Contract
第 1 条(適⽤範囲)
令和 3 年 7 ⽉ 1 ⽇
1. 当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令⼜は⼀般に確⽴された慣習によるものとします。
2. 当館が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
第2条(宿泊契約の申し込み)
当館に宿泊契約の申し込みを希望する⽅は、次の事項を当館にお申し出いただきます。
(1) ⽒名、住所、年齢、電話番号、宿泊者数、性別
(2) 宿泊⽇及びご到着予定時刻
(3) 出発⽇及び出発予定時刻、同室者の年齢区分(⼤⼈、⼩⼈、幼児)
(4) その他当館が必要と認める事項
第 3 条(利⽤の登録)
1. 宿泊客は利⽤⽇当⽇、当館の受付において、次の事項を登録いただきます。
(1) ご宿泊代表者の⽒名、住所、年齢、電話番号、性別、xx地、職業。また、複数部屋の団体であれば、各部屋の代表者。 5 部屋を超える団体は事前に連絡し、宿泊者名簿をいただきます。
(2) 外国⼈(⽇本国内に住所を有しない)ご宿泊希望者に関しては、国籍、旅券番号(パスポートのコピーを取らせていただきます。)
(3) その他当館が必要と認める事項
2. 宿泊客が第 11 条の宿泊料⾦等の⽀払いを、旅⾏⼩切⼿、宿泊券、クレジットカード等 通貨に代わり得る⽅法により⾏おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈⽰していただきます。
3. 18 歳未満(⾼校⽣を含む)のみのご宿泊は、保護者の許可がない限りお断りいたします。ご宿泊には保護者の同意書が宿泊客全員分必要となります。⼩、中学⽣以下の宿泊客は、保護者の同意書のご提出があり、かつ、20 歳以上の同⾏する責任者(ご家族以外の場合)がいる場合に限りご宿泊いただけます。
4. 法令の定め⼜は本契約によりご登録いただく個⼈情報は、宿泊業務全般を⾏うために使⽤するものであり、それ以外の⽬的で使⽤することはありません。また、電話、郵送、ファックス、E メール等によりご予約の確認をさせていただく場合がございます。なお、正当な理由がない限り、お客様の個⼈情報を第三者に開⽰・提供することはありません。
第 4 条(宿泊契約の成⽴等)
1. 宿泊契約は、当館が前条の申し込みを承諾したときに成⽴するものとします。ただ当館が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2. 前項の規定により宿泊契約が成⽴したときは、当館が定める申込⾦を、当館が指定する⽇までに、お⽀払いいただきます。
3. 申込⾦は、まず、宿泊客が最終的に⽀払うべき宿泊料⾦等に充当し、第 7 条及び第 16 条の規定を適⽤する事態が⽣じたときは、違約⾦に次いで賠償⾦の順序で充当し、 残額があれば、第 11 条の規定による宿泊料⾦等の⽀払いの際に返還します。
4. 第 2 項の申込⾦を同項の規定により当館が指定した⽇までにお⽀払いいただけない場合は、宿泊契約はその効⼒を失うものとします。ただし、申込⾦の⽀払期⽇を指定するに当たり、当館がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
5. 当館が、インターネットサイト⼜は電話等で誤った宿泊料⾦を提⽰、案内し、当該宿泊料⾦に基づき宿泊契約の申し込み、承諾があった場合であっても、当該宿泊料⾦がその前後の期⽇よりも著しく低廉であった時は、当該宿泊料⾦が著しく低廉である理由(「限定」「特別」等)の表⽰が無い限り、⺠法上の錯誤による承諾となり、当該宿泊契約は無効とし、速やかにその旨を通知します。
第 5 条(申込⾦の⽀払いを要しないこととする特約)
1. 前条第 2 項の規定にかかわらず、当館は、契約の成⽴後同項の申込⾦の⽀払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2. 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当館が前条第 2 項の申込⾦の⽀払いを求めなかった場合及び当該申込⾦の⽀払期⽇を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
第 6 条(宿泊契約締結の拒否)
当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
(2) 満室(員) により客室の余裕がないとき。
(3) 宿泊しようとするものが、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の⾵俗に反する⾏為をする恐れがあると認められるとき。
(4) 宿泊しようとするものが、次のイからハに該当すると認められるとき。
◼ 暴⼒団員による不当な⾏為の防⽌等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号) 第 2 条第 2 号に規定する暴⼒団( 以下「暴
⼒団」という。)、同条第 2 条第 6 号に規定 する暴⼒団員( 以下「暴⼒団員」という。)、暴⼒xx構成員⼜は暴⼒団関係者その他の反社会的勢⼒。
◼ 暴⼒団⼜は暴⼒団員が事業活動を⽀配する法⼈その他の団体であるとき。
◼ 法⼈でその役員のうちに暴⼒団員に該当する者があるもの。
(5) 宿泊しようとするものが、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす⾔動をしたとき。
(6) 宿泊しようとするものが、伝染病者であると明らかに認められるとき。
(7) 宿泊に関し暴⼒的要求⾏為が⾏われ、⼜は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(8) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(9) 都道府県の条例の規定する場合に該当するとき。
(10) 宿泊に関し特別の負担を求められたとき。
(11) 過去に第 8 条の適⽤を受けた者であるとき。
(12) その他、前各号に準ずる場合で、当館が宿泊契約の締結に応じない相当な理由があると認められるとき。
第 7 条(宿泊客の契約解除権)
1. 宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2. 当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部⼜は⼀ 部を解除した場合( 第 4 条第 2 項の規定により当館が申込⾦の⽀払期⽇を指定してその⽀払いを求めた場合であって、その⽀払いより前に宿泊客が宿泊契約を 解除したときを除きます。) は、別表第 2 に掲げるところにより、違約⾦を申し受けます。ただし当館が第 5 条第 1 項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約⾦⽀払義務について、当館が宿泊客に告知したときに限ります。
3. 当館は、宿泊客が連絡をしないで宿泊⽇当⽇の深夜 0 時(あらかじめ到着予定時刻が明⽰されている場合は、その時刻)にな
っても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
第 8 条(当館の契約解除権)
1. 当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の⾵俗に反する⾏為をするおそれがあると認められるとき、⼜は同⾏為をしたと認められるとき。
(2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
◼ 暴⼒団、暴⼒団員、暴⼒xx構成員⼜は暴⼒団関係者その他の反社会的勢⼒。
◼ 暴⼒団⼜は暴⼒団員が事業活動を⽀配する法⼈その他の団体であるとき。
◼ 法⼈でその役員のうちに暴⼒団員に該当する者があるもの。
(3) 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす⾔動をしたとき。
(4) 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
(5) 宿泊に関し暴⼒的要求⾏為が⾏われ、⼜は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(6) 天災等不可抗⼒に起因する事由により宿泊させることができないとき。
(7) 都道府県の条例の規定する場合に該当するとき。
(8) 寝室での寝たばこ、消防⽤設備等に対するいたずら、その他当館が定める利⽤規約の禁⽌事項( ⽕災予防上必要なものに限る。) に従わないとき。
(9) 禁煙が指定されている場所での喫煙、消防⽤設備に対するいたずら、⽕災予防上障害となる⾏為を⾏ったとき。
(10) 当館内に以下のものを持ち込んだ時、持ち込みをしようとしたとき。
◼ 許可証のない拳銃
◼ 許可証のない⼑剣類
◼ 著しく悪臭を発する物品
◼ 著しく⼤量の物品
◼ 発⽕・引⽕しやすいもの(花⽕・線⾹・⽕薬・揮発油など)
◼ 動物・昆⾍その他これに類するもの(盲導⽝については、宿泊契約の申し込み時に当館に事前にご相談下さい)
(11) 当館の備品若しくは物品を当館外に持ち出し、⼜は当館内の別の場所に移動をしとき。
(12) 建物⼜は諸設備に変更・改造・改変を⾏おうとしたとき。
(13) 当館が定める利⽤規約の禁⽌事項に従わないとき。
(14) 宿泊客が従業員、清掃員、ナイトマネージャーなど受託者(以下、「従業員」という。)に著しく迷惑を及ぼす⾔動をしたとき。
(15) 宿泊客が、泥酔等により、従業員に著しく迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき。
(16) 宿泊に関し特別の負担を求められたとき。
(17) 過去に本条の適⽤を受けた者であることが判明したとき。
2. 当館が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料⾦はいただきません。(その場合は別表第 2 に掲げるところにより、違約⾦を申し受けます。)
第9条(客室の使⽤時間)
1. 宿泊客が当館の客室を使⽤できる時間は、午後 3 時から翌朝午前 10 時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着⽇及び出発⽇を除き、終⽇使⽤することができます。
2. 当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使⽤に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料⾦を申し受けます。
(1) 最⼤ 2 時間まで、超過1時間ごとに 1,000 円。(ただし、お部屋の空き状況による)
(2) 2 時間以上超過の場合は、前号の追加料⾦に加えてチェックアウト⽇当⽇の当館が定める 1 泊分の宿泊代⾦を申し受けます。
3. チェックアウトをしたのちにフロントスペース等の客室以外の館内にて、ご宿泊に相当する⻑時間の当館施設の使⽤が明らかな場合は相応のご宿泊代⾦を申し受ける場合があります。
第 10 条(利⽤規約の遵守)
宿泊客は、当館内においては、当館が定めて館内に掲⽰した利⽤規約に従っていただきます。
第 11 条(料⾦の⽀払い)
1. 宿泊者が⽀払うべき宿泊料⾦等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
2. 前項の宿泊料⾦等の⽀払いは、⽇本の通貨または当館が認めた宿泊券及びクレジットカード等により、宿泊の登録の際または当館が請求した時、⾏っていただきます。
3. 当館が宿泊客に客室を提供し、使⽤が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料⾦等は申し受けます。
第 12 条(当館の責任)
当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履⾏に当たり、⼜はそれら の不履⾏により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を
賠償します。ただし、それが当館の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
第 13 条(契約した客室の提供ができないときの取扱い)
1. 当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同⼀の条件による他の宿泊施設をあ
っ旋するものとします。
2. 当館は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、別表第 2 に掲げる違約⾦相当額の補償料を宿泊客に⽀払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を⽀払いません。
第 14 条(寄託物等の取扱い)
1. 宿泊客がフロントにお預けになった物品について、滅失、毀損等の損害が⽣じたときは、それが、不可抗⼒である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、お預けになった物品が現⾦または貴重品である場合、宿泊客がその種類及び価額の明告を⾏わなかったときは、当ホテルは⼀切その損害を賠償いたしません。
2. 宿泊客が、当ホテル内にお持込みになった物品であってフロントにお預けにならなかったものについては、当ホテルの故意または過失により滅失、毀損等の損害が⽣じた場合以外は、当ホテルは、賠償いたしかねます。当ホテルが賠償する場合であっても、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、15 万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。なお、フロントにお預けにならなかった現⾦及び貴重品については、当ホテルは⼀切その損害を賠償いたしません。
第 15 条(宿泊客の⼿荷物⼜は携帯品の保管)
1. 従業員の常駐する施設に限り、宿泊客の⼿荷物が宿泊に先⽴って当館に到着した場合は、当館が了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。従業員が常駐しない施設においては、宿泊客の
⼿荷物が宿泊に先⽴って当館に到着した場合は、当館が了解した場合においても、当館は管理責任を負わないものとします。また、宿泊期間外(チェックイン⽇からチェックアウト⽇以外の期間)の宿泊客の⼿荷物の⼀時預かりについては、1 ⽇当たり1荷物に対し 500 円(税込)を申し受けます。
2. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の⼿荷物⼜は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、当館は原則として所有者からの照会の連絡を待ちその指⽰を求めるものとします。所有者の指⽰がない場合⼜は所有者が判明しないときは、⼀定期間保管し、その後最寄りの警察署に届けでるか、⼜は1ヵ⽉保管しその後処分するものとします。ただし、飲⾷物・たばこ・雑誌および当館が衛⽣管理上の事由で保管が困難と判断した物品等は即⽇処分します。また、置き忘れられていた物品が粗⼤ゴミ(スーツケース、家具、⾃転⾞、ベビーカーなどの⼤きめのゴミ)に該当する場合、別途費⽤を請求する場合がございます。
3. 当ホテルに置き忘れられた⼿荷物または携帯品の郵送による返却は送料を宿泊客の負担とし、従業員の常駐しない施設においては送料に加え、別途⼿配料を申し受ける場合があります。
第 16 条(駐⾞の責任)
当館には駐⾞場がございません。当館敷地内で無断駐⾞を発⾒した場合は、理由の如何を問わず、事前の警告の上、レッカー移動等の措置を⾏い、それにかかる費⽤を宿泊客へ請求いたします。また、当館敷地内で起きた事故につきましては⼀切責任を負いません。
第 17 条(宿泊客の責任)
宿泊客の故意⼜は過失により当館が損害を被ったときは、当該宿泊客は、当館に対し、その損害を賠償していただきます。次に掲げる場合においては、賠償⾦を申し受けます。
(1) カードキーを紛失された場合は、1 枚当たり 3,000 円を請求いたします。
(2) 指定の場所以外での喫煙を確認した場合、20,000 円を請求いたします。
(3) 宿泊者以外の客室およびフロアへの⽴⼊は⼈数分の 1 泊分の宿泊代⾦を請求いたします。
第 18 条(コンピューター・インターネット通信の使⽤)
当館が提供する Wi-Fi サービスその他の通信⼿段を利⽤して宿泊客が⾏う当館内でのインターネット通信に当たっては、宿泊客⾃
⾝の責任において⾏うものとします。Wi-Fi サービスその他の通信⼿段がシステム障害その他理由により中断し、その結果、宿泊客がいかなる損害を受けた場合においても、当館は⼀切の責任を負いません。また、宿泊客のインターネット通信の利⽤に関して、当館が不適切と判断した宿泊客の⾏為により、当館及び第三者に損害が⾒込まれる場合には、当館はかかるインターネット通信の中⽌を求めることができ、⼜は当館に⽣じた損害についてはその損害相当額を申し受けます。
第 19 条(客室清掃に関する取り決め)
1. 当館では客室清掃は原則退去時のみとし、宿泊者が同⼀の客室を連続使⽤する場合においても清掃及びアメニティの補充は⾏いません。ただし法令及び都道府県条例の指導に従い、客室存続及び衛⽣管理上必要とされる間隔(約3泊につき1回程度)の割合で当館が必要と認めた場合のみ、宿泊客の了承無しに清掃及びリネンの交換ができるものとします。連泊滞在中の清掃は、希望者のみ当館の定めるエコ清掃(ゴミ回収、アメニティ・タオル交換のみ)とします。
2. 当館が清掃等のサービスが無い宿泊プランとして販売し、それを宿泊客が了承して宿泊契約が成⽴した場合は、当該宿泊プラ
ンの条件に従うものとします。
第 20 条(本約款の変更)
この約款に定めのない次項及び営業を⾏う上で必要であると判断した場合には、事前に予告なく内容を変更することがあります。
第 21 条(⽀配する⾔語及び準拠法等)
本約款は⽇本語と⽇本語以外の⾔語で作成されていますが、約款の両分の間に相違があるときは、⽇本⽂がすべての点について⽀配するものとします。また、本約款は、⽇本法に準拠し、本約款に起因し紛争が⽣じた場合、⼤阪地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とします。
別表第1 宿泊料⾦等の内訳 (第 2 条第 1 項及び第 11 条第 1 項関係)
内訳 | ||
宿泊客が⽀払う料 ⾦の総額 | ご宿泊代⾦ | 基本宿泊料 |
追加料⾦ | アーリーチェックイン・レイトチェックアウト、滞在期間外の⼿荷物預かり | |
税⾦ | 消費税・諸税 |
※備考:(1)基本宿泊料は、各ホテル予約 WEB サイトに提⽰する料⾦によります。(2)⼩学⽣以上の宿泊客は、⼤⼈として適⽤されます。
別表第 2 違約⾦ (第 4 条第 3 項、第 7 条第 2・3 項、第 8 条 2 項、第 13 条 2 項)
契約申込⼈数 | 契約解除の通知を受けた⽇ | |||||||
不泊 | 当⽇ | 前⽇ | 3 ⽇前 | 7 ⽇前 | 10 ⽇前 | 14 ⽇前 | ||
⼀般 | 10 室まで | 100% | 100% | 100% | 100% | 50% | - | - |
団体 | 11 室以上 | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 50% | 30% |
※予約媒体(OT♙)によって、キャンセルポリシーが設定されていた場合は、予約媒体に記載のキャンセルポリシーが優先されます。
I♙M HOTEL ご利⽤規則
ホテルでは、お客様に安全かつ快適にご利⽤いただくため、宿泊約款第 10 条に基づき次の通りご利⽤規則を定めておりますので、ご協⼒くださ
いますようお願い申し上げます。このご利⽤規則をお守りいただけないときは、やむを得ず宿泊約款第 7 条第 1 項により宿泊ならびにホテル内施設のご利⽤をお断り申し上げ、かつ当ホテルが被った損害をご負担いただく場合もございますので、特にご留意くださいますようお願い申し上げます。
◼ 安全と防災上お守りいただきたいことについて
(1) ご滞在中お部屋から出られるときは、施錠をご確認ください。
(2) 当ホテルで⽕事、地震、停電等が発⽣した際は、最寄りのスタッフ及び館内放送の指⽰に従ってください。
(3) 客室からの避難経路図は各客室ドア内側に表⽰しておりますのでご確認ください。
(4) 来訪者があった時は不⽤意に開扉なさらずにドアフックを掛けたまま開扉してください。また来訪者が不審者と思われる場合は直ちにフロントへご連絡ください。
(5) 宿泊客以外の客室フロアへの⽴ち⼊りを禁⽌しております。ご⾯会の来訪者は、2 階ラウンジスペースをご利⽤ください。
(6) 客室定員を超えての客室利⽤は原則禁⽌致します。申し出なく客室定員を超えての利⽤が発覚した場合は、その超過利⽤分を請求致します。
(7) 客室を許可なしに宿泊以外の⽬的にご使⽤にならないでください。
(8) 18 歳未満の⽅のみで宿泊の場合は親権者様署名の同意書の提出が必要です。
(9) 客室内で暖房⽤、炊事⽤などの熱を発する器具及びホテル指定以外のアイロン等の電気器具をご利⽤にならないでください。
(10) 客室・ロビーを含め館内禁煙です。館外の指定の場所以外での喫煙はなさらないでください。
(11) 花⽕・お⾹・線⾹・ローソク類など⽕災の原因となるような物品、臭気が強く残る物をご利⽤にならないでください。
◼ 貴重品について:現⾦・貴重品の保管は客室内設置のセーフティーボックスをご利⽤いただきますようお願いいたします。
◼ お⽀払いについて:航空機・列⾞・遊覧バスなどの切符代、タクシー代、郵便切⼿代、お荷物送付などのお⽴替はお断りいたします。
◼ 当ホテル施設内へは下記の持込をお断りいたします。
(1) 動物等ペット類。(補助⽝を除く)補助⽝とのご来館は事前にお知らせください。
(2) 毒劇物、有害有毒化学剤、著しく悪臭・噴煙を放つ物。
(3) 銃砲⼑剣類、賭博⽤具等犯罪組成物件、法令による所持禁⽌物件。
(4) ⽕薬、揮発油等、爆発、発⽕、引⽕しやすい物。
(5) 騒⾳を発する物。
(6) その他、他の宿泊客の安全性を脅か物件と認められるもの
◼ 当ホテル施設内で下記の⾏為はお断りします。
(1) 賭博その他の⾵紀を乱す⾏為など刑罰法令に触れる⾏為。
(2) 政治活動、選挙活動、宗教活動の⾏為。
(3) 物品販売、宣伝広告、寄付、署名等の⾏為。
(4) 許可なく営業上の⽬的で⾏うカメラ・ビデオ等あらゆる機器による撮影及び録⾳等の⾏為。
(5) レストランに⾷材を持ち込み、従業員に調理を要求し依頼する⾏為。(有料・無料を問わない)
(6) 施設内で喧騒にわたる⾔動、そのほか他⼈に迷惑を及ぼし、⼜は不快感を与える⾏為。
(7) お部屋に備え付けの部屋着、スリッパの客室外でのご使⽤。
(8) その他当ホテル内での安全及び衛⽣の妨げとなる⾏為。
General Terms and Conditions for Accommodation Contract
July 01, 2021
♙rticle 1:Scope of ♙pplication
1. Contracts for accommodation and related agreements to be entered into between this Hotel and the Guest to be accommodated shall be subject to these Terms and Conditions. ♙ny particulars not provided herein shall be governed by laws and regulations and /or generally accepted practices.
2. In the case when the Hotel has entered into a special contract with the Guest insofar as such special contract does not violate laws and regulations and generally accepted practices the special contract shall take precedence over the provisions of these Terms and Conditions, notwithstanding the preceding Paragraph.
♙rticle 2: ♙pplication for ♙ccommodation Contract
The Guest who intends to make an application for an ♙ccommodation Contract with the Hotel shall notify the Hotel of the following particulars:
(1) Name of the Guest(s), address, age, phone number, number of guests, sex;
(2) Date of accommodation and estimated time of arrival;
(3) Date and estimated time of departure, age of additional room guest(s);
(4) Other particulars deemed necessary by the Hotel;
♙rticle 3: Registration of Use
1. The Guest shall register the following particulars with the Front Desk of the Hotel on the day of accommodation:
(1) Name, age, sex, address, phone number and occupation of the Guest(s). In case guests are a group consisted of multiple rooms, the information shall be of the representative. If the group consists more than 5 rooms, guests should notify in advance and provide a full list of guest names;
(2)For guests not residing in Japan, Nationality, passport number, port and date of entry to Japan(a copy of the passport will be taken at registration)
(3)Other particulars deemed necessary by the Hotel;
2. In the case where the Guest intends to pay his/her accommodation charges prescribed in ♙rticle 11by any means other thanJapanese currency, such a s traveler's check, coupons, or credit cards, these credentials shall be shown in advance at the time of the registration prescribed in the preceding Paragraph.
3. The hotel will decline accommodation to minors under the age of 18 without permission from a parent or guardian.
(1) ♙ll minors must have consent from their parent or guardian when staying at the hotel.
(2) Guests who are in elementary school or junior high school will be accommodated only when they are accompanied by a responsible adult and submit written consent from their parents.
4. Personal information stipulated by laws or for the registration will be used for accommodation business purpose only and will
not be used under any circumstances. In addition, reservations may be confirmed from via telephone, postal mail, fax, e-mail etc. ♙lso, the Hotel will not provide any personal information to third party unless there is a justifiable reason.
♙rticle 4: Conclusion of ♙ccommodation Contracts, Etc.
1. ♙ Contract for ♙ccommodation shall be deemed to have been concluded when the Hotel has duly accepted the application as stipulated in the preceding ♙rticle. However, the same shall not apply where it has been proved that the Hotel has not accepted the application.
2. when a Contract for ♙ccommodation has been concluded in accordance with the provisions of the preceding Paragraph, the Guest is requested to pay an accommodation deposit set by the Hotel within the limits of Basic ♙ccommodation Charges covering the Guest's entire period of stay. Whe accommodation deposit should be paid no later than the date stipulated by the Hotel at the time the Contract for ♙ccommodation was concluded.
3. Whe deposit shall be first used for the Wotal ♙ccommodation Charge to be paid by the Guest, secondly for cancellation charges under ♙rticle V and thirdly for reparations under ♙rticle 16 as applicable. Whe remainder, if any, shall be refunded at the time of payment for accommodation as stated in ♙rticle 11.
4. If the Guest falls to pay the deposit by the date as stipulated in Paragraph 2, the hotel shall treat the ♙ccommodation Contract as invalid. However, the same shall apply only in the case where the Guest is thus informed by the Hotel when
the period of Payment of the deposit is specified.
5. Even when the hotel had proposed a room on a wrong rate online or by telephone and the proposal is once confirmed, if the rate is extremely cheaper than before and after the date, the contract is invalid as a "mistake" based on Civil Code, except
when the contract has a proper reason of the extremely cheap rate such as "limited discount" or "special discount." If the contract is invalid with above reasons, the hotel will notify the customer immediately.
♙rticle 5: Special Contracts Requiring No ♙ccommodation Deposit
1. Notwithstanding the provisions of Paragraph 2 of the preceding ♙rticle, the Hotel may enter into a special contract requiring no accommodation deposit after the Contract has been concluded as stipulated in the same Paragraph.
2. In the case when the Hotel has not requested payment of the deposit as stipulated in Paragraph 2 of the preceding
♙rticle and/ or has not specified the date of payment of the deposit at the time the application for an ♙ccommodation Contract has been accepted, it shall be treated as though the Hotel has accepted a special contract prescribed in the
preceding Paragraph.
♙rticle 6: Refusal of ♙ccommodation Contracts
Whe Hotel may not accept the conclusion of an ♙ccommodation Contract under any of the following circumstances:
(1) when the application for accommodation does not conform with the provisions of these Werms and Conditions;
(2) when the Hotel is fully booked and there is no vacancy;
(3) when the Guest seeking accommodation is deemed liable to conduct himself / herself in a maimer that will violate laws or act against the public order or good morals in regard to his/ her accommodation.
(4) when any of (i) to (iii) are deemed to apply to the Guest seeking accommodation:
i. Whe person requesting Hotel accommodation is a member of an organized crime group, w1der ♙rticle 2-6 of the Law on Preventing Unreasonable Conduct by Organized Crime Groups (Code VV issued in 1991), or a related p arty, w1der
♙rticle 2-2 of said law;
ii. Whe person requesting Hotel accommodation is a member of an organized crime group or an organization that supports organized crime groups.
iii. Whe company requesting Hotel accommodation consists of one or more officers who are members of an organized crime group.
(5) when the person requesting Hotel accommodation is obviously intoxicated and could cause annoyance to other guests or when the person is behaving in such a manner as to be an annoyance to other guests.
(6) when the Guest seeking accommodation can be clearly identified as carrying an infectious disease;
(V) when the Hotel and/ or hotel staff are violently threatened or unreasonably burdened by the Guest;
(8) when the Hotel is unable to provide accommodation due to natural calamities, malfw1ction of facilities and/ or other unavoidable causes.
(9) when there is an applicable law or regulation that decided by the prefecture in which the Hotel is located.
(10) when the Hotel receives threatening demands or is requested to assume an unreasonable burden in regard to the accommodation.
(11) when the Guest has a record of receiving application of ♙rticle 8 in the past.
(12) when the Hotel is deemed to have reasonable reasons not to conclude an accommodation contract.
♙rticle V: Right of the Guest to Cancel ♙ccommodation Contract
1. Whe Guest is entitled to cancel the ♙ccommodation Contract by notifying the Hotel.
2. If the Guest has cancelled the ♙ccommodation Contract in whole or in part due to causes for which the Guest is liable (except in the case when the Hotel has requested payment of the deposit during the specified period as prescribed in Paragraph 2 of
♙rticle 4 and the Guest has cancelled before payment), the Guest shall pay cancellation charges as listed in the ♙ttached Wable No. 2. However, in the case when a special contract as prescribed in Paragraph 1of ♙rticle 5 has been concluded, the same shall apply only when the Guest is informed of the obligation of payment of cancellation charges in case of cancellation by the Guest.
3. Inthe case that the Guest does not arrive by 12 a.m. (unless that EW♙ is clearly mentioned) without informing the Hotel of a delay, the ♙ccommodation Contract concerned may be considered to have been canceled by the Guest and will be handled accordingly.
♙rticle 8: Right of the Hotel to Cancel ♙ccommodation Contract
1. Whe Hotel may cancel the ♙ccommodation Contract under any of the following circumstances:
(1) when the Guest is deemed liable for conduct and/ or has conducted himself /herself in a maimer that will violate laws or act against the public order and good morals in regard to his/ her accommodation.
(2) when any of the (i) to (iii) are deemed to apply to the Guest:
i. Whe Guest is a member of an organized crime group, under ♙rticle 2-6 of the Law on Preventing Unreasonable Conduct by Organized Crime Groups, or a related party, under ♙rticle 2-2 of said law;
ii. Whe Guest is a member of an organized crime group or an organization that supports organized crime groups.
iii. Whe company or group which requested Hotel accommodation consists of one or more officers who are members of an organized crime group.
(3) when the person requesting Hotel accommodation is obviously intoxicated and could cause annoyance to other guests or when a person is behaving in such a manner as to be an annoyance to other guests.
(4) when the Guest can be clearly identified as carrying an infectious disease;
(5) when the Hotel and/ or Hotel staff suffers from violent threat or w1feasonable burden from the Guest. Or, when it is acknowledged that similar activity has occurred in the past.
(6) when the Hotel is unable to provide accommodation due to natural calamities and/or other causes of force majeure
(V) when the cancellation was made in accordance with a municipal by law.
(8) when the Guest does not observe prohibited actions such as smoking in bed, tampers with fire-fighting facilities and otherwise breaches Hotel Regulations stipulated by the Hotel (restricted to particulars deemed necessary in order to avoid causing fires).
(9) when the Guest conduct the smoking at prohibited place, the nuisance for fire facilities and the deed attacking to Fire Prevention disable.
(10) when the Guest brings or intends to bring any of (i) through (vi):
i. Guns without a license and proper documentation
ii. Firearms or Swords without a license and proper documentation
iii. Malodorous goods
iv. Excessive amounts of goods
v. Explosive or flammable goods
vi. ♙nimals, insect, etc. (Please contact the Hotel if you will bring an assistance dog)
(1 1 ) when the Guest brings property of the Hotel outside or intends to move Hotel property out of the Hotel.
(1 2 ) when the Guest intends to make changes to the hotel or its facilities.
(1 3 ) when the Guest does not follow any prohibitions stipulated by the Hotel.
(1 4 ) when the Guest in accommodation behaves extremely disrespectful and rude against the employees, janitors, manager etc.
(1 5 ) when the Guests is deemed to be extremely troublesome to employees due to overdrinking etc.
(1 6 ) when the Hotel receives threatening demands or is requested to assume an unreasonable burden in regard to the accommodation.
(1 V ) when the Guest has a record of receiving application of ♙rticle 8 in the past.
2. If the Hotel has canceled the ♙ccommodation Contract in accordance with the preceding Paragraph, the Hotel shall not charge the Guest for any of the services during the contractual period he/she has not received.
(However, guests will be required to pay for a penalty as listed in the attached Wable No.2 below.)
♙rticle 9: Occupancy Hours of Guest Rooms
1. Whe Guest is entitled to occupy the contracted guest room of the Hotel from 3:00 p.m. on the day of arrival to 10:00 a.m. on the day of departure. However, in the case when the Guest is accommodated continuously, the Guest may occupy the guest room
all day, except for the days of arrival and departure.
2. Whe Hotel may, notwithstanding the provisions prescribed in the preceding Paragraph, permit the Guest to occupy the guest room beyond the time prescribed in the same Paragraph. In this case, extra charges shall apply as follows:
(1) Less than 2 hours: 1 , 000yen per hour
(2) If the guest continued staying after check-out for over 2 hours, the hotel charges the guest for the additional fee stated on article
(1), plus l night room fee of the check-out date.
3. ♙fter check-out, if the Guest stays in the Hotel' s facilities such as the lobby for a length of time similar to that of an accommodation, the hotel may request payment.
♙rticle 10: Observance of Hotel Regulations
Whe Guest shall observe the Hotel Regulations established by the Hotel. Hotel Regulations are posted within the premises of the Hotel.
♙rticle 11: Payment of ♙ccommodation Charges
1. Whe explanation of accommodation charges, etc. that the Guest shall pay is as listed in the attached Wable No. 1.
2. ♙ccommodation Charges, etc. as stated in the preceding Paragraph shall be paid with Japanese currency or by any means other
than Japanese currency such as traveler's checks, coupons or credit cards recognized by the Hotel at the front desk at the time of the departure of the Guest or upon request by the Hotel.
3. ♙ccommodation Charges will still be due for payment regardless of the Guestʼs voluntary decision not to stay at the Hotel, when rooms are provided and are capable of use.
♙rticle 12: Liabilities of the Hotel
Whe Hotel shall compensate the Guest for damage if the Hotel has caused such damage to the Guest defined in or as a result of nonfulfillment of the ♙ccommodation Contract and/ or related agreements. However, the same shall not apply in cases where such damage has been caused due to reasons for which the Hotel is not liable.
♙rticle 13: Measures Waken when Unable to Provide Contracted Rooms
1. Whe Hotel shall, when unable to provide contracted rooms, arrange accommodation of the same standard elsewhere for the Guest insofar as practicable with the consent of the Guest.
2. when arrangement of other accommodation can' t be made, notwithstanding the provisions of the preceding Paragraph, the Hotel shall pay the Guest a compensation fee equivalent to the cancellation charges as prescribed in Wable No.2 below. Whe compensation fee shall also be applied to reparations. However, when the Hotel cannot provide accommodation due to causes for which the Hotel is not liable, the Hotel will not compensate the Guest.
♙rticle 14: Handling of Deposits and Etc.
1. when loss or damage occurred with goods, cash and valuables the guest had left at the front desk, the hotel will compensate unless the loss or damage is force majeure. However, regarding cash and valuables, above statement is only verified when the
guest had clarified the type and value of the items when leaving items. If the guest had not done that, the hotel will
compensate for the damage up to 150,000 yen.
2. when loss or damage occurred with goods, cash and valuables the guest had brought into our hotel, the hotel will compensate if the loss or the damage was occurred by our intention or fault. However, if the guest had not clarified the type and value in prior to their accommodation the hotel only compensates for the damage up to 150,000 yen.
♙rticle 15: Custody of Baggage and / or Belongings of Guest
1. Only in the facilities with residing employees, if the baggage / packages of the guest arrived at the hotel prior to the accommodation date, it will be stored responsibly only when with the agreement, and the hotel will hand over it when the
guest check in at the reception. In the facilities without residing employees, the hotel will not be responsible for the guest's
baggage/package arrived at the hotel prior to accommodation, even if it was stored with agreement. In addition, when the Hotel will be stored the baggage or belongings of the guest for outside the accommodation period (except during check-in
date to check-out date), the hotel will charge 500yen for 1baggage or belonging per day.
2. when the baggage or belongings of the Guest is found left after check-out, and the ownership of the article is confirmed, the Hotel shall inform the owner of the article left and ask for further instructions. when no instruction is given to the Hotel by
the owner, or when the ownership is not confirmed, the article shall be kept for a certain period and will afterwards be taken to the nearest police department or be disposed after a month. However, foods, cigarettes, magazines, and articles judged by the hotel to be difficult to take care of will be disposed of immediately. In addition to the aforementioned, when the baggage or belongings of the guest have forgotten is large-sized garbage, the Hotel shall charge the garbage disposal costs.
3. when the hotel returns items left by the guest by mail, the hotel charges the guest for the shipping fee. In addition to the
shipping fee, if it is in the facilities without a residing staff, the hotel may charge the guest for commissions
♙rticle 16: Liability in Regard to Parking
Where is no parking lot at the hotel. If we find parking without permission on the premises of the hotel, we will take measures such as moving the tow truck with advance warning for any reason, and we will charge the guest for the cost. In addition, we are not responsible
for any accidents that occur on the premises of the hotel.
♙rticle 1V: Liability of the Guest
Whe Guest shall compensate the Hotel for damage caused through intent or negligence on part of the Guest.
1. If the guest lose the card key, we will charge 3,000 yen per card.
2. If the guest smoked outside the smoking place, we will charge 20,000 yen for each person.
3. For non-guests entering the guest rooms and floors, we will charge the accommodation fee for one night for each person.
♙rticle 18: Use of computer and Internet
Guests are deemed liable for any type of connections made inside the Hotel through wi-Fi or other connecting tools provided by the Hotel. Whe Hotel shall not be liable when wi-Fi services or other connecting services are under the influence of systemic errors or other connectivity issues.
In addition, the Hotel is allowed to request a suspension of Internet use or is able to charge for compensation when the use of Internet connection by the guest is deemed inappropriate and consequential to third parties.
♙rticle 19: Rules of Cleaning the Rooms
1. Rooms are primarily cleaned after Guests have exited from their stay. Room cleaning services and toiletry fulfillments are not provided as well in cases where Guests are staying consecutively. However, in accordance to law, provincial regulations and
instructions, cleaning procedures and toiletry fulfillments may be carried out without consent of guests when necessary to
withhold room qualities and sanitary conditions (per three nights).
2. Guests are expected and are deemed to follow, accept the enforcement of conditions over cleaning services, when they have agreed to the accommodation contract not inclusive of cleaning and other services.
♙rticle 20: Change of this ♙greement
when the Hotel requires rules that differ to those stipulated in this agreement, it may change the content of the agreement.
♙rticle 21: Governing Language and Governing Law
Whis agreement is provided in both Japanese and other languages. Incase of a discrepancy between the Japanese and the other
la n g u a g e s , the Japanese version will take precedence. Inaddition, this agreement will be based on the Japanese law, and in the event of a dispute arising from this ♙greement, the Osaka District Court shall be the exclusive jurisdiction court of the first instance.
Wable No. 1: Calculation Method for ♙ccommodation Charges (Ref. Paragraph 1of ♙rticle 2, Paragraph 1of ♙rticle 11)
Contents | ||
Wotal ♙mount to be paid by Guest | ♙ccommodation | Basic ♙ccommodation Charge |
Extra Charges | Early Check-In / Late Check-In / Late Check-Out/ Baggage storage outside the period of stay | |
Waxes | Consumption Wax/ Waxes |
Notes:
1. The basic accommodation charge is subject to change in accordance with prices specified on the sites on which guest rooms are listed.
2. Children older than 6 years old will be applied the same fee as an adult.
Wable No .2: Cancellation Charge for Hotel
(Ref. Paragraph 3 of ♙rticle 4, Paragraph 2,3 of ♙rticle V, Paragraph 2 of ♙rticle 8, Paragraph 2 of ♙rticle 13)
Cancellation Charge | Days of notice for cancellation before accommodation day | |||||||
No Show | Date of ♙rrival | 1 day | 3 days | V days | 10 days | 14 days | ||
Gen era l | Less than10 Rooms | 100% | 100% | 100% | 100% | 50% | - | - |
Group | More than10 Rooms | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 50% | 30% |
Notes:
1. If the cancel policy is defined by the OT♙ used by the Guest, the cancel policy shown on OT♙'s website will take precedent.
2. Percentages are the portion of the Basic ♙ccommodation Charge which will be paid as the cancellation fee.
The Rules and Regulations of IAM HOTEL
In order to assure the maximum comfort and safe of all guests, we ask for your cooperation in observing the following rules and regulations in accordance with the “General Conditions for ♙ccommodations, ♙rticle 10”. If a guest does not observe House Regulations, the Hotel may choose not to permit further use by the guest of Facilities in the hotel according to ♙rticle V of General Conditions for ♙ccommodations.
For prevention of fires
1. Do not bring in and use any heat source for heating, cooking, etin the Hotel.
2. Do not smoke in bed or any other place where a fire is likely to occur.
3. Do not take any other action that may cause a fire.
4. Do not touch the firefighting equipment, etc. except in an emergency.
For your security
1. Be sure that the door is locked when you leave the room during your stay.
2. Lock the door and use the door chain while you are in the room, especially while resting in bed. Do not open the door before identifying any visitor. If the visitor seems suspicious, contact the reception immediately.
3. Please meeting visitors at lounge at 2nd floor.
Prohibitions
1. Do not bring into I♙M Hotel premises any item that may disturb other guests, as follows:
(1) Dogs (except guide dogs for the visually impaired or the hearing impaired, or service dogs), cats, birds, and other pet animals.
(2) Dirty items, items generating foul odors.
(3) Gunpowder, volatile oils, or other explosive or inflammable items.
(4) Firearms and swords whose possession is legally prohibited.
2. Do not engage in gambling or any act contrary to public morals or order, or behave in a manner that may disturb other guests.
3. Do not use the facilities or fixtures of the Hotel in any place other than their specified location or for any purpose other than their intended use.
4. Do not attach any foreign object to the building or facilities of the Hotel, or modify them to change their current state.
5. Never open the windows of your room except in an emergency.
6. Do not display by the window any object that may ruin the appearance of the Hotel.
V. Do not use the guest room for any purpose other than lodging, such as using it as an office or shop.
8. Do not distribute advertising or publicity materials, or sell goods to other guests within the Hotel premises.
9. Do not order meals or drinks to be delivered from outside the Hotel.
10. Do not leave your belongings in the lobby or hallways.
11. Do not leave your room wearing nightwear, slippers, etc.