Lifee
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サービス利用規約
2019年8月
株式会社マイクロブラッドサイエンス
Lifee サービス利用規約
第 1 章 総則
──────────────────────────────────────────────第 1 条(本規約)
1. Lifee サービス利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社マイクロブラッドサイエンス(以
下「MBS」といいます。)が提供する、トータルヘルスケアチェックソリューションサービス「Lifee」
(以下「本サービス」といいます。)を利用する際の一切に適用します。
2. Lifee の提供するサービスは、①事業者向けサービスと②個人向けサービスの2種のサービスがあります。事業者は、事業者向けサービスを利用して個人向けサービスを行うことができます。本規約では、事業者向けサービスの利用登録を行う事業者を「申込者」、事業者を通じて個人向けサービスを利用する個人または自ら個人向けサービス利用登録を行い利用する個人を「利用者」と定義します。
3. 本サービスには、本規約のほか、MBSがその都度MBSおよび関連会社が運営・管理するサーバー上に掲載するご利用上の注意、ガイドライン等の利用条件が適用されるものとします。なお、本規約と当該利用条件の定めが異なる場合は、当該利用条件の定めが優先して適用されるものとします。
4. 本規約は、本サービスの利用条件を定めるものです。申込者または利用者が本規約に同意した場合には、MBS と同意した申込者または利用者との間の契約内容として適用されます。
第 2 条(規約の変更)
MBSは、以下の事項を変更する必要が生じた場合は、所定の予告期間をおいて、変更後の新利用規約の内容を申込者または利用者に通知または本サービス上に表示するものとし、当該通知または当該表示後に申込者または利用者が本サービスを利用した場合または所定の期間内に本サービスの利用を停止しなかった場合、申込者または利用者は変更後の本規約に同意したものとみなします。ただし、変更の内容が申込者または利用者の一般の利益に適合するとMBSが判断した場合は、通知しないものとします。
第 3 条(MBSからの通知)
本サービスおよび本規約におけるMBSから申込者または利用者への通知は、電子媒体やその他MBSが適当と判断する方法により行われるものとします。また当該通知の内容は、MBSが当該通知を行なった時点より効力を発するものとします。
第 2 章 申込/解約手続等
──────────────────────────────────────────────第 4 条(申込)
1. 本サービスの利用を希望する者は、MBS所定の方法により、本サービスの利用登録(以下「利用登
録」といいます。)の申込を行うものとします。
2. 前項に基づき利用登録の申込をされた申込者および利用者は、利用登録の申込を行った時点で本規約の内容を承諾したものとみなします。
3. 申込者の利用条件は、別途 MBS との取引契約によって定義します。
4. 利用者は無料で本サービスを利用できます。ただし、利用登録および本サービスを利用する際にかかる装置、通信費等は、別途利用者が負担するものとします。
第 5 条(申込の承諾)
MBSは、申込者または利用者からの書面あるいは電子媒体による利用登録の申込に対し、必要な手続等を経た後にこれを承諾し、利用登録手続きを行います。MBSがこの手続きを完了した時点で、申込者および利用者は本サービスを利用することができるようになります。
第 6 条(申込の不承諾)
MBSは、前条の手続等の結果、申込者および利用者が以下のいずれか一つに該当することがわかった場合、当該申込の利用登録の申込を承諾しないことがあります。
(1) 申込の時点で、本規約の違反等により、本サービスの一時停止、強制解約処分もしくは登録申込の不承諾を現に受け、または過去に受けたことがあること。
(2) MBSの業務の遂行上または技術上支障があるとMBSが判断する事情が存在すること。
(3) MBSに提供された情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
(4) 第19条(反社会的勢力の排除)に定める反社会的勢力に該当するとMBSが判断した場合
(5) その他、MBSが別途定める本サービス提供条件に適合しないこと。
第 7 条(譲渡禁止等)
申込者および利用者は、利用登録に基づく本サービスの利用資格を第三者(利用者の家族または同居人等を含むものとし、以下同様とします。)に再許諾または譲渡したり、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供したりする等の行為はできないものとします。
第 8 条(変更の通知)
1. 申込者および利用者は、利用登録情報の内容に変更があった場合には、速やかに所定の方法(オンライン上の送信等)でMBSに変更の通知をするものとします。
2. 前項の通知を行わなかったことにより申込者および利用者が不利益を被ったとしても、MBSは一切責任を負わないものとします。
第 9 条(解約の手続き)
申込者および利用者は、本サービスを解約する場合は、所定の方法(オンライン上の送信等)にてMBSに通知するものとします。なお、申込者および利用者が本サービスを解約した場合、解約時点における申込者および利用者の利用登録情報、その他本サービスの利用を通じて申込者および利用者が記録した情報
(以下、併せて「利用登録情報等」といいます。)は、全て MBS に帰属し、引き続き保持されるものとします。
第 3 章 利用者の義務
──────────────────────────────────────────────第 10 条(利用環境の整備等)
1. 申込者および利用者は、本サービスを利用するために必要な PC、スマートフォンその他の機器およ
びインターネット等の通信回線等を、自己の費用と責任において準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。
2. 申込者および利用者は、本サービスを利用するために必要なユーザーID、パスワードおよび秘密鍵を自己の責任において適切に管理するものとします。
3. 申込者および利用者は、いかなる場合にもユーザーID、パスワードおよび秘密鍵を第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。MBSは、ユーザーID とパスワードの組み合わせの一致により本サービスの利用があった場合には、当該ユーザーID を登録しているユーザー自身による利用とみなします。
4. MBSは、ユーザーによるユーザーID、パスワードおよび秘密鍵の使用上の過失および第三者の利用に伴う損害の一切の責任を負わないものとします。
5. 申込者および利用者は、自らの責任で自身のユーザーID、パスワードまたは秘密鍵を使った本サービスへの不正アクセスまたは使用を防止し、そのような不正アクセスまたは使用が発覚した際には速やかにMBSに通知するものとします。
6. 申込者および利用者は、自身のユーザーID、パスワードまたは秘密鍵を使用した本サービスへの許可されていないアクセスまたは使用の疑いの調査、ならびにアカウント、システム、またはネットワークのセキュリティ侵害に関する調査に協力しなければならないものとします。
第 11 条(自己責任の原則)
1. 申込者および利用者は、申込者または利用者による本サービスの利用と本サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について一切の責任を負います。なお、当該利用および行為には、申込者または利用者本人による利用および行為とみなされる第三者の利用や行為が含まれるものとします。
2. 申込者および利用者は、申込者または利用者による本サービスの利用と本サービスを利用してなされた一切の行為に起因して、MBSまたは第三者に対して損害を与えた場合(申込者または利用者が、本規約上の義務を履行しないことによりMBSまたは第三者が損害を被った場合を含みます。)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
第 12 条(知的財産権の保護)
1. 本サービスにおいてMBSが提供するコンテンツ、画面デザイン、専用アプリケーション(以下「専用アプリケーション」といいます。)その他本サービスを構成する有形・無形の構成物(ソフトウェアプログラム、データベース、アイコン、画像、文章、マニュアル等の関連ドキュメント等を含みます。)の著作物の著作権(著作xx第 27 条及び第 28 条に規定する権利を含みます。)を含む一切の知的財産権、その他の権利は、MBSまたはMBSに使用を許諾する第三者に帰属するものとします。申込者および利用者は、MBSが承諾した場合を除き、本サービスを利用して入手したMBSまたは他の著作権者が著作権を有するいかなるデータ、情報、文章、発言、ソフトウェア、画像、音声等(以下、併せて「データ等」といいます。)も、著作xxで認められた範囲内でのみ利用するものとし、当該範囲を越える複製、販売、出版、放送、公衆送信その他の一切の目的のために利用しないものと
します。
2. 申込者および利用者は、本サービスを利用して入手したコンピュータ・プログラムに対し、逆コンパイルまたは逆アセンブルを行わないものとします。また、著作権侵害防止のための技術的保護手段の施されたデータ等に対し、当該手段の回避を行わないものとします。
第 13 条(禁止事項)
申込者および利用者は、本規約で別途定める外、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはならないものとします。
(1) 本サービスの提供のためにMBSが記録した情報または他の利用者が登録した情報等を改ざんする行為
(2) 有害なコンピュータ・プログラム等を送信または書き込む行為
(3) 他の利用者による本サービスの利用またはMBSによる本サービスの提供に支障を与え、またはこれを妨げる行為(そのおそれのある行為を含みます。)
(4) MBSまたは第三者の著作権およびその他知的財産権を侵害する行為
(5) MBSまたは第三者の財産、名誉、信用およびプライバシー等を侵害する行為
(6) 第三者になりすます行為
(7) 自動化された手段(情報収集ボット、ロボット、スパイダー、スクレーパー等)を使用して、本サービスに利用登録したり、ソフトウェア・ツールを利用するか否かにかかわらず、複数の利用登録をしたりする行為
(8) MBSが定める一定のデータ容量以上のデータを本サービスを通じて送信する等、MBSのネットワークに負担をかける行為
(9) 他の申込者または利用者による本サービスの利用、またはMBSによる本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
(10) 法令または公序良俗に反する行為
(11) 本サービスに関連して、第19条(反社会的勢力の排除)に定める反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
(12) 前各号の他、本規約に違反する行為
(13) その他、MBSが不適切と判断する行為
第 4 章 サービス
──────────────────────────────────────────────第 14 条(サービスの内容)
1. 本サービスの詳細内容は、MBSホームページ(xxxx://xxx.xxxxxxx.xx)に記載します。
2. MBSは、本サービスに係る業務の全部または一部を第三者に委託できるものとします。
3. 本サービスにおいては、利用者に対してトークン(以下、「MBS Coin」といいます。)が付与されることがあります。MBSは、本サービスにおいて、MBS Coin と資金決済に関する法律第 2 条第 5項に定める仮想通貨との間での交換または法定通貨による MBS Coin の売買をすることはありません。
第 5 章 利用制限、サービス提供の中断および終了
──────────────────────────────────────────────第 15 条(本サービスの一時的な中断)
1. MBSは、以下のいずれかの事由が生じた場合には、申込者および利用者に事前に通知することなく、
一時的に本サービスの全部または一部の提供を中断することがあります。
(1) 本サービス提供用設備等の保守を定期的にまたは緊急に行う場合
(2) 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
(3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
(4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合
(5) コンピューター、通信回線、その他の設備等が事故により停止した場合
(6) MBSと連携している外部サービスに、トラブル、サービス提供の中断または停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合
(7) 申込者または利用者の利用態様からして犯罪収益を取り扱い、テロ資金供与に関連し、またはその疑いがある行為であるとMBSが判断する場合。
(8) ハッキングその他の方法によりMBSが管理するシステムに異常が生じた場合。
(9) 仮想通貨の流動性が著しく低下した場合
(10) ハードフォーク等のブロックチェーン分岐その他仮想通貨の仕様の変更等が行われた結果、MBSが仮想通貨またはそれに関連するサービスの全部または一部を取り扱わないものと判断する場合
(11) 日本国内外の所管官庁による行政処分、命令、指導を含む一切の行政規制上の制約により本サービスの運営ができなくなった場合
(12) その他、運用上または技術上MBSが本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合
2. MBSは、前項各号のいずれか、またはその他の事由により本サービスの全部または一部の提供に遅延または中断が発生しても、これに起因して申込者または利用者が被った損害に関し、一切責任を負わないものとします。
第 16 条(本サービスの提供終了)
1. MBSは、申込者および利用者への事前の通知により、本サービスの全部または一部の提供を終了することができるものとします。
2. 本サービス提供終了に伴い、MBSは、本サービスの提供のためのホームページを閉鎖するとともに、 PC その他の機器の専用アプリケーションを起動できなくすることができるものとします。ただし、本サービス終了時点の利用登録情報等は消去されず、第三者への引き継ぎによって、引き続き保持される場合があります。
3. MBSは、本条に基づきMBSが行った措置に起因または関連して申込者または利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第 6 章 本規約違反等への対処
──────────────────────────────────────────────第 17 条(本サービスの利用停止/強制解約)
1. 申込者および利用者が以下のいずれかに該当する場合は、MBSは当該申込者に事前に何等通知また
は催告することなく、本サービスの全部または一部の利用を一時停止とし、または強制解約処分とすることができるものとします。
(1) 第 6 条(申込の不承諾)各号のいずれかに該当することが判明した場合
(2) MBS、他の申込者または利用者、外部事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的または方法で本サービスを利用した、または利用しようとした場合
(3) MBS と提携する外部事業者の利用規約に違反したことその他の理由によって、申込者または利用者が当該外部事業者から、そのサービスの提供や連携を受けられなくなった場合
(4) 長時間同一内容の問い合わせの繰り返しを過度に行い、または義務や理由のないことを強要し、MBSの業務に著しく支障を来たした場合
(5) 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
(6) 本サービスの利用状況または第三者からMBSに寄せられた苦情等から、当該申込者または利用者の取り扱う個人認証情報が第三者に無断で利用されたと推測される場合
(7) E メールでの連絡が 2 ヶ月以上の間とれない場合
(8) 本規約に違反した場合
(9) 利用登録に用いたユーザーID 等を失った場合
(10) その他MBSが利用者として不適当と判断した場合
2. 申込者および利用者が本条第 1 項各号のいずれかに該当することで、MBSが損害を被った場合、M BSは、本サービスの全部または一部の利用の一時停止または強制退会処分の有無にかかわらず、当該申込者および利用者(退会された者を含みます。)に対し被った損害(弁護士費用を含むものとします。)の賠償を請求できるものとします。
3. 申込者および利用者は、MBSが本条第 1 項に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、MBSを免責するものとします。
第 7 章 保証/免責/損害賠償
──────────────────────────────────────────────第 18 条(免責)
1. 本サービスは申込者の健康関連事業および利用者の健康増進を支援するものであり、利用者の健康状
態や生活習慣が改善されることを保証するものではありません。また、本サービスを利用することで記録、管理される血液情報等を、医療保険の適用を受けるために必要な資料等の代替物として使用できることを保証するものではありません。
2. MBSは、本サービスの内容、専用アプリケーションの表示内容およびMBSの提携先が提供するデータや申込者または利用者の測定機器から得られるデータ等について、その完全性、正確性、利用者が意図する目的への適用性、有用性等に関し、一切責任を負いません。
3. 本サービスの内容はMBSがその時点で提供可能なものとし、申込者および利用者に対するMBSの責任は、申込者および利用者が支障なく本サービスを利用できるよう、善良なる管理者の注意をもっ
て本サービスを提供することに限られるものとします。
4. MBSは、申込者または利用者の利用登録情報等が消失(申込者または利用者本人による削除は除きます。)し、または第三者により改ざんされた場合は、技術的に可能な範囲でデータ等の復旧に努めるものとし、その復旧への努力を以って、当該情報の消失または改ざんに伴う損害賠償の請求を免れるものとします。
5. 本サービスは、外部事業者のサービスと連携することがありますが、かかる連携を保証するものではなく、本サービスにおいて外部事業者サービスと連携できなかった場合でも、MBS は一切の責任を負いません。
6. 申込者および利用者は、本サービスを利用することが、申込者または利用者に適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、MBS、申込者または利用者による本サービスの利用が、申込者または利用者に適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
7. MBS は、本サービスの利用停止、本サービスの機能の全部または一部の利用制限、もしくは申込者または利用者の利用登録の削除、本サービスの利用によるデータの消失または機器の故障もしくは損傷、MBS による情報の外部流出その他本サービスに関連してユーザーが被った損害について、一切の責任を負わないものとします。
8. 専用アプリケーションから他のウェブサイトへのリンクまたは他のウェブサイトから専用アプリケーションへのリンクが提供されている場合であっても、MBS は、当該ウェブサイトおよびそこから得られる情報に関して如何なる理由に基づいても一切の責任を負わないものとします。
9. MBS は、法令または裁判所、捜査機関その他政府機関の命令、要求もしくは要請に基づき、申込者または利用者の登録情報、IP アドレスその他申込者または利用者に関する情報を開示することができるものとし、かかる開示により申込者または利用者が被った損害につき、一切の責任を負わないものとします。
10. MBSは、本サービスの利用または利用不能により発生した申込者および利用者の損害(第三者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます。)に対し、一切責任を負いません。ただし、本サービスに関するMBSと申込者および利用者との間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となり、かつ MBS に故意または重過失が認められる場合、本規約に定める全部免責規定は適用されないものとします。
11. MBSは、いかなる場合においても、MBSの責に帰すことのできない事由から生じた損害、MBSの予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、逸失利益ならびに第三者からの損害賠償請求に基づく損害については、責任を負わないものとします。
第 8 章 個人情報の取扱い
──────────────────────────────────────────────第 19 条(個人情報)
1. MBSは、個人情報を、個人情報保護法に基づき、適切に取り扱うものとします。
2. MBSは、本サービスの利用にあたり申込者および利用者がMBSに提供した個人情報を、以下の利用目的の範囲内で取り扱います。
(1) 第 14 条(サービスの内容)に定める本サービスを提供すること。
(2) 本サービスの向上を目的として、E メール、郵便、電話等によりアンケート調査を実施すること。
(3) 本サービスの向上を目的として、本サービス内のページの閲覧状況、その他申込者および利用者における本サービスの利用に関する情報を収集、および分析すること。
(4) 申込者および利用者に有益と思われるMBSまたはMBSの子会社、関連会社もしくは提携会社のサービス(本サービスに限りません)または商品等の情報を、申込者または利用者がアクセスした本サービス内のページその他申込者の端末装置上に表示し、もしくは Eメールにより送付することにより、申込者および利用者へ提供すること。なお、申込者および利用者は、MBSが別途定める方法でMBSに通知することにより、これらの取扱いを中止させ、または再開させることができます。
(5) 申込者および利用者本人からの本サービスについての問合せ、または利用者本人への健康アドバイスなど、E メールによるサービス提供を行うこと。
(6) 申込者および利用者の個人情報の取扱いにつき、個別に申込者または利用者の同意を得るために、該当申込者または利用者に対し E メール等により連絡すること、および当該同意を得た利用目的に利用すること。
(7) 申込者および利用者の利用登録情報等を個人が識別・特定できない形に修正したうえで、集計、分析を行い、新規サービスの開発等の業務を遂行すること、ビッグデータ解析による身体関連情報などの分析を行うこと、新薬開発や副作用調査など健康状況調査のために利用することを目的として匿名加工情報の作成、および上記の目的で統計的なデータ解析を行う第三者に匿名加工情報の提供を行うこと。
3. 前項以外に、個人情報の新たな利用目的が発生した場合には、MBSは申込者あるいは利用者に同意を得た範囲内で利用するものとします。
4. MBSは、申込者および利用者が同意した(将来同意する場合を含みます)個別サービスの利用規約等に基づき、申込者および利用者がMBSまたは提携企業に提供した個人情報のうち、当該利用規約等において、申込者および利用者が利用する当該サービスの提供者(MBSまたは提携企業)に対して提供するものと定められた個人情報を、本条第 2 項および本条第 3 項に定める目的で利用する場合があります。
5. MBSは、申込者および利用者が本条第 2 項に基づきMBSに提供した利用者の個人情報のうち、以下の各号に定める個人情報を、申込者および利用者が利用規約等に同意した(将来同意する場合を含みます)個別サービスの利用規約等で定める目的の範囲で利用するものとします。また、個別サービスを提携企業が提供する場合には、当該提携企業に対して、当該提携企業が提供する個別サービスの利用規約等における個人情報の利用目的での利用のためにのみ提供する場合があります。
(1) 本サービスの利用状況
(2) 本サービスの利用登録時に入力した情報(メールアドレス、生年月日、性別等)
(3) その他、第 14 条(サービスの内容)第 1 項に定める、本サービスの利用を通じて記録できる情報(血液情報、歩数や体重等)
6. MBSは本条第 2 項および本条第 3 項の利用目的の実施に必要な範囲で個人情報の取り扱いを提携先と共同利用します。
7. 本条第 5 項および本条第 6 項の場合を除き、MBSは、個人情報の提供先とその利用目的を通知し承諾を得ること(画面上それらを明示し、申込者が拒絶する機会を設けることを含みます。)を行わない限り、第三者に個人情報を開示、提供しないものとします。
8. 前項にかかわらず、MBSは、以下の各号により個人情報を開示、提供することがあります。
(1) 刑事訴訟法第 218 条(令状による差押え・捜索・検証)その他同法の定めに基づく強制の処分が行なわれた場合には、当該処分の定める範囲で開示、提供することがあります。
(2) 生命、身体または財産の保護のために必要があるとMBSが判断した場合には、当該保護のために必要な範囲で開示、提供することがあります。
9. 申込者および利用者は、本サービスを利用して自らの個人情報を公開するときは、第 11 条(自己責任の原則)、第 18 条(免責)が適用されることを承諾します。
10. 申込者および利用者による健康情報の提供は任意としますが、提供のない場合、本サービスが一部利用できない場合があります。
11. 申込者および利用者には、MBSが申込者または利用者から収集した個人情報の開示・訂正・利用停止等をMBSに請求する権利があります。申込者または利用者からMBSへの請求は、MBSの定める窓口へ行うものとします。
第 9 章 その他
──────────────────────────────────────────────第20条(反社会的勢力の排除)
1. 申込者および利用者は、本サービスの申込時において、次の各号のいずれにも該当しないことを表明
し、かつ将来にわたっても当該事由のいずれにも該当しないことを誓約するものとします。
(1) 自己または従業者が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業・団体、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ等、特殊知能暴力集団等その他反社会的勢力の構成員、その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます。)であること
(2) 反社会的勢力が自己の経営を支配していると認められる関係を有すること
(3) 反社会的勢力が自己の経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(4) 自己、従業者もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
(5) 自己または従業者が反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
(6) 自己または従業者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 申込者および利用者は、自ら、従業者または第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを誓約するものとします。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
(5) その他前各号に準ずる行為
3. MBSは、申込者および利用者が前二項各号のいずれかに該当した場合、何らの通知または催告を要せず直ちに本規約の全部または一部を解除できるものとします。なお、この解除によって生じた損害について、MBSは何らの責任を負わないものとします。
第21条(専属的合意管轄裁判所)
申込者または利用者とMBSの間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
第22条(準拠法)
本規約に関する準拠法は、日本法とします。
【付則】
本規約は、令和元年8月21日から効力を発するものとします。
以上