を緊急に行う場合

（２） コンピュータ、通信回線等ti事故により停止した場合

（３） 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営tiできなくなった場合

（４） その他、当会ti停止または中断を必要と判断した場合

２ 当会は、本条に基づき当会ti行った措置により本ユーザに生じた損害について一切の責任を負いません。

第 10 条（クレジットの表記）

本ユーザは、本サービスを利用して開発されたアプリケーションによって表示される情報ti、

「母子衛生研究会ti提供するAPI について（xxxxx://xxx.xxxx.xx.xx/xxxxxxx/xxxxxxxxxxx.xxxx）」内の「クレジット表示」で規定された方法により、当会より提供されたものである旨を表示する

ものとします。 本ユーザは利用上の注意に基づき、当会ti指定する表示方法（このウェブサイトへのリンク設定等）・更新頻度等に従い、本サービスを利用するものとします。

第 11 条（損害について）

当会は、本ユーザti本サービスおよび本サービスti提供する情報を利用することによって生じるあらゆる損害（本ユーザ以外の第三者において生じた損害を含む。）およびクレームについて、

また本サービスの遅延や中止、本利用規約に基づき制限や停止、登録の取り消しなどに起因して本ユーザti被った損害等について、一切の責任を負うことはありません。

第 12 条（サービス内容の保証および変更について）

本サービスの提供は、本ユーザti運営するウェブサイトやアプリケーション等について、当会ti

協賛、推奨、保証などを行うものではありません。

２ 当会は、本サービスの提供について、エラーやバグ、不具合、中断について、一切保証しませ

ん。

３ 次の各号に該当する場合は、当会tiら、第３条および第４条の手続きにより登録または変更されたメールアドレスに通知します。

（１） 当会ti重要と判断する本サービスの内容や仕様の変更

（２） 旧バージョンのＡＰＩの終了

（３） 長期間にわたる本サービスの停止または中断（ただし、緊急事象による場合を除く）

（４） 本サービスの終了（前同様）

４ 前項のほti、事前の告知なしに、本サービスの内容や仕様を変更したりすることtiあります。

５ 当会は本サービスの内容や仕様の変更、終了、停止または中断によってユーザに損害等ti発生してもその責任を負いません。

第 13 条（登録抹消等）

当会は、本ユーザti、次の各号のいずれtiの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、本サービスの利用を停止し、または本ユーザとしての登録を抹消、もしくは本契約を解除することtiできます。

（１） 本利用規約のいずれtiの条項に違反した場合

（２） 登録事項に虚偽の事実tiあることti判明した場合

（３） 当会tiらの問い合わせその他の回答を求める連絡に対し、７日間以上応答tiない場合

（４） その他、当会ti本サービスの利用、本ユーザとしての登録、または本契約の継続ti適当でないと判断した場合

２ 当会は、前項に基づき当会ti行った行為により本ユーザに生じた損害について一切の責任を負いません。

第 14 条（本利用規約の変更について）

当会は本利用規約について、予告なしに変更することtiあります。

２ 本利用規約の変更tiあった場合は、当会ti本サービスに係るウェブサイト上に掲示した時点で、その効力を生じるものとします。本利用規約変更後、本ユーザti本サービスを利用した場合、本ユーザtiその変更を承諾したものとみなします。

第 15 条（準拠法および裁判管轄）

本利用規約及び本契約の成立、効力発生、解釈にあたっては日本国内法に基づき解釈されるものとし、本サービスに起因または関連して当会とユーザとの間に紛争ti生じた場合には、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。

2021 年 9 月 1 日制定